「青年食口・石橋正人兄弟」を見捨てようとしている日本統一の人びと 

cNwwSgrmiFWGwvV-800x450-noPad.jpg
拉致監禁リアル情報(45)

 大勢の読者からカンパをいただき、心が温かくなっていたのだが、それが一転した。
 憤懣やる方なく、どこにもぶつけることのできない怒りをアルコールで麻痺させるような日々だった。
「沈黙は腹ふくるる技なり」「沈黙はアルコール腹になるばかり」
 
 この1カ月あまりのことを振り返ってみる。
 投稿者koyomiさんが石橋さん救出のための署名活動を提案した。
「教団本部は石橋君を第2の後藤徹にする気なのか!」 (3月17日)のコメント欄「石橋君救出のために」を参照のこと。
【関連記事】「拉致監禁対策委のヘチマ脳トリオ(梶栗・横田・鴨野) 」(3月24日)

 提案を受けて、教団は署名活動を開始した。3月21日のことである。
 石橋さんが監禁されてから1年3カ月後のこと。それも統一批判派の元シックからの提案を受けて。
 情けなくて涙が出そうだが、是は是。評価すべきであろう。
 署名活動の輪を韓国、アメリカにも拡大した。拍手を送りたい。

 署名者数は日ごとに増えていった。
 最近、署名者数のサイトを久しぶりに覗いたが、3000名を突破し、4000近くになっていた。
 すごい!と感嘆したが、同時に不安になった。
 署名簿をどこかに提出したといったアナウンスがいっこうにないからだ。

 日本の統一教会だけのことかもしれないが、情報集め(インプット)は得意だが、情報発信(アウトプット)をしない体質になっている。
 一例をあげれば、数年前、本部は拉致監禁体験者に手記を書くように指示したことがある。
 体験者は<拉致監禁のことはもう思い出したくない>という人が圧倒的に多い。それでも執拗にプッシュされるので、不快な記憶を蘇らせながら、韓国を含め300人以上のシックたちが体験記を提出した。
 ところが、それを生かそうとしないのだ。ただ集めただけ。貴重な体験記はいま松濤本部の棚の片隅に眠っている。

 急に不安になり、思い余って、本部に問い合わせた。
「署名簿はどこかに提出したのか」
「署名が5000通になれば、提出しようと考えています。そのために再度、署名活動のてこ入れをしようかと」

 署名は4月28日現在、3761名になっている。主だったシックはもう署名をしている。てこ入れしても5000達成なんて先の先の話である。

 しかもである。「てこ入れする」と聞いてから、もう2週間が経過するが、いっこうにその気配がない。
 要するに、やる気がないのである。
 5000近くになったら、目標を1万人に引き上げるのではないかと邪推してしまう。

 やる気がないのは、署名簿をどこに提出するかいまだにはっきりしていないことでも明らかである。
「どこに提出するのか」(小生)
「法務省の人権擁護局と国会議員に」(教団)
「どの国会議員に出すのか」(小生)
「まだ決まっていません」(教団)
 こんなレベルなのだ。
 人権擁護局と国会議員に提出するといっても、「石橋正人さんの救出を求めます!」の文章を読めばわかる通り、要望事項がはっきりと書かれていない。
 署名活動を行なう場合、署名欄の前には必ず「宛て先・要望事項・説明文」がある。これまで路上で呼びかけられ署名された方は少なくないだろう。思い起こしていただければ、署名用紙には「宛て先・要望事項」が書かれていたはずだ。
 それなのに、今回のネット署名用紙にはそれがないのである。

 そもそも、受け取る人権擁護局にとっては5000だろうが1万だろうが関係ない。「署名した人の99%以上は教会員」と推測するだろうから。(街頭で署名活動をしていないのだから、全くもって正しい)
 やる気があるのだったら、1000人集まった段階で提出すべきだろう。
「おそらく、要望事項は何ですか」と質問されるだろうけど(笑)、それはともかくいったん提出し、さらに署名が集まれば、第2、第3の陳情活動をやればいいだけのことだ。
 優秀なシックが教会から去り、ややカスばかりになりつつある本部とて(失礼)、高校の生徒会役員でもわかるようなことがわからないはずがない。要するに、やる気がないのだ。

 統一教会の重大な欠陥の1つは、継続する力が限りなくゼロに近いという点にある。
 企画段階では大いに盛り上がる。が、しばらくすると健忘してしまう。組織としては致命的な欠陥と言っていいだろう。
 私の推測では、署名簿はネット上に眠ったままで終わる。

 署名した3761名の同志たち、憤れ!
【本部への抗議先】koho@uc-japan.org
 

(嗚呼、憤懣やる方なし)

 質問するのがだんだん馬鹿馬鹿しくなってきたのだが、さらに本部に問いただした。
「<所在不明になってからもう1年以上が経過する。行方不明届けを受理してくれ>という、千葉県警宛の署名活動はやらないのか」
 その回答である。

「やらないことになりました。やっても逆効果になるだけだという判断になりました」

 逆効果?逆効果?
 この言葉が私の酩酊した頭の中でこだました。
 石橋さんが監禁された直後に、統一教会は千葉県警に行方不明届けを受理するように要望した。(結果、不受理)。
 では、今回、署名簿をもって再度、「行方不明届けを受理するように」と要望することが、今度はどうして逆効果(そもそも意味不明)になるのか???
 
 これまでを読まれれば、聡明な読者は松濤本部の構造が透けて見えてきたと思う。

 まず、逆効果の意味についてである。
 少人数の教会員が千葉県警に要望するのはOK。署名簿をもって教会あげて要望するのは逆効果。
 2つの違いは、少数の有志教会員の要望か、教会組織が一丸となってやる要望かの違いである。
 逆効果とはこういうことなのだ。
 警察官とて人の子。職務怠慢を詰られれば、むかつく。
 <ならば、統一教会とやらを本庁、警視庁と連携して徹底的に調べてやろうか>ということになる。
 
 献金集めのための家庭内泥棒、献金するまで自宅に戻さないソフト監禁、篤志家に対する集中プッシュプッシュなど、違法まがいのことをやっている今日、千葉県警、警視庁公安、警察庁公安が本気で動けば、統一教会は徹底的にやられるだろう。
 そのことを予測して「逆効果」になると判断したのである。
 違うかぁ~~ 反論があれば、どうぞ。

 逆効果と判断したのは、岡村信男氏をヘッドとする法務局の面々と、公安と「細々パイプ」がある勝共連合事務総長の横田浩一氏(拉致監禁対策メンバー)だと推測する。
 彼ら宗教官僚の特性は、事を荒立てず、穏便に穏便にである。

 ではなぜ署名活動をすることになったのか。
 それは、官僚としての無策を詰られたくなかったのだろう。日本の中央官僚と同じ特性である。
「君らは何もしなかったのか」
「いえ、署名を集める活動はしました」
(拙速だったゆえ、署名簿の体裁をなさなかった)


 後藤裁判の被告側弁護士また「やや日刊カルト新聞」のエイトこと田中清史氏らが、教団の拉致監禁反対活動を「拉致監禁キャンペーン」と歪曲して主張するほどに、数年前までは活発に活動(集会・デモ・ビラ撒き)していた。
 それがどうしてこんな体たらくになってしまったのか。
 それは、拉致監禁対策の予算がゼロとなり、それと軸を逸にして拉致監禁対策委員会を事実上解散したことにある。
 300億円近くの献金を集めているのに、予算ゼロ円とは!
 石橋兄弟がいまだ監禁されているというのに、チーム解散とは!


(憤懣やる方なし)
 
 チームが解散したため、チームの元のメンバーが「石橋兄弟を救出しなければならない」「拉致監禁を根絶しなければならならい」といった当事者意識をなくしてしまった。梶栗正義然り、横田然り、鴨野守然り、澤田一誠然り、田中君敏然りである(敬称略)。少しばかり残っていた信頼は限りなくゼロになりつつある。

 ある仕事が与えられれば真面目に仕事をやる。その担当から外れると、関心がなくなってしまう。これも官僚の特性である。
 この一文に反発するような気概があれば、マックスウェーバーとまでいかなくても、官僚の特性・習性に関する論文を読んでからにしてもらいたい。

 かくして、石橋正人兄弟は見捨てられつつあるのである。
 後藤徹さんの例からいえば、脱会屋の宮村峻はもう訪問説得していない。あとは、家族に「絶対に外に出すな」と言っているだけだろう。
 そうすると、石橋正人さんはどうなるのか。

人生その1・脱会届けを出して解放される。(教団の本音は、脱会してくれて良かった。これで「救出せよ圧力」から解放される)
人生その2・自力で脱出する。(教団は、後藤さんと同じように石橋さんを英雄視して、内向きのキャンペーンをやる)
人生その3・精神が崩壊する。(教団はスルー。というより隠す)
人生その4・宮村が死んで、「もう先生が訴えられることはなくなった」と、両親が解放する。(その頃には統一教会は自壊して存在しない)

人生その5・石橋さんはすでに自殺している。(徳野以下教団関係者の魂にサタンが入り込み、死ぬまで不幸続きの人生を過ごすことになる。聖和におなりになってから絶対悪霊と授受関係を結ぶ)

 最後に、口に溜まったウィスキーをぶっかけたい人物に悪罵を投げかけて終わりにする。
 それは、勝共連合事務総長の横田浩一氏に対してである。

 この御仁は、私に何度もこう語っていた。
「私は、絶対に、拉致監禁撲滅のために闘います」
「私は、与党内野党です。外から統一教会批判をやるのは簡単です。内部改革をやるのはものすごく大変です。でも、私は必ず内部改革をします」

 横田よ!君の評判について勝共の先輩に聞いてみた。
「権力志向の強い若造だったな」
 確かに、口はうまい、押し出しの仕方も上手だ。でも口先だけ、実体がともなっていない。

 横田氏は1999年頃に本部(当時渉外局長だった)に辞表を提出している。
 反横田派から、公安との黒い噂を流布されたからだ。
 それから、徳野引責辞任後に梶栗氏が会長になったのを機に、情実人事で、いきなり勝共連合の事務総長に就任した。
 かなり多くのシックたちは、当然、先輩家庭の渡辺芳男さん(人柄は誠実。大きな口は叩かない)が事務総長になると思っていたのだが・・・。

 横田氏よ、君もそろそろ還暦だろう。もう還暦は過ぎたのかもしれない。少しは身の処し方を考えたらいかがか。
 身を引けとは言わない。せめてせめて最後に「俺が石橋兄弟を救出する」という矜持を示してもらいたい。あまり期待していないのだが

【本部への抗議先】koho@uc-japan.org

 この文章を綴るうちに私の腹は少しばかり凹んでいったのだが、拉致監禁に反対する読者には気分が悪くなるような記事だったと思う。
 気分を変えてもらうために、沢田研二の「勝手にしやがれ」を読者に贈りたい。


「勝手にしやがれ」は徳野以下関係者に対する言葉だ。


-次回は、再び亨進の「ラジカル説教」です-

教団のやる気なさに頭にきた方は
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村 をクリック!

-お知らせ・その1-

 参照リンクの<重要サイト>に「私がカルトにはまった理由」を加えました。ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

-お知らせ・その2-

「ジプシー・デル・ムンドの来日公演」が5月2日(土)静岡市、5月5日(火)東京で行なわれます。
 ゴールデンウィークです。たまには気分転換にジプシーの音楽を楽しまれたらいかがでしょうか。(チケットは当日券)
 公演者は日本では無名ですが、4月25日にフランスとドイツのテレビ局ARTEで、ジプシー・デル・ムンドとジプシーキングスの特集番組が放送されました。

関連記事

コメント

情けなく恥じ入るばかり

この記事を読んで、教団当事者は全く反論できないでしょう。
全ての内容について全くごもっともで、教団の体質を鋭く指摘されています。
私も教団に身を置く者として、恥じ入るばかりです。

現在の石橋さんが置かれている状況に、少しでも共感できたなら、もう少しなんとかできそうなものですが、そんな心までも失くしてしまったのでしょうか?
  • [2015/04/28 12:52]
  • URL |
  • 勝手に食口代表
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

教会のバカヤロオオオオ!!!!

拉致監禁が解決しなければ、教会は市民権を獲得出来ないと思うのですが。。。(←私の個人的な考えです、市民権は法的には獲得出来ているかもしれませんが、生活レベルの、といったらご理解いただきやすいでしょうか。)教会はぜんぜんわかってないと思いました。すごい腹立たしい。

教会は何一つ、一点の曇りも無く悪くない、責任はないと思っているのでしょうか。
個人の責任で解決しろ。と言っているみたいです。


祈願書に拉致監禁解決しますように、と祈願すればよいと言う人もいた、、。その人シック。シックかあ。。はぁー(ため息)。。。
統一教会は話にならない、と思いました。かく言う私も話せる人ではありませんが、、、。

あと、米本様のご指摘の件もありますが、私が思いますのは、署名のタイトルに訴求力が欠けているということです
「失踪中!監禁のおそれあり!!・・云々」とか「一年以上監禁疑い!至急捜索、救出の支援お願いします!!・・云々」とかの文句は入れるよう考えたらどうだろうかと思います。
この署名サイトがどのくらいの影響力を持っているかも問題ですが、署名しようとする人に実際にアクションを起こしてもらうにはもう少し工夫したらよいと思いました。
今のタイトルでは、意味と緊急性が素早く的確には伝わりにくいと思います。
とりいそぎ私もものすごく怒りが込み上げてきたのでコメントUPの失礼を申し上げました。


※関係者の方は監禁の息苦しさを是非、一度想像して見て下さい。

もはや

拉致監禁をなくすためには、今の統一教会の組織の壊滅が唯一の解決策と言っても過言ではないでしょう(´・ω・`)

愛の無い統一教会

おじゃまします。

教会らしいと言えば、教会らしいですよね。「真の愛」を解きながら、一番「愛」がなかったのが、統一教会だったから……
人の命なんか何とも思っていない連中ばっかり(`へ´*)ノ

特に最近の教会は食口の拉致監禁を心配する余裕は無い、犬畜生にも劣る輩達ばかりだから……お金も集まら無いようだし、自分たちの生活をどうして維持して行ったら良いのか??その事でピーマン頭の中は一杯なんじゃないのかなぁ~~情けなや、情けなや!!

ピーマン頭の幹部達は、統一教会が長くないって事、知っている筈だから、お願い!!「早く統一教会ぶっ潰して、純粋に信じている真面目な食口を、一日も早く解放してあげて」
霊界に行く時は、あなた達でお手て繋いで、好きな霊界に行って下さいませね……

なんだ、がっかり

今回署名集めて、本部が一歩踏み出してくれると期待した自分が、場化だったわ。
人間くさっとる。やっぱり献金集めしか考えてないんや。祝福家庭76号に、神氏族メシヤ云々伝道の取り組み書いてあるけど、一人の命も大切にできないのに、これでは無理です。
とくに本部の方々は、指示待ち信仰でなくて、もっと神から与えられた脳味噌を使ってよね。

署名を明日にでも提出すべき。

署名は千葉県警に提出するのが一番いいと思います。
警察が受理し、石橋さんを行方不明者として本気で探す行動を起こせば解決に向かうかもしれません。
拉致監禁事件が解決しない原因は警察が動かないからです。

いつ行動するかもしれない議員などあてにするべきではありません。
統一教会と関わるような危ない橋をわたる議員がどこにいるのでしょうか。

署名を千葉県警に提出してどんな逆効果があるというのでしょうか。
今更何が怖いのかと思います。
どんな逆効果を想定して署名提出をストップしているのか知りたいと思い、松濤本部に電話しました。最初は総務に繋がってしまったので話が通じませんでした。
「石橋正人さん?署名?なんのことでしょうか?」
「拉致監禁?ああ、ならば広報に繋ぎます。」
この総務の人、署名はしてないなと確信しました。
広報では担当者不在ということで私の電話番号を聞かれました。
電話はまだ掛かってきていません。

多くの食口が見ているであろう「火の粉ブログ」でせっかく石橋さん救出の提案がされているにもかかわらず、何も行動を起こさなかったらどんな辛辣な攻撃を受けるかわからない。
とりあえず署名運動だけでもやろう(形だけでも)。こんなところだろうと思います。
せっかく署名を集めたのに手をこまねいたまま時間を浪費しています。

これでしょう

来るものは拒まず 去るものは追わず まさにこの一言につきます。ただし、金は出してね。

文青年は一九四八年五月二〇日、平壌刑務所から東海岸に面した典南(咸鏡南道)の本宮特別労務者収容所に移送された。興南工場に勤めていた日本窒素の従業員全員の引き揚げが完了したのは、一九四八年七月四目である。
ということは文青年が興南に入ったときは、まだ日本人従業員がいたことになる。
1920年代半ばには,金教臣に加え,六人の朝鮮人学生が内村の下に集っている.彼らは1920年代後半に朝鮮に戻る.その帰還が,朝鮮無教会の起点となる.この金教臣牧師は興南収容所に就職しキリスト教を広めていた。彼は志半ばで1943年死ぬ。興南収容所は統一教会の言うほど過酷ではなかった。だから 文氏は太っていたとも取れる。

神を信じるとは。

監禁問題は統一教会を脱会した者達が無報酬で人権擁護のために行わなければ解決はできない。
統一教会員は自分達が犯罪集団組織に属している自覚がない。公安からはコリアンマィアと認識されている自覚がない。親や夫に虚偽することを進め、献金のほとんどが経費になっていることを知りながら世界摂理のためと偽る。献金欲しさにこの男性は危ないと知りながら女性に祝福を勧める。こういう感覚のまま人権擁護と警察に訴えたところで、鼻で笑われる。幹部はそれを充分知っているので積極的に解決しようとはしない。文氏は老年になって絶対的善の基準を訴え始めたが自己反省からだと思える。
会員の皆さん、自分の良心を踏みにじってはいけません。人ではなくなる。広報の○○さんはキリスト教会上がりで若い頃は素直で修練会班長をしても心の判断力が素晴らしかった。今は教義の矛盾を隠しつつ生活のために暗い顔をしてビデオで解説をしている。神を信じるとはどういうことでしょうか?絶対的善を信じることでしょう。良心の呵責に囚われて神を信じているというのは、・・自己の破滅でしょう。
愛と命を蹂躙するように導けば天法に引っかかるのです。

善悪知る木について

そもそも、統一教会の教義は創世記から始まります。したがて、教義が間違っているという解決は創世記にあるはずです。それは、既存のキリスト教会にも言えることです。
へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
3:5それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです。
3:6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
3:7すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
3:21主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた。

3:22主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」
 
統一教会教義では淫行によって堕落したというが、聖書では「見よ、人はわれわれのひとりのようになり・・」つまり神と同じになったと言っている。神は淫行で堕落した存在なのか?昔、教会教学部に尋ねたが回答なしだった。
善悪知るとは、りんごを食べたのでもなく「人間が知恵を得た。価値判断ができる知恵を情的に成長する前につけてしまったということでしょう。僕にも娘がいますが確か九歳までは一緒に風呂に入ったが、ある日一緒に入るのをやめた。娘は罪を犯したのでしょうか? 下半身をいちじくの葉で隠したのは罪を犯したのではなく、生殖を行うという宇宙で最も大切な行為の器官なので誰彼交わることのないように覆い隠したということでしょう。
なぜか?価値判断ができるようになったからです。
 では、生命の木とはなんでしょうか? それについては 聖書より前に書かれた「ギルガメッシュの叙情詩」を読めばわかります。

退化した精神レベルの問題

 米本さんが憤懣やるかたない思いでおられるのはごもっともです。
 米本さんは国際人権NGOである‘国境なき人権’もその言論活動の価値を認めた人道的ジャーナリストであり、是々非々をモットーとしているように、決して人間を差別しない良心家です。
 さらに正義感の強い米本さんですから、統一教会員に対する拉致監禁問題を知って、最初には教会本部の血眼な対応を予想されたに違いありません。

 新興宗教団体に対して一般人が描くイメージは熱狂的な姿であり、その信仰仲間が違法な手段によって棄教強要されているとわかれば、その新興宗教の信者達は血気を漲らせて救済を試みているに違いないと予想されたはずです。
 ましてや、全人類を救済して地上天国を実現すると宣言している宗教団体であるならば、違法な拉致監禁によって棄教を迫られている‘兄弟姉妹’を見殺しにすることなど考えられず、信者を奪還するために実力行使に打って出る可能性さえあると想像したのではないでしょうか。

 米本さんは職業がルポライターであるだけに、社会問題を扱う場合、まずその当事者に対する取材から始められると思いますが、統一教会員に対する拉致監禁の問題に関しては そのことがかえって統一教会の矛盾した実態を思い知らされる結果になったのだと思います。
 統一教会が表向きに主張する「真の愛」「人類一家族世界」「為に生きる」などは、単なる教団の宣伝文句に過ぎず、実際の統一教会組織は官僚体制であり、組織の性格は権威主義そのものです。
 そして決して社会全体の為に貢献しようなどとは思っておらず、韓国統一教本部から指令がくれば、日本統一教会は教義上の是非を問うことも善悪を判断したりすることもしないまま、ただ従順にそれに従うことしかしないのが実情なのです。

 拉致監禁問題に関しては、文国進氏のような正義感の強い人物がリーダーになった場合には、その命令に従って拉致監禁反対活動を展開したりしますが、その動機も人権蹂躙の悪を訴え、人権尊重を求めるような思いでは決してなく、組織の中心者がそのように命令したので、従順に従わねばならないというような義務的なものなのです。
 それは拉致監禁反対運動などまったく「やる気がない」徳野会長が、以前辞任した時の記者会見で「今後、一兵卒となっても、拉致監禁問題に取り組む」と語っていたことを考えれば明白です。

 統一原理の真理とも言える部分についてはよく理解できずに、間違った朝鮮シャーマニズム係った教義や朝鮮儒教じみた‘御言葉’には盲目的に従う大多数の統一教会員は 実際には博愛思想や人権主義などの発達した精神文化からはほど遠いところにあり、その精神レベルは時代の進歩よりかなり低いところにあるのです。
 ただ、統一教会に伝道されてくる人達は その‘真理とも言える’部分に魅力を感じて教会にやってくるので問題は厄介なのです。
 最初に統一教会に入教した時には「真の愛」「人類一家族世界」「為に生きる」などの主張に共感したとしても、様々な教義や‘御言葉’を教え込まれるうちに、思考能力も精神レベルも退化してしまうのですが、信者達はその矛盾にさえ気付かない場合が多いのです。

 統一教会の一般信者はクリスチャン達が基本的精神と捉えている‘隣人に対する兄弟愛’さえ充分にわかっていない人が多いのですから、拉致監禁反対運動を行なったとしても、その関心は人権擁護に向かうのではなく、ただ‘信仰条件を立てること’にしか心が向かって行かないのです。
 それは米本さんが記事において名前を挙げた日本統一教会の幹部達もまったく同じだと思われます。
 その牢獄の中にあるような精神状態を作り上げてしまうことこそ宗教が持つ恐ろしい部分であり、歴史的視野から見るならば、その宗教の問題こそが人類が乗り越えて行かねばならない最後の壁だと考えられるのです。
 統一教会において、まさしく皮肉でしかないのは、そのような宗教の弊害を指摘して、科学的な論理性をそこに適合させ、新しい真理を提唱することによって宗教の壁も完全に撤廃しようとしたと主張しているのがその統一教会の第一経典である原理講論なのです。

 拉致監禁反対運動さえ本気で行わない統一教会の体質的欠陥は 即ち、その教会員達の精神レベルが退化した状態にあることを意味しており、言行不一致はその経典や‘御言葉’に原理的な一貫性がないところに根本原因があるのです。
 従って、問題意識のある教会員達は内部改革を叫ぶ以前に 様々な経典の間違いを是正して行くところから始めねばならないのです。
 しかし、そのようにすると‘真の父母’や‘血統転換’を否定せねばならなくなりますから、結局、宗教団体としての統一教会は一度解散した方が良いことになります。
 ただ、私自身も統一原理の基本部分には高い思想的価値を認めており、それらはたとえ統一教会が滅亡しようと、価値が否定されることはないと思います。
 そして、その‘真理とも言える部分’は多分、朝鮮民族ではない人々によって受け継がれ、研究されるようになるのだと思います。

こんなもんでしょう。

「こんなもんでしょう。」と思いつつ、ガッカリ。

昔、私が監禁場所から教会に戻った時の冷たい対応を思い出しました。
後藤さんは12年5か月に亘る監禁の末、信仰を守ったまま解放(正確には追い出された)されたから、英雄視されてるけど(実際英雄ですから、異論はありませんが)。

もしも、新潟で偽装脱会中に解放されて、教会に戻ったら私と同じように冷たい扱いを受けたでしょう。
そしたら、後藤さんの今はどうなっているだろう?と想像してみました。

拉致監禁問題は、教会員以外がやるべしという意見もありましたが、それは違うと思います。
拉致監禁で脱会して、拉致監禁にノーということが精神的にどんなに大変か考えて欲しいです。

あり得ないから、一笑されると思いますが、まだ信仰を持ってると誤解されて拉致監禁されるかも、という恐怖もあるのです。
それをおして、(匿名とはいえ)拉致監禁に物申したことがどういうことなのか、少しは想像して欲しいです。

自分が監禁されて辛かっただけ、石橋さんには解放されて欲しいです。
監禁された私でさえ、1年以上の監禁がどんなに辛いか想像できないです。
まして、そんな辛い思いしてる中、同じ信仰仲間から見捨てられそうになってることを知ったらどう思うでしょう。

誰でもない自分の仲間が監禁されているのです。
その事実をしっかりと見つめたら、何をしなければいけないかわかるでしょう。

監禁されたから連れ出さなければならない、つらい、かわいそう。ではなく、監禁がなぜおこったのか
結果ではなく、原因を追及しなければならない、とは統一教会のうたい文句です。教会には監禁されていたひとは沢山います。「監禁されてつらかった」のはあなただけではない。感情論ではない。裁判記録を見てください。犯罪集団です。刑務所に行くのも現場の人間。責任を押し付けられて刑務所に行った人間は、家族からも親族からも社会からも抹殺されます。徳野くんをはじめ幹部はコンプライアンスといいながら、現場では詐欺を指示していることを知っているのに神の愛を解く。反対派には詐欺の証拠があるかと詰め寄る。あります、あなたの心の中に。理論、理屈ではない、人間として恥ずかしくないのだろうか?
こういう犯罪集団に子供が参加していると知ったら親はどれほど悲しいと思うでしょうか。親の身になって考えてみる事も必要です。

追伸 吉田松陰 辞世の句

親思う心にまさる親心 けふのおとずれ何ときくらん

神々の黄昏さんの仰る通りです。

日本人としての常識と 正義感と愛情を持った米本さんの思いは残念ながら統一教会組織には通じないと思います。統一教会という所はそんな所です。統一教会=朝鮮宗教の真の実態が顕れる様になるにつけて日本統一教会は麻薬で麻痺された人間の集まりになってしまいました。滅して、救える信者を救うしかないと思っています。

 >ましてや、全人類を救済して地上天国を実現すると宣言している宗教団体であるならば、違法な拉致監禁によって棄教を迫られている‘兄弟姉妹’を見殺しにすることなど考えられず、信者を奪還するために実力行使に打って出る可能性さえあると想像したのではないでしょうか<
統一教会にまともな愛が根ずいていれば、まだ他の道(内部改革)の道もあったかもしれません。
>統一教会が表向きに主張する「真の愛」「人類一家族世界」「為に生きる」などは、単なる教団の宣伝文句に過ぎず、実際の統一教会組織は官僚体制で組織の性格は権威主義そのものです<
まさしくその通りです。完璧です。
>そして決して社会全体の為に貢献しようなどとは思っておらず、韓国統一教本部から指令がくれば、日本統一教会は教義上の是非を問うことも善悪を判断したりすることもできず、ただ従順にそれに従うことしかできないのが実情なのです<
まさしくその通りなのです。脳味噌が洗脳で硬直してリモコン操作されるままのロボットと同じ思考しか出来ない人間になっている様に感じます。可哀想な奴隷脳ロボット日本統一教会幹部達。

>拉致監禁問題に関しては、文国進氏のような正義感の強い人物がリーダーになった場合は、その命令に従って拉致監禁反対活動を展開しますが、その動機も人権蹂躙の悪を訴え、人権尊重を主張したいという思いでは決してなく、組織の中心者がそのように命令したので、従順に従わねばならないというような義務的なものなのです<
悲しいかなその通りです。長い統一教会の信仰生活(蕩減復帰の長い信仰生活)でタイジュツしたものは、神様や人類や隣人に対する真の愛や心情等全く心の中に育って来なかったのです。人間の主体性も自主性も創造性も社会的常識すら不足の奴隷脳で指示待ち人間。この世で使いものにならない様な人間性に作りあげられてしまっているのです。小山田氏、徳野氏初め可哀想で哀れな創造性や主体性や自主性をもぎ取られ奴隷脳化した日本統一教会幹部達!
 >統一原理の真理とも言える部分はよく理解できずに、間違った朝鮮シャーマニズム係った教義や朝鮮儒教じみた‘御言葉’には盲目的に従う大多数の統一教会員は 実際には博愛思想や人権主義などの発達した精神文化からはほど遠いところにあり、その精神レベルは時代の進歩よりかなり退化してしまっているのです<
まさしく退化している事も分かっていない退化奴隷脳化して生活していると私も思っています。
 >ただ、統一教会に伝道されてくる人達は その‘真理とも言える’部分に魅力を感じて教会にやってくるので問題は厄介なのです。
 最初に統一教会に入教した時には「真の愛」「人類一家族世界」「為に生きる」などの主張に共感したとしても、様々な教義や‘御言葉’を学ぶうちに、思考能力も精神レベルも低下してしまうのですが、信者達はそのことにさえ気付かない場合が多いのです<
神々の黄昏さんの仰る通りで、全くその通りで狂いがありません。

 >統一教会の一般信者はクリスチャン達が基本的精神と捉えている‘隣人に対する兄弟愛’さえ充分理解できていない人が多いのですから、拉致監禁反対運動を行なったとしても、その関心は人権擁護に向かうのではなく、ただ‘信仰条件を立てること’にしか心が向かって行かないのです<
仰る通りです。全くその通りなのです。
 >統一教会において、まさしく皮肉でしかないのは、そのような宗教の弊害を指摘して、科学的な論理性をそこに適合させ、新しい真理を提唱することによって宗教の壁も完全に撤廃しようとしたと主張しているのがその統一教会の第一経典である原理講論なのです<
まさにその通りで、そこに若い学生、青年達が引っかかったのです!、、、私もその一人です。
 >拉致監禁反対運動さえ本気で行わない統一教会の問題は結局、その経典や‘御言葉’に一貫性がないところに根本原因があり、内部改革を叫ぶ以前に様々な経典の間違いを是正して行くところから始めねばならないのです<
まさにその通りです。しかし、結局は韓国人統一教会幹部達の人間性や考え方が日本統一教会に100パーセント近く反映しますので悪=泥舟は最期は沈む運命にあるのかもしれません。
>しかし、そのようにすると‘真の父母’や‘血統転換’を否定せねばならなくなりますから、結局、宗教団体としての統一教会は一度解散した方が良いことになります<
日本社会の許しがあれば早く解散すべきだと思います。、、、そして、まだ、妖怪になりきってない教会員を救いたいです。

Re:こんなもんでしょう。

koyomiさんのコメント、 痛く心に突き刺さりました。

私も「我らの不快な隣人」を読むまでは、拉致監禁された方々の心情を知る事はありませんでした。本当に恥じ入るばかりです。

私たちは、何を目指してこの教団に身を置いているのか?
その事を、見失っている事が悲しいです。
  • [2015/04/30 10:22]
  • URL |
  • 勝手に食口代表
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

同床異夢



>>私たちは、何を目指してこの教団に身を置いているのか?
その事を、見失っている事が悲しいです<<

統一教会は上意下達の運営組織です。韓鶴子氏初め韓国本部の統一教会を運営している幹部達がどの様な人達で何を考えていて、何を目指していて、どういう生活をしているかさえも、殆どの日本統一教会員は分かっていないのです。

朝鮮宗教の統一教会が今日まで続いてお金集めが出来たのは、国が違い文化風習習慣の違い、そして言葉の違いで真の朝鮮統一教会の真の姿を日本統一教会員が見出す事が出来なかったからではないか?と思っています。

統一教会のメンバーは民族国家を超えて兄弟姉妹、同じ祝福家庭と思っているのは、日本統一教会の教育でオメデタイ日本統一教会員になっているからです。

韓国人統一教会員は、特に幹部達は、日本統一教会員はやはり日本人なのです。恨み深い日本人なのです。そう教育されそう思い込んでいるのです。被害妄想の恨み深い韓国人の人間性は統一教会に入っても変わらないのです。(文鮮明教祖自身が韓国人統一教会幹部達に日本人に対して語っている内容があるので韓国人幹部達も変わらないでしょう)統一教会員でない韓国人の方が日本統一教会員よりも心情的に全く近いのです。韓国人は選民で日本人は統一教会祝福家庭人でも怨讐国家の日本人なのです。

韓国人統一教会員、特に幹部達は、教理が教理故に日本統一教会員を焼いて食おうが、煮て食おうが、当たり前、当然と思っている輩が多いのです。日本人は人が良いのです。人が良い日本人を限りなく食べ尽くそうという性根を腹の中にしまっているのが、多くの韓国人統一教会幹部達だと思っています。日本人統一教会員を利用するだけ利用して不幸になって棄てても当然と思っているのです。

残念ながら、日本統一教会員の多くはその事を知らないのです。

よって、日本統一教会員が目指していた理想と目的と韓国人統一教会幹部達の目指している理想と目的は全く違うものだから、日本統一教会員は全く人間性の違う韓国人をそして韓国人統一教会幹部達を知らなければならないのです。しかし、もう遅いです。統一教会が滅亡してから考える事になるでしょう。

幹部は献金奪わずに石橋さん奪い返せ

>ある仕事が与えられれば真面目に仕事をやる。その担当から外れると、関心がなくなってしまう。これも官僚の特性である。

世界を救うためのはずの献金でメシを食ってるようなやつらが官僚気分とは呆れ果てる。
宗教を飯のタネにしてるなんて、普通だったら恥ずかしいだろう。
しかも、献金搾り取られてる貧乏食口より金持ちってんだから、開いた口がふさがらない。

だいたい世界で紛争が起きてるのは貧しい国だ。
もし、そこが豊かだったら紛争だって起こらないかもしれない。
貧乏は人を不幸にする。
それなのに、統一教会の本部職員達は官僚気分で仕事して、献金から生活費たくさん取ってる。
しかも、それは貧乏食口から奪い取った献金だ。

これはいくらなんでも天法に反するだろう。
だから、教会幹部達は天罰を受けるに違いない。
火の粉を払えに名前が出てくる幹部どもは献金ドロボウ決定だ。
この献金ドロボウ達は拉致監禁された食口も平気で見捨てる。
徳野ば会長なんか最悪だろう。
どの口で一兵卒となっても、拉致監禁問題に取り組むなんてしゃべってんだ!

お願いだUCIAの江口さん、石橋正人兄弟の情報を集めて徳野ば会長に伝えてやってください!
そして記者会見で拉致監禁問題に取り組むって言った話を思い出させてあげて、今何を考えてるか聞いてください!
そして、できる~ことでしたら、徳野ば会長が何と答えたか、火の粉を払えにコメントください。
今まで昼休みに長文コメントされたように‥
  • [2015/04/30 23:25]
  • URL |
  • いつも米本ファン
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yonemoto.blog63.fc2.com/tb.php/578-f51f607f