脱会屋・宮村は石橋正人さんを解放せよ!
拉致監禁リアル情報(38)
センセーショナルなタイトル(「脱会屋・宮村は石橋正人さんを解放せよ!」)をつけたが、まず、石橋さんの事件のことを説明(復習)しておく。
引用するのは「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」のサイトである。
「年始に連続の拉致監禁事件」(1月6日)
(引用はじめ)
年末年始にかけて拉致監禁事件が二件発生しました。
一人目は、東京・杉並教会所属のSさん(35歳・女性)で、昨年12月28日に新潟県見附市の実家を訪れ連絡が途絶えていました。Sさんは、新潟県長岡市在住の婚約者と共に昨年の合同祝福結婚式に参加していました。Sさんが音信不通になって3日後の同月31日、安否を心配した婚約者がSさんの実家を訪れましたが、既に無人状態でした。
二人目は、東京・八王子教会所属のIさん(26歳・男性)で、実家のある千葉県香取市に帰省した後、今月2日に入って連絡が途絶えました。Iさんが統一教会の信仰を持っていることに対して、Iさんの家族が強く反対していたことがわかっています。<後略)
(引用終わり)
杉並教会のSさんは早々と脱会した模様だが、八王子のIさんは今でも監禁中である。監禁されたのは今年の1月2日だから、監禁は8カ月目に突入した。教会員諸君には深刻に受け止めてもらいたい。
-杉並教会のSさんの追加情報 -(9月3日午前)
「秀のブログ」「拉致監禁X脱会X広報局」を読んでください。
最近、Sさんから脱会届けが提出されたとのことです。私の「早々と脱会した模様」は事実として間違っていたわけですが、なぜそのように判断したかといえば、拉致監禁後ほどなくして、家族ではなくSさん本人から「家族と話し合いを行なう」という電話があったと聞いていたからです。約8カ月間、監禁下で“家族と話し合った”結果、脱会することにしたのでしょう。異常なことだとSさんは気がつかなかったのか、不思議な感覚です。
後者の事件については、「国境なき人権」がニュースレターで報告している。
「国境なき人権」が現在失踪中の被害者に関するニューズレターを発行(3月3日)

Editor-in-Chief: Willy Fautre
(引用はじめ)
石橋正人さんはどこにいるのか? 60日間以上行方不明だがいまだに警察の捜査はなし
強制棄教を目的とした拉致監禁事件が日本でまた一件起きたが、警察は何の追及もしていない
国境なき人権 (2014年3月3日)- 国境なき人権は、27歳の石橋正人さんの状況を深く憂慮しています。彼は正月以来、所属している新宗教運動から強制的に脱会させるために、家族によって意思に反して拘束されています。彼の友人が彼を最後に見たのは2013年12月29日でした。
石橋正人さんとは誰か?
石橋正人さんは1987年1月5日に生まれました。彼の家族は中産階級で、彼の父親は地方公務員でした。
石橋さんは2005年に統一教会の教義を学び始めましたが、当時彼は青山学院大学の学生でした。一年後に彼は正式に統一教会に入会し、教会の他のメンバーと共同生活を始めました。彼の両親は二年後に彼が入信したことを知りました。両親は彼に大学を退学させ、千葉県にある実家に連れ戻しました。石橋さんは東京で仕事を始めましたが、両親に内緒で教会の礼拝に参加していました。
石橋さんと両親のいたちごっこの関係
2009年、石橋さんは両親の家を離れて職場の工場の寮に移り住みました。6ヶ月後に、彼は職業訓練校に入り、八王子市で電気関係の仕事に就くことになりました。親の拘束から離れた彼は、再び教会で共同生活を始めました。
2010年、彼は市内にアパートを借りて一人暮らしを初め、彼の両親が気づくまで教会の仲間たちと信仰生活を継続していました。次に実家に帰省したときに両親から自由を奪われるのではないかという恐れから、彼はもし自分が行方不明になったら、それは両親によって拉致されたということだと記した文書を書き、署名しました。彼はさらに、警察は自分を捜索し、監禁場所から解放すべきであると言っています。
2011年の正月に、彼の両親は話し合いをするために彼を「引き止めようと」しましたが、彼は何とか逃げ出すことができました。しかし、彼の両親はあきらめませんでした。彼らは親戚の家に引越し、そこから息子を常に監視していました。
2011年5月、職場の研修のために山形で1ヶ月間働くことになり、そのときに両親も千葉県に戻るようになりました。
一年後に、石橋さんは自分の幼馴染に出会い、その人も家族と共に教会に入会していることを知るようになります。彼らは石橋さんに、石橋さんの両親が吉田というキリスト教の牧師と連絡を取っており、その牧師は若い統一教会信者をどうやって「救出」するかを両親に「アドバイス」していると語りました。
2012年10月、石橋さんの両親は礼拝を観察するために教会を訪問しました。それ以降、両親は会っても統一教会の批判をしなくなりました。
新たな拉致の恐怖
石橋さんは、正月に帰省する際に自分の両親によって拉致されるのではないかという恐れを再び感じていました。彼は出発する前に、親しい友人に対して、彼が自由を奪われて助けを必要する場合に備えてGPS機器を契約したと語っています。彼は1月2日に自分の居所に戻る予定でしたが、その日に彼は緊急シグナルを発信しました。警察は直ちに彼の失踪を知らされましたが、彼の状況を捜査することを拒否しました。
国境なき人権(※)の代表団は2月18日に千葉県警の警察官と面会しました。 同代表団は警察に対して、石橋さんが監禁されていると思われる場所を訪問して両親と会うか、少なくとも事情聴取のために彼らを呼び出すべきであると要請しました。
2月20日に国境なき人権は、石橋さんの家族は彼が誰かと連絡を取るのを妨げているという情報を入手しました。それでもなお、警察は代表団が東京にいる間に彼を助けるためにいかなる行動をとることも拒否しました。
事実調査旅行の期間中、国境なき人権は3名の日本の国会議員、法務省の代表者、および被害者の弁護士に対してこの問題を提起しました。同代表団は、拉致が疑われるケースに対して、明確に規定された警察の手続きを実施するように求めました。60日間にわたって、何の行動もとられていません。<後略>
(引用終わり)

吉田好里と宮村峻
文中に登場する「吉田というキリスト教の牧師」は、新松戸幸谷教会の牧師・吉田好里(こうり)氏である。
彼は、93年頃まで拉致監禁説得に手を染めていたが、今は信者家族の相談会を主宰し、強制説得家との橋渡し役になっている。刑法でいえば、監禁の教唆犯、間接正犯といったところか。
次の陳述書を読めば、吉田氏の役割がリアルに理解できよう。
【当該記事】渡辺弁護士たちが青くなった甲18号証(上) /渡辺弁護士たちが青くなった甲18号証(下)
なお、ブログ「いつも私のとなりに神さま」の管理人は吉田被害者である。なお、ブログ「いつも私のとなりに神さま」の管理人は、吉田氏の監禁説得を受けている。
さて、本題である。
石橋正人君の監禁説得を行なっているのは誰なのか。
仄聞情報を総合すると、脱会屋の宮村峻氏が浮かんでくる。
宮村氏だと、どういうことになるのか。
脱会するまで永遠に、石橋さんは解放されないということだ。
宮村氏は、12年間監禁の後藤徹さんから刑事告訴を受け、からくも起訴を免れたが、もし石橋さんが監禁部屋から脱出し、刑事告訴した場合、今度は間違いなく起訴処分にされる。それゆえ、どんなことがあっても、何年が経過しようが、石橋さんを脱出させるわけにはいかないのだ。
しかし、石橋さんが何年も監禁漬けにされていいはずはない。
八王子教会員、千葉の教会員は協力しあって、宮村氏、石橋さんの家族の車にGPSをつけるなどして、監禁場所を探すべきだ。GPSの無断設置は違法ではない!有田国会議員が質問したが、政府委員は違法ではないと回答している。
自分たちが監視されているとなれば、彼らは定期的に自動車整備工場でGPSが設置されているかどうかチェックする。精神が不安定となれば、脱出するチャンスが生まれる。
むろん、仄聞情報ゆえ、宮村氏ではないかもしれない。
そこで、お仲間である山貴弁護士に、同氏のブログ「弁護士山口貴士大いに語る」のコメント欄をお借りして、確認することにした。
前略ごめんください。今年の1月2日から所在不明になった石橋正人さん(統一教会八王子教会所属)のことです。様々な情報を総合すると、宮村峻氏が拉致監禁説得をしているようです。火の粉ブログにそのことを書きましたが、宮村氏が絡んでいるかどうか教えてください。回答はブログに掲載する予定です。よろしくお願いいたします。
なお、知らないとおっしゃるのであれば、宮村氏に私と会うように言ってください。インタビューが可能となったのなら、上京します。
※投稿がアップされました。http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2014/08/post-dc25.html?cid=102185787#comment-102185787
【重要な関連記事】「全国弁連声明文への批判(4)- 今夜も笑いをありがとう」
精緻な論考文のお手本となる痛快な記事である。反統一の弁護士集団、全国弁連がとことんからかわれている。お笑い統一教会ならぬお笑い全国弁連。
笑えると同時に、滑稽ですらある。事実と論理を武器にする弁護士集団が、オーストラリアに住む元教会員のYoshiさんから事実と論理で、徹底的にコケにされているのだから

興味深い記事だと思われた方は↓

にほんブログ村 をクリック!
-身辺雑記-
昨年の8月25日、腸閉塞と大腸がんで緊急入院。9月17日、大腸がんの摘出手術。9月29日に退院。
【当該記事】「身辺雑記」
月並みだが、早いものである。
退院してから定期検査を受けているが、再発はしていない。
8月30日、松江市で水郷祭(花火大会)があった。家の前の道路(松原通り)で、老母と眺めた。 数十年前は子どもを連れて、さらに数十年前は母に連れられて、花火を見たことを思い出した。1年前の死ぬほど痛かった手術のことも。
- 関連記事
-
- 企画本部長・李基萬に期待することにした。 (2015/05/01)
- 「青年食口・石橋正人兄弟」を見捨てようとしている日本統一の人びと (2015/04/28)
- 宮村・松永のお次はあんた(高澤牧師)の番だよ! (2014/11/18)
- 再掲 天国に行けない哀れな倉敷の牧師さん (2014/10/19)
- 脱会屋・宮村は石橋正人さんを解放せよ! (2014/09/01)
- 夫婦まるごと監禁!主犯は女買いが好きな高澤エセ牧師(完成版) (2014/08/04)
- また新たな拉致監禁事件が発生! (2012/08/04)
- 脱会屋・宮村の、元信をコマンドにした反転攻勢 (2012/07/06)
- 新たな拉致監禁事件発生に海外も注目! (2011/10/23)
- [2014/09/01 17:01]
- 拉致監禁リアル情報 |
- トラックバック(0) |
- コメント(17)
- TOP ▲
コメント
このままだと
真性脱会したとしても、簡単には解放しないでしょう。
なぜなら、宮村氏は、真性と偽装を見分ける目を持っているとは思えないからです。
ブログ記事を読み、石橋さんの親御さんの執念を感じ、背筋がゾ〜っとしました。
私の親もそうでした。
父母の会にも、そういう執念を感じる人がいました。
石橋さんの親御さんに言いたいのは、このままだとこの環境が永遠に続き、皆不幸にボロボロになります。
自分はともかくとして、息子さんが不幸になってもよいのですか?
石橋さんの親御さんがこのブログを読んでるとは決して思わないけど、もし奇跡的に目にしたなら、監禁場所から離れて、反対派関係でない人と会ってください。
一旦今の思い、何が何でも脱会させたい思いを棚上げしてください。
石橋さんと共に歩んでいた教会員の方々へ
石橋さんが、解放されるよう、全力を尽くしてください。
教会は一度位は、監禁されている人を解放するため、一致団結してください。
このブロッグも
公安の方々へ
親御さんはたぶん読んでいないでしょうが、このブログは公安関係者が読んでいるとのことです。
<拉致が疑われるケースに対して、明確に規定された警察の手続きを実施するように求めました。60日間にわたって、何の行動もとられていません>
公安関係者の方々。
あなたがたはこのような監禁が続いていることについて、良心の呵責を覚えないのでしょうか。
監禁を黙認することによって、「公共生活の安全」を守るということが正しい職務だとお考えでしょうか。
ご自身の子供さんにも「信仰の自由」は認めず、いざとなれば監禁するのでしょうか。
この国から監禁がなくなるか否かは、あなたがた次第です。
監禁派の肩を持ち続けていることについて、一人の人間として、もう一度、よく考えてみてください。
かつて、私は何度も公安の方々に協力しました。
今も交流は続いています。
この拉致監禁問題に対する対応をみてきて、公安には裏切られた感が強いです。
私にとっては、政府機関の中で、最も信用できない機関になってしまいました。
終わりの見えない拉致監禁
警察や、法務省などにも働きかけているようですが、関係者は引き続きその働きかけを続けてほしい。
警察の対応も、少しずつではあっても変わりつつあります。
終わりはまだまだ見えないけれども、戦い続けていくしかありません。
本部も変わらぬ支援を続けてほしいものです。
兄弟愛はどこへ
本来ならば教会員が一致団結して取り組まなければならない問題であるにも係わらず、一部の者にまかせっきりの組織には失望してしまいます。
縦的関係にばかりに囚われる公職者となり、本来の兄弟愛までも見失いつつある教会にはうんざりです。
追記
早いものですね。術後1年、何事もなく何よりなことです。
花火は、一瞬にしてはかないけど、写真の中にほのぼのとした親子愛を感じました。
コメントを読んでの雑感です。
コトさん
>写真の中にほのぼのとした親子愛を感じました。
過分な評価です。写真で感じられる愛の半分程度です。
もし親が小生を拉致監禁したことがあったのなら、死ぬまで、死んでも許しません。
koyomiさん
>石橋さんの親御さんがこのブログを読んでるとは決して思わないけど、
みんなさん
>親御さんはたぶん読んでいないでしょうが、
小生もそう思います。
でも、koyomiさんがよく御存知のように、拉致監禁陣営には情報シンジケートが形成されています。日本基督教団と福音系の教会との対立・違いを超えて。一匹狼的脱会者と組織的集団との対立を超えて。
石橋さんの両親が直接ブログを読むことはなくても、両親が疲れて、同じような悩み(子どもを脱会させたい)を抱えている人に、愚痴をこぼします。「まだなのよぉ」とか。
そのときに、電話を受けた人は「あなたたちのことがブログに書かれているわよ」と伝えます。
そう聞かされれば、「どんなことが書いてあったのか」と質問します。
ネットの力は目には見えないのだが、なかなかのものだと確信しています。ただし、即効性はなく、ボディブローのような影響力です。
ネットの力
> ただし、即効性はなく、ボディブローのような影響力です。
すぐに、由香里さんのことが頭に浮かびました。(由香里さんは、渡辺博弁護士の手紙作戦の結果、拉致監禁を受けた人で、ネットの力により、「火の粉を払え」にたどり着く。)
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-309.html#more
> そのときに、電話を受けた人は「あなたたちのことがブログに
> 書かれているわよ」と伝えます。
ついでに、「あなたの息子さんの名前が、国連のウェブサイトに出てるみたいよ。」とか、言ってあげてください。
実際、「石橋正人」とか、「Masato Ishibashi」で、検索すれば、行方不明中の石橋正人君に関する記事がかなり上位にヒットします。
公安の人には、人権無視の千葉県警の醜態を、読んで頂きたいと思います。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/402272459.html
ボディーブローがますます深く効いていくことを願います。
石橋正人君には、今すぐには伝わらないかもしれないけれど・・・
”負けないで もう少し 最後まで走り抜けて
どんなに離れてても 心はそばにいるわ
負けないで ほらそこに ゴールは近づいている
どんなに離れてても 心はそばにいるわ”
- ZARD 負けないで (1993年) より -
- [2014/09/02 20:03]
- URL |
- Yoshi Fujiwara
- [ 編集 ]
- TOP ▲
拉致監禁を許さぬ本ものの良心
前の記事のコメントにおいてテーマとした「ために生きる」のお手本のような行動です。
米本さんは‘人々の人権を守る’「ために活きた」のであり、ジャーナリストとして最も崇高な社会貢献をしているのだと信じます。
本来、人々の安全と人権を守るべき警察が「国境なき人権」の代表団から要請を受けたにもかかわらず捜査することを拒否する中、その拉致監禁の‘事実’を社会に明らかにし、警鐘を鳴らさんとするその行いは 思想、宗教を超えた‘善’以外の何ものでもないでしょう。
このような拉致監禁の現実問題に対する統一教会本部の具体的な救助活動を見ることができない中、統一教会組織の社会悪に対しては明確に批判する米本さんが統一教会員の身の安全と信教の自由を守る為に、最大限の貢献をしているということは「良心の奇跡」としか言いようがなく、人間とは捨てたものではないと改めて思わされます。
米本さんの人道主義精神は‘創造原理’で説く人間が神から賦与された「善の実践」を希求する‘本心’と一致するものですが、盲目的宗教信者の「真の父母様に精誠を尽す」信仰から生み出されることはありません。
米本さんのように社会正義を最大限に尊重する精神がすべての人々に備わっていたならば、世の中のほとんどの不幸な問題は解決できるに違いありません。
純粋な本心に忠実であることが如何に大切であるか、原理から離れた盲目的な信仰が「善の実践」において如何に無意味であるかを確かに拝見することができました。
追記情報
それを追記情報として加えました。
削除しました。
もう少し情報を集めてから、1つの記事として書く予定です。
情報があれば、個人メールに流していただけたら、幸いです。よろしくお願いいたします。
脱会届
(詳細は書けませんが、私がそうでした。)
Sさんから、すぐ教会に電話があったのは、何らかの事情と意図が交差していると思います。
ただ、統一の皆さんには悪いですが、Sさんが短期の説得(話し合い?)で脱会できてよかったです。
これから幸せになって欲しいです。
教会員の方は、脱会届をはんを押したような文章と言わず、きちんとSさんの訴えを聞いて欲しいです。
「はんで押したような文章」と言うあたり、私が脱会した20年前と変わってないですね。
結局、統一は、脱会者に対して冷たいのは変わってないわけです。
(統一が悪いから、監禁されたのに、拉致監禁脱会者に対してはトコトン馬鹿にする。)
献金返金についても、自主脱会者も返金を求めてる、というブログを読みました。
飲み食いした分を請求したという話しは聞いたことありますが、私はそんなことしてません。
請求した分は厳選しましたし、請求した全額は返ってきてません。
しかも、個人的にアベルに祝福渡航費返してもらうよう交渉したら、「振込料返せ」と来た。どっちがせこくて、図太いんだ、と言いたくなりました。
統一って、ホンマ救いようのないアホやな、と怒りと脱力感がドー。
正直言って、後藤さん裁判の世話人やめたくなりました。
でも、後藤さんが悪いわけではないし、裁判も後少しだし、途中でやめる無責任なことはしたくないので、思いなおしました。
石橋さんも、願わくば、早く脱会して、監禁場所から自由になって欲しいです。
本人に直接会えたら、「統一なんて終わった宗教にしがみつくのはやめて、新たな人生を生きた方がいいよ。」と言いたいです。
世話人やめないで
正直言って、後藤さん裁判の世話人やめたくなりました>(koyomiさんのコメント)
世話人、やめないでください。
Koyomiさんの協力は必要です。どうぞ、よろしくお願いします。
統一教会に対する恨みが強いんですね。
思い出すだけでも腹が立つような、嫌な思い出が多いのでしょうね。
確かに、話が分からない、勘違い野郎が多いのは事実です(私も含めて)。
おかしな組織であることは否定できません。
ですが、その中にも、ピュアな部分、他にはない良さもあると思います(限りなく少ないかもしれませんが)。
どうぞ、そういう部分に目を向けて、寛大な心で見守ってくださいませ。
拉致監禁問題をきっかけに、組織の透明性が増し、昔ながらの厭世的な信仰観、祈願書を中心とする御利益的な信仰観の限界を悟るようになると、きっとまともな組織に変われると思います。
その意味でも、後藤裁判は大事です。
世話人としてのKoyomiさんの存在は欠かすことができません。
食口必読書
これは食口必読書ですね。米本さんの情報収集力と公平なる見方に感心いたしました。
能登教会の若狭力さんがブログ「奇知外記」で、こんなことを書いていらっしゃった。
<米本氏の「我らの不快な隣人」は、私自身、霊的に受け付けなかったので読んでいません。また、今後も読む気はありません>
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201409020000/
変な食口がいるものですねえ。ちょっと驚きました。
それにしても本の第一部はとても心が苦しく、反対派の牧師の人間性を疑う場面が多々あり、また家族が善悪の基準を見失ってしまう怖さを思い知りました。
これは、宗教と言う名を悪用した犯罪であり、今の統一教会の実情と通じるものがあります。
信仰を持った人(牧師)が言うことであるのだから、人として間違ったことを言うはずがない、と洗脳(思い込ま)されてしまうのです。
また牧師も 悪名高い統一教会から子供を救うという大義名分の下で、親を盾にとって自分たちの身を守りながら、拉致監禁と言う悪質な犯罪を何の罪悪観も感じることなく、平然と行い続けている。
あぁ・・今現在も それはなお起こっていることなのだと、米本さんのブログから知った時の悲しみと怒りは収まる所を知りません。
私たちはどうしたらいいのでしょう。
今は教会自体が犯罪団体になってしまい、監禁なんかしなくても、きちんとこの世の法律にのっとって話し合えばわかること。そんな時代になっています。
反対派の牧師も本当に食口を救いたいならやり方を考えてほしい。そして監禁を容認している公安もなんとかしてほしい。
なんとも…悶々とした日々を過ごしております。
変な食口-能登教会の若狭力
能登教会の若狭力さんは、私が彼のことを批判したこと、就中、自分の実名が晒されたことを根にもって、ブログ『奇知外記』で、執拗にネチネチと、私のことを書いています。
彼は変な食口と同時にバカ食口です。還故郷世代だというのに。
なぜなら、彼が私のことを書き、私がそれへの反論を書けば、グーグル検索で「能登教会/若狭力」のヒット率が高くなるばかりです。
現在、ヒット数は3つです。
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E8%83%BD%E7%99%BB%E6%95%99%E4%BC%9A%20%E8%8B%A5%E7%8B%AD%E5%8A%9B
静かにしていればいいものを。
でも、どんどん書いてくれてもいいのです。そうしたら、「若狭シリーズ」を綴ることにします。
能登の七尾界隈の一般の人にも、「あの若狭力さんって、統一教会員なんだ」ということが知れます。
若狭さん、有名になりたかったら、ぜひ米本批判を!
コメ汚しで、ごめんなさい。
統一教会はすでに終わっています。
拉致監禁問題は、根が深いと私のまわりの拉致監禁経験者は語っています。初期の頃はかなりの人が連れていかれたようです。
教会にも何度も対策をお願いしたけど、結局本人の問題にされてしまったようでした。どっちもどっち、人権など考えてないということです。
つくづく情けない組織に関わってしまったものだと…悔いる気持ちもありますが、米本さんが取材されたように、ここで得たものもたくさんあるのも確かで…人とのつながりは確かなものがありました。
みんな人がいいのです。従順な人が残っているということでしょう。
そんな人たちを今の教会はみ言葉を利用してだまし、お金を搾取しているだけになってしましました。
一刻も早く献金をやめ 教会自体を解体するしか道は残っていません。
公的機関が何でもいいから教会内部に入り込んで、徹底的に調べて、全ての悪行をあからさまにするしか、教会員の目を覚まさせることは出来ないような気がします。
神様のみ旨と摂理。それは信じようと信じまいとあるのでしょうが、それを利用して人の人生を狂わせて行くことは許されることではないのです。
それが分からなくなってしまっているのが食口です。「神様の願い・お父様の願い」と言えば、そのための行為はすべて善となるのです。恐ろしいことです。
そして反対派の言うことも同じ。そこから目を覚まさせるための方法は何であろうとすべて善となるのです。
これだから、宗教はおそろしい…そう言われても仕方のないことをしているのです。
米本さんのご苦労を思うと心が痛みます。
食口の心情はなかなか理解できにくいと思います。その道に入った人にしかわからない思いの世界があるのです。
もしそれがわかるようになるということは、すでに食口の域に入るということです。わからない方がいいのかもしれません。
私のような 食口であり教会員ではない立場は、食口の気持ちが手に取るようにわかります。
教会が言いたいこともわかる。
今一番わからないことは 真のお母様と言われている方が一体なにをしたいのか、これからどうしていこうと思っているのか…です。
誰に聞いても答えはでません。お母様自身わからないのかもしれません。
ただ、教会自体はすでに終わっているということ。それだけは確かです。
反対派の牧師に言いたい
この状況下で拉致監禁なんて何の意味もない。
今の食口はみんな何らかの形で、おかしいと思っている人がほとんどなのです。
だから、家族が和やかな会話の場を設けて、感情的にではなく、冷静に話し合えば、お互い納得の上でこれからどうしたらいいのか話し合っていけば、自ずと答えが出てくる。やみくもに反対すれば、やめたくてもやめることができなくなる。
今はそんな時なのだということを理解してほしいです。
食口は疑問を聞きたくても聞けない環境にいるんです。
その疑問を聞いてあげてその答えをきちんと出してあげること、その上で本人に考えてもらうこと。
家族は、反対牧師の言うことばかり聞くのではなくて、ちゃんとした情報を自分でも調べることです。
本人は教会の言うことだけを、家族は反牧のいうことだけを、それぞれ信じていたのでは本当の意味での話し合いにはなりません。
本当の話し合い… 家族が共に一つになって教会のことに付いて調べてみる。反牧のことも調べてみる。その上で考えるのです。
本当の幸せはどこにあるのか、教会なんか関係ないんです。目のまえに大切な家族がいる、それがすべてではないですか。
そのことに気づきさえすれば…家族はみんな解放されます。
朝日新聞に対する損害賠償
食口から多くの高額な献金を集めるための根拠となった従軍慰安婦の騒動は朝日新聞の誤報に端を発するものであるということは既に公の知るところとなりました。
朝日新聞は日本国民の名誉、国益等を著しく貶めると同時に、韓国の利益のために大きな貢献をしています。ところが、朝日新聞は誤報を認めたあと、失われた国民の名誉、国益等に対して謝罪も償いも一切していません。
UC本部の韓国人(団体)は当然のことながら、朝日新聞を日本人から富をむしり取るためのツールとして利用してきました。
朝日新聞の真意(目的)は何であれ、結果的にUCの法外な献金、要求を助長した朝日新聞に対して、損害賠償請求をすべきではないかと考えていますがいかがでしょうか?
大学の反統一教会活動だって自分たちの親衛隊を潰されまいとする自民党政権ににらまれて得なんて何もないのに学生たちのために頑張っているんですよ。
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yonemoto.blog63.fc2.com/tb.php/504-858373c7
- | HOME |
コメントの投稿