2013年1月のスタンス-統一の御用ライターか破壊ライターか
【参照記事】「ブログ開設の目的」(2009年)
アクセス件数は135万件を超えました。
統一さん&反統一さんのブログでは、おそらく断トツで一位だと思っています。ただし、アクセス件数を明示していないブログが多いから、よくわからないけど。
件数が多いのは、記事の内容だけでなく、投稿件数(6199件)が多いことにもあると考えています。
なぜなら、毎日のように覗く人はコメント欄が読みたいからです。(ブログの更新頻度は5日~7日に1回程度)
実際、最近、ある在韓の日本女性食口から「投稿の質が高いですね」とのメールを頂いたことがあります。
アクセス件数の多さは投稿者のおかげだと思っております。これからも投稿、よろしくお願いいたします。
問題意識の変化
最初にブログを開設したときには、拉致監禁派から降りかかってくる火の粉を振り払うことを目的に始めたのですが、次第に拉致監禁を撲滅したいという気分が強くなってきました。なぜなら、理由は実にシンプル。件数は減っているとはいえ、拉致監禁がなくならないからです。
それと同時に、拉致監禁を誘発するような要因も批判しなければならない、と思うようになっていきました。 だんだんと私の認識も、この4年間で変化していったわけです。
決定的だったのは、08年暮れから09年に起きた新潟・北玄事件、渋谷・新世事件など、経済犯罪行為によって、約40人もの現役食口が逮捕された事件(被害者、人権を蹂躙された一般市民は100人は下るまい)です。これは私にとってきわめて大きかった。なにしろ、後世の「戦後宗教犯罪史」に記録される事件でしたから。
『我らの不快な隣人』を著した08年段階、統一教会員が起こした経済絡みの犯罪事件は83年の青森事件だけでした。あれほど騒がれた80年代の「霊感商法」のときでさえ、警察が摘発したケースは一件もなかった。
統一教会に対する見方が変化するのも当然のことでしょう。
ところで---。
水面下で密かに行われていた拉致監禁のことを知る前までは、“カルト”批判の記事を多く書いてきました。その頃は、反カルト陣営からは、反カルトの立場に立つジャーナリストと思われていました。一言で言えば「反カルトのお仲間」。
統一御用ライターvs統一破壊ライター
ところが、拉致監禁のことを批判し始めると、とたんに私へのレッテルが変わりました。
レッテルは様々ありますが、端的に言えば、「統一教会の御用ライター」(これは国会議員の有田さん)。全国弁連所属の弁護士、山口広さんの表現はもっと激烈で、「統一協会のお抱え的ジャーナリスト」。ちなみに、 山口さんのこのレッテルは後藤さんの裁判の書面で書かれたものです。当然、反論書面を提出。(後日のブログで可視化します)
つまり、「昨日の友は今日の敵」というやつですね。
当初は実に不快でしたが、こんな経験はそうそう味わえることではなく、実に面白い現象だと勉強になりました。
昨年の秋以降、さらに興味深い体験をしました。
純潔のご子女様であられる文仁進さんの不倫、不倫出産が発覚したのをきっかけに、統一教会内部で、次から次へと、様々な出来事、事件が起きました。
そのため、これらのことを記事にするようになりました。(現在進行形)
それと同時に、「POST文鮮明」の動きにも言及するようになりました。
そうしたところ、今度は熱狂的で盲信的、視野狭窄の統一信者から、陰に陽に批判を受けるようになりました。
「変節した」「組織を崩壊させるつもりだ」「郭グループだ」。うんたらかんたら。「火の粉ブログを何とか潰すことはできないものか」と発言する過激な教会幹部(おそらく韓国人)まで現れる始末。
ブログの記事本数はこれを含めると375本。このうち統一教会を批判した記事は36本。あとはほとんどが「拉致監禁」に関する記事です。それなのに・・・。もう、理性の「り」の字すらない、ヒステリー現象としか言いようがありません。
誤解されるとイヤなので補足しておきますが、食口のすべてが理性的でないと言っているのではありませんよ。コメント欄に投稿していただいている食口の大半、懇意にしている食口は、きわめて知性的で理性的です。ヒステリー食口は全体からみれば、ごく一部でしょう。でも、声が大きいから始末が悪い(苦笑)。
右からの「火の粉」の正体
まあともあれ、山口さんたちのが「左からの火の粉」だとすれば、今度は「右からの火の粉」が降りかかってきたのです。
それで、ちょっと考えました。
-「右からの火の粉」の正体について-
ここで「右からの火の粉」の正体について論及しておく。「左からの火の粉」よりももう少し複雑だと思うからだ。
統一教会員は、私が拉致監禁を批判しているときには好意的な態度を取っていた。有体に言えば、火の粉ブログで、川崎牧師や清水牧師などを批判するたびに拍手喝采していた。
ところが、仁進氏の不倫をきっかけに、連続的に統一批判をやるようになると、とたんに手の平を返したように、評価ががらりと変わってしまう。
これはなぜなのか、考え込んでしまった。
一晩考えましたぞ。
繰り返しになるが、拉致監禁批判記事は300本以上、統一批判記事は30数本。それでどうして一挙に「変節」「破壊」「郭グループだ」「つぶせないか」ということになるのか。
この思考パターンについては後述するが、重要なのは、私の拉致監禁批判の記事をどのように受け止めていたのか、その質が問題ではないかと考えるようになった。つまり、一部の統一教会員は記事のどの部分を「よくぞ書いてくれた」と受け止めていたのか、ということだ。
これまでブログでは、 個々の拉致監禁の非道な実態、拉致監禁後の後遺症、拉致監禁後の親子関係、拉致監禁に至る背景、拉致監禁をなくすための方策、拉致監禁が絡む裁判、教団の拉致監禁への取り組みへの叱責など、多面的に書いてきた。
しかしながら、一部(割合は不明)の教会員読者は、私が拉致監禁事件に関連して行う反統一教会陣営への批判こそを、極端に言えば、それのみに拍手喝采を送っていたのではないか。そうした人たちは火の粉ブログを「反統一教会陣営に打撃を与えるブログ」としてしか受け取っていなかったのではないか。さらに言えば、拉致監禁そのものにそれほど関心を持っていなかった・持っていないのではないか!・・・。
このように考えが及んでくると、すべてを理解することができるようになった。
(1)ブログ村の「統一教会村」に登録しているブログのブックマートをざっと眺めたが、拉致監禁を体験した現役食口で構成する、つまり信仰仲間のブログ「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」、また今や教会内で英雄視扱いされている後藤徹さんの裁判記録、さらに言えば、インターナショナルの視点でディプログラミングのことを取り上げている「統一教会 拉致監禁 人権侵害 宗教の自由 英語記事の日本語訳」をリンクしているブログはほとんどなかった。
これは視野狭窄というよりも、やはり、拉致監禁そのものに関心がないということだ。
これまでプロテスタント、カトリック、ルーテールなど、統一教会が「統一」の対象としている団体から、批判を受けてきた(教団各派は「統一教会に反対する」という総会決議を行っている)。しかし声をあげて正面から反論することはできない。それで、“反カルトライター”が拉致監禁を批判するという形で、反統一教会陣営を痛罵する。そうすると、うれしくなって、もう拍手拍手。
<イイやっちゃ、俺たちの仲間じゃ>
オツムのレベルが、ちょ、ちょっと(汗
こんな雰囲気を、反統一陣営が感じ取るから、「統一教会の御用ライター」とラベリングするのであろう。
(2)これまで拉致監禁されて裁判に訴えた今利理絵さん、アントール美津子さん、寺田こずえさん。この3人の名前をそらんじて言える教会員がいったい、どれほどいるだろうか。名前どころか、彼女たちが裁判を起こしたことさえ知らない人が圧倒的に多いと聞いている。
(3)教会員仲間の宇佐美隆さんがストーカー事件で有罪判決を受けた(現在上告中)。私は、これを冤罪だとしてその論拠を示して複数の記事を書いてきた。その一方で、私と同じように冤罪ではないかと関心を抱き、調査しようとした教会員はゼロであった。一人もいなかったのだ!宇佐美さんの名前すら知らない教会員が圧倒的と聞く。
(4)教会員で、現在監禁されている信仰仲間の人数を答えることのできる食口がどれだけいるのか。
一部の単純細胞(ヘチマ脳)の統一さんにわかりやすく言っておけば、反統一に打撃を与えるという意味でのみ拉致監禁には少しばかり関心があるが、個々の拉致監禁被害者・体験者なんか興味はない、どうだっていい。それがこの人たちの根幹にある気分・感情ということだ。
このような雰囲気が長い間、統一集団に蔓延してきたからこそ、約1000人の教会員が拉致監禁から逃げ帰ってきたのにもかかわらず、500人以上が失意のもと組織から去っていったのだ。
一般社会に存在する愛が、「為に生きる」という言葉が大好きな統一集団には微塵もない。
こうした決めつけに、反発する食口もいるだろう。
ならば、聞きたい。
この正月三が日、江原道の留置場にいる、韓国人の夫を殺した春川教会の日本の花嫁のことに思いを寄せたことがあるのか。
<留置場でどんな生活をしているのか。日本にいる花嫁の老いた親はどんな気持ちでこの正月を過ごしているのか>
こんなことを少しでも、ほんの少しでも想った食口が一体、どれだけいるのだろうか。
暗澹たる気持ちになっていく。
結論。拉致監禁に関する記事を中断し、統一批判を集中的にやるようになると、罵り、喚き散らす。これが、拉致監禁そのものに関心がない「右からの火の粉」の正体なのである。
話を戻します。
右と左の2つの火の粉は、まるで双生児なのです。
2人の双生児さんは互いに敵対しており、自分たちの顔と頭は相手とはまるで違っていると思っている。<そうだ、俺と有田とはまるで違うぜよ>
ところが、双生児ゆえにきわめて似ているのだ。ほとんど同じだと言ってもいい。
とりわけ似ているのが「脳ミソ」(思考方法)です。
どちらも白か黒か、敵か味方か、神かサタンか、二項対立でしか物事を見ることができない。中間が一切ないのである。
善の中に悪があり、悪の中に善がある。白か黒かの見方では、こうした人間の矛盾に満ちた心性を捉えることができない。滑稽で哀れとしか言いようがありませんね。
ともあれ、ブログ開設の目的(2013年バ-ジョン)を明確にしておきます。
Ⅰ.拉致監禁批判をする私への陰に陽の批判(火の粉)は、批判を続ける。
Ⅱ.拉致監禁については、すべてを漏れなく、とことん暴いていく。
Ⅲ.拉致監禁を誘発するような統一教会の腐った土壌も、徹底的に批判していく。同時に、統一信者からの火の粉も振り払う。
Ⅳ.身辺雑記を含め、好奇心の向くまま記事を書いていく。今のところ、統一教会絡みで関心を抱いているのは、統一教会の純潔観、死生観などです。
はっきり宣言しておきますが、情報を判断してはならない。情報は流すものである-このジャーナリストの原点に立ち戻って、これからもブログを綴っていくことにします。
歴史の反動になりとうない!
ところで、上記の4つのうち、最近、私の関心度が高くなっているのがⅢです。なぜそうなのか説明しておきます。トーンを変えて、以下に。
まず前提。特定の宗教団体が社会規範から著しく逸脱した、国民から批判されるような行為を行っている。ここでは簡単にわかりやすく「邪悪な行為」としておく。
<邪悪な行為をしているからといって、その宗教団体の信者を拉致し監禁下で説得するのは許されることではない>
「国境なき人権」のメンバーを含め、多くの人権派に共通したコンセンサスだといっていい。これに反論できる人はまずいないだろう。きわめて常識的な考え方だからだ。私が初めて本格的に拉致監禁を告発したとき(2004年)の出発点ともなった考え方に近い(ただし同じではない)。私は荀子の言葉を用いて、自分の立場を「是は是、非は非」と表現した。
あれから足掛け9年。この考え方にはある種の危険性がともなうことを、次第に、意識するようになっていった。
どういうことか。
もう一度、じっくり吟味しよう。
「邪悪な行為をしている集団だからといって、そのメンバーを拉致監禁していいことにはならない」
確かにその通りなのだが、この命題は「邪悪な行為」よりも「拉致監禁行為」のほうにウエイトを置いたものである。もっと突き詰めていくと、「邪悪な行為」をいったん捨象、棚上げし、拉致監禁行為だけの是非を問うているのである。
だからといって、そく問題になるわけではない。だが、拉致監禁行為を指弾するあまり、ともすれば邪悪な行為を免罪してしまう可能性が生じる、ということなのだ。
そうならないためには、邪悪な行為が批判されている「主体」が身を律し、批判されることのないように改めていくことが前提条件となる。
その努力を全くせずに、海外の人権派と一緒になって国際会議などで、「拉致監禁」を指弾していたら、結局のところ、人権派は「邪悪な行為」に目をつぶる、もっと強く言えば、結果として「邪悪な行為」を容認することになってしまうのだ。
私が仁進氏の不倫辞任を契機に統一教会批判を強めていることに、一部の人権派は私が変容しているように感じている、そんな印象を受けている。だが、そう感じるのは間違っている。
ここ数年のことを振り返っておこう。
統一教会が拉致監禁反対運動を行うようになったのは09年夏からだが、あまりにも急激かつ集中的だったため、反統一派ばかりか内部からさえ、問題行為への目を逸らすためではないか(いちじくの葉っぱ作戦)という声が起きたことがある。
私の耳にも入っていたが、穿ち過ぎと思った。
なぜなら、新潟・北玄事件、渋谷・新世事件を受けて、09年2月に、問題行為を改善する旨の徳野通達が出され、それと同時に、コンプライアンスの遵守を徹底させることを目的に、法務部を法務局に格上げした。
法務局の面々はコンプライアンスの徹底をはかるために、全国行脚した。
また、拉致監禁と闘え・コンプライアンスを徹底しろと号令をかけた国進氏が地方の教会で話した言葉を耳にすると、決して恥部を隠すための拉致監禁反対運動ではなかった。
しかし、それから1年して雲行きが怪しくなっていた。2011年に入ると、「徳野通達はどうなっているのか」と、内部からも声があがるようになった。
さらに、月日が進むうちに、統一教会は元の木阿弥、急激に元の状態に戻っていった。
最近では家系図トークが復活し、クレジットカードを作るようにという指示が出るようになったし、また一部の教区では印鑑販売までやるようになっている。これは「問題行為」というより、もはや「邪悪な行為」という表現が正しい。
こうなれば、教団の拉致監禁反対運動は恥部を隠すための行為でしかなくなる。このことを認識できず、ないし認識しようとせずに、私を含め外部の拉致監禁指弾派が相も変わらず、「拉致監禁反対」ばかり叫んでいたら、それは歴史にとって「反動」の役割にしかならない。
結局のところ、統一教会の悪事、つまり拉致監禁を誘発するような行為に結果として手を貸していることになるのだ。
これほど恐ろしいことはない。
やはり、私の立場、是は是、非は非を貫かなければならない、初心に戻らなければならないと、改めて思った次第である。
邪悪な行為にも拉致監禁行為にもNO!それらの行為につながりかねない動きにもNO!
そんなわけで、拉致監禁と同様に、拉致監禁を誘発するような統一教会の腐った土壌、そこから漂う腐臭は根絶しなければならないと考えているのです。(2013年1月4日)
追加情報:(1月9日)君たちは反対派と真っ正面から闘ったことがあるのか!
「拉致監禁by宮村の裁判記録」 に、私の「陳述書(4)-山口氏の意見書は滑稽きわまりない」がアップされました。
この陳述書は、山口氏の意見書の最初の「2」に反論したもの。
木っ端微塵に粉砕したと自負しています。ぜひ、目を通してください。
【関連書面】<伊藤芳朗弁護士の陳述書-米本氏の陳述書に書かれていることはすべて真実。「山口先生,もう一度,以前のフェアな姿勢を取り戻してください」>
全国弁連の山口広弁護士は反対派の親玉的存在です。
右から火の粉を振りかけてくる諸君、君たちは山口氏を正面切って一度でも批判したことがあるのですか。変節しただの、破壊ライターなどと下らないことを言っている暇があったら、もっとやることはあるだろうに。情けないったらありゃしない(泣き
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コメント
懲りない人々
・・・と言っても、素直に祝う気持ちにはなかなかなれません。
文先生の聖和をきっかけに、統一教会もなんとか良い方向に向かって行くのではと期待しましたが、ますます混沌の度合いを深めているようです。
特に聖和以後の「火の粉ブログ」の記事は読んでいて心痛いことがとても多く、どう受け止め整理していくか、悩みは尽きることがありません。
しかし、だからといって米本さんを責めるのはお門違いというもの。米本さんも記事に書かれているように、米本さんはジャーナリストとして情報を流しているだけ。
米本さんに抗議するのなら、その情報が間違いであると根拠を示すのは当然のこと。
それもせずに「火の粉ブログ」をつぶそうとしても、そんなやり方は逆に統一教会の将来をつぶすのと同じ事であると気がつくべきです。
統一教会の将来を希望にあるものにするためには、どうすることが正しいのか?
内部に問題があるのなら、その問題を正さずに臭いものにふたをするようなやり方が、本当に教会のためになると思いますか?
もう一度良く考え、祈ってみませんか。
最後になりましたが、米本さん今年もよろしくお願い致します。
(統一教会に付き合うのも大変かと思いますが・・・・(ーー;)
湧いてくるいろいろな感情
不法就労の外国人が手段は選ばず金だけを求めて去っていく姿に似ています。なお不法就労者は社会の底辺で生活の為に踏ん張っていますが、韓国人牧会者は日本人食口からちやほやされてタチが悪いです。
日本全体が能天気食口も知る位に韓国の汚点を知り日本ばかりの汚点を糾弾する事に対抗しなくてはいけません。
日本がアメリカも含め外国から多くの罪や憲法さえ押し付けられ思考停止した状態から抜け出し、統一教会信者が伝道するにあたり韓国の罪をどう思うか問いただす程にならないと究極のお人好しの統一教会信者は目覚めないでしょう。
私も知人やネット、本から多くの真実を知り、贖罪意識の塊の脳から抜け出す事が出来ました。韓国人が選民だとするならその才能は行き過ぎでさえある愛国心と天才的な自己主張でしょう。
究極の自虐的歴史を支持する統一教会信者を生み出したのは愛国教育を封印してきた日本の政治で先ず日本の土壌を変えないといけないと思います。
あと個人として米本さんが指摘された春川教会の日本人食口の事に対してお正月に考えたかというと家族との楽しく忙しい日々に埋没していましたね。お正月だけでなく事件を聞いた時に心を痛めたものの最近は意識が薄れていた自分を反省しました。
最初に韓国に嫁いだ知人から周囲の韓国夫の教理に反する酒タバコ、礼拝拒否、最悪のDVに苦しむ日本人妻の事を聞いた時もショックだったし、今回の殺人にまでいきついた事件を聞きますます韓国に対する不信は強まったけれど各個人への心の痛みは薄れていってるのは悲しい事です。
拉致監禁もそうだけれど、何処か個人の家系の蕩減とかいう意識が教会にあるような感じもしますがそうなって隣人愛が薄れたなら宗教の意味がない。
献金出来ない方々が教会を去る姿に慣れて隣人愛なんて言葉すら忘れてしまいそうな統一教会、そこに属する私って何処に向かうんでしょう。
天情なるものに翻弄されて良心基準が激しく落ちている現状ですがアボニムが良心は神にも勝ると言われたみ言は何だったんでしょうか?
考えると深い迷路に落ち込みそこで思考停止になってしまいます。
思考停止を問題視しながら自分が思考停止になる…人間って勝手なものですね。
みなさん良い年であればいいですね。
米本さんに宇佐美さん、信者に反対派のみなさんも良い年であればいいですね。なにせ終末と言われる2012年を越えたからんだから、すごい年になるのかも…?いい意味で。
桜子さんがいうように韓国人と一緒にいると「質が良い」とは思えません。たぶんこれは宗教云々じゃないと思う。わしでも日本人の罪が韓国人をダメにしたトウゲン?的な発想で己を落ち着かせていますよ。今でもね。でも日々はらわた煮えくり返っています。
とにかく才なく役職をもった韓国人は手に負えないす。良い人はいっぱいいますが目先のことで後のことを考えない人が多い。それでいてお堅い縦社会だからどうにもできないのが現状っす。ここくるとホント他人事とは思えなくなるな。
ここ「火の粉を…」の最近の激しい変動について行けないところもありますがわしなりのひっかかった疑問というか感想を2点あげます。
まず、文先生のご子息の問題だけど、教祖の子息としての責任的な立場があるので避難されてもしかたないよね。でも結果だけ見て避難はできないと思う。同じような境遇で育った人格者であれば何言ってもいいだろうけどね。でも親の愛を直接受けずに親の愛の話を間接的に聞かされる子供の気持ちがわかるのか?そんな体験したことない奴らが偉そうなことを言ってるんじゃない!って考えたことがあるか?わしはそう思うね。
あーだめだ…、なんだか泣けてきた。でもまあこんな情報が聞けるなんて昔じゃ考えられないっすよね~。
それともう一つ気になることが…。
米本さんに質問ですが霊の話になるとまず否定から始まってますよね。統一教会員は原理をもとに全員霊界を信じているから協会員がここに来ても「米本さんは真理がわからない人」で終わっていると思う。
協会の霊感商法の嘘を暴くには米本さんが一度、「霊界はひょっとしたらあるかも?」って前提で米本さんなりに信用できる霊能力者(イタコ?)を見つけ実証し、その人に統一教会の霊能力者(イタコ?)を調べてもらう。その結果であれば協会員も少しは科学的だと思うだろうし受け入れやすいんじゃないかと思いますよん。原理=科学、だから霊界有りが覆らないと何言っても無駄。
というか米本さんが霊界がないってスタンスならあえて統一教会だけを扱う必要もない気もするけど…。ほかにも題材たくさんあるだろうし。その点どうなんでしょうか?
このサイトで米本さんを知ったので米本さんといえば改宗拉致に統一教会みたいになっていますが、もともとはカルト宗教の米本さんだったんでしょうか。であればたまには統一教会以外のことも書く米本さんも見てみたいですね。
ということでわしも馬鹿なりに見守っていきたいです。今年も拉致問題解決に米本先生の活躍を期待しています。お体大切にがんばってください。
初めまして
韓日の祝福家庭婦人が韓国人の夫を殺害した事件をきっかけに「火の粉を払え」ブログの熱心な読者になりました。
韓国人の夫殺害事件以降に書かれた記事は更新の度に全て読んでいますし、過去の記事も「統一教会考」のカテゴリーにある記事は全て読みました。
私は、統一教会員の拉致監禁問題は、統一教会の身から出た錆だと考えていますので、米本さんの拉致監禁に関する記事はほとんど読んでいません。
拉致監禁に関しては私独自の見解を持っていますが、それは次回にして、今回の記事に関しての感想を述べます。
「拉致監禁行為を指弾するあまり、ともすれば邪悪な行為を免罪してしまう可能性が生じる」
仰る通りだと思います。結果的には統一教会を利する事になり、統一教会が被害妄想になっていくのを応援する事になると思います。
「そうならないためには、邪悪な行為が批判されている「主体」が身を律し、批判されることのないように改めていくことが前提条件となる」
現在の統一教会が自ら身を律する可能性は限りなくゼロに近いと思います。
「その努力を全くせずに、海外の人権派と一緒になって国際会議などで、「拉致監禁」を指弾していたら、結局のところ、人権派は「邪悪な行為」に目をつぶる、もっと強く言えば、結果として「邪悪な行為」を容認することになってしまうのだ」
仰る通りだと思います。海外の人権派はおそらく、日本統一教会の現状をほとんど知らないと思います。統一教会の現実を冷静に客観的に分析した上で統一教会員の拉致問題に取り組むべきだと思います。
「教団の拉致監禁反対運動は恥部を隠すための行為でしかなくなる・・・私を含め外部の拉致監禁指弾派が相も変わらず、「拉致監禁反対」ばかり叫んでいたら、それは歴史にとって「反動」の役割にしかならない」
仰る通りだと思います。
「結局のところ、統一教会の悪事、つまり拉致監禁を誘発するような行為に結果として手を貸していることになるのだ」
全くその通りだと思います。
「やはり、私の立場、是は是、非は非を貫かなければならない、初心に戻らなければならないと、改めて思った次第である・・・邪悪な行為にも拉致監禁行為にもNO!それらの行為につながりかねない動きにもNO!」
是非そうして下さい。
「統一教会の腐った土壌、そこから漂う腐臭は根絶しなければならない」
全く同感のご意見です。
私は米本さんのブログ記事からは統一教会員に対する深い愛情を感じます。
今後も統一教会の問題点をどんどん指摘していただき、統一教会が善なる宗教団体として生まれ変われるように協力をお願いします。
サタンの最後の悪あがき
それは、、、「反共」に無償で与してくれる市民団体なんてそうそうなかったですから。今となっては「肉屋が大好きな豚」なネトウヨばっかですけど。
(岸さんとかはCIAから資金得てたの判明してるわけで、「無償で」というのも分かんないですけどねぇ)
>善の中に悪があり、悪の中に善がある
それは、堕落人間の姿。
ちゃんとワンデイ、スリーデイから21日修、40日修、「お父様がメシアだ」と分かるまで何度でも7日断食をしなければ話にならない。
聖書の鳥を裂いた話のごとく、完全に悪と善に切り裂いて穢れのない神の血統を地上に残さねばならない。
>理性的な教会員
現場にそんな人は稀です。
「ワンデイから出直して来い!!!」
と怒鳴られて終わりですね。
あと、仁進さんの「不倫」というのはどうなんでしょう?
五十路手前まで彼女は耐えていたわけですよ。
「サタンの血統が残るくらいならお前を殺して俺も死ぬ」とか、そういう拉致監禁の下にあった二世にとっては、仁進さまの切り拓かれた世界は、大きな救いとなるのではないでしょうか。
というのはサタンのささやきであって、仁進さまがこの度あのようになったのも、仁進さまがサタン側であるからではなくして、仁進さまがサタンにとっての最後の目の上のタンコブ、仁進さまや文一族や統一教会が完全なる神側存在ですから、最後の悪あがきで総攻撃を仕掛けてきているということなのです。違いますか!?アージュ!
今年もよろしく、ペコリです。
●hitotuさん
>シックがめざめたらいいのに。
万感の思いを込めて書かれたこの一言に、いい意味ですが、屈託なく笑えました。
献金集めに必死な担い手(婦人シック諸君)と、私たちとの間には38度線と同じように、分け隔てる川があるのです。
川はネットへのアクセスです。
彼女たちはネットを全く読んでいません。ウエブニュース・中和新聞さえ読んでいないのですから。
でも、風が流れている限り、噂は耳にします。だから、それほどめげる必要はないと思っています。
もっとも、統一さんが自壊する前に、目覚めてくれればいいのですが。トホホ。こればっかりは・・・。
●悩める信者さん
>統一教会に付き合うのも大変かと思いますが・・・・(ーー;)
この最後の一行にも屈託なく笑えました。ホントホント、と。
最近、親しくしている教会員との感受性の差に愕然としたことがありました。「こいつ ゥ!」と思ったけど、知らん顔をして、付き合うことに(苦笑
●桜子さん
>私も知人やネット、本から多くの真実を知り、贖罪意識の塊の脳から抜け出す事が出来ました。
なぜ教会員さんは韓国だけに?と、いつも思います。なぜ、南京大虐殺のことを語らないのか不思議でなりません。フィリピンなど当時の日本軍国主義が南下した国々の悲惨な出来事も。
韓国人幹部が「自分たちは日本によってひどい目にあった」というのなら、自分の被害を具体的に語ればいいだけのことです。
結局のところ、贖罪意識を献金集めの道具として使っているにすぎません。
私も勉強中ですが、過去を反省するには侵略の歴史(沖縄の歴史も!)を勉強し、後世に伝えるしかないのです。
彼らが真に被害者と思うのなら、最近韓国で行われている従軍慰安婦(確か現存する人は二百数十人)の聞き取り調査を、邦訳して本にすればいいだけのこと。1000万円もかからないでしょう。
韓国人幹部はまるで暴力団そのものです。<70年近く前にお前らがやった罪を償え>と言っているのに等しい。福岡の暴力団も色を失う言いがかりです。
>アボニムが良心は神にも勝ると言われたみ言は何だったんでしょうか?
文鮮明氏の「路程」はいずれ批判的に書くつもりですが、「良心は神にも勝る」という言説は尊いものがあると思っています。
神(良心)は内にもあるのですから。
●ukiさん
>米本さんに質問ですが霊の話になるとまず否定から始まってますよね。
誤読ないし思い込みです。否定したことは一度もありません。ただし、絶対善霊が4億霊人体もいるという金孝南氏の言説には異議あり!と考えています。これは、原理講論を勉強している真面目な教会員とて同じように感じています。
私は霊を見たことがあります。だからといって、霊・霊界の存在を他人に吹聴したこともありません。
神がいる(霊が存在する)ことも・いないことも、証明できないことです。科学を重んじるなら、反証不可能なことは口にすべきではないと考えています。
パラダイムシフトという教会員がやっているブログをご覧になるといい。価値観は違いますが、勉強させてもらっています。
>協会の霊感商法の嘘を暴くには米本さんが一度、「霊界はひょっとしたらあるかも?」って前提で米本さんなりに信用できる霊能力者(イタコ?)を見つけ実証し、その人に統一教会の霊能力者(イタコ?)を調べてもらう。
金持ちイタコに霊能力があるかどうかを調べるのは、実に簡単なことです。質問すればいいだけのこと。
私が質問する機会があれば、こう質問します。
<ご大母様、私の母は霊界のどの辺を彷徨っているのですか>と。
うちの老母は私が作った食事(マグロの刺身、もずく、キノコの味噌汁)を食べ終わったあと、ノーテンキにテレビを見ているけど、ご大母様はこれまた、いやもっとノーテンキに、したり顔で「お前の母親は先祖の怨みに苦しみ、霊界でのたうち回っているぞ」と、ご託宣を述べるはず(爆笑
金持ちイタコに限らず、占い師などの弱点は質問されることにある。
前に戻って。
>ここ「火の粉を…」の最近の激しい変動について行けないところもありますが
私が激しく変動したわけではありません。統一さんが激しく変化しているのです。そこを間違えてはいけない。
真の母サマは、12月25日の大陸会長を前にした講話で、「日本の食口は物販をやれ」と指示を下しました。
他人の財布から金を取れと同義語。
実行に移されたら、また逮捕者続出。さらにまた徳野さんは引責辞任です。
蒙を啓き、自分の目と耳で確かめよ、と言いたいですね。徳野さんは御祓いでもしたらどうか、と私信で書くつもりです。
まとめ。初めて投稿された宗族的メシアさんの投稿を熟読されたらどうかと言いたい。
●宗族的メシアさん
初めての投稿ありがとうございました。同じブログ村の住民、今後ともよろしくお願いいたします。
現役の統一教会員は余裕がない
「これまで拉致監禁されて裁判に訴えた今利理絵さん、アントール美津子さん、寺田こずえさん。この3人の名前をそらんじて言える教会員がいったい、どれほどいるだろうか。名前どころか、彼女たちが裁判を起こしたことさえ知らない人が圧倒的に多いと聞いている」
現役の統一教会員は毎日毎日、「統一教会に献金する為のお金を集める為の活動」で精一杯です。その上に、借金して献金している為に、毎日のように借金取りに追われ、毎月の家賃を初めとして、日々の生活に追われて、自分の家庭の事だけでも精一杯です。
そんな状況の中で教会員が拉致監禁されていたとしても、考える余裕は全くありません。
第一、所属の教会で教会長が拉致監禁の話しは全くしません。ほとんど、献金の話しばかりです。
私がこうして米本さんのブログの記事にコメントが書けるのも、真面目な統一教会員とは違って、不信仰生活をしているからです。(苦笑い)
私も時代遅れな人間で、数年前まで、インターネットでの検索の仕方さえも分かりませんでした・・・
「教会員仲間の宇佐美隆さんがストーカー事件で有罪判決を受けた」
この事件に関しても、教会の責任者の口からは一度も聞いた事がありません。恐らく、インターネットの使い方を知らない教会員は、何も分からないと思います。
「私と同じように冤罪ではないかと関心を抱き、調査しようとした教会員はゼロであった。一人もいなかったのだ!宇佐美さんの名前すら知らない教会員が圧倒的と聞く」
当然の事です。統一教会はお金を集めること以外は関心が無いからです。それに、いちいち統一教会員に関する事件について責任者が解説していたら、献金する為のお金を集めるために活動する教会員がいなくなってしまうじゃないですか!
末端の教会員には、何も伝えない方が、献金する為のお金を集める活動がやりやすのは当然の事です。米本さんがどんなにブログに書いてもこの現状はなかなか変わらないと思います。
「約1000人の教会員が拉致監禁から逃げ帰ってきたのにもかかわらず、500人以上が失意のもと組織から去っていった」
それは、統一教会に愛が無いからです!
人間は愛が無いと生きていけないんです!
「この正月三が日、江原道の留置場にいる、韓国人の夫を殺した春川教会の日本の花嫁のことに思いを寄せたことがあるのか。留置場でどんな生活をしているのか。日本にいる花嫁の老いた親はどんな気持ちでこの正月を過ごしているのか こんなことを少しでも、ほんの少しでも想った食口が一体、どれだけいるのだろうか」
私の推測では、普通の統一教会員はこの事件の事を知らないと思います。つい最近も、原理本体論の講義を熱心に学んでいる食口と話しをしましたが、米本さんのブログ記事に書いてある内容は全く知りませんでした。
これが統一教会の現実です。
私がもし、日本統一教会の最高責任者だったら、米本さんを招いて全食口集会を全国各地で開催します。
もちろん、講演料も弾みますし、全国各地の観光名所も案内し、地元の美味しい料理を食べていただきながら、「今後、どうすれば統一教会員が幸せになれるか?」について語っていただきます。
当然の事ながら、旅費は全て本部教会で負担させていただきます。(私の個人的な妄想です。実現できたらいいと思いませんか?)
宗教的メシアさんの意見に賛成!
拉致監禁に無関心
拉致監禁問題に関する私の見解
私も、統一教会は宗教団体でありながら、どうして、こんなにもお金を集めるだけの団体になってしまったのか?末端の信者を人間扱いしない団体になってしまったのか?非常に悩んだ時期がありました。
しかし、日本、中国、韓国、北朝鮮の歴史を学ぶ事によって、統一教会の現実を受け入れる事ができるようになりました。
拉致監禁は統一教会の信者だけの問題ではなく、世界中で起こっている人権問題です。
参考文献:「北朝鮮と国交を結んではいけない」中西輝政 編著 小学館文庫より抜粋
韓国人拉致問題
1999年3月、韓国政府は、454人の韓国人が北に拉致されたままの状態にあり、そのうち少なくとも20人が、政治犯収容所に入れられていると発表した。従来韓国では、「越北者」(自主的に北に渡った人)であれ、「拉北者」(北に拉致された人)であれ、家族が北にいると、その家庭は、工作活動の協力者になりかねないと言う事で、当局の監視対象にされてきた・・・
金大中大統領によれば、「現在、北朝鮮にいる国軍捕虜は300人から400人で、拉北者を合わせると700人から800人にのぼる」と言う・・・
最近、約30年ぶりに北からの脱出に成功し中国領内に潜んでいたある拉北者(操業中に拉致された漁船員)の一家が、韓国領事館に助けを求めたところ、「どうして国に迷惑をかけるのか?」「韓国で税金を払った事があるのか」などの暴言と共に追い払われ、結局、現地で取材に当っていた『朝鮮日報』の記者たちが手を尽くし、南への帰還を実現させるという信じがたい事件が起こっている・・・以上 抜粋終わり
いかがでしょうか? それが韓国の現実です。統一教会と似ていませんか?
しかも、当時の金大中大統領は拉致監禁の事実を知っていながら、一言も金正日に抗議していません。南北の友好を最優先し、ノーベル平和賞まで受賞しています。私の感覚では全く理解できません。
私の推測では、統一教会=統一教会の責任者は、反対派によって拉致監禁された統一教会員は、反対派の工作活動の協力者になりかねないと言う事で、拉致監禁された信者が、信仰を貫いて帰還しても、無視するか冷たい対応しかできないのだと思います。
投稿欄はとても勉強になります。
>仁進さまがこの度あのようになったのも、仁進さまがサタン側であるからではなくして、仁進さまがサタンにとっての最後の目の上のタンコブ、仁進さまや文一族や統一教会が完全なる神側存在ですから、最後の悪あがきで総攻撃を仕掛けてきているということなのです。違いますか!
サタン、神側という二項対立的な思考には馴染めません。POST文鮮明をめぐって、様々な宮廷ドラマが繰り広げられていると認識しつつあります。
この間の一連の動きを見れば、文氏の子どもたちの影響力は急激に落ちています。誰がそれを計らったのか。問題の核心はここにあります。
文3男さんを支持する人に言われて、鑑賞しているのは宮廷ドラマ「イ・サン」です。そのドラマでは、政変の黒幕は王妃です。白か黒かの視点だけでは、物事を正しく捉えることはできないと思っています。
●宗族的メシアさん
>私がもし、日本統一教会の最高責任者だったら、米本さんを招いて全食口集会を全国各地で開催します。
もちろん、講演料も弾みますし、全国各地の観光名所も案内し、地元の美味しい料理を食べていただきながら、「今後、どうすれば統一教会員が幸せになれるか?」について語っていただきます。
当然の事ながら、旅費は全て本部教会で負担させていただきます。(私の個人的な妄想です。実現できたらいいと思いませんか?)
なかなか抜け(遊び心)があって好きです。堅物だと思っていたけど、なかなか。
ヌケヌケと厚かましいお願いをすれば、講演会のあとは、妙齢のご婦人たちに取り囲まれ、チントンシャン、三味線の音が鳴り響く中、東京音頭のテンポいい舞でも見とうございます。
●再び、宗族的メシアさん
>私の推測では、統一教会=統一教会の責任者は、反対派によって拉致監禁された統一教会員は、反対派の工作活動の協力者になりかねないと言う事で、拉致監禁された信者が、信仰を貫いて帰還しても、無視するか冷たい対応しかできないのだと思います。
時代的に符合するのだけど、どうなんでしょうか。
前の投稿では「考える余裕などないほど、食口たちは献金に追われていた」とあって、個人的体験からしても、納得納得でした。
「献金に追われる」(カイン)というのは逆に「献金するように追い詰める」(アベル)もいるということです。
バカアベルにも、北朝鮮による監禁事件のことなどに、思いをいたす人はいなかったとと思います。
前は勝共連合、今は世界平和連合ですか、彼らに「文鮮明氏は勝共を唱えていたけど、反共の推奨はしていなかった。勝共と反共との違いを認識しているのか」と問い質したことがありますが、黙して語らず、いや語れずでした。
つまり、考えていないのです。
知性は恐ろしいほどに劣化しているのですから、幻想を抱かれないように、また幻想的解釈をされないように、お願いします。
●さくらさん
>私は、現役食口ですが、すでに統一教会には、見切りをつけました。未練は禁物だと思っています。
私は統一をやめたほうがいいとか思ったことは一度もありませんが、もし「未練」を断ち切るのなら、日常用語としての統一さん用語を止揚すべきだと思います。
「授受作用」「相対」「意識」などなど。ある世界から脱皮するには、その世界の特殊な言葉からもオサラバしなければなりません。
♪古い上着をさようなら♪です。
●小川さんはほとんど同志だから、コメントすれば、同じ言葉を繰り返すことになるから、スルー。気持ちはおんなじです。
えっ、物販が再び?
まぁ、あんなに次から次へと新しい衣装を召されて外見を気にする韓国人の目を気にされてかも知りませんが、いくらお古を食口にあげるとはいえ正直それより自分で選んだ洋服をもっと買う余裕が欲しい日々です。
しかし物販は過去のやり方でなく、統一教会の物販だと堂々とやらないと日本統一教会は社会から抹殺されるでしょう。韓国人からしたら最後は韓国に移住しろで終わりかもしれないですけれど。やはり統一教会は韓国の為に存在しているのかしら?
でも堂々と証したら実績は上がらないと思います。
その韓国ですがukiさんの仰るように日本人の罪が韓国を駄目にしたと考えるなら、世界中に韓国人売春婦が蔓延るのもベトナム戦争時に韓国兵が現地女性を犯して混血児の問題があるのも、在韓米軍に国が売春婦をあてがい彼女らが訴えているのも全て日本が悪かったんですね。
新羅時代に遡ると言われるキーセン文化も日本の影響なんでしょうか?
お父様の韓国純潔民族思想も私は過剰な愛国故の幻想にすら感じます。
私は大昔の罪を持ち出すより日本を訴えながら自分達が同じ様な事を他国にしている精神が理解できません。ベトナムにいる混血児達は選民の血を増やす為の神様の摂理だったのですか?
日本人食口に日本の罪を説く牧介者より「他の国の悪を追及する前に自国の悪を見つめよ」と叫ぶ元在韓米軍売春婦の方の方がよっぽど良心基準が高いと思います。
過熱しましたが、ただ中には本当に恩讐を愛する素晴らしい韓国人もいる事は申し上げておきます。
日本人も同胞の食口を守るどころか自分達の保身の為に売るような日本人幹部もいるし最後は民族性より個人の人間性かもしれませんがね。
しかしお母様、どうか世界の母であって下さいと兄弟喧嘩が収束出来ないのに願っても無駄かしら?
でもせめて何処かの元おかみさんのように熟女好きにはひっかからないで下さいませ。
投稿欄はとても勉強になります。(2)
>私の推測では、統一教会=統一教会の責任者は、反対派によって拉致監禁された統一教会員は、反対派の工作活動の協力者になりかねないと言う事で、拉致監禁された信者が、信仰を貫いて帰還しても、無視するか冷たい対応しかできないのだと思います。
一晩経って、あり得る話かもしれないと思い直しました。
というのは、過去にこういうことがあったからです。
偽装脱会する場合、脱会届けの文にある暗号(文章上の工夫)を入れるように指導されたことがありました。教会はそれによって、戻ってきた場合、偽装なのか、偽装ではないのかを判断していたようです。
ということは、真正脱会者なのに、スパイとして教会に戻って、信者リストをはじめ様々な資料を持ち出したことかあったからではなかったのか。そうだとすれば、宗族的メシアさんの推測は間違っていない、と思い直しました。
スパイが行われたことがあるのかは、確認する必要はありますが。
もう一つ、こういった事情もあったのではないかと思います。
偽装脱会で戻ってきた教会員は、すぐに活動に復帰することはできません。
拉致監禁を体験した激しいショック(PTSDにならずとも心的外傷になっている)、監禁中におどろおどろしいことをたたき込まれた結果、教会を前のように全面的に信用することができなくなる。
それゆえ、教会は監禁から戻ってきた信者は戦力にならない。そう判断して、冷たい態度になっていたのではないのか。十分に考えられる仮説です。
監禁から逃げ戻ってきた教会員を本部がフォロー(ただし、教理面で)するようになったのは、99年の今利裁判以後のことだと思います。
●究極の霊感商法を撲滅!さん
(前ブログのコメント:米本さん及びこのブログ読者へ)
撲滅さんが主張されていることは、このブログで書いてきたと思います。直接のレスはなくても、コメント欄の投稿でも。
今回のブログ記事では、拉致監禁を誘発するようなものをなくさなければ、拉致監禁はなくならない-と強調しましたが、拉致監禁問題で重要なのは脱会屋の存在です。
新(新興)宗教で、社会的に批判を浴びるような所業をしている団体は、統一教会ばかりではありません。
それなのに、拉致監禁事件は発生していません。
統一教会員ばかりが拉致監禁されるのは、脱会屋(強制説得家)の存在が大きいのです。
「統一教会から脱会させるには、保護説得しか方法がない」
そう信者家族に教え込むからです。一回や二回の勉強会で、といったレベルではなく、一年も二年もかけてです。
●再び、悩める信者さん
>統一教会に付き合うのも大変かと思いますが・・・・(ーー;)
前のコメント欄で、ずいぶんシニカルな感想を書いてしまいましたが、統一教会員の方と付き合って、多くのことを学んだのも事実です。
その1・正義(反カルト)の裏側で不正義(拉致監禁)が行われていることを知ったこと。
その2・統一教会員は金太郎飴ではなく、マインドコントロール論が論としてではなく肌で虚説であることを確認できたこと。
その3・やや反面教師的だけど、正義さんの思考が白か黒かの二項対立であることがわかったこと。
振り返ってみれば、いろんなことを学ばさせていただきました。
Re: えっ、物販が再び?
>お母様がバブルの再来を夢見ているとしたらお母様はお金で変わってしまわれたのでしょうか?
裏付けのない印象ですが、重石だった王様が亡くなり、これまで自己を抑制してきた王妃様が前面に踊り出るようになったと思っています。その意味で、変わったわけではなく、王妃様が素の顔をさらけ出すようになったということでしょう。
>過去のやり方でなく、統一教会の物販だと堂々とやらないと日本統一教会は社会から抹殺されるでしょう。
>でも堂々と証したら実績は上がらないと思います。
統一教会は徳野引責辞任の記者会見で、「教団は収益事業をやったことはないし、今後もやらない」と、全国紙の記者の前で公言しました。また、広報局も、これまで同じような説明を公的に行っています。
もし統一教会の名前で物販をやるのだったら、方針を転換したことを、マスコミに明らかにしなければなりません。
王妃様は日本のこんな下々の情報をお知りにならないのです。
もし統一教会系企業を作り、印鑑販売をやるのだったら、特定商取引法違反で逮捕(結果として宗教法人格の剥奪)されることを覚悟でやらなければなりません。数十万円もする印鑑を、通常の販売方法をやっても、売れるわけがありませんから、「宿命転換」話をするしかありませんので(苦笑)。
王妃様はこういったご事情をご存知ない。世俗の法律、まして日本の法律など関心がないのでしょう。なにしろ王妃様なのですから(笑)。
臣下が王妃様にお伝えしなければなりませんが、今や王様と同じ権力を握りつつあるお方を教育する人など誰もいないでしょうね(苦笑)。
韓鶴子氏が発した新たな動きについては、後日のブログで報告しますが、基元節以後も献金を続ける方針が確定しました。
一体、どれだけの食口がそれに従うのか。
さくらさんは、「統一教会に見切りをつけた」と自ら明らかにされました。コメント欄で自分の方針を語られるのは稀有なこと。水面下では声を発することなく、組織から離れつつある食口は相当数にのぼると思います。
王様が亡くなったあと、統一王国は崩壊の途を歩みつつあると、前のブログで書きましたが、そのときには低温火傷の状態で知らず知らずのうちに崩壊していくと予測しました。しかし、王妃様が前面に登場しつつあることがはっきりしたわけで、低温ら中温に変わりました。
統一王国の滅亡は早まりつつあると判断しています。何らかの改革運動が起きなければ、数年以内にでしょうね。
人権問題
私の疑問のひとつなのですが、文先生と統一教会は、1991年以降、北朝鮮とコネをつけましたが、私の知る限り、人権問題にはまったくノータッチです。もちろん、北の政府を怒らせたら縁が切れてしまうから、慎重にというのはわかりますが、近頃思うのは、もしかして、初めから北の人権問題など関心がなかったのでは?、ということことです。結局、北の政府、つまり体制を援助しているということでしょうか?もしかして、心から援助しているのではないですよね?
文先生が北の興南の死の収容所で1948-50年にかけて苦しまれたのは、教会ではあまりにも有名な話ですが、でも、今現在、それと同じかそれ以上に過酷な収容所で苦しんでいる、無実の北朝鮮の人たち、文家と韓国統一教会にしたら同胞たちがいるわけで、、それをどうやって見過ごせるのか、私には理解ができないのです。今回の話題とは少しずれるかもしれませんが、米本さんならびに皆さんが、それについてお考えがあれば、聞かせてください。
Sのうそつきっ!?
「大母さまのプレゼント当たったよ、マイラヴ!!いや~、運勢あるねぇ。」
昼ドラのような、まさかの安っぽい展開!?出来すぎてる、と思いながらもこう聞く私。
「東京、ソウル間の往復航空チケット??」
思わず声が上ずってしまった。
チャーリーがバッグから取り出したのは・・・・・マグカップ??
何でも、大母さまご来日の折、会場で使用されたカップ、らしい。
「あたくしが使ったものは運勢があるから、日本の食口に配るように。」との御沙汰があったのか??まさかね。幹部の皆さまが、これは貴重なもの、と各教会に配ったんでしょうね。
「他にどんなものがあったの?」
「えーっ、言いたくないなぁ。」
「どうして?」
「だって、君に言うとまた火の粉をぶっ飛ばせ(払え、ね)のコメントのネタにされるからっ。」
ううむ。読まれている。
日頃、清平を霊的集団呼ばわりしている、夫チャーリー。マグカップもらったくらいで、そんなに喜ぶなっちゅうの。
(でも、後々価値が出るかもしれないので、天運石と一緒にしまっておくことにした、私も私?)
ところで、皆様のコメントを読んでいて思い出したのですが、監禁から生還した食口が、教会から警戒される、という話。
私もあるあるっ!!
あれは、2度目の監禁から父親を殴って逃げ出した時のことだったっけか。(遠い目)
基本、拉致監禁被害者に何の関心も無いかに見える、統一教会。逃げ帰ってきたからって、何を聞かれるでもありません。上が聞かないので、割と親しくしている末端信者の信仰の友たちも、何も聞きません。遠くに住む霊の親でさえも、私が監禁されたことは知っているものの、具体的なことは何も知りません。
知らせなかったほうが悪いのか、それとも、知ろうとしなかったほうがいけないのか、微妙なところですが。
ともかく。当時宣教師だったワタクシ。(ええ、他宗教で宣教師と言うと、オバマ大統領に僅差で敗れたロムニーさんのように、その教団のエリート中のエリートとされていますが、統一教会ではその国の言葉を一言も話せないおばチャン軍団でもなれる、ごく一般的なステータスなのであります。女性食口で、自分の宣教地を持っていない人は、もぐりでしょうな。)拉致監禁からの帰還後、見事に閑職に飛ばされてしまいました。
しかも。静岡県(なぜ?)で、しばらく静養でもしてたら、との有難いご提案まで。
そう。反牧によって、毒されているため、しばらく毒ぬきせよ、とのことなのです。
愕然としながらも、脱出したら何よりもしたかったことのあった私は、静岡県ではなく、婚約者(もち、チャーリー)に会いに、彼の住むプリフェクチャーに向かったのでございます。
そこで、感動のご対面!!をするはずだったのですが、まさかの邪魔者がっ!?
そう、チャーリーの所属教会のアベル(♂)。
「どーも、わざわざお越しいただいて、恐縮ですぅ~。」
と言いながらも、心の中で、はよ帰れコールを出していた私。
・・・あ、ごめんごめん。ラーメンゆですぎてもーた。(冬休みなんで、子豚ちゃんたちがいるんです。)
この邪魔者、もとい、チャーリーのアベル、最後までぴったりとチャーリーに張り付いてました。その態度たるや、まさに可愛いカインが、堕落してるかもしれないエバに誘惑されないよう、見張ってるという感じ。
1回目の監禁で、牧師の目を掠め、監禁予定者リストをかすめ取ってきた私。(これは多分ゴミ箱に投げ捨てられた、と思われます。なぜなら、その半年後にはリストにあった16名の名前のうち、15名までがやすやすと反牧にやられたから。)教会からは、逆スパイと思われてた訳ですね。
1回目の監禁牧師のSが、「もし、君が統一教会に戻ったならば、あのSから逃れ得た教会員として、英雄扱いされるであろう。」と私に言ったっけ。
英雄どころか、転び者(かも?)、というレッテルを貼られただけじゃ~。
しかも、未だに剥がされてないような気がする。Sのうそつき。(ぐすん)
補足説明します
「世界が一つになったことを実感させる企画 」
まあ、私にプロデュースを任していただけたら。 以下は楽しい一瞬の夢物語である。 むろん、清平までの往復旅費は当然、無料だ。 まずは「世界の統一」「全人類一家、みな兄弟」を祝ってのカーニバル。
やはり音楽・踊り・料理がメインだ・・・
この記事を読んでなるほど~と思ったので、参考にさせていただきました。
講演会の後の事まで、行き届かなかったのは、私の不徳の致すところです。仰る通り、講演の後は、妙齢のご婦人たちに取り囲まれ、チントンシャン、三味線の音が鳴り響く中、東京音頭のテンポいい舞や、地元の舞踊なども披露できればなおいいですね。
「献金に追われる」(カイン)というのは逆に「献金するように追い詰める」(アベル)もいるということです。
仰る通りだと思います。
「バカアベルにも、北朝鮮による監禁事件のことなどに、思いをいたす人はいなかったとと思います」
確かにその通りだと思います。
「勝共と反共との違い」を私なりに考えてみました。
勝共は共産党と議論を闘わせて、理論的に勝つ事です。反共は共産党に反対する事ですから、理論の戦いはせずに、共産党を排除することではないか?と思います。(私の勝手な解釈です)
※米本さんのいつも仰るように普通の統一教会員は、何も考ずに、アベルの指示に従って行動しています。知性は恐ろしいほどに劣化しています。
ご指摘の様に幻想的解釈のないように気を付けます。
それから、細かい事ではありますが、私のニックネームは「宗族的メシヤ」です。メシ「ア」ではありませんのでよろしくお願いします。
Re: 人権問題
>私の疑問のひとつなのですが、文先生と統一教会は、1991年以降、北朝鮮とコネをつけましたが、私の知る限り、人権問題にはまったくノータッチです。もちろん、北の政府を怒らせたら縁が切れてしまうから、慎重にというのはわかりますが、近頃思うのは、もしかして、初めから北の人権問題など関心がなかったのでは?、ということことです。結局、北の政府、つまり体制を援助しているということでしょうか?もしかして、心から援助しているのではないですよね?
うーん、ちょっと難しいテーマですね。
文鮮明さんと他の韓国幹部とは区別して考えたほうがいいように思います。
まず、北と南の分断はイムジン河の歌詞にあるように、悲しく苦しく重いものがあります。
ソウルを訪問したときに、「この幅広い道路は、いざというときに、軍用飛行機の緊急離着時のために作られたもの」という説明を受けたことがあります。ほんとうかどうかはわかりませんが、南北の戦争の可能性は私たちが考えている以上に、半島に住む人たちにとってはきわめてリアリティがあるものなのです。
文鮮明氏は北生まれですから、なんとか南北が戦争などを起こさずに和解し、できることなら統一したいと強く願っていたと思います。その気持ちはとてもよく理解することができます。
韓国幹部とて、北に家族・親族がいたら同じ気持ちだと思います。
軽重のことに言及すべきではないと自覚していますが、南北統一か北による人権侵害が問題か-と問われた場合、少なからずの韓国人は南北統一だと答えると思います。
問題なのは、日本・統一の拉致監禁を人権侵害だと声高に言う人たちです。
こうした人たちが北による拉致監禁問題に言及しない、行動を起こさないというのが問題なのです。
結局のところ、人権・人権と言いながら、北による拉致監禁を含め、人権など関心外だということです。人権問題に鋭敏なアメリカで暮らす統一も同じだと思っています。責任ある立場にいるジェンキンス?さんに問うてみたいものです。
Re: Sのうそつきっ!?
この感性は統一社会では封殺され、一般社会では生かされる。ちょっともったいないとは思いますが、まあ、人には運命というものがありますから、ブータレ(一般社会ではセンスのいい)食口として、自分の感性に磨きをかけられたらと思います。
何を高見からといわれそうなので、話題を転じて、
>1回目の監禁で、牧師の目を掠め、監禁予定者リストをかすめ取ってきた私。(これは多分ゴミ箱に投げ捨てられた、と思われます。なぜなら、その半年後にはリストにあった16名の名前のうち、15名までがやすやすと反牧にやられたから。)教会からは、逆スパイと思われてた訳ですね。
いやそうではないと思います。
たんに関心がなかっただけのことでしょう。
最近の話ですが、故川崎経子氏から軟禁説得を受けていた人が、「いのちの家」にあったノートを盗み見て、それで、監禁を未然に防いだということがありました。
本部の拉致監禁対策メンバーは、今現在、拉致監禁予定者リストを喉から手が出るほど、欲しがっています。リスト一名につき100万円ぐらいは払うでしょう。一人が拉致監禁された場合、その対応策の費用は人件費だけでも、軽く100万円は超えますからね。
16人ものリスト、す、すると1600万円・・・。基元節献金なんて楽勝。マグカップなんて、黒い羊さんの家にゴロゴロですぜ。
ヒェ~
やはり、当時は拉致監禁に関心がなかったということでしょう。
千尋さんへ
確かに統一教会が北朝鮮の人権問題に取り組んだと言うのは、聞いた事がありません。
「もしかして、初めから北の人権問題など関心がなかったのでは?」
統一教会の中で北朝鮮の悲惨さを一番よく知っているのは興南収容所を体験した、文先生です。私の記憶では、1990年代の神の日の礼拝で、「北は飢えています。北の飢えている人々を救うためには南北の統一しかない・・・」と言う意味の事を語っていました。
北朝鮮を心から援助しているのではないと思いますが、今すぐに北朝鮮が崩壊しては困るので援助しているのだと思います。
私が独自で学んだ結果、金正日と金大中の南北首脳会談以降、金正日と北朝鮮の体制を支持する韓国人が急速に増えています。現在の雰囲気だと北朝鮮によって南北が統一されそうになっています。
韓国には北朝鮮の工作員が2万人いると文先生の自叙伝にも書いてありますが、北朝鮮の工作員が頑張っている証拠でもあると思います。もう一つ、私が考える原因の一つには、韓国の食口が文先生の指示であった、「氏族的メシヤの使命」を果たしていないからではないか?と私は推測しています。
北朝鮮の背後には中国がいます。中国にとって韓国(民主主義勢力)による南北の統一は決して許されるものではありません。
ですから、中国は北朝鮮が崩壊しないように必死に援助しています。その中国にODA(政府開発援助)の名目で多額の資金を援助し続けているのが日本の国家ですから、 南北統一は日本次第と言えるかもしれません。
私独自の考えを言わせてもらえれば、中国が民主化されないと南北の統一は難しいのではないか?と考えています。
Re: 補足説明します
最初に謝罪しておきます。ハンドルネーム名が間違っていたことを。
ハンドルネームでの投稿は匿名投稿に違いがありませんが、そうはいっても、ハンドルネームにはアイデンティティを持ってもらいたいと願っていました。宗族的メシヤさんは自分のネームに誇りをもっていらっしゃった。
嗚呼、それなのに・・・やや自己嫌悪です。
どうかご容赦を。
ところで、宗族的メシヤさんも素はとても遊び心があって、ヌケがあって、いい感性をしていらっしゃるように、お見受けいたしました。黒い羊さんといい勝負かも。ニッコリ
人は面白いとつくづく思いましたね。
何を偉そうにと思われたところで、話題を転じて、
>「勝共と反共との違い」を私なりに考えてみました。
>勝共は共産党と議論を闘わせて、理論的に勝つ事です。反共は共産党に反対する事ですから、理論の戦いはせずに、共産党を排除することではないか?と思います。(私の勝手な解釈です)
文鮮明氏が言いたかったのは理論闘争に限ったことではなく、思想的・文化的に共産主義(原理講論当時の認識は共産主義=スターリン主義)に勝つことだと言いたかったのだと思います。
文鮮明氏を褒めるとすれば、この一点にあると思っています。
あの当時、「反共」(暴力的に共産主義を打倒する)ではなく、「勝共」という言葉(思想と言っていいかも)を打ち立てたのは卓越しています。
日本でも世界日報諸君に限らず、反共的な香りが漂う知識人においてすら、勝共という言葉を文氏の考えに即して、使っている人はいないと思います。
勝共連合においておや、です。
親の心を子は知らず。勝共=反共と勘違いして、スパイ防止法を可決すべく謀略的な運動にのめり込んでいった。実に嘆かわしいことです。
あるアメリカ食口は、日本の拉致監禁の背後にいるのは共産主義者ではないかと問うてきたことがあります。
もうほとんど化石です。
反対派の牧師はそれこそ反共、反進化論者(統一さんと同じ)だというのに。
国に破れて山河あり。
今や、文師が夢想した理論的・思想的・文化的に凌駕したかったスターリン主義と負けず劣らずの組織になってしまいました。嗚呼、アージュ。
スターリンのベクトル組織論(上位下達論)、密告制度(文3男さんを支持する食口の摘発)などなど、嗚呼嘆かわしいことでございますとさ。
これから、ブログに書くヘドログループは、まさに「統一」思想に背を向けた輩。宮廷王朝の末路の断末魔を見ているようで、いと哀し、いやいと面白し。
拉致監禁者に対する教会の対応の一つに
黒い羊さんも一つや二つ抜かれたんじゃないの?
密かに隠していたヒモパンが1枚~2枚~紛失していたんじゃない?
荷物抜くことは、教会にとっては公然のことで、抜いた人、抜かれた人双方から話しを聞きました。
抜いた人は、「拉致監禁された人の衣装ケースに体が当たってね、荷物がはみ出ちゃったの。そしたらね、隠していたお金が出てきたのよ。やっぱりね~、負債があったから監禁されたのよね。」と失礼なことを申していました。そんで、その見つけたお金はどうしたか?聞いておけばよかったです。
抜かれた人の話しでは、アルバム丸ごと盗られたそうです。統一仲間と写った写真だけならともかく、家族との写真も丸ごと抜かれていたそうです。そのことをマザーに問い合わせたら、「知らないわよ。姉妹が盗ったって言うの?」と逆切れされたそうです。
私は通教青年部だったため、荷物は抜かれませんでした。
でも、1回監禁されて逃げた後のアパートは青年部の隊長が保証人になってましたので、2回目監禁されて暫くたってから、隊長が私の荷物を預かりましょう、と大家の元を訪れたそうです。(いやらしいわ。)
事前に親が阻止してたようなので、荷物は引き渡されませんでしたけど。
そんなこんなで私の荷物は無事でした。
それなのにですよ、献金返金請求の担当Y弁護士は、私の荷物が抜かれたと思い込んで、私が所属していた支部のK支部長に勝手に「荷物が抜かれた云々」とお手紙を書き、郵送していたのですよ。
郵送後、手紙を見せてもらった時、ひっくり返る程ビックリしました。
「私、荷物抜かれてない・・一言もそんなこと言ってないのに。」
それでも、K支部長、「koyomiの荷物を抜くほど、我々は悪趣味ではない。言いがかりだ。」と荷物を抜いたことを否定することも抗議することもなかったです。
公然のことだから、支部長も隊長、マザーに確かめもせず、抜いたものとして肯定したのですね。アーメン。
話をちょこっと変えて
拉致監禁者が統一に逃げ戻った後、スパイじゃないかと疑いをかけるのもよくあることだったみたいですね。
「拉致監禁から逃げてきた人が怪しい動きをしてないか、スパイをしてないか、見張ってろ」とアベルから命じられた人がいたそうです。
説得者は↑の話しを持ち出して、「もうkoyomiは統一に戻っても、信じてもらえないよ。」と言いました。半分脅しでしょうけど。
脱会者が統一にスパイ目的で統一に戻ったふりをした話しも聞いたことあります。
ただ、それは説得者から言われたからでなく、自発的だったそうです。
しかも、期間も数日だったそうです。
しかしですね、1末端信者が脱会後、スパイとして戻ったとしても大した収穫はないですね。
逆もしかり。
「究極の霊感商法を撲滅!」から改名
> ●究極の霊感商法を撲滅!さん
(前ブログのコメント:米本さん及びこのブログ読者へ)
> 撲滅さんが主張されていることは、このブログで書いてきたと思います。直接のレスはなくても、コメント欄の投稿でも。
私の書き込みに対して間接的にでもご回答いただき、ありがとうございます。
また、以前の米本様のご指摘に従い、ハンドルネームを「究極の霊感商法を撲滅!」から「疑問を提起する者」に変更させていただきます。
ハンドルネームにつきましては、ご指摘があれば、いつでも修正するつもりでおります。
> 今回のブログ記事では、拉致監禁を誘発するようなものをなくさなければ、拉致監禁はなくならない-と強調しましたが、拉致監禁問題で重要なのは脱会屋の存在です。
> 新(新興)宗教で、社会的に批判を浴びるような所業をしている団体は、統一教会ばかりではありません。
> それなのに、拉致監禁事件は発生していません。
> 統一教会員ばかりが拉致監禁されるのは、脱会屋(強制説得家)の存在が大きいのです。
>「統一教会から脱会させるには、保護説得しか方法がない」
そう信者家族に教え込むからです。一回や二回の勉強会で、といったレベルではなく、一年も二年もかけてです。
米本様のご指摘の点はその通りだと思いますし、よく理解できます。
私の問題提起はなぜこのような事象が発生しているのかという点にあります。
即ち、信者自体が「蕩減」「歴史問題」を潜在意識にまで刷り込むことによって造られた見えない檻に監禁されていることにこのような事象が発生する原因があるのではないかという点にあります。
過剰な献金こそ顕在化していますが、ほとんど無視されているのが、UCの内で公然と行われている嫌日本人教育の実状です。
このような内部教育が堂々とまかり通っていることこそ、「許せ、愛せ」を標榜している組織として、自己矛盾ではないでしょうか?
「脱会屋」の存在は確かに大きな問題ではあります。しかし、結果として信者を見えない「檻」に閉じ込めて囲い、正常な判断力を奪い隷属化のような状態にさせてしまうことにも問題があるのではないでしょうか?
なぜ「脱会屋」のようなものが存在するのか?「保護説得しか方法がない」と信者の縁故者たちが決断してしまうのか。それはUCの中で行われていることにメスを入れることができないため、外部からの圧力に頼らざるを得ないと信者の縁故者たちは判断せざるをえないからではないでしょうか?
事実UCを退会した方々には奇しくも「ヘドロに息づくブロガー」と表現されたように、そのようになられる程、心を傷つけけられた方、あるいは心の病を負われている方も少なくないと聞き及んでおります。
これは「例え見えない『檻』に閉じ込められて状態であっても一件幸せそうに活動していた信者たちにも相当の(通常では考えられない程の)ストレスがかかっていた」という事実の裏返しに他ならないのではないでしょうか?
この点についての問題提起とご理解いただければと存じます。
言葉足らずの点がありましたらご容赦ください。
*私の書き込みを読まれた方へ
私の考えについては「究極の霊感商法を撲滅!」というハンドルネームでこのブログに書き込みをさせていただいております。
よろしければお読みください。
新しい動き
米本さんのおっしゃることはごもっともです。現在の統一教会に腐った土壌があることは否定しません。
でも、すべてが腐っているとは思いません。
すでにご存知かもしれませんが、韓国で以下のような伝道のためのビデオが制作されています。
↓
http://www.familyforum.jp/2013010415527
私はこれを見て、正直、衝撃を受けました。
日本の超保守的、固陋な教会では、あり得ない、軽~いノリがそこにはあります。
これが伝道教育局あげての制作物(局長までもがダンス)、だというのが驚きです。
過去の統一教会について批判し合うのも必要ですが、未来志向で、新しい動きについても注目してもらいたいように思います。
感謝と驚き
統一教会では、こんな事で謝罪するなんて考えられない事です。(感激の涙)
米本さんの人格を見直しました。米本和広ばんざ~い(両手を挙げる)
仰る通り、私は、「宗族的メシヤ」のハンドルネームに誇りをもっています。
「あるアメリカ食口は、日本の拉致監禁の背後にいるのは共産主義者ではないかと問うてきたことがあります」
私もず~っとそうだと思い込んでいました。
「反対派の牧師はそれこそ反共、反進化論者(統一さんと同じ)だというのに」
え~っ 本当ですか~?信じられないです~ 本当に驚きました~
「今や、文師が夢想した理論的・思想的・文化的に凌駕したかったスターリン主義と負けず劣らずの組織になってしまいました」
仰る通りですね。今の統一教会は北朝鮮とそっくりだと思います。
Re: 感謝と驚き
>>「反対派の牧師はそれこそ反共、反進化論者(統一さんと同じ)だというのに」
>え~っ 本当ですか~?信じられないです~ 本当に驚きました~
おそらく、誤解が生じたのは、以下の事情からだと思います。
その1・その昔の京都府知事選で、勝共連合と日本共産党がバトルをやったとき、共産党が統一教会を潰すといったような趣旨のことを赤旗で書いたこと。
その2・「全国原理運動被害者家族の会」の代表である本間さんが「新日本婦人の会」の会員だったこと。本間さんがどうだったのか知らないけど、同会の会員のほとんどが共産党員。世界平和女性連合のメンバーには教会員が多いけど、多さの割合は比ではないと思っている。
その3・日本基督教団の牧師だった故川崎経子さんが統一教会批判を繰り返す「赤旗」で取り上げられたこと。
その4・同教団の杉本誠さんがその昔、左翼活動を行っていたこと。(ただし、彼は共産党が嫌悪していた新左翼)
その5・同教団の昔の幹部(確か桑原さんという名前だったか)に、共産党を支持していた人(ないし党員牧師)がいたこと。
その6・実際に拉致監禁された信者の親が党員だったこと。具体的事実は伏す。
その7・反統一のシンボル、浅見定雄さんが進歩的知識人だったこと。(私の分析では彼の体質はきわめて保守)
その8・全国弁連所属の弁護士に札幌の郷路さんなど党員弁護士がいたこと。
その9・反統一の記事を多数書いてきた有田さんが元党員だったこと。
その10・これらのことから、日本・統一教会が「拉致監禁の背景にいるのは共産党勢力」だと、間違った情報を流したこと。
不勉強なことに、教団は共産党(代々木)と反共産党(反代々木)との区別がわからなかった。代々木と反代々木は、本質的には水と油。このことを理解することができなかった。何せ、中間色のない白黒脳ですから。
しかしながら、全国弁連の弁護士で党員弁護士は少数です。多数は元反代々木。代表の山口広さんも、共同法律事務所に所属していることからもわかる通り、反代々木。
では、拉致監禁の主体である監禁牧師はどうかと言えば、高澤さん、松永さん、船田さんなどなど、プロテスタントの原理主義者はすべて、反進化論者で、反共主義者です。
日本基督教団の川崎さんや清水さんも、そうでしょう。
人間は神が造りたもうたと思っている人ばかり。私は思想警察官(ヘドロ人間)ではありませんから、すべての牧師の思想をわざわざ調べるようなことはしませんが、100%近くが反進化、反共メンバーでしょうね。
統一さんが監禁牧師たちと、進化論、共産主義論をテーマに談論すれば、きっと盛り上がるでしょうね。クスッ、クスクス
みなさん、「八重の桜」のシーンを確認してください。
期待されてならないのは、創立されてまもない同志社へ数多くの熊本出身者が入学したかを、NHKがどう描くか?という点であります。
米本さん、皆さん、目を皿のようにして確認しようではありませんか?
あれら熊本の若者たちこそ、拉致監禁明治版の被害者なのであります!
家運再興の期待をになって熊本洋学校に学ばせた自慢の息子が、アメリカ人教師の「洗脳」で、よりにもよって「ヤソ」に入ってしまったというんで、士族である親たちは彼らを座敷牢に閉じ込めたり、洋書や聖書を焼き捨てたり、果ては家の恥だってんで切腹を迫ったりしたのであります。
これら史実をNHKにはしっかりと描いてほしいものであります。と同時に日本統一協会がこの奇貨をどう活用するか、あるいは活用できずに終わるかをもしっかり見て参りとうございます。
お母様はどんな方なのでしょう?
妻や母から表舞台に立ちリーダーという立場になってからキャリアウーマン的な逞しさが出たのか、お父様の血わけの話が本当にあり気持ちがどこかで変わったのか、韓国人の幹部の横領や不正を見て心が閉ざされてきたのか私にはわかりません。
また日本の物販の事情をお母様が詳しくご存知ではない上に側近がどこまで忠告するかもまたそれを聞かれるかもわかりません。高学歴の知的な徳野会長でさえ統一教会の印籠「絶対信仰」 「絶対服従」「何か深い意味がある」を持ち出されたら従順に従わざるをえない。
でも内部は押さえ込めても米本さんのような外部の方に対してどう対応するのでしょうか?
幼い頃から母親に連れられ統一教会の世界で生きてこられたお母様、一般社会での勤務経験がない御子女様、徳野会長もずっと教会の公務者です。そこに私達のような一般社会でお金を貰う者との隔たりがある気もします。政治家だって税金で暮らしながらこの世離れした政策を打ち出したりするでしょう。貴族と庶民との感覚の差です。
信仰が薄れれば現実が大きく見えるという教会の教えもありますが借金に苦しむ日本人を救ったのは現実的な法的整理です。テモニムが破産は良くないと言われましたがその通りにしてたら自殺しかない人もいます。
は~、しかしみんなさんの載せられた韓国の伝道ビデオを見るとあの軽いノリで伝道されてきた人の教育費も結婚相手も責任が日本にかかるのかと思っちゃいました。
アベル的そうな(教会用語で信仰優等生)食口のブログを見ると幸せな家庭作りの為に統一教会の祝福を薦めて書いてるけどネット情報で殺人を犯した在韓日本人妻の方の事は知っているのでしょうか?ブログで統一教会の文句を書く元信者は情けないみたいに書いているけど、どこまでその方の痛みがわかっているのか?
過去の清算を本当にしないと統一教会の真の発展なんてないと思いますけどね。
一部の方の苦しみなんてその人の家系の蕩減程度にしか感じていないんでしょう。
隣人愛からは程遠いのに御父母様への愛はすごいのが統一教会の不思議ですね。
Re: お母様はどんな方なのでしょう?
>隣人愛からは程遠いのに御父母様への愛はすごいのが統一教会の不思議ですね。
不思議でもなんでもありません。愛なんかではないのですから。
愛には厳しさがともないます。愛しているわが子が万引きしたときに叱らないのは「愛してなんかいない」からです。愛があれば当然叱ります。同じように・・・。
愛があれば、物販をやれという母サマに「わかっていないようですね」と諫言するでしょう。
結局のところ、文鮮明氏&韓鶴子氏への愛は愛なんかじゃなくて、たんなる依存の対象にすぎません。
「愛」を「依存」に変換して、盲目的信者の言葉や文章を読めば、とてもすっきりします。
それゆえ、盲目的信者の一文を読んでも、私には何の違和感を覚えません。
桜子さんの投稿を読んで、次の曲が蘇ってきた。古い歌です。あがたも歳を取ったなというユーチューブ。
http://www.youtube.com/watch?v=J4a0WluykJo
やっば、おいらが若いときのあがたの歌がいい。声の質、純粋さ。
http://www.youtube.com/watch?v=DwFvyxdTpzI
テーマは違うけど、2つの曲を聞き比べると、老いは残酷ですね。
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