大腸がんによる腸閉塞で妊婦腹に
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身辺雑記(2)
ブログ(タイトル/速報!痛ましい事件が発生)のコメント欄で、
「突然のことですが、小生、緊急入院となりました。24日朝から胃腸の調子ががぜん悪くなり、緊急外来を受診したところ、検査の結果、腸閉塞、このままじゃ腸が破裂すると即刻入院命令となりました」
と書いたのは、8月25日の午後3時過ぎのことだった。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-424.html#more
これ以降のことは、そのあとの記事(「通達を 出せば終わりの 本部かな」)のコメント欄で、「米のダチ」氏が報告してくれているが、リハビリがてら、この間のことを書いておく。
<注>「米のダチ」を私だと思っている人がいるようだが、それは間違いである。「米のダチ」は私と親しい人であり、私から聞いた情報、病室でつかんだ情報などをもとに、投稿してくれていた。投稿文を読んだのは退院後だが、よく書けている。対象に対してスタンスが取れているから、読ませる。
病室のベッド横の机には接続機器があり、パソコンを持ち込むのは可能だが、私のはデスクトップ型。無理なのである。このことは見舞い客が知っている。(どうでもいいことを長く書いてしまった。ボリボリ)
勝手に経過観察
火の粉ブログの話である。
下劣な食口シリーズを終えたあと、後藤裁判の法廷に提出された「私への火の粉」を木っ端みじんに粉砕し、それと前後して統一教会首脳部の最近の急激な変容について書く予定であった。
後者については、いくつかのブログで取り上げられているが、ほとんどが的外れ。統一教会を変質させているのは金孝律を筆頭とする重臣たちではなく、文夫人そのもの!ということを書かねばと感じていた。
文夫人はこの10月14日に来日し、全国5カ所で大会を開く。いよいよ、文鮮明の統一教会から韓鶴子の統一教会に脱皮していく。前回の記事のコメント、暗在翔子さんの「but,+Bill Miho記事引用」(文仁進女史の仲間が書いたブログ)は興味深い。
入院してすっかり調子が狂ってしまったのだが、いまだ腸も脳も回復していない。そこで、身辺雑記である。
リハビリゆえ、テニヲハを含めて文章や構成に変なところがあっても許されたし。書いていても、こんなんでいいのかとすっきりしないが、まあ、記憶にとどめるためのメモ書き、タラタラ文。つまらなかったら、ごめ~んね。
もっとも、癌は国民病。自分とは無縁だと思っていても、よくよく考えると、父方の叔父さんがそうだったとか、けっこう身近な病気である。少しぐらいは参考になるところがあるはずだ。
さて、冒頭に書いたように、お腹の調子がはっきり悪くなったのは8月24日(土曜日)だが、2週間前から便の出が悪くなっていた。ウォッシュレットの温水で刺激しても、「軟or水レベル」がチョロチョロ。次第に、ズボンのウエストボタンをとめることもできなくなるほどのメタボに。
しかし、痛みはないし吐き気もない。それで、このところのアルコール過多によって腸が弱っているのだろうと勝手に解釈していた。
24日は小用があって外出した。が、立っているのが苦痛になるほど急に調子が悪くなり、早めに用を切り上げて、寝床に。
横になると、腹が猛烈に痛み出した。一カ所がずっと痛いわけではなく、寝る向きを変えると、痛みは収まる。しかし、1時間もしたら、また別のところが痛み出す。この段階で病院に行けば良かったのだが、「経過観察」と決め込んだ。
「24時間後の日曜日(25日)の朝まで、水以外は口にしない。トイレ以外はずっと横になっている」
一夜にして妊婦腹に
痛み→向きを変える&トイレ→痛み。このパターンを1時間ごとに繰り返し、25日の朝を迎えたが、何も変わっていなかった。
「これは腸閉塞。原因は大腸がん」(がんが大きくなって、腸を塞いでしまった)と自己判断した。後述するが、以前から大腸がんに罹っているのではと疑っていた。このことは後出しジャンケンではなく、見舞いに来た友人も「おまえは前から大腸がんではないかと話していたなぁ」
病院は日曜日で休みだが、月曜日まで待ってもいいことはないはず。そう考えて、救急外来の担当医(当番医)の所属科を病院に聞くことにした。人口20万人の松江市で癌を扱うような大きな病院は生協病院、市立病院、日赤の3つ。まず,家から一番近くの松江生協病院に電話した。担当は脳外科医だという。腸閉塞は特殊な病気じゃないから脳外科医でもいいかと思ったが、それでも念のため松江市立病院(470床。←をクリックすると全景が)にも問い合わせた。「うちは常時、内科医と外科医が担当している」という。で、市立病院に行くことにした。
電話を終え、ベッドから立ち上がったときに気づいたのだが、なんと妊娠8カ月ぐらいの妊婦腹になっていた。胃や小腸にあった食べ物が24時間で大腸に下りてきたのだろう。メタボから一挙に妊婦腹だから、少々おったまげた。
病院に行くのはいいが、問題は母親への説明である。正直に話すことはできない。
母がもうろくしているからではない。誰だって癌と聞けば「死」を思い浮かべ、正しい判断と平静な感情の持ち方ができなくなってしまう。ましてや母は90歳。それで、妊婦腹を見せ、腹をポンポンと手で叩き、腸閉塞の簡単な図を書いて、「長年不摂生していたため、ウンチが腸で詰まり、こんなにも溜まってしまった。これを取り除いてもらうために病院に行ってくる」。老母も腹を見て、すぐに納得した。
【私と母の関係】「帰郷」を参照のこと。
救急外来でCT、血液検査受けた結果、やはり「大腸がんによる腸閉塞」。そく緊急入院ということになった。
ふつう「癌の告知」は、密やかに家族を呼んで、沈痛な顔をして小声で-といったもののようだが、ぼくが「大腸がん」を何度となくふつうの声で話すものだから、医者たちもそれにつられてか、平気で「大腸がん」を連発する。
入院後も、陰気で秘密めいた雰囲気がつくられることがなかったため、前向きになることができて、精神衛生はきわめて良かった。
いきなり「人工肛門」
ところで、医者とは端からバトルとなった。
救急外来の診察室の簡易ベッドで、点滴を受けているぼくを上から見下ろしながら、「仮の人工肛門をつけるかステントにするか」。話してくるのは一人の医者だけではなかった。
これにはカチンと来た。
なぜなら、一方通告的で、ぼくという患者の人格を無視していると感じたからだ。
<このままではぼくの意思など無視し、大腸がんの切除・抗がん剤の投与という標準治療を一方的にやられてしまう>
憤りとともに、戦慄を覚えた。大腸がん(直腸がん)で人工肛門にされた知人のことを思い出したからだ。
別冊宝島で一緒に仕事をしてきた編集者の彼は、大腸がんとなり、切除手術を受けた。ところが、すぐに再発した。横に広がっていたがんを取り損ねた結果、がん組織がさらに広がってしまったのだ(医療過誤であろう)。その結果、次の病院、都立駒込病院は直腸をさらに大きく切除して人工肛門を取り付けざるを得なかった。
その後、順調に回復した彼とは、以前と同じように酒を飲みながら、企画話に花を咲かせた。
「ちょっとトイレに行って、流してくる」(人工肛門に溜まった汚物を捨ててくる)。人工肛門を気にする風もなく、笑いながら、人工肛門のことを話題にし、「便利なところもある」と説明してくれたこともあった。
しかし、いざ自分が人工肛門をと思うと、恐怖心がわいてくる。身体の外に人工肛門をぶら下げている自分の姿を想像すれば、この気持ちは理解できよう。
そこで、医者たちに食ってかかった。「患者の意思は尊重しないのか」。これに対して医者たちは「患者の命を救うのがわれわれの使命だ」
<患者を無視して患者の命を救おうとしてきた結果が問題のいろうじゃないか>
<医者は病気はみても患者を見ていない!>
などと批判したかったのだが、寝ている人間が立っている人間に食ってかかるのはなかなか難しい。
医者たちがぼくに必要以上に反感を抱いたのは、ぼくが慶応大学の近藤誠さんの理論は正しく、抗がん剤治療は拒否すると喚いた(舌足らずに宣言した)からだと思う。誰だったかは忘れたが、エキサイトした医者はよその病院に行けと言わんばかりの態度を示した。点滴で動けない患者に!
医療村の近藤アレルギーは知る人ぞ知るだが、こんな地方の医者たちまでもがと驚いた。これについては後述する。
誤解
話を先に。このバトルから数時間後、主治医となった消化器外科の大谷裕医師からぼくの病状について、ボードを使っての丁寧な説明があった。
それによって、ぼくが誤解していたことがわかった。
CT画像をもとにした説明は要旨、以下の通りだ。
(1)大腸は盲腸、結腸、直腸の3つから成り、結腸は胃に近い順に上向結腸、横行結腸、下向結腸、S字結腸。S字結腸からは直腸、そして肛門につながる。
(2)ぼくのがんは横行結腸のすぐ下、下向結腸の一番上のほうにあり、大きさは5センチぐらいだ。

写真をクリックすれば拡大します。
(3)(画像を見ながら)「ほら、大腸がこんなに腫れ上がっているのは閉塞のためで、便が溜まっているためだ」
(4)閉塞の原因となっているがんを切除するには、まず便を体の外に出さなければならない。そうでないと、大腸にメスを入れたとたんにお腹が便だらけなり、すぐに感染症を起こしてしまう。
(5)外に出す方法は2つあり、1つは仮の人工肛門を取り付け、便を外に出してしまう。そのあとでがんを切除し、大腸をつなぐ。むろん、そのときにはもう仮の人工肛門はない。この方法のデメリットは、開腹手術を2回やるために、患者への負担が大きいことだ。

もう一つは、ステントを取り付けるやり方。昨年から保険が認められることになった方法で、内視鏡でステントと呼ばれる小さな金属製チューブを大腸の閉塞部位に留置し、内腔を確保するやり方だ。記憶形状合金で出来ており、留置したいところで操作すればパッと広がる。
これがうまくいけば、開腹手術は一回で済む。ただし、下手をした場合、大腸を傷つけ、やはり便が溢れ出てしまい、感染症を起こす。
【参考記事】「苦痛和らげ生活の質保つ 大腸がん ステント治療」
もうお気づきのことと思うが、医者たちが救急処置室で「仮の人工肛門」とか「ステント」とか話していたのは、大腸癌ではなく、腸閉塞の治療のことだったのだ。ぼくの大いなる勘違いであった。
医者と患者の目線
医者たちとはその後和解し、口が過ぎたことを詫びた。そのときに指摘したが、医者の姿勢にも問題はあった。
それは説明の仕方だった。
野戦病院のような救急外来の殺風景な診察室で、点滴を受け身体の自由がきかない患者に、上から見下ろす形で、「仮の肛門」「ステント」用語を使って病状と治療方法をと説明する。
理解できる患者など一人もいないだろう。
医者にはこう感想を述べておいた。
「ボードに、図を書きながら説明してくれていたら、理解できたのに。最低、救急外来には簡素なものでいいから、ボードは用意しておくべきだろう」
ぼくの提案には理解を示してくれたが(提案を実行したかどうかは不明)、医者は一般に横柄で傲慢である。これまた一般論だが、外科医にその傾向がとりわけ強い。市立病院の医師がという意味では決してない。誤解なきように。
専門性、密室性、上下関係が明確な病院内の位相関係などいくつかの原因があげられるが、ここでは省略する。
端からみて横柄、傲慢な医者であっても、良心的で患者から慕われるような医者になりたい。そう想っている人は少なくない(50歳以下)ようだが、そのような医者になるのは、実は簡単なことである。
目線を患者の高さに近づけることだ。
看護師は患者と話す場合、必ずといって膝を曲げ、腰を落とし、つまり中腰の姿勢を取る。目線が同じだと、たったそれだけのことで、フレンドリーになれる。看護師と患者との精神的な距離感はぐんと近くなる。入院生活で体験したことである。
ちなみに、医者と患者の目線のことを教えてくれたのは、前出の近藤ドクターであった。
*医療者と患者との目線が同じ高さになれば、双方の理解は進む。このことは医師とて理解できていること。しかし、医師は中腰姿勢には決してならないはず。看護師は目線の高さに気を配り、医師は上から目線のまま。どうしてなのか考えてみてもいいテーマだろう。
破裂する!
ここで、バトルとなった医者側の事情を説明しておこう。あとで教えてもらったことだ。
救命担当の内科医は、ぼくの体型(妊婦腹)に驚き、消化器内科・外科の医師に緊急招集をかけた。
医師たちは、いつ破裂してもおかしくないと危機感を抱いた。そのため、腸閉塞の治療のことを切羽詰まった感じで説明したわけである。
話はすぐにそれてしまうのだが、医者の態度に不信感を抱きながら、一方では母のことが心配だった。
この日、日曜日の昼食と夕食づくりはぼくの担当。(他の曜日はヘルパーの担当、弁当、デーサービスでの昼食)
昼食は、近所に住む親戚(亡従姉妹の子ども)に「助六」の差し入れを頼んだが、夕食のこともある。また、このまま入院となれば、母に説明することができなくなる。入院期間は1カ月以上というから、携帯電話ですむ話ではない。実際に会って話しておかないと、不安がる。「ストレスが増大すれば痴呆になる」(法則)ことだけは何としても避けたかった。
そこで、「このまま入院するのはかまわないが」と母のことを話し、タクシーを使えば1時間強で用事を済ますことができると、外出を頼んだ。それに対して、医者の答えはノーだった。
「いま動けばお腹が破裂する」
この言葉にあまりぴんと来なかったこともあるけど、<なんで、母を心配しているというこの単純なことが理解できないのか>と腹立たしく、また喧嘩腰になって外出を求めた。
そしたら、医者がこう挑発した。
「家に帰る前に、そもそも動けるのか」
ぼくはすかさずベッドから飛び下りて、医者に向かってファイティングポーズを取り、ワンツー、ワンツーとシャドーボクシングの真似ごとをした。(いやな患者である)
医者は、あんぐりと口を開けというのはオーバーな表現だが、たいそう驚いた。
家に戻り、母に説明したあと、パソコンを開いた。大腸がんに関する資料を入手(印刷)するためである。
当事者になってみて痛感したことだが、入院となると、外にある情報を自由に入手することができなくなってしまう。その結果、医者の説明を真に受けるほかなくなってしまうのだ。
強く外出を求めたのも、むろん母のことが第一だったが、同時にこのことに危機感を抱いたからである。
情報収集のことは後でまた出てくるが、このときには本能的に、同じ治療を受けるにしても、医者の言いなりになって受けるのと、病状と治療を認識し、納得して主体的に受けるのとではまるで違うと感じていた。
家から病院に戻り、ほどなくして「中心静脈カテーテル」を首に挿入された。
「他の手段では栄養を確保できないか、または困難であるため」というのがその理由である。
いよいよ長きにわたる点滴生活の始まりである。
- [2013/10/09 16:05]
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コメント
大腸がんによる腸閉塞で妊婦腹に
退院おめでとうございます
「リハビリ」とおっしゃっていますが、文章も構成も、読者にとってとてもわかりやすく書かれていて引き込まれました。
破裂寸前のお腹をかかえて命がけの状態で冷静な判断をされていることに驚くし、こうして情報提供して下さることで、どれほどの人の救命に役立つことかと思いました。
続きをすぐにでも読みたいと思いますが、パソコンに向かう身体への負担を考えると、無理をなさらずにボチボチとお願いします。
ご退院おめでとうございます
お腹が腫れあがって重病にも関わらず、医者に対してもおかしいと思うことを「おかしい」とはっきりおっしゃる米本さんの姿勢と勇気に感銘を受けました。多分、私も米本さんほどではありませんが、似た性質があるので余計に共感するのかもしれません。
今後もお体に気をつけてご活躍ください。
お久しぶりです。退院おめでとうございます。そして詳しくわかりやすいご報告をありがとうございます。病気の症状や治療の説明など大変参考になります、明日はわが身ですから。。。
ところで冒頭の以下の文が目に留まりました。
[統一教会を変質させているのは金孝律を筆頭とする重臣たちではなく、文夫人そのもの!ということを書かねばと感じていた。]
私も以前から、多くのブログが側近の金氏を悪の根源であるかのように攻撃することに違和感を感じていました。過去からの金氏の印象は、よくも悪くも忠誠一徹の人で、文夫妻に助言はしても、決定は完全に委ね、(たとえ決定が不合理に見えても)それに従うという人だと私は思います。こういう人だから側近として長年おかれたとも言えるでしょう。よって、文先生亡き後の教会の方針や変化は基本的に夫人の決定によるものと思います(清平の金さんの影響力が大なのはもちろんですが)。
今後の記事を楽しみにさせていだだきます。ではくれぐれもお大事に。
医者のデリカシー
おっしゃるように、横柄な医者、上から目線の医者は多いですね。その理由の1つに、患者からみれば生死をかけているのに、医者は毎日そのような現場にいるからデリカシーがなくなってしまっている、ということがあると思います。
私の妻が流産したことがあるのですが、流産しなければならなくなったと告げられて妻は泣くし、私も意気消沈していたときに、そう告げた医者がニコニコしながらナースと次の処置の打ち合わせをしていたときは、はっきり言って殺意を感じたものです。
でも、「まあ、毎日こんな仕事をしているんだから仕方ないのか」と思って、殺意を引っ込めました。
確かに毎日たいへんな職場なのですが、できればデリカシーを忘れずに持ち続けてほしいものですね。
腸閉塞
詳しいご報告を読ませていただき、身につまされました。
と申しますのは、私も、このほど受けました健康診断で引っかかり、腸閉塞に似た症状が出ているからです。
近く再検査を受けるのですが、お慕い申し上げます米本さんのように入院となるのかどうか…。
いろいろ背負っているものがありますが、米本さんにならい、気持ちを強くもって頑張りたいと思います。
感謝& Re: 腸閉塞
>詳しいご報告を読ませていただき、身につまされました。
と申しますのは、私も、このほど受けました健康診断で引っかかり、腸閉塞に似た症状が出ているからです。
腸閉塞の原因はいろいろあるようです。胃腸の調子、便・便通に変化がなければ、大腸がんではないと思います。体験者のブログを読むと、ほとんどの人が腸・便通の具合が悪くなった(唯一の自覚症状)と書いていますので。
みなさん、温かいお言葉、ありがとうございました。
昨日で退院してからまる2週間となります。
今日から、お粥をやめて、いよいよふつうご飯に挑戦します。(2週間のおかゆはさすがに飽きる)
いずれブログで紹介するつもりですが、退院してからの食生活には大変さを含め話題ありです。
規則正しい生活、適度な運動(朝の散歩、昼の買い物散歩)、病院優等生的な食事によって着実に健康を取り戻していると思います。あとは体力と体重を回復し、「豚カツ、食いてえ」となりたいものです。
まあ、25センチほど内蔵を切除したので、時間はかかるでしょうが。
やっぱりプロはすごいなぁ。
きっと感情が先走ってあまり参考にならない内容になるでしょう。サスガサスガ
でも米本さんの妊婦姿は不謹慎ですがちょっと見てみたかったかな。
今のところとっても健康的な生活をされているから、私のSの出番は無しでずっとこの生活が続きますように。
少しずついろんな物が食べられるようになられるといいですね♪
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