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教団は第2の自爆テロに気をつけろ! 

自爆テロ(2)

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写真は事件とは無関係です。
公文敦子の焼身事件は自殺ではなく自爆テロだった!!


のタイトルを説明する前に、2013年8月22日に清平で起きた公文敦子(54)の衝撃的な焼身事件のお復習いをしておこう。
 事件のことは、同日の火の粉ブログ「速報!痛ましい事件が発生」で書いている。75のコメントも読んでいただけたら、当時の緊迫した雰囲気が伝わるだろう。
*1 私の大腸がん入院と重なったため、コメントには見舞いの投稿もあってやや弛緩してしまうのだが、それらは飛ばして読んでください。
*2 自爆テロだったゆえに、公文敦子さんの敬称は省略する。

 事件を伝える新聞記事は何本かあったが、最新(2013/08/23 09:38)の朝鮮日報の記事を再掲する。

(引用はじめ)

文鮮明総裁の追悼行事に合わせて来韓、2人は重体

 22日午後3時半ごろ、京畿道加平郡雪岳面松山里にある世界基督(キリスト)教統一神霊協会(統一教会)の高齢者福祉施設「清心ビレッジ」1階のロビーで、同教団信者の日本人女性(54)が焼身自殺を図り、周囲にいた日本人の男女2人と共にやけどを負った。警察によると、女性は約5リットル入りのプラスチック容器に入ったシンナーを自分の体と男性牧師(53)の体にかけ、ライターで火を付けた。隣にいた女性(57)にもシンナーがかかり、火が燃え移った。

 3人はすぐに近くの清心国際病院に搬送されたが、自殺を図った女性と男性牧師はそれぞれ全身と上半身に大やけどを負い重体で、ソウルの翰林大学漢江聖心病院に移され治療を受けている。もう1人の女性も全身に中度のやけどを負った。

 3人は23日に開催される統一教会創始者、故・文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の追悼行事に参加するため22日に日本から入国し、宿泊手続きをしている最中だったという。目撃者によると、自殺を図った女性はロビーで男性牧師に近づき、リュックサックからシンナーの容器を取り出して男性にかけたとされる。ロビーにはほかに10人ほどがいたが、被害はなかった。

 統一教会の関係者によると、この女性は韓国人男性と結婚して韓国で3人の子どもをもうけたが、うつ病や精神疾患の症状を見せ、長期にわたり日本などに滞在していたという。このため、警察は焼身自殺は宗教的な理由ではないとみて、詳しい経緯を調べている。

 統一教会は23日午前10時から同地の清心平和ワールドセンターで、各国の信者ら約2万人を集めて文総裁の1周忌追悼行事を開く予定だ。文総裁は昨年9月3日に他界し、23日は陰暦の命日(7月17日)に当たる。

加平=権祥銀(クォン・サンウン)記者

(引用終わり)

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むろん、この施設はシックの浄財で建てられたもの。宿泊に招待されたこと、ありますか。


<注1>
「3人の子ども」は間違い。公文夫婦には5人の子どもがいた。
<注2>「うつ病や精神疾患の症状を見せ」の記述は疑問。精神科を受診していたといった裏付け情報はない。清平あるいは韓国統一教会の関係者の話をそのまま記事にしたものと思われる。精神医学の常識として、抑鬱状態ではなくうつ・病気の患者(外出できない状態)が殺人事件を起こすことはあり得ない。
<注3>権威ある朝鮮日報が「焼身自殺」と書いたため、私を含め読者の多くも焼身自殺と思い込んでしまった。
 しかし、「女性は約5リットル入りのプラスチック容器に入ったシンナーを自分の体と男性牧師(53)の体にかけ」たことからすると、「焼身自殺」と表現するのは正しくない。強いて言えば、「無理心中」だが、女性と男性は近親者ではないし、男女関係があったわけではない。

 他の新聞記事もそうだが、朝鮮日報は清平関係者、教会関係者から事情を聴いた警察の発表をもとに記事にしている。

出の火の粉ブログの記事で整理したことを再度、紹介する。ただし、原文を修正したところもある。(いずれの記述も2013年8月現在

(1)「男性牧師」の名前は小野正博教区長(54)。
(2)「自殺を図った女性」の名前は公文敦子。広島大学の原理研究会出身者。1988年の6500双で、韓国人男性のホン・ジョンピョと祝福を受ける。ホンは現在、UPF(天宙平和連合)の事務総長。
(3)事件の背景には、兵庫教区の献金問題があり、公文はそのことを抗議していたと言われている。
 統一財団の対外協力室長であるアン・ヒョヨル氏が「加害者の精神的問題によるものとして、事件を隠蔽工作中」と噂されている。
(4)公文の長男が不祥事を起こし、公文は落ち込み、とても悩んでいたという。
(5)公文が日本で頼ったのは、兵庫教区の教会員、公文の「霊の子」(勧誘した人)であった。

(6)霊の子は教区との間でトラブルを抱えていた。一度2000万円の献金をしたことがあるが、その返済を教区に求めていた。教区長の小野正博氏との間で、少額分割返済の和解が成立し、150万円前後が返済されたと言われている。
 だが、結果から言えば、霊の子は和解が成立したとは思っていなかった。おそらく分割返済の念書さえ取り交わされていなかったと推測される。少なくとも、霊の子は納得していなかった。

(7)公文は霊の子に同情し、小野に返金を求めるために、清平での文氏一周忌行事に参加した。
(8)公文は日本の教会に属していないのだが、教区長の小野氏から教義のレクチャーを受けたことがあった。公文と小野とは面識がある。霊の子に同情したのなら、なにも遠くの韓国に出向かずとも、教区長室のドアを叩けばいいだけのことである。つまり、面識はあっても、コミュニケーションは成立していなかったということだ。

(9)献金返還請求話が、なぜシンナーをかけ、火をつけることになるのかはあまりの飛躍があり、わからない。手垢にまみれた言葉では「心の闇」ということになるが、公文の心理はおそらく永遠にわからないだろう。なぜなら、亡くなってしまったからだ。
 ただ、霊の子が霊的な人だったと言われているから、霊の子の言葉に公文が引き寄せられた、心の波動が共振した、あるいは感応したのではないか。霊の子は事件を知り、動揺しているという。
(10)公文、小野氏は死亡した。

【感応精神病】感応精神病とは、「一人の精神障害者から、その者と親密な結びつきのある他の一人またはそれ以上の人々へ、その妄想観念や異常行動が転移され精神疾患単位」(グラルニック)をいい、したがって二人、三人と複数の人々が同時に同様な精神異状を呈するものである。(『新版精神医学事典』)


の焼身事件についてはその後も情報を集めていた。ランダムになるが、それを付け加えておく。

(イ)公文は、夫のホン・ジョンピョは不正を働いていたという情報を得た。それで事実上離婚し、渡米した。
 大学卒業後、広島大学の大学院に進んだ公文は、頭脳明晰かつ正義感の強い女性であった。「とても面倒みがよくとてもやさしい人だった」(付き合いのあったアメリカ統一教会員)。事件後、夫の消息は不明。

(ロ)夫の弟、ホン・ミョンピョは人事で日本の本部にいたことがあった。ホン兄弟は性格がきつく、弟がとりわけそうだったという。事件後、弟の消息も不明。

(ハ)離婚後、渡米した公文は事件前に日本に戻り、霊の子のS(広大原研の後輩)のもとに身を寄せ、小野教区長と2人だけの勉強会を持っていた。清平に出向いたのは日本からか、一度アメリカに戻ってからなのかは不明。

(ニ)霊の子Sは、「とても温和で大人しい奴だったが、何か気に入らないことがあると、激烈な態度に急変することがあった。原研の学生とは異質なところがあった」(広大原研OB)、「霊的な人で、昼間に外出することはほとんどなかった。理由は悪霊がつくからということだった」(兵庫教区の教会員)

(ホ)公文の父は共産党員。「彼女の正義感の強さ、他への優しさ、物事をあいまいにしない性格は父親ゆずりでないのか」(同)。公文の遺体を両親は引き取らなかったという。公文の遺骨はいまどこにあるのか、知りたい。

(へ)事件後、韓国統一教会は「事件は公文さんの鬱病が原因だった」という趣旨のことを公文で流した。

 いろいろ調べたのだが、<公文の焼身事件の真実は一体、何だったのか>。ずっと気になっていたのだが、この謎を解くことはどうしてもできなかった。


条書きの羅列となって読みにくいだろうが、私の謎は次の2つだ。

その1・公文は5ℓのシンナーをリュックサックに入れて、清心ビレッジに出向いた。清心ビレッジは高級老人ホームだが、一部、清平を訪れる統一教会高級幹部の宿舎施設もあった。「VIPの宿舎だから、警備は厳重ですよ」(清平に詳しい教会員)。
 事件の翌日は、文鮮明氏の一回忌。清心ビレッジは弔問客(一般教会員ではなく小野教区長クラスの公職者)の受付会場になっていた。そのため、警備は緩やかになっていたと想像する。
 当日がそうであったとしても、韓国に在住していた公文は警備が厳重であることを知っていたはず。それにもかかわらず、単独でシンナーを背負ってビレッジに入ったのだろうか。
 5リットルのシンナーの重さは4キロである。

その2・韓国統一教団の発表は、事件を公文の鬱病のせいにしているが、それはあり得ない。教団のメンバーは鬱病のことを知らない。一心病院の臨床心理士に聞けば、すぐにわかるはず。
 鬱病患者の自殺が話題になるが、あれは鬱が好転し、布団から起き上がり、首に縄をかけるぐらいになったからできるのだ。それゆえ、鬱が好転するときが要注意だと言われている。
 仮に、公文がそういう状態になっていたとしても、あまりにも計画的すぎる。繰り返すが、公文が霊の子に同情して、小野教区長を殺害しようとしたとしても、わざわざ韓国の清平まで出かけ、わざわざ文鮮明氏の一回忌の前日に、シンナーをバラまく。そして自分も死ぬ。子どもを残したまま。そのことがどうしても理解することができなかった。


解きを諦めかけていたとき、古参教会員から情報が入り始めた。
「公文さんの事件は自爆テロだよ。なぜなら、公文さんがシンナーを撒き、火をつけたところが録画され、ほんのわずかな時間だったが、それが流されたことがあった。『熱い、熱い』という声も入っていた」
「ということは、協力者がいたということだよ。公文さんの計画を事前に知っていたからこそ、映像を撮ることができた。現場のすさまじさをアピールしたかったけど、足がつくと考えて、すぐに消したのだろう」
 

 驚くべき情報はまだある。
「公文さんの事件がたんなる焼身事件ではなく、自爆テロだったことは、教団の枢要な人は知っているよ」
「公文さんと小野さんが亡くなり、大阪の婦人部長が巻き添えくって火傷を負ったことは公表されているが、実はもう一人、巻き添えをくった人がいる。ある教区長だ。彼は現場を目の当たりにして、心的外傷後ストレス障害(PTSD)となり、公務に復帰できなくなってしまった。そのことは幹部なら誰でも知っている。本部はこのことを隠している」


 そこで、とある枢要な幹部にこの話をぶつけた。知っているとは言わなかったのだが、私の情報にさして驚いた風ではなかった。

 その後、背後にいた協力者の存在をほうぼうに問い合わせているが、私と同じように情報を集めている日米韓のシックは一致して「霊的集団だ」という。東イスラエル研究会などいくつかの名前があがっているが、残念ながら特定できていない。


第2の自爆テロ計画が進行中だ!

「公文の焼身事件は自爆テロだった」で終われば、この話は完結するのだが、第2の自爆テロが計画されているというから、事態は深刻だ。
 第2の計画の輪郭がわかれば、ブログで明らかにする。
 今のところ掴んでいるのは、実行予定の首謀者の名前だけである。400人の義勇軍を募集しているが、どの程度、集まっているのかは不明である。

勇軍に集うメンバーは、霊障に陥っているため、理性的な話し合いなど無理である。
【霊障】については、各自で検索してみてください。
 メンバーとメールでやりとりしていた現役シックの話である。
「やりとりしているだけで、霊的障害になりそうでした。正常に戻るのに2、3日かかりました」
 強烈な影響力があるようだ。

  1つだけはっきりしているのは、テロの根っこにあるのは、異常な高額エンドレス献金(その横領も含む)にある
 その意味で、次のターゲットになるのは、献金のプッシュをしている人たちであろう。
 韓鶴子氏とその側近たち、松濤本部の幹部、とりわけ献金部署の復興局のメンバー、実際にあこぎに献金を集めている地区長、教区長、教会長、そして前線の婦人部。
  各々方、気をつけられよ!

はり、テログループのことを調べているシックは次のように見ている。
「彼らが狙っているのは、公文さんの夫(ホン・ジョンピョ)と弟(ホン・ミョンピョ)だ。とりわけ弟は相当なワルだと聞いている。テロを計画している元シックもこの兄弟から被害を受けたそうだ。公文さんの敵(かたき)を打つ、というのが合い言葉になっていると聞いた」

 もし、騒ぎを大きくして、統一教会を潰そうとしているのなら、実に簡単なことだ。
 渋谷の松濤本部、清平の国際病院にシンナーを撒けばいいだけのことだから。
 公文がシンナーに火をつけたとき、清平の職員が「消防車を呼ぶな!」と喚いていたそうだ。しかし、警察と消防がかけつけた。だが、韓国名物の鼻薬を嗅がしたのか、日本では絶対に信じられないことに、冒頭に紹介した新聞記事だけで終わった。

 一般の人が誰でも自由に入れる病院1階のフロアーに、また若者で賑わう松濤の一階の受付、あるいはその横の駐車場(構造上、地下一階なのか不明)にばら蒔けば、連日、一面トップで報じられるだろう。鼻薬がきく韓国警察とて、本格的に捜査せざるを得ないだろう。
 そうなったら、統一教会は終わる。

後に在米の日本シックの話を。
「そういえば先日の礼拝で気になったことがありました。●●さん(霊的グループの▲▲さんの愛人)の奥さんが見事なショートヘアになっていたんです。ほぼ坊主のような感じでした。そのショートヘアを見て、公文さんも事件の前は坊主頭だったというような記事をどなたかのブログで見たのを思い出しました。●●さんの奥さんですから下手なことはしないと思いますが、少し不安を感じました」

自爆テロ私論体内に巣くう悪霊を滅ぼす

 本文を読まれても、納得できなかった読者もいると思う。
 それは、なぜ公文が小野教区長を殺害すると同時に自らの肉体まで滅ぼしたのかという謎である。
 公文が小野氏個人に憎悪を抱いていたとすれば、小野氏だけを密かに殺害し、証拠を隠滅すれば良かったはずだ。それなのに、自らの命まで断った。かわいい子たちを残して。
 私は、公文は小野氏個人に憎しみを抱いていなかったと思う。小野氏の体内に悪魔が潜んでいる、それと同時に自分の肉体にも悪霊が巣くっていると妄想した。
 悪霊を滅ぼすには肉体そのものを滅ぼさなければならない。だから、シンナーをかけた。

 この推論を突飛すぎると思われる読者もいるだろう。
 しかし、よく考えてもらいたい。清平では悪霊を分立するために、身体を自らの手で叩くではないか。あれは、体内に巣くう悪霊を追い払う(分立する)ためである。
 私も清平の役事に参加し、みんなに合わせて身体を叩いたが、周囲は実に真剣かつ必死になって悪霊払いをしていた。
「体内に悪霊が宿っているから、それを追い払うために身体を叩く」
 原始的で粗野な宗教に見られる一般的な悪霊払いである。20年前だったか、日本でも棒で激しく叩きすぎたため、信者を殺してしまう事件があった。フォトライターの藤田庄一氏がこの事件のルポを書いていたはずだ。(初期清平でも手ではなく棒だった)
 むろん、清平で身体を叩いている信仰者たちは精神異常者ではない。身体を叩けば悪霊が取り除けた、と一時的に安堵する幸せな人たちである。
 しかし、手で叩いても叩いても、棒で叩いても叩いても、身体に巣くう悪魔を取り除けないと思った人はどうすればいいのか。欲望の象徴である髪の毛をばっさり切っても、内なる欲望は消えない。
 そうなると、肉体を滅ぼすしかない-という結論になるのだ。

 この点で、中東で起きている思想的、イデオロギー的な自爆テロとはまるで異なる。
 やっかいなのは、どこの誰がいつ・どこで自分の肉体と他者の肉体を滅ぼそうとするのか予測がつかないことだ。
 被害に遇いたくないと思うのであれば、良心に従い誠実に生きる・信仰することしかない。
 それができなければ、テロの標的候補となるしかないのだ。心せよ!


追記情報子供たちは人間ではなく化け物(1月18日夕方)

 最大の謎は、公文の子どもたちへの思いである。
 事件を起こす前、子どもへの愛がわずかでも残っていれば、思い止まるもの。
 事情通からの情報によれば、公文の霊の子は「自分の子供たちは人間ではなく化け物」と語っていた。霊障的認識に陥っていた。公文もそれに強く感応した可能性がある。
 なぜ、化け物なのかは不明だが、自分の身体に悪魔が宿り、夫の身体にも悪魔が宿っていた。2人の間にできた子どもは・・・となったのではないのか。
 子どもではなく化け物だと思えば、何の未練もなく“戦場”に出向くことができるのだろう。


【シック読者に問う!】(1月19日昼)

 私は霊(霊界)の存在を信じませんし、かといって信じている人たちのことを否定する立場にも立っていません。このことが前提です。
 今回の事件は、人生のある時点まで「知的で明るく、正義感が強く、他者に優しかった」(A)女性が、「悪霊を滅ぼすために自爆テロ(C)を行ったということにあります。
 しかし、AとCとの間にはあまりにも乖離がある。それゆえ、焼身自殺の報が流れたとき、公文さんを個人的に知る人たちの反応は一様に信じられないというものでした。
 AとCとの媒介項となったのは女性が「霊(霊界)の存在を信じた」(B)ことです。そうでなければ、事件は発生しなかった。
 
 こう述べると、霊(霊界)を信じるシックは反発するでしょう。
「統一教会には、悪霊を滅ぼすというような霊的世界観はないし、ましてや自殺は教義に反する。統一教会の霊的世界観ではない。だから、A-B-Cを連続線で結ぶことはできない。B-Cは非連続線だ」

 最初に自殺が教義に反するというのは、理由になりません。なぜなら、公文たちは自分の行為を「自殺」ではなく、「悪霊を滅ぼす」行為と認識していたはずですから。公文たちと複数形にしているのは、公文の霊の孫が「大淫婦の悪霊」を滅ぼすために飛び下り自殺しているためです。

 次に、B-Cは非連続線の指摘について。確かにその通りで、BとCとの間には「霊的障害」という媒介項があります。ところで、霊障を統一教会用語だという指摘を非開示コメントでされた方がいるが失当です。霊(霊界)を信じる新興宗教団体(新宗教)で信者が霊障を引き起こす例はそう珍しいことではありません。既成宗教でも、たとえば禅宗で禅問答をやっていると、突然おかしくなる人がいます。それを「魔界が入った」として正気に戻すことを行います。
 ある精神科医は体験として、真光系の信者にことのほか多いようだと話していました。

 統一教会員の中には「神体験」(神秘的体験、変性意識体験)をした人が少なくありません。「神はここに存在する」とか「私を裏切るのか」など、神の声を聞いたというものです。そこにリアリティを感じて、信仰生活をより邁進する。霊障と呼べるものではありません。
 しかし、神が「あの教区長はサタンで、滅ぼせ」と言ったらどうなるのか。そのような声が聞こえたら、もはや霊障といっていいでしょう。
 このように見てくると、B-Cは非連続だが、連続になるケースもあり得るということです。実際に「霊障を統一教会用語」と指摘する人もいるわけだから、シックが霊的障害症状を示す例は少なくないでしょう。

 もう1つ指摘したいのは、統一教会の霊的世界観についてです。そういう確としたものがあるかどうか・・・。統一教会にとって根本中の根本である「原理」についてさえ、シックの認識はバラバラですから。
 私が見聞してきたのは、
(1)先祖解怨すれば、すなわち金を払えば、先祖は絶対善霊になる。今は80億の絶対善霊がいる-といったもの。実に馬鹿馬鹿しいのだけど、教団はこの考えを否定したことはないし、清平が世界統一教会の管轄下になった今も先祖解怨事業を行っている。
(2)曖昧模糊とした信者の“霊的世界観”を利用して、霊を献金プッシュのトークとして使っている。
(3)最近、「独身祝福」(140万円)が推奨されている。地上の寡婦(寡夫)と天上の霊とのオカルト結婚。これが統一教会がいう霊的世界観なのか。
 -といったものばかりです。

「いや、そういったのは教義から外れている。善き行いをすれば霊人体はきれいに、悪き行いをすれば汚れ・・・」
 などと、反論しないでもらいたい。今の統一教会の「善き行い」とは高額の献金を行うことだけなのですから。

 献金集め祈願のために徹夜で行軍するという、馬鹿げたことをやっているそうです。その過程で婦人シックが霊障となり、鬼の教区長には悪魔が宿っていると妄想して殺害する。そうした事件が発生しないとは誰も保証できないと思います。

 今回の記事を読まれ、「不幸な事件だ」「ひどい事件だ」で終われば、事件から何の教訓も得ることはできません。


い話だと思われた方は
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コメント

恨む方も、恨まれる方も

人が焼け死ぬ事を手伝い、さらにはその様子を録画するなんて、背筋が凍るってモンじゃない。怨みという名の猛獣が魂を食べつくし、その猛獣がさらなる餌を欲し、テロを実行させたようなきがします。

さらにはこういった事実を知っておきながら、献金を求め続けるとは。。。。もはや教会に誠実さや義を求める事は、風にむかって吹くなと言う様なものかもしれません。

人間って、本来はこんな醜いものじゃないはず。

本物の写真ですか?

 管理人さん、すみません。部外者なので発言は慎むつもりでしたのですが、衝撃的なのでつい…一つだけ質問させてください。ブログの最初の火だるまの写真は本物、つまり公文さんとやらが燃えている写真なのですか?それとも何かのイメージで借用したものですか?

首謀者って誰ですか?名前わかるなら公表してください。そんなやばい事考えてるなら警察沙汰じゃないですか。理由はどうあれ捕まえないと。

Re: 本物の写真ですか?

>ブログの最初の火だるまの写真は本物、つまり公文さんとやらが燃えている写真なのですか?それとも何かのイメージで借用したものですか?

「写真は事件と無関係です」というキャプションを入れるのを忘れていました。
 ごめんなさい。

 衝撃的な写真ゆえ、掲載するのにちょっと躊躇したのですが、清心ビレッジでの出来事をリアルに感じてもらいたいと思い、載せました。ご了解を。

カツオさんへ

 ある人(たち)が第2の自爆テロを計画しているといっても、あくまで「口」(言葉)にすぎません。

 A氏が周囲に第2の自爆テロのことをほのめかしても、それだからといって、その人が刑法でいう首謀者とまで断言することはできません。
 自宅などにシンナーを備蓄しているといった証拠がなければ、警察に通報したりはできません。逆に誣告罪として訴えられます。

 もし警察沙汰にするのであれば、それは教団がやるべきことでしょう。
 山陰にいる私が第2のテロのことを掴んだのだから、また日米韓のごく一部のシックたちも掴んでいるのだから、教団はとうの昔に知っていると思います。

(お願い)投稿されるときはタイトル名を入れてください。

追記情報を載せました。

 公文さんと子どもたちの関係について、追記情報を載せました。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

徳野会長様頑張れ⁉️

書写等は個人でやるもので何で伝授式等教会でやらねばならないのでしょうか?献金目的の小細工にしか見えません。

もし、集金目的の小細工行事を続けたいのなら、韓国統一教会のピラミッドの頂上にいらっしゃる方々の矛盾や問題を信者に説明して理解不能な様々な問題を日本統一教会信者に説明して摂理とやらを進めてもらいたいと思います。

そういう事がない限り、自爆テロの様な事が起こる可能性は十分有りだと思います。

韓国人統一教会頂上幹部達がやらないのなら、日本統一教会の有識者で是非、討論会等をオープンでやって信者に見せて又報告して欲しいと思います。

馬鹿でお人好しの日本統一教会信者と言えども、悶々が限界に来ている上に献金請求は変わらないので教会に来なくなっている信者が増えて来ているのだと思います。

韓国人には通用しても、日本社会で生きて来た日本人は通用しないはずです。

お知らせ

 末尾に「シック読者に問う」という感想文を載せました。
 刺激を受けて投稿されることを願っています。

かなり強い霊障が…

シックではありませんが、記事末尾に対する反応です。
霊や霊界がかように存在するという霊的世界観に関して教会側の刷り込みは激しく、また信者側の信じ込みも強烈なので、はて何を書いたらいいのやら……

“元”となって、統一教会の霊界観からは脱しても、輪廻転生説、“死後は宇宙大霊に吸収される”説、神智学や人智学の霊的大宇宙史観、スピリチュアルな多次元宇宙観など、払っても払っても濡れ手に粟状態でくっ付いてきて、その度に夢中になり、思えば(統一教会から)遠くに来たもんだ……などとうそぶいても、世間の目からすれば、大して変わりはなくて、足元ズブズブ・手のひらネチネチ状態だったりしてな。
それほど霊的世界観の刷り込み・信じ込みは幾重にも重なって強烈に丸まった団子状態・真珠状態です(自虐ネタです。霊的真珠夫人より。 ワラ)

しかし、思い切って、霊石真珠を割って言わせて下さい;
>「善き行いをすれば霊人体はきれいに、悪き行いをすれば汚れ・・・」
原理講論 創造原理 第六節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界 あたりからですかね。
では霊人体がないとしたら、それが汚れることもないから、悪いことをし放題になるのですかね。
霊とかそんなものがないとしても、人間として、人類として、“類”として、つまり良心をもって人との繋がりの中で行いを判断していくのが成熟した人、というかそれが成熟してゆく道なのではないでしょうか。霊人体が汚れるから、キレイになるから、ではなくて。

悪霊現象

教会の発表だけではわからなかった事がありました。記事を読んで「霊的な集団」のようなものがある事がわかりました。
「精神病により事件を起こした」というのが教会の説明でしたが、もしかしてKの恨み?とも考えましたが、今回の記事を読んで、やはり「悪霊現象」なのではないかと考えました(霊障、という事ですね)。悪霊が入って事件を起こさせた。「聖地」で「霊的権能者」がいたのに、事件を止められなかった?回答を何個か考えます。

①権能者には悪霊を止める力が無かった。
②信徒が不足で、「条件が足りなかった」(善い方向に導かれるには、善なる行いをする、徳積みをするなど精誠を重ねないといけない。)
③事件の犯人が単独で悪い。但し、病気のせい。←教会の説明は③ですが、何だか冷たいような。①は大母様、いえ金訓母様の否定ですが皆さんおっしゃいません。

統一教会自体が金に固執した霊的集団

現役ではないですが、少しだけ・・・。
今回、かなりディープな記事と思います。
私は統一教会を知る前から、そして、知ったあとも神霊体験をし、
霊(霊世界)を信じている人間です。記事冒頭の画像は本物?と最初じっと見てたら、なんか少し吐き気しました。

公文さんは5人の子どもがいたそうですが、韓国の地で本当に苦渋の苦労、とても表現できない内容があったのでは?という気がします。80年代の原研出身ということは、原研修練会で、霊的におかしくなったり、異言を語ったりする修練生の話を講師から聞いてたはずですし、霊界、霊の存在は当然信じてたはずです。そもそも、霊(霊界)を信じていない教会員は根本的に統一信者ではないと思います。
(尤も、統一教会は再臨協助の立場で輪廻転生を否定してるので、これに納得しない人達はいると思います。実際いました。)
また、
悪霊(姿形はおぞましい異形だったり、動物だったり、宇宙人系だったり・・・、そして、狡猾、尋常じゃないようです)と言っても元は人間。そして、記事の霊的集団も結局、本家霊的集団の統一教会が生んでることになります。
したようにされる世界です。慣性の法則の世界です。
真理組織というならば、救う責任があります。
どう考えても金じゃ救えないです。

一人の兄弟姉妹を救えないで、どうやって70億人を救うのか?

難しい事はわかりませんが

記事にあるように清平では悪霊を体を叩く事によりテモニムの力で分立する事はありましたが、死をもって滅ぼすなんて発想はどこから生まれたのかすごい疑問です。聞いた事がありません。

とにかく公文さんの事件は韓国での夫殺人と共に衝撃的な事件でした。
ご指摘通り「長」がつく方と接する機会があるもののフランクに話せない雰囲気はうちの教会の欠点です。兄弟姉妹なんて意識もない一般会社でももっとフランクな上司はいるのに。勿論末端食口の事情やら全部聞くのは大変でしょうが、間にいるアベルや兄弟姉妹で公文さんの話を上に繋げる人がいて、上が誠実に対応すればこんな最悪な事件は起こらなかったでしょう。
公文さんは加害者だけどそこまで追い詰められた背景を見ると彼女にも同情してしまう点はあります。悪霊のせいにするなら、そうなる程不安定な精神状態に追い詰めてしまった。

私が最悪だと感じるのは、本質的な究明もせずに悪霊やサタンの仕業とのたまう方々です。全部そのせいにする短絡性に呆れてしまいます。
サタン的な行動も原因究明とそこを改善しないと何の進歩もありませんし、サタンなんて考えない一般社会より劣ると思います。

拉致監禁問題にしろ「先祖の因縁」とか「条件不足」とか宗教的な考えが教会や人間の成長を妨げていると感じます。そんな事を信じてない方が人権擁護で動いてくださってる。
もっと外部を意識して内輪の宗教ごっこを止めないと日本統一教会の発展は難しいですね。
公職者はせめて一般でバイト経験ぐらいしてから公職についてほしい。まぁ、これは議員とかにもいえますが。あと教師、医者とか独自の世界で生きている方々は偏った考えになる傾向がありますが、コミニュケーション能力は仕事に必要だと思います。

しかしこんな事件が起こっている事を統一教会贔屓の議員はご存知なんでしょうか?票さえもらえれば関係ないんでしょうか。それこそサタン的だと思いますけどね。サタンや悪霊の元は自己中心性です。

あまり霊界に影響されるのは良くないと聞いた事があるのにここまで霊界を利用してきた日本統一教会の哀れさを感じますが、他の宗教やグッズでも霊を利用した金儲けも見るので低い霊性による現象なんでしょうか。

ところで一つ疑問なのは米本さんは霊界を信じないんですか?
では、現生で法に触れない、またはスレスレで悪い事をしてもお咎めなしだとお考えですか?他人を傷つけたり利用して自分さえおいしい思いをして許されると?
私は霊界で報いがあると信じてます。
でなければ不平等で虚しすぎる。
正義感が強い米本さんなら、現生だけ見るなら神様はいないとお感じでしょう。
いや、霊界を信じながら悪行を行う食口を見たら信じれませんよね。人間の中に巣食う悪魔から来た邪心は根深いのです。

霊界主管能力

私にとって統一教会に来たゆえに大きく変わったことといえば、創造神と霊界を信じるようになったことです。で、霊界を信じて、たまには霊界を感ずることがある立場から言うと、私も含め、人々は自分で考えてしていると思っていることも、実は背後霊の影響でさせられていることが多いと思います。宗教をしている人、特に霊界を強調するような宗教だと、ますます背後霊の影響が助長されるのかもしれません。公文さんも、教会に来て、特に近年、背後霊が強烈になってしまった方のように思えます。

問題はそれに対して教会がなんの助けをする能力もなかったことです。韓国のリーダーだったご主人も、知り合いなどの幹部クラスの人たちも、彼女の背後を察知することも「霊界主管」することもできないで、手をこまねているしかなかったことです。そして最後のテロ行為の段階では、清平の祈祷師たちは察知して防ぐことも、事後の処理ヘルプをすることもできなかった。

子供にマッチで火をつける方法は教えても、その後どうするのか、どうやった火を安全に使うのか教えることができないようなものです。外部の専門カウンセラーや精神科医に見てもらったほうがまだ良かったのでは。医者だったら火を消させることはできたのでは(つまり霊界の影響をある程度ブロックすることはできたかもしれません)。教会は霊的能力なしということを肝に命ずるべきでしょう。

悲惨な事が多すぎる

公文さんの事件がもし日本で起きたらどうなっていたのでしょう?トップニュースになり、様々なメディアが原因を探るのではないでしょうか?それほど悲惨な事件だと思います。


公文さんの事件の原因は、はっきりしませんが、何だか教会内で悲惨な事が多いですね。昔からあったのかもしれませんが。殺人や、自殺、裁判問題、二世は不登校の子も多いし、夫、親、兄弟との関係が断絶している食口も多いです。私の周りには生活保護を受けていたり、破産している方は知らないですが、ネットをみるとそういう食口もいるようですし。教会活動を頑張り過ぎて、体を壊した方もいます。


今回の現場に遭遇した方もPTSDになってしまったようですし。拉致監禁にあった・・そして今も遭っている方もいます。


教会内でも明るく、希望的な話題もありますが、こういった事件は絶対に忘れてはいけないです。
そして、こういった悲惨な出来事も「個人のとうげんだ」と済ませてしまっては、あまりにも無慈悲な気がしてしまいます。

事実の隠蔽と情報の錯綜

>今回の記事を読まれ、「不幸な事件だ」「ひどい事件だ」で終われば、事件から何の教訓も得ることはできません。

と記事末尾にあるように、このような悲惨な事件から教訓を得て、同類の事件が起きないよう対処しようとする姿勢を尊重します。

米本さんが霊界を信じる、信じないは関係ないと思います。むしろ、米本さんのように宗教に嵌まっていない人のほうが良心的でホスピタリティが高いのはなぜか、と考えさせられます。

この事件は清平施設の中で起こったことなので、事実の隠蔽が甚だしく、正確な情報と真相が公然と語られないまま、現在に至っています。

米本さんも疑問に思われているように

>韓国に在住していた公文は警備が厳重であることを知っていたはず。それにもかかわらず、単独でシンナーを背負ってビレッジに入ったのだろうか。5リットルのシンナーの重さは4キロである。

自殺?自爆テロ?という論評は霊の存在をベースとしたものですが、
事件当初の裏情報では「夫がやった。清平スタッフも幇助した」という情報が錯綜していました。
「教会幹部なら知っていること」とは、
もしや、このこと?

確かに清平で霊的になる信者はいます。多いとは言えないまでも、他のスポットに比べると、かなりの確率ではないかと思います。
なぜなら、清平に行ったときは必ずといっていいほど、霊的になった信徒に遭遇しているからです。
その度にSPスタッフが出てきて取り囲み、他の正常な?信徒を遠ざけます。霊的になった信者は罵声を放ち、暴れ狂って手が付けられません。5.6名のSPスタッフが取り押さえようとしても、並の力ではなく難渋します。
そのうちに「大母ニム(金孝南)を呼んでください」というようなヤジが飛びます。
そんな野次馬信徒をにらみつけ、「おまえら、あっへ行け」と怒鳴りつけるSPスタッフ。
こうなると、とても聖地とは思えない地獄変です。

清平施設で起こる霊的現象は数え切れないと思います。ですから、どんな事件も「霊現象」のせいにできます。

確かに清平で霊的になる人は多い。だからといって、公文さんの事件も「霊現象-霊障」とごまかしていいのか、ということです。

その後、「夫の洪氏が行方不明」という情報が流れ、「焼身自殺」でカタがついた後、現れたのは偶然でしょうか。
公文さんと親交のあった人たちは、そこに疑問を感じ、無念な思いを拭いきれずにいるのではないかと思います。

誤解のないよう加えます。
私は公文さんとの面識はなく、事件後に知りました。
ときどき過激なコメントになりますが、第2の自爆テロを計画している方々に一言。
放っておいても、こんな腐った教会、組織は潰れます。大切な命、一度しかない人生です。今一度、命の使い途を考えましょう。

清平の闇の部分は指摘するとキリがありません。
どうせ日本の信徒は有り金全部巻き上げられるだけですから、行かないに限ります。子どもは尚のこと、連れて行ってはなりません。
また、機会があれば書きます。

テロの恐怖はいつどこでも起きること

この記事を読むと、やはり単なる焼身自殺などとは到底言えない、まさに自爆テロだと思いました。

曲がりなりにも統一教会の信者だった人が、テロ、いわば殺人行為をすることなんてない、という幻想だけは捨てた方がいいと感じました。

イスラム過激派の自爆テロもそうですが、私たちの常識では計り知れない動機、理屈で行われています。私たちの常識を超えた発想で、人殺しをする人は現実としているということです。

「もし公文さんの仇をとろうとしている自爆テロリストがいるとしたら」という発想で、統一教会本部は物事を考え、語り、行動したほうがいいと思いました。

幹部の人はもちろん要注意ですし、記事中のホン氏兄弟はどこかに隠れてひっそりと生活したほうが無難です。

われわれ教会員も、いつ巻き添えになるか分かりませんので、細心の注意が必要です。特に、信者が多く集まる場所は危険だと思います。

テロの恐怖って、いつどこで起きてもおかしくないというところです。もし彼らがやる気になれば、清平や本部に限らず、全国どこの教会だって礼拝中に襲撃される可能性は十分にあります。地方教会が被害に遭ったって、メディアは連日騒ぐでしょうから。

どこの教会も屈強な警備員が入り口にいるわけはないので、簡単に押し入れて、礼拝場が地獄絵図になってしまうような危険性はあるということです。

そういうことがないように、信者は自分自身の責任で集会に参加し、身を守ることを意識していること。そして教会には信徒を守る万全の備えをしてほしいです。

霊のせいにしすぎでは?

私は霊についてくわしいわけではありません。
でも、教会にきた当時、何でも霊やサタンを意識しすぎて、おかしくなりそうな時期
がありました。まわりにそういう人がたくさんいたのです。

そんな時、先輩が「あなたは霊界なんかないって思った方がいいわよ」というアドバイス
をいただき、霊よりも肉体を持った私の方が強いのだと気付いたことがあります。

それからは生き方や考え方もすごく前向きになったのです。

最近巷のいろんなスピリチュアルの人のことばを見ると、
本当の霊障なんて、ごく一部で、
自分の心掛けや注意でいくらでも解決できると言ってる人がおおいですね。

そういう風にいろんな事を霊のせいにしたり、怖い怖いと考えるせいで、
もっと低級霊がやってくるという人もいます。
わたしもこの意見に賛成です!


霊のせいにしたら楽かもしれません。
でも、自分があらためるできはずの、環境や言葉や考え方に目を向けさせない
イタコさんたちを始めとする清平の盲信者たち、、、

先祖供養したら何とかなるといって、
本当の自分を磨き、家庭につくすことに意識を向けさせないようにしてきた
清平ならびに変な指導者たち。

現実的にどりょくしたり改善する方法を強調する指導者に対しては
清平を否定しているなどと言って異端扱いするシックもたくさん見てきました。

もちろんいつまでも清平にたよってもらった方が、もうかるわけですから、
シックたちに現実的な解決の道を知ってもらって
苦しみがなくなったら商売先ゆかずですものネ。。。

シックにはそれなりに苦しみがあってもらった方が清平としては
ありがたいわけなんでしょうかね。

やぶ医者が金儲けのために直せそうもない病気の人に風邪だといって通わせて、
実は白血病だったということもあるし、

その反対にたいしたことない病気なのに
だらだらと通わせて患者を確保するのと似てるのかなって思ってしまいました。

日本統一教会幹部達よ!チ⭕️ポを切られて嬉しいのか⁉️

兎にも角にも、御前達!朝鮮人統一教会幹部達よ!御前達、何をしているのだ!何を企んでいるのだ!

何で超低レベルの朝鮮人頂上幹部達に日本統一教会幹部は支配されているのだ!

日本人としての誇りを日本統一教会幹部達は持っているのか!

このまま、朝鮮人統一教会幹部達の言われるままに日本統一教会幹部達が従うなら、御前達は恨憎反日朝鮮人達の単なる奴隷である!

日本統一教会幹部達よ!朝鮮人統一教会幹部達にチ⭕️ポを切られた朝鮮宦官に甘んじる気か‼️

400人の義勇軍を募集?

>400人の義勇軍を募集しているが、どの程度、集まっているのかは不明である。

これって、以前統一教会ブログ村にあった、以下ブログ?

ソロモンくんの雑感Ⅱ
http://momotaro403.blog.fc2.com/

神様の義勇軍募集  ソロモンの神殿
http://salomon2199.web.fc2.com/index.html

アラレちゃんの戦闘日誌
http://himitu2014sa.blog.fc2.com/

和敬清寂 ~書かぬが仏~
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/
http://ameblo.jp/arashi-toranosuke/entry-11911623457.html
275.【】
272.【】

歪んだ正義

本部正統派とか、顕進派、亨進派、中山派、○○義勇軍…

どちらを覗いても「歪んだ正義」にしか思えないのは、なぜでしょうか。

お笑い統一教会❗️笑いが止まらない❗️

確かに、私にも、”歪んだ正義”にしか見えません!

朝鮮統一教会と日本統一教会は最初から同床異夢だったのだろう❗️

えぇ〜!これが選民朝鮮人か❓えぇ〜!これが選民朝鮮人教会員に幹部達か❗️えぇ〜❗️これがマコトちゃんの父母にマコトちゃんの子女様か‼️、、、、気ずいた時は手遅れだった‼️

未だに、今尚、統一教会を知らない日本統一教会員が多いのだと思う。

選民ではなく賎民

 主を知ったとき、あのペテロのように裏切りたくないという思いで、将来を約束された仕事をやめ、親の反対を押し切り即、献身。マナ販売、つぼ売り、ぶんぶん売り、鈴売り、Fの下済みを経て45年間、天国建設を夢見て最後の最後に裏切られ、自分の人生は何だったのか?。死んで霊界に行っても、けして韓国賎民の天国などに入りたいと思わない。心からの叫びだ!

7男亨進氏がついに暴露

stfgraduateのブログ
http://ameblo.jp/stfspirit/entry-11979712463.html

7男さんが、
教会指導部の不正の実態を暴露したようです。

もう終わりです。

原理的な霊界解釈

>1つだけはっきりしているのは、テロの根っこにあるのは、異常な高額エンドレス献金(その横領も含む)にある。
 その意味で、次のターゲットになるのは、献金のプッシュをしている人たちであろう。

>公文がシンナーに火をつけたとき、清平の職員が「消防車を呼ぶな!」と喚いていたそうだ。しかし、警察と消防がかけつけた。だが、韓国名物の鼻薬を嗅がしたのか、日本では絶対に信じられないことに、冒頭に紹介した新聞記事だけで終わった。

 約一年五ヶ月前に清平で起きた公文敦子さんの事件は日本統一教会の末端信者には信じ難い出来事でしたが、ネットで知れた韓国の報道記事は淡白で全容解明とは程遠いものでした。
 私はその事件については不可解な謎だけが残り、結局曖昧なまま事件に蓋をされてしまい、真相を知ることはできないと諦めていましたが、さすがに米本さんは取材を続けてくださったようで、統一教会問題の報道における米本さんの存在価値の無二の大きさを認めざるを得ません。
 この事件は現実として二人の方が命を失っており、その焼身自殺、殺人とみられる行為が宗教団体の施設内で行われたことも尋常ではなく、その問題解明が曖昧にされたまま事件の捜査が終了してしまうのは普通では考えられないことです。
 しかし、その衝撃的な大事件が簡単な報道で終結してしまったことについては、米本さんが示唆されたように「韓国名物の裏取引」と考えれば、なるほどと納得できてしまいます。
 いわゆる加害者と被害者である死亡した二人が日本人であり、統一教会員であることから事件が韓国社会では重大事件として扱われないであろうと韓国警察が高を括って「裏取引」に応じたとも考えられ、韓国社会の様々な例を考え合わせれば、可能性としてかなり高いと言えます。
 不自然なほど簡単に事件が解決済みとなってしまった理由を他に考えるのは難しいでしょう。

 今回の記事で米本さんは新たな情報を提示され、事件を最初の部分から録画していた人物がいて、その映像が表に出されていたことが確認されているということでした。
 それによって協力者がいたと予想されていることを書かれ、その背後にいた協力者は「霊的集団」であるとの見かたが日米韓のシックで一致している事も書かれましたが、それらの情報はかなり信憑性があります。
 さらには第2の自爆テロが計画されているという話も紹介しておられましたが、米本さんの情報であるだけにそれは見逃す事はできません。
 やはり、そのような背後関係を考えねば、公文敦子さんの事件はとても説明がつかないと思います。
 米本さんが詳しく説明されたように、「うつ病や精神疾患が原因の焼身自殺」では説得力に乏しく、そのような曖昧な捜査終結は、事件の再発を許す事になるのだと思います。

 「霊的集団」がどのような性質の集団なのかは予想のしようもありませんが、米本さんが記事において指摘されているとおり、その「霊的集団」がテロを計画したりするのも「異常な高額エンドレス献金」に原因があるのは間違いないでしょう。
 強制的な高額献金に対する問題意識と‘悪霊を滅ぼす’という宗教的発想は単純に考えれば無関係のように思えますが、それらを宗教的な理屈に当てはめますと、決してそうとも言い切れないように思います。
 日本統一教会員が‘天の摂理’の為と称して行う集金活動や献金活動は一般宗教信者が行っているような献金とは全く異質なものなのです。
 一般キリスト教会が集める献金は自由意志によるものですし、その金額も基本的に任意であるはずです。
 統一教会が過去にマスコミから「霊感商法」として詐欺的物品販売活動を批判された時に、統一教会は仏教のお寺が求める戒名代や供養料金を例にあげて反論する場合もありましたが、その金額や目的性においてそれらは全く異なっており、統一教会が行う集金活動は明らかに異常であり、理性的な理解の限度を越えているのです。

 統一教会員が借金してまで献金し、それを自慢したりすることに対し、米本さんは以前‘承認欲求’という心理分析によってその動機を解明しようとされましたが、確かにそのような解釈によって解決された疑問もあるのですが、その献金集めに熱心な信者達を何人も目にしますと、何かもっと現実離れした強い執念を感じる時があります。
 つまり、その高額献金を‘天の摂理’として犠牲も厭わず集める信者達の姿は特殊な‘霊的世界’に感化されているとしか思えない場合があるのです。
 そのように‘霊的世界’に感化されているのは女性が圧倒的に多いのですが、そのような統一教会員の語る‘絶対信仰’やその実践行為は理性的ではなく、原始的な宗教のみが持つ独特の‘霊的超越性’を感じてしまうのです。
 その現実的に信者達を不幸にし、家庭なども犠牲にしながらなされている献金集めは 統一原理を別解釈している「霊的集団」の信仰者からすれば‘サタンが浸入した活動’‘悪霊が働いた仕業’と捉えても決しておかしくないのです。

 統一教会員は高額献金を「万物の供え物」と言ったり「万物条件」と言い換えたりしますが、現実的には韓国統一教本部への無条件の資金供与でしかなく、そのような事実を隠して教会幹部が宗教教義と強引に結び付けて高額献金を正当化し、教会員に信仰的な条件として強要するため、言われるがままの教会員はそれを宗教的な‘供え物’として解釈しているのです。
 しかし、それは原理講論の論理に照らせば、進歩した時代に相応しい‘供え物’ではなく、宗教が低い段階にあった時の‘供え物の条件’と捉えることもできるのです。
 そのような時代に合わない‘供え物’を捧げているのは統一教会員に‘サタンが浸入’したためと判断し、‘サタン分立’の為に「肉体を滅ぼす」テロを行うというのも飛躍がありながらも理屈としては成り立ってしまうのです。
 「霊的集団」の真の目的は「体内に巣くう悪霊を滅ぼす」ことにあるのではないかという米本さんの推論は確かに理性的な統一教会員には理解し辛いと思いますが、理性的ではない信者が主流なのが統一教会という宗教団体ですから、米本さんの推論は真実である可能性が高いと思います。
 少なくとも、そのように動機を仮定すれば、様々な疑問も解決できるようになるので、「うつ病や精神疾患が原因の焼身自殺」という韓国警察の発表よりははるかに説得力があり、真実に近いと思います。

>「いや、そういったのは教義から外れている。善き行いをすれば霊人体はきれいに、悪き行いをすれば汚れ・・・」
 などと、反論しないでもらいたい。今の統一教会の「善き行い」とは高額の献金を行うことだけなのですから。

 米本さんは公文さんの事件が「霊(霊界)の存在を信じた」ことを契機としており、そのような信仰がなかったならば事件は発生しなかったと書いておられましたが、現在の統一教会の行っている宗教活動や文教祖の‘御言葉’を中心とした教義に表れている霊的世界観、あるいは霊界解釈の内容を考えれば、そのような米本さんの見解を否定することはできません。
 確かに、文教祖が語ったような あるいは金孝南氏が語ったような朝鮮シャーマニズムに属する霊的世界観が「知的で明るく、正義感が強く、他者に優しかった」女性を「悪霊を滅ぼすために自爆テロ」を行うように至らしめた原因となったと考えることにも一理あるのです。

 しかしその一方で、<統一教会にとって根本中の根本である「原理」についてさえ、シックの認識はバラバラですから。>と米本さんが書かれたように、統一教会の教義には厳密な一貫性はなく、教義に対する教会員の認識も分裂状態であるのも確かなのです。
 その最大の‘分離’は原理講論と文教祖の講話内容であり、さらには原理講論における創造原理と堕落論以降の宗教思想にも完全な一貫性はありません。
 そのことについて私は今まで幾度となくコメントで書いたりしたのですが、何が統一教会の真の教義なのかと問われた場合、原理講論が基本であると言い切るのも正しくないわけで、米本さんのような一般人からすれば、記事にある【シック読者に問う!】の中に書かれたような現実の統一教会の活動から判断するしかなくなるのは仕方がありません。

 しかし、私が確信をいだいている原理講論の基本部分について弁護させていただきますと、暗在姉がコメントした‘原理講論 創造原理 第六節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界’が霊(霊界)の存在について論じた部分なのですが、僅か八ページとは言えかなり充実した内容であるのです。
 米本さんにしても、暗在姉にしても「善き行いをすれば霊人体はきれいに、悪き行いをすれば汚れ・・・」というような主張をしているのが‘創造原理 第六節’とお考えのようですが、私は少し違った観点で‘創造原理 第六節’を考え、その価値を認めております。

 つまり、その中にある無形実体世界(霊界)や霊人体(人間の霊)についての理論は 人間の精神が永遠性をもつ根拠となる‘実体’が存在しているということを主張しているのであり、霊界の法則であるとか、地上世界と異なる霊界の超越性などを中心的に述べているわけではないのです。
 その中で強調されているのは、人間の精神は唯物論者が主張するような肉体(物質)の所産ではなく、肉体が死滅しても永遠に存在する‘永続的実在性’をもっているということなのです。
 それは何を意味するのかと言えば、人間は死亡すれば存在が消え去るわけではないので、精神の発達は最大限に尊重されねばならないと説いているのであり、内的価値である真・美・善の追求と実現こそ人生においてなすべきことであると強調しているのです。

 それは逆に考えれば、霊界の偏重を戒めているのであり、霊的世界に依存する考えが間違いである事を示しているのです。
 ですから、‘原理講論 創造原理 第六節’を正しく理解できればオカルト・テロ行為などできようはずがないのです。

 ただ、そのような私の原理講論の理解は過去の限られた部局では主流でしたが、現在の統一教会からすれば、‘分派’となってしまうのかもしれません。
 おそらく、米本さんの【シック読者に問う!】に対して反論し、現在の統一教会の霊的世界観の正当性を主張できるような‘食口’は現れないと思います。
 自分の信仰に決定的な矛盾があることさえ認識できず、「絶対信仰」「絶対服従」「絶対愛」などと盲信を自慢げに語り、使途不明の献金のため平気で家庭を犠牲にできるのが‘統一食口’なのですから、まともな質問などに答えらるはずがないのです。
 ちょうど、徳野会長のように。

ご参考に

 今回、コメントを最初に投稿しようとした時、「不正な投稿だと判断されました」と表示が出て、その後様々な箇所で何度文字を変えてもコメントを投稿できませんでした。(泣)
 かなり時間をかけて問題がある文字を探したのですが、分からずじまいで、結局時間切れでその日の投稿は諦めざるを得ませんでした。

 最終的にその「不正」な文字がわかりましたので、コメント投稿されるかたの参考になればと思い、紹介いたします。
 投稿できたコメントの中には「人間は死亡すれば存在が消え去るわけではないので、」という部分がありますが、そこを「人間は_死_ね_ば_存在が消え去るわけではないので、」(_は除去)
と書いてしまったので、不正な投稿と判断されたようです。
 是非みな様も参考になさってください。

素晴らしい

さすが神々の黄昏様。納得。そしてローシャ様、先回、世界日報の件をお書きになられておりましたが、私にはとても参考になると同時にメンバーのご苦労を知り、なんとも言えない複雑な胸中になりました。文面から誠実な方であると感じます。こんなに素晴らしい方達、今、組織は地獄の様でも、神様はこんなに素晴らしい方達をほっときません。これからが神様の出番です。悪が排除されて行きますよ。米本さんのブログは、沢山の方達がのびのびと意見をする事ができるので感謝です。本題からずれてごめんなさい。

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清心など統一教会関連会社...国税庁、特別税務調査

東亜日報 - 清心など統一教会関連会社...国税庁、特別税務調査
http://news.donga.com/home/3/01/20150122/69215136/1

京郷新聞 - 国税庁、統一教財団電撃税務調査
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201501220600035&code=940202

危ない集団

>公文たちと複数形にしているのは、公文の霊の孫が「大淫婦の悪霊」を滅ぼすために飛び下り自殺しているためです。

どんな事件事故がどのくらい発生しているんでしょう。事件や事故があっても事実が公表されないので、シックはいつまでもシックのままです。

統一教会に関連する事件事故の件数、経緯、教会の対応、当事者のその後など、客観的なデータが公表されるべきです。拉致や献金に関しては言うまでもありません。

外部の専門家が分析して、法人として存在し続けていいのか、社会に及ぼす危険性はないのか審査されるべきです。

なぜ高額献金するのか

自らを振り返ってみると、
・信じている再臨のメシアが求めている
 ⇒’献金が少ない’と文鮮明氏が激怒しているビデオを見せられたりした(子供の貯金でも何でもすべて捧げよとか)・・・メシアに従うのがシック

・教会長、婦人部長が困っている
 ⇒教会の一日の目標が達せられないと本部で敬拝させられたり、断食させられたりする(責任者は最悪1週間断食とか)・・・自分達の保身ゆえに責任者にそんな事させられない

・区域長たちが教会長に詰め寄られ、泣いている
 ⇒見ていられない・・・やるしかない

・先祖も献金を求めている霊的証、献金したら先祖が喜んでる霊的証
 ⇒霊界話のFAXが度々来る・・・これを信じる

・教会として、組織として取り組んでいるのに献金に対応しないのはシックではない
(古いシックや統一教会事業団にいる人達は献金しない割合が多く傍観態度だった)

礼拝にあまり来ず、献金もしない人達も教会で祝福や重要集会の時だけ、どっと集まる

・お金を調達できないシックが多く、少しでもやれるシックがやるしかない⇒そういった一部の素直なシック達に毎回かなり負担がかかり、やがて出来ないシックになる・・・実際は献金したくないシックが多数いて、従順なシックがその分かぶっていた

・もはや教義よりも毎月の献金を如何にして集めるかが最優先事項となる⇒日曜礼拝はその動機付けみたいな感じが多い

・ある時から、献金勝利者は表彰されたり、賞状とか、記念品とかが与えられるようになってますが、元々はそんなのなく、皆献金してました。
本来、天聖教とかは高額献金した結果の記念品の位置づけになってると思います。責任者たちは逆利用して得るための献金にしてると思いますが。

・どんな宗教でも信仰者が献金するのは常識
 ⇒真理を極めんとするシックなら、最善最高を尽くすべき
 ちなみに、世界中の著名な投資家たちは勝ち負けにかかわらず、必ず寄付を行っている(こういう心なしで成功は無いということを知っているから)

・教会長が給料もらえず光熱費も払えないとかをシックに話す
 ⇒俺も大変なんだをアピール・・・教会長移動時、婦人部長が地区から借りてまとめて払う(その教会の借金となる)

私が見てきた限りでは高額献金する人達は、承認欲求とか献金を自慢するとか、そういう人達ではなかったです!献金は信仰の証、信仰の度合いが試される、人間がみられるというのもあると思います。

私もそうですが、「長」が付く人たち、一般シックたちのどろどろした心に薄々気づきながらもこれらを無視し、教会内の人間関係を通して、ただ素直に信じて献金してたんだと思います。

教会の献金割り当ては教会員数で決まるが、実は献金しないシックが多数いたため、真面目に献金していたシックにものすごく負荷がかかってしまい、無理せざるるを得なくなったということもあります。なので、献金しないシックが教会に依存し続けていることも大きな原因と思います。なぜ、依存する?
献金しない理由を探しながら教会依存するのは、金を求める下劣責任者達とそう変わらないような気もします。(献金しないシックは献金する従順シックの心を利用していた、依存していた)

献金もせず、教会を信じられなくなった人達がなぜ教会員に固執するのか? 信じられないけど信じたい群れ?、わからないから離れるのが怖い群れ?、が今の統一教会? 個人的には働く教会員たちに嫌な献金押し付けて知らんふりする自己保身集団 としかみえません。人生の矛盾を解消する教会のはずが、新たな矛盾を次々に生み出す教会となり、矛盾があればあるほど存在できなくなるのが原理だったはず、また、奇跡を求める者には奇跡は起こらないと思うんですが。

日月神示にも「金を集めて、金の問題で内部がもめて崩壊し、不毛の更地に戻る」というようなことが書かれてるようです。
結果の前に原因があるので、原因をたたなきゃ公文さんも浮かばれません。

危ない理由

Cが「自爆テロ」だとすれば、AとCの間にあるBは「霊(霊界)の存在を信じた」というより「教理の解釈の仕方(間違え)」のようなもので、ISと似ている点もあると思います。統一教会がテロ集団というのではありませんが、危ない集団になる可能性はあると思います。

高価で傷つきやすいものの取り扱い

ある商品がすごく高価でちょっとしたことでも傷つきやすいものだとしたら、おそらく誰もが丁重に扱った事だろう。
宗教というものは、高価で傷つきやすい「魂」というものを取り扱っているとしたら、どうしてその商品のように丁重に扱えなかったのだろうか?
慎重さに欠けていたのではないか?と思わざるをえない。
この事件を契機に自分はこの組織と関係したくないと心から思った。

h

食口の霊的世界観を一躍第一線上の行動規範にさらけだしたのが、清平の摂理でした。それまでは、霊界云々という話題は、主流ではなく脇役でした。それよりも現実の問題について食口達は語っていたように思います。金イタコが出てきてから、従軍慰安婦の恨みの話やら、強制労働された韓国人の霊の話やら、日本人には精神疾患やアトピー性皮膚炎で苦しむだとか、恐怖に追いやられてきたわけです。それまでは、そんなに脅される事はなかったですね〜。あんまり脅されるわけだから、自分を叩きすぎて病院行きに行った人も多いはずです。
  • [2015/01/23 00:02]
  • URL |
  • 全ての始まりは清平
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

Re: シック読者に問う!

>私は霊(霊界)の存在を信じませんし、かといって信じている人たちのことを否定する立場にも立っていません。

 私自身、今の統一教会に批判的であっても、神様同様、霊(霊界)の存在は信じています。でも目に見えない存在を信じない人、信仰心のない人でも、何故、お墓参りしたり、仏壇に手を合わせたりするのかという素朴な疑問に対しても創造原理第六節「人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界」読むと納得できますが、ただ堕落論においては、「堕落原理」ではなく「堕落論」となっているので、異論が出てきてもなるほどと思うブログ記事もあります。


>もう1つ指摘したいのは、統一教会の霊的世界観についてです。そういう確としたものがあるかどうか・・・。統一教会にとって根本中の根本である「原理」についてさえ、シックの認識はバラバラですから。

 草創期60、70年代は、神を中心とした地上天国を目指した学生、青年中心の純粋な伝道時代でした。当時は、我々の肉身による善行によって先祖の霊も自動的に清められ高まると言う教えでしたが、80年代になると婦人対象者には霊感商法を媒介とした伝道、そしてマスコミから叩かれると、90年代からは、教会による摂理献金と並行して、清平教による先祖解怨献金を目的とし、さらには先祖祝福献金までも限りなく代々と...。所謂、霊(霊界)の名を借り、巧妙に惑わし高額献金を要求する修錬院が誕生しました。このような流れが ~シックの原理の認識をバラバラにしている~ ように私には思えてなりません。

 確かに、米本さんが推論されているように、公文さんも複雑に絡んだ怨霊、生霊と言う霊障を背負っての清心ビレッジでの自爆テロだったのかも知れません。このような悲惨極まる事件は二度とあってはならないと願うばかりです。そして、教団もこのことを教訓として、人間信仰から来る絶対服従の万物復帰(集金)教団から一日も早く脱皮し、兄弟姉妹が本心から喜び分かち合える神の愛のある教団へと生まれ変わって欲しいと切に願うばかりです。

国税のガサ入れ

toramaruさんの「亨進氏ついに暴露」

鈴木さんの「清心など統一教会関連会社...国税庁、特別税務調査」
そのURのアップ記事はその外の韓国メディアでも同様に報じられています。

「ついに青瓦台が動く。統一教関連会社に国税のガサ入れ始まる」

昨日はテレビでもドキュメンタリー番組が流れていました。TVチョソン(テレビ朝鮮)

統一教財団への税務調査の対象は、清平施設はもとより、パインリゾート、パインゴルフ場、○○建設、世一観光、世界日報など統一教の関連団体が全て紹介されてます。

もう終わりですね。
富裕層の最も怖いものが国税庁。
裏取引が通じる可能性は限りなく低いと思われます。

日本に置き換えると、「ついに永田町動く。統一協会傘下団体脱税疑惑でマルサのガサ入れ始まる」

実際、次は日本だと囁かれています。

しかし、脱税だけで済ましてよいのでしょうか。
拉致監禁の誘導媒体責任、不正銃取引、不正霊感商法、不正マルチ商法、献金不正取り立てなど、刑事処罰の免れない事件もたくさんあります。

僅か50日で更迭された世界日報の会長

統一財団の税務調査と絡まるかのように、昨年暮れに鶴子総裁から直々に任命された世界日報会長の孫氏(ソンデウ、6000双)が突然更迭された。
更迭を要請したのは、同世界日報の社長と幹部たちで、この背景には昔から根深い「全羅道派」と「慶尚道派」の確執が関係していると見られる。

更迭要請を指揮した社長をはじめ、幹部たちの多くは全羅道出身。
現在、財団をはじめ組織の中枢を握っているのは「全羅道派」が圧倒的に多い。

この後、社長を罷免。その後任を巡って教会員ではないが26年の勤務実績をもつ社員が名のりを挙げるも、教会側が反対。
26年も勤務しながら、なぜ教会員にならなかったのか、というのが理由。

さらに追い打ちをかけるかのように国税庁からマルサが入る。

このように世界日報も混迷を窮めていますが、同情の余地はありません。

Re:7男亨進氏がついに暴露

 toramaruさんが紹介してくださったブログを見ましたが、文亨進氏の証言によって統一教会が抱える組織的な問題の核心が明確になったと言えるでしょう。
 文亨進氏が‘六マリアの悲劇’を認める発言をしたのは有名ですが、この方は性格的に純粋ですし、政治的な画策を行う事を好まないので、その説教の中にある証言については100%信用することができるでしょう。

 その証言によって明らかとなった統一教会の組織的構造とは、頂点に立つのが神格化された「真の父母様」で、現在は韓鶴子氏、そして事実上組織を動かしているのは韓国人幹部達で、その幹部達はかなり政治的で、自分達の収入と権力を確保するために今まであらゆる手段を用いてきたということです。
 また、韓国人幹部から報酬金を払って雇われた工作員が存在し、教会内での政治的目的のために巧みに操られ、工作活動も行ってきたようです。

 亨進氏は「世界でエリート層が権力を維持するのと同じ状況を教会の中で見ている。中央集権国家でみることができる。完全に財政が不透明。」と話されたそうですが、それは今まで‘火の粉を払え’において論じられてきたその如くで、統一教会組織は李氏朝鮮王国の伝統的体質をそのまま受け継いでおり、韓国人幹部達は‘両班’そのものだったということです。
 その韓国人幹部達は純粋な信仰者ではなく、表向きは「信仰的な公僕」を装っているが、実際は、文教祖を絶対視などしておらず、あくまで自分達の収入と権力を維持できるよう、教会組織を利用しているだけの政治的人間であった事もその中で語られています。
 韓鶴子氏は既にその幹部達の要望どおりに動いているため、彼らは現在の体制を守ろうとし、韓氏が霊界に行った後は「王様」の地位が亨進氏に与えられる事は認めるが、条件として幹部達の計画に従うことを要求し、「賄賂で買収しようとした」とのことです。

 これらの韓国人幹部達は明らかに原理講論に書かれた‘共生共栄共義主義社会’など求めておらず、自分達の収入や特権を放棄してまで世界人類の救済の為に尽くそうなどとは微塵も思っていないでしょう。
 つまり、これら韓国人幹部達にとって最も大切な事は自分達の収入と特権を守ることであり、「真の父母様」を教会員達が絶対視するようにし、その「真の父母様」に「世界摂理を進める為に祝福家庭は精誠を尽くし(高額献金し)責任を果たしなさい。」と命令してもらえさえすれば、その願望は達成されるのです。
 今の統一教会の体制、即ち神格化された絶対者がいて、その絶対者を盲信する信者が日本を中心として世界中に約10万人存在し、その絶対者は宗教的な妄想は語るが現実世界には通じておらず、その資金の管理や組織的な運営は韓国人幹部達が行っており、実質的にその幹部達の思いどおりに金銭と組織を動かす事ができ、その中で韓国人幹部達は密室政治を行うことができる、という体制は彼ら韓国人幹部達にとってはこの上ない体制なのです。

 ただ愚かなのは日本人統一教会員達で、献金活動が世界の救済の為などではなく、韓国人幹部達が己の下に収入として廻ってくることを計算して日本人教会員に行わせていたことを気付かないでいたのです。
 朝鮮半島の人々には歪んだ反日思想があり、さらには小中華思想も伝統として持っているので、日本人教会員達が自己破産しようが、その家庭が経済的に破綻しようが、‘朝鮮王国’の‘両班’達には知った事ではないのです。
 ‘朝鮮王国’の‘両班’達が‘メシア王様’の下に絶対服従した善良な忠臣だなどと思ったら大間違いなのです。

 文亨進氏の証言は信じるに足るものですから、日本統一教会の徳野会長を初めとするコンプライアンス宣言に反して高額エンドレス献金を強要しているような幹部達は 韓国人幹部達によってコントロールされていることになります。
 なので、米本さんが配達証明書付きで送った質問にも答えようがないのです。
 しかし、そのような統一教会の原理的ではない体制は、今まで日本統一教会の幹部達も全くわからなかったはずはないので、もしそのような韓国人幹部達の金銭欲、権力欲のために発せられている高額献金の命令であることを知っていて末端‘食口’に高額献金を強要していたのだとしたら、それは果たして許されることなのでしょうか?

 何故、神の存在について学び、人間の善なる本性について追求した信仰者がこのような偽善を行う事ができるのでしょうか?
 その本心が真理と通じ、真剣に人類の救済と理想世界の実現を考えていたならばこのような偽善を行うことなど不可能でしょう。
 日本統一教会の幹部は大きな間違いを犯しているのです。
それは原理に反して人間を神格化してしまった間違いなのです。
 しかも最悪な事に、その神格化してしまった人物は朝鮮シャーマニズムと朝鮮儒教を世界の‘道徳的権威’と勘違いする朝鮮半島の宗教家だったのです。

統一教会の霊的世界観について

統一教会の霊的世界観について
下記(1)(2)(3)は、統一教会公式サイトに掲載されている霊界観についてまとめたものです。
まとめた内容が必ずしも公式サイトの霊界観であるとは限りません。
「統一教会公式サイト 死後の世界」http://www.ucjp.org/?page_id=10259

(1)「死」について
統一教会では、「死」とは霊界での人生の始まりだと考えている。
人の生涯には胎中生活、地上生活、霊界生活という三段階の人生があると考えている。
「死」はすべてが無に帰る終わりの時ではなく、肉身を脱ぎ捨て、新しい世界へと出発する旅立ちの時。そのような意味から、統一教会では「死」を「聖和(ソンファ)」と表現し、尊重視しているのです。ですから、死を悲しみとは捉えません。

(2)「霊観」について
死後の世界(霊界)には天国や地獄をはじめとして、さまざまな階層がある。 死後、霊界のどの階層に行くかは自分の愛のレベルにふさわしい場所を自ら選んでそこに留まるようになる。
生きている間、利他主義の生き方を実践又はそれを喜びとする人々は死後、天国のような所に行く。 天国には愛にあふれ、他のために生きることを喜びとする人が集まる。
逆に自己中心的で、人を憎み、苦しめ傷つけるような人が集まれば、自然とそこは地獄のようになるのです。逆に自己中心的で、人を憎み、苦しめ傷つけるような人が集まれば、自然とそこは地獄のようになる。

(3)「先祖解怨」について
前提として、人間は堕落しており、堕落した状態の人間は生きている間に愛を完成させることができない人が多い。怨み・恨みを抱いたりしたまま霊界に行った先祖たちも少なくないでしょう。そのような人は死後、地獄のような所に行くが、地上から抱えてきた怨みを解いて、愛と喜びの中で生きられるようになる道がある。 ただしそれは霊界にいる先祖たちの力ではできない。
 
統一原理では、愛を完成できないまま他界した霊人たちの救いと解放は、地上の人間を通してのみ可能になると説明する。
もし自分の肉身を失えば、霊人は地上人の肉身を自分の肉身の代わりに活用することによって愛を成長・完成させていくしかない。その際、霊人は病気を治したり、啓示を与えたり、心霊に感銘を与えたりするなど、地上人に様々な業を行う。その結果として、その地上人が愛を成長させた分だけ、霊人も一緒に愛を成長させることができる。

ところで、先祖が頼りにし、共に愛を成長させようとする地上人とは、自分の子孫である場合が多い。故に、愛を完成できず、怨みを抱えて他界した先祖を救う責任を担っているのは、子孫である私たちであると言える。統一教会では、先祖の怨みを解き、その願いを果たすことを通して先祖自身の解放を目指している。

『創造原理によれば、人間の霊人体は神から受ける生素と、肉身から供給される生力要素との授受作用によってのみ成長するように創造された。それゆえに、霊人体は肉身を離れては成長することも、また復活することもできない。したがって、地上の肉身生活において、完成されずに他界した霊人たちが復活するためには、地上に再臨して自分たちが地上の肉身生活で完成されなかったその使命部分を、肉身生活をしている地上の聖徒たちに協助することによって、地上人たちの肉身を自分の肉身の身代わりに活用し、それを通して成し遂げるのである。』  
第五章 復活論 第二節(三)霊人に対する復活摂理(1) 霊人たちが再臨復活する理由とその方法

『霊人体のすべての素性は肉身のある間に形成されるので、堕落人間においては、霊人体の悪化は肉身生活の犯罪行為に由来するもので、同じく、その霊人体の善化も、肉身生活の贖罪によってのみなされる。』
第一章 創造原理、第六節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界
    (2) 霊人体の構成とその機能

ニコは「堕落論は自己矛盾しており間違っている、堕落論に関連し教会の奥義である血統転換は起こり得ない」と認識しています。理由については記事の趣旨から外れるので割愛します。
役事に関して、献金すること自体は霊人体の成長とは関係がないし、当然先祖の救いとも関係がないと思います。献金をきっかけとして、善行を行うようになって初めて献金したことは意義があったこと言えます。
  
ちなみに絶対善霊は原理講論によって明確に否定されています。ですが、教会が行っている事柄は米本さんが指摘する通りです。教会は教義からは考えられない行事を行っていると思います。本道を逸れたのは清平役事が始まってからであり、役事の目的は金集めではないでしょうか。

『原罪を脱げなかった堕落人間の中には、絶対的な善人はあり得ない。それゆえに、ここで善霊というのは、悪の性質よりも善の性質を少しでも多くもっている霊人たちをいうのである。このような善なる霊人たちは、地上の善人たちに再臨して、彼らをして神の復帰摂理の目的を成就せしめるように協助することによって、ついに彼らと同一の恵沢を受けるようになるのである。』
第五章 復  活  論
第二節  復活摂理
(三)霊人に対する復活摂理
(3) 楽園以外の霊人たちの再臨復活 

Re:7男亨進氏がついに暴露

神々の黄昏さんがおっしゃっていることが、ますますわかるようになりました。朝鮮儒教の弊害と考えると、この団体の問題の根深さがわかります。もちろん朝鮮儒教にも相続すべき美徳はあるのでしょうが、こと組織運営に関しては弊害のみが露呈してきていると言わざるを得ません。セウォル号と同じになるという話も現実味を増しています。
こうした朝鮮儒教の負の資産である歪んだ精神構造が韓国統一教会の組織構造につながっており、もはや自己改革はできない代物になってしまったようです。これで日本からの貢ぎ物が終わればかなり厳しい状態になるのでしょう。そういった中で、小さなパイを分け合うどころか、奪い合うような醜いことが起こるのではないかと危惧します。朝鮮末期そうではなかったですか?

この朝鮮儒教の精神構造が生み出した韓国統一教会の間違った組織構造と3男の顕進ニムの言うところの中和文化が対立していたのだろうと推測します。
彼の講演集である「神様の夢の実現」を読むとそのあたりが何度か出てくる。3男は割と早い段階でこの問題点を感じ取り、それと戦ってきたようだが、そのために組織から追い出され、その代わりに担ぎ上げられた7男の方は当初その問題点に気がつかなかったということだろうか?
ようやく今になって気がついた。それとも後継者という餌に釣られて沈黙していただけなのだろうか? 

日本統一教会も朝鮮儒教社会の様相を帯びてきたようだ。韓国人が実質権力を握っている状態が長く続いている。500年の停滞社会に「恨」を蓄積してきた歴史が、今度は日本人に覆いかぶさる。日本人はそれを昇華できるだろうか? 公文さんのように「恨」を爆発させてしまうのではないか? どうせ朝鮮儒教の文化を教えるなら「恨」を昇華する方法も教えてあげることが日本人には必要かもね。無理かな?
残念ながら日本人は韓国人とはそこが決定的に違うかもしれない。

イスラム国

ブログを書いている公職者のように現実に目をつぶったままの人たち、言われるままに献金をすれば善なる行為をしたと思い込んでいる教会員、彼らが無知蒙昧を決め込んでいる限り、天一国ではなくイスラム国が拡大を続け、世界を破滅へと引っ張っていくでしょう。あなた方の無知蒙昧と無責任が、どれだけ世界に影響しているかを知るべきです。

不審な動き

 ブログ「この道どの道」に「不審な天正宮への訪問者?」という興味深い記事が載っていました。

http://ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-11983771006.html

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