嘘つき弁護士・山口貴士も登場! 

カルト化する大学業界の人びと(8)

室生氏・連載記事の転載を再開する。
2011年3月号「白昼のキャンパスで、大学教授公認の拉致監禁」
2011年4月号「大阪大学のゲーペーウー」
2011年5月号「全国大学のカルト対策会議で“学長待遇”を豪語する牧師」
2011年6月号ハラスメントの道具は「カルト」&「マインドコントロール」


◆『財界にっぽん』2011年11月号--宗教ジャーナリスト室生忠
脱会屋牧師が「大学と連携して学生の脱会説得」を公言
-アカハラなど人権侵害にCARPが攻勢、対応迫られる大学当局


「反カルト集会」で異変
(冒頭からの数行の文意を読み取ろうとされても、能力のムダ使いとなります。筆者〔室生氏〕は、意図的にあえてチンプンカンプンな話し言葉をそのまま紹介しているのですから) 

「大勢の人が本当に幸せな家庭を築き、また、職場に復帰し、学業に専念し、やめた人は不幸になるって言って、やめて社会に復帰してやり直している人はものすごく大勢います。そういう人が出てこないから、全員やめた人が不幸になるのです。なってないんです。

 それから、大学との関わりですが(中略)カウンセラー風紀だけではなくて、大学に講義を……。私は何度もやられています。事例報告はここに何枚かアップできるんですけども、コメントしません。やはり誰かにね、ここが脱カルト会の○○(注・不明)だったら、こういう事例もあります。
 統一教会学生が今日この中にたくさん入り込んでいますね。どう、それを外で言われるか。いたい迷惑をかかる人もいると思うので、事例については時間的にも全くありませんが…、これで終わります」

 事情を知らない者にはチンプンカンプンの話だろう。 

 もはや支離滅裂に近いが、これが歴(れき)とした牧師の講演なのである。
 統一教会をやめた人たちは幸せに暮らしている。私は、大学で統一教会批判の講義をすることもある。私か大学と連携して成功させた事例については、この会場に、統一教会系学生が多く入っているため、私の話を外部で話されると迷惑のかかる人もいるから話さない――。
 こういうことを言いたいらしい。

 プログラムにある演題は「宗教者と大学の連携」。
 レジュメとして
「※愛媛大学の例 トップダウン方式 早期発見 カウセラーと協力体制で10人程度が脱会/※岡山大学の例/※大阪大学の例/※島根大学の例」
 と書かれている。
 しかし、この講演者は、登壇するやいなや
「今日いただいたテーマは『宗教者と大学の連携』ということですが、(これから行う講演は)いただいたテーマとかなり違うと思います。何とかテーマに合わせたいと思ったんですが、○○(聞き取り不明)差し障る場合もあるので…」
 と不思議な前置きをして話を始めた。

「摂理や統一教会などのマイノリティ新宗教の紹介がほとんどで、しかも話に脈絡がない、よく分からない講演でした。『統一教会をやめた人も幸せに暮らしている』という声も、どんどん尻つぼみになって、まるで自分自身に言い聞かせているような弱々しい印象でした。統一教会系学生の聴衆が大勢いると分かって講演内容を急に変えたりして、『自分で正しいと信じてやっている活動なら、正々堂々と発表すればいいのに』と思いましたが、できないところを見ると、衆人環視の場では公にできない事をやっているという意識があるのでしょうね」(受講者)

 去る2011年6月25日午後、JR京都駅近くのキャンパスクラブ京都4階第2講義室で、「カルト問題からみた大学の役割」と題する「日本脱カルト協会(JSCPR)2011公開講座」が行われた。
 個人会員170人弱で構成されているJSCPR(理事長・西田公昭・立正大学准教授<注1>)は、1995年11月発足の確信的な反マイノリティ新宗教組織。全国カルト対策大学ネットワーク、全国霊感商法対策弁護士連絡会(被害弁連)などと共に、大学のいわゆる「カルト対策」と連携する外部組織で(本誌・2011年6月号参照)、岡山大学学生支援センターなどの「カルト対策」HPにリンクで貼られている。
 年1回恒例のその「公開講座」が開かれたのだ。

 今回の主な登壇者は、基調講演を行った松岡洋一岡山大学学生支援センター教授をはじめ西田JSCPR代表理事、楠山泰道・日蓮宗僧侶、太刀掛俊之大阪大学教育情報室学生支援ステーション准教授ら約10名。その一人が冒頭の問題の講演者、高山正治・倉敷めぐみキリスト教会牧師だった。

高山牧師(写真)
 高山牧師は、統一教会系学生サークルCARP(全国大学連合原理研究会)のメンバーに対する、強制棄教の説得者として知られる人物。「元ヤクザ」とか「元ハリ師」を自称して、各大学の「カルト対策」担当者と連携しながらCARP学生を説得、密告を強要しては、イモ蔓式にCARPメンバーを割り出して次々に棄教説得の標的にしてきた。

 2007年春、両親によって岡山県内の山奥のアパートに監禁されて、高山牧師の脱会説得を受けた女子学生の証言によれば、高山牧師はこう豪語したという。
「あなたはこういう形(監禁)でないと(私の)話を聞かないでしょ。私は(CARPメンバーを)20~30人辞めさせてきたんです。(私を招いて)大阪大学では教授陣の(「反カルト」)会議も開かれて、(私は)相当必要とされているんですよ。学長がいないときは、私が学長の椅子に座っているんです。いま全国の大学がそういう状態なんです」(本誌・2011年35月号参照)

 その高山牧師が、JSCPRの公開講座に現れて「脈絡がない、よく分からない」支離滅裂に近い講演をしたのである。いったい何があったのか。そもそも今回の「JSCPR2011公開講座」は、場外の雰囲気からして例年とまるで違っていた。
 会場の向かい側の道路150メートルにわたって「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」京都組織のメンバー約30人が陣取り、 「拉致監禁の首謀者、高山正治は被害者に謝罪せよ!」 
 とシュプレヒコールしている。
 
 通行人に配布したチラシは約700枚。手にした横断幕や幟(のぼり)にも「本日の講師 自称脱会カウンセラー高山正治牧師は被害者に謝罪せよ!」と大書され、立ち止まって質問する市民も多い。
 会場内でも異変が起きていた。参加費は1000円だが、名前と所属団体名を記名すれば学生の聴講は無料。会場の席を埋めた約150人の聴講者のうち、実に5分の1にあたる約30名が「○○大学CARP」または「統一教会」と記入していたのである。

 従来、JSCPR公開講座に統一教会関係者が少数参加することはあっても、これほど大量の現役学生の聴講参加や野外抗議行動の前例はない。
 主催者のJSCPR側の雰囲気は緊張に包まれ、「私が替わります」と予定者に代わって司会者マイクを握ったのは、被害弁連メンバーの山口貴士・弁護士だった。<注2> 
 
山口貴士弁護士

「会場内では一切の撮影、録音が禁止されています。規則に背く行為を行った者は退場、場合によっては全てのデータの削除させてもらいます」<注3>  
 とピリピリした口調で念を押すと、何度も会場を出入りしてデモの様子を写真撮影するなど、ソワソワした態度に終始した。

 問題の高山牧師にしてもレジュメにあった、愛知大岡山大大阪大などと自分の連携事例をすべてカット。質疑応答で会場から、公的教育機関である国立大学に特定宗教者である牧師が関与することの是非を問われても、愛媛大学の過去事例を曖昧に挙げただけで、是非に関する本質的な回答を避けた。

 本誌は過去4回(2011年3~6月号)にわたって、全国の大学で猛威をふるっている、CARPを初めとしたマイノリティ新宗教系サークルに対する、大学当局による苛烈な宗教弾圧の詳細を告発した。反響は大きかった。
 それを契機にするように、CARP学生たちが昨年末から全国一斉に攻勢に転じて、大学側に対する対話、改善要求が始まった。JSCPR京都公開講座のシーンも、そうした動向、影響の端的な現れだったろう。


CARPが大学に質問状

 CARPの本格的な改善要求活動は2011年1月末、国立の千葉大岡山大大阪大など「カルト対策」の被害が多発している全国19大学に、各大学CARP代表(学生)名義で「大学の学生支援についての質問状」「全国カルト対策ネットワークについての質問状」を文書で提出することから始まった。
 「大学の学生支援についての質問状」は、
<『カルト対策』を行う専門的学生支援機関は、同機関が設置された経緯、目的、基本姿勢などを文章化し、公開していますか? どのような決議のプロセスを経て学内に同機関が設置されたのか、教えてください>
 など、被害者として当然の7質問で構成されていたが、「学生支援課」名で文書回答したのは千葉大のみ。それも
“信教の自由を尊重して、学生の人権を守るべき義務と責任があるから、カルト予防策を実施している”
 といった、およそ回答にならない回答だった。

 各大学CARP代表(学生)らは果敢に「カルト対策」担当の学生支援課や学生支援センターの職員に面会して回答を求めたが、すべて「答える必要がない」(島根大)「大学の管理に関することなので答えられない」(大阪大)などの返答ばかりだった。

 3月上旬からは各大学CARP代表(学生)名義で、全国20大学の学長宛てに「大学における『カルト対策』についての要望書」の提出が始まった。
<「カルト対策」の中にはあきらかに偏った情報もあり、価値中立であるべき国立大学の○○大学が一方的な情報を流すことに強く疑問を感じています。私達は明らかに誹謗中傷されており、精神的被害を受けています>
 として、統一教会を批判する記事を校内掲示板から撤去する、新入生オリエンテーションの配布冊子から統一教会やCARPの名指しの批判記事を削除するなど8要望から成る要望書を提出。これに対しても、ほとんどの大学は確たる改善姿勢を見せなかった。

 しかし、各大学CARP代表(学生)側は「カルト対策」担当者との渉外活動を粘り強く続け、さらにCARP学生の保護者による大学へのクレーム、「カルト対策」によって精神的被害やアカデミック・ハラスメント(アカハラ)被害を受けた学生本人の大学への訴えなどを次々に実行していった。

 例えば2011年初め、東北のある国立大学に在籍する統一教会二世信者のB君が、研究室担当教授に呼び出されて
「最近知ったが、君がやっている宗教は悪い所だ」
「勧誘とか活動を止めなさい」
「特に私の研究室では絶対に勧誘するな」
 などと激しく叱責された。
 B君は研究室で積極的な伝道を行っていたわけではない。この出来事が精神的ダメージになって、教授と会うたびに気分が重くなり、研究室に行きづらくなった。

 B君は心療内科で診察を受けて、処方された不安を和らげる薬を服用するかたわら、大学の学生相談窓口のカウンセリング担当者2人に、教授の言動がアカハラ、パワハラに該当しないか意見を求めた。

 「ちょっと待ってね。確認したいことがあるから…」
 20分ほど部屋を空けた2人は、帰ってくるとこう説明した。
 「大学のシステム上、私達はアカハラ、パワハラの該当判断はできない。意見も言えない。この学生相談窓口で相談した後、(アカハラ、パワハラ)防止対策委員会に申し立てて、ハラスメントが実際にあったかどうか決定するための調査、当事者の和解のための調査を行う段取りになっている」
 B君は、相談に来たのに救済意見を述べるどころか、CARPについて質問責めにして、防止対策委員会に申し立てするかどうか妙に気にする学生相談窓口の対応に違和感を感じたが、「申し立てをするかどうか検討してまた来ます」と言い残して、担当者らの視線を背中に感じつつ部屋を出た。
 たしかに、学生相談窓口の対応は、B君にとって不本意なものだったろう。しかし、大学側への波紋となると、その影響は大きい。もしB君が実際にアカハラ被害を防止対策委員会に訴え出た場合、CARPの組織力や「カルト対策」に注目している各関係者の反応など、大学側か軽々に偏った決定を下せない情勢になりつつあるからだ。大学側にはかなりの圧力になっているだろう。


問われる大学の対応

 各大学CARP代表(学生)のこうした大学渉外によって、一例として以下の通り、事態が改善の方向に向かいつつあるのは確かである。
 
新潟大の掲示板に貼られていた、工学部長名義の統一教会批判ビラ(被害弁連発行)が撤去された。
 
山口大の掲示板に貼られていた被害弁連の統一教会批判ビラが撤去された。


広島大の学生支援課が「反対ビラなどは発行していない。学生が宗教や信仰をもつことは容認しており、活動しても構わない」と明言して、CARPを大学公認団体として扱うことを約束した。

大阪大で必須科目の「生活環境論」を毎年講義している太刀掛俊之准教授が、2012年度はCARP=「カルト」として扱わないと明言した。

広島修道大(私立)の学長が「CARPや統一教会を『カルト』として扱う意向はない。学生に迷惑がかかるやり方でなければ、勧誘や活動は自由に行っていいし、学友会への登録もできる」と述べた。
 
近畿大の学生支援課の担当者が「『カルト対策』に取り組む意向はない」と明言して、「以前、『カルト対策』の勉強会に参加したとき『なぜ近畿大学は対策を行わないのか』と吊し上げられたが、まったく取り合わなかった」と証言した。
 
岡山大が学生支援センターのHPに堂々と貼られていた、倉敷めぐみキリスト教会(高山正治牧師)のリンクを削除した。
 「カルト対策」そのものは消滅していないが、2010年には全国25大学で実施された、入学式・オリエンテーションでのCARPや統一教会への名指しの批判行為は、2011年5月末現在、千葉、名古屋、京都、岡山、山口、愛媛の各国立大学島根県立大、私立福岡大9大学に減少している。

 大学におけるマイノリティ新宗教への抑圧を安易に考えていた大学側が、“学問の府”として、ようやく憲法への抵触性やアカハラの不法性に気づきはじめた兆候だろう。
 これまで大学側は、大学生数の全国的な減少傾向に対応して、学生確保という大学経営上の要請から、保護者のニーズに応える学生の危機管理というスタンスで、学問実績そのものの向上達成よりも容易な「カルト対策」を無批判に取り入れてきた。

 しかし、沈黙してきた各大学CARP代表(学生)が積極的、組織的に大学渉外を展開することにより、被害者学生の“生の声”が大学当局に届くようになって、一概に無視できなくなりつつある。
 無原則的な「カルト対策」は“最高学府”としての評価を下落させることにつながり、大学経営上の観点からもむしろマイナスに作用するとの認識が芽生えはじめた表れだろう。
 実際、アカハラ訴訟が頻発する事態になれば、その大学の社会的評価は一挙に下落する。
 「カルト対策」は続けなければならないが、一方、「カルト」視される学生の被害も無視できない。
 これが現状における「カルト対策」大学の偽らざる本音なのである。

 しかし、「カルト対策」そのものが消滅したわけではない。また、信条的ともいえる頑迷な「カルト対策」を続けている大学も少なからず存在する。改善はまだ緒についたばかりである。 

<注1>正しくは、立正大学教授。

<注2>山口貴士弁護士は、後藤徹氏が訴えた裁判の被告(後藤氏の兄弟姉妹)代理人。次回(7月24日)、原告・被告双方から申請された証人を決める予定になっているが、被告側は原告が申請した証人をいずれも「不要」とし、裁判官に却下を求めている。
 むろん、監禁から解放された直後の後藤氏を見舞い、裸の写真を撮り、その後、宮村氏にインタビューした私も「不要」だという。
 その不要の理由を長々と綴った山口貴士の意見書を読んで、私は目を疑った。
<これが、弁護士が書く文章か!まるで怪文書ではないか>

 全編これ、根拠を示さず、ときに嘘を交え、レッテル貼りのオンパレード。モンダイの弁護士を数多く取材してきたが、ここまで嘘がつける弁護士を初めて知った。直後に血圧を計ったら上は155に(苦笑
 当然、反論陳述書では、具体的根拠を示しながら、山口貴士氏は嘘つき弁護士であることを述べた。
 そろそろ、山貴にも書面が届く頃。いずれ、このブログで彼の意見書と、私の反論を掲載する。山貴よ!正々堂々と、トコトンやろうぜ!
 改めて、彼の写真をよく見ると、小狡さが顔に滲み出ている。これは私の偏見か。

この注の記述にはたぶんに感情的な表現が含まれている。反統一教会の集会でならともかく、裁判所に提出する公的文章に、私のことを中傷する文章が書かれている。それを読んだら、どうしても感情的になってしまう。お許しを。

<注3>「公開講座」なのに、写真撮影はともかく録音まで禁止とは、これいかに。
 いかにも価値中立的な体裁を整えているが、実態は「反統一教会集会」なのである。
 日本脱カルト協会の正体を見たり、枯れ尾花。まるで統一教会と同じ。いや、統一よりもっと狡猾だ。
 こういう卑劣なやり方には、正直、虫酸が走る。

 それにしても、基調講演を行った理事の楠山泰道僧侶(主に顕正会信者の親の相談をやってきた)は、かつて席を同じくした知人。あのときは「ぼくは拉致監禁説得には反対だ」と言っていたではないか。
 自分が書いた本『カルトから家族を守る』を、読んでみたまえと毒づきたい。
 反カルトという名のカルトの吸引力を改めて思い知らされた。
 ひょっとして、聴衆の脚光を浴びたいだけの俗物だったのかもしれないが。 

 
-続く-
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コメント

大学界のシロアリ

<沈黙してきた各大学CARP代表(学生)が積極的、組織的に大学渉外を展開>

そうでなくても就活・進学活動で苦労している現役大学生の方々が、自ら泥をかぶり、自分の時間を犠牲にして、アホな大学当局を渉外していることを思いますと、心から心から頭が下がります。

私たちが現役の大学生だった頃に、大学に抗議していたら、今、ここまでひどい状態にはならなかったでしょう。今の大学生にここまで辛い思いをさせなくて済んだはずです。そう思うと、自責の念にかられます。

<大学におけるマイノリティ新宗教への抑圧を安易に考えていた大学側が、“学問の府”として、ようやく憲法への抵触性やアカハラの不法性に気づきはじめた>

ちょっと前までは、頭が固く、話の通じない、人権感覚がない、どうしようもない連中だと思っていましたが、大学当局が少しずつ改善措置を施し始めていることを知り、少し希望を持ちました。

仮に、後藤さんや宇佐美さんの裁判で勝訴できても、現実の社会が拉致監禁(システム)を容認していては、拉致監禁はなくなりません。
天下の大学が拉致監禁の片棒を担いでいる現状では、警察をはじめ司法、行政にはびこる人権蹂躙、差別意識は永遠になくならないでしょう。

かつて、政治が軍国主義に乗っ取られたように、真理追究の府である大学がもう少しのところで全体主義に乗っ取られるところでした。危ないところでした。

今なら、まだ間に合います。
シロアリのごとくコソコソと大学界に巣を張り、人権擁護意識をむしばんできた拉致監禁派一味(教授、弁護士、牧師…)を、公開の場にあぶり出し、根こそぎ駆除していきましょう。

「やや日刊」への投稿

>新潟大の掲示板に貼られていた、工学部長名義の統一教会批判ビラ(被害弁連発行)が撤去。

>山口大の掲示板に貼られていた被害弁連の統一教会批判ビラが撤去。

>広島大の学生支援課が「反対ビラなどは発行していない。学生が宗教や信仰をもつことは容認しており、活動しても構わない」と明言して、CARPを大学公認団体として扱うことを約束。

>大阪大で必須科目の「生活環境論」を毎年講義している太刀掛俊之准教授が、2012年度はCARP=「カルト」として扱わないと明言。

>広島修道大(学長)が「CARPや統一教会を『カルト』として扱う意向はない。学生に迷惑がかかるやり方でなければ、勧誘や活動は自由に行っていいし、学友会への登録もできる」と述べた。

>近畿大の学生支援課の担当者が「『カルト対策』に取り組む意向はない」と明言して、「以前、『カルト対策』の勉強会に参加したとき『なぜ近畿大学は対策を行わないのか』と吊し上げられたが、まったく取り合わなかった」と証言。

>岡山大が学生支援センターのHPに堂々と貼られていた、倉敷めぐみキリスト教会(高山正治牧師)のリンクを削除。
http://www.blogger.com/comment.g?blogID=8397707658989947714&postID=65788124301078961

「やや日刊カルト新聞」への投稿です。事例の日付はまちまちだけど、すべて事実。大学側にボディブローが確実に効き始めているようです。

佐賀大訴訟、CENUR2012

報告が遅れましたが、佐賀大3年在学の女子学生が両親と共に、アカハラ行為や名誉毀損を受けたとして、国立佐賀大学(佛淵孝夫学長)と文化教育学部・森善宣准教授(54歳)を訴えた、いわゆる〃佐賀大訴訟〃の第一回公判が、7月13日午後1時30分、佐賀地裁で開かれました。

いよいよ史上初の〃「カルト対策」絡みのアカハラ訴訟〃の幕が切って落とされたわけです。

注目すべきは、佐賀大と森准教授側の主要代理人が、全国大学「カルト対策」を推進してきた「全国霊感商法対策弁護士連絡会」のメンバーで固められたと。まさに、正体見たり…の感深しです。

裁判の詳細な推移は、今後さまざまな形で継続してウォッチしていきますが、とりあえが、裁判の開始をお知らせします。

また、9月にモロッコで開かれる国際宗教会議「CESNUR2012」では、統一教会系の魚谷俊輔・UPF日本事務次長が「日本の大学における『カルト対策』」と題する講演を行う予定になっています。

国内的にも国際的にも、いままで水面下に隠されてきた日本の大学「カルト対策」の真の姿が、いよいよ本格的に俎上に曝され始めようとしています。

Re: 大学界のシロアリ

みんなさん
>私たちが現役の大学生だった頃に、大学に抗議していたら、今、ここまでひどい状態にはならなかったでしょう。今の大学生にここまで辛い思いをさせなくて済んだはずです。そう思うと、自責の念にかられます。

 実に真摯な態度だと思いました。
 原研OBたちは、現役のカープメンバーがここまでやられたことを知って、どう思っているのか。是非、知りたいものです。

Re: 佐賀大訴訟、CENUR2012

室生さん
>注目すべきは、佐賀大と森准教授側の主要代理人が、全国大学「カルト対策」を推進してきた「全国霊感商法対策弁護士連絡会」のメンバーで固められたと。まさに、正体見たり…の感深しです。

 興味深々。良ければ教えてください。福岡弁護士会の大神弁護士、平田弁護士ではないかと思っているのですが。

フロント組織

<注目すべきは、佐賀大と森准教授側の主要代理人が、全国大学「カルト対策」を推進してきた「全国霊感商法対策弁護士連絡会」のメンバーで固められたと。まさに、正体見たり…の感深しです>(室生さんのコメントより)

なんのことはない、大学のカルト対策部局は「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の出先機関だった、ってことですね。
「○○協議会」とか「○○母親大会」とかいう組織が左翼政党のフロント組織であるごとく…。

橋下大阪府知事(現・大阪市長)が労組や日教組に正面から闘いを挑んだように、今は、公的機関に巣くっている組織の横暴を整理すべき時期に来ていると思います。
また、整理しなければ、この国はどんどん転落していきます。

佐賀大訴訟を機に、「カルト対策」と称する全国弁連のフロント組織をあぶり出し、根絶していきましょう。弁護士という肩書きを悪用した政治活動(特にカルト対策は憲法違反)を断じて許してはなりません!

嘘付体質

全編これ、根拠を示さず、ときに嘘を交え、レッテル貼りのオンパレード。モンダイの弁護士を数多く取材してきたが、ここまで嘘がつける弁護士を初めて知った。

近頃の動きを見てて、拉致監禁派の方々は最早、明白な嘘、虚構である事が判る事まで嘘を言うようになったみたいですね。

この前紹介した、2chでの浅見教授の件での反訳書の証拠採用に関する嘘。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-272.html

また、同じく2chでの国境なき人権の件に関する嘘。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-324.html

後藤さんの裁判での、被告側陳述書や準備書面の明白な嘘。
(例えば、松永牧師の準備書面での「後藤さん本人の意思によって話し合いが行われていた」はずなのに「家族との対話を回避するために後藤さんは偽装脱会をした」)

ちょっとさかのぼればすぐ判る嘘、ちょっと調べればすぐ判る嘘、ちょっと考えればすぐに判る嘘ばっかり。

これだけ明白な嘘を何故付くようになったのか?かなり首をかしげている次第です。

どんなに明々白々な嘘でも、対統一教会だったら、世論は大目に見てくれ、不問に付して、その嘘に乗っかってくれると考えているのか?

それとも、もうあとに引けなくて、嘘をつき通す所存か?

おそらく、後者の方じゃないか?と思います。

ただ、この拉致監禁派の方々の特徴は、どんなに明々白々な「嘘」でも絶対認めない、どんなに「嘘」とばれても謝罪しない、というのが一大特徴になっています。

それにしても、嘘をつき通すために、新たな嘘を次々と、どんなに誰の目に判る嘘でも、つき通さないと、最初の嘘が守れない。

こうやって、嘘付体質になってしまったのではないかと思ってしまいました。

山口弁護士の「名誉棄損」発言

そういえば、この前のICSAの国際会議に山口弁護士が、エイトこと「やや日刊カルト新聞」の田中清史氏とともに、出席されていたようで、

その記事を田中清史氏が「やや日刊カルト新聞」で書かているのですが、このような発言を山口弁護士がされたという記事がありました。

http://dailycult.blogspot.jp/2012/07/icsa.html
また、統一協会が被害を受けていると主張する“拉致監禁・強制改宗”に関し「脱会屋と霊感商法対策弁護士連絡会が繋がっている」とフェッファーマン氏が発言した際には、会場に居た同対策弁連の山口貴士弁護士から「その発言は名誉毀損である!」との鋭い指摘が飛んだ。

事情をご存じの方は、目を疑うような発言です。

まず、これは誰に対する名誉棄損と発言されているのかが判りません。
流れからすると、「霊感商法対策弁護士連絡会」に対する名誉棄損と読めますが、ひょっとして、宮村氏などに対する脱会やという表現の方を名誉棄損としているかもしれません。

いずれにしましても、山口弁護士は、現に、宮村氏の弁護を請け負い、宮村氏は脱会カウンセラーを自任しておられるようですので、

御自分で脱会カウンセラー(脱会屋)宮村氏と繋がっているにもかかわらず、「名誉棄損だ」と発言される。驚天動地のびっくり発言です。

よくまぁ、こんなすぐ判る事を臆面もなく発言されるものだと、あきれ果てました。

Re Re: 佐賀大訴訟、CENUR2012

米本さま

佐賀大訴訟の国立・佐賀大学側弁護士は全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博、久保内浩嗣(田村町総合法律事務所)、山口貴士(リンク総合法律事務所)、それに佐賀県弁護士会の平山泰士郎、小山一郎弁護士です。

事実上、佐賀大学は被害弁連の完全指揮下に入ったと言えるでしょう。

一方、森善宣准教授の担当は、福岡県の曽里田和典(そりたかずのり)、同じ法律事務所の小宮通充(みちたか)弁護士。詐欺商法やマルチ商法、スピリチュアル商法などに力を入れてはいるようですが、有力な反統一教会派弁護士とまで言えるかは疑問です。

こう見ると、被害弁連の関心が佐賀大学にあることは明白で、また、実際に主要メンバーが代理人になった事実が、佐賀大と弁連のただならぬ関係を証明しています。

つまり佐賀大と弁連は、大学が実施している宗教迫害「カルト対策」を護ることを最優先する布陣を敷いたと言えると思います。

森准教授の〃事件〃に対する大学側の対応が注目されます。

佐賀大・森准教授の代理人(上)

 室生さん、情報ありがとうございました。

 被告代理人の顔ぶれからどう分析するかは難しいところでしょうが、注目したのは、7人の代理人のうち全国弁連所属の弁護士が3人だけだったことです。

 私は、弁連のコア的弁護士である福岡弁護士会の大神周一氏と平田広志氏が代理人の中核になると予想していました。距離的にいっても、2人がなるのが自然です。
 ところが、そうではなく、遠い東京から毎度お馴染みの渡辺博氏と山口貴士氏が代理人となった。
 おそらく、渡辺氏は名前を連ねているだけで、実際の弁護活動は彼の後輩、久保内浩嗣氏と山口貴士氏がやると思います。
 この2人は、「全国カルト対策大学ネットワーク」の発起人ですから。
http://religion.sakura.ne.jp/religion/univ_cult_ml/index.htm

 なぜ、大神氏と平田氏が受けなかったのか。「全国カルト対策大学ネットワーク」にさほど関わっていないからということも考えられますが、筋が悪い事件ゆえ、やんわりと断ったのではないかと憶測しています。

 反統一の旗幟を鮮明にしている弁護士が3人、旗幟不明な弁護士が4人。
 東京の弁護士が3人、佐賀と福岡の弁護士がそれぞれ2人。

 7人の弁護士がどのような弁護方針を立てるのか、意見調整は難しいと思います。そもそも、東京・福岡・佐賀の弁護士が一堂に介して会議を持つことすら難しいはず。なぜなら、この世で「忙しい」「忙しい」を常に口にする職業は、政治家や医者などではなく、弁護士だからです。

 実際、又聞きですが、第1回口頭弁論には被告側は全員が欠席。法廷は原告と原告代理人だけ。傍聴席もゼロだったそうです。
 ん?じゃあ、欠席裁判で、原告の勝訴?と思われるでしょうが、答弁書は提出しているので、欠席裁判とはならないそうです。
 答弁書は、いずれの項目も「否認」の二文字のオンパレードだったそうです。

 十全な打ち合わせをすることができず、弁護方針がまだ確立されていなかったということでしょう。

佐賀大・森准教授の代理人(下)

 さて、被告側はどんな戦略・戦術で臨んでくるのか。

 さほど根拠があるわけではないのですが、大学側は
「大学のカルト対策に違法性はない。森准教授の原告女学生への言動は大学当局とは関係のない個人的なものだ」
 としたいのではないでしょうか。
 大学のカルト対策の方針を受けて、森の言動があった-という事実認定がなされると、森氏ともども敗訴する可能性がありますから。

 佐賀大学そのものが敗訴となれば、「全国カルト対策大学ネットワーク」は打撃を受けてしまう。
「森が負けても大学は勝たせなければならない」
 これが全国弁連の弁護士の譲れないところでしょう。

 事実そうだったとすれば、森先生は大学の弁護方針に従うしかありませんが、そうでなかったとすれば、森先生及び代理人は異を唱えるでしょう。

 そりゃあそうでしょう。森先生のハラスメント行為が裁判所で認められると、大学は何らかの処分を下さなければなりません。森先生は過去に停職6ヶ月の処分を受けた“前科”があります。今回は、前回と異なり、逮捕事件ではありません。それでも停職、減給処分は避けられない。
 そうなると、森先生が今後「教授」に出世する道は閉ざされます。

 したがって、森先生に納得してもらうためには、大学はアメを用意しなければならない。
 一番考えられるアメは、事件のほとぼりが醒めてから、私大の教授に転身させるという約束でしょう。今頃、佐賀大学の佛淵孝夫学長は知り合いの私大学長に接触しているのでは。だとしたら、クスッですね。

 次回の口頭弁論までの闘いは、原告と被告ではなく、佐賀大学&代理人と森先生&代理人ではないかと推測しています。
「森先生、泥をかぶってください」
「そりゃないぜ、この野郎。見返りは何なんだ!?」

Re: 佐賀大・森准教授の代理人(上)

米本さん

私も概ねそのように見ています。裁判行方を左右するキーポイントのひとつが、原告側に使用者責任を問われている国立・佐賀大学(佛淵孝夫学長)が、森善宣准教授をどう扱うかにあることは間違いないでしょう。

ところで、「傍聴席もゼロだったそうです」との文ですが、正確には佐賀大側代理人の小山一郎弁護士が法廷ではなく、傍聴席で様子を見ていました。
佐賀大側弁護士陣営の連絡役を担当するようです。

もちろん、佐賀地裁で二番目に大きいと思われる法廷の傍聴席36席は、CARPと統一教会の関係者で埋めつくされました。
裁判官は2名ですが、満杯の傍聴席にやや動揺の気配だったとの話もあります。


メディア記者も2名傍聴取材していて、被告、被告代理人が一人も姿を見せない状況に面食らっていたようですが、被告側からは事前に「すべて否認」の「答弁書」が提出されていたため、通常通り行われました。

今後はまず、9月11日、裁判官、原告代理人、被告代理人の3者による、争点を整理する為の「弁論準備」が電話会談によって行われます。
裁判所が、代理人の多くが東京在住であることに配慮した措置だと思われます。

室生さん、間違い指摘感謝です。

>佐賀地裁で二番目に大きいと思われる法廷の傍聴席36席は、CARPと統一教会の関係者で埋めつくされました。

 失礼しました。

>今後はまず、9月11日、裁判官、原告代理人、被告代理人の3者による、争点を整理する為の「弁論準備」が電話会談によって行われます。
 裁判所が、代理人の多くが東京在住であることに配慮した措置だと思われます。

 電話での弁論準備!驚きました。

 ヤマギシ会の会員さんに訴えられたときのことを思い出します。
 弁論準備のために、少なくとも浦和から三重県の地裁支部に3回は足を運びました。往復運賃数万円。裁判所はずいぶん良心的になったと思いましたとさ。

 ところで、小山弁護士は筋を通す弁護士のように思えました。
http://blog.goo.ne.jp/ueyamalo/e/398c92a61db3766b0967bcd2d56b9697
 

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