雲丹状態と化した統一脳 

高額エンドレス献金・2013年~(22)

「次から次へ」といろんなことが相次ぎ、今回取り上げるテーマも早や旧聞に属することになってしまったが、私なりの視点(タイトル参照のこと)で書くことにする。

旧統一教会に3400万円賠償命令 「組織的活動」認定
 の見だしで報道された事件である。
 すでに読まれた方は多いと思うのだが、記事全文を引用しておく。
【出典】朝日新聞:http://www.asahi.com/articles/ASJ1F5F68J1FUTIL024.html

(引用はじめ)
 世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会=統一教会)の信者の女性が、家族に無断で財産を献金したのは「教団の組織的な働きかけによるもの」として、元夫の男性が教団に約1億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は13日、約3430万円の支払いを教団に命じる判決を言い渡した。阪本勝裁判長は「組織的活動として、夫に隠して献金をさせていた」と認めた。

 判決によると、女性は1980年に結婚後、男性に知らせずに入信した。月例献金や合同結婚式の「祝福感謝献金」などの名目で献金を続け、2009年に男性が気付き、その後離婚した。

 教団側は「献金は個々の信者の問題で、呼びかけることは問題ない」と主張したが、判決は別の元信者の証言などを根拠に、「自分の収入がない既婚女性には『献金で夫を救うのが使命』として、夫の財産を献金するよう教団が指示していた」と認定。今回のケースでも男性の財産を無断で献金したと判断した。

 教団は「全く証拠に基づかない不当な認定で、控訴を検討しています」との談話を出した。

 男性の代理人で、全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の山口広弁護士は、「献金した人が信者のままの場合は立証が難しく、初の勝訴例とみられる。同種被害の救済につながる画期的な判決だ」としている。
(引用終わり)

初に教団本部(法務局、広報局)に苦言を呈しておく。
「全く証拠に基づかない不当な認定で、控訴を検討しています」というのなら、教団の公式サイトで「不当な認定」だと、判決文を引用しながら、事件の真相を書くべきだろう。
「証拠に基づかない不当な認定」とは何のことか。
 仄聞情報だが、こういうことらしい。
「実際の献金そのものの金額より多い金額の和解案が出され、それを拒否したら、その金額の認容判決(3430万円)が出たらしく、<証拠に基づかない不当な認定>部分はあるらしいけど、事案の内容が悪質だったのでは、支払った献金より多い支払い命令になったのでは・・・」

 すでに控訴期間は過ぎている。控訴したのか否か。(気になるね。内部情報を求む)

 事件の本質は、復興局長の安ヨンソプ氏を軸とする、献金プッシュプッシュを背景とした家庭内泥棒(妻が夫の金を盗む)という点にある。「泥棒猫 小判くわえて 教会に」 で書いた通り、家庭内泥棒は統一教会内では日常的な出来事である。

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 私が関わった「家庭内泥棒事件」は2件ほどあった。
 1つは、税務職員の夫に内緒で、妻が200万円献金した事件。妻は「何だか変だ」と私に相談。(中略) そんで、間違いに気づき、夫に謝罪し、教団に献金返還請求、示談交渉で解決した。(当時はオボコだったから、相談を受けて、山口広弁護士に相談したこともあったなあ)

 もう1つは、やはり非教会員の夫(一部上場企業の社員)に内緒で、妻が献金・物品購入で確か1200万円を教団に払ったという事件である。
 夫から私は相談を受けた。
 彼は(1)妻を強制説得で脱会させる、(2)離婚する(すでに子どもはOKしていた。自分たちの学資保険が解約されていたのだから)-の2つの選択を考えていた。
 私の提案は「1200万円は返してもらう。離婚はしない。妻の信仰は認める。ただし、妻には献金させない」というものだった。彼は提案を受け入れ、結果、1000万円を返還してもらった(200万円の差があるが、朝鮮人参を妻は消費していた)。
 
 どちらの事件も、妻が所属していたのは神奈川県の教会だった。家庭内泥棒の相談はまだあったはずだが、記憶が薄れてしまった。

回の事件で,結果として家庭連合(統一教会)に何が残ったのか。
(1)目先目先の献金で、家庭連合は多額の献金を手に入れ、「われわれは勝利した」と喜んだが、そのお金は結局返還することに。その一部は山口広弁護士の懐に。(全くバカみたい)
(2)信者妻は夫から離縁された。(妻はいずれ退会状態になると予測する。そうなったら妻の心に何がよぎるのだろうか)
(3)苦節数十年。せっかく名称変更したものの、「世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会=統一教会)の信者の女性」と報道されて、組織はまたまた地に堕ちた。

 いいことなどなにもなかったのである。

 こんな子どもでもわかることが、どうして教会長や婦人部長たち、さらに言えば、彼らを指導する教区長、地区長、会長の徳野氏、今の現状に危機感を抱いている総会長の宋氏らには理解できないだろうか。

 しかしながら、彼ら彼女らも沈着冷静になれば「やはり、何だかおかしい」と思っている。実際、「おかしいと思っているけど」という言葉は何人もから聞いている。
 それなのに
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 なのである。

められない止まらない統一カッパエビセンなのだ。
 やめなければ、高額エンドレス献金を批判するサンクチュアリ教会(サ教)への流出は止まらない。どんなにサ教対策を行なおうが。(お笑い統一さん)
 彼らは、東大卒の法務局長岡村氏、京大卒の人事部長勅使河原氏をはじめとして、高偏差値の人が多い。もともとポテンシャリティ(潜在能力=読み書き算盤)はあったはずだが、目先の金金金(唯心論とは正反対の俗物的唯物論!)で、脳味噌が雲丹状態になったということだろう。おいたわしや。
 
 妻が夫の金を盗んで献金する。オウムを含め世界的に見ても、こんな非常識な“財施”をやっている宗教団体は「世界平和統一家庭連合」以外にない!
 繰り返しになるが、日本の教団幹部とて、程度の差はあれ、認識している。しかし、改めることができない。脳が雲丹状態になっているからだ。
 いや、脳味噌がドロドロになっていたとしても、韓鶴子氏をはじめとする韓国からの献金要請圧力、自分たち教団職員の生活を維持するため-というのが原因であることぐらいはわかっている。
 問題の所在を認識しているにもかかわらず、それを改革・改善しようとしない。誰も言い出せないでいる無責任な空白!

 満州国をでっち上げた関東軍の末期と同じである。ベトナム侵略戦争の末期、リンチ殺人事件の連合赤軍の末期(浅間山荘事件)もそうだった。(歴史に詳しいという鴨野先生の御所見をうかがいたいものだ)
 もう一つ同じなのは「このままではいずれ自壊するしかない」という危機感がないということだ。危機感はあると思うのだが、“まぁいいや、今日はブリでも食って明日考えよッ”だ。脳が雲丹状態になり、感受性のネジが1、2本なくなっているのだ。

 関東軍は平和条約を無視したソ連の進攻を前にいち早く逃げ出し、満州にいる日本人を見捨ててしまった。結果、わが島根県の人口に匹敵する60万人がソ連に抑留された。そのうちの6万人が抑留3年以内に死んだ。(たとえば栗原俊雄著『シベリア抑留』)
 統一幹部(韓国人幹部はあたりまえだろうが、徳野も岡村も鴨野も矢野も佐野ら各氏も)も同じことをやるだろう。統一教会崩壊直前に逃亡し、5万人シック(世界では10万人弱シック)を見捨てていく。

 歴史は繰り返す。

「雲丹」で思いだした。
 鞍馬天狗さんも書いていた。「祝福家庭の離婚率は1.7%ではない! 小学生レベルの算数で検算!」。徳野氏らは小学校の算数もできないような人物なのか。
 決してそうではないはず。徳野会長は国立富山大卒。その昔は近所から「頭がいい子」と評されていたはず。しかし、一般社会と途絶した統一世界で何十年間も「統一脳」しか使わないと、足腰を鍛えないと筋肉が萎えるのと同じで、いつしか脳が雲丹状態になっていくのだ。
 統一教会ばかりではない。東大文Ⅰ卒の銀行マンとて、金融脳しか使わないと、一般社会から乖離していく。
 怖い話である。気をつけなければならない。

(全国弁連に注文)今回の判決文を公開してもらいたい。おそらく『弁連通信』で書くのだろうが、そこで「われわれは勝利した」とどんなにオダをあげて書こうが、仲間うちのことに過ぎない。全国弁連のサイト(http://www.stopreikan.com/)を覗いたが、最新記事は半年前のものだった。泣けた泣けたよ、春日の一本道だ。
 判決文の公開をお願いいたします。


次回は、教団法務局長の岡村脳を調べることにする。

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コメント

カルト脳のなせる技

カルト脳の症状がはっきりしたな。韓国は素晴らしーいと頭の中でオルゴールがなっているから、韓国人幹部の言いなり。前のことで学習しているはずの日本人はカルト脳の患者だから学習機能が働かず、韓国人幹部は入りかわり立ち代りだから同じことを繰り返す。そして、現場の人間はアベルと一体となれば神が働くと、シャカリキに猛進する。とくちゃんは文化を変えないといけないというが、この文化だけは変えられないだろう。これがなくなると、教団員はほっと一息、一休みということになってしまうから。

天国を創っているつもりで、
実は、地獄を創っているんだよね。

早がつかないとね。
食口の皆様、上の指示に盲従するのではなく、
自分の頭で考えよう、、、

家庭内泥棒

>妻が夫の金を盗む

という言葉を聞いて思い出した事があります。

私が所属していた韓国の教会の先輩本人から直接、聞いた話です。
その先輩は献金をするために夫が寝ている時に夫の財布から
気づかれない程度のお金を、こっそり抜き取って、
いつも献金に回していると…私にも、そうしたらいいよと
得意げに教えてくれました。
「でも、それって夫婦の信頼関係が壊れないですか?」と聞いたら
「ばれなきゃ、いいのよ~ 
それに、そんな人間的な気弱なこと言ってて、どうするの?
人情より天情を優先させなきゃ!」
と言われました。

私は、財布からお金を抜き取って献金した事はないですが
献金していた金額を全て夫に報告していたわけではないので
五十歩百歩です。今更ながら反省しています。

脳を退化させる依存心

>いや、脳味噌がドロドロになっていたとしても、韓鶴子氏をはじめとする韓国からの献金要請圧力、自分たち教団職員の生活を維持するため-というのが原因であることぐらいはわかっている。
 問題の所在を認識しているにもかかわらず、それを改革・改善しようとしない。誰も言い出せないでいる。無責任な空白!


 統一教会=家庭連合の高額エンドレス献金は文亨進氏が厳しく批判している韓国人幹部達の要求から始まったものではなく、歴史的に見て文教祖の命令によって始められたのは明らかです。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11248567351.html
 信者に対する高額エンドレス献金は、いわゆる霊感商法による資金獲得が困難になったことから、それに代わる集金方法として選択されたものですが、その日本の教会に対する巨額の送金要請は教会の最高権威者である文教祖以外に可能なはずがありません。
 現在では「真の父母」の立場にある韓鶴子氏が文氏の権威を引き継ぎ、その指令を出しているに違いありませんが、細部ではその側近がお金の流れを統制しているものと思われます。

 現在の日本以外の家庭連合組織では日本でなされているような高額エンドレス献金の強制は行われておりませんが、そのお金の力に依存する組織の体質は教会設立当初からあったことは確かなようです。
 米本さんは昨年12月に朴サムエル氏の講演の和訳をブログに掲載されましたが、その講演文には初期の統一教会の資金源についての証言がありました。
(引用始め)
 崔家が裕福だったため、私の祖母は、50年代から60年代を通して何度も何百万ドルもの寄付をした、草創期の統一教会運動の主要な財政後援者でした。教会の初期の時代に彼女が援助しなかった人はたぶん1人もいなかったし、そのため彼女は教会内で大変愛される人物でした。
 1950年代中頃の100万ドルは、今日の価値換算でおよそ850万ドル(訳注:約10億円)に相当します。彼女は50年代の初めに100万ドルの大邸宅を売って、その収益を教会へ献金しただけでなく、1973年に亡くなるまで、何十年にもわたって絶えず莫大な金額を献金し続けました。
(引用終わり)

 統一教会の初期には韓国の裕福な実業家・崔聖模氏の夫人で、朴サムエル氏の祖母に当たる李得三女史から相当額の献金があったことが証言として語られていますが、文氏の最初の妻である崔先吉女史は豪農の娘で崔聖模氏は叔父ということですから、その最初の結婚当時から妻側より金銭的援助を受けていたとも推測されます。
 文教祖の初期段階の宗教活動を考えると、決して清貧の中で伝道活動をしていたようには思われず、常に人からお金の援助を受けて宗教活動を展開していたように思われます。
 世界家庭連合の現在の資金源が日本の教会であることは周知の事実ですが、初期時代においては韓国に豊富な資金源があったことになり、統一教会=家庭連合の組織的体質を知る上でかなり参考になります。

 朴サムエル氏の証言はとても貴重なもので、文氏の統一運動を発展させた大きな原動力となったものが“資金力”と“婦人”であることがわかります。
 李得三女史は亡くなるまで多額の献金をし続け、統一教会を援助したということですから、文氏としてはその援助に大きな依存心が生まれると同時に女性の利用価値というものを発見することにもなったのではないかと思います。
 文氏が日本を「エバ国家」=母の国と定め、資金を送金する使命を与えたことについては‘火の粉を払え’でも以前から話題になることが度々ありましたが、その発想は李得三女史がモデルになっていたようにも思えます。
 女性は一般的に感情に左右され易く、その感情さえ掴んでしまえば、お金でも何でも望みどおりに与えてくれるのを文氏は経験的に体得したのではないかと思います。
 普通に考えれば、お金を作るのが「母の国」の使命というのは理屈に合わず、信者でさえ理解できなかったのですが、文氏の頭には李得三女史の経済的な貢献が絶大なものとしてあったため、そのような発想が生まれたとも考えられ、そのように解釈すればすべて納得できます。

 日本人は韓国人に比べて人がよく、組織活動が得意な上、韓国よりは日本の方が経済的に豊かですから、文氏に日本を資金源にしようとする動機が生まれるだろうことは容易に想像できます。 
 昔、日本で霊感商法が盛んだった時代、巨額の資金が日本から文氏のもとに送られていましたが、その当時大きな実績を上げたメンバーが教団から表彰され、褒美として米国に招待されたりしていました。
 私も、実績上位でニューヨークに招待された多くの日本人女性信者を拝見することができました。 
 その成績優秀で米国に招待された日本のメンバーのほとんどが女性だったのを見た朴普煕氏が「日本というのは本当にエバ国家なんですね」と嘲笑気味に語っていたのを今でもよく覚えています。
 それを聞いた時の何とも言えぬ嫌な気分は未だに忘れられません。

 文氏には間違いなくお金の力に対する依存心があり、その価値を最大限に重要視すると同時に、女性をうまく利用すればそのお金を獲得することができると考え、利用価値が高い女性信者の心を掴むことを特に意識して「み言葉」を語っていたようにも思います。
 文氏が「真の愛」を数多く口にしたり、神の心情を極端なほど擬人化して語ったり、「神の恨」を感情込めて語るのはそのような意図があったからではないかと思います。
 文氏の「み言葉」はお世辞にも知的とは言えませんし、感情的な表現が目立ちます。
 それらは女性的な性格の人にはかなり影響力を発揮するのですが、理知的な探究をする人にはあまり価値を持ちません。
 もしも原理講論や統一思想要網などがなかったら、男性で統一教会に伝道される人は現在よりもさらに割合が少なかったに違いありません。

 米本さんは日本の教団幹部の脳が「雲丹状態」と表現されましたが、精神面では 主体性をもつには必要な理性が十分に機能していないのだと思います。
 文氏が作り上げた統一教会の体質が完全に身についてしまい、依存的性格になってしまったのだと思います。
 高額エンドレス献金体制に依存して生活しており、宗教的権威に依存して自己の価値を見出そうとしているのです。
 依存心をもってしまうと主体性の中核となる理性は働かなくなり、知性は衰えるのです。
 考えることは感情が主体となり、好き嫌いで物事を判断するようになり、非理性的な態度をとったり嘘をつくことも多くなるのです。
 ちょうど米本さんが話題にしている本部職員のように。

 また、統一教会=家庭連合の高額エンドレス献金に関してはやはり韓国の文化や民族性をよく理解せねばならないと思います。
 私がネットで見つけた韓国の諺を参考として紹介いたします。
 
 ・謝りに来たら全て奪え。
 ・他人がどう思おうが自分の徳になるなら泣き喚く。
 ・泣く子は餅を一つ余計もらえる、喚き散らす子は全部貰える。
 ・火事場泥棒は悪いことではない財産を救うのでどんどんやれ。
 ・一緒に井戸を掘り一人で飲む。
 http://singokunihon.blog.fc2.com/blog-entry-344.html
 というのが韓国にある諺だそうです。

依存心と女性

神々の黄昏さんがさすがに適切な指摘をされたと思います。

韓国での草創期、文先生が統一教会を立ち上げる前後やその後も、裕福な実業家・崔聖模氏の夫人で朴サムエル氏の祖母に当たる李得三女史が捧げた財が大きな役割を果たしたのは重要なポイントですね。李得三女史は、元祖「篤志家」で、その原型が日本に渡って、大小多くの、女性の篤志家たちが現れたわけです。

女性たちは往々にして情にほだされ、理性的判断ができなくなるとか、依存心が強いなどは、実際そうかもしれません。それは女性のさがともいえるものでしょう、なぜなら原理で言っているように、女性は一般的には「対象」的な存在としての性稟を創造主から与えられていて、良き「主体」を求めるようにプログラムされているようですから。ましてや日本女性は従順に従う訓練を家庭・社会から自然に受けています。文先生のように主体の中の主体だ、と言う人が現れると、磁石のように引きつけられてしまうのは、男性よりは女性が実際多いでしょう。そして統一教会に取り込まれた女性たちは依存心に埋もれて、理性も効かなくなる、確かにそうです。

しかし一番のアイロニーだと思うのは、そういう女性たちに誰よりも依存していたのは、幹部であり、文先生ご自身だということです。彼女らの肩の上に乗っていわば天下を取ろうとしていたわけですから。これは財政のみならず、種種の活動面でもそうですね。言ってみればヒモ集団、ヒモ・メシアですか。

昔日本で活動していたとき、いつも女性が先頭に立てといわれて苦しい思いをしましたが、女性への依存はトップから来ていたんですね。

献金のトーク

教会のスタッフから摂理献金についてのトークをされた時、聖書の内容を持ち出されました。はっきりとは忘れましたが、タマルやマリアなどの女性達が命懸けの信仰をもったから、イエス様が生まれたという事だったと思います。


その聖書の話から「女性が決意すれば(夫や家族が反対していても)霊界が変わる。家族の為にも献金を勝利して精誠を尽くしましょう」というトークをされ、その時は献金しました。


インターネットを見てからは、必ず夫と相談しますが、何かと「女性の信仰が重要、女性の決意次第」とトークされます。


今回の裁判では「全く証拠に基づかない不当な認定」と主張されていますが、具体的にはどうなんでしょうか?頭が良い方達が幹部にはいるので、誠意ある対応をして欲しいですし、食口の大切な献金をこれ以上裁判費用にあてるのはやめてほしいです。

借金路程のモデル

教会員である妻が夫のお金を何度も高額献金して離婚になる、という構図は神々の黄昏さんの書かれたように、朴サムエル氏の祖母に当たる李得三女史が元祖で、それが日本でモデル化されたようなものですね。

ではもう一件、何度も借金をして献金して、高利貸しからも借り結局返済を放棄(外国へ夜逃げ・≒自己破産)という構図の元祖は、サムエル氏記事の注釈でも名前を出しましたが、李得三女史よりももう少し古くからの食口・呉永春女史(呉執事)だと思います。

「呉永春の証し―主の受難の道に同伴者となって」の後半の後半の辺り、借金についての多くの内容から一部抜粋:
ファミリー1992.01 http://www5b.biglobe.ne.jp/~yi1800/akasi/004.html
献金も最初はこんな感じだったのですが…↓
>(文先生が泊っている)旅館の宿泊料は、一晩八百ウォンでした。二日間かけて考えた末、家の生活費として持っていた二千ウォンの中から千六百ウォンを宿泊料として払い、残りは先生に差し上げました。
>先生が、「今日は床屋へでも寄って風呂に行こうと思うが、お金はあるの?」と聞かれました。私はびっくりして、「百ウォン持っていますが…」とお答えしました。「床屋が七十ウォン、風呂代が三十ウォンだから、それでいい」とおっしゃいました。

ここからが大変…↓
>一九五五年六月初めごろ、私は呼ばれて先生のもとへ行きました。梨花女子大で問題が起きているので、お金を少し準備してくるようにと言われました。
>私も経済的に余裕があるはずはなく、お金を借りて先生に差し上げました。
>そうこうするうちに、私は借金返済や利子払いで首が回らなくなりました。
>時には利子三割の借金も恐れずにしました。だれが何を言おうと、心は安らかでした。
>刑務所にいらっしゃる先生の面会やお金の調達のことで、寝食の暇さえありませんでした。
>先生の釈放のために借りたお金を返すことができなくなり自分自身が刑務所に入るようなことになったとしても、かまわないと思いました。

度重なる引っ越し費用や活動費を借金…↓
>先生は出獄後、「(教会の家を)借りるよりも買うように」とおっしゃったので、二百万ウォンで買うことになりました。そのため、龍山駅にあった店も売り出さねばならなくなりました。私は借金返済に追われ、もはや耐えられないほどになりました。
>その後も私は借金返しのために、心の安まる日がありませんでした。
>一九七二年、アメリカへ行くまでは、借金返済の不安な毎日ではありましたが、それもすべてみ旨のためでしたので、恥ずかしいとは思いませんでした。

以下はムーンサイトより;
http://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/114798987903/moons-close-aide-yeong-choon-oh-left-the-uc-and
彼女(呉永春)は債権者を避けるために1972年に米国へ引っ越してうれしかった。
彼女は1990年以前の時期に、放り出されるような形で教会を去った。全ての金を失い、生きるために掃除婦として働かなくてはならなかった。
(引用ここまで)

どうしてここまで借金してしまうのでしょうか。しかし、「お金はあるの?」とか「これで借金を返しなさい」と一度だけ少額を渡して恩を着せてみる“ヒモ・メシア”ぶりにはわろた。
これを日本に対して当り前の規準にしてしまった“超ひもメシア”だったと。

犯罪を犯している自覚を

家族の個人の預金をネコババするということは、アメリカからみれば刑事事件になり、どんな理由であれ法律によって断罪されます。刑務所ですよ。こんなことが許されている日本は、まだまだ後進国。夫の預金を盗む奥さん方、あなた達は犯罪を犯しているんですよ!盗みは犯罪です!自分で稼いで献金したけりゃその中から献金して下さい。
  • [2016/02/05 20:36]
  • URL |
  • 全ての始まりは清平
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

希望は全くないのだろうか。

「全く証拠に基づかない不当な認定」なんてどの口が言うんでしょうか。
 あんなの日常茶飯事統一教団で行われていて、私も聞いた事がありますよ。

全て韓国人の利益になる組織作りがなされ、一番貢献している日本人は蚊帳の外です。内部にいればその事を痛感しているでしょう。
 反日である鶴子さんが引退しても反日教育を受けた次世代も権力は渡さないでしょう。しかし日本人もネット化と嫌韓色が若い人中心に広まっている今、このような不当なやり方がいつまでも受け入れられる訳はない。
 だからこのままなら教会における年金族のディサービス化はどんどん進み、彼女らの体調により礼拝人数は減っていく。

生活の為に不当な扱いを我慢するしかない公職者も多いでしょうが、優秀な二世公職者、公職者を辞めても株で生活できそうな勅使河原氏はどう考えてるのでしょうか。
 幹部の椅子の魅力に取り付かれてる人も中にはいるでしょうが、改革を夢見て忍耐している人が皆無とも言い切れません。

例えばホンジュラスの国家メシアの息子本山勝寛さんが若くで母親を亡くし、父も海外で不在の中、学生でありながら貧しくてもバイトで生活費を稼ぎ東大に入学、現在日本財団で意欲的に働いてるようです。
 兄もCARP会長である状況を見ると二世時代は良くなるのだろうかと青春を捧げた者として少しでも希望を持ちたくはなるのも正直なところです。
 http://blogos.com/blogger/k_motoyama/article/

彼のブログです。

どれだけの方々の犠牲がこの統一教団に捧げられてきたかを考えると、エセ宗教団体のまま終わってほしくはない気持ちはあります。
 ただ更正できたなら、その犠牲者の方々に手を合わせて詫びて感謝してほしいと心から思います。くれぐれも私達が勝利したと傲慢に誇ってほしくはないです。

かっぱえびせんの暴食を止めるには

徳野通達(コンプライアンス)を出しただけで、はい終わりのこの組織はこのままでは崩壊してしまう。
もしも転機があるとすればトップ(または韓国人幹部)の指令でしょうか?
 
統一教会の特徴として、世間に向けて言っていることとやっていることが一致しない。
それどこか矛盾しています。(教義にも矛盾箇所が多々あります)
  
「信者が違法行為で逮捕されて徳野通達(コンプライアンス)を発表。
<教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。>」からの、「実はいまだに黙認どころか、過度の献金要請は慎むべきと通達した当の本人が、教会員1世帯あたり60万円もの献金を要請していた。しかもおそらく教会の指示によって妻が夫の金を盗んで献金するケースあり」
 
教会指導者は四位基台とか蕩減復帰のような原理講義をするより、世間からまっとうな宗教団体と評される為に重要な「嘘を付いてはいけません」「目先の献金のために、違法行為をしてはいけません」という当然の内容の指導を世間から受けるべきだと思ってしまいます。
そして「独生女神学」なんて新たな教義を作るより、こういう内容を教義に加えた方が良いではないでしょうか。 
 
お母様の法令順守宣言と組織体質の改革宣言によって教会の悪しき伝統を変革すべきです。上からの指令ですぐ動く組織なのだからきっとうまくいくと思います。
(心の声:あっ、優秀な人材が流出しちゃってるからそれも難しいか・・。)
優秀な人材の流出を減少させたり、人を呼び込む為にもまっとうな宗教団体になってほしいと願っています。

発言内容と行動が矛盾している人は世間では信用されません。世間の信用を得るには当たり前ですが「嘘を付かないこと」が大事です。しかし統一教会はこのことを何人ものブロガーから指摘されているにもかかわらず、やめられない止まらない。
 
なぜやめられないか、それは日本の教会幹部にとって都合が悪いから。
具体的にはコンプライアンスを遵守すると献金搾取構造を根本から変える必要性があり、その構造を変えてしまうと公務者の生活費を十分に得られなくなってしまうし、韓国への送金も難しくなってしまうからでしょう。
 
高額エンドレス献金を廃止するには公務者の削減はやむをえないでしょう。あと公費(原資は食口の血と汗と涙の献金)で贅沢すぎる旅行とかも禁止すべきです。
 
統一教会は幹部にとって都合の悪い情報を巧妙に「秘匿」「改竄」するのも特徴ですね(み言葉の翻訳箇所をごく一部に限定したり意訳したり。国進氏の婚約式の月日を偽ったり、学歴詐称したり)
こういう悪しき伝統も改善すべきです。
教会本部へのお願い:やましいから隠すのでしょうが、だったら今後はやましいことをしないでくださいね。そして米本さんに対する意地悪(取材を申し込まないと訴えるよ。でも取材には応じないよ。この絶対手矛盾)も止めてください。
 
質問:徳野会長は米本さんの公開質問状に回答したのでしょうか?
その公開質問状はイエスノーで答えられる簡単な質問で、回答期限は2/8でしたが。

Re: かっぱえびせんの暴食を止めるには

>質問:徳野会長は米本さんの公開質問状に回答したのでしょうか?
その公開質問状はイエスノーで答えられる簡単な質問で、回答期限は2/8でしたが。

「郵便物」は届きました。何といえばいいのやら。


 これから3回ほど連載記事を載せます。そのあとで、紹介します。

 ニコルさん、楽しみにしていてくださいね。

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