独生女が法廷で激白!あの暗在の、翻訳スク-プ!!!
UCIvs教団(18)
家庭連合さんもUCIさんもサ教さんも、みんな読んでね。女メシアさんの貴重なミコトなのですから。衛星放送並みの英語・韓国語・日本語のドッキング!
さあ、始まり始まり~イ。幕が開く。
7月13・14日に米国コロンビア地区上級裁判所で行われた韓鶴子の証言記録がPDFファイル化され、裁判所サイトの進行状況ページに一部公開されました。(8月15日付)
全記録3百数十ページのうちの38ページ分が公開されています。内容は分裂3派それぞれに都合の悪い部分が含まれていて、どこ派も翻訳・紹介しそうもないと思いました。それで、火の粉さんに載せてもらえるかは分からないけれど・・・と思いつつ、公開分を日本語訳しました。その後、米本さんの要請により訳注・注釈(感想)を入れました。注釈は線で囲んで閉じ込めてあります。証言記録だけを読みたい方は囲み部分を飛ばしてお読みください。
(1)訳文の最初にページ数を入れ、前のページと続きならページ数の前に(続き)と入れ、中断があるなら(〇ページ分飛んで)と入れました。抜け飛んでいるページの前後は文章が途切れているので、そこは文が不完全になっています。証言は後半になるにしたがって内容が出てきて、緊迫感があります。長いですが最後までお読みいただけたら幸いです。
(2)原文はコピペできないので、コロンビア裁判所のサイト https://eaccess.dccourts.gov/eaccess/home.page.2 から画像認証して入ってお確かめ下さい。訴訟番号 2011 CA 003721 B で家庭連合vs.UCIの件を検索して、すったもんだしながら2018年8月15日の欄にあるファイルの中の[Exhibit182 ]を見つけて読んでみて下さい。
韓鶴子証言謄本の表紙 (同)P16
質問者( Q:で表す): 文顕進付の女性弁護士、Ms. Ruttenberg。めげない女 ルッテンバーグ。
証人(または A:で表す): 知る人ぞ知る国際家庭連合総裁、摂理機関の女王 韓鶴子・文夫人。
家庭連合側の弁護士: Mr. Satin (サティン)、Mr. Spitz(スピッツ)など。「異議あり。」をひたすら繰り返す(のみ)。
通訳者NAM : 通訳は複数協議制らしいが、こちらはメインの通訳者。ナム(南)さんという一般の韓国系アメリカ人の法廷通訳人だと思われる。
通訳者SUH : 通訳をチェックする通訳者。ツッコミ担当。質問を教会の内部的な言葉に変えて訳し、ルッテンに叱られる。食口疑惑あり。
管理人からの案内です。
(1)全記録が公開され、追加されるべき内容のものがあれば、暗在さんにお願いします。最末尾参照のこと。お願い料は20世紀梨。(ニカッ)
(2)下線は管理人。恣意的主観的。
(3)家庭連合・UCI・サンクチュアリ教会の論者は、たまには勃起して、投稿してもらいたい。澤田地平氏のお姉さまを見習って!
(4)9月16日までは更新しません。写真を中心にバ-ジョンアップしていきます。吟味熟読を期待します。
(翻訳ここから)
表紙
ハクジャ・ハン・ムーンの証言謄本
2018年7月13日 金曜日
世界平和統一家庭連合 他vs. 文顕進 他
p1
コロンビア地区上級裁判所 民事部門
世界平和統一家庭連合 他(原告)
vs.
文顕進 他(被告)
民事 No. 2011 CA 003721B
(訳注:宣誓証言に関する法律的能書 略)
(15ページ分飛んで)P16
09:54
少し調子が悪いので、咳をするかもしれず、すみませんが、がんばるつもりです。
文夫人、あなたは統一運動において真の母として知られていますね?
A: はい。
Q: 私は統一運動について聞きましたが、あなたは統一教会においても真の母として知られていますね?
A: はい。
Q: 人々は「統一運動」と「統一教会」という言葉をほとんど同じ意味で使っています。正しいですか?
A: 質問をもう一度お願いします。
Q: ええ。人々は「統一運動」と「統一教会」という言葉をほとんど同じ意味で使っていますか?
A: はい。
Q: では、どちらの言葉が使われたにしろ、あなたは真の母ですね、そうですか?
A: はい。
Q: 真の母であるとはどういう意味ですか?
09:55
(5ページ分飛んで)P22
10:02
通訳者NAM: 私はその修正に反対です。証人は「摂理」という言葉は使っていないからです。
Ms.ルッテンバーグ:
Q: 文夫人、あなたは創造と口にしました。あなたを真の母にしたのは、神だった、神なのですか?
Mr. Satin: 異議あり、範囲を超えています
Mr. Spitz: 異議あり、コーデロ判事とモット判事が許可した取り調べの範囲を超えています。
証人: はい、そうです。
Ms. Ruttenberg:
Q: 神はいつあなたが真の母だと認めたのですか?
Mr. Spitz: 異議あり、範囲を超えています。ルッテンバーグさん、これらの質問がどう判事の命令書の範囲内に収まるのか私には分からんね。
Ms.ルッテンバーグ: あなたの異議を理解しますが、それは一語になり得ます、すなわち範囲です。(注釈*)
*注釈: ルッテン弁護士は冷静にキリッと反応していますが、内心の声を想像するに (証人弁護士スピッツよ、おまえの異議はダラダラうざい。時間の無駄よ。一言「範囲」と言えばコチトラそれで分かるんだよッ)といったところでしょうか。
この後しばらくしてルッテンのこのセリフがMr.スピッツの胸にしみたころ、彼は「異議あり」の一言しか言わなくなり、それを500回(笑)ほど繰り返すことになる。なぜなんだ? おそろしや…法廷ミステリーの始まりです。
Mr. Onorato: ケリー (訳注 ルッテンバーグの名前)、ちょっと待って。 通訳者は異議の通訳をし続けるべきだとぼくは思う
10:03
(1ページ分飛んで)P24
10:04
我々が記録されている短時間の間にも出され論議が続いている口頭の異議を。
Mr. Spitz: えーと、時間稼ぎ(*訳注)はあなたがしているんですよ、ルッテンバーグさん。もしあなたが範囲外の神学的質問をし続けるなら、あなたこそ時間稼ぎの張本人だ、我々の側ではなく。
*訳注 「在米二世」さんの指摘により修正。原文は burning the clock. 直訳は 「時計を燃やすこと」。
Ms.ルッテンバーグ: 途中になっている質問はなんでしたっけ?
(レポート担当者が要求に従って記録を読み上げる)
証人: 私は1960年に神に認められました、その時私は誓いをたて……
通訳者NAM: 通訳を修正しなければなりません、すみません。
証人: 私は1960年に真の母として、また宇宙の母として認められました、独り娘の位置で。
通訳者SUH: 私は1960年、聖婚式の間に神に認められ、神は私を独り娘として、真の母として、宇宙の母として認めました。

あの頃、ぼくたち、若かった。なにも、恐くなかった。
(続き)p25
通訳者NAM: 私はその修正には賛成できません。
Ms. Ruttenberg: というと?
通訳者NAM: 証人は「聖婚」とは一度も言っていません。
チェック通訳者と話したあと、私は通訳が正確かどうか証人に確認してはっきりさせなくてはならなりません。
これが私の最終的な訳です。
証人: 私は、独り娘の結婚式を通して1960年に、真の母および宇宙の母として神に認められました。(*注釈)
通訳者SUH: 結婚式ではなく、聖婚式。(*)
*注釈: この最終確認後の通訳文からわかることは、証人(鶴子さん)は1960年の文鮮明との結婚式(wedding)に「聖(holy)」の文字を付けることに同意しなかったということです。それは聖婚式(聖書にある子羊の婚宴)ではなかったと彼女は捉えているのでしょう。
(*) 通訳者SUHは食口だと思います。「聖婚と記録しておくれよー」と空しくアピールしているようです。その部分の原文は Interpreter SUH: Not wedding, holy wedding.
Ms. Ruttenberg:
Q: はい。あなたが独り娘と言うとき、あなたは神の独り娘であると、そういう意味でいいですか?
Ms. Onorato: 異議あり、範囲外です。
(続き)P26
Mr. Spitz: 異議あり、範囲外です。またもや判事の命令の範囲を超えた神学論の質問に入り込んでいます。
Ms. Ruttenberg: 私の質問を通訳してくれませんか、ハイどうぞ。
証人: はい。それは正しいです。
Ms. Ruttenberg:
Q: 統一教会におけるあなたの権威(職権)は何ですか?
A: 真の母です。
Q: そうですか。統一教会におけるあなたの権威は真の母であることから来ているのですか?
A: はい、そうです。
Q: 統一教会におけるあなたの権威は組織において何らかの特別な肩書を持っていることから来るのではない、と?
Mr. Spitz: 異議あり、証言内容を誤って述べています。
証人: 休憩をとっていいですか?
Ms. Ruttenberg:
Q: そう、よろこんで休憩をあげたいところです、質問の途中でなかったら。この質問に答えていただけたら、あなたは休憩をとることができます。
(続き)P27
A: もう一度質問を言ってくれますか?
Q: お安い御用です。私がはっきりさせたいのは・・・
A: あなたは何を知りたいの?
Q: あなたの権威は、あなたが保持している、たとえば会長とか理事といった組織内での公式な肩書から来るのではないことをはっきりさせようとしています。それはあなたの真の母としての神の摂理的権威から来ると。正しいですか?
A: それは神の摂理的権威、心情から来ます。
Q: 休憩を取りたいですか? 文夫人。
A: はい。
Q: ではそうしましょう。
ビデオ担当者: 撮影をオフにします。時刻は10:10.
ビデオ担当者: 撮影をオンにします。時刻は10:20
Mr. Satin: 始める前に、記録に関して短い陳述をします。弁護士による異議や議論のある質問が、証人のために解釈・通訳されますが、それについて
10:21
(1ページ分飛んで)P29
10:22
Mr. Satin: 異議あり、範囲外です。あなたは答えてもいいです。
証人: 真の父母は平等です、かれらは創設者ですから。

男メシアと女メシアのだらしない構図。
Ms. Ruttenberg:
Q: それで真の父母とはあなたと文師のことで、正しいですか?
A: はい、正しいです。
Q: 文師が亡くなっている今、あなたはより高い権威ですか?
Mr.Spitz; 異議あり、異議あり。曖昧で不明瞭な質問。
証人: 私は、我々は平等ですと言いました。
Ms. Ruttenberg:
Q: あなたは統一運動の中の世界平和統一家庭連合の世界会長に答えますか?
Mr.Spitz: 異議あり、異議あり、「答える」と「統一運動」が曖昧不明瞭。
(続き)P30
通訳者NAM: 修正が述べられました;「あなたは世界平和統一家庭連合の世界会長に答えますか」ではなく、「あなたは世界会長に報告しますか」
Ms. Ruttenberg: チェック通訳者は、質問の解釈をして言葉を変えるのではなく、私がする質問の逐語通訳をしているべき。
でも私が尋ねてそのままになっている質問に文夫人が答えられたならそれでいいでしょう。
Mr.Spitz: 私は、チェック通訳者が質問に誤った解釈をしているとの特徴付けに異議を申し立てます。
証人: 私は報告を受けます。
Ms. Ruttenberg:
Q: あなたはつまり…… ではこう質問しましょう、あなたの娘である文善進は現在家庭連合の世界会長ですね?
A: はい。
Q: あなたが何かを決める際には文善進の許可が必要ですか?
(続き)P31
A: 文善進は私の許可が必要です。私は彼女からの許可は必要ありません。
Q:そしてそれはあなたの息子である文亨進(ショーン)が家庭連合の世界会長だった時も同じだったと。正しいですか?
A: それは同じでした。
Q: そしてそれは郭氏が家庭連合の世界会長だった時も同じだったと。正しいですか?
A: はい、同じでした。
Q: 宣教財団とは何ですか、文夫人?
Mr. Satin: 異議あり、範囲を超えています。
Mr.Spitz: 異議あり。範囲を超えています。
証人: 私はその質問に答える必要がありますか?
Ms. Ruttenberg:
Q: はい、夫人。
A: 質問を繰り返してください。
Q: 宣教財団とは何ですか?
Mr.Spitz: 同じく異議あり。
証人: それはひとつの財団です。
10:28
(9ページ分飛んで)P40
10:42
Mr.Spitz: 異議あり、曖昧不明瞭。
証人: あなたは、神の摂理とは何を意味するか知っているのですか?
Ms. Ruttenberg:
Q: 文夫人、私はあいにくこの宣誓供述の場で質問に着手しているのですよ。それには摂理的な重要性があるかどうかという私の質問に答えられますか?
Mr.Spitz: 異議あり、曖昧不明瞭。
証人: 真の父母を中心とした摂理機関の究極の目的は、神の夢、創造主の夢を実現することです、人間世界が平和になるように。
通訳者SUH: 修正させてください。真の父母を中心とする、摂理機関の究極の目的は、創造主である神の夢を実現することです。なお人類全体の願いは平和な世界の実現です。したがってこの理想の実現は摂理機関に限られたことではありません。しかしそれは
10:45
(17ページ分飛んで)P58
11;28
A: それが本体です。
Q: その組織体も時に家庭連合とみなされる。正しいですか?
A: はい。
Q: ある時期あなたの息子の文亨進ショーンは家庭連合の世界会長でしたね?
Mr. Satin: 異議あり。
あなたは答えることができます。
A: はい。
通訳者NAM: 答えは「はい」でした。
Ms. Ruttenberg:
Q: 文亨進が家庭連合の世界会長だったとき、彼は組織の名称を統一教に変えました。正しいですか?
Mr. Satin: 異議あり。
あなたは答えることができます。
A: 彼はそうしました、父母の意思に関係なく。
Ms. Ruttenberg:
Q: しかし後にあなたは名称を世界平和統一家庭連合に戻しました、正しいですか?

韓鶴子証言謄本 P59
(続き)P59
A: それは正しいです。
Q: なぜあなたは名称を戻したのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
あなたは答えることができます。
証人: 今日の人類は神の祝福から生まれて来ていません。かれらは神の祝福に立ち返らねばなりません。一番低い最小の単位は家庭です。家族は死ぬ前、別の世界に行く前に、神によって祝福されうる場所で生きなくてはなりません。そうしないと彼らは天の王国、天国に入れません。
通訳者SUH: すみません。母(*注釈」)の陳述の全文を通訳させてください。家庭は天の祝福を受ける必要があります。そうでないとかれらが次の世界に送られた時、天上にある天の王国に入ることができません。家庭がひとつになって生きないとすれば、かれらはこの天上天国に上がることができません。
*注釈: 原文は Mother。通訳者SUHは韓鶴子をMotherと呼んでいます。
やっぱ食口だなー。鶴子さんが御言葉的なことを言うと、すかさずSUH(徐?)さんがツッコミを入れ、訳文を一般に理解されやすいように体裁よく整えて、鶴子さんの舌足らずを補正しているようです。
こういう肝入りの通訳者を付けることは、家庭連合側の証人保護の条件の一つだったかもしれません。「ダンべリー裁判では法廷通訳者の誤訳が文鮮明お父様の有罪判決を招いた理由の一つだった」との話を昔教会で聞いたことがあります。それで前者の轍を踏まずと思ったのかどうか、条件を出し判事に認められたのかもしれません。証言日程の何か月も前から両陣営が熾烈な条件闘争をしていたようですから。
もしそうだとすると通訳者SUHは単なる下っ端食口ではなく、連合側が送り込んだ準備万端の筋金入りのはず。ルッテンに煙たがられているようだと感じるのも私の思い過ごしだけではあるまい。
Ms. Ruttenberg:
Q: それで、あなたは名称を戻したの---
(続き)P60
通訳者NAM: 同意します。
Ms. Ruttenberg: 了解です。すみません。
Q: あなたは家庭を強調するために名称を家庭連合に戻したのですか?
Mr. Satin: 異議あり。
あなたは答えることができます。
A: はい。
Ms. Ruttenberg:
Q: あなたは、ショーンが統一教に名前を変えた時、父母の意思に関係なくと言いましたが、それは真の父母の意思に反して統一教に名称変更されたということですか?
Mr. Satin: 異議あり。
あなたは答えることができます。
証人: 彼は父母の息子ではありますが、父母の摂理を知りません。それで私は彼に、お父様の死後3年間待ちなさいと言いました。私が見せて教えてあげましょうと言いました。
Ms. Ruttenberg:
Q: 彼に何を待ってほしかったのですか? 父親が亡くなるまで3年間待つことですか?
Mr. Satin: 異議あり。
あなたは答えることができます。
証人: 人間、人類には成長期間が必要です。神に創造された人類は、成長するための成長期間が必要です。彼は私の息子ですが、私は彼に成長期間を与えたかったのです。私の目からすれば、彼は十分に善いというわけではありませんでした。それが彼に待てと言った理由です。
通訳者SUH: 翻訳を修正したいと思います。神は人類に成長期間を与えました。同じように、私が息子を見たときに、彼は未成熟だと見ることができました。したがって、私は彼に、勉強してより成熟できるよう3年待つことを求めたのです。
通訳者NAM: 同意します。

狂信的な信者は、地上天国の実現に奔走され疲れていらっしゃるのだ-と思うかも。しかし、非信者(世間一般)は・・・
Ms. Ruttenberg:
Q: 彼に待って何をしてほしかったのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。 どうぞ。
証人: 私の見方で言うと、彼は大学を卒業してはいても、神の摂理を理解した摂理の見地からしたら中学生レベルでした。ですから彼には勉強が必要だったのです。
(続き)P62
それで私は彼に勉強の時間を与えたのです。
Ms. Ruttenberg:
Q: あなたは彼が家庭連合の名称を統一教に変える前に3年間待つよう求めたのですか?
Mr. Satin: 異議あり。
証人: 理解できません。質問は何だったのですか?
Ms. Ruttenberg:
Q: ショーンは2008年から2009年の期間、家庭連合の名称を統一教に変えた。正しいですか?
Mr. Satin: 異議あり。
あなたは答えることができます。
証人: そうだったと思います。
Ms. Ruttenberg:
Q: 彼はあなたにそれをするための許可を求めましたか?
A: 私は許可を与えませんでした。
Q: あなたが許可を与えていないのは分かりましたが、彼はそれを求めたのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。 あなたは答えることができます。
証人: 彼は求めませんでした。
11:38
(14ページ分飛んで)P77
13:07
郭師が家庭連合の会長だった期間の摂理機関の指導者たちの任命について 正しいですか?
A: 私はそのことを彼に完全には委任しませんでした。郭師は報告するようになっていました。
Q: 郭氏はあなたと文師に報告するようになっていたと。正しいですか?
A: はい。
Q: もし何かの決断に関してあなたがたと郭師の間で意見の相違があった場合は、あなたがたの決定の方が支配することになると。正しいですか?
A: 正しいです。私が決めます。
Q: わかりました。つまり、郭氏に限らず誰が家庭連合の世界会長であっても、あなたの権威はその人物より高いのですね?
A: 真の父母の位置です。
Q: そのように修正してくれて感謝します。それで、今日私たちが使ってきた使い方でいうと真の父母とは、あなたと文師の両方を一挙に指すのですね?
13:09
(38ページ分飛んで)P116
14:50
A: 私はただ私的な事柄に対する公的な人について説明していたと思います。
Q: それは分かります。私の質問は実際そういう意味ではなかったので、同じところに到達できるように質問をし直します。
あなたの息子たちは絶対服従、絶対愛、絶対信仰を持たなければならないとあなたは証言しました、そうですね?
Mr. Satin: 異議あり。
証人: はい、そうです。それは彼らの責任 -- 責任分担です。
Ms. Ruttenberg:
Q: そしてあなたは、文プレストンは真の父母への絶対服従、絶対愛、絶対信仰を持っていないと確信している。正しいですか?
A: 正しいです。
Q: あなたが文プレストンにUCIを辞任するよう求めた理由はそれですか?
A: 私は彼に父母の意思に従ってほしいと言いました。
通訳者SUH: 私は彼に父母の意思に従う息子になってほしいと言いました。
14:52
(41ページ分飛んで)P158
16:49
私がそうしたくなったらそこに戻るでしょう。
Ms. Ruttenberg:
Q: 文夫人、あなたは先に、摂理機関は宗教的礼拝を行う実際の教会である必要はないと理解していると言いましたね?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 状況によります。私たちはそれらを強制しません。
Ms. Ruttenberg:
Q: では、我々が言ったUPFなど、あなたは摂理機関だと説明しましたよね?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: はい。
Ms. Ruttenberg:
Q: 了解です。しかしUPFは宗教的礼拝を行う実際の教会ではありません。正しいですか?
A: 正しいです。
Q: しかしそれらの機関は今でも統一教会の一部ですね?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は,それは教会を支持する機関だと言ったのです。
(続き)P159
担当している者たちは、そういう場合、教会に行って礼拝することができたのです。
通訳者SUH: 状況により、担当者は教会の礼拝に参加することができます。
Ms. Ruttenberg:
Q: わかりました。ですから、単にその機関が教会そのものではないからといって、上位の統一教会の一部ではないということにはならないと。正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それらは統一教会の一部です。
Ms. Ruttenberg:
Q: わかりました。そしてそれらの機関、摂理機関に対するあなたの権威は、やはりあなたが真の母であることから生じている。正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は真の母であり、また創設者であるからです。
Q: 了解。あなたは分かっている、文夫人、そこには
16:52
(5ページ分飛んで)P165
17:01
保護命令の申立てが提出され、文夫人へのいやがらせの危険性および彼女に恥辱を与える企てがあるという理由により認められました。それがここで企てられていることだというのが我々の見解です。それは確実にここでの一連の質問の効果になっています。ここでのテーマに関した事柄に移って進めるよう、我々はあなたに求めます。彼女にいやがらせや恥辱を与えようとする以外、何の目的にもなっていませんので。
Mr.Spitz: 同感です。
Ms. Ruttenberg:
Q: 文夫人、摂理機関に対するあなたの権威は、あなたが統一教会の真の母であること以外の何かに由来していますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
通訳者NAM: 通訳を間違いました。何か他のものに由来し。
証人: なんておかしな質問だろう。私は創立者です。私はオーナーですよ。あなたは繰り返し何を尋ねているの?
Ms. Ruttenberg:
Q: それは私に質問を繰り返してほしいという要求ですか
17:03
(2日目の表紙)
文韓鶴子の証言記録
2018年 7月14日 土曜日
(6ページ分飛んで)P172
(訳注: 宣誓証言に関する法律的能書き 略)
(19ページ分飛んで)P192
通訳者SUH: そこに意見の相違はなかったと申し上げています。
Ms. Ruttenberg:
Q: 了解。文夫人、昨日あなたは、文亨進が父母の意思にお構いなく世界平和統一家庭連合の名称を統一教に変更したと説明しました。それを覚えていますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: はい。 はい。
Q: あなたは世界家庭連合の名前を変える許可を文亨進に与えなかった。正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 正しいです。彼に許可を与えませんでした。
Q: そして実際、あなたはその後、名称を世界家庭連合に戻しました。正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは正しいです。
(続き)P193
Ms. Ruttenberg:
Q: あなたはショーン亨進が統一教に名称変更した際、彼は、国際家庭連合を統一教に名称変更したのは真の父母ですと書かれた通達文書を発表したことを知っていますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは私が知らない何かだわ。
Q: もしショーンがそれをしたとすれば、彼の文書の中の真の父母が名称変更したという記述は真実ではないですね、正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: もう一度通訳してください。
(通訳者が証人に質問を通訳しなおす)
証人: それは正しいです。それは正しいです。
Ms. Ruttenberg: 今行われたことは、同じ質問を2度通訳して、彼女は2度とも「それは正しいです」と言ったのですか?
(続き)P194
通訳者NAM: はい。
Ms. Ruttenberg: 了解。
Q: ショーンは国際家庭連合の世界会長として、真の父母が決定したとする真実でない声明を他に何か発表したかどうか、あなたは知っていますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は後になってそれを見つけました。
Ms. Ruttenberg:
Q: 分かりました。ショーンが発表した真実でないどの声明を、あなたは後で見つけたのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: わかりません。誰がここで問題になっているのですか? 私たちは顕進に関することのためにここにいるのですよ。なぜ亨進について話しているのですか?
Q: 残念ながら、文夫人、私はあなたにこういう質問をしなくてはならないのです。
A: あなたはここで何をしようとしているの?
Q: それではもう一度質問しましょう。決定を真の父母に帰した真実でない声明を亨進が出したことをあなたは後で見つけたと言いました。それはどの声明なのかと私は聞いています。

韓鶴子証言謄本 P195
(続き)P195
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は思い出したくありません。私はそれを見つけましたが、それに気付かないふりをしたいです(*訳注)。これであなたは満足ですか?
*訳注: 原文は I want to ignore it.. 別訳 「私はそれを無視したいです」
Q: 残念ですが -- あなたにこういう質問をしなくてはならず、誠に遺憾に思います。これが楽しくないことは分かります。
Mr.Spitz: 異議あり。
Q:しかし私はあなたに質問に答えてもらう必要があるのです。
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 申し上げているとおり、私はそれについて話したくありません。それについて考えたくないのです。(注釈*)
*注釈: 思い出したくない、なかったことにして無視したい、考えたくない。とは、そうとう突っ込んだ心の本音だと思います。彼女のこういうニュアンスは今まで聞いたことがなかったと思います。
人類の真の母というよりは、あまりにも人間的な……というか、かなり心がカタめのフツーの世俗人といった印象は否めないでしょう。とうとう公けに口に出してしまったのでしょうか。それともこれは戦略的開き直りで、都合の悪いことを言わずにすますための一つの戦術でしょうか。公開されてない証言部分でどうなっているのかわかりませんが、陪審員の判断はいかに?
「それを思い出したくない。なかったことにして無視したい。考えたくない」……いわゆる六マリアのことや、夫自体のことや、子女・信者の苦悩などに対しても、彼女はこういう気持ちになっていたのではないかと腑に落ちる感もあります。
これはトラウマが生じているPTSDの軽度の症状であると思います。私も過去の統一生活のある状況にPTSDがあると感じ、PTSDのエクスポージャー療法ワークブックという本を買って自己ワークしました。え、鶴子さんもトラウマを解消する自己治療法をやっていると? 何療法? やはりエクスポージャー法なの? 「いいえ、ドッセンニョー療法。自分を独生女化する。自信がわく。トラウマ忘れる。私はオーナーです」 へー 大がかりな治療法なんですね。なるほどー……って、だみだこりゃ。
Ms. Ruttenberg:
Q: 後でそれに戻ることにします。ほかにもあるので、そちらから行くことにしましょう。ではこのように表現させてください。たくさんの
(2ページ分飛んで)p198
決定を真の父母に帰した真実ではない声明を発表したことがありますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは、私は知りません、彼は亨進と一緒に仕事をしていましたから。
Q: 彼はショーンと仕事をしていたと?
A: ショーンです。
Q: ショーンは真実ではない声明を発表したとあなたは言いましたが、そういう声明のうちで文プレストンの処遇に関するものが何かありましたか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 文プレストンって誰? (注釈*)
*注釈: 一瞬文夫人は子供の英語名を知らないのかと思いましたが、さすがにそれはないはず。前日の質問にはプレストンをちゃんと認識して答えているし。すっとぼけか、ご乱心か、それとも何かのいじわるか。質問が図星だったのだろうなぁ~と思われても仕方がない。
ちなみに、英語のつづりでは 顕進は Hyun Jin 亨進が Hyung Jin。発音を使い分けるのは難しいので、質問では常に英語名を付けて呼ばれています。
Ms. Ruttenberg:
Q: あなたの息子である文亨進ショーンが発表した、真の父母が決定したと正しくない記述がされた声明、あなたが言ったそれらの声明について私は尋ねています、それらの声明のうちの幾つかは、あなたの息子である文顕進プレストンに関したものでしたか?(*注釈)
*注釈: 『統一教の分裂』含め過去の文3派の主張からすると、2009年、顕進ではなく文仁進がアメリカ教会長に就任した際の世界公文のことがまず思い浮かぶ。
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は知りません。
*注釈 あら図星ではなかったのー、聖書に手を置いて「嘘はつきません」と神に宣誓して始まった証言の場ですよ? でも朴サムエル(文師の庶子)裁判で、朴ポーヒさんも「サムエルの本当の父親が誰か私は知りません!」と明らかに嘘の発言を宣誓証言でしてたからなあ。この人たち分からんなあ。
しかしそんなに隠さなくてはならないことでしょうか。仮に虚偽の公文があったとしても所詮それは過去の紙切れ一枚二枚。もちろんその場合被害者(顕進)に加害者(亨進)が謝まる必要はあるでしょうが、今ここで真の父母の(片割れの)生きた実体が、文顕進(の運動)を「中心がない」とはっきり否定証言していることの方が余程重みがあると思います(先を読めばその証言が出てきます)。虚偽の公文があってもなくても、顕進に対する真の父母の意向ははっきりしていたとわかります。公文の有無にかかわらず当時の顕進の処遇の大筋は変わらなかったのではないでしょうか。
法律的にはどう捉えられるのか…独裁ーでしょうか。社会的に言っても独裁。独裁はこりごりです。魂の進歩がありません。やっててわかる 独裁コリゴリ。
(続き)P199
Ms. Ruttenberg:
Q: ではあなたは、文亨進ショーンが真の父母からだと主張する文顕進プレストンに関する声明、あなたはそれが間違っていると知っている文顕進プレストンに関する声明をショーンが発表したかどうか知っていますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは正しくありません、もしくは真実ではありません。
Q: 文ショーンが発表した正しくない声明とは何ですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は知りません。それを見せてください、私は知らないのだから。あなたが何を主張しているのか、ここで何を言い張っているのか、私はわかりません。何を? 示してください。
通訳者SUH: あなたが目下、何に対して食い下がっているのかわかりません。* はっきりと私に見せてください。
注釈: 確かにルッテン弁護士は同じような質問を異様に何度もしつこく繰り返してしています。
彼女は以前から文顕進の代理人なので打ち合わせはバッチリのはず、よってルッテンの質問は顕進の質問とみることができ、息子がどうしても納得いかなくてお母さんに聞いているの図とみると、もういい加減に全部ほんとのところを言ってしまえばいいのにという気持ちになりますが……はい、おせっかいでした。情の無駄遣い。
双方、大金と権力を絡ませているからアレです。3男も、弟ショーンがどうの、UPFがこうの、どうしてぼくちゃんだけダメなのGPFだけダメなの的なことをいつまでもグジグジ言ってないで、日本にお金返せよー 自立しろよー 歯みがけよー。あまりにも主題が重すぎて、ドリフターズ風のオチでオチャラケるしかありません。
Ms. Ruttenberg:
Q: 私は昨日、世界平和女性連合が何をしているかについて幾つか質問しました。それを覚えていますか?
(4ページ分飛んで)p204
統一された意見、そしてそのために私たちは教育が必要です。それのどこがいけないのです?
Ms. Ruttenberg:
Q: 教育を与えることは、文師の教えに一致していますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは摂理に、天の摂理に一致しています。
Q: そしてUPFが携わっているプロジェクトは、統一教会の神学と目的を前進させるのですね?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: もちろんです。
Q: あなたにとって、ある機関が統一教会を支持するとはどのような意味ですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは一つの統一された世界、統一された人類一家族を作ることです。わかりますか?
(続き)P205
通訳者SUH: それは一つの統一された世界、統一された人類一家族の実現に向かう働きをすることです。わかりますか?
Q: ある機関が真の父母を受け入れないとしても、統一教会を支持することはできますか?
Mr.Spitz: 異議あり。
Mr. Satin: 私はただ、あなたは答えることができますと言いたいだけなのですが、あなたが答える前に、私は少し言いたいのです。これら最後のいくつかの質問は、許容されうる範囲を遥かに超えた領域にあります。しかしあなたはその質問に答えることができます。(*注釈)
*注釈: Mr.Spitz(スピッツ)が機械的に「異議あり」しか言わないので、状況を見かねて以前からの家庭連合の弁護士Mr. Satin(サティン)が口を挟んだのか。それにしても優しい気弱な発言に思えます。
もう構造的に、弁護士としては手をこまねくしかない状況なのかもしれませんが、スピッツはなんなんだ、もう200回位無駄に「異議あり」を言っているような気がします。法廷知識なしの者からみると、パンソリの合の手男を連想してしまいます。スピッツは今年の5月あたりから進行表に名前が出てくるので、宣誓証言のために新しく雇われた弁護士なのかもしれません。新米かッ 欧米かッ 欧米の新米かッ
シロウト目で何か間違っているかもしれませんが、やる気がないといいましょうか、ヤケになっていませんか、精神が弱っちいですか。なにルッテンが強すぎる? なあるほどーって。スピッツは直情的なのでは。弁護士には合わないのでは。不動産屋さんなどいかが?
総裁兼摂理機関の女王:「これではわらわのためになっていないぞよ。こんな弁護士を雇った元締めは誰じゃ? なに、朴珍用だぁ? 即刻珍用をぶっ飛ばせーッ」 「もう吹っ飛ばされております」
高額な弁護報酬をボッタクラレながら弁護士をうまく使えない家庭連合なのであった。(ちびまるこアニメのナレーション風に)
Ms. Ruttenberg: その意見には賛成しません。私が考えるに、それは摂理機関と類似機関をコントロールする彼女の権威にまさしく含まれるところです。
Q: あなたはその質問に答えることができます。
A: 私はあなたの心を読んでいます、ずっと私にそういう質問をし続けている弁護士さん。顕進がする仕事には、中心が、本質がありません。
Q: そうですか。でも私の質問は---
(続き)P206
A: 人間のみでは ---人間性だけでは十分ではありません。
Q: はい、文夫人、私の質問は、機関は真の父母を受け入れなくても、統一教会を支持するかどうかです。
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: いいえ。本質がなく、中心がなければ、それは黄身のない卵です。
Q: なぜ、UPFの仕事が統一運動の神学と目的を前進させ、それゆえ真の父母に承認されて、GPFの仕事はそうではないのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 宇宙の中心は神であり、真の父母なのです。
通訳者SUH: 宇宙の中心は神であり、神は真の父母なのです。
証人: 真の父母なくして、もし人が自己利益のために、または自己目的のために働いていても、その人は世界平和に到達することができません。道理にかなっていません。その方法では平和に到達できません。
顕進が作った組織、人々はそこへ行きますか? それは世界から人々を集めていますか? そうではありません。
(続き)P207
Ms. Ruttenberg:
Q: そして真の父母のみが –-
通訳者SUH: 私はちょっと彼女が言い落していた部分を付け加えたいと思います。
今現在まで顕進は多くのお金を浪費してきました。しかし人々はそこに集ってはいません。彼らは根っこを育てることができませんでした。ですからそれが現実なのです。
Mr. Satin: あの、ルッテンバーグさん、そろそろ休憩をとる頃合ではないでしょうか? 我々はもう45分ほど続けてきましたから。
Ms. Ruttenberg: 私はいいけど、そうね、もし証人に休憩が必要なら、そうしましょう。
証人: 休憩していいですか?
Ms. Ruttenberg: はい、夫人。
ビデオ担当者: 撮影をオフにします。時刻は09:49
(休憩)
ビデオ担当者: 撮影をオンにします。時刻は
(1ページ分飛んで)p209
Q: ではそれが、文プレストンがGPFに使うお金を真の父母が許可しなかった理由ですか? 真の父母がGPFを承認していないから?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 摂理機関は教会を支持することになっているのです。もし教会を支持せず、
むしろ彼個人の利益のために資金を使うとしたら、それは -- 私たちは認めることはできません。私は許可を与えません。
通訳者SUH: 付け加えます。たとえ彼らが平和活動に従事していたとしても、摂理機関は教会と一体化しなければなりません。
Ms. Ruttenberg: あなたは同意しますか?
通訳者NAM: チェック通訳者は、メインの通訳者による通訳に最後の文を付け加えていたと思います。
Ms. Ruttenberg: それなら私がそのことを質問します。
Q: もしある機関が平和活動に従事しているとしたら、それは統一教会を支持していますか?
(続き)P210
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 先にも述べたように、本質がなく、中心がなければ、その働きは統一教会を支援していません。私は真の父母と一つになって一体化していない機関は認めません。
Q: 真の父母と一体化していないとは、どういう意味ですか --
Mr.Spitz: 異議あり。
Q: -- あなたが、真の父母と一体化していない機関は認めないと言った時のその意味ですが
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 顕進がやっていられることです。(*訳注)
通訳者SUH: やっていること。*
*訳注: 原文 The things that Hyun Jin are doing. * Is doing.
証人: 真の父母もしくは彼の両親から離れて、彼自身の教会を作りつつある、単独でそれをやっているなら、それは神の摂理ではありません。
(11ページ分飛んで)p222
証人: もちろんです。
Ms. Ruttenberg:
Q: 誰が、UCIはもはや摂理ではないと決めたのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは真の父母です、決定を下したのは真の父母。父母を無視して名称変更(*訳注)が行われたのですから。
*訳注: ここでの名称変更とは、2010年に団体名「Unification Church International(国際統一教会)財団」を「UCI財団」に変えたこと。
Q: それで。昨日 --
通訳者SUH: それは真の父母でした。真の父母と関係なしに名称変更が行われたので、真の父母が決定を下しました。
Q: いいでしょう。文ショーンが世界平和統一家庭連合を統一教に名称変更した時、家庭連合は摂理機関としての位置を失いましたか?
証人: もちろんです。
Q: それは家庭連合が
(29ページ分飛んで)p251
これらの機関の指導者的地位への人事配置について。つまり彼はしばしば推薦をしたが、いつもではなかった、わけですね?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: それは正しいです。
Q: それで彼は、摂理機関またはこれらの機関の中の個人の人事配置に関して推薦はしたが、命令はしなかったと。正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 正しいです。
Ms. Ruttenberg:
Q: 宗教的に従うだろうと期待して彼は推薦を行ったが、彼には個人を指導的地位に就ける法的権威はなかったと。正しいですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 私は理解しません。
Q: えーと、彼は -- 文師は、機関の指導的地位に誰が就くべきかについて推薦はしたが、ある個人をその地位に据える法的権限は持っていなかった、正しいですか? 理事会がそれをすべきです?
(続き)P252
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: 正しいです。(*注釈)
*注釈: この点は財団法人法に抵触しないように事前によくよく法律顧問から説明を受けていたのでしょう、答えには気を付けておられるようです。
「文師は人事について推薦はしたが、いつもではなかった、命令でもなかった」と。でもこれ、うそだなー。米本さんの言葉で言うと、俗耳に入りやすい言い方。なので一般には信じる人もいるかもしれませんが、すると、推薦はしたが法的権限は持っていないと自覚していたのなら、なぜ法的に訴えているの?ということになってしまわないでしょうか。近頃よく見かけた言葉を使って言うと、チグハグな証言だなー(鼻声)。
Ms. Ruttenberg:
Q: 段落15にこう書いてあります:「文師の死後、私は文師の使命を続けていく責任を持つ統一教会の宗教的指導者になりました。これにはすべての摂理機関と家庭連合の指導と活動の責任が含まれます。」
文師が亡くなる前は彼が統一教会の宗教的指導者だったのですね?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: はい、そうです。
Q: では誰が統一教会の宗教的指導者であろうとその人は、家庭連合と摂理機関の指導と活動に責任を持っているのですか?
Mr.Spitz: 異議あり。
証人: その人物は宗教的に責任を持つべきですが、法的にはその機関を担当する人が責任をとるべきです。
通訳者SUH: その人物は宗教的に責任を持っています。しかしながらその機関を担当している人が法的に責任を持ちます。
証人: 担当する人をもつポイントは何ですか?
Ms. Ruttenberg: あなたの弁護士が先程休憩を求めていました。あなたは昼休みをとりたいですか、どうですか?
Mr. Satin: そう思います。
Ms. Ruttenberg: オッケー
証人: オッケー
ビデオ担当者: 撮影をオフにします。時刻は11;53
(11:53をもって、上記タイトルの宣誓証言は休憩に入り、同日12:50に再開された)
(裁判所公開分ここまで)
みなさん、読んでくださってありがとう。暗在さん、きちんと訳していただき、感謝の念にたえません。陪審員の決定が下される10月9日に地裁でまた会いましょう。 やだわ,来月だわ。あたいが勝ったら、暗在さんに白菜キムチ100年分を送るわねッ。
寄付募集サイトの要訳
https://www.gofundme.com/the-truth-will-set-us-free
発起人:アメ統の教会員ロバート(プラス3男派寄りや元信者なども含む欧米ご意見番兄弟数人がバックアップしている)
「文夫人の弁護士たちは、彼女の宣誓証言の謄本とビデオを非公開にしようとしたが法廷に拒否された。事務経費1500ドル程を裁判所委託の法律事務所に払えば謄本の完全版と全記録ビデオを購入できる。私たちは一般会員に対する情報の完全なる透明性を求めます。その上で会員一人一人が自分の道を自らで決めていくことが大切だと思います。寄付金募集:目標1500ドル。謄本等が手に入ったら、ここに公開します。」
すでに目標額に達しました。ビデオ等購入手続きをしたそうですが、まだ公開はされていません。(暗在)
(9月12日) 「韓鶴子宣誓証言」第1日目のビデオ記録(全7本)がついに公開されました!
視聴はコチラ https://groups.yahoo.com/neo/groups/ttwsuf/conversations/messages/24
第2日目 全6本も公開!
https://groups.yahoo.com/neo/groups/ttwsuf/conversations/messages/27
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コメント
スピッツうざい
暗在さん
翻訳情報ありがとうございました。
気が重いですが、関連記事を書きました。
http://homechurch.blog.fc2.com/blog-entry-639.html
スピッツがキャンキャンうるさい犬種だってこと、いまは知らない人が多いですかね。
本当の人間関係
福本伸行先生作「カイジ」の名言、「本当の信頼関係(人間関係)?何それ?」を思い出してしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=VERg5q4-X-g
独善.女様
名称変更という重大な公文出すのに鶴子様は蚊帳の外だったという事でしょうか?
関心も無かったのか?
夫亡き後の備えを取り巻きと共に画策するのに忙しかったか、最後には全てを手中に収める絵が出来上がったと気を緩めていたのか。
はたまた、元から管理能力が?か。
「真の父母」という言葉を自ら虚しく繰り返し、それが創始者、オーナーという言葉になり権利を主張せねばならないとは屈辱的だったことでしょう。
記事中最後部(裁判所公開ここまで)
から上に9行目の「証人:担当する人をもつポイントは何ですか?」は、証人の発言で正しいのでしょうか??
ルッテン氏かと思いました。
私を誰だと思っているのか。
真の母を虚仮にするなと。
息子であっても許さない。
信者の夫を寝取ろうが腕に戻って来るならば許してやって、祝福して公職を与えることもできるお方ですから。
嘸かしイラついて居られることでしょう。
「お黙り‼︎」と怒鳴り、机を叩きたい衝動をよく抑えられたと思います。
人間性が垣間見えました。
創始者の、奥様だった方。
サマリアさん、こちらですみませんが。
それでちとお尋ねしますが、UPFは分裂したのですか?
UPFはUCIから抜けて家庭連合側に残っていて原告側、親玉は天一国委員と認識していますが、サマリアさんがUPFについて書いた部分が全く意味が分かりませんでした。
サマリアさんブログ記事「真の母の裁判証言」より
>「また弁護士は、UPFという摂理機関が平和運動に果たす役割について繰り返し質問します。これはUPFの分裂後の活動が、創始者のミッションと矛盾していないという主張の伏線でしょうか。」
>「顯進様はこの裁判で、オモニを貶めることは本意ではないと思います。
しかし分裂後のUPFの活動を正当化しようとすれば、家庭連合側の欺瞞を暴露するしか方法がありません。」
チェック翻訳者COC:からのツッコミ?
>「独り娘」という訳は「独生女」の方が適格かと思います。今までの、お母様が語られた内容からすると、韓国語では「独生女」と言っておられるからです。
わたしも最初そうしようかと思いましたが、
英語の原文は [the only begotten daughter]で、それを「独生女」と訳すとすると、
後の「あなたが独り娘と言うとき、あなたは神の独り娘であると、そういう意味でいいですか?」 というルッテン弁護士の質問は「あなたが独生女と言うとき、あなたは神の独生女であると、そういう意味でいいですか?」となります。
非信者の弁護士が言う言葉としてはおかしいと思いました。
自然にするために、他の所は「独生女」と訳しておいて弁護士のセリフの一か所だけを「あなたが独生女と言うとき、あなたは神の独り娘であると、」と、そこだけ訳語を変えるという手もあるでしょうが、そうすると、“キーワードになるような重要な語の場合は、一つの英単語には一つの同じ訳語を当てはめる”という翻訳の原則に反してしまい、恣意的になってしまうと思いました。
また「独生女」は韓国語から直輸入した言葉で、日本では一般には通じません。証言謄本は、一般公開の資料または陪審員への資料としてあるはずなので、訳語はそれに準じて一般にも通ずる「独り娘」にしました。
もちろんこの英語の宣言謄本を韓国語訳するときはその部分は「独生女」と訳すでしょう。それで一般の韓国人に通ずるでしょうから。
わかりにくい説明になってしまいましたが、よろしいでしょうか。
翻訳者ANZ: その修正には同意できません。
といったところでしょうか。
甘く見るな!米国裁判は公、無知な女を晒すだけ
真の母よ~従いなさい!で上手くいくのは組織内の日本人を相手にしているときだけなのです。
米国の裁判なんて実にシビアなところに、(米国は宗教というよりも、経済組織の)真の母よ~絶対よ~・・・なんて意識じゃ通じないのです。
裁判に立つなんて、世間知らずの鶴子さんには無理無理、相当な腕の立つ弁護士が、鶴子さんと密に打ち合わせしながら行かなくてはいけないのに、鶴子さんて自分勝手で無知だから~結局は、弁護士が多量の「意義あり」で済ませるしかない現状ってことでしょう。
親子喧嘩を、信者の金でいつまでするのかしらね?このバカ親子。
いいかげんにしてほしい。
できるならスイスの自分の隠し財産からの金で裁判したけりゃ~するがいい。
結果はどうなるのかしら?
どっちにしても、信者の金で突き進むバカ親子。
ちなみに、
こんな組織と関わった
ワタシはクズでバカ(ハハハッ)
*独生女?といっても、母親には弟がいて、実の母は殺人で刑務所に入った人間。
~~~~~~~~~~~~
>gout - 異議なし、まったくもって同意します。だからもう何度も同じことコメントで書くな。ネットで構ってもらおうと思うな。飽きた。たまには芸風変えろ!<
構ってもらおうとは思っていません。
芸風?・・・オモロイなぁ~。
ボケてくると、何度も同じこと言ったりするでしょ。ナツミカンのボケが始まった~とでも、思って下され♪(爆)
その時どきで、正直に~。
初めて、ロムする人には
新鮮かもよ(^^;
*独生女?といっても、母親には弟がいて、実の母は殺人で刑務所に入った人間。
日本人的女三代と、韓国人鶴子さんの認識は全く違うのです。叔父いようが、母親が殺人者でも「そんなのかんけぇねぇ~」って異常だと思う。さすが魔呼戸?の母。
オズの魔法使いさん
から上に9行目の「証人:担当する人をもつポイントは何ですか?」は、証人の発言で正しいのでしょうか??
>ルッテン氏かと思いました。
私もそう思いましたが、よく見ても謄本は「証人」の発言となっています。
記録の単純ミスの場合もあると思います。初めのあたりで、ルッテンが質問したすぐ後で、ルッテン自身が「異議あり」と言っている箇所がありました。さすがに混乱するので、その一行は訳さないでおきました。
暗在さんへ
了解いたしました。
お手数おかけしました。
沢山の方々が彼方此方で取り上げていますね。
感謝しています!
>>*注釈: ルッテン弁護士は冷静にキリッと反応していますが、内心の声を想像するに (証人弁護士スピッツよ、おまえの異議はダラダラうざい。時間の無駄よ。一言「範囲」と言えばコチトラそれで分かるんだよッ)といったところでしょうか。
この後しばらくしてルッテンのこのセリフがMr.スピッツの胸にしみたころ、彼は「異議あり」の一言しか言わなくなり、それを500回(笑)ほど繰り返すことになる。なぜなんだ? おそろしや…法廷ミステリーの始まりです。
==============
法廷ミステリーの種を明かしましょう。
家庭連合側弁護士の法廷戦術はまったく正しい。
こういう証人尋問の場合、相手側弁護士(この場合ルッテンバーグ)は挑発や誘導尋問(ひっかけ、罠)で証人(鶴子)の失言や発言の矛盾を引き出そうとするのが常套戦術です。
従って、防戦側の弁護士(家庭連合側)は証人鶴子に事前に相手の誘導尋問や挑発に乗らないようにと釘をさします。
「貴女は
、答えにつまったら、わかりませんとか答えたくありません記憶にない等ですで済まして下さい。」と鶴子にアドバイスしたはずです。
ボクシングで例えばガードを徹底的に固めて相手のカウンターパンチを浴びないようにゴングが鳴るまでしのぎきる戦術です。
故にobjection(意義あり)を連呼してなるたけルッテンバーグ弁護士の質問を封じて時間を稼ぐ方法をとったのです。
これから分かる様にスピッツ氏は無能ではありません。
もし、鶴子氏が相手弁護士の術中にはまったら家庭連合側に都合が悪い内容を証言せざる得なくなるのです。だからとにかく必要最小限で無難な発言だけしてるのです。
鶴子のおつむの容量を考えた最高の作戦なのです。
家庭連合側としては三男側のパンチを空振りにして陪審員に顕進が財団を勝手に持って行ったと印象づければいいのです。
ナツミカンー ちなみに、こんな組織と関わった ワタシはクズでバカ(ハハハッ)
gout - 異議なし、まったくもって同意します。だからもう何度も同じことコメントで書くな。ネットで構ってもらおうと思うな。飽きた。たまには芸風変えろ!
3男 どんだけ
ムン理事長は、アメリカに本社を置くUCIグループの会長を務める企業家でもある。UCIグループは、アメリカの水産物販売業のトゥルーワールド水産、ワシントン・タイムズ航空(WTA)、一成建設、韓国JWマリオットホテルなどを所有している。世界的通信社であるUPIもUCI所属だ。パラグアイでは60万㏊の土地を開発中である。
http://news.hankyung.com/article/2017111964311
誰もが言及
消えた1500ドル
-は1500ドルをどうした!?(記事末尾参照)
飲み食いしたのかい?
山から戻ってきたという(笑)顯進依存症のパシセラさん、英語が超得意らしいから、証言録の全訳をお願いしますよ。ペコリ
Goutさんご明察
寧ろこの件を引き受けてた事にビックリな位に普通に弁護士としてそれなりな方だったと思ってましたので、良くまぁ引っ張り出して来たなと思いました。
暗在さん、
それにしてもこの翻訳…
大変ですね。ははは
敢えてお手伝いも訂正もしませんが、
一応、Burning the clock はイディオムとして主にスポーツなどでの時間稼ぎ(戦略的時間つぶし)の際に頻繁に使われるかと思いますのでご指摘まで。
続編楽しみにしております。
使われた1500ドル?
「(公開は)もうすぐのはずです。ちょうど最後のファイルを受け取ったところです。証言初日の分のファイル7つと二日目の分6つ、計13個のファイルを受け取った。今はそれをある人に転送して、ネットにあげるため変換してもらっているところです」
ということでした。
また、「何人かの人が私に連絡をしてきて、彼らは、この取り組みをさらに先へ進ませて、両方のサイドに真実の光を当てる中立の試みを継続させるべきだと考えています。私もそう確信しています。
今度は文顕進の宣誓証言の謄本を手に入れることになるでしょう。その次はまた考えますが、おそらくジョナサン朴の解雇問題を探ることになるでしょう。この取り組みは始まったばかりです」
ということで、少額エンドレス寄付募集になるかもしれませんね。
http://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/177842766928/hak-ja-hans-august-2018-dc-court-deposition-in
てきとーなシッタカ説明:ジョナサン朴は、朴ポーヒの長男(ヤコブ)で、アメ統本部組織(理事会)を内部改革しようとして解雇になった。マネージメントのプロフェッショナルで本物のインテリ(リチャード朴=朴珍用とは違うw)。不正を暴露する公開書簡も出していた。公開書簡はエリート臭が強すぎて(優秀過ぎて)アピール面で損をしていたと思う。法的に訴えたらしい。
追加:
発起人ロバートが言っている13個のファイルとはビデオ記録のことかもしれません。(投稿の最初の部分を読むとどうもそのように取れる)。
ビデオだけだったら半額の750ドルのはずです。謄本(写本)はどうなりましたか? ウェスタンメンバーなら記録ビデオだけで十分でしょうね、誰もくそ面白くもない長い謄本など読まないでしょう。
謄本の分の750ドルをどうした!?
飲み食いしたのかい?(笑)
ああその分で顕進の証言記録を購入するのかな?
UPF>GPFでした
ご指摘ありがとうございます。
団体名の変遷が良く分からないまま使用していました。大変失礼致しました。
>UPFは分裂したのですか?
UPFが家庭連合側ということなら、三男側はGPF(グローバルピースファンデーション)が正しいかと思われます。
取り急ぎ訂正致します。
在米二世さんに指導(1)
「全記録3百数十ページのうちの38ページ分が公開されています。内容は分裂3派それぞれに都合の悪い部分が含まれていて、どこ派も翻訳・紹介しそうもないと思いました。それで、火の粉さんに載せてもらえるかは分からないけれど・・・と思いつつ、公開分を日本語訳しました。その後、米本さんの要請により訳注・注釈(感想)を入れました。注釈は線で囲んで閉じ込めてあります。証言記録だけを読みたい方は囲み部分を飛ばしてお読みください。」
暗在さんはいかにも主体的に、好き好んで、翻訳したかのように書いていますが、これは彼女のシャイというか謙虚なところです。
実際は、韓鶴子氏の証言録のことを聞き、私が翻訳を頼み込みました。
それゆえ、在日2世さんの冷笑的な投稿には、正直、寒くなりました。
暗在さん、それにしてもこの翻訳…大変ですね。ははは
このはははは何なんでしょうか。
法廷ミステリ落しどころ
>法廷ミステリーの種を明かしましょう。
法廷ミステリーの謎を全然明かしてないと思うんですが・・・。よく見てみたら、「謎」明かし」でなく「種」明かし? ややこしいー
謎は平たく言うと、スピッツは最初の内こそいろいろしゃべっていたが、途中から「異議なし」しか言わなくなった。これ何や?です。
家庭連合側弁護士に、goutさんが書いたような法廷戦術があったことは基本分かっています。時間を稼ぐ? 「異議あり(objection)」の一言にかかる時間は0.06秒ぐらい(記録タイマー3打点と仮定)とすると、500回言ったとしても30秒。二日間で30秒しか時間を稼いでいません。もっと稼がんかい。
ルッテンバーグ弁護士の質問を完全防御まではいかなくても、多少怯ませるくらいの異議内容の発言の一つや二つできないものか。
戦術(計画)は妥当だったとしても、現場で功を奏していない時に何か次の手は出ないのか。
ルッテンの質問は、暖簾に腕押し状態でスルッスルに鶴子に到達して、鶴子も口は重いながらどんどんしゃべってしまっている状態ではないでしょうか。
>もし、鶴子氏が相手弁護士の術中にはまったら家庭連合側に都合が悪い内容を証言せざる得なくなるのです。
いや、実際すでに大分そうなっているのではなかろうかと。
>これから分かる様にスピッツ氏は無能ではありません。
この件において、この特定の現場において、家庭連合側からすればそうは言えないでしょう。
まあ家庭連合が弁護士に甘く見られているとも言えます。
逆に言えば、家庭連合が弁護士をうまく使いこなせていないと、落しどころはこんなところでいかがでしょうか。
在米二世さんに指導(2)
「米本様 法廷の証言記録の掲載有難うございます。和訳して下さった暗在様にも本当に感謝しています。これにより、少しでも多くの一般食口がUCの現状に気付くことを願います。
また私が入教し活動したアメリカでもUCの透明性を求める信者の動きが活発化しているらしい情報にも希望を持ちました。少額で申し訳ないのですが、カンパさせて頂きます。今後とも、宜しくお願い致します」
在米二世さんにとって父親世代の方(オレと同じ)が「法廷の証言記録の掲載有難うございます。和訳して下さった暗在様にも本当に感謝しています」と、頭を下げる。
何かを感じませんか。
「敢えてお手伝いも訂正もしませんが、
一応、Burning the clock はイディオムとして主にスポーツなどでの時間稼ぎ(戦略的時間つぶし)の際に頻繁に使われるかと思いますのでご指摘まで。」
位取りですか(泣)
君は現役の在米(英語が日常)、暗在さんが在米だったのは20年も前のこと!
何かを感じませんか。
在米二世さんに指導(3)
●暗在さんの翻訳スクープは「イエス様の法廷闘争」を彷彿!!
●https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201809080000/
最初の一行が素晴らしい。
「火の粉」の暗在さんの翻訳スクープということだが、鬼の首を取ったかのような記事。
アタマ、痛いよ、頭痛にノ-シンだ。
ただし、凡人外記さんには冷笑はない!
在米二世さんに指導(4)
若い君が訳すべきだろう。
在米二世さんについて
>(スピッツ弁護士が)寧ろこの件を引き受けてた事にビックリな位に普通に弁護士としてそれなりな方だったと思ってましたので、良くまぁ引っ張り出して来たなと思いました。
弁護士としてそれなりに立派なスピッツ氏が、(おかしな・チンケな・家庭連合の)この件なんかを引き受けるなんてビックリ、というニュアンスありますよね。
確かに冷笑的です。教会内の中間管理的な層によくある心理状態だと思います。実際にその位置ではなくても、暮らし的に内部にどっぷり浸かり、ぬるま湯的信仰生活なんじゃ?
それともH1サポーター寄りなのか、どちらでも大して変わらんよ。本心から納得することをやって生きろよ。
まあ特に私だけをディスってるわけでもあるまいと都合よく捉えています。
(ネットより引用:「ディスる」ってどういう意味ですか? 「ディスリスペクト」(disrespect)=軽蔑、無礼の動詞形で人を軽蔑する、馬鹿にするという意味らしいです。練馬のラッパー集団「ねりマザファッカー」の間で使われている隠語だと...)
それより、在米二世さん、
>スピッツ氏は教会の表立った行事には然程顔を出しませんが、30年は弁護士で生業を立ててる地元の教会では知られた古株です。
これも内部どっぷりで曖昧な書き方になっていますが、一般言葉に翻訳すると、
「スピッツ弁護士は古参メンバーです、最近ではほとんど幽霊食口状態ですが、地元では名の知れた祝福家庭です」
一般言葉にはならなかったけど、こういう意味でいいでしょうか?
なに~やっちまったなあ、スピッツ食口疑惑には気付かなかった・・・
アソビ・コメント:もっと疑惑を出してみる
>団体名の変遷が良く分からないまま使用していました。大変失礼致しました。
余裕の部外者っぷり、超越というか。お見事!
ディスってない。ほめてます。
バランス微調整のためにもう一つ、「ルッテンバーグ弁護士H1サポーター疑惑」
「それには摂理的な重要性がありますか?」と質問をして、鶴子氏に「あなたは神の摂理とは何を意味するか知っているのですか?」と逆質問されている。
知っているんじゃないですかー?
疑惑2つともガセだろうとは思っている。
ご指導どうも
冷笑するつもりはなかったのですが、そう取られてしまう文面で失礼しました。
いかんせん法廷でのやり取りの翻訳は、プロでもない限り無償でやるのは大変だろうと思い、翻訳経験のある身として、大変だったんだろうなぁと思ってコメントした限りです。そう読み取られる事となり些か驚いてはおりますが、以外気をつけてコメントします。
改めましてこの場を借りて、情報提供していただいてる事に心から感謝申し上げます。ソースもあり、今後見て確かめる良い機会になりました。また多くの人に客観的な事実に触れる機会となってる事も非常に大切だと思ってます。
一応、Burning the clockに関しては、ご存じないと書かれてましたので、参考までにコメントしたつもりです。法廷でそこまで頻繁に使われるイディオムかは知りませんが。
またスピッツ氏に関しては、客観的な情報提供を意図したまででして、それ以上でもそれ以下でもなく。苦笑
どうでしょう、ミステリーにならない程度に素性がわかった方が今後のやり取りを、objectionしか言わない何処の馬の骨か知らない無能な雇われ弁護士かの様な前提で話を進めていくこともないかと思いまして。
これ以上は身バレが嫌なので書きませんが、私の知る限り、一般的な弁護士業をされている方で、今更教会のかなりディープな法廷論争に顔を突っ込んでたとは想像すらできませんでした。どんな経緯だったのかは気になる所ではありますが。
一応、私自身のスタンスと立場的としては、家庭連合に親が居て、距離を保って諸々と接している感じです。祝福を受け家庭を持っている祝福二世ですが、特にどれに肩入れするつもりもなく。
ぬるま湯的な信仰で家庭連合ないしは諸々の諸派の信仰を日常的に続けている二世は、どうでしょう… 日本と違ってアメリカには非常に少ないのでは?
見渡せば辞める理由の方が多いので。不祥事やらの情報も大概が当事者から出回ってますしね。
奇知外記殿、翻訳文を全部読んであの記事?
で、終わってないのに奇知外記さんの中では話が完結してる。
ウリヌンハナダで思考停止させ、引きずり込もうとしないで頂きたい。
新着情報あり!
(1)burning the clockについて「在米二世」さんの指摘により、p24の訳注部分を修正しました。
(2)P205の囲み注釈の最後に「高額な弁護報酬をボッタクラレながら弁護士をうまく使えない家庭連合なのであった」の一行を加えました。
(3)最後尾の囲み記事「寄付募集サイトの要訳」に最新情報。韓鶴子宣誓証言記録ビデオが公開されました!
だんだんとボロが
暗在さん、米本さんありがとうございます。
家庭連合としては、真の母を証言台に上げることは由々しき事。
それでも証言に踏み切ったのは、それ程に三男憎しなのか、それともどうしても金を取り戻したいのか?
まあ日本からの献金も減ってるだろうし、後者でしょうね。
個人的に一番引っかかったのは、
>文亨進が家庭連合の世界会長だったとき、彼は組織の名称を統一教に変えました。正しいですか?
からのくだり。
真の母としては名称変更は許可していないとのことだが、その時お父様はご存命。その当時の教会を知る者としては、名称変更にお父様の許可もなかったとは思えない。三男は破壊者と、二人でお父様に書かせた映像とどうつながっていくかはよくわからないが、これはどう考えても、真の父と真の母は一致していなかった事を、真の母自らが証明してしまっているのではないかな。
「真の父と真の母は、決して切り離すことはできない完全に一体です。」と叫んでる徳野会長やキチガイ記さんは、ここはどう説明するんでしょうね?
管理人のみ閲覧できます
韓国語のわかる方、お願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=QouX3Gavhs0&feature=youtu.be&t=17m26s
この動画18:50(法廷時刻10:07)辺りで、通訳者NAMが「聖婚式」について証人に直接確かめています。その韓国語のやり取りの意味がわかる方、誰か日本語訳を教えてほしいです。
その前後の日本語訳を、問題の韓国語会話部分も入れて本記事から抜き書きしました。
動画17:30(法廷時刻10:05:40)
証人: 私は1960年に真の母として、また宇宙の母として認められました、独り娘の位置で。
男性通訳者SUH: 私は1960年、聖婚式の間に神に認められ、神は私を独り娘として、真の母として、宇宙の母として認めました。
女性通訳者NAM: 私はその修正には賛成できません。
Ms. Ruttenberg: というと?
女性通訳者NAM: 証人は「聖婚」とは一度も言っていません。
チェック通訳者と話したあと、私は通訳が正確かどうか証人に確認してはっきりさせなくてはならなりません。
10:07:07 NAM:「ソンウォン?」
10:07:08 証人:「ソンホン。」
10:07:09 NAM:「ソンホン。」
10:07:10 証人:「〇◇□☆~ソンホン。」
これが私の最終的な訳です。
証人: 私は、独り娘の結婚式を通して1960年に、真の母および宇宙の母として神に認められました。(*注釈)
男性通訳者SUH: 結婚式ではなく、聖婚式。
(抜き書きここまで)
スピッツブラザーのアンニュイな低音の魅力も味わえます。
Re:韓国語のわかる方、お願いします。
ありがとうございました。
>この動画18:50(法廷時刻10:07)辺りで、通訳者NAMが「聖婚式」について証人に直接確かめています。その韓国語のやり取りの意味がわかる方、誰か日本語訳を教えてほしいです。
10:07:07 NAM:「ソンウォン?」
10:07:08 証人:「성혼。」
10:07:09 NAM:「ソンホン。」
10:07:10 証人:「婚姻を成した、成婚。」
ここでは、聖婚という事ではなく、ハッキリと婚姻を成した「成婚」と言われています。
成婚・聖婚で、日本語の「せいこん」も韓国語の「성혼」も発音が同じなので紛らわしいですね。
振り返るとご主人は“聖”人ではなかったのかな
翻訳に携わって下さる皆さま、本当に感謝致しております。
鶴子氏も、ご自身の生涯を振り返るとその様な感覚になっているということでしょうか。
当時は、「聖婚式」
否定する信者は居ないし、鶴子さんがこれを否定してるとなると、鶴子さんを信じる場合、文氏のみ言葉とか、無形のUCの財産価値も奇しくなるのでは?
資源ゴミ?
現役信者の信仰をキープしているみ言葉は、文氏の古いみ言葉かと思います。
鶴子さんの講演文訓読指示など出てますが、感動しますかね?
SUHさんは、家庭連合側の人らしく、恣意的通訳してますね。
他にもあった様な。
言ってないことも付け足して。韓国人だなぁ〜、益々嫌いになる。
相手が夫の血を引く息子だという認識が甘かったかしら?
ご自分がどれだけ苦しんだかを。
元気ですか!? 成婚です!
>成婚・聖婚で、日本語の「せいこん」も韓国語の「성혼」も発音が同じなので紛らわしいですね。
成婚と聖婚は、韓国語では文字(ハングル)も同じ、発音も同じ、なのですね。
「ソンウォン?」と聞こえた最初のNAMの問いかけは英語訛りのソンホンで、この流れでは「聖婚」の意味しょうね。
ではこの部分を日本語だけにすると、こんな感じで大きくは間違っていないかと思いますが。
女性通訳者NAM: 証人は「聖婚」とは一度も言っていません。
チェック通訳者と話したあと、私は通訳が正確かどうか証人に確認してはっきりさせなくてはならなりません。
10:07:07 NAM:「聖婚ですか?」
10:07:08 証人:「成婚です。」
10:07:09 NAM:「セイコン…」
10:07:10 証人:「婚姻を成した、成婚。」
これが私の最終的な訳です。
証人:私は、独り娘の結婚式を通して1960年に、真の母および宇宙の母として神に認められました。
>ここでは、聖婚という事ではなく、ハッキリと婚姻を成した「成婚」と言われています。
そういうことですね。
解釈はそれぞれにお任せということで。
暗在解釈:
聖婚式(子羊の婚宴)とは、男性メシアがこの世の乙女を娶って救いの御業を始めるという文鮮明を中心とした物語の中で使われる言葉であり概念である。その文鮮明の物語の中の一部に都合よく組み込まれ利用された私であったが、これからは他人(男性)の物語に組み込まれることから脱し、歴史を遡って自分自身の物語を紡ぐのだ!! 三代の独生女、真の母、宇宙の母、女メシア、「真の父母は平等です。私は最初から統一教会の霊的指導者でした(記録動画より)」いざ History から Herstory へ!
これじゃ空騒ぎか。一理はある。人を巻き込まないように、できるだけ小規模でやってくれ。
一人一人が、自分の心の中の創造主である内部自我を大切に、自分の物語(テーマ・課題)を紡いで生きよう。おわり。(笑)
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