松戸教会・栗原伝道部長のクリック依頼はブログ村の禁止事項だ!
下劣な食口たち(16)
*末尾に教団からの回答を追記しました。(1月31日午前)
「いつも私のとなりの神さま」がいつもランキング1位の怪!?
さらし者にするためか、いま密かに出回っている「メール文」がある。
Subject: 栗原さん、ブログのクリックをお願いします。
----------------
From: 栗原幸二
いつも本当にありがとうございます。
合計ポイントが5000ポイントを超えたのは、4年半で、今回が初めてです。
皆様のおかげです。
今日の証しは、この前の火曜日に路傍伝道をした、ある壮年の方の証しです。
お父様、聖和3周年あとのことは、大母様が語られた内容です。
よろしくお願いします。
栗原
聖和3周年に向けて、霊界は今忙しい?! 7ヶ月を天に奉げよう!
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/412533238.html
栗原幸二氏とは松戸教会の伝道部長兼総務部長のこと。最近、ブログ「火に油を注げ!」が彼のことを話題にしている。「身内の死を持ち望む神氏族メシヤの面々」と「親に暴言、神を恨んでいた日もあった…それじゃ駄目じゃん!!」。
2度も話題の人となったが、教会内では無名に近い存在。栗原氏が有名なのは公職者としての信仰活動ではなく、「ブログ村-統一教会」でランキング1位をキープしている「いつも私のとなりに神さま」(以下「いつもとなり」)のブロガーとしてである。ハンドルネームはten1ko2。
私に限らず少なからぬ(元)教会員読者も、「いつもとなり」は何故いつも1位なのか、疑問に思っていた。
実際、最近の記事のタイトルだけみても-
<1月25日>彼女が、退学を臆せず、反対される教会に行ったのはなぜか?! 《受難の源流より》
<1月26日>高2生の感動スピーチ! 親に暴言、神を恨んでいた日もあった…そして?!
<1月27日>明日はお父様に会える! 50年前、羽田に降り立った父を偲びながら
<1月28日>今日、お父様御来日50周年! 「なぜ私がお前を愛するのか」 《桜井節子先生の証し》
-と、クリックする気にはなれないものばかり。
今はこんなことを書いているときではないはずだ。
なぜなら、統一教会を取り巻く情勢は、「このまま教会は消滅してしまうのでないか」と感じる教会員が増えているほど、緊迫の度が増しているからだ。
(1)清平の不透明な金の流れを、韓国の国税と検察が捜査に乗り出している。
(2)韓国・世界日報の記事に端を発した様々な出来事によって、韓国統一教会と韓国政府との対立が深刻になっている。そのため、
(3)アメリカにいる韓総裁が予定を過ぎても、韓国に戻ることができないでいる。(韓国教団の本部が「戻らないほうがいい」と連絡している)
(4)文7男・亨進氏が、「ご父母様」を裏切っている韓国人幹部の糾弾説教を開始している。
少なくとも、50年前のお父様を懐かしがっているような、お花畑を散策できる状況にはまるでない。それなのに、「いつも私は1位」なのだ。
この謎が冒頭に紹介したメール文で、一挙に解けたのである。
つまり、栗原幸二・松戸教会の伝道部長兼総務部長さんは、教会員に自分のブログ「いつもとなり」をいつもクリックして、と依頼していたのである。
細かく言えば、メールの冒頭に「Subject: 栗原さん、ブログのクリックをお願いします」とあるから、栗原氏が何人かにクリックの依頼をした。そのうちの1人がメーリングリストなどで栗原氏のメール文を貼り付け、クリックを呼びかけた。冒頭のメール文はクリックしてくれた食口への礼状だろう。
「いつも本当にありがとうございます。合計ポイントが5000ポイントを超えたのは、4年半で、今回が初めてです。 皆様のおかげです」
この行為は、「サイト削除に関するブログ村の姿勢」に反する行為で、登録削除の対象となるものだ。次のどちらかに該当する。
▼ 不正リンクサイト
ランキングUPなどのために、不正なリンク(騙しリンク)を行ったり、クリックを強制する行為を行っているブログサイトは削除の対象となります。また、テキストリンク(文字のリンク)自体、またはその周辺の文言を使ってにほんブログ村へのリンククリック(=INポイント)を閲覧者(読者)の錯覚や誤解を利用して促すブログサイトは削除の対象となります。
▼ 相互クリックサイト
ランキングUPなどのために、システムを利用しまたは示し合わせた上で手動にて定期的に友達や仲間同士でクリックし合う行為。またはこれに類似する行為を行うブログサイトは削除の対象となります。相互クリックのコミュニティなどが存在する場合には、個々のサイトの行為は関係なく、そのコミュニティに参加しているブログはすべて一律削除の対象となります。
若干の注釈を加えておく。
前者の不正リンクサイト条項にある「強制」について。強い言葉だが、脅しなど、クリックを強制するような行為(非現実的)のことを言っているわけではない。
ブログ村が願うのは、記事を読んで面白かった・参考になったと思った読者に、
にほんブログ村
をクリックしてもらいたいということだ。つまり「任意」(自主的)のクリックである。この反対が「強制」である。
「いつもとなり」をいつもクリックしてと依頼するのは「強制」に該当する。
また、後者の相互クリックサイト条項にある「友達や仲間同士でクリックし合う」という記述は、みんながブログを持ってブログ村に参加しているというのが前提となっているような書き方だが、ブログを持っていない人にお願いすることも、同じようなものであって、「これに類似する行為」にほかならない。
もし、「いつもとなり」をいつもクリックしてが許されるのなら、クリックを依頼できる人を何人もっているかによって順位が決まってしまう。そうなれば、ランク付けの意味がなくなってしまう。
それだからこそ、不正リンク、相互クリックを厳しく戒め、規則違反があれば、当該ブログをブログ村の登録から削除すると定めているのだ。
実際、クリックを組織的にやって登録削除された人もいる。アメリカ統一教会の腐れ元公職者のルーク樋口氏のブログ「俺のネタ帳」(ランキング1位になったこともある)がそれである。なお、樋口氏と栗原氏はヘドロ暗躍時代のお仲間。
【参考記事】「謝罪を嫌がる哀れな宗教小官僚」
ところで、栗原氏は拉致監禁体験者。ブログでも拉致監禁を批判している。そういうところは「是」である。またヘドログループ(統一教会に批判的な人気のブログを強制移動させるグループ)からいち早く足を洗い、私にきちんと謝罪した。その点も「是」である。
【参考記事】「ヘドロからの謝罪そして多数のヘドロ被害者たち」
しかし、今回の“票のお願い”(クリックして)は「非」である。
ヘドログループの一員だったことを反省したと思っていたのだが、性根は変わっていなかった。ちと頭は足りんけどいい奴と思っていただけに残念、だがOUTだ!ブログ村から退場してもらうしかない。
このあと、ブログ村に通報する。
もし登録削除されないようであれば、「ブログ村問い合わせ先」http://www.blogmura.com/report.htmlに文句を言ってくだされ。
なお、教団職員(=献金で家族を養っている)栗原さんに苦言を呈しておく。
教団の「ソーシャルメディアの取り組みについて」を熟読してくだされ。
こう書いてありますよ。
4.2.2 違法行為やルール違反はもちろんのこと、そういう言行を示唆・奨励する発言はしていけません。
(例:「他人の名前で投稿しよう」、「ランキングをあげるためにクリックしてください」)
ブログ村のルールに違反して、「ランキングをあげるためにクリックしてください」とメールでお願いするのは、明らかに本部の方針に反した行為ですよ。
こんなふうにも書いてありますよ。
<2.2 過失があった場合は責任を持って、速やかに素直に謝りましょう。
間違っていないことに対し、安直に謝罪する事がよいわけではありません。しかし、強情を張っているとさらに炎上する場合があります。何に関して謝るのかを明示した上で謝罪し、謙虚な姿勢を示しましょう>
公職者なんだから、本部の指針に従ってくださいね。
ブログ村から登録削除となったあと、再登録制度があるそうだから、落ち込まないでね。
ブログ命(いのち)の栗原さん、勇猛果敢にトライ&トライ。
再登録するときのブログ名を考えてあげましたとさ。
「いつも私のとなりは反省の二文字」
「いつも私は懺悔の日々」
新たなブログ名について提案がありましたとさ。(koyomiさん)
「いつも隣に計算機」
「いつも隣に腹黒神様」
そのあと、goutさんからは、
「いつも私の頭の中はお花畑」
「いつも私の隣にタウンワーク」
さてさて・・・・。
追記情報:教団本部に善処を求めました(1月30日午前)
統一教会本部御中
ルポライター米本和広
私の火の粉ブログで詳細を書いていますが、
松戸教会の伝道部長、栗原幸二氏は、貴教会が定めた「ソーシャルメディアの取り組みについて」に反する行為を行っています。
栗原氏に指導されるべきだと思いますが、いかがでしょうか。
返事をお待ちしています。
「火の粉ブログ」http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-543.html#more
「ソーシャルメディアの取り組みについて」http://www.ucjp.org/?page_id=12775
*無理難題の申し入れではありません。「ランキングをあげるためにクリックしてください」という指針に反する行為は、やめるように指導すべき-というささやかなものです。これさえできなければ、教会の自浄能力はゼロということになります。
追・追記情報:教団からの回答とそれへの返信&感想(1月31日午前)
<教団からの回答>
この度は世界基督教統一神霊協会・総合相談室にお問い合わせいただき、ありがとうございます。
ご指摘の件につきましては、本部担当者が栗原氏に事実確認をし、しかるべき対応を行いました。
上記、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
世界基督教統一神霊協会総合相談室
<返信>
さっそくの回答、ありがとうございました。
ただ、「しかるべき対応」について疑問が残ります。
教団の「ソーシャルメディアの取り組みについて」には、こう書かれています。
<2.2 過失があった場合は責任を持って、速やかに素直に謝りましょう。
間違っていないことに対し、安直に謝罪する事がよいわけではありません。しかし、強情を張っているとさらに炎上する場合があります。何に関して謝るのかを明示した上で謝罪し、謙虚な姿勢を示しましょう>
栗原氏はブログで謝罪していません。これはどういうわけでしょうか。
「しかるべき対応」の内容については質問しませんが、彼が謝罪しないのであれば、何の指導も行われなかったということになります。
火の粉ブログのコメント蘭で、桜子さん(現役シック)が次のように書いています。
「一見栗原氏自身の問題に見えたけど、これは統一教会の闇の体質の一角ですね」
「闇の体質」かどうかはともかく、栗原問題は統一教会の問題という指摘は正論です。栗原氏はたんなる教会員ではなく、教会員を指導する公職者(教会職員)なのですから。
回答とそれへの感想は、火の粉ブログに追記情報として載せておきます。
栗原氏がブログで謝罪すれば、それで済むことであって、「統一教会の問題」にまで発展することはありません。
<感想>
(1)間違いをしたら謝る。これは、社会、統一風に言えば堕落社会の常識である。それなのに、統一風に言えば、神血統になった栗原氏は謝ろうとしない。統一教会に入ると、人間性がおかしくなるということか。
(2)栗原氏は、たんなる教会員ではなく、公職者である。「ソーシャルメディアの取り組みについて」に基づき、教会員を指導しなければならない立場にある。それなのに、自ら禁を破る。堕落社会の常識では信じられない話である。
そういえば、統一教会の最高責任者である徳野英治氏も、自ら発した「徳野通達」を自ら無視している。
間違いをしても謝らないのは、桜子さんが指摘する通り、統一教会の体質なのかもしれない。そうであれば、栗原氏が謝ることはないだろう。
(3)不思議でならないのは、比較的正直な人だと思っていた栗原氏の妻の態度である。教団の指針及びブログ村の規則違反を指摘したのは2日前である。それなのに、どうして夫を指導しないのか。夫と同様、脳がビニールの膜で覆われてしまったということなのか。
「間違ったことをしても謝らなくてもいいの」と子どもから質問されたら、どう答えるのだろうか。全くもって理解しがたい「祝福家庭」である。
栗原氏は路傍伝道しているという。伝道対象の一般の社会人から「間違ったことをした場合、統一教会は謝るのですか、無視するのですか」と質問されたら、どう答えるのか。全くもって理解しがたい宗教団体である。
(4)栗原氏は拉致監禁には反対しているという。統一教会に健全な組織風土(堕落社会の風土!)があれば、拉致監禁が発生することはない。こんなことさえ理解できないのか。実に不思議なアベルさんだ。
(実にあたりまえのことを、こうして綴るのは能力の無駄、時間の無駄、情けなくなって泣きたくなってしまう)
【推奨ブログ記事】風森火山のブログ-ヘドロG「いつも私のとなりに神様」ブログは“荒らし行為”である!?
追・追追記情報:栗原氏がようやく謝罪した(2月1日午前)
「謝罪文」02/01 08:22
(引用はじめ。注は火の粉の管理人)
今回、本部から連絡がありましたので、ご報告いたします。<注1>
米本和広氏の「火の粉を払え」ブログにて、『ブログ村クリックお願い』に関して、ご指摘を頂きました。
米本氏が掲載したコメントは、私自身が書いたものであることは、事実に相違ありません。
今回の件に関しては、知人から受けた提案に対し、それに応じて、実際にメールを送信していたもので、期間にすれば、約2週間のことです。<注2>
それが、ブログ村の規約に抵触するものであるということを、よく確認していなかったことは、大変不覚でありました。本当に申し訳ありませんでした。<注3>心から、謝罪いたします。
しかし、私のブログを支持してくださる方々の名誉のために敢えて弁明させて頂けば、今回の件に関しても、それは、あくまでも任意のお願いであり、実際にクリックするかどうかは、そのお一人ひとりが判断されたものであったはずです。私のブログをよいと評価して下さった方たちだけが、クリックしてくださったものと信じています。<注4>
「5000ポイント達成」した際、メールにて「皆さんのお陰」と表現したことは、事実です。それは喜びを表現したものであり、ある意味更に応援して頂きたいという思いがあったことも確かではあります。
今回の件を指摘されて以降は、一切メール等はしていません。本当に申し訳ありませんでした。
また、私は統一教会の職員でありますので、教会本部のホームページにある「ソーシャルメディアの取り組みについて」
http://www.ucjp.org/?page_id=12775の内容に対しても、遵守する立場でありながら、不足であったと深く反省いたします。
また、私個人の不注意な行動をもって、教団や多くの教会員の名誉を汚されるようなことがあるとするなら、極めて遺憾に感じざるを得ません。普段からブログに記載してきたように、私の記事は、私個人の責任で書いているものであり、教会本部とはこの場合も関係のないものです。<注5>
私自身が、謙虚さが足らず、中途半端な気持ちでいたことに対しても、改めて、悔い改めていく所存です。今後は、教会ホームページにある如く
1. 常に誠実であること
2. 自らの言動に責任をもつこと
3. 周囲に対し謙虚であること
4. 発言が建設的であること
このことを遵守することをお誓いいたします。このたびは本当に申し訳ありませんでした。
(引用終わり)
<注1>火の粉の記事を読んで自主的にではなく、本部から指導があったために謝罪したということである。前の追記情報で紹介した通り、私が本部相談室に
>栗原氏はブログで謝罪していません。これはどういうわけでしょうか。
>彼が謝罪しないのであれば、何の指導も行われなかったということになります。
>栗原氏がブログで謝罪すれば、それで済むことであって、「統一教会の問題」にまで発展することはありません。
と、詰問した。
それを受けて、本部は栗原氏に「謝罪したほうがいいよ」と提案した。
そこで、謝罪した-ということなのである。つまり、今回の謝罪は心から悪いと思って主体的に謝罪したわけではない。これが栗原氏のすべて、である。
<注2>本当に2週間だったのか疑わしい。冒頭に紹介した栗原メールを読めば、お礼を述べたあと、「聖和3周年に向けて、霊界は今忙しい?! 7ヶ月を天に奉げよう!」の記事(1月18日)http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/412533238.htmlを紹介し、また暗にクリックを頼んでいるからだ。1月18日以前、つまり2週間以上前からクリックを頼んでいたということになる。
こういう疑念を持たれないようにするには、初発のクリック依頼のメールを載せた上で、釈明すべきであろう。
<注3>「ブログ村の規約を確認しなかった」。これも大いに疑わしい。なぜなら、栗原氏はヘドログループ(強制移動グループ)の一員として、ブログ村の運営方法を理解したから、「このブログはカテ違いだ」として村に通報していたからだ。それゆえ、到底信じがたい。なお、「gildongのブログ」が最大の被害者だった。
<注4>これは爆笑である。ブログ村では「つまらない内容なのにどうしてINポイントが高いのか」不思議がられていた。これは周知の事実。統一教会に批判的なブロガーばかりではない。こんな個人メールが届いていた。
「最近、ツイッターでいつもとなり〜や教育部長〜を拡散していました。一応私も現役食口なので、現役で頑張っているブロガーさんは応援しています。でも、記事は正直退屈ですね・・・」
<注5>これも信じられなくなった。それは、教会員の個人ブログ、「yosia621のブログ」に本部が干渉してきたからである。公職者が個人の責任で書いていようが、本部にとって都合の悪い記事であれば、干渉される(指導される)ということだ。これまでそうしたことがなかったのは、現体制派ヨイショの退屈記事しかなかったということだ。
この追記情報をもって、栗原問題は終わりにするが、最後に。
栗原よ!くだらんことで時間を取らせるな!このが!(憤懣やる方なし)
火の粉では終わったが、ブログ村からの処分がこれから始まるぞ!
なお、栗原氏のブログのコメント欄に、謝罪広告期間は一週間とし、その間ブログを更新するなと申し入れておきました。彼が真に謝罪する気持ちがあれば、私の提案を受けいれるでしょうが・・・。まあ、無理でしょうが、注目しましょう。
興味深い記事だと思われた方は↓

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コメント
栗原さん
しかし、「いつも私のとなりの神さま」は常にランキングトップを維持しているのは、常々不思議に思っていました。
そのからくりが明らかにされたようです。
ところで、クリック依頼は栗原さん個人だけの意思で行われたものなのでしょうか?
教団側としては、体制擁護のブログは今や貴重な存在。本部も頑張れというエールぐらいは送っていたかもしれませんが、ランキング操作に教団本部が関わっていたのではと思うのは勘ぐりすぎ?
でも、個人的には栗原さんは好きですよ!
口ばかりで行動しない公職者も多い中で、せっせとブログを更新し、聞くところによると毎日のように路傍伝道に出かけているという。そのバイタリティには敬服します。
よほどの確信がなければできないことと思いますが、そのバイタリティで教会批判に対する反論もされては如何ですか?
文 亨進氏のYouTubeの説教です。日本語字幕があります。
https://www.youtube.com/watch?v=qaBxO9cMyY8
Re: 栗原さん
>ランキング操作に教団本部が関わっていたのではと思うのは勘ぐりすぎ?
これについては検討しました。
16時30分過ぎの「いつもとなり」のポイント数はINが4570となっています。むろんトップです。
457人がこの一週間にクリックしたわけですが、1日単位にすると、457÷7=約65人がクリックしたわけです。
もし教団が関わっていたとすれば、こんなレベルではないはずです。栗原さんを個人的に好きというシックが一斉にクリックしているのだと推測しています。
では、65人のうち何人が呼びかけに応じてクリックしているのか。
これに答えるのは実に悩ましいのですが、同じ公職者のブログと比較するしかありません。
いつもとなり:IN4570、OUT11110(1位)。応援クリック率は41%。
教育部長:IN1430、OUT4650(6位)。同9%。
今日もいいこと:IN490、OUT5720(17位)。同9%。
通常が9%とすれば、「いつもとなり」のINポイントは約1000となります。(実力度は11位)
しかし、実際は4570。
ということは、4570-1000=3570。357÷7=51。
つまり、51人のシックが呼びかけに応じて、毎日クリックしているということでしょう。
あくまで大雑把であり、IT音痴の分析であります。
このことについて、誰か投稿していただけるとうれしいのですが・・・。
>でも、個人的には栗原さんは好きですよ!
謝罪されて以降、後藤さんの裁判で2度会いましたが、悪い印象を抱いたことはありません。酒でも飲み交わし、本音を聞いてみたいと思った人です。
惜しむらくは、なかなかしっかりしているような奥方がダンナを指導すべきでしたね。アージュ
Re: 文 亨進氏のYouTubeの説教です。日本語字幕があります。
この動画を読んだ元を含めたシックたちが「安楽死」のことで騒いでいます。
比較的冷静なyosia621さんでもが!
彼の記事にコメントしておきました。それをコピペしておきます。
(コピペはじめ)
安楽死とは?
文鮮明氏の聖和直後から「安楽死」のことが話題にのぼっていましたが、文亨進氏がどういう意味で「安楽死」用語を使っているのかはなはだ疑問です。
ウィキペディアでも読んで、冷静に検討してみたらどうでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%A5%BD%E6%AD%BB
私は老母(92歳)を介護していますが、消極的安楽死(不可逆的な延命治療)は、母と相談してしないことにしています。
(引用終わり)
恐ろしいほどに無知なのです。
延命治療(たとえば胃ろう、人工呼吸器)をしないことと、安楽死を混同しているのです。
文家の子どもたちは社会(現代医療事情)の動きが理解できていないのです。
それよりもっとショックなのは、統一教会に批判的ないし否定的なシック、元シックまでもが理解できていないことです。
立場違えど
この方、青年支部出身で交わったことありますが、私としては嫌いの一人でもあります。
昔facebookの青年支部の匿名グループで、上記のようなメールの内容を書いていたのを覚えてます。
また勝手にそこに投稿しておきながら
「これは匿名のグループだから、もしそれを外に漏らしたらどうなるかわかりますか?
私は教会本部の人は知っているし、反対派の人だって知っている。もしそれをやった者は消すことだってできますよ」
というようなニュアンスのものも投稿されたこともありました。
(すみません、彼の投稿はいつもスルーだったのですが、この投稿をみて気持ち悪くなって消してしまい、正確な根拠は示すことはできません。またそれ以降、そのグループもやめてしまいました)。
彼は何を思って、外への流失を嫌がったのかは不明ですし、もし流失した人に対して、本部はどう対応するか見物でしたが…きっと本部もそれを通報されても困惑してでしょうに。
米本さんとかには、普通に感じるかもしれませんが、支部の責任者やっていた関係でか、下に見えた人に対しては恫喝してきます(恫喝にはなっていないが)。
それは韓国の幹部だけでなく、日本人でもよくある話です。
ともかく、
私は彼の名前が出るだけで、吐き気が出てきます。
最後に
今ではfacebookの投稿は無くなりましたが、カカオトークの匿名グループを作って一人で盛り上がっているとか。
拙いコメントで申し訳ありません。
安楽死で問題ないと思います。
また、回復の見込みがないため延命治療の停止を決めたのならば、わざわざソウル聖母病院から清平の清心病院に転院させる必要もなく、法の目の届かないところで最後の処理したかったのだと考えざるを得ません。
- [2015/01/29 23:20]
- URL |
- fatherfujioka
- [ 編集 ]
- TOP ▲
まめですね
「ネットはいま、サタン勢力に汚染されている。栗原さんの孤軍奮闘をみんなで応援しよう!」とか目に浮かぶ。根は純粋で良い方ばかりかと。
記事のご指摘どおり、今は眼を覆いたくなるような問題が山積しています。
教会は、都合の悪いものは見ざる聞かざる言わざるで一貫してます。足元の争いすら解決できずに世界平和を説くこの矛盾。
ごくごく日常から人様の役に立っているのか、仮に失敗や過ちが露見してしまったとしても、誠実に謝罪して不足と向き合う度量があるか、人はそこを見ていると思うのですが。
言論封殺もランキング操作も根は同じです。まともに戦ったら到底勝ち目がないから。
全ての偽善は暴かれないといけないと思ってます。
いつも隣は
統一教会員だけでなく、こういう人ってけっこういますよね。
ということで、米本さんに謝罪したのは、「逆らったら後々面倒になる。」と計算したからでしょう。
(となると、ルーク樋口の方が姑息ではないということになります。)
いつも隣は、円楽もビックリの腹黒男だったということです。
ということで、いつも隣の新たなブログタイトルは、
「いつも隣に計算機」というのはどうでしょう?
んんん・・・「いつも隣に献金FAX」と混同されてしまいますね。
となると、「いつも隣に腹黒神様」
いまひとつですね。
いつも隣とそっくりな元アベルがいたことを思い出しました。
その元アベルのHNと組み合わせて
「いつも隣の黒猫」というのはどうでしょう?
つまんないですね。
「栗原幸二」でGoogle検索
ブログの記事に感動するとか、ためになったと思うからクリックする。その結果で順位が決まる。これが正当な流れです。それなのに、先に結果を求め、クリックをお願いする。本末転倒とはこのことです。
こんなことをして、神の前に恥ずかしくないのでしょうか?
ちなみに「栗原幸二」でGoogle検索すると、トップにこれが出るのですが、この人がいつも隣の栗原幸二氏でしょうか?(趣味・関心が世界基督教統一神霊協会になっているので、それっぽいですが)
https://ja-jp.facebook.com/koji.kurihara.14
末尾に追記情報
末尾にそれを載せました。
修行が足りなかった
koyomiさん
>米本さんに謝罪したのは、「逆らったら後々面倒になる。」と計算したからでしょう。
(となると、ルーク樋口の方が姑息ではないということになります。)
そうかもかしれません。いや、きっとそうです。
そういえば、東京地裁で2度ばかり会ったとき、「あの節は迷惑をかけた」という釈明の言葉はありませんでしたね。一般人なら、そのように挨拶するものですが。
まだまだ甘いですね。反省しきりです。
彼が公的に謝罪しない限り、もう信用しないし、敵対関係になります。
栗原(奥方も)よ!汝、覚悟してかかれ。
死ぬときは死ぬ
文教祖が安楽死だったか殺されたか元信者にとってはどっちでもいいことだが、一言言わしてもらいます。
時系列的にみれば
粥をのどに詰まらせて肺炎になった
↓
清心病院より医療レベルの高いソウルの病院に搬送した。
↓
ソウルの病院で手を尽くしたが医者から匙を投げられた。(余命いくばくと宣告された)
↓
どうせ亡くなるなら清平病院に搬送した。
(だって自称メシアが非原理の病院で亡くなったら洒落にならんもんね。
後、密室状態にして亡くなる直前に意識をもどして鶴子に「すべてをなした」と言ったなどという捏造話も作ることができる。)
お医者さんというのは危篤状態の患者の余命をほぼ正確に当てることができるのです。
回復して自称メシアとして活動できるなんて無理(そもそも認知症でした)なのを鶴子も分かったからこそ清平に戻したわけです。
それにしても、この方の亡くなり方が絶対にメシアでないことを証明しているのではないか。
「堕落社会」でも家族全員に見守られて亡くなる方が多いのに、成金家庭の愛憎劇そのままじゃね。トホホ。
そもそも、イエスと違って再臨主は地上天国を果たしたうえで人類から惜しまれて亡くなるんじゃななかったかな。
原理講論にもそう書いてあったような、私が参加した原研の新人研修で講師が確約してましたけどね。
今じゃそういう話も有耶無耶になってしまって、毎度の「延長摂理」
にすり替えられてますよね。
ええわかってますよ。文教祖の三世お孫さんの代で摂理は完成するんですよね。
それはよかった。その頃には献金出し尽くした一世はとっくにくたばってしまってるから「孫の代でも地上天国できてないじゃないか
、人生返せ金返せ。」という文句は出ないよ。
ブログの趣旨にもどりますと。
栗原さんの新ブログ名に
「いつも私の頭の中はお花畑」
「いつも私の隣にタウンワーク」
を推奨します。
自虐センスでポイントアップ間違いなし。
クスッ
>栗原さんの新ブログ名に
「いつも私の頭の中はお花畑」
「いつも私の隣にタウンワーク」
を推奨します。
自虐センスでポイントアップ間違いなし。
そういえば、koyomiさんの案は、こうでしたね。
「いつも隣に計算機」
「いつも隣に腹黒神様」
「いつも隣の黒猫」は、元荒川教会青年支部のマザ-を意識したものですね。http://www.blogmura.com/profile/00698587.html
栗原さんと関係ないので、却下します。
それにしても、ブログの名前をつけるのは知恵が必要ですよね。
これまでの最高峰は「いつも隣に献金FAX」ですよね。本家、「いつも私のとなりに神さま」が超えています。
分家が本家を超えるのはけっこう希有なことでございます。
ただし、難点は略称が難しいことです。
記事に追記しておきます。
統一教会の闇の土壌
栗原氏も動機は悪くなかったかもしれない。統一教会に批判的なブログより上位を保持し統一教会のイメージを上げたい。希望を与えたいと伝道活動を頑張る食口や対象者を考えてやったかもしれない。(潜在的にその事により自分の職場が守られると考えたかもしれませんが。)
これは「目的」や「動機」が正しければ「手段」は選ばないという統一教会の体質の歴史から生まれたものでしょう。この体質は致命的であり一般社会で認められる為には除去しなくてはいけないものでありながら、指導者が一般社会体験が殆ど無い為そのような意識を持つ事ができません。
教会内に篭って食口に実績の発破をかけたり、一方的にこちらの考えを主張するだけでは何も見えてこないし、人間性も向上しないのは当然です。その結果自己満足宗教に陥っているのに、数の力で政治家も取り込めるのでますます傲慢になってしまう。
ネガティブ的アンダーグラウンド体質ながら実質的な力も手にしているのは、高学歴公職者の手腕でしょうか。 ホリエモンのライブドアを思い出してしまいます。
結局逮捕者も多数出してるのに宗教法人として放置している政治家が一番悪いと思いますが、政治家も組織票固めで生きているから日本社会が日本統一教会を生き延べさせているのでしょうね。このような宗教の税金免除は本当に必要なのでしょうか。それ目当てのエセ宗教団体も問題になってるけど免除されるのは公明党の存在が大きいですね。あと他宗教団体にも票狙いの政治家は沢山います。
それから栗原さんのブログ名は「いつも私のとなりに神さま」でも間違ってはないと思います。
栗原さんが作り上げた栗原さんの為にとなりにいる神様ということです。米本さんの記事の最初の赤文字が『いつも私のとなり「の」神さま』になってますが、その方が実質に合ってるかも。
「私なりの神様」はISILの神から自分の中にも存在してます。そしてそれが対立を引き起こす。自己正当化の下、良心も麻痺してくるから厄介です。
安楽死でいいと思います2
今回明かされたのは、聖和に際して悪意ある動機を持った幹部の存在ですので、その過程を善意でのみ解釈することはおかしいのではないかと思います。
- [2015/01/31 08:06]
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安楽死と延命治療を辞める事
自分は高校卒業した時、日本で母方の祖母を二年間、亡くなるまで介護した経験があります。こういった経験を積むか積まないか、もしくは積んだ人のそばにいるか、いなかいかで、死に対しての感覚がまるっきりちがうと思うのです。
祖母を介護する前は、食事を口から食べられず、トイレも自分では行けなくなったのなら、人間としての尊厳は完全に失われ、単なる生きている肉体になるのであって、自分がそうなったのなら、とっとと安楽死させてほしいと思っておりました。
でも実際に祖母の食事(胃ろう)管理やオムツの交換をして行く中で、祖母は人としての尊厳を失うどころか、自分としてはより人間らしくなったと思います。人ってなんだかんだ言って他人のお世話のもとに生きているもので、それが寝たきりになる事によって、素直に表に出て来たという感覚が、自分と周りの人達のなかにあったと思います。
若くして教会に献身し、親と親戚との関係が深くなく、人が年老いて人生を終えて行くのを身近に感じた事がない為に、安楽死に対する観念がズレてしまっているのではないのでしょうか。
お願い
これ以上、文鮮明氏の安楽死問題の投稿は控えてください。
私見を述べておけば、文亨進さんがどういう意味で、「安楽死」の言葉を使ったのかわからないゆえ、この問題を語るのであれば、彼に質問する以外にありません。それが議論の前提となります。
他のブログでこの問題が賑やかに語られていますが、前提を欠いているため、全く意味のない議論(おしゃべり)になっています。やや滑稽です。
後日、亨進さんサイドに確かめることができれば、改めて問題提起するつもりです。
なお、韓国・米国ではどうなっているのかわかりませんが、日本では安楽死の措置を取った医師は殺人罪として罰せられます。
教団から回答あり。
お目通しいただけたら幸いです。
栗原がようやく謝罪した!
火に油を垂らした「いつも隣」
http://kuramatengu.kyotolog.net/CommentForm/28/
不覚にも私、いつも隣の謝罪読むために、ブログ村からoutしてしまいました。
あ〜、後悔。
謝罪文読んで、いつも隣は統一教会員に対して何故拉致監禁が起こるか、全くわかってないと思いました。
もう終わりだね。
いつも隣は、相手にする価値、全くなし!
そうそう終わりなんだけど、栗原には才能あり。
コメント欄にはいまだアップされていません。
反省していない栗原は、無視して新・退屈記事を明日には更新するでしょうか。
でも、もうどうでもいいことです。社会的には全く意味のないことです。
栗原のブログが1万ポイントになろうが、社会的にではないですぞ、統一村にとってももうどうでもいいことなのです。
「イスラム国家」と安倍のことに思いめぐらすほうに時間を使ったほうがいいですよね。
頑張れ、栗原!退屈記事が書けるのは才能だ。
栗原三題・糾弾ブログが登場。
ピノキオさんの「いつも私のとなりに不正幹部」である。
(1)タイトルは<米本さん、ブログ村のみなさん、全国の教会員のみなさんにお詫び申し上げます>
URLはhttp://ameblo.jp/tonarinihafuseikanbu/entry-11984855333.html
ピノキオさんは「松戸教会の人間」というが、ほんとうかどうかわからない。確かめようにも、コメント欄を開設していないので、ほんとうにそうなのかは不明だ。
(2)栗原氏がコメントの開示を始めた。http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/413299171.html
いいことである。いまだ「謝罪」を掲載していることからすれば、私の提案を聞き入れたということか。
(3)栗原氏の謝罪文についての批評は、「火に油を注げ」の<お願いクリック事件と高額献金との類似点>が冴えている。
http://kuramatengu.kyotolog.net/よもやま/お願いクリック事件と高額献金との類似点
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