短報-UCI対統一教会の裁判の雲行きが怪しくなってきた。 

UCIvs教団(1)

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【短報】 
 2013年12月に、UCI側の反訴が認められ、統一教会がUCIを提訴した内容が裁判所の管轄外(宗教内の問題)であるとして却下された。(火の粉でも既報)

 それを家庭連合(統一教会)側が控訴していて、2015年12月米国ワシントンDCコロンビア特別区控訴裁判所は一審の判決(提訴却下)を覆した。


解説と感想

 2013年12月の反訴への却下判決で、UCIの勝訴が確定したと思っていた。

 ところが、短報に書いたような情報を知った。
(1)<控訴がうまくいきそうだという[信徒対策委員会]からの中間報告の日本語訳>
http://ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-12019022703.html
(2))<訴訟の棄却が覆されたってほんと?という反応ブログ>
https://samuraiofsanctuary.blogspot.jp/2016/04/uci.html 

 知らなかったのだが、却下判決は覆っていたのである。
 狐につままれたような気分になったが、そういうことだったのか・・・。

 UCIの財産をめぐる裁判のことは、文3支持派の「gildongのブログ」が詳細に報告していた。私もこのブログに情報を依拠していた。
2013年12月に、UCI側の反訴が認められ、統一教会がUCIを提訴した内容が裁判所の管轄外(宗教内の問題)であるとして却下された。

 UCIが勝訴したという情報が流されて以降、gildongさんは裁判情報をブログで書いていない。そのため、UCIの財産はUCIのものとして法的に結着がついたものと思っていた。
 ところが、終わっていなかったのだ。
それを家庭連合(統一教会)側が控訴していて、2015年12月、米国ワシントンDCコロンビア特別区控訴裁判所は一審の判決(提訴却下)を覆した。
 つまり、統一教会がUCIを提訴した内容は裁判所の管轄内(一般の民事問題)とされていたのだ。
 
 gildongさんは、UCI側にとって都合が悪いことゆえ書けなかったのだ。
 ブログ「神と共に生きる真なる息子娘として」、「文顕進様を支持する有志の会ブログ」など文3派を支持しているブログ、いずれもそうである。UCIも文顯進氏もなんの声明を出していない。ひたすら沈黙である。

 ちなみに、先に掲載した(1)(2)のブロガーはサンクチュアリ教会信者。
 文4・7派がしゃべり、文3派が沈黙する。対照的で、わかりやすいなぁ(笑)

 ここで裁判のことを改めて説明しておく
 世界統一教会には統一財団とか宣教師財団とか、いくつかの財団法人がある。当然のことながら、これらの財団は世界統一教会のものである。
 しかし、財団は宗教法人と同じように財団法人(いずれも法人格)法などによって権益が保護されている。
 財団法人の最高決定機関は財団理事で構成される「理事会」である。
 UCIは、数年前(2010年頃?)、理事会を開き、2人の理事(反顯進派の金孝律と朱東文)を解任した。これによって、UCIの理事は顯進氏を支持する理事だけとなり、実質的にUCIは“顯進のもの”になった。すなわち世界統一教会の財産の一部が“顯進のもの”になったわけである。

 大騒ぎになった。
 統一教会の財産の半分が顯進ニムのものになった。いや、7割だ-とか。(少なくとも、金額にすると数千億円ではないか)
 この背後には郭錠煥会長(顯進の義父)がいて、彼が私服を肥やそうとしているのだというキャンペーン(いわゆる反「郭グループ」キャンペーン)が始まった。
 こうした情報を聞いていた私は、財団法人の決定権は財団の理事会にあるのだから、その理事会が決定することはどんなに不満があろうが合法的である-という認識だった。当時の火の粉ブログでそのようなことを書いた記憶がある。
 以下は整理整頓だ。

-裁判の過去・現在・未来- 

 統一教会は提訴した。「UCIが所有する信託資産はオーナーの文鮮明夫妻のものであり、統一教会のものだから返還せよ」。(この裁判を「本訴」と呼ぶ)

原告は➀世界平和統一家庭連合インターナショナル(韓国本部)、②世界基督教統一神霊協会(日本)(日本教会)、③世界平和連合(UPF)、④⑤朱東文と金孝律 の5者(3つの組織体と2人の個人)の共同。
 なお、③の世界平和連合は「コロンビア特別区の非営利団体であり、プレストン・ムーン(Preston Moon 文顕進)に奪取される以前のUCIが長期にわたって資金を提供した主要な受納者」
 日本統一教会は「過去数十年間にわたるUCIへの主要な資金提供者」として原告団に加わっている。


 これに対して、UCIは統一教会の訴え(本訴)は裁判所の管轄外(宗教内の問題)のことだとして、反訴した。
 2013年12月に、UCI側の反訴が認められ、統一教会がUCIを提訴した内容が裁判所の管轄外(宗教内の問題)であるとして却下された。(UCI側が喜ぶ)
 統一教会は控訴した。その結果、2015年12月、米国ワシントンDCコロンビア特別区控訴裁判所は一審の判決(提訴却下)を覆した。 (統一教会側が喜ぶ) 

 あるアホ食口幹部はおバカだから すぐに調子づく。
「昨年12月アメリカでUCIの裁判結果が出た。UCI側が主張していた内容が全て否認される結果であった。UCIはこれから新たに始まる裁判に出席しなければならない。その裁判の結果は誰の目にも明らかである。UCIの敗北、即ちUCIの財産が家庭連合に帰って来る事になるだろう」
 韓鶴子氏にも報告され、「ついに勝訴した!」と喜んだとか。

<ここからの経緯は火の粉ブログのスクープ?>

 UCI側がさらに控訴(上告)した。
 それを受けて、現在、証拠調べの真っ最中。日本の裁判では証拠調べは裁判が佳境に入ってから行なわれるのだが、アメリカでは裁判の前に、双方の弁護士がそれぞれに証拠の開示を-かなり厳格に-行なうようだ。(すべてがそうかどうかは不知)
 証拠調べが終わり裁判が始まるのは、今年の年末ではないかと見られている。

<今後のシュミレーション>

その1・UCIの反訴が確定する。UCIの財産はUCIのものとなる。
その2・UCIの反訴が退けられ、本訴が始まる。
 本訴で、UCIの財産は誰のものかに結着がつく。裁判の予断は許さないのだが、反訴が否決されての本訴ゆえ、UCIに分が悪いのではないか。統一が一部勝訴すれば、UCIは打撃を受ける。完訴すれば、UCIは事実上崩壊する。


とは、ランダムな野次馬感想である。

その1
 今回のことで、親鸞開祖の東本願寺を舞台とする「お東騒動」を思い出した。10年間は報道が続いたのではなかったか。『貴族の死滅する日―東本願寺十年戦争の真相(増補新装版)』落合誓子著(晩聲社/1995年)はお勧め。
 ひょっとすれば、「財産騒動」も10年は続くのでは。
 原告が5人格あることに加え、裁判で結着がついたヨイドのことも蒸し返されることになるのでは。
 もっとも、本訴の確定判決が下りる頃には、世界平和統一家庭連合は消滅しているかも。だとすれば、UCIは裁判を長引かせる戦術を取るだろう。

その2
 本訴の過程で、統一教会とUCIの脱税が露顕する可能性がある。
【参考証言】「ダンベリー裁判を考えても、1973年頃のお父様の口座の利子7000ドルが問題になったのです。最悪でも単純な申告ミスとして払えば済むものを、アメリカの裁判を知らない韓国や日本のリーダーが、1973年頃は渡米したばかりで、英語も良くわからなかった神山会長を無理に責任者として証言させて、お父様を守ろうとしたことが却って偽証罪(神山)、陰謀罪(お父様)となったのです」

日本統一教会は「過去数十年間にわたるUCIへの主要な資金提供者」として原告団に加わっている。
 これは、米国ワシントンDCコロンビア特別区控訴裁判所の説明文だ。
 どのようなルートを経て、日本食口の献金がUCIに流れ、UCIの資産になったのか、それも解明される可能性がある。私はそれを望んでいる。

その3
 こんな証言もある。
「(本訴の)裁判の日程が決まれば、お母さまは宣誓証言が求められます。双方の弁護士から、毎日7時間、一週間ほど厳しい追及があるでしょう。何も知らない、病気だと逃げることはできません。なぜなら、お父様(今はお母様)の指名を根拠に裁判が成り立つからです」

 糖尿病の診断書を提出しても、UCI側が「週刊ブリーフィング」の映像を証拠として出せば、法廷に出ることは十分可能と判断されよう。この見方が正しければ、水面下で統一教会とUCIが示談交渉を成立させ、統一側が本訴を取り下げる。可能性としては一番高いのではないのか。裁判に積極的な双方の弁護士も十分稼いだことだし。すでにトータル150億円を手にしたと言われている。
 示談成立は、外野席としては一番つまらない結果だ。
 
最後に
 声を大にして言いたいのは、UCIが所有する財産はUCIのものでも統一教会のものでもなく、日本食口のものなのです!

追記情報怪しげな動き

 原稿を書き終えたのは20日前のことだが、最近になって気になる情報が流れているので、そのことについて簡単に触れておきたい。 まずはサイト紹介から。
「顕進様サイドから書かれた『統一教の分裂』」2016/06/23 10:07
「『統一教の分裂』テーマに公開討論会を開催」2016年08月01日(月) 18時09分14秒
「『統一教の分裂』の本と 開討論会に危機感 ? ! 」2016-08-01 18:42:33

 この3つの記事を読んで、「女たちの熱い戦い」を感じましたねえ。シャボン玉さん(文4・7男派)、cocoaさん(文3男派)、どちらも頑張れ!チャチャチャ。アドバイスなのですが、感情的表現を使うと説得力を失うということです。

 出来事を簡単に言えば、金ジョンソク(김종석)“博士”が『統一教の分裂』という本を韓国で出版した。文家3男サイドから書かれた本のようである。そのことを2人の烈女がおしとやかにジャブを繰り広げている・・・。
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 ところがである。
 2人のバトルなんてフンといった感じで、金ジョンソクの代理人みたいな在韓日本婦人シックが本の題名と同じ「統一教の分裂」というブログを立ち上げ、日本語訳の連載を始めたのである。
 おそらく、ブロ吉・太郎と花子が蝟集(いしゅう)する過疎村では、これから話題になっていくだろう。
 本で批判されている文4・7男サイドは今のところ、冷やかに経過観察を決め込んでいる(「統一教の分裂」の連載はじめます?)ようだが、統一分裂ブログが影響力を持ち始めるようになったら議論に参戦するようになるだろう。そうなれば真実が明るみになるわけで、大いにけっこうなことだ。

 議論の趨勢がどうなろうが、裁判の判決によって分裂騒動に結着がつく。すなわち、統一が一部勝訴すれば、UCIは打撃を受ける。完訴すれば、UCIは事実上崩壊する。


 今回の本は、流れからみると、文顯進氏たちが裁判を意識して仕組んだものだと推測する。そうでなければ、顯進氏が統一から追い出されてから、もう6年が経つという時点で、本が出版されるという意味が不明だからだ。なぜ、今?
 おそらく、この本を英訳して、法廷に提出するのだと思う。“博士”の研究論文(?)である。裁判官は証拠価値ありとして、判断材料の一つにするのではないか。

 沈黙を守ってきた文顯進氏がついに動き出した。当然、1矢ではなく、第2、第3の矢を用意しているだろう。
 満を持して登場した顯進をなめたらあかんぜよ!
 
<注>UCIが手にした財産総額は「2兆ウォン以上」 (2000億円)ということらしいが、それは公簿上だけのこと。現金はそのままの評価になるが、土地は違う。銀座のある土地は「路線価」または「固定資産税評価額」で50億円となっていても、実勢価格100億円なんてのは常識というかあたりまえのこと。南米の土地の評価額は???



-次回は「教団本部はテレビ通販がお好き(^ω^ ≡ ^ω^)」-乞ご期待。原稿が溜まってきました。次回から3日に1回で更新することにします。

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関連記事

コメント

「暑中」?「残暑」? お見舞い申しあげます。

 《 声を大にして言いたいのは、UCIが所有する財産はUCIのものでも統一教会のものでもなく、日本食口のものなのです! 》・・米本さん、“日本食口のもの”の前に、神様の所有でなければなりません。現統一教会所有のものは、幹部のものであり、サタンのものになったということです。

それから、「女たちの熱い戦い」と素敵なタイトルを付けて下さり感謝なのですが、〈おばさん達のぬるいお喋り〉はあまり人気がないと思います。シャボン玉さんとは、意見の違いはあっても、戦うつもりはありませんので、お手柔らかに。

宗教内の問題?

UCI裁判の実情が分かりやすいです。
>沈黙を守ってきた文顯進氏がついに動き出した。
最近の『統一教の分裂』の出版等、裁判に関係あると見ると腑に落ちます。
複数の関連ブログや関連記事からすると、3男派は、いつの間にか「家庭平和協会」という組織を作っているというではありませんか。その韓国協会長は崔ジンテ。英語では Family Peace Association(FPF「ファミリーピース アソシエーション」)。国際会長は金ヨンジュンという人。
「祝福家庭の再活性化運動」をやるって?それは一言で言うと「統一教会の革命」だって?
宗教法人にするために準備中との話もあるし、これもネット情報ですが、櫻井正実氏は“今は忙しい上に、情報発信も慎重にしているところだ”というではありませんか。
若者小説『桐島、部活やめるってよ』じゃないけど、「3男派、革命やるってよ」? 部活やめて革命するなら秘密にしないとね?(冗談笑) 
これら全て、UCI裁判は「宗教内の問題」だという証拠にするつもりかもしれないと思いました
「冷やし中華始めました」ならぬ「統一教の分裂翻訳はじめました」とか、季節柄もあっているし、3男派の動きもなかなか面白いです。宗教を超えるとか言っても、結局一つの勢力としての団体を作るわけです。
>統一が一部勝訴すれば、UCIは打撃を受ける。完訴すれば、UCIは事実上崩壊する。
万が一こうなった時でも団体は残りますからね。(考えすぎかな。

お疲れ様です!朝鮮伏魔殿団体の分かり難い訴訟問題を解明して頂きお疲れ様です!

>最後に声を大にして言いたいのは、UCIが所有する財産はUCIのものでも統一教会のものでもなく、日本食口のものなのです!<

仰る通りです!ホント〜に朝鮮半島の血に御人好しと言うか?お馬鹿正直と言うか?自業自得と言うか?私を含め日本人統一教会信者様は人生丸ごとまんまと本物らしい偽物に振り回されました!

恨日朝鮮血分けカルト王朝家庭の肥溜めの中の争いにまで付き合わされている日本人統一教会信者はソロソロ、臭い匂いの肥溜めの中で生活している事に気づいて肥溜めの中から上がって来て欲しい。

桜井誠【魂のラスト演説!高画質完全版!】 東京都知事選挙最終日 秋葉原駅

の動画でも見て日本人としてのアイデンティティを取り戻して貰いたい!

神々のたたかい

 すいません。分解酵素が少ないせいか、「二日酔い」がぶり返すことがあるのです。
妄想ブログやコメを読むと、吐き気やめまいがします。


>>日本食口のもの”の前に、神様の所有でなければなりません。現統一教会所有のものは、幹部のものであり、サタンのものになったということです。


 マイナンバーやIDもない神様やサタンってどうやって銀行口座や証券口座を開くんだろう。不思議だなー不思議だなー


>>本訴の過程で、統一教会とUCIの脱税が露顕する可能性がある。

  神様は借金地獄であえぐ日本シックの事は忘れられて、遠い遠いTax Havenでお忙しいのでしょうね。

http://ameblo.jp/chanu1/entry-11954743837.html

「三男(顕進)のUCI財団の傘下には脱税目的のペーパーカンパニーがある」

Re: 宗教内の問題?

 ロールさん、情報ありがとうございました。

>複数の関連ブログや関連記事からすると、3男派は、いつの間にか「家庭平和協会」という組織を作っているというではありませんか。

 
>宗教法人にするために準備中との話もあるし、これもネット情報ですが、櫻井正実氏は“今は忙しい上に、情報発信も慎重にしているところだ”というではありませんか。


 これで謎が少しばかり解けたような気がします。宗教法人準備中の噂は聞いたことがあります。すでに文化庁に申請しているのかもしれませんね。

 何のために?顯進氏は宗教活動には興味ないはず。やはり、今の裁判対策としか考えられません。
 しかし、どんな手品をやるのだろうか・・・。

Re: 神々のたたかい

>「二日酔い」がぶり返すことがあるのです。

 ときどきぶり返してくださいね。そのほうがうれしッ。

>神々のたたかい

 タイトルにまず笑ってしまいました。
 島根には神社(古代の豪族を神として祭った社)がものすごく多いのですが、その神々も食べ物・土地をめぐって激しいバトルを繰り広げてきた。今の神々は現ナマをめぐる戦いなのでしょうね。

>>日本食口のもの”の前に、神様の所有でなければなりません。現統一教会所有のものは、幹部のものであり、サタンのものになったということです。

>マイナンバーやIDもない神様やサタンってどうやって銀行口座や証券口座を開くんだろう。不思議だなー不思議だなー」

 顯進さんが裁判でこう叫んだら、効果的かもです。
 ここにある資産は本当はUCIのものではなく、神様のものなのです。

 裁判官・・・・・・。


(追記)サイトの紹介、ありがとうございました。

間違いを指摘します

先ず、UCI裁判について、沈黙したとか、隠しているとういうのは、邪推に過ぎません。
私は公職者でも何でもない、会社勤めをしている一般人です。ブログを書き始めた当時は、情報が不足しており、教会サイドの嘘がまかり通っていると痛感したので、止むに止まれぬ思いで翻訳記事を上げ、偽原理に対する告発を行ってきました。しかし、その後、本業の仕事が忙しくなり、睡眠時間を削る生活に体が悲鳴を上げたことと、他に書く人が増え、情報ソースが増えたので、書かなくなっただけです。その証拠に、書かないのは裁判記事だけではない、ブログ自体の更新頻度を見て頂ければ分かるでしょう。

第二に、「判決が覆った」という話は、全くの見当違いです。最初の裁判の結果は、門前払いに過ぎません。まともに審理する状況にさえ至らなかったわけですが、やめときゃいいのに、担当判事の善意の忠告を無視して、権力の亡者たちが控訴しただけのことです。
新たな証拠が出てきたわけでもない(実はそうではありませんが)のに、控訴したところで、結果は火を見るより明らかですが、そこに至るまでの数年ないしは十数年の間に地上に留まれない方もいるでしょう。どうしても韓総裁が牢屋に入るのが見たいのやら。

統一教の当事者たちは不毛な裁判であることは内心は分かっているでしょう。しかし、公職者は仕事が無いとメシを食わせてもらえない、仕事が無ければ仕事を作ればいい、仕事に失敗しても責任を取らない、見込みのない訴訟を、戦況が有利になったように大本営よろしく誇大宣伝し、予算をもらい、私腹を肥やし、最後は逃げるだけです。

第三に「実はそうでない」と書いた理由は、新たな有力な証拠が沢山現われているからです。UCI裁判の原告にはサンクチュアリーの亨進氏や國進氏も含まれています。彼らは当時、統一教にいて、この裁判を主導しました。
しかし、今や彼らは、自らが在籍した組織をどのように糾弾しているでしょうか。その内容は、YouTubeなどに公開され、誰でも閲覧できる当事者の証言になっています。自らが悪魔軍団の一員であったことを、自ら全世界の前に証言しているのです。昔、自分がサタンの弟だと雑誌インタビューに間接的に答えた方がいましたが、それとは比較になりません。こういうのを自爆と言わずして・・・

Re: 間違いを指摘します

gildongさん、投稿ありがとうございました。

 率直に感じたことを書きます。感情的にならないでくださいね。

>その後、本業の仕事が忙しくなり、睡眠時間を削る生活に体が悲鳴を上げたことと、他に書く人が増え、情報ソースが増えたので、書かなくなっただけです。その証拠に、書かないのは裁判記事だけではない、ブログ自体の更新頻度を見て頂ければ分かるでしょう。

 そうでしょうか。
「ブログを書き始めた当時」(小生に引き寄せて表現すれば、火の粉ブログを開設した頃)と比べて更新頻度は減っていますが、過去記事を見れば、「書かなくなっただけです」という釈明は事実に反します。
http://www.blogmura.com/profile/01124358.html

 また、「他に書く人が増え、情報ソースが増えたので」という釈明にも、首をひねります。
 UCI裁判情報でもっとも詳しかったのは「gildongのブログ」でした。
 他に書いていたブロガーもいましたが、「gildongさんと同じような記事を書いていた」というだけであって、情報ソースが「増えたので」というのは理解に苦しみます。

 誤読・誤解であったら、具体的事実をもって反論してください。


 さて、本題ですが、<第二に、「判決が覆った」という話は、全くの見当違いです~~それとは比較になりません。こういうのを自爆と言わずして・・・ >

 この記述は、火の粉ブログの記事と全くリンクしていません。記事を読まれたのかどうか疑ってしまいます。(つまり、時系列がワンテンポずれているのです)

 この点を明確に釈明してください。

 また、「UCI裁判の原告にはサンクチュアリーの亨進氏や國進氏も含まれています」と書かれていますが、米国ワシントンDCコロンビア特別区控訴裁判所にそのような記録があったのでしょうか。
 イエスなら、どうか原文を貼り付けてください。

 回答があれば誠実に受け答えができます。

 なお、蛇足ながら。末尾の「こういうのを自爆と言わずして・・・ 」の意味が全くわかりませんでした。私が自爆したという意味でしょうか。

お金をめぐる「カルト」の所業

>声を大にして言いたいのは、UCIが所有する財産はUCIのものでも統一教会のものでもなく、日本食口のものなのです!
 
>札束をめぐる闘いは面白いけど悲惨だなぁと思った方は


 統一教会=家庭連合の組織としての最大の特徴は 信者からの搾取体制によって組織が維持されているということです。
 「献金」などとは名ばかりで、お金集めはいつも強制的であるし、有り金全てどころか虚偽の名目を使って借り入れさせてまでお金を献上させます。
 家庭連合のように外国の本部が中心となって搾取を行なう宗教団体は滅多にあるものではありません。
 悪い宗教団体を指す俗語として「カルト」という言葉がありますが、その定義のしかたによっては統一教団は間違いなく「カルト」に当てはまります。
 「カルト」を宗教団体の初期形態を指す言葉として定義する学者も中にはいるのですが、それであると、イエス・キリストが生きていた当時のキリスト教も「カルト」に当てはまることになります。
 その場合は「カルト」の否定的な側面は一般社会からの遊離に基づくものであり、善悪とは無関係になります。
 しかし、統一教会=家庭連合の異常さは「宗教団体の初期形態」の類のものではなく、犯罪と隣り合わせの悪質な要素を多く含んでいます。
 統一教団が持っている搾取体制はキリスト教団初期にはなかったもので、文教祖とイエス・キリストのお金に対する倫理観は全く違い、正反対と言ってもいい程で、その違いが教団の活動に表れています。
 聖書には有名なイエスの逸話があり、イエスが信仰とお金儲けをつなげることを特に嫌っていたことが記録されています。
<それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。そして言われた。「こう書いてある。
 『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』
 ところが、あなたたちは
 それを強盗の巣にしている。」>
(マタイ福音書・21/12~13)

 イエス・キリストは教団で共同生活をしていたようですが、お金は必要以上には要求していなかったと考えるのが妥当です。
 イエスにとって信仰とは内面的なものであり、宗教を利用して金儲けするなど言語道断だったようです。
 そのキリスト教初期のイエス教団を統一教団と一緒にして「カルト」としてしまったなら、とんでもない名誉棄損になります。
 イエス・キリストには搾取体制など頭の片隅にもなかったはずなのです。
 悪い意味で「カルト」を使う場合でも定義は簡単ではないのですが、お金に対する倫理観が一つの目安になるのではないかと思います。
 創造原理を基準にした場合でも、「神」は宇宙万物の第一原因であって、無形であり、人間には認識不可能です。
 神はその存在自体が不可知であり、原理的にわかっているのは人間に創造性を与え、価値を生み出す能力を与えたということです。
 神が地上に存在する特定のものの所有権を主張するなどということがあろうはずがなく、人間には創造性が与えられているので、人間が創造した価値は、当然その創造した人の所有となるはずです。
 お金であれば、価値を創造してお金に変えることができた人、あるいは創造活動のために労働を提供した人の所有になるべきなのです。
 いくら精神的なことを語っていたとしても、具体的な価値を生み出していないなら、お金をもらうことはできないのです。
 宗教的な事柄を指導していて、指導を受けた人が純粋に感謝する気持ちで、自由意志にて献金を捧げてくれるなら、それは宗教家が生み出した‘サービス’の価値となるのかもしれませんが、宗教家は基本的にお金を要求する資格などないのです。
 神は人間に価値創造の能力と経済原理を与えており、金銭の授受はその経済原理に基づいて行われるべきなのです。

 札束をめぐる闘いが悲惨になるのは、闘っている者同士が“創造者”ではないからです。
 そのどちらも搾取した金銭をめぐって闘っているわけであって、搾取した金銭は自分達自身の力では生み出せないものなので、横取りされるわけにはいかないのです。
 家庭連合もUCIもお金に対する低劣な倫理観から言えば「カルト」であり、初期キリスト教と重ねることはできません。
 その家庭連合とUCIの双方が崇める文教祖がイエス・キリストの再臨などと言ったら島根の神様も大笑いです。

神様の願いにあると感じている人のもの

最後に
 声を大にして言いたいのは、UCIが所有する財産はUCIのものでも統一教会のものでもなく、日本食口のものなのです!
 
には感動しました。

 当たり前ではないかと思われるとおもいますが、本当の意味で、お金を神の願いに使える人のものにしたいです。

 人間は食口あろうとどの派の人であろうと、金が絡むと所有観念がでて、手放せなくなります。それは当然です。私自身にもあります。

 でも、ナニナニ派とか、教会とか、言うのではなく厳密に言って所有観念のない人で人々の為に神様の為につかえるひとがよいです。

 残念ながら現実にはかなり難しそうです。法的な問題もあり、使う人の問題もあり、理想と現実のギャップを感じます。

駒場グループに関する調査レポート

                            2016.8.13
駒場グループに関する調査レポート
           出筆者:匿名希望 

1、献金システムの犯罪性

 駒場久美子夫人は元中山グループに所属していた人なので、駒場グループの「教義や献金の集金システム」がほぼ同様である。「サタンが肉身に入り込み人間が神と相対できなくなったため、万物を完全分立(献金)することによって創造本然の神との関係が取り戻される(原罪清算・血統転換・心情復帰)」ことを繰り返し解説し、自己の責任分担において「万物分立=全財産献納」としての「所有権返還」を強調し駒場グループに献金するように導引している。

その方法において、万物に対する執着心を断つための「三日路程(三日式)」と称するものが秘密裏に設定され当の信者に要求し迫って来る。(これは全ての信者に対してするのではなく、人を見て盲目的に信じ疑わないような人から選抜してやっている。)
 「三日路程」では、その期間中に財産のすべてを差し出す手続きをさせる。尚かつ金融機関や対象リストをあげさせて、親戚縁者にまでそれらを廻り「借り入れ」をさせるのである。(場合によっては担当者を付けて昼夜を問わず徹底的に強要する)

 この献金のための方法と手段の概要は、統一教会時代編み出した手法を中山グループが継承したものであり、それをまた駒場グループが継承して現在でも行っていると思われる。
 問題なのは、脅迫に近い状況の中で強要して行う手法であり、特に、金融機関からの借り入れを推奨し献金させる方法は法律に抵触する可能性があり社会犯罪的要素を含んでいるといえる。このような献金の強要は、原理的観点からいえば、神の前に捧げられる献金の本来のあり方ではなく、まさに悪徳商法が拡大されているといえる。これでは、徳野会長がコンプライアンスを遵守させようにも、家庭連合の一部信者が別組織を作って巧妙に実践しているのであるから、将来に禍根を残し大きな社会問題となることだろう。

事実、私が得ている情報だと、すでに自殺者さえ出ていると聞いている。また、妻が夫に隠して多額の献金をした後に、疑問を感じ返済を要求したが全く受け付けてくれなかったため、夫に相談したら「警察に通報し裁判にかける」と騒いだため、すぐに返金されたという事例もある。(これらの内容は教会本部がその気になって調べれば、真実の実態がすぐに判明するはずである)

2、献金で得た資金の使途の不透明性

 これまでどれだけの献金が集められたかは不明であるが、駒場グループには現在行うべき摂理観が全くないために、社会運動をしているという話がひとつも出て来ない。仮に社会に対する具体的な運動を行っていないのであれば、その献金の使用目的が神の願う理想世界建設のために用いられているとは到底考えられない。
 また、信者が全財産を捧げ金融機関からの借金まで抱えているのであるが、その人たちが献金した直後からの生活をしていくためのケアーは特に考えられてないようだと聞いている。
 駒場グループ幹部である「斉藤俊繁(=斉藤俊樹の実弟)と堀井宏祐らについてをよく知る人からは、彼ら自身が全財産を捧げるなどということは行っていないと聞く。しかし、彼らこそが献金のクロージングトークを行っている。彼らは以前から「先物取引や株のトレーダー」をやって生活費を捻出している人物であり、多額の資金を必要とする立場にあることから考えると、何かそこには信者の救済とは別の企画・意図を考えざるを得ないのかもしれない。


3、教義的問題

 前にも述べたが、駒場夫人が元中山グループに所属していたために、基本的にはそこで説明されていた「誤った原理観・原理認識」がそのまま現われているように思われる。

 例えば、
◆お母さまが失敗したために、その失敗を代わって「聖霊の実体」として立ったのが中山さんだったが、中山さんも失敗したために駒場夫人が「精霊の実体」として勝利して立っている。しかし、ここには駒場夫人が「精霊の実体」となった確かな原理的な理由(根拠・理論・文先生との関係性など)が説明されていない。
◆肉身にサタンが入っているので、万物分立としての献金(=所有権転換)をすれば、サタンが相対できなくなり、血統転換、心情転換がなされて、神様の主管下に戻ることができるなどという詭弁論法。

 これに加えて厄介なのが、堀井宏祐は一時期、第四イスラエル研究会に所属して、「成約原理」なるものを熱心に学んでいたことがある。そのため、駒場グループのセミナーで講師として堀井宏祐が説明している原理(?)の中には、かなりの部分で四研の理論が取り入れられている。(これは、複数のセミナー参加者からの証言を得ている)

 駒場グループの経典(?)「実体み言」なるものに書かれている内容は、巧みに文先生の愛と心情の御言を引用し、その最後の結論として「命がけの献金」に落とし込まれている。御言で復活させ、献金で救済が実現できるというかなりお粗末な内容ではあるが、情的に主管されてしまって盲目的に従うように仕組まれているといえる。したがって、「中山+駒場+4研」がミックスされたかなり巧妙に理論が構築されている可能性があり、そのために原理を十分理解していない人たちは、堀井宏祐の巧みな献金誘導講義に陥れられていると思われて来る。
 教義の概観としては既存の宗教と何ら変わらない「地上界の軽視・来世救済論・摂理の欠落」という次元にとどまっているため、実体的な人格の完成も、社会の健全化に寄与するものではないといえるだろう。


4、広く世界中に拡大するためにブログ村に広告

常に上位に位置しているブログ村の「聖和」「原理に帰りましょう」「777」は、内部情報提供者によると、駒場グループの主催しているものであるとのことです。名前を隠し、内容も巧みに隠していますが、記述された文章を精査すれば駒場グループのものであることが分かりますし。それらのブログからコメントすれば、別のお誘いに誘導する仕組みになっている。


4、家庭連合本部中枢の責任者たちが関わっている可能性がある

実際に駒場グループへの伝道に誘われた食口の証言では、本部の斉藤俊樹(兄の方)も密かに活動している。兄の斉藤俊樹が予めある場所に呼び出し、その後に違う場所に移動し弟の斉藤俊繁を紹介してバトンタッチし、「ここから先は自分が動くとまずいのでここで別れましょう」と言ったとのことです。
したがって、元本部総務局長を務めていた斉藤俊樹は、弟の斉藤俊繁と共謀連携して駒場グループの伝道を行っていることは間違いない。これは、実に憂慮されることです。なぜならば、斉藤俊繁に生活費を出してもらっている兄の斉藤俊樹以外にも本部責任者たちがいると言われているからです。

あるいはまた、堀井宏祐と教会法務局長の岡村信男とは同じ東大の仲間であり、密かに彼らが会って話をしているとの情報もあります。
 堀井宏祐・斉藤俊繁は統一教会時代の裁判問題にも関わる詳細な裏事情に関しても精通しており、本部は多くの弱みを握られていると考えられます。しかもそこに元本部総務局長を務めていた斉藤俊樹が加わっているとすれば、教会本部の対策が正常に機能するはずがありません。

 駒場グループの教義内容から考えて、統一教会きってのインテリと謳われた堀井宏祐や、同等に頭の切れる斉藤俊繁がその教義に共感し心酔しているとは考えられません。何か他の企画・意図があって、駒場グループに積極的に関わっているのではないでしょうか。

 いずれにせよ、献金の強要により自殺者も出ており、他にも裁判沙汰になる事件が起きている現状ですから、家庭連合本部において、真剣に駒場グルーの対策を進めなければ、思わぬところから徳野会長のコンプライアンス遵守発言が覆され、刑事事件として警察・公安等の動きが活発化してくることが危惧されるところです。

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