鶴の心模様(3)-ひたすら辛く、悲しかった私の半生。
文家娘の恋愛結婚とお母様(9)
「鶴の心模様(1)-鮮没して、ようやく娘が恋愛結婚を成就」
「鶴の心模様(2)-いつまで茶番(鮮鶴一体)を演じればいいの?」
*今回の記事はアボジ派のひとたちにとっては読みたくないものでしょうが、どうか目を背けずに。韓鶴子さんの精神形成を知る上で、不可欠な記事だと確信しています。「真のお母様」と慕う人たちにとっても!間違いがあれば遠慮なく指摘してください。
前回の記事を読まれた方は、誤解するかもしれない。
<筆者は、鮮鶴の乖離を嫌悪しているのか>
そんなことはない。鮮鶴が一体であれ、鮮抹殺・鶴絶対であれ、私にとってはどうでもいいことである。事実を問題にしているだけだ。
もう一つは、<筆者は「鮮善、鶴悪」「鮮好き、鶴嫌い」ではないのか>
これは大いなる誤解である。
妻である韓鶴子氏が夫を嫌悪する、あるいは否定するのは、文鮮明氏の行いに問題があったからにほかならない。
一つは文鮮明氏の淫らな女性関係、もう一つは「これ以上出産すると、母体の命にも関わる」という医師の忠告を無視して、妻に避妊なしで関係を迫り、次々と出産させたことである。
<注>『わが父文鮮明の正体』には次のように書かれている。
「私が文鮮明の孫を身籠もっていたとき、彼と韓鶴子は十三番目の子どもの出産を待っていた。文夫人の産科医は、十人目の子供の出産のあと、さらに妊娠すれば夫人の健康はもちろん命にもかかわりかねないと警告した。文師は単純に医者を替えさせた。彼はメシアの罪なき『真の子女』」をできるかぎり大勢この世にもたらそうと決意していた」(142頁)
少しばかり次元が違うのだが、「女は子どもを生む道具である」と発言し、辞任した自民党の議員(厚労省の大臣)のことがよぎった。
こんな動画がある。アメリカの原理講師が、集会で、文鮮明氏の隠し子・サミーパクの話をする動画である。私は心底、仰天した。わずか1分40秒、是非、クリックして観てもらいたい。
「講師:ケビントンプソン(現ベイエリア家庭教会長、元カリフォルニア州長)」
いまだ削除されていないことからすると、統一教会が名誉毀損だとして抗議、削除要求をしていないということ。事実と判断していいだろう。
韓鶴子氏が文鮮明氏に哀願した言葉は、
「もうそのようなこと(他の女性に子供を作る)はしないで。私があなたに必要な子供をもうけますから」
ひたすら悲しく、切なくなる話である。
まるで文鮮明氏は李氏朝鮮時代の王様そのもの。ただ、時代が時代だけに、また純潔を声高に叫んでいただけに、子どもを側室の子として迎え入れ、誕生を祝うわけにはいかなかった。
そこで、認知することなく、朴普煕家に押しつけた。汚い奴!子ども(子どもの人格)をいったい何だと思っているのか。サミーパクさんのその後の人生が気にかかる。
こんな証言もある。
「食卓の場で、文先生は平気で崔先吉(第1夫人)のことを褒めていらっしゃいました。私からするとひやひやものでした」
女としての韓鶴子氏がどんな気持ちになったのか、想像すれば容易に理解できよう。ベッドで「おまえより前の女が良かった」と言っているようなもの。鮮の感受性はどうなっているのか。
なお、この食卓で、文氏の発言に「そうだ」と頷いたのは文家3男の顯進氏だったという。
とまれ、いずれも現代社会なら精神的肉体的な性暴力として断罪される出来事である。男性・性からしても、文鮮明氏の所業を理解することは到底できない。
韓鶴子氏が結婚したのは17歳のときだった。
それから文鮮明氏が亡くなるまでセクハラの半世紀だったのではないのか。
韓鶴子氏が文氏のことを「あの獣が!」と語ったことが事実だとすれば、彼女の気持ちが痛いほど理解できる。
このような悲惨な体験をした鶴が鮮と<一体>になれるわけがない。鮮の言動に嘆き哀しみ、そしていつしか憎むようになっていくのは当然のことだ。よく、韓鶴子氏が耐えに耐え、心的外傷後ストレス障害(PTSD)ないし解離性障害にならなかったものだ、と驚嘆する。同性の女性シックはどう感じられるのだろうか。
近しい人から心を傷つけられた人(心的外傷)は、心のよりどころを求めて依存症になる傾向がある。依存の対象物によって、心の空洞が一時的に満たされるからだ。
韓鶴子氏の場合はどうか。
憶測になる。彼女はブランド好き、ファッション・装飾品好きと言われている。『わが父文鮮明の正体』にもそうした記述が多々見られる。ブログ村でも有名になったのはこの写真だ。
高級品指向だとしてさんざんに批判され、私もそのように書いたことがあるが、今は買い物依存の表れではなかったかと推測している。
と書きながら、ふとこんなことを想った。韓鶴子氏は文鮮明氏から虐待(精神的虐待)を受けた。子どもたちは2人から虐待(ネグレクト)を受けた。虐待の世代間伝播である。とすると、文鮮明氏の幼少期はどうだったのか・・・。
ある在韓の日本人シックが教えてくれた。
「お母様が聖和後に出向かれるところはハワイとかラスベガスばかり。ソウルの天福宮には一回も、いや私も毎週礼拝に参加していないので、ほとんどと表現したほうがいいと思うのですが、顔を出されたことはないと思います」
天福宮は文7男の亨進氏が文鮮明氏の意向を聞きながら、完成させた巨大建築物である。世界の宗教者たちにも来てもらいたいと夢想して造ったものだった。確か日本のシックには1世帯あたり120Kの献金要請がきたと記憶する。
そういえば、韓鶴子氏はべリータウン大学を訪問したこともないはず。それでいて開校2年目なのに閉鎖せよ、とは!鮮嫌いの現れだろう。
また、文鮮明氏は麗水(ヨス)に、自分の両親の霊廟を作ろうと考えていた。これは裏付けが取れていないのだが、北朝鮮に葬られていた両親の遺骨も掘り出したという。おそらく族譜に基づき、文家歴代の霊廟をと考えていたのではないのか。
韓鶴子氏は、そうした文氏の意向を無視して、清平に自分の両親の霊廟を考えている。
文族譜はさようなら、韓族譜こんにちは-というわけだ。
このような気持ちになるのは、当然のような気もする。
文氏晩年の夫婦関係はバトル状態だったという。
【バトルの裏付け情報】 神山氏の「公開討論の呼びかけ」並びに「公開質問状」。gildongさんの「公開質問状に言及された天正宮訓読会(2012.1.19) 」
教団は神山攻撃を行なっているが、本質的に神山発言の何が問題なのか、シックにはさっぱり理解できないだろう。 それは当然のことだ。統一用語、原理用語を乱用し、あえて理解できないようにしているからだ。
攻撃の本質は-
鮮鶴が一体ではなかったこと、晩年は鶴の鮮無視が激しかったこと-を、ヨスで文鮮明氏と一緒に過ごした神山氏に、韓鶴子氏ならびに教団幹部たちが暴露されたくなかった
-ことにある。神山氏の釜山講演のタイトルを想起せよ!
「お父様は無念だった!」
実に人間臭くドロドロした話(いや、こんな表現が陳腐になるほどの鶴の凄絶な体験)なのである。
カテゴリー「文家娘の恋愛結婚とお母様」のテーマに戻せば、 文鮮明氏の血統転換を否定するのは必然だったと言えよう。
前々回の記事(統一神学校の閉鎖のこと)に、暗在さんがコメント欄に投稿していた。
ニュー・リパブリック
記事タイトル:「文家の崩壊」 2013年11月12日
http://www.newrepublic.com/article/115512/unification-church-profile-fall-house-moon
妻は妻らしく服従すべきという文氏の見解にもかかわらず、文夫人が夫の意見のすべてを共有したわけではなかったことがまもなく明らかになった。
夫人は文氏のアメリカへの投入に対して、驚くほど批判的な言い回しで意見を言いはじめた。
夫人が昨年末ニューヨークへ旅行した際、「“こんなに少ない、ほとんどないような」成果のために、彼はアメリカで40年を浪費したと不平を言った。
彼女は亡夫の行き詰ったアメリカのプロジェクトにすぐに背を向けるのではないかと多くのメンバーは思っている。
「文師は本当にアメリカを気にかけました」
教会指導部と接触を保っている元統一教会宣教師のリチャード・バーロウは言う。
「しかし夫人はそういう強い繋がりを感じないのです。そしてアメリカに強い繋がりを感じる子どもたちを追い出してしまった」
※「背を向けるのではないか」。この危惧は見事あたり、アメリカの統一神学校はいま閉鎖の瀬戸際にある。
【当該記事】「40年の歴史をもつ統一神学校が風前の灯」
ところで、同じコメント欄で、
「<鶴は鮮が嫌い>は、暗在さんの情報もあり、本当にそうかもしれないと思い始めています」 (要旨)
と、夢想人さんが書かれているように、批判的精神があるシックとて<鶴は鮮が嫌い>という認識を抱いていなかった。これは、少々意外な感じがしたが、考えてみればいつも「真のご父母様」を繰り返し繰り返し、読んだり聞かされたりしていれば、それに影響されるのは当然のことかもしれない。
徳野は、前回の記事で紹介したが、<トゥデイズ・ワールド・ジャパン天一国2年8月(2014年陽暦10月)号の14~21ページ>で、次のように書いていた。
「真のお父様のみ言を大切にするお気持ちが誰よりも強いのは、ほかならぬ真のお母様です」
そうかあ~。絶対かあ~
文鮮明氏が亡くなる前、亡くなった直後の韓鶴子氏のスピーチ、すなわち側近たちが準備した原稿では、文鮮明氏のみ言葉の引用があった。
しかし、「7/1韓講話」、「10/26世界合同礼拝でのスピーチ」、「10/27世界指導者会議でのスピーチ」、「12/1訓読会でのーチ」を読めばわかる通り、み言の引用はないし、「お父様」という言葉すら登場しないのだ。徳野よ!これはどういうわけだ。
夢想人さんは、暗在さんの投稿文を読んだあと次のように感じる。
「最近の宋総会長や徳野会長の集会では、霊界のお父様と地上のお母様は完全に一体となっています・・・と強調するのは、逆にそんな空気を察してのことでしょうか?」
その通りである。情報に接すれば、少なからずのシックが疑問がわく。だからこそ、教会はネットを見るのを禁止する。中国共産党と体質的に同じなのだ。共産と反共との奇妙な一致!
おそろいのスタイルで、<鮮鶴仲良し><鮮鶴一体>を演出する。写真は洗脳の道具の1つ。どこぞの国と同じだなぁ。
これまでみてきた通り、鮮と鶴は<一体>ではない。
それだからこそ、そのことを知っている徳野たち教団幹部はことさら、字義不明の<完全に一体>を繰り返す。そうしなければ、「真のご父母様」を軸とした教義は崩壊し、ひいては統一教会は消滅するからだ。そうなれば、教団幹部、宗教官僚は路頭に迷う。
考えてみればいい。天皇と皇后は<一体>であると、宮内庁がアナウンスすることはない。そんなことを言えば、天皇家に異変が起きたのかと国民の誰もが訝しがる。2人を同時に呼ぶときは、あたりまえのことながら「両陛下」だ。
しかし、イメージでしか認識できない多数の現役教会員は<一体>と言われれば「その通り」だとなる。
その典型は、marukun12さんのブログ 「真の母の涙 」である。何ら具体的根拠を示すことなく、「ご夫婦には、誰も知ることが出来ないお二人だけの愛の秘密と会話があるのです」「完全に最終一体の夫婦となられ、お父様の夢をお母様が引き継がれたことなのです」だって
独生女の教義的矛盾を屁理屈で解消しようとするブログもある。陽だまりおだまりさんの 「天のひとり娘 真のお母様の栄光 」がそれだ。
「どう考えてもお母様の語られる内容に深い意味が込められていて、今まだ理論的に語ることができない部分があるように思えてならない。真のご父母様は完全一体化されているのは間違いない」
出たぁ~!妄想シックの18番、「これには何か深い訳がある」だぁ
もう一つあった。トリトンさんのブログだ。「お母様を否定する人は霊界に行ったら父母様とは暮らせない」 だって
疑問を抱いたシックに、狂信的シックがやる常套手段は脅しである。それにしても、タイトルが間違っている。「お母様を否定する人は霊界に行ったら父母様とは暮らせない」ではなく、父様とはだろうが、この 女が。母様はまだご存命ですぞ。失礼な!
注目を!
アメリカのベリータウン大学の閉鎖(ひいては統一神学校の閉鎖も)が決まるかどうかは、明日12月30日、ラスベガスで開かれる統一神学校の理事会の票決で決まります。
アメリカ統一教会の理事は7人。統一神学校の理事は15人。 このうち兼務しているのは金基勲(北米大陸会長)、マイケル・バルカム(アメリカ協会長)、マイケル・ジェンキンス(元・アメリカ協会長)の3人で、3人とも閉鎖に賛成しています。
統一神学校の理事が傘下のベリータウン大学の閉鎖に賛成とは、異様としか思えません。
たとえていえば、会社の役員が会社の閉鎖に動くようなものですから。日本の会社なら、背任行為として他の役員から訴えられるでしょう。
3人以外に閉鎖に賛成している理事は2人だけです。
つまり、閉鎖賛成派理事は5人。態度を決めかねている理事と反対理事は10人です。現在、賛成派が10人の理事に働きかけているそうです。
ある理事によれば「金基勲氏が韓鶴子氏の意向だとして理事会を押し切るのではないか」とみています。
もし、廃止でなく存続となれば、ラスベガスに滞在中の韓鶴子氏の面目は丸つぶれ。だから、廃止が多数の票決になると思っています。
ご注意を!!
この正月、帰省される教会員は拉致監禁に注意してください。とりわけ実家が中国5県の方は、倉敷めぐみキリスト教会の高山似非牧師がいますので。彼は、脱会屋の宮村氏、新潟の松永似非牧師、刑事告訴された高澤似非牧師と違って無傷です。やる可能性大です。
【読んでもらいたい記事】「天国に行けない哀れな倉敷の牧師さん 」
今年(2014年)に起きた拉致監禁は5件でした。「年始に連続の拉致監禁事件」と「2014年7月 3件の拉致監禁事件起きる!」を参照してください。
後藤勝訴で、アメリカのスコット裁判後にディプログラミングが消滅したようになればいいのですが、高澤似非牧師に有罪判決が下るまでは続くでしょう。広島地裁での刑事裁判は来年には始まる見通しです。
さて、これから31日まで大掃除。ひたすら掃いてひたすら拭いて、本然の人間性を取り戻すぞ。正月は老母のお三度と、寝ころんでの箱根駅伝三昧


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コメント
み旨のために鬼になれる方
韓鶴子氏が結婚したのは16歳のときだった?
16歳ではなくて、17歳の時ですよ?
なんか変だよ統一教会
切なくなりました。
鶴ちゃんこそ、「青春を返せ」と叫びたいかもしれませんね。
「もうそのようなこと(他の女性に子供を作る)はしないで。私があなたに必要な子供をもうけますから」
↑の言葉・・・心が凍りつきました。
鶴ちゃんは、文ちゃんをつなぎとめるために、子供を産み続けたのでしょうか?
だとしたら、子供が不幸です。かわいそすぎます。
鶴ちゃんは、子供に全く愛情はなかったのでしょうか?
妻としてではなく、母として生きることはできなかったのだろうか?
16で嫁いで、稼ぐ手段を知らないから、文ちゃんの妻の位置にしがみつくしかなかったのだろうけど・・・。
でも、せっかく母になれたのに・・・
何だかせつないです。
点情の愛だけでなく真の日本人としての慈愛を見せよ!
兎に角、朝鮮人で文鮮明教祖の影響を強く受けた恨憎反日選民意識の強い朝鮮統一信者は根底に日本人信者蔑視は当たり前!で実体は賎民なのに、両班意識の強い選民と思い込んでいて、階級優越感や日本人信者を奴隷の様に扱っても、それこそ善である!と思っているので始末に負えないと思っています!
せめて、日本人を奴隷の様に扱っても良いのは、自称再臨主の文鮮明教祖だけの特権と、朝鮮人統一幹部達は自覚してくれ!
私が日本統一教会幹部の徳野会長初め幹部達に申したい事は、、、少しは日本人信者の事を思って、鶴子夫人や朝鮮人統一幹部達に物申せ!
少しは鶴子夫人や朝鮮人統一幹部達の言っている事ややっている事を疑いなさい!
少しは日本人信者の事を思って頭を働かせなさい!
真の父母は一体?、、、そんなのは馬鹿馬鹿しくて、どうでも良いのである!
徳があるかないか?はどうでも良いが、徳野よ!兎に角、今、統一教会の原理と実態の矛盾や真と言っている家庭の分裂や朝鮮や日本幹部達の分裂による哀れな姿の信仰で自家撞着に陥っている日本人統一教会信者を内外共に救う事が出来る様に全力を尽くせ!
許せ!愛せ!団結せよ!である!日本統一教会公務員幹部達よ!神山名誉会長や反対派の意見に耳を傾けよ!
、、、それから、文鮮明教祖は国のお世話になるな!と言ったはず!
なのに、何故、日本統一教会員だけでなく、日本統一教会公職者で多くの生活保護受給者がいるのか!
、、、そう!日本統一教会公職者のオマエだ!
神氏族復帰?、、、どうして、こんな状態で、こんな哀れな姿で信仰的確信もない状態で、氏族、家族を伝道出来るのだ!
徳があるかないかは知らないが、徳野よ!ちゃんと神山元会長の意見だけでなく、反対派の意見もシッカリ聞いて、日本統一教会員の行くべき道を明確に示しなさい!、、、日本人統一教会員を路頭に迷わすなゃよ!頼むよ!
2012.1.19訓読会
訓読会のエピソードが事実だったとしても、聖和直前まで絶縁状態だったという結論も極論過ぎる気もしております。実際にはクドクド小言を言われながらも最後まで添い遂げたというイメージが近いですが、明確な根拠はありません。
個人的には、統一家の身の丈に合ったリストラは必要であり、今頃になって当たり前の経営判断に至ったというだけだと考えています。
ただしそれは言葉通り、全てに優先して二世教育を実践して初めて正当化されるのであって、依然として家臣の手柄競争に振り回されているのであれば、説得力は失います。
やはり邪は邪
教祖夫妻こそ”悪の権化”
そういう意味で、彼らは「人類の救い主=人類の真の父母」どころか、他者を犠牲にしてひたすら栄耀栄華を極める野望追求に明け暮れた者ども=”人類社会の敵”であり、しかも神の名を語った所業であるという意味で、いわば”神への最大の冒涜者”だと言える。
それでも、妄想シックや狂信的シックども、あるいは良識ある?シックであっても、「人智の到底及ばぬ神のみぞ知る何か奥深い事情があるに違いない」と信じ込んでいる。個人的レベルの信仰だけならまだ許せるが、伝道と称する”妄想カルト思想の伝播活動”からは一切手を引け!と彼らに言いたい。
不倫は摂理
これに対しては原理的回答が用意されている。
‘蕩減復帰は妾を通してなされる。’
‘祝福家庭は、祝福により、真の子女の霊的兄弟として生まれる’
‘必要な子供の数は、勝利基準を立てたヤコブ家庭におけるラケルとレアの儲けた子供の数12人である’
人間始祖の堕落によって誤った結婚がなされた。エバはサタンの正妻になると同時に霊的にはサタンの子として生まれ、サタンの正妻になった。
サタンの正妻となったエバは、アダムを妾として迎えた。それぞれの堕落行為において、夫婦になるまでに三日行事に当たる期間を通過し、夫婦になれる位置まで成長した。
これを蕩減するため、アブラハム家庭では神側の正妻サラとサタン側の妾ハガルの母子共の一体化が必要だったが、失敗した。
この蕩減として、ヤコブ家庭ではサタン側の第一夫人レアと神側の第二夫人ラケルの母子共の一体化の摂理がなされ勝利したが、ヨセフはエジプト人と結婚し、血統的摂理から外れてしまった。
そこで、ザカリヤ家庭においてサタン側のレアの子ユダの血統的子孫であり、神が復帰したダビデの家系のヨセフの妻であり、神側の妾マリヤとイエス、サタン側の正妻エリサベツと洗礼ヨハネの一体化の摂理がされたが、洗礼ヨハネの不信により、失敗した(メシヤであると証したので条件的勝利)。こんな著書もあったらしい http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/51755190.html リンクを見たところ、食口のブログですね
現代の摂理でのメシヤの出生においては、相応しい時代の相応しい民族の相応しい家庭に誕生させる勝利的土台があり、兄弟関係も既に勝利的基盤に立っていたという。
メシヤ家庭において第一夫人と信徒達において、レアとラケルの様な摂理があったが、一体化出来ず失敗した。蕩減は、すでに勝利した基準に立っている文鮮明の、その家庭において、引き続き実体的になされる。(完全蕩減)
第一夫人と第二夫人において、レアとラケルの摂理があったが、一体化出来ず失敗した。しか~も、子供をもうけた。
第三夫人においてもそのような摂理が必要だが、それには妾と妾の子が必要である。なぜならば、第二夫人の子は妾の子だからである(籍を入れてなかった)。<第二夫人のことは、韓国統一教会書籍に記述されていない。なぜなら、妾だったから。>
第三夫人と妾(失敗した第二夫人の事ではない)崔なにがしの摂理は勝利したが、子女(孝進)が一体化できなかった。そこで、朴普煕及び引取ってもらったサムと、郭錠煥家庭及び顕進の一体化の摂理がされた。自分が聞いた話はここまでです。
祝福と三日儀式でなされること
聖酒を妻が飲むことで文鮮明の妾の位置を復帰し、真の子女の兄弟(霊的実子)として新生する。
聖酒を堕落天使長の立場である夫が飲むことで文鮮明とその妾となった妻の子として(復帰された天使長:霊的実子、真の子女の義理の兄弟?)として新生する。ここまでが、霊的性関係の蕩減、既に長生期完成級の基準にあった二人が完成期を歩み始めるハズ。
三日儀式によって夫は蘇生長生完成を経て、初めてその妻の夫となる(何故なら肉的には妻の息子の位置から始まるので)。これが、肉的性関係の蕩減。
結論:妾を作ることが、人類救済であり、勝利権相続のため、子供は十二人必要だ。
感想:説明はきれいなんですけどね、不倫で血が清まるなんて狂気の沙汰です。生まれてくる子供は不倫の果ではないのか。
例によって太田さんの説明ですが、何しろ十年前に聞いたものでしたから、書き直し、書き直しながら書いてみました。
お笑い海鳥さん、ご留意を!
「統一教会の朝鮮人幹部らのみならず、朝鮮民族全体を恨みに任せて罵倒しております。まぁ気持ちは分からなくもありませんが、この場に掲げるには不適切な内容です」
私もそう思います。
朝鮮人一般と朝鮮人幹部は峻別して論述すべき、と考えています。
このことについては、後日のブログで言及するつもりです。
統一教会の正統性
↑米本さんが指摘された内容を、自分なりに考えてみました。
お父様の聖和以後、いろいろな出来事を見聞きして感じることは、統一教会の後継はいったいどうなっていくのかということです。
お父様の聖和以後、ゆくゆくは亨進様が教会の基盤を引き継いでいくものと思っていましたが、いつの間にか姿が見えなくなり、はたから見ると後継者問題は混迷の度合いを深めているように見えます。
私が、いろいろあってもまだ統一教会に踏みとどまっている最も大きな理由は、いつかはこの混迷を乗り越えて、「神様の下の人類一家族世界」の理想の実現に踏み出す教会に、もう一度生まれ変わってくれるのではないかという期待があるからです。
確かに教義もボロボロになりつつありますが、もう一度心機一転やり直すには、誰がお父様の正統な後継者になるかにかかっていると思います。それを担保できるのは、どうしてもお母様ということになるでしょう。
ですから、なおさらお母様にはこれ以上傷つかないうちに、一日も早く非の打ちどころのない後継者を指名して、余生を心安らかに過ごしていただければと思います。
個人的には、正当な後継者は亨進様が一番相応しいと考えます。
顯進様はお父様がご存命の時、既に袂を分かっていた事が大きなマイナスと考えます。(神山会長は、そこはどうお考えなのでしょうか?)
願わくは、過去のわだかまりを捨てて、ご子女様全員が共に教会運営に携わって下されれば言う事は無いのですが。(もちろん過去の悪癖を繰り返す事があってはいけません。)
教会幹部は、いったい何を考えているのか?
こんな体たらくだから、米本さんにバカ揃いと揶揄されるのではないですか。
血統転換理論は、復讐正当化のための”悪魔的”理論である
それから、(現実にはあり得ないおとぎ話だが)たとえ「天使長ルーシェルによるエバの性的蹂躙」が真実であったと仮定したとしても、この(天使長による)淫○の罪を蕩減するために、何故、新たな(メシアによる)淫○が必要となるのか?「淫○の罪を別の淫○によって清算できるのか?」これを肯定する妾理論、血統転換理論は、まさしく「目には目を、歯には歯を」の実践を説く復讐正当化理論にほかならない。
文鮮明は、「心情の神」とか「神の恨」という概念にすり替えて説明しているが、彼が説く神の実態はそれこそ”復讐の鬼ないし悪魔”そのものと言える。このような神観が受け入れられるはずはないであろう。盲目的、狂信的信者達を除いては。
先のコメントでいみじくも語られているように、これこそが真っ当な人格の人間の偽らざる感想だと言えます。
>感想:説明はきれいなんですけどね、不倫で血が清まるなんて狂気の沙汰です。生まれてくる子供は不倫の果ではないのか。
私は恨憎反日朝鮮人以外の朝鮮人の方々は嫌いではありません
私は朝鮮民族全員を罵倒している訳ではありません。韓国人統一教会幹部の中でさえ、とても良心的な方もいますし、勿論、統一教会以外の朝鮮人の中には多くの良心的で礼節、品格のある方々がいらっしゃると確信しています。
話は変わりますが、私が思うに、統一原理はメシア独裁の自称メシア王国を作る為の思想だと思われます。、、、、それが、蕩減条件を立てる事により為される蕩減復帰であり、蕩減復帰摂理ではないか?と思うのです。
何故なら神様の真の願いを知って実践出来るのは全人類の中で自称再臨主として来られた文鮮明教祖だけだからです。、、、、だから、”メシアに似る事が信仰である!”(文鮮明)
”絶対信仰絶対従順絶対服従?”(文鮮明)
文鮮明教祖が再臨主であろうと、恨憎反日誇大妄想サイコパス精神病者であろうと、自分を人類の再臨主と信じていらっしゃる訳で、人類始祖のアダムとエバと天使長ルーシェルが神の願いに背いて堕落して、サタンの血統に堕ちてしまったと原理にあります。よって復帰された原罪のない再臨のキリスト=人類の救世主=文鮮明教祖によって初めて人類の初穂として統一教会信者は祝福を受ける事によって原罪から脱ぐわれてわれて救われると信じている訳です。
文鮮明教祖が以前、韓国人は内的訓練(内的蕩減条件?)、日本人は外的訓練(外的蕩減条件?)させて来た。と仰っていました?
文鮮明教祖を中心に蘇生・長生・完成の道を上って行くには、内外共の蕩減条件を立て蕩減復帰の道を上って行く事が神様の元に帰る道であり、その為に復帰原理(真理)と祈り(神霊)を通して神様の心情と繋がる事によって愛の減少感を乗り越え堕落性本性でなく、創造本性の様な品性で対処する事が信仰(内的蕩減復帰)と思って、統一教会の信仰生活を送って来ました。
この、一番の試練の道を歩んで越えて来られたのが堕落した人類女性の代表である復帰されたエバの韓鶴子夫人だと思っていました。、、、再臨主である文鮮明教祖に絶対信仰絶対従順絶対服従の信仰で侍って来られたのが韓鶴子夫人なので、文鮮明教祖から人類の真の母という称号を貰われたのだと思っています。
、、、、我々、日本国=エバ国日本の信者はイギリスの代わりに立てられたエバ国という事ですが、、、、本当に日本統一教会員は身(奉仕とお金)も心(自己犠牲・自己否定)の道を行けば救われるのでしょうか?
霊感商法や偽り募金や親を騙して親からお金を貰い続け、カード借り入れからの破産、社会的経済能力を若き頃から養わな方故の生活能力不足!、、、、、摂理摂理でその時その時、全てを捧げて来たのに、朝鮮教会は何もしてくれない!
日本では今だに霊感商法裁判は負け続け、統一教会=霊感商法でイメージも悪いのに、その上に多くの統一教会員だけでなく、統一教会公職者の結構多くが、既に日本国の生活保護のお世話になっている事実。、、、神氏族メシア?
私は、今は、真と統一教会で呼ばれている真という名の父母のドチラニモ、ついて行けません‼️という感じです。
......韓国統一教会、日本統一教会、いつから、こんなに、馬鹿になったのか?最初からイバラの種だったのか?
最初から毒麦の種だったのか?
統一原理の総序の過去の哲学宗教の問題、矛盾が、ソックリそのまま今の統一教会にブーメランの様に降りかかって来ている‼️
お久しぶりです(*^^*)
教会の内情に疲れながらも、足元の家庭教会を重要視してなんとか生きております。
お母様においては、、先ず同じ女性として可哀想に感じます。哀しい事が多すぎて、信じるには「何か深い意味がある」と考えるしか御父母様に対する信仰が保てなくなる食口達の気持ちもわかります。自分の人生を統一教会に捧げてきたわけだし、それが一般的には依存に感じられても整理するには時間がかかる事です。
もっとオープンに御父母様にも間違いがあると語る事が出来る雰囲気になればいいのでしょうが、そうすると献金が集まらなくなり公職者は生活出来なくなる。日々公職者が純粋に語ってるか自分の生活の為に語ってるか見つめてます。でもそれは宗教票を利用する政治家にもよく見る建前と本音であり、日常にも自分にもある事で、本当に「為に生きる」というのは難しい事ですね。
今年もストレスがたまるであろう統一教会の事を記事にして下さり、教会の改革や拉致監禁問題解決の為にご尽力下さり本当にありがとうございました。
来年が米本さんやコメンターの方々、世界の良心的な方々にとって良い一年になる事を祈っております。
新年のご挨拶は年始早々不快な気分にさせては失礼ですので、年末の忙しい時にドサクサにまぎれてご挨拶させていただきました。
寒いですし、インフルエンザも流行ってますから、皆様お体には気をつけて良いお正月をお過ごし下さい。
私のM成長を試すようなきついコメントは出来たらご勘弁を(笑)
統一教会信者の妄想
それだからこそ、そのことを知っている徳野たち教団幹部はことさら、字義不明の<完全に一体>を繰り返す。そうしなければ、「真のご父母様」を軸とした教義は崩壊し、ひいては統一教会は消滅するからだ。そうなれば、教団幹部、宗教官僚は路頭に迷う。
韓鶴子氏が生命の危険に晒されても出産を繰り返さざるを得ないような境遇にあったことや、夫である文鮮明氏の重要視していた教会事業を韓氏がむしろ軽視したりしている事実を根拠にしながら、米本さんは、韓氏は文氏を嫌っていると結論付けておりますが、その分析には充分な裏付けがあり、米本さんの推察は否定することができません。
文氏は晩年、韓氏が自分を無視するような態度を見せたことを批判し、それを神山氏に話していたが書かれていましたが、それも事実のようで、「真のご父母様は一体」どころの話ではなかったようです。
それらの内実が今回の記事でよくわかります。
米本さんが‘事実’をそのように整理して文氏と韓氏の心情関係を現実的に分析された結果として、今まで不明瞭だった統一教会の混乱の原因も確かに一層よく理解できるようになってきました。
ただ、そのような文氏と韓氏の関係が明らかにされてしまうと、「真のご父母様」は絶対とする統一教会にとっては致命傷となるのは間違いなく、統一教会幹部は必死にそのことを隠し通そうとするのも当然のこととして推測できます。
しかし、統一教会幹部がいくら‘御言葉’を持ち出して虚言を弄し、末端信者にその事実を隠そうとしても、事実を消去できるはずもなく、情報統制が難しくなれば 結局は、教会は破綻へと向かわざるを得ないのだと思います。
しかし、現在統一教会が行っている活動は、‘人類の救済’などとは全く無関係であり、ただ日本人統一教会員が高額エンドレス献金に苦しめられ、不幸な家庭が増えるばかりであるし、韓国人統一教幹部がその恩恵に浴しているだけなので、その消滅は一般社会にとってむしろ歓迎すべきことなのかもしれません。
たとえ、その教義の柱である統一原理の中には優れた思想が含まれていたとしても、現実に実践されている組織活動の中心が韓国統一教への巨額の送金活動なのでは、日本の社会にとっては有害でしかないのです。
現在の統一教会信者が抱いている信仰は普遍性のある‘統一思想’などとは無関係であり、ほとんど朝鮮民族宗教と言って差し支えない内容の信仰です。
文鮮明氏が韓鶴子氏に対し、「精神的肉体的な性暴力」と同じような行為をしたことに対しても、「神様のみ旨成就のために、お母様が絶対服従する蕩減復帰の道を歩むようにせねばならなかった。」などと考え、そこに「お父様の誰にも言えない悲痛なる心情がある。」などと真面目に考える信者も少なくないのですから、多くの信者は ほとんど思考能力など持たずに、妄想の中で信仰を抱いているだけなのです。
それらの妄想は原理講論の論理と無関係に生み出されており、思想的な歪曲は堕落論とも合致しない人間堕落の解釈から始まっているのです。
堕落論が説くところによれば、人間始祖は自由意志によって‘神の戒め’を守り、心身が一体となって‘個性完成’せねばならなかったはずが、‘不倫の愛’に相対して肉体的性関係を持ってしまい、‘個性完成’できなかった為に、それが人間の堕落となった、ということであり、“自由意志”と“感情のコントロール”が中心テーマとなっているはずなのです。
しかし現在の多くの統一教会員が持っている信仰は原理講論とは異なる‘御言葉’信仰であるため、人間の堕落とは 人間が神様に絶対服従しなかったことである、となってしまっているのです。
そしてそこでは“絶対服従”が中心テーマとなっているのです。
それらは内容が似ているようであっても、本質的には全く意味が異なっています。
しかし、人間を神格化し、人間信仰に陥って 本性としての理性さえ働かなくなってしまっている現在の信者達はその哲学的な内容の違いを理解できないのです。
それは結局、統一原理の価値ある最も重要な部分を理解できていないということで、普遍的な‘真理’とは何かなど信者は全く考えていないということも言えるのです。
今回の記事において、「真のご父母様」は心情的に一体となっていないことが証明され、その根本原因は文鮮明氏にあったという理解になるのですが、知性が退化した統一信者によると、文氏が「お母様が絶対服従する蕩減復帰の道を歩むようにせねばならなかった。」となるのですから、信仰とは一歩間違えば恐ろしいものになるとつくづく実感させられます。
ただ、それは決して純粋な統一原理の理解によるものではないので、やはり現在の統一教会信者の問題点を考える場合、“知性の退化”“妄想による精神支配”が中心テーマになると思います。
知恵の中の知恵
鶴の意志
一人一人の人間は、個性のある別人格でありますからして、
「一体」だというのは、何らかの目的を中心とした、何か目的があってのこと。
またそれは現実ではなく「観念」であり、「願い」であり、「夢想」であり、赤子に対する甘いミルクのようなものーーーそれは「一体」。(まだおとそで酔っ払っているわけではありません)
>鶴の心模様ー-ひたすら辛く、悲しかった私の半生。
>妻である韓鶴子氏が夫を嫌悪する、あるいは否定するのは、文鮮明氏の行いに問題があったからにほかならない。
これら米本さんの着眼点をまず重要な基礎概念として押さえた上で、一つ言いたいことは、
>「もうそのようなこと(他の女性に子供を作る)はしないで。私があなたに必要な子供をもうけますから」
これには鶴子さんが(儲け話や詐欺話に乗るように)“話に乗った”、という見方もできます。
なるべく他に儲けが行かず自分の方に儲け(力)が集中するようにーーこれは本能といってもいい“生きようとする盲目の意志”のようなものかもしれませんが、絶対服従のような陰的なものだけでなく、積極的な意志の片鱗があったと見ることが出来ます。
話に乗らずに降りるだってできたのです(それが非常にしにくい環境・要因が多々ありましたが)
事実最初の一番目の夫人は「冗談じゃねえ、ふざけんな」と離婚したし、二番目の特殊関係人の方も今一歩乗りきれずに引いた感があります(まともな感性があったからかと思いますが)
以上、だから何だ(鶴子さんは欲が深いとか自業自得だとか)というのではなく、結論は出さずに、理解のウィングを少し緩めて、問題の空間の範囲を広げてみたということにしていただきたいと思います。
逆に信者の方は、お母様のこの決意がなかったら(妾と庶子がもっと存在して)世間からの信者への迫害がより熾烈になったはず、私たちはお母様の命をかけたこの決意に救われたと一方的な美談にせずに。
Re:み旨のために鬼になれる方
たくさんのコメントありがとうございました。
いくつか気になったコメントに年を越さないうちにレスしておきます。
hide6500さん
>お父様はお母様の心中は全てわかった上で、神様のみ旨成就のために鬼のような仕打ちをしてこられたと思っています。
根拠はあるのでしょうか。
Re:切なくなりました。
これは根源的な問いかけです。
愛情は誰かに教わって生まれるものではありません。
親から十全な愛を受けることによって、育まれていく感情です。
愛に限らず、感情そのものが体験的に会得していく種類のものです。
快不快から始まって、安心感・不安感、好悪、怖い怖くない・・・。
(感情の発達段階に関する本を読んだことがあったけど、見つからず。確か最後が人間そのものへの愛情だったと記憶するのだけど)
鶴ちゃんは幼少期に親から愛を受けたことがあったのだろうか。
母親は生まれたときから宗教狂い、父親は離婚してすでに家にはいなかった。
もし、母親から十全な愛を受けていなかったとすれば、「愛」そのものを心で実感的に理解することはできていません。
どんなに言葉で「愛」を力説しようが。
文鮮明氏にも同じようなことが言えますね。
他の宗教団体の開祖はどうなんでしょうか。学的な興味が生まれてきます。
Re: 不倫は摂理
しかしながら、何度も何度も読み返しましたが、理解できず(泣。
一般人が勧誘されるとき、妾だとか庶子だとか聞かされても、どん引けするでしょうね。あるいは、「あんたら、韓国時代劇のイサンの見すぎではないか。でも、庶子たちの哀しみは理解できたなぁ」
原理的回答が示されたのが、文氏のふしだらな性関係が始まる前なら、敬意を表するけど、後出し屁理屈でしょうね。
原理回答者に問うてみたい。
「文鮮明先生が西川先生の妻にも手を出そうとしたのは摂理的にどんな意味があったのか」
太田の朝ちゃん、答えてみなよ!
Re: 統一教会の正統性
別に教会をやめる必要はありませんよ。
問題意識がある人で、踏みとどまっているシックの多くは、内部改革に一塁の望みをかけているいるからです。
>お母様にはこれ以上傷つかないうちに、一日も早く非の打ちどころのない後継者を指名して、余生を心安らかに過ごしていただければと思います。
このような気持ちを抱いていたのは、文国進氏と亨進氏でしょうね。
この2人に復活してもらいたいという声は周囲にも多いですよ。理由は亨進氏の人格が好き。仏教に傾倒していらっしゃるようなので、包容力があるということなのでしょう。
知恵の中の知恵
知恵の中の知恵が神様の心情を知ること?
現実世界でいかに有益かどうかのほうが重要では。
またニュートンが偉大だと評価されているのは、力学体系を確立したことであり、聖書の解明は全く関係ありません。
同様に、お父様の評価も実績に基づくべきで、残念ながらマイナスの評価が妥当と判断しますが。
Re: お久しぶりです(*^^*)
この間、寂しかったぜ。
ところで、S(批判)されることはいいことなのですよ。真面目で真摯なS経験なんてそんなにあることではないから。
小生、いま統一教会という団体の上層部から批判されていますが、とても真面目なSとは思えません。
SされてすぐにM(内省化)するのは悪いとは思わないが、Mをやりすぎると自己肯定感がなくなりけど、だんだん落ち込み、「私って、駄目な人間」ということになってしまう。そして、もう消えちゃおうか。
SとMの加減は難しいのです。
ともあれともあれ、来年からの投稿復活期待しております。
Re: 統一教会信者の妄想
ここに矛盾が露呈します。
次回のブログを読んでもらえばもっと理解できますが、韓鶴子さんは夫とサラバし、もっと飛びたいのです。
それゆえ、前回のブログのタイトルは「いつまで茶番(鮮鶴一体)を演じればいいの?」
でも、彼女はバカではないから、文氏とのツーショットを見せたりして、一体を演じるところがある。目くらまし戦法なのだけど、わかりにくいかもしれませんね。
Re: 鶴の意志
>これには鶴子さんが(儲け話や詐欺話に乗るように)“話に乗った”、という見方もできます。
なるべく他に儲けが行かず自分の方に儲け(力)が集中するようにーーこれは本能といってもいい“生きようとする盲目の意志”のようなものかもしれませんが、絶対服従のような陰的なものだけでなく、積極的な意志の片鱗があったと見ることが出来ます。
話に乗らずに降りるだってできたのです。
確かに。
でも、ちょっと牽強付会です。
社会のことが何もわからず、17歳で母親や周囲の言う通り、文氏と結婚した。
文氏の自叙伝にある通り、彼女は結婚してから「いろんな噂を聞いた」。
そして、噂が現実となるような出来事を体験した。
去るべきか残るべきか。
去る場合、生活はどうなるのか。一家の大黒柱である父親はいない。どんなに社会的経験が乏しくても、離婚後の生活がどうなるかは何となく感じることができるはず。物乞いとか。
フィキペディアによれば、<1960年(17歳)
17歳[6]になった年に宋長老によって文鮮明の夫人に選ばれ[7]、41歳[6]の文鮮明と結婚。
4月11日 「聖婚式」と呼ばれる儀式を行う[4](教会では人類始祖のアダムとエバが失敗した内容をやりなおすものとされ、新約聖書のヨハネの黙示録にある「子羊の婚姻」と意義付けられている)。
1989年(46歳)
母親の洪順愛が76歳で他界>
これが事実だとして、「もうそのようなこと(他の女性に子供を作る)はしないで。私があなたに必要な子供をもうけますから」は、鶴子さんが何歳のときに言ったものでしょうか。
まだ赤子がいなければ、文氏のもとを去ることはできたと思います。
でも、子どもが一人、二人いたら・・・。
在韓の韓日家庭の日本婦人と重なります。
人数とか割合とかわからないけど、ある程度の日本婦人は本音の本音ところで、離婚して日本に帰りたいと思っています。
しかし、現実問題として帰ることはできません。ある婦人は日本の両親に「子どもを韓国に置いてくるなら、おまえを迎える」と言われ、断念しています。
こうした韓国に残らざるを得ない人たちのことを、「日本人花嫁の意志」ということはできないと思うのです。
ぼくの心情は、koyomiさんが感じるように、ただ切ないというだけです。
聞こえてくるのは、紅白歌合戦ではなく、イムジン河。
逞しい想像力が大変な誤解を生む
昔からの王道手段ですが、現実のオリジナルとは、かけ離れた危うい情報で想像を逞しくしてきたことを今一度再認し、目を覚ましてほしいものです。
日本の信徒には、できるだけ人間的な部分を見せないようにしてきただけで、韓国信徒には極めて人間的に接しています。韓国ではただの婆さんです。
また、暗在さんの想像力は事実関係から逸れていますので、補足させていただきます。
>事実最初の一番目の夫人は「冗談じゃねえ、ふざけんな」と離婚したし、二番目の特殊関係人の方も今一歩乗りきれずに引いた感があります(まともな感性があったからかと思いますが)
第一婦人の聖進氏の母親は離婚を最後まで拒み続けました。第二婦人が妊っても戸籍整理ができず、離婚が成立したら呼び戻すと約束して、日本に送りました。第二婦人は文氏の第二子となる喜進氏を日本で産み、帰還できる日を待っていると、文氏聖婚の情報が入って、すぐに韓国に帰ります。
「1960年は祝福の嵐が吹いた」と、日本の修練会では花吹雪でも吹いているような幸せを想像させますが、喜進氏の母親を日本に追い出した文氏は毎夜、女性信徒を取っ替え引っ替え、懇ろに過ごしたそうです。そして「聖婚の相手はこの私以外にいない」と信じさせたため、韓鶴子に決まったときは、大変な騒ぎになりました。修練会の主の路程では「霊的に掲示を受けた信徒が大勢現れ…」と濁していますが、現実は大変な痴話騒動が起こったということ。その時点でも離婚は成立しておらず、真の家庭どころか、渡米前まで本妻とも妾ともつかない家庭を複数持ったままでした。
昔、韓国本部の礼拝中に「私はあなたの息子です」と、急に立ち上がって訴えた人がいました。周囲が唖然としている中、文氏は母親は誰かと聞きました。今考えると、蓋をしたくなるほど臭い話です。
アメリカの私生児は、どうすることもできなくて朴氏の養子にしたり…
四位基台、本然の家庭の話など、よくもできたものだと、その厚顔無恥には呆れるばかりです。
こんな邪教はすぐに消滅したはずなのですが、日本が実体を歪曲し献金し続けるから、邪教を飼い肥らせてしまいました。
私が渡韓するころの年頭標語は「南北統一」「祖国創建」と外向きで、まだ公的意識にヒットするものがありましたが、このごろは勝手にやればと言いたくなるような話ばかり。
今年もクサイものに蓋をしてきました。
鶴ママは墓場まで持って行くのでしょう。
彼女の立場と意地の人生が人類の救いにどう関わるのか、聖書を持ってすれば異端、原理を持ってしても屁理屈にしかならない。
こんなクサイ者が行く天国が、果たして天国と言えるかどうか、次年度の考察テーマに加えて戴けたら幸いです。
皆さま、よいお年をお迎えください。
Re:Re:み旨のために鬼になれる方
>お父様はお母様の心中は全てわかった上で、神様のみ旨成就のために鬼のような仕打ちをしてこられたと思っています。
根拠はあるのでしょうか。
聖和される数年前から私の夢の中に出てこられた際のお父様とのやりとりと、漏れ伝わってくる情報からそう感じ取った次第で、根拠を示せと言われても、ありません。根拠は私の夢なので、人様への説得力はないと思います。ただ、夢で感じ取ったことが、遅けれ早かれ現実化していることから、単なる私の妄想だとは思っていません。
ただの妄想です
どんな夢で何を感じ取ったのかは知りませんが、そうだったらいいなという気持ちが迷走し、「現実化している」ではなく情報の歪曲になっているかもしれません。因って、ただの妄想です。
hide6500さんのような、はた迷惑な人がたまにいます。
夜中に電話をかけてきて
「明日、△△地域で大変なことが起こる夢を見た。しっかり信仰を立てましょう」だって。
誰の夢かと聞くと、わたし(電話の主)だと言う。教会で献金が集まらないときの奥の手。
ヤレヤレ、ご苦労さまです。おやすみ。
日付の問題
公式発表によれば、ご聖婚日は1960年の旧暦3月16日、長女誕生は旧暦12月11日。この日付で行くと初夜で身ごもったという話のようですが(長女は未熟児ではありませんでした)、出産が実際はもっと早かったとするなら、婚前交渉だったということになります。そういわれれば、ご聖婚時にもう既に妊娠していたのでは、という雰囲気も写真から感じます(私の想像力?)。
ちなみに当時の韓国は生まれてからずっと後に出生届けを出すケースが多かったそうで(乳児死亡率が高かった時のなごりでしょうか)、だから戸籍上の誕生日は親の都合でずいぶんいいかげんなようです。
昔かたぎの文先生ですから、若い彼女が妊娠能力があることを確認してから聖婚にもっていった可能性があります。。そして戸籍上の婚姻届はさらに数年後のようですね。もしかしたら違う女性に乗り換える可能性を残しておいたのかもしれません。そういう意味でも当初の苦労は想像できます。
カルト妄想信者達につける薬なし!
そして、こんな輩を”真のご父母様”などといまだに信じ込んでいる妄想信者達は、外部からいかに客観的事実に即した情報が入ってきても、おのれ自身の”脳内妄想ワールド”から脱することはできない。彼らにつける薬は全くないといえる。
よく「○○は死○○きゃ治らない」というが、(実際に霊界があったとして)たとえ霊人体だけになってもきっと”脳内妄想状態”は続くだろう。”霊界は想念の世界”だと言われるように。実に哀れというほかはない。
Re:Re: 鶴の意志
>>これには鶴子さんが(儲け話や詐欺話に乗るように)“話に乗った”、という見方もできます。 (中略)話に乗らずに降りるだってできたのです。
>確かに。
>でも、ちょっと牽強付会です。
それはたぶん私自身個人的に、マッチング結婚をそのまま継続しているのは、臆病で意志が弱く(新しい出発の決意ができない)、不純(金銭・生活の不安を優先)なのではないかというコンプレックス(トラウマ)があって、それが視界を歪ませているのかもしれません。
>これが事実だとして、「もうそのようなこと(他の女性に子供を作る)はしないで。私があなたに必要な子供をもうけますから」は、鶴子さんが何歳のときに言ったものでしょう。
庶子サムエルが生まれたのが1966年ですから、鶴子さんは23歳頃で、子供はすでに3,4人いたはずです。
>まだ赤子がいなければ、文氏のもとを去ることはできたと思います。
>でも、子どもが一人、二人いたら・・・。
>こうした韓国に残らざるを得ない人たちのことを、「日本人花嫁の意志」ということはできないと思うのです。
>ぼくの心情は、koyomiさんが感じるように、ただ切ないというだけです。
ここが米本さんのやさしさなのだと思います。
こういうのがより一般的な心情で、より多くの人に通じる心情なのでしょう。
わかりました、すっきり、それでいきましょう。
藪の中?:情報共有
>第一婦人の聖進氏の母親は離婚を最後まで拒み続けました。第二婦人が妊っても戸籍整理ができず、離婚が成立したら呼び戻すと約束して、日本に送りました。第二婦人は文氏の第二子となる喜進氏を日本で産み、帰還できる日を待っていると、文氏聖婚の情報が入って、すぐに韓国に帰ります。 ///
これは、韓国で現シックや元シック、非シックなどの間で流通している話(の一部)という認識でよろしいでしょうか。
かみ合わない所はありますが、私が依拠した、日本でもアクセスできる情報をここにシェアします。
<第一夫人について>
「真の御父母様の生涯路程3」
(光言社書籍ですがネットでも読めます)
http://furuta65.fc2web.com/001/syougairotei_3/003.html#012
第三章 統一教会創立と摂理の再出発
第三節 西大門刑務所の受難(七・四事件、一九五五・七・四~一〇・四)
三 崔氏一家の不信と離婚の督促
離婚要求 (から引用始め)
その母親と父親、一族が少しだけ協助していたならば、聖進の母親はあのようにはならなかったのです。あのようになっていなければ、統一教会は、四十年のこのような受難の道を行くことはなかったのです。私が刑務所にいる時、母親と上の兄、下の兄の三人が面会に来て、脅迫、恐喝するのです。「離婚書を書け」というのです。「判を押せ」というのです。それで私が、「三年だけ待ちなさい」と言いました。「そうすれば、あなた方が疑っているこういうものは、すべて過ぎ去るはずだ」と言いました。
西大門刑務所に拘束されている時、聖進の母親とその兄が離婚状を持ってきて、「あなたを信じていたら、我々一族はみな乞食になってしまう。うちの娘は、そんな文家のたねをもらうつもりはない」と言ったのです。言いたいことをみな言ったのです。
聖進の母親は、「あなたとは一緒には住めないから離婚してくれ」と言うのです。だから私がそっと耳打ちをして、こう言って聞かせたのです。「『女必従夫』(妻は必ず夫に従うべきである)という東洋思想もあるから、嫌であっても一度考えてみて、三年だけ待ってみなさい。そうすれば、私が離婚しようと言っても逃げていくようになるから」と、そのようにうまく説き落として送り出したのに、私が出るや否や、自分の母親と兄たちを連れてきて、脅迫し、「判を押せ」と言うのです。
------------------引用ここまで---------------
1955年(第二夫人が喜進氏を日本で産んだ年)当時、妻(第一夫人)から離婚を迫られたが応じるつもりはなかったと文氏は言っています。
う~ん、100%嘘を言っているのか?そうも思えないのですが、でも断罪するトーンが、今話題になっている神山さんに関する本部の公文に似ているような。ということは話を盛っている可能性はありだと思います。
----------------
週刊ポスト 1993年10月8日号 崔先吉へのインタビューより:
http://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/36551443409/interview-with-moons-first-wife-japanese
「結局、離婚を決意された理由は何だったのですか?」
私の問いに、崔は、はっきりとこう答えた。
「夫が次から次へと女性をだまして関係を持つ。そんな生活はもう耐えられないと思いつづけていた。それが離婚の原因です」
---------------------引用ここまで-------------------
そして:1956年1月8日 崔先吉との協議離婚届を提出(「ファミリー」2005年6月号&wiki)
ですから、
>その時点(注:鮮鶴婚約時60年)でも離婚は成立しておらず///
は、ないでしょう。
<第二夫人について>
日本で喜進さんを出産した第二夫人が韓国に帰国した時期には3つの説があって、
1959年3月31日(現役さんのブログと反対派のブログ複数)
1959年5月頃(wiki)
1959年10月2日(ファミリー2005年6月号)
どれにしても、文氏が鶴子と会ったのは1960年になってからのようですから(13歳頃一度会ったのを除く)「文氏聖婚の情報が入って、すぐに韓国に帰った」とは時期が合わないようです。
1960年3月27日 文鮮明は17歳の韓鶴子と婚約
1960年4月11日 結婚
-------------------------
第二夫人帰国の頃の状況:
(「実録・洪順愛大母様の生涯と信仰 -忠心奉天の道」成和出版社より)
しかし、呉氏は途中で帰国したのち、何回か送金しながら途中で後援をやめてしまい、金明煕女史は、独りで喜進様を養育しているとき、不意にも、挫折したマリヤの立場に置かれる。ひたすら天の息子を死守し保護するための、凄絶なる母情の犠牲であった。 ///
(「六マリアの悲劇」より)
待てど暮らせど帰らぬ日々、赤ん坊をかかえた金永姫の苦労は大変なものがあった。そんな金永姫の母子を、九州の大村収容所で発見した韓国人の黄某が、彼女を韓国に連れて帰った。金もパスポートも持たない金永姫は、大村収容所へ入れられてから、三ヶ月が過ぎていたそうである。
///
Re:カルト妄想信者達につける薬なし!
婚前交渉あれこれ
>出産が実際はもっと早かったとするなら、婚前交渉だったということになります。
週刊ポストの一番目の夫人崔先吉さんのインタビューを再読していたら、彼女も“婚前交渉だった”とありました。
(引用)見合いの日の夜から3日間、文は崔の実家に寝泊まりしたという。
「もちろん、その夜から?」
私のいささか不躾な質問に崔は頷く。同席していたA氏は、「韓国ではそんな無礼なことはないのです。なんと無礼なヤツなんだ!」と吐き捨てるように呟いた。(引用ここまで)
結婚しなかったので二番目の“夫人”とはいえない喜進さんの母の金明煕さんも、婚前(婚外)交渉だったのは周知の事実で、
おっしゃるように韓鶴子さんの場合もそうだった可能性が高いですね。同一人物の手口はおなじでしょうから。
鶴子さんが「そういえば二月ごろなんかあった(啓示/訓令を受けた)」と言っています。↓
cosmopolitanさんが、
>修練会の主の路程では「霊的に掲示を受けた信徒が大勢現れ…」と濁していますが、現実は大変な痴話騒動が起こったということ。<
と書かれていますが、「啓示を受けた」とは性行為の代名詞の場合があるようです。
真の御父母様の生涯路程 10
http://furuta65.fc2web.com/001/syougairotei_10/002.html#011
第二節 真のお母様の選定と聖婚
真のお母様のみ言
今日、私たちが記念している聖婚式が挙行されたのは、一九六〇年四月十一日、陰暦三月十六日でした。聖婚日のT刀月前にお父様が夢に現れ、神様からの特別な啓示がありました。
「その日が近づいたので準備しなさい」という啓示が下りました。天が求婚をしたと言うよりは、言ってみれば、その時から天の訓令が下りてきたのです。訓令がある時、私は完全に自我を離れた立場に置かれました。天の摂理でなくては、私はその時、そのような大きなことを判断することができる能力がなかったので、無我になる以外にありませんでした。そして、祈祷せざるを得ませんでした。「今までも私はみ旨のとおりに生きてきました。今、神様のみ旨が何であろうと、神様の摂理の目的が何であろうと、私はあなたの僕として、どのようなことでも、命令されるがままに従っていきます」。啓示に対して、私の心をそのように応答して示しました。それは、私が満十七歳の時の春である、二月のころでした。
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>喜進氏の母親を日本に追い出した文氏は毎夜、女性信徒を取っ替え引っ替え、懇ろに過ごしたそうです。そして「聖婚の相手はこの私以外にいない」と信じさせたため、韓鶴子に決まったときは、大変な騒ぎになりました。
伝言リレーで韓国人が多少尾ひれを付けていたとしても、大体はこうだったのではないかという気がします。そうでなきゃあんな騒ぎにはならないでしょう。
お詫び
お父様の教えてくださった神様
明けましておめでとうございます
神山名誉会長の講演内容を全部聞いて、ま!私からすれば、血統、ケットウと言われる神山名誉会長の言われる事は、文鮮明教祖が言われていた通りの事で、その通りだと思います。ナルホド、本当〜に血統ケットウと血統の重要性を話されていた文鮮明教祖でした!
しかし、これから私が言おうとしている事は、大体お分かりかと思いますが、、、、、文鮮明教祖が真の子女や祝福二世は神様と霊界とも一問一答できる!と言われた、その血統は、どんなに素晴らしい血統だったでしょうか?、、、、私の様な霊界がわからない人間は、現実の有形の実体を見て、初めて、白黒つけざる負えない人間です。、、、原罪のない神様の神性と能力を持った真の子女や祝福二世三世が地上に出現すれば、アッという間に、主権復帰から地上天国は出来る!と思っていました。先輩方もそう話されていました。
私は、韓鶴子総裁が肉身を持った”聖霊”と言うのも、韓鶴子総裁の発言や振る舞いを見て、全くおかしいと思う様になりました。
残念ながら愛も知性も指導能力も神様の品性も感じられません。
それに、自分の子供達が、これだけ問題を起こしているのに、その事について、ウンともスンとも言われない!日本の天皇家と比べても、愛、知性、品格が全く感じられないのです。
文鮮明教祖が決められた国家メシア摂理の国家メシアを解散された事なども財政難?とは言え、真におかしい!と思うのです。国家メシアの子孫がその任地国に責任を持ち跡取りになると明確に文鮮明教祖は語られました。二世はその準備もしていただろうに、多くの国家メシア家族は古い方々故に統一教会の方向転換には”慣れている”とは言え、相当失望したでしょう。
ま、しかし、文鮮明教祖が為さって来た事自体も様々、様々、様々、神の子再臨主として、信じられない事が多いのです!
〜自分の目的達成の為なら利用出来る物は何でも利用する!そういう物を恨憎反日文鮮明教祖から感じるのです!〜
”怨讐を愛する”とか言っておきながら、日本国の象徴であり、日本国の歴史を築いて来られた天皇陛下を殺害しようという暗殺計画の強い怨念の思いがあった事を韓国教会員だけに語りながら、一方では、日本国の保守や右翼の中心人物の岸信介首相や児玉誉士夫氏や笹川良一氏と会い、笹川良一氏を日本国際勝共連合の初代会長にしたり、、、、結局笹川良一氏は、文鮮明氏の本質的考えを知ったからか?日本国際勝共連合の会長を降りたという事ですが、、、、流石に、早く文鮮明氏の目的を見極められた!という事か!、、、しかし、彼らの様な、人を見る一流の人間でさえ、騙されるのだから、我々が若き頃、コロリと騙されて、自分の人生を棄てて、文鮮明教祖を再臨主と信じて付いて行ったのは、当然、有り得た事かもしれない!
竹島(独島)に夫婦で行かれた事=韓国政府や朝鮮民族のご機嫌取りか?
江利川元会長等を中心に韓国で日本人姉妹を引き連れ従軍慰安婦に対するお詫び示威行為等をした事。、、、韓国政府と朝鮮人達に見せる為か?(日本国に対する国辱行為)
古田元男氏を日本の全権を握らせる様な権限を与え、自分の野望の為なら、店舗(霊感商法)や国際勝共連合やetcの組織を使って、平気で日本で違法行為をする、宗教家としてあるまじき命令をして来られた!と思っています。
、、、、私は近い将来の神の国実現の為なら、ショウガナイ、目を瞑るしかない!と思ってやっていました。→人格まで変える統一運動、恐るべきです!
私が、何故、この様な事を今、コメントするか!というと、霊界が見えない私にも、結果=現実の実態が見えているからです!
日本統一教会員が身(奉仕活動)も心(絶対信仰、従順、服従)もお金(様々な摂理?献金)もして、多くの日本統一教会員が破産、生活保護まで受けている!・・・・しかし、統一運動の世界的摂理は失敗ばかりで、今、何が残っているのだ‼️もう直ぐ主権復帰の国は幾つ有るのだ‼️朝鮮人統一幹部は何故金持ちになっている‼️清平の山の上の箱物は大丈夫なのか‼️真の父母❓真の子女❓真の家庭❓独生女❓清平の公的献金流用❓祝福一世二世の自殺❓韓日悲惨マッチングによる朝鮮人夫の暴力とそれを肯定する文鮮明教祖のミコトバ‼️や朝鮮人暴力夫に対する日本姉妹殺害事件‼️献金問題に対する日本姉妹の清平での自爆テロ殺人事件‼️、、、、もっともっとあるのよ‼️疲れるので書かないだけ‼️
目に見える形で地上地獄が見えるのです‼️二世が大切なら、献金韓国送金止めさせろ‼️
これ以上朝鮮人統一のマコトちゃん家庭や朝鮮人統一幹部達の指導という名の搾取は必要ないと思う。これ以上朝鮮人統一責任者達のお世話にならないで良いと思う。
日本統一教会員の心霊を復活させる事も出来ない献金目標しか頭にない朝鮮人統一教会牧会者はさっさと半島に帰ってくれ‼️
疲れたので、ここで止めます!
明けましておめでとうございます。米本様のご健康と御幸せと日本統一教会信者の方々の健康と地獄からの脱出を祈ります‼️
口先で理想を説くだけの人物などメシアでは断じてあり得ない!
また、創造原理においては、アリストテレスの形而上学(質料と形相)、古代中国の陰陽思想、ヘーゲルの弁証法、スエデンボルグらの神秘主義思想の影響が顕著に見られる。それから、堕落論と血統転換理論は、朝鮮半島独自のシャーマニズムの影響を受けた神秘神霊教団(混淫派)の教説に直結している。
要するに、統一原理(およびその思想的展開である統一思想)は、所詮、古今東西の宗教思想、哲学思想をブレンドさせた二番煎じのしろものに過ぎない。すなわち、宗教理論としてのオリジナリティーなど無きに等しいものであり、これをもって、”御父母様が神様の啓示を受けて解き明かした絶対的真理である”などと信ずるのは、まさしく妄想レベルであるといってよい。
ところで、百歩譲って、「(二番煎じとはいえ)統一原理が生ける神の創造理想とその実現方法を説いた教えであり、それを解き明かした人物が神の人(救い主ないしメシア)であった」と仮定したとしよう。
しかし、メシアは、ただ単に神の理想を説くだけではなく、神の理想を実現する人物でなければならない。神の理想(それも二番煎じの思想)を説くだけで、行動と実績が全く伴わないような人物ならば、彼はメシアでも何でもない!単なる自称メシアの大ぼら吹きか誇大妄想狂に過ぎないと言える。
今年も宜しくです
韓お母さまを包んでいたベールは米本さんの記事でずいぶん剥がれていったんではないでしょうか。
今年もシリーズが続くわけで、ほんとに、ほんとに楽しみです。
だけど、韓お母さまの評価はけっこう難しい。
米本さんの書き方ではかなり同情的に思える。
だけど、暗在さんがコメントしたように、自分も女メシアとなって偉くなり、リッチになりたい思いがあったようにも思える。
そこは、これからの記事を読んでく中で何か見えてくるんではなかろうか。
ただ、韓お母さまはマザー、テレサのような聖人真の母でないことだけは確かだ。
お笑い海鳥さんに同感
米本さんのブログに感謝です。
今、多くの壮年(以前献身者)がお笑い海鳥さんの思いと同じだと思います。ただ祝福を受けたものとして、家庭も壊したくないし、あえて
教会で表立っておかしいとはいえない食口がほとんどだと思います。今、神様に直接祈ってこの状況はどうしてなのかと問いかけています。
ただいえることは韓国人牧会者が、日本に来て日本は右傾化しているとか、韓民族は選民だと言っている限り、誰も心から尊敬もされないでしょう。日本を伝道するなら、日本人以上に日本を愛し、例えば靖国神社に韓国人牧会者全員参拝して、特攻隊で散った若者がどのような思いで死んでいったのか理解する必要があると思います。
一部の韓国人牧会者は独島は韓国領土だと教会に貼り出していたとの話が聞きますが、そんなことして日本人が従うとは思えません。そもそも竹島をサンフランシスコ講和条約締結(日本が独立する)1日前に掠め取った泥棒のようなことをして占領した島です。韓国の歴史をひも解くといつも卑怯なやり方で国家を樹立してきたから、むしろそのことを恥ずかしく思わなければなりません。
先の日米開戦も背後でソ連の謀略があったとも云われています。勝共のメンバーにも県境に耳を傾ける必要があります。
明けましておめでとうございます(*^_^*)
女王なんてとんでもない、やはり米本さんはSMの師匠、コメントの奥が深いですね。確かに何事もバランスが大事ですね。投稿を許されてさっそく甘えて新年の挨拶共に書かせて頂きます。テヘッ
教会幹部は今までの末端食口に対する従順信仰への操作経験から攻撃してきますが、そこに真実がないなら真のSではありませんよね。
相手を理屈でばかり押さえつけ人格で感化出来ない、、そこが私も含め統一教会体質の最大の欠点です。
それとナッツ姫の妹が社員に事件の責任は全社員の問題のようなメールを送ったけど、一般常識から見たら「末端の意見も聞かないくせに悪い結果だけ押し付けるな」と憤るのは当たり前なわけで、こういう事が平気で通るのが一族経営の恐ろしさ、、統一運動は一族が追いやられてますが韓国人のウリ意識によりこの考えを日本に押し付けてきます。
民族意識が根深いのはわかりますが、み言にある「恩讐を愛せよ」は
「為に生きる」はどこに行ったのでしょう。確かに実行はかなり難しい内容ですが、せめて公金を貰っているなら出来ない事に身悶えしながら生きてほしいです。
中には良識的な韓国人幹部はいるでしょうが。私も盲目的な反日韓国人は盲目的な嫌韓日本人共に嫌いですし、民主国家とは名ばかりの言論の自由がない中生きている良識的な韓国人の方には同情します。
しかし一番理解できないのは日本の幹部なんですよね。身近で見る兄弟姉妹の苦しみより自分の保身が重要なのか、、
最近はそんな体質の統一教会に票目当てで媚びてくる議員に一番腹が立ってます。ニュースを見たり教会の現状はちょっと調べたらわかるだろうに。宗教団体の行き過ぎている行動を指導する立場でしょうが!
公職者への生活費を含めた献金しかり、議員への生活費を含めた税金しかりアホらしくなってきます。庶民の苦しみも知らないくせに、大きな使命を任せられたと思いこんでる中身の無い自負心もソックリです。
必要がない人間は辞めて人件費の負担を減らす方がよっぽど公的で立派です。
どうせ幹部は力のある議員さえ票で押さえとけば、末端も操れると考えているんですよ。
公職者には外部伝道、氏族復帰、渉外におき第一線の先頭に立ち闘う力が無いなら辞めて頂きたいです。
議員にしろ公職者にしろ、トップが誠実ならどれだけ力が与えられるか、、日本人は従順ですから、力のある所を押さえとけば長いものに巻かれると考えてるんでしょう。
話はお母様(呼び名と捉えて下さいね)の事になりますが、韓国で大胆な人事をされた話を聞き、老兵より若い世代を起用したそうでそこには拍手を送りたかったですが、問題はその若手の体質でまだ?です。怪しげな方も残っておられますし。
他には女性対象者が余っている現状でご子女様の一世との祝福は新しい道が開かれるのではないかという思いもあります。本来は恩赦対象でしょうが本家がそうしたなら一般食口の罪悪感も減ります。マッチングの犠牲になってきた方々や過去に祝福を重要視して家庭をまだ持てていない方には非常に心苦しいですが、正直それをずっと繰り返す事は悲しい事です。
お母様も理解出来ない点はありますが、生きてこられた人生路程においては同情する点も多いです。彼女は誰を一番慕っているのでしょうね。お父様を心から慕っている食口は隠し子などの問題が真実であってもお父様のなさる事は全て深い意味があると捉えられるのでしょうか。羨ましい、、平和活動においては尊敬できても理解出来ない点があるのも正直なところです。
長々と書いてすみません。書いてみるといろいろたまってたんだなぁと思わされました。とにかく今年一年間また宜しくお願いします。
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