悪魔たちの連盟にたぶらかされている「お母様」
文亨進牧師のラジカルな説教(1)
周知の通り、文亨進氏は文鮮明氏から統一教会の後継者に指名された。しかし、世界会長に就任後数年してその職を解かれ、アメリカ会長に左遷されるもすぐにその職を解かれた。
現在、アメリカのサンクチュアリ教会で牧師を務めている。これも周知の事実である。
ブログ村ですでに取り上げられているが、その亨進牧師がラジカルな説教を開始している。
これまで3回ほど行なわれたが、今後も続くと聞く。
そこで、カテゴリー「亨進牧師のラジカルな説教」を設け、系統的に紹介することにした。
なぜなら、文亨進氏は文鮮明氏と韓鶴子氏との間に生まれた7男であり、元世界会長だからだ。徳野氏とかユ・ギョンソク氏といったたんなる統一教会の幹部の説教と訳が違うのだ。
統一教会史にとって一級の資料となる証言である。
今回、取り上げるのは1月25日の説教である。
私にとって興味深い内容だけを紹介したくない。価値中立的にするため、日本語の字幕を別個に添付した。なぜなら、録画だけだと視聴者にとって関心の高い字幕だけが目に飛び込み、それをもとに論じてしまう可能性がある、つまりつまみ食い、イメージ的認識に陥ってしまう危険性があると考えたからだ。
字幕を通して読んでみると、統一教会の権力構造に関心があった私のこれまでの謎のかなりの部分が氷解した。
ラジカルという形容句を取り払っても、実に誠実で秀逸な説教である。
若干の解説を加えようと思ったが、大変な長文ゆえ、次回にする。とりわけ説教に登場する3つのグループへの関心は高いと思うが、それについても次回書くことにする。
亨進氏の説教を読んで、私のこれまでの推論を一部修正する必要があると考えざるを得ない。これについても次回書くことにする。
<注>字幕をまとめて流すにあたっての注意事項。
(1)録画の字幕はワンシーンごとに記載されているが、ワンセンテンスごとに行なった。
(2)私が注目した記述については下線、ゴチックにした。
(3)理解できない用語などにはリンクを貼った。
(4)ビジュアル的に、適宜行空け、見出しをつけた。
(5)録画と字幕との照応関係がわかりにくくなるので、ときどき録画のタイムを貼り付けた。
(6)2と4に惑わされずに、丁寧に読んでいただきたい。
(7)最小限の補足説明と動画を挿入した。
(8)字幕の日本語は自由に使ってもらいたい。コピペして世界に広く。
最後に謝辞である。
録画の字幕を抜き出し送っていただいた、歴史に謙虚である方に最大の賛辞を贈ります。
お、主よ。憐れみを
プロジェクターを変換しましょう。
あ、間違いました。すみません。
HDMI?
さあ、準備できました。
「神様、王妃様を救いたまえ」
先週は、「沈黙を破る」というタイトルでお話しました。
そして、再生回数が8千回くらいあったりしました。
亨進の苦痛
ここで、注意すべきだと思います。
見え透いたまねごとに吸い込まれてはいけません。
これが人間に関わることにならず、神様に関わることになることが、とても重要です。
そこで、そのような精神に基付き、今日お話する内容は、実際、もう一度マルコ伝8章を見ましょう。
36、37、38節。これは先週も読んだ箇所ですが、
今日は、もっと深く考えましょう。
なぜなら、今話している内容の核心が、ここにあります。
世界教会に関連することです。
それでは、一緒に読みましょう。36節から。
36:人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。
37:自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。
38:神に背いたこの罪深い時代に、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた、父の栄光に輝いて聖なる天使たちと共に来るときに、その者を恥じる。
アーメン
この箇所に注目しましょう。
先週もこのことについて話し、 天正宮から追い出されたときの経験を説明しました。
そしてその他のことも。
今日は、38節に注目します。このみ言葉です。
「私を恥じる者は」とあります。
キリストが話しておられます。
メシアのみ言葉です。
神に背いたこの罪深い時代に、わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子もまた〔中略)その者を恥じる。
私たちが、神様を恥じるなら、神様もまた、私たちを恥じるでしょう。
来られたときに。
今の時代、この聖句の深い理解が大変重要です。
何故なら、私たちが今戦っている相手は、血肉の通った存在ではありません。
この戦いは、天宙的な戦いです。
霊的な戦争です。
聖典にも言及されているような。
悪の勢力は存在します。サタンは実存します。
サタンは、様々な道具を用い、人間を利用します。
それで、この聖句について考えることが、重要です。
言いたいことを忘れないように、全部パワーポイントに記入しました。
現実に関した内容なので、 お話しすることが、簡単ではありません。
直接経験したことなので、多大な感情と苦痛に満ちています。
略奪階級
傷つけられることが、あまりにも多かったので、皆さんと共有することが、簡単ではありません。
しかし、荒野において神様は、導いて下さいました。
今から考えるとそうです。
ここ2年半の間、神様は、特定の内容を研究するよう、導いてくださいました。
私は本来、政治を学びませんでした。
神学を学び、宗教を学び、
瞑想をかなりしました。多くの宗教を学びました。
政治に関心がなかったばかりか、 精神的な人は、政治を学ぶべきでないと考えました。
政治を理解すべきでない。神霊的ではないので。
ところが面白いことに、ミドバル、即ち荒野に来て見ると、ミドバルは、ヘブル語で「荒野」の意味で、その語源は「神のみ言葉」を意味する「ダバル」です。
ミドバルは結局「神のみ言葉が聞けるところ」です。
でも神様は何故、ここで私に政治を学ばせたでしょうか。
政治が民衆の統制手段として、利用されているようすを何故学ばせたのでしょうか。
一つの略奪階級が、政治を理解することにより、統制体制を作り上げる様子を、何故学ばせたでしょうか。
それを話したとき、人は私が気が違ったと思いました。
何故なら、私たちはビルダーバーグ会議、ダボス会議、 いわゆる「蝶ネクタイ・ネットワーク」など、世界に実在するものを検討していました。
独占、多国籍企業、中央銀行家たちの巨大権力などが、財力を用いてマネーサプライを操作して、各国政府を掌握する様子を検討しました。
彼らは、政治家を買収して操ることが可能です。
このような内容を説教するたびごとに語り、アメリカでは、無制限な選挙献金が認められたことで、 大統領までもが、このような勢力に操られていることを学びました。
巨大企業が財力を行使して、各国の大統領を買い取ることが可能です。
また、両替人ら、即ち中央銀行家たちが歴史的に、 各種戦争を戦わせ、 戦闘相手双方に資金を提供した事を検討しました。
スポーツでも、両方に賭ければ、負けないでしょう。
略奪階級が権力を中央に集中させ、独占するために用いる、各種手段を見ました。
私たちはまた、神様の警告と裁きを、目の当たりにしました。
権力構造
「ハービンジャー〔前触れ)」を見ました。
このDVDがまい込んで来て、私たちは、神様が、アメリカと自由世界を警告しておられる内容を学びました。
世界は神様に背を向け、神様に奉献された国々を汚しているのです。
イスラエルが神様に反抗的になったときには、 裁きが下った様子を学びました。
悪の道を捨て、悔い改めて祈ろうとしない時にです。
私たちはまた、現在の世界でキリスト教が過激団体として標的にされ、 キリスト教が過激な思想として、烙印されているようすを学びました。
各国の権力体制がそうしています。
イスラム教は、標的にされない半面で、キリスト教の度重なる受難について、頻繁に話しました。
ミドバルに来て、私はイエス様との関係を深めました。
最初の頃にいただいた啓示は、霊界においてお父様とイエス様が 一つであることでした。
霊界では、一つとして動いています。
奇跡を目撃しました。
病人、目に癌を持った人がいやされました。
このような印と、感嘆すべき事をミドバルで見ました。
私は、不思議でした。
「神様、何故このような事を見るように、 導いて下さるのですか。何故このような事を観察させるのですか」
先週も、教会の階級組織について話しましたが、 私たちは実際、組織がこうなっていると思っています。
世界教会が、こうして運営されていると思っています。
一番上に真の父母様、お父様。
お母様もいらっしゃると。
世界宣教本部(WMD)を介して、 組織が成立していると。
私が後継者として冠をいただき、世界会長に任命された時には、 WMDの責任者になりました。
すべての世界公文は、WMDを介して韓国、日本、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、豪州など、全世界に向けて発送されました。
そうでしょ?教会組織が、 こうなっていると思うでしょう?
一般的に、こう思われているでしょう。
しかし、これはちょうど実際世界においては、大統領が最高権力者だと思い、大統領は自分の判断で動いていると思うのと同じです。
人々はアメリカ大統領を「自由世界の最強権力者」とよく言うでしょ?
どうですか、みなさん。
アメリカの大統領は、世界の最強権力者だと よく聞くでしょう。
ところが違います。
大統領は、実際の最強権力者たちのために働くセールスマンです。
皆さん、実際の権力構造は、こうです。
実際の教会組織です。
真のお母様は、世界教会の頂点にいらっしゃいません。
これが理解されていません。
3つのグループからなる連盟
教会を実際に動かしているのは、 主に3つのグループから成る連盟です。
皆さんもよく知っている清平がその1つで、それ以外にメインのグループが2つあります。
これらのグループは、面白いことに、互いに仲が悪いのです。
それぞれ、自分のグループで権力を独占しようと、競い合っているのです。
しかし、共通の目的のために、協調することにしているのです。
彼らはまた、王妃様の時間を独占しようとします。
一日のうち、なるべく多くの時間をとるために、 グループの誰かが王妃様と会い、案件を押し付けます。
分かりますか。
これらのグループは、本質的に独占です。
独占家です。
その精神は、実際世界で権力を独占しようとし、自分の利益のために、 舞台裏から政治家、大統領、王室などを利用する略奪階級と、とてもよく似ています。
舞台裏ですから、一般の人は知りません。
彼らは、政治で言う「 もっともらしい否認権」を持ちます。これは少し後で説明します。
本当の構造は、こうなっています。
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こうなっていて、このように機能していると一般に思われていますが、 これは本当の構造を理解していない一般のシックは、 まったく知らないことです。
私たちがその間、政治、またはテロ組織が利用される様子を分析しながら、度々見て来た一つの症候群があります。
一つの現象が起こりますが、その関連性が非常に高いと思います。
ストックホルム症候群とは、 精神医学的現象の一つで、 誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者が、犯人と長時間過ごすことで、犯人に対して過度の同情や好意等を抱き、時によっては、犯人を防御、もしくは犯人と共感することをいう。
被害者への危険とリスクに照らした場合、これらの感情は一般的に、犯罪被害者にとって非理性的なものとされるが、被害者は本質的に、犯罪人が虐待しない事を、親切と間違える。
ストックホルム症候群は、トラウマティック・ボンディングの一例と見れる。
必ずしも人質シナリオを必要としない。
二人の人の間で、片方がもう片方に対して、断続的に嫌がらせ、暴行、脅迫、虐待などを行う場合に発展する、 強力な情的絆である。
亨進と冠
ちょうど昨日、私達が冠を頂いた時の儀式を収録した動画を、ある方が送って下さいました。
まるで映画を観ている様な気持ちで、 こんなことが実際あったのかなと、思いながら再生して見ました。
映っているあの人たちは、誰だろうかという思いでした。
天正宮で行われ、皆が歌を歌い、お父様が信じられないほどにすばらしい祝福を下しておられました。
お母様は、大変嬉しそうなお顔でした。
私が挨拶するときに、体が緊張してぶるぶる震える様子をご覧になって、美しく微笑んでおられました。
誇らしげに私を眺めておられました。
今日、この場にはその動画を持っておりませんが、 後日お見せします。
とりことなっている王妃様
一般のシックは、このことを理解していません。
この3つの主なグループが絶えず、お母様を心理的に脅かしています。
「あ、お母様、法的問題が生じます」
「そのようにされた場合、問題になります」
側近グループでは、いつも「お、また法的問題戦術だ」と言っていました。
自分達に都合の悪いことがあればいつも、 「それには、法的な問題があります」と言うのです。
お母様に対していつもこの戦術を使います。
私達も、何年もの間、このようなことを目撃しました。
皆さん、私達の王妃様は現在、とりことして捕らえられています。
これを皆さん、理解していません。
お母様は頂点に立って、世界教会を治めておられる。
すべてを決定されておられると、思うでしょうが、皆さんは側近サークルに加わっていないので、 その事情を知りません。
実際、お母様は、統制権を握っておられません。
皆さんの地元の教会長はおそらく、いい人でしょうが、彼は組織のずうっと下の方にいます。
側近サークルの近くにも行けません。
少なくても韓日米など、主要国協会の協会長にならないと、このサークルを知ることは出来ません。
これより小さい協会は、含まれない可能性があります。
一旦主要国の協会長になると、陰の実力者の存在に気が付くでしょう。
大陸会長以上になると、これがはっきりと見えます。
そしてお母様だけではなく、彼ら、悪魔たちの連盟、暗黒の連盟の好意をも得る必要性を理解するでしょう。
彼らの好意と祝福を得ないといけないでしょう。
彼らの障害になる者は除去され、 協調する人は、多大な謝礼を受けます。
盗んだシックの資金を使って。
文鮮明が定めた歌
これからは、先週言及した内容をもう少し詳しく説明します。
これは、お父様が聖和された後に変更された主な事柄です。
聖和された直後です。
少し前ではなく、例えば2年前から論議されていたことではありません。
聖和直後に急速に動いて、主な宣布内容、儀式、誓いなどの変更、または消去にとりかかりました。
皆さん、天一国には、王様がいらっしゃいます。
王様です。
そして、王国に何があるべきかは、王様が決めます。
他の人ではありません。
国歌を決めるのも、王様です。
天国〔天一国は天国を指します〕の精神が どうあるべきかは、王様が決めます。
国歌にどのような精神が反映されるべきかは、王様が決めます。
お父様が定められた歌を見てください。
「栄光の賜物」です。
今日の礼拝の始めにも歌いました。
これは、殺人的なフンナム収容所で書かれたものです。
フンナムの拷問室で生まれた歌です。
どんな内容か見て下さい。
「ああ、悲しいかな!」ではありません。
「遥かに輝く栄えの光強く生きよ、自由のいのち」です。
死の環境において、神様を賛美しておられるのです。
周りには餓死する人、死んだ同僚の口から食べかけの米を取って食べる人がいます。
殺人的収容所で、服を剥ぎ取られ、拷問され、殴打されながら、書かれた歌詞です。
これぞ、天国の歌であり、天国の精神です。
「呼びて求むる栄えの主よ大いなる姿は 天地(あまち)を抱き」
拷問される最中に書かれた内容です。
これが即ち王国の建国の精神です。
「死から蘇きたこの我(われ)は蘇かしたお方に抱(いだ)かれて 」
これが、天国の精神です。
急浮上した2つのグループ
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サタンのほかに誰が、これを変えようとするでしょうか。
サタンのほかに誰が、 天国の精神を揉み消そうとするでしょうか。
私たちが天正宮にいた頃、この戦いをしました。
3つの独占勢力があり、彼らはお母様との長い付き合いがありました。
その内2つはお父様の聖和以前は、指導者でもなく、隠れていました。
中間階級にも属さなかったのですが、清平を利用して急浮上しました。
そしてお母様に、次のように建議しました。
皆さん、サタンは命令しません。
サタンは「提案」します。
例えば、「あのクラブに入れ、麻薬を飲め」とは言いません。
そうではなく、「あれをしたら、面白いだろうね。
麻薬を飲んだら、気持ちいいだろうね。
あの子と寝たら、・・・」なんであろうと。
持ちかけるのです。
後になって、「あれは、君が自分で決めてやったことじゃないか」と言えるようにするのです。
「栄光の賜物」に対して彼らが、建議した内容を見て下さい。
「あまりにも憂鬱な曲です。もっと軽快な曲が必要です」
「天一国の新しい時代を表し、清平と天正宮と関連した内容の歌が必要です」
一生愛した夫を、王様を失ってまだ間もない時、心理的に脆弱な状態におられる王妃様に彼らが持ちかけた内容がこれだったのです。
心が不安定な状態を、彼らは利用したのです。
同情するかのように見せかけ、自分達こそが、 王妃様のことを思い、その痛みと悲しみを理解しているかのように思わせたのです。
そして自分達の内容を持ちかけたのです。
お父様は、フンナムについて何と言われましたか。
私が拷問を受け、血を吐いて倒れたとしても、[天よ、この血を見て私のために涙を流さないでください。これは恥ずかしい血となるのであり、嘆きにぬれた怨恨の涙になるので、ここに天が同情することを願いはいたしません」と言うのです。ですから、監獄に入るようになっても祈祷はしないのです。心情世界にあっては、そのようにしなければならないのです。〔26-21.1969.10.14〕
これを彼らは、「憂鬱だ。ネガティブだ。もっと軽快な曲がないと」と表現したのです。
「刑務所のことは忘れましょう。私達を救うためにメシアが拷問を受けたことは忘れましょう。ハッピー、ハッピー、ハッピーな歌が必要です」
誰が、サタンの霊でなくして誰が、この歌をこのように歪曲するでしょうか。
サタンでなくして誰が、歪曲して、私達を天国の精神から引き離そうとするでしょうか。
邪魔者は消せ
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この組織図は、お父様が定められた天一国の構造です
頂点にはお父様、そしてお母様、そして世界宣教本部では、私が世界会長として抑制と均衡の役割を果たします。
そして韓国、日本などの協会に行きます。
それでは、皆さん、お父様の聖和直後、第一の標的はどこだったでしょうか。
3つの陰の実力勢力の立場から見て、お父様が作られたこの組織図の問題点はどこにありますか。
彼らからすると、問題があります。
それは即ち、私でした。
問題はここでした。
世界宣教本部を除かないといけません。
抑制と均衡を除かないといけません。
それさえすれば、お母様さえ押さえて、教会全体を掌握できます。
それをやりました。
お父様の聖和直後、大急ぎで、まず国進お兄さんを解雇しようとする動きがありました。
何故なら彼は、手ごわい相手です。
不正を浄化して、指導者達に責任を負わせます。
急いで彼を除こうとするのは、当然でした。
その次に私を、急いで除こうとする動きがありました。
この人たちに対して、私たちは悪い感情を抱いていません。
何故なら、彼らは取り付かれています。
その背後にサタンの霊があります。
血肉の通った相手との戦いではありません。
そうでしょう。
み言の改竄
次は、み言葉でした。
お父様は、次のように言われました。
霊界の度数に合った道理を教えてあげたということを知って、その教えどおりに行かなければなりません。いずれにせよ1度は行かなければならない道です。文総裁の教えを受けなければ、その峠を越えることはできません。案内者がいないのです。(209-227、1990.11.29)
これが、国歌と組織構造に続く、彼らの標的でした。
み言葉が次でした。
皆さん、私の意見では、メシアが「永遠に使われる聖典」をお決めになったのなら、変えてはいけません。
王として、ご自分を表するものをお決めになったのなら、誰もそれを変えることはできません。
もし変えたら、変えた人は、自分が王だと思うのです。
でも、あなたは王ではありません。メシアではありません。
王では、ありません。
こうして持ちかけました。
「あ、お母様。あのみ言葉は繰り返しが多すぎます。 何回も繰り返しています。そして、十分に整理されていません」
サタンはコウモリのような羽を羽ばたきながら、悪魔の様相で来ることはありません。
5千ドルする ヴェルサーチの洋服をとネクタイ、それにブランド入りのイタリア製靴を履いて来ます。
そして「あ、お母様、なんとお美しいことでしょう。輝いておられますよ。その新しい髪形が、とてもお似合いですね」
まずは相対基準。
相対基準を立てます。
「あ、今日はとても簡単な報告がございます。そして、時間がございましたら、幾つか建議したいことがあります、お母様」
「あ、実はお父様の教えに問題になる部分がありまして」
もちろん、どの部分に問題があるのかは、彼らが決めます。
皆さん、メシアがご自分のみことばを訓読会で毎日読みながら11回読み通され、これがご自分のみ言葉だと言われたなら、おしまいです。
お父様は、「完成、完結、完了」、「完成、完結、完了」、「完成、完結、完了」と言われました。
そしてこうも言われました。
皆さんは繰り返しがあると言うが、将来誰かがそのみ言葉によって命が救われるだろう。
ひと言変えたら、そのみ言葉を必要としていた人を殺すことになる。
変えたなら、そのみ言葉によって救われたはずの人を殺したことになるのです。
殺したのです。
あなたが、メシアではありません。
み言葉を定めるのは、メシアです。
サタンの巧妙な提案
「個人名があり、清平に関する内容が問題で、それに最近のみ言葉が入っていません」
「あ、それから、美しく包装します。本当に美しいデザインがあります。」
「その美しいボックスのサンプルを持って参りました」などと。
これはすべて、何年もかけて、キャプチャー・ボンディングの心理<注>と霊的拘禁状態を作り上げたうえでのことです。
しかもお母様が、王様であり、メシアであられる方を亡くされ、悲しんでおられるのですから尚更です。
「家庭盟誓」について、お父様は、こう言われました。
ゆえに、ここにおいて私たちは、「家庭盟誓」が「必要だった」、「必要だ」、「必要だろう」、どれになるのですか。「必要だ」となるのです。これは千年、万年の表題になります。驚くべきことです。〔261-98、1994.5.22〕
驚くべきことに、「家庭盟誓」はお父様の聖和後2週間も持ちませんでした。
2週間もせずして改ざんされました。
お父様が、直接作られたにもかかわらず、 聖和後、2週間も持ちませんでした。
お父様が、千年万年の表題になるだろうと言われたに関わらず。
アジアでは、「万年」は永遠を意味します。
何と言って、これを持ちかけたでしょうか。
「どの節にも、天一国の言及がありません。8節の「成約時代」を削除して「天一国」を入れてはどうでしょう」
【関連サイト】「改訂された家庭盟誓~韓国語と日本語全文」
これによって、私たちの根が切断されました。
摂理歴史との絆が切れたのです。
旧約、新約、成約との絆が切れました。
「家庭盟誓」において、その絆が切れたのです。
アダムまで至る根が切断されました。
誰が、一体誰が、こんな事をするのでしょうか?
私のマミーでないことは、確かです。
50年もの間、絶対信仰、愛、服従を持って、お父様に王様として侍りました。
ご自分の王、主、メシアとして。
だからこそ、お母様は皆から愛され、尊敬されたのです。
私が羅列している項目すべては、お母様がお父様と過ごされた半生と、真っ向から対立します。
だから、お母様が、とりこになっていると分かるのです。
<注>キャプチャー・ボンディングの心理について。英文心理学Wikiによれば、以下の通り。
(要約訳)
「ストックホルム症候群を説明するための進化心理学の仮説概念で、ストックホルム症候群に見られる、自分を監禁した犯人に愛着を感じて離れたくなくなる心理的現象は、進化の淘汰が起源となっていると仮定している。
古代の人々(特に女性)は、闘いの結果ある種族から暴力的に別の部族の捕虜にされ、連れ去られることがよくあった。数日で捕獲者に絆を感じ再適応できる心理的特徴を持った遺伝子の持ち主は生き残り、その遺伝子特徴を子孫に残すことが出来た。その特徴(遺伝子)を持たず、抵抗し続けた人々は子孫を残せなかっただろう」
「進化心理学の見方では、心とは、我々の狩猟採集民の先祖が直面した適応可能な問題を解決するために、自然淘汰によって設計された情報処理機械です」
「キャプチャ―・ボンディングまたはストックホルム症候群の概念は、サビヌ人の女性たちのレイプ(*紀元前)から、アメリカインディアンの種族に捕えられ同化されたヨーロッパ人たちの証言まで、歴史上の出来事を理解するのに用いられることができます」
聖婚問答
そして、皆さんがもしサタンなら、何を最も変えたいでしょうか。
この他、サタンが変えたいものは何ですか。
メシアが地上に来られたのが、祝福結婚を通して子羊の婚宴の聖婚問答を、万民に与えるためであり、その聖婚問答をご自分の手で作成され、教会の歴史を通してすべての祝福中心家庭がその聖婚問答を持って祝福を受け結婚したなら、サタンは、どうしたいと思うでしょうか。
「皆さんは、先生が好きです。なぜ好きでしょうか。苦労しながらも皆さんを生かしてあげようとするからです。先生が苦労しなければ、皆さんが霊界に行って、億万年待っても祝福を受けられないのです。不可能なことなのに、先生が苦労して、価値ある祝福の版図が繰り広げられたというのです。これは天の霊界とこの地上世界に、栄光なことであり、華やかなことです。〔162-69,1987.3.27〕
アダム・エバ以来、神様が人類に授けたかった、もっとも神聖な贈り物です。
全的に、お父様とその子女との間で交わされる誓約を根拠に授けられる贈り物です。
これは、神様がアダムとエバに対してなさりたかったことです。
祝福を与え、彼らが生み、増やし、天国を創建して行くようすを、神様はご覧になりたかったのです。
これが、最初から神様の心情だったのです。
ところが、これが標的にされました。
祝福を変えたのです。
皆さん、サタンが神様のものを破壊するときには、それを歪曲します。
み言葉を完全に消すことはしません。
語順を変えるだけで十分なのです。
「あ、文章を少し変えただけです。」
これが即ち霊的戦争です。
どの存在の主管を受けるかの問題です。
お父様が直接作成され、世界中の祝福中心家庭に授けて下さった聖婚問答は、もはや無くなりました。
これを彼らは、何と言って持ちかけたでしょうか。
「あ、お母様、目がお疲れで痛いでしょう。」
まず同情するかのようにして、相対基準を作ります。
あまりにも、目が痛いでしょう。どうしたらいいでしょうか。
「聖婚問答を少し短くしましょうか。そうして、お母様を楽にして差し上げましょうか。」 短くしましょう。
お父様が死に、また死に、また死んで勝ち取られた聖婚問答は、こうして短縮されました。
少しだけ短くしましょう。目にあまりにも、きついですから。
<注>2つの「聖婚問答」の一字一句は分からないが、「文氏生前」は、以下の通り。
主礼の文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻がステージに立たれた後、「聖水儀式」、「聖婚問答」が行われました。
文総裁が、①成熟した善男善女として、永遠なる夫婦の因縁を定める ②子女たちを神様の前に必要とされる指導者として養育する ③統一家の伝統を受け継ぎ、人類の前に誇らしい伝統を伝授する ④地上天国建設と天上天国建設の基本となる、理想的家庭を形成する――ことへの決意があるかを問いかけると、参加カップルは韓国語で「イェー」(はい)と大きな声で答えました。
「文氏死後」は以下の通り。
主礼の韓鶴子総裁が登壇。聖水儀式と聖婚問答を行い、「天の父母様(神様)の創造理想を完成する善男善女として、永遠なる夫婦の因縁を結び、天地 人真の父母様(文鮮明師ご夫妻)の立てられた伝統を相続し、天一国が目指す理想家庭を完成することを約束しますか?」との問いかけに、新郎新婦たちは 「イェー!(はい)」と力強く答えました。
神聖冒涜
私たちはテクノロジーの時代に生きています。
お父様が祝福を主管された時に録音した音声を流して、お母様は最後に「約束しますか」とだけ仰る方法もあったはずです。
サタンも、ラジオとかテープレコーダーなどを使ってお父様の音声を流すことができると知っています。
私たちは、「聖婚問答を変えては、いけません」と強く主張しました。
しかし、彼らはどうしても変えると言いました。
「お母様を楽にするために」
分かりますか?いつもお母様を理由にします。
聖書でこのようなことを何と言うか、知ってますか。
神聖冒涜です。
神殿など、神様の聖なるものを冒涜するのです。
アンティオコスがエルサレムの聖殿を征服したときと同じです。
聖殿を神聖冒涜しました。
最近行われている「祝福」は、祝福ではありません。
このようなことを言うと、シックは私を憎むでしょう。
ここ2年間に2世が祝福に参加したので。
お父様の祝福ではありません。
天使長らの手で書かれた聖婚問答を受けているのです。
それを受けているのです。
メシアが作成され、すべての祝福中心家庭が受けたものではありません。
「何故そんなに、こだわるのですか?」
何故かと?
それは、メシアを信じるためです。
王様を信じます。
王様が仰り、王様が残されたものは、保存されるべきです。
そして、神様。
神様までをも変えました。
一神教からニ神教
お父様は、一生の間、このように祈られました。
00:44:58.120 --> 00:45:00.940
「天のお父様、この国を救いたまえ。天のお父様、どうか泣かないでください。天のお父様、私のために涙を流さないでください。天のお父様、あなたの十字架を背負わせて下さい。天のお父様、愛しています。天のお父様、この時間のために悲しまないでください。天のお父様、アメリカと世界を導いてください。天のお父様、私たちを導いてください」
「天のお父様」に祈祷されたのは、お父様が男性優越主義者、または女嫌いだったからではありません。
そうされたのは、 原理にあるように神様には本性相的男性と本形状的女性がありますが、人間に対しては性相的な男性格主体としていまし給うためなのです。
私たちがお父様に祈祷するときには、私達の命の主体、命の中心、すべての中心に祈っているのです。
「あ、お母様、あなたも神様でいらっしゃいます。あなたもメシアです。あなたも神様です。」
彼らは、お母様にこう言いました。
「原理には、男性格と女性格があると書いてあります。ですから、天のお父様と天のお母様がいらっしゃいます。あなたも神様です。」
そして、真の子女たちに対しても、「お、あなたには、神聖な光があります。あなたも神様です。本当です」と言っていました。
皆さん、これは一神教から二神教への変化を意味します。
そうなったら止まりません。
3世なり4世なり、将来必ず、真の家庭の中に「私も神だ。みんな神だ」と言う人が現れるでしょう。
他のすべての多神教と同じように。
エジプト、アッシリア、バビロニアのように。
仮面は違っても、中は同じ相対主義です。
「皆が神で、神様は存在しない。」同じです。
同じです。
母に懇願した亨進
ただ、もしも天のお父様に天のお母様がいらっしゃたなら、授受作用できる愛の対象を創造する必要がありません。
神様は人間を創造せざるを得なかったと教える原理の内容は、間違っていることになります。
多面的で神聖なる天のお母様と様々な面で相対できるのに、土の塵で作られた3次元の人間など必要ないでしょう。
皆さん、一度神様から離れると、キリがありません。
当時、天正宮でこれを申し上げました。
ひざまずき、顔をお母様のひざ乗せ、抱きしめながら涙で訴えました。
「マミー、これはしないで下さい。お願いです。しないでください。私は宗教を研究しました。聖典を変えるとどんなことになるか。聖典と伝統を変えると、永遠に一つになれません。お父様の聖典に従う集団、お母様の聖典に従う集団に分かれます」
「またある集団は自分達の考えで両方をまぜたものを作るでしょう。彼らは、これを「創意的」と言うでしょうが、そうではありません。宗教史に幾つもの例があります。もし、そんな事を考えている人がいれば、やめてください。それは愚かなまねです。相対主義です」
私は、心理学とか宗教を勉強したので、お母様に申し上げました。
「これが公式になると、永遠の分裂が生じます。それがお父様の願いでしょうか」
こうしてお母様に訴えました。
お父様は、ご自分の伝統と家庭が分裂する事を願っておられるでしょうか。
すでに、教会の環境は大きく変っています。
お父様を賛美すると、誰かが来て「おい、お母様はどうなんだ。お母様を否定するのか」と言います。
メシアであり、王様である方を賛美すると、精神的に不安定でパリサイ派のような人が来て、私の信仰を裁こうとし、私が王妃様を、真のお母様を信じないと言います。
これは、悪魔の霊のほかに何者でもありません。
統一教会の歴史において、メシアを賛美することがタブーだった例がありましたか。
お父様を賛美することが、教会内で攻撃の対象になったことがありましたか。
いつそんなことが、ありましたか。
ありませんでした。現在を除いて。
多くの人は、ポストモダン的人間中心主義に、自分も知らずして完全に陥り、ポストモダン主義の第3の波のフェミニズムのレンズを使って真の父母様を解釈しようとします。
しかし、真の父母様の息子として、皆さんにはっきりと言いましょう。
息子としてです。
真の父母様には、絶対的主体者がおられ、王様がおられます。
多くの人は、対等だと信じたいでしょう。
ポストモダン世界、人間中心主義の世界においては、そう思えれば、皆さんは気が楽でしょう。
そうなんだ。私たちはモダンなんだ。
違います。
メシアを皆さんに合わせることは出来ません。
私達がメシアに合わせないといけないのです。
皆さんがそれを好もうと好むまいと、それが愛なのです。
これまでに王様を賛美することで、ひんしゅくを買うことが、これまでにいつありましたか。
責任がかぶらないようにするレトリック
現在の教会には悪魔的な文化が出来上がっており、それはサタンに起因します。
率直に言いましょう。そこから来るのですから。
「もっともらしい否認権」
これは何でしょうか。
公式、または非公式な命令系統において、下部組織の行為が糾弾の対象となる場合、組織の高官が、たとえその行為に関与、または少なくても意図的に知ろうとしなかったとしても、これを立証する証拠がない事を利用して、問題の行為に対する認知、または責任を否定できる能力を言う。
不法、または社会的に不人気な行為が公になる場合、高官らはこれに対する知識を否定することで自分を守り、問題の行為を実行した代理役に責任を転嫁しながら、これを疑う者は、証拠を提示できないであろうと確信する。
証拠のないことが、高官の否認をもっともらしい、または信頼性の高いものにするとされる。
この用語は普通、事前の計画、即ち将来行うであろう行為を、もっともらしく否定できる条件を意図的に作っておく事を意味する。
これが「もっともらしい否定権」です。
このシナリオを見てみましょう。
連想の力などを利用して、お母様を心理的に、霊的に、感情的に操る陰の実力者らが実存すると言う真実が明らかになった場合にはどうなるでしょう。
その存在が確認された場合にはどうなるでしょう。
彼らはすべてを否定して、実行者であるお母様に、責任を転嫁できます。
「違います。違います。そんな事をしていただいた覚えはありません。最初からお母様がなさると仰いました。」
もっともらしい否定権です。
一方、真実が明らかにならない場合、彼らは秘密を守り、すべての祝福中心家庭を自分達に従わせることができます。
最近の「祝福」参加者は、天使長の手で書かれた聖婚問答によって結ばれます。
知らずにしてそうです。
ですから私が祝福式を始めるときには、お父様が書かれ、真の父母様がすべての祝福中心家庭に授けてくださったオリジナル(元来)の聖婚問答を使います。
シックに問われる祝福結婚
結婚を天使長に捧げたいなら、そうしなさい。
私はしませんし、私の子女らもしません。
彼らは、メシアの聖婚問答で結婚するでしょう。
君達の秘密は、暴かれたのだ。
さあ、彼らは、どうするでしょう。
一目瞭然です。天正宮のようすを知ってますから。
彼らのやり口と考え方を、知り尽くしています。
何をするかは、見え透いています。
明らかに、私の牧会活動を支援するな、動画を見るなとの、指示を出すでしょう。
明らかです。
そして真のお母様に、新しい聖婚問答は、自ら作成されたとの書類に署名していただくでしょう。
「お母様自筆の聖婚問答を祝いましょう」 という内容の動画を作る可能性も高いです。
これが彼らの「もっともらしい否定」、お母様への責任転嫁です。
偽の祝福からの収入が消えるとき、人々が真正な祝福を受けようとここへ来るようになるときには、おそらく元の聖婚問答に戻すでしょう。
戻すだろうと、予想します。
こう言うでしょう。「違います。違います。変えてません。ほら、見て下さい。」
皆さん、そんな手口に騙されないでください。
そんな簡単に騙されないでください。
韓鶴子は資金を盗む道具として利用されている
そして、もう一つ。
これはお父様が聖和されたときから、彼らが可能性をほのめかしている事ですが、後継者を変えるでしょう。
彼らは小さな儀式を持ち、誰かに冠をかぶせるでしょう。
でも、これを知ってください。
メシアが3度も私にかぶせてくださったのです。
メシアが、真のお母様もおられるなかで、2つの大陸で合計3度冠をくださいました。
お母様も関与されました。
メシアが下さる祝福は、その人を離れません。
00:58:25.840 --> 00:58:29.940
何らかの儀式を持ったとしても、無意味です。
お父様が、そのような形で信じて授けるものは、永遠です。
人間の手では変えられません。
やるなら、どうぞ、やって見てください。
あのときの動画は、たくさんの人が持っています。
ネットにも掲示されています。
何をするか、明らかです。
とんでもない事です。話にもなりません。悲惨なことです。
では、私たちは何をすべきでしょうか。
お母様が、とりこになっておられる事実を認識しましょう。
とりこです。
受け入れがたいことですが、事実です。
お母様を救うかどうかは、皆さんが決めることです。
ただし、私と私の家は、マミーを救います。
これ以上財産として、資金を盗む道具として利用されないようにしたいのです。
「栄光の賜物」こそが天一国の国歌
私達のマミー、一緒に遊び、冗談を交わし、抱きしめ、子女と孫達を遊んでくださるマミーを返して欲しいのです。
今、とりこになっておられることを分かってください。
いくらそうでないと言っても、事実そうなのです。
お父様がなされたことを、お母様が神聖冒涜されることなど、ありえません。
全ての公文、宣布、儀式などをお父様と共にされました。
自らされたことを、神聖冒涜されるはずがありません。
話にもなりません。
そして、悔い改めましょう。
お父様のみ前で悔い改めましょう。
何かより大きな計画をお持ちです。
すべてを統轄しておられます。
同時に、私は不足です。
完全ではありません。私たちは悔い改めるべきです。
「栄光の賜物」を天一国の国歌として歌いましょう。
そうしましょう。サタンの悪魔的牙城を崩すなら、「栄光の賜物」歌いましょう。
サタンに面と向かってを歌いましょう。
もうサタンが皆さんの口を塞ぐことは出来ません。
国歌を歌いましょう。フンナムで生まれた国歌を。
これが天一国の精神なのです。
恥ずかしいことに、お父様の聖和後は、世界で一ヶ所しか国歌を歌っていませんでした。
私達が最初ペンシルベニアに来た当初、世界で唯一、私達が真正な国歌を歌っていました。
とんでもないことです。
それがどうして天一国ですか、天国ですか。
だから、神様の祝福がなく、力がないのです。
奇跡がなく、聖霊がありません。
黒表紙の天聖経を読もう
わたしを強めてくださる方〔キリスト〕のお陰で、わたしにはすべてが可能です。(フィリ4:13)
彼らには、ありません。
メシアが神聖冒涜されたので。
聖書に、「憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つ」と予言されていますが、これが即ちそれなのです。
もう一つに、「成約時代」の文字があるオリジナル(元来)の家庭盟誓を暗唱しましょう。
私達を新約、旧約を通して、アダム・エバから始まった全摂理につなげてくれる家庭盟誓です。
キリスト教徒とユダヤ教徒をこれ以上敵と見る必要がありません。
神様に至る道を、私達と共に歩む兄弟なのです。
お父様は、これを家庭盟誓第8節としてくださったのです。
暗唱しましょう。
何故出来ないのですか。
オリジナル(元来)の天聖経を読みましょう。当然です。
読んで読んで読んで読んで読んで読んでください。
読んで、皆が読めるように、ネットにアップしてください。アップしてください。
現在、印刷されていないので、アップしてください。
だれか、出来る人がいれば、アップしてください。
すべてのページを。すべての人が見れるように。
消えさせてはいけません。
お父様が残してくださったみ言葉です。
読んでください。アップしてください。
訓読会に使ってください。
宗教サラリーマンは裁かれる
01:04:01.060 --> 01:04:05.040
現在、組織に加わっている方は可愛そうです。
皆さんの立場はよく分かります。
本当に、よく分かります。
階級が低く、年金と薄給欲しさに、ただ言われるとおりにしている方も、裁きの日が来たときには、どうしますか。
裁きの時にはどうしますか。
その時には、月給も年金も役に立ちません。
どうしますか。王様のみ前に立った時に。
皆さんの世界会長の例に従ってください。
私は、すべて退き、何も持って行きませんでした。
皆さんも、そうしてください。
退いて、独自の牧会活動を通して人を集め、真正な聖婚問答のもとで祝福を受けさせてください。
のっとられた組織を、これ以上恐れないでください。
組織を擁護することは、お母様を守ることではありません。
陰の実力者を守っているだけです。
お母様を守っていると思ったら、大間違いです。
実情を全く知らないだけです。
そして、それは皆さんの恥じです。
今真実を聞かされているので。
私はよく、あなたは真実に耐えられないだろうと言います。
真実を知りたいが、真実に耐えられない。
王妃様が解放されますように
あのおかしな映画でトム・クルーズになった気持ちです。
話しになりません。
天使長の祝福を受けないでください。受けないでください。
お父様の聖婚問答ではありません。
騙されないでください。
既に受けたなら、知らなかったのです。
これから本当の祝福を受けてください。
あの祝福を本当のものと思って、受けないでください。
偽物です。天使長の手で書かれたものです。
あの祝福は、受けないでください。
あの祝福を受けても祝福中心家庭にはなりません。
残念ですが。
祝福中心家庭になるには、メシアが直接作成され、これまで全ての祝福で使われてきた聖婚問答によって 祝福を受けなければなりません。
これを知ってください。
そして、真のお父様に直接祈ってください。
ミスター・キムとかパクとかチェではなく。
真のお父様に祈ってください。
皆さんの王様です。天国にいらっしゃいます。
あなたの真のお父様なのです。祈り、祈ってください。
皆さんの永遠の命が、政治的に利用されないよう、
注意してください。
皆さんの真のお父様に祈ってください。
王妃様の解放に導いてくださるよう、祈ってください。
今、それが必要ですし、必ず可能だと信じます。
私の内におられる方は、世にいる者よりも強いのです。
キリストのお陰で、私たちはすべてが可能です。
私たちは 恐れません。真理の側にたっているので。
真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、手には聖霊の剣と神様のみ言葉を持ち、救いのかぶとを付け、足には平和の福音を履いて、おまえを捕まえに行くぞ。
悪魔、おまえを落とすぞ!
話しはそのくらいで良いとの意味です。
婦人に少し話してもらいましょう。
私は休みます。
悪戯っ子
01:08:24.800 --> 01:08:32.900
(李妍雅祝師長)
ちょうど祈ろうと目をつぶったときに、突然呼ばれました。
ペンシルベニアでの牧会を始めた当時、「お父様については多く話すが、お母様はどうなのか。お母様についてはどう思うのか」
という質問をたびたび受けました。
このような質問をたくさん受けました。
私の考えはこうです。
私は、本当にお母様を愛しています。
人類のためになされた事を深く尊敬します。
女性の全ての罪と腐敗を湯減されました。
真の父母様に50年間侍った方が、お母様の路程について話してくださいました。
この方は、父母様の長女が誕生された頃から最近まで、父母様の路程を直接見ることができました。
お母様の路程についてこの方は、「女性が経験し得るすべての苦痛と苦悩と屈辱を耐えてこられた」と表現されました。
それを一身に背負い、お父様とともにこれを解放して、勝利されました。
勝利した真のお母様でおられると信じます。
韓国では、 姑と嫁の関係が難しいのが一般です。
離婚の理由の上位5位に姑が入るほどです。
でも、私にとって真のお母様は、夢にも願えないほどに、すばらしいお義母様です。
いつも親切にしてくださいます。
皆さんの家庭の子女は何人でしょうか。私は5人ですが。
夫は11番目の子女様です。
11番目になるともう、結婚して幸せに暮らしてくれればいい、という感じです。
夫のあだ名は、「ラビー」ですので、私に対しては、「あ、あなたはラビーの嫁ね。心配しないで」と、言ってくださいました。
私はいつも愛され、とても幸せでした。
全く不満がありませんでした。
UTSで「真の父母様の路程」を受講した際、期末論文をお父様ではなく、お母様について書きました。
女性として、いつもお父様よりはお母様に近く感じました。
お母様を愛し、尊敬します。
天正宮にいた頃、夫とお母様の関係は、とても面白かったです。
夫は、毎日2回、朝と夕方にお母様のお部屋へ行き、ご挨拶をしました。
一度は、夫がお母様のお部屋に入ろうとすると、お母様は「入らないで、今は着替えてるから」と言われました。
ところが、夫はそのまま入るのです。
「ハニー、着替えていらっしゃるのよ」と言いましたが、とまりません。そして、「わぁ、マミーは今も、とてもスレンダーですね」 と言うのです。
そして夫が背中を、 ぴしゃりと叩かれる音が聞こえ、「このいたずらっ子たらぁ」と言われるお母様の声が聞こえました。
またあるときは、お母様がトイレにおられるのに、夫はそのまま入り、 「あ、マミー、良いのが出ましたね」と言うのです。
私は「アッパ、やめてください。プライバシーを侵しているではないですか」 と言うのですが、これが彼の性格です。
11番目の子女様で、息子としては末です。
いつもお母様と冗談を交わしていました。
その意味で、今日、何故このような内容を話すようになったか、考えてください。
このように話して、私達が得るものはありません。
関心を引く必要はありませんし、ただ大騒ぎをさせてみたいからでしょうか。
故意に教会を危機に陥れようとするのでもありません。
では、何故でしょうか。
とても重要な質問です。
国進に抗議した
私もこの質問を自分に問いかけるときがあります。
この問題は、真のお父様の聖和当時からのものです。
それは、暗黒のときでした。
しかし、夫は国進様に対してはっきり言いました。
「このようなことを容認できない」と。
冠とは何んでしょうか。
人は栄光の象徴だと考えます。
でも、お父様が「 栄光の王冠」で言われたように、それは人にあざ笑われる路程なのです。
たとえだれも理解してくれなくても、真理を守らないといけない路程です。
お父様が冠を授けてくださったことは、何を意味したでしょうか。
人に試され、お父様にさえ試されることがあっても私との約束を守れるか。
それをお父様は、問うていらっしゃったのです。
夫は、お父様との約束は破れないと言いました。
その理由でこのような立場をとるのだと。
メディエーター
正直、私はこれを聞いて震えていました。
私は、人に愛されないことを恐れる性格です。
人に批判されることが耐えられないのです。
多くの女性がそうだと思います。
人に石を投げつけられると、挫折します。
なのに、ちょうどそのような状況になったのです。
そこで私は、必死になって、お父様にこう祈りました。
「もし、夫が間違っているとお考えであれば、どうか彼の夢に現れて、教えてあげてください。私の夢に現れてくださっても、
彼は説得されないでしょうから。お父様が直接説得してください。」
こうして祈りながら、断食と敬拝の条件を立てました。
そうしているうちに、思いがけないことが起こりました。
夜寝ていると、夫が突然私を起こしました。
私が条件を立てている期間でした。
「お父様が、たった今夢に現れた」と言うのです。
私は興奮して「どんな内容なの」と聞きました。
間違っていれば言ってあげてくださいと言う、
私の祈りとか条件については、話していませんでした。
彼の夢はこうでした。
車の列があり、先頭の車には、お父様と共に、夫と運転手が乗っていました。
ちょうど、道が左右に分かれるところでした。
お父様が夫の耳に「右に行くように言いなさい」とささやかれると、夫は「右に行け」と言い、すべての車が右に行きました。
少し行ってまた交差点に来ると、お父様が「こんどは左に行きなさい」とささやかれ、すべての車が、左に行きました。
お父様は亨進様をメディエーター(仲裁者)として使いながら、号令を出しておられたのです。
この夢の話を夫から聞いて、私はあきらめました。
期待していた答えではありませんでしたが、はっきりとした答えでした。
富と名誉のすべてを捨てて
01:18:35.020 --> 01:18:39.760
夫が言っていることは、皆さんは受け入れがたいでしょう。
この説教を聞くことによって、大変な試練を経験するでしょう。
私が経験したものと同じように。
私たちは離れることで、得るものが何もありませんでした。
もし、そのままいて、言われるとおりにやっていたなら、今頃は、「あなたは孝行な娘」だと褒められ、富と名誉など、約束されていたすべてのものを受けていたでしょう。
それでは、何故このようなことをするのでしょう。
イエス様の弟子達がイエス様の死後、命がけで伝道して、十字架に逆さに架かるまでして死んでいったのは、何故でしょうか。
彼らもやはり、イエス様との約束を破ることが出来なかったからだと思います。
皆さん、私達も、お父様との約束を破ることができません。
あまりにも信頼してくださったので。
どうしてそれに、そむくことができますか。
皆さん一人一人も、お父様との約束があると思います。
お母様を愛しています。救いたいです。
人は、夫がお母様を攻撃していると言うかも知れません。
しかし違います。
私は確信して言えます。
この場に座っている誰よりも、この動画を見る誰よりも、夫がお母様を愛しています。
実の息子ほど、お母様を愛せる人はいません。
亨進様はお母様を愛しています。
ここに座っている誰よりも。
兄弟姉妹の皆さんは、夫を信じてください。
苦痛なときには、苦痛を乗り越えて栄光を賛美する国歌の精神を思い浮かべましょう。
どんな困難があろうと、お父様が「栄光の賜物」を書かれた時とは、比べることはできないでしょう。
喜びと恵み、そしてお父様が教えてくださった「栄光の賜物」をもって、最後までがんばりましょう。
母を解放せよ!
01:21:33.052 --> 01:21:36.012
文亨進世界会長
天聖経163ページを拝読します。
子が現れてそれを解いてさしあげるまでは、その胸の内にしこりとなった恨をとくこともできないし、打ち込まれた釘を取り除くこともできません。
釘を取り除いて愛の涙で、血肉で、それが肉となるように解いてさしあげなければならない神様の怨恨の心情を誰が解放してさしあげるのでしょうか。
私の解放よりも先に、神様が解放されるべきであることを知らなければなりません。
これが宗教人の追求する、究極的な解放の道だということを知らなければなりません。〔187-273、1989.2.11〕
私のお母さんを解放しろ!マミーを解放しろ!解放しろ!
悪魔の牙城を砕くぞ!
お母様にかけられたすべてののろいを解くぞ!
真のお父様のみ名によって、お母様を捕らえているすべての力を砕く! もう砕かれたのだ!もうお母様に対して、権限がない。
必ずや解放される。
祈りましょう。
お父様。
お父様、私たちは今日、お父様のみ前に参りました。
主よ。お父様無くしては、どこへも行けません。
あなたは私達の救世主です。
私達の血と肉ではできません。
努力しましたが、できません。
ご期待に添えませんでした。申し訳ありません。
マミーを救えません。
み前に悔い改めます。お許しください。
最善の努力をしました。最善を尽くしました。
しかし、私は血と肉の人間でしかありません。
私の力だけでは、どうにもなりません。
わたし達は足りません。
世界中のシックが、今目覚めたとしてもできません。
お父様の力が必要です。
お父様がすべての中心でなければいけません。
王様のみ前にひざまずき、あなたの民である私達を約束の地へと率いてくださるよう、お願いいたします。
その地は、王妃様が解放され、あなたに礼拝を捧げ、あなたを高め、毎日毎時慕い、永遠にともにすることのできる約束の地です。
お父様、私たちはその日のことを思い、喜びます。
そこに希望を持ち、喜びます。
主よ、私達の力では、何もできません。
「栄光の賜物]の歌詞においては、「足らぬこの身をいかにせん」と歌われました。
足りないのは、私達です。
信頼していただくに足りません。
しかし、お父様は力と、天地におけるすべての権限をもっておられます。
サタンの牙城はこれ以上、お母様を拘束できません。
鎖が切れ、城壁が崩れようとしています。
自由の香りが漂っています。
有象無象のサタンに対する闘争宣言
お父様、あなたが平和と、贖罪と、 救いをくださることを知っています。
主よ、道をお教えくさだい。
あなただけに従います。
あなたのみ言葉は、わたし達の道の光、わたし達の歩みを照らす灯です。
従います。主を高めます。
何があっても主のために立ち上がる霊的戦士からなる神様の軍団を編成します。
主のためなら、死にます。
逆さになって十字架にかけられます。
あなたのために立ち上がります。
神の民は自信を持つようになり、王様を高めるでしょう。
私がこのように予言します。
敵であるサタンに対して宣言します。
主よ、導いてください。
聖霊で満たしてください。
力ではなく、あなたの霊によって、私たちは征服者以上のものになります。
主とともにアブラハム、イサク、ヤコブの宴会の席に着いて祝います。
あなたと共に歌い、踊り、喜びます。
お父様、愛しています。信じています。
あなたは道を知っています。
なさることには、理由があります。
弱くなり、神様が道をご存知であることを
疑った罪を悔い改めます。
今、すべてを捧げます。すべてを手放します。
あなたの導きを願い、あなたと合わせます。
あなたの約束と合わせます。
わたし達は将来に希望を持ち、来るべき王国で喜ぶであろうと確信します。
主よ、感謝します。
このすべてを祝福中心家庭であるわたし達の名、そしてあなたの尊いみ名において祈ります。アジュ
神様を称えましょう。
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亨進様と進撃しましょう
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日本統一教会は独立を目指せ
人が持つ宗教性を揺り起こし、本心からの悔い改めと改心に至らせるという意味では、亨進氏が最も適任だと思うからです。
近くでお話を伺って、本心からの悔い改めの涙を流したのは、文鮮明氏と李ヨハネ氏以外には、亨進氏が数少ない1人でした。生涯忘れることが出来ない出会いと涙です。
教会に初めて出会った頃の初心を想い出した、亨進氏に出会って同じ思いを抱いた方は他にもいらっしゃるのではないでしょうか。
どうしようもない対立と混乱、そして日本統一教会員の苦悩を断ち切り、宗教が本来あるべき姿に立ち戻るには、日本統一教会が独立を目指し、亨進氏を会長に迎え入れる。それも一つのプランだと思います。
資金源を絶たれることを恐れる韓国幹部は、必死のあがきをするでしょうが、国が違えば最後は膝を屈するしかないのでは。
日本はあくまでも村社会ですが、時に体制をひっくり返す情熱を持った人々が出る国でもあります。
管理人のみ閲覧できます
We will stand
この礼拝を聞いて、良心が少しでも残っている公職者は、何らかの行動をしてほしい。
偽善と自己欺瞞を頑なに貫かれる方は、日本の教勢低下と摂理献金の大幅な落ち込みを直視しては如何でしょうか。
この期に及んで、「サタンが暗躍している、悪い言葉は聞かないようにしよう」ですか?そうすれば「絶対善霊が奇蹟のように全て解決してくれる」とでも?
謝罪もできずに末端に責任転嫁するだけなんて、マクドナルド以下ですよ。
米本さん ありがとう
貴方に天の恩恵が満ち溢れるように祈ります
我々は責任を果たします
まず、朝鮮人統一サタンへの献金補給路を止めろ!
”兎にも角にも”、7番目の真の子女が”あの様に”言っています!
7番目の真の子女は真の子女達の中で1番純粋正直率直と私は聞いていました。
我々日本統一教会員は、誰の言う事を信じるべきでしょうか!
まず、日本から半島の朝鮮統一幹部サタンに流れる”献金(お金)”を止めるべきです!
多くとも10分の1以外のお金は日本統一教会に”献金しない❗️”と日本統一教会員1人1人が団結して決心すべきだと思います!
厄介な朝鮮人サタンが韓鶴子総裁の周りにたむろし、侍り、韓鶴子総裁をそそのかし、権力を振るっている❗️と文鮮明教祖によって跡継ぎに指名された、”あの7番目の真の子女”が暴露した訳です!
韓鶴子総裁はやっぱり、詐欺師吸血鬼朝鮮人統一幹部サタンによって操られている操り人形の裸の女王様だと言う事がハッキリした訳であります!
3男と7男、どちらが文鮮明教祖の跡取りになるべきか?私は7番目の真の子女だと思う。しかし、今、日本統一教会員は、団結して、献金しない!とまず決断した方が良いと思います!
そして、勿論、朝鮮人統一教会日本滞在責任者達は、朝鮮半島に帰って貰うべきだと思います。
日本統一教会と教会員は”0ゼロ”からの出発をした方が、余程、精神的に健康になり真の信仰を求め希望がもてる様に成ると思います!
頑張れ日本統一教会員!団結せよ日本統一教会員!闘え日本統一教会員!
お疲れ様です。ありがとうございます。
本当に本当に感謝します。
不正幹部達恥を知れ!!!
報道を使い捏造、歪曲と嘘ばかり。自らの強欲の為にあらゆる悪事をし、良き者を貶めている者達がいる。統一教会も全く同じ。
七男は謙虚になり食口達に希望を与えた。この沈黙の期間も祈りと精誠を尽くしていると聞いていた。
不正幹部達は食口達に罪を最もらしく植え付け、巧みに財を絞り取った。
人として恥を知りなさい。
この悪魔的文化に終焉しましょう。
上記された方々の意見に同意します。
そして、この情報を皆に拡散しましょう。
米本さんありがとうございます。お会いしたい位です。
敵は誰?
が、実際にはお母さんを支配している人たちが誰なのかわからないと、末端シックの疑問と混乱は完全には溶けないですね。キム、パクに関しては想像可能ですが、チェはわかりません。私にはなぞなぞです。。
もうひとつの問題は父親、文先生を神のごとく絶対視していることです。そもそも党派的、私利私欲的文化が教会に作られるのを許したのは、その総責任者でしょう。そのトップに対して、ひとかけらの責任も追求しないのでしょうか?日本の天皇の戦争責任論を今でも諸外国から(日本人からも)聞くけれど、少なくとも戦後の日本は現人神を否定して、象徴天皇に移行しました。その例を見習ったほうが良いのでは?
七男にとっては父親のメシアとしての絶対性が原点で、そこを崩すとどうにもならなくなるのかもしれません。教会としてもそれを崩すと終わりなのでしょうか。絶対視したい気持ちもわかるけれど、文先生を絶対視することはその夫人を絶対視し、後継者を絶対視することにもつながるので、気をつけるべきです。原理がイエス様を人間として扱っていることを忘れないでください(「完成人間」だけれど、全知全能からはほど遠い)。
強制性の問題かと
7男がそのように捉えること自体は問題がないのではないでしょうか?
肝心なことは、7男が下にも同じことを受け入れるように強制するかどうかということでしょう。そして、文先生に対するオープンな意見も受け入れる組織的な土壌を作り上げることが必要だと思われます。
感謝
理論ばかりの真理の究明はいささか辟易してるんですが、真実が明らかになることにより食口達の尊い献金が平和活動に使われるようになる事は希望です。
今のままなら神様や世界平和の為にという動機は良かったにしろ、結果は狡猾な奴らに騙されたお馬鹿なお人好しで誇らしいどころか惨めです。
でも騙された自分も反省しています。
迷った時もありましたが上の圧力や集団心理に負けた所もあり、自分が弱かったと思います。純粋に捧げたものに対しては悪徳幹部から取り戻したいけど結局裁判になっても日本人末端食口の献金が使われ奴らまでには至りません。国の壁が辛いです。
訴訟を日本統一教会にではなく、個人にしたいですがきっと責任転嫁するでしょうね。
7男希望か?
だから、韓鶴子氏が埼玉アリーナで日本は歴史認識を改めよと語ったことは、おかしいと思ったのです。神山元会長が、お母様が変わったことに気がつき、行動を起こしたこと、7男の説教を聴き、これで納得できます。
今はネット社会です。李氏朝鮮時代の奴婢の人々がどんなに悲痛な差別社会で生きていたか調べて欲しい。生まれえたばかりの我が子を、重税の為に、殺さなければならない心情を、神が知っているのです。ハングル文字を使っただけで連座制で一族末端まで、処刑された悲しみ。日本では働かざるもの食うべからずと言う言葉がありますが、李氏朝鮮では働くものは食うべからず。働かない両班だけが良い食べ物を食し、良い生活をしていたのです。
文禄の役で日本軍が侵略したとき、奴婢は解放軍として歓迎したことを韓国人は知っていますか。漢城を燃やしたのは奴婢たちです。奴婢の記録文書を奪い、燃やすためです。日本軍が漢城に到着したとき、王朝軍に殺された奴婢の遺体が散乱していたそうです。
しかも、王様は民を捨てて真っ先に逃げ、河を渡る船を燃やし、逃げる民も渡れなくしたのです、日本の武将は、日本では民を捨てて逃げる事は考えられないことです。民を救うために自分の首を差し出すか、切腹するのが殿様の姿なのです。日本は陶芸家を強制的に連れてきたといわれますが、当時、陶芸家は奴婢です。日本が家を与え、身分を保証し好待遇でヘッドハンティングしたようなものです。強制ではなかTTのではないかと思われます、事実、日本では陶芸家は尊重され、韓国では廃れてしまいました。韓国では今でも職人は馬鹿にされるのです。
李氏朝鮮では、餓死者が続出し、神の悲しみであり、そのために日韓併合は天の摂理であったとのではないかと思われるます。韓国の近代化は日本人の血税で行われ、苦しんだのはむしろ日本人の方です。
文先生は、そのことを知っているからこそ、日本人を用いたのでないかと思います。日本で活動する韓国人牧会者は、日本で独島は韓国のものだとか、朝日新聞はアベル的な新聞だとか、日本は右傾化していると語ってはいけないのです。日本の教会幹部も、日本食口に対して日本は韓国人を36年間苦しめたと言ってはならないのです。そうしないと文先生の真意が分からないと思います。
霊的、心情的にスッキリする7男氏の告白
このたび追放された7男氏がその背景を告白した。やっぱりなという思いである。
エデンの園で神の言葉を巧みに操りながら、エバを誘惑したサタンの巧妙なやり方がまさしく再現されている。
エデンの園にはエバを諭す者がいなかった。しかし、このたびは直系の男子がそのからくりとサタンの働きにはっきりと気付き反撃を開始した。
何度か米本氏のブログ投稿欄で主張させていただいたが、「年金と薄給欲しさに」盲目的に韓国人幹部に従っている日本教会幹部は早く辞表を出して悪魔から遠ざかったほうがいいだろう。それが、教会正常化のために日本教会がたてるべき蕩減条件だと思う。
いくつか挿入しました。
(2)2つの家庭盟誓についての注釈を挿入しました。
(3)2つの聖婚問答についての注釈を挿入しました。
お目通しを。
昨夜、この記事を読ませて頂きながら…
罪と蕩減復帰…5)堕落の恨、神様の復帰の心情より〜
自分の愛する妻を怨讐に抱かせてあげて、福を祈ってあげられる雅量のある男にならずしては、神様の息子娘になることが、できないという結論にまで到達します。
なぜですか。エバとは誰ですか。神様の妻です。サタンが抱いて今までに弄んできた姦婦のようなものを、今まで6000年間、6000年ではありません。数万年です。人類歴史を1000万年までと見るではないですか。その間、彼が讒訴しても今まで相手にしてした神様のその痛む心情の谷間を誰が知るでしょうか。
ですから自分の愛する妻を自分の怨讐に抱かせてあげて、福を祈れる心情圏を出入りする経験をしたことのない人は、神様の心情を知るとこができないというのです。(184-302,1989.1.1)結婚の前日に神様を捨てて怨讐に引かれていき、姦婦になり、息子、娘を生んで暮らしていたのを、再び本然の、そのような傷のない立場として受け入れなければならない神様の心情を思うとき、お母様を偉大なお母様につくらなければならないと考えるのです。昔のエバよりももっと素晴らしいお母様にしてこそ、エバによって傷つけられた悔しく悲痛な神様の心情の傷を埋めることができるというのです。父母
様の家庭がその事をしなければならないのです。何のことか分かりますか。(233-255,1992.8.1)先生がこの道を備えてくるには、先生の愛する妻までも魁首サタンに抱かせてあげ、祝福してあげられる心がなければならないというのです。何のことか分かりますか。神様がそのような立場に立ったのです。悪魔は愛の姦夫であり、怨讐ですが、「終りの日」になってメシヤになり得る資格者ならば、自分の新婦までも犠牲にしてサタンに与え、神様を解放できる立場に立たなければ、神様を解放できないのです。(185-133,1989.1.3)
p1129〜
期元節前のこと、迷いから抜け出ることができず…摂理は何処にあるのですか⁉︎私はどうしたらいいのですか⁉︎と、祈っていたら…夢にスーツ姿の若々しいお父様が沢山の幹部のような人達に会場の前方で話しているのを見てたら、突然私の右側に立ったかと思ったら…ここ家庭にあるんだ‼︎っと一言お父様が応えてくださった。はっと跳び起きて、その祝福のみ言葉に号泣しました。ので個人の道は家庭訓読教会‼︎それだけでした。が、やっと摂理の全体目的を果たせる方向が見えました。どこにも属さないと決めていましたが亨進様と共に行こうと思います。
米本さま、前に見直したのはDVDの事で貴方では無いと言いましたが、今度は、ほんとに見直しました。(笑)ありがとうございます。
韓鶴子氏は本当に単なる操り人形か。
まず3男を排除し、その後4男7男と相次いで追放した流れや、「神の一人娘」理論に喜々として乗せられている様は、むしろ「お母様、このようになさるべきではありませんか。」という奸臣のささやきに「よくぞ言ってくれた。それこそ私の願うところよ。」と食いついているように見えなくもない。
3男追放の片棒を担いだ自らの問題点と、上記の疑問について、7男さんには引き続きしっかり検証していただきたい。
私は、学生の時に導かれ歩んできましたが、お父様のご聖和直後から、本部からくる命令、そして教会責任者の言葉が違うのではないかと思うことが多くなり、祈りの中で、教会はサタンに乗っ取られた、祝福の道は閉ざされたと悟り、離れました。
祝福を目指して、気づいたら、いきおくれと言われてもおかしくない歳に…
今更、自分で伴侶を探さないといけないのか…
献金で貯金もないし、み旨に合わせて仕事も変えたから、今更まともな仕事にも就けないしなぁ…と、途方に暮れています。
でも、今回の米本さんの記事で自分が祈り求めて得られたものが、間違ってなかったと知って、救われた思いです。
二世も、祝福家庭の皆さんも、大変だとは思いますが、一番あおりを受けているのは青年一世だと思います。
祝福を目指してきて結婚適齢期を過ぎた姉妹が沢山います。
でも今の祝福は祝福じゃない、真の祝福家庭にはなってないと言われて、どうしたらいいのでしょう…
膨大な献金をした、祝福は受けられない、結婚相手はいない、適齢期はとうに過ぎた…悲しい事実が残るだけです。
亨進様の言われた期間に祝福を受けて家庭出発して、渡韓した姉妹にも、亨進様のみことばは教えられません。
自分の祝福が祝福じゃないなんて言われて、耐えられる人がどれだけいるか…
二世マッチングには、教会に頼らなくても親同士の話し合いという道があります。
一世マッチングは、教会に頼る以外の道がありません。
真実を知っても、祝福を目指してきた兄弟姉妹が受け入れられるかどうか…
私のいた青年支部は、拉致監禁が沢山ありました。
仲のいい姉妹も被害にあい、いなくなりました。
拉致監禁から逃れても、教会に恨みをもって離れた姉妹もいます。
はたからみていても、拉致監禁は心に深く傷を残します。
祝福の道が閉ざされているにも関わらず、教会に残り、拉致監禁にあう兄弟姉妹がいるとしたら悲しいです。
青年一世は、全国的には多くなく、立場も弱いのかもしれません。
でも、一番どうにもならなくなっているのが、青年一世だと知って欲しいです。
ムムム・・・
{主旨は、お母様が文鮮明教祖様をお好きでなかったとか、真の父母にひびが入るような記事の時には反応しないくせに、7男さんの証言のような 「真の父母は騙されていただけ」というような論調の時だけ、内部サイトに書き込みが増えているそうで、都合が良くないか!? と書きたかったのですが・・・}
救いようがない
「お母様を批判している」といつも攻撃
ヒョンジン様の説教を読ませていただいて、ヨナ様が「夫(ヒョンジン様)がお母様を攻撃しているという人もいるかもしれませんが、夫(ヒョンジン様)はお母様を愛しています」と言われていた部分が、神山元会長の講演会と重なりました。
神山元会長も「幹部は、私に対してお母様を批判していると言っているが、私はお母様を愛しているからこういう事をしているんだよ!」と涙を流しながら訴えておられました。
ヒョンジン様がこのように発信された事に対して、本部はきちんと対応をしてほしいと願います。
1位おめでとうごさいます!
地道なご努力の結果ですね。これからも陰ながら応援しています。
神の逆賊を叩き潰せ!
立ち上がりましょう!先祖と子孫の為に!日本民族日本国家、神様の為に!
神様と先祖が願う真理の道を追求し、その道を行きましょう!
我々は、自分の人生を棄て、家族、氏族を否定し、棄てて(正確には棄てさせられてかな?)統一教会に殉じた者達です。
白黒つけようぞ!日本統一教会の勇士達よ!
中途半端な玉虫色の生き方に終止符を打とう!
日本国で狼藉を働いたハゲ茶瓶の宋や古田元男、etcの下衆よ!首を洗っておけ!
Re: 7男を受け入れるためには
でも、やっぱし(元)統一さんだ。
自分で書いたことを少しは反芻しなよ。
(1)3男をあのような形で排斥したことに対する謝罪
説教を読めよ!
けっこう知性的な女かと思っていたが、ナツミカンレベルか。泣けた泣けたの春日の一本松だなあ。
(2)学歴詐称問題での説明と謝罪
謝罪はなかったと思うけど、釈明はあったはず。でも、このことが今問題か!
真の子女であっても特例は認められないということを示す。内外に受け入れられる団体に生まれ変わるためには必要だと思う。
確かにその通りだ。
だかしかし、今回の説教で問題となっているのは、文氏が後継者として亨進氏を指名したにもかかわらず、パージした奴がいるということだ。
そのことに言及しなよ!
おいらは欠点が多い人間だ。妙齢のご婦人とも遊ぶ。老母の介護もする。それが何か問題があるのか。
少しは真面目に考よ。
道は長いけど
三男擁護派のブログを見ると、暴露礼拝にあまり納得してないみたいですね。
まずは自分らに謝罪してからだろってことでしょうか?分裂は根深い。
でも今は、眠っている食口が眼を覚まそうとしている、その一歩が大事なんだと思ってます。
七男は日本で人気がありますから、どちら正しいとか間違ってるとか、この際重要ではありません。
擁護派が100%正しいと主張する顯進氏が同じことをやっても、情報遮断されてまったく届かないことでしょう。
孤立無援の末っ子だからこそ果たせる役割なのかもしれません。私はそういう後ろ盾のないところが好きなんですが。
全体主義の呪縛を解いたら、ゆっくり和解の道を探れば良いと思います。
そのときは、ざっくばらんに思うことを何でも言い合えたら良いですよね。
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RE:道は長いけど
>でも今は、眠っている食口が眼を覚まそうとしている、その一歩が大事なんだと思ってます。
どこまでも深い闇
感動の証がある7男の「家庭訪問」ですが、公平なくじ引きが行われなかったケースがあったということをご存知でしょうか?
教会によっては、訪問される教会側が「一定基準」をパスした家庭を選んだ上で、その中から選ぶようにと、7男付き添いの韓国人幹部から言い渡されていたそうです。
日本教会の貧しい家庭等が選ばれたこと、その様子があまりにも映像的にショッキングだったようです。
「日本シックは聖人」などと7男が言ったことも、韓国幹部の不興を買ったのかも知れません。
つまり、一生懸命お祈りして家庭訪問を願っていた教会員の祈りがなに一つ届いていなかったケースが実際にあったわけです。
それを知った時「こいつら神様なんてはなから信じてないんだ」ととてつもない怒りを覚えましたよ。
いくらトップを入れ替えた所で、組織に張りめぐらされた『腐敗の根』は恐ろしく深い、ということです。
7男の為に言いますが、このことは7男は把握していなかった可能性が極めて高いと思います。
主観的、感情的な理由はさておき、7男は文鮮明師の言葉や生き方をとても大事にされておられる方です。
文鮮明師は生前、「くじ引き」には神様が関与されると言われておりました。実際の人事などでくじ引きが使われてたことも周知の事実だと思います。
そのようなことを知りながら7男がくじ引きの不正(しかも、多くの教会員の誠意や神様に対する祈りがこもったくじ引きです)を許せるか、通常ならありえないと考えます。
「たかがくじ引き」、しかし、この問題には「宗教と祈り」に対する、どうしようもない腐敗と不正、不誠実さの匂いがただよってくるのです。
祝福
あの言葉は少し違和感があります。
せつなかったのは「祝福受けたかったな...」さんのコメントで過去形になってるのが引っかかってしまう。
自分が受けた事が申し訳ない思いです。
ただ韓国より何倍も日本のハードルが高い事に物凄い葛藤を感じるんですよね。本来万民が受けるものでしょう。罪深い日本人はハードルが高くて当たり前だと考えられてるの?先祖解怨も韓国人の10倍、おまけに高額摂理献金。いつまでも妻の国に甘えるんじゃないよときれてしまう悪妻な私です。
やはり世界平和の為の献金は出来る人がして祝福献金は庶民感覚に合わせてほしい。でないと多くの人が受けれなくなるし。
それで、祝福受けたかったな...さんは教会で見つからないなら、そこにこだわりすぎず、とにかく永遠の愛を誓える方をなんとか見つけてその方を復帰して祝福を受けてほしいです。
祝福献金を納められそうな方を教会は拒みませんよ。一生かけて少しづつ払ってもいいのでは?
神様、私はあなたにいろいろ捧げたのですからどうか祝福の道を与えて下さいと激祷下さい。私も神様に祈っておきます。、、なんか祈りにばかり逃げてるようにも感じますが実際出来る事が少ない人間で申し訳ない。
前にも書きましたが二世も女性は余ってるようでなかなか祝福相手を捜すのは厳しいです。別に一世の方と祝福を受けても理想的な家庭を作れるならいいのではないかと思う今日この頃です。
P.S 米本さんにも妙齢の良き永遠のパートナーが現れますように。
(*^^*)
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亨進様について2点
2つ目は、亨進様が2008年のテレビドラマ 「Change」 に出てくるキムタク主演の朝倉啓太首相と非常に似ていると感じます。経験が無くともクリーンで国民の目線で政治する若い朝倉首相は、若輩でもハンブルで一般食口の目線で教会を運営しようとした亨進様に似ています。朝倉首相は年季の入った政治家達に悩まされましたが、亨進様も自己の特権を守る政治家のような教会指導者層に苦しみました。朝倉首相は最終的には国会解散による総選挙で国民に問いかけましたが、亨進様は今のところはYouTube などで世界の全食口に呼びかけることなのでしょうか。
私のアドバイスとしては、朝倉首相が自分を裏切る腹黒い神林官房長官を赦してでも彼と共に国民全体のために何ができるかを先ず模索したと同じように、亨進様も教会の政治家たちを赦して (更には顕進様をも抱きかかえて) 行くようなアプローチをされたらよいと思います。そのようにして朝倉首相が国民の人気を勝ち取るように、亨進様も食口達の人気を勝ち取り、更には天運を呼び起こすことでしょう。
若干の訳語修正
(引用はじめ)
動画の62~64分頃で original という言葉が「家庭盟誓」や「天聖経」を修飾する形で登場し、訳者の方はそのまま「オリジナル」と訳されています。
しかし、カタカナ英語慣れした人間がこの部分を読むと「亨進様のオリジナルなのか??」のような誤解を招く恐れが…あるかもしれません。
以下、ウィキペディアより引用
“元となるものに対して、改変し作成したほうのものを、"独自"に改造したという意味からオリジナルと呼ぶ例が見受けられるが、この用法は誤りであるばかりでなく、混乱を起こす恐れがある。例えば、ある曲の「オリジナル版」といえば、それは元の曲を指すべきであって、それを"独自"にアレンジしたものを「オリジナル版」と称すのは誤りである。”-引用終了
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB
この間違った用法に近い使われ方が日本では多く見受けられるため、「オリジナル」という言葉を誤って理解している人も多いように思われます。
文脈に沿って読んでも「オリジナル」の元々の意味がわからない人には少々解し難い部分ですので、よろしければ「オリジナル(元来の)」というように少し言葉を足してみてはいかがでしょうか。
(引用終わり)
この提案を受け入れ、「オリジナル(元来)」としました。
ご指摘、ありがとうございました。
必読ブログ
記事名:「内部改革の必須アイテム! 亨進様の説教を拡散せよ!」
URL:http://kuramatengu.kyotolog.net/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AA%E6%95%99%E4%BC%9A/%E5%86%85%E9%83%A8%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%AE%E5%BF%85%E9%A0%88%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0%EF%BC%81%E3%80%80%E4%BA%A8%E9%80%B2%E6%A7%98%E3%81%AE%E8%AA%AC%E6%95%99%E3%82%92%E6%8B%A1%E6%95%A3%E3%81%9B%E3%82%88%EF%BC%81
すごく素直で、実に真っ当な記事です。
ブログ-統一村ランキング1位(OUT数)だから、すでに読まれた方も多いと思いますが。
マンゴープリンさんが言及したことも書かれているので、ひとつだけ注釈を加えておきます。
(鞍馬天狗さんの記事の引用はじめ)
巡回先の教区では、くじ引きで選ばれた食口の家を数件、必ず訪問した。不正なしのくじ引きなので、オンボロのアパートで貧乏暮らしをしている還故郷家庭もおれば、夫に離婚されてしまった壮婦の家もあった。そこで彼らの悲惨な事情を聞いて、涙し、共に祈った。
(引用終わり)
(マンゴプリンさんの投稿の引用はじめ)
感動の証がある7男の「家庭訪問」ですが、公平なくじ引きが行われなかったケースがあったということをご存知でしょうか?
教会によっては、訪問される教会側が「一定基準」をパスした家庭を選んだ上で、その中から選ぶようにと、7男付き添いの韓国人幹部から言い渡されていたそうです。
(引用終わり)
どちらも正しいです。
あまりにも貧困なシックの家(6畳一間に台所、風呂なし、トイレ共同)を亨進さんが訪問した。
そのあと、これはいくらなんでもまずいとなり、その後、一定水準以上の家庭を抽出してから、亨進さんにくじ引きしてもらうようになった。
これが真相です。
まずいところを隠してしまう。トップを盲目にしてしまう。統一教会の伝統的な体質ですね。
文鮮明さんにも行なわれてきました。「嘘の報告」です。
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「訳語修正」などのお知らせ
(1)「主観」は「主管」の間違いである、と。
修正いたしました。
(2)「メディエーター」のリンク先は、ネットカフェ事業の会社名の「メディエーター」の情報ですから、関係ないリンクになっています。
リンクをやめ、「メディエーター(仲裁者)」としました。
(3)「アンティオコス」のリンク先が間違っている(理由は長くなるので省略)。
リンク先を変更しました。
こちらからも質問いたしました。
「とりこ」の英文はどうなっているのでしょうか。
ちなみに、私は「とりこ」を「たぶらかされている」と言い換えています。回答は以下に。
<字幕に5か所ある「とりこ」は原文ではhostageでした。辞書ではhostage:人質, 抵当の意味です。息子として母を想い愛し、求める強い気持ちから出ている言葉のような気がします。
客観的に「とりこ」になっているかどうか・・・どう解釈するか、解釈の仕方はたくさんありそうです。
なにしろ進化心理学からすると、遺伝子レベルで(母は幹部たちに)絆を感じ納得してしまっているともいえるそうですから。(キャプチャーボンディング)
息子が 母を奪還するぞーッ と真っ直ぐな心情かと>
この部分だけは「とりこ」より「たぶらかれている」のほうがいいと思いました。
それにしても、リンクまで丁寧に読んでいただき、感謝感謝です。
読者のみなさまにあられましても、自分の思いとかを棚上げして、虚心坦懐に再読していただければと願います。
再三再四のお願いです。
困ったさんは2つ。
(1)けっこうなディープな情報の場合。
他者の名誉を毀損したくないために、事実確認のやりとりをしたい。
(2)ときおり質問される場合。
どこに返事すればいいのかわかりません。
ブログ-統一村ではアメーバーブログを使っている人が多いみたいです。
その方たちは当然、「これを押して」「ああしてこうして」と思われるでしょうが、チンプンカンプン。
自分のメールアドレスぐらいは明記してアクセスすべきでしょうね。
まあ、社会の常識。
このように書くと、「まぁ、あたいのこと?」と思う人は多いと思うけど、ちゃうちゃう、質問した君のことだよ!
世界中で伝道の波が起きる!?
いつもは私の言うことにまともに耳を傾けない妻ですが、享進様の説教を見せたら食い入るように見つめ、説教のDVDを作ってやったら、熱心党清平派と言ってもいいような友人シックのところにさっそく伝道に出かけました。字幕を一つ一つ書き写していたので、ブログごと印刷してやりました。これから教会系職場で伝道に励むかもしれません。
全世界でこうなれば、サタンの居場所も段々なくなるでしょう。米本様のご貢献に感謝致します。私がブログを書いたら、きっと10行くらいで終わってしまいます。
「7男付き添いの韓国人幹部」
幹部もそうかもしれないけれど、付き添っているスタッフも、彼を王子様扱いしていましたね。王様の息子、しかも後継者だから、皇太子。あれはやめて欲しいです。日本人も上の人をたてまつる面がありますが、韓国人はもっとでしょうか、本当に王子様(私の限られた経験からですが)。そうすることにより、自分が恩恵を受けようとでもいうのでしょうか、真の子女といわれる人たちに対して、皆そうだったんでしょうね。これではスポイル、甘やかされて人間として駄目になるのが当然です。亨進さんがまともなのが異例といえるかもしれません。
組織改革はもちろん必須ですが、今後ああゆう特別扱いの文化はやめてほしいです。彼らは、皆、(普通の)人間ですよ。
えげつないやつら
文亨進氏のさらなる暴露に期待
>お母様は頂点に立って、世界教会を治めておられる。
すべてを決定されておられると、思うでしょうが、皆さんは側近サークルに加わっていないので、 その事情を知りません。
実際、お母様は、統制権を握っておられません。
皆さんの地元の教会長はおそらく、いい人でしょうが、彼は組織のずうっと下の方にいます。
側近サークルの近くにも行けません。
少なくても韓日米など、主要国協会の協会長にならないと、このサークルを知ることは出来ません。
これより小さい協会は、含まれない可能性があります。
一旦主要国の協会長になると、陰の実力者の存在に気が付くでしょう。
大陸会長以上になると、これがはっきりと見えます。
そしてお母様だけではなく、彼ら、悪魔たちの連盟、暗黒の連盟の好意をも得る必要性を理解するでしょう。
彼らの好意と祝福を得ないといけないでしょう。
彼らの障害になる者は除去され、 協調する人は、多大な謝礼を受けます。
盗んだシックの資金を使って。
米本さんが文亨進氏の説教を統一教会の権力構造を示す証言として重要視し、「統一教会史にとって一級の資料」とまで評価するのは当然であり、統一教会中枢部の真っ只中に存在していた‘真の子女様’であり、現実として‘再臨のメシア’とされる文先生から後継者として正式に認定された立場に立っていた訳ですから、その後継者・亨進氏が公の場で語る組織上の問題は統一教会という宗教団体の本質と無関係であるはずがありません。
ただ説教としては統一教会の現実の教義は一貫性に欠ける上、元もとの経典であった原理講論と大きくかけ離れた教義まで多く存在する為、その説教において語られる全ての内容をそのまま、言葉どおりに受け取ることはできないのですが、少なくとも事実関係に関しては亨進氏の証言内容は充分に信用することができ、真実と捉えて間違いないでしょう。
上に引用した亨進氏の説教内容は少し長い引用になってしまいましたが、その一つ々が極めて重要な真相を述べており、統一教会末端信者、あるいは中堅責任者でさえ考えも及ばなかったことなので、どの指摘内容も無視することはできません。
しかし、そこで亨進氏が語られた「側近サークル」は、亨進氏の言葉によれば日本においては徳野会長や小山田秀生氏らの元会長達のみが辛うじて知ることができるだけという事になります。
ただ、元会長でもあり、文先生の身近で活動していた神山威氏はその徳野氏や小山田氏よりもさらに詳しく「側近サークル」については知っているのかも知れません。
統一教会は「真の父母」を絶対権威者とし、‘人類の王様’として‘メシア王国’を建設せねばならないという教義をもっておりますが、文先生を中心とする韓国統一教がそのような体制を教会内で形成しようとする時、自然な成り行きとして韓国に存在する李氏朝鮮王国時代の伝統を受け継ぐようになります。
キリスト教的である原理講論の中には共生共栄共義主義世界が地上天国であると書かれているのですが、文先生の‘御言葉’には明らかに朝鮮儒教の影響が見られ、文先生を中心として韓国統一教が作ろうとした体制はその朝鮮儒教を根本思想とした李氏朝鮮王国の体制に似たものとならざるを得ないのだと思います。
そして、それは共生共栄共義主義世界とは全く別物になってしまうのです。
李氏朝鮮王国時代には社会階層は細分されており、両班という貴族階級が身分制度の最上位にいて、さらに少数の特権階級が存在していたことがわかっております。
亨進氏が言うところの「側近サークル」とは李氏朝鮮時代の‘宰相’を思わせるのですが、ウィキペディアには<中国に倣った朝鮮の国制によれば国王は国家の最高権力者であるが、明では廃止された合議制による宰相の制度があり、中国ほど徹底した専制制度ではない。>と記されており、いわゆる‘側近官僚’と言うことになるのだと思います。
亨進氏は説教内容からもわかるように性格は純粋無垢で、良い意味でも悪い意味でも宗教家タイプなので、その‘側近官僚’の存在に強い違和感を覚えたのかも知れませんが、朝鮮民族の歴史を見るならば、まったく驚くようなことではないのです。
亨進氏と同じように組織の中枢から排除された顕進氏は、その‘側近官僚’の政治的な組織工作を「政治的、党派的な文化」と表現していましたが、もっと正確に言えば、李氏朝鮮時代の伝統を受け継いだ韓国の文化であるのです。
米国生まれで米国育ちの亨進氏はそのような‘政治体制’には強い違和感を覚え、「サタン」を連発したり、ストックホルム症候群やトラウマティック・ボンディングなどの精神医学用語を用いて韓鶴子氏の心理を分析したりしていますが、それは客観的に見ても韓鶴子氏の置かれた情況と一致せず、論理的な説明とはなっておりません。
ただ、それぐらいに韓国統一教に流れる李氏朝鮮王国の文化的伝統に戸惑ったのだと思います。
統一教会の信者は特に日本においてはそうですが、文先生夫妻が「真の父母」として統一教会の頂点にいて、親の立場であり、その他の教会員は全て子女の立場で「真の父母」を中心として皆兄弟姉妹だと、そのように誰もが考えていると思っているのかもしれませんが、それはあきらかに幻想であり、李氏朝鮮時代の伝統を受け継いだ韓国統一教本部の幹部達の頭には そのような考えは全く無かったのです。
しかし、純粋無垢であるが故に、今まで日本の教会員と同じように統一教会を「真の父母」に絶対服従する組織だと思っていた亨進氏が、それより遥かに複雑な現実を理解したことはかなり大きな意味があり、統一教会の組織的な‘非原理性’が末端の教会員にまで明らかになる可能性が生まれてきたことになります。
亨進氏は引用した説教にあるように、「盗んだシックの資金を使って。」と話してその資金の使用方法を批判しており、また別の話の中では「(韓鶴子氏が)これ以上財産として、資金を盗む道具として利用されないようにしたいのです。」と高額エンドレス献金を批判するかのような内容を語っており、その面ではあまり統一教会の高額献金批判をしない顕進氏よりも好感が持てます。
ただ、米本さんが以前の記事で考察した「鶴は鮮が嫌い」はかなり真実に近く、韓鶴子氏が「独生女」言説を主張するのも決して「サタン」に誘導された為にそう主張し始めたのではなく、その言動は韓氏の人生と大きな関わりを持っているので、亨進氏の認識ではまだ統一教会の問題の全てを捉え切れていないことになります。
その辺が、統一教会内において亨進氏が良い指導者として充分に力を発揮できるかどうかの境目になると思われます。
しかし、文先生が公的に後継者として認定された亨進氏が、その権利を失ったのは「側近サークル」の政治的策略によるものであることが本人によって明確に証言されたのは非常に大きな意義があり、韓国統一教本部が世界の統一教会員に対して行ってきた“欺瞞”が全ての統一教会員に対して明らかになる可能性があります。
何故ならば、‘真の父母様宣布文’には次のように書かれているからです。
<…天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者、相続者は文亨進である。それ以外の人は異端者であり爆破者である。以上の内容は、真の父母様の宣布文である。
2010年6月5日、文鮮明>
つまり、亨進氏は顕進氏のように文先生によって地位を否定されたことは一度もなく、以上のように相続者であるとサイン入りで宣布されているのですから。
これからもこの問題に関する亨進氏の説教は継続されるとのことですが、「側近サークル」についてはさらに明確に語られることを期待します。
統一教会で耳にする‘御言葉’は‘玉虫色’のものが多く、それが悪用されて様々な不幸を教会員にもたらしてきたのです。
そのような、悪い幹部達によって利用され、不幸に陥れられた教会員を救う為には、問題の原因に対する明確な解明が必要なのです。
米本さんに感謝
夫の為に苦労する日本人女性がどれだけいることか。
韓国在住です。教会には通ってます。
教会の間違った所は改かくしなければいけません。
チョンピョンもです。
米本さんありがとうございます。
神々の黄昏さんへ一言
>文先生を中心として韓国統一教が作ろうとした体制はその朝鮮儒教を根本思想とした李氏朝鮮王国の体制に似たものとならざるを得ないのだと思います。
というように、神々の黄昏さんがいつも言及される点がありますが、私はその点には同意できないと思っています。文先生は決して朝鮮儒教などという狭い次元に留まるのではなく、もっと普遍的な共生共栄共義主義を目指されたと私は思います。確かに、文先生の戴冠式の時などは李氏朝鮮王国時代の服装をされましたが、だからといって、李氏朝鮮王国の体制に似ているとはいえないと思います。紙面の都合で詳述は避けますが、文先生の思想・哲学を学べば、決して李氏朝鮮に留まるではなく、他民族を愛し、怨讐までも愛する途轍もない思想であることが分かります。
また神々の黄昏さんは、亨進様が指摘された教会の問題も李氏朝鮮王国時代の伝統に起因する、というようないい方をされますが、その点にも私は同意できません。何故ならば、統一教会の抱えている問題は韓国の問題だということによって、韓国だけを責めるような偏った方向に走ってしまうからです。勿論、統一教会の問題は李氏朝鮮王国の伝統から来た面もあるでしょうが、この問題は権威を中心とした組織や体制ならば何処にでも見られる問題です。堕落世界ならば普遍的に何処にでもある問題なのです。ローマ帝国にもあったし、フランク王国にもあったし、李王朝にもありました。カトリック教会内にもありました。勿論、統一教会内にもあります。なので、その問題の普遍性を明らかにして、それに対処して行かねばならないと思います。李氏朝鮮だけの問題ではありません。
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暴露が好きなのかしら?
霊界にいる文さんと 通じてないから 悪い幹部の「とりこになった」といえると思います。
まあ、文さんも生きていらっしゃるときから、献金という目的のため、
ずる賢くて集金能力のあるイタコを 排除できなくて だまされた?
もしくは老齢で判断力が鈍ったわけですから、
文夫妻を絶対視する7男さんの 「暴露」は
一定の評価を下すことはできたとしても
私(元)から見れば
論理の展開が 説得力ありませんけど。
>>50年もの間、絶対信仰、愛、服従を持って、お父様に王様として侍りました。
>> ご自分の王、主、メシアとして。
だからこそ、お母様は皆から愛され、尊敬されたのです。
私が羅列している項目すべては、お母様がお父様と過ごされた半生と、真っ向から対立します。
[だから、お母様が、とりこになっていると分かるのです。] =>
霊界にいる文さんと 通じてないから 悪い幹部のとりこになっていると分かるのです。
このように訂正した方がいいかも?
今はオトーサマの方針?に従わないから、
慕われてないといいたいのでしょうね?
7男さんは 以前に文さんにたくさんの妾(6マリア)がいたことも
「それがどうした?」と開き直っておられました。
今回の暴露を「ありがたや~」と受け入れるシックの方は
その暴露も「その通りです。これが統一の真実です」って
受け入れる勇気もあるのでしょうね。
結論は、文さんも夫人も
「普通の人間」だった。
メシアだったとしても、間違いやらかす人間に過ぎないのです。。。
7男さんの証言は50年も侍ってきたのに一つになってなかったという
すばらしい証拠を提示しています。
そして自分の両親を絶対視することで
自分(もしくはその兄弟)を正当な後継者とするべきだという
7男の切なる願いがよく現れている説教だと思いました。
私の見解:7男さんはご自分の教会のシックの
霊的な癒しと家庭の平和を指導する一聖職者としてがんばってください、。
その方が幸せそうに見えます。
彼は純粋かもしれないけど、世界を担う器では、残念ながら、、、、、、、、
というのが正直な感想です。
米本さま、記事をアップされるのに
大変なご苦労があったと思われます。
お体お大事に!
きなくさい動き
情報不足なのでその背景にまで至れませんが(日本からの献金減少は理由の一つでしょう)、性急に事を進めている感じを受けています。
最近の教会内の動きも含めて注意しておくべきことだと思っています。
「反省」できない韓国社会と統一教会
そんな問題はどこにでもあるというご指摘もあるようですが、問題は歴代韓国政府が李氏朝鮮時代の実態を資料に基づいて正しく国民に教育しておらず、むしろ李氏朝鮮時代の圧政から民衆を解放し、著しい経済発展と福利厚生環境の向上をもたらした日韓合邦時代の日本の善政を徹底的に否定するために、李氏朝鮮を素晴らしい理想社会であったかのように、事実を捻じ曲げファンタジー歴史観を国民に植え付けてきたことにあります。
その結果、韓国は前近代の奴隷制度時代に対する客観的な考察ができず、近代社会を築くための民族的な「反省」ができなくなってしまいました。
その様な指摘をする韓国人知識人もいないわけではありませんでしたが、今では「親日罪」なるトンデモ法ができ、わずかでも日本を誉め韓国の反省を促すような言説は完全に封殺されており、もはや韓国国内では、冷静に歴史を顧みて韓国社会を改善しようとすることは不可能になっているといっても過言ではありません。
日本でもそのような韓国社会の歪な実態が広く知られるようになり、かつてのように困ったときは日本にいちゃもんをつければ助けてもらえるという甘えは通用しなくなりました。
韓国は今自縄自縛に陥っており、教会も同じだといえます。文先生が韓国の抱える問題を指摘せず、むしろ民族主義的ともいえる「韓国万歳」「日本侮辱」の言辞を繰り返されたのには蕩減的意味合いがあるだろうと、今のところかろうじて甘受していますが、韓国人幹部が激しい勘違いをして日本人差別ともいうべき、原理とは程遠い組織運営をしていることは許しがたいことだと思います。
韓国に対して
馬糞以下
タイガーさんに同意
神山先生の証でも、ある韓国人が日本のことを恩讐の国と語ったところ、文先生が激怒され日本も韓国も同じだよと叱責されていたとのこと。文先生の心は神様と常に一緒なのだ。
以前指摘したように、国を復帰するために
韓国では韓国の立場で語っているだけで、韓国人指導者は、その真意を理解していないだけのことである。日本人の幹部も。
私は、自叙伝を初めて読んだときに、テロリストの金九を金九先生と呼んでいるのに驚いてしまった。しかし、自叙伝は韓国人の為に韓国復帰の為に書かれたもので、けして日本人に読んでもらいたくて書いたものでないことに気がついた。日本の教会で自叙伝書写研究会を開くのは間違っているのである。
日本で発行するのであれば、反日の部分を削除すべきである。呉善花さんが子供の頃、お母さんから「日本人は正直、親切で、心の優しい人たちばかりだった」といつも聴かされていたとのこと。文先生も日本留学時代に、日本人が正直で親切で心の優しい人たちだと、気がついたのではないかと思われる。それゆえに、日本人を天の摂理に用いたのでないかと思われる。
そのことを、韓国人幹部は知らないのである。
金美齢さんが、日本が台湾統治時代に日本人は台湾の為に一生懸命つくしてくれた。統治時代に死刑判決で殺された人は一人もいなかった。日本は武士道の為に活きる精神を教えてくれた。蒋介石軍が台湾にやってきて略奪を繰り返し、親日派を中心に2万に虐殺した。だから台湾人は親日だと語っていた。
李元総統は、韓国が日本に対してやっていることは恩人に対して、後ろから棒で殴っている卑怯者国家だと批判していた。
日韓併合時代に、日本がやってきたことはリンカーンの奴隷解放以上の価値のあることをしたのであり、そのことを日本人食口も理解しなければならない。崔基鍋氏の「韓民族を救った日韓併合の真実」をアマゾンで524円で購入できるので、ぜひ読んで研究して欲しい。興南肥料工場を作った野口尊(したがう)氏は韓国人学生の為に、当時3千万円を寄付して韓国人のための奨学金制度をつくった。他に韓国人の為に多くの日本人が尽くしたことを知って欲しい。文先生の韓国内での反日発言は狂った韓国社会を復帰するための方便だと理解している。
Re:神々の黄昏さんへ一言
>この問題は権威を中心とした組織や体制ならば何処にでも見られる問題です。堕落世界ならば普遍的に何処にでもある問題なのです。
地の塩さんは統一原理の良い面をしっかり理解し、また文先生が見せる良い面についても素直にそれを受け止めておられ、純粋なかたであるのがよくわかります。
私も統一原理の基本部分や哲学的な統一思想については究極的な真理に近いものと思い、確信を抱いており、それを知るきっかけを与えてくださった文先生には感謝致しております。
その統一原理や統一思想を学ぶことによって、神の存在や、理想的な社会についても整理して考えられるようになれたし、人間として人生において何を目指すべきかも悟らされるようになったのです。
その統一思想などによって啓発されたこの世界に対する認識はそれまでに自分が持っていた世界観を遥かに凌駕するものであったし、さらにその思想・哲学を追究し、実践して行くならば、自分が精神的に完成することや人々が理想世界を建設することも可能になると未来に希望を抱くこともできるようになったのです。
しかし、実際に統一教会組織の一員として長い年月を過ごし、教会員として活動してきた中で、そこで行われている様々な活動は理想世界の実現に結び付くものではなく、却って原理講論に書かれた理想世界から遠ざかるものではないかと思うようになったのです。
原理講論には蕩減復帰原理について書かれていますが、統一教会にて堕落世界の蕩減復帰の為としてなされる活動は、実際には本然の世界を復帰するような成果を生み出すことなどできなかったし、却って社会に問題を起し、教会員自身も精神的に退化してしまっているように思えてきたのです。
日本統一教会における経済活動はその典型ですが、大きな世界的‘摂理’について考えてみても、決して原理講論の通りにキリスト教の統一や世界の国々の融和を目指すような活動が中心的になされてきた訳ではなかったのです。
そして現実として文先生が生存中において世界の歴史的な動きに対して統一教会が与えた影響は皆無であったし、原理講論に書かれた‘再臨のメシアの使命’などは何一つ果たされなかったのです。
そのように原理講論に説かれた統一原理は優れた思想であったはずが、なぜ統一教会は今まで何一つ世界に影響を与える事ができなかったのかと考えた時、それは統一教会が蕩減復帰としてなしてきた活動や‘世界摂理’がそもそも原理的ではなく、根本から間違ったものだったのではないかと思うようになったのです。
そしてそのように考えねば成果がなかったことの説明がつかないのです。
統一教会においては、地の塩さんが書かれたように基本的に「他民族を愛し、怨讐までも愛する」ことを教えますが、実際に行なってきた活動は正反対と言ってもいいぐらいです。
「サタン世界から万物を復帰せねばならない」と指導して詐欺的な活動を行ったり、‘蕩減’との理屈を付けて日本の教会員に過酷な献金を要求したりと、そのような「怨讐までも愛する」とは正反対のことを行なってきたのです。
もし、韓国人が‘怨讐’である日本人の為にたくさん献金するのなら「怨讐までも愛する」ことを実践しているとも言えるのですが、実際は正反対なのです。
なおかつ、それらが‘蕩減復帰’行為であるならば、多少なりとも原理的な結果が現れているかと思えば、そこには何の‘復帰’した成果も現れていないのです。
しかし、そのように全く理論と現実が一致しない‘蕩減復帰原理’を念頭におかないで統一教会の組織構造のみを見てみると、それは李氏朝鮮王国と酷似しているのです。
それは、タイガーさんが指摘されているとおりで「李氏朝鮮を素晴らしい理想社会であったかのように」思い、その体制を目指していたと言うこともできるのです。
また、これは今までのコメントにも詳しく書いてきたのですが、文先生の‘御言葉’は原理講論と一致しない内容も多く、一貫性がないのです。
そして、その中には朝鮮儒教に近い非近代的な思想が統一原理よりも強調して語られた講話が多くあるのです。
それについては過去の‘火の粉を払え’の記事を読んでもらえばお解かりになると思います。
韓国統一教会組織の体制が共生共栄共義主義を根本にしたものではなく、李氏朝鮮王国の歴史的な伝統に支配されたものであるのは客観的に見て明らかであり、それを否定することのほうがより難しいのです。
また統一教会における権威主義は一般社会にあるものとは比較になりません。
現在の統一教会は「真の父母様」を神格化しており、「真の父母様」は何から何まで絶対であり、たとえ些細なことであっても批判することなど許されません。
もし、批判でもしようものなら、たちどころに「サタン」となってしまうのです。
たとえ批判をしていなくとも、韓国人幹部と違った‘御言葉’の解釈を主張すると「分派」「異端」として排除されてしまうのです。
つまり、統一教会組織は「真の父母様」を絶対化した権威主義によって成り立っており、そのような極端な権威主義は一般社会に見られる権威主義とは比較にならないのです。
それは歴史を遡って探さねば同じような体制を見つけることができず、現代社会にあってはそのように極端な権威主義の組織を見つけるのは容易ではなく、俗に「カルト宗教」と言われる組織にのみそれが当てはまるのです。
その「カルト宗教」は社会の理に適った常識的な権威体制から外れた異常な組織である為「カルト宗教」と呼ばれているのです。
統一教会の権威主義に社会的な普遍性などないのです。
地の塩さんには是非とも原理講論に書いてある「共生共栄共義主義社会」についてもっと現実的な問題として考えていただきたいと思います。
それは単なる宗教的な理想を語ったものではなく、現実的な理想世界について定義したものなのですから、原理講論に書かれた内容以上に多くのことを考え研究していかねばならないのです。
そうすれば、現在の統一教会が如何にそれに反する組織であるか理解できるはずなのです。
再び神々の黄昏さんへ
先ず、神々の黄昏さんと私の間には一つの大きな共通点があることを確認したいと思います。それは、今の統一教会にはとても深刻な問題が横たわっている、と貴方も私も共通に認識していることです。「社会に問題を起し、教会員自身も精神的に退化してしまっているよう」 な教会であるのを知って憂いていることです。
ただ神々の黄昏さんと私の間では、その問題が修復可能かどうかを考える時に、違いが出て来るようです。貴方の場合は修復可能でないと考えておられる、といったら間違いでしょうか。私の場合は修復可能だと思っています。
私がなぜ修復可能だと考えているのかと申しますと、原理の理論的内容もさることながら、それを紹介された文先生を通して得た神体験もすばらしいからです。文先生の説かれる神は愛の神、怨讐という観念を持たない神であることはよくいわれますが、実際にそれを体験すると、本当に最初は憎らしく思われるような相手の人でも慕わしくなり、憎らしかったからこそ、かえって不思議にもその人の傍にいたいと思うようになってしまうのです。愛の涙が止めどもなく流れるのです。そうすると、憎らしいほど傲慢だったその相手の人自身も、こちらによって次第に変わり始めるのです。アガペーの愛の力とでもいうのでしょうか。これは従来のキリスト教的な裁きを含むの神体験の比ではありません。
私個人としてはこのような体験を何度もしましたが、多分全員がそう簡単に体験できないかも知れないので、普遍性がなく科学性がないといわれるかも知れません。そして、それは個人的な病的幻覚に過ぎないとまで揶揄されるかも知れません。でもこのような体験から、私は教会の問題は修復可能と信じています。
それでは、統一教会のとんでもない問題はなぜ起こるのかということですが、私なりの理論があります。それは簡単にいえば、人類歴史が求めた再臨という素晴らしいものに触れると罹ってしまう大病なのです。この大病には統一教会の殆んどのリーダーが罹っていると思います。
素晴らしいものに出会うと、自分が素晴らしくなければないほど、素晴らしい人間になったかの如く錯覚します。この病気に罹ると、表面は聖なる者のように取り繕いながら、中身は益々悪くなり悪魔的にさえなります。だからイエス様も2000年前に律法学者やパリサイ人を 「白く塗った墓」 に例えて、「外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである」 と痛烈に批判しました。初期のころ日本に来られた聖進様も、私達統一食口を 「聖なるバカヤロウ」 と呼ばれました。16世紀のエラスムスも、その著 「痴愚神礼賛」 の中で、中世カトリックの偽善的なリーダーをこき下ろしました。
ある程度しか素晴らしくないものに触れた人は、ある程度しか悪くはならないのですが、最高に素晴らしいものに触れると、最高に (最低に?) 悪くなる可能性があるのです。統一教会は最高に素晴らしい真理と最高に素晴らしい再臨主を頂いているので、よほど注意しないと、最高に (最低に?) 悪くなる可能性があるのです。実際、最高に (最低に?) 悪くなっているのだと思います。これは李氏朝鮮王国の問題だけでは説明できないのではないかと思います。
なので、統一教会の問題は、自分がまだまだ素晴らしくないのだと悟り謙遜になって真剣に原理の本質と再臨主の本質を追求し実感するようになれば、必ず解決できると思います。大病が治ります。その時は、李氏朝鮮王国の問題などいっぺんに吹き飛ぶことでしょう。両班根性など消滅します。希望を持ちたいです。
このようなディスカッションは、米本さんのブログのお世話にならずとも、お互いに直接にメールなどでやってもよいと思いますので、若しよろしかったらメールを下さっても結構です。私のメルアドは chinoshio@yahoo.com です。
追加
統一教会のこの問題を解決できる人は亨進様だ、と私は彼が2008年に世界会長に就任された時に直感しましたが、今後どうなることでしょうか。
再追加
米本さん、ごめんねジロー。三回も連続で書いてスペースを浪費してしまいました。
人生賭けた統一教会の本質を暴くのは当然の権利と義務!
私は神々の黄昏さんの考え方とほぼ同じ考え方です。勿論私は神々の黄昏さんの様な博識ではありませんが。しかし、今回の地の塩さんの考え方を知って、成る程、そういう見方もあるな!と参考になりました。
ブログ主の米本さんには悪いのですが、いつもトップか2番の火の粉ブログは多くの信者も読んでいるので、統一教会の本質を分かりやすく暴ける人はそういないので地の塩さんには神々の黄昏さんと公の場で討論して貰いたいです。
最後に7男さんの宣言文を日本語で公表して下さった米本さんに感謝です!
今度の聖日礼拝に行く方々がいれば、是非教会で広めて貰いたいものです。ビラを配っても良いと思います。コソコソ話す必要はないはずです。公職者が干渉でもしたら、馬鹿野郎〜!と怒鳴りましょう!
管理人のみ閲覧できます
最後のレスコメント
‘火の粉を払え’の投稿のルールに違反してしまう恐れがありますので、地の塩さんへの返答をどうすべきか迷っていましたが、お笑い海鳥さんのご意見も尊重したいので、この記事での地の塩さんへの返答コメントはこれが最後ということでコメントさせていただきたいと思います。
もし、コメントとしてルール違反と判断されたら管理人様が削除してくださるようお願いいたします。
統一教会の問題が解決できるのかどうかという問題は世界人類の次元で見ればそれ程重要な問題ではありません。
日本の統一教会員が異常な高額献金を要求され、その活動に没頭して家族が不幸な生活を送るようになってしまうのは勿論信者にとっては大問題であり、ある意味で宗教団体の国際的な犯罪とも言えるものです。
そして、韓国人統一教幹部がその献金を自分の収入に変えてしまう不正行為も決して許されるべきではないし、それらは詐欺行為と言っても良いぐらいです。
しかし世界で起きているテロリズムやイスラム国等の深刻な問題に比べれば次元が違い、人類の重大問題というようには言えないのです。
しかし、統一教会関係者にとっては無視できるはずもない統一教会組織自体の問題について考える時、一番何が問題かと言うと、本来、そのような世界で起きている深刻な問題を解決して地上天国を建設しようとするのが統一教会であるはずなのに、まったくそのような組織にはなっていないということなのです。
そして、人間の人格的な完成について説きながら、実際は平気で違法行為を犯し、それを矛盾とも感じないのが実情で、原点にある理念と全く異なる行ないをし続け、多くの矛盾を抱えているのです。
つまり、宗教団体としての創立目的は非常に崇高なものだったのが、年月が経っても組織の実態は無力で閉鎖的なままであり、一部の幹部だけが徳をするような馬鹿げた組織にしかなれなかったのです。
統一教会は病に陥った状態というよりは、いつまでも発展途上で、他の社会に貢献する活動を行っている宗教団体のように一般人からも価値を認められるようなまともな宗教組織にも成り切れていないのです。
統一教会は壮大な理想を掲げて活動を始めたのであり、その目標を目指して宗教活動を行っていなければならないのですが、実際はその初期段階で足踏みし、独り相撲をとって苦しんでいる状態なのです。
ですから、統一教会は改革が可能か否かではなく、そもそもその壮大な理想を実現できるだけの思想的内容を持ち合わせているのか?しっかりした実践方法論を持ち合わせているのか?というような問題から検討し直して行かねばならないのです。
もし、原理講論にある創造原理のような根本的な原理論が間違っていたとするならば、そのように検討し直すことなど無意味であり、そのような根本思想から正しくない組織など早く解体してしまえばよいのです。
しかし、もしその根本としている思想が充分優れたものであり、現代の世界が抱える様々な問題を解決し得る内容を備えたものであったとするならば、その目的実現の為、実際に世の中を改革する為の実践的な活動方法についても研究し、意味のある社会活動を実践して行けるように出発し直さねばならないのです。
そして、その理念がまさしく真理であったならば、必ず結果が現れてくるはずなのです。
そのように考えれば、統一教会の基本思想には価値があると認めたとしても、現状の統一教会は人間の成長に例えると少年期に大病を患って、片端になりかけているような状態で、まともな社会生活をできず、手足を動かしているだけというような姿なのです。
地の塩さんは「再臨主の本質を追求し実感するようになれば…」と書かれましたが、文先生についての評価は実際身近にいた人達であったとしてもまちまちであり、その言動を詳しく調べれば調べるほどマイナス評価の要因が増える一方なのです。
つまり、たとえ文先生の生涯の一部に感動して精神的に力を得る事ができた人がいたとしても、他の現実として行ってきた行為から逆の人間性を発見する人も多くいるのです。
そこには統一原理にあるような普遍的な神性などはないのです。
原理的に考えても言えることなのですが、人間を絶対化したり、神格化するのは間違いであり、そのような人間信仰を持つと必ず問題が起こり、どんな人間であろうと全知全能である訳がないので、その人間を神格化し、絶対的な中心とした組織は最終的には全体として歪曲した性格を持つようになってしまうのです。
統一教会などはそのよい例であり、重大犯罪を行ったオウム真理教も同様なのです。
ですから、理想的な人間社会の実現を目指すならば、特定の個人を絶対化したり、絶対権威者とするようなことをしてはならないのです。
無形の神を中心とするということは、人類全体への愛情、即ち全体愛、あるいは博愛精神といったものを中心とすることであり、神の理法に従うということなのです。
たとえ優れた指導者がそこに存在したとしても、その指導者を無批判で絶対化するようなことをしてはならず、指導者は常に批判に晒されることが必要であり、その上で万人に認められるようになって初めて、万人の頂点に立つことが許されるのです。
そのような意味で民主主義社会は過去の専制君主社会よりも原理的であるのです。
共生共栄共義主義社会は原理的と言うことができたとしても「メシア王国」は原理的に正しい理想社会とは言えないのです。
統一教会の現実は理想社会の実現を目指している団体どころか、神の創造目的に近づきつつある現代社会の標準レベルにも達していなかったのです。
今回のシリーズ記事で文亨進氏の衝撃的な説教が紹介されていますが、その主な主張はまっとうなものであり、統一教会をその原点に引き戻すには非常に効果的です。
亨進氏の基本的考え方は韓国人よりは一般的な米国人に近く、もし、彼が組織の中心に立つことができたとするならば、現在の統一教会が持つ李氏朝鮮王国の文化的伝統の影響は排除できる可能性があります。
そのような意味では亨進氏は現在の統一教会には最も必要な指導者であると言えるでしょう。
しかし、問題はさらに多くあるのです。
今回、亨進氏がこれ程明確な主張をしているにも関わらず、統一教会組織がまったく無視してしまうようならば、それは誰も統一教会の朝鮮民族化した体制は変えられないということです。
そのような朝鮮民族化した統一教会は李氏朝鮮王国と同じ運命を辿るしかないのです。
ストップ
他の方を含めて、これ以上の投稿は削除させていただきます。
Re: 最後のレスコメント
>文先生についての評価は実際身近にいた人達であったとしてもまちまちであり、その言動を詳しく調べれば調べるほどマイナス評価の要因が増える一方なのです。
>たとえ文先生の生涯の一部に感動して精神的に力を得る事ができた人がいたとしても、他の現実として行ってきた行為から逆の人間性を発見する人も多くいるのです。そこには統一原理にあるような普遍的な神性などはないのです。
見る人によって文先生が悪人にもなることは私も百も承知です。2000年前のイエス様も実際はメシアであったにも拘わらず、多くの人から悪人とみなされ十字架で殺害されました。
だからといって、神々の黄昏さんも文先生にマイナス要因が沢山あり過ぎると信じられるのしょうか。周りの人々からの評価は勿論参考になりますが、人間なんて完全な人はいないのですから、100%知り尽くした評価なんて絶対にありません。だから、そういうものに影響されず、そして最終的には組織にすらも支配されずに、自分の実存的な努力による戦いで、全てを知る神に向き合って追求するのが肝心だと思います。その時にこそ文先生の本質が開示・啓示されて来るという可能性を捨てないで下さい。
>理想的な人間社会の実現を目指すならば、特定の個人を絶対化したり、絶対権威者とするようなことをしてはならないのです。
文先生を絶対化したり、絶対権威者としている今の教会の指導者達や会員達に問題があることは私も知っています。文先生を絶対化・神格化をして祭り上げると文先生の本質が見えなくなって来るからです。絶対化すると偶像化して、その偶像に安住してしまって人間としての努力をしなくなり、偶像をちらせかせて相手をやっつけるだけの人間になってしまいます。そうすることほど文先生の本質にもとり反することはないでしょう。
でも私は、文先生を偶像化しないで侍る侍り方があると思います。それは文先生の愛の教えを真心こめて実践することです。それをするためには自分が韓国人でなくてもいいのです。何人であろうが、アフリカの奥地などで愛の実践をしたとしても、その場に文先生の精神が顕現し臨在するのです。それでメシア体験をするのです。それが可能であることを忘れないで下さい。
管理人のみ閲覧できます
古巣にも関心が無くなり情報を知ることもありませんでしたが、たまたまこの動画に出会いちょっと拝見しました。
教会は崩壊に向けて着実に前進していると確信しました。7男の行動で間違いなく早まるでしょう。
私は大いに歓迎します。それが、神の願いだからです。
強いて注文を付けるとすれば、宗教で人は救われないと言うことです。その事に早く目覚めることですね。文氏も晩年はその事を何度も叫んでいたように思います。
宗教から解放されるとき、理想に向かって歩み始めるのだと悟りました。
私も、ご縁があれば統一教会の解散に向けて行動したいと思っています。
逆立ちして見たら地の塩さんの見方も5%位あるかも?
しかし、現在は文鮮明教祖の霊能力、弟子達や子女達に対する指導力や主管力や教育、その他組織統制力や統一運動の現状等を見て、又、人格者と思えない様々な言動、特に怨讐を愛すると言いながら日本人や天皇陛下に対する傲慢卑劣な言葉、様々な要因を繋ぎ合わせ総体的に文鮮明教祖を見つめると、、、、ヤッパリ恨憎反日誇大妄想サイコパス?という様な思いが強いのです。
特に私は、文鮮明教祖と似通った信仰の道を歩んで来た文鮮明教祖に似た信仰に自信満々の韓国人幹部を近くで見て来たので、神々の黄昏さんが仰る小中華思想の朝鮮儒教と朝鮮シャーマニズムの影響を受けた被害妄想恨み劣等感を抱えた優越感を感じたくて感じたくてたまらない反日朝鮮民族選民思想を妄想する朝鮮帝国主義者の様に思えるのです。
今のところは、限りなく神々の黄昏さんの見方に近いです。
私も祝福家庭ですから文鮮明教祖を再臨主と思いたいのは山々ですが、あ自分の人生を誤魔化してまで自分の人生を正当化したくないと思っています。真実一路です!私は日本人ですから!
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