文亨進世界会長が2年間の沈黙を破る
文亨進牧師のラジカルな説教(9)
ラジカル説教の第1弾、1月18日の「沈黙を破って」の字幕の書き起こし文です。様々に伏線が張られており、一語一語丁寧に読んでください。まるで宮廷ドラマ「イサン」そのものです。
長文ですので、ゆっくり読んでください。
(1)録画の字幕はワンシーンごとに記載されているが、まとまりのある文章にした。
(2)私が注目した記述については下線、ゴチックにした。
(3)理解できない用語などにはリンクを貼った。
(4)ビジュアル的に、適宜行空け、見出しをつけた。
(5)録画と字幕との照応関係がわかりにくくなるので、ときどき録画のタイムを貼り付けた。
(6)2と4に惑わされずに、丁寧に読んでいただきたい。
(7)ごく一部だが、字幕の表現を修正した。たとえば、「途上で引帰ざるを得なくなり」→「途中で引き返さざるを得なくなり」
(8)字幕の日本語は自由に使ってもらいたい。コピペして世界に広く。
最後に謝辞である。
録画の字幕を抜き出し送っていただいた、歴史に謙虚である方に最大の賛辞を贈ります。
マルコ伝8章
みぞれが降り、高速道路の路面が凍るなど、危険な状況にも屈することなく礼拝に参加されたシックの皆様!真に感謝致します。
途中で引き返さざるを得なくなり、連絡をくださったシックの方も何名かいらっしゃいました。
道がとても危ない中で、実際に車が滑ってしまった経験のある方はいらっしゃいますか?
無事に来られたことを天のお父様に感謝したいと思います!
2015年になりました!題目は「沈黙を破って」です。
沈黙を破る時が来たと思われる方々がいらっしゃれば、手を挙げてください。とても重要な内容です。
マルコ伝8章31節から拝読しましょう。
あ、子供達は日曜学校に行く時間ですね。先生と一緒に楽しい時間を過ごしてください。
それでは、マルコ伝8章をいっしょに拝読しましょう。
「それから、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、また殺され、そして三日の後に蘇ることを、彼らに教え始め、しかもあからさまに、このことを話された。すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめた」
メシヤに向かって抗議するとは、ペテロの度胸はすごいですね!
「イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ぺテロを叱って言われた。『サタンよ、引き下がれ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている』 それから群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた、誰でもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、私に従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのため、また福音のために、自分の命を失う者は、それを救うであろう。人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな対価を払って、その命を買い戻すことができようか。邪悪で罪深いこの時代にあって、わたしとわたしの言葉とを恥じる者に対しては、人の子もまた、父の栄光のうちに聖なる御使いたちと共に来るときに、その者を恥じるであろう」
信じられないほど強力な御言葉です。
人として、我々がどう生きるべきか、何に向かって歩むべきかを示してくれる内容に溢れています。
世界をすべて貰えるとしても、霊魂を売ってはならない。国を貰えるとしても、我々の信仰の戒めを失ってはならない。そうではありませんか?
災難の前兆
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世間の悪に関して、しばしば語ってまいりました。特に今年がシュミタ、スーパーシュミタの年、すなわち、7年周期で来るシュミタの7周期目、「四つの血の月」の現象。
アメリカに関して多くの警告がなされた事も、我々はしっています。災難の前兆もアメリカでは見られるのです。これらは、キリストの体である教会を通じて明らかにされています。
このような警告の時、神聖冒涜が行われている世界です。神様を忘れて生きる時代において重要なことは、「神の民が、神に帰ること」です。それが鍵です。
我々はより深刻に神に縋り付かなくてはならないのです。このような苦難の時は、我々の信仰がテストされるときです。
麦と殻を分けられる時です。中身と外側が分けられる時です。それを確認する時です。
誰が信仰をもっているか。誰がキリストに対する信仰を守るか、守らないか。それを分ける時です。
誰が富と権力に買収されるか、霊魂を売って全世界を得ようとするか、苦難のときにこれらが明らかになるのです。
世界は混乱の中にあります。これまでの、礼拝において、その内容につき、詳述してきました。
世界が何事もなく回転しているという錯覚に陥らないためにも、我々は悪を真正面から見つめなければなりません。
善悪を知る木に関して、よく理解しなくてはなりません。略奪者を見極める能力が必要です。そうしてこそ教会はキリストの体として、それに立ち向かうことができます。
だからそのような内容を深く理解しなくてはなりません。しかし、本日はこれらの内容に関しては話しません。
これまで、礼拝の中でそのような内容に関し、深刻に語ってきました。
本日はそのような内容よりも、私の心情を皆様と分かち合いたいと思います。
2015年はお父様が聖和されて3年目を迎える年です。
そしてスーパーシュミタの年です。「4つの血の月」の現象が現れる時でもあります。
今、沈黙を破る時が来ました。
そして、真実が顕現する時を迎えました。
しかし、私はこの場で特定の誰かを糾弾したりけなしたりするのではありません。
そうしながらも、それでも、真実を見る必要があります。
私が公人の立場にあるために、経なければならないその状況に驚くときがあります。
私が処した状況の事情を知らずしても、その状況に処している私に対して意見を披露してくれる人たちがいます。
とても興味深い現実です。
私が生きる道、私にとって重要な人々と如何なる関係を結ぶか、その方法に関してまで、まるで判事と陪審員のようになろうとします。それは、まるで全知全能な神になろうとするかのように。
背信者というレッテル
しかし、このようなことを通過しなければならなかったことすらも、私は天の祝福だと考えます。
真のお父様が聖和される前までは、シックの皆様が私を真のご父母様の後継者として、「真の子女達の中で、最も愛らしいです」と私を賞賛しました。
今、私は「他の子女と変わらない。悪い背信者」という言葉を聞くにまで至りました。嘲られ、非難を受け、落伍者扱いまで受けているのです。
人々は状況がよく分からないままに、首を突っ込み、審判の役割を担いたがります。
お節介病にかかってしまうのです。
仲介役の立場になれば、その混乱の中で、自ずと政治的な機会が生じます。その状況を好む人もいるのです。
世間の動きを見てください。銀行家達が戦争の機会さえも利用するのが現実です。
世界的な財閥たちがどのように政治的力を利用するか見てください。民衆を操るために、政治家たちは巧みに、その操り人形を操作します。
私たちは多くの非正常的な蔑み、陰謀論、そして誤解を受けながらも、その中で興味深い事実を発見することができました。
不正腐敗を立証する多くの事実を前にしても、人々はそのような悪を簡単に否認してしまいます。
私たちはこの2年間、あらゆる非難・蔑みを甘受しなければなりませんでした。
他の真の子女達と結びつけながら、罵倒も受けました。他のグループたちと変わりないとまで言いました。
私がいつ数千億にもなる、公金を自分のポケットに入れたでしょうか? 私はそんなことは一度もありませんでした。任せられていたすべてのものをお返ししました。
私たちは他の者たちとは、全く異なった形で行動したのです。「商人的な行動」は取らなかったのです。
なぜなら、お父様が私を「後継者」に任命されたからです。
未来にお父様の立場を受け継がなければならないことを、お父様が明らかにされたためです。勿論、メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命されました。
悪魔連盟からの誘い
お父様が聖和された後に、直接、目撃した内容、この目で直接に確認した内容があります。
私たちを引き込むために、買収を試みた核心指導者達が文書まで持って、現れました。
「我々の側に加われ」と、「どっちにしろ、あなたの世界になります。あなたが後継者ですから。後継権とこの王国はあなたのものですよ」と。とりあえず、一旦加われということです。
「お母様が霊界に行けば、あなたが好きなように変更すればよい」
これが私が貰った信仰的助言でした。
このような言葉が教会の霊的指導者から出てきたのです。
<注>「霊的指導者」とは、金孝南氏のことか。
真のご父母様が任命された、その後継者に対する助言の内容がこのような内容です。
「政治的権力のために、お父様を裏切れ!富を維持し、財団の資産に対し法的権利を維持し、お母様が聖和される時に、思い通りにすれば良い」
という内容でした。
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霊的指導者達の助言は、
「まずは、お父様を背信し、その後にお母様が聖和を待ち、お母様も背信しなさい」
という内容でした。
助言の内容がこのようなものでした。この様な助言を実際に受けていたのです。
これは助言ではありません。冒涜です!気が狂っています。
正常的な思考が出来る人なら、これらは話にもならない内容であり、到底理解できないと思います。
私はお父様を売ることは出来ません!!私の勝手のために、お母様の聖和を待つことも出来ません!
このような内容を鑑みるときに、このような政治的な行為の水準、教会の指導層たちが崇めている内容を改めて見るときに、これは神様中心でもなく、お父様の願い、その御言葉とは何の関係もなく、イエス様の考えとも大きく異なります。
ただ、政治的な勢力を維持することにのみ、関心があるのです。
それらは、当然、お金の入手元を操ることだけです。
悲しいことに、堕落世界の実情と何ら変わりがないのです。堕落世界の方が規模が大きいという差があるだけなのです。
略奪階級が権力を掴むようになれば、お金の流れを決めることが出来るようになります。
これまで、多くの資料を用いながら説明を試みてきました。
彼らは利己的な政治家たちを買収し、その政治家達は扇動家達を抱き込み、その扇動家達は大衆の考えを操り、大衆はその政治的立場を支持するようになります。
私はそのような場面を何度も目撃しました。私は政治学を勉強していません。仏教的修行を行ってきました。政治の勉強は必要のないものだと考えてきました。
毒蛇
私はイエス様と聖書を深く学ぶようになりました。
勿論、キリスト教会にも2つの種類の意見があります。ただ霊性のみを追求し、祈祷しなければならないという信者もいます。
しかし、イエス様の行ったことを見てください。イエス様が神殿で両替商人たちを追い出した事実を見てください。
イエス様は毒蛇に対抗し、権力者たちと戦ったのです。
その当時の宗教体制に抵抗しました。このようなことをイエス様は実際に行ったのです。
これまで礼拝を通じて語ってきた世間の政治的実情と私たちの教会内部の現実は一致するのです。
世間で大衆を操るために使われる弱肉強食の形態が、私たち教会内部でも進行しているのです。
勿論、立派な人達もいらっしゃいます。自身の考えより、大勢に迎合せざるを得なかった人々もいると思います。
話してみれば善良な人達であり、情熱もあります。いわゆる「善良なナチ」のように本当に善良な人たちです。
子供たちに食事を作り、暮らしを営んでいます。しかし、そのような人たちでさえ、政治的権力者たちに利用されながら、生きているのです。
そして驚くべきことがあります。私が悟った内容ですが、お父様がこのような統制システムに関し、勉強の機会を与えて下さっているということです。
彼らの隠れた姿を露にし、私たちが彼らに挑戦するようにされ、彼らを公的な場に引っ張り出し、彼らに対抗する立場に私たちを立てました。
そのような毒が私たちの教会内に存在し、教会文化を病ますだけでなく、結局は教会を自滅を招来することになるのです。
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私たちはこのようにして、荒野に出てくることになりました。荒野はヒブル語でmidbarです。最近では、荒野で生活する術を習得しながら、シック達と過ごしています。
Midbarはドバーという言葉から由来しますが、これは神の御言葉という意味です。
「御言葉が聞こえる場所」を意味します。それは宮中の混乱からは離れた場所です。
そこは、私たちの信仰、考え、神様との関係までも操ろうとする政治勢力からは自由なところです。
ここでは自然に帰ることができます。対話も出来ます。
神様の祝福を感じることが出来、神様の臨在を感じることが出来るのです。そして、聖幕の中で神の人々と共にいることが出来るのです。
そして神様が火と雲の柱で導かれるのを感じることが出来るのです。
ロウェルさんは、私の意味が分かるでしょう。
私が世界会長の立場にある時です。お父様がある指導者をお呼びになりました。
私がその方に今現在もらっている給料がどのようになるのか話をしてほしいと説明をお願いしたことが思い出されます。
その方は、5箇所から各々1億ウォンを超える額を受けていました。
そしてこの方は公職者として、謙遜に美徳を積まなければならないのにも関わらず、むしろシック達の前で、自身が何歳の頃から公職を始めたのかを高らかに自慢しています。
五つの団体から給料を貰い、教会から一年に5億ウォンを超える収入を貰っています。
シック達の前では、公的な仕事をこれまでしてきたと自慢をします。
自身はシックたちと真のご父母様を結びつける仲介者の役割を果たす忠実な下僕だと言います
私たちはそんなに多くのお金をもらってはならないと伝えました。
その方は毎月5000万ウォンを受け取っていますが、「私が一年間を通じて世界会長として働いてもその額に達することはない。」と伝えました。
「お父様が世界会長として任命されましたが、(その方は韓国の協会長でした)、私よりも少なくなることが普通ではないでしょうか」と質問をしました。
この様な内容を目撃しなければ、なりませんでした。この話はお父様の御聖和以前の話です。
<注>「その方とは」梁昌植(ヤン・チャンシク )氏。元北米大陸会長。元韓国協会長。
み言の改竄
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お父様の聖和後に、更に深刻な問題を見ることになりました。その時、彼らの真実の姿を見ることになりました。
お父様が聖和された直後のバスの中で起きたことが思い出されます。
拡声器である指導者が話す内容を聞きました。
その方は「お父様が御言葉の一文字も変えてはならないと命令された」と言いました。そして、「教会の伝統も変えるなとお父様が仰った」とも発言しました。
「しかし、問題点がいくつかあるので、内容を編集する委員会に加わることに合意しました」と言うのです。
<注>み言葉の改竄は、文鮮明氏死去のかなり前から予定されていたということになる。
その時、私はその場面を録画しておくべきであったと、思います。
「お父様はするなと言われた」と言った直後に、「私はする」と言うのですから。
「するな」というお父様の御言葉内容を伝えながら、「私はする」と平気で言うのです。
その時、私は髪の毛を掻き毟ることしか出来ませんでした。(その時は、髪の毛がありました。笑)
到底、理解できない内容です。
お父様から明らかに「するな」といわれたにもかかわらず、平気で反対にそれをすると言うのです。
それを目にしながら、心痛く思わないのであれば、その人はどのような人でしょうか?私には理解できません。
私が見たときに、その人は政治的に物事を処理したに過ぎないのです。
金儲けに関わることぐらいにしか、見ていないのです。
お父様が聖和されたから、更に権力を手に入れ、金儲けを進めようと考えているようにしか、私の目には映りませんでした。
<注>草創期からとは思われないが、少なからぬ韓国人幹部は文鮮明氏も霊界も信じないようになり、ただ金儲けの材料として扱うようになっていたということである。そうした人たちが今の統一教会を支配している。
お母様の周辺にいる人たち
勿論、私たちはそのような人たちを助けることは出来ません。
お父様が明らかに「そう、するな」と仰った内容を伝えておきながら、平気でそれを行うということを、どのように理解したら良いのでしょうか?
私にはそれは狂ったこと、神様を冒涜することにしか見えません。
お父様がメシヤだと信じ、お父様が「してはならない」と仰った内容を信じるならば、どのようにして、それを反対に変更することが可能でしょうか。
お父様にどのように説明することが出来ますか?
どうして、シック達の前で霊界について話すことが出来るでしょうか?
心情的で政治とは関係のない純粋なシック達にどのように説明することが出来ますか?
シックたちは政治とは関係なく、日々の暮らしを一生懸命生きており、神様と真のご父母様を愛している人たちです。
そのようなシック達の前で、霊界が云々と話すことが出来ますか?
お父様が地上と霊界の万王の王だと信じるならば・・・
お父様は万王の王として明らかにその座にいらっしゃると言うのに。それは明らかな事実です。
そして、私は私の母を心から愛しています。だから、「万王の王がいらっしゃる」と言いました。
私は、皆様が王国を救ってくださることを願っています。そして、王妃であるお母様を救って差し上げたい。
00:24:09.560 --> 00:24:17.160
私は、お金のためにお母様の周辺にくっついている人々のように、この不都合な真実を見て見ない振りをすることは出来ません。
そして、万王の王であるお父様からこの様な指示があったが故に、それは出来ませんと、お母様にお伝えしました。
人々がどれだけ首を突っ込みたがるかを知れば、驚かされます。
過去2年間、私は沈黙を守ってきました。
多くの軽蔑も受けてきましたが、結局は、この現実を通過したのは私自身です。
世界会長に
私と国進お兄さんはお父様が任命した息子です。
2012年6月5日にラスベガスで4次元入籍式をしましたが、これは、私に全ての責任を任せ、後継者戴冠式をしてくださった直後のことです。
教会歴史上、どの指導者よりも高い位置に任命されました。
私がそれを望んだわけではありません。
お父様がどれだけお強い方なのかは、皆さんもよくご存知の筈です。
自身を後継者にしてもらおうと、お父様を誘導することは誰にも出来ないのです。
お父様は自身のされるべきことは自分で成さいます。
それを、私はとても操ることなんか出来るわけがありません。
朝ごはんを召し上がる時間でさえも、私は調整することが出来ないのです。
そのようなお父様を2つの大陸において、3回も戴冠式を行わせることが、出来る訳がありません。
どのようにしたら、強制的にそれを行わせることが出来るでしょうか?
話にもならない推測は出来ません。
荒野に来て気づきました。私たちは全ての者を肩から降ろしました。
立場を諦めろと圧力を受けた時にも、その立場を降ろしました。
私は教会の公的資産を盗もうともしたことはありません。
私も他の指導者に加わり、共犯だという声があったとしても、私たちは買収されなかったと断固として否定できるのです。そのようなことは、一切ありません。
透明性
根拠なき話を作り上げ、人を悪者にするのは、本当に心が痛む話です。
この地において、世間の政治家たちがどのように政党組織を統制・掌握し、いかにしてその権力を維持するのかにつき、深く考えてきました。
全く同じ現象が教会内で繰り広げられている現実は、恐ろしい事実です。それを見て、私は驚きを禁じえませんでした。
世間と同じシステムが稼働しているのです。
お金を握っている人が、扇動家を買収し、それを動員して誰でも攻撃を行い、挙句の果てにはお父様が任命した後継者までも攻撃をするのです。
全てのものを肩から下ろした人に対してすら、攻撃を始めているのです。
それも、私たちを他の問題の多いグループとひとまとめにして、勝手なことを言い立てているのです。
扇動家達は自分たちがしていることは、勿論、周知しています。お金を握っている権力者たちと同業状態(一つの仲間グループ)にあります。
お金を握っている権力者の機関を通じて、お金を受け取っている現実があるのです。
世間のエリート層が行っている、搾取の構造と何ら変わりはないのです。それが、惨めな現実なのです。
世間でも特権階級が不透明であり、それはよくある常識的な事実なのです。
それで、私たちが公的な立場にあるときに、教会における透明性の重要性を強調し、指導者たちの資産の公開を要請したのです。
ここサンクチュアリ教会では、実際にそのように行っています。
それは私たちの信念であり、教会に導入しようとした内容です。
国進攻撃
そして、そのようなお金を握っている権力層に指摘を行うと、彼らから糾弾を受けることになります。彼らから憎まれるのです。
今でも思い出されます。彼らはひとまとめになり、国進お兄さんを追い出そうと試みました。国進お兄さんは教会に始めて透明性をもたらそうとした人であるからです。
教会歴史上、始めて、各々の機関が自身の責任を持つようにしました。
支援受けた資金を、会社の収入だと錯覚しないようにしたのです。
指導者に本当の意味での透明性をもたらそうとしたのです。
公金横領するならば、それ以上、お金を与えてはならないようにしました。そのために、国進お兄さんにたくさんの敵ができました。
日本と韓国にいらっしゃるメンバーの方々は、私たちが何をどのようにしてきたのかを実際に見ていることと思います。
00:30:58.680 --> 00:31:01.640
多くのシックの方々は、私たちがどうでもよい権力や地位のために、その立場にいたのではないということを知っているはずです。
国進お兄さんは無給で働きました。
私はお父様から任命されてから、牧会に専念してきました。
皆様がどう考えられるかわかりませんが、私はこの様に考えます。
今、荒野において私に与えられているこの道は神の祝福であると。
<注>国進氏は韓国の企業担当となってから、12人の弁護士と公認会計士を雇い、韓国人幹部の資産を徹底的に調べたと言われている。国進氏がみんなから煙たがれた理由であろう。
宮殿生活
私は自分の息子を誘拐するかのようにして、天正宮から連れもどさなければなりませんでした。
そのために、多くの罵りを受けました。自分の息子を奪い返すような現象が実際に起きたのです。
当時、息子は8歳で、とても良い子でした。
<注>3男の信俊(しんじゅん)ちゃんのことを指していると思われる。
しかし、ここに来てみると、靴ひもですら自分で結べないのです。
そして、湖では泳げないと言いました。汚くて嫌だと言うのです。
どこに、オリンピックサイズのプールがありますか、室内プールがありますか、とは言わなかったですけど。(笑)
湖には、水草が生えている、汚い。
しかし、3日後には湖に飛び込んでトカゲをつかまえ、兄弟に泥をなげつけたりしました、子供は本来こうあるべきです。
子供達は、自然の中で育つべきです。
それが真のお父様のみ言葉ではないですか!自然に帰りなさいと!
宮殿で育った息子が泥を投げ合って遊んでいるのを見るときに、私は思わず神様に感謝しました。「有難うございます!息子を生かしてくださいました!」
そのような環境に居ると無条件的な愛を受けることが無いのです。
どのように自身の立場に有利に働かせるかを考える、条件的な愛ではないものがないのです。
ご父母様の前では泣かないように、そうすれば私の立場が不利になるからという態度です。
それはシステムであり、文化なのです。その人々はその環境で生き残ろうとする善良な人たちに過ぎなかったのです。
しかし、誰でもそうですが、そのような環境で育った後に、成人になれば性格の悪い人間になってしまうことは当然なのです。
ただ、その立場に生まれたという理由だけで、何かを貰うべきだと考え、裸の王様の様になり、自分の事情が周囲に合わないと満足できない人になってしまうのです。
自分自身では何事も出来ない、冷たい人間になってしまうのです。
大衆イメージばかりを気にし、本当の自己アイデンティティを持つことが出来ないのです。
人々が例え、それを良くないものと見なしたとしても、正しいと考えるならそれを捨てない、そのようなアイデンティティです。
上辺だけの人間になってしまうのです。誰もがそのようになってしまうのです。
だから、お父様は常に荒野に出られました。
一日おきに荒野に出られました。純粋な自然を楽しまれました。
お父様は宮殿を嫌われました。
アメリカから韓国にお帰りになる際にも、周囲が「宮殿で昼食の準備をしています」とお伝えしても、それを拒否されました。そのまま、海に出かけられました。
教会側かお父様か
00:35:29.080 --> 00:35:42.440
アメリカから韓国に戻られて直後の事です。帰国して直ぐに、波の荒い海に出かけられました。
私は断言できます。お父様の釣りは休養ではありませんでした。むしろ、それは拷問に近いのです。荒野に出ておられるのです。
ところが、興味深いことに、お父様が聖和された後、私が自然に完全に魅了されるようになったという事実です。
私が今、お話したい内容は多いですが、全体の脈絡の軸から離れないように、話をしたいと思います。
自然は、神の恩恵であり、私たちが傷を癒す機会を与えてくれました。
お父様に忠誠を尽くすことは、教会内の支配層に忠誠を尽くすこととは違います。
シック達は、お父様に従うことは、公文や、教会内の指導者層に服従することだと教えられます。アベルが指示することは、無条件に従うべきだという考え方があります。
しかし、お父様がするなと仰る内容を、教会側がしろという場合、皆様はどのように対応するべきでしょうか。
皆様がお金と権力を握った立場にいて、そのような状況に直面した時に、どのようにされるでしょうか?
皆様は握っているものすべてを、手放すことができるでしょうか?
それとも、嘲弄を受けることがあっても、十字架につけられても、その全てを手放すことが出来るしょうか?
他のメンバーの目を気にしますか?
何より、お父様がどうお考えになるかを気にすることが出来ますか?
他のメンバーがどう願うかよりも、お父様の願いが何であるのかについて、特に関心を寄せることができるでしょうか?
特に、お父様が頭上に三回も王冠を被らせたのなら尚更です。それは大きな責任です。
お父様の聖和のすぐ後にはこのような話をすることが出来ませんでした。
お父様が聖和された後に、全てがうまくいくという考え方が存在していました。
もし、私がこのような話をしたなら、「なぜに雰囲気を悪くするのか。何故にそんなに否定的なのか。なぜ、他の人に機会を与えないのかと」不平を言ったでしょう。
00:38:30.600 --> 00:38:34.560
しかし、私たちにはモラルがあります。
私たちは、お金に屈することはありません。お父様を主であると信じ、お母様を愛する人です。
故に、お父様を裏切ることも、後にお母様を裏切るために、お母様が聖和されることを待つことも決して出来ません。
今まで、噂だけを信じ、審判を下す人々に耐えながら、胸が痛みました。
それは痛ましい経験でした。しかし、それを通じて、ただ信じられるものは、主しかないということを悟りました。
人間ではない、キリストしか、信じることは出来ないという事実です。
その方は、まさに私たちの神様です。その方は、私たちの信仰の基盤です。
実に惜しいことです。私たちは努力し、チャレンジし、願いました。
北朝鮮でも、共産主義国家でも、それに近い全体主義国家において、「その政治構造を変えなければならないと言いなさい」と言われたとします。
どれほど、実行力があるでしょうか。「何故に、愛で対することはできないのでしょうか」と人たちは簡単に言うでしょう。
そうであるなら、そのように指摘する人自らが、その国に行き、そう指摘すべきではないでしょうか。
何故なら、お金をコントロールする人々、お金で買収される政治家たち、扇動家達、その機関たちに直面した時に、皆様は自身が考えたように、自身は英雄でもなく、自身が影響力を備えた人でもないということに、気づくことになると思います。
私はこのように信じます。お父様はこのような出来事から自由になるように、今この時間を下さいました。
そして、選択という責任を下さいました。選択をすることが出来きるのです。
私も大勢に従うことが出来ました。他の人々がするようにです。
より簡単な、政治的道を進むこともできました。シックたちから嘲られることもない道をです。
みなさんもご存知の通り、10年以上も僧侶としての修行をしたため、そのような政治的な圧力に屈することは出来ませんでした。
心から正しいと思ったことに従っただけです。
お父様が「してはならない」と仰ったことをすることは、正しいことではないと考えずにはいられないのです。私はそのようなことは絶対に出来ません。
たとえ、カネで買収しようとしても、不幸息子と罪意識を植えつけられてもです。
私は目撃しました。そして、私には選択の自由があります。そして、お父様は私に三回も王冠を被せて下さいました。
聖和直前の宣布
お父様がその大きな責任を下さった理由は、私たちを信じて下さったからです。
真のアベル、カイン、責任を受けた人は皆様ではありません。
2012年、6月5日に私と国進お兄さんに、真の家庭で初めて、神様の栄光のために、カインとアベルが一つになったと、宣布されました。
そして、その宣布式において、今、勝利したカインとアベルが来たために、真の父母の仕事は終わったと仰ったのです。
そのような召命を受けた私たちなのです。
お父様が聖和される3ヶ月前に、そのような宣布をされたのは、私たちがそのような誘惑に簡単に屈することはないということを、ご存知だったからです。私たちは、圧力に屈することはありません。
私は罪意識を植えつけられたからといって、簡単に操られることはありません。
私たちはお父様を主であると信じる者たちです。誠実さを備えた人に成りたいのです。
外的なものを得るために、霊魂を売り、お金を握った人々の操り人形にはなれないのです。
私は、そのようなもののために生きる人間ではありません。皆様もそうあらないことを心から祈ります。
キリストの体である信仰者は、そのようなもののために生きることは出来ません。
ただ、神様に侍って生きるのみです。
私たちがどのような信仰の苦難に処しても、神様に栄光をお返しする歩みをしなければなりません。勿論、私たちは完璧ではありません。完璧な人はいません。
私は常々、自身が罪人であると述べてきました。お父様から王冠を被せて頂く前からです。
私たちははっきりと目撃しました。
ところで、2015年になると共に、少しずつ真実が明らかになりつつあります。
私たちは警告してきました。お父様を不信すれば、罰を受けるということを。その事実を信じてきました。
その審判は私たちが下すのではなく、神様が下すのです。
2015年、シュミタの年になり、多くの人が答えを得ようと、私たちを訪ねてきました。
しかし、その答えを与えることはできません。彼らが願う答えを与えることは出来ないのです。
私たちは真実のみを話します。良心に逆らわないことだけを話します。
誰もが権力と地位を手放すことは出来ませんでしたが、私たちはそれをしました。
それを手放すことが出来るから、私たちが偉大なのではないのです。人として、当然のことをしただけなのです。
普通の人々が選択するべきことを、選択しただけです。当然、そのようにするべきなのです。
魂を売ってはならないのです。
00:46:31.360 --> 00:46:33.360
オンマ!話したいことはありますか!
(李妍雅祝師長)
韓国語でオンマは妻を意味しませんが、享進ニムは私をそのように呼ばれるのがお好きです。
享進ニムの御言葉の中で、お父様に関する内容は全く正しい内容だと思います。
お父様が訓読会をされている時に、正午であるとしても、お父様に「食事をされる時間です」と伝えることは誰が出来るでしょうか?
その話はその通りであり、共感して、思わず笑ってしまいました。
私は幼い時から教会で育ち、その中で成長してきました。
皆様にとってもそうだと思いますが、私にとってもお父様は数万人の群衆の中から遠くに見える小さな点に過ぎませんでした。
それが、私とご父母様との関係でした。
皆様も同じような経験があるはずです。
真の家庭に入っても私は自分の目が信じられませんでした
遠くからお父様の笑顔を拝見するのみであり、カレンダーのお写真を拝見するのが全てでした。
お父様が実際に動かれるのを見て、驚いたくらいです。
それが、私の実感でした。
ご父母様のお近くに侍っても、ご父母様とメシヤとしての関係を結ぶことは出来ませんでした。
霊的にそのような関係をつくることは全く次元の異なることです。
私は聖書の勉強をするにあたり、イエス様の生涯、その十字架の道を思いながら、私たちの罪がために、その道を歩まれたことが胸に染みるように感じられました。
その思いこそが、お父様と私たちが結ばなければならない関係性であることに気づかされました。
果たして、我々はお父様をどれほど理解しているでしょうか?この質問は、本当に大切な、私たちが深く考えるべき内容です。
名節毎にお会いするお父様が全てではないのです。
七死復活
お父様が歩まれたその路程はどのような道だったでしょうか?
お父様はしばしば七死復活に関して、御言葉を語られます。
お父様は過酷な監獄生活を5年のうちに4回も経験しなければなりませんでした。
韓国は1945年に日本から独立しました。
しかし、お父様は1945年の初めに、京畿道の警察に収監されました。
その解放の年、10月定州において、またも収監され、過酷な牢獄生活を強いられました。
1946年には平壌で、48年には興南で、収監されました。
このように、お父様は5年の間に、4回も投獄を繰り返されたのです。
その困難にお父様は打ち勝って、出てこられました。
私は、最近改めて、お父様の生涯路程を学んでいます。
そして、イエス様の生涯とお父様の生涯を見比べるときに、表現できない感動を覚えました。
お父様は4回の投獄生活をされながら、繰り返しローマ人への手紙を読まれたといいます。
昨夜、私もローマ人への手紙を読みましたが、目に飛び込んでくる聖句がありました。
お父様がその過酷な獄苦を克服しながら、この聖句を読まれたのではと感じられました。
その聖句を皆様と共有したいと思います。
00:51:50.880 --> 00:51:55.120
ローマ人への手紙 1章16節です。
「私は福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも全てを信じる者に、救いを得させる神の力である。」
本日、お父様の聖和後の話を多く聞きました。
私も、時には自分だけが正しいと考えることもありました。
私たちが決して忘れてはならないことは、ただ一つ、それは万王の王は誰かということです。
救いはどこから始まるのでしょうか。
その答えは明白です。
私たちがこの場にいる理由は明白です。お父様の栄光を高めるためです。
いつか、私たちはその方をお迎えする時が来るのです。
皆様、私たちの生きる理由は、天に栄光をお捧げすることしかありません。我々に救いの恩寵をくださる救世主、メシヤ、真のお父様に栄光をお捧げしましょう!
今、まさに時が来ました。
義母に会えない
どうか私に「王妃様を救いに行ってください」というメッセージを送らないでください。
何故なら、どんなに連絡を差し上げても、返答を得られないのは、皆様ではないからです。
宮殿から数十人の警護員から追い出されるのも、皆様ではありません。
![]()
「宮殿から数十人の警護員から追い出され」たときのことは、「わが子・亨進と会うのを拒否した母親」で、記事にしている。
(記事の引用はじめ)
亨進様夫妻は8月7日、お父様のお墓で祈りを捧げ、お母様に会ってご挨拶する目的でアメリカから訪韓されました。これに対し、お母様は亨進夫妻との面談を拒否されました。
また、お墓参りする際には、「2、30人の警備員」を亨進様夫妻に同行させるなど、威嚇的としか理解できない処置をお取りになりました。
大母様はこれまで、お母様が息子たちの帰りを待っておられるかのような内容を広めてきましたが、それが事実でないことが今回の亨進様の訪韓で明らかになってしまいました。
(引用終わり)
この記事では、冷たい母親と論評したが、亨進夫妻・国進氏の妻が訪韓することを知った悪魔連盟の誰かが母親との面会を阻止したのだろう。ひょっとすれば、韓鶴子氏は亨進氏たちが墓参りに来たことさえ、知らされていないのかもしれない。
亨進氏の先の言葉-全てのものを肩から下ろした人に対してすら、攻撃を始めているのです-は、このときのことも指していると思われる。
【重要な関連記事】 「三者三様の説教 亨進師編 前編」
(引用はじめ)
アメリカでも一部で、(日本同様インターネットを見ないように言われているので)亨進師の説教を見ずに「亨進様は、献金をするなと言った。」とか「お母様が呼ばれているのに会いにいかない。」などという話をしている。
特に、亨進師は、”呼ばれているのに行かなかったんじゃなくて、行ったのに面会を断られた(阻止された)”というのが事実なのに話が全く逆になっていることにはびっくりだ。
(引用終わり)
アメリカ統一教会もすでに悪魔連盟の影響下にあるようだ。
韓鶴子を救え
皆様はそのような経験をされていないのです。
皆様がこの場で私達の関係の審判官になることができないのです。
鍵を握っているのは、皆様です。
我々が共にお母様を解放して差し上げなければなりません。
お母様を取り囲んでいるその政治構造からお母様を助け出さなければなりません。
私一人では出来ません。
世界のシックの皆様が私にいかに各国の教会が崩壊していると伝えても、あまり意味がありません。
私はすでに知っており、それを警告してきました。
私たちは当初から明白に理解していました。
皆様は、外的な事象を見て、判断されていますが、私たちはこうなることを、前々から指導者に警告してきました。
今こそ、キリストの体である信仰者たちが立ち上がる時が来ました。
変化を望むのであれば、直接お母様を救い出さなければなりません。
それは私一人が出来ることではありません。
私はお母様の息子でありますが、お母様の夫ではありません。
私は息子であるだけであり、お母様にお会いするときに、礼儀を守ります。申し上げなければならない内容は申し上げますが、決して礼儀を忘れません。膝を折りながら、韓国語の尊敬語を用い、韓国語で申し上げます。
ですから、お母様を無視してはならないと、決して言わないで下さい。私はそんなことをしたことは無いのです。
私がお母様と2人きりで対話しているのを見たことがないなら、それに対してコメントする資格は無いはずです。
私はお母様に最大限の礼儀を持って、お会いしているのです。
しかし、私は申し上げなければならない内容があれば、必ず申し上げます。
<注>統一教会の韓国人社会に、悪魔連盟が様々な悪評を垂れ流し、それを信じているシックがいるということなのだろう。
祈り
00:56:25.960 --> 00:56:29.800
皆様、祈祷をしましょう。
天にいらっしゃるお父様。
たとえ、私たちは口を閉じたとしても、心情は重いです。
今まで、私たちが見たもの、経たもの、あなたが共におられなければ、それに打ち勝つことは出来なかったでしょう。
しかし、神様の心情を解放するために、お父様が通過された内容と比べると、それらはなんでもありません。
七死復活、拷問、嘲弄、十字架の苦難に比べれば、それらが何でもないことを知っております。
私たちが頼れるものは、あなたしかいないということを我々は知っています。
ただ、あなただけがこの難関を解決してくださいます。
政治や扇動家達ではそれは出来ないでしょう。
できるのはあなただけです、お父様。
すべての地位と権力を手放し、あなたの前にやって来ました。
私たちを導いてください。私たちは焦りません。
お父様が時ではないと仰る内容を、焦って得ようと焦らず、忍耐を持って、待ちます。
お父様、この暗黒の時、世界が死の峠にある時に、この教会全体が苦難を受けています。
否定できない現実です。
私たちは、ただ、あなたのみを掴んで参ります。お父様の御言葉を理解し、その経典にかえり、あなたを深く理解することのみが解決策であるということを知っております。
私たちは審判の時が来ることを知っています。
最も安全な避難所は物理的な場所ではなく、あなたであることも、またよく分かっています。
いつか、私たちが頂上の王妃の座から、最も低い者まで、あなたの前に出て、お父様を万王の王として侍ることを願います。
罪人はあなたの血により、救われます。罪人はあなたによってのみ、救われます。罪人はあなたを通してのみ、正常の道に帰ることが出来ます。
お父様、我々は傲慢な信仰者でした。
独善的であり、悔い改めることが出来ない信仰者になってしまいました。
責任を回避する群れになってしまいました。
私たちが悔い改め、万王の王はあなたのみであることを告白するならば、私たちはお父様の導きに従っていきます。
簡単なことです。
人間は、すべてのことを複雑にしてしまいます。
我々を導いて下さり、智慧を与えてください。
私たちが警告したことが、実際に起きているのです。
あなたのみが、これらを解決してくださいます。
私たちは自身の不足を悟り、これらのことが人間の力では解決されないことを悟らしめてください。
今、まさにお父様の前にひれ伏す時です。
あなたのみが、これらを解決してくださることを悟るべき時が来ました。
私たちが王子だとしても、その王妃を尊重しなくてはなりません。
真のお母様は私たちの対象ではなく、お父様の対象であられるからです。
お父様こそ、絶対的な主体です。お父様だけが、私たちを導いて下さいます。
お父様、2015年は信仰の基本から始められますように、許諾してください。
罪人である私たちが恩恵、恩寵による愛を受けるようになったことを悟らしめてください。
それだけが、来たる審判の年を乗り越える唯一の道になることを知っています。
皆の、胸が張り裂けそうなこの日、私たちはお父様に栄光をお捧げすることを願っています。
言葉では何事も解決できないことを知っています。
お父様、私たちを導いて下さり、必要ならば罰してください。
必要ならば私たちをお叱り下さい。それが、お父様の愛であることを知っております。
私たちはあなたを愛しています。必要としています。
あなたに、すべての栄光をお捧げします
あなたの尊いお名前と皆の名により祈祷致します。神様を賛美致します。
01:03:41.520 --> 01:03:43.200
天聖経 1188ページです。
<本当の孝子は、服従する者です。本当の忠臣は、奸臣に追われて死んだとしても、王に対して「無能な王だ」と言うのではありません。奸臣に追われて死にながらも、忠臣の志操でかわいそうな心を抱いて涙を流しながら、王の安泰を願う人が、本当の忠臣です。
絶対服従です。絶対服従で成功をもたらせるただ一つの道は、真の愛の道しかありません>
神様に栄光をお捧げしましょう!
<感想>文亨進氏は、実に感受性に富み、聡明で実直な人という印象を受けた。悪魔連盟との闘い、そして2年間の沈黙(内省期間)を経て、鍛えられたのであろう。妻の李妍雅女史も。
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コメント
字幕の書き起こし感謝‼︎
ビジネス公職者ばっかりか。悲しい。
ご苦労様です
この労力にも頭がさがります。前にも動画で見させてもらいましたが、またじっくり読ませて頂きます。
神山名誉会長
顕進様はご子女様だから除名されないのか?郭錠煥氏は?
亨進様もご子女様なのでOKなのか?
日本統一教会徳野会長の名前で出されているけど、アメリカならバルコム米統一教会長と金ギフン大陸会長の連名で出されると思うぞ。
何故、日本の総会長の名前がないのか?
それに、神山先生はアメリカ在住でしょ。日本統一教会の所属じゃないんじゃない。
今日の訓読のみ言友の会
http://kundoku.blog-fps.com/kyounomikotoba/%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%8A%E9%81%8E%E3%81%94%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%80%80%EF%BC%884%E6%9C%8817%E6%97%A5%EF%BC%89
今後が楽しみ
亨進さんの説教内容は神山さんの講演よりずっと衝撃的で本部には頭の痛い問題なのに不思議なことだ。驚いたことに神山さんには除名・名誉会長の剥奪までしたそうだが、亨進さんには対してはどう出るのだろうか?
それとも神山さんなどカインの子女の批判?質問?は絶対に許さないが、アベルの子女の批判や非難はOKなんだろうか?
今回米本さんが亨進さんの説教をより深く取り上げることでどんな影響が出てくるだろうか?じっくり読む人が増えていくことを期待したい。
まずはこの亨進さんの説教を聞く(読む)ことから始まる。読まないのでは始まらない。読めば普通の読解力があるかぎり理解できるはずだ。・・・だがその読解力があるかどうか?少々慰問を感じるような教会員も少なくないような気もするがそこは米本さんが特に重要なところはラインマーカーを引いてくれて読みやすくしてくれている。事実・真実に迫ろうとする二つのブログがタッグを組んだみたいで私はこのコーナーに期待する。
もちろん米本さんにも亨進さんにも亨進さんのブログを開設している人にもタッグを組むという意図はないだろうけどね。
まずは心の蓋を取り除いて読んでみましょう。聞いてみましょう。見えてくるものがきっとあるはずだと思う。
Re: 神山名誉会長
ブログのテーマと異なるけど、「郭錠煥氏は?」の問いかけがあったので、答えておきます。
韓国会長のユ・ギョンソク氏が郭錠煥氏を除名したという公文を発信しています。3月29日付です。
(引用はじめ)
題目:郭グループ(UCI)活動に対する協会指針と郭錠煥氏の懲戒処分に対する公示
1・(ウンタラカンタラの能書きゆえ、省略)
2・(同)
3・しかしこのような真の父母様の願いとは別に、最近韓国と日本だけではなくアメリカと南米、特にチリなどを含めた数多くの宣教の現場において、“郭グループ”(UCI)の反摂理的行為が持続的に恣行されています。“真の父母様宣布文に対する協会指針”の公文(統韓本第152号)を通じて、統一家の食口であれば誰一人であれ真の父母様の指示と命令に対して絶対服従すると同時に、真の父母様より別途の指示と命令があるまでは、真の父母様が認定されないUCIとGPF(それと関連する団体)への加入、集会行事の参加、同調行為を禁ずることを公表しましたが、最近信仰の祖国である韓国においてもGPFとともに“韓半島統一指導者連合”を作るために食口たちと平和大使たちを眩惑させています。
4・ここに協会本部では摂理の現場と機関の要請に従い、協会懲戒規定で規定している適法な手続きを経ながら懲戒委員会を開催し、“郭グループ”活動の中心にいる郭錠煥氏に対して懲戒処分(協会員除名)を行い、今後“郭グループ”(UCI)に対する活動を一層徹底的に対応する予定です。牧会者たちはこの内容をよく周知し、食口たちはもちろん平和大使たちが混乱がないよう教育して下さい。(以上)
(引用終わり)
神山氏の除名もそうだけど、<え!今さらジロー>って感じですねえ。
神山氏が支持する文顯進氏の勢力が日増しに拡大し、打つ手がなくなったということでしょうね(苦笑)。
文亨進氏の説教のハレーションも大きく、韓国内でもかなりの動揺があったようです。
多くの教会長たちが立ち上がろうとしたらしいのですが、それを察知した本部がお金で静かにさせたそうです。
そんな中でもただ一人それを拒否して辞職したのが亨進氏が韓国の総会長に任命された人だったそうです。(求む情報=韓国の状況)
文家の子どもたちは誰一人として除名されていません。役職は外されても、今でもれっきとしたシックです。
したがって、子女たちの講演会、礼拝に一般シックが参加しても、自由ということでしょう。
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成すべき事は?
ただ、今までの御子女様達の行いに沢山の痛手を負った心も存在します。
教会からの様々なマイナス情報も・・・。
自分の頭でよく考えないといけませんね。自分の責任で判断しなければ・・・。どちらにしても流されない様に・・・。
この礼拝には真心を感じます。止まらないかな。
では、一食口として、今何をどうすればいいのでしょうか?
幾人かの心の通じる食口とは連絡とったりはしてますが・・・
重大な事実誤認がありました。
再三のお願いです。
それはいいのですが、メールアドレスが書かれていないものが多いのです。
事実関係を確認したくても、問い合わせることができないため、事実誤認してしまうことがあります。
非開示投稿される方は、どうかアドレスを書いてください。
「ま-くん」さんから、非開示で投稿がきています。開示して読者に読んでもらうべき内容だと思います。
どうか開示して投稿を。
今後、非開示投稿でメールアドレスが入っていないものは、無視することにしました。
情報提供される方は、個人メールでいただけないでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします。
文亨進夫妻に米公文が!
厳しい内容のものらしいです。
「秀のブログ」に注目してください。
2人は呼び捨て扱いされているそうです。
ついに、亨進説教を悪魔連盟が無視できなくなったということでしょう。
事実誤認?
個人的にでもいいので教えて頂きませんか?私はメールアドレス入れてますので。
お願いします。
韓国-追慕式から
実は、喫緊の倍返しが先々回こちらで取り上げられていた「真の子女様追慕式」でした。私は、この追慕式が今後の混乱と火だねにならねばよいがと、懸念する一人です。
この記事のコメントで鶴ママの実子4名の追慕式だったと記しましたが、厳密には故孝進氏を表に引きずり出すイベントだったと解釈しています。
父が3度も王冠を被せたという息子を引きずり落とし、娘を世界会長に挿げ替え、この娘夫婦が世話役となって、故孝進氏と故興進氏の妻たちを表舞台に出し、幹部たちは「큰 형님(大きい兄=長男を指す)の降臨を願い祈っています。
以下は、と或る幹部の祈りの詩です。
(偉大な父を懐かしく思い出させてくれる大兄の慈雨)
비가 올 때는 雨が降るときは
하늘나라에 가신 큰 형님이 天国に逝かれた大兄が
온다고 생각하고 来たと思い
하늘의 길을 달리라시던 天の道をひたすら行かれた
아버지가 그립습니다. お父様が懐かしいです。
娘の善進氏では軽すぎると判断したのでしょう。
大母、興進も役事で使いすぎて効用がなくなった。
生前はハチャメチャだった長男でも、長子は長子。
真の子女、長子さまのお出ましを願おうということでしょう。
目に見えぬもの故、勝手にイメージできるし、勝手にでっち上げられます。清平の役事のように…
「孝進二ムと興進二ムが霊界で一つになって、今のこの混乱した教会と心情世界を救ってください」 と祈ります。
そして、現実の問題として孝進氏の子どもたち(3世)も無事に育って、先の追慕式では立派に敬拝を捧げていました。ここにも後継者がいると誇示しているようでした。
ますます後継者の選択肢が広がっていきます。
それが何を意味するか、賢明な皆さまはお気づきでしょう。
- [2015/04/19 08:51]
- URL |
- cosmopolitan
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第一級の統一教会研究資料
亨進氏は説教の内容からもわかるように、極めて内観的な人物であり、いわゆる宗教者の典型のようにさえ感じられます。
その思考は内面指向である為、説教の中で自ら語られているように、人々の現実社会での政治的な行為や経済的な力を持った者達の影響力の大きさになどついてはそれまであまり関心を抱いてこなかったようで、ひたすら人間の霊性を探究してきた求道者だったことがわかります。
亨進氏は一般的に見ても恵まれた環境の中で育ってきた為、父親である文先生に対する崇敬の念は強く、文先生=メシアが思考の大前提になっており、文先生の儒教的な‘御言葉’も絶対視しているのが感じ取れます。
それは宗教信者としては一つの理想的な姿でもあるのですが、逆に そのことによって大きな盲点が生まれていることも確かだと思います。
亨進氏の兄である国進氏はその兄達から殴られて育ってきたそうですが、亨進氏はそうではないようで、そのような幼少期の家族関係が亨進氏の純粋な性格を育成していったように思われます。
そのような亨進氏の人間性を考えますと、記事の説教において語られている統一教会組織の事実関係の事柄は正真正銘真実と思って間違いなさそうです。
それは、現在では関係が分断されたような顕進氏も 統一教会組織の問題として同様のことを指摘していたことを考え合わせれば、もはや疑う余地がなく、100%の真実であると言って良いでしょう。
したがって、亨進氏が語る教会組織内での韓国人幹部達の政治的な作為は統一教会の歴史を考える上で見逃す事はできず、統一教会の存在そのものを研究する上で第一級の資料となることは間違いありません。
日本統一教会の信者などは特にそのような統一教会本部の動きとは遠いところにありますから、末端信者などはそのような悪事は夢にも思わなかったに違いないし、統一教会組織に対して過大な幻想を抱いていたことになるのです。
しかし、米本さんが<まるで宮廷ドラマ「イサン」そのものです。>と書いておられるように、朝鮮儒教の強い影響を受けた統一教会であることを考えると、李氏朝鮮王朝で起こったような事が教会組織内で再現されたとしても何ら不思議ではないのです。
ただ、‘火の粉を払え’に前に掲載された亨進氏の説教では大陸会長、主要国教会長以上の位置にある責任者はその政治的な内幕を知ることも可能であったとも述べられており、徳野会長の責任は甚大であります。
もし徳野会長がそのような韓国人幹部達の政治的な思惑を充分知った上で、コンプライアンス違反の高額エンドレス献金の強要を命令したり、神山元会長などの排除を行なっていたのだとしたら、かなり重大な問題となってきます。
それは一般信者への極めて重大な背信行為であり、犯罪行為と言っても差し支えないと思います。
徳野会長は‘火の粉を払え’の読者が時々指摘しているように、全ての日本統一教会員のそれに関する疑問に答え、客観的な証拠に基づいて弁明する義務があると言えるでしょう。
なぜなら、高額エンドレス献金を絞り取られている日本統一教会一般信者達こそが日本統一教会に対する、そして世界統一教会に対する‘最大の出資者’だからです。
内面的な宗教論と現実社会の組織論は同じではありません。
統一教会組織の運営に関しては、出資者がそれを支えており、当然その資金を提供している一般教会員の意図と異なることにお金を使ってはならないのです。
「愛は与えて忘れなさい」などという‘御言葉’は組織運営の資金に当てはめられる御言葉ではないのです。
第一、強制的に税金のようにして集められるお金が‘献金’であろうはずがないのです。
結局、思考放棄している統一教会信者は極端に宗教的な‘御言葉’と普遍的原理を履き違えている為、今までただ馬鹿のように組織に従ってきた訳ですが、真に神様を探究するのならば、幻想に浸るのではなく真実に目覚めるべきなのです。
それには米本さんも第一級の統一教会史資料と認めているサンクチュアリ教会での亨進氏の説教を知るべきなのです。
付加えて紹介させて頂きますと、以下の‘ちゃぬの裏韓国日記’の記事は極めて参考になります。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-12013810137.html
そのちゃぬさんの記事の中には「文亨進世界会長就任式」の動画が貼り付けてあり、既に見られた方も多いかもしれませんが、今、米本さんが記事にしている亨進氏の説教などと対比すると何もかもが対象的で、これ以上興味深い対比は他にありません。
まるで、統一教会の矛盾の全てを物語っているかのようで、その動画とサンクチュアリ教会で説教される文亨進氏の動画の対比は統一教会を研究する上で必須です。
また、その世界会長就任式の動画においては、その会場の仰々しい如何にも朝鮮王朝じみた設定とは対象的に、亨進氏の真摯な挨拶言葉や心から滲み出るような国進氏の祝辞が印象的です。
そして、国進氏も極めて正直な方で、御自分の辛かった少年時代について涙ながらに語っていますが、それを冗談でも聞いているかのように笑い声を漏らして聞いている参加者の幹部達のちぐはぐさも 統一教会の不統一性を象徴しているかのようで、とても印象的です。
その「文亨進世界会長就任式」の動画からも見て取れますが、亨進氏と国進氏の姿勢は一貫しており、統一教会韓国人幹部ほどには古い朝鮮文化の悪影響を受けていないことがわかります。
信仰とは・・・
日本統一教会の、しかも末端の食口が情報を手に入れる手段というのは、こういったブログしかないものですから。
七男が最終的に何処を目指しているのかは知りませんが、現教会体制の崩壊を大幅に早めてくれるのは間違いなさそうですね。私の関心事としては教会の解散、という所までなので、その後七男に従っていくか、というとまだ決めていませんし、もう少し熟考しようと思います。人間に過度な期待をしないというのが私の生活心情でございます。
日本食口は皆、この説教を読んで、自らの信仰のあり方をもう一度考え直さなくてはなりません。原理講論や、お父様の数々の御言葉集には本当に素晴らしいことが書かれていますが、それを体現しなくては「ただの言葉」です。信仰とは、御言葉をただ読むことではなく、御言葉を実践することです。
以前、ナントカ宗とかいう仏教系のお坊さんの話を聞いたことがありますが、それはそれはひどい話でした。
―あるところに、犯罪者がいました。彼は、殺人、強盗、ありとあらゆる罪を犯しました。そして死後、閻魔様か何かの前に連れ出されたとき、彼は生前聞いたことのある念仏を思い出して(意味もわからぬまま)唱えてみました。すると彼の罪は全て許されましたとさ。
厳密な話を知っている人はごめんなさい。この話にも何か深い意味があるのかもしれませんが、日本食口の信仰観って、この話そのままだな、と思うことがあるんです。御言葉を唱えていれば、アベルの言うとおりにしておけば自分は大丈夫だ、と。不条理な献金を勧める教会が悪いのは当然ですが、献金する方だって、(全員とは言いませんが)そうすれば自分が天国にいけるとでも思ってるからですよ。結果としてどうですか?薄汚い寄生虫を今の今まで繁殖させてきたじゃないですか。
「自分さえ良ければいい」という信仰観で世界が救えますか?否、聖書に従うならば、自分すら救えないということになりますね。
話が逸れてすみません。結論として私が七男に求めることは、ほとんどの牧会者がしてこなかった、「実践」に基づく信仰観の確立です。これからも、期待しないで見守っていきたいと思います。
神の摂理の中心人物は誰に相続されるか。
今の時期は、混沌の時期であり、ふるいにかけられる時期です。
真実がどこにあるのか、信仰の有終の美を飾るためにも、食口たちは純粋に祈り求めていかなければならないのでしょう。
(気になる聖句)
『わたしは、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。この獣は、全身至るところ神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭と十本の角があった。女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行いの汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。その額には、秘められた意味の名が記されていたが、それは、「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」という名である。』
モーセ路程
カナン目前で地上を去ったモーセと文先生が重なります。
モーセ路程をなぞれば、亨進様と国進様はヨシュアとカレブにあたるのでしょうか。
モーセが十戒を賜りに山にこもっていた間、モーセの代わりに金の子牛を崇めたように、現代においても弟子たちは金を崇めたのか。
ヨシュアとカレブが300人の精鋭を選抜したように同じような摂理が近々起こるのかも?
荒野で野たれ死んだ一世たち、ヨシュアと共にカナンに到達した者たち、食口たちの明暗が分かれる時かもしれませんね。
み言葉に立ち返り、感情論に惑わされず、今の時をよくよく理解しないといけないですね。
Re文亨進夫妻に米公文が!
再読いただけると幸いです。
また、私の記事を引用していただいた方々には、お手数ですが引用部分をご確認の程お願いいたします。
本来ならば、其々のブログに出向きお願いするのが筋ですが、この場をお借りいたします。
それから、この公文に対してのサンクチュアリ教会からの反応も出ました。
合わせて、掲載しました。
文亨進、文ヨナ 呼び捨ての米統一教会公文!
http://hydenoshikou.kakuren-bo.com/Entry/101/
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