「ナンバー2」と「裏金」をめぐる新たな権力闘争が進行中!-金萬浩失脚続報 

鶴の絶対化路線(6)


「無秩序状態になった清平 (末尾に2つの重要な追加情報あり)」(6月26日)で、「統一教会世界本部長兼秘書室長の金萬浩(マンホ)氏が失脚した」ことを速報で流した。

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 今回はその詳細レポートである。
 レポートは(1)韓国人シックからのディープな情報、(2)それへの私の注釈、(3)韓国人シックとの「1問1答」、(4)感想-で構成する。長文である。じっくり読んでいただきたい。(文中敬称略) 


(1)【韓国人シックからのディープな情報】


 統一教会の権力構図は、金孝南が2014年から没落する過程で、金孝律と金ソクビョン、そして金萬浩が主軸となる構造を持つにいたりました。<注1>
 
 金萬浩は金ソクビョンの推薦により秘書室長となったのですが、韓鶴子総裁の寵愛を一身に受け、ウォンモ平愛財団理事長、および世界宣教本部長を任せられて上昇気流に乗っていました。<注2>

 金萬浩は、韓総裁に対してなされる全報告を管理できる立場となり、その権力を過度に使用し過ぎたものと思われます。

 そういった状況の中で、金ソクビョンが金萬浩の弱点である崔女史との関係を韓総裁に報告することで、金萬浩の没落が始まったものです。<注3>

 金ソクビョンは、金萬浩を牽制、排除するために、安ヨンシク・ヨーロッパ大陸会長を推薦し、世界宣教本部副会長兼人材開発院院長に人事発令するようになったという話です。
(http://damalhae3.blogspot.kr/2015/06/blog-post_53.html)<注4>

 2014年10月頃、「天一鼓」(チョンイルコ:苦情訴えのような掲示板、現在は閉鎖)に金萬浩と崔女史の関係に対して、「関係を整理しろと」いうことを警告するような漫画が掲載されたことがあります。

 それ以降、この話題はおさまっていたのですが、最近になってまた浮上し、崔女子との関係が問題となって没落の道をたどることになったわけですが、おそらく、金萬浩が超えてはならない一線を超えた(金ソクビョンに対する挑戦かと・・・)ものと思われます。

 金萬浩が没落することにより、現在、金孝律と金ソクビョンが権力の頂点に立ちました。しかし、金孝律が肺がんで宣教会財団副理事長職を辞職する意思を表明したと噂されているのですが、それに対して本人は肯定も否認もしていない状態です。<注5>

 金孝律の辞職が重要なのは、それに関連して統一教会の裏金を今後、誰が管理するかにより権力構造が180度、変化する可能性があるからです。

 現在、金孝律はヤン・チャンシクに、自ら管理する裏金の管理を任せようとしていますが、これに対する周辺幹部の反発も多いようです。<注6>

 過去にヤン・チャンシクが韓国会長職を追放されたのも、問題が多々あったためであり、このような人物に統一教会の裏金を任せるというのは、猫に魚をやるようなものだというわけです。

 今後、誰が金孝律の後をついで裏金を管理するようになるか分かりませんが、それを任せられた人物が統一教会の陰の実権者となるのは明らかです。


 若干の補足説明をしておきます。
「統一教会の裏金」というのは、宣教会財団副理事長として、宣教会の資金を管理するという意味ではなく、統一教会の海外の裏金を指すものです。その規模と金額は想像を超越するレベルと思われます。

 統一教会の献金が宣教会財団や教会の通帳に入金されるものは、「統一教会の裏金」とはまったく関係がありません。ここでいう「裏金」とは、献金として動く金を金孝律がそれら公的資産とは別途に管理している金のことです。


(2)【注釈】


<注1>サンクチュアリ教会の「文亨進説教」によれば、韓鶴子の時間を独占する形で彼女に影響力を及ぼしていたのは、金孝南、金萬浩(金マンホ)、金ソクビョンの3人だった。この一年で金孝南が退けられ、今また金マンホが退けられつつある。「つつ」とはまだ公文で流されていないという意味である。これによって、権力の中枢にいるのは金孝律と金ソクビョンとなった。

<注2>金マンホの絶頂期は、世界本部長に就任したときであろう。そのときには解任した文亨進のあとの世界会長として文家の娘、文善進が就任した。その就任式(つい最近の5月初旬のこと)では、金マンホ新世界本部長が司会役を務めている。

    

 この動画を観ての感想は3つあった。➀文善進が浮かない顔をしていた、②韓鶴子が列席していなかった、③金マンホが金ソクビョンに謝辞を述べていた。


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 6月1日の「文鮮明師聖和1000日記念礼拝」のときの写真だが、金マンホは韓鶴子のすぐそばにいた。権力は儚いものだと改めて思う。


<注3a>「金萬浩の弱点である崔ジェスンとの関係」。これについては、前の記事を再掲する。

      

(暗在翔子さんによる要訳文はじめ)

「家庭連合運動を実際に担当しているのは誰ですか?」

ーーサンクチュアリ教会のワシントンDC地域の責任者、リチャード・アーバン氏が語る。

 亨進ニムが金マンホ氏を含む家庭連合の悪なる幹部たちについて説教で語っているが、それに関連してここに私の知り得たことを皆さんにお知らせします。

 金マンホは韓鶴子総裁の秘書室長であり、家庭連合世界本部の本部長で、彼の妻は金ミエである。
 金ミエ夫人は、崔ジェスン女史が率いる霊的グループのメリーランド州シルバースプリングの家(訳注1)に約8年間住んでいて、最初の3年間はその地域の教会の誰もそのことを知らなかった。
 彼女は5年前に初めて教会に顔を出し、引っ越してきたばかりだと言ったが、実際はもう何年もその地域に住んでいたのだ。
 金ミエは、「私はそこに住んでグループのメンバーに食事を作ったりするが、崔ジェスンとは無関係だ」と主張している。が、グループの元メンバー達は「崔夫人の支配を受けずに、あの家に住むなんて全く不可能だ」と述べている。

 崔夫人はもとは御父様から宗教団体と共に働くよう使命を受けていた。2000年に御父様はその仕事を中止するよう命じたが、彼女はやめずに続けた。
 統一教会は2000年9月、「崔夫人のグループと関わりを持ってはいけないとメンバーに告げる公文」を出した。
 統一運動の最高指導者の妻が、教会が参加を禁止しているグループの家に秘密裏に住むとは大変おかしなことだ。
 崔グループの元メンバーによると、金マンホもその家を訪問している。しかし彼は一度も妻と一緒に(その地域の)教会に来たことがない。
 お母様の右腕である人物の家庭が何としたことか、これらは追求すべき非常に深刻な問題である。
 崔夫人はヤン・チャンシク博士の霊の子(伝道された人)で、ヤン博士はこの情報を知るようになったが、それを何とかすることはなかった。他の統一教会指導者達もこの状況を知るようになった。

 さらなる批判材料として、日本の米本ブログの米本氏は、「金マンホは崔夫人と愛人関係にあると伝えられると報ずる記事」を最近ブログで発表した。(訳注2)
 私にはこの事の真偽を確定することはできないが、彼は過去日本でキリスト教牧師がなぜ統一教会信者を拉致監禁するのか、信頼できる調査・報道を行い、統一教会が謝意と敬意を表した人物である。

 何にしても非常に奇妙な事に金夫人は何年も前に崔グループの家に秘密裏に住み始め、金マンホが秘かにその家を訪れても妻と一緒に教会には決して行かず、彼は崔夫人と一緒に私的な時間を過ごすと元メンバーは報告している。
 すでにこれら全てが 即刻調査の必要な由々しき問題であり、これらが本当なら(単なる噂でなく証拠があるが)、断じて金マンホ氏は教会の要職から退くべきなのである。
(要訳文終わり)

訳注1:崔グループの家のあるメリーランド州シルバースプリングは、ワシントンDCの隣接地域。
訳注2:火の粉ブログと米本に関して語られた部分は、6:20~7:20あたりだが、残念なことに読みにくかったらしく「ミスター・ヤマモト」と発音されてしまっている。
HWDYKMサイトの記事では、 “The Japanese Blog Yonemoto reported......”(日本の米本ブログは......と報じた)と書かれている。

************
米本註:この動画が公開されたのは「2015/06/23」である。したがって、この動画によって、金マンホが失脚したわけではない。



<注3b>「崔ジェスン」。情報に敏感な一部のアメリカのシックなら名前ぐらいは聞いたことがあっても、いったい何者なのか、知っている人はほとんどいないだろう。
 ではなぜ、私が彼女の存在に注目したのか。
 それは、公文敦子の自爆テロ事件の背後に霊的集団がいると聞き、その集団を特定したいとほうぼうに問い合わせているときに、崔の名前が浮かび上がったのである。そこで、彼女のことをアメリカのシックに「わかることがあれば何でも教えてくれ」と頼んだ。

(回答1)「崔グループとは、おそらく チェジェスン(お母さまの指示で1997年以前にチェジュヨンに改名)を中心とする霊的集団のことと思われます。ソウルのヨイドにセンムル祈祷院(泉の水祈祷院)と言う施設を開設して、いろいろな病気を祈りで治すと宣伝していました。現在もそうしていると思われますが、実際治した例は聞いていません。
 チェ(60才前後)は1982年7、ニューヨークで行われた祝福式でアメリカ人のマイクル・エマライン(建設会社社長・白人)と結婚しましたが、この男性が祖父からかなりの遺産を相続したと聞いています。
 誉進様(父母様の長女)の長男の子守として起用されたのをきっかけに教会の指導部に認められ、90年代後半にはワシントン韓人統一教会の牧師を務めたりもしました。
 しかし、2000年頃には、自分に従うシックを4、5人集め、自分が忠母様(チュンモニム・お父様の母)と霊通すると主張し始め、一時は金孝南のテモニムへの挑戦を挑みましたが、お父様から完全に否定されたなどの理由で失敗しました。後継者は長男の孝進様であるべきとの主張もしていました」

(回答2)「順を追って説明しますと、(ワシントンDCエリアの)メリーランド州に住む米韓家庭のジェスンという韓国人婦人がある時から霊的グループを作りました。私たちは彼女のことを、ミセス・アムライン(ご主人の苗字)と呼んでいます。そのエリアの韓国人婦人たちはこぞってそちらに行ったと聞きました。なかには戻ってきた方もいましたが、韓国人に限らず日本人やアメリカ人もそちらに行った人は少なくなかったみたいです。役事のようなこともしていたそうですし、伝道も頑張っていました。
 何年か前のある時から婦人たちが活動のために韓国に行きました。韓国での選挙にたくさんの食口が立候補したあたりだと思います。ミセス・アムラインはある韓国人男性の妻という立場で応援していたそうです。
 なぜかというと男性の奥さんは日本人なので、日本人の妻では韓国では不利になるということらしいです。
 しかしそれは表立った理由で、実はその二人は愛人関係にあります。
 その男性は長くカリフォルニアで牧師をしていましたが、1997年にDCで祝福式が行われた時動員のためにDCに来てそこで彼女と出会い、それから家族でメリーランドに来たそうです。なので男性の奥さんと子供たちはメリーランドに住んでいます。
 その男性というのは金マンホという方で御父母様の近くで何かをされて、少し前には何かしらの位置を与えられていたように思います。
 ちなみにミセス・アムラインは梁昌植(ヤン・チャンシク)の霊の子です」

(回答3)「いただいた質問に関してですが、ジェスンさんん(Jとします)が作った霊的グループは祈祷グループと言っていたと思いますが、彼らはJさんの言うことしかきかないと聞きました。すべての行動はJさんの指示を仰いでいると。
 Jさんの愛人である金氏の写真を見つけました。このページの中ごろにあるお母様と善進様と一緒に写っている男性です。愛人と聞いたのは3,4年前の話なので、現在はわかりません」
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<注3c>金マンホ失脚の裏付けを取るため、何人かの事情通に確認の依頼をした。2人から連絡が入った。
「金マンホは清平で40日修練会に参加しているそうです」

「金萬皓の失脚は事実で、その理由は、崔女史が『お母様は失敗したので、自分が代わりになる』と言っていることがお母様に伝わったためのようです」(伝えたのは金ソクビョンだろう)
「金萬皓に関連するワシントンの噂です。崔女史は金マンホと3日行事をしたと言った。金の妻は崔から月$5000(60万円)もらっている。日本の高木Gは崔の影響下にある

高木グループのことは「真の父母様宣布文サイト」に載っている。「高木グループ」をクリックすると、
「高木宮子氏( 3万双既成祝福)らによる霊的分派集団で、統一教会批判をしながら、独自の子女教育を行い、石川県を拠点にいくつかの祝福家庭と共同生活をしています。子女教育に不安を持つ教会員に近づきながら、独自の教えで統一教会に対する批判的な思いを植え付け、混乱をもたらしています」

-人間関係の整理整頓-


 一読されただけでは、人間関係が頭に入らなかったと思われる。そこで、整理整頓である。
①韓国人の崔ジェスンは、アメリカ人のマイクル・エマラインと祝福結婚をした。
②韓国人の金マンホは、日本人のミエと祝福結婚をした。
③金マンホと崔ジェスンは愛人関係になった。
④崔ジェスンと金ミエは同居するようになった。いわゆる妻妾同居なのだが・・・
⑤金マンホは、その家にやってきても、妻と一緒に教会に行くことはなかった。

 凡人には理解できない人間関係である。それにしても、統一教会が目指す「理想の家庭」は社会的規範を超越した家庭のようである。




<注4>http://damalhae3.blogspot.kr/2015/06/blog-post_53.html
「世界平和統一家庭連合世界本部は25日、アンヨウンシク(写真)ヨーロッパ大陸会長を世界副会長人材開発院院長に選任した」
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<注5>
金孝律氏の肺がんのことは、確か2年前にブログ村でも話題になったことがあり、私も書いたことがある。おそらくだが、老人特有の遅発性のがん(がんもどき)だと思われる。命には別状はないのだが、がん細胞が少しずつ大きくなり、なんとなく呼吸が苦しくなり、気弱になっているような状態ではないだろうか。
 しっかりおしよ!全羅南道グループのドンなんだから。

<注6>ヤン・チャンシク氏とは御存知の通り、文亨進氏に送った手紙によって「天宙マヌケ手紙大賞」を受賞した御方です。
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「私は氷点下でも暖房はつけません」

(3)【韓国人シックとの「1問1答」】


-それにしても驚きました。
「そりゃあそうでしょ。つい最近、文亨進様を世界会長から解任し、世界本部長だった文善進様がその後任となり、そして金マンホ秘書室長が世界本部長になったばかりですからね。我が世の春とばかりにやりすぎた。それで、金ソクビョンにやられた」

-文亨進氏が「お母様にもっとも影響を与えているのは金孝南、金マンホ、金ソクビョンだ」と話していました。そのうちの2人が相次いで失脚した。今、韓鶴子氏にもっとも影響力をもっているのは金ソクビョンということになります。
「ええ、そうです」

-数年前の話ですが、ある人から、韓鶴子氏がもっとも信頼しているのは金孝南ではなく、成和社社長の金ソクビョンだと聞かされたことがあります。そのときにはピンときませんでした。
「金ソクビョンが韓総裁の寵愛を受けるようになったのは今から約10年前のことで、彼が本部の文化局長のときです。理由は、韓総裁の気に入るような言動が非常に得意だった-ということのようです。そのために金ソクビョンだけに特別映像を撮影させたり、ピースTVという放送機関をつくったりという恩恵を与えました。金マンホも、韓総裁に気に入られるよう、服装やスピーチの仕方など、相当につかってて努力していたそうですが、金ソクビョンの天然なのか努力の成果かは分かりませんが、結果的に韓総裁の気に入られるスタイルだったということですね」

-金ソクビョンの愛人、チョン・ウォンジュ補佐官の影響はないのでしょうか。

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「そこらあたりのことは正直、わかりません。補佐官だから、韓総裁の動向とか最近の好みなどを金ソクビョンに伝えるといったことはあったでしょうが」

-ところで、読者がもっとも興味を抱いたのは、裏金のことだと思います。もう少し詳しく教えてもらえませんか。
「文鮮明先生が常に200億円をキープするように指示していたのは、宣教会財団の通帳で、これは公的資産です。金孝律が宣教会財団副会長として管理しています」

-裏金とは別ですね。
「そうです。やはり同じ金孝律が管理している『真の父母の海外裏金』はそれとは別に存在するものです。その金額やどの国の口座に預金されているかは、それこそ中枢の人間しか知らない極秘事項です。私もわかりません。ただ、その規模と金額は想像を超越するレベルであることは間違いないと思います」

-推測でもかまいません。どのくらいだと思われますか。
「200億円よりは多いと噂されてているようですが、実際のところ分かる人はいないようです」

-確認なのですが、金孝南グループが300億円横領したとして刑事告訴されているわけですが、これは「公的資産」、「真の父母の海外裏金」とは別ですね。
「そうです。あまりにも何百億円といった金が話題になるから、混乱してしまいますよね(苦笑)」

-いつ頃から裏金がプールされるようになったのでしょうか。
「金孝律が最初から管理をしてきたということ、また、統一運動がアメリカでも展開されるようになった以降ということで、70~80年代から、80年代頃から本格的になったのではないでしょうか。日本で霊感商法がヒットしてから莫大な現金が入るようになったわけで、その頃からということになるのではないでしょうかねえ」

<補足説明>

 拙著『我らの不快な隣人』を引用する。

 <霊感商法時代、日本からの献金額は年間2000億円程度あった(注9)>250頁
 <(注9)「2000億円」の根拠はカールトン・シェルウッドの『宗教裁判』(未邦訳)の記述にある。ピューリッツァ賞を受賞したこともあるシェルウッドは、統一教会系のワシントン・タイムズに勧誘され、84年から1年間契約で記者として働くことにした。そこで、通常の仕事もこなしながら、文鮮明の脱税と脱税裁判を検証し、統一教会の資金が適正に税務処理がなされているか調査取材を行なった。その結果、誕生したのが『宗教裁判』である。そこに次のような記述がなされている。

「金銭と税金についてもう一つ言うなら、教会がアメリカにどれだけの金額をつぎ込んでいるかを知って大変驚いた。年間10億ドル以上、だいたいは韓国と日本から送金されており、それにも税金がかかっていた」(税務処理は適正に行なわれているという意味)

 84年末の円・ドルレートは、1ドル252円。円換算すれば、2500億円もの資金がアメリカに送金されていたことになる。日本からの送金が大半だと思われるので、本文では「2000億円程度」とした。>386頁

 日本統一教会の霊感商法(高額壷売り)は1982年頃から始まり、1991年に中止となった。ピークは1984年~1987年の4年間と推測される。この4年間だけで8000億円。10年間トータルでは1兆円を超すだろう。
 この巨額の献金(販売額)は、一体、何に使われたのだろうか。想像することすらできないのだが、このうちの何割かは「真の父母の海外裏金」にプールされていたのであろう。



-裏金の存在は、「真の家庭」のみなさんは知っていたのでしょうか。
「ええ、知っているはずですよ」

-文鮮明氏と裏金との関わりは?つまり、了承していたかどうかです。
「文鮮明氏の指示によって始まったかどうかははっきりしませんが、金孝律の個人的な隠し財産といったものではなく、<真の父母、あるいは真の家庭の裏金>なので、当然、文鮮明氏は了承していたと思います。当然、韓鶴子さんも」

-ありがとうございました。


(4)【感想】
 

 裏金の話を聞いて、霧が晴れたような気分になった。
 文孝進の前妻、洪蘭淑が著した 『わが父 文鮮明の正体』には、文家のお金のことがしばしば出てくる。
 そのたびごとに<こうしたお金は一体どこから捻出されるのか>。つい本を閉じてあれこれ想像した。同書に描かれた時代は、文家の子どもたちのほとんどが幼少期、思春期にあり、文鮮明夫妻、社会人になった孝進をはじめ誰一人として働いていない。
 当然のことながら、生活費の原資は日本シックからの献金(壷売り代金)。それはわかるのだが、会計上、どのような処理をされていたのかがわからなかった。

 同じような疑問は、その後も消えることなく新たに生まれていく。顯進、国進など文家の子どもはハーバード大学などに進学している。とりわけ、ハーバード大学に納める金額は莫大だと聞いている。そうした費用も日本シックからの献金からだが、会計上どのように処理されていたのか。
 会社の社長が息子の教育費を会社の経費として払うなんてことは、認められていない。それを考えれば、読者も疑問を共有するはずだ。

 裏金の存在を知って、こうした疑問が解けたのだ。推測も交じるが、こういうことだろう。
「公的資産」の中から、どうマネーロンダリングしたかは不明だが、「文家が使う金」を捻出した。そして、それを管理したのが文家執事長の金孝律だった。彼のことは『わが父 文鮮明の正体』にもちらちらと出てくる。孝進がドラッグなどで警察沙汰になったのをうやむやにしたのも、同書の登場人物からすれば、金孝律しか考えられない。

  神山威の釜山講演録にこんなくだりがある。
 <ラスベガスで責任者会議がありました。そんな昔じゃないです。いろんなことがあってね。ある人が。「ピーター金、あ、名前言っちゃった(笑)。ピーター金、今お金がどのぐらいあるんだ。皆に先生(文鮮明)あげたいんだ。」
 そしたら「お金なんかないですよ」  ない?皆の前でそんな失礼だろう。失礼なことを~と。>
【出典】「お父様は無念だった!-神山元会長の講演録を全文公開」 の末尾にある「補足」を参照のこと。

 講演録を入力しているときは、この後に続く「鶴の鮮無視」に注目し、文鮮明の「金あるか」にはさして重きを置いていなかった。しかし、今ではこの文脈を読み解くことができる。
 ラスベガスの会議に集まった面々は、統一教会の大幹部(公職者)たち。彼らを前にして、文鮮明は金孝律に「今お金どのくらいあるんだ」「みんな先生(俺に)くれ」という。「皆の前で失礼だろう」という言葉からすれば、大幹部たちに配りたかったということだろう。
 文鮮明がいうこのときのお金とは公的資産(財団の資産)ではなく、金孝律が管理している「真の父母様の裏金」のことを指していたわけである。

 投稿者・千尋さんによれば、その昔、文仁進は年間、40万ドル(約5000万円)の収入があったという。
 こうしたお金も、「裏金」から出ていたと思われる。
(追記)千尋さんがタイトル「文家の裏金」で、新たに投稿されている。上から5番目。是非一読を!

 なお、話はそれるが、仁進は不倫によって金孝律からの送金が途絶えた。その結果、次第に生活が苦しくなった。後夫のベンはロックンローラー。収入なんかたかが知れている。それで、ハワイで母親と久しぶりに面会した。

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 ブログ村でも話題になったことがあるので、このときのことは繰り返さないが、写真を見れば思い出した人もいるだろう。
 どういう会話が水面下でなされたのか。私の推測である。
「お母様、ご迷惑をおかけしてごめんなさい。これからは蕩減(とうげん)の意味を込めて、真のお母様を応援するために、ネット礼拝の動画を流します。金ギフンおじさんに妨害しないように言ってくれるとうれしいんだけど」
 これによって交渉は成立。韓鶴子は仁進に毎月幾ばくかの生活支援金を送金することにし、一方の仁進は神山批判の動画を発信した。まあ、一般社会でいう「手打ち式」である。

 話を戻す。
 当初は、変な表現になるのだが、「裏金」は裏金としてではなく文家の金だった。それが徐々に金額が膨れ、まずロイヤルファミリーの生活資金に定期的にあてられるようになった。
 そして、領収書を必要としないことに支出されるようになった。例えば、大きな集会に世界のVIPを招待するための裏金とか。

 私が韓国人シックとやりとりをして、注目したのは「真の家庭は裏金の存在を知っていた」というところだ。
 裏金のことをしゃべることができるのは、今では裏金のお世話にならなくともやっていけてる人たち。それは文顯進・国進・亨進の3人である。すべてを明かして欲しいと願うばかりである。

ふと想ったこと。鶴子絶対派シックには失礼な想像になるのだが、韓鶴子が脳出血等で急死した場合、裏金はどうなるのだろうか

 人事に関する新しい情報は2つである。
 金マンホが失脚したこと、金孝律は裏金管理など実務ができなくなっていること。

 まず、前者について。
 金マンホの失脚、すなわち世界本部長から外れたことは、公式に発表されることはないだろう。
 発表すれば、当然就任したばかりなのになぜ?ということになるからだ。
 金マンホが世界本部長になってからの世界本部長としての言動は、前述した世界会長の就任式の司会以来なかったに等しい。それゆえ、このまま外に知られることなく、世界本部長の不在は続き、韓鶴子と善進という母と娘の二人三脚でやっていくのではないか。
 もっとも、金マンホが40修を終了し、悔い改めて(苦笑)、崔と決別宣言書をしたためれば、恩赦によって復権する可能性なきにしもあらずだが。そうはいっても、前掲のムーンサイトに載ったからなぁ・・・。

 後者について。
 話は少し迂回する。
 今の韓国人大幹部の出身地は「全羅南道」が圧倒的に多い。
「全羅道」(現在の全羅北道・全羅南道・済州特別自治道・光州広域市)差別は、10世紀の高麗王朝のときから始まった。高麗から見て方角が悪いとか、実に下らないことだった。しかし、全羅道差別は今でも根強く続いている。
 差別される地域の出身者たちは結束する。世界に共通する傾向である。
 統一教会ナンバー2であった郭錠煥は、全羅道を卑下する慶尚道出身者。かつ娘が文鮮明の子息(顯進)に嫁ぎ、文王朝の外戚になった。差別と羨望。これによって、郭錠煥はパージされた。まるで李氏朝鮮時代のドラマである。

 統一教会内での全羅道のトップは金孝律であった。その親分の体調が思わしくない。それに加えて、金マンホと金ソクビョンが対立するようになった。となれば、結束のタガはゆるみ、それぞれが自己保身、利権確保に走る。
 今後の水面下での権力闘争は、かつての「差別、外戚入り」といったベクトルに左右されない形で進むと思われる。

 さあ、鬼が出るか蛇が出るか。

 仮に霊世界があるとすれば、文鮮明霊はニヤニヤして、地上界の魑魅魍魎を笑っていることだろう。
 カッカッカ、金孝律や早くこっちに来て霊界の執事をやってくれ。ヤン頑張れ。マンホや、あんまり親しくなかったけど、復権を目指せ。

アメリカmoonサイト情報


タイトル「教会政治に関する最新版:リチャード・朴は金マンホの除去を組織化した、次は金ソクビョンだ」

 金マンホが霊的分派グループと変な関係を持っているとTM(韓鶴子)に知らせ、その証拠を示したのはおそらくリチャード・パク弁護士だ。
 TMはリチャード・パクからそれを聞いた後、他の幹部たちにもっと多くの証拠を知らせるよう頼んだ。そして、幹部たちはそうした。
 リチャード・朴は、次の標的は金ソクビョンだと言う。
 伝えられるところでは、リチャード・朴は、横領の科で金ソクビョンに対して刑事訴訟を始めると言い、事件を証明するのに十分な証拠を集めたと述べた。

*リチャード・パク弁護士とは36家庭のタイガー朴(故人)の息子。文3顯進に対する裁判の裏には必ず彼がいる。戦略として次々に訴訟を勧めた。裁判はほとんど負けているが、彼はまだ影響力のある位置にいる。金孝律の親戚筋にあたる。

(解説)

 金マンホ世界本部長を刺したのは、韓国人シックによれば金ソクビョン、moonサイトによればリチャード・朴。違いはあるが、金マンホがか刺されて失脚したのは間違いないだろう。
 話として面白いのは、moonサイトであろう。なぜなら、リチャード・パクと金ソクビョンとのドンパチが始まるというのだから。
 ただ、moonサイト情報には首を傾げてしまうところがある。その材料は2つだ。
 それは、文顯進関連の裁判で、リチャード・パクは韓鶴子に「勝訴間違いなし」と吹き込んでいたが、ことごとく敗訴し、韓鶴子は彼のことを信用しなくなった。「彼はまだ影響力のある位置にいる」という評価は疑問だ。
 金ソクビョンは韓国人シックが語っているように、韓鶴子がもっとも信頼している人物だ。金ソクビョンに攻撃を仕掛けることは、ある意味、韓鶴子批判に通じるところがある。



金マンホ失脚の舞台裏が徐々に明らかになりつつある。後日のブログで再度、取り上げる。(7月10日午前)

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コメント

あまりに不名誉

公然と愛人がいるとか、あまりに統一教会にとって不名誉です。こういう人物達こそ即除名に相応しいです。神山先生が何ですか、、(文先生を愛し過ぎてお話が過ぎていると思う)それを分派扱いする以前に、公金や男女問題をした人物を除名すべき。全人類の一員として、一般で生活していればよいのに。

さて、ここで質問です

リチャードさんの一番のお友達は誰だろう?

どの筋から次の政権の覇者が生まれるか?

去年のラスベガスで話が挙がったと噂されている三男からの要請書の条件は、なにやらほぼクリアしてそうな勢いだが、如何なものか…?

欧米が先に正常化するか、それとも日本・韓国が先に分裂崩壊するか…

はたまたここのコメント欄に書き込む傍観者のジジババ達にはなんら繋がりのない勢力が虎視眈々と影から根切りを行っているのか…

次のルポが楽しみでしょうがない消灯本部より。

笑ってしまいました

ヤン・チャンシク氏の
写真の下の
「私は氷点下でも暖房はつけません」
思わず大笑いしてしまいました。

ゴタゴタばかりの団体になってしまいましたね。

韓鶴子様の過ちが世界を大事にする?

韓鶴子様の動きをみていると、北朝鮮の将軍様と同じ動きをしていますね。
側近を粛清・整理しています。
結局誰も信じられなくなっているのでしょう。
聖和3周年の後の9月13日は最大の審判になる可能性があります。
7男様はそれを警告しておられます。
以下に、見逃し禁止の内容を貼り付けます。
https://www.youtube.com/watch?v=p6Z3fraXKuU

文家の裏金

元々は日本シックからの献金の一部が文家の裏金となって構成員の生活費や有名大学に払う学費などになっているだろうことは察していましたが、金孝律氏(Peter Kim)がその管理人であることは考えが及ばなかったので、米本さんの推理はさすがだと思いました。先月でしたか、確かに私はコメントで、「アメリカ教会の会長時代の仁進氏の年収は40万ドルだった」と書きました。私の理解では、この額は, HSA-UWC America(アメリカ統一教会) の最高責任者(CEO)の給料としてこれだけもらった、ということで、裏金からというわけではないのです。が、これは私が直接確認した情報ではなく、2013年秋に亨進さんが新しいアメリカ会長として主要都市を巡回してシックと話し合いの場を持ったときにそういう情報が出た、と聞いたのです。もし正確にご存知の方がいたら教えてください。
仁進氏は、アメリカ会長時代、自分のことをよく「Senior Pastor」と呼んでいました。年齢がリーダーたち、牧師たちより若い彼女が何でSeniorなのか?とも思いましたが、もちろんこれは組織的、霊的格が上だということでした。今になれば、アメリカの巨大キリスト教会などではSenior Pastorが組織の頂点で、給料額も高額だ、という事実をよく知っていて、自分をSenior Pastorと呼んだのか、と思えます。

仁進氏の今の生活費、のみならず、表の舞台にあがってこない文家の方々、例えば長女の誉進氏や、離婚して外のアメリカ人と再婚したけれど最近は許されて帰ってきているらしい恩進氏、などの生活費は、確かに裏金から来ているいるのでしょう。この二人は、母様と関係が切れていたときは、苦しい生活をしていたと聞きましたが、今は困っていないようです。その他、昨年「祝福」を受けた末の二人の娘さんも、表組織になんの貢献もしていませんが、金銭的援助があると考えられます。文家2世のみならず、3世、つまりお孫さんたちも援助を受けているとしたら、トータルは相当の金額ですね。皆それぞれ高い私立大学などに行っているようですから。

文家の裏金Ⅱ

>…凡人には理解できない人間関係である。それにしても、統一教会が目指す「理想の家庭」は社会的規範を超越した家庭のようである。

その通りなのですが、これでは表現が生ぬるすぎて世の中に示しがつきません。
社会規範を無視した人権蹂躙です。被害届があれば姦通罪になります。

教祖からして、刑務所服役の罪状の多くは姦通罪だったそうです。
自分が何をやったのかわかっているから、逃げるのも大変速かったとのこと。(ある大幹部のつぶやき)
そこで、6マリア、60マリアを治めるために理論と金が必要となる。
被害届が出ないよう、蕩減(償い)だの、タマルの信仰(旧約聖書に登場。義父と関係を持ち子孫をつないだ女性。その血統からイエスが生まれたと系譜を説く)だの、復帰原理だのと、理論をこねくり回し、脳内制御する。生活費を負担するのは当然だ。
そんな経費の計上は当然表には出せない。

してみると、裏金の歴史は60年代か、それ以前に遡ることになります。
これらの事情を知る3家庭、36家庭などの古参幹部は墓場まで持って行くつもりだと聞きました。特に女性は秘めた過去をこの世で晒すことはできないでしょう。
まさに『ダビンチ・コード』の具現版です。
「理想の家庭」どころか、偽りの似非家庭だと、はっきり認めるべきです。

ところで、スイスの銀行は口座維持手数料だけで年間100万円は下らないのですが、なぜ、スイスを利用するのでしょうか。口座の名義は当然、総裁でしょう。現在の裏金がこの似非家庭の海外資金なら、スイスを利用するのは一般的で、管理するのは総裁自身ということになります。
よって、神山氏の裏金を匂わせる美談は何ら根拠のないものと言えます。

現実にはセレブの仲間入りをしながら、実態はスキャンダルだらけの、模範にならない偽家庭。
これ以上、人を集めて嘘偽りを騙り、世の中を乱すようなことはやめてほしいものです。

ドラマみたいですね

いろんな人がそれぞれの思惑があり、ドロドロとしたドラマみたいですね。これが地上天国を目指している団体かと思うと、悲しくなります。


末端の食口は公的に買い物をする時は、たとえ数百円であっても領収書、レシートがなければ会計さんに清算してもらえません。「公金横領、男女問題、心情蹂躙」については、何度も言われているので、祝福家庭は特に気をつけていると思います。


末端の食口が気をつけている事を、指導者たちが破っているとは何事でしょうか?この記事の内容が本当なら、食口の前にたつ事はやめてほしいです。


恩進様も昔はお父様はメシヤではないと言っていましたが、今はどう思っておられるんでしょうか? 仁進様のされた事も、末端の食口を混乱させました。前に出るのではなく、静かに過ごして欲しいと感じます。

Re: 文家の裏金

 千尋さん、情報ありがとうございました。本文に投稿を紹介しておきました。

 大陸会長ヤン氏の年収1000万円だそうですから、仁進氏の5000万円はてっきり裏金から出ていると推測してしまいました。それにしても、Seniorを自称するとは驚きました。感覚の歯車が狂っているとしか思えません。

 故文孝進氏の後妻は無職。ロックをやっている未成年の子どもたち。彼らの生活費はどこから出ているのか。この疑問が善良なるシックには浮かばないのでしょうか。

 前妻がロイヤル文ファミリーから抜け出し、自立することを決意する。彼女の本の最後は感動的ですらありました。まるでマフィアから足抜けするみたいで。

Re: ドラマみたいですね

 パラソルさん、投稿ありがとうございました。
 これまで漠として抱いていたある構図がより鮮明になりました。

 それは、統一教会が2極構造になっているのではないかということです。

 わかりやすいのはオウム真理教です。
 同教団では、サリン幹部グループと善良なる信者グループとに2分されていた。平信徒たちは幹部がサリンを製造しているなんて、夢にも思っていなかった。

 統一教会は私利私欲(性欲・金銭欲・権力欲)の韓国人幹部[その分け前に預かろうとする他国の幹部たち]と、疑うことを知らない夢見る夢子ちゃんたち-という2極構造です。

 オウムと違うのは、2極の間に岩盤のような宗教サラリーマン(2000人、家族を含めると1万人)がいることでしょうか。

 いずれ、研究分析し、ブログに書きたいと思っています。
 とまれ、投稿感謝でした。

裏金(補足)

小さな訂正です。上のコメントで、2013年秋に7男の亨進さんがアメリカ会長として巡回したと書きましたが、それは文先生聖和すぐ後の、2012年秋でした。もう3年近くたつんですね、失礼しました。

あと一つ、米本さんは、「故文孝進氏の後妻は無職」と言っていらっしゃいますが、崔ヨナさんは表舞台に立っています。以前から鮮文大学教授、世界平和女性連合の副会長、という肩書きでしたが、去年からは世界平和女性連合の会長に昇進したようです。そういうポジションがあるので、実際どのくらい仕事をしているのかはわかりませんが、表の組織から高給を貰っているのでしょう。表では払えない出費のためにできるだけ裏金をとっておいたほうが良いですから。ヨナさんのお子さんたちは韓国でインターナショナルスクールに通っているようで、学費は高額でしょう。

もう一人、韓夫人を表舞台で支えているお嫁さんは、17歳で亡くなった次男、興進氏のお嫁さんである、朴薫淑(フンスク)さんです。フンスクさんはご存知のとおりユニバーサルバレー団の団長(?)というポジションがあるので、やはり表の給料があると思われます。養女(崔ヨナさんの実子)の教育費がかかることですし。

今はこの二人のお嫁さんと、娘さんの善進氏とその夫君が、表舞台で母君を支えているといるわけです。ラスベガスに息子の権進氏がいますが、彼は完全に表で活躍、というわけでもないようで、ちゃんとしたタイトルがあるのかは不明です。

お知らせ

 金マンホ失脚の真相が徐々に明らかになりつつあります。

 金マンホを刺したのはリチャード朴ら複数のようです。
 後日のブログで再度、取り上げます。

(追)千尋さん、情報ありがとうございました。

搾取行為と裏金

>私が韓国人シックとやりとりをして、注目したのは「真の家庭は裏金の存在を知っていた」というところだ。
 裏金のことをしゃべることができるのは、今では裏金のお世話にならなくともやっていけてる人たち。それは文顯進・国進・亨進の3人である。すべてを明かして欲しいと願うばかりである。


 コンプライアンス違反の献金命令に盲目的に従っている日本の現役統一教会員達は、‘火の粉を払え’に書かれた事実については、何もわかっておらず、自分達が犠牲を払いながら教会に捧げたお金は‘神の摂理’の為に役立っていると、訳もわからず信じているだけです。
 統一教会は徳野会長のコンプライアンス宣言後の内部発言からも明らかなように、対社会的に示す言動と、教会内部での方針、活動などが180度違っていることが多々あり、責任者は教会が社会から批判され、都合が悪くなると何のためらいもなく嘘をつきます。
 末端の教会員達は‘先祖の罪の蕩減’などという思考力の足りない人が騙されやすい屁理屈を真に受けて、何も頭を働かせる事なく、ただただ従順に命令に従います。
 そして、教会員達は完全に組織依存の信仰に陥っているため、教会を批判するブログなどは見るな、と命令されれば、何の疑問も持たず、馬鹿のようにその命令に従います。
 日本統一教会の現役の信者達は世界組織から見て奴隷のような存在ですが、精神そのものも自由が制限された中にある、閉鎖的精神の持ち主と言えると思います。

 統一教会組織は‘アベル・カイン’の関係を基本とした体制のように言われますが、原理講論に書かれた‘勝利したアベル・カインの関係’とは、旧約聖書の中にあるヤコブとエソウの関係であり、‘アベル’はヤコブがエソウを『自然屈服』させたように、本来‘カイン’に尽くして『自然屈服』させなければならないのです。
 従って、‘カイン’が‘アベル’に従順に屈服しなければならないというのは‘アベル’と‘カイン’が一体化できないパターンであり、一体化できるパターン、即ち‘勝利できるアベル・カインの関係’とは‘アベル’が‘カイン’ に尽くして‘カイン’を自然屈服させるやり方を指しているのです。
 それが原理講論の復帰原理ですから、組織において命令する人=アベル、従順に従わねばならない人=カインなどという‘アベル・カイン’の関係の捉え方は統一原理と無関係なのです。
 統一教会組織のその上下関係を絶対視する考え方は儒教の影響によるものであり、「侍る」「絶対服従」などの言葉が教会内でよく使われていることを考えても、その方が無理なく根本から説明できるのです。

 統一教会が朝鮮儒教の強い影響の下にある、などと書くと、また米本さんから化石頭だなどとダメ出しされそうですが、人間関係において縦的な上下関係を厳格に捉えるのは儒教の特色であり、特に忠・孝・烈を強調する統一教会の責任者の言葉遣いは、そのような儒教の強い影響を思わざるを得ないのです。
 ただ、間違ってはならないのは、統一教会の朝鮮儒教化というのは統一教会組織がすべて思想的に朝鮮儒教化しているという意味ではないのです。
 つまり、朝鮮儒教に沿った教えはあくまで教会の上層部が一般教会員を従順に従わせるために利用しているのであって、上層部にいる幹部達は、特にその儒教思想を尊重している訳ではないのです。
 文先生が健在であった当時はまだ全体として、朝鮮儒教の色合いが濃い上下関係が貫かれていましたが、韓鶴子氏が総裁になってからは、上層部のそのような傾向が薄くなったのも確かだと思います。
 ただ、それでも上層部が一般教会員を自分達に従わせようとする時は儒教言葉を使っており、立場として下位にある一般教会員に対しては儒教思想を利用しているのです。
 文先生はクリスチャンの家庭に生まれたのではなく、生家は元々儒教だったそうですから、儒教の伝統は身に付いており、組織を統轄する際にそれが滲み出たということになります。

 しかし、今回の記事において、何にも増して注目すべきなのは「真の父母」の裏金の存在についての証言です。
 どう見ても、民度の低い韓国人幹部達の縄張り争いにしか見えない権力闘争劇に取り立てて関心を抱くのは幼稚な‘二世’ぐらいで、統一教会問題を真剣に考える人は、その裏金問題こそ問題の究極であると思っているはずです。
 もし、文先生が高い徳性を備えたクリスチャンだったとしたら、そして それ以上にイエス・キリストのような聖人だったとしたら、「想像を超越するレベルの規模と金額」の裏金を蓄えるなどあり得なかったでしょう。
 善人であるならば、たとえ経済事業を行っていたとしても、「為に生きる」人生を実践して、その利益の大部分を世の中に還元したに違いないのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000052-reut-n_ame
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43948

 手掛けた経済事業は赤字だらけで、信者達から強制的に、限界まで取り立てた献金を個人的な裏金として蓄えるなど、善人であるべき宗教家が行なうことではないのです。
 米本さんは統一教会が二極構造になっているとコメントに書いておられましたが、それは李氏朝鮮王国の身分制度を考えれば、とても理解し易いように思われます。
 李氏朝鮮王朝時代の‘両班’は朝鮮民族を語る上で見逃す事はできません。
ウィキペディアにも以下のように書かれています。
(以下引用)
「朝鮮の貴族階級は、世界でもっとも強力であり、もっとも傲慢である」
「朝鮮の両班は、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとく振る舞っている。大両班は、金がなくなると、使者をおくって商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金をだせば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行されて投獄され、食物もあたえられず、両班が要求する額を支払うまで鞭打たれる。両班のなかでもっとも正直な人たちも、多かれ少なかれ自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを返済したためしが、いまだかつてないからである。彼らが農民から田畑や家を買う時は、ほとんどの場合、支払無しで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止できる守令は、一人もいない。」
マリ・ニコル・アントン・ダブリュイ『朝鮮事情』より

 統一教会の韓国人上級幹部達、さらには「真の家庭」一族は‘両班’意識そのままなのだと考えれば、統一教会の二極構造もわかり易いのではないかと思います。
 儒教、両班と関連深い小中華思想もまったくそのまま、統一教会に当てはまります。
 ‘火の粉を払え‘において全文紹介された説教の中で、文亨進氏は韓総裁の側近幹部達を悪魔連盟と呼んで非難し、次のように話していました。
「これらのグループは、本質的に独占です。
 独占家です。
 その精神は、実際世界で権力を独占しようとし、自分の利益のために、 舞台裏から政治家、大統領、王室などを利用する略奪階級と、とてもよく似ています。」

 亨進氏は側近幹部達を略奪階級と同一視し、その政治的手法を悪魔の業のように激しく非難していましたが、韓国の歴史を考えてみれば、それらは‘両班’が行なってきたことと丁度同じような事だったのです。
 ただ、亨進氏が考える理想的な教会組織とは「真のお父様」を絶対王様とする、絶対君主制のような体制の組織だったので、大きな盲点が生まれ、絶対王様が行う悪政や搾取行為に関しては思考放棄するようになり、まったく無批判だったのです。
 亨進氏は文字通り「真のお父様」をメシアとして神格化していますので、巨額の裏金なども、当然の権利のように思っていたのかもしれません。

 亨進氏には絶対に超えられない壁があり、「真のお父様」はメシアであり、神によって立てられた権威者であると信じているので、「真のお父様」の行動に理解できないことがあったとしても、何も批判することはできないのです。
 亨進氏は良い意味でも、悪い意味でも‘情’が理性に勝る信仰者であり、‘火の粉を払え’の記事に書かれた説教文を読めば明らかですが、論理的に筋が通らない解釈や学問的に正しくない心理分析なども、それが間違いであるとわからずに語ってしまっています。
 ですので、王様が行う搾取行為に関しても全く疑問に思わず、思考停止してしまうのです。
 それが善人ではあるが、極めて情的な性格である亨進氏の欠点であり、限界なのです。

 しかし、「真の父母」の「想像を超越するレベルの規模と金額」の裏金の存在は統一教会の存在意義を考えた場合、かなり深刻な問題が提示されるようになります。
 即ち、統一教会組織が全人類の救済の為に存在しているという主張が根本から覆ってしまうほどの疑惑が生じるのです。
 その重大な‘公金横領’に比べれば、‘両班’達の中抜き行為はスケールが小さいし、小悪でしかないのです。

 統一教会員は‘神の第二祝福’はとても重要視し、強調して語りますが、‘神の第三祝福’はほとんどと言っていいほど語らず、理解していません。
 しかし、‘原理’を追究していけば、それが極めて重要であるのがわかるのです。
 それについて書き始めると長くなるので止めますが、実際に世界を動かし、人間を幸福にも不幸にもできる力を持つのはお金なのです。
 「銭は可能性へのキップ」なのです。
 「銭」がなければ、神が唯一人間に与えた‘創造的能力’を発揮することもできないし、それによる幸福を味わうこともできないのです。
 実際に国と国とを結び付け、秩序を生み出しているのは経済関係なのです。
 それは‘統一原理’から導かれる社会を動かす原理なのです。
 従って、お金がどのように使われているかというのは極めて重要なのです。
 統一教会を改革しようと思えば、そのお金の流れがどのようになっているか、明確にせねばならないのは当たり前なのです。
 そこに例外があってはならないのです。
 たとえ、「真の父母」と主張している者であったとしても…
 そこに注目した米本さんは流石なのです。

もはやこれまで…か。

米本氏ブログより
>③金マンホと崔ジェスンは愛人関係になった。
>「金ソクビョンの愛人、チョン・ウォンジュ補佐官の影響はないのでしょうか。…」
さらっと、すごいことがかかれてますね。

一方、アメリカ在住キム・ミランさんの証言。
>(統一教会の)牧師は部屋に入るや否や服を全部脱ぎ捨てて、恐ろしい悪魔に化けたのでした。どんなに恐ろしかったか、想像できますか。大切なものを奪われないように必死で抵抗し、上になったり下になったり...もう死ぬ気でふみたえていたら、現役の牧師だったからそうなのかどうなのかは分りませんが「もう行け!」と言って私を放してくれました。服は全部ぼろぼろに破れ、体は全身あざだらけになりました。深く傷つき、教会をやめようと決めて真のお父様のお写真を全て片付けて教会を出ました。しかし1年ほど経ってみると、またお父様のみ言葉が聴きたくなり、21日原理修練会に出たのち6,000双の祝福を受けました。私はそのときのことを一切口にすることもなく過ごし、またその牧師の人も相変わらず牧師の仕事を続け、連合会長もし、国家メシヤもされていました。  
 ブログ「文亨進様と一緒に真の父母様に帰ろう!」7月10日より

 高額エンドレス献金たこ足食い・あり地獄組織で幹部は権力闘争、信者は情弱奴隷。
 教祖家庭は家庭崩壊の上に天文学的裏金蓄積疑惑。
 次々暴かれる韓国最高幹部の不倫と淫乱。
 日本人サラリーマン官僚・職員・集金スタッフの事なかれ無責任主義。
 教祖の反日侮日発言を立派に相続し、反日憎悪の説教を浴びせ日本人を脅迫する韓国人牧会者。

 どんな屁理屈で正当化しますか。もはやこれまでですね。

2~3年前、HN「通りすがり」で一度こちらに投稿させてもらいましたが、HNを「大和」に変えて、久しぶりに投稿させて頂きます。

まず、極私的な話で申し訳ありませんが。

小生は、大学生だった1980年秋に、原理研究会に勧誘(教会用語では「伝道」)され、80年秋から81年春にかけて、3days、7days、21修、40修と参加しました。
7daysや21修や40修の最中には、「研修会後は、当然入教し献身するよな?」と、外部と遮断された研修場で半監禁状態下で長時間説得されましたが、小生は結局入信しませんでした。
入信しなかった最大の理由は、修練会で従事させられた「万物復帰」(世間一般的には「カネ集め」)路程が、理屈・実践とも、到底納得できなかったからです。それを言うと、説得する側は「アナタにはまだ信仰が足りない。祈りが足りない」と非難されましたが、小生は、当時は必死で神に祈り求めておりました。祈り求めた結果が、「この教会に真の愛はない」という結論だったという事です。

入信を拒否する小生に対して、説得する側の人達は「後悔するぞ」「地獄に堕ちるぞ」と罵倒しましたが。
でもあれから35年、入信しなかったのは大正解でした。もし仮に入信していたら… ゾッとするどころではありません。

2012年に、創始者の朝鮮人教祖が死んだとニュースになり、久しぶりに統一教会の現状を見聞するようになったのですが、教会の現状を見ると、ほんと、こんなトンデモ犯罪教団に入信しなくて良かった、助かった、と心底思います。

それにしても、日本に統一教会の一般信者なる人達がどれくらいいるのか知りませんが、高額エンドレス献金ご苦労様です。思考停止したカルトの信者って、ほんとに哀れなものですね。

高額エンドレス献金の理屈-日本が韓国を40年支配した罪の蕩減だ、とか、世界摂理のために「神が立てた」日本の経済力を使ってやってるのだありがたく思え、とか-なんて、信者を救う(天国に入国させる)目的なんぞでなく、朝鮮人が未来永劫日本人を奴隷としてこき使うスキームの為の理屈だって事ぐらい、分かりそうなもんですが、何故分からないんでしょうねぇ?
あぁ、思考停止しないと「信仰が足りぬ」と怒られるんでしたね ヽ(^。^)丿

もうね

記事とコメント欄を読んで、また統一教会がセクハラのチョー牧師に高位・高給を与え匿っているとも知り、どうしてもこの曲の曲調が浮かんできて頭を離れません。
忌野清志郎/タイマーズ「エフエム東京」
http://www.youtube.com/watch?v=BnU7Yr6tZxU
(生放送中に罵倒ソングを強行した貴重な映像)

歌詞の「FM東京」を「統一教会」、「ラジオ」を「チャーチ」、「放送禁止」を「絶対服従」などに脳内変換して聞いてみると、ああピッタリ。

清志郎と同年の米本さんがリードボーカルで歌っているのでは?(笑)
活きの良さは共通。

UCこそ異端、韓グループと呼ぼう

早急に清平 ; マーズ感染にやられちゃって、われわれが手をつけなくても滅んでゆく方向に進んでほしいと思います、これ以上の犠牲者は出すべきではないと思いますがそうはいっても手を下したほうが早まる場合は実行すべきでしょう、何かいい知恵ありません?。
壮年よ立ち上がれ!!のようなブログがありましたが、時すでに遅し、1年ほど前に知っている人で2組ほど壮年部長骨のあるものは理由なしで首になっていて、すり替えが失礼ながら腰砕けの人物に成っています。

文総裁はアメリカに長くいすぎた。

<「金銭と税金についてもう一つ言うなら、教会がアメリカにどれだけの金額をつぎ込んでいるかを知って大変驚いた。年間10億ドル以上、だいたいは韓国と日本から送金されており、それにも税金がかかっていた

<霊感商法時代、日本からの献金額は年間2000億円程度あった(注9)>

1984年ごろの話である。
文総裁は、米国に長くおられて米国をして世界を復帰するから、送金せよと命令されていたに違いない。お金やその国が世界を復帰するのではなく、義なる人々が世界や社会を変えるのである。はたして、総裁がおられた時に、アメリカの信者は、世界宣教にいったのか。積極的に世界復帰のために献金したのか。長子といわれているんだから、長子として、世界に責任をもってきたのか。現在はどうか。文総裁は、アメリカ人信者に甘すぎた。(日本人には厳しいが)巨額を投資したのに、湯水のようにお金が流れたのではないか。自国の教会の発展もできなくて世界に責任をもてるはずがない。父とか母とか長子とか、内部にも、通じない無責任名称。特に韓国と米国。アメリカ公職者の給料を公表してほしい。なぜ、今もアメリカは沈黙しているのか。ここ数年投資されているのは、ラスベガスである。そこにある複数の建物土地は、個人の名義だろうし(多分韓国人だろう)、アメリカは確実に責任をもてるのか。もてないないなら、中止すべきである。アメリカ教会は摂理、特にお金のかかることや、自己犠牲を要する海外宣教などにたいして、無関心、無責任である。だから米国会長は、お金はもう送らないでくださいと鶴総裁と日本に言うべし。

「摂理的同時性からみた危機的状況とその対策」(日本語訳付き)

愛する全世界の食口の皆様、日本語訳が完成致しましたのでお送り致します。

「摂理的同時性からみた危機的状況とその対策」
この映像は真のお父様の聖和の理由、真のお母様の真実、亨進様がアメリカでみ言を語られる理由、これからの復帰摂理の方向性と私たちが持つべき真の信仰についての説明です。

神様と真の父母様の愛する子女になられるよう心からお祈りいたします。
李鎬宅(イ・ホテク)拝

映像リンク:https://goo.gl/BB4P67
視聴方法:ユーチューブで「WPUS KOR」と検索

※この内容を1人でも多くの食口にお伝え願います。

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