前代未聞の怒濤の大量転向
露わになってきた統一教会(家庭連合)の真実(17)
-連作は折り返し地点に- \(^o^)/
「統一教会は世にも希な奇妙な組織であった」 (拍手20)
「徳野さんはどのくらい献金したのだろうか!?」 (拍手21)
「処刑されたオウム信者には絶対に理解できない統一教会という組織。」(拍手31)
「文鮮明をメシヤにし続けねばならなかった理由」 (拍手219)
「ちぐはぐな「~師観のコメント」(泣)」(拍手65)
師観さんは「(家庭連合の)大多数の幹部は文鮮明〓メシアと思っている」と反論したが、もし事実なら、今日の韓鶴子〓無原罪〓メシア路線に、大多数の幹部(公職者〓教団職員)は抗議し、退会書を突きつけたはず。しかしながら、抗議したのは小生が知っている範囲では、教会長2人、本部職員1人、原研職員2人。わずか5人だけである。
あとは、新路線(“神路線“冷笑)に黙々と従っているだけ。
師観さんはブログの最後尾でこう分析した。
「「UC・家庭連合も(略)、組織維持のためには、文鮮明教から韓鶴子教に変えてでも教会の存続を優先するでしょう。古参のシックですらそうしないとやっていけないので韓鶴子教でも良いというのです。」
小生は師観批判記事で、この記述部分を評価した。が、間違いであった。少々、恥ずかしい。
家庭連合が文鮮明教から韓鶴子教に変えたのは、組織維持のためではなく、そうしなければ組織からクビになるからである。
クビになったら、路頭に迷う。
苦渋の選択をしたわけではないし、たいして考えたわけでもない。全体が韓国人アベルに従う雰囲気になっているから・・・。
徳野会長もそんな感じだし、もっと上の周藤尊師もそうみたいだし、やや腹黒い小山田大センセも。文から韓へだ!
だから、韓鶴子教!でいいのだぁ。♪これでいいのだぁ、天才バカボンバカボンボン♪
ちょっと!待ちな。アチキは確証はないけど、文鮮明先生がメシアではないかと思っている・・・。
でも~~。文鮮明〓メシアと主張すれば、排斥される。子どもが独立していても、夫婦2人で、明日からどうやって暮らすのか。
職が見つかるまでの3ヶ月間、家賃を含め最低でも50万円は必要だ。
繰り返しになるが、文鮮明がメシアだから、教団職員(公職)をやっていた訳ではなかったということだ。言い方はきついかもしれないけど、やはり、メシのためだったのだ。
社長が変わったからといって、新社長(韓鶴子)が前社長(文鮮明)を軽んじているからといって、辞表を出す社員はいなかった。(大塚家具を想起せよ)
お父様という言葉をよく口にしていた近藤徳茂さんたちすべてが転んだのである。なだれを打ったような転向である。
宗教学・宗教社会学の研究対象だ。こんな宗教現象はあまりないはずである。
麻原をグルだと言っていたのに、急に女房の松本知子が真のグルだったというみたいな。お笑い・・・やっぱお笑い家庭連合!だ。
宗教性、思想性は限りなくゼロに近い。
話は少しばかり外れる。
小生は高校時代に、島根大学の原研メンバ-が黒板伝道しているところに遭遇したことがある。
「先輩方」は真剣に語っていた。
このときの彼らは、文鮮明氏をメシアだと信じ込んでいたはず。だからこそ、大学を中退して、メシアが説く地上天国を実現するために、廃品回収に精を出していたのである。
しかし、廃品回収は正体を隠した花売りに変わり、花売りはやがてツボ売り(霊石売り)に変わった。
「狂信」が数年間も持続するような精神に若干難ありのシック(おそらく皆無、テンカンで刑事事件になったことがある)以外、「お父様は本当にメシアなのか」と疑問が生じる。その結果、退会状態となって、組織から去っていく。
しかし、すべてを棄てて献身したシック、なかでも有給献身者となった「公職者」は、生活がかかっているだけに、簡単にサヨナラすることはできない。
では、どうするのか。思考を麻痺させるのである。ゆるやかな麻痺、本人が気がつかないような麻痺である。追及されたら・・・
考えたくないことは考えないし、考えを促すような情報は見ないようにする。澤田拓也さん、違いますか。火の粉、あいかわず、見ないようにしていますか。ちょっと苦笑です。
お父様が命だったはずの井口康雄断食王が麻痺の典型であろう。脳に栄養が400日間も届かなかったからなあ (´・_・`)
今や彼はお父様のことは一切、口にしない。
2007年のある日のかなりの早朝、文鮮明に日本の集団(トップは小山田だったか)で会ったとき、あんたは平身低頭で、文鮮明の日本時代のことを、発掘した(?)資料(地図)を示し、しゃべっていた。
この場に韓鶴子はいなかった。
文鮮明は、ふむふむと頷いていた、と聞く。
井口は文鮮明(結局のところ権力)に近づきたくてしかたなかったのである。今は韓鶴子だ。

彼は定年退職となったのに、今でも日当(あるいは月2、3万円のお小遣い)をもらって、地平対策をやっている。精神が貧しいのである。
ともあれともあれ、井口の妻(和代さんだったけか)に言っておく。散髪代をおやりよ(´;ω;`)。もみあげを何とかしてくださいな。まるで構成員ですよ!
米統副会長の妻の父親なんだから、恥ずかしくないようにしてくださいな。
<追記>井口康雄氏は早稲田大学の原研卒。おそらく、彼ほど嫌らわれている「早稲田大学の原研卒」はいないだろう。実体験である。
-師観国家メシアは釈明すべきだ(投稿欄からの引用である)-
史観さん、ボート関わってません?
時折出で来る史観さんのブログ。
過去記事読んでて、史観さんはセントビンセントの(旧統一)教会指定の国家メシヤさんでしたか。
で、思い出した事が一つ。
セントビンセントの元宣教師とある国の宣教で同行した事があり、当時、彼女からボートの話を聞きました。
彼女は宣教地に、ボートのパンフレットを持ち込んでいて、伝道(渉外?)先の金持ちに売り込んでました。
一隻売れると◯百万のリベートが貰えるとか、そんな話でした。
貧◯な子連れ責任者も、リベートの話は聞いてましたね。
佐藤氏が、一口5万の融資を募っている事や、某有名企業が販売権を欲しがってる等という話も。
金があったら、数口乗ってますね。
阿◯だから。
結局、売れませんでしたが、契約が取れなくて良かったわ〜
で、彼女は元々の宣教国のセントビンセントに思い入れが深い様でした。
既成祝福家庭の彼女が、どういう事で佐藤氏と接点があるのか、何処から繋がったのか?よく分からなかったのです。
縁は異なもの味なものと言いますが、
史観さんは今はUC第一線から退かれて?
また面白い文章を書いて居られる。
「無教会」から「有教会」とか。
元信者をフォローしてる、「皆さんの気持ちはよく分かります〜」の様な事を口にしながら、腹の中は灰色だったりして。
全く気に入らないタイプの人だわ。
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- [2018/09/20 17:31]
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コメント
目的観に徹するとこうなった的人びと
それでやりすぎるとたまに法律に引っかかり、反対派に駆逐されるようなことになってきていたんですけど、それ理解してほしいわーという風に思います。
反対牧師なんていうのも何だか懐かしい響きですね。せっかくネタをひぱってきて下さった方もいるけれど、誰も反応してないという空気が何ですね。反対牧師のやってきたことも相当罪深い側面があると思いますけれど、生きているうちに気が付かないものだろうか。
件のセクハラ牧師のニュースも日本基督教所属というのがあまり取りざたされないのはネットワークで守られている、共通の思想で何か皆つながっているということですよね。そりゃ皆さん強いわけですよね。
マスメディアは味方というわけですよね。
はー。いろいろ、皆さんバイタリティあるなー、と思いました!
日本認可の宗教団体なのに
日本の宗教団体として、
イメージの悪かった「世界基督教統一神霊協会」から「世界平和統一家庭連合」へと名称変更させたけど、
現実、何も変わらず!責任も取らない組織体系、もちろん一族も責任何て持ちません。組織は信者相手の金儲けの手法以外(井口氏が障害者トークは考え、霊感商法は古田氏が作った・・・)は、なにひとつ決定権がなかった・・・。
(清平解怨金儲けは、教祖も推奨の大嘘で、人殺しの大母が乗移ったとされる金氏は霊能者気取り、その他、様々政治介入や組織を作って攪乱中でもある)
ある程度の幹部クラスになれば、いずれはこのような時が来るということは分かっていたと思います。教祖の女食いは知っていたでしょうし、家族の金遣いの荒さも知っていたでしょう。原資が信者である以上、どんなことをしても組織維持をして行くというのは、日本人幹部たちは承知のことだったと思います。
下部信者は、切り捨てられて行きました。独身献身者は、病気などでも家に帰されていました。人事で切り捨てた人もいるでしょう。
それぞれ、各地方でどうしても組織の中にいて、信者から献金搾り上げなくてはいけない守銭奴幹部は残さないといけなかったようですし、全国行脚すれば、金が入る立場の人たちは、他で生活するよりもいいってこともあるでしょうね。神山氏も江利川氏も櫻井氏親子も、分派から金をもらって生活してるようです。
生きるためには、金が必要なのです。
信者には、霊の子から援助してもらえば老後や生活なんて何でもないことなんて言っておきながら、カモ信者からの金があがらなくなれば、立ち行かないのがこの組織なのです。
全容は、調べて見たから分かってきたものの調べなければ誘導されたまま今も、子供の「祝福」どうしようとか献金どうしようって頭ん中グルグルしてると思います。
実像を理解しているこの組織の幹部たち存続して行けてる人は、「厚顔無恥」で、どこまでも「人間を騙せる人」でいないとずっとは留まれないと思います。
腹の中、真っ黒け~ですよ。
今こそ、幹部なら幹部らしく組織幹部たちが悪いところを認め、資源回収から始めたらいいと思います。カモ信者の金を当てにするのではなく、生きるための金をカモ信者から奪うことなく、自立するまともな人間になっていただきたい。
ずるいよ~ずるいよ~「おと~さま~~」なんて言って映像作って置きながら本元から変化した鶴子教で留まって後始末の責任を果たすのではなく、ちゃっかり息子教分派に行ってしまうのですからね。
とんでもねぇ~ハラグロな幹部たちです。
偉い人たち
働く口はたくさんあると思うのですがね。残業時間を減らす企業が増えてワークシェアが拡大し、求職活動をした経験上ですが、非正規であれば未経験や年寄りでも雇用が増えていると思うのです。
でも、「献身者(原理)>勤労教会員(原理)>一般人(非原理)」という構図があり、幹部なんかはその地域の区長や知事よりも偉いと思っているので、社会で働こうって気にならないのがまず前提にあると思います。
公務費なんかもらわず、昼間働いて夜に教会活動(教会員を元気づけること)をすれば問題ないと考えますが、無意味な集会や会議ばかり開いて時間をつぶし、紙(祈願書など)を高く販売すれば買う信者がたくさんいるので、ぜいたくしなければ楽して生活できることを知ってしまったのです。
教会長も給料欲しければ会議なんかしていないで(内容はおそらくどうやって集金するか)、1件1件教会員の家を頭下げて回れば良いと思うのですが、オレは偉いと思っているからこちらも無理でしょうね。
転向
●転向
●https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%A2%E5%90%91
なお、思想の科学研究会編『共同研究 転向』上中下
Re: 偉い人たち
「献身者(原理)>勤労教会員(原理)>一般人(非原理)」という構図があり、幹部なんかはその地域の区長や知事よりも偉いと思っているので、社会で働こうって気にならないのがまず前提にあると思います。
炯眼です。
かなり以前、鞍馬天狗さんが公職者はコンビニで働けと何度も書いていたことを思いだします。
徳野さんたちが「いつもロ-ソン、ありがとうございます」なんて言っている姿は想像できませんね。
彼らは、どういう種類の人間なのだろうかと思います。
確かに一般的価値観では到底理解できないことだらけですが、信仰とは、頭で理解する事ではなく、又やみくもに信じている訳ではなく、神に尋ね、深い気付きの中に真理があると思います。
教会の存続=地上天国実現…
…。
宗教とは何?
本当に困った時は「自分で解決しろ」ですから。
結局、教会で繋がったと錯覚していた「霊の家族」「アベル」「父母の代身」ではなく、肉の親族、この世のお役所を頼れということです。
偽善。
所詮、家族ごっこだわね。
クビになったら縁が切れる家族ごっこ。
稚拙。
信仰の核心が変わる、、、枝葉末節が変わって落ちていくというならまだ分かるが、核心自ら変貌し、それに追随してるということですから、運命共同体ですかね。
ウリヌンハナダ。
生活の面倒、持ちつ持たれつ。
財源は未だ見ぬ不確かな信者の財産。
自分で嫌気がささないのか不思議。
転向、という言葉で共産主義の例を挙げてくださいましたが、教会の中でも「うちの教会と共産主義は紙一重だ」と聞いた事があります。
まさか、共産主義そのものだったのかな?(^◇^)
参ったなぁ〜。
共産主義思想が拡大する時に人の良心を利用するように、宗教心も利用した?
家庭連合は、韓国では財団だし、ヨーロッパ等ではカルト認定もされているのでしょう?それも、このブログで知りました。
日本国内では深刻な社会問題が山積み。
家庭連合では先のコメントしてらした、きらさんの様な方が現信者を引き留めてるのでしょうか。
混淫派から出ている教義を信じる方はそうなさったら良いでしょう。
実践されてるのかな?奥義を。
倫理道徳レベルの話なら、良い本が図書館にゴロゴロしてる。
正しい歴史書もね。
きらさんに回答します。
左サイドに書いたつもりです。
▲ブログ開設の目的 (2009年のスタンス)
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-1.html
▲2013年1月のスタンス-統一の御用ライターか破壊ライターか
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-381.html
▲2017年以降のブログの方針-いよいよ蛍の光です。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-836.html
良ければ感想ください。
母の責任
詳しいことは分からないが、名門の相撲部屋が消えることになる。
若貴フィーバーのころ、国民の英雄として兄弟で横綱になった名門部屋が地に落ちたわけである。
兄弟が仲たがいし、夫婦が別れ、伝統が地に落ちる…これは母である藤田紀子さんの責任が大きかったのではないか。
我々とは無関係というかもしれないが、UCはこれを見て、「母の責任」の大きさを何か感じないだろうか…
溺れる者は藁をもつかむ
引用開始
これは苦戦する雑誌媒体のみならず、断末魔へと向かう他業種の業界全体の業界人にも、我が事としてとらえなければならない問題と言える。正に己が死に向かうそのとき、それまで営々と先人が気づきあげてきたポリシーや崇高な理念をかなぐり捨ててでも、「売り上げ」を優先してしまうという心境が、『新潮45』だけに固有のものであったとは、誰が言い切れるのだろうか。
想像して欲しい。母屋に火が付き、もう消火は出来ない段階だと誰しもが分かっている絶望的な状況下でも、それでも会社員として戦わなければならないとき、人はあらゆる手段で、わらをも掴む姿勢であらゆるモノにしがみつく筈だ。
引用元
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180927-00098414/
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