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「いちろくの手紙」(1)-33年も前なのに色あせていない理由 

「いちろくの手紙(3)

 前回の記事「万死に値する古田元男と歴代会長 」のコメント欄に載った、「現役信者」さんの<いちろく手紙事件を思い出しました>である。

(一部引用はじめ、原文ママ)
 この記事をよんで、いちろく手紙事件を思い出しました。
 いちろくとは、1982年に祝福を受けた6000組の一部なのですが、そのグループは数年前に日本でマッチングを受けた先輩組にあたる人たちです。
 おそらく、その人たちのうち多くが30才になる直前に、その「33才」のお触れが出たので、家庭を持つことを楽しみにしていた姉妹たちが落胆して、その不満を手紙に書いて知っている人に送ったのです。
 その手紙は、かつての「不幸の手紙」のように拡散して、かなり多くの人がその手紙を受け取ったようでした。

 私の所にもその手紙は来ましたが、それを受け取ったら、拡散せずにすぐに責任者に報告しなさいという指示まで出ていたので、私は拡散はしませんでした。
 その時は、「いちろくの人たちはなんて不信仰なんだろう」と思っていましたが、今思えば、彼女らの叫びも、理不尽なものではなかったのではないかと感じます。
 この「33才のお触れ」は一時的には独身献身者を少し長く使うことができて、経済の実績に対して良い影響があったかもしれないが、この記事にあるように、そのために二世に障害児が増えたり、子供を産めない家庭が増えたのであれば、長い目で見れば、UCに悪影響を与えたものだったのだろう。
(引用終わり)

「現役信者」さん、投稿ありがとうございました。

んな手紙だったのか-と思っていたら、ネット上にありましたね。ナツミカンさんが紹介していた。手紙をアップしていたのはブログ「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」
 記事は--
「【しあわせの手紙】より抜粋(その1)・・・祝福に関して、少し考えてみる。 (3)」(2012年5月23日)
「【しあわせの手紙】より抜粋(その2)・・・30年前の手紙から推測する協会の体質(?)」 (同5月24日)

 これから手紙を紹介するが、読者に注意を促しておきたいことがある。
「いちろく手紙」は、今から33年も前に書かれたものだが、全く色あせていないということだ。なぜなのか。それは、統一教会(現、世界平和統一家庭連合)が全くといっていいほど進歩していないからである。
 手紙が指摘している問題点は何一つとして改善されていない。というよりシカトである。
 化石化したのならともかく、会長の徳野英治氏、総会長の宋龍天氏が「組織の文化を変えなければならない」と口にするほど(口先であっても)、今の家庭連合は信仰者集団にはあり得ない「愛なき組織」「自己中(ジコチュウ)組織」に変容してしまった。
 33年間の歳月の長さが想像できないという方は、33年前の自分は何をしていたのかを具体的に考えてみればいいのです。

【「統一教会の変革論議」さんが示したチャート図】

genninn_20160705093342b7c.png


 手紙は長文である。何回かにわけて紹介する。そのつど、私の感想、注釈を入れることにする。(:手紙文には背景色をつけた。「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」 のママ。ただし、改行・行空け・ゴチック・下線、色字は引用者)


 前略 1610双の一員である私達はマッチング以来すでに五年、セレモニー以来やがて十ヶ月近くの歳月がたとうとしているにもかかわらず、いまだに家庭を持つことが許されず、そればかりか家庭を持つ基準等というものが、教会幹部によって決定されたかのごとく、兄弟姉妹達には伝えられているようです。
 このような事態に対し、すでに二種類の抗議の手紙が全国の1610双の間に広まっていますが、私達もこの動きに対し深い理解を示すと共に、それに呼応して立ち上がり教会本部及び教会幹部に対し家庭を持つ基準について全国的に方針を撤回し、再検討することを申し入れるものです。

 以下、常日頃、私達が本部方針に対して疑問を抱き、不信に感じていることを何項目かにわたって書きますが、単に不信仰者の不平、不満ににすぎないという次元にとらえることなく、統一教会の真の発展のためにどうか真摯な姿勢でこの手紙を受けとられんことを心から願うものです。



紙の書き手は、批判のための批判ではなく、内部改革を真剣に願っていた。しかし、信仰者としてのひたむきな願いは踏みにじられ、それと同時に、組織の発展は止まってしまった。それどころか退化が始まった。

「いちろくの手紙」から20数年後-。
 ブログ「統一教会変革論議」(食口),「内部改革を希求します」(食口)は、内部改革の提言を目的に開設されたものだったが、教団は耳をかそうとしなかった。
 鞍馬天狗さん(食口)の「火に油を注げ」も表現はラジカルであったが、問題意識は「内部改革の勧め」であって、教団が耳を傾けるべき内容は多かったにもかかわらず、ブログそのものの閉鎖を強要した。

 非教会員の私は、「統一教会の真の発展」なんぞまるで願っていないのだが、7年前の徳野引責辞任時の発言-「国民から信頼される宗教団体に-を聞いて、国民から差別されることのないふつうの組織に変わるべきだと(理由は2つ。1・子どもたちがかわいそうである。2・教団が突然崩壊したら精神障害者が多数生じる)、教団をせっせと批判してきた。
 これに対して、教団は批判に耳を傾けることなく、著作権侵害だとして、次々と記事の非公開をブログサービス会社に求めている。(後日、激しく、記事にする。お楽しみにニコッ

<注>愛なき退化してしまった今の教会で、どれだけの信者が「統一教会の真の発展」を願っているのだろうか。仮にいたとしても、どんどん 組織を離れている。退会ないし文3派、文7派への流出だ。
 ちえねここと浦和北教会の土橋智英子さんは、「統一教会の真の発展」を願っているのだろうか。退化しつつ松濤本部前で提灯をかかげ、教団の頭悪そうな教学担当と釣るんで文7派(サンクチュアリ教会)攻撃をしているだけではないのか。死滅への引導事業をやっているとしか思えない。笑止、笑止である。


 正直、落胆というか虚しさを感じ始めている。これまで火の粉開設から7年間にわたって批判的な記事を書いてきた。<この営為に何か意味があったのだろうか・・・>。正直やめたくなりつつある。
 もっとも、「記事の非公開化作戦」なんぞを仕掛けてくるから、は払わねばと、アドレナリンが噴出してくる。バカめらが。

組織は退化の一途を辿っていると思われた方は
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コメント

どんな言い訳?

執拗に個人名をさらし続ける行為に、どんな正当化できる理由があるんだろうね。ただの嫌がらせにすぎないとしか思えないが。記事を削除された腹いせに、サラ金まがいの嫌がらせか。ああうざい。

33年前の自分は何をしていたか

先日、このブログに1983年とのタイトルで投稿しました通り、献身した年であります。その頃から問題はありましたが、組織を思い組織の為に、より良くしようと色々提言していた人がいたんですね。この手紙だと、統一教会は、”不信仰者” ”カイン的” ”我が強い” ”傲慢”の批判のオンパレードであります。そもそも、統一教会に於いて 自分の意見なんて、もっての外 自己否定 を徹底的に叩き込まれ、自分の頭で考える という 教育をしてきませんでしたよね。それと、何を言っても”無駄”これを一番感じました。私は、統一教会を辞める時、当時のアベルに ”悩みがあったら何で話してくれなかったんだ”と、言われました。私は、”話をして解決するくらいなら苦労しませんよ!!ここは、普通の世界と違うでしょ!!!”と言いました。要は、納得いかなければ、”自分で身を引かなければならないんですよ” その証拠に、シカとする、改革する気なし33年経っても改革できない!鞍馬天狗さん 米本さん に対する教会の姿勢見てそう思いませんか?違いますか!!33年前よりも寧ろ今の方が 組織は酷い 金 金 金の体質。拉致監禁問題がある意味、統一教会を見直すきっかけだったと思ったんですけどね。

どんな言い訳?

>執拗に個人名をさらし続ける行為に、どんな正当化できる理由があるんだろうね。ただの嫌がらせにすぎないとしか思えないが。記事を削除された腹いせに、サラ金まがいの嫌がらせか。ああうざい。

 だいじょうぶですか。ここは統一世界ではなく一般社会ですよ。
 一般社会ゆえ、削除された記事は一般社会(法治)のルールに従って、復刻することになるでしょう。

 申し訳ないのですが、本屋で「言論の自由」に関する本を立ち読みされたらいかがでしょうか。あるいは教団の顧問弁護士の福本さんに質問されたらいかがでしょうか。
 

負の連鎖

実際に1600(6000も)の複数の責任者に仕えたことがある経験上ですが。
カップルで霊の子12人以上いたから20代で家庭出発していた人もいましたが、大半はそうではないので、女性33歳でやっと家庭を持てたことに対して恨めしい発言を幾度としていました。具体的には「オレは妻33だった、だから絶対に33まで許可しない、本部が変わってもオレの考えは変わらない!」。36万双で確か30歳以上に引き下げられたと思いますが、その責任者は無視していました。

負の連鎖です。

しかし中には変わった姉妹もいて、相手があまり好みのタイプではないからか(太っている、ナヨナヨしている等)、家庭出発して良いよと言われても御旨が大事とか言って33歳というのを引き合いに自ら引き延ばして家庭も持とうとしない姉妹もいました。

話はそれますが、
米本さんのこと、家庭連合内の末端信者まで実名で広まっているようですね、マンスリークリスチャンの私の耳にも入ってきました。要点をまとめると「彼のブログは嘘が多い」「共産主義者」です。

家庭連合(統一教会)って敵対する人は共産主義者扱いなんですよね、日本赤軍を相手に闘っているつもりなのでしょうか。以前集会等でよく聞かされたことですが、彼らの中ではマスコミ(ジャーナリスト)はみんな共産主義者なのかもしれません。

タローさんのコメントを読んで

アハハ、笑っちゃいますね。

米本さんが共産主義者ね。

えっ、そうだったんですか?(笑)
  • [2016/09/07 21:51]
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  • バカボンパンツ
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33年前は

統一教会の「と」の字も知らない高校生でした。

あ〜、あの頃に戻って人生やり直したい。

ご自愛下さい

頭の退化した教団の連中を相手にする気力をまだお持ちの米本さんには、正直頭が上がりません。私などはこの教団には空いた口が塞がらないことが多すぎて、まともに相手などできません。言語が通じなさすぎますから。血圧あがることだらけでしょうから、いつでもやめて下さいね。どうかご自愛下さい。
  • [2016/09/07 22:52]
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  • 全ての始まりは清平
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偽善団体

兄弟姉妹とか恩讐を愛せよって言いながら敵だと見なせば叩きまくる。
 成約時代を誇りながら中身は新約以前の「目には目を」の旧約時代です。

相手の間違いを正す為に闘っていると正当化する前にどれ程相手の為に祈っているのか、、、?
 この偽善性に気付かない人達って図太い私から見てもなかなか大したもんですよ。

統一の思考癖

旧約時代の思考パターンだといいますが、やはり発端は献金第一主義から来ていると思います。目的のためにはすべての手段が正当化されるというのですね。ここらへんは宗教心理学と言うもので考えてみると面白いです。

共産主義者どころか・・

>米本さんのこと、家庭連合内の末端信者まで実名で広まっているようですね、マンスリークリスチャンの私の耳にも入ってきました。要点をまとめると「彼のブログは嘘が多い」「共産主義者」です。

なお、私の所属の婦人部長は「あの人は真の父母連合だ」ですと・・・。
私がどれだけ否定しても、受け入れないですね。
こういう人多いですが、この団体は。

光栄です

私の足りないコメントを全文掲載して記事を書いてくださり光栄に思います。

悪知恵猫さんのように、ニャーニャー騒ぎませんのでご心配なく。

本部の人たちも、ただ非難するだけでなく、米本さんの指摘することろをもう少し真剣に受け止めてくれたらと思います。

続編に期待しています。

事実誤認?

「ちえねこ」さんだけでなく確か「千鶴」さんとかいう在米食口も「米本ブログ」は事実誤認が多いと文句言っていましたね。

私は、細かい非本質的な事実誤認は日常茶飯、誰にでもに起こりうることなので大して問題にはしていません。それに「ちえねこ」さんのサンクチュアリに関する事実誤認は米本さんのそれに対してどれほど大きいか反省してほしいものです。やれやれ・・・。

評価すべきは鞍馬天狗氏も指摘していた米本氏のジャーナリストとしての先見性と本質の読みの鋭さです。韓鶴子氏の7/1講話がこのブログでアップされた時、独生女問題が家庭連合/統一教会の屋台骨を揺るがすほどの事件性をもつことをどれほどの人が実感したでしょう。私も当時わかりませんでした。

ケアレスミスがある答案が常に0点とは限らないのです。むしろその平均点が問題でしょう。定性的、感覚的評価ですが米本さんのブログは本質把握、先見性を考えあわせるとケアレスミスを引いても平均85点、ランクAというのが私の中での評価です。

「彼のブログは嘘が多い」「共産主義者」

「彼のブログは嘘が多い」
 正しくは「彼のブログには間違いがある、間違いだと気づけば謝罪・訂正している」でしょうね。

「この部分は間違いだ」という指摘を、私はこれまでシカトしたことはありません。

●「コスモスの心」
●「嘘」を伝えているのはどっち?
http://ameblo.jp/cosmosnokokoro/entry-12197205573.html
 ここのコメント欄のcocoaさんの投稿です。
「米本さんは、こちこちと詰め寄ったりしますが、間違いがあれば潔く謝ったり訂正したりしていますよね」


ドナテロさん
>「ちえねこ」さんだけでなく確か「千鶴」さんとかいう在米食口も「米本ブログ」は事実誤認が多いと文句言っていましたね。

 彼女は、思い込みがことのほか激しく、在米食口村でも浮いた存在と聞いています。事実誤認を指摘されたことがありましたが、ことごとく事実誤認ではありませんでした。そのことを事実をもって説明しても、「思い込み壁」の向うにある脳には届かなかったようです。
 
 結局のところ、「彼のブログは嘘が多い」という言説を水面下で流しているのは、プロパガンダ(政治的な宣伝)、共産主義者(スターリン主義者)がやっていたレッテル貼りです。

「嘘が多いから火の粉など端から読むなよ」というやつです。

 徳野氏や井口氏や広報局のクレームには、満足いくものだったかは知りませんが、それなりに応じています。過去の記事を読めばわかるはず。

 統一シックさんは、きちんと事実を確かめるという作業をあまりやらないので、「嘘が多い」と言われたら、確かめることもなく、「ああ、そうか」となるようです。
 知的頽廃極まれり-です。子どもではなく成人が!です。泣けてくる。

「共産主義者」レッテル。
 あまりにもバカバカしいけど、一応お相手しておきます。ちょっとお笑い調。

その1・彼は共産主義者?だったら、統一教会は拉致監禁撲滅で共産主義者と共闘したんだね。

その2・拉致監禁をやっている連中は共産主義者が多いという言説が流れていた。
 なんでもかんでも共産主義者だ。

その3・統一さんのほとんど、いや100%か。
「共産主義者って具体的にどういう人のことを指して言っているのですか」
 この質問に答えることができないのです。
 勝共の大田も横田の両氏も。
 つまり、文献をきちんと読んでいないのです。社会主義、共産主義をめぐる中ソ論争の史料さえ!

【総括】
「彼のブログは嘘が多い」「共産主義者」というレッテルを貼ることによって、火の粉を読ませないことにしている。これは、食口愚民化政策である。オ~シマイ。

正直、うれしかったこと

ドナテロさん
>評価すべきは鞍馬天狗氏も指摘していた米本氏のジャーナリストとしての先見性と本質の読みの鋭さです。韓鶴子氏の7/1講話がこのブログでアップされた時、独生女問題が家庭連合/統一教会の屋台骨を揺るがすほどの事件性をもつことをどれほどの人が実感したでしょう。私も当時わかりませんでした。


「韓鶴子氏の7/1講話」は思い出ぶかい翻訳&解説記事でした。統一原理など理解も納得もできないのですが、「これはすごい!統一史のエポックメーキングになる」と思いましたね。

 ドナテロさんが褒めてくれたので、うれしくなっていうのですが(実に単純な奴です)、そのあと、「神山講演」「文7ラジカル説教」を紹介しました。
 いずれも1日のアクセス件数が7000を超えましたね。

 こんなことはもうないでしょうね。韓鶴子の後継者に長男の後妻の子が決まった、といっても想定内のことですから。

Re: どんな言い訳?

 hakaseさんの「どんないい訳?」には応えたつもりだけど、少々、居丈高だったような感じがして、後味悪く、再度「説明&詰問」をしておきます。

執拗に個人名をさらし続ける行為に、どんな正当化できる理由があるんだろうね。

 平静かつ客観的に考えてもらいたいですね。

 ブログ開設者及びブログで記事を書いた人の名前を明かす。このどこが問題なのでしょうか。

 高裁の確定判決(最高裁までいっていなかったと思う、このブログの過去記事で書いた)では、ブログ記事と新聞記事と週刊誌記事は信用性の点では同じである-という判決を下しました。

 つまり、ブログはママゴトではなく、新潮や文春と同じ「記事」だと認定されているのです。


 こうしたことを踏まえ、
 <新聞記事&週刊誌記事の書き手はこの人である>。こう書くことが執拗に個人名をさらし続ける行為になると考えますか。


 だめ押しでごめんだけど、雑誌・新聞が公器なら、ブログも公器なのです。判決でブログはお子さまの遊び道具とは認定されていないのです。
 社会性の確認を!

 細かい話になるのだけど、ちえねこさんのブログには夫婦の写真がアップされていました。それなのに「よその人が実名をさらすな」てか。おかしいとは思いませんか。

 そういえば、またちえねここと、浦和北教会の土橋智英子さんはブログサービス会社にこの記事と前回の記事の削除を申し出ていた。

 笑わせんな!

 堂々と言論しなよ。
 それがいやなら、知恵鼠にネームを変えたら,いかが。

依存症

宗教心理学と言うよりも依存症である。
自分のてにおえなそうなら神様に祈って終いというのが癖になって脳がそこから先働くのをやめさせている。
ええかげん、自分のアタマで考えんかっ!

本当は暇な人たち

>「共産主義者」レッテル。あまりにもバカバカしいけど、一応お相手しておきます。ちょっとお笑い調。

現状を伝えた方が良いと思いコメントした次第ですが、すみません。

全ては内部の献金信者向けの話だと思います。怠け者公職者たちが自分たちの生活費分を確保するための戦略、それが証拠に討論しない、なぜなら矛盾だらけの教義や体制に反論ができないから、しかしながら内部にはいかにもこちらが正しいと、暇なくせに忙しいから相手している時間がないかのように話し、それに対して異を唱えると不信仰扱いの空気。忙しいと言っても意味ない会議に集会や大会をいつも開いて、内部だけでピーチクパーチク賛美し合っているだけ。

本当、限りなく情けない公職者たちです。昔は立派な説教するので尊敬していた人たちもいましたが、幻滅です。私も以前米本さんが提案した改革論に大賛成です。公職者たちが怠けず苦労して働いてお金を稼ぐだけで、それだけで少しはまともな組織になると思っています。

早速で申し訳ないのですが。

いろいろ騒動続きのようで、お疲れ様です。
アクセス数が多いと思ったら、米本さんでしたか、ありがとうございます。
早速で申し訳ないのですが、訂正お願いします(苦笑)。
「コスモスの心」のブログです。「心」が抜けていました。(心が抜けては、私は何も語れません(笑)

参考になりました。

> 高裁の確定判決(最高裁までいっていなかったと思う、このブログの過去記事で書いた)では、ブログ記事と新聞記事と週刊誌記事は信用性の点では同じである-という判決を下しました。

> つまり、ブログはママゴトではなく、新潮や文春と同じ「記事」だと認定されているのです。

書く人の責任もあると認識しました。私も自分のブログで気を付けたいと思います。

コメントを書かせていただきましたが、削除いたしました。

Re: 早速で申し訳ないのですが。

 cosmosさん、失礼いたしました。
 さっそく、訂正しておきました。

宗教ハラスメント

人間はそんなに強くないから何かに程度の差はあれ依存している(心の支えにしている)と思います。
 お金、お酒、煙草、食物、人間関係、タレント、趣味etc 、、、だから宗教がその人の心の支えでも個人の自由だから問題はないけど、統一教会の場合支えきっていない、それどころか搾取しすぎているのが問題だと思います。お酒に頼る状態の弱い人に飲ませすぎたら罪でしょう。それで儲けてたら大罪ですよね。最悪は麻薬とかね、、、統一教会はそれに近いものがあるんです。

要は幸福に導くのでなく不幸にする事に大きな問題があると思います。
 中には高額献金に生き甲斐を見いだし喜んでやっている人もいるでしょう。それならいいんです。ただ躊躇って心から喜べない人をそそのかすのは罪です。
 ましてやそれを自分の生活費にあてるなんて、宗教家としてあるまじき行為です。統一教会だけでなく搾取する宗教団体がある事が残念だし、まともな宗教はそこから迷える人々を救ってあげてほしい。なのに他の宗教を信じるなとか指示するのは個人の権利の冒涜です。
 三男派だろうが七男派だろうが他の団体だろうが各個人がそこで輝けるなら喜んで送り出せばいいでしょう。
 家庭連合がそれ以上に素晴らしい団体になれば自然に帰ってくるでしょうから。

統一教会はいつも組織の事情を中心に目標を押し付け、今は青年祝福を意識しているようですが、そこに各個人の幸せという目標がなければまたさ迷う個人やカップルを生み不幸が生まれるだけです。
 日本は民主主義国家なのにこんな封建制度的なものが許されている事が残念でなりません。自分の意見を言えない弱い人々を利用するのは止めてほしいし、意見を述べる貴重な存在には真摯に耳を傾けてほしいものです。

統一教会は宗教ハラスメントですが、他にもあるパワハラなどの様々なハラスメント(http://business-textbooks.com/harassment32/)に日本がNOを突きつけれる国になる事を願っています。
統一ムラでも日本国の中にある以上、その中のルールに従い存在しなくてはいけませんから。

原因と結果の関係から日本国からは葬るべきカルト団体だと思います!

>統一教会はいつも組織の事情を中心に目標を押し付け、今は青年祝福を意識しているようですが、そこに各個人の幸せという目標がなければまたさ迷う個人やカップルを生み不幸が生まれるだけです。 日本は民主主義国家なのにこんな封建制度的なものが許されている事が残念でなりません。自分の意見を言えない弱い人々を利用するのは止めてほしいし、意見を述べる貴重な存在には真摯に耳を傾けてほしいものです<

その通りですが、残念ながら、朝鮮カルト世界平和統一家庭連合(統一教会)自体の”点の伝統精神”文化がそうだから仕方ありません!

朝鮮民族のDNA(濃血統)の問題と李氏朝鮮時代からの朝鮮儒教の影響の中で雁字搦めの身分制度の哀れ悲惨貧乏奴隷の様な朝鮮人の生活の中から火病体質になり、民族的劣等感やコンプレックスや恨みや被害妄想から朝鮮人の叫びが天からでなく地から沸き起こったのです!それが朝鮮シャーマニズから派生した恨憎反日朝鮮血分け(混淫)教だったのです!

朝鮮血分け教は朝鮮民族から神の子が生まれ朝鮮民族の王となり世界を支配するという夢物語の誇大妄想エゴイスト⚫️⚫️⚫️霊能者達によって教理が構築されて何人もの再臨主が生まれました。

………そして、そこから始まった恨日被害妄想朝鮮民族主義誇大妄想全体主義朝鮮人王朝建設カルトですから、統一教会の中に民主主義の様な文化を共有する事は出来ないのです。上に行けば行く程、朝鮮儒教の影響で極端な上意下達環境になると思います。

朝鮮帝国は日本国が折角助けてあげたのに戦後李承晩の反日洗脳教育のせいもあって、逆に今日恨まれる始末でいつまでもいつまでも日本を貶める事ばかりして、弁償弁償と吠えまくり噛み付く恨憎反日被害妄想人間に成りました。北も南もトップが国民を雁字搦め洗脳教育をするので、朝鮮カルト世界平和統一家庭連合(統一教会)も当たり前の様に憎っくき怨讐の日本人を洗脳教育出来たのでしょう。

文鮮明教祖しかり!文鮮明教祖が亡くなると妻の韓鶴子独生女が”神様!メシア様!聖霊様!独生女様!と宣い信者の事も考えずに独自路線の韓王朝を目指し出す。良いもの食い過ぎて腹が出ていて糖尿病?”デッカいけど態度もデカイ韓鶴子独生女で〜す!”なんて全く笑えないのです!

知性も慈愛も人格も感じられない!文鮮明教祖や古田元男と同じ!厚顔無恥にしか私には見えない!

韓国大統領達の言動見ても恨日洗脳教育された韓国人達の反日被害妄想運動見ても、マッチングによって私を利用して来た朝鮮血分け教妄信者達の言動見ても同じ!

文鮮明教祖をあくまでも再臨主とする世界平和統一家庭連合(統一教会)では良い宗教団体にはならないし、良い人間性を創る事は無理だと思います!勿論、韓鶴子独生女をマコトの母とか、以ての外で、そのマコトと言う名の夫婦から生まれたマコトと言う名のマコトの子女を崇拝しても同じ事になると思います。

朝鮮血分けカルトの祭り事は朝鮮人カルト崇拝者に任せるべきで、日本人は絶対騙されて洗脳されて信奉したらいけなかったカルトだったのです!

全く進歩しない組織

33年前といえば、私が伝道された頃です。
恥ずかしながら、この手紙の存在は初めて知りました。
この頃は、古田氏を中心とする経済(霊感商法)絶対体制の最盛期。
皆さんが指摘するように、33才のお触れは、実働部隊の主軸の年齢層が家庭を持つことにより生じるマイナス点を無くしたいだけだったのでしょう。
経済部隊が実際やっていることは、ほとんど休日もなく朝から晩まで、時には翌朝まで戸別訪問をひたすら続けていく毎日。体力的には30才前半までが限度。
しかも、家庭を持たせた場合には、家庭ごとに部屋を準備する必要もあります。独身なら、男女それぞれタコ部屋のように押し込めば事足ります。
古田氏にとっては、願ったりかなったりの方針だったのでしょう。

それでも、当時の多くの食口は33才家庭出発の方針を受け入れていきました。
それは、そこまで自身を犠牲にする価値が統一教会にあると信じたからです。それから30年以上が過ぎて、統一教会はその理想に近づいたのでしょうか?

多くの食口が家庭を犠牲にした結果、二世で祝福を受けているのは20%だとか。
高額エンドレス献金の行き着く先は、自己破産や借金まみれの食口。
周りを見渡してみれば、天国に入るのにふさわしいと思える人はほとんど見当たらない。
極めつけは、バラバラになったメシヤ家庭。

最近、徳野会長は今回の聖酒式の参加率の低い地区や教会の牧会者に、なぜ聖酒式参加者が少ないのかと電話で詰問しているとか。
なんでも、聖酒式をしない食口はサンクチュアリに行ったのではと疑っているらしい。

2020年には100万の会員とか言っているが、過去の過ちをしっかり清算せずして叫んでばかりいても、2020年まで教団を存続させるのも難しいのではないですか?
  • [2016/09/09 22:18]
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  • 勝手に食口代表
  • [ 編集 ]
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勝手に食口代表さんのコメントから

>全く進歩しない組織

この方の、コメントを読んでいると当時の事を鮮明(文鮮明の如く)に思い出すし、はらわた煮えくりかえる思いすらします。私も、この手紙の存在を初めてしりました。

>この頃は、古田氏を中心とする経済(霊感商法)絶対体制の最盛期。
         ↓

そうでした。1983年ちょうど私が、献身した頃で、献身12日くらいして、新潟県長岡市にある 長岡温泉ホテルで行われた(マナ展)の応援に行きました。ドライバーとしてゲストの送迎を担当いたしました。駆け込みトークと称して 脅し、恐怖、不安を煽り、金を出させていた。そんな裏舞台を見て最初に統一教会に不信を持ったしだいです。この頃が、霊感商法のそれこそ全盛期だったんですね。自分も末端として参加しました。因みに、三日間の展示会で目標 一億五千万のところ一億二千万の売り上げだったと記憶しています。

>経済部隊が実際やっていることは、ほとんど休日もなく朝から晩まで、時には翌朝までと別訪問をひたすら続けていく毎日。体力的には30才前半までが限度。しかも、家庭を持たせた場合には、家族ごとに部屋を準備する必要もあります。独身なら、男女それぞれタコ部屋のように押し込めば事足ります。
           ↓

私もそうでした。マイクロ生活2か月、配置薬8か月、研修センターで伝道や印鑑販売や、店舗主催の展示会の応援を2か月。都合丸一年献身者として活動しました。もう無我夢中でしたね。休みは、月初め1日(調整日)だけでした
みんなで食事に行ったり、映画見に行ったり、床屋へいったりして過ごしましたが、配置薬に関しては、それこそ休みなしでした。寝食忘れてみ旨に没頭ですよ!若かったあの頃。使う方とすれば 労務管理全然考えなくていいから、アベルの奴等非常に楽ですよね。ここまでして世界貢献しての 金集め 統一教会の屋台骨を支えた日本の食口は、誇りに思うべきですよ!

>それは、そこまで自分を犠牲にする価値が統一教会にあると信じたからです。それから、30年以上が以上が過ぎて、統一教会はその理想に近ずいたのでしょうか?

           ↓

全然です。苦労して犠牲になってやってきたことが 水の泡 です。骨折り損のくたびれ儲けの一言に尽きます。

>多くの食口が家庭を犠牲にした結果、二世で祝福を受けているのは20%だとか。高額エンドレス献金の行き着く先は、自己破産や借金まみれの食口。周りを見渡してみれば、天国に入るのにふさわしいと思える人はほとんど見当たらない。極め付けは、バラバラになったメシヤ家庭。

           ↓

借金までして献金する意義って、原理的に説明するとどうなるのですか?自己破産は、自己責任5%の責任分担だから、教会は知らないと言うのですか。これが、原理的説明ですか?また真の家庭の子女様の様子 長女は離婚、長男はドラッグ、酒、女、DV 離婚。仁進さんは、ダブル不倫で離婚。相手の子供も産みました。純潔、純潔と言ってたのにこれで示しつきますか?原理的にどう説明するのですか?

そんなこんなでつらつら書いてみました。私にとっても 忘れられない思い出というか33年前でした。その時に、このみ旨に参加できた事が、ここにコメント出来たと思います。33年過ぎても全く色あせてませんね。


当時の献身者からしたら、

献身したことない、入教経験極僅かの私など半端もんの半端もんなんでしょうね。


私は霊感商法はやったことありません。
マスコミ報道だけで、メチャクチャ基準を落としてました。
最後まで受け入れられなかったのが、霊感商法でした。

珍味売りは、青年部でもやってましたが、ホント売れませんでした。

こんなんですので、もし献身してて、霊感商法部署、マイクロなんかに配属されたら、すぐ自主脱会してたか、使いもんにならんと追い出されていたかもしれません。


koyomiさんへ

>>>珍味売りは、青年部でもやってましたが、ホント売れませんでした。

万物復帰で実績が出ないと、ホント辛いですよね。

昔、久保木会長(当時)の講話をテープで聞いたことがあるのですが、『お父様の前で、夜遅くに万物復帰の歩みをする兄弟の証をしている途中、お父様の様子がおかしいのでふと見てみると、下を向かれて静かに涙を流しておられた』という内容でした。

当時、「万物復帰における“勝利”とは何か、未だにわからない」と正直に話してくれる責任者もいましたが、大方の現場では実績が出る兄弟が持てはやされて、実績が出ない兄弟の心情、信仰、葛藤、苦しみ、涙には、誰も関心を持ってくれませんでしたよね。

米本さんブログの存在価値

>正直、落胆というか虚しさを感じ始めている。これまで火の粉開設から7年間にわたって批判的な記事を書いてきた。<この営為に何か意味があったのだろうか・・・>。正直やめたくなりつつある。


 米本さんが今まで統一教会=家庭連合に関して書いてきた記事は結果的に批判的な記事になりましたが、嘘を書いてきたわけではありませんでした。
 記事には、御自身が批判的な記事を書いてきたのは教団が「国民から差別されることのないふつうの組織に変わる」ことができるよう願っていたためと記されていますが、動機はともかく 書いてきた事柄はほとんどが事実であり、事実と異なっていたのはさほど重要ではない些細なことだけです。
 そして、そのようなつまらない間違いがあった場合でも、それを指摘されればきちんと記事を訂正されてきたのですから、事実を伝えるジャーナリストとして問題とされるようなことは何一つありません。
 今まで書かれてきた‘火の粉を払え’の記事は一般人には理解し難い「カルト」宗教の真実の姿を知る上で貴重な記録となったはずです。
 そこに書かれていた内容には、その「カルト」教団の内部にいる現役信者さえ知らなかった事実が多く含まれているのですから、その価値は信者にとっても大きいはずなのです。

 宗教組織の功罪を歴史的に見るならば負の側面が多いのは確かで、宗教の弊害を考えることは人類にとって非常に重要なことと思われます。
 宗教はいつの時代にも存在していて無くなることはなく、それなりの進歩はしていますが、現代ではむしろそれが火種になることが多いのです。
 いつの時代にも有神論者と無神論者とがいたわけですが、無神論者が必ずしも悪というわけではありませんでした。
 宗教が世の中に貢献する場合でも、そのほとんどの場合、個人の内面に信仰が働いて善なる行為として表れる形のものであって、宗教組織そのものが世界の平和に貢献したという功績は過去にあまりなく、近代になって行われる福祉活動が初めての社会貢献のようにも思われます。
 古い時代には科学の進歩を妨害し、魔女裁判をやったり、宗教戦争をやったりとろくなことをしていません。
 宗教心には人間精神の本質的な側面があるのは間違いないのですが、「カルト」宗教のような組織が作られると基本的に‘支配’と‘依存’の問題が出てきて新たな社会問題が発生する場合が多いですから、その宗教団体というものの弊害について追究するのは人間研究の問題として普遍性があり、重要なことに思われるのです。
 統一教会=家庭連合はその宗教組織の負の側面を考える上で格好のサンプルであり、そこから見えてくる人間の隠された本性がけっこう多いのではないかと思います。

 米本さんは統一教団が「国民から差別されることのないふつうの組織に変わる」ことを願って記事を書いているのかもしれませんが、残念ながらそれは良心家の淡い期待に過ぎません。
 統一教会=家庭連合の基本は「メシア」信仰です。
 例え「メシア」が「独生女」に変わったとしても基本は一緒です。
 その「メシア」が実際に今までどんなことを語って、どんなことをしてきたのか‥‘ちゃぬの裏韓国日記’ブログを見ればその酷さがよくわかります。
 統一教団が変わるには「メシア」信仰が変わらねばならず、それはほぼ100%不可能なのです。
 たとえ統一原理の世の中に通用する部分を基本において宗教改革するにしても、それには必要な「メシア」信仰の否定を行なえば、その団体は統一教会=家庭連合ではなくなってしまうのです。

 しかし、この記事のコメントにある文教祖の逸話を知って改めて文教祖の異常さを思い知らされました。
 『お父様の前で、夜遅くに万物復帰の歩みをする兄弟の証をしている途中、お父様の様子がおかしいのでふと見てみると、下を向かれて静かに涙を流しておられた』(上のコメントより引用)
 自分で異常な金集めの命令を出しておいて、それを忠実に守っている信者の様子を知って涙するのは少し違和感があります。
 そのお金が緊急で非常に重要なことの為に必要なものならわかるのですが、自分はそのように集めたお金で巨額のギャンブルを楽しんだり、賭けのような事業に平気で大金を注ぎ込んで、結局はお金をどぶに捨てていたのが真実なのですから…
 その信者たちに惨めな苦労をさせておいて自分は豪邸に住み、自家用ヘリコプター、専用ジェットですから、開いた口が塞がりません。
 おそらく文教祖はとても感情的で自分を客観的に見るのが苦手な人間だったのだと思います。
 目の前で感動的な苦労話を聞かされれば女子供のように涙を流すが、自分のしてきたことは頭から離れ、どこかに吹っ飛んでしまうのです。
 そして我に帰れば、お金欲しい、王様のように偉ぶりたいとなってしまうのです。
 さらに信者がお金集めの辛さを訴えてくれば「日本人は北朝鮮の人々よりも惨めな暮らしをせねばならない」と平気で暴言を吐くのです。
 信者は文教祖を「メシア」と信じているので、絶対服従しようとしますが、結局はその真似をするようになるのです。
 文教祖は非常に情的で自分を客観的に判断できる理性を持ち合わせていませんでしたが、信者もそれと同じように感情しか持ち合わせていないような人間になってしまうのです。
 米本さんのブログの特別な価値は、そのような不幸な人間たちに真実の自分たちの姿を教えてあげられるところにあるのです。

名もなき壮年さんに「指導その1」

>昔、久保木会長(当時)の講話をテープで聞いたことがあるのですが、『お父様の前で、夜遅くに万物復帰の歩みをする兄弟の証をしている途中、お父様の様子がおかしいのでふと見てみると、下を向かれて静かに涙を流しておられた』という内容でした。

 名もなき壮年さんが、盲信時代のときだったら、久保木さんの話を真に受けていたとしても、何の問題もないでしょう。

 しかし、今現在は統一教会に疑問を抱かれている段階でと思います。
 であれば、上記のことを何の注釈をつけることもなく、紹介するのは問題だと思います。文鮮明氏が泣いたのが真実になってしまうから。

 久保木さんが嘘をついた、控えめにいえば、デフォルメして講話した可能性は高いと思います。

 統一教会に批判的になった食口の問題点は、組織の根幹に関わることで、自分にとってのいい思い出とか自分にとって快感だったことを、疑うことをしないということです。


(追記)「ある出来事」が感情(快不快、好悪)に結びつくと、大変なことになります。「大変」って表現が未消化だね。

米本さんや神々の黄昏さんの仰る通りです!

>久保木会長(当時)の講話をテープで聞いたことがあるのですが、『お父様の前で、夜遅くに万物復帰の歩みをする兄弟の証をしている途中、お父様の様子がおかしいのでふと見てみると、下を向かれて静かに涙を流しておられた』という内容でした<

上記の脳なき壮年さんのコメントに対して昨日直ぐにコメントしたかったのですが、纏まらずにいたら神々の黄昏さんと米本さんがごもっともなコメントをされていました!

名もなき壮年さんは無知で騙されやすく頑固で馬鹿正直で思考が固まってしまって操縦不能状態脳に陥ったヒューマニストの日本統一教会員らしい井の中の平和主義者の様に思いました!間違っていたらスイマセン!

>今まで書かれてきた‘火の粉を払え’の記事は一般人には理解し難い「カルト」宗教の真実の姿を知る上で貴重な記録となったはずです。 そこに書かれていた内容には、その「カルト」教団の内部にいる現役信者さえ知らなかった事実が多く含まれているのですから、その価値は信者にとっても大きいはずなのです。<

神々の黄昏さんの仰る通りで火の粉ブログは統一教会の真実を信者にそして日本人に知らせるのに最も重要な内容が明かされており一国平和主義の危険性を信者、日本人、日本国に知らせ警告を鳴らす、とても重要なブログです!

>統一教会=家庭連合はその宗教組織の負の側面を考える上で格好のサンプルであり、そこから見えてくる人間の本性がけっこう多いのではないかと思います<

私もそう思います。

>統一教会=家庭連合の基本は「メシア」信仰です。 例え「メシア」が「独生女」に変わったとしても基本は一緒です。 その「メシア」が実際に今までどんなことを語って、どんなことをしてきたのか‥‘ちゃぬの裏韓国日記’ブログを見ればその酷さがよくわかります。 統一教団が変わるには「メシア」信仰が変わらねばならず、それはほぼ100%不可能なのです<

私も全くそう思います!そして、朝鮮血分け(混淫派)カルトの系譜を見れば分かる様に朝鮮民族主義の独裁者を生み出すカルトなのです。

>目の前で感動的な苦労話を聞かされれば女子供のように涙を流すが、自分のしてきたことは頭から離れ、どこかに吹っ飛んでしまうのです。 そして我に帰れば、お金欲しい、王様のように偉ぶりたいとなってしまうのです<

この騙しが上手な朝鮮役者に馬鹿真面目、馬鹿正直な島国の井の中の平和主義者の日本人統一教会信者は騙されて来たのです。

>そしてまた、信者がお金集めの辛さを訴えてくれば「日本人は北朝鮮の人々よりも惨めな暮らしをせねばならない」と平気で暴言を吐くのです<

そうでした!そうでした!文鮮明教祖は上記の様に命令していました。民族的蕩減復帰の日本人の代表として!


>信者は文教祖を「メシア」と信じているので、絶対服従しようとしますが、結局はその真似をするようになるのです<

その通りです。”メシア(文鮮明)に似る事が信仰である!” と文鮮明教祖のミコトバにあるのです。

>文教祖は非常に情的で自分を客観的に判断できる理性を持ち合わせていませんでしたが、信者もそれと同じように感情しか持ち合わせていないような人間になってしまうのです<

韓国人幹部も日本人幹部も文鮮明教祖の態度ややり方を文鮮明のミコトバを通して真似るから点的縦的な横の人間関係が無機質味気ない慈しみの無い血の通わない組織になるのです。


>米本さんのブログの特別な価値は、そのような不幸な人間たちに真実の自分たちの姿を教えてあげられるところにあるのです<

その通りです!日本人統一信者を救い出す為の羅針盤になると思います。

>名もなき壮年さんが、盲信時代のときだったら、久保木さんの話を真に受けていたとしても、何の問題もないでしょう

その通りです。 昔昔の久保木修己元会長初め日本人統一教会信者が、勿論、私も含め”文鮮明教祖再臨主” と統一教会信者皆が文鮮明教祖を再臨主と信じて疑わなかった洗脳盲信妄信していた時代の事です。

今は文鮮明教祖の真実や妻の韓鶴子マコトの母の真実やマコトの子女達の真実の姿や韓国人幹部達や日本人幹部達の矛盾や問題点や世界基督教統一神霊教会(現世界平和統一家庭連合)の実態や教義の統一原理の問題点や朝鮮民族の人間性等様々な矛盾や問題が噴出して明らかになり糞味噌問題が臭い匂いを蓋を飛び出して我慢ならない状態に成っているのです。よって名も無き壮年さんの”文鮮明教祖が涙流していた!”(笑)と言う臭くて臭くて堪らない話はすべきではありません!


米本様へ

「ご指導」、ありがとうございます。
確かに、テープは手元にありませんし、講話者も既に亡くなっていますので、事実を確認する術はなく、安易に紹介するべきではなかったと思います。
申し訳ありませんでした。

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