ストーカー事件の真相と深層(1) 

ストーカー事件の真相(1)

すべてを疑え-信者はなぜ脱会者につきまとったのか?

   統一教会員によるストーカー事件が統一、反統一を問わず、話題になっている。

 統一教会員は戸惑い、反統一教会の人たち(拉致監禁・黙認&肯定派)は「教団に打撃を与えることができた。警察はとことん捜査しろ」といった雰囲気のようだ。

 問題ある統一教会が打撃を受けるのはけっこうなことだが、論評する前に、基本テキストである新聞記事を子細に検討する必要があるだろう。

 今回アップする記事は、コメント欄でハンドルネーム・チクリンさんがこの事件を問題にし、私のことを中傷してきたため、コメント欄で反論風に書いたものを、事実誤認、記憶違いを訂正するとともに、整理整頓し、加筆したものである。

この記事をアップした段階で、私のコメント欄投稿は削除しました。リンクを貼っていただいているサイトの管理人さんは、URLを変更してください。

 

 話題になっているくだんの新聞記事を、全文引用しておく。

ストーカー:容疑で統一教会信者逮捕 元信者の女性につきまとう

 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の元信者の女性(36)につきまとったとして、警視庁公安部は7日、埼玉県越谷市大泊、統一教会信者で職業不詳、宇佐美隆容疑者(42)をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。自宅を家宅捜索し、パソコンやノートなど約80点を押収した。

 逮捕容疑は、昨年6?11月、5回にわたって東京都内の路上で女性を待ち伏せたり、つきまとったりしたとしている。宇佐美容疑者は「ストーカー行為ではない」と容疑を否認しているという。
 公安部によると、宇佐美容疑者と女性は07年2月、統一教会が韓国で行った「合同結婚式」で婚約。女性は08年12月に脱会して婚約を破棄し、転居を繰り返した。宇佐美容疑者は女性が使っていた車の車体底にGPS(全地球測位システム)機能付き携帯電話を張り付け、居場所を探ったという。


 これは毎日新聞(2月8日付・朝刊)だが、他社の記事もほぼ同一文なので、共同通信からの配信記事のようである。なお、地方紙は時事通信の記事を使用したところもあるようだ。

 引用した毎日新聞の1日前のサイト記事(2月7日17時26分)には、
 女性は1月13日荻窪署に告訴状を提出。公安部は、宇佐美容疑者以外の複数の信者も女性につきまとった可能性があるとみて、組織的関与の有無を慎重に調べている。
 ?の記載があるが、翌朝刊にはこの記述部分は削除ないし省略されている。

 また、産経新聞の2月8日のサイト記事では、前日の記事にあった「女性が使っていた車」は訂正され、次のように修正されている。

公安部によると、男は衛星利用測位システム(GPS)機能がある携帯電話を女性の親族の車に取り付け、居場所を確認していた。

 地方紙に載った記事には「父親の車」となっている。
状況を考えると、「父親の車」が正しいと思われる。

 この記事を読んだ人たちは間違いなく、こんな感想を抱いたはずだ。

 怖い話だ。統一教会をやめた(自然退会)女性信者を、あの気色悪い合同結婚式でマッチングされ、女性から婚約破棄された男性信者が、組織に引き戻し、婚姻関係を結ぼうと、つけ回した。
 可哀相に!
 元信者の女性は脱会したにもかかわらず、家まで押しかけてくるので、転居を繰り返さざるを得なかった。しかも、組織ぐるみでやっている可能性もあるという。
 統一教会って、ほんとうに気味の悪い団体だ。
 そういえば、オウムではやめようとした信者を殺害した事件もあった。
 警察が逮捕して、ほんとうに良かった。徹底的に、捜査し、厳罰に処すべきだ。


 私も何も知らなければ、同じように思っていただろう。
 しかし、私は少々事情を知っている。

 新聞記事をもとに、私が知り得た情報を交えながら、私見を述べておくが、かなりの長文にならざるを得ない。そのことをお詫びしておく。
 記事中、下線をつけたところはあとで問題にする箇所である。
 マルクスは100年以上も前に、すべてを疑えと警鐘を鳴らした。読者も注意深く読めば、疑問に思うところは多々あるはずだ。



事件の真相


 最初に明らかにしておかなければならないことがある。
 この記事にある元信者の女性(36)は、ブログ「新年早々の拉致監禁事件!」で書いたKさんである。

 ブログ記事をおさらいすると、足立青年支部のM子さんが正月に拉致監禁された。脱会屋の宮村峻氏がKさんらをともなって1月2日午前2時過ぎという異常な時間帯に、監禁場所に訪れ、脱会説得を行なった。その後、M子さんは電信柱を利用して脱出した。

 前出の新聞記事とブログ記事、及び断片的な情報をもとに整理しておく。(ゴチックにした日付に注目を)

(1)足立青年支部のマザーだったKさんは、07年2月に合同結婚式に参加し、練馬教会青年部の宇佐美氏とマッチングされた。
(2)Kさんは、08年1月に拉致監禁され、宮村氏の脱会説得を受けた。
(3)Kさんは、08年12月に脱会し、婚約破棄をした。
(4)宇佐美氏は10年の6~11月にかけて、5回にわたって、東京都内の路上でKさんを待ち伏せたり、つきまとったりした。時期は不明だが、衛星利用測位システム(GPS)機能がある携帯電話をKさんの「父親の車」に取り付け、居場所を確認していた。
(5)その後、時期は不明だが、Kさんは献金等返還を足立青年支部などに請求し、示談交渉が成立した。

(6)11年1月2日午前2時過ぎ、宮村氏がKさんをともなって、M子さんが監禁されていた場所に脱会説得にくる。M子さんは1月3日未明、脱出。1月7日に火の粉ブログでこの事件を取り上げる

(6)11年1月13日、Kさんは荻窪警察署に告訴状を提出。警視庁公安部が捜査を開始。
(7)11年2月7日、公安部が宇佐美氏を逮捕する。



 上記(3)の脱会&婚約破棄は、「K君は脱会したそうです」で紹介したように、NK君が婚約者・菅野江里子さんに対して行なったのと同じ、一片の通知文によってであった。

 つまり、拉致監禁→強制脱会→脱会&婚約破棄通知文というこれまでのパターンと同じなのである。


◆統一教会が拉致監禁問題に取り組むようになったのは?
 
 ポイントは、Kさんは宇佐美氏(さらには信者仲間)と会って、脱会&婚約破棄を伝えることなく、内容証明書付きの通知文をもって終わりにしようとした-ことにある。こうしたやり方は繰り返しになるが、NK君の場合も同じで、その結果、婚約を一方的に破棄された菅野江里子さんはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、心療内科に通院する羽目になっている。

 ところで、監禁された教会員から脱会届けが提出された場合、偽装脱会のため仕方なく脱会届けを出し、ひたすら仲間が救出してくれることを願っているケースが少なくない。
 そのため、信者仲間は必死で監禁場所を探す。

 ただし、ブログで何度も説明しているが、居場所探しが行なわれるようになったのは、教祖文鮮明氏の4男、文クッチン氏が「拉致監禁問題にきちんと取り組め」と指示した09年7月からである。
 Kさんが拉致監禁されてから1年半後のことだ。
 それ以前は、個々の信者の個人的な動きはともかく、組織としては拉致監禁事件が発生しても放置状態だった。

 実際、足立青年支部もそうだった。確か、09年の1月前後の頃だったと記憶するが、統一教会の北東京教区(足立、荒川、北区)で拉致監禁されていた信者はKさんを含め6人いた。この事実を聞かされたとき、私のみならず、教団の本部職員も驚愕していた。
 つまり、北東京教区は信者が拉致監禁されても「知らん顔」の状態だったのである。

 <もし、これが創価学会だったら、組織をあげて取り組むだろう。背後に反創価学会の「四月会」(いまは解散)のメンバーがいて組織的な拉致監禁であることが分かれば、警察庁に大勢の学会員が押し寄せるだろうし、公明党議員を通して国会、都議会で追及するだろうに・・・>
 と、溜め息をついたものだ。

 私が宇佐美氏から「Kさんが所在不明になっている。どうしたらいいか」と相談されたのも、09年1月前後のことだったと思う。教会に相談してもラチあかないから、『我らの不快な隣人』(08年7月発行)を書いた私に相談したようである。

 話が脱線した。
 仲間が探した結果、実際に解放されたケースもある。
 2009年11月8日のブログ「大阪の女性信者が監禁から解放される!監禁の背後にいたのは高山正治牧師と判明」を参照のこと。
 この救出劇は、婚約者をはじめとする信者仲間が必死に行方を探した結果である。

 このブログ記事をアップしてから、強制説得者は監禁場所がバレないように細心の注意を払うようになった。前出の宮村峻氏は、監禁場所を何回か変えるようになった。


◆ジャーナリストの怠慢

 ところで、前掲の毎日新聞に再度、目を通していただきたい。朝日新聞とは同一、また各紙もほぼ同一文であることからすれば、警視庁が発表したことをそのまま通信社が記事にして配信したものであろう。
 これは何も特別なことではない。

 しかしながら、宇佐美氏は実名で、なおかつ住所まで書かれている。セクハラした容疑者でさえ、実名報道がないというのに・・・
 実名報道がなされれば、無実であっても、「報道被害」を受ける。
 このため、記者は最低限、ストーカーされたというKさん、また統一教会に裏付け取材をかけるべきだった。それなくして、警察発表をそのまま載せたのは、ジャーナリストとしては怠慢と言わざるを得ない。
記事を読む限り、裏付け取材した形跡はない。

 もし統一教会に取材をしていれば、次のようなことが分かったはずだ。

・統一教会信者に対しては、信じられないかもしれないが、「信者を拉致監禁し、監禁下で脱会説得を行なう」方法が行なわれている。
・脱会説得を行なうのはプロテスタントの牧師であることが多い。
・この方法は、かつてはオウム真理教やエホバの証人の信者に対して行なわれていたが(オウムはサリン事件以前)、現在でも行なわれているのは統一教会信者に対してだけである。
・拉致監禁事件は裁判で争われたことがあり、判決の結果、牧師が監禁した信者に損害賠償金を支払った例がある。
・世界的に見ても、この方法が取られているのは日本だけであり、アメリカでは20年以上前まではディプログラミングという暴力的な脱会方法が取られていたが、現在ではなくなっていること。
・教団は、09年7月から拉致監禁問題に取り組むようになった。Kさんが所属していた足立青年支部のメンバーが監禁された信者の所在を探すようになったのは当然のことである。



 こうしたことを記者が裏付け取材して知った場合、記事の書き方は自ずと違ったものになっていただろう。

 以上のことからわかる通り、今回の記事の最大の問題点は「宇佐美氏のストーカー行為の背景に拉致監禁があった」ことが書かれていない、ことにある。


◆誰だって、許嫁(いいなずけ)の気持ちは知りたい!

 話を偽装脱会のことに戻す。

 Kさんは脱会&婚約破棄の通知書を出した段階で、偽装脱会だった可能性はないのか。

 強制説得であれなんであれ、組織に脱会届けを提出すれば、組織とは縁が切れる。そこで出来事は完結する。強制説得の場合であれば、監禁場所から解放されて、実家に戻るのがふつうだろう。

 では、Kさんの場合はどうだったのか。
 記事を再度、引用する。
 女性は08年12月に脱会して婚約を破棄し、転居を繰り返した。

 脱会して婚約を破棄したにもかかわらず、実家に戻らず、転居を繰り返す。この記事を書いた記者そして配信記事を掲載した新聞社のデスクは疑問に感じなかったのだろうか。
 「宇佐美氏が執拗に家に押しかけてくる可能性があったので、転居を繰り返したようです」と警視庁が発表し、それを真に受けたのかもしれない。
 だが、一般人と違って、すべてを疑ってかかることを仕事とする記者であれば、「実家に押しかけてくれば、すぐに警察に通報すればいいだけのことではないか」と首を傾げなければならないはずだ。
 ただでさえ、冤罪事件が次々と起き、警察の捜査、警察発表は信用できないと思う人が増えているのだから。

 実際、宇佐美氏と同じような状況に直面した後出の新井俊介氏は、実家を見張っていたところ、警察に通報され、職務質問を受けている。新井氏はこれで実家を訪問するのは諦めたが、もし執拗に繰り返していたら、「迷惑防止条例」等で罰せられていたはず。


 実家に押しかけてくれば、すぐに警察に通報すればいいだけのこと。それにもかかわらず、Kさんが実家に戻らず転居を繰り返したのは、脱会&婚約破棄通知書をKさんが提出したにもかかわらず、強制説得者である宮村峻氏や家族らが「偽装脱会」を疑っていたからである。
このように断定的に書く根拠は示さないが、その根拠を宮村氏は知っているはずだ。

 脱会説得する側がKさんの偽装脱会を疑うのであれば、婚約者である宇佐美氏が偽装脱会の可能性ありと思うのは当然のこと。そして、Kさんの真実の声が聞きたいと所在を必死になって探し回るのも、これまた当然のことだろう。

 ちなみに、昨年の夏頃、Kさんは宮村峻氏の勉強会に参加している。そのときに、面識があった元信者に「まだ携帯をもらえないのよ」とこぼしていた。
 2010年の夏段階でも、宮村氏はまだ偽装を疑っていたのだ。

 私が宇佐美氏から相談を受けたことは先に書いた。
 そのときの彼の印象からすると、たんに信仰上のマッチング相手というより、Kさんに恋心を抱いているように感じ取られた。(菅野江里子さんと同じである)

 であれば、より必死になって探すのは当然のことだ。

 統一教会のことを抜きにして考えれば、わかりやすい。
 婚約し結婚することを誓っていた相手から、突然、弁護士を代理人とする婚約破棄の通知文が送られてくる。
 そうなったとき、どんな気持ちになるのか。
 そう想像を巡らせれば、理解できるはず。誰だって「いったい、どういうわけで、婚約破棄なのか」と、相手に直接会って確かめたいと思うだろう。

 ところが、相手は実家にいない。「これはオカシイ」と必死に探すのは当然のことではないか。統一教会員だろうがなかろうが、婚約破棄の通知文が送られてきて、「ハイ、わかりました」と納得するようなノーテンキな人は、この世に誰もいないだろう。

 しかも、今回のケースの場合、婚約破棄の通知文が送られてくる前の約1年間、婚約者は所在不明、実家はもぬけの殻状態だった。経験則上、婚約者は拉致監禁され、監禁下で脱会そして婚約破棄を迫られていたと考えられた。であれば、なおさら、必死で行方を探す。

 記事にはこのあたりまえのことが書かれていないのだ。その意味では誤報ではないにしても、世論をミスリードする欠陥記事と言わざるを得ない。


◆「哀しみの神-実体験回顧録」

 宇佐美氏の心情を知るには、リンクしてある「哀しみの神?実体験回顧録」を読めばいい。管理人の新井俊介氏も、脱会届け&婚約破棄の通知が来てから、必死になって探し回った。
 それは、<婚約破棄の通知文がほんとうに婚約者の意思によるものなのか。ひょっとすれば、監禁から解放されたいがために、渋々書かされたのではないか>
 それを確かめたかったからである。

 その後、新井俊介氏のところに女性から電話があり、婚約破棄が彼女の意思であることがわかった。それで心の傷が癒されたわけではないが、彼女の本心がわかり、踏ん切りをつけることができた。

 このことからわかるように、宇佐美氏もKさんの本心か知りたかっただけである。
 突然、一片の通知文で、納得することなどできない。繰り返すが、それは統一教会員であろうが一般の人であろうが変わらない。
 それとも、統一教会の信者なら、一片の通知文を甘受しなければならないのか。
 もしそう思うのなら、オウムは?エホバの証人は?顕正会は?親鸞会は?どうなのか。キリスト教原理主義的色彩の強い教会はどうなのか。
 

◆問題の所在はどこに

 Kさんの代理人となった弁護士は通知文の指導をするだけでなく、通知文と同時に、Kさんに電話等で「自分の言葉でマッチングされた相手に意思を伝えるように」とアドバイスをすべきだった。
 もしそのようにしていれば、「偽装ではなく、ほんとうに脱会した」ことがわかり、必死に探し回ることを諦め、踏ん切りがつき、今回のようなストーカー事件は起きなかった。
 弁護士には犯罪を未然に防ぐ義務があるのだ。

 記事では「まとわりつく」行為となっているが、私からすれば「確かめ行為」に過ぎない。婚約破棄が本心からなのか、それを確かめたくて女性と接触しようとする行為に、はたして問題はあるのか。犯罪と言える行為なのか。

 宇佐美氏が「ストーカー行為を否認している」ため、実際、どのようなことが行なわれたのかはわからない。推定無罪の原則からすれば、軽々に、語るべきではないと思う。

 ただ、警察発表が正しいとすれば、「父親の車」の車体底にGPS(全地球測位システム)機能付き携帯電話を張り付け、居場所を探った-というのは、「ストーカー規制法」に違反する違法行為である。

 しかし、酌量すべき情状はある。
 それは動機を考えれば理解できるはず。
 強盗を計画し、現金を運ぶ車両のルートを調べるために、その車両にGPSを設置した場合、酌量すべき情状など一切ない。
 今回の場合、婚約者が拘束されている場所がどこかを調べるために、父親の車にGPSを設置したのである。いったいに統一教会員がどこかに監禁された場合、数千、数万のマンションのどこにいるのか、GPSでも設置しない限り、見つけることはできない。
 
 おそらく、宇佐美氏は警察官や検事に、突然の所在不明そして突然の一片の通知文のこと、そして拉致監禁のことを、必死になって訴えていることだろう。
 彼は猪突猛進にして、自分の意見を曲げない頑固者。捜査当局は苦慮しているのではないかと思う。

 また、Kさんの居場所を足立青年支部のメンバーが探し回ったこと(組織的関与)は、何の犯罪にもあたらない。しかし、GPSの設置に組織が関与していれば、統一教会自体も取り締まりの対象になるのは当然のことだ。
 ただ、メンバーが探すようになったのは、「どうしてあなた方は何も動こうとしないのか!」と詰め寄る宇佐美氏の剣幕にたじろいだからと仄聞しており、組織がGPSの設置に関与したとは考えにくい。
 
 そもそも、「強制脱会者の心理-投稿」&コメント欄を読んでもらえばわかるが、組織は拉致監禁体験者の心理を理解しようとしないし、脱会した元信者に接触しようとしない。数カ月の監禁から逃げ戻ってきても、「あら、久しぶり」で終わり。そうした冷たい態度に嫌気がさして、逃げ戻ったあとやめた人も少なくないのだ。

 いずれにしても、GPSの設置に組織が関与しているかどうかは捜査結果の発表を待つしかない。



 -事件の深層-


 それにしても、記事を読めば読むほど不可解なことだらけである。
 このことに、私は興味をそそられる。少々アトランダムになるが、それについて指摘しておく。

◆告訴状提出日と家宅捜索の謎

その1・先にゴチックで書いた日付を再度、確認してもらいたい。
 新聞記事でしかわらないが、Kさんの告訴状には「2010年6~11月5回にわたって、宇佐美氏から待ち伏せされたり、つきまとわれた」「車にGPSが設置されていた」と書いてあったと推認される。
 
 いったいに、ストーカー行為にあった場合、怖くなって、その日のうちに所轄の警察署に駆け込み、被害届けを出すのが一般的である。
 どうして、ストーカー行為がなくなった2カ月後の2011年1月13日になってから告訴状が出されたのか?

 こういうことは考えられることだ。つきまとい行為がなくなってから、車にGPSが取り付けられていたことがわかり、気持ちが悪くなって、告訴した・・・。

 そうだとすれば、警察に訴えることが遅くなった理由は納得できる。しかし、それだと5回つきまとわれたことへの被害意識は薄かったことになる。

 だが、この推測にはそもそも無理なところがある。
 宇佐美氏は2010年12月以降、探し回ることをやめている。それは先の事実経過(5)で書いたように、足立青年支部とKさんとの間で、献金等返還について示談が成立したからだと思われる。

 探し回ることをやめた人が、「車の車体底にGPS(全地球測位システム)機能付き携帯電話を張り付け」たままにしておくのだろうか。外すチャンスがなかったということか。
 素直に解釈すれば、Kさんの居場所を探し、彼女につきまとっていた2010年6~11月に、あるいはそれ以前にGPSを取り付けていたが、家族に発見され、押収されてしまった・・・。

 そうだとすれば、告訴状の提出がいくらなんでも遅すぎる。


 日付のことで言えば、告訴状が受理されてから、約1カ月後の2月7日に逮捕されたことも疑問である。
 住所不定、所属する教会も不明なら、必死に行方を探し、ようやく宇佐美氏の身柄を拘留できた?ということなら納得できる。しかし、記事にある通り、住所ははっきりしている。逃げ回っていたということはないだろう。

 そもそも、セクハラがともなわないストーカー行為で、身柄を取るのは符に落ちない。

 こういうことは考えられる。任意で事情を聴いていたが、挙動不審、捜査に協力的でなかったから、逮捕した。
 しかし、これは根拠のない推測なので、これ以上、言及するのはやめる。

 逮捕に関連していえば、自宅を家宅捜索し、パソコンやノートなど約80点を押収したという話も、理解不能である。警察は告訴状に書かれた事柄に即して捜査する-のが原則だと思う。GPSという証拠物があるにもかかわらず、どうして家宅捜索まで行なう必要があったのか・・・。


◆なぜ荻窪警察署なのか

その2・先の事実経過を読んでもらいたい。
(6)11年1月13日、Kさんは荻窪警察署に告訴状を提出。警視庁公安部が捜査を開始。

 Kさんの実家は、神奈川県にある。どうして所轄署ではない東京の荻窪警察署に告訴状を提出したのか。
 これは理解不能もいいとこである。

 話はそれるが、12年間監禁の後藤さんが告訴状を最初に出したところは巣鴨警察署だった。なぜ、巣鴨か。それは、後藤さんが入院していた一心病院の所轄署だったからだ。
 巣鴨警察署は、告訴状の受け取りを拒否し、「監禁されたという場所がある荻窪警察署に提出してくれ」と指導している。

 このことからすれば、荻窪警察署は「うちの署とどういう関係があるのか」と受け取りを拒否し、神奈川県の地元の警察署か被告訴人の居住地、越谷警察署に提出してくれと指導するはずだ。
 一般的に、ものすごく忙しい警察は告訴状を受理すれば捜査しなければならず、受け取るのを躊躇する傾向にある。手柄を立てることのできる事件、例えばマスコミが報道してくれる事件とか警視総監賞が出るような事件とかならともかく。

 それなのにどうして受理したのか?

 そもそもなぜ、提出したところが、荻窪警察署なのか?新宿警察署でも四谷警察署でも、かまわなかったはずだ。
 これが最大の謎である。

 考えられるのは、Kさんを脱会説得した宮村氏の自宅が荻窪にあるということだ。

 後藤徹氏の告訴状を受理した荻窪警察署は警視庁捜査課とチームを組んで、捜査にあたった。そのときに事情聴取を受けた私は、警視庁の刑事から「役割分担をしていまして、宮村の事情聴取は地元の警察がやっている。けっこう仲良くやっているようです」と聞いたことがある。

 しかし、いくら荻窪警察と宮村氏が仲良くなっていたとしても、宮村氏とは表面的には関係のないKさんの告訴状を受理するとは考えにくい。原理原則に実直な日本の警察において、告訴状を受理する所が恣意的に行なわれることはあり得ないからだ。

 ところが、次のように推測すれば、たちどころに氷解するのである。

 それは、Kさんが実家ではなく、宮村氏の自宅がある荻窪界隈に暮らしているのではないか、ということである。

 そうだとすれば、荻窪警察署が受理するのは当然のことだ。

 この推理を突飛だと思う人は少なくないだろうが、根拠はある。
 今年の1月2日、足立青年支部の信者・M子さんが監禁された場所に、宮村氏とKさんが現れたという事実である。
 昼間ならともかく、午前2時過ぎという異常な時間帯に!


 この不可解さについていろいろ推理したがいずれも根拠に乏しい憶測でしかないので、前掲のブログ「新年早々の拉致監禁事件」で言及するのはやめたが、その一つの推理はシンプルなもの。

 1月1日の夜、宮村氏が荻窪の自宅をGMWに乗って、Kさんの実家がある神奈川県のA市(交通の便がいい川崎市、横浜市ではない)に向う。そこで、Kさんを拾い、M子さんが監禁されていた東京・調布市のマンションに車を走らせた。
 この推理だと、Kさんの両親のスタンスが宮村氏を尊師のように敬い、「正月だろうがかまいません。うちの娘(36)を自由に使ってください」というものではなければならない。

 Kさんが拉致監禁されたのは08年の元旦のこと。新聞報道によれば、脱会届けを出した08年12月以降も転居を繰り返していたという。宇佐美氏のストーカー行為がなくなってから自宅に戻ったとすれば、実に3年ぶりの親子水入らずの正月である。いくら、統一教会憎しの“鬼子父神”であっても、遠慮するだろう。

 それに、宮村氏は1月3日の午後2時にもKさんをともなってマンションを訪問している。1月2日の午前4時頃に調布のマンションを出て、神奈川の自宅に送り届け、さらにその8時間後に再び迎えに行く。
 それはいくらなんでも考えにくい。それでブログに書くのをやめたのだが、Kさんを荻窪界隈のどこかに住まわせていたとしたら、両親に気を使うことなく、自由に連れ回すことができるのだ。


◆Kさんはどんな状況に?

 2月9日にsinさんがKさんの身を案じる投稿をなされていた。
 そこで、Kさんが荻窪界隈に住んでいるとしたら、どんな状況にあるのかについて書いておく。

 その1つは、宮村氏が依然、Kさんの脱会の真偽のほどを疑い、Kさんを監視下(心理的拘束下)においていることが考えられる。

 12年間監禁の後藤徹氏が宮村氏らを民事提訴した。近く裁判が始まる。
 もし偽装の疑いがあるのにKさんを解放すれば、裁判の証言台に立たれる可能性がある。それは、宮村氏にとっては絶対に避けなければならないことである。

 この推測が正しいとすれば、Kさんは裁判がすべて終わる4、5年先まで、宮村氏の監視下(心理的拘束下)に置かれることになるだろう。完全に解放され、行動が自由になったとき、Kさんは四十路になっている。

 Kさんの脱会の意思は固く、今では反統一教会の立場に立っている?ことも大いに考えられることだ。

 そうであれば、解放し、実家に戻してもいいのだが、Kさんはお姉さん役の元マザー、sinさんの投稿にあるようにみんなから慕われていたようだ。
 何らかのきっかけで、 Kさんが教会員に会う可能性はなくはない。そのときに、親しかったかつての仲間に脱会過程の一端を漏らすかわからない。嘘をつくのが嫌いな人だったとも聞いている。

 だから、実家に戻さず、監視(心理的拘束)が可能な荻窪界隈に住まわせている。むろん、Kさんの納得の上でのことだが、しかしながら、前述したようにKさんは元信者に「まだ携帯をもたしてもらっていない」と語っている。このことも、いつ何どき、教会員に連絡取るかわからないことを心配してのことではないか。

 これが現実的なKさんの状況だと思うが、この場合でも、Kさんが完全に自由の身になるのは40歳を過ぎてからということになる。

 もう1つ考えられるのは、より最悪の状況である。

 それは、宮村氏に依存するような状態になっているということだ。これを書こうとすると気分が悪くなってしまうので、「“救出カウンセラー”の性犯罪と性の逸脱(下)を読んでいただきたい。

 宮村氏のこと、また元信者との関係については、「YAMAさんの体験談」が参考になる。


◆なぜ警視庁の公安なのか

 不可解な話に戻す。

その3・先の事実経過を再度読んでもらいたい。
(6)11年1月13日、Kさんは荻窪警察署に告訴状を提出。警視庁公安部が捜査を開始。

 告訴状を受理したのなら、荻窪警察署が捜査すればいい。担当は「国民の生活の安全を脅かす犯罪を取り締まる「「生活安全課」だろう。

生活安全警察では、都民の身近で発生し、都民の生活に直接影響を及ぼす経済や環境、風俗、少年犯罪の取締りを日夜推進するとともに、都民が安全で安心して暮らせる社会を実現するための各種対策や、都民が抱える様々な問題に対処するための生活安全相談等にも積極的に取り組んでいる。(警視庁のサイトでの案内文)

 なぜ、捜査したのが一足いや二足飛びに警視庁公安部となってしまうのか。
 これまた大きな謎である。

公安は、数ある警察任務のなかでもスパイや思想犯、思想・宗教絡みの組織犯罪、テロ事件といった非常に特殊な犯罪を対象とする。警察組織の一部というよりも、防諜・秘密警察活動を行う。警視庁公安部は、都内に留まらず国家公安的実務も果たす。都道府県警察公安課・外事課の頂点、すなわち総司令部が警察庁警備局であり全国の公安警察を一元的に管理しているが、実働部隊はない。よって警備局の指揮の下、警視庁公安部や道府県警察警備部が動く。任務内容は警察内でもとりわけ特殊で秘匿性が強いので、元捜査員以外はマスコミやメディアの前には表立って登場しない。(フリー辞書)

 なんだかオドロオドロしいのだが、要するに「権力の打倒」を叫ぶ組織、国家転覆をはかるような組織を摘発し、日本の治安を維持することを目的としたセクションである。
 今でも公安がもっとも力を注いでいるのは、日本共産党の動向調査。共産党やその青年組織・民主青年同盟にスパイを送り込むようなことまでやってきた。警察組織の中でもとりわけ人権感覚に乏しい公安は、思想警察的色彩をもっており、権力の走狗といってもいい。組織体質は、統一教会と同じ、反共だ。
(エジプトでのこの間の動きを想起すればいい。ムバラク大統領の退陣を求めた市民を弾圧しようとしたのは治安警察である)

 国家転覆を目論んだオウム事件を公安が担ったのは当然としても、どうして、ストーカー事件の捜査に乗り出したのか。こんな話は寡聞にして知らず、だ。
 そもそも、ストーカーの罰則は6カ月以下の懲役又は50万円以下の罰金。俗にいう「微罪」である。

 宗教絡みの事件でオウム後に話題になったのは、法の華三方行の教祖・福永法源の逮捕(判決は懲役10年)だった。被害者は100人近く、被害金額は約100億円。立件しなかった被害金額はトータル1000億円近くだったと記憶する。このときの捜査にあたったのは、公安ではなく、警視庁刑事部捜査2課(詐欺担当)だった。

 つまり、ストーカー事件で公安が乗り出したのは、宇佐美氏が統一教会員だったからにほかならない。


◆統一教会と公安

 統一教会絡みの事件で、警視庁公安部が捜査に乗り出したのは、09年2月に摘発された新世(印鑑販売会社)事件(特定商取引法違反事件)だった。

 このとき、「拉致監禁などない」という論陣を張ってきた有田芳生氏でさえ、どうして公安なのか生活安全課ではないかのかと首をひねっていた。まもとな感覚である。
 警察組織に少しでも知識がある人なら、誰だって、首をひねる。(参照サイトは『瀬戸際に立つ統一教会』

 同志社大学時代に原理研究会と闘ってきた大宅賞作家の佐藤優氏(元外務省職員)は、『はじめての宗教論』で、捜査を担当したのが公安だったことを批判している。「いつか来た道」を繰り返してはならない。当然の指摘であろう。

 いまだに、なぜ公安なのかはわからないが(私の推測は活動実績の誇示、予算獲得)、ともかく公安が統一教会をターゲットにし始めたのは確かである。

 そうすると、罰金50万円以下のストーカー事件に、公安が乗り出したのが透けて見えてくる。
 公安の狙いはストーカー行為そのものなど関心がなく、ともかく教会員の家宅捜索をしたかったのである。
 再度、記事を引用する。

 警視庁公安部は7日、(略)パソコンやノートなど約80点を押収した。

 さて、公安が手柄を立てることができるようなお宝 は出てくるのか。宇佐美氏は一匹狼的で、教会活動には熱心ではなかったと聞いている。大山鳴動して鼠一匹ということにならなければいいのだが・・・。

 だいたい、公安の尾行力には目を見張るものがあるが(ある公安は「尾行によって日本共産党員すべてを把握している」と豪語していた)、捜査能力となると、国松警察庁長官の狙撃事件で失態を繰り返し、刑事部から批判されたように、いま一つ覚束ない。

◆拭えない違和感
 
 話は迂遠になる。

 強制脱会したNK君(孝成教会)、そしてKさんの代理人になったのは、いずれも、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の代表、山口広弁護士である。

 彼らの脱会説得を手がけた宮村峻氏のお友だちであることから、山口氏が代理人となったのは当然としても、気にかかることが1つだけある。

 それはNK君を通知人、山口弁護士が代理人となって送られてきた、記事削除要求の通知文である。←をクリックして、冒頭のところを見てほしい。

 私が戸惑ったのは、通知書の宛て先に
警視庁公安部御中
警視庁杉並警察署 署長一ノ口克己殿

 ?の記載があったことだ。

 杉並警察署は理解できる。NK君の婚約者が何度も「捜査のお願い」を陳情したセクションだからだ。
 しかし、どうして「警視庁公安部御中」なのか。
 これが警視庁刑事部ないし生活安全部なら、何の違和感も覚えなかった。

 NK君(そして山口弁護士)の主張は「拉致監禁はなかった」というもの。
 であれば、拉致監禁事件を担当する生活安全部か刑事部だろう。

 どうして、日本の治安維持を目的とする公安部に送る必要があったのか。

 考えられるのは、ただ1つ、山口弁護士は「警視庁公安部」と何らかのつながりがあったということだ。
 それは、前出の新世事件のときだったと思う。
 公安にとって、統一教会は未知の組織。道案内人が欲しかったはず。
 これは突飛な推測ではない。

 私も拙著を書くとき、山口弁護士に「統一教会の問題点を知りたい」と取材を申し込んでいる。結果、拒否だったが。
 メディアであれ、警察であれ、研究者であれ、統一教会について知りたければ、全国弁連の弁護士、その中でも代表の山口氏にレクチャーをお願いするのは当然のことだ。

 こうした断片的な材料を眺めていくと、すこしばかり透けて見えてくることがある。

後藤徹氏から提訴される前に、M子さんが脱出してしまうという宮村氏の失態(2011年1月3日)。
ストーカー行為が終わってからの告訴状。提出日は失態以後の1月13日。
告訴状を提出した先が荻窪警察署。
捜査を担当したのが警視庁公安部。
公安と山口弁護士のつながり。


★以下は、たんなる拙い「推理小説」である。読み流してくだされ。

 宮村氏は、宇佐美氏らによってアジト(荻窪)に乗り込まれ、20年以上慣れ親しんだアジトを移動せざるを得なかった。<事実>
 そして、M子さんの強制説得では脱出されるという失態を犯し、拉致監禁のことを暴かれてしまった。後藤裁判を控えているときに、ヘマをやらかしてしまったのだ。<事実>
 M子さんは宮村氏に抗議文を送っている。抗議文は本人の意思で公開されていないが。<事実>

 そうした状況にあって、K子さん(あるいは両親)から宇佐美氏のことを聞いていたヤラレッぱなしの宮村氏は、山口弁護士に相談した。
「一丁、統一教会に反撃してやろうと思っているのだけど、どうかなあ。ネタは例のKと宇佐美の件だよ。GPSという証拠物もあるんだ」 

 山口氏曰く。
「それだったら、知り合いの公安に話してみるよ。とりあえず宇佐美を逮捕し、家捜しでもしてみたらって、アドバイスしておくよ」

 いくらなんでも突飛すぎる推理だろう。
 山口氏が勤務する東京共同法律事務所は旧社会党系、新左翼系。ことのほか人権無視の公安を嫌う。いや、弁護士の多くは公安そのものに警戒心を抱いている。
  まさか山口弁護士が公安と仲がいいなんて・・・!?

 しかし、突飛な推理をすると、前述した謎のすべてが解けていくのである。

2003_0312画像0011


 長文を読んでいただきありがとうございました。

 私の個人的な希望は、宇佐美氏には大変申し訳ないし、きわめて無責任なのだけど、罰金刑の略式起訴ではなく、きちんと起訴され、最高刑の懲役6カ月が求刑され、そして裁判が始まって欲しい?というもの。

 これは、拉致監禁容認・黙認諸派の諸君も望むところでしょうが、やや同床異夢かも。

 裁判となれば、Kさんが拉致監禁されたかどうか、脱会説得者が宮村氏だったかどうか、転居を繰り返したマンションはどこか、さらにM子さんのところに1月2日に行ったときの経緯について、またさらにKさんが今どんな暮しをしているのか、確かめることも可能となります。そのことを期待するからです。

 
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コメント

さらに言えば、

宇佐美氏には、名誉毀損等で公安・各マスコミを逆に訴えていただきたい。
ついては、訴えと共に「ストーカー行為」を行うようになった経緯を各マスコミ(外国人記者クラブ等を含めて)に配信してほしいと思います。

米本さんの記事、非常に的をついていると思いました。
海外関係の時事記事を読んでいていつも思うことなのですが、日本語の記事だけを読んでいると危ないと感じます。それほど、日本の新聞・マスコミ等の記事は一辺倒だと感じることが。
今回も官僚主義的で調査報道系の記事が(海外と比べて)少ない日本のマスコミの問題点が浮き彫りになったような気さえしています。
  • [2011/02/13 21:34]
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点と線

コメントのタイトルに推理小説まがいのタイトルをつけましたが、推理小説好きで、拉致監禁問題にも詳しい人がいるとすれば、宇佐美氏の例は大変興味が湧くはずです。しかしそれが小説である限りは、興味の段階で済みます。が実生活であった場合には、興味が恐怖に変わります。

私は、山口弁護士を代理人とするNK氏からの通知書の件の際、後藤徹氏の民事提訴と絡めて、裁判対策の意味合いもあるだろうと思っておりました。周囲の友人は、だいたいの人が、NK氏の本心であり、今後の新生活に備え、いやな思い出は消し去りたいのだろうと言っておりました。が、私は、タイミング的にぴったり過ぎるので、やはり後藤氏の裁判で、NK氏が、「わたしは宮村氏とお付き合いがあったが拉致監禁はされていなかった」などと証言台に立つのでは(立たされるのでは?)、などと思っていました。これが最初の点と線です。

次に宇佐美氏の件が起きました。私も、なぜ今頃と考えてみました。やはり後藤氏の裁判の直前です。で、私が考えた最初の点と線を延長していくと、この宇佐美氏の件に突き当たるような気がします。

NK氏の通知書の際、山口代理人は、拉致監禁はなかったと書きました。そして今回も、愛する人を探す宇佐美氏のイメージを、ストーカーにすり替えようとした。つまり拉致監禁はなかったという線です。これもまたKさんが後藤氏の裁判に証人として立つための前工作かもしれません。

そして今回はさらにもっと推理いたしました。それは、後藤さんに続く裁判が起きないようにとの配慮かもしれないということです。NKさんの通知書の処理がひと段落すれば、婚約者側から慰謝料請求の訴訟は起きにくくなるでしょう。次に宇佐美氏が罪に問われれば、こちらの損害賠償も成立しにくくなる。

昨年の、統一教会サイドの、怒涛のデモから見ると、もし統一教会サイドが訴訟を指導し始めたら、アメリカでディプログラマーが敗退していった二の舞を踏むことになる、ということを危惧することはありうるでしょう。

拉致監禁請負人サイドは、相次ぐ損害賠償が成立するようになれば、息の根を止められてしまう。ならば今のうちに、その芽を摘んでおこう……。

点が線になり、線が面になり……ということで、推理はどんどん進みます。この推理が当たれば、日本での人権救済のための訴訟は起きなくなる。恐怖の推理です。

マンゴープリン さんに同感!

後藤氏の民事訴訟に続き、宇佐美氏には、実名で公表されたのだから
名誉毀損で公安、マスコミを訴えていただき「拉致監禁改宗ビジネス」の実態を世間に暴露するチャンスだと思います。
「霊感商法」を上回る「拉致監禁改宗ビジネス」悪事の実態を解明に繋がる
ように反牧集団と統一教会一部の詐欺幹部(やくざな同様で多くの信者を躓かせた)のしてきた悪行の数々・・
今もPTSDの後遺症で苦しむ「拉致監禁被害者」も勇気を出して「損害賠償」
請求し「被害者」をこれ以上出す事が無いように。

宇佐美氏

ストーカー私的には、少し深追いし過ぎ? そんなことも思いましたが、婚約者からの一方的な婚約破棄、いつもこのての拉致監禁は相手からの一方通行米本さんが言われるように普通なら、なぜ、婚約破棄なのか紙切れ一枚で終わり納得できません。その気持ち確かめたくてKさんを探した。GPS付携帯を車に付けて探した。なぜ?そこまでして探したか?一連の拉致監禁のいきさつを分析すればおして知るべしでしょう。いちがいに、宇佐美氏を断罪することもできませんが...公安警察まで動員しての統一教会潰しなら、警察はなぜ拉致監禁を取り締まらないか?マスコミも最初から統一教会はああしたとこだから、裏とりはいらないのだそんな空気が支配する世論をマスコミ自身が形成した。最近は、危険思想団体統一教会公安の監視対象団体に指定させる方向に反対派はもっていくつもりであります。原田さんが言われている様に、反対派は、相次ぐ訴訟が起きると息の根を止められてしまう。そのことに危機感をつのらせてぃる最後の手段と思います。

点と線のはじまり

私が、最初に、奇妙な偶然性を感じたのは、昨年(2010年)の10月6日です。日本では、東京第4検察審査会が後藤氏の申し立てに対し、「不起訴相当」の判断を下し、韓国では、SBSが、1時間報道番組「きよみ13年ぶりの帰郷」を放映致しました。その時には、「単なる偶然」と、深く考えることはしませんでした。

最近の一連の事件(後藤民事提訴と宇佐見逮捕事件)が起き、米本さんの記事、そして原田さんのコメントを読んで、ちょっと私の感じたことを書きたいと思います。

もし、背後で、あらゆる考えをめぐらし、指示を出すことのできる黒幕(個人または、個人の集まり、または組織)が存在するとしたら、簡単に説明できるのではないでしょうか? 拉致監禁反対に有利な何かが出そうな時、「SBSにはこれでいくぞ」とか、「後藤民事提訴には、これで対抗するぞ」とか。案外、単純な思考回路で行動が起きているとも言えますが・・・

では、次の事件、たとえば、後藤民事裁判の公判日(が近くなって来た)とか、別の訴訟が起きたとか、彼らはどんな "駒" を使うのでしょうか?もし、3度目、4度目が起きれば、この推論も、案外、当たっていると言えるかもしれません。

では、3度目の "駒" は、どんなものになるのでしょう?もしも、宇佐見事件のように、拉致監禁脱会者からの情報や、脱会者に関するものであれば、それはそれで嬉しいことかもしれません。(たどっていけば、今回の宇佐見事件のように、拉致監禁にいきつくので。)3度目は "駒切れ" で、3度目はなし、この推論は証明されないかもしれませんが・・・

宇佐見さんは、もし、起訴されれば、事のいきさつを最初から訴え、「確認作業」であったことを、訴えて頂きたいと思います。宇佐見さんの名誉を回復すると同時に、拉致監禁事件を少しでも早くなくしていける方法だと信じています。拉致監禁側にとっては、裁判(公の場)で、触れられることが一番いやなことだと思うので。

警察(公安)は、都合が悪くなれば、宇佐見さんを不起訴とか、罰金刑だけ(米本さんのおっしゃってる通り)の可能性もありますが、宇佐見さんには、大変なことになるかもしれませんが、裁判で闘って頂きたいと思います。本当に勝手なお願いで申し訳ないですが、オーストラリアより応援しています。

ご報告

 嶋田さんには4月1日まで投稿を禁止したのに、また書き込みがありました。

 今度はイエローカードではなく、レッドカードを出します。

 論理も根拠も、したがって説得力もないつまらない投稿。いい加減にされたらどうでしょうか。
 能力の無駄遣いというものです。

(注)嶋田さんへ。ストーカーやんないでね。

ぞっとします。

再度書き込みしますが・・・
読後の感想です。


ぞっとします。「強制説得」という名を借りて、自己肯定に精いっぱいの方々に。

GPS車につけられて、そこまでされて追いかけられるなんて、ぞっとします。

教会を全否定して脱会するわけでない場合、気持ちの整理がつくまで教会関係者とは会わないようにするのも、一つの選択方法。それを「本人の言葉がないと納得いかない」と付け回す。

それを「組織の力を借りて犯行を犯している」と感じます。個人でそこまでするか疑問を感じます。個人でそこまでしたなら犯罪者です。
繰り返しますが、「強制説得」という被害者意識を使って、犯罪を犯している人は、ただの犯罪者です。違いますか?

繰り返しますが、このような自身の行いを見返す事をしてこなかったカルト組織が受けている当然の報いを擁護して、挙句の果てに脱会者や警察を疑うような事を書き続けていることが、統一教会に苦しめられた人達を二重三重に苦しめていることを知ってください。


貴方の書く内容はすでにどう客観的にみても、拉致監禁反対ではなく、統一教会擁護になっています。

一番の問題に目を向けるのを止めて、一番の問題が引き起こした二次的問題内容に矛先を向けて、それが一番の大きな問題だと主張している。

誰が見ても分かること、それは「まず一番の問題を解決しないと二次的問題は解決しない」ということ。

二次的問題を「何より一番重要な問題だ」と主張したって何の解決にもならないでしょう。

そういえば

’秀’が監禁される前のこと。
ある教会員が拉致監禁のすえ脱会し、教会を去りました。
その方にお金を少しばかり立て替えていたのですが(献金や物品代ではありません)、後日、直筆の手紙を添えてお金が届いたのを思い出しました。

僅かなお金のために、きちんと書かれた直筆の手紙を読みながら、「もう会うこともないのだろうなぁ」としみじみと思ったものです。

況や、婚約しようかという仲にまでなった相手に冷たい通知書ではなく、自筆の手紙くらい送るくらいしても良さそうなものです。
脱会した本人の心の区切りもなるのではとすら思うけど、、、。

秀さんへ

そういえば、私が脱会した後、教会で仲の良かった人に借りているものがあったので電話を二度して出ないので留守電に「すいませんが借りっぱなしの品があり返したいので、時間あるとき連絡もらえますか。」と入れて結局連絡がなかったことがあります。


私は脱会で不安なときで、できるなら何かしら返事は欲しかったですが、
常識として、それ以上何も言っていません。
無視する理由も返信できない理由も人それぞれあるのでしょう。


それを責め続けるのは、結局相手の気持ちを考えてない自己中心者です。
まして第三者の他人から「手紙でもいいから返事くらいしてあげれば」と求めてもいない言葉を投げられるのは、本人を苦しめているだけでしょう。


返事が来ない。
残念。納得いかないという思い。
それだけです。

逆に返事がきた。
良い返事だった。よかった。
悪い返事だった。残念。


物事はシンプル。

あと
>ある教会員が拉致監禁のすえ脱会し、教会を去りました。
とありますが、それって拉致監禁なんですか?
なんか何でも「拉致監禁」て言われても・・。

パロって「ぞっとします」

パロって書き込みしますが・・・
「ぞっとします」の読後の感想です。

ぞっとします。「統一教会の違法行為阻止」という大義を借りて、自己肯定に精いっぱいの方々に。

親兄弟親族に取り囲まれて、そこまでされて拉致監禁されるなんて、ぞっとします。

親を全否定して入会するわけでない場合、親が拉致監禁を諦めるまで親・兄弟・親族とは会わないようにするのも、一つの選択方法。それを「マインドコントロールされていなければ納得いかない」と付け回す。

それを「組織の力を借りて犯行を犯している」と感じます。個人でそこまでするか疑問を感じます。個人でそこまでしたなら犯罪者です。
繰り返しますが、「統一教会の違法行為阻止」という大義を使って、犯罪を犯している人は、ただの犯罪者です。違いますか?

繰り返しますが、このような自身の行いを見返す事をしてこなかった拉致監禁首謀者達が受けている当然の報いを擁護して、挙句の果てに拉致監禁サバイバーや犯罪性を暴く人を疑うような事を書き続けていることが、拉致監禁首謀者達に苦しめられた人達を二重三重に苦しめていることを知ってください。

BTさんたちが書く内容はすでにどう客観的にみても、統一教会の違法行為反対ではなく、拉致監禁擁護、違法行為推進になっています。

二つの別々の問題に目を向けるのを止めて、一つの問題が一方の問題を引き起こしており、一方を二次的問題と混同し、一つの問題だけが大きな問題だと主張している。

誰が見ても分かること、それは「まず別々の問題は別々に解決しないと問題は解決しない」ということ。
別々の問題を「一つだけの問題だ」と主張したって何の解決にもならないでしょう。

いわゆる「発表モノ」

マンゴープリンさん
> 海外関係の時事記事を読んでいていつも思うことなのですが、日本語の記事だけを読んでいると危ないと感じます。それほど、日本の新聞・マスコミ等の記事は一辺倒だと感じることが。

 全く正しい感想だと思います。
 三大紙の朝・毎・読を読み比べるとわかるのですが、8割近くが同じ記事です。
 なぜ、そうなのか。
 それは、「発表モノ」を疑うことなく、そのまま記事にしているからです。

 意外と思われるかもしれませんが、「今年は鰯が豊漁」といった記事も発表モノです。魚連が記者クラブに発表し、記者さんを船に招待し、現場の写真を取ってもらう。カメラのアングルは違えど、朝毎読すべて同じです。

 スポーツ、芸能、経済など分野を問わず、発表モノばかりです。

 企業は、記者の手を煩わせることなく、発表文がそのまま記事になるように、「新聞記事スタイルの文」をリリースとして配っています。これがうまい!記者が少し手を加えようと思ってもできないほどに、完璧な文章なのです。

 発表モノには無害なものが多いのですが、警察発表となると、影響は深刻です。逮捕された人が冤罪だったとすれば、取り返しがつきません。

 幼女殺人事件の菅谷さんの場合や、厚生省の村木さんの場合、その後、冤罪だったことがかなり長期にわたって報道されたため、名誉は回復しましたが、痴漢冤罪の場合、よほどのことがない限り、職を失っても、家族を失っても、泣き寝入りすることが圧倒的に多い。

 今回の宇佐美さんの場合、その後、どうなるのでしょうか。

> 今回も官僚主義的で調査報道系の記事が(海外と比べて)少ない日本のマスコミの問題点が浮き彫りになったような気さえしています。

 全くその通りだと思います。黒田軍団率いる読売社会部によって、調査報道が脚光を浴びましたが、ひとつのブームに終わってしまいました。月並みな表現ですが、嘆かわしいことです。

憤り

宇佐美さんの行為をストーカーと決め付けるには???と思われる行為には公安部までが動いて逮捕するのに、12年間監禁されていた後藤さんの件は不起訴、、、。これをどうとらえていいのか混乱する思いです。
どう考えても事件を公正に判断して出している結果とは思えません。国家の力って一体なんなんでしょうか?
統一教会員であることで個人の人権が国からも無視されている、そんなことがまかり通る国が日本なんでしょうか。宇佐美さんの事件、これは黙って見過ごしていい事件ではありません。

やるもんでんなあ

オモロイ! スルドイ! 秀逸やでぇ!

青魚さんてお人に久々、座布団三枚!
ワイもさっきシンプル君の千鳥足文読んだ後、風呂に浸かって「イッチョ、カ~ルク、パロッたろかい」て上がってきたら、あんれ、まぁ…。
先越されて悔しけど、ようでけてるわぁ。
さすが、プロやがな。

米本はん、下品なオヤジでカンベンしてやぁ。
よう分かってるわいな、ん、ホドホドにな…。
  • [2011/02/15 21:50]
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認識力・論理力・読解力を疑う

 BTさんの投稿を読んで、色眼鏡、先入観をいったん棚上げして、拙文をきちんと読まれたのか、そして沈思黙考し、冷徹に考えた上で投稿されたのか、疑問に思いました。
 まだ社会的常識が身についていない20代なら、納得なのですが。
(精神科医の定説では、今は30歳<40歳という医師も!>が昔の成人式を迎えた年頃と言われているから)


BTさん
> 教会を全否定して脱会するわけでない場合、気持ちの整理がつくまで教会関係者とは会わないようにするのも、一つの選択方法。

 これには、正直、のけぞりました。

 普通というか社会的常識に考えれば、「脱会届け」を出すというのは、気持ちの整理がついたというのと同義語ですよ。

 自然退会(足が組織から遠のく状態)なら、「まだ気持ちの整理がつかない」というのも理解できる。
 しかし、弁護士さんを雇って、脱会の通知文を送ったのですよ。
 少しは常識でモノゴトを考えて、投稿してくださいな。

 ここから始まって、BTさんの投稿文のオカシサには目を剥くのだけど、たいして熟慮して書かれた投稿ではないようなので、端折るしかありません。

 それでも、例えば、
> それを「本人の言葉がないと納得いかない」と付け回す。

 あたりまえではないですか。記事をもう一度、読んでみたらどうですか。
BTさんの婚約者から、弁護士を代理人とする婚約破棄の通知文が送られてきて、「わかった、納得したぜ。俺は江戸っ子だ。物分かりがいいんだ」と思うのですか。だとしたらノーテンキな与太郎さんですね。まるで落語の題材です。

 少しは常識でモノゴトを考えてくださいな。

> 個人でそこまでしたなら犯罪者です。

 宇佐美さんは、BTさんのような江戸っ子、与太郎ではないのです。「ほんとうに自分の意思で、この通知文を書いたのか」と確かめることが犯罪者になるのでしょうか。

 少しは社会常識でモノゴトを考えてくださいな。

 だんだん面倒くさくなってきます。省略して、最後にひとつだけ。

> 貴方の書く内容はすでにどう客観的にみても、拉致監禁反対ではなく、統一教会擁護になっています。

 そうですかぁ。拉致監禁反対の内容だったら、オーケーなのですか。
 私がこの10年間断続的に書いてきたことは「水面下で行なわれてきた拉致監禁」のことを暴露してきただけです。記事でも書いた通り、宇佐美さんの行為には、この「拉致監禁が背景にあった」と指摘しているだけのこと。

 それがどうして統一教会擁護になるのか、チンプンカンプン。少しは論理的思考を使ったら、どうですか。
 このブログでも紹介した拙文『瀬戸際に立つ統一教会』は読まれたのでしょうか。
 江戸っ子・与太郎は、面倒くさい長い文なんか読まないぜ、それにまどろっこしい論理なんか使いたくないぜ。

 なるほどそうだとしたら、「いいねえ、気っ風がいいぜ。寿司くいねえ」ですね。

> 一番の問題に目を向けるのを止めて、一番の問題が引き起こした二次的問題内容に矛先を向けて、それが一番の大きな問題だと主張している。

 なるほど。少しはまともに読める文章です。

 整理していえばこういうことでしょ。
 1番の問題、換言すればKさんの問題(彼女が何か反社会的な行為をしてきたという問題)があったからこそ、拉致監禁が必然的に生まれた。

 では質問。「Kさんの問題」とは何でしょうか。具体的に教えていただきたい。

 どうせ知らないだろうから、草野さんの「不思議大発見」風に、3択出すね。

 その1・統一教会の資金稼ぎに振り込め詐欺をやっていた。
 その2・インチキ手相勧誘を指導していた。
 その3・色仕掛けで、勧誘していた。

 この中で、家族が緊急避難(刑法用語)として、拉致監禁しても違法性が阻却されるのはどれか。

 私が言いたいことを青魚さんが投稿されていた。以下はその引用です。

青魚さん
>二つの別々の問題に目を向けるのを止めて、一つの問題が一方の問題を引き起こしており、一方を二次的問題と混同し、一つの問題だけが大きな問題だと主張している。
>誰が見ても分かること、それは「まず別々の問題は別々に解決しないと問題は解決しない」ということ。
>別々の問題を「一つだけのな問題だ」と主張したって何の解決にもならないでしょう。

 論理的にも現実的にもまったく正しい指摘だと思います。

(注)BTさんへのお願い。今度、投稿されるときは、投稿ボタンを押される前に、熟読吟味(認識・論理)され、この一文は社会的常識にかなっているのかと、さらに沈思黙考された上で、お願いいたします。

オヤジのオヤジさんへ

おそらく、早川ブログは別にして、初めて投稿していただいたと思います。
とても懐かしく感謝です。

ぜひ、これからも、秀逸江戸文学的な表現を貫き、投稿してください。

先ほどまで、山本周五郎の『夜の辛夷』を読んでいました。
そうしたら、「オヤジのオヤジ」さんの投稿、少しホロっとしました。

ちょっと思い出したこと書いただけだったのですが、、。

なんだか米本さんにいいように言われ
かわいそうになりますが、このブログのルールを守って反対意見を書いたBTさんに盛大な拍手をお願いします。(パチパチパチ!) 

せっかくなので

> そういえば、私が脱会した後、教会で仲の良かった人に借りているものがあったので電話を二度して出ないので留守電に「すいませんが借りっぱなしの品があり返したいので、時間あるとき連絡もらえますか。」と入れて結局連絡がなかったことがあります。

会いたくなければ、宅配便で所属教会にでも送りつければ良い。
話をしたければ、その旨の手紙を添えれば良い。
教会と決別したければ、その旨これまた手紙を添えても良い。
私物を取りに教会に来たり、返しに来たり、‘反統一協会’の書籍にも描写があったような、、、。相手が忘れていても、無視しても返す返さないはBTさん次第、返すべきと思えば返せば良いだけ。


>私は脱会で不安なときで、できるなら何かしら返事は欲しかったですが、

甘えん坊さんですね。

>無視する理由も返信できない理由も人それぞれあるのでしょう。

それを責め続けるのは、結局相手の気持ちを考えてない自己中心者です。
まして第三者の他人から「手紙でもいいから返事くらいしてあげれば」と求めてもいない言葉を投げられるのは、本人を苦しめているだけでしょう。

理由があっても、大人としてまともに対応、対処すべき時があります。
「僕できないもん。」ではいけない時があります。
PTSDまで発症して苦しんでいる相手を省みないのは身勝手でも自己中心でもないのかな。

婚約するというのは、物の貸し借りなどより、はるかに真剣に扱わなくてはならないでしょ。
婚約って口約束でも成り立つものです。

婚約不履行になると100万~200万円位の慰謝料が発生する。

大変責任のあることです。

婚約を破棄するのに、一切当人同士の話し合いなし。
本当にそれで納得できますか?

それでね(小声)。
監禁、強制改宗(棄教)されると、まずあれは監禁だったとは言えないのですよ。(脱会した場合)
(この辺は米本さんの本読んで下さい。特に批判するならなおさら。)

本人が望んでもまわりが許さないし、下手すると真性の脱会とは見なされず監禁マンションに逆戻り。ってことになりかねない。
(二度とゴメンです。)

本当は、本人が手紙や電話をしたくないのではなく、それを許さない環境があるだけじゃないかなと思っている。

「拉致監禁」があったと考えるのは、
(むろん、個々の監禁場所に‘秀’が同席して見てきているからではありません。)

自分の拉致監禁体験と全国津々浦々の同様の体験が全く相似形であること。
(状況、そこでのやりとり、発せられた言葉が全く同一)

その実際の体験と見事に相似形(マニュアル通り)だからです。


少しBTさんを庇っておきましょう。
もしも、私が拉致監禁体験者ではなく、ただ新聞記事、報道だけを読み見ていたらBTさんとあまり変わらない感想、反応を示したことでしょう。

コネが決め手か?

 ニュースでやっていたので興味深いブログ記事でした。地元警察と「仲良くやっているみたい」な宮村氏、公安を統一協会問題道案内してコネを持つ全国弁連の弁護士。神奈川県の人が荻窪書に被害を届け出て公安部がストーカーで逮捕するという離れ業ですので、このような特別扱いを見ると5回どころか執拗につきまとわれたり、家のまわりに変なビラを撒かれたりして警察に訴えても適当にあしらわれて殺されてしまうにいたった桶川ストーカ殺人事件の被害者女性ほか複数の犠牲者の方々が浮かばれないと思いました。
 ただ宇佐見容疑者はGPSを仕掛けているので、このようなことが許されるはずがありません。立場を逆にして考えたらどう思いますか。もし、統一協会の皆さんの誰かに宮村氏側が同じことをしたら即座に警察に届け出るはずです。でも、それを考えるとKさんの被害届は遅すぎるぐらいと思えてくる。このタイムラグの不可解さを本ブログ記事では鋭くついていると思いました。このブログの端々で拉致監禁体験者の心理状態が大変な状況であることが、脱会・信仰継続を問わず書かれていますが、今回のケースでその想像をするのが恐ろしいです。キャーと悲鳴を上げて警察に駆け込むストーカー被害の訴えようが健全に思えてくるほどです。

パチパチパチ!

て、アンサン、そんだけチクチクやっておいてからにアンマシちゅうもんだわさ。
涙目ボクチャンかて、アタイかいな、唇プルプルィ~ィィ一所懸命なんやから。
なあ、そやなぁ、涙目シンプル君。

100年早い言われたかてファイトやファイト、プルプル君。根性入れんと鬼より怖~い「拉致監禁被害体験者」さまにイテコマされてチョンやでぇ。

閑話休題。ワイこと「オヤジはオヤジ」、本日只今をもって「オヤジのオヤジ」に改名すますった。どぉ~でぇ! 文句あっか!
  • [2011/02/16 12:44]
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  • オヤジのオヤジ
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やはり疑問だなぁ

再度の投稿すみません。

米本さんが書かれていますが、
ストーカー規正法の罰則は
6か月以下の懲役、または50万円以下の罰金です。

ストーカー行為に対する訴えがあった場合

警察は警告書による警告ができ、この警告に従わない場合、都道府県公安委員会が禁止命令を出すことができ、命令に従わない場合には1年以下の懲役または100万円の以下の罰金となる。

今回、警告が出されて、禁止命令が出ているのにも関わらず、ストーカー行為を辞めず命令に従わなかったというなら逮捕は当然であろうと思うのです。

でも、警告もなしにいきなり逮捕。
(先に警告書が出されていたらちょっと話が変わるけど。)


しかも’警視庁公安部’が出てくる。

公安を出しちゃったから、組織、思想
犯罪、統一教会の犯罪じゃないと困る。
だから、それほど重犯罪ではないストーカー容疑で身柄確保、家宅捜査が行なわれたのではないか。

それで、所詮推測にすぎないけど、取調べ、家宅捜査の結果組織的犯罪を示すものは出てこなかった。

ゆえに、
「公安部は、宇佐美容疑者以外の複数の信者も女性につきまとった可能性があるとみて、組織的関与の有無を慎重に調べている。」
という部分は削除、省略されたと考えるのは突飛であろうか。

もし、ストーカー行為が組織的に行なわれたなら文句なく一大スクープであり、削除、省略などせず、ニュースとしてはより強調すべきところでしょう。

パ,ンチでデート!

 タイトル名は古いか(頭ボリボリ)。

 パンチでデートした相手は宇佐美さんで~す♪

 昨日、荻窪警察署で宇佐美さんと面会しました。

 ここで書いている記事はおおむね正しいのだけど、少しばかり(宇佐美さんにとっては大きく)違うところがありました。

 明日の夜、アップする予定です。認識のどんでん返し。お楽しみあれ、です。

本当にぞっとしますね。

何か色々返事をくださったようですね。


まずパロッてくださったかた、私なんかの文章をそのまま使ってくれて、二重に印象つけてくれて、ありがとうございます。
つぎは、御自分の言葉で御自分の気持ちを書けるといいですね。パロッても何も面白くもないのが残念でした。


あと秀さんというかた、何か怒っていらっしゃるような文章だと感じましたが、なにか気に障ったのでしょう。
私も貴方のコメントをみて「そういえば・・・」と思ったことを書いただけですので、気にしないでください。

あと米本さん、すいませんが文章長すぎて、読んでる内容は分かっても、気持ちがついてきません。
これは私が頭が悪いだけなので気にしないでください。

他の方も「色々読んで考えて」と書かれていますが、私なりに考えて書いた内容です。それを批判されるのは個人の自由ですが、常識云々は、カルト団体の利益のために動いている方々に言われたくはないですね。


最後に、物事を簡潔に説明できない人はあまり信用しないようになりました。なぜなら、正体隠しの勧誘で騙されて、その時統一教会からずっと長々とインチキを正当化するための説明を聞いてきたから。

米本さんの文章は長すぎて説明くさくて、ちょっと・・・。
ごめんなさい。



以下解釈が間違っていたので

一番の問題=統一教会というカルトがおこした問題
二次的問題=拉致監禁と教会員がさわいでる問題

拉致監禁の誰々とか細かい話ではないです。

私は一番の問題を言っているだけです。二次的問題については、一番の問題が解決しないと教会のごまかしにしか見えないです。

自分達の団体が行っている詐欺行為には適当に流して、自分達の被害を訴えて、誰がそんな団体を信用するでしょうか。この考えが拉致監禁擁護になるなら、ここでは世間一般の正当意見は言えないようですね。


統一教会カルトだって理解してますか?

ああ、そうだ。米本さんと拉致監禁反対を主張している方々、私は拉致監禁の問題を否定しているわけではないですよ。だって自分で歩いて情報収集して、事実を確認しているわけではないですから。

乱暴な牧師もいるかもしれないし、いないかもしれない。私には分かりません。

私が自分の経験を持って言えるのは、統一教会がインチキ詐欺団体だということです。

そして、教会に苦しめられた人が「反拉致監禁」という名のもとに、ストーカーに遭ったり・・・・という事実にぞっとするという感想です。長々と貴方の文章読めば気持ちが変わるものではないのです。
立場が違うのですから。

個人の感想を曲げようとしても・・・。
私も別に最初から同調を求めていません。
同調者しかコメント受け付けないなら、以後私はコメントしませんから言ってください。

カルトという表現が曖昧

米本さんはじめまして
ukiです。

統一教会や拉致のことは知っていましたが米本さんのことは正直知りませんでした。

組織ぐるみの拉致とは恐ろしいものです。

ところでBTさんがカルトカルトといいますがカルトという表現が非常に曖昧だと思います。

どのあたりからカルトになりますか?
お金の問題あたりからでしょうか?

嘘や間違えであれば話し合いで解決できると思いますが、理論理屈屁理屈ではどうにもならないから拉致という無理な行動に走っていると考えたほうがいいのではないでしょうか?

統一教会がカルトなら反牧集団は、極悪カルト

統一教会がカルトなら、反牧集団は、極悪カルトであることが後藤徹氏の民事訴訟で立証されるでしょう。
BTさんは、自分達がしてきた悪行が暴かれることを握りつぶしたい?
無理ですね。神が速やかに裁いてくださり、全ての真実が明らかに日本社会に
伝わる日が近づいています。
ここ、2、3年で決着がつくかも・・
私は、統一教会を支援する気持ちは、
ありませんが後藤氏個人の口座なら
気持ちばかりの支援をしたいですね。
宇佐美さんにも・・

被害妄想

米本さん

この前は余裕が無くて、挨拶もせずに失礼しました。

プログ記事から話題が外れるのですが、もう一回だけ許して下さい。


BTさん
『まずパロッてくださったかた、私なんかの文章をそのまま使ってくれて、二重に印象つけてくれて、ありがとうございます。』

こちらこそ時間の短縮になりました。良い文章と言うのは、パロディーを作ろうとしても逆に時間が掛かるものですが、粗悪品で大量生産されているものは、実に簡単にパロディーを作れます。時間短縮にもってこいです。


『つぎは、御自分の言葉で御自分の気持ちを書けるといいですね。』

そうですね。BTさんも、是非、粗悪な大量生産されている言葉ではなく、御自分で生み出した言葉で書いてください。


『パロッても何も面白くもないのが残念でした。 』

別段ギャグを書いているわけではないので、面白く感じるかどうかまでは責任はもてません。


『私は一番の問題を言っているだけです。二次的問題については、一番の問題が解決しないと教会のごまかしにしか見えないです。 』

『ぞっとします』より
『一番の問題に目を向けるのを止めて、一番の問題が引き起こした二次的問題内容に矛先を向けて、』

大分ニュアンスが違いますね。BTさんは一番目の問題が二次問題を引き起こすと書いていたんじゃ?
情況によって、意見をころころ変える。

統一教会と同じですね。


『自分達の団体が行っている詐欺行為には適当に流して、自分達の被害を訴えて、誰がそんな団体を信用するでしょうか。 』

そんなこと、『ぞっとします』に書いてありました?

『ぞっとします』に書いてあったのは、拉致監禁問題は統一教会の問題が引き起こした二次問題だから、統一教会の問題を解決しないと、拉致監禁問題は解決しないと、書いてあるように読めるのですが?

都合が悪くなると意見を入れ替えて、

『ここでは世間一般の正当意見は言えないようですね。』

弾圧を受けているようにふるまう。本当にBTさん、一部のバリバリの統一教会員そっくりです。

『私が自分の経験を持って言えるのは、統一教会がインチキ詐欺団体だということです。』

米本さんは、きちんと根拠を示して、統一教会の問題と拉致監禁の問題は別物であると考えられていることを表明し、 このブログは拉致監禁の問題をテーマとしたブログとして運営されている。
統一教会の問題は、関連として取り上げられているブログ記事のコメント欄以外はご法度でしょう。

ようはどっか別のところでやってくれ状態です。

あなたが重要視する事を他の人も重要視し、秩序も何もかも放り出して取り上げるべき内容だと限らないのですから。

逆に、米本さんは統一教会の問題と、拉致監禁の問題を混同されては困るとお考えのようですから、あなたの主張はそれこそ迷惑千番。

もし、どうしてもそれを主張したいのならば、米本さんが統一教会の問題と拉致監禁の問題とが別問題であると考えている根拠が無効である事を示した上で、統一教会の問題により拉致監禁が起った因果関係を証明した上で、意見を書くべきではないでしょうか?

『同調者しかコメント受け付けないなら、以後私はコメントしませんから言ってください』

被害妄想が過ぎるのではないでしょうか?
同調者しかコメント受け付けないのではなく、内容が粗悪すぎるのでもっと考えて書くように言っているのでは?

例えば、先に書いたように、『一番目の問題により二次問題が派生した』とするのにあたって、きちんと、私が書いたようなきちんとした手順を踏んで書き込まれるなら、それは一つのまっとうな意見ですが、単に、自分がそう考えていると主張し、一般がそう考えているからと主張し、その考えに則り、統一教会の問題を取り扱えというのは自分の事しか考えない自己中であり、非常識です。

自己中・非常識ゆえに、粗悪さゆえに注意されているのを「同調者」でないから、こんな取り扱いを受けているんだと、原因をすり替える。

被害妄想でいっぱいですね。




おやじのおやじさんへ

座布団三枚ありがとうございました。

うんにゃ

座布団追加したろか?

ええやんか。プルプル君もィィィ~一所懸命なんやから、もちっと喋らせたらんかいな。
ま、まんずもって「マインドコントロール」たらいう恐ッとろしげな言の葉を、ドタマのタンスにどないしまってるかなやなぁ。

ほてから、お次は「カルト」やろなぁ。プルプル君に合わせてイロハから始まらんと、話が通じへんわ。
面倒でも付き合ってやってやぁ。

けど、このカテゴリちゃうやろ。どうせなら鬼さんこっちて手ぇ取ったってやってやぁ。

ワイ? アホこけ!  そんな時間あらへんわ。「佐渡情話」、エエなぁ…!
  お田の早苗も青々と~♪



プルプル君がなぁ。仕舞ってに入れたやなぁ。なあ、
  • [2011/02/17 09:58]
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変なのがひっついたったわ。
スンズレイすますった!
  • [2011/02/17 10:02]
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最大のカルト

秀さんへというから、返事書いたんだけど、、、。

とりあえず、怒ってなんかいないんで。そんだけ。

おやじのおやじさん。
怒っているように感じました?
それと
尻が冷えるので座布団下さい。

さて、
カルト議論始めると脱線にきりがなくなります。
スティーブ・ハッサン氏によると最大のカルトはカソリック(カトリック)だそうです。それだけ紹介しておきます。

座布団やったら

なんぼでもあるでぇ。ここの板、優秀やからドンドン持ってってぇな。

話変わるけど意外とオモロイなぁ。テメエの書き損じ、テメエで推測したたったわ。
>プルプル君がなぁ。
これ前後が訳分からん。けど語調にワイ流の綾の響きあり。

>仕舞ってに入れたやなぁ。なあ、
これは分かる。「(ドタマに)仕舞って(タンス)に入れた(ん)やなぁ。なあ、(プルプル君)」やろな。
ここにも綾の響きあり。思うにやねぇ、プルプル君のドタマに入りよった「マインドコントロール」論理解の入り方にやね、どこやら〃訳あり〃のにおいを感じるゆうこっちゃろなぁ。

ん? そや。そやけどここんところは止めとこか、ゆうこっちやろ。
  • [2011/02/17 12:20]
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すんまへん

米本はん、横道にそれっ放しで、テメエでテメエにイエローカードでんがな。

差し入れ代わりに、早いとこ「パンチでデート」の濃~い佐渡情話、いい音啼く音を聞かせてくんなましだわいなぁ。
  • [2011/02/17 13:04]
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自己紹介

米本さん
はじめてメールさせていただきます。 ROY と申します。
アメリカのニュージャージー州に93年以来一家4人で住んでいます。
89年統一教会入教。妻とは92年の合同祝福式直前に知り合いました。

最近私の知人を通して、米本さんの「われらの不快な隣人」を読んだり
「火の粉を払え」のサイトを紹介していただきました。
本を読んで正直とてもショックでした。
以前北朝鮮強制収容所の本を何冊か読んで受けた衝撃以来です。
捕らえられた人々が受けた精神的ダメージは北朝鮮のそれと
決して引けを取らないくらい深刻なものではないかと思いました。
しかもそれが信じ合うべき身内から起こるのですから
ある意味被害者にとって北朝鮮以上の酷さではないでしょうか・・・

あのような末恐ろしい強制的人格破壊行為が、
平和で柔和な日本人たちが暮らす愛すべき日本のどこかで実際に
起こっていた事実を知り、衝撃が走りました。
しかもその被害者たちは、ただひとつ共通する、
私が信じてきたのと同じ信仰を持っただけだったのですから。
他人事でも他人事では済ませられないものを感じます。

仮にああいう反対牧師や被害にあったメンバーの親族が私を目の前にしたら、
彼らは”保護するべき”メンバーと同じ信仰を持っているというだけで、
また私に対しても、底知れない不気味さと敵意を腹に持って実力行使で臨んで来るのかと思うと
ぞっとさせられます。そして同時に言い知れない怒りが湧き上がってきます。
(幸い私の父母兄弟家族には暗に反対はしていても私の人格を尊重してあまりうるさくは言いませんが。
ただし、宗教の話は一切ご法度ですね。そこは一線を引かされています。もちろんお互いに心の底から思っていることをシェアできないもどかしさはありますが、それは私が信仰を持ってしまったために、人生観やこの世の価値観が変わってしまったので仕方がありませんね。そういう私でも家族は一大人として私を誹謗中傷することなく人間として尊重してくれています。ただしそれ以外の話だったら結構盛り上がりますけど。ちなみに私はサブカルチャー系寄りで映画や音楽(主に洋楽)鑑賞では今でも結構こだわりがあります。35年間ポップ、ロック聴き続けてきましたけどTHE KILLERSはすごいグループだと思ってます。本音はそっち系の話のほうが好きですけどね(笑))

いずれにしてもこれが統一教会が直面せざるを得ない
ある一方の現実なのかと思うとなんともいえない無念な想いです。
自分が信じることを無視されるだけならまだしも、
信じることすら許されない世の中が現実なんだということが。

そういう人たちが実行支配しているのを目の当たりにしながら、
見てみぬふりをする社会、かえってザマを見ろとばかりに彼らを応援しようと
後押しする社会をどうとらえたらいいのだろう。
一体私が信じていることは強制収容所に入れられて思想改造されないといけないほど
深刻な問題なのだろうか。
「そうなのだ!お前こそがおかしい」と有無をいわせずに叫ぶ人間たちが
支持される世の中がまともなのだろうか・・・考えさせられます。

なぜ、そうなのか。
そういう不可解な疑問を紐解くためにまずは知らなければならない、
というあせりみたいなものが自分の中にあります。

意見の食い違いがあるのは止むをえない。
信仰を持つ持たない以前に、私も相手の考えを尊重するし、相手も私の考えを尊重する。
そういう当たり前だと思って50年近く生きてきた世界が実はそうじゃなかったのだと教わった気がします。
常識がひっくり返ってしまう感じです。統一教会の教えを受け入れたものは、みなそのような逆転の不条理な世界に放りこまれてしまう感じがします。
統一教会の信仰を持つ者は、人間としての尊厳を持つ資格はないのでしょうか?
本人の自由意志による思考の取捨選択さえも与える必要のない者たちなのか?
寄ってたかって脳みその中身を他人が勝手にほじくりまわす・・・・
それってまるで現代のロボトミーのようです。

強制棄教によって運命の狂わされた数千人の人たちや家族の人間としての尊厳はどこに行ったのでしょう・・

はたして信仰の自由を脅かす脅威を前にして私はどうこの問題に絡んでいくベきなんでしょうか。
今更のように呆然と立ちすくんでしまう。
その問題はあまりに深く広がりすぎていて収拾がつかないレベルに見えるから・・・

というわけでそれ以来、とりあえずサイトでたびたび興味深い記事を読ませていただいています。
統一教会員でない米本さんの人道的視点にたった勇気ある指摘の数々は
多くの人間の眠っていた本性、本心を呼び覚ましてくれるものだと信じたいです。
ROY

Re: 自己紹介

ROYさん、アメリカからの投稿、ありがとうございました。

 これからも投稿よろしくお願いいたします。

削除しました。

 Chicagoさんから投稿文の削除要請がきましたので、削除しました。

 削除した投稿文のタイトルは以下の通り。
<日本の司法は?>
<すみません、間違えていたようですね。>
<Re: すみません、間違えていたようですね。>(米本)




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