尊師・かんご先生を批判すれば島流しに
下劣な食口たち(4)
-このヘドロシリーズを初めて読まれる方に-
「統一村の狂信的な住民の心理的構造」
「ヘドロからの謝罪そして多数のヘドロ被害者たち」
「蘇生期 行きつ戻りつ ヘドロかな」
に目を通してください。きわめてマイナーなテーマゆえ、本稿のみを読まれても意味不明だと思いますので。
今回もまた超長文です。どうかご寛恕を。最後まで読んでいただけたら幸いです。
中見出しは中心はかんご教祖サマ/かんごと私の共通項/贖罪意識を煽る/子どもたちの陣取りゲーム/嘘つき公職者/この、腐れ公職者め!/新ブログは即刻追放処分に/柏教会の松橋教会長/松橋事件の中途半端な後処理/火の粉ブログはなぜ強制移動となったのかとなっています。
中心はかんご教祖サマ
これからヘドログループの構造(生態)の絵解きを行う。といっても、多少ランダムなのだが。
構造の中心にいる人物は、前回の記事で書いた通り、「ヘドロの生成期」の出発点となった黒田かんご氏である。
かんご氏が“デビュー”したのは、前回紹介した『民族のルーツをさがす旅』という自前本だった。
一言でいえば、「日本民族のルーツは、偶像崇拝したユダヤ民族だ。つまり、根っこからサタン的である」というものだそうだ。
そして、自分は「特殊な天の使命を持った特別な人間」であり、「日本民族復帰路程を行う者」と自らを規定する。誇大妄想っぽい。
なぜ、ヘドロ食口たちがかんご氏と彼の本に惹かれたのかは、理解に本当に苦しむのだが、ある現役食口は「うちの教会幹部と違って、たくさんの本を読んでいるようで、博識だ、と思ったからではないか」という。
しかし、たくさんの本を読んだことと、その人物に魅力があるか、信用に足る人物かどうかは、別次元の話である。本をたくさん読んでいる大学の先生がセクハラなどの破廉恥行為、アカハラ・パワハラ(カープ狩り含む)をやっていることを想起すれば、すぐにわかることだ。
私がかんご氏に疑問を抱いたのは、「キジも鳴かずば」氏(ブログ名・ある祝福二世の考え方)がかんご氏にいくつかのことを問い質したが、きちんと回答できなかったことにある。それで、かんご&かんご本を、信用できないと思ったのである。
【該当記事】「二世と黒田かんごさんの議論(1)」/「二世と黒田かんごさんの議論(2)」/「二世と黒田かんごさんの議論(3)」/「二世と黒田かんごさんの議論」(4)/「かんごさんとの議論を終えて」
議論は多岐にわたっており、腰を落ち着けて熟読しなければ理解することができないだろうが、簡単にいえば、黒田かんご氏の「朝鮮半島の全耕作面積の半分を日本人地主が所有した」という主張に対し、鳴かずば氏が「歴史の資料にそのような記載はない。あるなら文献を示せ」と糺した。これに、“読書家”を自称するかんご氏は何も答えることができなかったのである。
むろん、このときに「記憶違いだった」と率直に認めていれば、<人間誰しも間違うことはある>と、信用できないと判断するまでには至らなかった。
この出来事とは別に、かんご本がいかがわしいと思ったのは、「日本民族のルーツはユダヤ民族だ」というトンデモ主張もさることながら、民族のルーツを科学的に探求する場合、絶対不可欠なのはY染色体(父系)とミトコンドリアDNA(母系)の解析である。しかるに、彼のサイト「民族のルーツをさがす旅」には、そのことが全く触れられていないのだ。文字が誕生する以前の出来事についての言及もほとんどなされていない。
【参考サイト】
・「遺伝子解析で見る『人類の移動と民族の分化』」
・「Y染色体から日本人の故郷を探る」
・「ミトコンドリアDNAから見た日本人の祖先」。
なお、最近の研究では「弥生人(渡来人)は縄文人を駆逐したのではなく、両者は融合(結婚)した」ことが明らかになっている。
ちなみに、下2つのサイトのトップページは「日本人の起源」。サイト上の「自己紹介」をクリックすれば、実名・顔写真・連絡先も載っている。かんご大先生とは大違いで、正々堂々としている。大先生には失礼ながら、この人のサイトに比べたら「ガキの遊び」程度(苦笑)。
かんご氏の知識について「蜂のひと刺し」(笑)記事、「読書家のバカほど怖いものはない」があったので、紹介しておく。 強制移動させられたブログ「いつも私の隣に献金FAX」である。
2012-07-15 07:06:40
火の粉ブログで、米本氏に軽くあしらわれたかんご氏が懲りずにまた記事を書き出した。もう少し、自分を客観的に観ることができないのかね。
何故、信者でもない部外者が統一教会と関係ない「歴史や民俗」について統一村で書くのだ。結局自分の知識量を誇って、おバカな信者に賞賛を浴びたいだけなのだろうか。
何万冊本を読もうと、理解力がなく、考え方がずれていたら、バカは治りません。
そして、知識のあるバカほど恐ろしいものは無い。
かんごと私の共通項
かんご本とサイト、それだけでヘドロ集団が生まれ、強制移動が始まったわけではない。
一部の教会員たちは、以下のかんご氏の主張に共感し、彼を崇めるようになり、その結果、異質物の排除に手を染めるようになったのである(不作為を含む)。
では、彼はどんな主張をしてきたのか。
正確に紹介するには、彼のブログ「統一教会の真実」、「蘇る統一教会の真実(代理)」、「かんごのブログ(Yahoo)」、「かんごのブログ(Ameblo)」、ならびにツィッター「民族のルーツを探す旅」をすべて丁寧に説明するしかないが、ここでは端折って、個条書きにしておく。
①統一教会は絶対に正しい。
②日本民族よりも朝鮮民族のほうが優秀である。日本民族は罪深き、劣等民族である。
③統一教会の嫌韓意識を払拭しなければならない。
④従軍慰安婦に見られる通り、日本人は韓国を蹂躙した。贖罪意識をもって謝罪しなければならない。
⑤日本の天皇を統一教会に改宗しなければならない。
⑥メシアであられる文鮮明氏の3男顯進氏及び義父の郭氏は分派であり、彼らの影響を統一教会から一掃する必要がある。
まあ、だいたいこういったところだろう。
統一教会の考え方とおおむね共通するが、朝鮮(韓国)が優性民族であることを過度にことさら強調している点で、利権派の韓国人幹部と通底するものがあるとはいえ、世界・統一教会とすれば違和感を覚えるはず。それよりなにより天皇改宗論を、教会は受け入れることはできない。
【統一教会と天皇改宗論に関する記事】
「天皇改宗に関する統一教会の公式見解」。食口読者の方も、本部に問い合わせてみてください。
しかし、統一村の一部食口は黒田かんご氏に親近感を覚えた。
それは何故か。
統一教会は、そもそも世間から注目されなくなったマイナーな宗教団体である。
かつては、統一教会の応援団「世界平和教授アカデミー」に所属する知識人がかなりいたが、今はちょぼちょぼだ。
誰からも相手にされないような団体に温かい目を注いでくれる、いやそれどころか、統一教会は正しいと自分たち以上に主張してくれる非教会員がいる!もう、目はウルウル、有頂天。「食口はいい人」の集まりなのだ。
この食口の単純かつ素朴な気分は、私に対してもあった。
統一教会員の拉致監禁問題を告発し続けている、かつて反カルトの立場だったライターがいる。そうなると、もうそれだけで「まあ、素敵、私たちの仲間だわッ」となってしまうのだ。
しかし、そのライターが統一教会のことを批判するようになると、視野狭窄で盲信的な食口たちはとたんにオセロゲームのように、評価が逆転しまう。単細胞の証左である。困ったもんだぁ。
そうでない食口も少なくないのだが、そのことを書けば話が逸れるので省略する。
【参考記事】「統一の御用ライターか破壊ライターか(苦笑 」
【参考コメント】koyomiさんの「くろねこさんのことetc」
繰り返しになるが、かんご氏は私と違って、統一教会の教義や方針までも「素晴らしい」と語り、統一教会を絶賛する。教団本部顔負けの教会礼讃者である。砂漠のオアシスのような存在と言っても言い過ぎではないだろう。
こんなわけで、統一村の一部の食口たちはかんご氏にシンパシィを抱いた、いやそれどころか、教会員ではないのに同じ信仰仲間とさえ思った。
贖罪意識を煽る
これに加えて--。
ビデオセンターやその後の教育で、生半可に韓国への罪意識を植えつけられた日本の食口たちは、黒田かんご氏から、あらためて日本帝国主義が朝鮮半島を蹂躙したことを強調され、贖罪意識を“注入”されると、心身が硬直化し、「ハハァ-、仰せの通り」となってしまった。そして自分に内なる朝鮮民族への差別意識があることを自覚した食口たちには、かんご氏が“指導教官”、いや教祖サマとして映り、彼にひれ伏すようになるのだ。まるで、水戸のご印籠のように。
※日本軍国主義の戦争責任は朝鮮に対してのみあるわけではない。ここではそのことには触れないが、昭和史をひもとき、視野を広げてもらいたい。とりあえず、戦争責任を包括的に論じた家永三郎の『戦争責任』をお勧めしたい。私たちに突きつけられる「戦後責任」にも緻密に述べている。
世代的なものが大きいと思うが、団塊の世代は学生運動の洗礼を受けているため、内なる差別意識(被差別部落、朝鮮差別、障害者差別など)を青年期に自覚し、そうした意識(たとえば嫌韓意識)を止揚した人が多いと思うが、青年・中年食口たちはどうもそうではないようだ。ここらへんの感覚がよくわからないのだが、次の記事を読んで、正直、少々というかかなり驚いた。
ヘドロ実行犯の一員フミコタクヤ氏のブログ「~夜を照らす月明かり~」の「在日朝鮮人」である。興味深い記事なので、全文引用しておく。
私は朝鮮人が大嫌いでした。理由はありません。私が聞きたいくらいです。なぜあんなに嫌っていたのか?
言葉が気に入らない。発音が気に入らない。目つきが気に入らない。存在が気に入らない。近所の金剛山(焼肉屋)が気に入らない。(その割には家族で行っていたような、、、。)そう思ってました。
「そんなことは馬鹿でもチョンでもできるんだよ!」
そんな言葉をたびたび耳にしながら育ったからかも知れません。
時間が流れ、私は大きくなりました。体型にも恵まれ、ついでに態度まで大きく育ちました(笑)
自分で言うのも何ですが、家族、親戚で私にモノを言える人はほとんどいません。兄、姉くらい?ですかね。
そんな嫌韓育ちの私が、統一教会に伝道されました。
親は、溜め息をついてました(笑)
親との会話では、さりげなく教会の話題も韓国の話題も織り交ぜながら様子を伺います。反応はその時々で違いますが、誰よりも、私の変化を顕著に感じているのは親なのですよね。
私は今、朝鮮人が好きです。あえて韓国人ではなく朝鮮人と書きます。正直、どっちでも良いんです。
朝鮮人という言葉に差別的なイメージを感じる自分から変わっていきたい。自分と、家系の過去を全ての在日の方と、天の前に謝罪します。
いつか全ての国境が溶けてなくなれば良い。さっさとなくなれば良いな。
真面目であることは理解できる。だが、フミコタクヤ氏には悪いがナィーブ(幼稚)で、まるで中学生の短い感想文である。自分に差別意識があったことへの慟哭といったものが感じ取れない。つまり、軽いのだ。内なる差別意識が何によってもたらされたのかも究明しようとしない。
こうした青年(?)がかんご氏から「ニッテイの朝鮮人への犯罪」を聞かされると、どうなるのか。前述したので繰り返さない。
子どもたちの陣取りゲーム
かんごの主張で「統一村」の教会員に大きな影響を与えたのは、前掲の⑥の文3男氏&郭氏批判である。
これは、統一教会の方針と合致するもの。
非教会員のかんご氏は天地人哲ちゃんの影響を受け、
(つまり、かんごの⑥の主張は初めからあったわけではない。このことは後の記述に関係する)
統一教会員以上に郭批判をガンガンやるようになった。自分たちが言いにくいことを主張してくれる。ヘドログループの生成過程に、かなりの影響を与えたことは容易に推測できよう。かんご氏の「統一教会の真実」(2013年1月分の記事)をクリックして、表題だけでも眺めてもらえば理解できるはず。
そして、統一村の人気ランキングを眺むれば、パシセラやgildongのブログなどが上位にランクされている。こりゃ、大変だ! となった。
これに、もうひとつの事情が絡む。
かんご氏とは違うベクトルである。
献金でメシを食っているアメリカの公職者、ルーク樋口氏である。
「ブログ村に強制移動をお願いしたら」と提案する樋口氏
彼は、ブログ村での人気ランキングのことを、文鮮明氏の7男・亨進氏に報告した。
どう報告したのかまではわかっていないが、
「ヒョンジン様。日本社会で大きな影響力をもつブログ村で、私たちのブログがランキングの上位を占めるようになりました。画期的なことです。私たちは勝利しつつあります。ハイ、ヒョンジン様」
とでも報告したのだろう。
この報告が掲示板(「グルっぽ」)になされると、「我等こそはネットにおける天の先兵!!」と言わんばかりに、ヘドロちゃんたちは大いに盛り上がる。
俺たちの声が天に近い若さまに報告されたぞ~ッ。
この喜びようは相当なものだったらしい。
トホホだが、初(うい)やっちゃあ~。
この前後から「ブログ村の主権復帰」なる言葉が、ヘドロ掲示板で飛び交うようになった。
正直、頭がクラクラ してしまう。
そもそも、統一教会は「世界基督教統一神霊協会」の名の如く、キリスト教各派の統一を図り、そして様々な宗教の統一を図り、究極的には世界の統一を図ることを志向する団体だったはず。
嗚呼、それなのにそれなのに。
日本の社会で、いや日本のネット社会ですらさほどには有名ではないブログ村の、そして世間の誰もが全く相手にしない、というよりまるで知られていない統一教会員が群がる「統一村」(ミクロンの世界)で、「主権復帰」が熱く語られる。
ヒェ~、バタン、死んだ、ピクピク
まるで、小学校の校庭で、子どもたちが遊ぶ陣取りゲーム、あるいは椅子取りゲームそのものではないか。
うまい言葉が見つからないが、幼稚そのものである。
「頭、だいじょうぶですか」と、カルト新聞のエイト(田中清史)君にさんざん飛ばした揶揄レベルをはるかに超え、オツムが完全にイカレポンチになっているのだ。(「食口論」については後日、真面目に論じるつもり)
嘘つき公職者
ところで、「前回の記事」で、ルーク樋口氏は強制移動の「間接正犯」と断じ、詳細は次回にとした。このことに言及しておく。
私は彼に強制移動のことを問い質した。その回答がこれである。
以前何とか委員会<注>に解散前数ヶ月ほどですが。。。関わっていましたが、そこの一部の方がブログ村にカテゴリーに合わないブログをカテゴリーに適してない旨のメールしているのは知ってますが、それがその組織全体でやってるほどのことではなかったとも(ママ)います。
メールの数で判断されるのか? それはわかりませんが、例え1通のメールが来たらブログ村の担当者がリヴュー(?)するとしましょう。。。ここはあくまでも私の想像です・・・・
ブログ村の規約沿ってブログ村が判断しているとお思います。幾ら誰かがコンプレインをした(苦情を述べた)としてもそのブログがそのカテゴリーに適してるとブログ村が判断すればそのままのカテゴリーに留めて置くでしょう。
その何とか委員会<注>の組織以外の者がメールを出してブログ村の方でカテゴリーに合わないと判断したら別の合うカテゴリーに移動になるのではないでしょうか?
強制移動と言うよりは、正しいカテゴリー配属と言った方が適してると思います。
<注>私が知らないと高をくくって、「なんとか委員会」と書く。まさに官僚そのものである。(質問者があまり詳しくないと思えば、高をくくった回答をする官僚の国会答弁と同じ)
樋口氏が参加していたのは「統一教会ブログ村健全運行委員会」と「統一教会マナー向上委員会」。ヘドロのメンバーだった期間は12年4月から11月までの8カ月間である。
献金でメシを食っている公職者のルーク樋口よ!私への回答は真実なのか!?
松戸の総務部長がgildong氏やその他の追及が怖いので、管理人をやめますと発表したときの、樋口氏の掲示板でのコメントを明かすことにしよう。
Luke-USA(2012年)11/17 14:25
gildongくんが強制移動させられたことがそんなに痛手なんですね。凄い騒ぎようですよね。反対にこちらが嬉しくなっちゃいますよね。。。(クスッ)。
彼が万が一戻って来てもまた、ブログ村がもっと郭グループに汚染されてもわれわれはそんなにヤッキにならなくてもイイですよ。もちろんいままで道理(ママ)に批判ブログは批判カテゴリーに行ってもらいますが・・・。
私たちが誰だとおもってるんでしょうかね? 統一食口ですよ~。
マイクロ、徹夜路程<注>、断食路程、命がけでこの道を今まで突っ走って来た正統派成約聖徒ですよ~。。。なめたらあかんで! ほんまに!
(中略)
『いつも私のとなりに神さま』さん影に隠れてもらっても良いですが今まで以上にガンバッテくださいね。うめたろうさんそれでは新しい委員会(その後に新芽会が発足)の設立お待ちしています。もう少し祈って考えます。
<注>マイクロ(マイクロバスに乗って珍味売りの行商)は、2つの点で問題ありとなって、今では行われていない。
1つは過労運転(徹夜路程!)で交通事故を起こし、2人の教会員が命を失ったことだ。運転手は悪質だとして刑事罰(確か禁固刑)に処せられている。交通事故事件はまだ複数ある。もう1つは、正体を隠しての物売りは社会規範を著しく逸脱していていたことだ。
ルーク樋口氏は、こうしたことを無視して、マイクロ、徹夜路程を是認しているのである。信仰仲間が亡くなったことすら痛痒を感じないほどに!
仄聞情報だが、彼はマスコミから徹底的に批判された”霊感商法”(高額な大理石の壺、霊石販売)を全面的に否定していないという。感受性がどうかしている。
困ったお方がカイン食口を指導する公職者になったもんである。アメリカにはまともな食口も少なくないというのに。
この、腐れ公職者め!
樋口氏が初めて掲示板において強制移動の通報が行われているのを知ったのは2012年の8月24日。「統一教の甘えん坊」に対する通報が呼びかけられたときである。8月7日に通報が呼びかけられ、20日に強制移動された。樋口氏は24日に掲示板を久しぶりにのぞき、あわてて通報に参加したが、すでに甘えん坊さんが移動させられたあとだった。
それをコメントで謝っている。
[ 25 ]Luke-USA8/24 13:14
ルーク樋口です。
久しぶりに覗いたら、こんなスゴイこと(通報のこと)を裏でされてたんですね。いままで知らずにすみませんでした。
うめたろうさん有難う御座います。
遅れてメール(ブログ村に通報メール)を送りましたが・・・コメントを観て甘えん坊の事を知りました。ずれてますね。すみません。
ブログ村へお詫びと感謝のメールを送っておきます。
これからも統一教会ブログ村を盛り上げていきましょう。
関係者が当時を振り返る。
「樋口氏は、時期は逃したものの、少なくとも甘えん坊さんの通報を積極的に行ったことがある。彼らは一部の方が1通などといった生易しい送り方はしない。確かに、樋口氏は積極的に通報に参加したことはなかったが、他のメンバーは提案された7日から移動が実行された20日まで毎日、日課として送り続けていた。
グルっぽのメンバーたちの基本姿勢は『移動するまで送り続ける』というもの。彼らの目指す『ブログ村の主権復帰』のメインの戦略だからである」
樋口氏は、gildong氏の強制移動が「統一村」で話題になると、Eメールのやり取りでグループを作って、ブログ村村長に強制移動のお願いをするのはどうかと提案している。
[7]Luke-USA11/12 16:35
いつも私のとなりに神様さん
何がどうなっているのかもう少し様子を見て判断した方が良いのでは無いでしょうか?(略)今後もブログ村に批判的なブログを移動させる努力は必要でしょう。あの批判的なカテゴリーに移行させるのに成功した批判ブログがそのまま統一教会のカテゴリーにいると想像しただけでも、ゾーッとします。
質問ですが、グルっぽがなかったら、今後、ブログ村村長さんに強制移動をお願いしても聞いてもらえないでしょうか?例えばみんなでe-mailのグループを作って交流し・・・村長宛にメールを書くことで追い出すのは難しいのですか。
拉致監禁に反対し、アメリカの国務省に手紙を書き、アメリカの国会議員に説明したりしてきた私の質問に、拉致監禁体験者でもある樋口氏は「強制移動と言うよりは、正しいカテゴリー配属と言った方が適してると思います」と回答した。しかし、彼は、移動が「正しいカテゴリー配属」ではなく、正確に、強制移動、追い出すと認識していたのだ。
平気で、平然と嘘をつく。この腐れ公職者め!が。
-天地人哲の正体が判明 -
もう一人の腐れ公職者である天地人哲の正体が判明した。前回の記事で言及したヘドロ掲示板「統一教会ブログ村健全運行委員会」の管理人。女性の名を騙ってブログを開設していたことが暴露されると、すべての証拠を隠滅して遁走したあの卑劣な「西日本の公職者」である。
天地人哲の名前は谷口禎和(よしかず)(1966年生まれ)、役職は広島教区中央教会の伝道教育部長。
なお、中央教会の住所は〒730-0806 広島県広島市中区西十日市町1-3 082-233-0562。ぜひ、抗議の葉書や電話を!
この谷口は、昨年の6月の修練会にパソコンを持ち込み、教会員有志のサイト「天一ネット」に修練会の模様を同時中継風に「日韓太郎」の名で、流していたことがある。公私混同、甚だしい。
それにしても、強制移動に3人もの、献金でメシを食わせていただいている公職者が関わっているとは!
教団本部は、少なくとも3人を本部に呼び、「教会員の心得」修練会をやるべきだろう。
なお、腐れ公職者、谷口よ!フェイスブックに子どもの写真なんか載せるんじゃない!ここにそれをアップしないのは温情だと思え。
新ブログは即刻追放処分に
前回の記事では、樋口を強制移動の「間接正犯」と認定したが、様々な証拠が集まるにつれ、私の認識は「彼は実行犯、陰湿な実行犯」と評価が変わった。このほうが正しいだろう。
様々な食口と出会ってきたが、こんな陰湿ワル食口(いつもニコニコ顔。周囲の評価は「いい人」)を知ったのは初めてのことだ。松戸の公職者と雲泥の差である。
ヘドログループの目標は「ブログ村の主権復帰」である。
樋口は、3つめの委員会(「新芽会」)に名を連ねていない。しかし、それは公職者としての地位が危ないという保身からであって、ヘドロとは手を切っていない。なにしろ「新しい委員会の設立お待ちしています」と語っていたのだから。
再び沼の底にもぐって、e-mailでヘドロ13人衆と画策しているのであろう。
そうでないというのなら、松戸の総務部長やくろねこ氏のように謝罪(謝罪の程度は別にして)すべきである。
【参照記事】松戸の総務部長:「ブログ再開! 年頭は妻の母の(衝撃!)霊的証しでスタートです」 くろねこさん:「謝罪」
私には不思議でならない。
統一村での主権復帰を行うには、統一村の住民に説得力をもって読まれる記事を書けばいいだけのことである。
記者は記事で勝負しろ!
さんざん叩き込まれたこの言葉は今でも正しいと思っている。どうしてそれをせずに、時間を要する「裏でスゴイこと」をやろうとするのか。
樋口は、一方で王道(実は覇道)を歩もうとした。
彼はブログ「俺のネタ帳」の更新をやめ、新しく『おもろいやん2』と「俺のネタ帳Ⅱ」を作った。
しかしながら、すぐについえてしまった。後者をブログ村に登録したようだが、ほどなく追放されたのである。
キジも鳴かずば氏が明かしている。(「ブログ村の利用規約に反する『新芽会』」)
「ルークさんは散々ヨイショしてきた仁進様の妊娠ことを知っていたのではないか?という疑問に対して、十分な説明責任を放棄したまま、しれっと亨進様の超絶ヨイショ記事(←リンク)をあげながら、ブログ村に再登場されましたが(引用者注:3ヶ月後)、INポイントがすごい勢いで入り、このままランキングを駆け上がるかというところで突然の削除となりました」
「噂ではアメリカにおいて、『ブログ村対策チーム』なるものが検討されたそうですが、ルークさんのINポイントが、このチームによるものだったとすると、運営のほうではサーバーを調べればすぐにどこからINポイントがあったのかわかりますし、その結果が同じ場所からのアクセスであれば、これはもうアウトです。そしてまた、あの超絶ヨイショ記事は、『布教目的』と取られても仕方がないかもしれません。ばればれやん、俺のネタ帳」
樋口氏が目論んだ新ブログによる「ブログ村の主権復帰」は、自らの不正でついえてしまった。ご苦労さんというしかない。嗤える。
個人的なことになるが、私は“超絶ヨイショ記事“の冒頭の「まいど、まいど」を見て、虫酸が走った。
仁進不倫で、10人近くの子ども(二世)たちがこれから数十年間にわたる苦難の道を歩みつつあるというのに、どうして、そのことに思いをいたそうとしないのか。
彼の大脳皮質・前頭葉内側(とりわけ感情部位)が数十㎝の厚いビニールでおおわれているとしか思えない。仁進不倫をたんなるゴシップとしか捉えることのできない失感情の食口たちも・・・。
柏教会の松橋教会長
樋口氏のことに紙幅を費やしすぎた。
話を本題に戻す。
ここまでを整理すれば、
①黒田かんご氏を中心に強制移動を繰り返すヘドログループが形成された。
②文顯進氏&郭氏を敵対視する日米韓の教団本部(中心は韓国人の最高幹部たち)の方針を背景に、かんご氏を支持する輪が広がった。(かんご派ではない松戸の総務部長やくろねこ氏なども)
③かんご氏はヘドログループの親分となった。(前回の記事を参照)
まさにかんご・かんご・かんごである。黒猫のかんご、いや違った♪黒猫のタンゴ♪を思い出してしまった。

「サタンライターめ、流刑地に送ってやるぞ」
ところで、この構造に柏教会の教会長、松橋正巳氏が加わるから、話は少々ややこしくなる。しかし、火の粉ブログの強制移動にも関わることなので、無視するわけにはいかない。

かんごさんとお友だちの松橋教会長さん
時系列で説明する。
統一村に2012年の春頃から、「M&mのブログ」が登場するようになった。
クリックして、同ブログの「お気に入りブログ」を眺めてもらいたい。
うめたろうの「龍馬の如く」、サムライソウルの「神様ありがとう」、ひとすじに行く(鳥海)の「中山グループ(天宙聖法真の王国連合)やお休み派、反対派から帰って来い!!」が載っている。
また、「M&mのブログ」記事一覧表もクリックして見てもらいたい。更新がストップする6月までの3ヶ月間で記事は80本前後。これオール、「郭錠煥氏はサタンである!」キャンペーンである。内容は日ごとにエスカレートし、「郭錠煥氏グループは共産主義者だ」 …。
ヒステリーと妄想の学問的な研究対象となるような文章がずら~り、冷汗たら~り。
当然、統一村でも<「M&m」の正体は誰か>が、話題となった。彼の所在地は韓国になっていたらしい。
この「M&m」を徹底的に追及したのは、「ヘドロからの謝罪そして多数のヘドロ被害者たち」 で紹介した「ひろなおのグローブ」である。
ところが奇妙なことに、当の「M&m」だけでなく、関係のないはずの黒田かんご氏たちがこのブログに噛みついてきたのである。しかも、かんご氏は「天の声のブログ」という別のブログ(管理人名は「天の声」)まで開設して。
ひろなお氏などと、かんご氏や「M&m」氏たちなどなどの攻防戦の果てに、
(この間、ひろなお氏は20回にわたって強制移動の被害にあった)
「M&m」氏が柏教会の教会長・松橋正巳氏であることが明らかになったのである。
彼は、ルーク樋口や松戸の総務部長より高位の公職者である。
その松橋氏が個人ブログを開設していた。このどこに問題があるのか。
(1)家族まるごと献金でメシを食わせていただいている教会長が昼間っから、柏教会のパソコンを使って、個人ブログを毎日のように更新を続けていた。(公務員の場合、懲戒処分になる)
(2)松橋氏は、柏教会の公式ホームページに、「あっぱれUCブロガー」と題して、非教会員の黒田かんご氏をはじめ、かんご氏を支持するブログなどを推奨していた。
その後、柏教会のサイトに以下の説明文が載った。
「あっぱれ!UCブロガー」(おすすめブログ)閉鎖について
世界基督教統一神霊協会の公式見解として「基本的に個人のブログの記事に干渉したり、コメントする立場にない」という指導を本部より受け(後述する)、当ページを閉鎖することに致しました。これまで多くの方々に訪問、愛読していただき、注目していただいたことを心より感謝いたします。今後とも、柏教会ホームページへの訪問やご指摘のほどよろしくお願いいたします。
このURLは、←クリックしても消されている。松戸の総務部長ならいざ知らず、高位の公職者が証拠隠滅するとは! ヒェ~、ヒェ~
つまり、かんごに絡む末端から高位の公務者まで ポイズン(毒)に侵されているということだ。
(3)松橋氏がかんごのブログを推奨するということは、かんご氏の天皇改宗論を支持していることになる。
こうしたことから、日本の教団本部は松橋氏を指導した。
その結果、松橋氏は、前掲の説明文とは別に、謝罪文を柏教会の公式サイトに載せた。
教会長謝罪文
M&mブログ主 松橋正巳
教会関係者の皆様、ならびに柏教会教会員の皆様、常日頃から柏教会HPを訪問してくださる皆様、この場をかりまして心からの謝罪を申し上げます。
昨今、私の個人ブログ「M&mのブログ」を巡り、「表現内容が過激」であるという指摘がありました。M&mのブログは、私が一人の教会員として、郭錠煥氏を中心とした「真の父母様宣布文」を受け入れない教会員への思いを綴ったブログであり、教会員の皆様への注意を喚起するブログとして、約2ヶ月余りにわたって更新してまいりました。
私も一人の教会員という立場でありますが、それにも勝るのが、教会長としての公職者の立場であります。通常M&mのブログは、個人のブログではなく、日本統一教会の一教会長、松橋正巳のブログとして捉えられます。従って、その表現、その内容は、統一教会全体のものとして受け止められてしまう可能性もあるわけです。この点に関して、私はうかつにも注意をおこたりました。あくまで匿名のM&mという立場で、一教会員の立場で真の父母様と統一教会を擁護し続けたつもりでしたが、かえって御指摘を受け、教会全体に迷惑をかける結果となってしまいました。心からお詫び申し上げます。
今後は、公職者として細心の注意を払い、二度とこのようなことがないように努めてまいりたいと思います。改めまして、教会関係者の皆様、柏教会の教会員、HPを訪ねてくださる皆様に御迷惑と御心配をおかけいたしましたことに心よりお詫び申し上げます。
柏教会
教会長 松橋正巳
| 2012-06-16 | 教会音信
しかし、である!
この謝罪文も、公式サイトから削除しているのだ!
つまり、証拠隠滅。本部から指導を受けた事実までも消したのである。本部の指導などクソクラエ てなもんだろう。中央も舐められたものだ。
当然、その後、かんごとはまだ付き合いがあるのかという疑問が残ろう。それは次回に。
松橋事件の中途半端な後処理
話を先に進める。
本部は公式サイトで松橋問題について、いかにも官僚っぽい保身的な後処理をした。
「お知らせとお詫び」はいいとしても、公式サイトの「リンク」の末尾に次のような一文を載せたのである。
※これまで教会員の方の個人サイトやブログを紹介してまいりましたが、「法人として個人の方のサイトやブログに干渉したりコメントする立場にない」との方針のもと、掲載をとりやめることといたしました。関係者の皆様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。
この保身的な方針によって、各教会も一斉に右に習えで、サイトのリンクに貼られていた「火の粉を払え」が一斉に削除されたのだ。
私は教会員に「拉致監禁の事実を知ってもらいたい」と、各教会にメールでリンクをお願いした。当時、サイトを開設していた教会の半数が了承してくれた。
この依頼は私にとってリスキーだった。なぜなら、このことで反対派が私を攻撃してくる可能性があったからだ。
大学時代の友人から「お前のブログが統一教会のサイトにリンクされているぞ!」と慌てるようなメールをもらった。なぜ、慌てたようなメールだったのか、それは統一教会に結果として加担するようなことになればライター生命を失うことを心配してくれたからだ。
こうしたリスクを伴う努力が一瞬にして水の泡となったのである。
もう一つ、この方針の問題点を述べておく。
教団が教会員のブログに干渉しないという方針は正しい。組織を批判するような教会員のブログなどに教団が干渉するようになれば、組織からみずみずしさが失われてしまう。創価学会にも問い合わせたが、同じ方針だという。 その意味で問題はないのだが、
「社会規範から著しく逸れたブログについては個別に指導を行う」
を付け加えるべきであった。
そうしなかったため、ヘドロ食口たちが跋扈し、強制移動といった恥ずべき行為を行うようになったのである。教団本部には猛省を促したい。
話を戻す。
私は「松橋事件」で、「匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す! 」(7月11日)を書いた。今から読み返せば、修正したいところもあるが、当時の私の悲憤慷慨ぶりがわかると思う。
この記事では、松橋氏が推奨するかんご氏の「天皇改宗論」を厳しくかつ揶揄的に批判している。これがポイントである。
火の粉ブログはなぜ強制移動となったのか。
ここまでの文章を読まれた方は、私が文仁進氏の不倫事件を契機に、統一教会批判(実際は事実を明らかにし、それを論評しているだけなのだが)を強めたからだと思っているだろう。
しかしながら、そうではないのだ。日付に注意しながら、よく読んでもらいたい。
火の粉ブログが強制移動となったのは、2012年9月の初めのことであった。
【そのことをアナウンスした記事】「統一教会は一体、誰のものか!」(9月5日付)。末尾に強制移動のことを書いている。
「アメリカ会長の仁進氏が突然辞任! 」を掲載したのは、この記事の5日後の9月10日のことである。
「火の粉ブログの過去記事」で、確かめてもらいたい。
9月5日前の記事は、リンクは貼らないが、こうなっている。
「アメリカ会長の仁進氏が突然辞任!」(9月10日)
「統一教会は一体、誰のものか!」(9月5日)
火の粉ブログが強制移動となる。
「生活苦のため…日本人妻(食口)が韓国人夫を殺害」(8月22日)
「東京高裁の控訴棄却判決文を公開す。」(8月16日)
「高山牧師、刑務所行きを免れる!」(8月9日)
「また新たな拉致監禁事件が発生!」(8月4日)
「黒鳥・清水両牧師は刑務所行き!」(7月31日)
「大学キャンパスに憲法の風は吹いたのか」(7月28日)
「日本の国立大学は「憲法番外地」(7月22日)
「嘘つき弁護士・山口貴士も登場!」(7月16日)
「匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す!」( 7月11日)
殺人事件以外は、拉致監禁を批判する記事ばかりだった。それなのに、強制移動である。
実に、奇怪な話である。
なお、整理整頓するために書いておくが、松戸の総務部長が「本当は、米本氏もこのうち(「統一ブログ村にいる資格なし)の一人ですが、彼を追い出したら大変でしょうね。暴走、爆発して、それこそ私たちが追い出されてしまいます」と掲示板で書いたのは、私が統一教会批判の記事を集中的に書くようになって以降の2012年11月17日のことである。
歴史秘話ヒストリアの世界にようこそ
私たちは火の粉ブログの強制移動が、このブログの統一教会批判が原因だと思ってきました。
ところが、そうではないことがわかりました。
ではなぜ、火の粉ブログは強制移動となったのでしょうか。
考えられるのは、「匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す!」の記事に原因があるとしか思えません。
私(黒田あゆみ)たちは、このブログで言及されている、日本民族のルーツを解き明かされたかの黒田かんご先生が関係している、と分析いたしました。著名な先生をお呼びして歴史秘話を語っていただこうと企画したのでございますが、お忙しい方だけに連絡がつかず・・・。
視聴者の皆さま、お、お許しくださいませ。
火の粉の強制移動は、統一教会批判にあるのではなく、アンタッチャブルであるかんご先生に言及し、からかったことにあるのだ。
ここで想起すべきは、goutさんの「甘えん坊さんの件」という投稿である。
「強制移動ブログ」は、かんご氏によって「嫌韓」「歴史修正主義者」「神道主義者」「ネトウヨ」「反かんご」とレッテルを貼られるとまず間違いなく対象になります。従って、統一教会批判とあまり関係ありません。
なるほど!目のモヤモヤがなくなり、視界良好となりました。とても感謝です。
火の粉が強制移動になったときのヘドロの掲示板は、前の記事に掲載したように、「統一教会マナー向上委員会」(2012年6月~12月初め)である。
メンバーは、天地人哲(管理人)、しあわせ花ちゃん、暴れん坊将太、国づくり地和姫、M&m、うめたろう、サムライソウル、トマス、ひとすじに行く、わらべがみ、mondo、アクアマリン、ガリクソン、haruo、Luke-USA、フミコタクヤ、くろねこ、いつも私のとなりに-などなどである。(前回の記事から)
当然、このときの掲示板のやりとりで、火の粉を強制移動のことが話されたと推測するのが自然である。
しかし、収集した証拠や関係者の証言から、そのような事実は見つからなかった。
それよりも、繰り返しになるが、7月11日に「匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す!」を掲載後、強制移動となる9月初めまでの約2ヶ月間の火の粉ブログは、拉致監禁を批判する記事ばかりを載せていたのである。
メンバーの大半は、私の拉致監禁批判記事に拍手喝采だったはず。くろねこ氏によれば、この段階での私への評価は「正義の人」だった。
となると、「統一教会マナー向上委員会」の掲示板で、火の粉の強制移動のことが語られたことはなかったと断じていいと思う。
そうであれば、この委員会を影で操っていたかんご親分とその岡っ引きであるうめたろうとサムライソウルたちが、委員会とは別に、密かに打ち合わせして、ブログ村にカテ違いを理由に、通報を繰り返していたのであろう。
かんごのブログを推奨していたM&mこと松橋氏は絡んでいないのかという疑問がわくだろうが、私は絡んでいないと推測する。
その理由は、「柏教会の公式サイト」の「教会長挨拶」に、拙著の『我らの不快な隣人』が大きく紹介されているからだ。
これを見た柏の教会員は「うちの教会長はこの本の筆者を高く評価している」という印象を受けるだろう。なにしろ、文鮮明さんの本とほぼ同格扱いだからだ。その教会長が筆者のブログを蹴飛ばすようなことをするのは、精神が分裂していない限り、100%あり得ないことである。
このあと、焦点の黒田かんごの正体を書こうと思っていたのだが、すでに超長文。次回にしたい。
かんご大先生の性格、出自、野望などの情報を求む。
次回も、請うご期待。
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- [2013/01/27 09:51]
- 下劣な食口たち |
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コメント
要はひとつの民意でしょ
>⑤日本の天皇を統一教会に改宗しなければならない。
とありますが、かんご氏は、天皇を何宗に改宗させたいかを明確にしていません。
とにかく、彼は神道を滅ぼすことこれすな正義と考えています。
㋖日蓮主義者であることは間違いないでしょう。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11268747652.html
かんご氏と創価学会の一致点「創価学会国教化で天皇改宗後、開かずの門を開ける事」
by ちゃぬさん
かんご氏とトマスの活動 in 創価村
http://nitirennshouninn.seesaa.net/article/231965438.html#comment
http://nitirennshouninn.seesaa.net/article/233020492.html#comment
これすな正義→これすなわち正義
と訂正します。
ここで、かんご氏制作の動画が見られます。
ここのブログ主かんご氏ではないか?
どうやら統一と創価の両刀使いみたいです。
↓
http://nitirennshouninn.seesaa.net/article/285947157.html
私もあなたも、もしかすると、食口はみんなKiraかもしれない。
「ちょっと、参加するの?しないの?どっち!?」
いきなりの詰問口調で、子豚どもを従えた夫チャーリーの登場。
(どーでもいいけど、行き場の無い、私の唇・・・)
遂に来たっ!?いつ聞かれるかと内心びくびくしてたワタクシ。
「早くメールで、返事しないと。」
(えっ?メールでいいの?)
「いや~、参加しない、でいいかな?」と私、言っちゃいました。
「あ、そう。みんな一人で参加みたいだから、じゃ、うちも僕一人でいいのね?」
ん?夫婦で参加が基本じゃないの?
「じゃ、メールしとくから。会長に。」
徳野さんかぁ。昔、一緒に暮らしてたっけ。(注、同棲ではありません。)
マンションを売っぱらって、2DKくらいのアパートに引っ越された、との情報をゲットしていた私。きっと、献金の為よね。ほんとに、日本の責任者は、つつましく暮らしてらっしゃるわ、と感心(がっかり?)してましたわよ。
それにしても、基元節の式典に参加するかしないか、統一教会の会長にメールで、報告??
・・・んなわけありませんわな。
うちのチャーリー、日本語がからっきしだめなんですの。まず、常に主語がナッシング。目的語も省略。接続詞も間違いだらけ。
で、結局は子供会の保護者会議の参加確認のハナシ、だったというオチなんでございます。
あ、ここまでが前置き、ですね。
いや~、米さま。今回のシリーズは、私にとってはものすごい難解でございます。
一生懸命読んでますが、つまりは、このブログの世界はヘドロでドロドロ、ってことでよろしゅうございますか。(え?はしょり過ぎ?)
あの、米さまは教会員ではあらせられないので、あまりご存知ないかと思いますが、リアルな世界は、恐らくブログ村のヘドロ以上に、ドロドロなんでございますの。このバーチャル世界での泥沼が、そっくりそのまま教会の世界でもある、と思って頂いてよろしいかと存じます。教会の方針に従わない食口に“異端”の汚名を着せて追放する、ってなことも平気で致します。(私の友、テイスがかつて被害に遭いました。)
米さまがお嫌いな「不作為の罪」を犯して私が見捨てた、かつての教会系企業の元同僚も、自分たちで不正の始末をつけるのが嫌な上司たち(全員食口)の手で、さんざん利用され、最後は見捨てられました。(その後、彼女は離教したようです。)
あ、そうそう。私が参加していた万物復帰でも、兄弟が一人亡くなりました。私がやっていたのは、珍味売りではありません。インチキ募金の方でしたの。その兄弟の面影が今も頭の中を離れないのですが、同じマイクロの仲間も、お葬式にも参加させてもらえませんでしたね。マスコミの報道が過熱する中、募金の名目を変えて、万物復帰を継続してましたっけ。
あんなこと、こんなことの思い出が、良心を締め付けています。その時は、それが正しいのだと思っていました。大勢の、罪もない子羊の屍の上に今の教会が、そして、私があると言ってよいでしょう。
私たち食口の罪、それは、結局自分は「死ねない」、いかなる意味でも「死ねない」。この一言に尽きると思います。ええ、人間には誰しも、免れえないことがあります。どの人にも約束されている未来、それが「死」です。いつ死ぬのか、どんなふうに死ぬのか。100%死ぬからには、いつもそれを考えていなければならないのに、実際は絶対に死にたくはない、と思っている訳です。死んで良い霊界に行きたい、と思っているだけではなく、何としてでも生きたい。こういう原始的ともいえる、強い欲求が霊肉にこびりついている為に、必死になって自己防衛しているのです。
だから、私たち食口は、米さま、あなた様のように、死ぬことが出来ないんです。自分を犠牲にすることが出来ない。自分の立場、評判、利益・・・こういう物の為に、汲々としている、といってよござんしょう。
ん?おのれはどうなんだって?
いや~、正直まだ死にたくはありませんわ。だって、収入の倍の生活費で自転車操業してる日本の未来も心配だし(子豚たちの未来がかかってる!!)、長過ぎて最後まで見てない韓ドラもあるし、何より、まだ全然桃色に変身出来てないし(どころか、連日の激務で体中に毛玉がこびりついている・・・)。死ななければならないけど、でも死にたくはない。
デス、オア、ノット?デスノット、デスノート・・・オチが、上手いオチが、つ、つけられませんっ。ということで今回は、座布団、投げつけて下さいませ。
暗闇と光
純粋な罪の気持ちからかそれとも本人が在日の方か、もしくは韓国を持ち上げる事で自分の利益にプラスになる立場なのかという事です。
あとかんご氏は教会員でない為に目を瞑るにしてもその下で争いの元となる策略に走る教会員、特に公職者に疑問が湧きます。
さてさて話は大きく変わりますが今日は宋龍天新総会長と徳野会長のインターネット礼拝での挨拶でした。
宋龍天会長は韓国原研卒業後の進路に対して断食をされて天に祈り求めてアフリカ宣教が決まったそうです。
アフリカで殉教された笹本宣教師の話に感動された点も好感が持てました。
(ちなみに笹本さんの事は統一教会アフリカ宣教師の笹本さんでググってもらえれば詳細が出ます。)
世界や天の最前線を通過されているので正統派の香りがして私が嫌う韓国人臭を感じなく、謙虚で温厚そうなお人柄に見えました。奥様も少しお話されましたがそのような感じで徳野会長の話ではお子様も皆とても立派だそうです。
何より感動したのは龍天会長がこれから今までの日本統一教会に誤りがあるなら正して、日本社会から尊敬を受け感動を与える心情組織になりたいと語っておられた点です。
天がこの時に送って下さった方だと信じたいです。
新しいリーダーの下で教会が生まれ変わるなら新しい方も元信者の方も来たくなる教会になるかもしれないし、そうしたいです。
大きな賠償金の負債は背負っていますが、教会が真の世界平和に貢献でき感動を与えるなら準備された方々により道は開けるかもしれません。
ただ日本人の汗と涙の献金を無駄に使った方にはペナルティをお願いしたいです。
企業的に見るなら御父母様もトップとしての責任がある事は承知しています。
ただ御家庭に多くの不幸があり苦労されてる事も知っていますので、まだヌクヌクとその献金や苦労の上に胡座をかいているような周囲の人間が一番許せません。
また騙されてるよと嘲笑う方もいらっしゃると思いますが、この一筋の光がより大きな光になる事をただただ祈っています。
信じたいと願う私はやはりお花畑脳かもしれませんが…。
私は最後を見てます。
行いには動機があります。行いが良い場合もあるでしょう。悪い場合もあります。しかしその動機が見えません。
私はその動機が一番恐ろしいと思ってます。でも私にはある程度わかりますが、最後を見ないと解りません。
まあ、大体は否定されると本性が出ます。
訂正(ペコリペコリ)
最初の任地がアフリカ・ケニア 笹本宣教師が働かれた その国で殉教された笹本宣教師の奥様と3年間活動などを一緒にされたそうです。
最初会長の韓国語と翻訳の声が重なり、おまけに子供達の声がうるさく集中出来なかった為本当に申し訳ない事をしました。(ペコリ)
おまけに昨日の自分のコメントを読み返すと、最初に日曜日の夜に書き眠くなり続きを月曜日に書いた為昨日の話が今日となっていてこれまた失礼しました。(ペコリペコリ)
仕事や育児、教会と多忙でお疲れ気味とはいえ本当に申し訳ありません。
しかし後半の統一教会が日本社会に尊敬される組織になろうと語られたのはハッキリ聞きましたよ!!
Great Japanとも言っておられました。
またしてもお花畑脳を露呈してしまい教会員としてお恥ずかしい限りですが、こちらには知的な教会員も参加されているのでそちらに焦点を合わせて頂けるとありがたいです。
私のような者まで神様がどこか愛する一点を見つめて復帰された事が証ですね。
そう考えると同じ堕落人間の兄弟姉妹の罪も許さないといけないのでしょうが、大した苦労もせずに日本人の献金に胡座をかく人がなかなか許せません。
でも自分や家族の為にも、もっと祈ってこの思いを消化しないといけないのでしょう。
基元節前、いろいろ内省させられる事が多いです。神様が私に願われる事をもっと祈り求めていかないといけませんね。
サムライソウル君のこと。
削除された投稿文は以下に紹介します。
記事を読んで、驚きました。(ちょっと遅いか)
いま私のブログで、ブログ村・統一村での強制移動に関する記事を書いています。
取材した結果、強制移動の主役は黒田かんごなる人物と、その手下のような「うめたろう」と「サムライソウル」ということが判明しました。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-388.html#more
驚いたというのは、私が注目している手下2人が小林さんにイチャモンをつけているということです。まさにドンピシャ。
しかも、下手くそな文章で(ワロタ)。
また、サムライソウルはぼくの名前まで書いている!
「実名公開せよ!という意見を叫び、米本さんとも何だかそこらへんは意見が合うようでしたね」
ほんとにこいつはバカですね。「実名の人を批判するなら、実名でやれ」というのは、なにか特殊な考え方ではなく、世間一般の考え方なのに。自分が世間知らずのアホ食口であることを自ら暴露しているようなもの。
もっとワロタのは、うめたろうが記事を理由も書かずに削除していることでした。
かんご・うめたろう・サムライソウルのお笑いトリオ。もっと違うところで、能力を発揮すればいいのに。
米本
2013/01/23 01:11
前後の脈絡がよくわからないと思います。パラダイムシフトのURLを貼り付けます。
http://hiroshi-kobayashi.at.webry.info/201301/article_4.html
(関係する投稿は下から2、3番目あたり。
サムライソウル君、記述に間違いがあるというなら、このブログのコメント欄に堂々と投稿したらどうか。こそこそやるのはみっともない。
あっそうか、ヘドロだから仕方がないかぁ。
新たな分派?
公務に忙しく(-。-;)、かんご氏のブログの全てに目を通すことも難しいのですが、ブログの一部を読んだ内容から推測して、かんご氏の思想は統一教会の教理のさらに上にいらっしゃるということかしらと思っていましたが、今回の記事を読んでみると、どうもそういうことのようですね。
それにしても、数は少ないとはいえ公務者を含めた信者が同調し、かんご氏の指示のもとに動いていたとは・・・統一教会も末期に入ったと言われても仕方がないことと思ってしまいます。
まだ、かんご教祖様と行動を共にするのなら、いっそ分派されたら如何ですか?
ルーク樋口さんに問いたい!
今回の記事を読んで、ルーク樋口さんも強制移動に関わっていることを知って、驚くというかもう仰天でした。
同じ拉致監禁に反対する同志として、樋口さんに問いたいです。
(1)記事にある、樋口さんがグルっぽに投稿された文章は事実でしょうか。
事実だとすれば、
(2)なにゆえ強制移動に関わったのですか。
(3)樋口さんは精神病院に強制的に送り込まれるという拉致監禁を体験されています。「強制」は嫌悪すべき行為であることを肌で感じているはず。それなのに、なぜ強制移動に・・・?
樋口さんの心理が知りないです。
(4)米本さんは、拉致監禁反対に尽力されてきた方です。また、米本さんのブログは「拉致監禁に関する情報の宝庫」です。私も、おそらく他の会員も、資料として利用しています。
それなのに、火の粉ブログが強制移動になっても、何も思わないのですか。これは信じられない話です。
(5)樋口さんは米本さんと面識があると聞いています。それなのに、なぜ、米本さんに嘘をつかれたのですか。その理由を教えてください。
(6)樋口さんは、自分の行為について反省されているのでしょうか。米本さんに謝罪されているのでしょうか。
樋口さんのブログ(「俺のネタ帳Ⅱ」)を読んでも、松戸の総務部長さんのような、謝罪の言葉はありませんでした。
http://omoroiyan3.blogspot.jp/
なんだか意識的に強制移動の話題を避けているような印象を受けました。
これらの問いに、正々堂々と、食口の名に恥じないように答えてください。
樋口さんへの信頼をこれ以上、なくしたくはありません!
樋口さんは“アベル病”
人って、位置があると自分に内容があるかのように錯覚してしまうんですよね。
いわゆる“アベル病”。
樋口さんもご多分に漏れず、、、なんだと思います。
超ポジテブなんておっしゃられてますけど、
現実がわかってない、、と言うかあえて見ようとしてないのでは。
自分の心の中で、都合のいい言い訳をされているのではないでしょうか。
尊敬と信頼に足る人だとは思えないですね。
私なりの考察
強制移動に関わった食口達はその感性に慣れきっていたのでしょう。
またかんご氏が清平でも言われていた慰安婦問題を庇っているからそこに同調してしまったのではないでしょうか?
目的の為には手段を選ばずの究極はオウムのポア、統一教会では逮捕者を出した店舗の活動です。彼らが教会の訓練の中でその感性が出来た事は残念な事です。教会では真の愛の訓練が必要なのに…。
そしてそれは龍天会長が言われる日本の正さなくてはいけない誤った点だと思います。まぁ、突き詰めたらそこまで日本を追い詰めたのは韓国のリーダーなのですが…。
御父母様が組織のトップではありますが、どこまで公職者が報告を正直にしていたかはわかりません。
しかし今体罰問題がクローズアップされていますけど、実績の為なら手段を選ばないのはオリンピック代表選手の指導者にもいたのですね。拉致監禁もそうですが人権意識が非常に低い。
信者の多くが苦しむ多額の借金も借りられる限度額が常識的範囲内に返せる今の法律の年収3分の1にもっと早くからなっていたら被害も少なかったはずです。金融会社から何らかの援助を受けて黙認していた政治家や金融会社についていた弁護士もいると思います。
悪人は統一教会内だけにいるのではなく、日本統一教会は日本社会の縮図の面もあるでしょう。そして悪い韓国人リーダーは韓国の縮図の面もあります。
結局自分の国を超えないと神様の視点には立てないのかなと感じています。
最後に在韓日本祝福家庭婦人の方のブログを見ると、韓国の持病を病む夫を殺害した日本人妻の方に対して検察が懲役7年を求刑したのに対して裁判所は懲役9年の判決を出したようです。
非常に残念です。
統一教会員がせめてさし入れを服役中にさし上げたり面会で慰める事が出来たらと思います。
またこの事件を知るメンバーだけでも彼女の事を祈り続けれたらと思います。
記事と関係ないコメントで申し訳ないのですが
桜子さんがおっしゃった韓国人夫を日本人妻が殺害した事件の判決について、書いたブログです。
コメントも見て欲しいと思います。
国進氏は、女性に対して優秀な弁護士をつけると言っていたように記憶しているけど、結局は国選弁護士。
判決も重くて落胆したけど、統一教会の対応にはもっと落胆。
もうこの団体には救いようがありません。
コメントによると、統一教会ブログ村の上位でも、この判決について触れているブログは1つだけとか。
これには、返す言葉もないです。
祝福によって17年も女性は暴力と貧困に耐え、その糸が切れた時に殺人事件を起こし、その後更に9年も服役をしなければならなくなったのに、ノーテンキに基源節の記事を書いているのが、「いつも私のとなりに神様」
(基源節に使うお金を少しでも弁護士費用、裁判対策費用に回していれば、判決はかなり違っていたでしょうね。)
訂正&参考までに
コメントを読んで思ったこと・考えたこと
>ブログの一部を読んだ内容から推測して、かんご氏の思想は統一教会の教理のさらに上にいらっしゃるということかしらと思っていましたが、今回の記事を読んでみると、どうもそういうことのようですね。
その通りです。次回の記事を読んでいただければ、はっきりします。
>それにしても、数は少ないとはいえ公務者を含めた信者が同調し、かんご氏の指示のもとに動いていたとは・・・統一教会も末期に入ったと言われても仕方がないことと思ってしまいます。
私もそのように判断しています。統一に限らず、組織が末期段階に入ると、予期しなかったような動きが表れます。
今、メジャー新(興)宗教「生長の家」で起きていることがまさにその典型でしょう。
<生長の家“本流宣言”掲示板>
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=223
統一の新たな分派(新芽会)の動きも、規模は小さいと言えど、末期症状の一つだと判断しています。
● 「拉致監禁をなくす会」会員さん(ルーク樋口さんに問いたい!)
私も樋口氏に問いたいですね。
とりわけ、樋口氏が私に嘘をついたことです。
書かれている通り、彼とは面識があります。後藤さんの裁判を支援する会の人たちとお茶したとき、来日していた樋口氏と会いました。そのあと数人と夕食を一緒にしましたが、そのときにも。
いかにも親しげに話しかけてくるので、彼には親しみを感じていました。
その樋口氏が私に平気で平然と嘘をついていたのだから、怒り心頭です。
松戸の総務部長は、個人メールでの追及に、何度も何度も私に謝罪しました。樋口氏とは雲泥の差があります。
樋口氏は私に謝ることは絶対にしないはずです。なぜ、嘘をついたのかその理由を書くことができないはずだからです。理由を書けば、彼が肯定しているマイクロ・徹夜路程(嘘をついての行商)のことにも触れざるを得ません。
嘘を自己批判すれば、彼のアイデンティティは崩壊するでしょう。嘘は彼の人格の一つになっているからです。一生、嘘を肯定して生きる。哀れな人です。
●在米Aさん(樋口さんは“アベル病”)
>人って、位置があると自分に内容があるかのように錯覚してしまうんですよね。
いわゆる“アベル病”。
統一社会に限らず、よくありがちなことですが、統一の場合、より深刻なのは、ご指摘の通りアベル病があることです。
アベルは自分に従う、自分を喜ばせてくれるカインを優遇する。それと同じように、樋口氏は「ブログ村の主権復帰」でアベルを喜ばせようとしてきたのでしょう(カイン病)。
サラリーマン社会で言えば、要はゴマスリです。
しかし、高度成長期のサラリーマン社会で見られたゴマスリ(一世を風靡した植木等の歌)は、今や化石となっています。なぜなら、国際競争下、企業が生き残る・発展するには、ゴマスリは桎梏(しっこく)となっているからです。
最近では言葉すら聞かれなくなったゴマスリがいまだ統一社会では通用しているとは!
この世の社会に比べ、統一は一周遅れた存在になっているということです。
それにしても、サラリーマン時代(10年間)に学んだ樋口氏得意のゴマスリが統一社会の公職者(今は4年目)になって発揮されるとは、なんとも皮肉な話です。
樋口氏は仁進問題で人事になると噂されていました。ところが、上層部の責任もウヤムヤにされた結果、中間管理職の彼のクビもつながりました。
彼がブログを3ヶ月ぶりに開始したのは、仁進問題で葛藤したからではなく、自分の進退が安泰であることを確認したからなのでしょう。
クビがつながったゆえに、彼のアベル・カイン病はいっそう重くなっていくはず。そうなれば、アメリカ・統一はますます弱体化していく。
これをいい傾向とするか不幸とするかは、立場によって異なると思いますが。
●桜子さん(私なりの考察)
「目的の為には手段を選ばず」の感性は、「強制移動に関わった食口達」だけではないと思います。
ある知り合いのアベル的食口は「有田を国会議員に当選させないために、彼の地元に(謀略・違法)ビラを3万枚撒ききった」と自慢していました。
一部の食口たちは、「共産主義者(今現在、どういう人たちを指して言っているのか不明)が間違っているのは、目的の為には手段を選ばず、非道なことを行っているからだ」と言います。
解離性障害にかかっているとしか考えられません。
自然農法や循環社会の実現を謳っていたヤマギシ会のメンバーが、合成洗剤で食器を洗い、その汚染された水が目の前で畑に流れているというのに、頭の中は循環社会の実現で一色。解離性障害(見えているのに見えていない)のなせる技ですが、それと全く同じです。
●koyomiさん(記事と関係ないコメントで申し訳ないのですが)
判決と口先男・国進にショックを受けました。少々、混乱しています。いずれ、ブログで取り上げたいと思っています。
投稿で紹介されていた「リリアンのブログ」は秀逸です。コメントへの投稿者のレベルも。優秀の意味は事実を直視しているということです。
彼女のブログはいまだ強制移動にあったままです。統一村に復帰してもらいたいと思っています。
>祝福によって17年も女性は暴力と貧困に耐え、その糸が切れた時に殺人事件を起こし、その後更に9年も服役をしなければならなくなったのに、ノーテンキに基源節の記事を書いているのが、「いつも私のとなりに神様」
「リリアンのブログ」の対極にあるのが「いつもとなり」のブログです。
彼も解離している(見えているのに見えていない)と判断しています。彼のブログの右寄せ、中寄せ、左寄せスタイルもそれと関係あるのではと疑っています。
解離、解離性障害という言葉を使うのは、厭味とかからかいといったレベルではなく、真面目に疑っているからです。
解離体験テストを受けてもらいたいと願っています。宗教をやっている人は、解離状態になっている人が少なくないと思っています。
【解離体験スケール(DES)】
http://www13.atpages.jp/seisinsoma/des.cgi
ヘドロ諸君が読むべき記事
http://humanrightslink.seesaa.net/article/317206227.html
ぜひ、読んでください。とりわけ、ヘドロ諸君は読むべし。
読めば、自分たちが立っているところがわかるはず。
韓国春川地方裁判所、判決内容の衝撃
検察側が懲役7年を求刑していて、出された判決は懲役9年というのは間違いないのでしょうか?
もし事実だとするならば、日本社会の常識を超えてしまい前代未聞であり看過できる問題ではありません。
米本様も いずれ、ブログで取り上げたいということなので 詳しい情報はそちらに期待しようとは思いますが、明らかになった結果だけみても衝撃は最大級です。
この裁判では 国進氏が女性に優秀な弁護士を付けてあげるとの発表があって、韓国統一教会も一定の責任ある対応は取るということを知り、真の愛を掲げる統一教会としての最低限の面目を保ったと思い込んでおりました。
ところが‥‥‥弁護士は国選弁護人、判決はどういう訳か 検察側の求刑プラス韓国の国選弁護人の働きによる、さらに2年加重された懲役。
もしかしたら、どこか数字が間違って伝えられたかも知れませんので、上記の裁判結果をここでどうこう発言するのは止めようと思います。
しかし、優秀な弁護士が付けられたどころか 完全に見捨てられて、国選弁護人にせざるを得なかったのは事実のようです。
韓国統一教会が 地上天国のみならず「祝福家庭による天国」も作ろうとする意志がないということなのでしょうか。
韓日祝福を受けた日本人妻は 17年間、夫の暴力と貧困に耐え祝福を守り抜いてきました。しかし その境遇で17年間は想像を絶します。
おそらく生活費を工面するにも限界に達したのでしょう。ついに、信仰も無く働く能力も無い持病がある暴力夫を殺害するという結果に至ってしまったという悲劇です。
この祝福家庭姉妹を責めることなどできないのは当然です。だからこそ、国進氏も最初は 優秀な弁護士をつけると約束したはずです。
もしこの姉妹が殺人犯として、韓国の刑務所にて9年間過ごすようになったとしても 韓国統一教会員は、基元節を迎えて全ての罪が許され、自分達は地上天国の住人だと、毎日歓喜しながら過ごすのでしょうか?
聖書をその文字の如く読むならば、イエス様は一匹の迷子になった子羊を探す為に 99匹の羊の群れをそこに残して、一匹の子羊を探しに出かけるそうです。
クリスチャンはそれがイエス様が説く神様の愛であると2000年間信じて参りました。
果たして、黒田かんご氏が言うところの優秀な韓国人はそれ以上の真の愛を実践できるのでしょうか。
韓国統一教会が そのイエス様が説く愛以上の真の愛を実践できないならば、暗在翔子さんが紹介した西川先生の言葉の如く、統一教会の教義はキリスト教以上のものではない、キリスト教に太刀打ちできないという課題を突きつけられることになります。
あれこれ思う事
統一教会の責任問題を出すのを教会側は嫌がったんでしょうか?
一般の良識的な韓国人の反応からしても判決は重すぎますね。
なので控訴できたらいいです。
また米本ブログでも取り上げて頂けるようで期待します。
それで無知で申し訳ないのですが、拉致監禁や統一教会内の問題において人権擁護組織は動かないのでしょうか?
確か法務省で組織がありましたよね。
国が動けばかなり違うでしょう。といっても信頼できる国かというのが問題なんですけどね。この国の政治や官僚も頼りない。
いじめによる自殺者が何人も出てやっと法改正に取り組んでいるのですから。
人権問題において信頼できる議員や弁護士、団体のリストが知りたいです。
既成教会や統一教会があてにならないなら外部の圧力をもってでも改革すべきですが、拉致監禁問題において統一教会側は外国からの圧力をかけている所を見ると国内に信頼できる組織はないのでしょうか?
いつも私の隣公務者さん(勝手に略して名付けました)におきましては、個人的にあの事件で心を痛めたとしてもブログでそれを取り上げれる自由は実質彼にはないと思うので非難するのは少し心苦しいです。
ネットには相対しないように無難に生きる公職者も多い中よく書き続けているとも思うし彼なりの苦悩もあるのではないでしょうか?それともネットに関わらない公職者の方が解離性はましなのでしょうか?
統一教会だけに限らず良心が痛むような内容が自分の仕事にあっても自分や家族の為に目を瞑る事は結構ある事を考えると人生って悲しいですね。宗教団体がそうだというのはかなり問題なんですが。
統一教会の「目的の為に手段を選ばず」は自分の正義に酔ってるんでしょう。周囲のシビアな反応さえわからなくなっている。
ところで日本人妻の殺人の話は真のお母様の耳に入っているのでしょうか?
「真のお母様」を名乗る以上、動いてもらわないといけない事です。
あとニュースを見ると隠蔽体質、まちがったアベルカイン(上下関係)は体育界にもすごく根付いていたようですね。
お父様はずっと日本のアベルカインは間違っていると言われてましたが、歴史的に根深いです。韓国人牧介者にはそこを利用してほしくなかったとはいえ、韓国人の限界的体質があるのでしょう。
自分を見ても周囲を見ても堕落人間の悲しみを感じます。
まだまだ本性がキラキラしている若い子達の為に世の中や教会が変わりますように。
無念
それよりも優秀な弁護士をつけるといったのはどこのどなたでしたか?
彼女に何もしてあげなかったとは思いたくはないですが、韓国社会でのあまりの無慈悲な判決に呆然となる。ましてやこれが統一教会の神が与えた判決ととらえたらやりきれない。
女性の両親や兄弟の胸をかきむしられるような感情を察するとほんとうに気の毒極まりない。なにか私レベルでもできることはないでしょうか?せめてその方のメールアドレスでも知ることができれば・・・
敬服
その理由を自分であれこれ考えてみました。
つきつめるとこういうことです。
つまり時限の低いレッテル貼りに終始することなく、是は是とし、非は非とする己の信念にぶれがないところがすばらしいのだと思っていたのでした。
相手の反応を伺ってちょうちん記事を書いている人間とは対岸にある真のジャーナリズム精神。そのプロ根性に敬服していたのです。
統一教会の中にもそういう精神を根付かせる必要があると思いませんか?レッテルを貼りたくないのでそれをあえて”米本精神”とはいたしませんが。
春川の花嫁
これでは韓国は、意に沿わない女性の顔に硫酸をかけて人生を台無しにしたりする国と変わりなくないですか?
私の知っているほとんどの国際祝福の花嫁さんたちは、日本への出入国の便利さという観点から日本国籍を残している方が多いです。それが良いのか悪いのかはまた別の問題として、春川の花嫁さんが日本国籍を残しておられれば、韓国の日本の大使館や日本の国としても働きかけができるのではないかと思いました。
日本の国が、統一教会員である場合、ストーカー行為の可能性ありというだけでも公安が動くような状況であれば駄目なのでしょうかね。
滋賀のいじめ自殺の第三機関の調査をみても、桜宮校の様子を見ていても亡くなった方への思いがほとんど感じられず保身に走るばかりのような日本の公的機関の様子では、もっとマイナーで社会悪とさえ思われている統一教会信徒に理解と同情を寄せてくださるのは、米本さんと室尾さんくらいなのでしょうか。
よしさんのような、国境なき人権のような外圧が再び必要ですか?
日本国内のあるいは韓国国内の信徒の中に、自分の意志で立ち上がる方がいてくださることを心から願っています。
本人にその意思がないのに、周りが一生懸命では『暖簾に腕押し』『ぬかにくぎ』になっちゃいます。
(ことわざの使い方、適切ですか?若者だけでなく、正しい日本語離れが深刻な今日この頃です)
虚しさ
最後まで教会を庇ったんでしょうか?
だから教会側は弁護士をつけなかったんでしょうか?
あとパシセラさんのブログにはお母様が裁判を止めるように訴えられたのにヨイド裁判において財団側が新しい弁護士を準備して継続するような事が書かれている。
虚しい…お前があがいても無駄だと嘲り笑われているように虚しい。
教会の態度
今回の春川の姉妹の件ですが、
教会的発想をうまく言い当てているブログをコピーしたいと思います。
http://ameblo.jp/reikaonma/entry-11462105081.html
>今回の事件でも現役さんの反応がいまいちなのは、
「本人の蕩減」とか
「サタンの仕業」とか
「教会に通ってなかったから。」
「先祖解怨してなかったから。」
などなど、とにかく条件がなかったからとか、
そういう思考で捉えたら、教会は何の責任もないって言う事になっちゃうんだろうね
ーーーーー
結局、どんな問題が起きようと
『本人の問題』として片付けてしまう教義的思考が教会員の中にあるのです。
発展しようがない宗教だとつくづく実感させられます。
外圧の必要性を益々実感させられてます。
そう言った意味で、米本さんのブログには
感謝です。
春川の日本人妻
日本での話ですが、介護に疲れ果てた家族が思い余って肉親の命を絶ってしまうという事件がいくつかあるようです。状況にもよるでしょうが、執行猶予のついた判決になる事も少なくないようです。
情報によると、検察の求刑以上の判決があったとのこと、言葉で言うのは軽すぎますが、お国柄の違いなのでしょうか?
それにしても、教会で弁護士をつけるという話はどうなったのでしょうか?
控訴しても、判決が覆る可能性は少ないのかもしれませんが、何か出来ることはないのでしょうか?
次回記事掲載遅延のお知らせ
ヘドロシリーズ最終章「黒田かんごの正体」は、数日後の掲載となります。
お待ちいただいている方々に、心よりお詫び申し上げます。
問題解決の二面性
問題解決には二面性があるということです。
1つは現実の起こる問題に対処してゆくことです。拉致監禁の問題とかもそうです。今まで色々な問題が起きています。それらを具体的に裁判を通して解決することを焦点に当てた場合です。この方法は一応解決はされますが、根本の解決ではありませんので、再び起こる可能性があります。それはまた形が変わって、時代で変化して現れてきます。規模も違いあらゆるところで拉致監禁に似たものが繰り返されると言うことです。現実には早く解決され整理されてゆきますが、根本が解決されないので同じ繰り返しになります。
もう1つは、現実的に起こる問題には原因があって、問題が起きるその原因である根本の問題の解決です。これは具体案もないし、人間の心の中の問題を追及してゆきますので、現実から逃避しているような錯覚は確かにあります。時間もかなり掛かります。しかし根本的に解決を願ってますから解決されれば二度と起こりません。
この二面性があると私は考えていますのでその辺をご理解いただきたいと思ってます。なお私の意見は後者になりますのでご了承ください。私が拉致監禁の担当になればそれなりの現実に対処した行動をすると思います。
本部がどう動くか
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-1369.html
本部は当然「火の粉」ブログを毎日見ているはずです、後藤裁判では現在あれだけお世話になっている米本さんのブログですから。
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-140.html
米本さんからは「本部から抗議があった」という報告がないので、たぶん抗議はまだないのでしょう。
本部としたら、統一教会員の拉致監禁問題にクローズアップしてくれたルポライターですから、リスクを負っても自分が正しいと感じたことを貫くのが米本さんだと分かっています。
ですから本部は、公職者の実名をあげてまで、ここまで激しく米本さんが批判する「ブログ村の強制移動問題」をおざなりにはできないでしょう。社会が黙殺してきた教会員の拉致監禁問題でも、牧師や弁護士の実名をあげて糾弾してきた米本さんの記事なのですから、かんご氏がいうように即・抗議ということにはならないでしょう。
本部は、すぐに米本さんに抗議をするというよりも、まず米本さんが「ヘドロ」シリーズで糾弾してきた「食口ブロガー」を本部に呼んで、事情聴取をすると思います。だって、もし「食口ブロガー」が徳野通達の「コンプライアンス」に触れていることをしているのに、それを棚上げにして米本さんに抗議したら、まずいからです。米本さんはリスクを承知で正義を貫く人だと、本部は知っているから、そうするでしょう。
先日届いたトゥデイズワールドにも徳野会長の就任あいさつが載っていましたが、「私たちは社会に絶対に迷惑をかけてはならず、むしろ模範を示していかねばなりません」と書かれていました。「ヘドロ」の中の人たちは、とても社会の模範になっているとは言えないです。陰でコソコソと打ち合わせをして、気に入らないブログを追い出すようなマネは、模範ではなく卑怯です。
だから、まずは「どうしてそんなことをしたのか」という動機を、本部は彼らに事情聴取するはずだと思うのです。彼らの言い分を聞いたうえで、それでも米本さんの記事に行き過ぎがあれば抗議するでしょう。しかし、彼らの言い分が徳野通達に合致しなければ、逆に彼らが本部から処分を受けるのではないか、と推測します。
それと、かんご氏が「情報をルポライターに流した人間を厳罰に処すべきである」と、内部情報を流した教会員を本部が処分すべきだと主張しています。組織としては、それは当然でしょう。やったらいいと思います。
ただし、それだけだと不十分です。そもそも非公開掲示板で、かんご氏という非教会員と、外からみたら不穏だと思われる会話をしていた教会員がいるわけです。本部は当然、彼らが何を話し合っていたのか、調べるでしょう。外から見たら、彼らの方こそかんご氏に内部情報を流しているように見えるからです。うがった見方をすれば、自分たちの「徳野通達違反」を隠ぺいするために、かんご氏に喚いてもらっている、などと思われかねません。
もし、「そんなことはない」と言うのであれば、本部に堂々と掲示板の内容をすべて見せられるでしょう。見せられないということは、本部にとって疑惑が残ります。彼らはますます窮地に追い込まれるでしょう。
米本さんのブログによると、証拠隠滅に削除しているといいます。それが本当なら、彼らは掲示板の内容を見せたくても見せられないので、本部の疑惑に対して申し開きができません。とても苦しい立場になるでしょう。それも、卑怯なマネをしたことに対する蕩減だと思って甘受するしかないでしょうね。
peace氏も事情聴取されるべき
「自称ルポライターY氏の知名(致命)度」
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201302050000/
(引用ここから)
パソコン1台のトラブル(?)で文章が書けなくなるようでは、
自称ルポライターとしての致命度のほうが高い!
のではと、ご忠告申し上げる。
仕事柄PC1台だけしかない、ということではないでしょうから。
むしろ、挙げた拳の行き場を失くしてしまったのが本音であろう。
ブログ「統一教会の真実」から
ルポライターの個人情報暴露に本部はただちに抗議すべきであるhttp://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-1369.html
日本の統一教会信者の拉致監禁問題について深い関心を持たれた梶栗会長が聖和され、また同様の文国進理事長も日本の責任から退かれた今。。。
(引用ここまで)
この人、先回の火の粉ブログで書かれていましたけど、本部公認サイト「統一教会員の合同ニュースブログ」の「最も優秀なライター」なんですよね?
http://www.familyforum.jp/2012122515211
当然、この人も本部に呼び出して事情聴取をされるべきですね。「自称ルポライター」と軽蔑したり、「挙げた拳の行き場を失くしてしまったのが本音」などと憶測で批判しています。かんご氏と授受作用すると、みんなこんなに攻撃的で憶測・妄想全開になってしまうようです。
それと、この人の書き方だと、梶栗会長や文国進理事長がいなくなったから、これから統一教会は拉致監禁問題に力を入れなくなるかのような印象を受けますね。
こういう人が、本部公認サイトの「最も優秀なライター」で良いのでしょうか。はなはだ疑問です。ぜひ、本部が詳しく調べてほしいものです。公認サイトのライターが、本部方針を守っていないとしたら、本部の責任問題に発展します。
本部の方針
「ソーシャルメディアの取り組みについて」
http://www.ucjp.org/?page_id=12775
(引用ここから)
3.3 独善に陥らないように心がけましょう。
「上から目線」の発言、他者への誹謗中傷、挑発、他者の心情を害したり、社会ルールを無視する姿勢を取った場合、「統一教会」や真の父母様がその批判を受ける可能性があることを認識してください。
(略)
4.1.1 教会員を代表しているように見られるという自覚による品位を持った言行
4.1.2 父母の心情に基づく、考え方の違いへの寛容さ
(引用ここまで)
とてもpeace氏が、この方針に沿って書いているとは思えません。
ちなみに、「統一教会員の合同ニュースブログ」が本部公認サイトである証拠は、本部のHPにリンクが貼られているからです。
http://www.ucjp.org/?page_id=77
【関連出版社・メディアサイト】のところ。
利害関係がある立場と、ない立場の違い。
例えば、米本さんが怒って、「俺はもう協力せん! 後藤裁判の陳述書も取り下げる!」となったら、もう大変なことです。だから絶対に本部は、かんご氏が言うようなことくらいでは、米本さんに抗議なんかしないでしょうね。
かんご一派は、米本さんが拉致監禁問題から手を引いても、全然困りません。だから喧嘩を売れるのです。しかし、本部や拉致監禁被害者は困るから、どう動くか…?
自明のように思いますね。さいぞうさんの解説のとおりになるでしょう。
あなたは 田代正一777さん? ↑
再三、ここのコメント欄に、私の名前で書き込んでおられる あなたはだ~れ?
コメントの趣旨が、私と似ているからいいけれど。。。(笑)
かんごグループの取締り
もしかしたら、こんなに騒動が大きくなると、本部は郭グループに続いて、かんごグループの取締りも始めるかもしれませんね。かんご氏と接すると、みな傲慢、高飛車、上から目線、卑怯者になってしまうのですから、教会としたら霊的集団だと思うかもしれません。
反対派の工作かと反対派も疑うレベル
おそらく自ら統一批判村に登録しているブログがあります。
「統一原理は真理です」
http://kitagamitetsu.blog15.fc2.com/blog-entry-8.html
「お父様もお若い頃は万物復帰をやっていました。だから万物復帰はお父様の道を行くことなのです。」
「万物復帰もこの世では悪でも、摂理の為だったら善なのです。」
「殺人も復帰摂理の為なら善になることもあるのです。」
「僕は殺人までする覚悟はまだありませんが、
殺人以外のことだったらやって逮捕される覚悟があります。
み旨のためだったら逮捕される覚悟を持ってこそ本物の信仰者です。」
ルーク氏にかんご氏に、このブログ主。
基元節を前に、彼らによれば「色々表面に出てくる時期」なのかもしれません。
徳野氏と本部に合掌
Re:反対派の工作かと反対派も疑うレベル
あまりかかわらないほうがよいかなと思いながら、素通りもできずコメントしてしまいました。
http://kitagamitetsu.blog15.fc2.com/blog-entry-8.html#comment20
でもなんか疲れた(-o-;)
このブログ、ジョーク系じゃ。。。
ないんですか?
原理を猛盲信している信者の、馬鹿馬鹿しい
思考を茶化してるもんだと思ったんですが。
内容は本気で書いてるってこと???
Re:このブログ、ジョーク系じゃ。。。
米本さん、記事と関係ないコメントが続いてしまいました。
ごめんなさい。m(__)m
新ブログを立ち上げました
今まで食口が食口をだますことで悩んでいましたが、これも摂理のためだったのですね。
『万物復帰もこの世では悪でも、摂理の為だったら善なのです。』
自分で言っておいて僕自身み言が理解できていませんでした。
復活したので、これからも取るに足らない批判を崩していきます。米本さんも反対派のサタンどものカルト性を暴いてください。
反対派のサタン共は取るに足らない批判しかできないから拉致監禁するのです。
応援してます。
信仰が足りない食口のためにブログを運営しています
おそらく自ら統一批判村に登録しているブログがあります。
現在の統一教会は腐敗していて、信仰が足りない食口が多いです。信仰が足りない食口を分別するという意味で、統一教会批判です。
腐敗ですか
分かりやすくていいと思います。
北上さんの言う通りであれば、腐敗していなかった頃の統一教会には
殺人も厭わない方がいたのかもしれませんね。
副島氏、赤報隊、世田谷事件と噂されるのも納得です。
その調子で統一教会の危険性を知らしめていって下さい。
醜いブログ
狂信者の醜いブログと断罪する。
「統一原理は心理です」コメント欄での北上氏のコメント
http://kitagamitetsu.blog15.fc2.com/blog-entry-8.html#comment28
「摂理の為には脅してでも騙してでも、売る必要がある」
「統一教会が正体を隠して伝道することで統一教会を批判するけどこんな批判は取るに足らない。」
「霊感商法と非難される万物復帰も正体を隠した伝道も嘘も方便なのです。」
「騙してでも脅してでも万物は復帰しなければなりません。」
これらは’会員の心得’や’徳野通達’に照らし合わせて明らかに逸脱したものだ。
日本統一教会の会員の心得および徳野通達に関する見解は次の通りである。
引用はじめ
全教会に対して「会員の心得」を礼拝堂や集会場など、どなたにも見ることのできる場所に掲示するよう指導しております。
また、德野英治会長の声明はスタッフルームなどに掲示し、コンプライアンスの精神を徹底するよう指導しております。
もし、これらの文書を掲示していない教会がございましたら、指導いたしますので教会名をお知らせください。
また、通達内容に違反している教会がございましたら、教会名や違反内容をお知らせくださいませ。
引用おわり
’コンプライアンス精神の徹底’が方針ということである。
北上氏のブログはコンプライアンスの精神の徹底とは程遠い内容である。
「反対派のサタンども」、、、馬〇まるだし。
参照
会員の心得
http://www.ucjp.org/?page_id=4524
徳野通達
http://www.ucjp.org/?p=2924
徳野通達、教会員の心得に関する Q&A [提供された記事]
http://www.familyforum.jp/2013020116520
長らくご迷惑をおかけ致します。
復旧は早くても2月21日です。
個人メールにつきましても、2月21日まで返信はできませんので、ご了承願います。
次回の記事は、予定通り「くろだかんごの正体」です。
皆さんの関心は薄れている頃だと思いますが、ここはきっちりけじめをつけて「ヘドロシリーズ」を終了したいと考えております。
一部復旧しました。
入力うまくいかず。
笑わせるところあり。
書きたいことはあるけど、また今度。
とりあえず、未完成の原稿を更新しておきます。
統一教会にとって天皇改宗は不要。すでに改宗済みだから。
もう、天皇の意思を代役の方が土下座して表明していらっしゃるのです。
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