松橋教会長はちょっとヤバイかも(汗
下劣な食口たち(6)
確定!うめたろうとサムライソウルは同一人物だったあ!
松橋正巳教会長も同一人物の可能性あり!
ヘドロシリーズの最終回で、看過することができない投稿文が柏教会1食口さんから寄せられた。再掲する。
昨年、夜の祈祷会でM&m教会長は、本部の目があるので自分はブログは書けないが、ある方に原稿を渡して書いてもらっている、とブログ村を知らない婦人食口を前に堂々と話していました。おそらく竜馬の如くにのブログ(うめたろう)でしょう。
もしこの内容が事実であるならば、大問題である。M&m教会長こと、柏教会の松橋正巳教会長は、昨年、本部が公式サイト上で異例の謝罪文掲載にまで踏み切るほどの、大事件を起こした。それにもかかわらず、まったく反省していないことになる。
<注>謝罪文はその後、削除している。【関連記事】「尊師・かんご先生を批判すれば島流しに」。中見出しの柏教会の松橋教会長の記述部分。
さらに、ブログ「龍馬の如く by 2013年」 のうめたろうは、ブログ村強制移動事件の実行犯であることが強く推認される人物だ。そのような人物のブログを代筆しているとすれば、松橋教会長は紛れもなく強制移動の不作為犯となる。
何度も書くようだが、強制移動の本質は異質物の排除である。信者への拉致監禁、強制改宗という被害を受けている統一教会員は、もっとも忌み嫌うべき行為である。ましてや、信者を指導・教育する公職者がかかわっていたとなれば、深刻な問題である。
文氏の教えである「怨讐を愛する」などということが、単なるお題目にすぎないことを、教会の指導者が示していることになる。「自分たちにとって都合の悪いブログは視界から消えてもらいたい」というわけであるから、怨讐を排除しているだけである。
しかも、私の「火の粉ブログ」まで強制移動したというのだから、脳がビニールで覆われているとしか思えない。教会員の拉致監禁問題を追及し続けているブログである。自分たちは、仲間が拉致監禁されても、その話題をブログで取り上げもしないくせに、火の粉ブログを批判し、排除する。拉致監禁問題を真剣に解決しようとしていないことが、外の世界から見ればはっきり分かる。
私は、拉致監禁をなくしたいと思って今まで活動してきた。それを邪魔する奴らは、拉致監禁容認派だと判断する。もし松橋教会長がうめたろうとかかわっているのならば、こいつも拉致監禁容認派である。統一教会の中に潜む、獅子身中の虫である。徹底的に叩かなければならない。
もう一つ重要な点は、うめたろうが執拗に光言社の小林顧問を誹謗していることである。郭グループ・犯罪者・スパイであるかのように流布する行為は、小林顧問の信仰そのものの否定にもつながる。だから小林顧問もブログで必死に、記事の削除と謝罪を訴えているのだ。
【当該記事】
「私は『郭グループ』」ではありません」
「祝福家庭としての名誉を回復する(1)」
「祝福家庭としての名誉を回復する(2)」
「祝福家庭としての名誉を回復する(3)」
もし柏教会1食口さんの情報が事実であれば、うめたろうの名を借りた松橋教会長が、匿名で実名者を誹謗する陰湿なブログを書いていることになる。刑法に触れる名誉毀損行為に、教会長という「上級公職者」が関与していることになる。事態は昨年よりも何十倍も悪質である。信者の献金で飯を食う公職者として、あるまじき愚行である。
公開で断罪されるべきであるし、教会内部でも然るべき処分がなされるべきだ。そうしないと、ただでさえ低い統一教会の社会的信頼は、ますます失われていく。結果として、不安になった親による教会員の拉致監禁事件が、増加することになる。由々しきことである。
IPアドレスとクッキーで個人識別
そこで私は、柏教会1食口さんの投稿文が事実であるのか、独自に裏取り調査を開始した。柏教会員に取材をしても、相手が教会長であるため、なかなか口を割らないであろう。そこで、IT技術に精通している高校時代の友人にお願いすることにした。彼には、以前も執拗ないやがらせを繰り返した投稿者を調べるとき、世話になったことがある。私に「プロキシ」による送信のことを教えてくれた友人でもある。
【参考記事】 「ブログ・コメント考 気味悪い投稿者たち」
前回はビールをエサにしたが、今回は奮発して寿司にした。私は彼に、事の経緯を説明し、「松橋正巳教会長がうめたろうに原稿を渡しているのかどうか調べたい」と伝えた。彼は、火の粉ブログのヘドロ・シリーズと、前掲の小林顧問のブログ「パラダイムシフト」の該当記事と、関連するブログ村のブログ数点を、ぶつくさいいながら読んだ結果、次のように言った。
「インターネット上での匿名性っていうのは、実はほとんど保障されていないんだよ。警察に頼まなくても、だいたいどこの誰だか分かる。むろん、ハッキングみたいな不法行為をしなくてもだ。通常のネット・インフラを利用して誰だか割り出すことは、それほど難しいことではない。まあ、寿司もご馳走になったことだし、やってやるよ」
私は、ネット上では基本的に何をしても匿名であると思っていた。匿名性が保障されていないとは初耳であった。そのことを告げると、友人は笑いながらこう答えた。
「そもそも、完全に匿名だったら、ネット通販なんて成り立たないだろ。おまえもアマゾンで本くらい買うだろうから分かると思うよ。埼玉の自宅でも、島根の自宅でも、このノートPCでアマゾンのページを開くと、自動的におまえだと認識してくれるだろう。つまり、アマゾンは、おまえがどこにいても『米本和広』だと分かっているわけだ」
確かにそうだ。埼玉でも島根でも、アマゾンのサイトに行くと『こんにちは、米本和広さん』と表示される。PCがどこにあっても、アマゾンは私のPCを認識しているのだ。
友人は続けた。
「ネットをちょっとかじった者は、IPアドレスだけで個人を特定できると思っているが、そうじゃない。うめたろうやサムライソウルやpeaceって奴らが、しきりにIPアドレスで『こいつが不法侵入者だ』と書いているが、それだけでは特定できん。IPは変動するからな。おまえがホテルのIPでもアマゾンに認識されたのは、クッキーを使っているからだ。IPが違っても、クッキーで個人識別を行えるのだ」
クッキーというのは、サイト側が我々のPCに情報を書き込んでおくものらしい。つまり、我々のPCは、いろんなサイトを訪問するとクッキーを書き込まれているということ。それでサイト側は個人を特定しているのだ。保存用食品のクッキー、少しずつかじるクッキー、というイメージと似ているから、そう呼ばれるようになったという。いやはや、勉強になります。もつべきものは友である。
「いずれにせよ、まずはIPを調べなきゃな。かんごって奴は、おまえのブログに投稿したことがあるからIPアドレスが分かる。しかし、松橋正巳教会長やうめたろうのIPは分からないな。これを調べなきゃならん。」
そんなに簡単に調べられるのか疑問であったが、友人は40分ほどで準備を終えた。
「仕掛けは完了。あとはエサに食いつくのを待つだけだ」
キミにだけ、こっそり教えてあげるぅ~♪
彼の仕掛けとは、それほど難しいものではなかった。どんな企業でも、普通にやっている手法だとのこと。たいていは、メールを使うのだそうだ。
メールを送るときに、宣伝用サイトのURLを貼り付ける。一度そのURLをクリックしたら、もう逃げられない。IPアドレスを入手されると共に、PCには個人識別用のクッキーが保存されてしまう。メールを送った先ごとにURLを少しずつ変えておけば、IPとクッキーに加え、メールアドレスまで分かってしまう。道理で、私の嗜好にあった宣伝メールが来るわけだ。
JAL、ANAの宣伝が増えたのも、納得である。(上京するため、格安航空券のサイトを頻繁に覗いているからだ)
ちなみに、この方法で得られる情報は、IPやメールアドレスだけではない。他にも、このサイトに来る前にどのサイトを見ていたか(リンク元)、使っているOSの種類は何か、画面の解像度はどうかなど、いろいろ分かる。火の粉ブログのFC2にも、そういうことが分かるアクセス解析がついている。
要は、一度訪れたサイトには、いろいろな情報を置いてきてしまうというわけである。食口さんが、教会施設からアダルトサイトを覗いてしまったら、アダルト業者にこれらの情報を渡してしまうことになるから注意せよ!
もつべきものは友である。彼は、松江南高の6期生!東大理Ⅰ卒。母校の“誇り”である。なぜ彼のように優秀な技術者が、ビル・ゲイツを越えることができないのか、不思議でならない。そのことを彼に問うたら、バッサリ。
「こんなの、中学生でも知ってるぞ。おまえのレベルが低すぎるんだよ。アホな宗教信者にかかわっているから、アホが伝染したか? そろそろ違うテーマを追っかけたほうがいいんじゃないか?」
トイレに行ってきまぁ~す!
ともかく友人は、このような仕掛けを即興で作ってくれたのだ。中学生レベルなのかもしれないが、私一人ではとても実行できない。ありがたや、ありがたや。仕掛けの詳細は、次のようなものである。
うめたろうブログの管理画面に入れる者は、IDやパスワードを知っている者だけだ。普通に考えれば、その人物がうめたろうだ。したがって、管理画面に入らなければ知り得ないようにして、あるURLを教え、そのURLのサイトに来てもらえばよい。来た者がうめたろう本人だ。個人識別用のクッキーをうめたろうのPCに保存でき、IPアドレスやOSの種類やリンク元など、いろいろな情報が入手できる。
うめたろうブログはコメント欄が「管理人承認後に公開」という設定になっているから、コメント欄にURLを書き込んで、そのURLに来るのを待てばいい。コメント欄を見ることができるのは、管理画面に入れる人物、つまりうめたろうだけである。他の人物はそのURLを訪れることはない。
絶対に来たくなるような宣伝文句を添えれば、必ず来る。例えば「うめたろうさんの正体が暴露されていますよ」と書いてURLを知らせれば、思わずクリックしてしまう。私の役割は、その宣伝文句を考えるくらいで、あとは友人任せであるが…。(苦笑)
もつべきものは友である。なぜ彼がスティーブ・ジョブズを越えることができないのか、不思議でならない。
うめたろうのブログはAmebaなので、その特性も使ったという。Amebaでブログを開いている者同士は、メールのような機能でメッセージを交換できる。だから、エサになるブログをAmebaで作り、Ameba同士のメール機能を使い、うめたろうにそのブログのURLを教える。やはり、そのメールを見ることができるのは管理画面に入れる人物だけだ。したがって、メールで送ったURLに来た者は、うめたろう本人である。
一度URLに来てしまったら、クッキーがPCに保存される。その後、IPアドレスが変動しても特定できるという仕掛けだ。その他のOS情報なども見比べれば、IPが変わっても同一人物かどうかの判定は確実にできる。とにかくポイントは「本人でなければ知り得ない場所でURLを教え、そこに来てもらう」ということだ。ハッキングなどのような犯罪行為ではなく、企業でも用いる普通のアクセス解析手法である。
わが友はアラーである。なぜ彼が宗教の教祖にならず、三流IT企業の部長をしているのか、不思議でならない。
しつこい? じゃあ、またトイレへ…。
柏教会のパソコンで、うめたろうブログを管理!
友人は、うめたろうだけではなく何人かの関係者をターゲットに仕掛けを作った。すると、驚くべき結果が得られた。ここですべての情報を開示しても煩雑になるため、簡略化して紹介する。
詳細な証拠資料はすべて、統一教会会長らに送る手紙に同封することにする。教会本部のIT技術者が見れば、以下の私の主張が正当であることが分かるはずだ。
くたばりやがれ!ヘドロ食口め!
時系列でポイントとなる情報を示すと、次のようになる。左から、日時、IPアドレス(プロバイダー)の順である。当然のことであるが、仕掛けのURLを送った当日のアクセスIPしか対象にしない。時間が経過すれば、誰かに相談のためURLを教える可能性もあるからだ。「初物」のIPこそ、管理画面を見て飛んで来た者となる。なお、分かりやすくするため、IPが異なってもクッキーなどで同一PCと特定された情報を同色で記す。
1、うめたろうブログのコメント欄(管理人承認)に書き込んだURLに来た者。
2/15 (金) 09:43:38 / 122.133.37.121 (BIGLOBE)
2/15 (金) 11:36:34 / 111.188.22.228 (e-mobile)
2、火の粉ブログのアクセス解析で上記IPとクッキーを捕捉。彼らは確実に火の粉ブログを訪問しているので、捕捉できる。
2/15 (金) 09:47:56 / 122.133.37.121 (BIGLOBE)
2/17 (日) 13:27:54 / 122.134.251.229 (BIGLOBE)
これはよくある接続ポイントの自動変更(IP変動)だという。クッキーなどの情報により、このBIGLOBE は同一人物であることが特定。
2/15 (金) 11:33:23 / 111.188.22.228 (e-mobile)
2/17 (日) 20:30:58 / 114.17.217.85 (KDDI)
クッキーなどの情報により、e-mobile とKDDI は同一人物であることが特定。これは、同一PCで二種類の回線を使用しているということ。
3、柏教会HPお問い合わせフォームに送ったURLに来た者。
2/17 (日) 14:11:58 / 122.134.251.229 (BIGLOBE)
柏教会のIPが判明。2の2/17 (日) BIGLOBEと同一だ。
4、うめたろうブログにアメブロ・メールで送ったURLに来た者。
2/17 (日) 16:10:09 / 114.17.217.85 (KDDI)
2の2/17 (日)KDDIと同一だ。
5、サムライソウル・ブログにアメブロ・メールで送ったURLに来た者。
2/17 (日) 20:33:32 / 114.17.217.85 (KDDI)
4と同一PCであることが確定。
補足説明である。アクセス解析には「リンク元」という情報もある。つまり、「どこのリンクからここに飛んできたのか」という情報だ。上記のIPは、みな「管理画面に貼られたリンクから飛んできている」ということも分かっている。例えば、5のリンク元は下記のようになっている。
http://msg.ameba.jp/ucs/received/detail?messageCode=2013020016630318
クリックしても画面が表示されない。ログインできるサムライソウルしか入れないのである。このURLがリンク元になっているということは、サムライソウル・ブログの管理画面に入ることができる人物が、管理画面に送られたURLをクリックして来たという確たる証拠なのだ。このように、上の5つの証拠は確実にそれぞれの管理者を特定しているのである。
ただし、一つだけ例外があった。1のe-mobileである。このときのリンク元は、Yahooメールのフォルダーになっていた。つまり、1のe-mobileでアクセスした者は、どこかからかのメールをYahooで受信し、そのメールにURLが紹介されていたということだ。時系列から考えれば、先にURLを訪れている1のBIGLOBEからメールが送られたのだろう。
これらのデータから、次のようなことが言える。まず1・2・3により、うめたろうブログの管理画面に入ることができる人物は、柏教会内のパソコンを使ってインターネットを閲覧していることが確定する。
次に、1・2・4・5により、うめたろうブログの管理画面に入ることができる人物と、サムライソウル・ブログの管理画面に入ることができる人物は、同一人物であることが確定する。「うめたろう=サムライソウル」ということだ。
この人物は、KDDIとe-mobile でネットに接続している。e-mobileは無線であるから、ノートPCを持ち歩いて外出した際にでも使っているのだろう。メインは有線のKDDIを使っているものと思われる。ここではすべて示さないが、KDDIからのアクセスの方が圧倒的に多いからだ。
しかし、この人物のIPやPCは、柏教会内のものではない。クッキーやOS情報からみても、柏教会のPCとは異なっている。
信じがたい結論
結論は、次の二通りに絞られる。
第一に、「うめたろう=サムライソウル=柏教会内X氏」ということだ。
4と5の「うめサムIP・PC」と、3の「柏教会IP・PC」が異なる点は、「うめサムIP・PC」がX氏の個人所有であると考えれば、説明できる。
X氏は自宅ではKDDIでネットに接続し、外出先ではノートPCを持ち歩いてe-mobileでネットに接続する。しかし料金がもったいないと思うのか、こっそりと勤め先の柏教会内のPCでもネットを見る、ということだ。
さすがに、個人所有のノートPCを教会の回線につないでネットを見るということは、やばいのでやらない。教会にいるときは、教会のPCでネットを見るか、こっそりとe-mobileに接続して個人所有のノートPCでネットを見る、という感じだろう。
1のYahooメールの件は、初めに教会PCでURLをクリックしたX氏が、個人所有のPCにもメールで送っておいて、後で再びURLをクリックしたということになろう。
第二の結論は、「うめたろう=サムライソウル」であり、柏教会内X氏は管理画面を覗くことができる別人物ということだ。X氏は原稿を書き、管理画面に置いておく。うめサムが文字に色をつけたり、大きさを指定したりといった編集を行い、アップするという役割ならば、柏教会1食口さんの証言と一致する。
そもそも、教会内のPCで自由にインターネットを閲覧できるのは、平信徒では無理だ。教会スタッフ、それもかなりの高位にいないと、うめたろうブログの管理画面を覗いているところを上長に目撃されたら、職を失う。昨年の前科を考慮すれば、X氏は松橋教会長であると考えてよろしいだろう。教会長室でもあれば、後ろに人が立たれる心配もなくネットを閲覧できよう。
この場合、1のYahooメールの件は、初めに管理画面のURLをクリックして驚いた松橋教会長が、うめサムにメールを送って知らせたということになる。
第一の結論のように、松橋教会長がうめたろうとサムライソウルをも演じていたかどうかは、この調査結果をもってしても分からない。しかし、少なくとも松橋教会長は、うめたろうブログの管理画面を覗くことができることは確かである。うめたろうが小林顧問をあれだけ誹謗していることを黙認、否、支援しているのだから、立派な不作為犯である。
彼が、うめサムと別人であったとしても、IDとパスワードを共有し、メールで情報を送るほどの親密な関係なのであるから、当然うめサムの正体を知っているはずである。私が書いた「うめサム=柏教会青年部」という仮説は、十分に確からしいものであることが分かるだろう。
ブログ村では、うめたろうの文体が突然変わり、松橋教会長(M&m)のものと似てきたという見解が多い。M&mブログを本部に中止させられた松橋教会長が、うめたろうブログを途中から代筆するようになったということは、十分あり得ることである。
【参考記事】yosia621のブログ「成りすまし?模倣?イシハラ氏、M&m氏・・・駄文。」
残りの調査は、統一教会本部に任せる。そもそも、こんな調査くらい教会本部のIT担当者がやるべきである!
私の時間を返せ、青春を返せ! 寿司代を返せ!
ヘドロ・シリーズの連載を知っているはずの教会本部のIT担当者は、職務怠慢である。これから徳野会長らへ送る手紙に、詳細な調査データを同封する。早急に柏教会内のパソコンを調査するべきである。教会の備品なのだから、当然、本部に調査する権限がある。
むろん、松橋教会長の自宅のパソコンやネット回線も調べるべきだ。少なくとも、教会本部が彼の個人所有パソコンを調査する「宗教的な正当性」は十分にある。信者の献金で生活している公職者に私物はなかろう。すべてが献金から購入されたものだ。もし自宅PCが上述のKDDIとe-mobile を使用していると判明すれば、「うめたろう=サムライソウル=松橋教会長」ということになる。
<注1>「黒田かんご(石原)さんの素顔に迫る」の中見出し「黒田(石原)かんご教の教祖と弟子たち」で、石原グループはガリクソン、ひとすじに行く、なおひろ、トマス、ねこどし(さんじゃ)、サムライソウル、うめたろうであることを明かした。いま改めてそれぞれのブログを読み直すと、主張には同意できないもののまともなことを書いている人たちもいて、必ずしも、黒田かんご=石原氏の主張に全面的に同意しているわけではないようである。消去法でいけば、なおひろ、サムライソウル、うめたろうが同グループのメンバーということになろう。
うめたろうとサムライソウルが松橋氏ということになれば、このグループは石原氏、松橋氏、なおひろの3人ということになる。なんだか骨川筋衛門だ(笑える)。
<注2>火の粉ブログの強制移動を行ったのは、石原・うめたろう・サムライソウル・なおひろだと強く推認しているのだが、友人の分析が正しければ、強制移動を行ったのは石原さんと松橋さんとなおひろということになる。
公職者である松橋教会長が強制移動に関わっていたとすれば、陳腐な表現だが、由々しき問題である。
そうでなければ、松橋教会長のPCを調べることで、うめサムと密接に連絡しているデータが見つかるだろう。うめたろうブログの原稿も見つかるであろう。
松橋教会長は、この火の粉ブログを読んで証拠隠滅を図るかもしれない。教会や自宅のネット契約を変更したり、PCやハードディスクを破壊したりすれば、本部教会も真相を追及することはできないだろう。
しかし、その証拠隠滅行為だけで、教会本部が「宗教的な制裁」を与える十分すぎる条件になる。部外者の私にここまで明らかにされたのだから、教会本部にすべてを正直に告白し、すべての証拠を提出するべきである。
私のブログの強制移動には、石原氏こと黒田かんご、うめたろう、サムライソウルが関与していたと、強く推認される。もし、松橋=うめたろう=サムライソウルならば、腐れ公職者の松橋は松江まで出向き、私に直接、頭を下げるべきだ。
また、松橋=うめたろうならば、どういうことになるのか。
うめたろう(松橋)は、本部はサタン(悪魔)だとブログで書いた。
給料を本部からもらいながら、本部を悪魔だと罵るとは?!、ワロタ場合ではない。
もし、本部が松橋氏に寛大な「口頭注意処分」で済ませば、組織はアナーキーになり、収拾がつかないような出来事が今後頻繁に起きるだろう。
「すべてが赦される」とかいう基元節聖酒式が終わってしまったから、松橋教会長の罪が統一教会内でどのように赦されるのか、私には分からない。だが、少なくとも「社会的」には、光言社の小林顧問に謝罪し、要求されている記事の削除、謝罪文掲載に応じることである。うめサムが松橋教会長と別人であれば、彼にも同様の謝罪・削除をさせるべきである。
もし松橋教会長が頑として犯行を否定すれば、小林顧問はブログで書いているように「うめたろう、サムライソウル」を、いずれ名誉毀損で刑事告訴するだろう。すると、警察はうめサムのIPアドレスから柏教会を割り出す。つまり、柏教会に警察が乗り込み、家宅捜査をするということだ。柏教会のPCはすべて押収されて調べられる。そんなことになるよりも、本部教会にすべての証拠を提出し、小林顧問に謝罪し、記事を削除する、そして私にも直接謝罪することを選択するべきだ。
むろん、自分は絶対にやっていないというのであれば、堂々と否定したらいい。いずれにせよ、客観的な証拠を変えることはできないのだ。柏教会内X氏がうめたろうブログの管理画面にアクセスでき、うめサムと密接な関係があることは、今回の調査で確定した動かしがたい事実である。もしX氏が松橋氏ではないのであれば、自身が全力をあげて柏教会内のX氏を摘発することこそ、教会長としての責務であろう。
なお、松橋氏には以下の質問書を送っておいた。回答があれば、追記記事として掲載する。
柏教会長、松橋正巳様
ルポライター米本和広
一方的な質問書を送るご無礼をお許しください。
私のブログ「火の粉を払え」の最新記事<松橋教会長はちょっとヤバイかも(汗>で、ハンドルネーム・うめたろう及びサムライソウルと松橋氏とのことを取り上げています。
この記事の真偽について教えてください。
どうかよろしくお願いいたします。
2013年2月26日
カンバック シェーン
今後よほどのことがない限り、ヘドロ諸君のことはもう取り上げない。よほどのこととは?うーん、たとえば、松橋さんが渋谷の本部に火をつけるとか・・・。
ヘドロシリーズは、強制移動にあったブログが統一村に復帰することを願って書いてきた。
しかしながら、評価の高い「統一教会の裏真実」や「統一教の甘えん坊」、「リリアンのブログ」、「いつも私の隣に献金FAX and メール」などがいまだ戻っていない。
ブログ村の管理会社には「統一告発村に所属するブログの管理人に、カテゴリーが妥当かどうかを問い合わせるメールを送ってもらいたい」という手紙を送る。2、3日中に届くはずだ。もし復帰する意思があれば、それなりの行動を起こし(といっても、パソコンのキーを叩くだけ)、すみやかに、「素敵な統一村」に戻ってもらいたい。
興味深い記事だと思われた方は↓

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- [2013/02/26 20:41]
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コメント
トリ(貝)ウニでまず一杯
ヘドロシリーズでも若干触れられたひとすじ氏ですが、彼は例の「天皇改宗」ブログ
http://ameblo.jp/hitosujiniiku/entry-11256881153.html
以来表立って現れていません。
しかし、彼はヘドログループのナンバー2であり、かんご氏と共に反対派分派撲滅に
血道を上げてきた経緯からしてすし太郎いや梅太郎やサムライのゴーストライターとなる可能性があるのではないかと推理するのであります。
そもそも「ひとすじに行く」は司馬遼太郎の「竜馬がゆく」「街道をゆく」を捩ったものであろう。(文字ったではない)
ひとすじ氏が竜馬に傾倒してることは確かである。
また、小林顧問との因縁や本部をサタン呼ばわりする態度から見ても、容疑者Xは
ひとすじ脳(視野狭窄症)に陥ってると思わされます。
http://ameblo.jp/hitominonakanojuuninn/entry-11478516594.html
http://ameblo.jp/hitosujiniiku/entry-11238146606.html
以上ブログのキーワード「真のご父母様の絶対擁護」から推すと梅太郎の背後霊に
ひとすじ氏が憑いていると感じませんか?
横道にそれますが、ひとすじ氏は竹島は元から韓国の領土だとはっきり主張する珍しい日本人です。
かんご氏でさえ、竹島は日本の領土だが、資源がないから韓国に差し上げろと言ってるのですから、
ひとすじ氏の偏執的な「韓国愛」は異常です。
米本大臣の故郷も「主の国」に献上されなければ良いのですが。
====================
名門大学原研出身なのに脳がポリエステル加工されてしまったか。(´・ω・)カワイソス
Re: トリ(貝)ウニでまず一杯
> ヘドロシリーズでも若干触れられたひとすじ氏ですが、彼は例の「天皇改宗」ブログ
> http://ameblo.jp/hitosujiniiku/entry-11256881153.html
> 以来表立って現れていません。
> しかし、彼はヘドログループのナンバー2であり、かんご氏と共に反対派分派撲滅に
> 血道を上げてきた経緯からしてすし太郎いや梅太郎やサムライのゴーストライターとなる可能性があるのではないかと推理するのであります。
友人によるネットの分析は正しいと思いますが、この可能性はありますね。
黒田かんご(石原)氏、松橋氏、鳥海氏の3人で、連携しながら、うめ・さむのブログを書いている。(草稿段階)
十分に考えられることです。
鳥海氏とは数時間にわたってインタビューしたことがあり、また個人メールでやりとりしたこともあって、あまり彼のことを批判したくないという心理が働いています。
だから、彼のブログは読まないようにしていました。読めば、反応したくなってしまうから。
それで、添付された彼のブログを今回初めて読みました。
ゲッ!ギョッ!びぇ~ん!
ほんとに、マジで、天皇改宗のことを書いていた!
ヒェ~、バタン、死んだ
彼と会ったのは2007年頃のこと。エキセントリックな性格以外、とくに気になるようなことはなかったけど・・・。
オツムをどうひねったら、天皇改宗論が出てくるのか。理解不能です。やはり、おっしゃるように「脳がポリエステル加工されてしまった」ということでしょうか。
だとしたら、怖ッ!
>ひとすじ氏は竹島は元から韓国の領土だとはっきり主張する珍しい日本人です。
日本の領土だと声高に主張するようなことはしたくありませんが、一度、島根県松江市にある「竹島資料館」を見学されたほうがいいですね。
学究の道への志は、どうされたのでしょうか。
物事を価値中立的に、感情を棚上げして客観的に見ることができなければ、学徒になることは100%無理ですね。嗚呼、アージュ
(追記)goutさん、「統一村」に戻ってきてください。「あの記事、読んだ?」という問い合わせもあったりして、けっこうファンがいますから!
ガリクソンさんに物申す。
(グチ)統一村のブロガーはコメント欄を重視しなすぎ。コメントがどんどん入れば、認識が深まるのに。まあ、もったいない。
ガリクソンさん、見てね。
彼のブログは以下のところです。
http://ameblo.jp/gullickson1/entry-11479393498.html
是非、一読を!
タイトルが良くないという枝葉のことは置いといて、目を剥いたのは次の一文です。
松橋さんが火の粉ブログを通報して強制移動させた、という証拠はあるのか。
記事を読んでも、そのあたりは明確になっていません。
桜子さんに教わったけど、お花畑の脳の人はほんとうにいるんだと実感しました。
松橋さんが火の粉の強制移動に関わったことがはっきりわかったのだったら、ブログなどに書くことなく、直接、行動を起こしますよ。
確率が高いもののはっきりしないから、教団本部に手紙を書き(真相を突き止めてもらいないから)、柏教会にFAX(本人の弁明を聞きたいから)を送るようなことをしているのですよ。
どうしてこんなことがわからないのか、不思議でならない。だから、「お花畑の脳」なのかなあ、と。
米本さんが怒っているのは「火の粉」ブログが強制移動されたこと、ならば、本当にそれが誰の通報によってなされたのか、をこそ、突き止めるべきなのでは?
まさに爆笑問題。
ガリクソンさんは秘密掲示板・新芽会のメンバー。どんなやりとりが行われているのか知っている。
それなのに、新芽会のメンバーではない私が突き止めるべきだとは!
ひえ~、バタン、死んだ
本人は自分はまともだと思っているのだろうけど、まるで関係性がわからず、やはり知性は恐ろしく劣化しているということなのでしょう。
おそらく、この一文の意味も理解できないのでは?トホホのホ
垢共有の可能性
サムと、うめが同じだったとは、寒い時に梅は咲きますね。
なので似たもの同士なのか、っていうか同一人物なのですね。
ただ、注意したいのは可能性で考えると、サムうめ氏らが垢共有しているとも考えられるからです。
たまたま、うめ氏がサム氏本人より早くアメブロのメッセージを見たので同一人物になってしまっている可能性も捨てきれないと思うのですが、その辺のところは、米本さまは如何お考えでしょうか?
別に肩を持つわけではありませんが、可能性をいっているだけでございます。
私は、かんご≒うめたろう≒サムライソウル
の可能性が高いと見ています。
今回、うめ=サムの暴露記事が載ったにもかかわらずサムライソウル氏は何事もなかったかのように「 歴史を学校の教科書で教えてくれ」を2/27日13:39分にアップしています。
この様な態度は、かんご氏に酷似しています。
かんご≒サムライソウル≒うめたろうの観点から読み直すと新たな事実が浮かび上がるかもしれません。
と思いました。
管理人のみ閲覧できます
Re: 垢共有の可能性
疑問点にお答えします。
はじめに言っておきますが、友人は理系卒ゆえ(?)かなり凝り性で、マニアックな奴です。記事にした以上の報告があがってきています。それをもとに---。
なお、「友人によれば」とか「~~そうです」という表現はやめて、断定調で回答します。
>たまたま、うめ氏がサム氏本人より早くアメブロのメッセージを見たので同一人物になってしまっている可能性も捨てきれないと思うのですが、その辺のところは、米本さまは如何お考えでしょうか?
確率はゼロに近いでしょう。
もし2人が別人ならば、2人とも仕掛けブログを見に来るはずです。しかし、うめ用仕掛けブログ、サム用仕掛けブログ、共に1台のPCでしか来ていません。どちらか先に来たとしても、もう1人に必ず教えるはずです。1台のPCしか来ないはずがないでしょう。
例えば、今回はうめサム松橋以外にも仕掛けをしました。その1人にpeace氏がいます。彼は、初めに自分が来て、仲間に見解を求めたくなり、グルっぽ「新芽会」でURLを紹介していました。まあ、「新芽会」の中を覗いたわけではないのですが、アクセス解析で「新芽会」からのリンク元が何件もありました。このように、親しい仲間に必ずURLを教えるはずなのです。
ちなみに、peace氏の仕掛けURLに「新芽会」から飛んできたIPに韓国もありました。これなどは、ひとすじ氏かもしれませんね。
余談。peace君、ワイルドな調査だろッ(笑)
友人はIPだけでなく、クッキーでも判断しています。PCが1台か2台か、明確に分かるのす。うめ氏とサム氏は、1台の同一PCでしか2つの仕掛けURLに来ていないのです。というわけで、「うめ=サム」は、ほぼ確かでしょう。
>かんご≒サムライソウル≒うめたろうの観点から読み直すと新たな事実が浮かび上がるかもしれません。
面白い推理ですが、どうでしょうか。かんご氏のIP、クッキーは把握していますが、今回の調査では引っかかりませんでした。客観的データとしては、可能性は低いと思われます。
それに、うめサムの原稿は、教会にどっぷりつかった人間の発想で書かれています。田黒氏は「かんご氏は教会員かも」という説を唱えていましたが、私(友人ではない本当の私)はかんご氏が教会員ではないことを知っています。かんご氏と直接会った人物に、私はインタビューしたことがあるからです。
教会にどっぷりつかっていないかんご氏が、うめサムの原稿は書けないと思います。
「新芽会」のメンバーも、うめ=サムの指摘に首をひねっているでしょう。掲示板で、うめとサムがどのような投稿をしてきたか検証してみてください。
ちなみに、サムライソウルの正体を知っているのは、新芽会の管理人であるうめたろうとかんご氏だけです。
うめたろうがハンドルネームだけの存在で、うめ=サム=松橋氏なら、真実を知っているのは、お互い同志だと思っている石原氏と松橋氏だけということになります。
話が長くなって申し訳ないのですが、このブログを読んだうめとサムがどう反応するか注目していました。
うめの27日のブログは「検証・UCブログ村(対立の構造)」http://ameblo.jp/hitominonakanojuuninn/entry-11480055118.html
サムのは「歴史を学校の教科書で教えてくれ」http://ameblo.jp/rev-yo-suke/entry-11479620832.html
ここから何が読み取れるか。
うめ=サムでなかったら、烈火の如く怒るか、呆れ果てるかのどちらかでしょう。
「田黒吾寛の正体は米本だ」と言われたら、私と田黒さんはそれぞれどんな反応をするのか。
サムは一切無反応で「歴史問題」。
うめのこれまでのキャラだと、「ルポライターに妄想が入ったぜよ」のはずですが、うめ=サムについては一切語らず。また松橋氏についても、
「清平に飛んだ火の粉は、今度はM&m氏のところに飛んできたようだ。真実なる処には反するものが寄ってたかって騒ぎたてるものだなと感じる」
で、終わり。
このところ、お得意の変な土佐弁が消え、文体が変わってきている。余裕がなくなり、素が出るようになったということでしょうか。
かんご尊師のみ言
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-1365.html
だからその疑いを晴らすためにも、自分の記事を引用して清平攻撃をしているルポライターに抗議すべきだと言っているのである。
と書いてますね。
うめたろうさんもサムライソウルさんも、尊師のみ言に従うなら、「うめたろう=サムライソウル=松橋教会長」という疑いを晴らすために、米本さんに抗議するべきですよね。
それなのに、抗議するどころか、歴史問題がどうたらとか、ブログ村の対立構造がどうたらとか、スルーしています。かんご尊師のみ言によれば、「うめたろう=サムライソウル=松橋教会長」を認めていることになりますね。
長文のご返事有り難う御座います。疑問に思っていた点が納得できました。
また疑問に思ったことは質問させていただきます。
あと、
>ちなみに、peace氏の仕掛けURLに「新芽会」から飛んできたIPに韓国もありました。これなどは、ひとすじ氏かもしれませんね。
これはちゃー氏、ねこさんじゃ氏かもしれません。
まあ、都合が悪くなると従軍慰安婦、歴史問題を書くのはかんご派にとっては通常営業でしょう。
こちらは想定内ですね。
松橋回答が届く
>まあ、都合が悪くなると従軍慰安婦、歴史問題を書くのはかんご派にとっては通常営業でしょう。
ワロタワロタ。
ところで、松橋先生から回答書が届きました。
追記情報として流そうと思いましたが、けっこうな長文です。
そんで、次回に。
管理人のみ閲覧できます
人事ニュース
松橋柏教会長は、水戸教会の教会長に異動となりました。
松橋教会長の矯正の為には
ネット上で問題を犯して一度は謝罪し、反省していたはずの松橋教会長が 実際はそれはカムフラージュで、反省するどころか教会内のパソコンを使って同じようなヘドロ記事をネット上に撒き散らしていた訳ですから、厳しい処分があって然るべきです。
もし、統一教会本部が、今回の米本様の記事で証明されたような事実を認めた上でも、一切の処分を下さないのであれば 教会本部の無責任な指導体制に対する抗議活動として食口は教会に対する献金を一切拒否するのもありなのではないでしょうか。
一般信徒の献金から給与を貰っている公職者が、その教会長としての責務を果たすべき場所と時間を使って他者に対する誹謗、中傷活動と強制移動というような言論妨害を行っていた訳ですから、統一教会がそれを容認することになれば 標榜する世界平和と真の愛という理念と矛盾してしまいます。
元来、教会から献金を強制されるのも可笑しな話です。
以前、「所有権の返還」などという教義がありましたが、これは明らかに原理講論と矛盾した教義です。
原理的に考えれば、経済活動は 人間が万物を主管することができるようにされた神の第三祝福を根拠としており、人間は神によって賦与された創造性を発揮できる為、商品などの生産活動も行える訳です。
つまり、獲得した給与や金銭的な報酬は その創造活動やその一翼を担う労働の提供によって受け取ることができるのであり、その創造者や労働者がゼロから生み出した価値であるのです。
神が人間に創造性を賦与したのは、その発展的な創造活動を見て喜ばれる為であり、神様がそれによって得たお金は元々神様の物だから神様の所に返還しなさいなどと仰るはずがありません。
そのように原理的に考えれば、「所有権の返還」という教義も原理と矛盾している訳ですから、基本的に社会に役立つと思った時に喜んでするのが献金なのではないでしょうか。
その対象となる団体が、間違ったことをしているならば、献金することによって悪行を助長することにもなってしまいます。
統一教会の公職者である松橋教会長の偽善行為が間違っていると思い、統一教会本部が何の処罰も下さないのは矛盾していると思えば、最も効果のある改善方法は献金を拒否することです。
それぐらいのことをしなければ 統一教会の内包する矛盾性が解決されることはないでしょう。
(光言社・小林顧問のブログには一度、非教会員・HN「通りすがり」でコメントさせて頂きました。HN「通りすがり」はあちこちで色んな人が使っているようなので(ありきたりなHNですもんね (f^^))、今後は「ろくだんごか」HNを使わせて頂きます)
まず初めに、米本様、毎回大変な労力を費やしてのブログ更新、お疲れ様です m(_ _)m
お体ご自愛下さい。無理しない範囲で、活動される事を願っています。
さて、くろだかんご尊師が、最新ブログで米本さんの「うめ=サム」分析を、躍起になって否定していますね ヽ(^。^)丿
彼は分かりやすい。図星だとうろたえて否定するんですよね(苦笑)
以前からそうですが、彼の哀れなところは、自身もコンピュータの素人、仲間もコンピュータの素人しかおらず、よって何の分析能力も無いにも関わらず、米本さんや小林顧問の「当を得た」論理立てを、「根拠無く」「馬鹿にしつつ」否定するところ。
否定するなら、否定する論拠を示すのが現代人の最低限のマナーであるハズですが、くろだかんご尊師(石原ちゃん)は論拠もへったくれもお構いなしですもんね (;´д`)トホホ
自己愛・自己陶酔の性向、あるいは統合失調症(昔の表現なら精神分裂症)の傾向が見て取れます。
ちなみに私、学生時代は教育心理学専攻でしたが、職業はコンピュータ技術者(電子制御とネットワークが専門)でして、今回の米本さんの(ご友人のお力を借りての)分析は、文章を読む限りでは瑕疵は無いと思います。
仮に警察に証拠として提出しても充分受け付けてもらえる内容と確信します。
まぁ警察の前に教会本部に処断してもらえれば…という米本さんの心遣いだったと思いますが、教会本部は、うめ=サム=松橋氏を、単に別教会へ異動させただけ、と当コメント欄で読んで、愕然としている次第です。
何やら、教会内ではごく最近「基元節」なるイベントがあって、「地上天国実現は間近!」みたいな事を(内部向けには)言ってるようですが、腐れ公職者をちゃんと処分できない組織が何を言ったところで、説得力ゼロですね。。
あ~あ、拉致監禁問題に関しては少なくとも統一教会側を支持してきたのですが、この教会、少なくとも幹部クラスが腐ってて駄目ですね。
拉致監禁において教会側が単純に被害者とは言えませんよ、この体たらくでは…勿論、腐れの宮村とか山口弁護士とかを支持する気は全く無いですけど (f^^)
部外者が失礼しました
松橋氏の異動と処分について
>ネット上で問題を犯して一度は謝罪し、反省していたはずの松橋教会長が 実際はそれはカムフラージュで、反省するどころか教会内のパソコンを使って同じようなヘドロ記事をネット上に撒き散らしていた訳ですから、厳しい処分があって然るべきです。
ろくだんごかさん
>教会本部は、うめ=サム=松橋氏を、単に別教会へ異動させただけ、と当コメント欄で読んで、愕然としている次第です。
本部を決して擁護するわけではありませんが、世界・統一の流れから考えると、今回の人事で個別「松橋問題」の処分を絡ませることは無理筋だと思います。
推論的根拠は以下の通りです。
その1・今回の人事は、基元節後の新しい体制づくりのためだと思われます。
地区長、教区長、教会長の100人程度が異動となったようです。
本部でも、矢野伝道教育局長が人事となり、阿部部長が後任になったと聞いています。
その2・「松橋問題」を本部が非統一教会員である私のブログを読んで、処分を検討するというのは組織論としてはあり得ないこと、あってはならないことです。
その3・私が正式に徳野会長をはじめとする本部執行部に、強制移動に対処(処分を含め)して欲しいという手紙を投函したのは、確か2月28日だったと記憶しています。
手紙には、ブログにアップしなかった友人のアクセス解析資料も同封しました。
アクセス解析を吟味検討できるのは、本部のITの専門家だけです。
このようなわけで、私の手紙と火の粉ブログの記事(分量にするとゆうに新書一冊分を超える)を読み、さらにIT専門家の意見を聞き、そして強制移動に関わった人(実名で名前を書いた人)の意見を聴取し、ハンドルネームの実名を割り出し、その人たちからも事情聴取する。
このような手順を踏んだうえで、何らかの処分を含め、問題を解決するのはかなりの時間を要すると思っています。
といって、3ヶ月以上を要するとは思えませんが、ともあれ、非教会員がブログに書いているからといって、すぐに処分-とは乱暴すぎると思っています。
手順をきちんと踏んだ上での問題解決を期待しているのです。
また、松橋氏からの回答書をまだ本部には送っていません。これから回答書とそれへの分析をアップ(請うご期待)し、それも本部に2、3日中に郵送する予定です。
よって、ひとまずは静観したいと考えています。
ろくだんごかさん
初めての投稿ありがとうございました。うれしい限りです。
>今回の米本さんの(ご友人のお力を借りての)分析は、文章を読む限りでは瑕疵は無いと思います。仮に警察に証拠として提出しても充分受け付けてもらえる内容と確信します。
大変心強い!友人も喜ぶはずです。東大卒でけっこう鼻っ柱が強い奴(メンゴ)だから、「あたりまえだ」という反応が返ってくるかもしれませんが・・・(泣
ところで、石原氏の反応ブログとは、この記事のことですよねえ。
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-1433.html
私が時間を割いて書いた記事(友人も!)に対して、かんごちゃんは一言。
「うめたろう氏」=「サムライ氏」の訳がないだろう。
で、終わり。
♪泣けた、泣けた、堪えきれず泣けたっけ♪です。
ところで、黒田かんご氏の賞味期限は私の中では終わっています。一ヶ月前ぐらいまではかなり関心があったのですが、だいたいのことがわかったので・・・。嗚呼、こんな程度の人だったのか、と。ごめんね。かんごちゃん。
今回の記事を読みましたが、相も変わらず、自己愛ゆえの過剰反応と、根拠を示すことのない一行文。
「こんな程度の人だったのか」という認識を再確認しただけでした。
まあこんなわけで、改め「ろくだんごか」さんのハンドルネームも、再度、改められたほうがいいと思います。トホホでしょうが。
最新の記事、読ませて頂きました。相変わらずの力作ですね。ご苦労、お察ししますし、頭が下がります。
しかし、松橋氏が、この期に及んで「うめ=サム=松橋」説(いや、説と言うより99.9%以上の確度を持つ状況証拠)を全否定とは…ITに疎いって、悲しい事ですね(苦笑)。
「何と言われようと否定しときさえすれば、向こうは何も証拠を持ってないハズだ。ケケケ」ぐらいに思ってるんでしょう。
でも、ネットの匿名性なんて、実は「匿名」じゃ無いんですよね。よほど、ワザを駆使しない限り、アクセスの痕跡を残さないのは逆に難しいです。
だから、米本さんがもし(教会本部に送付された)解析結果を警察にも提供し、かつ(匿名で誹謗中傷されたのだから)「名誉毀損」で訴えたら、松橋氏は最低でも在宅起訴される。
今はそういう状況に陥ってる、って事を、本人だけが理解してませんね。
いとあはれ…
あと、石原ちゃんが「こんな程度の人」と再認識しただけだった、と仰る米本さんのお気持ち、私も同感です。
彼を揶揄するために「ろくだんごか」というHNにしましたが、既に阿呆らしくなったので、(HN変えた直後ですが)別のHNにしようと思います。
次回、コメント投稿させて頂く際に、新HNを使わせて頂くつもりです。(「ろくだんごか」改め「~」という書き方で)
失礼しました
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