「いちろくの手紙」(3)-高齢出産の不安に怯える女性食口たち
「いちろくの手紙」(5)
・「いちろくの手紙」(1)-33年も前なのに色あせていない理由
・「いちろくの手紙」(2)-信者の願いを足蹴にする奇妙な宗教団体
注:手紙文には背景色をつけた。「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」 のママ。ただし、改行・行空け・ゴチック・下線、色字は引用者。背景色がない文は私の感想&注釈
3) 33才(35才)以上で家庭を持っても、充分に心身に支障がない子供が産め、母子共に健康に育つことをいったい誰が保証してくれるというのでしょうか。そうした事を幹部(特に女性幹部)の方々は自ら体験した上でのこのような過酷な要求なのでしょうか。又子供を無事に授かったとしても、30代後半での初産ともなれば、せいぜい一人授かるのが限度、多くても二人程度でしょう。
しかし、幹部婦人の中には四人ばかりか五人も子供を産み(これは戦前の多産時代の基準です)、さらに人事と称してお手伝いを入れ、子供の面倒を見させている人もいます。自分達はそのような境遇にありながら、なぜこれ程シビアな内容を1610双に要求することができるのでしょうか。教会の初期に復帰され苦労した者には、そのような特権がお父様から与えられているのでしょうか。私達は、幹部の方々の常識と人格の程度を疑わずにはいられません。
4) 幹部の方達は自分の相対者を35才すぎまで独身のままでおき、高齢出産の不安におびえ続けさせることができるのですか。自らも耐えられない避けて通りたいようなこの苦しみを、貴方達はどうして他人に要求できるのですか、不思議でなりません。
前の記事で、「高齢出産の問題点は、今日ほど明確になっていなかったとしても、1980年代にはすでに指摘されていたはずだ。とりわけダウン症のこと」と指摘したが、
「33才(35才)以上で家庭を持っても、充分に心身に支障がない子供が産め、母子共に健康に育つことをいったい誰が保証してくれるというのでしょうか」
と手紙にあるように、やはり十分に認識されていたのだ。
彼女たちは、「家庭出発」(夫婦生活)ができず、高齢出産の不安に怯えていた。かわいそうに、なんと酷いことを!
百歩譲って、教養に欠ける幹部が高齢出産のリスクを知らなかったとしよう。しかし、手紙によって教えてもらったのだ。ならば、彼女たちに謝罪し、間違いを改めればいい。
ところが、手紙の内容を「不信仰者の不平、不満にすぎない」と切って捨てる。まさに、冷血鬼!
今の幹部(教会長以上、本部の各局の部長以上)は、冷たい血しか流れていない当時の幹部に指導され、栄達の道を歩んできた。昔の幹部と今の幹部は連続線上で結ばれており、非連続点はない。
今の幹部たちの何人かとは食事をしたことがある。ニコニコ、いい人である。だが、笑みの裏側には冷たい血が流れていた。ホラー映画みたいで、ゾッとする。
<注>一緒に食事した幹部の一人は、このブログの管理運営会社にせっせと、火の粉記事の削除要求を提出している 火の粉を払うのは大変じゃ。購読料的カンパ(弁護士さんへの支払い)と拍手で励ましてくれ!
私が許せないのは、幹部の妻と女性幹部&候補生だ。
久保木(初代会長)の妻、神山(2代会長)の妻、藤井(3代)の妻、小山田(4代)の妻、桜井(5代)の妻、石井(6代)の妻
当時の女性幹部&候補生は知らないが、江利川(7代会長)、末永(元副会長)など。
同じ女性なのに、悲痛な訴えに耳を傾けようとしない冷酷な女たちである。正直、気味悪く、鳥肌が立ってくる。
(同じ女性の、浦和北教会のちえねここと土橋智英子さんの感想が聞きたいものだ)
もう一つ感じたのは、こういうことだ。
今の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、格差社会である。
献金でメシを喰う職員(約1100人)と献金をエンドレスに払い続ける食口たち(5万人)。
33年前も、同じように格差教会社会だったのだ。
すぐに家庭生活(出産できる生活)を享受できる幹部の女性たちと、高齢にならなければ出産できない末端女性食口たち。
海外宣教しなくてもいい幹部の妻たちと、夫と子どもを残し海外宣教に出かけざるを得ない末端夫人食口たち。(人数は不明だが、子どもは強制的な母子分離で愛着障害、心的外傷後ストレス障害になった)
「私達は、幹部の方々の常識と人格の程度を疑わずにはいられません」まさに、その通り!
まだ指摘していない重大なことがある。それは教義との関係についてである。このことは次回で。
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真面目な提案
何故、家庭連合はあれ程世話になった米本さんに、こそこそと刄を向け、裁判までしようとしてるのか?
人の血が流れてるとは思えない!
サタンはあんたらだ〜。
で、真面目な提案。
家庭連合が米本さんにしたことをレポートして、「国境なき人権」に送ったらどうでしょうか?
英訳してくれる人もいるわけですし。
勿論、「恩人」と言っていたのに、今はシカトしている事実も載せて。
私でさえ、「何のために、拉致監禁反対と言ってきたの?」と思い、虚しくなるのだから、尽力のあらん限りを投入した米本さんの気持ちはいかばかりでしょうか。
お察しいたします。
全面闘争応援!
真の愛を説いているのに和解する道を探す努力をどこまでしたのか哀しくなってきます。思えば末端食口の借金も自己破産やら任意整理で一般社会に世話になりどれ程救われているでしょうか。
それで平和社会の実現を語るなんて恥ずかしい。統一教会は自分達の生き残りの為に蔑んでるカインの一般社会を上から目線で利用しています。
裁判になって自分達が、やってきた事を露らにされて恥をかき適切な良心指導をカイン側より受けて組織の体質が改善される事を切望します。
統一ムラという闇に逃げているのを地上に引っ張り出して自分達の暗さを晒し出されて思いしったらいいと思います。
そして神様の為だと正当化している上から目線の間違ったやり方や姿勢が粉砕されたらいいと思います。
どんな立場や団体に属しているか関係なく、統一教団の悪との闘いに対して団結して勝利したいものです。まだ過去の献金による借金返済や子供にお金もかかるけど、何とかカンパを努力したいと思います。
恨日詐欺ボッタクリ糞カルト世界平和統一家庭連合=統一教会は朝鮮カルト王朝家庭と朝鮮人幹部達の喜びの為だけの超無責任恨日カルトだったのです。
日本統一教会も朝鮮儒教文化の影響が強かったのだと思っています。
日本教会でも教会長や教区長や地区長や団長やブロック長を文鮮明教祖(マコトの父母)の代身として接する文化がありました。…しかし、ブロック長の上の頂上にあの!糞古田元男がコマンダーと言われてふんぞり返っていた訳です(笑)
山の頂上のトップが糞なら山の底辺も糞に成って当然!そして、日本統一教会信者の意識も両班意識と平民(僕)意識を持っていた(洗脳された)信者が多かったと私は思っています。
日本統一信者が僕の僕(奴隷意識)をすんなり受け止められるのは、朝鮮人文鮮明教祖を人類の再臨主として、日本信者の我々は歴史的、民族的、氏族的、個人的罪から蕩減復帰(罪の償い)の道を通して上がって行かなければならない!という意識と自覚が信者には統一原理や文鮮明教祖のミコトバを通して有ったからです。
万物復帰や伝道も蕩減条件が成された土台の上に成されると洗脳教育されて、まず罪の清算有りきだったのです。
その蕩減復帰の道の途上に文鮮明サイリンシュによるシュクフクマッチング結婚が為されて個性完成→家庭完成→万物主管完成=(三大祝福)を行き重生完成(オウムの解脱の様なもの?)という復帰の道(完成への道)がありました。
よって、統一教会の教義自体に自分の霊人体を完成させて永遠の世界(霊界)で生活する事を何よる優先するという信仰が殆ど原理をシッカリ学んだ信者の中に有り、朝鮮人サイリンシュによりシュクフクマッチングをして貰っただけでも感謝!なので、自分は神とメシアの為にこの身を捧げている!我々のシュクフク家庭は神とメシアに捧げられた家庭という意識と信仰を洗脳教育されていたので、どの様な待遇も(家庭が遅くなっても)受け入れられたという事も有ったと思います。(何たって歴史的民族的氏族的個人的罪の清算を歴史的中心人物として成し遂げれ使命が信者1人1人に有ると言う訳ですから!その道を完成して霊界で天国に近い所に行けると洗脳教育を受けている訳です)
しかし、今思えば、特に我々日本人信者が慕ってやまなかった自分の命より大切な存在と決意していた朝鮮人カルト教祖家庭=マコトの家庭が糞だったとは!涙
そして、日本統一教会のトップも糞だったとは!………。
朝鮮糞カルトの全盛時代は完全主管と言われて井の中のコンクリートの部屋の中で洗脳調教用の餌だけを食べて朝鮮カルト王朝の奴隷になる為の育成プログラム調教生活をして来ました。
日本社会の人道的常識思考等全く通じない世界で生活して来ました。
よって、あの時代の16の方々のその様な人道的常識的思いや意見も詐欺ボッタクリ集金第1の古田糞男が支配していた朝鮮糞カルト日本奴隷統一教会内部では不謹慎な申し出と見られたと思います。
価値観の発達障害とメシア信仰
今の幹部たちの何人かとは食事をしたことがある。ニコニコ、いい人である。だが、笑みの裏側には冷たい血が流れていた。ホラー映画みたいで、ゾッとする。
上の米本さんの感想は率直な感じに聞こえ、一般の良心家からすれば統一教団の幹部達は「冷たい血しか流れていない」ように見えるのは致し方ありません。
末端信者には貧しい不幸な生活をさせておきながら気にも止めないし、たとえ組織として恩がある外部の有力者だったとしても、組織に都合が悪くなれば彼らは簡単に態度を翻します。
もし、人の情を大切にする(心情的な)人間であるならそのようなことができるはずがなく、他者に対しては十分気遣い、温情に対して仇で報いるようなことは絶対できないはずです。
米本さんがブログ記事で家庭連合=統一教会批判を繰り返してきたのは真実を知ったジャーナリストとして止むを得なかったことであり、もし、統一教団の行っている宗教活動、経済活動の詐欺的内容をしっかり確認して知っていながら社会に対して沈黙していたとしたなら‘不作為の罪’に悩むことになったに違いありません。
その統一教団批判に見られる正義感に満ちた態度は 拉致監禁反対を訴えていた時の態度と共通するものなのです。
その一貫した正しいジャーナリストとしての行為を続けている米本さんに対し、家庭連合がとった手段を選ばぬ攻撃はまともな人間がすることではなく、それが米本さんに「冷たい血しか流れていない」と感じさせるようになったのは必然でもあるのですが、もう少し言葉を掘り下げてみると、そこには家庭連合の異常性の本質が見えてくるようになるのです。
人間が悪事を行なう場合、「悪」であることに意義を感じて悪事を行なう人はおそらくいないはずです。
つまり止むに止まれぬ理由とか、別の強い欲望が働いて、それを抑制できなかったところから「悪」を行なう場合がほとんどなのです。
即ち「悪」とは人間の行為の結果を客観的に判断した場合に使える言葉であって、その行為者の心の中にはそのような概念は見当たらないのです。
米本さんから見れば家庭連合=統一教会の幹部が冷血漢に見えるのは止むを得ないのですが、彼ら自身の中には自分達が「冷血漢」であるという自覚は微塵もないはずです。
彼らからすれば米本さんを攻撃するにおいて、自分達は信仰に基づく正義心に従って良いことを行なっていると思っているはずなのです。
その彼らの感性と一般人の感性の違いこそが統一教団の問題を難しいものにしているのです。
そして、その感性の違いの問題を追究して行くと教団の問題の本質が見えてくるのです。
即ち、人間の心の中にある「悪」の本質でもあり、統一教団の狂気の本質でもあるのは良心に対する‘不感症’であり‘鈍感さ’なのです。
以前‘火の粉’のコメント欄で誰かが統一教会の問題は価値観の問題であり、統一原理とは一つの価値観であるというようなことを書いていましたが、その解釈は妥当ではありません。
簡単に言ってしまえば統一教団には固有の価値観など存在しておらず、思想が分解状態で混沌としているため、信者はその精神性においても進歩が妨げられているのです。
統一教団の特徴である「メシア信仰」は言い換えれば主体性放棄の信仰であり、依存的信仰なのです。
その依存的信仰においては物事の善悪の判断は他者である「メシア」に委ねられており、自分の頭で物事を考える思考力さえも衰えていくのです。
依存的信仰とは信仰が子供と同じということであり、教団の中では精神はいつまで経っても進歩することはないのです。
それでは他の宗教はどうなのかと問えば、伝統的な宗教は「カルト」と違って信仰はより精神的なものとして‘深化’しているのです。
つまり、キリスト教の進歩した信者は自分の内面の奥底にこそ神が存在していると理解しており、嘘つき教祖のように「夜の神様、昼の神様」などと馬鹿なことを言ったりはしないのです。
統一原理の創造原理には まさにそのキリスト教のような進歩的な思想が隠されているのですが、それは教祖のオリジナルではなく、他の新興宗教の教理を利用したり、インテリの弟子が整理して考えた教理なので、「メシア」とされる教祖は創造原理をそれほど深く理解している訳ではないのです。
文教祖のオリジナルとして、その宗教活動の中核となっている思想は朝鮮儒教と朝鮮の異端キリスト教をミックスしたものであり、それもその時々によって言っている内容が変わり、一貫性がなく混沌としているのです。
教祖が言っていることで一貫しているのは自分が「メシア」であり、絶対であるという自己主張だけです。
そのいい加減さは‘ちゃぬの裏韓国日記’ブログなどに詳しく書かれていて呆れるばかりですが、たとえ韓国人の原理講師であろうと教祖の言動は矛盾だらけであるという批判に対しては反論できないはずです。
もし知性が高く、進歩した文明人の価値観を持った‘文化人’が統一教団の実態を知ったならば、その教団が前近代的で非文明的な宗教の生き残りであるとわかるはずなのです。
以上のように考えると、統一教団の信者が抱える最も深刻な問題が浮かび上がってくるのですが、それは善悪などに対する価値観が確立されておらず、良心に対して‘不感症’になっている症状であり、人間の本性に‘鈍感’になっている症状なのです。
それは言い方を変えれば‘無神経’であるとも言え、自分がどんなにおかしなことをしていても、そのおかしさを感じ取ることができないのです。
そのように価値観が人間らしく確立されなかった原因は依存的信仰に陥っているためであり、奴隷のような信仰によって本来あるべき精神機能が停止してしまっているのです。
統一信者が「メシア」を信じている精神状態とはまさしく主体的な精神機能が停止している状態であり、自分の頭で物事を考えられないし、良心も機能しなくなり‘鈍感’になってしまっている状態なのです。
ですから、米本さんが彼らに「非人間的食口」と言おうが、「吸血鬼」と罵ろうが、人間らしい価値観が確立されておらず‘不感症’な彼らは意味がわからず、何とも感じないのです。
ただ、飼い犬と同じで依存している主である「メシア」を批判することだけは決して許せないのです。
米本さんが今まで記事やコメントに書いてこられたように、文教祖の矛盾した実態を知ってしまった幹部の中には「メシア」を絶対化などしておらず、生活のために幹部信者として留まっている人がいることは間違いないと思います。
特に韓国人の側近幹部にはそのような人間が多いに違いありません。
しかし、ある時に「メシア」信仰の間違いを悟ったとしても人間らしい価値観が不確立であるが故の‘不感症’や‘鈍感さ’そして‘無神経’といったものは直ぐには改善されないのです。
しかも幹部達の生活費の出処は結局「メシア」ですから、依存的性格は変えようがないのです。
米本さんが批判している相手はそのような心情が‘不感症’で良心は‘鈍感’、そして‘無神経’極まりない輩であり、発達しているのは飼い主「メシア」の敵に対する臭覚と‘犬’としての使命感だけです。
彼らが理想としている人格は上の者に対して従順な人格であり、人に対して下手に出るのは案外得意なのです。
そのため、第一印象として悪い印象を一般人に与える信者は少ないのですが、それはしっかりした価値観が確立した上での人格ではないのです。
あくまで、「メシア」に対して敵ではないという条件に当てはまった人にしか見せない人の良さなのです。
その辺りが米本さんには理解し難い「冷たさ」を感じさせるのだと思います。
家庭連合=統一教会の本質は「メシア」信仰ですが、その依存的信仰の結果として以上のように人間らしい良心や感性は‘不感症’‘鈍感’‘無神経’になってしまっていますから、信者の自発的な教団改革は絶対に不可能なのです。
もし、奇跡的に価値観が健全に発達できた信者がいたとしたら、その信者は「メシア」依存の搾取教団を離れざるを得ないのです。
家庭連合に関わったが故に不幸になった人々を救おうとするならば、その「メシア」信仰が如何に馬鹿げていて‘非原理的’なものかを信者達に悟らせることが必要であり、そのための情報は信者達にとってとても貴重なものなのです。
そこに米本さんのブログの何ものにも代えがたい価値があるのです。
Re: 価値観の発達障害とメシア信仰
それは言い方を変えれば‘無神経’であるとも言え、自分がどんなにおかしなことをしていても、そのおかしさを感じ取ることができないのです。
なるほどです。
最近、ブログを綴っていても虚しくなるばかり。
その原因がわかりました。
不感症の女と寝続けていても虚しくなるだけ・疲れるだけ。
女性差別といった批判を受けそうだから・・・・。
インポの男を奮起させようと頑張り続けても、虚しくなるだけ・疲れるだけ。
記事と関係ないコメントですみません。
http://dailycult.blogspot.jp/2016/09/blog-post_16.html
単に、サンクチュアリに行っただけかもしれないけど。
真相は不明・・・
Re: 記事と関係ないコメントですみません。
でもよくよく考えてみると、そんなにビッグニュースでもないかもね。
文鮮明がメシアだと信じて生きてきたのに、いつの間にか、妻さんが「あたいこそ真実のメシアだ」と語り、それを世界の幹部諸君が迎合しているのだから!
献金でメシを喰っている以外のシックはどんどん退会していく。どんどんよそに移っていく。当然の現象かも。
このところ、サ教対策の公文が立て続けで出るなど、中枢は大変なようです。
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