教団本部の指針に背く信者たち
下劣な食口たち(10)
下劣な食口たちを一回お休みして「徳野会長への手紙に本部はどう対応したのか」 の続きを書くつもりでいたが、火の粉ブログも強制移動となってしまった。そこで、「続き」は次回にして、わが身にも降りかかってきた「強制移動の問題」のことを書くことにした。
最初に、教団本部が全教会員向けに発信した文章を紹介する(ごく一部省略)。
やや長文である。典拠したURLはhttp://www.ucjp.org/?page_id=12775 ソーシャルメディアの取り組みについて
世界基督教統一神霊協会(統一教会)は、インターネット上でのコミュニケーションとして、ブログ、You Tube、twitterやfacebookなどのソーシャルメディアを活用しています。また、当法人の信徒に対してもソーシャルメディアへの参加・交流をもって信仰生活や伝道に活用されることを奨励しています。 ソーシャルメディアにおける当法人からの発信、また全国各地域教会のウェブサイトやソーシャルメディアを介した発信においては、法令や当法人が定めた内部規約を遵守し、それを業務として遂行します。
しかし、関連のアカウント(スタッフ含む)および地域教会サイトからの情報発信すべてが、必ずしも当法人の公式見解を表しているものではありません。あらかじめご了承ください。正式な発表につきましては、当法人の公式サイトで情報発信しております。
また、当法人では、「ソーシャルメディアを参加する上で大切にしてほしいこと」として以下のように信徒に向けたソーシャルメディア指針を策定し、呼びかけをしております。
ソーシャルメディアに参加するうえで大切にしてほしいこと
1. 常に誠実であること
2. 自らの言動に責任をもつこと
3. 周囲に対し謙虚であること
4. 発言が建設的であること
1 常に誠実であること
1.1 アイデンティティ
統一教会に関し発言する場合は、必ずしも個人情報を公開する必要はありませんが、自らが教会員であるなど立場を明らかにしたうえで発言しましょう。
1.2 見解の所在
自らの発言に関しては、必ずしも教会の公式見解を表現しているわけではなく、あくまでも個人意見である旨を明記しましょう。
1.3 誤解の回避
嘘、やらせ、なりすましはなどの誤解を誘うようなことはやめましょう。
2 自らの言動に責任をもつこと
2.1 インターネットの無限性を知ることも責任です。
2.1.1 一旦、情報が公開されると、後で削除しても、記録として恒久的に残る可能性があります。
2.1.2 公開するということは、無数の公衆の面前で発言・露出することと同じです。
2.1.3 良くも悪くも、地域や国境を越え、グローバルに影響を与えうるという認識が必要です。
2.2 過失があった場合は責任を持って、速やかに素直に謝りましょう。
間違っていないことに対し、安直に謝罪する事がよいわけではありません。しかし、強情を張っているとさらに炎上する場合があります。何に関して謝るのかを明示した上で謝罪し、謙虚な姿勢を示しましょう。
3 周囲に対し謙虚であること
3.1 「公共の空間をお借りしている」という謙虚さを持ちましょう。
3.2 「です」「ます」調を使うなど、丁寧な表現を心がけましょう。
3.3 独善に陥らないように心がけましょう。
「上から目線」の発言、他者への誹謗中傷、挑発、他者の心情を害したり、社会ルールを無視する姿勢を取った場合、「統一教会」や真の父母様がその批判を受ける可能性があることを認識してください。
4 発言が建設的であること
4.1 相手に元気や活力などを与え、統一原理の価値観や世界観へとポジティブに導けるよう努めましょう。
4.1.1 教会員を代表しているように見られるという自覚による品位を持った言行
4.1.2 父母の心情に基づく、考え方の違いへの寛容さ
4.1.3 「言いたいことを言う」よりも「相手に伝わるように」を大切に。どう受け止められるかをよく考え、わかりやすく自分の言葉や体験で表現しましょう。
4.2 他人を蹂躙することは止めましょう。
4.2.1 プライバシー(公開されていない個人情報や過去の出来事など)や著作権など(教会や信徒を含め)他者の権利の侵害はしてはいけません。
4.2.2 違法行為やルール違反はもちろんのこと、そういう言行を示唆・奨励する発言はしていけません。
(例:「他人の名前で投稿しよう」、「ランキングをあげるためにクリックしてください」)
4.2.3 誹謗中傷はやめてください。 (例:「狂ってる」、「馬鹿だ」)
インターネット上で、教会に対する著作権侵害などの問題行為を発見した場合は、総合相談室を通じて広報局までご連絡ください。また、自らが掲載する、教会に関連した内容がコンプライアンスにふれる恐れがある場合は、一旦投稿を避け、総合相談室を通じて広報局までご相談ください。
なお、皆さまがネット上に公開したコンテンツについて本部担当者から問合せや協力要請の連絡をさせていただく場合がございます。その時は、どうぞご協力ください。 (2013.1.15更新)
実にまっとうな指針である。精読すれば、優秀かつ完成度高い指針であることに気づくはず。
更新日に注目してもらいたい。2013年1月15日となっている。
「統一村の狂信的な住民の心理的構造」 (更新日2013年1月8日)
「ヘドロからの謝罪そして多数のヘドロ被害者たち」 (更新日2013年1月13日)
火の粉ブログで「強制移動」のことを取り上げた直後のことである。
私の記事によって指針が出されたとは思わない。なぜなら、強制移動が始まり、そのことを教会員が問題視するようになったのは2012年からのことであり、またそれ以前からごく一部の食口ブロガーの「他者への誹謗中傷、挑発、他者の心情を害し、社会ルールを無視する姿勢」が目立つようになっていたからである。
つまり、「1・15指針」は状況とは関係のない一般的な指針ではない、ということである。
「4・2・2」と「4・2・3」の例を見てもらいたい。
「他人の名前で投稿しよう」。なりすまし投稿の勧めだが、これは「M&mのブログ」(管理人は松橋教会長)グループが盛んにやっていた。
「ランキングをあげるためにクリックしてください」。これはアメリカの公職者、ルーク樋口氏をはじめとするヘドログループがやっていた。
「狂ってる」「馬鹿だ」。これはブログ「竜馬の如く」(管理人はうめたろう)などで頻繁に使われていた表現である。
ここまでの説明を読まれたら、「1・15指針」は、ある特定の食口(私の表現ではヘドロ)を強く意識して書かれたものであることが理解できよう。
ところで、「1・15指針」は完全に実行されることはなかった。その理由は判然とはしないが、教団の公式サイトを読まなかったからとしか考えられない。それとも、本部の指針なんか屁とも思っていないからか。だとしたら、統一教会は組織の体をなしていないことになる。
屁とも思わない食口は誰なのか。ブログ「竜馬の如く」の管理人うめたろうが本部をバカにしたような記事を書いていたことを思い出す。
いま現在、現役教会員のブログを含め、自分の気に入らないブログをブログ村に通報し移動させる動きが活発化している。これは、どういう図式になるのか。
先の指針の図を援用すれば、「不誠実・傲慢・非建設的・無責任」。結果として、「統一教会」や真の父母様がその批判を受ける可能性が生じる。実際、火の粉ブログの「素晴らしき文鮮明師に乾杯!」で揶揄したように、ヘドロ諸君の動きは結果として文鮮明氏をバカにしている。
真のお父様を崇拝しながら、その一方で貶める。こんな滑稽な構図に気がつかないとは!下劣な食口の脳は腐っているとしか言いようがない。
火の粉ブログの強制移動のことに言及しておく。
以前にも、一度だけ強制移動となったことがある。黒田かんご(実名、石原氏)と松橋教会長とのことを批判したのが引き金となったようだが、今回はなぜ強制移動となったのか。
統一教会を繰り返し批判したから、「統一教会批判・告発」カテゴリーに移動させられたのか?
右メニューの「最新記事」を眺めてもらいたい。15本の記事のうち11本までが、現役教会員である宇佐美さんのストーカー事件が冤罪であることを解説したものである。誰がどう読んでも、「統一教会批判・告発」ではない。
残り4本の記事は、統一教会ではなく、下劣な食口諸君を批判したものである。「ごくごく少数の統一教会員批判・告発」であっても、「統一教会批判・告発」では決してない。
統一教会を批判する記事は、火の粉では「統一教会考」のカテゴリーに分類している。クリックすればわかる通り、このカテゴリーでの最新の記事は2013年3月25日付で書いた「緊急ニュース-文国進理事長の解任が決定!! 」である。批判というよりは、統一教会上層部の変化を説明したものである。
この記事に頭にきて、ミスターX氏はブログ村に通報したのか。
いくらなんでもタイムラグがありすぎる。
「ストーカーの真相」シリーズを終え、「徳野会長への手紙に本部はどう対応したのか」で、「下劣な食口たち」シリーズを始めたとたんに、ミスターX氏はブログ村に通報した、としか考えられない。ちなみに、この記事の冒頭は「宇佐美さんのストーカー冤罪事件のことを書き終えたので、再びヘドロ諸君のことである」だ。
このことは何を意味するのか。
前回の記事のコメント欄の神々の黄昏さんとサイゾーさんの投稿文に目を通していただきたい。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-419.html#comment7554
ミスターX氏は、「続き」を教会員に読まれたくなかったのである。
続きは、「徳野会長への手紙に本部はどう対応したのか」の末尾で予告しておいた。
次回は、➁公職者である柏教会長の松橋正巳氏(現水戸教会長)、松戸の総務部長、谷口禎和伝道教育部長、ルーク樋口氏については事情を聴き、責任を問うた。③全員が非を認め、謝罪した-について書く。乞ご期待。
ということは・・・今回、ブログ村に通報した下手人は、新手のヘドロではなく、統一村の沼の底に前から棲んでいたヘドロの親分ということになるのだ。 もし新手なら、ほくそ笑みながら、「続き」がカテゴリー「統一教会」に載るのを見ていたはずだからだ。
「最近の連続通報は俺なのに、前のぐるっぽのメンバー(非開示の掲示板メンバー)が犯人だと思ってやがんの。とんまなルポライターでやんの」
ミスターX氏は、あまり知性的でなく、短慮の人のようだ。
「乞ご期待」を目にして、慌てて、ブログ村に通報してしまった。自分の正体を特定されることを思慮することなく(笑)。
ブログ村の村長さんには、要旨、次のようにメールしておいた。
「火の粉ブログの記事の本数は400本。このうち統一教会を批判した記事は約50本。記事全体の75%にあたる300本は、反統一教会の一部のグループによる統一教会員の拉致監禁を批判した記事である。それなのに、<カテゴリー・統一教会批判・告発>に移動してしまう。正しいことだと思われるのか」
それは、正しいのじゃと思うのがミスターX氏である。
「拉致監禁と戦え」と号令をかけたのは、日本・統一教会担当だった文鮮明氏の4男国進氏である。
国進氏は組織から消え、日本・統一教会の中枢は新体制となったが、数カ月前に開かれた中枢を中心とする全国会議で、前と同じように「拉致監禁問題に取り組む」ことを確認している。
ミスターX氏はこうした動きの外側にいる人物であり、青年信者が拉致監禁されても全く関心を示さない食口である。何としても自分の正体だけは知られたくないという保身の男なのだ。
<火の粉が強制移動(7月24日)となったことを批判するブログ記事一覧>
神様と良心が私の主人のブログ「火の粉を払えの米本さんも強制移動の蛮行」 (7月24日)
yosia621のブログ「火の粉を払えブログまでも強制移住!! 」(7月25日)/「強制移住おもしろい現象」 (7月27日)
風森火山のブログ 「嘆かわしい、火の粉ブログまで強制移動するとは」(7月26日)
維新の翔ぶがごとくに「【名探偵:維新の名君】強制移動の黒幕は、献金推進婦人!?」 (7月27日)
海兵隊のブログ吹き荒れる強制移動の裏にある事情 (7月25日)
宗族的メシヤのブログ「にほんブログ村の理念は『ブロガー主権』なのか?・・・」 (7月26日)
しあわせなオリーブの木「統一ブログ村を見ながら」 (7月26日)
gildongのブログ「強制移動で露呈した統一教指導部の底意」 (7月28日)
真実~お父様のみ言に照らして追求したい「いつまで自分勝手なことを続けるのか!」(7月25日)/「自由の価値がわからない公職者たち」 (7月26日)
面白かった、やはり火の粉のカテゴリーは「統一教会」だと思われた方は↓

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12年間監禁されていた後藤裁判の尋問がブログ「拉致監禁by宮村の裁判記録」にアップされるようになった。すべての教会員は読むべし!(前回の記事以降に、アップされたもの)
★「原告側証人美山きよみ氏反対尋問(山口広弁護士編)-"み言"が原点(?)の山口広弁護士」
一言コメント:山口弁護士の尋問だけを読んで、これは何の裁判かをいい当てることができる人は、弁護士を含め一人もいないだろう(苦笑)。ブログの2つのコメントも面白い。
ブログ「統一教会 拉致監禁 人権侵害 宗教の自由 英語記事の日本語訳」から
★「カルト新聞は、今日も書きたい放題 (4) - エイト君の伊藤弁護氏批判記事紹介」
★「カルト新聞は、今日も書きたい放題 (5) - 本質をずらし、人格攻撃」
一言コメント:エイト君(田中清史さん)も、統一教会の指針を読んで、勉強したら?
- [2013/07/28 15:50]
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コメント
献金推進婦人=うめたろう?
http://ameblo.jp/ishinnomeikun/entry-11581167127.html
http://ameblo.jp/the-manine/entry-11580106820.html
もし、うめたろう氏(=サムライソウル氏≒松橋教会長)が献金推進婦人だとすると、性懲りもなく女性に化けて村に舞い戻っていたことになりますね。確かに、「臭い」はうめたろう氏っぽいです。
私の推測ですが、松橋教会長がうめたろう氏だったとして、米本さんからの手紙で動いた本部の調査から松橋氏はうまく逃れて、ほっとひと安心して、献金婦人になって村に舞い戻ったのではないでしょうか。
ブログの開設は6月28日になっています。米本さんも宇佐美さんの記事を連載しはじめたので、ほとぼりが冷めたと思って、いそいそと出てきたものと思います。ところがしばらくすると、米本さんがヘドロ追及を再開した。彼からすれば、完全なカウンターパンチ。だから慌てて強制移動してしまった、というところではないでしょうか。
米本さんの記事のように、うめたろう氏はかなり汚い言葉を使っていましたが、献金推進婦人も負けてはいません。
3万双のryo氏は社会のゴミ。ケダモノですわ。
http://ameblo.jp/kenkinsuishinundo/entry-11573169972.html
ryo氏は心も体も腐っているゴミだわ。ケダモノよ。
同じ3万双としてあなたがいる事に情けなさを感じるわ。
拉致監禁された事あるのね。あなたの腐った性格なら当然よ。
あなたみたいな社会のゴミは生涯拉致監禁されていればいいわ。
ryoよ、あなたにこの世で生きる資格はないわ。
さっさと氏んで霊界に行ってなさい。
地獄へ落ちろ
(証拠を消された場合に備え、ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2013-0728-1643-29/ameblo.jp/kenkinsuishinundo/entry-11573169972.html
拉致監禁被害者にこういう言葉づかいをするんですから、人権感覚はゼロというかマイナス無限大でしょう。「拉致監禁されるのが当然」とか、「社会のゴミ」とか、「生涯拉致監禁されていればいい」とか、「さっさと氏(死)んで」とか、「地獄へ落ちろ」とか、常識では考えられない言葉です。人格攻撃も甚だしい。脅迫に近いです。
本部の「ソーシャルメディアの取り組みについて」の通達なんか、屁とも思っていない証拠。というか、教会員以前に、人間として恥ずかしい言葉です。刑務所に入って矯正されるべき次元です。
本部も方針を発表するだけで終わるのではなく、このような悪質なブロガーを取り締まらないと、ますます教会や教祖様のイメージが悪くなることを分からないといけないです。
本部の猛省を促します! この献金推進婦人に関しては、しっかりと素性を調べ、実名公開で謝罪させるべきだと思います。そんなことすらできない本部だったら、「ソーシャルメディアの取り組みについて」の通達なんか誰も守らないどころか、いわゆる「徳野通達」だって誰も守らんでしょう。
守らなくても厳しい処分がない通達なんか、単なるお題目にすぎません。
教団本部の指針に背く信者たち
全く気にしていないと言うのが正しいのでは?
そんな指針私は初めて読んだし。まあ私は教会に関するブログはやっていませんけどね。
教会が体を成していない組織であることを本部がまるで分かっていないんだよ。
統一教会を繰り返し批判した。
その信者の信じるところ(統一原理)を知れば、当然、非原理、サタン側とされるものの見方、考え方に沿う火の粉を払えは非原理、サタン側。
おかえりなさい、米本さん!
とりあえず、短く今日は挨拶までにします。
ブログ村復帰、嬉しく思います!
PS:「ソーシャルメディア指針」のアップありがとうございます。
しかし、こんなのがあるとは知りませんでした。教会迄でストップしているんじゃないでしょうか。
それとも当たり前の内容なので、あえて連絡網で流さなくてもいいとの考えでしょうか。
献金推進婦人=うめたろう、かぁ
当初、献金推進婦人は、“統一教会攪乱愉快犯”かなと思っていました。たとえば、ミセスキムとか北上哲とか。
で、サイゾーさんの投稿によって、あらためて献金推進婦人のすべての記事を読んでみました。
根拠は書きませんが(書いたら軌道修正されるから)、うめたろうの可能性が強いと思いました。
献金推進婦人の記事更新が楽しみになってきました。
素晴らしきmatu8181さん
でも、だいじょうぶですか、と心配になってきます。
投稿文の順番を変えれば・・・
非原理、サタン側とされるものの見方、考え方に沿う「信徒に向けたソーシャルメディア指針」
「信徒に向けたソーシャルメディア指針」は非原理、サタン側とされるものの見方、考え方に沿うものでしょうか。
ご回答を!
ハイ、大丈夫です。
2. 自らの言動に責任をもつこと
3. 周囲に対し謙虚であること
4. 発言が建設的であること
この4項目ですね。
一般的には特に問題ないです。
日本では当然といえるものです。
ここでは「非原理、サタン側とされるものの見方、考え方に沿う」として良いでしょう。
統一では、あらゆる存在をつくっている主体と対象とが、万有原力により、相対基準を造成して、良く授け良く受ければ、ここにおいて、その存在のためのすべての力、すなわち、生存と繁殖と作用などのための力を発生するのである。このような過程を通して、力を発生せしめる作用のことを授受作用という。
1.対象の立場のものは常に主体のものに対して誠実であること
2.対象の立場のものは自らの言動に主体のものに対して責任をもつこと
3.対象の立場のものは主体の周囲ものに対し謙虚であること
4.対象の立場のものは発言が主体のものに対して建設的であること
あらゆる存在を主体と対象の関係で捕らえて統一の真理です。
こちらに反するものはサタン側、非原理です。
「火の粉を払え」は世界基督教統一心霊教会に対して「あなたの思いとは関係なく」対象です。より高級なもののために存在するより低級なものです。
本物の信者は「火の粉を払え」ブログ主と同じ思考のもとには居ないでしょう。
そして、信仰基台を立てるアベルの中心宗教である世界基督教統一心霊教会に対して実体基台を立てるカインの諸宗教、信者、非信者は世界基督教統一心霊教会に対して 常に誠実であること、自らの言動に責任をもつこと、周囲(統一の組織)に対し謙虚であること、発言が建設的であることが条件となります。そしてメシヤを受け入れてください。
主体と対象の関係の不明確な「信徒に向けたソーシャルメディア指針」は非原理、サタン側とされるものの見方、考え方に沿うものです。
あなた様も本物ですか?
ご自身の発言ですが、本当の信条であれば投稿する必要もない話、ではないでしょうか。
米本様が心配されておられますが、あっちはサタンこっちは神側とか、、そう思っておられるなら、わざわざ投稿してこられて大丈夫ですか?と思います。
特に他への影響を考えるなら配慮が必要ではないでしょうか。
当たり前の話のようですけど。
独善的にしか写らないことにお気づきにならないかなあ、、、なんて思ったりして。
大変失礼を言って申し訳ないですが、本当にそう思います。
でももしも、なりすましの方であればこんな話も通じませんね。
すみません
こういうのも米本様にとって火の粉なんでしょうか?やっぱり。
でも言わずにおれず、つい。。。
ともかくすみませんでした。
元信者の病理
統一ブログ村に、インパクトゼロのタイトルのブログも持っています。
ネームで検索すれば出てきます。(あれ、最近またランキング下がっちゃった?w)
元信者であることは、そこでご本人が公言しています。
(以前、ある欧日祝福の女性元信者さんのブログのコメント欄で、別ネームでしたが私と一度言葉を交わしたことがありました。)
上でmatu8181さんが書いている内容は、とくめいさんが書いておられるように、matuさん自身の(現在の)信条ではないでしょう。
matuさんは、現在社会で普通にやっておられるでしょう。
しかし、上のようなことを書いてしまう。真実を書こうとしているつもりかもしれず、ただの趣味のつもりかもしれず、元信者の優越感なのか、その他何にしても、かなり分裂していることは確かです。
本人は「大丈夫です」と書いておられますが、そりゃ表面的には仕事も家庭生活もちゃんとやっていて大丈夫かもしれませんが、統合人格として、病理があると思います。その病理をなんとかしようとのきっかけとして上のようなことを(いろんな所で)書くのかもしれませんが、というのは私の考え過ぎでしょうけど。
そういうのもひっくるめて、これは元信者の病理であることを宣誓しお誓いいたします。宣誓しお誓いいたします。宣誓しお誓いいたします。古い「私の誓い」の最後の文句こうだっけ?
個人的感想としては、「matuさん、もうこういうのやめたら?」と思っていますが。なんらかの理由があるのでしょう。
Re: 元信者の病理
matu8181さんのブログは「思った事 感じた事 日常の事」でしたかぁ。
http://www.blogmura.com/profile/00557223.html
読んだことはなかったけど、いまタイトルだけを見れば、
<授受作用も統一の嘘原理なのだが、>
<正分合作用など嘘です。>
<何段か上のコメントで誰かが言ってたけど、この世が認識できない原理用語をちらつかせて、強制移動を容認するカルト的な問答無用のコメントもまかり通ってしまう。>
な~んだ、よくある「今は反統一の元信」か。
てっきり、狂信的教会員かと思っていた。属性のなりすましですね。
再び、暗在翔子さん、教えていただき感謝感謝です。
狂信的教会員だったら、少しばかりやりとりを続けようと思っていたので、時間と能力の無駄遣いとならずにすみました。
matu8181さん、こんなとこで道草せずに、自分のブログで、上から目線(まさに狂信的統一信者のそれ)で、「統一教会に入信できる末端信者さんはつまらない人生がお好きなようです」-を、綴ってくださいな。
とくめいさんへ
>こういうのも米本様にとって火の粉なんでしょうか?やっぱり。
そんなことはありませんよ。
ブログタイトル下に
「拙著『我らの不快な隣人』などで、統一教会(統一協会)の信者を監禁して脱会させる強制説得の実態を暴いてから、水面下で批判を浴びるようになった。沈黙は腹ふくるる技なり。飛んでくる火の粉は払うべし」
と、書いた通りです。
水面下でなくとも、有田国会議員や清水牧師、山口広弁護士、宮村脱会屋らのように、私のことを根拠を示さず、「統一教会御用ライター」などといったレッテルを貼ることも、「火の粉」です。
>横からまた余計なツッコミをしてしまったような気がしましたので、お詫びいたします。
謝罪される必要はまったくありません。
◆コメント投稿にあたっての注意事項-でも書いた通り、「執拗な横レスの応酬」以外の横レスは認めています。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-221.html#more
ただ、お願いなのは「とくめい」のハンドルネームはやめていただき、今後も投稿いただけるのでしたら、きちんとした(?)ハンドルネームを使ってください。
よろしくお願いいたします。
記事に追加
http://ameblo.jp/gildong/entry-11581927636.html
またこの記事で、KENTAさんのブログ「真実~お父様のみ言に照らして追求したい」が移動されたことを知った。KENTAさんは、「いつまで自分勝手なことを続けるのか!」http://ameblo.jp/kenta0903gogo/entry-11579479522.html
「自由の価値がわからない公職者たち」
http://ameblo.jp/kenta0903gogo/entry-11580586619.html
で、強制移動のことを論じている。
これら3つの記事を、<火の粉が強制移動(7月24日)となったことを批判するブログ記事一覧>に加えた。
なお、KENTAさんのブログが強制移動となったのは、火の粉ブログと同じ24日のこと。通報直前の記事のタイトルは
「“恩讐の幹部”はいつ悔い改めるのか?」
「お父様はなぜ“恩讐の幹部”を愛されたのか?」
「ボケていたのは韓日リーダーのほう 」
「 お父様がご聖和で残された復活の道」
認知度の低い「1・15指針」
>おかえりなさい、米本さん!
>ブログ村復帰、嬉しく思います!
ありがとうございます。
ところで、
>PS:「ソーシャルメディア指針」のアップありがとうございます。
しかし、こんなのがあるとは知りませんでした。教会迄でストップしているんじゃないでしょうか。
それとも当たり前の内容なので、あえて連絡網で流さなくてもいいとの考えでしょうか。
「1・15指針」は、ほとんど知られていないみたいですね。
宗族的メシアさんも「私はこのページを一度も読んだことがありませんでした」と書かれていました。
統一教会公式サイト(http://www.ucjp.org/)を開いてみてください。
カーソルを下に移動させると、
「HOME サイトポリシーについて ソーシャルメディアの取り組みについて CONTACT US」があります。
ゴチックのところをクリックすると、指針がアップされます。
宗族的メシアさんが、火の粉の記事を引用しながら、指針を紹介しています。
<「教団本部の指針に背く信者たち」を読んで私が思う事>
http://ameblo.jp/souzokutekimeshiya/entry-11582082946.html
他の教会員ブロガーも、指針を取り上げ、統一村のレベルが向上することを期待しています。
管理人のみ閲覧できます
統一教会の自浄作用
突然の嵐のようにカテゴリーの強制移動行為が害悪を振りまいていますが、日本ブログ村において“統一教会”カテゴリーと分けて“統一教会 批判・告発”カテゴリーが設けられたこと自体が極めて不自然です。
そして、そのカテゴリーを分ける定義の曖昧さの弱点と内容が綿密に吟味されている訳ではない通報システムを悪用する輩が現われ、強制移動という言論封殺を繰り返す「ヘドロ」グループまで出来上がってしまった訳ですが、認知度が低いとは言え米本さんが改めて紹介された統一教会本部発信の“ソーシャルメディアの取り組みについて”の指針は正論を述べており、統一教会員がグログ活動を行う上で従うべき基準とするのに相応しい内容です。
特に指針にある‘3 周囲に対し謙虚であること’は重要なことであり、3.3は決して曖昧にしてはならない統一原理とも関連した教会員としてのお手本的指針と言えます。
<3.3 独善に陥らないように心がけましょう。
「上から目線」の発言、他者への誹謗中傷、挑発、他者の心情を害したり、社会ルールを無視する姿勢を取った場合、「統一教会」や真の父母様がその批判を受ける可能性があることを認識してください。>
「周囲に対し謙虚である」姿勢は「統一運動」に必要不可欠であり、それなくしては「真の愛」について語ることもできないし、理想世界について論ずることもできません。
統一原理の基本である創造原理は「四位基台哲学」と称される如く無形の神を中心とした相対関係の授受作用(交流活動)によって完成される四位基台を創造目的として定義しており、全ての存在、全ての現象に当てはまる普遍的真理として四位基台が原理講論の中で論じられています。
以前の投稿で述べたように、神は無形で第一原因とされる原存在であり 心情的な根源者として人間が感知できたとしても、個性をもった人間のような人格神としてその全体像を認識することは不可能で 神は永遠に人間にとって共通の中核的存在として位置し、心情的源流として関係することになります。
つまり、有限の人間が「神の心情を独占する」という発想そのものが原理と矛盾しており、独善的な思考が生まれて来る余地は全くないのです。
統一原理を正しく理解すると、無限のエネルギーをもつ神の心情とより多角的に連結する為には「周囲の他者」と授受作用(交流活動)することが必要で、その愛する「周囲の他者」を拡大することが「世界の統一」に繋がり、必然的により神の心情と豊富に交流できるようになります。
その「周囲の他者」と授受作用(交流活動)することと「周囲に対し謙虚であること」は内容的に一体不可分であり、「周囲に対し謙虚であること」は統一教会員にとって、単なる一般常識ではなく、信仰の本質に関わる内容であると言えます。
従って、その謙虚さを失ったならば、<「統一教会」や真の父母様がその批判を受ける可能性がある>どころか、神と心情的に交わることができなくなる可能性さえあるのです。
その「周囲に対し謙虚であること」を明言した統一教会本部の「1・15指針」は統一原理に適ったものとして評価されるべきであり、統一教会員にとっては絶対遵守せねばならない信仰者としての指針とも言えるものです。
もしその指針が全ての教会員によって守られていたなら、今回米本さんまでもが巻き込まれたような事件が発生することはなかったはずですが、今回多発した強制移動による言論封殺行為をみる限り その指針はその仕掛け人には無視されており、結局その“ソーシャルメディアの取り組みについて”の指針は完全な実効性を伴ったものでなくなってしまっています。
ただし、その指針は正確に言えば日本統一教会本部から発信されたものであり 果たしてそれを宋元総会長のような性格の韓国人幹部が遵守するかどうか疑わしいのが実情です。
前の記事においても米本さんが推測されていましたが、韓国人教会幹部が強制移動の仕掛け人になっている以外に理解できない仕業であり、指針が示したような「周囲に対し謙虚である」どころか、そのブログごと目の前から排除してしまう『不誠実・傲慢・非建設的・無責任』極まりない態度は 李氏朝鮮時代の両班階級に通じるものと考えれば納得できてしまいます。
韓国人統一教会幹部がにほんブログ村の今回の強制移動の仕掛け人であることは否定するのが難しいのですが、それが事実と考えると「1・15指針」と総括して統一教会が抱える深刻な問題が浮き彫りになります。
その問題を再確認すると~
・ インターネットサービスの普及によって真実を隠し通すことが不可能になり、にほんブログ村等のウェブサイトにおいても統一教会の組織や宗教活動の矛盾について自由に意見が述べられるようになり、隠されていた問題が公衆に晒される宿命を負うことになったが、従来の強制的高額献金の問題に加え 文総裁の後継者問題も火種となって信者間の意見対立が顕著になり、ネット上では収拾がつかない状態となってしまった。
・ 統一教会本部擁護信者の一部が非常識な発言を連発するようになり、にほんブログ村においては、ついに統一教会カテゴリー以外には起こらなかった“通報による強制移動”が意図的に行われるようになったが、その非常識な発言や言論封殺行為の被害が拡大する中で、日本統一教会本部もその問題を無視できなくなり、“ソーシャルメディアの取り組みについて”の指針を発表せざるを得なくなったが、その内容は一般的社会倫理に適ったものであり、より統一教会本部擁護信者の一部を戒める内容で 日本統一教会は宗教団体としての体面を保つことができた。
・ しかし、統一教会韓国中枢部の新体制へ移行する目的での聖典再編集と日本の教会員に対する新たな高額献金の強要に対して強い批判が湧き上がり、にほんブログ村でも活発に議論されるようになったのを機に ブログの強制移動という言論封殺が以前にも増して多発するようになり、日本統一教会の「1・15指針」との矛盾さえ生じる事態となってしまった。
そこで韓国人幹部である可能性が極めて高いその仕掛け人が明らかになった場合には、日本統一教会本部の「1・15指針」の真価が問われることになり、教会本部の「誠実」さと「責任」が社会的に問われるようになった。
つまり統一教会が抱える深刻な問題とは、「1・15指針」に違反した信者に関わった仕掛け人が韓国人幹部だとわかった場合、どう対処するのかという問題であり、もし その指針に基づいて『不誠実・傲慢・非建設的・無責任』な行為を止めさせられないならば、「1・15指針」は見せかけだけであり、統一教会に自浄作用は働かず、本質的には韓国人幹部が支配するカルト教団であるという認識になってしまうのです。
一般社会からそのようなカルト教団と断定されてしまう危機に直面していると言っても過言ではないでしょう。
このブログの強制移動行為は「小さなブログ村」で起こった言論封殺事件ですが、「1・15指針」が認める如く、インターネットは<2.1.3 良くも悪くも、地域や国境を越え、グローバルに影響を与えうるという認識が必要です。>から この統一教会関係者によって乱発された強制移動によるブログの言論封殺行為がこれからどのように展開し、処理されていくのか厳しく監視する必要があります。
また、日本統一教会本部が模範的な“ソーシャルメディアの取り組みについて”の指針を公表した後において、どれだけの指導力を発揮できるのか、そして自浄作用を発揮できるのか大いに注目していきたいと思います。
にっこり
>神は無形で第一原因とされる原存在であり 心情的な根源者として人間が感知できたとしても、個性をもった人間のような人格神としてその全体像を認識することは不可能で 神は永遠に人間にとって共通の中核的存在として位置し、心情的源流として関係することになります。///
なんだ おまえ 人格神を やめたの けけけ
(字余り)
コミンテルンと日本支部
>そこで韓国人幹部である可能性が極めて高いその仕掛け人が明らかになった場合には、日本統一教会本部の「1・15指針」の真価が問われることになり、教会本部の「誠実」さと「責任」が社会的に問われるようになった。
>また、日本統一教会本部が模範的な“ソーシャルメディアの取り組みについて”の指針を公表した後において、どれだけの指導力を発揮できるのか、そして自浄作用を発揮できるのか大いに注目していきたいと思います。
--を読んで、件名の「コミンテルンと日本支部」のことが浮かびました。世界共産党とその支部である日本共産党とのことです。
世界共産党と日本共産党との葛藤は、想像を絶するものがありました。
世界共産党を支持する所感派とそれに反発する国際派とのバトルは、歴史の教科書に記載されているほどのものがありました。
堀留詐欺事件、バルチック艦隊、白鳥事件、三鷹事件などなど、水上勉さんも触れていますが、世界共産党(我が祖国ソビエト)とその支部である日本共産党との葛藤を抜きにしては解明することができないと思っています。
天皇制をめぐる定義(畢竟、日本の権力構造の分析)が問題だったと思うけど、今から振り返ると宗教戦争のような印象を受けます。(傷ついた人には申し訳ない言い方になるけど)
こうした歴史を振り返るに、ある考えをもとに、日本統一教会(良心的、面従腹背の人たち)を、冷やかに見るのは良くないと考えています。
(神々の黄昏さんがそのように見ていると思っているわけではないですよ!誤解なきように)
政治学のテーマとなっている「コミンテルンとその支部の関係」(右メニューの加藤さんの研究課題だった)と、マイナーな「世界・統一教会と各国統一教会との関係」を比類して考えることには異論が出るでしょうが、日本・統一教会(教団本部)を観る場合、1、2年のスパンが必要だと思っています。
全員が所感派になりさがっていたとしたら、話は別だけど。まさかァ。人はリアルに生きているのだから。
何度もご無礼して申し訳ありません。
産経新聞が7月28日の朝刊一面トップで、 拓殖大学教授で評論家の呉善花(オ・ソン ファ)さんが、前日、母国である韓国に理由 もなく入国を拒否されたことを報じた。彼女 は日本国籍を取得しているが、故国に入国で きなかったのは今回で2回目だ。 最初は6年前の平成19年(2007)に母親の 葬儀で出身地の済州島へ帰郷しようとした時 で、この時も理由を告げられない入国拒否 だった。6年前の入国拒否はごく一部のメ ディアしか報じなかったのだが、今回は、何 と驚くことに、NHKがお昼のニュースで報 道した。
呉善花さんは、今年の3月にも、 そして、4月末から5月のゴールデンウイー クの期間にも韓国を訪れている。それが突 然、今回の7月27日の「入国拒否事件」に なった。6年前は母親の葬儀、今回は兄妹の 結婚式……。その事実から考えると、はたと 思い当たることがある。朝鮮民族にとって、 これほど酷い、残酷な仕打ちはない。 なぜなら、特定アジアは儒教文化圏で形成 されていて、シナも韓国も儒教文化は形骸化 したとはいえ、何よりも家族間、親族間の繋 がりを大切に考える。もし、今回の措置がそ んな民族性をバックボーンにした入国拒否だ としたら、民族性や民族感情を逆手に取っ た、これ以上ない残酷な迫害と言える。
そして、なお一層恐ろしいのは、韓国政府 によるそのような迫害の理由が、彼女の言 論・執筆活動、つまり〈思想〉であることが 明白だからである。韓国政府はもちろん、そ の尻尾を出さないようにしている。東西冷戦 時代から自由主義陣営の一員として東西冷戦 を戦い、90年代には冷戦終結後に連合国(国 連)に加盟し、その後の経済発展で、日本の 援助を受けながら、一応、先進国の仲間入り をした韓国は、口が裂けても言論弾圧国家で あるという事実を匂わすわけにはいかない。 しかし、現実は、中国共産党や朝鮮労働党 が一党独裁で国家を支配するシナや北朝鮮と 同じように、韓国社会にも言論、思想の自由 がないことを証明したのが、呉氏の入国禁止 措置だった。
「理由は何も言えないと言われたんです。 入国することができないという書類にサイン しろと言うだけでした。韓国の入国管理事務 所や法務省は嘘を言ってる」と呉氏は言う。 NHKは《入国を拒否した理由について、 出入国管理事務所は「個人的なことなので、 本人以外に明らかにすることはできない」と しています》と報じていたが、本人から話を 聞けばすぐ分かる嘘を韓国はNHKの取材に 答えている。 「入管管理法76条の書面を渡されたので、 それで入国できないことは想像できました が、76条は韓国社会に政治的、或いは経済的 な悪影響を与える人物は入国できないという もので、私をそのように見做して、はっきり した理由も言えないのです」と呉氏は続け た。
「私が何をするって言うんでしょう。今ま で、何をして来たのか…。執筆活動しかして いないのに76条に違反するというのは、私へ の侮辱です。言論の自由を認めないで弾圧す る文明国としてあり得ないことをやってい る。絶対に許せない。それに、話を聞こうと しないんですよ。話を聞かないで弾圧すると いう態度を表して、こんな国がまともなわけ はない。空港でずうっと無駄な時間を費やし たので、時間がなくなってきて、せめて結婚 式だけには参列させてくれと言ったのに、絶 対にダメだと言うんです」
以上。
ネット技術弱者故未だに引用が下手な事をお詫びします。
もっと詳しく知りたい方は「呉教授、入国拒否」でググって下さい。
私はこの件で統一教会のブログ村の強制移動という言論や思想の自由の無さは韓民族の性質から来ていると痛感しました。前から最上位幹部や真のご家庭がもっとインターナショナルになり韓国人ばかりが占めては統一教会は改革できないし発展しないと感じていた事に確信を持ちました。
現統一教会の限界は韓民族の限界なんです。基本的な体質は北朝鮮と同じなんです。強制移動は収容所送りみたいなものです。
そして熱狂的な愛国心のある韓国人は帰化した同胞を裏切り者と軽蔑している傾向があります。
度が過ぎた愛国心はどこの国の人間でも悲劇をもたらします。
今こそ韓国人は名前だけの選民としての愛国心に固執するのでなく真の選民国家になる為に変わるべきでプライドを捨てるべきだと思います。というか真っ当なプライドがあるなら軽蔑する日本にされた蛮行をベトナムで自分達がすべきではなかったとも思います。
今回は皆様にも知ってほしい内容で公開コメントにしましたが、見苦しければ削除して下さい。またしても私のような者がコメントを再投稿した事をお詫びし以後は出来るだけ控え、影ながらブログ村による統一教会の改革を応援しております。
Re:暗在さん、米本さん
ただ 暗在さんが取り上げた“人格神”の解釈の問題はどうしても抽象的な論理になってしまい、言葉の定義さえ容易ではないので 簡単な説明でこの問題を語り尽くすのは難しいように思います。
通常、神という存在を人格神として捉える場合、神が人間のように知性、情念、意志を備え持った存在であると認めることを意味していますが、当然ながら統一原理においては人格神として神を捉えており、特にその歴史観をみれば事細かなことにまで関与する神の人格について語られています。
さらに文先生の様々な講話においては、それがさらに極端になり ほとんど人間と同じような喜怒哀楽を持つ神として語られています。
しかし、重要なことは創造原理や統一思想において論理付けられた第一原因としての神から逸脱したものであってはならないということであります。
その第一原因として追究し、統一思想の原相論においては原存在として定義されている神は 明らかに人格神あり、知・情・意を属性として持つ精神的存在として捉えるのみでなく、人間の体に相当する本形状を備えているとされています。それは一種のエネルギーではないかというように統一思想の中に記されていますが、神が決して観念的な存在ではないことを物語っています。
さらには、本性相の中心的性質として心情を備えており“喜び”を志向すると考えられる訳ですから、人格神という論理になる当然です。
統一思想において原存在として論じられた神は紛れも無い人格神ですが、結局問題となるのは人間との関わり方だと言えるのではないでしょうか。
人格神として神を捉えることに抵抗を示す人は、ほとんどが その神が人間の営みに干渉したり、あるいは善悪を審判したりすることの不自然さに違和感を覚え、却って人間の本性を圧迫するように感じて その人格神という捉え方に否定的になるのですが、そこには大きな間違いがあります。
以前に投稿したコメントにも書きましたが、神の心情についての解釈を間違うと、そのような弊害が起こり易く その“心情”を追究すればそのような偏狭な人格神の捉え方に陥るようにはならないのです。
人格神として神を捉えても 人間の人格と同次元と考えるのは間違いであり、それは神の‘体’とされる本形状が決して目には見えない別次元の存在であるのと同じことです。
その神の心情について書き始めると長くなるので、それは後の機会にしたいと思いますが、暗在さんにはとりあえず 神を人間と“別次元の人格”を備えた「人格神」として私は捉えているし、統一思想からもそう読み取れるということだけ ここではお伝えしようと思います。
また、米本さんのご指摘はご尤もです。
米本さんが参考として示された「コミンテルンとその支部の関係」は確かに興味深い内容です。
実は、私も韓国統一教会本部と日本統一教会の関係を考えた時、その日本共産党の問題が頭をかすめました。
しかし、その日本共産党の場合と大きく違うのはその資金の流れです。
統一教会組織においてはその韓国本部自体が日本の教会員による献金によってその活動を維持しており、それが途絶えたら現在の立場を維持するのは不可能でしょう。
従って、コミンテルンが日本支部に関与する以上に 韓国本部は日本統一教会に干渉するようになります。
結局、犠牲になるのは多くの日本の一般教会員ということになるのですが、その矛盾だけは解決せねばならないと思います。
しかし、日本統一教会本部が置かれた立場が複雑で苦しいのは容易に想像できますし、同情すべきことが多いのは確かです。
そのことを米本さんが配慮されていることは、米本さんの人間愛が不偏不党であることの証明であり、多くのことを学ばせられます。
桜子さんへ
だから、「またしても私のような者がコメントを再投稿した事をお詫びし以後は出来るだけ控え、影ながらブログ村による統一教会の改革を応援しております」なんて思わないでくださいね」なんて思わないで、どんどん投稿してくださいね。
すべての出発点は自己肯定感です。
自分は生きていてもいいんだ、自分はしゃべってもいいんだ。この堂々とした考え方を抜きにして、人生は始まりません。
このことは『わが父、文鮮明の正体』を改めて読み直して感じたことです。
これかららも、ヨロシクね

温かいお言葉ありがとうございます(ウルッ)
米本さんが仰るように全てを民族性のせいにしてはいけないし、朝鮮民族を一括りにして出ていけとヘイトスピーチする間違った日本人の愛国者にも嫌気がさします。でも朝鮮の思想や言論の不自由さは前から感じる所です。
日本を庇った発言をして土下座し謝罪させられた韓国人教授とかを見ると多様な発言を受け入れる土壌がないと発展しないとも思うし、それは統一教会のブログ村と通ずる点です。
批判に対し釈明できない、収容所送りのように強制移動させる所にすごく限界を感じます。オモニムが日本人全てを復帰しなさいと言われても現実とかけ離れていると感じます。上の指導は批判的ネットを見ないようにですが、どれだけ日本にネットが普及されているか…根本的解決がなされてないんです。
私は誰がネットを見てもいいように堂々と釈明出来る内容を本部に持ってほしいと思います。
また韓国においても日本を庇う韓国人が堂々と生きれる社会になってほしいと思うんです。韓国社会と闘う韓国人を応援してます。現地に行って感じたけど韓国人の愛国心って半端じゃなく、それが時として冷静さや客観性を失わさせると統一教会の一部の指導者にも非常に感じる点があります。
行き過ぎて間違った愛国心はどこの国でも危険だと感じ、国境撤廃を主張する統一教会としてグローバル意識は幹部に絶対に必要だと感じます。
それから蘭淑様にはひたすら同情するばかりです。ご子女様達は本当に愛されてこなかった悲劇がありますね。
場違いかな…(( ;゚Д゚))ガクブル
場違い…?キョロキョロ(( ;゚Д゚))ガクブル
私はほとんどブログ村に顔出さないのでよく分からんのですが、そんな強制移動とかあるんですね。
思想が違う人と合間見えるのって簡単じゃないけど、恩讐を愛そうと努力するのが宗教家じゃないの。
ましてや味方記事と言える記事多いのに…
何がやりたいんだろ?
正義を掲げて一生懸命やってるうちになんか迷子になっちゃった感じですかね。
ヤダー!ひょっとして私バカ丸出しですか?wwwwwww
また遊びにきます(^^)/
azuさんへ
>また遊びにきます(^^)/
ぜひ、ぜひ!
azuさんのブログ「あのバケツに載って」の記事<【統一教会】俺たちはブタか!>は、座布団3枚ものでしたね。
http://azukiwanwan.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
次の次の次の次の記事の予定稿で、紹介するつもりです。
率直で実直で、自分の感性をそのまま文章にされているのがとてもいいと思いました。自分の感じ方が間違っていれば、あとで謝ればいいだけのことです。けっこう難しいのだけど、自分の感性を大切にする。これが重要だと改めて思いましたとさ。
あっ、読者のみなさん、彼女のブログを読んでの感想は予定稿をアップしたときにお願いします。ぺこりぺこり。
オハズカシ…
そうやって準備周到にされてるんだなあ。。
アタシのなんか、いつも行き当たりばったりです。
その情熱の端っこでもいいからホシス…
(;´д`)=3
稚拙な内容なのに取り上げていただいてありがとうございます。
胃とかいろいろお大事になさってコラサイ。。
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