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習近平はヒステリー(精神病質者 ・ サイコパス) 

ゼロコロナ政策、正念場 中国市民反発「たった1人陽性で封鎖」 有識者からも疑問の声


毎日新聞 2022/5/1 東京朝刊

 厳格な行動制限などで新型コロナウイルスの感染を封じ込める「ゼロコロナ」政策を掲げる中国の習近平指導部が、正念場を迎えている。中国最大の経済都市・上海市では1カ月以上にわたり都市封鎖(ロックダウン)が続くほか、首都・北京市でも感染が広がり始めた。中国各地では強引な隔離措置が取られ、市民の反発は強まっている。有識者からはゼロコロナ政策への疑問の声が次々と上がり、当局は抑え込みに必死だ。

 「たった1人(の陽性者)で全面封鎖か」。中国のSNS(ネット交流サービス)に4月末、市民がこんな投稿をした。北京市と隣接する河北省三河市と河南省三門峡市が27日から28日にかけ、いずれも感染者が1人だけにもかかわらず、市域全体の都市封鎖に踏み切ったからだ。背景には、各地方政府の幹部が、感染拡大を招けば責任を問われると極度に恐れていることがあるとみられる。
(略)
周指導部はゼロコロナ政策による封じ込めを「制度的優位性」の成果と誇ってきた。今年秋には5年に一度の中国共産党大会を控え、中国は政治の季節に入っている。この時期にゼロコロナ政策を転換すれば、周指導部が自ら誤りを認めることになりかねない。中国国家衛生健康委の専門家は4月29日、コロナ対策を「人民戦争」と表現し、ゼロコロナ継続の重要性を改めて強調した。
(引用終わり)

以前にも述べたことだが、コロナは地球温暖化によってもたらされた。常識である。
もしコロナをゼロにしたいのなら、地球温暖化をくいとめなければならない。それゆえ、先進諸国は化石燃料をやめ、水素エネルギーの開発に力を注いでいるのだ。
世界の経済大国である中国は、こんなことが理解できないのである。

感染者が1人だけにもかかわらず、市域全体の都市封鎖に踏み切った
習近平はヒステリー(精神病質者 ・ サイコパス)である。


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【備忘録】清水義範「迷宮」、葉室麟「蛍草」「峠しぐれ「川あかり」「花や散るらん」、黒田勝弘「韓国 反日感情の正体」、養老孟司「バカの壁」、魚谷俊輔「統一教会の検証」、金子満雄「ボケてたまるか」、蜂谷涼「紅ぎらい」、小杉泰「イスラームとは何か」、河原和枝「子ども観の近代」、阿部美哉「世界の宗教」、神崎宣武「盛り場の民俗史」、金成隆一「ルポトランプ王国」、佐藤優「はじめての宗教論(右巻・左巻)」

進む日本社会の劣化 

昭和天皇とヒトラー同列に ウクライナ政府が謝罪
4/25(月) 12:24配信


共同通信
(引用はじめ)
 ウクライナ政府は25日までに、ツイッターの公式アカウントに昭和天皇とナチス・ドイツの指導者ヒトラーらの顔写真を並べた動画を投稿していたとして「友好的な日本の人々を怒らせる意図はなかった」と謝罪し、写真を削除した。

 動画は今月1日に投稿され、ウクライナに侵攻したロシアのプーチン政権を「現代のファシズム」として非難する内容。「ファシズムとナチズムは1945年に敗北した」と指摘した場面で、ヒトラーやイタリアの独裁者ムソリーニと昭和天皇の顔写真を並べていた。

 日本国内のツイッターユーザーなどから批判が集まり、在日ウクライナ大使館のアカウントに抗議が殺到した。
(引用終わり)

信じられない話である。ほんとうに日本の社会は劣化が進んでいる。
以下は、争いのない事実である。
日独伊三国同盟(にちどくい さんごく どうめい、独: Dreimächtepakt、伊: Patto tripartito)は、1940年(昭和15年)9月27日にベルリンで調印された日本、ドイツ、イタリアの軍事同盟である。


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【備忘録】「魯迅 選集」(全巻)、渋沢栄一「論語と算盤」

痩せたい人にとって必読書 

お勧め本は「医者が食事術 最強の教科書ー20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」(ダイヤモンド社)。
筆者は医学博士の牧田善二氏。

参考になるサイトは「牧田善二の年齢や学歴・経歴は?食事術の本の口コミや評判も」https://supermixfruit.com/zenji-makita-career/

牧田氏のスタンスは以下の通りである。
痩せるためにカロリー制限、運動なんて関係な!

(引用はじめ)
私たちのルーツについて、古くから住んでいた縄文人と、大陸からの渡来人が徐々に混血していき現代の日本人になっていったという説が支持されています。しかし、国立科学博物館の神澤秀明氏らの研究では、現代の日本人が、より縄文人のDNAを強く受け継いでいることが証明されました。

これらの事実を踏まえれば、私たちは本来、1万4000年前の縄文人のように生きていくようにつくられていると考えていいでしょう。

ところが、、とくにここ100年くらいで、私たちは勝手にそれを変えようとしてきました。その結果として、さまざまな病気を生み出してしまったのだと私は考えています。

いま「糖質制限」が広く認識されるようになり、なかには、よくわからないままに間違ったことを述べている「専門家」もいます。また、「糖質制限は体によくない」「日本人には向いていない」という主張もあります。

本書の目的は、これら他者の言い分について論破していくことではありません。しかし、私は生化学をきちんと学び、エビデンスのある論文を読み、多くの糖尿病の患者さんを診てきた経験から自信をもって本書の食事方法を提言しています。
(引用終わり)

小生の体重は60キロ。痩せたいなどとは思っていない。炭水化物(米)もそれほど口にはしない。(でも、ラーメンはけっこう・・・)
ではなぜ、この本を読み、勧めるのか。
それは、人の身体のことがよくわかるからだ。

いずれ、「身体と食べ物」のことについて、まとめるつもりだ。

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【備忘録】柚木裕子「検事の本懐」「慈雨」、「原理講論」、吉村昭「見えない橋」、葉室麟「あおなり道場始末」「春雷」「、藤沢周平「孤剣」「花のあと」、「竹光始末」「海鳴り」「漆黒の霧の中で」「神隠し」「たそがれの清兵衛」、帚木蓮生「閉鎖病棟」「逃亡」

「母と面会が可能になったぁ!」(4月19日)の続きである。 

さっき(23日)、見舞ったら、おれだということがすぐに分かったようで、表情も昔と同じでにこやかだった。こちらの気持ちも明るくなった。目の前には百人一首。草餅をおいしい、おいしいと食べてくれた。


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【備忘録】「詰め将棋パラダイス」、藤原緋紗子「飛び梅」、葉室麟「緋の天空」「無双の花」「風渡る」「嵯峨野花譜」、佐々木譲「廃墟に乞う」、松本清張「落差」

売国奴安倍を叩き出せ!! 

安倍氏の「2島先行返還」は「負の遺産」…元外務次官が著書刊行、方針転換を批判

読売新聞

 元外務次官の竹内行夫氏の著書「外交証言録 高度成長期からポスト冷戦期の外交・安全保障 国際秩序の担い手への道」が岩波書店から刊行された。ロシアとの北方領土交渉を巡り、安倍首相(当時)が事実上、「2島先行返還」にかじを切ったことについて、「日本政府と国民に残された『負の遺産』」と厳しく批判している。

 竹内氏は、小泉政権下の2002年から約3年間、外務次官を務めた。著書は、4島の帰属問題を解決して平和条約を締結するとした1993年の「東京宣言」が交渉の基盤だと強調。2018年に安倍氏がシンガポールでのプーチン露大統領との会談で方針を転換し、2島返還を軸としたことを、「国家主権を自ら放棄した歴史上初めての宰相」になりうると非難した。

安倍元首相の”信長”発言に 立憲・泉代表「盟友関係ならプーチン大統領を止めて」と皮肉

安倍元首相が21日、ロシアのプーチン大統領を戦国武将に例え、「織田信長に人権が通用しないのと同じだ」などと述べたことをめぐり、立憲民主党の泉代表は22日、「盟友関係にある安倍さんがプーチン大統領を止めてほしい」と皮肉った。

安倍元首相は21日のシンポジウムで、ロシアのプーチン大統領について「力の信奉者で戦国時代の武将みたいなもの」と例示したうえで、「織田信長に人権を守れと言っても通用しないのと同じだ」など語った。

泉代表は22日の会見で、安倍氏の過去の言動を引き合いに「『戦国武将』と27回会談し、『同じ未来を見ている。ゴールまで駆け抜けよう』と言ったのが安倍さんだ」と指摘。「安倍さんもまた戦国武将なのか」「それだけの盟友であれば、メンタリティもよく分かるだろうから、安倍氏がプーチン大統領を止めてほしい」と述べた。

イトルを売国奴としたが、どうも違うような気がしてきた。安倍の妻の昭恵氏が一度だけ「(安倍は)演技の人」と語ったことがある。演技によって注目され続けたいのだ。だから、前に語っていたことと違うことを語るのも、平気なのだ。
そのことが理解できない安倍派の自民党議員は お馬鹿というしかない。

安倍は、利害関係のない「友」 というものを、これまで一度も持ったことがないのではないか。


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【備忘録】葉室麟「雨と詩人と落ち花と」「霖雨」「天の光」、内田重久「それからの三国志」、杉浦日向子「風流江戸雀」、永井路子「一豊き妻」、司馬遼太郎「項羽と劉邦」、藤田紘一郎「50歳からは炭水化物をやめなさい」、丹羽宇一郎「死ぬほど読書」、高田かや「カルト村で生まれました」、帚木ほう生「悲素」(上下)、、柚木裕子「盤上の向日葵(上下)