「春を買う」その人の名は高澤守
仮面を剥がされた人たち(2)
ブログ「正義の仮面を剥ぐ」管理人の白い旅団さんによって、宮村峻氏、弁護士山口広氏の仮面を剥がされたが、次のターゲットになったのは神戸真教会の高澤守牧師(68歳)だった。
あまりにも露骨な内容なので、正直、気分が悪くなった。気力が萎えてしまいそうだったが、看過できない問題を内包しているため、記事を紹介したあと若干の論評を加えておく。
くだんの記事「白い旅団~本来の目的」(7月21日付)によれば、高澤牧師の不品行、非行は以下の通りである。
(1)高澤牧師は地元神戸の売春店で働く主婦を買い、ラブホテルで4時間過ごした。(事実を裏付ける買春の録画がアップされている)
(2)高澤牧師は買春代を捻出するために、「ヤクザに追われている人妻を助けるためにお金が必要」と、周囲に無心してきた。教会への献金も1000万円程度使い込んでいる。
(注)記事中、「還暦を過ぎた老人(失礼)」とあるが、正しくは「古希が間近な老人」
信徒への背信行為
噂話として、高澤氏が「ヤクザに追われている主婦を助けるためにお金が必要」と周囲に無心していると聞いていたが、まさかそのお金が買春費用に使われていたとは、絶句!である。
神戸真教会はこの春、改新築したばかり。教会の資金は潤沢ではなく、昨年の3月には1500万円足りないと、元統一教会員家族をはじめ関係者に支援のお願いをしていた。
【関連記事】は「神戸真教会・高澤牧師と謝礼金の怪」
白い旅団さんが売買春を目撃した日付(高澤氏が買春した日)を書いていないため、はっきりしたことはわからないが、少なくとも昨年の3月以降は関係者に支援金を要請するほどに教会の会計は逼迫していた。そんなときに教会のお金を買春のための“経費”として使っていたとしたら-仮に教会からいただく給料の中から払っていたとしても-神戸真教会の信徒への背信行為である。
今回の記事について、高澤氏が十字架を背にした日曜礼拝で、どう釈明するか・したか、是非知りたいものである。
性の道具
高澤氏の女性に対する見方は、脱会屋の宮村峻氏や弁護士の山口広氏のそれとは明らかに異なる。彼は女性を自分の性欲求を満足させるための道具、性商品としか見ていない。不倫と違って、春を売る・買うの関係には愛は一切存在しない。だから、気分が悪くなってしまうのだ。
精みなぎる若者の、一過性の過ちならともかく、彼はもう古希が近い68歳なのだ。もっと言えば、彼は2人の娘・1人の息子の父親である。
先に不倫と書いたが、一口に不倫といっても、かなわぬ恋・大人の恋・危険な恋・いけない恋もあって、近松の『曽根崎心中』、近代では夏目漱石の『門』、さらに最近では失楽園の渡辺翁の如く、文学に昇華するような男女関係もある。
これに対して、高澤氏のそれはたんなる貨幣の関係であり、愛などどこにも存在しない。
(注)女性に対する見方は、宮村氏と山口氏とでは大きく異なる。宮村氏の場合は、自分が脱会させた女性信者を愛人にするというパターンで、しかも愛人は複数いる。
これに対して、山口氏の場合は愛人とは十数年来の付き合い。「大人の恋」という表現がふさわしい。
であれば、白い旅団さんの記事はプライバシィの侵害にあたり、刑事告訴されてもしかたがない。しかし、山口氏は法的措置をいまだ講じていないようである。リーガルプロフェッショナルなのに、どうして沈黙しているのか。
察するに、裁判になった場合、山口氏と女性との交際は何がきっかけで、いつから付き合うようになったのかが問われることになる。そのことを尋問されるのが「嫌だ」ということなのではないのか。
もし離婚相談がきっかけだった場合、弁護士倫理に抵触するし(懲戒相当)、もし離婚が成立する前からの付き合いだったとすれば、女性の前夫に損害賠償請求権が発生する。
それ以外に考えられない。もっとも歯牙にもかけないという場合だってある。しかし、そうであれば、ヤフーに旅団記事を削除請求することはなかったはずだ。
売春防止法違反
高澤氏の行為は法的にはどうなのか。
売春防止法の第1条にはこう書かれている。
第一条 この法律は売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗をみだすものであることにかんがみ、売春を助長する行為等を処罰するとともに、性行又は環境に照して売春を行うおそれのある女子に対する補導処分及び保護更生の措置を講ずることによつて、売春の防止を図ることを目的とする。
第三条 何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。
高澤氏の行為は、法の趣旨(第1条)に違反し、法そのもの(第3条)にも違反する行為である。
ただし、高澤氏のような単純な買春行為には罰則が定められていない。この法律が「売春の防止を図ることを目的」としているからだ。つまり、高澤氏たちの行為は法律違反だが、処罰されることはない。
だが、処罰されないからといっても、買春は違法行為である。
今後、統一教会信者にどのような顔で統一教会の違法行為を批難するのか、ご高説を聞いてみたいものだ。
神の国をつぐことはできない
高澤氏は聖書の一字一句を重視する福音派の牧師である。
聖書には、姦淫についてどのように書かれているのか。
旧約聖書では姦淫は死罪、新約聖書では神の国をつぐことができない・神はそのような者を裁くと書かれている。-旧約聖書-
「あなたは姦淫してはならない」(出エジプト記20章14節、および申命記5章18節)
「人の妻と姦淫する者、すなわち隣人の妻と姦淫する者があれば、その姦夫、姦婦は共に必ず殺されなければならない。その父の妻と寝る者は、その父をはずかしめる者である。彼らはふたりとも必ず殺されなければならない。その血は彼らに帰するであろう」(レビ記20章10節~16節)
-新約聖書-
「『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。もしあなたの右の目が罪を犯させるなら、それを抜き出して捨てなさい。五体の一部を失っても、全身が地獄に投げ入れられない方が、あなたにとって益である。もしあなたの右の手が罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。五体の一部を失っても、全身が地獄に落ち込まない方が、あなたにとって益である。また『妻を出す者は離縁状を渡せ』と言われている。しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、不品行以外の理由で自分の妻を出す者は、姦淫を行わせるのである。また出された女をめとる者も、姦淫を行うのである」(マタイによる福音書5章27節~32節)
「それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はいずれも神の国をつぐことはないのである。……(中略)……あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいのか。断じていけない。それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。『ふたりの者は一体となるべきである』とあるからである。しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである」(コリント人への第一の手紙6章9節~18節)
「すべての人は、結婚を重んずべきである。また寝床を汚してはならない。神は、不品行な者や姦淫をする者をさばかれる」(ヘブル人への手紙13章4節)
高澤氏に一片の良心があれば、彼は人生の岐路に立たされていると感じているはずだ。
なぜなら、彼にとって聖書の言葉は絶対であり、それに背くようなことがあればクリスチャンとしての生命は絶たれると思っているからである。
たとえば、高澤氏が文鮮明氏が再臨主でないと断じているが、その根拠も聖書に基づいている。
「再臨主は雲に乗ってやってくると書かれている。しかし、文鮮明はそうではなかった。それだけではない。再臨主はエルサレムに現れると書かれている。しかし、文鮮明は韓国で生まれた。だから、彼はニセメシアなのである」
これほど聖書の言葉に忠実であれば、高澤氏は姦淫したがゆえに神の国をつぐことはできない、すなわち牧師を辞めなければならない。
もし牧師職を続けるなら、聖書が絶対であるという態度を変えるしかない。
「聖書にはこう書いてあるが、聖書の一字一句に拘泥されてはいけませんッ。ここはこう解釈したほうが正しい。えっ!、これまでの私の説教と違う?まあ、そんなに硬く考えないほうがいい」
高澤氏が牧師を辞職すれば、私は買春事件のことは忘れて、彼のことを「どこまでも聖書に忠実な人だった」と長く記憶にとどめるだろう。もし、高澤氏が頭を丸め、仏門に入るのなら、私は間違いなく高澤先生に帰依する。
しかし、高澤牧師は俗物だろう。
神戸真教会を1億円をかけて新築したばかり。新しい会堂で気持ちよく説教を続けたいと思っているはず。
そのため、旅団記事の内容は棚上げ曖昧にして、「統一教会から攻撃されている」と煽るだろう。
神戸真教会の信徒のうち90%以上が元統一教会員とその家族だから、信徒たちは心に芽生えた疑惑など封印し、まるで滑稽に思われるほど“カルト”よろしく、「高澤先生を守れ」で一色になる・なったと予測する。
では、所属する教団から叱責されることはないのか。
神戸「偽」教会(牧師が買春している教会に「真」の字はふさわしくない)は、上部に教団・教派をもたない単立法人。わかりやすく言えば「高澤氏の教会」なのである。猫の首に鈴をつける人は誰もいない。今の総理大臣・菅直人ではないけど、自分で牧師をやめると言わない限り、死ぬまで牧師様なのである。
教会の会計も“高澤会計”となっていると聞く。会計担当者は登記上存在しても、実質的な会計は高澤氏がやっているため、チェックする人がいないという意味である。冒頭に要約した白い旅団記事によれば、「教会への献金も1000万円程度使い込んでいる」。<まさかそこまでは>と思った読者は少なくないだろうが、“高澤会計”ならあり得る話だ。
もっとも、所属教団があったとしても、今のキリスト教界は腐敗、堕落しているため、牧師が春を買ったぐらいで咎めるような教団・教派は少ないだろう。なにしろ、女性信徒をレイプした記事が雑誌『アエラ』にデカデカと載っても、日本基督教団はその牧師を咎めようとしなかったのだから。
【参照サイト】は「随想 吉祥寺の森から」
この牧師、凶暴なり
白い旅団さんはこう書いている。
<筆者は思う。(略)人さらい集団「宮村峻とその一味」の行う誘拐は営利を目的とするから最も悪質な営利誘拐犯達である。しかも巧妙極まりないのは、父兄らに手伝わせることによって「犯意」を隠蔽し、犯行そのものを正当化していることに他ならない。
手口として両親・兄弟をそそのかし、立派な成人男女を、有無を言わさず拘束し、鉄格子、否、座敷牢に閉じ込めること半年、一年、一番長い被害者で12年余という人も居る。この間、囚われた人たちは外部との接触や通信を一切断たれ、死なない程度の食物を与えられ、来る日も来る日も洗脳され続けるのである>
拙著『我らの不快な隣人』を読まれた方ならご存知だと思うが、高澤氏は粗野にして粗暴である。
彼の人となりに触れておく。
高澤氏は、監禁下で統一教会信者に対して庖丁を突きつけてきた。
「俺は真剣だ。ここから逃げ出そうとするなら、俺を刺してからにしろ」
これは、創作ではない。高澤氏が法廷で堂々と証言していることである。確か、「庖丁を突きつけた信者はトータル20人」と証言していたのではなかったか。
逃げようのない監禁下で、青光りのする庖丁を突きつけられた青年の恐怖はいかばかりだったか。トラブルになって、指を庖丁で切ってしまった青年もいた。
統一教会そのものを襲撃し、そこにいた信者・富澤裕子さん(現在、韓国在住)を奪い取った事件もあった。襲撃したのは父親たち(家族・親族)と、父親が雇った興信所の武装職員だった。
この事件は刑事事件となり、高澤氏は嫌疑ありの起訴猶予。民事裁判では富澤さんの勝訴。
事件の詳細については、「室生忠の宗教ジャーリズム」の「長編ドキュメント/破壊される信仰」を読んでもらいたい。最近、原田さんが「高澤守の研究」を開始している。アクセスを。
ここでは、鳥取教会襲撃事件の後日談を書いておく。
この暴力事件は、さすがに監禁諸派の間でも「問題だ」とする声があがった。
全国霊感商法対策弁護士連絡会の活動者会議の場で、弁護士や牧師たちは高澤氏を批難した。このとき、孤立無援の彼に救いの手を差しのべたのはマザー・テレサ、いや違ったかのお人、そう脱会した女性を愛人にするという宮村峻氏だった。
これをきっかけに、宮村氏と高澤氏は急接近する。今でも、2人はしょっちゅう電話で連絡を取り合っている。
高澤先生の粗暴さの話に戻す。
先生が監禁する相手は見境がない。
このブログのコメントに投稿をいただいている寺田こずえさん(韓国在住)は、韓国の男性と結婚し、家庭を営んでいた。その寺田さんを母親の病気を理由に、来日させ、監禁してしまったのである。
幸いなことに、訪日した夫が奇跡的に監禁されていたマンションを見つけ出したが、奇跡が起きなければ、今頃、どうなっていたか・・・。 (やはり起訴猶予処分。民事では寺田さんの勝訴)
2人の子どもがいる夫婦をまるごと拉致したこともあった。夫婦は監禁部屋、子ども2人は親戚、両親の知人宅(天理教の信者)に預けられた。
夫婦は偽装脱会で逃げ出したが、監禁の間(10カ月間!)は親子分離、それに加え子どもは統一教会批判を吹き込まれたせいで、その後の親子関係は一時期ギスギスしたものになっていたと聞く。
(注)母子分離は愛着障害を招く。
神は裁く
再度、先の聖書の言葉(ヘブル人への手紙13章4節)を引用する。
「神は、不品行な者や姦淫をする者をさばかれる」
神の存在など一度も信じたことはないが、この意味を考えてみた。
春を買い、姦淫したことで、いつか高澤牧師は裁かれるということなのか。
そうではないと思う。
高澤氏は、統一教会員を正統派クリスチャンに改宗させることを目的に、不品行すなわち極悪非道の数々をやってきた。
それを神が裁くために、高澤氏に欲望を植えつけ、春を買いに走らせた。
春を買う行為そのものが神が与えた裁き-ではないかと思うのである。
尾行におののくく有田氏(クスッ)
ところで、国会議員の有田氏は、宮村氏、山口氏に続く今回の高澤氏の記事には震撼したと思う。
高澤氏と違って、有田氏にとって宮村氏の生態は周知の事実。なにしろ宮村氏とその愛人に呼ばれ、アルコールを飲み、カラオケで愛人とデュエットしたこともあったのだから。
それとは別に、山口氏に愛人がいたという記事にはたいそう驚いたと思う。私も同じように驚いた。
しかし、今回の高澤氏の買春記事の驚きのレベルはそれ以上、まさに青天の霹靂だったと思う。
後日のブログで書くつもりだが、有田氏は高澤氏とは旧知の仲。なにしろ、高澤氏が監禁下で説得していたマンションに入り込み、統一教会信者にインタビューをしていたのだから。
そのときの高澤氏の印象は、反統一一辺倒の堅物だが真面目な牧師-というものだったはず。私も、寺田さんが訴えた法廷で、二言三言交わしただけであるが、そのような印象を抱いた。
それだからこそ、高澤牧師が女を買っていたという記事は、私にとっても青天の霹靂だった!
白い旅団さんの記事によれば、有田氏は尾行を気にするようになっているという。
実際、有田氏のつぶやきは尾行を話題にしたものが多いと聞いている。
高澤先生までもが“やられた”のだから、<いつか俺もやられるかもしれない >と不安に駆られているのだろう。
品行方正なら尾行などまるで気にする必要は全くない。
そもそもの話。尾行を気にするような一般市民はいない。国会議員とて、気にするような議員はごくごくわずかだろう。
尾行を気にするのは、よろしくない行為をやっている人だけである。
有田氏が尾行のことをつぶやけばつぶやくほど、不品行をしていることを自ら告白しているようなものだ。そのことに気がつかないのだから、お人がおよろしい。
有田さんにアドバイスしておきたい。
早く金を払って清算しなよ、ではない。
かつて共産党員だった時代、公安は有田さんを尾行したはず。
その公安(昔の言葉で言えば、権力の犬、権力の密偵)と、有田さんは今は仲良しの関係だ。
(溜め息が出るばかりだが・・・まあ変節は共産党創設以来の“伝統”みたいないもの。特筆すべきことではないのかもしれない)
でアドバイスは、捜査能力はさしてないが尾行は超1流の公安さんに、尾行の撒き方を教えてもらったらいかがでしょうか。
有田さんの大先輩の筒井信隆農水副大臣がまたヤラレたし(相手は30歳も年下、週刊新潮・夏季特大号)、気をつけたほうがいいですよ。
とくに危ないのは、「もう大丈夫だ」と気が弛んだとき。これは、他の監禁諸派にも言えることです。
電波議員の異名あり(これまたクスッ)
蛇足であり、取るに足る話ではないのだが、ちょっと面白いので書いておく。
最近知人から送られてきた有田氏のつぶやきである。
aritayoshifu 有田芳生
統一教会お抱え御用ライター米本和弘(ママ、和広) ブログ。今朝7時52分に〈春を買う「性職者」の名は高澤守〉をアップ。いわく〈ブログ「正義の仮面を剥ぐ」の管理人白い旅団さんによって宮村俊氏、山口広弁護士の次に「正義の仮面を剥がされた」人は神戸真教会の高澤牧師だった〉。午後に慌てて削除。逃げるな! 7月23日9:55PM
有田氏はいつも「御用だ!御用だ!」と書いているようだけど、アジュマさん風に言えば、まるで銭形平次の岡っ引きみたいですぅ~。御用だ、御用だ、神妙にお縄にかかりやがれ♪
あたりまえすぎる話だが、根拠を明確にしなければ、何も言っていないのに等しい。
有田氏は共産党で査問にあったとき、何度も「その根拠は?」「根拠を明確にしてくれ」と査問官に抗議したはず。自分の体験を血肉化できなかったのか・・・。
過日、宇佐美さんのストーカー事件の第1回公判で、偶然、有田氏と会った。そのときに「共産党からは今でも裏切り者と言われている」と話していた。同情したが、 「根拠を示さず、レッテルを貼る」という共産党の伝統的体質から、いまだ脱皮できていないようである。
それはともあれ、私がクスッと笑ってしまったのは、次の2点だ。
その1・私は<春を買う「性職者」の名は高澤守>の記事を、管理画面で「公開」にしたまま書いていた。午後になって、ブログに未完成の記事がアップされていることに気がつき、慌てて、「非公開」ボタンを押し、続きの記事(この記事)を書いた。
なにしろ 清水牧師の批判を始めたのは、昨年の夏からである。それで、「勝ち犬の遠吠え」シリーズは何があろうとも書き終えようと決意していた。 それなのに、記事がアップされていた。慌てて、非公開にした-という次第である。
こんな単純なことなのに、有田さんは「午後に慌てて削除。逃げるな!」とつぶやく。
この国会議員さんの感覚はどうかしている。
火の粉ブログのカテゴリーに「仮面を剥がされた人たち」を新しく設けている。宮村氏の記事も山口氏の記事もアップしている。右サイトにリンクしている「正義の仮面を剥ぐ」 をクリックすれば、高澤氏の買春記事を読むことができる。
どうして高澤氏の記事を書くことに、私が逃げなければならないのか。
だいじょうぶなのか、この国会議員は。
暑さのせいかと思ったが、7月23日の東京の最高気温は30度、平均気温26度強。それほどたいしたことはない。
権力の密偵とオウム事件以来仲良しになって、感覚が狂ってしまったということなのか。笑える。
その2.もっと面白いのは、国会議員さんが小生のブログを1日に何回も見ているということだ。つぶやきを読めば、朝に1回、午後になって1回、夜つぶやくときに1回。最低でも3回もチェックしているのである。身に余る光栄なことでございましたとさ。
口さがない連中は、有田さんのことを「電波議員」と呼んでいるという。失礼なと思ってあげたけど、有田つぶやきを読んで、当然だと思いましたとさ。これからは、この異名をときおり使わせていただくことにする。
有田さんが国会議員になれたのは、小沢一郎さんが「国民の生活が第1」という陳腐ながら力強いスローガンを前面に押し出したからである。
脱ダム宣言の新党日本の田中康夫さんのもとで立候補していたら、間違いなく落選していたと思う。
ならば、有田国会議員は「国民の生活が第一」を実現するために、国民のために汗を流されなければならない。
ところが、1日に3回も小生のブログをチェックし、なおかつ私のことや尾行のことをつぶやき続けているという。
つぶやくのであれば、筒井副大臣を反面教師に、選挙民の負託を受け、国民の税金でメシを食っていることを一秒たりとも忘るることなく、国民のためでなければならない。原子力村のこと、年金のこと、財政赤字のこと、アメリカ依存の外交のこと、貧困拡大のこと・・・。
しっかりしなよ!
(注意)
.「売春」とか「買春」といった言葉があると、「不正」とみなされ、投稿できなくなる機能が働くようです。表現を工夫してみてください。
いよいよお盆、帰省シーズンです。
赤ずきんちゃん!気をつけて!
狼はいまだ絶滅していません。北から順に、ズィヴィ・パスカル(北海道)、宮村峻(東京)、川崎経子(長野)、井上隆晶(大阪)、高澤守(兵庫)、高山正治(岡山)といったところです。(敬称略)
ただし、まだ発見されていない珍種の狼もいるかもしれません。
- [2011/08/07 15:00]
- 仮面を剥がされた人たち-宮村・高澤 |
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コメント
いろいろ驚き
いろいろびっくりしますが、70過ぎて買春ってのも変な意味でも驚きです。
有田ちゃん、結構気にしているよね。
先日えらそうに
「情けないですな
都合の悪いことは糊塗する統一教会便宜(その実態はたいてい入手)で策動する御用ライター米本さんへの最後の投稿。〈まことに「毒なきは丈夫にあらず」だ。しかしこれを筆墨に借るは小毒のみ。最高の軽蔑は無言だ。しかも眼の玉さえ動かさずに〉。(魯迅)。あなたのスキャンダル(確認済み)は書かないので御安心を。最後に一言。恥ずかしくないですか。」
とコメントしたばかり
「最高の軽蔑は無言だ。」
全然無言じゃねーし。
これもまた有田芳生議員のお得意な嘘になってしまったね。
ワイドショーのコメンテーター曰く「真犯人は良くしゃべる」だそうです。
性日礼拝~♪
68歳のおじいちゃん牧師先生が買春~。
いいんじゃないですか~。
最近、セ○○○嫌いな若者が3人に1人。
↓
http://ameblo.jp/koizumi1954/entry-10955084706.html
なんと全国童○連合まであるそうですよ~。
↓
http://ameblo.jp/koizumi1954/entry-10956149453.html
そ~んな情けな~い若者に比べたら、68歳でも元気モリモリなんて素晴らしいわ~。
是非、お宅童○青年を集めて、毎週日曜日、説教して欲しいわ~。(性日礼拝♪)
一番の少子化対策になると思いますけど~。少子化担当大臣さん(誰だっけ?)検討してくださいね。♪
このブログを有田議員先生が頻繁に見てらっしゃるのね。
有田先生~、今年の冬、ジャスミンの茉莉ちゃんがまた出没しま~す。
14年ぶりかしら~。今度は渋谷じゃなくて赤坂だから、間違えずに、尾行されずに茉莉ちゃんをみに来てくださいね。♪
待ってま~す。
68才なんだ
70歳超えてると思った。
写真で老けてみえたからそう思い込んじゃったのかな。
ごめんなさい。
カーン
>尾行におののくく有田氏クスッ
>電波議員の異名あり(これまたクスッ)
記事を読むと、脱会屋ならぬあほらし屋の鐘が鳴ってしまいそうです。
以前、Yoshiさんという方のブログで、とあるツイッターユーザーと紀藤正樹弁護士とのやりとりが掲載されていました。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/212967987.html(posted by 管理人:Yoshi at 23:51)
同ツイッターユーザーのツイートに以下のつぶやきがありますが、米本さんのブログにきてみたら、新しい記事に有田議員のことが書いてあるではないですか。
http://twitter.com/#!/20110327tokyo/status/100182559828361216
相当気にかけていらっしゃるのでしょうか。
有田議員がいつどこで何を見て、何を思ったがゆえに、どのようなアクションをツイッター上で起こしているのか、
その真相を知りたい方々がどの程度いらっしゃるかは分かりませんが、以下の真相を知りたい方々は大勢いらっしゃるのではないかと思います。
http://twitter.com/#!/20110327tokyo/status/96924541770678272
http://twitter.com/#!/20110327tokyo/status/100044724693512192
私も真相を知りたい所存でございます。
私が幼き頃、我が家の保母のお姉さん方が(統一教会員)拉致監禁されていきました。
あの頃から、いえ、それ以前から、長きにわたって水面下で続いてきたという拉致監禁強制改宗。
その蛮行の数々が暴かれてきた今、反対牧師及び脱会屋並び有田議員の頭の中で響く鐘の音は、カーンではなく、ガ~ン(ショック)、なのでしょうか。
(http:)//www.kingdom.or.jp/nanchie/html/01/16_100795.html
"斎藤さんはNHKで放送されているのど自慢で「カーン」と高らかに鳴る鐘のようだと想像した。たとえば「不倫は文化ですから」とタレントが語った。そのとき「あほらし屋の鐘」が「カーン」と鳴るといった具合だ。「あほらしい」発言や文章、さらには行為に対して使えばいい。笑うのでもなく怒るのでもなく「カーン」。"
(http:)//saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2007/04/post_bdd7.html(有田芳生の『酔醒漫録』「あほらし屋の鐘が鳴る」投稿日 2007/04/19)
ビジネスマン
感想を一言で表せばそうなります。
まあ、信仰はビジネスでおやりになるのはいいのですが、法とは人間として最低限守らなければならない行動規範であるとするならば、この最低限守らなければならない行動規範ぐらい、いくらビジネスマンであっても守ってほしいものです。
罰せられなければいいという問題ではありません。罰が決められていなくても、不法行為は不法行為。犯罪です。
そうそう、こんな声がどこからか聞こえてきました。
「捕まって、改宗して、俺の信者になって、金を貢いでくれる統一教会員だけが、良い統一教会員だ」
杉本、おまえもか?
’高澤守’とその仲間(宮村、山口)の元祖、本家か???
というような話である。
手元に雑誌記事のコピーがある。
その記事は、’Themis’という雑誌に掲載された記事。
1993.6とあるから93年6月号掲載分であろう。
その記事の中にその一文が出てくる。
引用
’「改宗」作業にかかわった杉本牧師は、全共闘あがりの牧師である。彼は、統一教会の元信者とラブホテルに行ったところを目撃されているが、これは聖職者にあるまじき行為といえるだろう。’
引用終わり。
杉本牧師とは’日本基督教団’の杉本誠牧師のことである。
’「改宗」作業’とは文脈からして山崎浩子さんの一件のことだが、「拉致監禁」という言葉を使わず表現している。
また、記事には’統一教会関係者によると’等の但し書きはない。
山崎さんの一件等の取材の副産物として発覚したものであろうか?
所属する牧師の問題に毅然と問題提起、対処できない日本基督教団はやはりオカシイ。
彼ら自体も(反社会的)カルト化しているということの現われであろうか?
いや、宮村氏(脱会請負人)、高澤牧師(福音派)、山口弁護士(全国弁連)そして杉本牧師(日本基督基教団)、、、。
何処も彼処もということなのか、、、嘆息。
一言!
性約時代~♪
性約時代に、性書を元にナニする性職者達・・・素晴らしいわ~。
全国童○連合の方々は、見習って欲しいわ~。
有田先生、つぶやいてばっかりいないで、全国童○連合の若者達に、性日に性書持参で、性職者達の元に集い、活性化するよう働きかけてくださいよ~。
これが、性約時代の国会議員の使命よ~。♪
卑怯者の最後
う~ん、すばらしい表現ですねぇ。
そうなんですよ。有田は聴衆の目を操るのが上手いんですよ。
ツボを知っている、というか、大衆心理(負の感情専門だが)をうまく煽動する。
ターゲットを「悪」に仕立て、みんなの負の感情(恐怖、疑念、不安)を駆り立てて、敬遠させるようにする。自分自身はみんなの“味方”として、みんなの脇腹に潜り込み、情報通の顔をして偏った情報を流し続ける。
もちろん、被害者の痛みなど知ったこっちゃない。被害者は弱者だから、反撃など怖くない。反撃しようものなら、さらに過激な悪評を立てればいいだけだ。
有田は、悪評を立てるテクニックもさることながら、自分を被害者として演出するのも上手い。
「統一協会から、カミソリの入った手紙が送られてくる。開けようとすると手が切れるように上手に仕込んであるんですよ~」
かつて、テレビでこんなことを言っていた。そのカミソリの実物を見せたことは一度もなかったが、ワイドショーを操るにはそれで十分だった。
ずるがしこさではこの人の右に出る者はまず、いないでしょう。
さあ、ケツに火がついた買春疑惑。
卑怯を極めた人間の最後を、とくと見届けさせてもらいましょう。
Re:性約時代
笑いすぎてお腹が痛いw
座布団3枚!
夫が助けてくれなかったら
そういう過程で平穏で日常の小さなことにも幸せを感じられる夫との結婚生活は終わっていたかもしれません、、、。
私は高澤が牧師だとは微塵も思ったことがないです。
ことあるごとに「イエス様イエス様、、、」と声高々に言ってたけど、その言葉に全く真実味が感じられない、イエス様を利用しているだけにしか見えませんでした。
イエス様の名を汚しているのはあんたのほうだと心の中で思っていました。
あげくのはてにこんな醜態、、、最悪、、、
人生のほとんどを統一教会つぶしに費やして、高澤が手に入れたものは結局何なんでしょうか。
高澤は私に統一教会にマインドコントロールされてると何度も言ったけれど、逆に自分が作り上げた統一教会像に、高澤自身がマインドコントロールされているんじゃないかと思えます。
夫婦を離れ離れにさせ、親と幼い子供を会わせないようにする、目の前で苦しんでいようがまったく平気、、、正気でできることじゃありません。
「人の痛みが知覚できない聖職者たち」でも考えさせられましたが、拉致監禁でとりかえしのつかないほど大きな心の傷をかかえることになった人たち(かかわった家族、親戚も含めて)の心の痛みを一度真剣に理解する努力をしてほしいです。
ありがとう~♪
この夏は一杯お土産できて、茉莉ちゃんホクホク♪
性約時代の痴情の☆の性職者達に乾杯♪
だけど、あんまりウエディングドレス集団に嫌われない方がいいわよ。
尾行と剃刀とネットには気をつけてね。♪
寺田さんはお知り合い?
まじっすか?
エロ爺…じゃなくて民主党の有田芳生と親しい買春の高澤牧師ですか?
すごいですね。
いまさらだけどそんな人本当にいるんだ。
高澤牧師の懺悔と家族
↓に抜粋して掲載しますが、奥様が高澤牧師に対して厳しい態度をとる様が描かれています。さて、今回の失態に対して一体どのような家族模様が展開されるのでしょうか。(「信仰の証し」の続編として公開されるとは思えませんが・・)
(以下抜粋)http://halopot.web.fc2.com/kyokai/itumo/itumo7.html
「さあ、香織ちゃん、実穂ちゃん、・直樹ちゃん、来なさい。パパの悔い改めのためのお祈りですよ」
家内に促されて子供たちが集まってきた。
「僕の悔い改めのため…とは何ごとだよ」
「いつもそうだけど、あなたはこの度も中村さんがいやしを受けられてから有頂天になり過ぎですよ。子供より質が悪い。この分では必ず神様に近々打たれると思っていました」
「人をパカにして、こんなに熱があって苦しんでいる時に。老人の杖を取り上げて背後から押すとはこのことだよ」
「私はご老人の杖など取ったりはしませんよ。あなたの傲慢の杖は別ですけれど」
「うるさい!」
「あなた、神様の栄光を横取りしてはいませんか」
「そんなことがあるもんか。みんな神様のみわざであることぐらい分かっている」
「だったらどうして病気になって寝込むようになるのでしょう」
「そりゃあ、このところ休む間もないほど、走り回っていたんだから疲れが出たに違いないさ」
「私はそう思いません」
「いつだってお前は僕の気持ちなんか分かってくれたことが無いんだから」
「あなたの気持ちなんか分かったところで何の投に立ちますか。そんなことより神様のみこころを知って、いやしを受けるために素直に悔い改めの祈りをしたらどうですか」
そんなやりとりを聞いていた長女の香織のお祈りが始まった。
「イエスさま、パパがまた悪いことをして天の神さまに罪をおかしました。それで病気になりました。でも、許してください。パパがイエスさまにごめんなさいが言えるように助けて<ださい」
「さあ、美穂も直樹もママと一緒にお祈りするんですよ。パパがイエス様にごめんなさいと言えるようにみんなが先にお祈りしましょう」
子供たちはみんな家内の味方になってしまう。それどころか、イエス様までが家内の味方であるのかもしれない。
「よく聞きなさい。心を入れ替えて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである」(マタイによる福音書第18・3-4)
急にこんなみ言葉が心に飛び込んで来る。子供たちの祈る姿を見つめていると、自分だけが取り残されたような思いがしてならない。それで中村さんのご家族との一件を熱の苦しみの中で深<掘り下げて考え、内省を始めた。お母さんが神癒の恵みを受けられ、立って歩けるようになった電話を受けた時、今日また即座に高熱が引いた時、心の底から職謝があふれ出た。「高澤さんがお祈りしてくれたから。あなたはお若いのに素晴らしい」等と言われた時にもすぐ否定した。しかし、よくよく内側を探って見ると家内の言う通りだった。茅ヶ崎からの帰路、電車の中で、すべての栄光は御主のものであるはずなのに、自分でもそのように告白していながら、「僕もこれでマンザラではない」といった自己満足と偽善、傲慢な思いを持っていたことを示された。そればかりではなく、「あの時も、この夢も」と、様々な罪が明らかにされた。金の延べ棒や銀、外とうを天幕の中に隠したアカンのごとき自分を何とかして十字架の皿潮で清めてもらわなければならないと思い、背中を丸めるようにして悔い改めの祈りを始めた。今までの様々なことを思いめぐらしているうつちに、自分の心の中が罪と汚れでむせかえるほどの状態であることに驚いた。
「イエス様、私はあなた様をまた十字架に付けるほどの悪い言動をもって高熱に打たれました」
あれもごめんなさい、これもこめんなさい、と悔い改めをしながら眠ってしまった。
それからしばらくして目覚めた時には、すっかり熱も引き、いやされていたのである。
「あなたって本当に神さまに愛されている人ね。傲慢になって打たれてもこれくらいの祈りで許されてしまうんですから。もしわたしが神さまだったら、あなたみたいな人はもっともっと苦しめてやってからにするわ」・・・
ビジネスの心得
信仰はビジネスでおやりになるのはいいのですが、
とは書いたのですが、口足らずのような気がしました。
個人が信仰をもっていないのに、信仰を持っているように装うのは、その目的がビジネスであれ、職務規定・倫理規定、一般的モラルに反しなければ、その個人の自由です(嘘をついていることにはなりますが、完璧に演じ切れば問題は、信者さんの心のケアという面で考えればそうないでしょう)。
そういう言う意味で書いています。
しかしながら、高澤氏は一応「牧師」という肩書をつけておられ、一般信者を抱えておられる。
牧師とは羊(一般信者)を率いる牧者という意味です。つまり、羊(信者)を神の元に導く者としての役割をもちます。
ビジネス的職業として牧師を選択していても、一般的職業倫理として、この役割を忠実に行うことが求められることは言うまでもありません。
ビジネスでも、そういうものです。
それが、一般でも求められる最低限の行動規範である法律すら守られない。
もっとも、拉致監禁の首謀者である高澤牧師。法律なんか屁でもないのでしょう。
みんな、すばらいしわ♪
素敵の理由を書くと、長くなるからやめるけどぉ~。
なんといっても、2世さんが紹介してくれた高澤家の台所事情ネッ。
高澤の奥様にはシビレタ~。理屈抜きで、カッコイ~イ!
「あなたの気持ちなんか分かったところで何の投に立ちますか。そんなことより神様のみこころを知って、いやしを受けるために素直に悔い改めの祈りをしたらどうですか」
あたしも、こんな風に言ってみたい!
「おい、ぼんくら、おまえ、なんぼのもんじゃい」
ヒェ~!
こんなことが言えるんだったら、脳にできた3つの瘤ぐらいすぐに溶解するわいな。
まぁてなことはどうでもよく、今頃の高澤家は?
三択ねッ!
(1)高澤牧師はすでに奥様によって鑞付けされ、十字架の下に飾られている。ヒェ~
(2)高澤牧師は妻および子どもによってムチで叩かれ、「こらえてください」と言い続けている阿鼻叫喚の如く。
(3)正しい女房、常に査問官のような態度(当然そうなってしまった)を取る子どもたち。そうした眼に耐えきれず、遁走してしまったッ。(現在、兵庫県警が追いかけている)
さ~て、どれ?
高澤さんの文章を読んで
http://halopot.web.fc2.com/kyokai/itumo/itumo7.html (統一教会2世さん引用サイト)
高澤さんの文章を読むと若い頃の熱心なキリスト教信仰者であったそうです。が、脱会説得行為をしている現在、信仰が形骸化し、マインド・コントロール論を信じています。
彼の人生観が、理論を持たないキリスト教から、理論のあるマインド・コントロール論に取って代わった、と感じます。
若い頃は貧しいながらも信仰心が深かった。が、今の生活は信仰心が浅くなり、世間体を保つため、仕方なく牧師の職業をやっているのではないかと感じます。
反対に、高澤さんより監禁された統一教会の人の方が、信仰心が深いので、高澤さんは監禁された人に対して、嫉妬心を持っていると思います。皮肉な言葉で相手を痛めつける事をする、一つの理由だと感じます。
高澤自身は、何処にいても満たされない。懐の大金で贅沢三昧をして、段々と満たされなくなって、しまいに買春をしていると思います。
マインド・コントロール論は、人間の自然な心の働きを無視し、物格化した見方をします。脅せば”素直”になるといった考え方です。
http://ratikan2010.blog134.fc2.com/blog-entry-146.html#more を参考にしました。
・ 外堀を埋めて相手を苦しめていくやり方・・監禁、証拠隠滅、不利になるホームページ削除依頼など
・ 環境を変えると人の心も変えられるといった”おごり”が通用すると信じている一人が高澤さんであると考えます。
こんな言い訳しそう
今のうちにどんな言い訳をするのか推測するのも面白そうです。
法的な効力はともかく大人数で無理やり個室に閉じ込めて洗脳する非道行為(辞書で調べると拉致監禁)を正義だと言うやつらの非常識を世間に理解してたいただくには良いスクープでしょう。
有田芳生は白い旅団さんの「とことん現場主義のジャーナリスト精神」に敬服しないといけませんね。
いい訳ねェ~
「(うっ、うっ、どうしてこの記事を手に入れたのじゃ~と内心動揺しながら)いま忙しいのじゃ、迷っている小羊たちを正しい道に一刻も早く、導いてやらなくちゃあならんのだ。(と、牧師館から外に出ようとする)」(牧師様)
「ちょっと、待ちなさい!(黒服の袖をひっぱって、ソファに座らせる)さあ、話してちょうだい、一体どういうことぉ!」(奥様)
「どれどれ、どんな記事なんだ?・・・あっ、これか!」(牧師様)
「・・・(冷たく、そして憎悪の目をギラギラさせながら)」(奥様)
「これはじゃな。(ukiさんの投稿を思い出し)昔からの知り合いでな、静かなところで話そうということになってな、関西のサテンはうるさくてかなわんから、ホテルに入っただけのことや。エッヘン、言っておくがな、神に背くことなんかしとらへんよ」(牧師様)
「ん?静かなところが、なんでラブホテルなんよぉ~」(奥様)
「そりぁ~、白い旅団さんが書いてくれてるやろ。3時間で3600円。リーゾナブルな価格が魅力的。おまえ、梅田の阪急ホテルなんかのデーサービスを利用してみぃ。3時間で8千円以上はするでぇ」(牧師様)
「そのお友だちって、どういう方?携帯番号教えて。電話してみるさかい」(奥様)
「アワワッ、それだけは・・・」(牧師様)
「なにか疚しいことでも、おあり?(ギラッ)」(奥様)
「いやあ、実はだなあ。旅団さんが書いてくれているのだが、その方はヤクザに追われていてな、これは事実なんや、それでワシ以外の誰とも会わないし、話しせんことになってるんや」(牧師様)
「あなたの携帯からかければ、いいでしょうが・・・」(奥様)
「いやぁ、それは、あのぉ~。(居住まいを正して、目をつりあげて)おまえ、ワシを信じられへんかッ!そやったら、おまえは救われへんぞ。聖書に書いてあるやろッ。信じられる者こそ、救われるって」(牧師様)
「(クリスチャンゆえ、聖書を持ち出されると、とたんにヘタヘタ、思考停止になって)・・・」(奥様)
「実は、正直に打ち明けるのだが、ワシは彼女をヤクザから守るために、ラブホテルなんかに入っとらんよ。もう少し、高尚なのじゃ。誰にも言うなよッ。実は彼女をクリスチャンに導こうという壮大な計画を立てているのじゃ。ベッドで仰向けになってなあ~。2人で聖書を訓読しているんだ。3時間もやっているとな、聖書を持ち上げている腕が痛くなるんじゃが、これも神の道。我慢して、この前は、『ヨハネの第1の手紙』をやったんや」(牧師様)
「あなた素敵ッ。それってベッド伝道ねッ。アメリカではテレビ伝道によってキリスト教への信仰が広まったわよねぇ~。せやさかい、今度は神戸真教会のオリジナルな伝道方法として、世に打って出ましょうヨッ。この30年間やってきたやり方、おバカな食口を監禁して改宗するというやり方よぉ~。長ったらしくて、人様に言えないようなやり方より、明るくて健康的だわッ。ねえ~、さっそくマニュアルパンフを作りましょッ」(奥様)
「そ、そっ、そうか。ベッド伝道か。尾島がなんて言うかなあ」(牧師様)
「尾島さんが何よぉ~。だいたい、この教会、だんだんおかしくなってきてんるんよ。元食口ばかりになったから、基準が高いとか低いとか、授受作用がどうしたこうしたのって、そんな意味不明の言葉が日常的に飛び交うようになっているでしょッ」(奥様)
「(深く溜め息をつきながら)そうだよなあ・・。おまえだから、ホンネを話すのだけどなぁ、俺もここ数年は食口の親分みたいな気分になっとるんよ。夜中、ふと目が覚めたとき、俺はニセメシア・文鮮明の羊になっているやないかと、考え込むんよ。ベッド伝道かッ。一丁、やってみっか!」
そんなわけございませんよねッ。
やっぱし、新会堂の一室に監禁されて、奥様と3人のお子様によって、査問されていると思うなッ。
「悔い改めるから許してくれ~!」と絶叫するも、家族は監禁部屋から出るとき、冷たく、いつものように南京錠をガチャッ。ヒェ~
日本のみなさま、大変な暑さのようですねぇ~。ソウルは雨で最高気温は26度。そこで、猛暑見舞いをかねて、言い訳劇を考えてみたのでございましたとさ。
加速する有田からの批判
「渡る世間は拉致ができる鬼ばかり」
TBSで実現できたら最高です。
最近、白い旅団さんのとことん現場主義スクープが続いて、さらに有田芳生のスクープ予告あるせいなのか、氏のブログやtwitterが統一教会批判ばかりになっています。民主党はそれどころでは無いのにかなり動揺しているようです。
尾島淳義氏の対応やいかに
尾島淳義氏は「青谷福音ルーテル教会」(神戸市中央区)に所属する信者(執事)です。任意団体・宗教問題相談所所長という肩書も。
2人の関係は、ブログですでに何度か書いていますが、高澤氏が監禁説得を行なう際には必ずといっていいくらいに、尾島氏が登場します。
役割分担は高澤氏が強面、尾島氏が親身、高澤氏が脅し、尾島氏がなだめすかす。対照的なだけに、実に効果的なようです。
2人はしょっちゅう連絡を取り合い、毎週のように会っています。
旅団記事にあった「ヤクザに追われている人妻を助けるためお金が必要」というのは、尾島氏にも話している言葉です。そのために「教会のお金を使っている」とも。
私がこの噂話を聞いたのは、尾島氏周辺の人からですので、高澤氏が尾島氏に話していることは間違いありません。
しかし、いくら同志の間柄であっても、ヤクザに追われている人妻が売春している主婦であり、教会のお金を買春代に使っていたとは、いくらなんでも尾島氏に話していないでしょう。
尾島氏は記事を読んで仰天したはずです。
尾島氏がその後、どういう態度を高澤氏に取ったのか。実に興味深い話。注目しているのですが、まだ情報は入ってきていません。
今日14日はこのブログをアップしてから初めての日曜日。高澤氏の礼拝説教の内容も、注目されます。牧師をやめると発表すれば、私の高澤氏への態度は軽蔑から尊敬に変わります。
尊敬でいいなかなぁ
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