大阪北教区のMYさんが脱出! 

拉致監禁リアル情報(20)

大阪北教区のMYさんも脱出に成功!!


 9月13日から所在がわからなくなっていた大阪北教区の教会に所属する女性教会員(33)が、11月1日に脱出に成功していたことが、「関西拉致監禁被害者の会」の本日(12月4日付)のブログ記事で明らかになった。

 以下、全文を引用しておく。

 9月13日に行方が分からなくなっていた北大阪のY.Mさん(33歳女性)が、11月1日に無事に本人の意思で帰ってくることが出来ました。皆様の祈りと意識のお陰で、導かれたようです。

 この件に関与していた牧師は、井上隆晶牧師(日本キリスト教団都島教会)。30年前に統一教会の友好団体であるCARPに所属していた元食口。

  Y.Mさんが帰ってくることが出来たのは、信仰生活の中で培った神様との出会いや、兄弟姉妹(統一教会では信徒同志の関係をこのように表現しています)との情的関係の強さにあった様です。反対派の主張するマインドコントロールや恐怖心に駆られてなどではありません。
(引用終わり)

 の事件の記憶が薄れた方もいると思うので、事件を報じた火の粉ブログ「拉致監禁リアル情報(12)」の記事を、再掲載し、そのあとで若干解説を加えておく。

「関西拉致監禁被害者の会」によれば、大阪北教区に所属するMYさん(33、女性)が9月13日(月曜日)に、拉致監禁された。
イニシャルの綴りはこのブログでは日本風に姓・名の順で統一している。

 MYさんは同日の午後1時、「国際合同結婚式に参加する」ことを報告するために、大阪府茨木市で両親と一緒に食事をとることになっていた。

 午後5時に、父親と名乗る男性からMYさんの携帯電話を通して、教会責任者に連絡があった。
「今日は家族で話合うので、明日返します」

 責任者が、本人を出してくれるように伝えたところ、父親は「明日帰すので」を繰り返し、電話を切ってしまった。それ以降、教会側は本人と連絡が取れなくなっている。

 翌14日、教会責任者がMYさんの職場に電話したところ、「MYさんの親から、年内は仕事を休むという連絡がありました」という。

 MYさんは、以前にも両親によって21日間、軟禁されたことがあった。
 
 今年の6月12日、お餅つきを家族でするということで、大阪府摂津市の自宅に帰宅したところ、MYさんの姉の夫に強制的に車に乗せられ、そのあと、同門真市の軟禁場所に。

 軟禁中、MYさんは軟禁場所から職場に通勤していたが、父親からの「もし逃げ出したら、俺は自殺する」という脅しによって、逃げ出すことができず、精神的には監禁状態そのものだったという。
 
 このときは、時間をかけて父親を説得し、軟禁状態を解いてもらうことができたが、精神的なショックが大きく、その後、仕事を休職せざるを得なくなってしまった。
 教会責任者によれば、
「ショックの後遺症は続き、現在も、心療内科でカウンセリング治療を受けている最中だった。今度の拉致監禁で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)になる可能性がきわめて高く、MYさんの安否が気づかわれる」
 という。

 教会側は、前回との違いは、職場を長期休暇させている点にある。軟禁では効果はないということで 、監禁する手法に切り替えたと見るのが妥当だろう、と見ている。

 仄聞情報によれば、事件の概要は以下の通りである。

(1)9月13日にMYさんは拉致され、マンションに監禁された。
(2)脱会説得にやってきたのは、大阪都島区にある日本基督教団・都島教会の牧師、井上隆晶氏(51)だった。この都島教会は、日本基督教団に所属しているが、東方教会の影響を受けている珍しい教会である。

(3)監禁から1カ月後に、父親がMYさんの財布から彼女が受診した心療内科医の名刺を見つけた。それで、このまま監禁を続けていたら、娘の精神に良くないと判断し、自宅に戻し、軟禁状態の自宅から都島教会に通わせ、井上氏の脱会説得を受けることになった。

(4)監視の目が弛んだ隙を見て、MYさんは脱出した。

 こうした事実経過から考えれば、事件により重い責任を負うべきなのは井上隆晶牧師であろう。
 父親は財布からMYさんが受診した医師の名刺を見て、初めて娘の精神状態が良くないことを知った。この時点まで井上牧師に責任は発生しない。ただし、拉致監禁(保護説得)を主導していたとしたら、違法行為の責任が問われる。

 そのことはさておいたとしても、父親から名刺のことを聞いた段階で、井上氏はすぐにMYさんを解放すべきであった。
 当然のことながら、井上氏は1回目の軟禁の状況は家族から聞いており、MYさんが心療内科を受診したのは、最初の軟禁事件が原因だったことに気づくはず。民法でいえば、善良なる注意義務である。

 それにもかかわらず、解放することなく、自分の教会に通わせる。これは傷害罪に該当する。
 傷害罪はいまや、身体の損傷にとどまらず、精神への傷害も刑事・民事裁判で罰せられるようになっている。
(MYさんが元気になられたら、井上氏を傷害罪で訴えて欲しい。心療内科に通っている限り、時効は成立しないのだから!)

 なおかつである。父親はこの件で鬱病になったという。
 再度、都島教会のサイトを開いて欲しい。
 この教会では鬱病患者をサポートする活動も行なっている。
 それなのに、井上氏は鬱を発生させることまでやっている。

 井上隆晶牧師の罪は大きい。
 MYさんの精神を不安定にさせ、彼女の父親を鬱状態に追い込んだ。
そして、親子の仲を分断してしまった。
 二重、三重の意味で悪質である。どんなに慈愛に満ちた顔で、信徒に聖書の聖句を語ろうが。

 私は、日本基督教団は“保護”説得から足を洗い始めたと書いてきた。
 認識を改めなければならないと思っている。
 島根県松江市の教会員・YAさん(30)の監禁には、日本基督教団に所属する牧師、松江北堀教会牧師の井上理氏(62)が絡んでいることが判明した。MYさんを強制説得していたのは、やはり日本基督教団に所属する牧師、井上隆晶氏。いずれも、私が初めて聞く名前である。

 あと一つだけ、新情報も紹介しながら、解説を加えておく。

 「拉致監禁リアル情報(11)」で流したOMさん(27)は脱会した。彼女の脱会説得を行なったのは、MYさんと同じ、都島教会の井上隆晶牧師であった。

 これで、現在も監禁中なのは、菅野江里子さんの婚約者松江市の女性教会員の2人となった。


 なお、確定情報が入り次第、加筆する。

(公告)菅野江里子さんの婚約者は脱会しました。詳細は「拉致監禁リアル情報(28)」を読んでください。(2011年1月17日記)

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コメント

MYさん帰還について

ここまで詳しい内容は知りませんでしたので、私がメールで情報を伝える必要がなくなりました。

なお、大阪北教区ではなく、正確には北大阪教区といいます。

Re: MYさん帰還について

 KOさんに感謝します。

 KOさんが「帰還した模様」のコメント投稿してもらってから、メール云々のやりとりを読んだという2、3人の方から匿名でメールをいただきました。

 その情報が正しいかどうか裏付けを取ったあと、「関西拉致監禁被害者の会」サイトでニュースが流れたのを確認してから、ブログにアップしたという次第です。

 仄聞情報ゆえに、ディテールに間違いがあるかもしれません。正確な情報が入り次第、必要があれば、修正ないし加筆するかもしれません。

 KOさんの最初のコメントによって、MYさんの動向に関心が向くようになりました。とても感謝しております。

(追記)この記事はリンクフリーですので、ブログをお持ちの方はどんどん流してください。水面下の出来事が表に出れば出るほど、水面下で蠢く人たちの行動は制約されますので。
 

情報の追加

井上両牧師の年齢がわかりましたので、加筆しておきました。(出典はキリスト教年鑑)

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