少しばかりの宣伝を 

お知らせ(2)
このブログは、「ブログ開設の目的」「ブログの骨格」でもお知らしているように、私の月刊『現代』のルポ「書かれざる『宗教監禁』の恐怖と悲劇と単行本『我らの不快な隣人』への批判(火の粉)を反批判する(振り払う)ことを目的にしたものです。

このため、ブログではどうしても火の元になったルポや本の記述に具体的に触れざるを得ません。その結果、火の元を読んでいないと、全体の文脈が掴むことができないところもあると思います。

本を読まれていない方は、左側の書籍の画面をクリックすれば、アマゾンの注文サイトにつながりますので、注文してください。中古だと送料がかかりますが1000円(送料別)で販売されています。
なお、ルポは資料(1)で読むことができます。

少しばかり、自著の宣伝を。

“カルト”批判の記事を書いてきた私がなぜ、統一教会員に対する脱会方法を問題にするようになったかについては、『教祖逮捕』『洗脳の楽園』『カルトの子』を読んでもらえば、問題意識の変遷が大まかには理解できるはずです。

『教祖逮捕』は主に雑誌記事をまとめたものです。取り上げた団体は、法の華三法行ライフスペースレムリア(現ホームオブハート)顕正会親鸞会エホバの証人です。
これに『救いの正体』で書いた「ドキュメント救出」と、書き下ろしの「作られた言説・マインドコントロール論」を収録しています。

『洗脳の楽園』は、「金の要らない仲よい楽しい村」を標榜し、ユートピア集団と評価されていたヤマギシ会の実態を書いたものです。
新装版ではその後のヤマギシ会を書き下ろしています。

 親の価値観に基づき、半ば暴力的にヤマギシズム学園に送り込まれた子どもの、ぞっとするほどの暗い目から、“カルト”二世はどうなっているのかという問題意識が生まれました。
その結果をまとめたのが『カルトの子』です。対象とした団体は、統一教会オウム真理教エホバの証人ヤマギシ会ライフスペースです。

『カルトの子』を読んでもらえば、『我らの不快な隣人』と共通するテーマがあることに気付かれるはずです。これについては、後日、「一筆一論」で書きたいと思っています。

 さらに、宣伝臭くなるのですが、『洗脳の楽園』と『カルトの子』は大宅賞、懇談社ノンフィクション賞にノミネートされました。
『洗脳の楽園』には脳を洗う(洗脳ではなく、脳の神経回路を変容させる)具体的な過程を詳述しているので、途中で気持ち悪くなるかもしれません。

次回から、「山口コラム」を再開いたします。

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コメント

結構…

文鮮明師を再臨主と確信して18年、我が人生もマニアックだなぁと思います。原理講論で主張している霊界の科学的証明も未だになされてないのに。(苦笑)が、米本さんのルポ対象もマニアックだなぁと思います。(笑)『変遷』と言うよりは、『研ぎ澄まされてきた』のではないでしょうか。『親子の真の絆』『真の人権』最新作は遂に神の領域を探索し、人類に問題提起したものと思います。我が国においては、忌まわしい切支丹殺戮拷問の歴史を有しており、人権とは無縁の村八分文化の名残を受け継いで生きる民に対して良い啓蒙書と思います。近代民主主義がキリスト教から生まれた思想史的背景も知らずに、慢然と今を生きる国民の教科書ですね。文科省推薦図書にして欲しいものです。

大和櫻さんへ

いつも読んでいただき、またコメントもいただき、ありがとうございます。

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