♪家庭連合が国家メシヤのAに怯えてる。サザエさんが笑ってる~♪
UCIvs教団(13)
まずは、のんきに聴いて。
白山羊さんからの手紙と黒山羊さんからの手紙とを原文ママでアップします。よく比較して、理非はどちらにあるか(白か黒かではなく)を考えながら、読んでください。原文ママなのですが、読者に注意を促したいところにはゴチック、下線を引いておきました。
なお一言述べておきます。777双のAさんは文3支持派ですが、他の3男派と違って、陰険で陰湿ではありません。FPAーJAPANの責任者のように誤報を流して攪乱したりするような卑劣なことはしません。末尾に付記した資料を読んでいただけたら、Aさんの人柄が理解できます。
緊急 2種類のUCI(「郭グループ」)関連講演会に関する注意勧告
9月27日
ご聖恩感謝申し上げます。
UCI(「郭グループ」)は、今月末の9月30日に以下の通り、外部向けと内部向けの2種類の講演会を計画しています。当法人ではこれらUCI関連の講演会に信徒が参加することを認めていませんので、先輩家庭や一般信徒らが単純な好奇心や安易な動機で誤って参加することがないよう、全食口に周知徹底して下さるよう願います。またこのため、この公文が末端の教会員にまで届くよう伝達願います。
1.さいたま:時局講演会&<懇談会>
これまでもUCI(「郭グループ」)関連行事への常連参加者である777双祝福家庭の B氏、C氏が呼びかけ人となり、米国からA氏を招いて「米国から見た北朝鮮をめぐる内外情勢」について講演することが計画されています(日時: 9月30日午後2時~5時 場所:TKP大宮西口カンファレンスセンター)。
A氏はかつて国際勝共連合にて重責を担っていたとはいえ、現在はUCI(「郭グループ」)に所属し、顕進氏のもとで活動している中心幹部であり、故神山氏と真の父母様との関係を分断し、顕進氏の方に連結せしめた張本人の1人です。上記講演会もUCIへの勧誘の契機として利用しようとするものであることは明々白々です。
先輩家庭をターゲットに、食口らの北朝鮮問題に対する関心をたくみに利用したものであり、十分警戒が必要です。
2.Action for Korea United (AKU)日本講演
中央区八重洲の東京セミナールームにD氏(ソ・インテク AKU共同常任代表)を講演者として招き、「統一コリアへ向けた市民の取り組みの模索」と題する講演会も行うことが計画されています。D氏はUCIにおいて顕進氏直下の2世幹部であり、正真正銘UCIへの勧誘を目的とした講演会であるといえます。
上記1のAを講師とするさいたま:時局講演会&<懇談会>は、社会問題に関心のある先輩家庭や一般信徒といった内部を対象とするのに対し、上記2のAction for Korea United (AKU)日本講演は、内部の教会員は言うまでも無く外部のVIPや一般人を対象とするイベントですが、両者に共通しているのは、今最もホットなトピックである北朝鮮問題という社会問題を全面に出してカモフラージュし、利用しようとする極めて巧みな勧誘の手口であるということと、講演会のスピーカーがどちらも顕進氏直下の幹部である(一世幹部のA氏・二世幹部のD氏)ということです。従って、これらイベントの最終的な目的が、顕進氏の姿勢や活動を正当化し、講演会の参加者をUCI(「郭グループ」)に勧誘することにあるのは明らかです。
従って、本部としてはUCI(「郭グループ」)主催下で今月9月30日の同日に開催されるこれら2種類のイベントに先輩、後輩を問わず、いかなる教会員が参加することも公認できませんので、このような警告を無視して参加した場合には、これに相当する責任が問われることもあります。
https://jp.linkedin.com/in/norishige-kondo-近藤徳茂...
総務局長 近藤徳茂
以上
通知文
A殿
冠略
貴殿が過去において、長らく統一運動の発展に寄与して来られた業績や功労については、当法人としても高く評価しているところです。
しかるに、UCI(いわゆる『郭グループ』)が分派活動の一環として行っているところの、日本における故・神山威氏の集会やフィリピン大会等に、貴殿が単に参加するのみならず、時には主催者側として集会そのものの企画や運営の陣頭指揮を執り、スピーカーないし司会等の立場で関わってきたことや、あるいは積極的にその宣伝活動を行うなど、UCIに傾倒した活動を行ってきたことは、既に疑う余地のない周知の事実となっております。
ところで、UCIの活動は明らかに真の父母様の意向に反しており、当法人としては教会員らがこうした活動に関わることを一切公認しておりません。その主な理由として、以下の3点を明記しておきます。
第1に、UCIは真の父母様の主管すべき公的財産(米国のUCI、韓国のセントフルシティー、南米の土地等々)を奪い、勝手に処分してきました。そこで当法人はやむをえず米国でUCIを訴え、現在法廷闘争中です。これに対しUCI側も反訴を提起しており、両者は今や法廷において完全に対立する立場をとっています。
第2に、UCIは教会員に対して真の父母様に対する不信感を植え付け、特に真のお母様に対しては不信感のみならず、時には露骨に、また時には巧妙に批判し攻撃を繰り返すとともに、3男・顯進氏夫妻を父母様の位置に据えようと謀っています。
第3に、上記事実を踏まえ、生前の真のお父様は「顯進は先生と同じ方向に向いていない。逃げ回っている。顯進が先生の方向に来なければならないんだよ」、「顯進が先生の方向に合わせられないから駄目なのだ」(アメリカ『ボート会議』2010年7月16日)、「顯進についていくな」と厳しく指導されるなど、UCIに従うことを明確に否定されておられました。
以上のような理由等々から、貴殿が今のままの考え方や行動を続ける以上、当法人ないし世界本部としては、貴殿に対し国家メシヤの資格剥奪、家庭連合からの除名という、厳然たる処分を執らざるを得ません。
もし今までの貴殿の歩みに対し、その信仰的過ちを悟り、深く反省することによって、今後は世界本部や当法人の方針に従い、UCIと決別する意志があるようであれば、その旨を本書面到着後1週間以内に文書にて回答してくださるようお願い致します。そのような回答がない場合には、近日中に上述した厳然たる処分を取らざるを得ないということを、ご承知おきくださるようお願い申し上げます。
2017年9月29日
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂
回答書
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂殿
拝復
あなた名義の通知文、9月30日、受け取りました。
そこには、「貴殿が今のままの考え方や行動を続ける以上、当法人ないし世界本部としては、貴殿に対し国家メシアの資格剥奪、家庭連合からの除名という、厳然たる処分をとらざるを得ません」とありますが、総務局長であるあなたは、私が5年前(2012年5月)に「除名」されているのを知らないのですか?
その「処分」に対し、私が「日本統一教会幹部の方々への質問状」を出し、「異議」を申し立てたにもかかわらず、5年経った今でも返答がないことも知らないのですか?
そもそも統一教会では、単なる総務局長であるあなたが「除名」することができるのですか?あるいは「除名」を決定するための委員会が開かれ、あなたがその通知を担当しているだけだとするならば、その委員会の構成員は誰で、いつ、どこで、その委員会が開かれたのかを明らかにしてください。
通知文では、私が「今後は世界本部や当法人の方針に従う」か否かを問うていますが、世界本部とはどこにあるのでしょうか。
その構成員は誰で、いつ、どこで、その世界本部の委員会が開かれたのでしょうか。
まさか、世界本部など無視して、勝手に教会員の「資格剥奪」や「除名」を決定しているのではないでしょうね?あるいは、すべて秘密だとでもいうのでしょうか。
また、友人のEさんによると、私に対する通知文とまったく同じ文面の通知文が彼にも送られ来ているそうです。そのためか、多くの事実誤認があります。統一教会は、ここまで知的怠慢、あるいは誠実さに欠けた手抜き集団になってしまったのですね。これでは、統一教会も、いくら家庭連合と名前を変えても長くはもたないのではないでしょうか。
また、9月27日付けで「緊急 2種類のUCI関連講演会に関する注意勧告」という「公文」が出されているようです。
その公文には私が「UCIに所属」とあります。私がUCI傘下のTrue World Group, LLCという会社に勤務していますから、それに関しては正しいですが、この会社には私以外にもたくさんの食口が所属しています。しかし、UCI傘下の会社で働くことが問題になるのでしょうか?彼らにも、UCI傘下の会社で働くことをやめるように指示するのですか?統一教会には「職業選択の自由」はないのでしょうか?
さらに、私が「顕進氏のもとで活動している中心幹部」とありますが、私は顕進様がお父様の願いを継承する方だと考えていますが、顕進様の「中心幹部」ではありません。事実、顕進様のGPF、FPA等の組織で何の役職にもついていません。
そもそも、公文によれば、「顕進氏直下の二世幹部であるD氏(が)正真正銘UCIへの勧誘を目的とした講演会」をする、同じ日の同じ時間に、私が集会を持つことは、彼の講演会の妨害になるのでおかしいとは考えられないのでしょうか?
事実は、私は「中心幹部」ではありませんので、D氏が同じ日に講演会をすることを直前まで知らなかったのです。
「さいたま時局講演会&懇談会」を主催されたBさん、Cさんについても、あなたは根拠のないレッテル張りをしているので、ここで明確にしておきます。
私の知るところでは、彼らは決して「UCI関連行事への常時参加者」ではありません。
しかし、顕進様に対する考え方は違っても私たちは友人です。本当に統一教会は、こういったおおらかさを失い、なぜ「思想信条の自由」を抑圧するみじめな組織になってしまったのだろうか。
「さいたま時局講演会」にしても、彼らは随時異なるテーマで開催しているのであって、今回はたまたま「北朝鮮問題」で関心が一致したため、私の講演となっただけです。統一教会も「金集め」ばかりせずに、こういった時局問題に取り組んでいれば、彼らも喜んで講演を依頼するのではないでしょうか。
最後に、「先輩、後輩を問わず、いかなる教会員が参加することも公認できませんので、このような警告を無視して参加した場合には、これに相当する責任が問われることもあります」とあります。これは、統一教会には「言論の自由」はないということでしょうか?
今まで批判してきた共産党と同じであることを認めるのですか?
少しでも統一教会に知的誠実さが残っているなら、5年前の私の「質問状」も含め、上記の質問に対し回答してくれることを求めます。私は、すでに5年待ちましたから、あなたのように、「本書面到着後1週間以内に文書で回答」せよなどとは言いません。しかし、1カ月経っても回答がなければ、統一教会及びあなたが「思考停止」、あるいは「無責任」な団体と考えざるを得ません。明確な回答を期待しています。
老婆心(老爺心?)ながら申し上げますが、もし顕進様がお父様の願いを継承している方だとするならば、あなた方のしていることは天に対する反逆です。信仰者として恐ろしくないのですか?一刻も早く悔い改められるよう祈っております。
2017年10月5日
A
通知文(2)
A殿
冠略
貴殿からの本年10月5日付回答書、及び、同封されていた2012年6月21日付質問状を踏まえご連絡します。
UCI問題に関する真の父母様のご意向は、2011年5月25日付「真の父母宣布文」に記された通りです(添付の日本語訳をご参照下さい)。
従って、貴殿が前記回答書や質問状で表明された意向や意見は、真の父母様のご意向や家庭連合の方針とは全く相反するものであると断ぜざるを得ません。
なお、貴殿は回答書の中で、2012年5月に除名された旨述べておられますが、そのような事実を裏付ける明確な記録はありません。
そこで、日本家庭連合としては、貴殿に対し、「真の父母宣布文」に反する行動をとらない旨の誓約書(添付)に署名捺印頂いた上で、ご返送頂けますよう要請致します。もし万一、この要請に応じて頂けないということであれば、十分な考慮の上で自主退会することを貴殿に対し勧告致します。
この問題は、ご家族に対しても基大な影響があるため、家族間の話し合いも必要になると思料します。そこで、ご回答期限は、2018年1月10日に設定します。
上記期限内に、誓約書ないし自主脱会の書面のいずれをもご提出頂けない場合、日本家庭連合としては、除名処分等の厳然たる処分をとらざるを得ません。
また、世界宣教本部に対しては、その旨報告相談せざるを得ず、その場合、世界宜教本部にて国家メシヤ資格の剥奪という厳しい処分に至る可能性が高いことを、予めご承知おき下さい。
2017年10月30日
世界平和統一家庭連合
総務局長 近藤徳茂
白山羊さんと黒山羊さんとの手紙を読まれてどう思われたのでしょうか。
手紙のやりとりですから、私的な感想はやめます。
ただ1つだけ。情けない!
弁護士を目指していた近藤さんは「新興宗教団体の怯懦な査問官」に成り下がってしまった。
2009年からの付き合いでした。後藤徹裁判も宇佐美裁判も一緒にやった。がっくりです。このガックリ感は理解できないでしょうね。
-資料・日本統一教会幹部の方々への質問状・2012年6月21日-
梶栗玄太郎・世界基督教統一神霊協会会長様 小山田秀生・分棒王様 周藤健・日本統一教会副会長様 古田元男・国際宣教協会共同会長様
A
今回の顕進様訪日に際し、統一教会が出した公文、および「顕進様への手紙」について、「日本食口一同を代表」するという諸先輩に質問します。
1、教会の卑劣な行動について
世界基督教統一神霊協会が、2012年5月15日付で「郭グループのアプローチに対する報告の徹底について」という公文を発表しました。そこでは、アプローチしてきた人物の氏名、アプローチしてきた日時・場所、内容、アプローチしてきた人物の連絡先などを、教会の対外協力局に報告するよう指示しています。
あきれたことには、郭グループと目された食口には、尾行がつき、写真が撮られ、それを証拠に自己批判と自白を強要しているとのこと。さらにそれを、恥ずることもなく、教会の集会で公表しているとのことです。
私は、勤務しているトルー・ワールド・グループのアジア会議(5月11日、ソウル)に出席した後、数日間、日本に滞在しましたが、その間会った食口達は、ことごとく私と会ったことを教会に報告しなければならないと言っていました。そのことは後日、「郭グループの国内浸透活動に対する注意の呼びかけ」とする公文(5月29日付)で、私を郭グループの一員として、全食口に注意するよう呼びかけていることから事実であることがわかりました。
教会は、今回の顕進様を迎えての国際会議(6月2日)を妨害するために、開催ホテルに対し、鴨野守広報局長名の申し入れ書を提示しました。その中で、「教会の指導に従わないメンバーらの行動によって、教会メンバーとの間で暴力的なトラブルが起こって」と、暗に開催すれば、暴力事件が起こるぞと脅しをかけた。そればかりでなく、口頭で「(ホテルに)教会信徒が入って騒動が起こるかもしれない」と脅迫したという。
なんと情けない教会になったのでしょうか。正々堂々と、日本共産党と理論闘争をした姿は影形もなく、日本統一教会は、食口を尾行し、自白を強要し、自己批判させる、はては外部の人間にまで脅しをかけるという陰険な集団に転落してしまった。これが、私たちが求めてきた地上天国の原型としての統一教会なのでしょうか。
公文では、「郭グループと呼ばれている兄弟姉妹たちが、真の父母様の主管下に戻ってくることができるように、皆様の熱い祈祷の協助をお願いいたします」(5月30日)とか、「(郭グループとして)リストへ掲載された方々へ:再出発の道はいつでも開かれています。ご連絡ください」(5月29日)などと書いてあるが、私は、「郭グループ」とされるにあたって、何の連絡もなかったし、私の意見を求められたこともない。一方で犯罪者扱いしておきながら、「道が開かれている」とか、食口に「祈祷の協助」を呼び掛けるとは、偽善者集団としか思えません。
2、郭グループについて
もっとも、私は、「郭先生がサタン、顕進様は堕落したアダム」といった教会のキャンペーンを正しいとは思っていないし、顕進様も郭先生も尊敬しているので、「郭グループ」の一員と言われても、なんら痛痒を感じない。
そもそも、私は、教会の「郭先生がサタン、顕進様は堕落したアダム」といったキャンペーンは、お父様の指示ではないし、逆にお父様は、それに対して激怒されたと信じている。
その根拠は、第一に、2010年1月14日、ニューヨーカーにあるレストランで、古田元男・トルーワールド・グループ社長(当時)とともに、お父様の側近の方に会いました。その方によるとお父様は、アメリカ教会で郭先生と顕進様に対する批判集会が行われていることを知り、激怒されているとのことでした。
その数日後(1月17日)、古田社長とともに、シアトルで顕進様にお会いしました。何度も古田社長とともに顕進様にお会いしていますが、その際、古田社長は顕進様に、お父様にお会いしてくださいと訴えられ、私も涙ながらに同じようなお願いをしました。それに対し顕進様は、今まで何度も、お父様の側近の讒訴によって、お父様に叱られ、その度にすべてを捨ててきたが、それを受け継いだ人達は、せっかく築いた神様の基盤をめちゃくちゃにしてしまった。そしていつも数年後に、お父様はそれの立て直しを命じられた。
今回も「すべてを捨てて会いに来い」というので、祈祷の条件を立てて、ラスベガスのお父様に会いに行った(2009年9月10日)が、側近が「顕進様が真の父母の位置を奪おうとしている」とお父様に讒訴していたので、満足に話もできなかった。このような難しいときには、お父様に従順に屈服するのは、短期的には善に見えるが、差し迫った神様の願いを考えれば、無責任にすべてを捨てることは良心が許さない。しかし、決してお父様を離れないし、必ずお父様に会いに行く。また長子として、真の家庭に責任を持つので安心してほしいと言われました。
同時に、「あなたがたは真の家庭がわかっていない。私は40年、真の家庭にいるんだよ。その理解度は、幼稚園と大学生くらいの開きがある」とも言われました。真の家庭の問題は、御父母様を中心として家族会議が持たれれば、2日で解決できる。それを妨害しているのは、顕進様を「堕落したアダム」と叫んで、お父様と顕進様の間を裂いている統一教会の幹部と食口達だ。誰でも自分の家庭の問題に、他人が介入してほしいとは思わないでしょうとも言われました。
その際、顕進様に、梁会長がアメリカの総会長になったことを伝えると、「見ていなさい。そのお父様の人事はひっくり返るだろう」と言われたのを覚えています。それから一週間後(1月25日)、ニューヨークの教会施設(43丁目本部)で、大陸会長の交代式があり、私も参加しました。そこでは、梁会長は総会長ではなく、大陸会長となっていました。やはり顕進様が言われたように、お父様の人事は無視されたのです。
韓国でも、お父様の指示が無視されたと思える事件がありました。よく知られている一例を挙げます。「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」のみ言にあるように、お父様は黄善祚会長を通じて、韓国に対する何らかの摂理を成し遂げようとされました。そのため、黄会長を韓国統一教維持財団の理事長に任命し、国進様を副理事長に任命されました。この人事は、ヨスで発表され、天正宮でも、そしてラスベガスでも発表されたようです。しかし、なぜかその理事長交代式の直前に、黄会長が自己批判書にサインし、その人事は実現しませんでした。
後日、お父様はその自己批判書のことを知り、激しく怒られ、その自己批判書に大きく×しるしを付け、「認めない」と書いて、それを発表するよう指示されました。しかし教会は、黄会長の自己批判書は発表しましたが、お父様がそれを認めていないということは発表していません。
第二に、御言研究室の「郭先生がサタン、顕進様は堕落したアダム」という講義内容を見れば、あまりにもお粗末で、本心からそれを信じている先輩がいるとは思えません。「堕落性本性」の説明を利用して、郭先生をサタンと決めつけているが、あくまでも堕落性本性は、「天使が神に反逆して、エバと血縁関係を結んだとき、偶発的に生じた性稟」であって、天使長がサタンになった根本原因ではない。天使長がサタンになったのは「不倫なる性関係」によってなのだから、郭先生がサタンだというためには、郭先生が誰と不倫なる性関係を結んだかを示さなければならない。
またお父様は、サタンを屈服されたと勝利宣言をされている。にもかかわらず、また新しいサタンが誕生したというのなら、その解決のために再々臨が必要になるということを御言研究室は考えているのだろうか。このように原理解釈の誤りが明らかであるにもかかわらず、理論と教育の第一人者と自他ともに認める小山田分棒王、周藤副会長が、何の異議も発しないのは不思議なことだ。
第三に、昨年の11月、顕進様が3年間の沈黙を破り、「全世界の統一コミュニティーの皆さんへ」という手紙を出されました。その直後の11月27日、アメリカ教会で、その手紙に関する電話会議がありました。その際のジョシュア・コッター(Joshua Cotter)副会長の話によると、仁進様は「郭グループと言っていたのは、顕進様を直接批判しないためだった。しかし、この手紙で、顕進様は郭牧師に操られてはいないというのだから、もう守る必要がなくなった」と言われたという。つまり、「郭グループ」などというものは、もともとなかったということです。
第四に、私はトルー・ワールド・グループの副社長として、古田社長を補佐するような立場でした。その私の見聞したところでは、古田社長は、顕進様以外にお父様の世界摂理を進められる方はいないと言っていましたから、顕進様を「堕落したアダム」などと考えてはいませんでした。小山田分棒王も、2010年7月18日、アメリカで、「郭先生がサタン、顕進様は堕落したアダム」というのはお父様の指示ではないと明言したといわれています。真の愛を教えてきた周藤先生も、それを信じているとは思えません。
教会では、郭一族が顕進様を誤った方向に導いている、特に顕進様の補佐をしている郭珍満さんの責任が大きいと非難していますが、珍満さんの長女の手紙を読んでください。(http://ameblo.jp/pacificera/entry-11285184706.html)。三世の彼女ら珍満さんの子供達は、ここ数年、教会の友人達から「あなたの親は牢屋に行くべきだ」と非難されているという。それでも彼女は、「私の父は、祖父から純粋な精誠の心を受け継ぎ、全身全霊で真の家庭に仕えている」と誇りを持っています。
私は教会で、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」(ヨハネ福音書8章3~11節)とイエスが言われたように、「人をさばくな。自分がさばかれないためである。あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ」(マタイ福音書7章1節、2節)と教えられてきました。
では、教会幹部の方々は、日本の指導をしている国進様を正しく補佐しているのでしょうか。国進様の「アベルは武器でカインを屈服させるべきだった」という考えは、お父様の教えとは違う。「郭はサタン、顕進様は堕落したアダム」などという踏絵で、食口を服従させるのは間違っていると諫言しているのでしょうか。また教会幹部の方々の子供、孫達は、珍満さんの長女のように、父母様を尊敬し、親を慕い、祝福子女としての誇りを持っているでしょうか。自分を顧みることを忘れ、真の愛の教会を憎しみの教会にしてしまったことに責任はないのでしょうか。教会幹部の方々は、すみやかに「郭グループ」批判は間違いだったという公文を出し、教会を本来のお父様の真の愛の教えに戻すべきではないでしょうか。
3、「顕進様への手紙」
顕進様が訪日される直前の5月28日、日本統一教会は、宋栄錫・全国祝福家庭総連合会総会長、梶栗玄太郎・世界基督教統一神霊協会会長、小山田秀生・分棒王、周藤健・日本統一教会副会長、古田元男・国際宣教協会共同会長の連名で、「文顕進様への手紙」を出しました。これは5月30日に、教会本部から「誠心誠意ご説明申し上げる本心宣言文」だとの説明と共に、全食口に送られています。
しかし、その内容は偽善に満ちたものであり、とても「真のご家庭の一員である顕進様に対する礼儀を重んじ」(5月30日付公文)ているとはとても思えない、失礼なものだ。
まず手紙では、「顕進様が、1990年後半より、真のご家庭の一員として、全体に刺激を与えながら、神様の摂理を完遂せんが為に、情熱をもって取り組んで来られ、また今日もお変わりない姿勢でみ旨に臨んでおられる事を、日本の食口全員はよく承知しております」と述べている。であるならば、なぜ顕進様を「堕落したアダム」だと叫び、その行動を妨害しているのでしょうか。
「顕進様が『真の父母様の指導下にない』状態では、日本は顕進様のご指導を頂くわけにはいかない」というが、では教会とは何の関係もない、6月2日の国際会議を開催ホテルを脅迫して妨害したのはなぜなのか。また、2011年11月19日、ブラジル教会とはなんの関係もない国際会議で講演するために、またブラジルの国会より表彰を受けるために、ブラジルに入国しようとした顕進様を妨害するために、裁判を起こしました。それを支援するために、日本統一教会は梶栗教会長の名前で10億ウォンものお金を送ったといわれています。このことは、教会と関係があろうとなかろうと、顕進様がなそうとする行動はすべて妨害しようと、教会が考えていることを示しているのではないだろうか。
そのブラジル教会は、自分達が雇った弁護士に教会の資産を奪われ、残った資産もブラジル政府によって根こそぎ失うところだった。それを防ぐために、2008年7月2日、「顕進様にお願いして解決の道を拓いてもらうしかありません」と手書きの嘆願書を出したのは、小山田ブラジル国家メシアだった。
幸いにも、顕進様とそのスタッフによって、ブラジル教会の資産は守られた。そのことを知っているブラジル教会の理事会および教会員は、2010年5月30日、日曜礼拝に顕進様を招待した。その際、申東謀大陸会長は、顕進様が登壇する時を待っていることを知りながら、何時間も壇上を占拠し、顕進様を迎えるのを妨害した。それが、彼のはじめからの計画だったことは、その前日に、彼自身がある日本人食口に妨害計画を話し、反対されていたことからも明らかだ。ブラジル事件とは、申大陸会長による狂言だったのだ。だから、裁判官は、教会が編集した8分のビデオだけではなく、ビデオ全体を見て、顕進様を歓喜で迎える教会員の姿から、これは暴力事件ではないと判決した(2010年12月17日)。
それでも顕進様の入国を阻止するために、再度裁判に訴えるように求められたブラジル教会長は、教会員達からの強烈な反対に直面した。そのため彼は、裁判をすることが本当に御父母様の指示であるという証拠が欲しいと要請している(彼の電子メールがある)。
「日本は…世界摂理を担っている教会」とあるが、その摂理とは神様の摂理とは関係がないのではないのだろうか。国進様によれば、韓国教会も統一教維持財団も黒字となったという。また、格別巨額の費用を必要とする「摂理」も見当たらない。なのになぜ、未だに献金ノルマで食口を苦しめているのだろうか。
今教会が必要としているのは、教会が世界中で起こした裁判のため、韓国の三大法律事務所などへの弁護士費用、損害賠償などの巨額な費用だけではないか。「月刊朝鮮」(2011年1月号)によれば、汝矣島裁判だけをみても、「統一教は裁判で勝とうが負けようが数千億ウォンを弁償しなければならない」という。食口の涙ながらの献金は、神の摂理のためではなく、教会幹部の自己満足のために浪費されているのではないだろうか。
2001年前後、顕進様は、日本食口が苦しんでいることに心を痛められ、他方、一部の幹部が私服を肥やしていることを知り、彼らを解任することをお父様に提案した。それに反対し、逆に顕進様を讒訴し、日本から顕進様を遠ざけたのは、日本教会の幹部だった。幹部諸氏の努力によって、今はそのような不正がなくなったと信じたいものだ。
裁判といえば、昨年5月、韓国の教会幹部とともに、梶栗教会長も原告の一人として、UCIを告訴しました。その裁判の危険性は、被告側(UCI)ではなく、原告の一人である朱東文氏の弁護士が明らかにしている(5月6日)。すなわち、①「UCIの創設者(お父様)と教会指導者は、裁判所に出頭し証言する義務がある、②訴訟に関与した人々は、UCIに送った献金の出所と性質について、すべて回答する義務がある。③その資料は、公的な記録となり、マスコミに公開されるだけでなく、韓国や日本、そしてアメリカの政府関係者にも公開される、と述べています。
アメリカの裁判の恐ろしいところは、原告側が隠したかったこのような記録が、被告側にもたらされたように、双方が持っているすべての情報を相手に渡さなければならないことだ。先日、原告側の弁護士だったリチャード・スタインブロン氏も、資料を不法に利用したとして有罪となった。このように、もし自分に都合の悪い資料を隠したり、証言しなかった場合、罰せられることになる。そしてそれは、原告側の弁護士が述べているように、遅かれ早かれ公開されることになる。
さて今回教会側は、お父様をUCIの創設者ではあるが、法的責任者ではないとしてきた30年にわたる慣例を破り、お父様がUCIの法的責任者であるとして訴訟を起こしました。ダンベリー裁判では、お父様名義の銀行預金等(3年間で160万ドル)の利子が問題とされましたが、この裁判では、その数百倍の金額が問題とされています。顕進様は、UCIの理事長になったのも最近のことであり、アメリカで教育を受けているので、すべてを合法的に運営している。だから実際の裁判では、顕進様以前のUCIの運営が問題となり、顕進様が望まなくても、お父様の責任が問われることになる。アメリカ政府(国税局)は、お父様が再び法廷に立つのを待っていることでしょう。
当然のことながら、原告の一人である梶栗教会長も証言しなければならないし、日本統一教会もすべての資料を提出しなければならない。日本の反対派も、それが公開されるのを待っていることでしょう。この裁判が、日本へ跳ね返ってくる危険性を熟知していた古田社長はじめとする諸先輩は、裁判に訴えることに反対していました。「顕進様への手紙」では、「顕進様の御活動や言動が、その本意をこえて反対派の餌となり、不満層の肥やし」となるなどと失礼なことを言っていますが、自分たちが「反対派の餌となり、不満層の肥やし」となっていることに、早く気づいてもらいたいものだ。
その日本統一教会を指導しているのは宋・総会長である。その宋総会長は、2011年10月20日の韓国のソウル地方裁判所での「証人尋問調書」によれば、「日本の献金はお父様の指示によって行われ、用途もすべてお父様が決めている」と証言した。いくら証言が、国進様を助けるためだったとしても、なぜすべての責任をお父様に押し付けるのだろうか。これでは、お父様も日本食口も切望している、お父様の日本入国は遠のいたと言わざるを得ない。
4、お父様と顕進様
お父様が、物理的に近くにいない顕進様を、「指導下にない」と発言するかもしれないが、「顕進様のすべての活動を妨害せよ」、顕進様を「サタン、堕落したアダムと非難せよ」と言われたというのだろうか。サタンまで許したというお父様が、実の子を迫害せよと言ったというのだろうか。み言の捏造も、いい加減止めるべきである。
よく顕進様を、お父様が「一年間そばにいるように」と言われたのに、それに従わなかったと非難する人がいるが、子女様でお父様が呼んでも来なかった人は一人や二人ではない。ある子女様は10数年来なかったが、今は教会の指導者になっているし、今もって来ない子女様もいる。顕進様だけを責めるところに、悪意を感じるのは私だけではないだろう。もちろん、顕進様にそれだけお父様が期待しているからだということもできるだろうが、それなら、悪意を持って「堕落したアダム」などと批判することはやめるべきではないだろうか。
お父様は、「許せ、愛せ、団結せよ」と「真の愛」を教えてこられた。また、祝福家庭は良心にもとづいて、「正午定着」の影のない生活をするよう指導された。祈祷も「真の父母の名によって」祈っていたのが、「祝福中心家庭○○の名前で神様に報告する」ように変えられた。そのお父様が、今までのみ言を否定して、良心に反しても、教会指導部に絶対服従し、顕進様を攻撃するようにと指示されたというのだろうか。日本の幹部達も、一部の指導者に盲従するのではなく、ブラジルの教会長のように、顕進様を攻撃することが、本当に御父母様の指示なのか確認してはどうだろうか。
お父様は、李舜臣将軍を韓国随一の愛国者として賞賛される。史実によれば、その李将軍が日本軍に勝利するたびに、民衆の間に歓呼の声があがったため、王様の側近、重臣達は、「李将軍は王様に取って代わろうとしている」と讒訴した。そのため李将軍は、拷問され、一兵卒に落されて戦場に臨むことになった(白衣従軍)。教会内でも、力のある人を追い出す策は、いつも「誰それは御父母様に取って代わろうとしている」という讒訴だ。アメリカでも、カリフォルニア・オークランド教会の責任者であったダースト夫妻が、「御父母様に取って代わろうとしている」という讒訴があったという。そしてダースト夫妻は、オークランド教会から外された。その結果、アメリカ教会員の半数を輩出したというオークランド教会、そしてアメリカ教会全体の伝道の勢いは止まってしまった。
顕進様に対する非難も、同じく「御父母様に代わろうとしている」というものだ。しかし顕進様は、今まで、お父様がメシアであることを否定したことはないし、自分がメシアだと言ったこともない。またお父様が言われたように、「教会時代は過ぎた」と考えている顕進様は、当然のことながら、小さな統一教会の後継者になりたいと言ったこともない。顕進様は、ただ、お父様の願い、神様の夢を実現したいと考えているだけである。そのことは、顕進様の「神様の夢の実現」という本を読めばよくわかる。そこには、1988年(19歳)からの講演文集が集められており、顕進様がいかに深く神の摂理を理解しておられるか、またお父様が若い顕進様を今までいかに育ててこられたかが理解できる。
顕進様は、今も毎日み言の訓読会を主宰し、皆にも訓読家庭教会を実践するよう勧めている。み言を通じて、神様の願いが、そしてお父様の願いが、One Family under Godの地上天国であることを明らかにし、そのため私たちが何をしなければならないかという明確なビジョンを示している。それに対し、今の教会に地上天国建設のビジョン、後天時代のビジョンはあるのだろうか。
もし顕進様の示すビジョンや行動が間違っているというのなら、誰かから間接的に聞いたという「お父様の指示」に盲従するのではなく、まず顕進様の講演文集「神様の夢の実現」や手紙「統一コミュニティの皆さんへ」(昨年11月)を読み、その考えのどこが間違っているかを、堂々と批判するべきではないだろうか。もしそれができないのならば、聖書にあるように、静かに神の裁きを待つべきではないか。盲人が、盲人(純粋な教会員)を穴に落とした、天国に入らせなかったと非難されないためにも。
「あの人たちから手を引いて、そのなすがままにしておきなさい。その企てやしわざが、人間から出たものなら、自滅するだろう。しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり間違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかもしれない。」(使徒行伝5章38、39節)
「もし盲人が盲人を手引きするなら、二人とも穴に落ち込むであろう。」(マタイ福音書15章14節)
「あなたがたはわざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。」(マタイによる福音書23章13節)
2012年6月21日 A
この質問状の宛先は、「顕進様への手紙」を出された幹部の方々が、日本統一教会の言動に責任を持たれるものと考えますので、そのようにいたしました。またすでに、私を郭グループの一員とする公文が出されていますので、この質問状も公にしたいと思います。
未確認情報!! 一連の除名処分・国家メシヤ資格の剥奪-事件で、年明けから波乱が起きるというウワサあり。
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コメント
私もガッカリです。
悪い印象はなかっただけに、超マイナーカルト宗教団体の官僚に成り下がった手紙にはガッカリです。
家庭連合はじめ分派に、真理も愛もありませんね。
ウチワも統一できないようなら、ウチワも愛せないようなら、世界統一も万人を愛することも、地上天国もムリ〜。
意義深いレポート
事実から真実を読み解く
暫らくぶりのヒット!です
顕進氏いわく、真の家庭問題は、2日で解決できる~
顕進さん。
2日で、解決できるのなら、さっさとやりなさいよ。一族の「金・人・物」の奪い合い~利権争いで、信者はいい迷惑でしょう。
父親側の側近の讒訴で、十分に話し合いができなかった。言い訳じゃね。
人類の前に、真の家庭だと公言しているのに、親子でホンネの話もできないのでしょうか。オカシクね。
信者の献金で、これほどの財を築いたのですから、内部で金にたかる人間も増えることでしょう。
結局のところ、顕進氏は、人事やビジネスのやり方で父親の文鮮明氏と対立したのでしょう。真の家庭のみなさん、信者の前で、本当のことをお話くださいよ。
後継者問題も、「寝室」で、妻と7男とその嫁で決定したのですから。
真の家庭とは、おそろしい。
FPAの大会の感想を書いたブログがありました。
「南米のムーニスタ国家メシヤ家庭」
顕進氏のスピーチに、無条件に感動されているようですが、顕進氏は、反日ですね。
今、一般の日本人が聞いたら、怒りますね。ネットで、歴史の事実がどんどん、明らかにされているのですから。
https://ameblo.jp/777nmessiah/entry-12334677314.html
2014年に私が書いた “統一コリア” の本でもってヴィジョンを提示してきた。“弘益人間” の精神でもって統一モデル国家をつくる時が来ていると。
民族自決運動に歴史的刺激を与えた。
3・1(大韓民国独立万歳事件 1919年3月1日)運動後、それが刺激となってインドにおける “モハメド・ガンジー” に非暴力独立運動の契機を与えた。
韓国の独立運動が、その “種” を蒔いたのです。
韓国のアイデンティティと韓国の運命を決定する、よい機会が再び訪れました。皆様も奮って御参加ください! 」と。
私たちも、、ガンバリマス!
http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/fdc73983f5b88ff3007f741f1011c9fb
下の動画は、ワシントンで政治家を前に南北統一のスピーチ。
ここでも、日韓併合を日本侵略とし、世界大戦時の彼の歴史認識は、お粗末です。もともと原理の歴史観がまちがっていますから。父親の文鮮明教祖の息子ですから、反日思想をたっぷり、教え込まれているのでしょう。
International Forum on One Korea
11/17/2017
1:11:47から、顕進氏のスピーチ。
https://www.youtube.com/watch?v=Au8XD_b9joc
家庭連合では、サ教会の澤田氏が毎週デモをし、古参信者がドンドン抗議し。。
で、信者が、家庭連合から、3男派や7男派にいくのは、最低・最悪の選択になることでしょう。
ま、これも徳ピーの阿呆が指示してるのでしょう
必死に古残の国家メシヤに鞭ふるってもね
誰もあんたの為には動かんし、いかにこの愚行が更なる離反者を増やすかも解ってないのだから始末が悪い。幹部や局長らもいい加減にハッキリ言ってやれば良いのにね〜。
大体徳ピーくんの下、発展した組織なんぞ一度たりともないって事実を。ま、負け戦の殿って意味では中々のモンなのかもしれないね。なんせ、一度腹を切ってるのに蘇ってるのだから。
なるべくしてなった現在の姿
その中に人生を懸けて来た人々にとっては
中々方向転換は難しい現実であることを観ています
しかし、視点を変えて世界の動向に目をむければ。
この情報化の時代
AIの技術革新で四次元どころか11次元まで
行き届くこの時代
良くも悪くも確実に進化発展して前進しているのです
そこには、全宇宙の解明が科学的に物理的に立証されつつあります
地球の人類歴史も地政学的に真実が徐々に発表されています
過去数十年間 我々が一団体に人生を懸けてきた内容がこのような結果に陥っていることは、結果論であり、成るべくして成った現実であることを冷静に見極める必要があると思います
人生方向転換することは大きな決意が必要ですが、この団体の現実の事実的状況を深く認識して新たなる視点で社会に一歩足を踏み出す必要を感じています
この団体はお隣の国から出発しています
お隣の国の政治的国政の舵取りを見聞しますとこの団体の生き写しであることが読み取れます
昨今は特に決して日本とは相いれない相克の姿が浮き彫りにされて観えてきます
冷静に見聞してみてください
難しいかもしれませんが
そこからしか方向転換の道が見いだせないと思いますので。
この団体の日本信徒はただ利用されているだけに過ぎないことが観えてくると思います
そこには観える未来は破滅のみです
現在のこの団体組織は神を説く宗教団体ではありません
経済詐欺を神という宗教の名を借りて公然と行う詐欺団体似非宗教に成り下がってしまっていると観ています
そこには人間としてのモラルも遵守されることもなく
ましてや人格教育も行われず
ただひたすら先祖解怨祝福という名前をかりた経済搾取が存在するだけです
そのことだけに邁進させられてる日本信徒たち
彼らの表情は至って疲労しています
それでも上からのノルマはブラック企業そのものです
本格的に狂いだしてからすでに数十年の歳月が流れ、現在はより強く韓総裁からプッシュされつづけております
日本人は罪が深いので死ぬまで経済をやり続けることが天命であるという
お言葉を改めていただいた昨今です
そして 起こるべくして起きた社会的犯罪(詐欺商法)は全て信徒が個人でやったと会長自らが公然と社会に発表しているのです
数多くの犠牲者を輩出してきました
自殺者 精神疾患 自己破産 人格破壊 家庭破壊 それでもこの団体は叫び続けるのです
世界平和は家庭からと。
明らかに矛盾しています
息を吐くように嘘を吐きつづけています
まさしくこの団体はお隣の国の性質そのものです
それはそうですよね
団体の頂点で指導し管理しているのはお隣の国の方々なのですから。
たった一度の人生
何かに寄り縋って生きるのではなく
自分の命を大切に
そして日本という素晴らしい国の真実の文化と民族の歴史を
学んでみてください。
貴方方の先祖は高尚なDNAを貴方方にも残しているのですから。
数十年の生活姿勢価値観を切り替えるのはとても難しいこととと思いますが
切り替えて生きていっていただきたいと
日々感じています
貴方方の子供たちの未来のためにも
切り替えるべきだと断言します
お知らせ
理由は聞かないでください。
末尾の未確認情報!!が正しければ、いろんな動きが起き、いろんなことが赤裸々になるはずです。
公文の類が出れば、是非、教えてください。ペコリ。
Re: ま、これも徳ピーの阿呆が指示してるのでしょう
徳野は韓鶴子のぽちでしかありません。
徳野(6000双、井口の後輩!)にとって、大先輩の777双(国家メシヤ)を自分の意思で除名などできる訳がありません。小生と個人的に会うだけで、びびっていた人だから。クスッ
韓のぽちは徳野、徳野のぽちは近藤・・・。
(文中、敬称略)
田中眞紀子元外相の言葉
元外務大臣の田中眞紀子氏が在任中、外務省幹部に言ったとされる「世の中には、敵か、家族か、使用人か、三種類の人間しかいない。使用人は忠実に従いなさい」という言葉があります。
一部のセレブ人の人の見方がよく分かる言葉だと思います。
ロイヤルファミリーから見たら日本食口は正に使用人ですね。
Re;田中眞紀子元外相の言葉
>ロイヤルファミリーから見たら日本食口は正に使用人ですね。<
使用人なら報酬を貰えますが、ただ搾取され続けるだけですから、ロイヤルファミリーから見たら日本食口は「敵」ですね。
日本はお隣の国から見れば、同盟国ではなく、仮想敵国なのですから。
人生いろいろ・文3派いろいろ
文顯進氏に対する評価は、Aさんと小生とではまるっきり違います。
しかし、Aさんは裏表なくきちんと顯進氏を評価しています。
裏表が好きでサイコパスに通じるようなコスモスさんとか、感情全開理性少々のココアさんとか-とはまるで違うのです。
(後記)これは古都さんとかトロンさんとかの投稿を否定する意図は全くありません。
顕進氏を擁護しても、歴史認識を怠ってはいけない。
この白ヤギさんと黒ヤギさんの手紙のやりとりは、高額エンドレス献金と同じように、エンドレス抗議やりとりでしょうね。
3男派VS家庭連合、7男派VS家庭連合、3男派VS7男派。
白ヤギ、黒ヤギ、ぶちヤギのエンドレス闘い。
それぞれのご主人様に使える日本人幹部のみなさん。
歴史事実にいい加減、気付いてください。
3男派も7男派も、家庭連合は、思想・言論の自由もないといいますが、3男派7男派も、言論・思想の自由がないことに気付いてください。
文韓一族に属していること自体、信教の自由も、言論思想の自由もありません。全員ポチです。
こういう経過からみて、トゥルーワールドで働く多くの日本人信者も自分と家族のために働いているのが先決で、大義はないでしょう。日本人への自虐史観のご主人様に仕えているのですから。
神という名を使う宗教で支配されていく構造だと思います。
ちゃぬの裏韓国日記に、もりだくさんの記事がありますよ。
・トゥルーワールドと古田会長(1)~(4)
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12042578065.html
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12042581610.html
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12042584835.html
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12042608836.html
・反日韓国=慰安婦像=マイク・ホンダ=文顕進=3男派
https://ameblo.jp/chanu1/entry-12023647365.html
反日とカースト体質の団体はどこであれ支持しません!
統一教会で最初上の者(アベル)が下の者(カイン)の為に苦労して愛するという内容を聞き感動したが、結局この世と変わらないどころかそれ以下のカースト体質だった。
とにかく米本さんもコメントされた皆様も今年一年お疲れ様でした。来年が皆様や日本にとり良き一年となりますように。
噛み合わぬ議論の原因
>UCIの活動は明らかに真の父母様の意向に反しており、当法人としては教会員らがこうした活動に関わることを一切公認しておりません。
(A氏の「日本統一教会幹部の方々への質問状」より)
>顕進様は、ただ、お父様の願い、神様の夢を実現したいと考えているだけである。そのことは、顕進様の「神様の夢の実現」という本を読めばよくわかる。そこには、1988年(19歳)からの講演文集が集められており、顕進様がいかに深く神の摂理を理解しておられるか、またお父様が若い顕進様を今までいかに育ててこられたかが理解できる。
米本さんは今年最後の記事で日本家庭連合・総務局長の近藤徳茂氏と文顕進氏を支持する、いわゆる三男派のA氏の書状のやり取りを取り上げられましたが、その噛み合わない問答には信者、元信者も呆れるしかありません。
その噛み合わない主張をお互いにぶつけ合うのも、統一信者間にはよく見られる現象であり、その奇妙なやり取りを教団外部の一般人が理解するのは ほとんど不可能に近いのです。
もしも統一教団の教理が思想的に一貫性のある内容で、哲学的に密度の濃いものであったなら、そのような噛み合わない信者同士のやり取りは起こり得ないのですが、教団の教理はその正反対で一貫性がなく、哲学的内容の希薄な教理であるので、問題が複雑になればなるほど信者同士の議論は噛み合わなくなり、訳がわからなくなってしまうのです。
近藤氏とA氏の問答に関しては、上に引用したように、近藤氏は「真の父母様の意向」を絶対的な根拠として論を進めており、A氏は「お父様の願い、神様の夢」を最優先すべきこととして論を展開しています。
その「真の父母様の意向」と「お父様の願い、神様の夢」は本来一致すべきものであり、分離することなどあり得ないのですが、近藤氏とA氏の間ではそれらが分離したものとなっているのです。
ただ、その言葉をさらに追究してみると、近藤氏が述べるところの「真の父母様」とは韓鶴子氏に重きを置いた言葉であり、「文鮮明氏の意向」とたとえ違っていたとしても問題ないことになります。
しかし、一般信者からすれば「真の父母様」とは文教祖をイメージする言葉であり、「お父様」や「神様」と乖離があってはならないのです。
結局、そこから透けて見えるのは「真の父母様」とは中身が分裂した存在だったという真実であり、また実体としても指導力が不足した存在だったという現実なのです。
中身が分裂しているということは 思想的に一貫性がなく、人格の統合に失調性があり、言行不一致があるということであり、指導力が不足していたということは、側近などが意に反したことをしていたとしても、十分に指導できなかったということです。
それらは特に老齢になってから顕著になり、側近幹部達に対する指導力がますます弱くなってきて、韓鶴子氏との不仲もあったことから、分派も生まれるようになったのです。
従って、その「真の父母様」の中身の分裂と指導力不足を見抜いている者からすれば、教団の分裂は至極当然のことであり、教祖の人間的限界が晒されることになったというだけなのです。
少し前の記事では日本統一教会の開拓者である西川勝氏が話題になりましたが、西川氏が持つキリスト教に近い信仰を持っていた信者ならば、A氏に賛同する人が多いと思いますが、そうであっても、中身分裂の教祖から始まった宗教であるだけに、その主張には至る所に綻びがあります。
記事のコメント欄でもカラスさんがその問題点をたくさん指摘していますが、それらに反論するのもおそらく難しいでしょう。
顕進氏に関しては私も「韓国には公益人間の伝統がある」という発言の欺瞞に対して批判し、「One Family under God」の内容の無さについても指摘し、批判しましたが、ある意味、信者達からお金を搾取するためならどんな嘘でも言う家庭連合よりはマシかもしれません。
家庭連合の搾取体制が余りにも酷く、とてもまともな宗教とは言えないので、どちらを応援するかと言えば三男派の方を選び、家庭連合に負けぬよう頑張って欲しいとも思いますし、家庭連合の反社会性を世に晒して欲しいとも思います。
そして、できれば、真面目な信者達は問題多い顕進氏を絶対化するのではなく、脱宗教した近代的有神論者として精神を発展させて欲しいと思います。
‘火の粉を払え’の今までの記事を丁寧に読めば、それが可能だと思います。
米本さんは御自身の言葉によりますと脱‘火の粉を払え’が近いようですが、とりあえず今年の執筆活動に感謝の念を捧げたいと思います。
それでは米本様、皆様、良いお年を!
謹賀新年~戌年~ポチ愛護の年
2017年、たくさんの記事読ませていただき、ありがとうございました。
今年は、犬年~ポチの年。ポチ愛護の年になるのか。
相変わらず、ポチ虐待か~献金虐待、強制服従精神支配。ペットにも、動物愛護法があり、ひどい飼い主は、訴えられ、罰則があるというのに。。。
虐待を感じたら積極的に訴え、ポチから人間になりましょう。
新年おめでとうございます
昨年も何の見返りもないのに「火の粉ブログ」に投入していただき、本当にありがとうございました。
最近、今は亡くなられたある777双の大先輩が言っていた事を思い出します。
「お父様も、イエスマンばかり側に置くのではなく、苦言にも耳を傾けなくては・・・」
もう20年も前のことです。
その頃の私は、今のような教会の状況は想像もできず、かえってその先輩の信仰を疑ってしまうような愚か者でした。
統一教会は、いまだにアベル絶対主義を変えようという気配はありません。
逆にポチでなければ、組織に残ることもままならないのが現状です。
今までも改革のスローガンはたくさんありましたが、今年のスローガンは「アベルでも間違いは起こす。まず、アベルの指示を疑ってみよう」はいかが?
最後になりましたが、今年もよろしくお願い致します。
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