衝撃!あの金錫柄がお母さまを騙していた !!
高額エンドレス献金・2013年~(23)
「5億円が金ソクビョン(グループ)の懐に!? 」(2015年8月15日)
「金錫柄(キム・ソクビョン)社長の不正蓄財疑惑に対する公開質問書」(2015年8月29日)
「不正蓄財疑惑の金錫柄が近く告訴!される予定 」(2016年1月29日)
これらの記事の続報である。
上述の「近く告訴される予定」の記事末尾で、こう書いた。
問答の本質は、韓鶴子様がデザインされた美しい函が「安い合板」(フェイク)で制作されたものかどうか。安く仕上げたことによる利潤を、金錫柄ら歴史編纂委員会グループが中抜きしたかどうか、にあります。
公開質問者グループが金ソクビョンを告訴する準備に入ったそうです。告訴状が届けば、公開いたします。
告訴はまだなされていないが、証拠として添付されるであろう驚くべき資料が届いた。今回はそれを紹介する。かなり専門的な内容であるため、先に解説を加えておいたほうがわかりやすいだろう。
この問題の争点は、天一国経典箱が金錫柄(キム・ソクビョン)氏(成和出版社社長、ピースTV社長、歴史編纂室長)が誇るように「天然漆を5~7回以上塗った名品」なのか、それとも金氏の先輩であるS氏(告訴予定)が主張する「天然の漆塗ではない。材料は安物の合板材」なのか。
告訴人側は、この争いに結着をつけるため、ある研究機関に経典箱の分析を依頼した。その結果が以下に紹介する資料である。
詳細は原文を読んでもらいたいが、結論だけを言えば、経典箱の塗りは漆ではなく現代塗料(合成樹脂塗料)、白樺の原木を使用したものではなく一般に広く使用されている材料(合板)で製作された箱であった。
告訴人を支援している人の解説を紹介しておく。
「天一経典箱の宣伝映像で言われているような天然漆では全くなく、自動車塗料と同じ成分であり、作りも大量生産型のクギやネジなどを使ったものという事で、人間文化財の作品とはほど遠いという話です。これを見たら皆さん返品したくなるのでは」
研究機関の分析が正しければ、金ソクビョン氏は天一国経典箱を名品中の名品と嘘をついて、主に日本人シックに40万~50万ウォン(4万円~5万円)で販売していたことになる。明らかな詐欺である。なお、生産した箱は1万5000個という。
-経典函宣伝映像-
どのような嘘をついたのか。ピースTVの有料会員なら、「経典箱」で検索をかけて読んでもらいたい。ここでは映像の音声を文字にした。ゴチック、下線は管理人。
(全文引用はじめ)
真のお母様のみ言「お父様の宝石のみ言を込める経典函なので、宝石に劣らないように精誠を込めて作り、皆さんに伝授するのです。本当に宝石のような経典函だというのです」。
天一国経典を保管する経典函。永遠なるみ言のように千年たっても変わらない漆と螺鈿を付けて、宝石函のように作りました。
タイトル『永遠なるみ言の宝庫 天一国経典函』
人類の教材教本である経典を保管する経典函も、やはり真のお母様の指導の下で精誠を尽くしながら製作過程を経ました。
外形は四角形の形態であり、上下は基壇になっています。下は地上での基台を造成し、上は壮大な神殿のイメージを形状化しました。一番上には真の父母様の紋章、左右にはユリとバラを入れました。経典函の正面には、松の下に国鳥の鶴が天一国経典の文字を仰いでいるようなデザインです。模様は全て天然の螺鈿を付けて、外形全体は天然の漆塗りです。
経典函を作る課程には、たくさんの精誠が込められています。木型は、材質が強く丈夫なトドマツを使用しました。千年過ぎても変わらないように、天然の漆で木型を数回塗り、木目の間の欠落した部分を埋めます。その後は、天然の漆を使い、螺鈿の固有の色を生かし、螺鈿を付け、精製漆で締めくくります。このようにすれば、千年がたっても変わらずに、時がたつほど色がより美しくなり、海水に入れても200年変わらないといいます。
最後に取っ手を付けて組み立てます。そうして完全に手作業で完成した経典函。扉を開けると、ゆかしくほのかな漆の香りが漂い、その品格を高めています。
人類の永遠なる教材教本、天一国経典。この経典を保管する経典函も、真のお母様の精誠と指導で、美しい宝石函として誕生しました。私たちの家庭はもちろんのこと、全世界が天一国経典であふれることを祈願します。
(引用終わり)
<注>「世界平和統一家庭連合会員の合同ニュースブログ」でも経典箱の制作のことが載っている。「新天聖経の製作過程(日本語)」 の最後のところ。
問題は金ソクビョン一人にとどまらない。「5億円が金ソクビョン(グループ)の懐に!? 」(2015年8月15日)に目を通してもらいたい。
「この箱を輸入する責任を任された実務責任者は、全羅道出身の金社長の後輩であり、日本協会本部で実勢に通じた方某局長だった」
方某とは、今年初めの人事で伝道教育局長から復興局長に異動となった方相逸(バン・サンイル)氏のこと。前述の証言にあるように、方氏も金氏も全羅南道出身者で、方は金のCARP(原研)の後輩。具体的には方の学舎長が金であった。なお、前復興局長で現在東北地区長の安ヨンソプ氏は方の弟分である。(なにやら見えてきませんか)
輸入販売の総責任者である方氏が箱の品質を知らないわけがない。
日本のシックに名品だとして販売された4~5万円の箱が実質3000~4000円。これは日本シックへの裏切りである。

ペンキ塗りの安物箱を漆塗りの名品だと信じている哀れな婦人シックたち。
この出版記念会には宋龍天さんも徳野英治さんも列席し、記念写真におさまっていますよね。ペンキ塗りだと知っていたの?詐欺の共犯だったの?それとも、トンマなことに総会長も会長も金ソクビョンに騙されてた?このあとの報告書をとくと読んでね。
最大の問題は、鶴子神サマこと韓鶴子氏は金ソクビョン氏からどのような説明を聞かされていたか、である。
金氏はこう囁いたと推測する。
「お母さまがデザインされた箱ですから、宝石のような名品に作り上げました」
韓鶴子氏はそれを鵜呑みにして、ピースTVの動画で「宝石のような経典箱」と語ったのであろう。
世界家庭連合の最高幹部であり、韓鶴子氏の最側近である金ソクビョン氏は、お母さまを騙していたばかりでなく、あろうことに宣伝に使っていたのだ。
韓鶴子氏がこの事実を知れば、「私に恥をかかせた」と、金ソクビョンを更迭するのは間違いない。彼に協力していた成和社、ピースTV、歴史編纂室の幹部、さらには日本の方相逸らも処分されるかもしれない。そうなれば、家庭連合の風通しは少しは良くなるだろう。
ちなみに、もし金ソクビョンが更迭されたら、文亨進氏が説教「沈黙を破って」で母親に強い影響力をもっていた3金(他の金は金マンホ、金孝南)が一掃されることになる。
日本教団の幹部たちがこのブログを読んでも、韓鶴子氏に何の報告もしない、つまりカヤの外状態でいいと判断するのであれば、口では「韓鶴子=独生女(神的存在)」と言いながら、腹の中では軽んじていることになる((´・ω・`;))
調査分析機関 :某 研究所
調査分析時期 :2016年 3月 2日 〜10日
調査分析の概要
構造解析と成分分析を上記の研究所で専門分析の結果は下記の通りです。X線蛍光検査(XRF)で経典箱前面を調査分析した結果(別紙分析表参照)黄、塩素、チタン、バリウムが検出され、化学顔料として酸性の現代塗料が検出されました。天然顔料(赤)、銅、鉛、水銀のアルカリ成分が検出されませんでした。そのため、天然漆ではないという結論です(成分分析表参照)。
経典箱製作顔料成分の黄、塩素、チタン、バリウムと天然漆を合成すると黒と現れるようになっています。しかし、経典箱は赤とでたため天然漆でない証拠になります。また、赤外線蛍光分析(FT-IR)検査では経典箱の表面光沢がポリメチルメタアクリレートとポリビニルアセテート合成樹脂、一種のプラスチックのスペクトラムが見えました。そのため、経典箱は天然漆を一度もされずに、ペイント一種の自動車光沢と表面処理剤で製作されたことが上記の検査で証明されました。木材は12ミリ9枚重ね合板であり、組手(接続部)で伝統的な方法の“あわせ”ではなく、ホチキスで打ち込み固定し製作されました。
結論として成和社の広報映像で主張された文化財職人が海水で200年、陸で千年もしのぐという天然漆と伝統的な方法の名品ではないとの結論です。経典箱の広報映像で真のお母様が宝石のような名品としての経典箱であると言われたことと比較される調査の結果です。
以下、調査報告の詳細です。
分析対象:天一国 経典箱 1点
1.分析対象の分析事項
分析対象の構造と特定の部分の成分分析をするためにX-線調査撮影、X-線蛍光分析、赤外分光分析などの非破壊調査を実施した。
(1)構造分析 ▶肉眼観察 ▶X-線調査撮影 (2)成分分析 ▶X-線蛍光分析 ▶赤外分光分析 |
(1)構造分析
▶肉眼観察
▶X-線調査撮影
(2)成分分析
▶X-線蛍光分析
▶赤外分光分析
2.分析方法
(1)構造分析
▶肉眼観察
肉眼観察を通じて分析対象の構造を確認した。
▶X-線調査撮影
X-線調査は分析対象の内部を透過撮影して内部構造を把握するために実施したX-線調査と撮影機器は、VIX-150を使用した。
(2)成分分析
▶X-線蛍光分析
X-線蛍光分析は、分析対象に彩色された顔料の定量・定性分析を通じて顔料の種類を明らかにするため実施した。調査機器は、XRFを使用した。分析条件は10-40kV、電流10-50㎂で測定口径は13mmのSoilmodeでそれぞれ20秒ずつ原子番号15番以上の元素について分析を実施した。
▶赤外分光分析
赤外分光分析による成分分析法は、スペクトラムを通じて特徴的な成分を確認することができる分析法である。分析対象の彩色面上記コーティング面の定性分析を通じてコーティング剤の種類を明らかにするため実施した。分析機は、ATRアクセサリーが接続されたFT-IRを使用した。
3.分析結果
(1)構造分析
▶肉眼観察
肉眼観察では、木材の扉の厚さは、約12mmで9枚重ね合板と観察された。
▶X-線調査撮影
分析対象の木材の天板と側板の組手からホチキスと類似形の金属材料が確認された。
底板と内部を区別するために中央部材の組手にはネジが確認された。
[写真:右側上部][写真:左側上部]
[写真:右側下部][写真:左側下部]
[写真:右側下部2][写真:扉]
※省略した。
(2)成分分析
▶X-線蛍光分析
X-線蛍光分析の分析結果、低感度にチタン(Ti)と塩素(Cl)、バリウム(Ba)が検出された。
また、右側ドア内側面の顔料が剥がれ木材が露出された部分の分析結果、塩素(Cl)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)などが検出されたがすべて1,000ppm未満で検出された。表面の分析位置と位置による主な検出成分は、次の通り。

分析位置と主な検出成分(1,000ppm以上)
(単位:ppm)
分析位置 No.1 No.2 No.3 No.4 No.4 No.5 除去された面 除去された面
備考 - - - 1次測定 2次の測定 - 1次測定 2次の測定
P
Zr
Ag
▶赤外分光分析
正面の装飾と顔料を覆われた表面光沢層を赤外分光分析してライブラリ検索した結果ポリメチルメタアクリレート、ポリビニルアセテートなどの合成樹脂と類似スペクトラムが現れた。したがって、合成樹脂(プラスチック)と推定される。

試料の赤外分光分析結果スペクトラム

試料とポリメチルメタアクリルとのスペクトラム比較(赤:試料、青:ポリメチルメタアクリレート)

試料とポリ酢酸ビニルとのスペクトラム比較(赤:試料、緑:ポリビニルアセテート)
4.結果解析と考察
分析対象の構造観察を通じて側板などいくつかの不在(原文ママ)で合板が使用されたことが分かり、結合部分では、ホチキス、ネジ形の金属が使用されたことが分かった。
また、彩色顔料のX-線蛍光分析で赤色の無機顔料で発見された銅、水銀や鉛などが検出されず、チタンなどが微量検出された。無機元素を主検出するX-線蛍光分析で彩色顔料が非常に低感度を示したため、X-線蛍光分析では、検出が難しい軽元素が含まれている有機成分の顔料が主に使われたと判断される。有機顔料は、X-線蛍光分析を通した検出が難しい。
表面光沢層の成分分析結果、合成樹脂(プラスチック)であると判断される。
上記内容を総合してみた場合、現代一般的に使用されている材料で製作された箱であると推定することができる。
徳野さんは鶴子神サマに報告しないだろうと思われた方は↓

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コメント
200年 ? !
海水に浸して、200年変わらないかどうか試す人はいませんからね。2年とか言えば、誰かが試験する可能性もあると思い、200年にしたのではないでしょうか?! どちらにしても呆れます。
これは完全な詐欺罪、幹部は罪を重ね続ける
模様は全て天然の螺鈿を付けて、外形全体は天然の漆塗りです。
このようにすれば、千年がたっても変わらずに、時がたつほど色がより美しくなり、海水に入れても200年変わらないといいます。
今まで実質的に統一教会が行っていた宝石展等では、宝石自体の材質、品質よりも霊的な価値を強調してたと思ってますが、今回の「経典箱」は、家庭連合(統一教会)が明らかに材質・品質を偽り、高価なものと強調して、購入を煽ってると証明されたので、これは完全な詐欺行為です。犯罪です。
「経典箱」購入者は詐欺として、家庭連合を告訴すべきです。しないか?
そもそも、このような犯罪行為を行ってきた統一教会が宗教法人として認可されること自体間違っており、所轄官庁は直ちに宗教法人を取り下げ、国税庁は過去に遡って税金を取るべきです。
韓国人幹部、黙って見てるだけの日本人幹部、未だに、金、金、金の家庭連合(統一教会)さん ・・・ あんた達がやってることは、神の御心なのか?何をしてんの?
また「氏族メシヤ」活動に難題
またこういう詐欺事件があれば、伝道しましょうという本部はやる気無し!としか思えない。20年過ぎても言われるんです。後世まで関係するんですが、今・お金が入ればいいという事ですね。
苦笑い
「ukiさんのご家庭も信仰生活がんばって早く授かれたらいいですね。」
って苦笑いして聞いてましたがまさか偽物とはね。さらに苦笑いです。
もっとも赤い経典に赤い箱ってセンスないなって思ってました。正直、ちょっと気持ち悪いですよね。でもまじめな食口はみなほしがっているようでなんとも残念です。
朝鮮混淫派カルトの伏魔殿の腐れを吊るし上げましょう!
とてもおめでたい事で公開質問者グループに是非頑張って頂きたいと思います。
〜マタイ10:24~33
弟子はその師以上のものではなく、僕はその主人以上の者ではない。 10:25 弟子がその師のようであり、 僕がその主人のようであれば、それで十分である。もし家の主人がベルゼブルと言われるならば、その家の者ど もはなおさら、どんなにか悪く言われることであろう。 10:26 だから彼らを恐れるな。おおわれたもので、現れ てこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。 10:27 わたしが暗やみであなたがたに話 すことを、明るみで言え。耳にささやかれたことを、屋根の上で言いひろめよ。 10:28 また、からだを殺しても、 魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。 10:29 二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しがなければ、その 一羽も地に落ちることはない。10:30 またあなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。10:31 それだから、 恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。 10:32 だから人の前でわたしを受け いれる者を、わたしもまた、天にいますわたしの父の前で受けいれるであろう。 10:33 しかし、人の前でわたし を拒む者を、わたしも天にいますわたしの父の前で拒むであろう。
朝鮮混淫派カルトの統一教会の大親分の文鮮明教祖が世界的大詐欺師なら、その子分達も当然大親分に似て詐欺師になる!と言う良い例だと思います。
恨憎反日朝鮮混淫派カルト独裁教祖をメシアと信じて”メシアに似る事が信仰である”なんて文鮮明教祖のミコトバを信じて信仰生活していたら、当然、頭はマトモでなくなる。
笑えました。
>海水に浸して、200年変わらないかどうか試す人はいませんからね。
なるほど、なるほど。クスッですね。
●「5億円が金ソクビョン(グループ)の懐に!?」
●http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-623.html
この記事を再読すると、
「食口はこの箱が原木で製作され、その上に螺鈿漆器がなされたものであるとして購入した。ところが、時間が経つにつれ食口から苦情が起こり始めた。箱のつなぎ目が壊れ、ネジが落ちてしまうというのである」
金ソクビョンさん、1000年経ってもなんてホラ吹かずに、せめて1年は持たしてもらいたいなぁ。
ukiさん
>「私の家庭はもう経典箱授かりましたよ。」
「ukiさんのご家庭も信仰生活がんばって早く授かれたらいいですね。」
これには爆笑。欲しがる人もいるんだ。
そもそも、天然の漆だったら漆の独特の香りが漂うもの。授かったシックはそんなことに気がつかないものか。
この方の箱が壊れなければいいがと祈るばかりです(笑)
お買い得
それにしても4~5万円とは格安、かなりお買い得ですね。以前は塩を70万で販売したり、40万だか120万を献金した人への見返りは楯とか賞状ですから、原価率を考えると教会側は低減、しかし今までしてきた人から考えると、見た目きれいな箱がこの値段で得れるのですから、我先にと飛びついたのでしょう。
米本さんの隠れファンです。
私のブログをちょっと覗きに行って頂けませんか?私が誰だかお分かりになられると思います。
ACEofBASEさんへ
金ソクビョンのあとはどうなる?
感じるままに
>真のお母様のみ言「お父様の宝石のみ言を込める経典函なので、宝石に劣らないように精誠を込めて作り、皆さんに伝授するのです。本当に宝石のような経典函だというのです。」
お父様の宝石のみ言を込める経典函と言うものの、箱の左右には鶴夫人お気に入りのユリとバラ、そして上板の真の父母の紋章のデザインは2羽の鶴である。さらに正面にも2羽の鶴、天一国経典の文字を仰いでいるようなデザイン? いやいや口ばしを開く鶴の姿は天に向かってだれかを威嚇しているようにも映るのだが。
~我こそが70億全人類の前に君臨する女王なり~と。
真の母の姿は何処へ。地の苦しみの叫び声が聞こえない鶴母なのである。
日本食口に対する裏切りは、経典函の疑惑を提起した、まさにあなたである
最近日本の米本氏のブログを通して、再び歴史編纂委員会で製作した天一国経典函の材料と質に関する疑惑が提起された。すでに経典函の製作過程についての説明会を開催(2015.9.9.都元ビル14階)して明らかにした部分を、オウムのように疑惑提起を繰り返す部分もあり、グラフまで動員した科学的成分分析で、あたかも多大な汚点を明らかにしたかのようにごまかしており、話にもならない歪曲扇動に反論しようと思う。
まず最初に、経典函の価格についての疑惑である。
「日本のシックに名品だとして販売された4~5万円の箱が実質3000~4000円。これは日本シックへの裏切りである。」
上の文章で主張しているのは、経典函の実際の価格が3000~4000円、韓国ウォンで3~4万ウォンということである。疑惑を提起している勢力は、実際に、手のひらほどの螺鈿漆器函の価格を市中で調べてみるとよい。ネットショップなどで探してみれば、名刺保管用のいくら安い螺鈿漆器函でも3~4万ウォンを越える。それは漆塗りでもなく、カシューで造られたものもそうである。
単純にサイズを比較しただけでも、これ以上論じる価値はない。
第二に、経典函の塗料の成分が合成樹脂という疑惑である。
「また、彩色顔料のX-線蛍光分析で赤色の無機顔料で発見された銅、水銀や鉛などが検出されず、チタンなどが微量検出された。無機元素を主検出するX-線蛍光分析で彩色顔料が非常に低感度を示したため、X-線蛍光分析では、検出が難しい軽元素が含まれている有機成分の顔料が主に使われたと判断される。有機顔料は、X-線蛍光分析を通した検出が難しい。表面光沢層の成分分析結果、合成樹脂(プラスチック)であると判断される。」
上の結論部分の表面光沢層は、文字どおり光沢層である。
経典函は、7回以上、天然の漆を完璧に塗り終え、乾燥させたのち、その上に微細に細工された螺鈿を付着する。製作業者は、アパート型工場である。かりにあなたたちの主張のとおり、他の塗料(主にカシュー混合剤)を使えば、周辺が大騷ぎになる。においがひどいので、苦情が殺到するであろう。ところが経典函を製作する所は、無臭である天然の漆を使っているので、2年間の間そのような苦情を訴えた所が一つもない。それは、あなたたちが製作業者に送った人が、2016年3月29日午後12時30分から1時間の間、検索して分かることではないか。
螺鈿が長い歳月にも、はがれないように維持するために、その上に文字どおりコーティングをしなければならない。その時、使われるのが、ウレタン塗布方式のコーティング工程である。経典函の内側には螺鈿を施さないので、天然の漆がそのまま露出されている。外側のコーティング層は当然、合成樹脂の部分である。しかし、コーティングをしたからといって、漆塗りをろくにしていないという証拠にはならない。
このような部分は、当然たる製作工程の一部分であり、疑惑提起の文中で語られているように表面の光沢層である。この部分だけ削って成分分析を依頼し、その結果を、あたかも経典函全体の塗料が天然の漆でないかのように話を膨らませている。自分たちに都合のよい部分のデータ分析だけ利用した第二の疑惑に関してもまた論じる価値がない。
第三に、合板使用および内部の金属使用に対する疑惑である。
「分析対象の構造観察を通じて側板などいくつかの不在(原文ママ)で合板が使用されたことが分かり、結合部分では、ホチキス、ネジ形の金属が使用されたことが分かった。」
上の内容について、すでに経典函の製作材料としてシラカバ合板を使用しているということは、公開説明会を通して明らかにした。製作材料として原木のほうが良いと思いがちであるが、実際に板がそることや変形することに対しては、合板のほうが強い点がある。
また最近では現代的製作技法を使用するのは当然のことである。ほとんどの木材製品の製作には、木材を固定する用途のタッカー工法が使われる。このような工法の痕跡が経典函の価値を落とすほどの根拠はどこにもない。歴史編纂委員会は、経典函の製作を朝鮮時代の伝統職人の技法で製作すると明らかにしたり主張したことはない。
最後に結論の部分で主張している、一般的に使用されている材料で製作された箱という主張である。
「上記内容を総合してみた場合、現代一般的に使用されている材料で製作された箱であると推定することができる。」
材料が「シラカバ合板」であることをあえて言及せずに、「一般的な材料」という表現を使いながら、あたかも安い材料を使用したかのようにごまかして、この点を科学的成分分析の総結論として出すことに虚脱感まで覚える。
経典函に対して絶えず疑惑を提起する勢力は、貴い経典函を風呂敷に包んで持って歩き、成分分析を依頼したり、X線撮影をし、原価を推定するために歩きまわる、そのような時間は、本当に誰のためなのか。
これ以上、食口たちを愚弄しないことを願う。日本食口たちを裏切る者は、まさに疑惑を提起するあなたであり、「詐欺」をする人は、まさにあなたであることを、食口たちははっきりと知るであろう。
2016年3月29日
歴史編纂委員会
歴史編纂委員会のいっていることは意味不明
>まず最初に、経典函の価格についての疑惑である。
>「日本のシックに名品だとして販売された4~5万円の箱が実質3000~4000円。これは日本シックへの裏切りである。」
>上の文章で主張しているのは、経典函の実際の価格が3000~4000円、韓国ウォンで3~4万ウォンということである。疑惑を提起している勢力は、実際に、手のひらほどの螺鈿漆器函の価格を市中で調べてみるとよい。ネットショップなどで探してみれば、名刺保管用のいくら安い螺鈿漆器函でも3~4万ウォンを越える。それは漆塗りでもなく、カシューで造られたものもそうである。
単純にサイズを比較しただけでも、これ以上論じる価値はない。
とかいてある部分だ。米本さんの主張は、4~5万円で販売された箱の実質的な価値は3000~4000円くらいでしか売れない代物だった、といっているわけだね。
歴史編纂委員会の主張は、本物なら手のひらサイズの箱でも3~4万円するといっているといっている訳だね。じゃあ、本箱程度の大きさだとどれくらい?十倍程度としても30~40万円?じゃあ、4~5万円で売っているということは、本物だったら30~40万円くらいしてもいいものを4~5万円で売って、それも実質は3000~4000円程度のもの?
歴史編纂委員会のいっていることって、意味わからないよ。
偽善者
光栄に存じます。
また、ブログへの反論もうれしい限りです。なにしろ、日本家庭連合本部は何を書かれても、唐突な記事全面削除要求はあっても、事実に基づいての反論などしてきませんから。
取り急ぎのお礼までです。
あっそうでした。お忙しいでしょうが、経典箱の宣伝映像(記事ではその文字化)をきちんと見てください。どうかよろしくお願いいたします。
歴史編纂委員会の反論は子供の言い訳みたい
分析結果は、ポリメチルメタアクリレート、ポリビニルアセテートと出ているのに、なぜ臭いのするカシュー混合剤を持ち出すのでしょうか。これらの成分は、あまり臭いのないアクリル系もしくは酢ビ系のコーティング剤でしょうが。
>外側のコーティング層は当然、合成樹脂の部分である。
7回以上天然の漆を完璧に塗り終えた高級仕様のものに、螺鈿の固定のために合成樹脂のクリヤーなんて使用しませんよ。
本気でそう信じているのでしょうか。
返事にしてもお粗末だね
いいえ。説明と違う粗悪品を千年変わらぬ名品と銘打って売りつけた方に決まってるでしょ。
> これ以上、食口たちを愚弄しないことを願う。日本食口たちを裏切る者は、まさに疑惑を提起するあなたであり、「詐欺」をする人は、まさにあなたであることを、食口たちははっきりと知るであろう。
ならば、何故、説明した通りでないものを販売したのか。相手を愚弄していたからこそできるのでしょうが。
歴史編纂委員会を語る落書き「詐欺」?でなければ、騙された人も浮かばれないな。
なんにせよ議論の糸口は掴んだ
漆を使っているのかどうか、を見てみると、
X線蛍光検査では、現代塗料を使っているという結果。
赤外分光分析では、表面光沢層において合成樹脂を使っているという結果。
歴史編纂委員会は、表面光沢層は合成樹脂を使っていることを認めている。しかし、その層の内側は漆であると主張。
ここでX線蛍光検査というのは、表面光沢層の内側まで調査できているのか、というのが私の疑問です。文章だけだとよくわからなかったです。
歴史編纂委員会は、下記のように言っているが、疑惑が出ているのなら、その解消のために調査がされる事を容認する姿勢を示すべきだ。もし「漆を使っていない」という結論になった場合、食口を愚弄しているのはまぎれもなくあなた達になる。
>>>経典函に対して絶えず疑惑を提起する勢力は、貴い経典函を風呂敷に包んで持って歩き、成分分析を依頼したり、X線撮影をし、原価を推定するために歩きまわる、そのような時間は、本当に誰のためなのか。
これ以上、食口たちを愚弄しないことを願う。日本食口たちを裏切る者は、まさに疑惑を提起するあなたであり、「詐欺」をする人は、まさにあなたであることを、食口たちははっきりと知るであろう。
1000年持つはずなのがすぐ傷んだ?
よくわかりません。
ってトドマツとシラカバ合板の関係がよくわからない。トドマツはどこに使われたの?公開説明会で変更を発表したっていう事かな?
あとうちの地方教会でも結構授かった食口がいたのにアパート型工場でそんなに短期に沢山製作出来たのか?アパート型工場って聞いたことないし、素人が各アパートで内職した姿が目に浮かびます。
それにしても反論文が本当に韓国、いや北朝鮮っぽいよね。いつも北朝鮮のニュースに出る語気の強い叔母さんアナウンサーを思い出しました。
宝石展で「信仰」上乗せにちゃっちい宝石を買ってくる事に慣れた食口はどれほど憤れるのでしょう。でも中にはサンクチュアリに移った食口もいるから攻撃材料にされるでしょうね。
四面楚歌な家庭連合。
宝石展の物もね
編纂委員会の回答で気になる点1つ
> すでに経典函の製作過程についての説明会を開催(2015.9.9.都元ビル14階)
販売(初期)時の説明と違う説明をして、責任問題を回避する意図があったのではないかとうがってしまう。購入者も信仰的購入者が殆どであるから、「告発する者は悪辣な意図をもって~」「鑑定にかけた時間とお金で万物条件を失い閻魔さまの~」等の説明で十分であろう。
統一教団存続の土壌
日本を騙して金をとるのが摂理なんでしょう。
統一教会被害者顧問弁護士も叩けば潰せるネタはありながら、そうすると顧客が減るから本丸には手をつけないのでしょう。
統一教団は利権が絡み合って温存されてますね。議員の集票、既成キリスト教会の信者奪い取り、拉致監禁関係者の利益。
カイザルのものはカイザルへ
タッカー工法で宝石のような本箱を作るって意味がわからねー。
> 天一国経典を保管する経典函。永遠なるみ言のように千年たっても変わらない漆と螺鈿を付けて、宝石函のように作りました。
上記のような説明を受けてまさかタッカー工法が出てこようとは、夢にも思わないんじゃないかなあ?上記の説明に螺鈿細工と来れば誰でも伝統工芸品だと思うわな?そこに、ホチキス針の親玉みたいなやつ、ネジ、合板が出てくれば、誰だって騙されたって思うわな?被害届を出せば、十中八九受理されて刑事告訴されるんじゃないかな?今回の歴史編纂委員会の珍答は、歴史的な迷回答となって、米本さんのblogのコメント欄に燦然と輝き続けるだろう。
経典箱5万円ではありません!
正確には280万円献金すると、天聖経、平和経、真の父母経の3冊の本と、経典箱がもらえます。
要するに、日本食口の認識は280万円献金して初めて経典箱がもらえるという認識です。
実際の価値はともかく、5万円で経典箱が買える、もしくはもらえると思っている日本食口は一人もいません。
また、toramaruさんがコメントされるように、経典箱の購入者は詐欺で訴えろと言っても、家庭連合としては経典箱は280万円で売ったわけではなく、280万円も献金してくださったので、その記念品として差し上げたものなので、たとえ経典箱が安物でも詐欺には当たりませんよという事になるでしょう。
問題は、経典箱の制作費の請求がどこにされているのか分かりませんが、4~5万円かかりますと請求しているにもかかわらず、実際は3000~4000円で差額が中抜きされているのなら、その当事者は詐欺か横領の罪は免れないということでしょう。
韓国での告訴の行方を見守る必要があります。
もっと問題なのは、霊感商法の頃から物に価値があるかのように語り、それで献金を集めようとする統一教会、家庭連合のあり方だし、前に「火の粉ブログ」に書かれていたように、それを目の前のニンジンと分からず物を欲しさに無理な献金をする日本食口のあり方だと思います。
反論するなら、天聖経、平和経、父母経の韓国語版が、韓国成和出版社から1冊11,500円で、しかも通販で買えてしまう理由を教えて欲しい。(清平売店では、もっと安く買えるという話も)
詐欺で訴えるなら。
ならば、日本家庭連合こそ韓国家庭連合を詐欺で訴えるべきではないですか!
そんな事、天地がひっくり返ってもムリムリ・・・だよね(T_T)
280万ですか
>家庭連合としては経典箱は280万円で売ったわけではなく、280万円も献金してくださったので、その記念品として差し上げたものなので、たとえ経典箱が安物でも詐欺には当たりませんよという事になるでしょう。
5万円?、安すぎるなと思ってました。
もう統一とは縁切ってる身なので、変わったのか?と思いましたが、結局、統一教会時代と変わってないですね。ただ、昔を思えば激安です。
430万献金で天聖経1冊の時代を思えば、280万で1セット記念品は激安ですね。(文教祖が生きてたら、それが文教祖の言葉の本なら、激怒するでしょう)
※「280万円も献金してくださったので、その記念品として差し上げたもの」
↓
この認識自体は、当時の私もそうでした。そうでなかったら、天聖経の目的だけに、3冊分の献金なんかしません。というか、記念品なんか、”いらん”とさえ思ってました。
でも、実際は、記念品で献金を煽ってる、記念品を付けないと献金されない、記念品が頼りの献金、になってると思います。
今回は、漆塗りの箱とかを強調し箱に付加価値を付けてるので、よほど、献金がほしいんでしょう。
もっと昔は、一定額の献金をした人への賞状や記念品、勲章もなかったです。
元々、目的は献金だから、記念品扱いの物に金かけるわけないですし、材質、品質をことさら強調してるので、この言葉を受けて頑張って献金しようと思ったシックもいると思います。
要するに、シック達をその程度にしか思ってないわけです。
記事の分析結果を公表した人達は告訴が目的とみてますが、過去、献金問題で、壮年たちが結集し江利川会長を吊るし上げたこともあるし、献金の調達方法も人によって違うし、シック本人でなくとも家族とかに、家庭連合が訴えられてもおかしくないと思います。
◎献金した時はほんとは領収書とか証拠を残すべきですね。前に、cosmopolitanさんが韓国では領収書発行してると言ってたし、韓鶴子さんのように心は変わる。
韓国側にイエスマンの日本教会ですが、日本の献金が集まらなければ、韓国側も終わりです。日本次第です。
家庭連合は、宗教?組織として、自信がないんだと思います。(ヘンな動画つくったりして)「素直」「正直」「誠実」とは真逆の組織です。
※ちなみに、前の黒表紙「天聖経」は清平では約5000円で売ってたと、当時の教会長が言ってました。
280万
>詐欺で訴えるなら。
いつ、FFWPU現役情報が出るかと半ば心配しながらも訂正情報お待ちしておりました。
ところで、歴史編纂委員会からの「日本食口に対する裏切りは、経典函の疑惑を提起した、まさにあなたである。」発言は、米本さんに対しては、当てはまらないと思います。むしろ、内部情報をリークした投稿者(おそらく現役食口)に対する警告なのでは。
そもそも米本さんは、現役食口ではないですから...。
それとも部外者だけどFFWPUに対して忠誠を宣誓したり、約束事結んだりしていたのでしょうか。要するに契約違反でないのなら、米本さんや退役組その他の発言に対しては、教会側は教生(信徒)に対して言う「裏切り」発言は当てはまらないと思います。
私が現役食口なら、もっと反論します。このブログはそれを許容されているのですか、教会の面子にかけて、現役さんは自分の信仰をかけて投稿されては如何でしょうか。
「宗教」を地に落とした団体
そしてその体質が変わらないなら滅びた方が統一教団の常套句の「為に生きる」事になると思います。
実質、宗教法人の営利事業では?
また、
「経典箱」だけの話ではないですが、献金に対する記念品としなければ、宗教法人の営利事業となるんじゃないのか?
宗教法人の営利事業となれば、所轄庁の許認可が必要みたいだし、だから、記念品にしてるだけじゃないですかね?
また、活動が宗教法人の事業目的外であれば違法(宗教法人取消)、幹部が中抜きしてたら横領犯罪。
また、宗教法人としての源泉徴収が、税金不足の国に疑われだしたら、終わりでしょう。
それに、これは関係ないですが、
家庭連合と名称変更したので、本人了承のもとに新たに会員登録が必要なわけで、それが5000人分を超えてるなら個人情報取扱業者にもなる。
データをいい加減に扱ってると、個人情報保護法違反になるし、罰則(懲役or罰金)もある。家庭連合の会員数って今何人だろう?
280万円の問題ではなく5万円の問題です。
勘違いしておられるようですが、今議論に登っているのは、制作会社が教団との間で合意した5万円が適正であったかどうかの問題であり、献金額がどうだったかではありません。制作会社の卸価格、すなわち家庭連合側の仕入れ価格が適正であったかどうかについては、制作会社と、その会社と癒着した家庭連合の高級幹部しかわかりません。今回の訴訟がその点にメスを入れてくれることと思います。280万円の問題ではなく、5万円の問題なのです
<追記>献金額の280万円に問題がないと言うつもりはありません。しかし今回の問題に限って言えば、制作会社が教団に対して詐欺を行ったということ。そしてそれを知っている一部高級幹部がもみ消しを図っているということでしょう。
Re:280万円の問題ではなく5万円の問題です。
言葉足らずだったかもしれませんが、経典箱の卸価格の問題は重大な問題と思っています。
コメントで、韓国の告訴の行方を見守りたいと書いたのはそういう意味のつもりでした。
記事の中に日本食口に4〜5万円で販売という表現もあり、その点について実際に行われている事をお伝えしたかったという事です。
5万円の問題から再び280万円の問題へ
3000円くらいのものを5万円で家庭連合に売りつけた。これが今回の裁判の行き着く先ですが、さてそこから先にまた暗い闇が。というのが「販売」問題ですね。
粗品進呈で5万円というのなら、ずいぶんみみっちい話ではありますが、一応説明にはなります。
が、皆さん280万円くらい価値視していると思います。鶴ブランド、献金に大きく貢献している、あるいは摂理に大きく貢献していると思っている点も含めて。全部含めてそれだけ価値がある280万円なのか?こうなってくるともう、深い闇に包まれます。
まずみみっちさから。280万円も献金しているのに、いくら粗品進呈といったって5万円かよ、あるいは3000円かよって思っているですわ。280万円くらいだったらせめて100万くらいは弾まないとね。
ただ私は、粗品進呈というような説明じゃないと思う。280万円くらいの献金に対して、それくらいの価値のあるものだって説明しているはず。じゃあこの280万円が生きているのでしょうか?1000円バーガー店だって、ピースパレスだって、儲かるとは思えません作って仕舞えば、今度はその維持に献金が喰われるような箱物。そんなものに280万円が使われると思うと、限りない闇はさらに続きます…。
経典箱を間近で見てない
問題は使われているはずの材料が現物に使われていないということなので産地偽装あらぬ粗品の材質偽装になりますね。粗品のパッケージに内容説明が書いてあるとは思えませんが、製作側で最初に説明した内容と出来上がったものの内容が違うのであれば、まず製作の責任者と配った人たちはしっかり謝罪すべきです。
そいで二度とこのようなことが起きないように組織の体制を見直してくださいね。
ところで、歴史編纂委員会ってなんでしょうか?本部の組織ですか?ただのウェブネームでしょうか?Why?
かの有名な断食職員のいるところです。
歴史編纂委員会は確か松涛本部に部屋があると聞いています。かの有名な、10回40日断食職員のいるところです。最近のことは聞いていないので、人事異動になっていなければの話ですが。
reかの有名な断食職員のいるところです。
歴史編纂委員会は本部ですか…。
かなり威圧的ですね。
人手不足?
良い人材いらっしゃらないのでしょうか?
まあ、良い買い物をしたと思っている人が後に野次を入れられるのはいい気持ちしませんから騒ぐなってことですよね。でもこちらも騒ぎたくて騒いでる訳ではないんですけどね。
詐欺は当たり前の家庭連合
歴史編纂委員会グループは
>安く仕上げたことによる利潤を、金錫柄ら歴史編纂委員会グループが中抜きしたかどうか、にあります。
コメント「日本食口に対する裏切りは、経典函の疑惑を提起した、まさにあなたである」より:
>最近日本の米本氏のブログを通して、再び歴史編纂委員会で製作した天一国経典函の材料と質に関する疑惑が提起された。
金錫柄といえば(韓国)歴史編纂委員会の委員長ではないですか。
コメントは韓国の歴史編纂委員会グループから来たのでしょう。ですから朝鮮化というか、朝鮮です。
それが証拠に、コメントに書いてある日付は 「3月29日」ですが、コメントが着いた日時は「03/30 13:51」です。船で来たのだらう。w
投稿に欠けている視点
ukiさん
>歴史編纂委員会ってなんでしょうか?本部の組織ですか?ただのウェブネームでしょうか?Why?
原田さん
>歴史編纂委員会は確か松涛本部に部屋があると聞いています。
記事冒頭の囲みで、過去の関連記事を紹介しています。それを読めば、見当外れであることがわかるはず。きちんと読まれていないことに涙であります。
anzaiさんが「金錫柄といえば(韓国)歴史編纂委員会の委員長ではないですか」と書かれている通りです。
歴史編纂の組織は韓国本部と日本本部の両方にあります。むろん韓国本部のそれがアベルです。
ところで、anzaiさんの次の指摘は傾聴すべきだと思います。
「コメントに書いてある日付は 「3月29日」ですが、コメントが着いた日時は「03/30 13:51」です。船で来たのだらう。w」
韓国歴史編纂は、光栄なことに、火の粉ブログのコメント欄に反論文を投稿してくれました。
わざわざ日付まで書いて!
その日付が3月29日。それなのに投稿してきたのは「03/30 13:51」
つまり、反論文の書き手は文章を金ソクビョンさんなど上司の決済を受けて送ってきた-としか考えられません。
そのためにタイムラグが生じたのでしょう。
本題です。タイトルの「投稿に欠けている視点」についてです。
研究機関の「箱分析」が正しければ、詐欺ということになります。
ただし、詐欺の被害者として訴え出る人は数人程度でしょう。
ゆえに、告訴しても起訴猶予で終わる可能性が大です。
小生が注目しているのは、金ソクビョンさんがお母さまを騙していたことにあります。
教団内の価値観においては、詐欺云々よりもこちらのほうが重大事件だと思うのですが、いかが思われるのでしょうか。「詐欺は当たり前の家庭連合」なのですから!
re投稿に欠けている視点
米本先生が注目する、「金ソクビョンさんがお母さまを騙していたこと」で起こりうる、3パターンを考えました。
1.裁判で事が大きくなれば、お母様に隠しきれないので処分される。
2.幹部ライバルたちの抗争批判材料として利用され処分される。
3.多少底辺の批判はあろうともお母様には実績を出したと評価され英雄視される。もしくは現状維持。
幹部の「お母様を騙した」は皆がやっていることで明るみになっているいないかの違いではないでしょうか。重大なのはお母様にこの件がどう伝えられるのかが問題だと私は思います。
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金ソッビョン氏を斬らない方にかける。
悪魔連盟を一掃し、ちょっと主張を変えれば、亨進氏との仲直りの道も開けてくるかも?しかし大変難しい道なのだ。
常識的判断による始末書一枚の方がはるかに簡単だ。神輿の新たな担ぎ手が出てくるまでは、斬れないだろう。
韓国歴史編纂委員会は権力の要
そう考えると「韓国歴史編纂委員会は権力の要」とも言えるのではないだろうか?
もちろん財務を握ることも権力の要だが、その両方を握るとしたら絶大な力を持つことになりそうだ。
韓総裁が亡くなられたあと、韓国歴史編纂委員会がどう動くかに、その後の権力構造が左右されていくのだろうか?
飽く事なき欲望の奴隷
1).神を騙し、蹂躙している(旧約聖書のアダムとエバのように真実を隠し、騙し、蹂躙している)→ 日本シックも自動的に悪魔の配下になる。→ 信仰の根幹に関わるので、家庭連合シックは断固として怒り、徹底追及すべきだ。黙っているのは信仰を捨てたと同じ。
2).元々、韓鶴子氏を「神」とか「メシア」と思っていない。→ 統一信仰心など元から無い、真の母なんか簡単に騙せると思っている(彼女が「神」でなくてもこんな嘘ダメだろ!)
3).彼らにとって、人を騙す、嘘をつくことは、ごく普通のことであり相手の心を思うという感覚が元々無い(欠落している、良心の麻痺?何なんだ?)→ こういう教育がされてない → ここまで事件を起こし続ける韓国人幹部って何なんだ?と思う。(信仰者なのか?)
4).購入者はどうせ日本人だからと、何も言わない日本人を舐めきっている。(日本人に対する嫉妬、恨みがある)
5).どんだけ金がほしいんだ!百億?千億?1兆? ・・・ 原理講論では”悪なる欲求”と書かれてたのに、統一原理は全く気にしておらず、我欲優先。
※日本人シックは、絶対従順(絶対服従)のもと「責任者が漆と言ったんだから漆だ、何かあったとしても神が裁く」って感じかもしれない。
でも、裁くのは神ではなく、悪魔連盟に良心があるなら、その良心が裁くのだと思う。結果的に、告発者たちグループが許せない思いで、真実を見極めようとするのは自然な感覚だと思う。
そして、神と人間は親子関係というのは、統一シックなら否定しないと思う。
親は子によって成長することにもなるので、従うだけの赤ちゃん信仰・ぬるま湯信仰・蜘蛛の糸信仰はやめて、日本シックは心の思うまま自然に発言していいんじゃないかと思う。
「統一家庭連合」と言うけれど、結局、旧約聖書のアダムとエバ、カインとアベル時代のような夫婦、親子、兄弟のぐちゃぐちゃな関係を延々と天に見せつけてるようなものだ。もし神がいるなら、臨界点状態だと思う。
また、これは妄想ですが、嘘・詐欺が充満した心のままで霊界に行ったら、嘘つき、詐欺師だらけの連中が集まった統一詐欺師村が霊界に出来て地上と同じことを永遠にし続ける(ふと自分の体を見たら腐敗しており悪臭が漂ってた)、もしかしたら、詐欺される側のシックらも引きずられてその村へ行くんじゃ?と思ってしまう。
中抜きの体質
サタン世界のものは奪ってでも復帰し、善なる条件を立てる(俗にいうところの「天の知恵」も用いて)。つまり、こうした倫理観の破綻は、復帰原理によるところが大きいのでしょう。だから、富の源泉である中抜きは、統一運動を継続していくために、是としなければならなかった。そして、それが当たり前の文化になっていたのでしょう。
それをもって、考えたらば、景品ごときの中抜きでは、お母様を裏切ったことにはならないかもしれません。現役食口が、その問題に触れたら、信仰のレベルが低いことになってしまう。本当は、世の中の法律に合わせられない程の倫理観しか、もともと持ち合わせてないだけなのに、です。
物品の販売は、UCの指示で行っているのに、信徒会とその関係企業でやったことにし、献金も、法の穴をかいくぐるように、税金がかからないように、(証拠を残さないように)海外送金を使わず、荷物として現ナマを持ち歩く。逮捕されないぎりぎりのところまで法を軽んじて、理屈では蕩減条件を立てる原則を持ち出す。徹底した不誠実なのです。
だから、草創期から、今に至るまで、決して、倫理的な集団ではなかった、いや、理論的に、そうなり得なかったのかもしれません。
>中抜きの体質
>サタン世界のものは奪ってでも復帰し、善なる条件を立てる(俗にいうところの「天の知恵」も用いて)。つまり、こうした倫理観の破綻は、復帰原理によるところが大きいのでしょう。だから、富の源泉である中抜きは、統一運動を継続していくために、是としなければならなかった。いや、当たり前の文化になっていたのでしょう。
>それをもって、考えたらば、景品ごときの中抜きでは、お母様を裏切ったことにはならないかもしれません。現役食口が、その問題に触れたら、信仰のレベルが低いことになってしまう。本当は、世の中の法律に合わせられない程の倫理観しか、もともと持ち合わせてないだけなのに、です。
戦ってるねさんの主張には、大分誤解があると思います。やるべきことと、実際にやっていることを混同しているようです。復帰原理とはやるべきこと。実際にやっていることは、理念とはずれています。
現役シックが理念として目指しているのは、地上天国の実現であって、地上天国とはまがい品の横行する韓国社会とは違います。
韓国社会に住んでいるひとびとは、ルイヴィトンやシャネルなどの模倣品に満足するのかもしれませんし、悪魔連盟もそうした感覚になれた人々なのかも知れません。だがそれは今現在の韓国人の国民性なのであって、地上天国の国民の国民性ではありません。
また、日本においてかつて教団が指導してきた統一運動も、文氏のみ言に示されたあるべき姿と、実際に私たちが行ってきたことの間には大きな解離があって、それはたださなければならないのです。
復帰原理と、実際にやって来たことの間には大きな解離があるのであって、復帰原理=霊感商法ではないし、復帰原理=悪魔連盟のやっていることととらえられる戦っているねさんの解釈は誤っています。
であるから、「景品ごときの中抜きでは、お母様を裏切ったことにはならないかもしれません。」という戦ってるねさんの解釈は全くの誤りであり、悪魔連盟の所業こそは韓女史の、立派な箱を作りたいという願いを地におとして踏んづけた裏切りなのです。
Re:>中抜きの体質
さて、文中の「復帰原理=霊感商法ではないし、復帰原理=悪魔連盟のやっていることととらえる」部分について、曲がりなりにもかつて在籍したものとしての胸中は複雑です。特に、警察問題、訴訟問題に直面した後の教団の方針転換の仕方には閉口しましたね。あれは犯罪だったと。教団としては、当時、霊感商法という認識はなかったし、その時の摂理としてやっていたはず。Fの伝統も継続するべしという文氏のみことばがあったはずですから。過去の歩みはどうなってしまうのか。人によっては、5~10年もFをやったのですよ。誰もが、原理的歩みを作ろうとし、努力し続けてきたのです。上意下達の体制も復帰原理からです。
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