カウントダウンが始まった「統一教会終焉の日」-新東亜3月号全文
清平の不正疑惑事件(2)
ついに、統一グループに捜査の手が入った!!
※緊急ニュースが飛び込んできたため、「最後の荒稼ぎ」はいったん非開示とします。なお、この原稿は未完成ではなく、完成版です。
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統一教会関連会社「疑問の資金取引」機密文書
統一教関連会社「疑問の資金取引」機密文書
清心(チョンシム)グループ巨額の貸し出しミステリー
「シャガール」「青華白瓷(せいかしらじ)」で資金洗浄
●検察∙国税庁、疑問の資金取引に照準…青瓦台からの特命か ?
●清心教会が2500億ウオン貸した3社の資本は蚕食(さんしょく)状態
●「牧師(河英鎬(ハヨンホ)苑長 )がなぜ辞めたのか知らない。報告だけもらった」
●日本の資金7000万ドル、香港→セイシェル→米国口座移動
「鄭(チョン)ユンフェ文書は虚偽だ。」2015年1月5日、ソウル中央地方検察庁は、世界日報が報じた青瓦台文書流出事件の捜査結果を発表し、このように明らかにした。
2015年1月21日、ソウル地方国税庁調査4局は、統一教関連会社である(株)清心、(株)振興(チヌン)レジャーパインリズなど清心グループ関連会社のための特別税務調査を通知し、会計帳簿をはじめとする関連資料を提出をさせるなど、本格的な調査に着手した。
ソウル庁調査4局は、秘密資金の横領や脱税の情報提供などがあるとき、予告なしに緊急投入されている組織である。
国税庁長の直属であある青瓦台民政首席室や請願室に寄せられた情報提供の内容を受け、いわゆる青瓦台下命事件、青瓦台から命じられた事件を担当することもある。
統一教系列会社である世界日報の「鄭ユンフェ文書」報道に対する青瓦台の報復のための調査ではないかという解釈が出てくるのもこのためだ。
それから二日後、ソウル中央地検が統一教会高官に対して、「数千億背任容疑」で捜査を進めているというニュースがある日刊紙に報道された。統一教信者として知られ会計の専門家の南(ナム)氏が昨年2014年6月、検察に告発状を提出したことによる捜査ということである。結果的に「鄭ユンフェ文書」の捜査が終わるとすぐに、国税庁と検察が統一教関連会社に刃先を向けた形だ。
検察の捜査対象は偶然にも、国税庁の特別税務調査の対象と重なる。告発された金氏、他の金氏、河氏ら3人が、国税庁が税務調査を通知した清心グループ関連会社の代表または関係者である。
疑惑の中心「清心教会」
調査と捜査線上に上がった清心グループは、(株)清心を主系列会社に置いた清心国際文化財団、清心福祉財団、清心学園など別の法人を立てて統一教の「清平聖地」を管理する企業集団である。
京畿(キョンギ)加平(カピョン)郡に位置する天正宮博物館と天宙清平修練院、清心国際病院、清心国際中∙高等学校、清心ビレッジシルバータウン、清心国際青少年修練院、清心平和ワールドセンターなどの医療∙福祉∙教育∙宣教関連施設がすべて清心グループ所有だ。江原(カンウォン)高城(コソン)郡パインリズCCゴルフ場を所有し運営する(株)振興レジャーパインリズの不動産開発会社である(株)フンイルも関係社だ。したがって、統一教に関連する中核事業を担当するところが清心グループと見ることができる。
国税庁は、これらの企業を対象に調査に着手した背景の一つは、統一教内部で作成された清心グループ献金横領疑惑文書であることが分かった。
匿名の統一教関係者は、「統一教内部で清心グループの奇妙な資金取引についてはすでに昨年2014年から問題提起をし、大統領府青瓦台と国税庁などに、いくつかの証拠と共に献金横領を情報提供したと聞いている」と伝えた。
「新東亜」取材チームは、この内部文書と一緒に数百億ウォンに達する疑問の海外資金取引の痕跡を追跡した別の機密文書を入手した。清心グループ献金横領疑惑文書は、いくつかのメディアに報道された検察告発状内容とほぼ同じものと見られる。
これらの文書によると、横領疑惑の中心に清心教会が登場する。
この教会は、統一教会「清平聖地」から2キロ離れた町に位置しているが、外形は純粋な宗教施設である。信徒は、大部分村の人々で、「清平聖地」の統一教関連施設での作業や近くの田畑で農業をする。ところが、この教会で数百億ウォンから多くは数千億ウォンの資金を清心グループの系列会社への貸し出したというものである。
具体的な貸し出しの内訳は、(株)振興レジャーパインリズに1885億ウォン、(株)フンイルに540億ウォン、(株)清心に88億ウォンなど合わせると、2500億ウォンを超える。金融監督院電子公示(DART)に公開されたこれらの企業の監査報告書でもこのような事実は確認されている。
統一教側「私たちは全く知らないこと」
果たして純粋な教会の信徒たちの献金だけで、このように莫大な融資が可能なのか。さらに文書は、この教会について「10年前には、牧師者の給与も充分出せないほどの劣悪な地方教会だ。年間献金は10億ウォン未満であり、最近10年間の献金総額は100億ウォンにもならない」と説明している。
この報告書によると、統一教の日本教会の献金と推定される資金が2013年5月から12月の間に日本のシティバンク口座からタックス ヘイヴン、租税回避地である香港とセイシェルを経て、アメリカ、JPモルガンの口座に移動したことが分かった。資金規模は3回に渡って全7000万ドル、日本円770億ウォンに達する巨額である。
問題は、清心教会からの融資を受けた企業が一様に「不良会計のかたまり」というものである。最も多くの融資を受けた(株)振興(チヌン)レジャーパインリズは、資本が蚕食状態に陥っている。
総資産3120億ウォンに負債が3160億ウォンである。清心教会の貸付金の規模が負債の60%を占めている。特に、2005年から始まった営業損失が毎年続いて、2013年には赤字幅が140億ウォン台に大きくなった。最終的には2013年を基準に、資本量はマイナス42億ウォンである。
「投資」の名目で「横領」か
(株)フンイルの財政状態は、もっと良くない。資本金5000万ウォンに会社の資産は、376億ウォンで、負債は565億ウォンにもなる。借金が200億ウォン多い。しかし、収入は数年もゼロである。毎年50億~60億ウォンの損失である。
(株)清心の場合、2012年有限会社に変更しながら、最後に上げた2011年の監査報告書によると、この時すでに資本蚕食状態に陥っている。その結果、清心教会からの融資してやった2500億ウォンという莫大な資金がこの3つの会社を介して消えたわけである。通常の債権者であれば急いで回収しなければならない。
しかし、清心教会側は、まだ特に回収措置を取らない状態だ。教会献金横領と流用疑惑が提起されたのは、このような事情からである。
次は、取材チームが入手した内部文書の内容の一部である。 「資本蚕食状態の空き缶会社に、なぜか営業利益を出すことができると判断して、天文学的な2513億ウォンの巨額を貸し付けたのか…もしかしたら「投資」という名目で公金横領と流用を隠したのではないかはなはだ疑わしい。」
もし清心教会側の誰かが莫大な損害を被ることを知りながら、貸付金の回収等の適切な措置を取らずにいる場合は、法的に背任に該当する可能性が高い。
統一教会側ではこれに対して、「私たちは全く知らない。清心教会に確認すべきことだ」と述べた。
清心教会の責任者は、河(ハ)牧師だ。彼は教会だけでなく、清心苑長、清心学園(清心国際中高等学校)理事長などを兼任しながら、清心系列社の貸し出しに深く関与したことが分かった。
取材チームは河牧師周辺を聞き込みしながら、彼が最近、すべての位置から退いたという話を聞いた。
清心教会の関係者は、「私たちも河牧師がなぜ辞めたのか知らない。ただ辞めたという報告のみを受けた」と言いながら、「今は連絡もできず、連絡先も知ることができない」と言った。
河牧師だけ辞めたのではない。統一教側は(株)振興レジャーパインリズ代表取締役金氏を含めて、清心教会貸し出し事件と関連して回答してくれるであろう人のほとんどが辞めたと伝えてきた。
結局、取材チームは、誰からも、この疑問の融資ミステリーに対する説明を聞くことができなかった。
「シャガール」「青華白瓷(せいかしらじ)」に注がれる疑問
いったい清心教会貸し出し資金の出所はどこなのか。
取材チームが入手した、別の機密文書には、資金の出所を推定するだけの手がかりがいくつか含まれている。そのうちの一つが、米国の民間調査会社に見える「トゥ·トライアングル·カンパニー(Two Triangle Company)」社から2014年2月17日作成された国際口座の資金の追跡結果報告書だ。
この報告書によると、統一教会の日本教会の献金と推定される資金が、2013年5月から12月の間に日本のシティバンク口座からタックス ヘイヴンである香港とセイシェルを経て、アメリカ、JPモルガンの口座に移動したことが分かった。
資金規模は3回に渡ってすべての7000万ドル、韓国のお金にすると770億ウォンに達する巨額である。しかし、このプロセスに統一教財団の高官である金、趙、文氏など3人が深く介入したことが示されている。
また、日本の一部の資金で、数十億ウォンの値をつけるシャガールの「動物たちと音楽」、国宝級文化財である「青華白瓷、龍壺」などを購入した後、香港オークションと米国ニューヨークのサザビーズなどのオークションで売却するとういう方法で資金を洗濯したようすも報告書に含まれている。
統一教に関連する巨額の資金がタックス ヘイヴンを経て移動し、高価な芸術品を通して洗浄されたのが事実であれば、明らかに通常の資金の流れと見るのは難しい。
統一教会側これについても「初めて聞く内容」とし、「日本の教会側の仕事であるので、韓国では全く知ることができない」と明らかにした。
国税庁と検察側は、今回の調査と捜査に関連して口を閉じている。
国税庁の関係者は、「調査4局で調査を開始した場合、違法な部分が既にある程度確認されたと見ることができる」とし「しかし、調査が完了するまで進行状況については何も確認してあげるができない」と述べた。
ソウル中央地検の幹部も、「事案自体が敏感であるだけでなく、ややもすると、不必要な論争を呼び起こすので、何も確認してあげることができない」と言い、言及自体を避けた。
両方の監査機関が清心グループ内の資金取引だけでなく、日本など海外の資金の流れの調査∙捜査に乗り出す場合、波はさらに大きくなる展望である。
(1)2月15、6日頃に、「今週末に、教団の存続を揺るがすような記事が韓国で出るらしい」という噂が飛び交っていた。それで網を張っていたら、飛び込んできたのが「韓国江南教会の趙牧師が信徒にセクハラ!!」。
な~んだ、ややガッカリだったが、噂になっていたのは新東亜3月号の記事だったのだ。噂は正しかった。
(2)新東亜3月号の統一教会記事は2つあり、もうひとつは「世界日報問題」のことが書かれている。おそらく、ブログ村の誰かが紹介するだろうから、割愛した。
(3)清平の横領疑惑の情報発信者は、金孝律グループという噂が流れていたが、私が前に指摘した通り、会計のプロだった。
「統一教信者として知られ会計の専門家の南(ナム)氏が昨年2014年6月、検察に告発状を提出したことによる捜査ということである」
「信徒対策委員会」なる名前が頻繁に登場していたが、「清平公的資産正常化統一教信徒対策協議会」の管理人がナム氏だったのだ。
(4)記事によれば、ソウル国税と検察がほぼ同時に今年に入ってから本格的な捜査に乗り出したという。
「両方の監査機関が清心グループ内の資金取引だけでなく、日本など海外の資金の流れの調査∙捜査に乗り出す」となれば、捜査は長引く可能性がある。
銀行名:みずほ銀行 東京営業所
預金種目:当座預金
口座番号:0122538
口座名義人の名前: ウリ銀行 東京支店
これは、日本から清平に送金されるときの口座番号である。
なぜ、口座名義人の名前が韓国統一や清心グループ名ではなく、ウリ銀行東京支店なのか。
「統一教の日本教会の献金と推定される資金が2013年5月から12月の間に日本のシティバンク口座からタックス ヘイヴン、租税回避地である香港とセイシェルを経て、アメリカ、JPモルガンの口座に移動したことが分かった」
このシティバンクとは、富士銀行のことを指していると思われる。
(株)振興レジャーパインリズの資金の流れのところで、ウリ銀行が登場した。日本では富士銀行、韓国ではウリ銀行が資金洗浄に使われているとみて間違いないだろう。それにウリ銀行東京支店も絡んでいるだろう。
ここで、私たちが認識を改めなければならないのは、日本・統一教会に資金洗浄の裏部隊が存在するということだ。
海外の口座に送金を指示し、それを実行する実務者たち。裏部隊の事務所は、松濤の本部には絶対にない。その事務所の存在を知っている幹部はきわめて小数だろう。徳野さえ知らされているかどうか・・・。
(5)捜査がどの程度の期間に及ぶかわからない。日本の感覚だと、捜査当局が記者の取材に応じていることからすると、大詰めに近いということになるのだが・・・。清心教会の責任者、河(ハ)牧師はすでに任意の事情聴取されたことが記事になっていた。
韓国の捜査も日本と同じなら、まず周辺の関係者をしょっぴいて、口を割らせ、中心人物に迫るというやり方を取る。
この過程で困難が生じるのは、関係者が自殺(他殺)する場合だ。確か前に記事にしたことがあるが、ウリ銀行の担当者が自殺(他殺?)したことで、その事件の解明が頓挫したことがあったと、書いたと記憶するのだか。
最近ベトナムに行ったことがあるという河(ハ)牧師が、ベトナムで事故死すれば、どういうことになるのだろうか・・・。
(6)統一教会がつぶれて欲しいと願っている人たちは、今回の記事を読んで、拍手喝采。いよいよ崩壊と思うだろうが、冷静に考えてみたら、はたしてどうか。終焉のカウントダウンが始まったのは間違いないが・・・。
韓国の刑法には無知だが、日本で起きた事件だったとした場合。200億円規模の横領疑惑事件が解明されたらどうなるのか。金持ちイタコ一族など関係者が刑務所に行く。
誰が払うことになるのか不明だが、仮に200億円程度の支払い命令が下る。
それで、統一教会がそく崩壊することはあり得ない。
なぜなら、次々回で書くが、3月3日の国際合同結婚式で、297億3600万円が教団の懐に入ってきたのだ。
高額エンドレス献金に応じる人をなくさない限り、守銭奴教会は生きながらえる、まともな宗教団体になることはない。
では、ネットを見ない人にどうやって覚醒させるのか。
それは、この記事の【若干の解説】は無視して、新東亜の記事だけをプリントアウトして渡せばいいだけのことだ。お説教はやめて。ただこう囁けばいいのである。
「あなたの浄財(天国実現のためのお金)が、シャガールの<動物たちと音楽>、国宝級文化財である<青華白瓷、龍壺>などに変わり、そしてねえ、それが香港オークションと米国ニューヨークのサザビーズなどのオークションで売却され、行方不明になるのよ」
(追記)私がこだわり続けているのは、昨年6月に韓鶴子・金ソクビョン・宋龍天夫婦・金孝南の5人でスイスに行った出来事である。

出発するときは秘密裏に。
スイス行が漏れたことがわかると、ピーステレビ社長の金ソクビョンが主導して、「韓総裁は祈りのためにスイスのアルペンを登山された」と喧伝した。そして、その宣伝文には2人の金の姿はない。
奇怪な出来事だった。
勘繰るしかないのだが、洗浄した資金をスイスの秘密銀行に入金するために、スイスに行ったとしか思えないのだ。スイスの秘密銀行に入金されてしまえば、韓国の捜査当局の捜査は頓挫する。昨年の6月といえば、清平の横領疑惑が持ち上がっていたときだ。
ちなみに、スイスが秘密銀行への開示請求に応じたのは、フィリピン大統領のイメルダ夫人のときだけだったと記憶する。
韓国の捜査当局はむろん、怪しげなスイス行きのことは知っているはず。
当然、誰かを事情聴取するときは、このときのことを質問をする。
関係者は、これまた当然のことながら、宣伝文を誇示して、「ああ、それだったら、教会のニュースでも書いている通り、祈りのためにスイスを登山したのです」と熱っぽく釈明する。
文亨進さんは「お母様を悪魔連盟から救え」という。
しかし、救わなければならないのは、母サマを拝金主義体質から救い出すことであろう。これは実にやっかいだと思われるのだが。
<追記・新情報(1)>
ウリ銀行不祥事の記事を以下に。
「銀行圏東京支店の秘密資金疑惑…国民・ウリ・企業のほかにも?」
「韓国系銀行の東京支店、新たに2行で不正融資」
「ウリィ銀行の元東京支店長、全焼した車内で謎の死(1)」
「ウリィ銀行の元東京支店長、全焼した車内で謎の死(2)」
<追記・新情報2>
海外送金秘密チームは、送金元はハッピーワールドもしくは桜会内にあるとのこと。ハッピーワールドにせよ桜会にせよ、霊感商法の古田元男が絡んでいることが濃厚になった。求む!情報。
送金先のアメリカの口座は、ピーター金(金孝律)、チョ・グァンス、ムン・ジュノ(ジュンホだが、ハングルで続けて読むと発音がジュノになる)が管理していることが判明した。
<追記・新情報3>
韓鶴子たちのスイス行では、スイスの秘密銀行に立ち寄っていないとの情報も!
『新東亜』3月号の記事のコピーを多くのシックが読まれるようにしてもらいたいと希望しています。
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- [2015/02/24 13:40]
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日本の拉致監禁の終わり方
これは、現時点では、可能性の一つかもしれないが、もっとも可能性のあることかもしれない。私としては、拉致監禁事件がなくなってくれるのだったら、その可能性を大きく注視したいと思う。
- [2015/02/24 14:46]
- URL |
- Yoshi Fujiwara
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望んできた会計報告
隠れて不正をしている教会が信者の声を無視し続け罪の感覚がなくなって社会のルールを逸脱するまでに腐敗したから権力が我慢の限界を超えて動き出した。
この犯罪は国際的なものだから、いずれ日本の官憲も動き出し統一教会はかつてない危機に直面する事になる。
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原稿が完成しました。
真の御母様
旧富士銀行
真実をあからさまに!!!
今回の追及の発端が、朴槿恵政権を追及した世界日報の記事にあった可能性が高いと思われますが、産経新聞ソウル支局長の一件を見ても、どんな理不尽なとばっちりが来るかは予想できたこと。それでもとことんやれと言ったのが我がお母様だったとか。
なんともはや、言葉がありません。
発端はともかく、実際に不正があったならば、徹底的に追及して真実があからさまにされることをただただ願います。
それにしても、米本さんに記事によると、今回の疑惑があからさまになったとしても、場合によってはそれは氷山の一角という可能性もありそうです。
権力は腐敗する。
統一原理以上の真理に思えてきた。・・・・ただただ情けなく悲しい。
ねえお母さん、マネーロンダリングって何?
献金自体は犯罪ではないので、その後の横領をロンダする必要があったということですね。
カネに狂う人間はしょせん人間の器がないということですが、お前もこいつもあいつもというのが痛すぎる。
いっそのこと日本のマスコミも
ことの真実がどの程度明らかになるか分かりませんが、どうせなら日本のマスコミも大いに取り上げていただきたい。
世間に知れ渡り、教会側が説明せざるを得ない状況になれば、食口一人ひとりが現実を見つめ直す機会になるでしょう。
世間の教会に対するイメージはいっそう悪くなるでしょうが、それも身から出た錆であるなら仕方ありません。
捜査当局の方々、本気で頼むよ。
Re日本の拉致監禁の終わり方
なくなるのかもしれません。
この問題に関わった2009年以来、頭をよぎってきました。
でも、本当に「拉致監禁」はなくなるのか?
僕の結論はNOです。
統一教会が、宗教法人としてなくなる可能性は否定できません。
確率は高いかもしれません。
でも、信仰そのものがなくなるかといえばそれはないと思います。
例が悪いかもしれませんが、日本を震撼させた「オウム真理教」でさえ、
「アレフ」、「ひかりの輪」として存続しています。
たとえ統一教会がなくなったとしても、その後”残党狩り”よろしく「拉致監禁」が行われては意味がありません。
それに、今後新興宗教、新宗教はその都度現れることでしょう。
統一教会という宗教(法人)がなくなったとしても、日本という国、社会に「拉致監禁」を容認する風土が残ったままで、”同じようなこと”が繰り返されるのであればダメなのです。
「それでは、意味がない。」そう思っています。
亨進ニム:「お父様を神聖冒涜すると教会は崩れるのです」
「全世界教会(전세계교회)가 지금 서서히 무너져 가고 있는 것을 알고 있죠? 다 알고 있는 사실이지요. 저희가 떠나기 전에 그리 경고도 했었지요. 참아버님을 神聖冒瀆(신성모독)하면 敎會(교회)는 무너질 것이다. 그렇게 했으니 무너지는 것은 當然(당연)한 일이지요. 가라앉고 있는 배라는 事實(사실)을 모르지 않지 않습니까?」
「世界中の教会が今徐々に崩れていっていることを知っていますね。すべて知られている事実でしょう。私たちが去る前にそのように警告もしたでしょう。真のお父様を神聖冒涜すると教会は崩れるのです。そうしたので崩れるのは当然のことでしょう。沈んでいる船という事実を知らないのではないでしょう?」
金孝律と古田元男
資金洗浄には、日本側は古田元男(未確定)、アメリカ側は金孝律とムン・ジュンホ(確定)が絡んでいることが判明した。
古田氏という人物
韓国の先生方から「古田さんは金運のある骨相云々」と
今になって思えば、なるほどポケットに入れられる大枚をもって来てくれるということだったんですね
氏が、パッピーの社長の時代は典型的なワンマンで、部下の常務以下部長連中はやたやらと「俺を会議や内部研修の名目そっちに呼んでくれ」と頼まれました
聞けば古田氏から毎日浴びせられる罵倒に堪えられないので、息抜きをしないと病気になるという
ある日、本社ビルで会議があるというので伺うと偶然古田氏と当時の専務常務が同じエレベータに乗り合わせましたが、
入って来るやいなや、古田氏は専務のお腹にかなり本気のパンチを喰らわして何やら怒鳴っていました
ハッピー事業団・・真の愛??何処にも無かったように思い出されます
ムン・ジュノ
文俊鎬氏のことでしょうか?
元日本統一教会本部長(確か大嶋氏の前)その前は二世局長とか地区長もやっていたような気がする。
神山会長の長女 美子さんと祝福を受けています。ご自身は、文先生の親戚。
日本本部長時代は、体調が思わしくなく公務を続けるのは難しいという話でしたが。
統一教会組織に徹頭徹尾メスを入れて暴くべき!
日本統一教会員を奴隷の様にこき使い、使い捨てにして!
己は好きな様にやりまくり、危なくなったら、ハイ、サヨウナラ!海外に逃避して、酒と女に溺れていた。と聞くが。
実は在日朝鮮人と言われているが、日本人に相当恨みがあるのだろうか?人間性は朝鮮人そのもの!と言われている!
厚顏無恥ナルシストの自慢男らしいが、テレビの前に出て来て、その厚顏無恥の自慢顔を曝け出して、謝罪なり何なりやって欲しかったが、、、、是非、これからでも遅くないので、金持ち⚫️⚫️独裁者の顔をブラウン管に曝け出して欲しい。
ReRe:日本の拉致監禁の終わり方
私にとって、存在自体が許せなかったのです。
拉致監禁反対!と言うようになってからも、「統一さえ潰れたら拉致監禁はなくなるのに。」と思ってました。
でも、それは秀さんがおっしゃるように、認識違いでした。
細々と残っている統一信者を拉致監禁するかは別にしても、異質なもの、危険の疑いがあるものを排除する思考が染みついている我々は、また別の団体、個人に、形は変わっても同じようなことします。
精神医療、児童相談所は既にそうなってますし、医療、福祉、介護もそういう方向になってるような気がします。
政治もそんな感じですよね。
厄介なのは、善意、正義、正論と称して誰も疑わずに行い、支持することです。
我々が変わらなければ、拉致監禁のようなことは、決してなくなりません。
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河ヨンホはセクハラおやじ
昔清平に参加した時、役事で金孝南の娘さんが近くにいたのですが、正直けっこう可愛らしいお嬢さんですが、突然河ヨンホ院長がやってきて、娘さんの肩や背中を30分位叩いていました。とても信仰訓練には見えず単なるセクハラに見えました。私や他のおばさんには全く目もくれず。役事が終わって娘さんは半分泣きそうな顔をしていたのを覚えています。
河ヨンホは信仰者ではなく単なる腹黒いエロおやじだと私は思っています。
献金をストップしよう。
最初これを聞いたときは「3.公金を略取してはならない」というのがピンときませんでした。
非原理の世界なら兎も角、み言葉を知って歩んでいる者がそんなことするわけがないだろう。という思いがさきにきたからです。
お父様がなぜそれを三つの条件の中の一つに入れたのかが後でわかりました。
韓国では賄賂、横領はいたるところで蔓延しており、統一教会の中でも例外ではないことが。
しかしいくら横領が文化のような韓国であってもみ言葉を知った韓国の食口が当たり前のように公金を横領するでしょうか。それはみ言葉を信じていないということになります。
み言葉を信じていないということはお父様をメシアとして信じていないということになります。
最初は純粋にこの道を歩んでいたにもかかわらず、次第に変わっていったのではないかと思います。
中心に近い幹部ほど、お父様に近い幹部ほどお父様をメシアとして信じなくなる。
何を見てそうなったかは私には断言できるものはありません。
こんな話があります。
キリスト教会の日曜礼拝で、牧師の説教に涙を流しながら感動している多くの信者の中に、ただ一人説教を聞いていない人がいる。それは牧師の奥さんだった。
実生活の中で牧師の実態を知っている奥さんは牧師の夫を神様の代理だと思っていなかった。
ご子女様を含む御父母様の家庭の諸問題、手を変え品を変え言葉を変えていつまでも続く高額エンドレス献金、縄文時代をも超えてしまう200代という先祖解怨、いつまでも日本の贖罪を要求する韓国人教区長、お父様とは近くないにもかかわらず躓くことの多い統一教会です。
それでもなお私が教会から出ないのは統一原理を真理だと信じているからです。この一点のみです。
もし原理と出会わずに生きていたらどんな人生を送っていたか考えると、やはりこの道を選んでよかったと思います。たった一度しかない私の人生は迷わずに生きることができて幸せな人生だと思っています。
神山名誉会長が「お父様のみ言を守りたいとは思いますが、統一教会信者である必要はありません。」と言われましたが私もそう思います。
しかし二世、三世、私の孫のことを思うと統一教会が消滅しては困ります。この際膿を出し切って変わってほしいと思います。
文亨進様も國進様も、そして顕進様も帰ってきて三人が三本の矢のように仲良く協力し合いながら統一教会を引っ張ってほしいと願っています。お父様もそれを願っておられたと思います。
統一教会から不正と悪を一掃しなければなりません。なぜ不正を隠蔽するのか。教会の中心からして同じ穴のムジナだからです。
外部からでしか正せないとは嘆かわしい限りです。
もう一つの方法は献金をストップすることです。いつまでも巨額のお金が流れてくるからそれに群がるのです。
現統一教会の最高教理
お母様はお父様の聖和後、すべてを霊的にお父様と相談して決定され、お母様の決定は即お父様の意志である、というもの。
しかし今これに対し深刻な異議が唱えられています。しかも父母様にきわめて近いひとびとから!神山会長、亨進ニムから。
天正宮から末端シックまで、上の教理を信じ続けるのが精神的に圧倒的に楽です。なぜなら今まで通り生活できるから。
ところが、それに対する反対意見はもう無視できない勢いになっています。さまざま起こる内外の事件はそれに対する見えざる警告と捉える事もできます。
しかし一般のシックがこれを確認するのはまず無理ですし、確認したとしても行動をとるにはあまりにリスクが大きすぎます。天が働くなら別ですが。
非常に悩ましい状況です。
文先生のみ言
『神様は愛と平和の世界を願ってこの世をつくられました。自分の宗教だけが唯一の救いあると言い張って混乱を引き起こすのは、神様が願われることではありません。神様は、この世界すべての人が平和と和解、共生のために一生懸命働くことを願われます。教会にいくがゆえに家の中に混乱が起きるとすれば、私は躊躇なく「家庭を先に守りなさい」と言います。なぜかというと、宗教は神様の完全な世界に入っていくための手段であって、それ自体が目標ではないからです。』
また293p~294pには
『私は全世界の多様な宗教者に対して、三つのお願いをします。一つ目は、他の宗教の伝統を尊重し、宗教間の紛争や衝突を防ぐよう努力すること、二つ目はすべての宗教共同体は互いに協力し合い、世界に奉仕すること、三つ目は、世界平和のための使命を完遂するために、あらゆる宗教指導者が参画する組織を発展させることです。..............
宗教も自分の宗教のために存在するのではなく、愛と平和のために存在します。世界平和が成し遂げられれば、もはや宗教は必要ありません。宗教にとっての最終的な目標は愛と平和に満ちた世の中を現実世界に成就することです。それが神様の御旨です。』
とあります。いかにこのみ言とかけ離れた教会の現状でしょうか。
難しいのは文先生のみ言は二面性や多面性があるので、家庭より世界の為に生きなさいというようなみ言もあります。好色者、いや公職者的にはそちらの方が好都合でしょうが。
最終的に選ぶのは自分自身です。
オマケ
御旨の道第一集198p
『感動の涙がなく、感謝することを知らない人は本部にいる資格がない。本部という所は天国建設の総本部であるので、万民に御旨を中心として喜びを分け与えなければならない。』
ドS的な喜びしか与えてないように見えます。
「一体」どころか、、
>しかし今これに対し深刻な異議が唱えられています。しかも父母様にきわめて近いひとびとから!神山会長、亨進ニムから。
すでに米本さんが最近の記事で「鶴は鮮がきらい」などとはっきり表現されました。実際近くで侍っているシックにはそれが明確に見えるようですし、一体どころか、残像を排除されているようです。
やはり文先生からの生前の精神的虐待を克服するどころか、外的にそのうらみをはらそうとされているのではないでしょうか。ということは、「真の父母の勝利」どころではない、ということで、それは夫人だけが「勝利」できなかったとするべきでなく、夫がまず「勝利」していなかった、と見るのがバランスのとれた見方です。
シックはそのような現実の認識すら拒否するかもしれませんが、現実は現実です。家庭・夫婦関係に関してすら大本が勝利も一体化もしていなくて、良い結果が出るはずもありません。
もう、これ以上日本統一教会信者の脳ミソを腐らせるな!
”暴け!晒せ!出直しせよ!”
宇宙戦艦”こえたこ”をまず、解体、分析、解明しなければ、もうこれ以上前には進めないと思って当然だと思います。
40万円ってなんで40数なの?
40円じゃだめなの?
パラダイムシフト@聖霊の実体がゴッドマザーに見える時@
「女子大生が売春している時代」と嘆いてはいけません
「娼婦が大学に通える時代」と思えば、日本の豊かさを実感できますと。
今回の場合。
「宗教家がマフィアみたいなこと(資金洗浄)をしていた。」だと頭が混乱します。
従って「マフィアが宗教みたいなことをしていた。」と理解しましょう。
そうすれば認知的不協和を回避できます。
黙示録の時代
依存体質の統一教会信者よ!今、信仰的自立の時である!
私は言いたい!日本統一教会信者達よ!火の粉ブログは是非読んであとは程々に統一教会ブログ村のブログを読んで、統一教会の実態を知るべきだ!
今は、真の父母や真の子女や清平や日本統一教会組織と距離を置いて、直接、神様に求める時だと思う。
正に神様との直接的関係を深める時だ!
所属の日本統一教会から離れて自立して家庭で信仰生活をしなさい!
腐れた組織に依存すれば、腐れた運勢しか来ない!
Re;にっぽんちゃちゃちゃさん
40万とか140万とか普通のサラリーマンの月収以上の献金を年何回ですか?何勝利?みたいに何度も徴収される献金に疑問を持ち(勿論、現実問題無理でもあるので)
じゃあ満額捧げられないシックは毎回敗者ですか?(笑)
私は随分前から40は4千円(笑)140万は1万4千円と献金袋に書き「ウチの家庭が今神様に笑顔で捧げられるのはこれだけです。」と言ってます。(全く出さないっていうのもちょっと違うかなと個人的には思うので)
そもそも親である神様が苦しんだり不満を持つ子どもの顔を見て喜ばれると思いますか?
シックは皆表向きはよく「感謝します」と笑顔に見えますが、その心の奥はため息と不満で満ち溢れていますよね。
生きてて楽しいのかな?って普通に疑問に思います。
根本から間違っている資金作り
しかし、救わなければならないのは、母サマを拝金主義体質から救い出すことであろう。これは実にやっかいだと思われるのだが。
日本統一教会員が強要される高額エンドレス献金のそもそもの原因は文先生の‘万物復帰’思想にあります。
即ち、宇宙に存在する万物は神が本然の人間の為に創造したものであり、万物は創造理想を完成した人間によって主管(所有、支配)されるべきであると考え、堕落人間が所有する万物は神側に復帰されねばならず、それを万物も望んでいると考えているのです。
そして、文先生は自らが原罪のない神の実子であると考えており、人類の‘真の父母’であると宣言しておりますから、神が創造したものはその神の実子である文先生の所有とならなければならないのであり、堕落した人間に所有されている万物はサタンによって奪われているのと同じであり、それを神の実子の下に復帰しなければならないという考えを持っているのです。
そのような‘万物復帰’思想を持っているため、たとえ違法な方法によってお金を集めようが、堕落世界と考えている一般社会から騙してお金を盗んでこようが、それが‘摂理’に適った善なることになってしまうのです。
さらに文先生の‘御言葉’によれば統一教会の祝福家庭は‘真の父母’の為に‘肥やし’とならなければならないそうですから(ちゃぬの裏韓国日記ブログ・過去記事より)、信者である祝福家庭が強制的な高額献金によって極貧生活を送らざるを得ないようになったとしても、信者は‘真の父母’に文句を言ったり、不満を言ったりすることができないのです。
従って、『新東亜』3月号の記事のコピーを現役の信者が読んだとしても、即座には盲信的な信者が異常な献金活動を止めるようにはならないのです。
‘3/1韓講話’文や12/1訓読会の講話文を読んでも、韓総裁が同じような思想を持っているのは明白で、‘真の父母’の為に世界の文明は準備されたものと考えており、それを教団独自の考えのように思うどころか、全ての人々に教育せねばならないとも言い放っているのです。
そのような‘万物復帰’思想は米本さんのような一般人には狂気の沙汰にしか思えないでしょうが、そのような思想を統一教会員は受け入れてしまっているのです。
しかし、果たしてその‘万物復帰’思想が統一原理に適った思想かどうか突き詰めて考えるならば、決してそうとは言えないのです。
原理講論、第一章 創造原理、第三節 創造目的の項目では「神の第三祝福」について書かれていますが、「神を中心とする主管的な四位基台が完成されなければならない。」との内容は人間の創造力による理想的な社会環境の造成がそれに該当するのであり、また文明の創造も人間に賦与された創造性によって可能になるのですから、その「神の第三祝福」現象と呼ぶことができるのです。
その原理講論の記述から解釈すれば、神は人間が自由に創造活動を行なうことができるようにと、その素材として万物を与えたことになります。
そして現実世界にある人間によって創造された価値は、それを創造した者に所有権が生まれるのであり、創造活動を行わない者は基本的に如何なる所有権も主張することができないことになるのです。
また人間が集団として行う事業などの創造活動においては、労働を提供した人々も当然その創造活動に加わったことになり、その報酬として受け取る給与は共同で創造した価値に対する見返りとしてのものなのです。
神の創造物と考えることができる自然世界は神が全ての人間に創造活動の材料として与えた物であり、特定の人物の為に創造し準備したなどとは全く原理的な根拠がない話なのです。
つまり、金銭など、自然世界と違って人間の創造活動から生み出された‘価値’は神が創造したものではなく、人間の手によって創造されたものなのです。
金銭などはある意味で、人間の創造力によって無から生み出されたものであり、神はそのような人間社会においてなされる創造活動を通して自らの神性が実体化されたことを感じ、それが刺激となり、喜びを得ることができるのです。
たとえ、そこに罪を犯さない完全な善人がいたとしても、その者が創造活動やその一部としての労働を行なっていなかったとするならば、万物(お金)を要求する権利などあるはずがないのです。
従って、自分は原罪のないメシアであり、‘真の父母’であるから世の中にある万物(お金)は自分のもとに復帰されなければならない、などという考えは全く‘神の原理’に反するトンデモ屁理屈なのです。
文先生の‘御言葉’の中には統一思想などと明らかに矛盾するものがあり、それは決して少なくはありませんが、‘万物復帰’論もその中の典型的なものです。
ただ‘万物復帰’思想は文先生と韓総裁にとっては都合がよく、これ程便利な教理は他にありません。
自分達にはお金を生み出すだけの何の創造力がなくとも‘真の父母’の権威を強調すれば無制限に信者にお金集めを要求できるのですから…
中世のローマ・カトリック教会が堕落していたと見なされるのは宗教名目に集金活動を行っていたことも、その理由にあるのです。
宗教家は宗教思想を人々に説いて‘魂’を救済しようとしますが、基本的に創造活動を行っておりません。
宗教家は本来お金を人々に要求する権利などないのであり、‘魂’を救われたと思った人々から感謝の気持ちを込めた‘施し’を恵んでもらって生きて行くべきなのです。
大金が欲しいならば宗教家などになってはならないのです。
充分な創造力を身につけ、事業活動をするなり、需要のある仕事を行なうなどすればよいのです。
宗教家となって人々にお金を要求するなどとは‘神の原理’に反するのです。
ましてや宗教団体が信者達に高額献金を強要して組織を大きくして行こうなどとはローマ・カトリック教会の過ちを繰り返すことであり、それが社会にとって好ましくないのは歴史的に証明されているのです。
創造活動を行わない者達が富を得ることができるという矛盾した構造をもった組織や社会は‘神の原理’に反するが故に結局は崩壊するようになります。
政治家は人々が平等に安定して生活し、自由に創造活動をして より豊かに生活できよう政治活動を行い、権力を行使すべきであり、その「国民の下僕」としての仕事に対して税金から報酬が与えられることが許されるのです。
民主主義は‘神の原理’に適っており、それに反する専制君主制などの絶対主義はその‘原理’に反していた為、歴史の発展とともに淘汰されてきたのです。
李氏朝鮮王国が滅びたのもそのように‘神の原理’に反していた為であり、その支配体制の伝統的な流れにある統一教会も同じような運命を辿らざるを得ないのです。
「しかし、救わなければならないのは、母サマを拝金主義体質から救い出すことであろう。これは実にやっかいだと思われるのだが。」と米本さんは書かれましたが、多分‘母サマ’を救い出すことは人間の手では不可能と思われます。
そのことはクリスチャンなら誰でも知っている聖書の聖句に示されており、マタイによる福音書、19/23にはこう書いてあります。
「金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」
つまり、奇跡でも起こらない限り、絶対不可能ということです。
全く創造的能力もないと思われる韓総裁が大金を手にしているのは不条理でしかないのですが、その味を占めてしまった「道徳や倫理の問題にそれほど関心を持っていない」シャーマニズムの‘独生女’がそのお金の魅力を否定することなど不可能なのです。
結局、統一教会関係者の家庭生活まで破壊する高額エンドレス献金をストップする為には 統一教会信者が文先生の‘御言葉’が間違いであり、決してそのような宗教思想によっては理想世界など築けないことを理解する必要があるのです。
‘万物復帰’思想や‘摂理献金’などは‘原理’に反する虚偽のものであり、現実世界の善悪を見極めながら真理を探究するところに立ち返らなければならないのです。
ただ、夢想世界に頭が入り込んでしまって、その自己満足から抜け出せない婦人信者などには 信者達の献金が‘真の父母’に全て送られている訳ではなく、韓国人幹部達が自分達の大きな利益となるような宗教ビジネスと考えて献金から収入を得ていた現実を知らせることは効果があると思います。
そして、横領のような行為も韓総裁が知っていて黙認していたことを知れば、まともな人は‘真の父母’の神格化に間違いを感じ、夢想世界から抜け出せる可能性もあります。
そのような現実に統一教会内で起きていることの真実の情報を現役の統一教会員に知らせる為にも、‘火の粉を払え’は必要であり、その様々な記事がどれほど貴重であるかわかりません。
宗教サラリーマンって儲かんだな
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私が統一教会に献身してたころ幾ら貰ってたか
私の最大の関心事
>また、日本の一部の資金で、数十億ウォンの値をつけるシャガールの「動物たちと音楽」、国宝級文化財である「青華白瓷、龍壺」などを購入した後、香港オークションと米国ニューヨークのサザビーズなどのオークションで売却するとういう方法で資金を洗濯したようすも報告書に含まれている。
他のブログを読むと、マネーロンダリングという手法のことばかりを取り上げていますが、問題なのは洗濯した金を何に使ったのか、言い換えれば、何に使うために資金の流れを消したのかということです。
これまでは資金の出所を消すために、シックが現金を直接運ぶというやり方をとっていました。
しかし、それでは間に合わないほどの大量の資金が一時的に必要になったということでしょう。
それはなんだったのか。
これが私の最大の関心事です。
捜査当局の解明を待つしかありませんが。
まるで見当違いかもしれませんが
現金で自分が持っている訳にもいかず、銀行に入れると証拠が残る、清平に入れてしまうと自分のお金ではなくなるという理由から。
そのお金は企業に貸し付けたことにして、借りた企業は業績が悪いことを理由にそのお金を抜き取る。
2、シャガールなどの美術品のオークションは、単純に献金を横領するため。
献金自体は合法的なものなのでマネーロンダリングする必要はないはず。
しかしその献金の一部が消えてしまえば横領となる。
10億円の献金で美術品を購入してオークションで12億円で売れば2億円儲かる。
その2億円を横領した。
だめかなあ、没かな? でもあまり手の込んだことは考えないのでは。案外単純なのかも。
給料でなく小遣い
ちなみに三千円の中で昼食のおかず(日曜日を除く約25日分!泣)を工面しなければなりませんでした。さらに身の回りの品(女性だったらお化粧品やらストッキングも要ります)も工面。
90年代から幹部の不正なんてあったのかしら、、(遠い目)
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