拙著『我らの不快な隣人』などで、統一教会(統一協会)の信者を監禁して脱会させる強制説得の実態を暴いてから、水面下で批判を浴びるようになった。沈黙は腹ふくるる技なり。飛んでくる火の粉は払うべし。
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文顯進派は裁判のことを語らなければならない!

2017年05月01日11:41  カテゴリ:UCIvs教団
UCIvs教団(3)

「(伝言板03-3)超最近聞こえてきたUCI裁判の現状」 (以下、投稿文と表記)が2017/04/09 21:41にアップされた。

に興味深いニュ-スだった。全文を引用する。
(引用はじめ)
 最近寄せられた便りによれば、昨年12月末、アメリカの裁判所では、ムンヒョンOを被告としたUCI裁判の修正命令文が出たそうだ。内容は、UCI財団と関連子会社が2010年まで日本教会から寄付として受け取った全ての資産を凍結し、特にGPF(Global Peace Foundation)と他の団体への全ての寄付行為(直接、間接問わず)を禁ずるというものだ。  つまりUCI財団は、2010年以降GPFや他の団体に寄付した全てのお金を返さなければならない。もし返さなければ違法寄付に該当し、資金横領に該当する、という事だ。ますます裁判が3男派の首を締めている。
 最近、ギムギO米国総会長が世界副会長に任命されたのは、韓国の便りによると、米国UCI裁判で家庭連合の代表として出席するための準備作業だと。3男派は裁判に基づく刑事的処罰を免れなくなり、裁判所命令によってGPFや他の団体へ隠匿した資金を回収する必要があるので、さらに資金難に陥るとみられる。
 今後、UCI財団の資金難を解消するために、新たに作られた「家庭平和協会」も日本祝福家庭にもっと接近して献金を強要するとみられる。日本の食口達を金ヅルと見ている3男派に対する注意が必要である。
(引用終わり)

「米国UCI裁判」については、「短報-UCI対統一教会の裁判の雲行きが怪しくなってきた」( [2016/08/03 13:23])で書いている。
 やや冗漫な書き方になったのだが、要するに--
<UCIの財産をめぐる裁判のことは、文3支持派の「gildongのブログ」が詳細に報告していた。私もこのブログに情報を依拠していた。
 2013年12月に、UCI側の反訴が認められ、統一教会がUCIを提訴した内容が裁判所の管轄外(宗教内の問題)であるとして却下された。
 UCIが勝訴したという情報が流されて以降、gildongさんは裁判情報をブログで書いていない。そのため、UCIの財産はUCIのものとして法的に結着がついたものと思っていた。
 ところが、終わっていなかったのだ。
 家庭連合(統一教会)側が控訴していて、2015年12月、米国ワシントンDCコロンビア特別区控訴裁判所は一審の判決(提訴却下)を覆した。
 つまり、統一教会がUCIを提訴した内容は裁判所の管轄内(一般の民事問題)とされていたのだ。
 gildongさんは、UCI側にとって都合が悪いことゆえ書けなかったのだ。
 ブログ「神と共に生きる真なる息子娘として」、「文顕進様を支持する有志の会ブログ」など文3派を支持しているブログ、いずれもそうである。UCIも文顯進氏もなんの声明を出していない。ひたすら沈黙である>

【関連記事】「gildongさん、頓珍漢ですぞ(^∇^) 」

判はややこしいが、立ち止まって少し考えれば、実に実に単純な事案である。小生もようやくほぼ完璧に理解できるようになった。
 分かりやすい例をあげる。
 AさんがBさんを訴えた。
<Bの資産は俺Aのものだ>
 少なくとも、この訴えが取り上げられた段階で、Bさんは資産を凍結しなければならなかった。使ってはならないと自覚すべきであった(自己管理)。
 ところが、Bさんはイベントやらパ-ティやらで、Aさんが自分のものだと訴えている資産を消費していた。

 Aさんは驚いた。
 裁判で結着がつく前に、俺の資産が霧消してしまうのではないか。そうなれば、勝訴しても一円も戻ってこない
 そこで、Aさんは訴えた。使ったお金は元に戻すように、と。

 前述の投稿文では触れていないが、UC(家庭連合)が仮処分申請をしたと思われる。ただし、米国の裁判制度については不知。
 その結果、「UCI財団と関連子会社が2010年まで日本教会から寄付として受け取った全ての資産を凍結し、特にGPF(Global Peace Foundation)と他の団体への全ての寄付行為(直接、間接問わず)を禁ずる」
「つまりUCI財団は、2010年以降GPFや他の団体に寄付した全てのお金を返さなければならない。もし返さなければ違法寄付に該当し、資金横領に該当する、という事だ」


に単純な話であって、当然の禁止措置であろう。
 この措置命令が下ったからといって、家庭連合が有利、顯進サイドが不利になったというわけではない。提訴されている件(くだん)の「資産」(現金)を元通りにしなさいよと言っているだけなのだから。

生が声を大にして言いたいのは、原告〓UC(家庭連合グル-プ)、被告〓UCI(文顯進)は裁判の現状を報告する「説明責任」がある、ということだ。
 その責任はとりわけ文顯進サイドの方が大きい。
 なぜなら、文顯進支持派のgildongさんたちがことのほか「UCIの正当性」を訴えていたからだ。個人的なことになるが、小生はgildongさんの説明を信じきっていた。これまでのブログで間違ったことを書いていなかったからだ。
 だが、豈図らんや(アニハカランヤ)。
 裁判のことで都合が悪くなると、沈黙してしまう。
 gildongさんがかつて所属していた団体と同じではないか!。同じ穴のむじな

 しかしながら、gildongさんは市井の文顯進支持派。説明すべきは、顯進氏と近しいパシセラことマーク佐野氏(2世→1世の誤り)、桜井正実氏(2世)、「文顕進様を支持する有志の会」の東森教氏(777双)らである。
 裁判情報を流さないのは、社会的経験則からすると、裁判がUCIに不利になりつつあるということだろう。

 この中でパシセラさんだけが先の投稿に反応した。厭味ではなく好感を抱いた。
●「フェイク(偽)ニュース」
●http://ameblo.jp/pacificera/entry-12265422829.html

 引用はしないが、是非、全文に目を通してもらいたい。
 まともな人なら必ず レレレのレ?となるはず。「フェイク(偽)ニュース」である根拠が一切書かれていないのだ。これじゃあ、トランプと同じである。
rererenoojisan_s.gif
 いや、根拠のご案内らしきものは書いてあった
裁判の進行状況を知りたいのなら、米国の政府機関のサイトで検索することができます。
https://www.dccourts.gov/cco/maincase.jsf

 だってえ~

 上目もいいとこ。さすが顯進の弟子じゃの~。英語ができるのだろうから、検索結果を和訳して説明すればいいだけのこと。
 2つのことが考えられる。
その1・法律用語を和訳できる能力がない。
その2・その能力はあるのだが、和訳して説明すれば不利になると判断した。

<注>パシセラさんをバカめるけど、彼は陰湿ではない。トンチンカンであっても、裁判に関してコミットメントするのだから。

を進める。
 今後、UCI財団の資金難を解消するために、新たに作られた「家庭平和協会」も日本祝福家庭にもっと接近して献金を強要するとみられる。日本の食口達を金ヅルと見ている3男派に対する注意が必要である。

 この記述部分の続報的投稿では、次のように書かれていた。
●「(伝言板04) 最近の3男派、日本での活動の背後」
●http://jp-mamoru.org/mamoru/mamoru/2017/04/23/%e4%bc%9d%e8%a8%80%e6%9d%bf04%ef%bc%89-%e6%9c%80%e8%bf%91%e3%81%ae3%e7%94%b7%e6%b4%be%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a7%e3%81%ae%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%81%ae%e8%83%8c%e5%be%8c/

<3男派が作った「家庭平和協会」は、昨年12月末、アメリカ裁判所からの2次命令文によって、2014年までUCI財団が所有していた全ての資産のうち、GPFを含め寄付した全ての団体から資産を原状復帰するようにとの通知を受けたと言われている。
 このため、「家庭平和協会」は、日本家庭連合の祝福家庭を活動費の供給源にするために、今年から新たな戦略を立てたという。その戦略とは、先ず因縁がある2世圏を通して祝福家庭を懐柔し、分裂させるというものだ。その結果、今年の3月、韓国の責任者やCARP責任者2人が3男派に入った。
 ところで、この家庭連合の分裂活動を積極的に推進している人物が誰なのか。その人物とは「家庭平和協会」副会長のキムOO氏だという。彼は以前から時々日本に来ては3男派に属する食口達に会っていたし、最近3男派に入った人のサポートもしているという。特に今年3月に3男派に鞍替えした韓国人の責任者は、以前3男派に入ったとある元韓国の責任者が物凄い退職金を裁判で取ったという話を聞き、自分も裁判で退職金を高額請求しようとしている。
「家庭平和協会」という名で日本の家庭連合にますます侵入して経済的な基盤を作ろうという戦略は、今始まったばかりである。「家庭平和協会」の会長団は、日本にもっと積極的な活動をするように指示していると言われている。此奴らはますます深く日本の祝福家庭に魔の手を伸ばして来るだろう>

【関連記事】「2017年年頭行事の摂理的背景と意義(家庭平和協会(FPA))」

 正直言って、よく分からない。情報も集まっていない。したがって、注釈など書くことはできない。
 客観的に言えることは、「統一教会」は3つに分裂した。3つの組織はそれぞれヘゲモニ-闘争をしている。つまり、信者の奪い合い。したがって、文3男グル-プが家庭連合の信者に働きかけること自体は批判されるべきことではない。
 それと同じように、家庭連合が郭グル-プやサンクチュアリ教会を批判するのも自由である。
 一般社会からすれば、勝手にやっておくんなさい、だ。

 重要なのは、次のことだ。
「家庭平和協会は、日本家庭連合の祝福家庭を活動費の供給源にするために、今年から新たな戦略を立てたという」
「家庭平和協会という名で日本の家庭連合にますます侵入して経済的な基盤を作ろうという戦略は、今始まったばかりである。家庭平和協会の会長団は、日本にもっと積極的な活動をするように指示していると言われている。此奴らはますます深く日本の祝福家庭に魔の手を伸ばして来るだろう」

 このことを露骨に言えば、文顯進グル-プは日本のシックの財布を狙い始めた-ということである。
 だがしかし、それは考えにくい。
 yosia621さんの分析を借用する。
●「一貫してない本部の判断とゴシップ記事から」
● http://ameblo.jp/yosia621/entry-12266722697.html
 後段の部分を引用する。
「日本の現状を知らない人が勝手に書いている記事ですね。さすがはゴシップ記事!!
 マッチング家庭や2世ではお金を持っていないから資金源にはならないでしょうし、3月に3男派表明した方々は他人に推されて、急に3男派になったのではなく時間をかけて自ら決断した結果でしょう。戦略で人の心は動きません」

 その通りだと思う。
 補強していえば、果てしない高額エンドレス献金の結果、シックは貧しくなり、仮に文顯進氏がどんなに集めてもせいぜい数億円程度だろう。
 彼はそんな「端金(はしたがね)」なんか興味はないはず。毎年集まるのならともかく。
 それよりなにより、顯進氏はシック(宗教依存)にさほど関心をもっていないと思う。彼が“摂理的“に獲得したいのは「カイン圏の人々」(一般社会の人たち、その中でも社会に影響力のある人)であろう。(悲しいかな、「文顕進様を支持する有志の会」はカイン圏の人たちと交流がない。福島、熊本などでのボランティア活動をやったという話もきかない)

 したがって、「家庭平和協会会長団は、日本にもっと積極的な活動をするように指示していると言われている。此奴らはますます深く日本の祝福家庭に魔の手を伸ばして来るだろう」が正しいとすれば、家庭平和協会会長団たちが中抜き!するための献金集めに乗り出すということではないのか。
 金銭的に潔癖と思われる東森教さんがチェック機能を果たすかどうか・・・。

点だけ付言しておきたいことがある。
(1)文顯進とそのグル-プはきわめて不透明である。どういう人的関係、組織的関係になっているのか全く分からない。「家庭平和協会」「副会長のキムOO氏」とやらがいきなり登場すれば、誰だってそう思うだろう。「家庭平和協会」「副会長のキムOO氏」について、桜井正実氏らは沈黙を守っている。キモイ!

(2)この裁判の原告には日本の教団も加わっている。法律に詳しく英語もできる近藤徳茂総務局長は裁判情報をアナウンスすべきである。裁判費用(弁護士費用)は日本のシックの献金でまかなわれているのだから。シックから「怠け者、局長手当てを返せ」と言われないようにネ。
求む!裁判情報!
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