澤田攻撃の謀略ブログは誰が書いたのか?(中)-マスコミと本にこだわる人物 

改革か自壊か(16)

 前回の記事は「澤田攻撃の謀略ブログは誰が書いたのか?(上)-このミステリーが面白い」
 統一教会に熱き信仰を抱いているシックには是非、読んでいただきたい。

 前回のブログ「広報局員の素顔」は、刑事罰に処せられてもいいほどの名誉毀損文章であり、澤田氏を追い落すための謀略ブログであることがはっきりした。
 今回からは、犯人像に迫る名探偵コナンの一人旅である。何だか、さぶ~っ
 謀略ブログの残り3つを紹介する。

澤田マスコミ対応にこだわる

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 犯人が上記記事のもとにしたのは、このユーチューブである。

   
 澤田氏が登場するのは、20分20秒くらいからである。

 ところで、澤田氏のマスコミ対応のどこを批判したかったのか不明である。
 私からすれば、澤田氏の対応は不満だが、「教会の一部の現場では恐怖感を煽って献金させています」なんて答える広報マンがいれば、広報マンとしては失格であろう。広報は統一教会に限らず、組織防衛を一つの任務としているからだ。
 ただし、澤田氏は良心的に「そのように受け止めた可能性としては、それについては反省しなければいけないと思います」と答えている。この姿勢に記者は好感を抱くはず。
 これに比べ、鴨野広報マンはこれまでどんな受け答えをしたのか。
 畏怖困惑トークを使っての印鑑等販売で、全国で約20人のシックが逮捕されたとき、おうむ返しのように
「一部の教会員がやったことで、当法人とは関係ございません」一辺倒だった。マスコミのみならずシックからも顰蹙(ひんしゅく)を買ったのは記憶にまだ新しいところだろう。

 鴨野氏は私にこう話していた。「マスコミ対応は澤田さんのほうがふさわしい。好感を抱かれるような受け答えをしている」
 それだからこそ、澤田氏は「広報局渉外部長」に任命されたのではなかったのか。
 そもそも、TBSの取材の申し込みがあったとき、澤田氏が対応したのは鴨野氏の指示だった(鴨野証言)。それゆえ、謀略ブログでTBS対応のことが書かれれば、鴨野氏は色をなして怒ってしかるべきなのだが・・・。
 ともかく、犯人は奇妙なことに、「澤田氏とマスコミ」にこだわる人物ということだ。


澤田著書にこだわる犯人

 次に進む。

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 記事の冒頭に掲載されている写真は、「世界平和統一家庭連合会員の合同ニュースブログ」である。このサイトについては後述する。
 記事全体は、澤田氏を褒めたたえるものだが、次の記事で蹴落とす。
 ヨイショしておいて卑しめる。怪文書によくあるパターンである。


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 澤田氏のご子息が不登校だったことは事実である。なぜ、私が知っているのか、事情を説明しておく。
「秀のブログ」のコメントで、澤田家に招待されたことを書いた。(前回の記事)
 確か2006年頃のことだったと思う。そのときに澤田氏は家族を紹介し、あっけらかんとした表情で、長男が不登校であることを教えてくれた。
 恥じていないのだ。隠し事することなく、立派な態度だと心から思った。

 一方、謀略の主は、知的レベルが低く、笑えることに、不登校の原因を親子関係にあると思い込んでいるのだ。
 今年1月31日の朝日新聞朝刊(10版)の1面で、<新たに不登校6万5000人><14年度 小中学校、10年で6000人増>で不登校が増加していること、3面のトップでその実態を子どもの声を交えて報じている。
 朝日新聞に限らず、今や親子関係が原因で不登校が生じているなどとするマスコミ、教育関係者は皆無に近いだろう。一番大きな問題は「学校」そのものにある。
 そのことが理解できていないから、ブログ主はあまり新聞や本を丁寧に読むことのない知性と教養に欠ける人物象ということになる。
  
 ブログ主の品性がとことん卑しいのは、澤田氏の長男が不登校であったこと(もう10年も前の話!)を、本を貶すためにわざわざ持ち出していることにある。澤田氏が自ら知人に話すのとは訳が違う。澤田氏の許可を得て書いていないのだから、プライバシィの侵害以外のなにものでもない。
 そして、子どもが不登校だった教会員の親が親子関係の本を書くことは、厚顔無恥であり、シックに対する冒涜とまでトチ狂ったように罵る。「澤田ハーレム」といい、犯人は澤田氏に粘着質的な憎悪を抱いている。

<注>高校生の場合、高3のときに不登校になることが多い。高3の夏になると、部活が終わる。部活があるためにそれまでは登校していたのだが、そのモチベーションがなくなると、学校に何の魅力もなくなり、不登校になる。ワンパターンである。
 親子関係に問題(身体的な虐待、心理的虐待、ネグレクト)があれば、家庭内暴力か自傷をともなう引きこもりとなる。


 話は横道にそれる。
 澤田著『統一原理と親孝行~親子関係は幸せに鍵~』は、「世界平和統一家庭連合会員の合同ニュースブログ」によれば、
(引用はじめ)
 このたび、広報局で渉外部長を務める澤田拓也氏の、初めての著書『統一原理と親孝行 ~親子関係は幸せの鍵~』が発行された。
 本書は、青年教会員に向けて実施してきた『親孝行講座』の内容を簡単にまとめたもの」で、「『親のことを、考えるだけでも嫌だ!』という方には、とくにお勧め」とのこと。
 著者は2009年から「親孝行講座」をスタートさせ、これまでに全国の教会で計100回、延べ2000人を超える青年教会員に、「親孝行」に関する具体的で実践的な指導を行っている。
 約180ページの本書には、前半の約100ページに「親孝行講座」の内容が記されているほか、十数人の「証し」(エピソード)と、親孝行に関連する文鮮明先生の説教内容などが掲載されている。
(引用終わり)

 私は、なぜ澤田氏が「親孝行講座」を始め、親子関係のことに言及するようになったのか、理解できる気がする。
 彼は、多くの拉致監禁体験者と話し、拉致監禁以前の親子関係のことを聴いてきた。その結果、「延べ2000人を超える青年教会員」の拉致監禁を未然に防ぐには、親子関係を改善することにあると確信したのであろう。

 昨年11月、荒川教会で女性教会員が拉致監禁される事件が起きた。その直後、澤田氏が同教会でレクチャーした。そこでの話は、拉致監禁を未然に防ぐのための技術的な方法のことではなかった。主に親子関係のことだったという。
 この話を同教会の青年から聞いたとき、私は皮相なことに「なんと無責任なレク」と反発した。しかし、そうではなかったのだ。澤田氏に嫌悪感を抱いたことを反省する。
 ただし、拉致監禁を根絶するためには、家庭内泥棒など違法献金をなくすなど教会の問題点を解決することにあるのは言うまでもないことなのだが、話が広がっていきそうなので、ここでストップする。


広報局の奇妙な沈黙  

 話を戻し、謀略ブログの犯人像についてである。
 特性は、澤田氏とマスコミ、また澤田氏の本に、異常なこだわりを見せていることにある。際立った特性と言っていいだろう。
 もう1つ、犯人像を絞ることができる材料がある。

 澤田氏は広報部長である。
 私は当然、上司、同僚、後輩の広報局のメンバーから、「家庭連合 広報局サイト 雲外蒼天」で、陰謀ブログ『広報局員の素顔』を批判する記事が出るのかと思っていた。
 しかし、そうではなかった。
「周囲の人々に、春風を届ける生き方」(1月9日)鴨野
「スクラップ・アンド・ビルド」(1月16日)
「日本出身」力士10年ぶり優勝」(1月22日)

 誰一人、声をあげていないのである。異常なことだといっていい。

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 広報局では鴨野氏(右から3人目)に次ぐナンバー2の澤田氏(右から2人目)が攻撃されているのに、広報局は奇妙なことに沈黙を守っているのだ。【写真の出所】「雲外蒼天」 http://www.ffwpu-pr.org/

 これは、どういうことを意味するのか。
 名探偵コナンがつぶやく。
「何だか、寒くなってきましたね。そこのストーブにあたらせてもらえないでしょうか」


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コメント

何だか、腹の底から笑いが込み上げて

ほう、謀略ブログの画像には

「自らの恥部を公にする人はもちろん少ないが
澤田拓也氏は、立派に「不登校児」を育て上げ
「親」としては立派でないにもかかわらず
自著では、親子関係の重要性を説いている

澤田拓也氏にそんな資格があるのだろうか?」

と書いてあるように読める。こんなことを書かれて、上司の鴨ちゃんは、何思う?他人の後藤徹さんの拉致監禁には声を詰まらせてマイクを握った鴨ちゃん。自分の部下が酷いことを書かれたのに、対応しないのかな?

そう言えば以前、ある本部職員に、うちの娘のことで相談したことがあった。私も澤田氏と同様のことで悩んでいた時期があった。そのときに相談に乗ってくれた本部職員は、うちもそうだったから、いつかは解決するから、心配するなと元気付けてくれた。

その本部職員は、澤田さんのすぐ近くにいる人。まさかとは思うが、まさか、まさか?まさかを何度続けても、足りないくらい、今回の米本さんの記事にショックを受けた。登校拒否をネタに揶揄したのか?いや、揶揄できる資格があるのか?ショックでもあるが、謀略ブログ主には心底から笑いが込み上げて来そうな、不思議な気分だ。

私の推測が当たってしまえば、謀略ブログのブログ主は、自分の記事を自分の子供に読ませることはできない。その事もまた早々とブログを削除した理由のひとつとも見られる。

でもね、都合が悪くて削除したものは、コピーされたりして、どこかに残ることがあるんだよ。元世界日報副社長の暴露情報は、今でも「鴨野一郎」で検索すると出てくるからね。謀略ブログ主は、いつかはその手のブログを作ったことの付けを払わされることになるだろう。

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