素晴らしき文鮮明師に乾杯!-社会が宗教団体を評価する方法
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一筆一論(15)
緊急情報:火の粉ブログも強制移動となりました!(7月24日)
*下劣な食口諸君は世間からどう見られているのか、まるで気づいていないようなので、論めいたことが書きたくなった。テーマは「社会が宗教団体を評価する方法」について。このため、「下劣な食口たち」は一回お休みにする。
文鮮明師を知る方法
<無形の神を、私たちが知ることは可能か否か>
統一教会は可能だという。
「被造世界すなわち神が造った人間を観察することによって知ることができる。作品を見てその作者の性稟(せいひん:持って生まれた性質)を知ることができるように」
これが真理かどうかの議論はさておき、「作品を見てその作者の性質を知ることができる」というのは確かに一理はある。
「子を見れば親の顔がわかる」「子は親を映す鏡」ということわざをわざわざ持ち出さなくても、そこの生徒の立ち居振る舞いでその学校を評価するなんてことは、私たちが日常的にやっていることだ。

素晴らしき文鮮明師
一般社会が特定の宗教団体を評価するやりかたも同じである。そこの信者さんの立ち居振る舞いや言動で、まともな団体かそうでないかを判断する。
かつて、エホバの証人は子連れ伝道をやっていた。<宗教に子どもを巻き込むなんて>。これが世間の評価であった。ごく個人的なことになるが、顕正会の勧誘を受けたことがある。夜の10時であった。<なんて非常識な団体>と思った。
統一教会はどんな団体か、教祖の文鮮明さんはどんな人か、そもそもどんな教えなのか。それを判断するために、私たちは統一教会の出版物などをいちいち読むことはしない。教会員の立ち居振る舞いや言動で、まず判断する。
彼らに心動かされることがあれば、はじめて出版物などを手にしてみる。
これが「社会が宗教団体を評価する方法」である。当たり前すぎて笑われそうだが(苦笑
先の統一教会の考え方を援用していえば、
「直接話してみることのできない文鮮明さんを知るには、弟子たち(信奉者)を観察することによって可能となる」
師の教えに従って・・・
さて、最近のお弟子さんたちは何をしていらっしゃるのか。
「ブログ村-統一村」の強制移動に勤しんでいらっしゃるのである。
<注>「強制移動」については、左メニューのカテゴリー「下劣な食口たち」に目を通してもらいたい。「下劣な食口たち(1)-統一村の狂信的な住民の心理的構造 」・「下劣な食口たち(2)-ヘドロからの謝罪そして多数のヘドロ被害者たち」・ 「下劣な食口たち(9)-徳野会長への手紙に本部はどう対応したのか」 の3つの記事を読んでもらえばだいたいのことがわかるはず。
簡単に言えば、「ブログ村」のカテゴリー・統一教会に登録されたブログの中に自分たちの気に入らないものがあれば、ブログ村の管理人に通報して、別のカテゴリーに移動させ、統一教会員に閲覧させない-というものである。
私たち一般社会人からすれば、一種の言論封殺であり、「統一村」のブロガー(統一教会員)も批判している。たとえば、「熊谷教会、強制断食条件発令!!」と「強制移住」について。 /ブログ村改革のために『ブログ主の意向、意思、希望』を尊重すべき!! / 「統一村に吹き荒れる強制移動のアラシについて 」など。
強制移動の対象となっているブログの記事を読んでも、統一教会を潰す目的で書かれているわけではない。主張の当否は別にしても、信者および元信者の教会批判である。決して、カテゴリー違いではない。
もし、批判記事をカテゴリー違いだというなら、カテゴリー名は「統一教会」ではなく「統一教会ヨイショ村」に変更しなければならないだろう。
ところで、統一教会は内部から批判が起きても当然な状態が続いてきた。
数年前から後継者問題でトラブル続き。文鮮明氏の3男文顯進氏が後継者になると思われていたが、組織からパージされた。代わって、7男文亨進氏が後継者になるとされていたが、彼を応援する4男国進氏ともども組織から姿を消した。同じように、文顯進氏に批判的だった次女の仁進氏は不倫・不倫出産で表舞台から消えた。
その後、妻の韓鶴子氏が第2教祖に就任すると発表されると同時に、教本も事実上作り替えられた。
また、私が批判してきた教団の高額エンドレス献金も、いっこうに改善されようとしない。
教会員の間から批判が起きるのは当然であろう。
ちなみに、こんな動きも起きている。 (ブレークニュース)
統一教会、文鮮明死後信徒たち指導部に反発
約200人龍山統一教本部教会の前でデモ"教会指導部退陣要求"
統一教会の創設者である、 故文鮮明総裁死後1年も経たない時点である2013年5月2日統一教は教会創立60周年を迎え、京畿道加平の統一教会修練所で統一教経典である"天聖経"と "平和経"の出版記念会を開いた。これを契機に統一教会がより大きな混乱に包まれている。 7月21日龍山統一教会本部教会である天福宮教会の前では、200人余りの統一教会員が新たに出版された"天聖経"は、原本を大きく毀損したものだと復元を要求するデモを行った。
文鮮明総裁が昨年9月3日に死亡した後、現在の教会指導部が教権掌握のために経典編纂という名分を掲げ、文総裁の遺志を毀損しているということだ。彼らは、文総裁が監修して製作したもともとの天聖経と今回出版された天聖経の80%が違うと主張した。彼らは教権掌握のために文総裁の根本的な教えさえ毀損する行為は絶対に容認できず、最後まで自分たちの主張を貫徹するという立場だ。しかし、統一教側は、文総裁が作った天聖経の増補版を製作しただけであり、今回の作業は、文総裁の婦人韓鶴子総裁が指示したことなので問題になることがないと対抗している。
怖い宗教団体の名は?
内部からの批判が起きても仕方のないような状況があろうが、それはあくまで内部の問題。外部の私たち(信者の親たちも)からすれば批判を封殺するような宗教団体は怖いと感じるだけである。
「ブログ-統一村」のブログに、現役教会員から批判記事が寄せられているとき、また内部告発サイト 「目安箱」が登場したときには、自らの手で内部矛盾を克服する可能性がある宗教団体という印象を受けた。
しかし、そうしたブログが言論封殺される。であれば、国民は「怖い 宗教団体」と評価するしかない。敏感な人は「暴力的な内部粛清が始まるのではないか」と予感しているであろう。
なぜ、強制移動を繰り返し行う人たちは、こんな単純なことがわからないのだろうか。
前回の記事、「徳野会長への手紙に本部はどう対応したのか」 のコメント欄で、教会員の黒い羊さんがこんな事を書いていた。
この度の、ヘドロ騒動。「ヘドロ」の名付け親のよね様、及び、被害に遭っているブロガーの皆様には大変お気の毒ですが、ヘドロの発生源たちは自分たちのことを「ヘドロ」等とは思ってない筈ですわ。むしろ、食口が好んで販売している高額浄水器のように、「ヘドロ」を浄化する崇高な使命を持った天の使者、だと思ってるように私感じます。
なるほど。
浄水すればするほど、社会から嫌われる。そのことに気がつかない天の使者とは? きっとお花畑にお住まいの方、もしくは社会から嫌われても当面の生活に困らないお方でしょうか。
話を冒頭のことに。
組織に忠実で熱心な統一教会員は、熱狂的なクリスチャンが聖書の一字一句に従うように、教祖・文鮮明氏のみ言葉(説法)通りの立ち居振る舞い、言動を行っているという。
ならば、文鮮明氏の性稟は、彼の説法を読まずとも理解できた。
素晴しき文鮮明師と師の素晴らしき教え(真理)に、乾杯の聖酒を捧げよう。ア-ジュ
なるほどそういう見方もあったのかと思われた方は↓

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- [2013/07/22 18:59]
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コメント
嫌われても…
こう言われれば、信奉者の一人としては顔を上げることができませんね。
文師が偉大すぎて…、自分が足りなすぎて…。
<浄水すればするほど、社会から嫌われる>
そういう側面はあるかもしれません。誠に持って恐縮です。
ただ一つ、ここでいう「社会」も決して美しいものではないと、私は思っています。服従したくなるような、居心地の良いものでは決してありません。
この「社会」に服従すれば、除け者にされず、善良な市民として評価され、幸せな暮らしが保証される、のだとするなら、私は生涯、除け者扱いされ、底辺の生活を送ることになろうが、進んで、そっちの道を歩みます。
私からすると、どうしてこんな汚い、それこそヘドロのような「社会」に安息・安住できるのか、不思議でなりません。
統一教会も含め、この「社会」を変えようとしている運動があることはとても希望です。
一運動員として力不足は否めませんが、批判を受けながら、反省と改善を繰り返しながら、よりよい社会実現に向かって、ひたすら努力していきたいと思います。
私は長い間、一般のコミュニティで役をもって活動してきて、痛感していることがあります。
一つは、批判によって改善されることは確かにあるということ。
それから、批判する人に限って、何もしない、ということです。
今の「社会」に安住している多くの方々からすれば、統一教会は不快な隣人以外の何ものでもないでしょう。また、不真面目な構成員からみると、真面目に教会に通って活動している信者はバカに見えるかもしれません。
批判も大切ですが、口だけだったら、何でも言えます。
立場の違いはさて置いて、一人の人間として、具体的に行動し、成功事例を示し合いながら、お互いに、この「社会」をよりよい社会にしていけたらと思います。
Re: 嫌われても…
私が記事にしたのは、「この社会をよりよい社会にしていけたらと」といった抽象的でイメージ的なことではなく、下劣な食口による「批判を封じる強制移動」をなくしていくべきだと痛切に思ったからです。
もう一つ大きな問題は、「批判も大切ですが、口だけだったら、何でも言えます」という手垢にまみれた一文です。
よく言われる言葉だけど、結果として、批判を口にするのを萎縮させます。
問題があれば、まず批判をする。問題の解決はそこからしか始まりません。
批判者とルサンチマンとは区別して考える必要があります。
ルサンチマンとは「怨恨、憎悪、嫉妬などの感情が反復され内攻して心に積もっている状態」を意味し、その言動は解決のためではなく、感情をたんに吐き出すだけの不満、愚痴、繰り言です。
社会が宗教団体を評価する方法
それで出て行く人も、愛されなくなったからとか人につまずいて離れる人が多いんです。
何のために入って来てるの?ってことです。
木を見て森を見なければ本質にはたどり着けませんね。
カテゴリなんて…
失礼しました。テーマにそった投稿ではなかったようですね。申し訳ありませんでした。
前々から思っていたのですが、このたびの「批判を封じる強制移動」問題というのは、そんなに大変な問題なのでしょうか?
火の粉ブログがFC2ブログ村のカテゴリで「統一教会」村か「統一教会批判・告発」村かのどちらにカテゴライズされるか、ってことを問題視されているんですよねぇ。
正直、このカテゴリについては、読者はそんなに意識していないのではないかと思いますが、どうなんでしょう?
もしかして、ブログ村のランキング画面から、上位のものを読み始める、という人からすれば、大きな問題なのかもしれませんね。
私はお気に入りに登録し、そうしていないパソコンでは、いつも「火の粉」って検索して読ませてもらっていますから、このブログがどこの村にカテゴライズされているかなんて、全く気にしていませんし、関心もありません。
周りが何と言おうと、この「火の粉」ブログは読む価値があるし、読み応えがあります。
「統一教会」村から排除したがっているヘドロ食口については、相手にしなくてもいいのではないでしょうか。
それこそ、「統一教会批判・告発」村にカテゴライズされたほうがむしろ読者は増えるようにも思います。
あまり神経を使われなくても、読んでいる人は読んでいますし、この「火の粉」ブログは日に日にパワーを増していると思います。
どうしても、組織を形成すると、原理主義的な人は必ず出てきます。現職のヘドロ食口(原理主義者?)を追放したとしても、次なる原理主義者が出てくると思います。それは統一教会に限らず…。
緊急! Re: カテゴリなんて…
小生の火の粉ブログも「強制移動」となりました!
みんなさん
>火の粉ブログがFC2ブログ村のカテゴリで「統一教会」村か「統一教会批判・告発」村かのどちらにカテゴライズされるか、ってことを問題視されているんですよねぇ。
>正直、このカテゴリについては、読者はそんなに意識していないのではないかと思いますが、どうなんでしょう?
事実認識が甘いというか浅いと思います。
統一教会でのパソコン普及率は7、8パーセント。上司からネットを見るなと言われながらも、ごくごく少数の人が「統一村」にアクセスしています。
そうした人たちが、自分たちの団体のことを批判している「統一教会批判・告発村」にアクセスするでしょうか。
火の粉ブログのこれまでの記事本数400本。このうち300本が拉致監禁絡みの記事です。
そうした性格のブログなのに、「統一教会批判・告発」カテゴリーに移動されても(明らかなカテゴリー違い)、「そんなに大変な問題なのでしょうか?」といった感想になるのでしょうか。
また、火の粉の主な読者ターゲットは教会員とその家族です。「統一教会を批判し告発したい人」(なかには拉致監禁肯定派もいる)に読んでもらいたいとは思いません。
>私はお気に入りに登録し、そうしていないパソコンでは、いつも「火の粉」って検索して読ませてもらっていますから、このブログがどこの村にカテゴライズされているかなんて、全く気にしていませんし、関心もありません。
>周りが何と言おうと、この「火の粉」ブログは読む価値があるし、読み応えがあります。
お褒めいただきながら、冷やかなことを書く非礼に、お許しを!
ブログへのアクセス方法は人それぞれです。火の粉へのアクセスはみんなさんのようにお気に入りからのものがトップですが、統一村からアクセスしてくる人も2、3割います。
みんなさんが応援している「後藤裁判ブログ」も同じような傾向にあるのではないかと思います。
「後藤裁判ブログ」が「統一教会批判・告発」に移動となって、読者が2、3割減る。それでも「そんなに大変な問題なのでしょうか?」と思われるのでしょうか。
私とみんなさんとの違いは、入力する人(生産者)と読む人(消費者)との違いにあるように思えます。
今回の強制移動は、下劣な食口が自分の正体を明かされること、批判されることを、教会員の目に触れさせたくないからだと思います。
(お願い)反統一教会による拉致監禁を批判している火の粉ブログのカテゴリーは「統一教会批判・告発」ではない、元に戻すべきだと思われる方は、にほんブログ村 村長&助役さんmailto:support@blogmura.comにメールをお願いします。
怒髪天を衝いちゃったw
あまりにムカツイたので、統一村の「優等生ブログ」をかたっぱしから「カテゴリ違い」でブログ村に通報しました(私は度量が狭いのだ、許せ)。
これ、米国あたりだと、ブログ村を訴える人が本当に出てくるレベルのことになっていると思われます。
弁護士経由でブログ村事務局に内容証明郵便を届けて圧力をかけるか、事務局に乗り込むしかないのか・・
記事を通じて訴えかけようにも、あまりにも教会脳になっている方達に客観的(社会的)な物の見方は出来ないし、教会内の民意を底上げするには途方もない時間がかかりすぎますね・・・・(というか無理)。
いつもいつも、ご迷惑おかけして申し訳ありません。
GJ!!!
元に戻すべき
そうですか。それなら、話が違ってきますね。
<今回の強制移動は、下劣な食口が自分の正体を明かされること、批判されることを、教会員の目に触れさせたくないからだと思います>
こそくな輩がいるんですね。
まあ、いると思います。了見が狭いというか、頭が固いというか、独善的な人たちが…。
組織の透明性を高めるためにも、「統一教会」村で扱われるよう、陰ながら応援します。
へこまないで、頑張ってください!
Re: 怒髪天を衝いちゃったw
>米国あたりだと、ブログ村を訴える人が本当に出てくるレベルのことになっていると思われます。
弁護士経由でブログ村事務局に内容証明郵便を届けて圧力をかけるか、事務局に乗り込むしかないのか・・
おっしゃる通りです。
しかし、日本の人権感覚は「無料で登録させてらもらっているのだから・・・」といったレベルです。
無料で登録していただいているブログのおかげで、ブログ村(八王子の会社)はメシが食えているのですから、卑屈にならなくてもいいと思うのですが(泣き
それはそうと、マンゴープリンさんの投稿に勇気をいただきました。とても感謝です。
もう一つ、勇気をいただいたのは、「神様と良心が私の主人のブログ」の<火の粉を払えの米本さんも強制移動の蛮行>でした。
http://ameblo.jp/ryoushinnisitagau/entry-11579152103.html
Ryoさん、ありがとう!
ブログ村のレベルが今のようなままなら、「第2のブログ村」が開設される可能性は大きいと予測しています。良心的で貧しくなおかつITに詳しい教会員さんが起業しないかなと期待しています。
統一村の懲りない面々
前にも書いたけど、強制移動に関わった人たちは、自分たちに都合の悪いことを言う人たちは平気で地獄に落として、自分たちだけが天国に入れば良いという人たちなのですね。
そんな宗教は滅びてしまえ!
自分はそんな宗教に入った覚えはない!
強制移動に見る差別や偏見
すぐに、村長さんにメールしましたが今回は先回のようにすぐにもどらないので、どうしたのかな?と思っています。
最近、投稿が少ないながらも火の粉を払えのランクがあがっていくので、静かに見ている人がたくさんいるんだなぁと思っている矢先の出来事でした。
ランクが上がるたびに嬉しく思っていましたが突然の強制移動でがっかりです。
これでは、話の合う批判をしない教会員同士でまとまってしまい、世の中とは隔絶した社会を作ってしまう教会の実情と同じで、統一教会のブログ村に嫌気がさします。
神様は、今も世界のどこかで飢えや虐待に苦しみ、戦争に怯える、そういう人たちを救ってあげたいとおもっておられるとおもいますが、そのような社会問題の根っこにある差別や偏見という問題と同じことがここで起こるなんて残念です。
統一教会員って本当に最低な奴が多いよ。
同じ教会員を騙したり、教会員から儲けようとしたり・・・
献金とかお金の貸し借りとか騙し合いだからな。
サタン視した相手には容赦ないからな。あいつら。
火の粉ブログも強制移動となりました!
どこまでも追いかけますけど!
教会員の大部分はPC持ってないように思います。
しかし持っていたとしても、揺らぎのない人ならば他人のブログにそう左右されるものではないと思います。私みたいに?フラフラしている人は惑わされるのかなあと思います。実名ブログもその中でどれだけあるかわかりませんが、相手がわからないのに情報を交し合っているとしたら重要な話なんて無いに等しいと思います。
しかしブログ村というのは権威があるんですねえ。
わたしはやっぱりあまり関心はありませんけどそれって変なのかもしれませんね。でも問題として考えるとしたら一般的な読者層、あるいは信徒の家族等の中間?層への影響ということでしょうか。
しかし、現在のPCユーザーという観点からすれば、一般の読者のほうが慣れている分、鋭い視点を持っているのではないかと思うのですが、、、胡散臭いものを見抜くことには長けていると思うのは妄想でしょうか?
それとその強制移動させる犯人というのは確実に教会員なのか?憶測なのか?気になります。私も適当な発言になっていたらすみません。
米本様には反対派による拉致監禁問題に関心を持っていただいていること、感謝しかありません。ですが、ブログ運営の本旨が守られるよう、火の粉がかからないと良いと思っています。
また、暗在さんのコメント見て、う~んと思いまして、何かリアクションしたいと思いましたが、許されるなら次回に、と思いました。余計ですが、暗在さんと黄昏さんあたり?のコメントを読むと目が泳ぎます。わかりやすく言えば私の脳みそがついていけないです。
教会員はネットを見ていない?
「それは日本の教会一世だけの話です」
2世(信仰2世含む)は情報の海の中で生きています。
上層部の腐敗や対立も含めて、「なんでこんなことまで知ってるんだ?」と驚くほどの情報と情報網を持っていますよ。
1世よりも客観的に教会を見ていますし、善悪の本質に鋭い感性を持っています。
温室で育てられた2世ならともかく、外海に晒された2世が、硬直した組織や体制、理想と現実の乖離した状態にどれだけの思いを抱いているか、一度向き合ってみることをオススメします。
強制移動に関して、2世達がどのように感じるか、そこまで考えたことはありますか?皆さん。
生まれただけでは2世ではない
ブログ村を見ている2世はまだ統一教会に関心がある2世です。ほとんどの2世は宗教自体に興味がない。
ブログ村よりもエロサイトの方が関心がある普通の人間です。2世だからといってみんな食口になるわけではないのですよ。マンゴープリンさん、あなたもう教会に行ってませんね。現場を見てない証拠。今はマッチング家庭も少ない。夫復帰されてない婦人たちが前線出てるだけ。
異常な強制移動是正の為に
今回、米本さんまでが見せしめのようにして強制移動させられることによって、その犯人像は絞られるようになったと思います。
前回の記事において米本さんが「局長以上に力を持つ韓国人幹部」が強制移動の仕掛け人になっていることに言及しましたが、その辺りが“火の粉を払え”の強制移動に繋がったのは間違いないでしょう。
過去の経緯を考えても日本統一教会の日本人本部関係者が今回の強制移動に関わっているとは考え難く、その日本統一教会本部の立場を平気で無視できる統一教会関係者といえば 当然限られた人間になります。
日本統一教会と関係する(悪徳)韓国人幹部と言えばすぐ思い出されるのが宋元総会長で、ブログ村でもgildong氏のブログなどによって具体的に厳しく批判されましたが、同じようなタイプの韓国人幹部なら 公職者ブロガーを利用して強制移動を仕掛けてくることは充分に考えられることです。
前回の記事で米本さんが推測した強制移動の背景がよほど図星だったのでしょう。
そこをさらに突っ込まれ真実が暴露される前に“火の粉を払え”を強制移動し、言論封殺しようと考えたようです。
それは裏を返せば、米本さんの推測が紛れも無い真実であるということで、前回の記事の指摘を証明することになります。
即ち、<今、統一教会は大きく路線転換しつつある。
文鮮明氏から韓鶴子氏を中心とする組織に切り替えようとしている。
そのための人事異動も行ったし、「韓鶴子氏を中心とする組織」とすることに不都合な、文鮮明氏の説法部分を削除した経典を新たに発行した。そしてその新経典で数十、数百億円の資金を捻出しようとしている。>のが天聖経増補版発行の真意であり、かなり力を入れているということです。
従って「目的の為に手段を選ばず」で‘うめたろう’でも何でも利用して強制移動を仕掛けてきたというところなのでしょうが、つくづく韓国人統一教会幹部の『民度の低さ』『節制のない強引さ』『結果を考えない浅はかさ』『常識を理解できない偏狭さ』『理性的に考えられない低脳さ』『怨恨を超えられない陰湿さ』『良心に従えないたちの悪さ』『包容力のないわがままさ』『感情にはしる幼稚さ』『平気で嘘をつく無節操さ』‥‥には呆れ果てます。
韓国人統一教会幹部がなしてきた様々な行為を通して 文先生が書かれた「平和を愛する世界人として」自叙伝に書かれた以下の文章は真実であるようには思えなくなりました。
<韓民族の心の中には、敵までも愛する心があります。敵を愛して受け入れようとすれば、絶えず自分を治めなければなりません。自分の心がすっかり膿を出し切った後にこそ、敵を愛し得る心の余裕が生じるのですが、韓民族はまさにそのような心を持ちました。>
(第七章 韓国の未来、世界の未来―理想郷に向かって ・苦難と涙の地から平和と愛の地へ)より
一体どれが真実なのでしょうか、
・ 統一教会で幹部になるような韓国人は「敵までも愛する心がある」一般的韓国人ではなく、最低最悪の性悪韓国人が幹部になってしまっている。
・ 韓国人は「敵までも愛する心がある」けれども、統一教会に入教して幹部にまで上りつめるようになると、正反対の堕落した性格になってしまう。
・ 文先生が韓国人は「敵までも愛する心がある」と書いているのは真実ではなく、現実の韓国人は反日感情をいつまでも超えられない実情のように「敵までも愛する心」を決してもつことのできない民族である。
私も統一教会員に対する拉致監禁を批判する米本さんの基本姿勢には共感しており、特定の人々を一方的に善なる存在、悪なる存在と断定する考え方はしませんし、民族という次元で論じるならば 一握りの人間達だけを参考にして全体を論じることは許されません。
しかし、その参考にする対象を広げていけば 大まかな傾向は判断することができます。
天聖経増補版に纏わる献金等の問題や 今回の統一教会カテゴリー・ブログ村の強制移動の問題を眺める限り、統一教会韓国人幹部の多くが統一教会にとっても 自由な社会にとっても大きな癌であるように思えてきました。
このような韓国人幹部を視る限りにおいて、残念ながら 文先生は弟子達に対する人格的教育は充分に達成できなかったと言わざるを得ません。
上からの人格的教育ができない以上「人間の責任分担」として不適当な教会幹部を排斥せねばならないのは当然のことです。
やはり、非暴力抵抗運動・献金ボイコット運動を否定するのは難しいようです。
韓国人統一教会幹部は 日本からの献金が命綱なのですから、組織をますます歪め、平気で人に迷惑をかけるような人々に黙って献金し続けたら罪に加担することにもなってしまいます。
最低、ブログ村における強制移動がなくなるまでは 絶対献金などするべきではありません。
マンゴープリンさんに賛成
自分たちの教えが正しいと思うのなら、なぜ批判を黙殺するような行動をするのですか?
私には、自信がないからそんな姑息な事をするように思えてしまいます。
言いたいことがあるのなら、正々堂々と反論すればいい。
文先生は、万民和合の世界を目指していました。言論封殺からそんな世界が生まれると本気で思っているのですか?
ヘドロは未だ消えず
ブログ村には、ものすごい数のブログが登録していますから、当然のこと、ブログ村の運営サイドがすべてに目を通せるはずがありません。したがって、「カテゴリー違いだ」という通報があったものを運営サイドがチェックして判断を下しているはずです。
ブログ村運営サイドが統一教会にことさら詳しいとは考えにくいです。したがって、通報した者の意見が、運営サイドの判断に大きな影響を与えると思われます。
例えば、現在のブログ村統一教会の一位は「パシセラのブログ」ですが、このブログは現体制を批判したものですね。したがって、現体制を支持する者が、現体制の主張を説得力をもって書き、ブログ村に通報すれば、やはり批判告発の方に強制移動されるでしょう。
現在6位の「~真の愛~のブログ」は、中山グループのブログです。現体制からは分派とされていましから、やはり現体制を支持する者が、現体制の主張を説得力をもって書き、ブログ村に通報すれば、やはり批判告発の方に強制移動されるでしょう。
逆に言えば、この2つのブログは、そのような通報がなされていないから、統一教会カテゴリーに留まっているに過ぎないことになります。
神々の黄昏さんの指摘のように、強制移動されたブログを見れば、強制移動した者の動機がある程度推測されるでしょう。
前回の米本さんの記事「徳野会長への手紙に本部はどう対応したのか。 」にもありましたが、強制移動ブログに「龍馬にかぶれて by2014年」があることが大きな特徴だと思います。このブログは現体制批判はしていません。「うめたろう」氏を追及してきたブログです。
だいたい、誰が首謀者か分かるというものです。ヘドロは未だに消えていないということでしょう。
承認待ちコメント
投稿できません。
言論統制が中国なみになった?
強制移動に関わった方のみならず、カルト脳から脱却できない食口の皆様。
統一原理に確信があるのなら、なぜ批判を黙殺するような姑息な手段をとるのですか?
私には、自信がないからそんな行動をとるように思えてしまいます。
正しいと思うのなら、正々堂々とやれば良い。
ヘドロの皆様が、統一教会の食口でないならこのコメントも黙殺してかまいませんが、もし統一教会の食口であるというのなら、聞く耳持ってください。
Re:ヘドロは未だ消えず
さいぞうさんの推測が正しいのなら、その動機は個人的怨恨ということ?
もしそうだとすれば、あまりの馬鹿馬鹿しさに開いた口が塞がりません。
ところで、別のコメントが相変わらず「不正なコメント」とされ投稿できません。
皆さんは大丈夫ですか?
一つの解決方法
ブログ村の統一教会カテと統一教会批判告発カテに属している全部のブログについて、日本統一教会本部がどちらのカテゴリーに属するのがふさわしいか決める、という方法です。そして、その判定結果を、日本統一教会本部からブログ村運営会社に、正式に通知するのです。
日本統一教会本部が、「このブログは我が教団の現体制を批判しているよな」と判断するなら、そのブログは批判告発カテで文句ないと思います。むろん、書いている本人は批判告発していないつもりでも、教会本部からみたら批判告発と感じるものもあるはずです。
例えば、「献金推進運動」というブログなんかは、そのように判断されると思います。表向きは「献金は自由意思」というのが教義ですから、あんなふうに書くブログは「信徒になりすまして教会が批判されるような記事を書いている」と教会本部は判断すると思います。
特に、教会員であり、信仰も失っていないけれども、現体制を批判をしたい人たちは、教会本部が批判告発カテが妥当と判断したら頭に来るでしょう。でも、ともかく日本社会の中においては、宗教法人を代表している本部が「現体制下の統一教会員としてふさわしい言動をしているかどうか」で判断することに、異議を唱える国民(非教会員、ブログ村運営会社も含む)はいないでしょう。
ブログ村運営会社も、統一教会のスペシャリストではないから、宗教法人がカテゴリーを選別してくれるに越したことはありません。
これだけ大きな問題になっているのですから、教会本部としたらこれくらいのことをするべきだと思います。
上のような主旨で、もっと効率よく、自動的に選別する方法もあります。日本教会本部が、「ブログ村統一教会でブログを書きたい人は、まず教会本部に所属教会と氏名をお知らせください」とアナウンスすることです。知らせてこなかったブログは、全部批判告発カテに移動する。教会員ならば、本部に所属教会や氏名を知られても全然問題ないはずです。それが嫌だと言う者は、現体制に何らかの不満をもっている証しです。むろん、所属教会や氏名を知らせてきたからと言って、必ず統一教会カテになるわけではなく、内容を教会本部が精査することは変わらないです。
むろん、この場合は非教会員は統一教会カテに属せません。でも、考えてみたら、教会員ではない人間が教会のことを書けば、何がしか教会に好ましくないことも書くはずですから、批判告発でもいいでしょう。どうしても、非教会員だけど統一教会カテで書きたければ、まず教会員になったらいいでしょう。
こういう方法をとった場合の結果予想としては、批判告発カテの登録ブログ数の方が圧倒的に多くなるのではないかと思います。統一教会カテは教会ヨイショ限界集落になると思われます。そうなれば、必然的に批判告発カテの方が読者が増え、アクセス数も増えますから、最初は批判告発カテに移動されて不満な人たちも、納得すると思います。
かたやヨイショ限界集落の方は、登録数も激減し、ほとんど閲覧者は来なくなるでしょう。教会員が、教会で聞くような話を読むために、わざわざブログにきません。教会で聞けない話を読むためにくるのです。それが今は統一教会カテの方で書かれているから、このカテにアクセスが増えているだけです。
そういう面白い記事群が、ごっそり批判告発カテに移るのですから、予想通りになると思います。
もちろん、強制移動などという蛮行もなくなりますから、すっきりします。
てなわけで、日本教会本部は、この問題解決のために積極的介入をするべきだと思います。いかがでしょうか?
お詫び
米本さんをはじめ、読者の皆様、ゴメンナサイ。
それにしても、強制移動を批判するコメントは何度書き込んでも「不正な投稿」とされ、話題をずらすと投稿できるという状況だったのですが、これって本当にシステム上のトラブル?
とても感謝です。
勇気がわいてきます。
統一村でも、yosia621 さんが<「火の粉を払え」ブログまでも強制移住!!>を書いています。
http://ameblo.jp/yosia621/entry-11579738793.html
Re:一つの解決方法
検討させてください。
投稿がコメント欄に反映されない場合
原因はよくわかりません。
ただ、fc2を利用している他のブログでも同じようなケースが発生しているようです。fc2そのものに障害が発生している可能性もあります。
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もう一つの解決方法
もう一つ、もっと簡単な解決方法がありました。ブログ村運営会社が統一教会批判告発カテゴリーを廃止し、統一教会カテゴリーのみに統合することです。
加えて、幸福の科学批判告発カテゴリーも廃止することです。幸福の科学を批判しているブログは幸福の科学カテゴリーに移動する。
さらに、宗教批判告発カテゴリーも廃止する。ここには統一教会を批判するブログもあれば、幸福の科学を批判するブログもあります。
私の記憶では、たぶん宗教批判告発カテが先にあり、その後、統一教会批判告発・幸福の科学批判告発が新しくできたと思います。それぞれの現体制信者からの通報がうるさくて、ブログ村が新設したのでしょう。
「宗族的メシヤのブログ」で、
http://ameblo.jp/souzokutekimeshiya/entry-11566255252.html
にほんブログ村は自分で作った規約を自分で破っている事になり、通報者に問題があると言うよりも、規約に反した強制移動を行っているブログ村自身に問題があるのではないでしょうか?
と書かれていましたが、その通りだと思います。そもそも統一教会の現体制幹部でもないブログ村村長や助役が、「これは純粋に統一教会を批判するブログだよな」と判断できません(幸福の科学についても、宗教全般についても同様)。それなのに、批判告発カテを作ってしまったブログ村の責任が、この問題には大きいと思います。
「統一教会」「幸福の科学」というカテゴリーだけでいいじゃないですか。その中には、教団をヨイショするものから批判するものまで、あってもおかしくないと思います。「どれが賛同、どれが批判」とブログ村が判断するのではなく、読者が読んで判断すればいいだけの話です。
例えば、「犬ブログ村」に「ドーベルマン」カテゴリーがあります。
http://dog.blogmura.com/doberman/
139人のブログが登録されています。ほとんどが、ドーベルマンを飼っていて、ドーベルマンが好きな人たちのブログです。
でも、もしドーベルマンに子供をかみ殺された親が、ドーベルマンの危険性や、飼い主のずさんな管理体制を訴えるためにブログをはじめ、このカテゴリーに入ってきたらどうでしょう。「ドーベルマン批判告発」というカテゴリーを作って、隔離するんでしょうか?
こんなことをしていたら、カテゴリーが無制限に増えていってしまいます。その親だって、それを望まないでしょう。ドーベルマン好きの人々にこそ、その危険性を知って注意してほしいから、その「ドーベルマン」カテで書きたいはずです。
統一教会カテでも、幸福の科学カテでも同じはずです。統一教会大好き、幸福の科学大好き、という人から見たら、批判するブログが同じカテにあるのは嫌でしょう。でも、その宗教の良くない点を指摘するブログがあっても、その指摘を謙虚に受け入れ、より良い団体になっていこうと努力することが必要だと思います。
あまり細かくカテゴリーを分けすぎると、にほんブログ村建国宣言のポリシーに違反することになるのは、「宗族的メシヤのブログ」で論証されていると思います。
というわけで、一切の「批判告発カテゴリー」を廃止するというのが、もう一つの提案です。
ゴモットモでございます。
ゴモットモでございます。朝鮮人、特に
選民意識の強い朝鮮統一教会●●責任者は手に負えません!日本、日本統一教会はワシ等●●の言う事を聞いて当然!文鮮明先生のやり方を真似て、日本人を奴隷の様に扱って、蕩減条件を立たせてあげなければならない!日本人統一シックを奴隷の様に扱ってこそ、“(((善)))”と思っているのですから!・・・信仰深い絶対信仰の朝鮮統一幹部程、本音はそういう考えに近いと私は、思っています。
取り込まれた日本人
ルサンチマンとは「怨恨、憎悪、嫉妬などの感情が反復され内攻して心に積もっている状態」を意味し、
その言動は解決のためではなく、感情をたんに吐き出すだけの不満、愚痴、繰り言です。>>米本氏談
米本さんの指摘されておられる正当な批判者とルサンチマンを混同しているきらいは一般食口に確かにあります。私もそうでした。だから裁いているといわれたらつい、ひるんでしまうんです。
信仰的ではなく現実的な私のようなタイプの不良性食口が教会体制批判すると、真面目な統一教会員は、とたんに裁き主ルサンチマンのレッテルを私に貼って、誰からも陰口を囁かれない自分の安住の場所に引き籠ったまま、決して問題の核心に立ち向かおうとはしません。それをすると自分もルサンチマンの仲間にされて、
村八分にされる恐れがあるからでしょうね。私なんか、教会からも疎んじられるは、教会外からも取り扱いに困られて遠巻きにされるはでちっともいい事ない。(笑)
それはさておき、多くの一般食口にとっては、何が正しくて何が間違っているかという議論よりも、
統一教会員としてのアイデンティティーを守ることが何よりも大切なんです。
それが絶対善の立場だと根拠もなく確信している。こうしていろんな問題点が続々とこの組織を覆いはじめてきてやっと気が付く人間もいるのに。
そういう醜い事実は目を伏せて現実を知らないでいたほうが、不快感から逃れられて幸せかもしれません。しかしそれは事実からの逃避であり、幻想の中にまどろむ妖精であり続けることにほかなりません。
そういう立場の人間は、パラサイター(主に日本統一教会を蝕むソンセンニム階級族)にとって、格好の餌食です。安眠するための枕です。
そのような、批判したり現実的な問題点を考えることが苦手なタイプの人は、確実に層をなして存在します。
その人たちのことをあえて批判しようとは思いませんが、彼らはだからこそ信仰という世界に浸り続けることができるんじゃないかと思う。
そして多くのこの世の日本人は、そういう人々を指してカルト脳なる人種とレッテルを貼るんでしょう。
しかたがない、カルト脳になると問題の原因追究という客観的な視点というものが欠落してしまうのは確かに事実ですから。
しかし、客観的な視点で物事をとらえられないのは、統一教会の人ばかりではない。実は朝鮮人(韓国人、北朝鮮人、在日朝鮮人、在米朝鮮人などなど)全般に言えることなのではないかと思うのです。
結論は統一食口の朝鮮人化です。知らずのうちに食口は自分の思考、行動パターンが朝鮮人化していることに気が付いていない。
朝鮮人に取り込まれた結果、日本人は朝鮮人と同一化させられてしまうのです。それの意味するところは、朝鮮人と日本人が対等で共存するということは決してないということ。
彼らはすべてを朝鮮人色に染めることを統一という概念でとらえているようです。(統一自体は否定しないが、それに対してはハッキリNOを言わせていただく)そして日本人食口もまた傲慢な韓国人の前には卑屈になってしまう。誤った自虐史観も手伝って・・
はなしが広がりすぎましたが、要は米本さんが常に明確に自分の立場を主張されるように、是は是、非は非という思考ができないのが、
韓国朝鮮族の特徴であり、朝鮮族に染められた統一食口にありがちな特徴でもあるので、どうしても強制移動するような人たちもそこに一枚噛んでしまうんではないかと思います。
何事も自分の都合のいいように解釈し、有無を言わせず決行する。これも朝鮮族の典型的な行動パターンです。
私たちは食口になって以来いつの間にか捨ててしまった日本人の素晴らしい本質を取り戻すべきではないでしょうか?
- [2013/08/01 13:20]
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- 龍丼(ドラゴン・ボウル)
- [ 編集 ]
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Re:取り込まれた日本人
>客観的な視点で物事をとらえられないのは、統一教会の人ばかりではない。実は朝鮮人(韓国人、北朝鮮人、在日朝鮮人、在米朝鮮人などなど)全般に言えることなのではないかと思うのです。
>結論は統一食口の朝鮮人化です。知らずのうちに食口は自分の思考、行動パターンが朝鮮人化していることに気が付いていない。
朝鮮人に取り込まれた結果、日本人は朝鮮人と同一化させられてしまうのです。それの意味するところは、朝鮮人と日本人が対等で共存するということは決してないということ。
言わんとされていることは理解できますが、すべてを納得することはできません。
桜子さんが書いていた「呉善花さんの入国拒否問題」は確かにひどい。
でも、これを民族性の問題に還元するのはいかがなものかと思っています。
福島の除染問題のことを知れば、日本民族も相当劣化しています。
またアメリカの非合法な情報収集のことを知れば、「呉善花さんの入国拒否問題」の比ではありません。
バングラの縫製工場のビルの倒壊事件のことが世界中て話題になりましたが、今でも被災者には何の補償もされていません。福島と同じです。
このことから何を言いたいのか。
一つの出来事をもってして、演繹化しないことが重要なのです。
これは悪い、これはいい。一気に普遍化することなく、一つ一つ考えればいいことだと思います。
アメリカのアフガン,イラクの侵略(控えにいえば派兵)のことに、私たちを思いを馳せるべきです。
一体、何人の人の「人生がストップしたのか」
いろいろありますが
それもある部分では言えますし、ある部分では言えないかも知れません。
イエス様はメシアでしたが、弟子やイスラエルの人々が信じなかったために無惨に殺されてしまいました。
だから、弟子の人の言動によって、必ずしも教祖の考え方がそうであるとは限りません。
また、教会員の悪い部分だけを指摘されていますね。それはおかしいと思います。教会の中から見ていると良いところもたくさんありますよ。
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