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ニュース速報!神戸の高澤牧師が自殺 

“救出カウンセラー”の素顔(26)

高澤

古参の強制説得家、神戸真教会の高澤守牧師が数日前自殺した事が明らかになった。
 通夜は神戸真教会で昨夜行われ、本葬は今日(15日)行われる。

 高澤は今年、夫婦をぐるぐる巻きにして拉致し、監禁下で強制説得を行なった。
 その後、2人は警察に救出され、解放された。
 2人は広島県の警察に告訴状を提出、警察はこれを受理し、現在捜査の最中だった。

【関連記事】「夫婦拉致監禁・脱会強要事件 神戸市の牧師等を刑事告訴」

 監禁罪の容疑者の自殺であるにもかかわらず、地元神戸新聞は記事にしていない。
 おそらく反統一の関係者も知らないだろう。

 高澤が拉致監禁の師匠と仰いでいた宮村峻が、自殺の事実を伝え聞いたときのショックはいかばかりだろうか。


仰天した方は
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関連記事

コメント

まさに仰天情報

高澤守牧師は、生きて、裁かれるべきでした。

自殺の真相は、不明でしょうが、拉致監禁事件に関連しての、刑事告訴が原因となっていることは、ほぼ明らかだと思います。

彼のこれまでの多大な人権侵害のことを思うと、冥福など祈る気持ちはまったく湧いてきません。彼は、生きて、裁判で証言すべきでした。

生前、彼にはがきを書いたことがあります

以前、たしか K君という方が、高澤牧師に拉致監禁されているとの事で、米本さんのブログで開放せよ!と、抗議のはがきを書いたことを思い出します。自殺したのですか驚きました。二度も起訴猶予になってましたからね。今回は起訴猶予はないだろうし、有罪判決 の可能性もあります。それを、悲観 しての自殺だったのでしょうか?残念であります。生きて罪を償ってほしかったです。

自殺とは…

情報ありがとうございます。

高澤牧師の他界によって、確実に拉致監禁は減っていくでしょうね。
アーメン。

それにしても自殺とは…。
牧師なら神様から召されるまで、生を全うすべきでしょう。

拉致監禁してでも異端から解放することを神様から賜った使命として、熱心に取り組んできたのではなかったのか。

自殺ってことで、神様とは無関係に、我欲を満たすために人権侵害を繰り返していたことが証明されましたね。
やはり、良心の呵責には耐えられなかったな。

ご冥福をお祈りします。
あの世で袋だたきに遭わないように。
地獄に堕ちないように。


Yoshiさん、小川さんがおっしゃる通り、高澤牧師は生きて真実を語るべきでした。
生きて罪の清算をすべきでした。


自業自得

これで、彼が終生求め続けた天国には行けなかったことが明白ですね
自業自得とはこのようなことです

反牧共 目を見開き 目を凝らして
この事実を直視せよ

つぎは、お前の番だぞ!

気持ちは晴れません。

なぜ自殺に至ったのか?
他人にはうかがい知れない事情もあったかもしれませんが、後味の悪さを感じています。

特に拉致監禁の被害者の皆様は、生きて贖罪してほしかったと思う方が多いのではないでしょうか。

高澤牧師から、多くの苦しみを受けた方々の思いが、高澤牧師の自殺によって晴れることはないでしょうし、場合によっては鬱積した思いがかえって強まる可能性もあるでしょう。

こんな終わり方はしてほしくなかった。
  • [2015/05/16 15:40]
  • URL |
  • 勝手に食口代表
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

宗教人に有るまじき行為

前後の事情に詳しくない私からすると、罪を追及された犯罪者が逃げるように自殺したように見えます。

死ぬのは一瞬、生きるのは一生です。故に死ぬことは簡単なのです。まあ、死んだことのない私が言っても説得力はないですが。

私は死者に対する評価は極めて慎重に行わなければならないと思っていますが、仮にも宗教の道を歩む人間のすることではないというのが率直な感想です。神がどうこう言う前に、自分がどう生きて、どう死ぬべきかくらい真剣に考えて欲しかったものです。

反統一の反応、地元メディアの反応などがわかれば、是非知りたいところですね。
  • [2015/05/16 23:28]
  • URL |
  • 読心のオルラン
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

負いきれない罪を犯した高澤牧師

 如何なる人物であろうと自殺に至ったと聞かされれば心が痛みます。
 私自身は統一原理を学ぶようになる前は、‘死’が人生を考える場合の最大のテーマだったのですが、人間には必ず訪れる‘死’の問題は非宗教人だった自分には耐え難い、絶望の淵で苦悩するしかない重過ぎる問題でした。
 人間の精神活動そのものが自己の発展、価値の実現を目指すものですから、それを完全否定する‘死’を自ら選択するということは普通ではあり得ないことなのです。
 その‘死’を選択するに至ったのは、その精神さえも機能しなくなるような絶望を味わったとしか考えられませんが、自殺した人のその心境を想像するといたたまれない思いになります。

 高澤守牧師は信仰を人々に説く立場だったわけですから、‘死’に対しては非宗教人とは違った考え方を持っていたはずです。
 しかし、神とイエス・キリストに対する信仰があったとするならば、自殺は殺人に等しい罪であり、それは決して許されることではないので、信仰があったが故に死で罪を償ったと考えるのは矛盾しています。
 可能性があることとして、その精神が正常に機能しない、信仰によっても越えられないほどの挫折感、生き続けることのできない絶望感を味わったことが主な自殺の原因になったと考えられます。

 ‘秀のブログ’によれば、<高澤守は、これまでにも、マンションの高層階に監禁された統一教会信者男性が脱出を図ってベランダから転落し、瀕死の重傷を負った事件に関与するなど、悪質な脱会強要事件に数百件関わり、2度民事訴訟で敗訴し、また、2度刑事告訴されました。しかし、刑事事件においては、2回とも起訴猶予により不起訴処分とされてきました。「自分は何をしても許される」との思い上がりから今回の事件に至った、というのが信者夫婦の主張です。>とのことですから、拉致監禁・棄教強要を行なったことに対する罪悪観を抱いての自殺とは考えられません。

 拉致監禁事件に数百件関わったということであり、米本さんによれば宮村脱会屋のお師匠さんなのですから拉致監禁・脱会指導を請け負うことでお金の面でも相当潤っていたに違いありません。
 加えて‘カルト宗教’の信者を多数家族の元に取り戻したということで、ある意味英雄のような気分でいたと思われます。
 しかし、後藤さんが裁判で勝訴した現在となっては、夫婦をぐるぐる巻きにした拉致監禁事件の裁判での有罪判決は避けようもなく、その行為は一般に明るみになれば、人々にかなり衝撃を与えるはずです。
 そうなれば、英雄どころか、人でなしの悪魔のように罵られるに違いありません。
 さらに、拉致監禁を指導していたのはキリスト教正統の教会、牧師としての‘奉仕活動’ではなく、それ以上に金儲けが目的だったことなども一般社会から見透かされるようになると、完全に極悪非道の犯罪者として有名になり、それは高澤牧師には耐えられなかったのだと思います。

 その自分自身は英雄気取りで、家族を取り戻したい‘カルト宗教’信者の家族達からは先生と持ち上げられて感謝され、お金を得る幸福まで得ていたのが、一転して人権蹂躙を犯した極悪非道の犯罪者で、汚い商売人であると非難され、賠償金を支払えと裁かれる立場にまで落ちて行かざるを得ないその落差に高澤牧師は耐え切れず、精神が破壊されたのだと思います。
 結局、自分では責任を負いきれない大きな過ちを犯してしまったのだと思います。

 ただ、宿谷麻子さんのような心身共の苦しみを味わい、人生を破壊された人を数百人も生み出してしまった仕業を思うと、その罪は一人では負いきれるものではありません。

高山正治牧師は高澤守牧師の葬儀に参列

リリアンさんが自身のブログで
「拉致監禁反対派のブログには、自殺とかいてありましたが、本当でしょうか。」と書かれています。
http://ameblo.jp/rennbo-mayu/entry-12026986096.html
自殺に関する情報元が、「火の粉ブログ」のみですから、そのように思うのは当然であろうと思います。

米本さんが自殺と断定された根拠はどのようなものなのでしょう。
すんなり、神戸真教会関係者が教えてくれるとも思えないので、、、。

倉敷めぐみキリスト教会の高山正治牧師が、高澤守牧師の葬儀に参列されたようです。
http://ameblo.jp/taka-chaya/entry-12026925694.html#cbox

死因については特に何も語られていません。
おそらく、高山牧師は真相を知っているのではないかと思います。
もし、自殺ではなく病死、事故死、自然死により亡くなられたなら、「自殺は間違い」と発信すると思います。
自殺されたなら、知っていてもあえて書かないように思います。
このようなところから推し量るしかないのですが、、。

キリスト教と自殺について、神戸真教会はプロテスタントの福音派の教会だと思いますが、フランスの社会学者デュルケームによると
「カトリック教徒よりもプロテスタント教徒のほうが自殺率が高い」としています。

イエスを信じ、キリスト教を信じるキリスト者だから「自殺は殺人に等しい罪であり、それは決して許されることではない」と考えるというのは必ずしも正しくはないのかもしれません。

記事の信憑性と情報源

秀さん
>リリアンさんが自身のブログで
「拉致監禁反対派のブログには、自殺とかいてありましたが、本当でしょうか。」と書かれています。
http://ameblo.jp/rennbo-mayu/entry-12026986096.html
自殺に関する情報元が、「火の粉ブログ」のみですから、そのように思うのは当然であろうと思います。
米本さんが自殺と断定された根拠はどのようなものなのでしょう。
すんなり、神戸真教会関係者が教えてくれるとも思えないので、、、。


 リリアンさんが首を傾げるのも、秀さんが根拠を質問されるのも、当然のことでしょう。

「自殺は間違いのない事実です」と強調しても、その根拠は?と問われます。ぼくだって、そう質問します。

 そうなると、その根拠(自殺情報の情報源)を明かされなければならなくなる。情報源を明かせば、情報提供者に信義違反を犯すことになります。
 オフレコ破りは記者失格を意味するわけで、根拠は残念ながら、明かすことができません。ごめんなさい。

英語で紹介

サボりまくっている英語版ブログですが、高澤守牧師の自殺の件について、記事にいたしました。

Notorious Deprogrammer, Mamoru TAKAZAWA commits suicide in May 2015. (悪名高きディプログラマー、高澤守 2015年5月に自殺)

http://humanrightslink.blogspot.com.au/2015/05/notorious-deprogrammer-mamoru-takazawa.html

逮捕を恐れて自殺で逃げたのか。
ばか野郎!!
正しい事をしていると思っているなら出るとこ、出て戦え。結局、悪い事をいていると自覚していたから逃げたんだろ。
ド阿呆野郎!!

レ・ミゼラブル

『レ・ミゼラブル』のジャヴェール警部のような結末ですね。
  • [2015/10/01 17:55]
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  • ジャンバルジャン
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[時事][宗教][犯罪]統一教会信者の「強制説得」に関与したと告発された牧師が自殺?米本和広氏がブログで伝える

「火の粉を払え ルポライター米本和広blog」より ニュース速報!神戸の高澤牧師が自殺 http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-590.html  古参の強制説得家、神戸真教会の高澤守牧師が数日前自殺した事が明らかになった。  通夜は神戸真教会で昨夜行われ、本葬は今日
  • [2015/05/19 10:37]
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