「いちろくの手紙」(4)-生命を弄ぶゲス幹部 

「いちろくの手紙」(6)

「いちろくの手紙」(1)-33年も前なのに色あせていない理由
「いちろくの手紙」(2)-信者の願いを足蹴にする奇妙な宗教団体
「いちろくの手紙」(3)-高齢出産の不安に怯える女性食口たち

:手紙文には背景色をつけた。「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」 のママ。ただし、改行・行空け・ゴチック・下線、色字は引用者。背景色がない文は私の感想&注釈



5) 家庭を持たせるための基準が、ここ数カ月のうちに何度も変わっています。猫の眼でさえこれ程までは変わらないと思える程です。という事は、すなわちこの基準は原理的に何の意味もないことを意味し、さらに幹部の方々が1610双をどのように考えているかを端的に示していると言えるでしょう。幹部にとっては1610双が家庭を持つという事は、今や、やっかいなもの以外の何ものでもなく、いかにして家庭を持つ時期を遅らせるか、そのことに知恵をめぐらせる日々ではないかと察せられます。

 この一文に、世界平和統一家庭連合(統一教会)のインチキ性が見事に表現されている。

 統一教会(文鮮明)は、“メシア・神の代理人・神に近い人”(言い方はいろいろ)が若い男女をマッチングし(結婚相手としてそれぞれを指名し)、いくつかの儀式を経たあと、繁殖行為を行い、子どもを産む。これによって、原罪が無くなると同時に、サタン血統が神血統に転換し、生まれた子どもは「原罪なき汚れなき神の子」となる。
「神の子」が増えれば増えるほど、地上からはサタンが追い出され、愛溢れる天国世界となる。

 荒唐無稽で反科学的なのだが、ともかくこのように信じられてきた。

「いちろくの手紙」との関連でいえば、統一教会の教義では「男女が結婚し夫婦になること」よりも、「夫婦になってたくさんの子どもを造ること」に最大の価値があると説かれてきた。

 実際、前にも書いたと思うけど、渋谷松濤の本部2階の礼拝堂で様々な分野での表彰式があった(2009年と記憶する)。表彰状を渡したのは当時日本担当の国進氏だった。
 その一つが9人の子どもを産んだ女性への表彰であった。(足立か荒川のシック。会ったことがあるが、お見事なお尻でした。3人の子どもは子どもが生まれないシック家庭にプレゼント)
 つまり、教義上、1人より2人、2人より3人、3人より4人の、つまり沢山の子を産む人が組織内では尊ばれるのである。

 子どもをたくさん産むには若い母親のほうがいい。あたりまえの話だ。その逆は、前回に引用した手紙-「子供を無事に授かったとしても、30代後半での初産ともなれば、せいぜい一人授かるのが限度、多くても二人程度でしょう」
 
 神の子をたくさん産んで、この世を地上天国にすると言いながら、一方では子どもがたくさん産めない高齢出産を方針とする。
 こういうのを絶対矛盾という。

 この矛盾について、手紙の主たちはこう判断する。
「家庭を持たせるための基準は原理的に何の意味もないことを意味します」

 正しい分析なのだが、矛盾の半分しか説明できていない。
「神の子をたくさん産んで、この世を地上天国にする」という言説がそもそも夢見る夢子ちゃんのそれでしかなく、核となる“教え”でも何でもなかったということなのだ。
 そうでなければ、高齢出産を組織の方針になんぞできるわけがない!ほかに考えられることがあるだろうか。
 彼女たちが矛盾の半分しか分析できなかったのは、“血統転換理論”そのものを否定するまでに至れば、そもそも手紙など出す必要はなく、さっさと退会すれば良かっただけのことになるからだ。ここで彼女たちの認識上の弱さを指摘するのは切ないので、ストップする。

「いちろく」に何か深い訳があった、いちろくに特殊事情があったからではないのか。そう思われる読者もいるかもしれないが、そうではない。
 その後も、なんじゃらかんじゃら言いながら、マッチング結婚(指名結婚)への参加を認めず、家庭出発=初産を遅らせてきたのだから。私が知っているのは足立、荒川!
 ほかの教区教会でもたくさんの具体的事例があるはずだ。周囲を見渡してもらいたい。<あの人の初産は何歳のときだったのかしら。そもそも私は?>
 韓国のある牧師は、「どうして日本は年増で借金を抱えた女しか送ってこないのか」と、嘆いていたことがある。

 家庭出発の高年齢化は、少なくとも、2010年までは続いていた。
 きちんとした文書(公文等)が出されて始まったことではないので、「33基準はなくなった」と書けない。それゆえ下痢ウンチのようにダラダラ続いていたのだと思う。

yjimage.jpg
【古田元男氏の写真の出所】http://kundoku.blog-fps.com/hanron/「歴代会長団及び有志代表による声明文」に対する反論(その1)
 
 話が緩慢になった。
 重要なのは、江利川などの女を含む幹部らが「生命」(いのち)を弄んでいた(もてあそんでいた)ということなのだ。生まれていたかもしれない生命が誕生の機会を失った・・・。
 文鮮明、古田元男、小山田夫、小山田妻、江利川たち、信仰者として最低ではなく、人間として最低、ゲスクズ野郎だ。吐き気がする。

 まあ、こう書いたところで、彼らは何も感じないだろうなぁ。不感症なんだから。
前回の記事のコメント欄-神々の黄昏さんの<価値観の発達障害とメシア信仰>を参照のこと。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-769.html#comment15343

(まだまだ続く)


と同じように腹が立った方は
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村 をクリック!
管理人の高くなった血圧を拍手で下げよう!

火の粉知ったか情報鬱病の方へ


 バリバリ働いていたある女性が生きることが辛くなり、死ぬことを考えるようになりました。
 精神科で受診すると「鬱病」とされ、坑鬱剤を処方されました。
 2年間飲んだが変わらず!
 ひぇ~です。薬の効能の目安は2週間だったのでは?2年間処方したのに患者の症状は良くならず。ならば医者は内省すべき。統一幹部と精神科医はよく似ています。それぞれ持っている辞書に「内省」「自省」「反省」の用語がないことでしょう。
 もっとも、患者もバカだと思います。2週間薬を飲んで風邪が治らなければ、疑問に思うはず。

 話を本題に。
 彼女は別の精神科医を訪ねました。
 その医師はあることを疑って、血液検査をしました。
 彼の疑いはドンピシャ!
 彼女にはフェリチン(鉄分)が欠乏していたのです。
 ネットではたいした情報がなかったのだけど、「あなたも!新型鉄不足 肌荒れ不眠、うつ状態」は、なかなか。

  血液検査をする場合、フェリチンの数値を調べたいと言えばOKです。1000円程度でできます。フェリチンが不足すると、セロトニンとドーパミンの分泌が正常でなくなるそうです。
(この情報はNHKの「ためしてガッテン」と最近の「あさいち」。後者の番組で精神科医が語っていましたが、「鬱病と鉄分との関係を知っている専門医はほとんどいない」そうです。

  彼女は鉄分を強制的に摂取して、元通りになりました。
(精神世界、精神病、精神薬の世界にはわからないことが多すぎます。それゆえ、決めつけることなく、情報を調べ、共有すべきでしょう)

関連記事

コメント

日本人だからかな

本当にこの世を神の血統で満たしたいなら教義の教育後に希望者はさっさと祝福しないとおかしいんじゃないかな。「産めよ増えよ地に満ちよ」と神は述べておられるわけで。年齢的にギリギリまで教会に奉仕させても罪深い日本人ならいいだろ的な思いが教祖や取り巻き達にあったと推測しています。

拙速な性格の文鮮明教祖の誇大妄想狂信的野望の皺寄せを日本統一教会は受けた結果だと思います。

ゆでたまごさんコメント→>血統で満たしたいなら教義の教育後に希望者はさっさと祝福しないとおかしいんじゃないかな。「産めよ増えよ地に満ちよ」と神は述べておられるわけで。年齢的にギリギリまで教会に奉仕させても罪深い日本人ならいいだろ的な思いが教祖や取り巻き達にあったと推測しています<

文鮮明教祖の目的は南北朝鮮を統一して自分が南北統一朝鮮の王となり世界の国々を統一原理で教育して復帰(各国を統一教会が支配コントロール[主権復帰])して自称再臨主の文鮮明教祖が世界人類の王に成る事が目的だったと思います。

16等の日本人マッチング家庭の出発の遅れは自称再臨主文鮮明教祖の野望を果たす事が何よりの目的で朝鮮人文鮮明教祖の性格もあってパリパリ文鮮明教祖が王様に成りたかった故の戦略戦術だったと思います。

自称再臨主(人類の王)である文鮮明教祖が生まれた朝鮮半島が全人類が参拝に来る神の祖国となり朝鮮語(ハングル)が世界の母国語になり標準語になり、朝鮮の文化、伝統、習慣などが神の祖国の伝統文化として世界に伝播されて行くものと日本統一教会では教えていました。朝鮮民族主義者の文鮮明教祖は早くその様な状況になる事を妄想していたのではないかと思います。

16マッチング家庭に家庭を持たせるのを遅らせたのは、78年から86年までは日本経済絶頂期で霊感商法真っ盛り時代で経済も伝道も勝共も世界日報も右肩上がりの全盛期で16、6000は最前線の責任者が多くいました。

文鮮明教祖は自分の野望を1日でも早く実現する為の一石二鳥の日本での戦略戦術(悪巧み)だったと私は思います。

日本信者の洗脳奴隷狂信者化を強化しながら集金を増やし続けようと文鮮明教祖は考えていたと思います。

日本での集金目標額を高めながら、絶対に文鮮明教祖とマコトの家庭を裏切らない従順日本人洗脳狂信者奴隷達を作ろうと考えていたと思います。

核となる朝鮮カルト日本人狂信者奴隷達は文鮮明王朝建設とその後の文鮮明王朝継続発展の為の人材として必要だと考えていたと思います。

核となる狂信奴隷日本人信者達がいづれ家庭を持てば、そのマッチングシュクフク家庭は文鮮明王朝を支えてくれる中心的狂信者奴隷家庭と成るだけでなく、その子孫が文鮮明王朝を代々支えて発展させると文鮮明教祖は考えていたと推測します!

文鮮明教祖の日本教会と日本人信者の支配の仕方=古田元男の日本統一教会組織と信者と集金支配の仕方は、完全主管のホーム団体生活での洗脳マインドコントロール調教飼育で強化されたと思います。

朝鮮民族主義文鮮明カルト王朝建設の狂信的日本人奴隷育成の方法は私が共に生活して来た朝鮮人誇大妄想狂信霊能者牧会者が人間管理の重要性を言っていて、孫子の兵法を学んでいた様に、文鮮明教祖も日本人信者を洗脳調教して支配奴隷化する戦略戦術を学んで知っていたのだと察します。

> 文鮮明、古田元男、小山田夫、小山田妻、江利川たち、信仰者として最低ではなく、人間として最低、ゲスクズ野郎だ。吐き気がする。<

文鮮明教祖が唯我独尊、唯我独断、唯我独占、唯我独裁、唯我絶対のカリスマ教祖で統一原理と文鮮明教祖の言葉と命令が古田元男による日本での洗脳調教小屋(ホーム団体生活)と聖日礼拝や結団式等による洗脳密室集会調教によるマインドコントロールで日本統一教会の日本人信者の脳細胞を狂わせ、良心的で騙されやすい馬鹿正直アホの日本人信者を人間として最低のゲスクズの朝鮮血分けカルトに忠誠を誓う奴隷脳糞人格者にしたのだと考えます。

削除要求について

米本さん、いつもありがとうございます。当時、組織にいた人間として、この家庭出発の年令制限に関しては教義として何とか受け入れていましたが、頭ではなかなか整理できないことでした。教義を信じられなくなった今は、あらためてとても大変な組織にいたものだと恐ろしくなります。私は三万双で30歳に引き下げられたので助かりましたが、体がボロボロになるまで苦労しても家庭も持てず、家庭を持っても子どもに恵まれない先輩たちを見ていて、「イエス様の蕩減て何なんだ?」と内心疑問に思っていました。また、子女様たちは20歳前に家庭を持っていて「21歳で完成じゃないの?」とか不信してました。一方では無理やり教義をあてはめ、他方ではまたとって付けた教義をあてはめる…今さらながら、とても人類を救済する教義とは言えないと思います。

こうやって第三者的に米本さんが問題提起されているので、みんな我に帰ることと思います。いまだにブログ村一位ということを見ても、みんなの関心は高いと思います。私もカンパしたいと思いますが、これからも体に気をつけてがんばってください。

それから、40本近く削除要求が来ているとのことですが、削除しないで「下書き」とか「非公開」で保存しておいたらいかがでしょうか。(言われなくてもされていることと思いますが)

そして、会員限定ブログを開設しその中で限定公開すれば著作権とかひっかからないのではないかと思います。(厳密には無理かもですが)有料コンテンツにすれば、ある程度お金も集まるかもしれませんね。(食口はお金がないから、そちらも希望薄かな…)

とにかく公文の公開はダメでも、取り上げてくださる内容は多くの人たちの良心に響いていますので、これからも是非続けていただきたいと思います。

”火の粉知ったか情報-鬱病の方へ”

 良き情報ありがとうこざいます。この方の講義参考になります。人間は鉄が必要でその重要性を語ってます。

https://www.youtube.com/watch?v=9nSwoxrAJ_g

Re: ”火の粉知ったか情報-鬱病の方へ”

 コスタさん、情報感謝です。

 これも、まあまあかと。
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/iron.html

 心と身体は深く繋がっていると強く思うようになっています。この問題意識は新鮮なので研究します。

心と身体の関係

末端食口が思考停止で騙され続ける原因の1つは献金により、経済が厳しくなり栄養が充分に採れない為脳の機能が正常に働いてないのではないかと思います。
 気分転換するお金もありません。人間ある程度の余裕が必要です。
私も考えてみるとその傾向がありました。それで心身ともに弱っている所に借金の取り立て並みに献金要請の連絡がしょっちゅう来たら訳がわからなくなり、また借金して献金して悪循環に陥ります。
 勿論栄養不足による思考停止でなく献金要請に応える信者もいますが、教会以外の友人が少なくそこに居場所を見つけていたり自己承認欲求が満たされたり、いずれにせよまともな神経ではあの組織に所属するのは難しいでしょう。

生き甲斐を見いだしている方には反対しませんが、性格的に弱かったり生真面目なタイプを心情的に理論的にがんじがらめにして利用するのは宗教団体としてあるまじき行為です。

信者が離れて当然

お笑い海鳥様、中身の薄い僕のコメントに対して御丁寧にお考えを披露いだだきありがとうございました。文氏の野望成就のためにひときわ罪悪感を抱きやすいことにつけ込み日本人を取り込んできたとういうことでしょうかね。Rei様が食口の栄養不足を指摘されておりますが読んでいるうちに加えて睡眠不足もあるよねって思ったしだいです。睡魔の「魔」はサタンだとし年がら年中食口をわざと睡眠不足に陥らせ睡魔と戦わせ思考を鈍らせるのも教会の食口を操る手段だったのでしょう。半分意識朦朧状態で御言葉を聞かされては昔流行った「睡眠学習」効果てき面だったかもです(半分冗談ですが)。米本様いつもお疲れです。お好きな将棋について触れる機会も難しいくらい統一教会ネタは山積とは思いますがいつか良い意味でネタが尽きる日が来ると良いですね。升田先生の「たどり来ていまだ山麓」的な謙虚さがないと日本人を踏み台にしての自分の勝利だけ強調するだけではなかなか日本人の心をつかむのは当然ですが難しかったですね。信者が離れて当然です。

恐ろしい組織

確かに長い祈祷会の時は睡眠不足になりましたね。あと借金返済しないといけないから働かないといけなく体も疲れながら気持ちも緊張状態で万年過労気味だった。
 そう思うと教会で優雅に過ごす公職者は貴族みたいでしたね。身内ばかりで融通もきくし、教会長だけでなく教会を手伝うサモニムにも報酬は出ていたんだろうか。今思えば馬鹿らしい。そんな貴族の為に無理して献金していたんだもの。

そんな体質に昔は怒りを覚えなかったのはネットから情報を得れなかったから、習慣と圧力に心身が勝てず思考停止だったんでしょう。

話は代わりますが作家の沖方丁さんはDV事件で9日間の勾留を経て釈放され、最終的に無実を訴え不起訴処分となりその後警察を治外法権、無法地帯と語っておられます。
 警察という巨大で身近な組織が統一教会と同じような体質である事に恐怖を感じます。意外と日本には恐ろしい組織が沢山存在しているのではないでしょうか。

https://www.bengo4.com/c_1009/c_19/n_5119/ 

私も鬱なところもあるので

>心と身体は深く繋がっていると強く思うようになっています。この問題意識は新鮮なので研究します。

 私も研究してみます。いくら信仰で越えようとしても、この心と身体の関係を知れば越えやすいと思います。これは重要だと思います。

コバエw

>ところで、ナツミカン=コバエちゃんはすごいですねえ。

やはりナツミカンは外郭団体職員A氏だったんだなw

国進にリストラされたくせに江口のせいにしたりなんで他人のせいにするんだか…w

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yonemoto.blog63.fc2.com/tb.php/770-204a52e8