松濤官僚の特技:自分の墓の穴を掘ること。
お笑い家庭連合考(3)
墓穴を掘るその1
「強権化、幼稚化してきたお笑い松濤本部-前のめり公文」 (7月15日)をアップしてから5日間が経過した。
記事の末尾で、読者にこう呼びかけた。
「拍手をもって教団本部のやり方に抗議しよう!」
拍手の数はトータル369。
過去最高記録である。これまでの最高は96だったから、その約4倍だ。それほど、広報局を中心とする本部の執行部及び松濤官僚に対し、読者は怒りまくっているということだ。
コメント数は48。
「火に油を注げ」のコメントはなんと80数件!(断トツで過去最高、後述)
また、2つの記事のハレーションはすさまじく、10人前後のブロガーが「謝罪文と公文」の話題を取り上げている。これも前代未聞のことである。
【写真の出所】「世界平和統一家庭連合 News Online」http://unificationnews.jp/greeting201509
広報局長の鴨野守氏が鞍馬天狗さんに謝罪文(もちろん文案は鴨野)を書かせ、それを得々と公文で伝える。その結果が現役食口からも大ブーイング。むろん、支持は0人。
アベルとして鴨野公文にGOサインを出した徳野英治会長さん!
公文を読んで初めて事実を知ったであろう執行部の皆さん!
(宋龍天総会長・李成萬企画本部長・権相基総合企画局長・田中富広副会長・方相逸復興局長・平井利明総務局長・阿部美樹家庭教育局長・矢野治佳伝道教育局長・近藤徳茂法務局長・小畑守男青年学生局長)
あなた方は事態をきちんと認識できているのですか?
猛暑の中、自分たちの墓の穴を掘ったのですよ!
【墓穴を掘るの類語】自分で自分の首をしめる・自縄自縛する・自壊する。
墓穴を掘るその2
前回の記事でこう述べた。
「私が松濤の並の幹部なら、謝罪文の掲載なんか求めない。いきなり、ブログを閉鎖するように求める」
なぜか。
過去の記事をすべて非公開にしても、記事「謝罪文」だけを公開したままにすれば、そこのコメント欄は自由な掲示板になる。
その結果が前述したように、コメント数過去断トツの80数件だ。ちなみに、私が最後に見たときは81件だったと記憶する。
むろん、そのうちの90%以上が家庭連合本部のやり方を批判するものだった。
こうしたことは並の幹部なら当然予想されることで、謝罪文の掲載ではなくブログの閉鎖を求める。
しかし、並ではなく、バカ幹部だから、謝罪文を掲載させた。
バカでも、日増しに増えていくコメントを見れば、青くなる。
そこで慌てて、ブログの閉鎖を命じた。
・「謝罪文」掲載=7月13日夜
・鴨野公文の送信=7月14日昼前
・火の粉ブログで公文を暴露=7月15日昼過ぎ
・「火に油を注げ」の全面削除=7月17日夜9時前
公文が届いたからといって、全国1100人の公職者が一斉に、またすぐに読むわけではない。本部から送られてくる公文は多く、緊急でなさそうな公文はあとで、という人は少なくない。公文を17日の夜9時過ぎに読んだ公職者が「謝罪文」を見ようと検索しても、「「火に油を注げ」はない。どこにもない!鞍馬天狗の姿も全く見えない。ない・ない・ない。嘘つき公文じゃ」となってしまう。
鴨野氏よ、「Aにブログの閉鎖を命じました」と、再度、公文を流したらどうか
あまりにも滑稽なので、繰り返す。
「本人の同意を得て同ブログに謝罪文を掲載させ、その他の全記事を非公開とすることとしました」。これが7月14日昼。3日後には謝罪文そのものも削除させてしまった。
公文も前のめりで書いたと思ったら、「こりゃあヤバイ」となって、謝罪文の削除指示もつんのめり。お笑い鴨野局長さんだこと
自分がバカであることを世間に知らしめてしまった。これまた墓穴を掘ったのである。
<注1>早とちりの鴨野さんに。言わずもがなのことだが、鴨野さんの人格をバカといっているわけではないですぞ。
<注2>これまでの経緯を知れば、読者の中には執行部の面々は何をしているのか。鴨野局長は他の局長に相談しないのか、他の局長は鴨野氏に意見を述べないのか-という疑問をもつはず。もっともな疑問だが、執行部といってもきわめて官僚化(縦割り化)しており、他の部署のことには口を挟まない。つまり、執行部としての機能を失っているのである。
したがって、墓穴を掘ったのは鴨野-徳野ラインであって、自分たちは関係ないという意識でいるはず。2世の投身自殺事件のフォローなど、すべてが無責任体制なのだ。
墓穴を掘るその3
まるごと閉鎖されたためコメント欄を見ることができなくなったが、1つだけ異質というか異様な投稿があり、コピペしておいた。
(引用はじめ)
58. 無題
広報ですさん
2016/07/16 18:26
火の粉ブログでは、火に油ブログの管理人を特定したのは”IT部(別名UCIA)の連中”と書かれていますが、実際には、最近の記事で、”4大聖物伝授のための1day”が中村惣一郎講師だったと書かれていたので、参加者の名簿を確認したところ、以前に公職でありながら、匿名ブログで一部信者への誹謗中傷を繰り返し、家庭連合に批判的な弁護士や右翼団体を煽るなどの行為をした人物が参加していてので、簡単に目星を付けられたのでした。
ブログ村上位のブログは、賛同、反対、中立、の3種に分けられ、それぞれ人物特定につながる情報はストックされています。例えば、情報レベル(公職者か一般食口か)、家族(子供の人数や年齢)、セミナー・イベントの情報、地域情報、更新タイミング(日時等)、あとは特定には直接つながりませんが、書き癖などです。
何かあれば、すぐに”指導”できる体制作りを目指しております。以上
(引用終わり)
本人はかなり真剣に推敲して書いたつもりだろうが、幼さが目立つ。
言いたいことは2点。
1つは、鞍馬天狗さんをA氏と特定できたのは、火の粉ブログが指摘する”IT部(別名UCIA)の連中”ではないことを強調し、印象づけること。
その根拠としてあげているのは、「実際には、最近の記事で”4大聖物伝授のための1day”が中村惣一郎講師だったと書かれていたので、参加者の名簿を確認したところ、~~」である。
実に面白いのだが、幼いだけに舌足らずだ。何を言っているのか食口にもわからないかもしれない。
「天一国4大聖物の“恩寵低料金”には、深いわけがあるのか」 を引用する。
(引用はじめ)
この儀式(「天一国4大聖物伝授及び聖酒式」)は世界各国で行なわれており、日本では「一日特別教育」と題して6月12日に行なわれる。
場所は各教会。本部で作った下記の映像が流される。
1.4大聖物について(徳野会長23分)
2.天一国4大聖物と聖酒式の意義(阿部美樹家庭教育局長35分)
3.真の父母様の生涯と原理(可知雅之特別巡回師143分)
(引用終わり)
287の教会が同じ映像を流すと思っていたが、評判が悪かったせいか、いくつかの教会では可知雅之氏の映像を取りやめ、中村惣一郎講師に講義をしてもらったり、その教会の「原理坊や(6500双)」が講義したりしたことがあったようだ( 4lifeさんの「一日特別教育レポート」http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-732.html#comment14791)。
「広報です」の投稿をわかりやすく説明する。
<鞍馬天狗さんの記事「週刊ブーイング(2016年7月3日)『4大聖物伝授のための1day 印象に残ったこと』に、中村惣一郎講師のことが載っていた。そこで、本部に報告された参加者名簿と中村氏が講義をした教会との名寄せを行なった結果、参加者名簿にAの名前があることを発見した。それで、鞍馬天狗はAだと特定できた>
思わず、吹き出してしまった。幼いなあ。たんなる状況証拠にすぎず、これで鞍馬天狗=Aと決めつけるのなら、冤罪づくり教会と批判されてもしかたがない。
「中村講師が講義した教会の参加者名簿に君の名前があった。鞍馬天狗は君だろう」
なんて言われて、「へへっ~、おみそれいたしやした」なんて、鞍馬天狗さんが言うわけがない。これまでの記事のトーンを想起せよ。白州の場に引き出されたわけでも、石責めの拷問を受けたわけでもないのだ。そんなことを理由に犯人扱いしたら、逆に鞍馬天狗さんから「冤罪だ、名誉毀損だ」と訴えられる。
今となっては幻になってしまったのだが、謝罪文が載った以上、鞍馬天狗さんがA氏であることを否定するつもりはない。
だが、「広報です」の説明を鵜呑みにしたら、とんでもない間違いを犯す。
Aさんが鞍馬天狗であることを認めたのは、上記のような状況証拠ではなく、UCIAの連中に決定的な何かを掴まれたからだと推測できる。そういう証拠をつかむには、どうしても高度なIT技術が必要なのだ。ハッキングとは言わないまでも、それに近い行為をしてブログの発信元を特定するしかないのである。
かつて私もIT技術に精通している高校時代の友人にお願いをして、「松橋正巳教会長=うめたろう=サムライソウル」を証明するチャレンジをしたことがあった。あれ以上のことをして情報を掴まない限り、鞍馬天狗さんが「恐れ入りました」と認めるはずもない。
それ以外に何か考えられることはあるのだろうか。本部でそんなことができるのは、UCIA以外にはありえない。
「広報です」はUCIA(IT部)の役割を否定するために、あえて「状況証拠」のみを書いたのだ。
もう一つ、どうしても言っておきたいことがある。仮に「広報です」が言うように、参加者名簿と中村氏が講義をした教会との名寄せを行なって、A氏を容疑者として絞り込んだことが本当だったとしよう。これが可能となるのは、中村講座が全国でも数少ないという限りにおいてである。例えば、半数近い150の教会が中村講座をやっていたとしたら、参加人数が多過ぎて絞り込めるはずがない。
つまり、中村講座が全国でも珍しいレアケースだったということだ。ということは、中村講座だった教会の人間が「広報です」の文章を読めば、「うちの教会の中にAがいる。元公職者ということは、あの人かなあ」と分かってしまうのだ。公文では匿名にしていながらも、A氏の周囲の人間には分かるようにしているという、実に陰湿な手段なのだ。
もし「広報です」が本部の人間であれば、これは由々しき事態である。公文であえて匿名にしたということは、第4イスラエルの岡本氏などのような除名処分ではなかった、ということだ。教団側も身元は明かさないと約束したからあのような公文になったはずである。それなのに「周囲の人には分かる」ような情報の出し方を、もし本部の人間がやったとしたら、卑劣極まりない。
興味深いことがある。
私は前回の記事でこう書いた。
特定したのはIT部(別名UCIA)の連中だろう。それ以外に考えられない。
この一文に合わせ、「広報です」はこう綴っている。
火の粉ブログでは、火に油ブログの管理人を特定したのは”IT部(別名UCIA)の連中”と書かれていますが、
と、わざわざヒゲ(“”)をつけているのだ。
IT部=UCIAと認めたくなかったのであろう。幼い奴!
2年前だったかの全国公職者会議で、私の記事「警告!UCIAが教団職員のPCを狙っている」を意識してか、IT部長の江口敬一氏が壇上に登場し、「火の粉ブログではIT部は10人以上いるように書かれていましたが、実際は5人です」と自己紹介をかねて挨拶したところ、ある局長がこう野次を飛ばした。
「よっ!UCIA長官!」(出席者から笑い声)
こういうのを大人というのです。
幼い君が言いたかったことのもう一つ。
私たちはブログを監視し、分析している。だから、真実を書くな。要するに、ブロガーへの牽制、脅しである。
これについての分析に入る前に、「広報です」の正体を推測したほうがわかりやすいと思う。
まず、彼は広報のメンバーではない。
広報マンは鴨野・澤田・加藤・猪熊・上田・三苫・佐藤・伊藤(順不同)の8人である。「家庭連合 広報局サイト 雲外蒼天」を探索して確認していただきたい。
もし広報マンなら、この8人の誰かということになる。この8人ではないから、「広報です」と書けるのだ。犯罪心理学のイロハである。
では、IT部の誰かなのか。
それも考えられない。鞍馬天狗=Aと特定したのはIT部ではない、と「広報です」は強調する。それゆえ、疑われるのはIT部のメンバー。そうであっても、彼らの誰かが「広報です」の名を語らって、投稿した可能性は否定できない。
しかし、無責任な投稿といっても、彼らは必ず上司の許可を求める。鴨野氏が公文の決済を徳野会長に求めたように。
統一教会事業団に出向した元UCIA長官の江口敬一氏、新長官の山中章氏の性格からして、リスキーなことは自重せよというはず。
となると、元広報マンか元IT部職員かということになる。
私が推測するのは、ズバリ、元広報マンのX君だ。
広報マンでもなく、IT部職員でもない。誰の許可を得ることなく、自由に書ける立場にある。
X君、君だろッ!
(吐きなよ、吐いて楽になろッ)
話を戻す。
「広報です」は、こう書いた。
「ブログ村上位のブログは、賛同、反対、中立、の3種に分けられ、それぞれ人物特定につながる情報はストックされています。例えば、情報レベル(公職者か一般食口か)、家族(子供の人数や年齢)、セミナー・イベントの情報、地域情報、更新タイミング(日時等)、あとは特定には直接つながりませんが、書き癖などです。 何かあれば、すぐに”指導”できる体制作りを目指しております」
この後段は行きがけの駄賃みたいなものだ。8人の広報マンはこんな阿呆なことはしていない。ドンキホーテであっても、世界平和を目指すという矜持はある。では、IT部の職員がやっているのだろうか。それも考えられない。
なぜなら、家庭連合(統一教会)本部は私に情報を流す公職者を特定するために、頭を使わず、暴力的に公職者のパソコンを押収したレベルなのである。
それなのに、「それぞれ人物特定につながる情報はストックされています」という。社会経験のない兄(あん)ちゃんが言いそうな空元気的脅しである。
こんな偉そうなことが言えるのだったら、火の粉ブログの情報源を特定してみろや。バ~カア~ホ、マヌケ、オタンコナス。
最後に、読者に読んでもらいたいブログがある。拉致監禁に反対という食口は絶対に読めよな。そして写真も凝視せよ。
<「火に油を注げ」が消えた>
(引用はじめ)
拉致監禁反対キャンペーンの時は、デモまでして、街頭演説までして、信教の自由だ~、人権だ~とのたまっていた団体が・・・内部の信者の信教の自由と人権を踏みにじるとはナンタルシアです。
(鞍馬天狗さんが現・家庭連合の発する御言葉を間違っているというのは、ある意味信教ですからね。それを発することを脅してやめさせるというのは、信教の自由を犯していることになります。)
(引用終わり)
これは単なる感想ではない。真実を述べているのだ。
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教団本部に最後の鉄槌を拍手で下そう!
- [2016/07/19 15:56]
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コメント
いったいどこに行きたいの?
「今の教会はなにかおかしい気がする。」
漠然とかもしれないけれども、多くの食口がそう感じているからではないでしょうか?
そんな漠然とした思いを代弁してくれているのが、「火の粉」であり「火に油」だったという事だと思います。
だからこそ、都合の悪いブログをいくら閉鎖しても、食口の心の中のわだかまりが消えるわけではありません。
強権的な言論封殺を行い、行き着く先が天国だとでもいうのですか?
教団の衰退傾向を何とかしようと、宋龍天総会長は責任者も伝道の前線に立てと檄を飛ばしているそうですが、その前に取り組みべき事が多くあるのではないでしょうか?
食口の多くは、言論封殺なぞ望んでいません、批判される内容に真摯に向き合うことを願っています。
筋金入り宗教カルトの証明
はずいことをしてくれたものです。
おかげで統一グループ全体のイメージはさらにがた落ち。
ちまちまと小賢しく犯人を嗅ぎまわって突き止めたら脅して無理やり口止めさせる。
やってることはヤクザ並み。ついでに動機も教会のメンツにこだわった自己中ありきなもので、はっきり言って見苦しい。全く美しくないね。
統一組織の外側の世界はもはや全く相手にしてないから話にもならないけど、今回は内側の信者の反感さえ多く買う羽目になった。
こうなる結果がどうしてわからんのかな。
シンプルに言わせてもらうけど、どこまでも勘の鈍い人たちだと思う。いくら原理に通じてるのか知らないけど、そもそも人間として感性が鈍ってちゃしょうがないでしょ。
この騒動に直接関与した人たちにお聞きしますけど、
天地人真の父母様を慕い信じ、しっかり条件やって献金してお祈りしてるんだから自分は絶対正しいし、
悪なるサタン世界を復帰できる神側の人間代表なのだと思ってないですか?
つまり今回の件でいったら我こそは邪悪な不良食口Aを摘発、矯正させた誇り高き模範的食口なのだと。
笑止千万とはこのことだ。
だったらそんな誇り高き貴方がどうしてサタン側の人間の気持ちを逆なでしていることに平気でいられ、
かえって憤慨させ反発を高めるようなことばかりしている?わざとなのか?
だとしたら真の愛があるどころか、愛なきサディストだ。
わざとじゃないならあなたは無神経極まりないUCナルシストですよ。
そんな精神の持ち主であるあなたがたがどうやって堕落世界の人間を”神側”へ”復帰”できるんだか簡潔に説明してほしいものだ。
おこがましいにもほどがあるだろう。悔い改めなきゃいけないのはどっちなんだよって話です。
原理だ、統一だ、真の愛だ、堕落世界の復帰だ、平和だと舌に乗せれば気持ちのよくなる御託ばかり並べてないで、
自らの行動で相手の心をつかんでごらん。そして感動させてみよ。(これもあんたに言わせたら㋚の試練てか?!(笑))
神側とかサタン側とかレッテル貼って相手を自分の価値観に押し込む代わりに、
まず、人の気持ちにより添うにはどうすべきなのか考えたほうがいいじゃないですかね。
なぜ人の共感を得られないのか。
なぜ私たちの組織は統一を目指しながら、真逆に分裂していくのか。
なぜ孤立していくのか。なぜ伝道が進まないのか。
当然自分にも言えるけど、我々信者はもう一度人間としての恥を知り、人間社会のルールを理解して、
もう一回人生出直して学ぶところから始めたほうがいいんじゃないかって思う。
統一原理を学ぶのはそれからでも遅くない。
yosiaさんにお願い
タイトルは『真のメシヤ宣言はこうだった! 「お母様も再臨主・メシヤ」という赤石講座をぶった切る!』です。
残念ながら魚拓は取っていないのですが、幸いにもGoogleキャッシュには、まだ残っています。『真のメシヤ宣言はこうだった! 「お母様も再臨主・メシヤ」という赤石講座をぶった切る!』でGoogle検索して、▼を1クリックして出てくる「キャッシュ」をクリックしてみてください。
ぜひ、この本当の最後の記事も、保存版としてyosia621さんのブログでアップしておいてください。
この記事は、教義に門外漢の私でも、赤石講座が文氏の言葉を恣意的に引用していることは十分に理解できる、秀逸の文章です。
なお、魚拓、コピペを取っている方がいたら、個人メールに連絡ください。
米本さんに感謝
自分で出来なかった事を、できた人が現れると、その価値が判ります。
米本さんは以下の観点を暴いて、信者さんを救ってくださいました。
① 拉致監禁での、全方向の人間への提言
② ネグレクトへの警鐘
③ 教団・教理の限界公開
④ 組織の体質 本部のレベル
本当に、ご苦労様でした。
でも、、、
本当に救われなければならないのは、自殺しかけている二世なんかではなく、777・1800・6000に見られる「人を救いたい症候群」の人間達が、〝本当に天国に行けるのか?”問題なのです。
昔取った杵柄(きねづか)で、高尚なアベル・カインの原則と 思想戦にて、【人様を救う事で自分が救われる】と信じて疑わない人間がいて、『献金すれば救われる』と信じている単純な女性達よりも天国に入れるかどうか怪しい人達が、統一の村には残っているのです。
↑
米本さん、この方々も救っていただけないでしょうか?。
頭でっかちの「原理坊や」達は、その純粋性ゆえに、思想的な登録制サイトを作って、以下の方向に救済の可能性を模索しています。
A 原理講論の近・現代史の書き換え
(朝鮮両班体質からの脱却)
B 日本の使命の再確認
(天照大神以前の一神教の可能性 研究)
(古事記の研究)
(コーランの研究)
C 国連のあり方・大統領選挙・テロ等、現代情勢の分析・・・ 等々
これはこれで有意義なのかもしれませんが、教祖夫婦に習ってネグレクトした世代の老人達が、本当にこんなんで死後 天国に行けるのでしょうか?。観念的なのではないでしょうか?。
ご存知の通り、日本はAV等の影響で婚外子が増え、シングルマザーの増加と共に、6人に一人の子供が貧困です。世界どころか、足元の日本が大変なのです。そこで、子供が育って手がかからなくなった世代の祝福家庭は、我先に 近所の子集めて『子供食堂』すべきではないでしょうか?。なぜなら、肝心な自分の子供を 教会活動ゆえにネグレクトしてきていて、子育てに関与できていないからです。
他の方向性としては、
6000人の北朝鮮妻の送還運動じゃないですけど、1万人の韓日家庭で、実情が判ってきて 限界を感じてきている孤独女性信者達の、日本での受け皿になるとか、そういう「人助け」もあると思います。空いた子供部屋を利用して、日本社会に復帰する援助をするのも できる現実的な人助けの一つだと思います。
米本さんには、今まで様々な現状分析をたまわり、ご苦労かけまして、ありがたく思っているのですが、、、 ついでに さらにDEEPな「信者助け」をしていただけないか?と 厚かましくも思っています。
統一食口の「人としての心が育ったのか?」問題。
もしこれがあったなら、米本さんに頼らなくても、本部に泣きながら集団で談判して、組織の体質改善できたはずなんです。でも、777・1800・6000はそれをしなかった!。これを直接言ったから、とある777に私は嫌われましたが。。。
是非とも、お付き合いいただけないでしょうか?。
等身大の自分
人助けの喜び
自分にもできること・・・
↑
これを与えないと、「人助け症候群」に陥っている統一食口は、本当の意味で教会組織・本部から自立できないのです!。
私は入信前から、朝鮮人精神薄弱児童の学童保育をしていましたから、「実体の重要性」を組織の人間に感じてきたのです。
今こそ、米本さんの人間哲学を注入してください!。
(食口は、どうも左翼の人間を馬鹿にする傾向があって、ダメですねえ)
謝罪文
それにしても、連合さんも、こういう民主主義的でないやり口はええかげんに卒業して欲しいですね。(あっ、卒業という言葉のない集団だったか!)
謝罪文
私は、真の父母様から貴い祝福を受けた祝福家庭でありながら、長く真の父母様をはじめ、徳野会長や幹部の方々、また教団運営に対して、表現の自由の名のもとに度を越した批判ないし誹謗中傷を繰り返してきたことをここに深くお詫びし、このブログを閉じることをお伝えいたします。
実は、このような過ちはこれが初めてではありません。公職にいた当時も、勤務時間中に教団批判のブログを書いたり、右翼団体による教団攻撃を煽ったりするなどの行為が発覚し、教団から注意・指導を受けました。
その際、私がもう一度新しい出発ができるようにとの配慮をいただきながらも、ほとぼりが覚めると、当ブログ「火に油を注げ」を新たに立ち上げて、再び教団に対する誹謗中傷を展開してまいりました。
今回四大聖物を賜る機会を得て、この機に一切を悔い改め、家族とともに天に祝福していただける祝福家庭になることを心から決意して、衷心からお詫び申し上げます。
今までこのブログで批判ないし誹謗中傷してきた真の父母様、徳野会長をはじめ、実名を挙げた皆様に対してこの場を借りて深くお詫び申し上げます。
これを機会に、ネットでの活動を自粛いたします。今まで交流してきた皆様におかれましては、ご配慮いただき、静かに再出発を見守ってくださいますようお願い致します。
2016年7月13日
鞍馬天狗
米本氏のご提案を是とし、鞍馬天狗氏の本当の最後の記事を一両日中にUPしたいと思っています。
yoaia621さん、感謝です。
本部の対策は、焼け石に水。
統一教会=家庭連合自体に、信教の自由がないから、このような事がおこるのではないでしょうか。多数の人がコメントしているように、北朝鮮や共産主義国と同じようだと。
文教祖.韓鶴子氏.文家の子女への絶対的思考や教義内容など、一党独裁、世襲制の国に類似していないですか。
現在、都知事選で、桜井誠氏が激しく街宣している。毎回、現場で聞く人や、ネット視聴が増えている。
なので、宋さんが、伝道を奨励しているが、家庭連合が韓国発祥だとわかれば、どんなに、理想家庭や平和を唱えても、人々は躊躇するだろう。桜井氏は、民団や朝鮮総連の前でもやっている。一般人にもわかりやすいように説明している。日本には、これほどの愛国者がいるのだが、韓国には、本当の愛国者がいないようである。教団にいるたくさんの韓国人公職者は、韓国で祖国を発展させるために、帰国されたほうがいい。アメリカには、金会長という人がたった一人だけ。なぜ、文教祖は日本にだけ、こんなに多数の韓国人を送ったのか。理由は簡単。日本を主管支配するため。教団は民団朝総連を容認保護し、文教祖の指示どおり、日本において、南北統一をするということで、劉前会長など、この二つの組織を招いて晩餐会などやった。ということは、反日で一体化を確認し、文氏に報告、ご満悦だった。桜井氏が、「文鮮明は詐欺師だ。教団の韓国人は出て行けというかもしれない」
日本人ならば、世の中の情勢にあわせて、日本を愛し守る人々と歩調を合わせるほうが、日本を救うことになりませんか。信者のネットブログを封じても、あとから、あとから、でてくるのが、ネット。本部の焼け石に水のような策はムダムリです。
こちらこそ感謝です。
ご指摘をいただき、お陰様で「嘘つき」にならずに済みました。
日本教団本部の非原理的実情
<ブログ村上位のブログは、賛同、反対、中立、の3種に分けられ、それぞれ人物特定につながる情報はストックされています。>
米本さんは話題のブログのコメントにあった「広報です」名の投稿者について推測を書いておられましたが、説得力があり、書かれていることは ほぼ間違いないと思います。
ただ記事の文中には「幼い」がたくさん書かれていて、まるで古くからの‘統一食口’が書いているようで笑ってしまいました。
米本さんは大変よく‘統一食口’を観察しておられると思い、感心するばかりです。
その「広報です」くんは体も心も若い現役信者なのでしょうが、上に引用した文の発想 はそのような信者の一般的な傾向と思われ、信者のレベルを知る上で参考になります。
「広報です」くんが言うには、にほんブログ村・家庭連合の主なブログは「賛同、反対、中立、の3種に分けられ」るそうなのですが、それに当てはめれば、さしずめ‘火の粉を払え’は「反対」で「いつもとなり」馬鹿公職者ブログは「賛同」、「火に油を注げ」ブログは中立ということになるのでしょうか?
さすがに白黒脳の「幼い」統一信者らしいです。
私は前の記事のコメントで統一教団を「原理思想をもつ宗教団体」として論じ、米本さんから「一面的」と言い返されてしまいましたが、「広報です」くんや馬鹿教育部長の表現を見ていると、やはり「一面的」であったかもしれません。
彼らには 「原理思想」なるものは存在せず、考え方が常に組織中心であり、一貫性のある思想、哲学などというものは頭の中にも心の中にもありません。
統一信者風に言えば、「霊的に空しく、肌寒い」ぐらいの頭と心の空虚さです。
前の記事のコメントで米本さんは統一教団を<(1)韓鶴子氏を取り巻く韓国人幹部、(2)日本教団の本部職員、(3)日本の教会員。>の3層に分けていましたが、その中で原理思想をもつ信者は「(3)日本の教会員」の一部に過ぎないと思います。
統一原理自体が理論的に破綻しているので原理思想をもつ信者がより優れているという訳ではありませんが、少なくとも思考に一つの方向性があり、一応精神的な主体性をもっています。
しかし「(2)日本教団の本部職員」はほとんどが組織依存の人間であり、原理思想が頭の一部にあったとしても、組織の論理に従って簡単にそれを変換できる無節操で信頼の置けない者たちです。
「広報です」くんのコメントを見てもそれが明らかであり、ブログ村にあるような個人が宗教教義や教会組織について様々な意見を述べたり、情報を提供するブログを分けるに際して、思想的内容ではなく、組織の利害を中心に「賛同、反対、中立、」に分けるという発想自体がそもそも原理思想の欠如を物語っているのです。
組織運営の意見交換の場であるならそのような分け方も理解できますが、一般社会にも開かれた、個人の様々な意見を自由に発言する場であり、情報交換を行なう場でもあるネットのブログの集まりに対し、その組織を中心とした分け方は思想を中心とした観点が完全に欠如しており、組織=絶対という妄想に完全に支配されているのです。
思想性の欠如ということは即ち思考力の欠如ということでもあるのです。
組織などというものは、中の人間が入れ替わればいくらでも性格が変わるものであり、物事の価値の判断基準にできるはずなどないのです。
「広報です」くんが若い家庭連合信者の考え方を代表していると考えるなら、家庭連合の信者には思想性など皆無だということなのです。
‘火の粉’の以前の記事から明らかなように、日本教団の幹部は韓総裁の「独生女」スピーチなどを極力隠して末端信者に伝わらないようにしており、それが以前の文教祖の「み言葉」と矛盾していたとしても全く問題にしておりません。
それは彼らが原理思想の持主ではない証拠であり、組織維持と自分の生活のために行動する人達ということになりますから、やはり雇われ職員と言った方が適切になります。
ですから厳密に言葉を使うなら、「(2)日本教団の本部職員」は原理思想をもっていないことになるのです。
ただ、現在のところは「真の父母様」を絶対中心とするという意味では辛うじて教義の辻褄は合わせているので、絶対主義的な宗教団体ということは言えるのです。
しかし、私が統一教団を「真の父母様」を神格化した原理思想をもつ宗教団体と称したことに対し、米本さんが同意しかねる気持ちはよく理解できます。
なぜなら「(1)韓鶴子氏を取り巻く韓国人幹部」は日本人が考えるような意味では「真の父母様」を神格化などしていないからです。
それについては記事の内容とかけ離れるのでこれ以上は書きませんが、シャボン玉さんが書かれた記事を読めば、韓国人幹部どころか、韓総裁にさえ原理思想がないことがはっきりわかるのです。
http://ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-12182431627.html
http://ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-12182847234.html
現在の世界統一教団は実質的に日本から送られる資金によって存続しており、それなくして教団関係の建造物の建設、維持そして事業の展開は不可能です。
世界のあちこちに統一信者は散らばっていますが、その各国の人数は日本と比べて桁違いに少なく、初期キリスト教のように伝道が熱心に行われている訳でもないし、布教が進んでいる訳でもないのです。
文教祖に他宗教の指導者を感化させるほどのカリスマ性はありませんでしたが、韓総裁に至っては他宗教から勉強することぐらいしかできないのが実情です。
ですから、統一教団の実質的な中身は「(3)日本の教会員」であり、その崇拝の対象が「真の父母様」ということです。
その日本の教会員の中には原理思想をもっている者も多いのですが、間違いだらけの中身のないものであり、肝心のそれを支配している人はその原理思想の理想となるような人物とは異なり、単なる名誉、財産大好き朝鮮成金老女に過ぎないのです。
しかし、日本にいる妄想の原理思想によって完全に組織依存症となった信者たちは、真実の情報さえも遠ざけられているため、ただ慣性に従って信仰を続けているのです。
その家畜のような年老いた日本人信者が死に絶えた時が家庭連合の最期となるのです。
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