許していいのか!公職者の天下り
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改革か自壊か(7)
◆最近の記事は-
「スクープ! ピースパレスがレンタルビジネスの館に」
「ついに赤い糸OK! 家庭連合のデタラメ “祝福”結婚」
「速報!金錫柄(キム・ソクビョン)を脅した人物が逮捕された」
未読の方は、是非お目通しを。
「組織と人事の全国会議(下)-リストラなのか「宗教官僚天国」の維持なのか」 で、私は世界平和統一家庭連合(統一教会)の職員は、民間企業なみに60歳で退職にすべきという主張を行なった。
しかし、定年のことばかりに関心が向いていると、見落としてしまうことがある。読者(仮にAさん)から届いた手紙を紹介する。 (一部、事実誤認がある)
(引用はじめ)
献金による職員の給料問題、また65歳定年の問題も話題になっているが、それ以上に問題なことがある。
教会幹部の天下り先の問題だ。「当法人は霊感商法はやっておりません」と言い続けてきた前総務局長の藤原秀敏は離任後、なんと霊感商法の親玉・古田元男のさくら会の幹部として迎えられ、何カ月前に「(株)ジェーエフシー」の代表取締役に就任したという。
しかも、関係各社には、ご丁寧に、前社長の後藤誠一との離就任の挨拶状まで届いているという。
インターネットで調べてみると、いまだに、代表取締役は後藤誠一になっている。社長交代というのに何をやっているのか。
沿革をみると、1991年4月、集金代行サービス開始とある。
それでわかりました。
教会には、APTF(真の家庭運動協議会)というのがある。会員から月3500円の会費を徴収して運営されているという。
3500円×12カ月×3万5000世帯=14億7000万円を稼いでいる会社と判明。
そこの社長だ。もちろん高級取りだろう。
同じ先輩家庭の中には、年金もなく、その日暮らしをしているというのに・・・。これって、許せますか。このような幹部だけがうようよしていては、将来の展望は開けないでしょう。
(引用終わり)
「(株)ジェーエフシー」のサイトはhttp://www.jfc-net.co.jp/index.html。
会社概要をクリックすると、Aさんが書いているように社長は後藤誠一。沿革をみると、確かに「1991年1月 情報処理サービス・集金代行サービス開始」となっている。
「関係各社には、ご丁寧に、前社長の後藤誠一との離就任の挨拶状まで届いている」というのに、サイトでは社長は後藤誠一のまま。この矛盾は、このサイトが2012年7月以降、更新されていないからであろう。(「新着情報」を参照のこと)
ジェーエフシーに詳しい食口の証言を紹介する。
「この会社の業務は集金代行です。教団関係の団体がやっている、何とか会の会費の自動引落業務をやって食っていると思います。ただし、手数料が高く、契約を打ち切る団体もあったやに聞いています。当然APTF(真の家庭運動推進協議会)会費の自動引落としはドル箱でしょう」
<注>「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」は2015年8月をもって「世界平和統一家庭連合」に名称が変更された。それにもかかわらず、「真の家庭運動推進協議会」は解散することなく、存続し、なおかつ協議会から退会すれば、祝福結婚、聖和式を受けることができなくなると恫喝する。
「統一教会の名称変更で存在意義がなくなったAPTFは早期解体を!」は、必読記事である。
もし退会して、祝福結婚、聖和式を認めないというのであれば、即刻、本部の相談窓口にメールで告発すればいいだけのこと。
なぜ、協議会は解散しないのか。それは統一教会が強欲資本主義と同じかそれ以上の「金金金」、金権体質になっているからである。
冒頭でAさんの手紙には事実誤認があると書いた。それはこういうことだ。前出の食口が説明してくれた。
「『3500円×12カ月×3万5000世帯=14億7000万円を稼いでいる』というのは間違いです。14億円強のお金が彼らの懐にまるまる入ってくるわけではなく、その一部が引き落としの手数料として入ってくるだけですから。それにしたって、かなりの荒稼ぎでしょうね。
実際の手数料契約はいくらなのかは知りませんが、過去の例からして、10%だとすれば年間1億4700万円です。こういう商売は、コストといってもほとんど固定費(主に人件費)だけです。年間1億4700万円もあれば、年収500万円の社員を軽く20名(先の会社のサイトによれば社員は8名) を抱えられますから、おいしい商売です。当然、そこの社長の給料はおいしいでしょうね。
藤原さんもいい御身分ですなぁ」
心に刻んでおかなければならないのは、APTF職員の、また「(株)ジェーエフシー」の社員の給料は、貧乏食口たちの血と汗と涙の献金から出ているということだ。要するに寄生虫!。寄生虫ゆえに呵責すべき良心なんぞ持ち合わせていないのだ。
藤原秀敏って、何者?
祝福は777双。80年代から90年代にかけて、長く総務局長をやっていた。その後還故郷で田舎に戻ったそうだが、国進体制になったとき、再び総務局長に返り咲いた。
この間の事情について複数の食口、元食口が証言してくれた。以下、座談会風に。
「返り咲いたのは、古田対策だったと聞いています。古田氏がアメリカから日本に帰って来て、再び本部に関わるようになって、かなり本部を引っかき回していましたね。古田氏は昔のままで、局長たち執行部をぼろくそに言っていました」(A男)
「古田先生がアメリカから戻ってきたときのことをよく覚えていますわ。責任者が集まった会議で、教団の顧問に就任したという挨拶がふるっていた。
『私は古田ではなく新田と申します。過去に私ほどコンプライアンスを守った人はいません』
だってえ~。ヒェー、バタン、死んだ。みんなのけぞっていました(笑)」(B子)
「当時、実務トップの大島君(当時企画本部長)も、彼の元部下だったから、まったく歯が立たない。古田は777双、大島君は1800双、大島君の次の実務長だった総務局長の杉山君も1800双で、格が違う。当時の会長梶栗さんは12双だけど、実務は部下にお任せタイプだったので、古田のワンマンショーだったなぁ」(C男)
「そうそう、米本さんがいうところの中抜きの宋総会長もアクが強い人でしたので、当然、2人はしょっちゅうぶつかりあっていましたね。総会長室で、俺が偉い、いや俺のほうが偉いと、ホホホ、まるで子どもの喧嘩のような場面を目撃したことがあります」(B子)
「そこで、藤原氏が抜擢されたという次第です。祝福双も古田氏と同格だし、何よりも黄金の霊感商法時代の総務局長だから、仲良しこよしだったようで、なだめ役には持ってこいでした。その後、古田氏もおとなしくなっていきました」(A男)
「たぶん、あのとき藤原君がいないければ、教会全体がもっと暴走して過激に経済に走っていたと思うな」(C男)
「藤原さんは、極めて常識的な発想をする人です。ただ、評価は2分されていましたね。評価が低かった理由は多分、常識的だからということだと思います。教会内では、非常識なほうが好まれる場合もありますから」(D男)
「梶栗会長が亡くなり会長が徳野氏になったとき、すぐに外されました。コンプライアンスを重視する藤原氏ですし、しかも先輩家庭ですから、徳野氏がやりづらいのはよく分かります」(A男)
「藤原君は仕事ができるほうではなかった。身も蓋もない言い方をすれば無能だった。でも、人柄は悪くなかった」(C男)
やや脱線気味のことを長々と綴ったのは、こういうことである。
古田元男氏のような、アクが強く、コンプライアンスにまるで無頓着で、疲弊している食口のことなど歯牙にもかけない人物が、教団の関係先に天下る。そうであれば、「やっぱりな」で、納得はできなくても何となく理解できる。
ところが、藤原秀敏元総務局長は、常識人であり、人柄も悪くなく、コンプライアンスも重視するような人であるという。
そういう人が天下ったのである。しかも777双というから相当な年配者。ここに違和を感じるのだ。
「同じ先輩家庭の中には、年金もなく、その日暮らしをしている」(手紙)ことぐらいは重々承知している」はずなのに。
裏返して言えば、こういうことなのだ。
教団幹部の天下りは特殊なことではなく、一般的になっていく--。
同じ777双の「末永喜久子氏も、昨年の11月に副会長をやめたばかり」なのに、「一般社団法人 訓民正音グローバル協会」に天下っている。
「社団法人」といっても、統一教会系の団体である。「日本の訓民正音グローバル協会(文鮮明総裁が創設)、大韓民国国会に招待される」に目を通してもらいたい。
この団体のどういう役職に天下ったかどうかは不明である。同協会が主催するイベント(「2015年度・第3回韓国語スピーチコンテスト」)で開会の辞を述べていることから、それなりの役職に就いたということだろう。(ここに式次第の目録あり)
なお、夫の鄭時東(チョン・シドン)氏は配置薬を握っているとか。

ある現局長は、駒場グループに属していると目される大学の先輩(現役教会員、彼の周辺には先物取引などで大儲けしている人たちがいる)に、再就職の斡旋を頼んでいるという。
事情通の話である。
「駒場グループなのに現役の●局長さんは、裏では親しい関係で、自分が統一教会の公務をやめたら職を紹介してほしいと頼んでいるそうです。これは、当の本人(局長の大学の先輩)の口から何度か私自身が聞いたことです。他にも、内々で彼と付き合っている組織幹部たちは多数 います」
ちなみに、この局長さんは子どもの教育費からは解放されているはず。
私は、藤原氏や某局長がことさら金儲けのために天下った、天下り先を探しているとは思っていない。そこは古田氏とは違う!はず。
「年金もなく、その日暮らしをしている」先輩家庭のようにはなりたくない、老後も献金のお世話になりたい、ということなのだろう。
これが統一原理が真理だと確信し、世界を統一したいという希望に満ちあふれた思いで、献身者となった人たちの末路なのである。無残で、哀れというしかない。
-次回は「『御言葉』重視派への根本的な疑問」-乞ご期待
この腐れ公職者め


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コメント
落下傘
韓国式には「落下傘人事」です。
そのためにはコネが必要ですよね。
だから派閥(癒着)が生じます。
汚いですね・・。ㅠㅠ
古い体制はもはや通用しない
一般社会で韓国民が認める程度の事業成功を治めてきたことのある韓国人ならば信仰基準は二の次にして、日本の事業に多少口出ししても良いと思う。
また、日本人で日本国内一般社会に確固たる経済基盤を作っているのなら多少人格が曲がっていてもそれを二の次に考えてその人を用いるべきだと思う。
はたまた米国で並み並みならぬ成功を収めた人がいるのなら、韓国や日本で事業の成り行きを指導してもよいと思う。
経済の世界のことを言うのであれば、教会風の甘い目算ではなく、きっちりとした実行計画を履行すべきでしょう。
選民意識以上にこの場合実力・実績を重視すべきでしょう。そうしないと合衆国の建国理念にすら及ばぬ世界になります。
共産主義は「唯物論的弁証法」「唯物史観」「資本論」などの正しさを社会に実現できず、崩壊しました。
もし、統一教会風に事業をするのなら、統一思想に基づき事業成功の実例を見せない限り原理の信憑性は証明できないでしょう。
今のところ、「統一思想」は実務の世界で応用できていない空論だと思います。
脇道それますが・・・
私はあまり古田社長のことは知らないけれど、夫人と話す機会がありました。
ある時、古田さんが教会から激しく非難されていた時、夫人につい「お姉さん、良くご主人さんについていけますね。」とつい口を滑らしてしまったんです。
そうするとお姉さんは「あれでもいいとこあるのよ。」と言って笑っていた。年齢差もかなりある若輩者だったのでその時の会話はそこで終わりました。(もう18年位前の話ですが・・・)
その後、ふと「極道の妻たち」を見て、全然道徳観念には共鳴しなかったけど、夫を立てる妻たちのの姿にあのお姉さんの姿がよみがえった。
極道の妻風ならきっとこんな感じになるのかなと思ったりしました。
「あんたらうちのダンナ馬鹿にしてもええけど、命かけてその基準越えて、実績で物言いや。ごちゃごちゃぬかすんやったらあたいが承知せえへんで。」
もちろん、お姉さんはもうちょっと上品ですけど・・。
古田さんは極道ほどじゃないけど、経済面で当人なりの道を極め教会を支えようとしたのでしょう。
あれから20年、事情は随分変わりましたね。(私達が特に教会に疑問を持ったのは2005年~2012年までの7~8年間ですが、考えてみればそれ以前から兆候はありましたね。)
昔、清平で夫人を見かけたときは以前の輝きはなかったので心配になったんですが、こちらも他の重症人を伴っていてつい声をかけそびれたのが残念です。
話を元に戻して・・・・
クリスチャンの歴史は殉教の歴史。信仰的にいうのならば、幹部は、船が沈む時瞬間までいなければならない人たちです。本来、その前に信徒たちの将来を保証しなければならない人たちです。
またこの人たちは教会の全ての負債に責任を持ち、社会的に償う義務のある人たちです。その人たちは高跳びするために財を貯えず、きっちりけじめをつけて欲しいのです。
「あんたら、信徒をなめたらあかんで。きっちりおとしまえつけんかい。」
と極道風に抗議する方々も出てくるでしょうから。
船を沈ませたくないのなら、まず三国志状況を一刻も早く解決することが先決でないでしょうか。これすらできないのに、他の民族・国家を抱擁することは不可能です。
そのために韓総裁が退かなくてはいけないのであれば、そうすべきではないでしょうか。
その上で、三権分立が必要ならすべきではないでしょうか。
警備員でも何とか生きていけまっせ
しかし、駒場グループであるという理由で職を奪った人に職を斡旋してもらう人ってもう信頼感ガタ落ちだね。
原田和彦さんへ
法律のことはよくわからんが
メインの記事とは関係のないところで噛みつかんほうがよろしいと思う。が、ちょっとだけ相手をいたそう。
法律のことはようわからんが、警備員として就職する時に提出を求められる書類の1つに、法務局の身分証明書がある。
これは免許証とかパスポートなどの通常の身分証明書ではなく、禁治産者とか準禁治産者、破産者でないことを証明するものだ。ちなみに、禁治産者制度は成年後見者制度に代わり、禁治産者という用語は被後見人に、準禁治産者は被保佐人に代わったが、用語の意味はほとんど変わらんらしい。警備員に求められることは同じさ。
天下り、くだらない行動は控えるべし
ジェーエフシー。聞いたこともない会社、集金代行業務会社とは。8●3組織と変わらない不良不健全な会社。統一教会に関連している会社、事業など総合してみると、明らかに、宗教団体としての宗教活動の許容範囲を逸脱している。公職者ぐらいになっている人たちは、学歴もあり、教会に入らなければ、専門分野で、仕事できたはずであろうに。学歴もあり、教会では位置があったので、底辺におりて働く自信も気概もないとは、情けない宗教団体の人たちである。カネ中心の宗教団体の組織は腐っているとしか思えない。
天下り、摂理企業新聞はどう論評しているのかな?
国の問題は批判するが、悪い面だけは、国だってこういうことをやっているんだから大丈夫さ、と取り入れるのが統一グループの姿勢。だから、国の天下り問題は超批判するが、家庭連合内の天下りは、どんどんやれ、なんてことになっていそうな気がするが、どうなんだろうね?
創始者と一体の金権体質
>「年金もなく、その日暮らしをしている」先輩家庭のようにはなりたくない、老後も献金のお世話になりたい、ということなのだろう。
これが統一原理が真理だと確信し、世界を統一したいという希望に満ちあふれた思いで、献身者となった人たちの末路なのである。無残で、哀れというしかない。
米本さんのような一般人からすれば、宗教団体である統一教会=家庭連合がお金に関して問題が多いのは異常にしか思えないはずですが、その理由は教会員の価値観の問題というよりは、教団の経済体制そのものに矛盾があるためなのは明白です。
人間が普通に生活するにはお金が必要であるし、より大きな社会事業を行おうと思えば、それなりに資金が必要です。
また、個人がより高度な文化的生活を送ろうとすれば、さらにお金が必要となります。
ただ、問題となるのは如何にお金を生み出すかなのです。
資本主義社会は社会の中で資本家が資金を活用し、事業に投入して利潤や余剰価値を生む体制でもありますが、社会全体の経済的な発展を促進しており、過去の社会よりも人々が幸福な生活を実現する可能性を大きくしています。
統一教会=家庭連合は宗教団体でありますから、基本的に組織自体が経済的に無能であり、お金を得ることが組織の目的になることなどあってはならないのです。
本来宗教団体は多くの資金を必要とする事業はできるはずもないし、すべきではなかったのですが、教祖の命令に絶対服従して手段を選ばず、異常な集金活動を続けてきたところに最大の問題があるのです。
信者達は盲目的な信仰に走って行動してしまったため、教祖はそのような集金活動が可能と思い、巨額の集金命令を行い続けるようになり、悪循環が続いてしまったのです。
その集められた巨額の資金は上手くいく保障などない事業に投資されたり、赤字の事業の補填となったりし、決して「世界の救済摂理」に役立つことなどなかったのですが、教会の中枢幹部達の財産としては確実に蓄えられていったのです。
現実として経済的な価値創造力がない宗教家でありながら その権威を主張することによって信者達に命令して巨額の金を送金させたり、あるいは末端の信者達から搾取して自分の財力を築きあげてきたのが統一教会・教主の真の姿であるわけですから、その財力は根本からして「原理」に反していたのです。
統一教会の金権体質は教祖からきているのは疑う余地がなく、もし教団内において絶対的権力を持つ教祖が、お金に対して原理的な考え方のできるクリーンな人であったなら、今までにあったような統一教会に対する批判の大半は見ることはなかったはずです。
その金権体質とは、即ち宗教的権威とお金の搾取が結びついているということであり、「原理」とは相反するのです。
統一教会=家庭連合の公職者の天下りが強い違和感を抱かせるのは、お金を生み出す何の創造的仕事もしていない人であるのに給料としてお金をもらい続けているからであり、「原理」を理解していて、良心がある人なら決してできないし、させないはずです。
その資金は元をたどれば高額強制献金からきており、信者から搾取したお金であるわけですから、悪く解釈すれば泥棒と一緒です。
しかし、そのような搾取体制が統一教会=家庭連合においては初期の段階から出来上がってしまっているのですから、是正は絶望的なぐらい難しいのです。
最初に引用したように、米本さんは「統一原理が真理だと確信し」て、教会内において活動しているのが「献身者」と捉えておられますが、それは少しばかり誤解があると思います。
統一原理の中で「真理」として認識できる内容は一部分であり、やはり献身する動機となるのは「再臨のメシア」に対する信仰だと思います。
つまり、「再臨のメシア」に絶対的に従うことが、人間としての歴史的な使命と思い、それによって世界が救済されるという“信仰”を持つようになったために、統一原理を学んだ人達は献身したのです。
藤原秀敏元総務局長は米本さんが書かれたように「無残で、哀れ」としか言いようがありませんが、より適切な表現を探すならば、「文鮮明氏を再臨のメシアと信じて献身者となった人たちの末路なのである。無残で、哀れというしかない。」の方が合っています。
Re: 創始者と一体の金権体質
統一原理の中で「真理」として認識できる内容は一部分であり、やはり献身する動機となるのは「再臨のメシア」に対する信仰だと思います。
なるほどです。間尺に合います。
間違い指摘、とても感謝です。
韓国人がすべての面で優れているはずがないです。確かに草創期の韓国開拓者の中には尊敬できる先生方が多くいましたが、今の韓国教会の活動実績及び心霊基準は、相対的に日本教会の足元に届かない状況に思えて仕方がありません。韓国内で責任を果たせないことから、実績のない韓国人がそれ以上に頑張っている日本人の上に立とうとすること自体無理があるように思います。威勢だけで指導できるはずがないからです。
原理的には韓国と日本との関係性は父母のはずです。夫と妻の関係は主従関係ではないのですから、今の体制は原理的におかしいと思います。ある分野で妻の方が夫より能力的に勝っている場合、夫は妻の意見を尊重し立てますよね。ならば、韓国と日本の関係も同様に改善すべきではないでしょうか。
それと、韓国人はこれから従軍慰安婦問題を取り上げて日本人を脅すのはやめた方が良いと思います。もうすでにこの件に関する蕩減は霊界で精算されていると思いますよ。もし、霊界に尋ねることができる人がいるのなら確認してみて下さい。
創始者と一体の両班体質
そうです。両班文化は最低の文化で、男は生活のためには働かない。働くのは婦女子か下男下女、そして小作人たち。これを最高の文化と勘違いしたところが、文氏の最大の誤りです。
そういう面でやはり統一原理は間違っています。創造原理、堕落論、復帰原理と並んでいて、私たちはそっちの方に目を奪われがちで、そっちの方面であれは間違っている、これは正しいと議論しがちですが、大事なことはそっと差し込まれるのです。
これはまあ、官僚がよくやる手口らしく、頭の良い人は絶対議論になって欲しくない点はそっと入れておいて、ほかにホットな議論になりそうなことをわざと入れておくと。で、こっちの方でカンカンガクガクやっておいて、一番重要なことをあちらでそっと通すというのが頭の良い官僚たちの国会対策だそうです。
安全保障法案の審議がまさにそうでしたね。あの安全保障法案では、中国、韓国内の邦人の救出のために自衛隊がどう動くかというのが最大の焦点だったわけですが、誰もそのことに気がつかず、集団安保だ、海外派兵だ、何て議論沸騰。官僚たちは、してやったりと内心喜んだわけです。
て、統一原理の一番の最大の焦点は再臨論にあります。韓国人の文氏が再臨主であること、その再臨主の母国の韓国文化によって世界が統一されること。これが文氏の最大最高の狙いなのです。
それで、キリストは韓国に再臨するということを、いろんな屁理屈でこじつけようとしていますが、日本であっても良かったわけです。東の国というが、ユダヤやローマから見れば日本だって東の国です。
また文氏が生まれた当時、韓国は存在せず、日本のみが存在していました。実際、内村鑑三は再臨の啓示を受けて、日本の各地を探しています。
そして何よりも間違っているのが、天一国が出来たら韓国語で言語統一がされ、韓国文化で統一されるとしている点です。真の父母が韓国人だから世界言語は韓国語、文化も韓国文化というのが大きな間違いであるわけです。
じゃあなぜ文氏は子供がハーバードを出たことを誇り、國進さんが英語しか喋らんのをそのままにし、亨進さんだって韓国語を喋り始めたのはハーバードを出てからもんね。韓国文化を守れといったって、文氏が礼服着ているのは儀式の時だけで、あとはみんな洋装です。
彼が絶対固守したいのは、両班文化なんだ。両班って、働かないんですね。生活のために資金を稼がないのが両班。文氏がアダム国家、エバ国家という時、基準は両班文化から来ています。
普通の頭で考えると、献金国家の使命というのは、お前はきちがいか?、それとも髪結いの亭主かって思うくらいおかしなこですね。でもそういうことを100回くらい聴き続けておかしくなっているカルト脳には、当たり前に聞こえてしまうんですね。
献金がエバ国家の使命だと言うのは、おかしなことだというのは、じゃあ、家の収入は嫁が責任持つの?という話ですよね。旦那は家の収入には責任持たず、教団経営のための会議だとか、公務だとかを、無報酬でやるの?両班の家の主人って、本当に特権階級なんだね。女はかわいそうだね。
エバ国家だから献金に責任を持てというのは、そういうところからきているとんでもない屁理屈なんです。ということで、日本が献金に責任を持たないといけないという主張には根拠がないことになりました。根拠のない主張には耳を傾ける必要はありません。
今後そういう主張を聞いたら、正論で返しましょう。一家における大黒柱は男性であり、生活費を家に入れられない男性は甲斐性なしと言われるんです。アダム国家の韓国本部は本当に甲斐性なしなんですねと。今度礼拝に出たら、それを教会長に教えてあげよう。
一部に誤解あり。(上)
韓国の場合は、縁故で「位置」が決まり、それが「金」に直結しています。朝鮮王朝時代の韓ドラにあるように、一族の娘が王妃になれば、その一族が「天下り先」を確保し、中央や地方の長官として赴任します。
しかし、王妃が死んだりすれば、その位置をすべて奪われて史ますます。このように、その位置が不安定なため、短期間に財産を作ろうとするので悪辣非道な長官が生まれ、その不正を正すため、「暗行御史(李氏朝鮮において、地方官の監察を秘密裏に行った国王直属の官吏)」制度などがあったわけです。
これに対し、日本は「位置」が激変するということがあまりありませんでしたし、一定の道徳観念があったため、露骨な搾取不正が少なかったと思います。
もちろん、時代によっても、人によっても例外は多々あったのでしょうが。
これは統一教会においても同じで、日本人は給料に甘んじるのに対し、韓国人は、その位置を利用して短期間に私腹を肥やすことを考えます。その例は、清平献金や祝福献金の中抜きなどで明らかでしょう。
最近は知りませんが、久保木初代教会長をはじめ、日本人で自分の家を持っている人は、ほとんどいませんでした。それに対し、韓国人は日本で稼いだ金ですぐ韓国に家を買ったり、ビジネスをしたりして基盤を作ります。
名古屋の地区長だった韓国人幹部は、韓国でうまくいかず、何とか日本に戻してほしいと叫んでいましたが、かなわず自殺してしまいました。
ですから、日本にいる韓国人幹部は、いつ日本から追い出されるかと戦々恐々としています。
一部に誤解あり。(下)
少なくとも12双、777双、1800双までは、クリスチャン出身はほとんどいませんでしたから、お父様を再臨主と認識し献身した人は少なかったと思います。当時はお父様を「大先生」と呼んでいました。
復帰摂理にあるような歴史的転換期(終末)にあるのだから、自分たちが立ち上がらなければならないといった正義感の持ち主がほとんどでした。(当時は、社会全体がそうでした。)
ですから、勝共運動が始まる前には、民青と一緒に活動しようという動きもあったほどです。また1800双などはアフリカ、南米など世界各地に単身開拓に行ったのです。
私が尊敬する多くの777双は、お父様からアメリカに来いと言われれば、日本の地区長などの位置を捨て渡米し、日本に「還故郷せよ」と言われれば、妻子を連れて何の基盤もない自分の田舎に帰ったのです。
しかし、田舎でやっと生活基盤を作ったころ、地区長になれと言われ、その数年後には「国家メシア」だとタイトルだけを与えられ、世界に出て行きました。
その後、日本人国家メシアは、パラグアイ・レダを開拓せよと命じられ、苦労してきました。その経済基盤も教会からではなく、自分たちで作ってきたのです。ちなみに藤原氏もその一人でした。現地にいる人も、日本から応援する人も老人ですので、「老老介護」みたいなものでした。
今の教会幹部に777双や1800双はほとんどいません。彼らは警備員やタクシー運転手をしたりしています。生活保護を受けざるを得なくなる人も多く、やっと最近相互補助の組織を作ったようです。
こういった先輩達の世界を改革しようという純粋な動機と苦労を無視し、愚かな「再臨信仰の末路」とは、傲慢としか言いようがありません。ではあなたは何をしてきたのか、そして何をするつもりなのかと問われるのではないでしょうか。
少なくとも、今の教会幹部や一部の先輩の不正を、すべての先輩に当てはめることは止めてほしいと思います。
週刊ブリーフィング (2015年 12月 19日)
真のご家庭ニュース&韓国ニュース
1. 真のお母様アメリカ・ラスベガス天和宮歓迎集会 / 真の家庭価値運動20周年記念式
世界ニュース
1. 日本:APTF新居浜支部 原理復興文化祭 / 第一地区第19回冬の大讃美・原理大復興会 / 第11回ピースカップジュニア東日本大会
2. カンボジア:バッタンバン超宗教平和祝福式 / 東マレーシア:GWPN女性指導者大会
3. ドミニカ共和国:第1回人格教育卒業式 / コスタリカ:カルタゴ聖地巡礼 / ハイチ:2015純潔祝祭
4. 南アフリカ共和国:カープ7日原理修練会
今こそ、冷静に振り返ろう!
>米本さんのような一般人からすれば、宗教団体である統一教会=家庭連合がお金に関して問題が多いのは異常にしか思えないはずですが、その理由は教会員の価値観の問題というよりは、教団の経済体制そのものに矛盾があるためなのは明白です<
その通りです。教会員の価値観は文鮮明教祖から”重要な摂理でこれだけ金がいる!と”言われれば、全力を尽くします。借金出来るなら借金してまで献金する事が最高の価値ある信仰者としての生き甲斐と考えるのです。統一教会と言う小さい井の中の蛙の責任者や蛙達からパチパチパチパチ賛美も受けるし!”笑”。
ミムネと言う統一教会の毎月毎月の目標達成の為に生き甲斐を感じる様に若い頃から洗脳されているのです。
若い頃献身生活では貯金等出来ず全て献金していたし、その様に教育され、無くて当たり前!”世界摂理(文鮮明教祖)の為に生きれば神様が守って下さる!”の文鮮明教祖のミコトバを信じ切って頭の中は空を飛んでいる(カルト脳)の非・避現実生活を信仰生活が前進していると考えていた訳です。
還故郷後は外的に自由にはなったが、教会中心の世界摂理(文鮮明教祖の目的)の為に教会員の意識(頭)はミムネの為なら借金しても献金する。と言うか?させられると言うか?献金するのが当たり前思考(自分も先祖も功績を立てる事になり救われている)に洗脳されていたのです。
多くのホーム生活等で文鮮明再臨主絶対信仰従順服従カルト教に洗脳された信者は蓄えると言う事は考えてなかったと言うか、一般日本社会人の常識では考えられない洗脳教育を既に受けて、統一カルト脳で生きて来たから自分の将来の人生設計等考えさせられなかったのです。そんな事、考える余裕等ありませんでした。
更に、兎に角、文鮮明教祖の世界摂理やら、修練会と言う名で海外等に動かされた場合、まともに地に足をつけて日本社会人として歩む事は出来ないのです。自分の将来人生を考える様な自分の足元を見て生きるこの社会では当たり前の思考が持てる余裕はありませんでした。
これがカルトです。朝鮮異端カルト混淫派統一教会であり統一教会=文鮮明教祖のカルト教であり、文鮮明教祖の戦略戦術だったのです。
確信犯の古田氏等以外は善人が多いと思っています。
>しかし、王妃が死んだりすれば、その位置をすべて奪われて史ますます。このように、その位置が不安定なため、短期間に財産を作ろうとするので悪辣非道な長官が生まれ、その不正を正すため、「暗行御史(李氏朝鮮において、地方官の監察を秘密裏に行った国王直属の官吏)」制度などがあったわけです<
その通りだと思います。ある韓国人教会長のお父さんが李承晩大統領の時代はある道の教育長(選挙で選ばれる)だったそうで、朴正煕大統領になって職を解任され、裁判を起されたと言う事を聞きました。
>こういった先輩達の世界を改革しようという純粋な動機と苦労を無視し、愚かな「再臨信仰の末路」とは、傲慢としか言いようがありません。ではあなたは何をしてきたのか、そして何をするつもりなのかと問われるのではないでしょうか。 少なくとも、今の教会幹部や一部の先輩の不正を、すべての先輩に当てはめることは止めてほしいと思います<
777さん、お気持ちは分かります。貴方も朝鮮カルトの被害者ですから!
ただ、朝鮮カルトの世界平和統一家庭連合(統一教会)=文鮮明教祖の本質を知らないだけだと思うからです。
多くの古い祝福家庭の方々が良心や正義感が動機で入信された方々が多くいらっしゃったと私も思っています。
文鮮明教祖は役者の中の役者を超えた誇大妄想狂人なのかもしれません!己の誇大妄想の為に超強力な意志と行動力でやって来られたと私は推測しています。その上に、冷徹な判断力や決断力をお持ちだったと思います。
自分の超誇大妄想を果たす為に日本人信者を巻き込んで組織を作り動かす思考、意志、魅力、カリスマ性等を文鮮明教祖は持ち合わせていたと言う事ではないでしょうか?
世界平和統一家庭連合日本(日本統一教会)のコップの中の様々な矛盾をどうこう言っても本質=朝鮮人文鮮明教祖の真実に迫らないと解決の糸口は見出せないと思います。
それがおかしいと思っているんだけど
> 私が尊敬する多くの777双は、お父様からアメリカに来いと言われれば、日本の地区長などの位置を捨て渡米し、日本に「還故郷せよ」と言われれば、妻子を連れて何の基盤もない自分の田舎に帰ったのです。
> しかし、田舎でやっと生活基盤を作ったころ、地区長になれと言われ、その数年後には「国家メシア」だとタイトルだけを与えられ、世界に出て行きました。
> その後、日本人国家メシアは、パラグアイ・レダを開拓せよと命じられ、苦労してきました。その経済基盤も教会からではなく、自分たちで作ってきたのです。ちなみに藤原氏もその一人でした。現地にいる人も、日本から応援する人も老人ですので、「老老介護」みたいなものでした。
> 今の教会幹部に777双や1800双はほとんどいません。彼らは警備員やタクシー運転手をしたりしています。生活保護を受けざるを得なくなる人も多く、やっと最近相互補助の組織を作ったようです。
> こういった先輩達の世界を改革しようという純粋な動機と苦労を無視し、愚かな「再臨信仰の末路」とは、傲慢としか言いようがありません。ではあなたは何をしてきたのか、そして何をするつもりなのかと問われるのではないでしょうか。
<引用終わり>
それが本当に正しいことだと思っておられるようですね。私はそれは異常なことだと思っています。異常なことだと思えませんか?私には異常なことに見えます。さあ、皆さんにはどう見えますでしょうか。
そういう指導をしてきた組織なんですね。統一教会は。エンドレス高額献金は、その指導の延長線上にあります。無理なことを強いて、それが当然の信仰だと教える。もう、そろそろ目覚めなければ。
777さんには、事実を書いていただいて、感謝しています。しかしブログというものは、世界に開かれているので、世界中の人が読むのです。書くなと言っているのではありません。書くべきだと思います。そして書かれたものを世界中の人が、感動的に読むか、ちょっとおかしいよなと読むか、人それぞれでしょうが、自分が入るとしたら、そんな組織には入りたくないと思うでしょうね。
今の基準をもって当時のことを判断するのは間違っているのかもしれません。が、今はもう変わるべき時です。もう、そんな指導をしない組織に変えなければ、世界中の人はついてきません。パラダイムを転換しましょう。
今の公職者には昔の真の父母やみ旨に対する一片丹心の心情はないのかな?真の家庭がガタガタで韓国人幹部達の実態を知ってしまっているから本心で分かっているから、公職者も惰性で生きていて”生活が第一”なのかな?
>本来宗教団体は多くの資金を必要とする事業はできるはずもないし、すべきではなかったのですが、教祖の命令に絶対服従して手段を選ばず、異常な集金活動を続けてきたところに最大の問題があるのです<
文鮮明教祖が日本からの資金搾取の元凶は確実だと思いますが、古田元男氏が文鮮明教祖の数的目的を果たす為に非情な組織運営をしたのも間違いない筈です。
>信者達は盲目的な信仰に走って行動してしまったため、教祖はそのような集金活動が可能と思い、巨額の集金命令を行い続けるようになり、悪循環が続いてしまったのです<
日本社会の評判評価より、更には将来的に問題が起こって組織がどうなるかと言う洞察力よりも今の自分の野心を果たす為の一獲千金の金が優先したのではないでしょうか?集められる時に金を集める韓国人らしい人だったと思います。
>統一教会の金権体質は教祖からきているのは疑う余地がなく、もし教団内において絶対的権力を持つ教祖が、お金に対して原理的な考え方のできるクリーンな人であったなら、今までにあったような統一教会に対する批判の大半は見ることはなかったはずです<
自分の野心欲求を果たす事に我慢できない独裁者ですね。(やりたいと思ったら止まらない、止められない人でしょう。流石、血統転換の人類の再臨主(自称)です)
>その金権体質とは、即ち宗教的権威とお金の搾取が結びついているということであり、「原理」とは相反するのです。
文鮮明教祖は神様と人類の為に生きた人かどうかはわかりません(私の結論は残念ながらですが)。ただ、信者を自分の為に徹底的に奉仕従属させた人でした。
>その資金は元をたどれば高額強制献金からきており、信者から搾取したお金であるわけですから、悪く解釈すれば泥棒と一緒です<
文鮮明教祖に言わせれば日本民族が朝鮮民族を虐げ奪って作ったお金だから蕩減復帰の法則からして、日本人から詐欺泥棒しても日本民族の救いに繋がる位の頭だったのではないでしょうか?
>つまり、「再臨のメシア」に絶対的に従うことが、人間としての歴史的な使命と思い、それによって世界が救済されるという“信仰”を持つようになったために、統一原理を学んだ人達は献身したのです<
まさにその通りです!文鮮明教祖は人類歴史上、イエスキリストの次に来た最終キリストの再臨主でイエスキリストの果たせなかったキリストの使命を是が非でも果たさなければならない再臨のキリストと言う事でした。よって80年代のホーム生活時代はマコトの家庭の人の生命の為には教会員が生命を犠牲にしても当たり前と言う意識、感覚がありました。再臨主の為には自分の命を犠牲にしても感謝すべきだ!と言う思考が蔓延させられ、蔓延していました。当たり前でした。私のいたホームでは。
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