勝ち犬(清水与志雄さん)の遠吠え①罵声
「清水牧師の正体(1)」
「勝ち犬の遠吠え」なんて、変なタイトルなのですが、日本基督教団・行田教会の清水与志雄牧師にふさわしいと確信しています。
そもそも「負け犬の遠吠え」とは「争いに負けた者が、あとから陰でごちゃごちゃと、さしたる意味のない意見や不満を周囲にぶつけること」といった意味でしょうが、清水氏は負け犬ではなく、拉致監禁で訴えたアントール美津子さん、今利理恵さんに裁判で勝ったのだから、立派な「勝ち犬」です。(注1)
勝ち犬は争いに勝ったあとは吠えることなく、威風堂々としているものです。ところが清水さんは勝訴したにもかかわらず、まるで負け犬の如く、自分のブログ「カルトからの自由」で、キャンキャンと吠えています。
直接、この火の粉ブログで(このコメント欄は清水ブログと違って字数制限なし)威風堂々と反論すればいいのに、彼が投稿するのは自分のブログないし拉致監禁に批判的でない人のブログばかり。
それで、「勝ち犬の遠吠え」という用語が浮かんだ次第です。
最近、彼のブログで執拗に私に対する罵詈雑言の駄文を書いているので、予定を変更して、新国会議員の有田芳生さんより先に、勝ち犬からの火の粉を払っておくことにします。
初回は、彼のことに言及した前回の「記事以降の事件?拉致監禁編」の(注2)から始めます。
(注2)7月4日には埼玉県行田市でも、デモとビラ配りが行われたらしい。おそらく、過去に強制説得を行っていた日本基督教団・行田教会の清水与志雄牧師をターゲットにしたものと推測される。『我らの不快な隣人』で詳述したが、同氏は戸塚教会の黒鳥栄牧師とともに、宿谷麻子さん、高須美佐さんの心的外傷後ストレス障害の原因を作った牧師である。
興味深いことに、清水氏は、このデモを私と関連づけて、以下のように書いている。(ゴチックは私、下線と下線部分のゴチックは清水)
<これはわたしの推測であるが、カルトごろつきのいい加減さを証明した矢先に*1、今回のデモがうたれた。
カルトごろつき*2擁護のために、統一協会が「報復」を申し出たのか、カルトごろからの要請なのか、それはわからない>
<わたしは、1998年以降*3、家族へのアドバイス、信者本人へのアドバイス(本人がわたしに面接しに自ら出向いてくる)以外の相談活動はまったくしていない*4。 家族の話し合いへの参加はいっさいしない方針をとっている*5。
(略)
家族の話し合いに参加するという方法はとっていない期間がすでに12年間もあるというのに、
それなのに、今回のようなことがあったということは、カルトごろとの関連性を疑うのは当然だろう>
出典は清水氏のブログ「カルトからの自由?断末魔の統一協会」(7月5日)
これについては、次回のブログで再度、詳述いたします。
ここでは、清水氏が連呼する「カルトごろつき」は、牧師の言葉としていかがなものか、また「家族の話し合いへの参加はいっさいしない方針をとっている」ことについて、何か変なものを感じないか、考えてもらえれば幸いです。
*注をつけなければ、なんのことかわからない文章だろう。感情任せで書くと、悪文になりやすい。
本題から外れるが、幼児性が彼の特徴のようで、自分が少しでも批判されたりすると、まるで問題児が怒りを爆発させるかの如く、パソコンに向かい、キーを打ち始める。そして推敲することなく一気呵成にアップする。まるで「負け犬の遠吠え」のように。それゆえ、入力ミスが多く、カッコなどの記号や引用符も実にいい加減。とても読みにくい。
*1「証明した矢先」とは、私が火の粉ブログのコメント欄で清水氏のことに少しばかり触れた記述に、清水氏が自分のブログで批判した矢先という意味である。まだ、私は本格的に彼のことは書いていなかったのだが・・・。
はたして証明されたのかどうかは、後日の「勝ち犬の遠吠え」で。
*2 「カルトごろつき」とは私のこと。意味不明な言葉だが、それよりなにより行田教会牧師にしてホザナ幼稚園の園長には、似つかわしなく汚い言葉である。清水氏のアイデンティティが「牧師でも園長でもなく、たんなる統一教会を憎悪する元統一教会員」でしかないから、平気で汚い言葉を使えるのだろう。
ちなみに、「ごろつき」とは、「弱みをもった人をいつも狙いながら、ゆすりやたかりを働いたりすること」である。
「カルトごろつき」は日本語になっていないが、「ごろつき」は明らかに名誉を毀損する表現である。
引用した短い文章の中で、「カルトごろつき」を4回も繰り返し使っている。悪質である。
戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏のことを「カッパのような顔つき」と書いた週刊新潮(別の週刊誌だったか)は、彼からこの10文字の表現を名誉毀損だとして訴えられ、敗訴している。
私への名誉毀損については次回のブログで
*3 清水氏が“保護”説得をやめたのは、今利理恵さんやアントール美津子さんに裁判で訴えられたため、日本基督教団から保護説得はやめるように言われたからである。その年は1988年ではなく、1999年のことである。このことは、清水氏から直接、電話で聞いている。(録音テープあり)
*4 これは「教会に出向いてくる以外」という意味だと思うが、このような方針にしたのは、『マインドコントロールの恐怖』の著者、スティーブン・ハッサン氏が、日本基督教団の議長に
「ディプログラミング(拉致監禁説得)だとして訴えられないようにするためには、話し合いは公的な場、たとえば教会で行うようにすべきだ」
と提言した?ことを受けてのことである。(注2)
ハッサン氏が公的な場として教会をあげたのは、教会が監禁場所となっていた日本の事情を知らなかったからであろう。荻窪栄光教会牧師の故森山諭氏や神戸真教会牧師の高澤守氏は、2、30年前には教会を監禁場所として積極的に使っていた。
まあ、それも今は昔。
「教会に出向いてくる以外の相談活動をしない」というのであれば、大変、けっこうなことである。
*5 「家族の話し合いへの参加はいっさいしない方針をとっている」「家族の話し合いに参加するという方法はとっていない期間(は)すでに12年間」
前の文との関連がよくわからないが、文字通りの意味なら、頭隠して尻隠さず、抱腹絶倒の一文である。
「カルトからの自由」の読者はなんとも思わなかったのか、それとも含蓄するところを察しているのかはわからないが、「信者と家族の話し合いの場に、牧師が参加する」のは、何か問題があることなのだろうか。これは、前回のブログで読者のみなさんに出しておいた宿題である。
親子喧嘩をしているところに、近所のおじさんが割って入り、「冷静に話し合いをしよう」と親子の話し合いに参加するのはよくあることだ。清水氏は近所のおじさんなどではなく、牧会権を有するれっきとした牧師さんである。どうして、
「家族の話し合いへの参加は一切しない方針」
「家族の話し合いに参加するという方法はとっていない期間がすでに12年間」
と強調しなければならないか。
背景や事情を知らない人からすれば、首を傾げてしまうような方針(?)だろう。
<牧師さんなのに、どうして家族の話し合いに参加しないのだろうか?家族のもめごとがあった場合、牧師さんは救いの手を差しのべないのか。ヘンなの>
もうおわかりであろう。清水氏は実は、この1文に、ある条件 を、意図的に加えていないのである。
それは、「本人の了解を得ることなく」という条件である。
これを加えると、事情を知らない人だって、あたりまえのことだと納得する。
「家族の話し合いへの参加は、家族全員の了解を得ない限り、いっさいしない方針をとっている」
もし、正直にこう書けば、<そりゃあそうだろうな。あたりまえのこと┄┄┄んっ? それでは、以前は、了解を得ることなく、家族の話し合いの場に乗り込んでいたのか>とつっこれまる。
拉致監禁の問題点の1つは、信者本人の了解を得ることなく脱会説得を行うことである。清水氏が2人の女性から訴えられた理由の1つでもあった。
それゆえ、この条件をあえて書くことができなかったのだ。
それにしても、そもそもが変な話なのである。
「家族の話し合いに参加するという方法を取らなくなってからすでに12年間」
なぜ?どうして?
「家族の話し合いの場に参加する」のは何の問題もなく、牧会活動として当然の行為なのに、あえて誇示するかのように「12年間」を強調する。つまり、13年前までの「家族の話し合い場に参加するという方法」(それにしても変な表現だ) には問題があったことを、自ら告白しているようなものなのだ。
姑息、というより頭隠して尻隠さず、子どもみたいなのである。
おそらく、彼の心象風景はこういうことだろう。
デモが行田教会の脇を通り、彼は怒りで頭がショートした。
<なぜ、俺のところにくるのだ。保護説得をやめてから12年も経つのに。今は教会以外での相談活動はしていないし、親子の話し合い(親子の話し合いという名の保護説得)には参加していないのに・・。ど~うしてなんだ ?!>
ショートした頭で、怒りに震え、パソコンに向かうから、頭隠して尻隠さずの文章になってしまうのだ。
「私は、1999年に拉致監禁したというあらぬ疑いで、裁判に訴えられた。しかし、裁判には勝訴した。裁判官が拉致監禁に加担などしていなかったことを認めたのだ。それにもかかわらず、12年後の今になってデモをうってくるなんて、まるで負け犬の遠吠えのようだ」
勝ち犬なのだから、こう余裕をもって書けば良かったのだ。
しかし、私がブログのコメント欄でちょっとだけ批判めいたことを書いたことに、頭にきていいるところに、デモがあったものだから、怒り+怒りで、稚拙な「怒り&言い訳」文章になってしまったのだ。
どうして、清水氏はキーを打つ前に深呼吸して、頭を冷やすことができないのか。
子どものときからの癖で、治らないのだろう。(注3)
で、本題に。なぜ、彼はデモを私と関連づけてしまったのか。
<保護説得をやめてから12年になる。それなのに、なぜ俺のところにデモを仕掛けてくるのか>
繰り返しになるが、ともかく清水氏はこういぶかった。
しかし、この問題の立て方がそもそも間違っているのだ。
なぜなら、清水氏が保護(拉致監禁)説得をやめたなんて、どうして統一教会信者をはじめ世間の人にわかるのか。
「日本基督教団から保護説得はするなと言われたので、もうやっていない」
私は清水氏からこう電話で聞かされたが、どこにも広言(公言)していないから、統一教会にわかるはずがないのだ。
幼児性と言えばいいのか、自己中心的と言えばいいのか。
<自分はやめたんだから、統一教会だって知っているはずだ!>
近所の友だちの家に遊びに行ったとき、そこで、ピーマンを使った料理が出される。すると、その子は突然怒りだす。
「ボクがピーマンが嫌いなのは知っているだろっ!」
友だちの母親はなだめる。
「いい子なんだから、そんなに怒らないで。そう、ピーマンが嫌いだったのぉ。でも、おばさんは知らなかったの。最初に言ってくれたら、良かったのに」
ともあれ、清水氏はいぶかったあと、<これには何か深い訳がある>と考えた。
<そういえば、カルトごろつきのいい加減さを証明した矢先のことではないか!>
そして、飛躍する。
<カルトごろつき擁護のために、統一協会が「報復」を申し出たのか、カルトごろからの要請なのか>
<カルトごろとの関連性を疑うのは当然だろう>
まさに視野狭窄による妄想 。妄想よっちゃんなのである。
疑問が湧けば、冷静に考え、調べればいいだけのである。
<俺が保護説得をやめたことを、統一教会は知らないのだろうか>
こう冷静に考えれば、保護説得をやめたことを統一教会に伝えたことがあるのだろうか?と自問することになる。
そして、日本基督教団の統一教会対策部門に「うちにデモが来たのだけど、統一教会の新しい動きを知っているか」と聞く。あるいは統一教会のサイトを開けばいい。そうすれば、全国各地でデモが行われていることがわかる。
事実を調べようとせず、思い込んでしまうから(“カルト”の特質のひとつ)、妄想が生じてしまう。そして、感情に任せ、パソコンを開き、駄文を書く。
そういえば、清水さんは元“カルト”メンバーだったなあ。クス
(注1)清水氏の勝訴の内実は「山口コラム(4)?勝訴の裏側?」・ 「山口コラム(5)?勝訴の裏側?」・ 「山口コラム(6)?勝訴の裏側?」を読んでください。
また、最高裁の和解文章は夜桜餡サイトの今利さんの裁判の和解に対する感想に載っています。
(注2)ハッサン氏が日本基督教団の議長宛に送った書簡、それに清水与志雄牧師が書いた返書は、とても興味深いものです。後日、ブログで紹介します。
(注3)清水さんは少しでも批判ないし批判的指摘を受けると、外敵に出会った猫が全身毛羽立て、唸り声をあげるように、信じられないほどの激しい反応を示す。
「カルトからの自由」の7月19日付(米本擁護の「はる」さん「擁護」の「ミカエル」という人物 その2)を読めば、そのことがわかる。長文・悪文なので、意味が取りづらいだろうが。(私を批判したいらしいが理解できなかった)
ブログの読者から、清水氏の文章に対して、地の文と引用文とは、引用符をつけるなりして、きちんとしたほうがいい。そうでないと、誤読されますよという指摘を受けた。(どうやらぼくも誤読したらしい)
それに対して、清水さんはその投稿者に「中傷に荷担」「加害」「相当悪質」だと書く。
清水さん、大丈夫なのかなあ。
参照リンクに注目リンクとして、早川さんの「反カルトからの自由」 を加えました。ぜひ、参照してください。
(追記)「反カルトからの自由」に8月18日付で「行田教会へのデモとビラ」のことが掲載されました。とても面白い内容です。(8月18日記)
『出雲國風土記』によれば、古代出雲には5つの狼煙をあげる場所があったそうです。写真の左の山、嵩山(だけさん)には布自枳美(ふじきみの)烽(とぶひ)があったそうです。標高331mの小さな山ですが、松江市街からならどこにいても目にすることができます。幼稚園の遠足で登った記憶があるのですが、数十年振りに登ってみることにしました。
写真は山の麓。画像をクリックしてもらえばわかる通り、同じ松江市とは思えないほどのどかなところ。右のシラサギはおじさんが耕運機を運転している横で、エサをついばんでいました。
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コメント
複雑
なにか、複雑な心境です。こう様々なことを米本さんを通じて書かれている内容を見ますと、反教会の方々の動機とか心情とかってわかりやすいなぁと思ってしまいました。逆マインドコントロールされていく親族が可愛そうに思えてしまいます。信仰をもつのは、法律で保障されている通り自由なのに、なぜ、今までこのようなことが整然と行われてきたのでしょう…。確かに色々といわれてしまう教会であることは間違いないし、それだけ他者には理解に苦しむ点も多かった教会ですが、全く以って本人の自由意志で信仰している訳ですし、そこに他人が入って、「ありえないことを行う」方がおかしいです。と憤りを感じつつ、逆に、自分が被害にあってしまえばどれほど社会的・精神的苦痛を被るかわかりませんので、そこに恐怖心を感じている訳ですが。
今まで、本当に沢山の方が被害に合われ、脱会された方もいれば、無事「生還」された方もいらしゃいますが、現に私の知る限りでも、被害者と未遂者はいますが、何故、教会は昨年まで具体的な対応をしてこなかったのか疑問に感じます。
ともかく、私も含め、親に言えていない青年は多数います。私は青年支部所属ですが、皆親元に帰ることを(夏ですので)喜ぶ反面不安がっています。辛うじて、私のいるA青年部は中心に入る様々な情報を流してもらえるのでいいですが、それがなければどれ程怖いことかわかりません。(本部が情報をとめなければ1番いいのかもしれんません。)
実のところ、私も今帰省(と言っても都内ですが)しています。今のところはボランティアとして伝え、実際活動内容は報告しています。そのほうが両親も安心しますが、ただ拉致監禁の恐怖故に統一教会とは言えていません。今後も何もなければいいのですが…。(帰省しているからこそ時間ができたので、このような時間ですが、ブログを拝見しコメントさせてもらっています。)
今私が米本さんにお聞きしたいのは、昨年被害に遭われた方々の内、今も継続されている方は何人いらっしゃるかわかりましたら教えてほしいのです。この支部では、昨年のYMさん2・3年前いKMさんが被害にあわれ、その後どうなったのか知らず、今もなお祈り続けていますが、それが無駄でなければと思っています。また、帰って来る事を待っている方々も多数います。お願いします。
やっとこの問題に教会自体が本格的になり、海外からも意識されていますので、願わくば、日本のお堅いお国自体が積極的動いてくれたらということです。先日の選挙でAさんが当選されたことで不安もありますが、堅固な警察等ももっと関与でしてくれればと思っています。
世の中には「ありえない人」は数多にいますが、これほど「ありえない人」もいません。そしてこんな「ありえない」現状に目を向けて下さり、取り組んでくださる米本さん、本当に有難うございます。
故郷紀行
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.46396610&lon=133.10322810&sc=5&z=13
忌部のほうかなと思って探しましたが逆方向でしたね。
松江市街地を外れると何処も同じような風景ですね。
日本初宮、須賀神社、きっと山の上にあるんだろうと思ってましたら、平地にあったので驚きました。
カウンセリングのおすすめ
先生曰く、「不安というのは根拠のない妄想。」なのだそうです。
清水牧師は裁判に負けた訳ではありません。
しかも、家族の話し合いに参加するという方法はとっていない
期間がすでに12年間になるというではありませんか。
何を心配しているのか??
毅然としていれば良いはずなのに、、、。
謎ですねぇ。
そういえば、お仲間の黒鳥さんはカウンセラーだそうではありませんか。
統一教会員のご家族にもご紹介する良い方なのでしょう?
カウンセリングしていただいたらいかがですか?
おすすめですよ。
猫娘さんへ
「昨年のYMさん2・3年前いKMさんが被害にあわれ、その後どうなったのか知らず、今もなお祈り続けていますが」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-190.html#moreに書いた通りです。KMさんはA青年支部でマザーをやっていた方だと思いますが、すでに脱会(真正脱会)しています。関わったのは、今話題の宮村峻です。
それにしても、A青年支部で、これまでに拉致監禁された教会員が脱会している事実を伝えていないとは!たいそう驚きました。
KMさんは統一教会に献金等返還請求し、すでに示談交渉が成立しているはずです。それなのに、監禁場所からの解放を、青年教会員たちが祈祷しているとは!言葉悪いのですが、滑稽そのものです。
A青年支部のN支部長の責任が問われてしかるべきです。彼は保身、立身出世指向のバカそのものです。彼が降格されない限り、拉致監禁はなくなりません。
お隣のB青年支部は、昔は「ワルのB」と全国の統一教会から言われていましたが、H支部長の改革・改善によって、ここ2、3年ですごく良くなっています。AとBの違いは支部長のレベルの差にあります。
N支部長は、勧誘実績をあげるために、ボランティア活動を勧誘活動の場にしようとしたことがあります。
そんなことをすれば、反統一が言うように、まさに偽装ボランティア活動(偽装市民団体)となってしまい、またぞろ拉致監禁が大量発生してしまいます。彼は中心者などではなく、神からもっとも遠いところにいる輩です。彼の話など話半分に聞いていたほうがいいです。
何かわからないことや困ったことがあれば、B青年支部でボランティア活動を熱心にやっている人に相談したほうがいいと提案しておきます。
N支部長や隊長クラスに、激しく文句を言っておいてください。
「すでに脱会している人のために、私たちは祈り続けていたということじゃないですか。私たちを何だと思っているんですか」と。
情報を透明化しない限り、献身者たちが暮らすホームで、パソコンが自由に見られるような環境にしない限り、拉致監禁はなくなりません。
統一教会関係者で、情報がもっとも遅れているのは、青年教会員、その中でも通教ではなく、献身教会員なのですから。
ご報告
「火の粉ブログ」 http://yonemoto.blog63.fc2.com/
で、清水さんへの批判を開始いたしました。これから数回にわたって行います。
そのことをご報告しておきます。
記事に間違いや表現上に問題があるとご判断された場合は、至急、連絡をください。
可及的すみやかに、訂正いたす所存です。
どうかよろしくお願いいたします。
なお、これは名誉毀損に関する事柄です。この投稿文を削除しないでください。(2010年08月08日 13時34分34秒)
ケジメはついていない
散々、人に傷を負わせ、ちゃっかり個人的に金品を着服しておきながら、当の被害者には謝罪もせず、知らぬ存ぜぬで逃げ切ろうとしているんですかねえ。
自身の地元でデモをされ、自分のやってきたことがチラシ等で暴露され、偽善がバレたのがよほどショックだったのでしょうね。
牧師業だけなら信徒たちに何とでも言い逃れができるでしょうが、ホザナ幼稚園の園長としての名声に傷がつくと思って、遠吠えになったのでしょうね。
人を拉致監禁するような人が園長をやっている幼稚園に、可愛い子供を預けるような親御さんはまずいないですから、実際に園を辞めたい、という方も出てくるでしょう。実害があり、キレたのでしょうね。
ホザナ幼稚園の保護者会の全世帯に、清水園長の過去の情報を知らせるべきではないでしょうかね。園児たちが脅されたり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になるようなことが起きないためにも。
Re: カウンセリングのおすすめ
久しぶりに笑える投稿。座布団三枚、差し上げたい気分になりました。
黒鳥“カウンセラー”に相談すると、
「清水先生はまだ統一教会のマインドコントロールから抜け出ていない」
なんて、訳のわからないアドバイスをされ、さらに不安になるだろうから、やはり、専門の臨床診療士に相談したほうがいいですよね。
Re: ケジメはついていない
> ホザナ幼稚園の保護者会の全世帯に、清水園長の過去の情報を知らせるべきではないでしょうかね。園児たちが脅されたり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になるようなことが起きないためにも。
なるほど。
ホザナ幼稚園のサイトに「連絡先-メールを送信」のコーナーがあります。そこに、メールをされてみたらいかがでしょうか。
おそらく、清水園長ではなく、実質的な園長さんに届くと思います。
Re: 故郷紀行
恥ずかしながら、島根県人でありながら、須賀神社のことは、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E6%88%91%E7%A5%9E%E7%A4%BEで、詳細を知りました。頭ボリボリ。
今度のお盆で帰省しますので、須賀神社に行ってみようと思います。情報ありがとうございました。
悪質元信者、SDGのこと
それは、タイトルの「悪質元信者、SDGのこと」です。早川さんの「反カルトからの自由」でも一部書きましたが、もう少し詳しく書いておきます。
清水さんの「カルトからの自由」http://plaza.rakuten.co.jp/retreatcenter/diary/201008020001/#commentで、SDGは次のように書いています。
<米本さん
http://yonemoto.blog63.fc2.com/
冒頭だけ読みましたが、「勝ち犬の遠吠え」ですか。相変わらず言葉のセンスはイマイチですね。
かつて米本さんは私のコメントを削除し“締め出した”あと、自分のブログでキャンキャン吠えていましたね。私は「文句があるなら、2ch【米本さんのブログと違って、誰かが一方的にコメントを削除したり、締め出したり出来ない】で堂々と反論したらどうですか?」と言いました。「コメント欄は清水ブログと違って【字数制限なし】」とか、、関係ないじゃないですか(笑)。こうやって二つに分けて書けば済む話ですし>
SDGは清水ブログだけでなく、2チャンネルでも、火の粉ブログで一方的に削除された、締め出されたと執拗に書いています。
読者にとって、火の粉ブログでどんなやりとりがあったのか調べるのは至難の技。そのため、私がそのようにしたという印象を抱く(不誠実な奴)と思います。そこがSDGの狙いです。
では、実際はどうだったのか。私とSDGとのやりとりは、http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-151.html#moreのコメント欄に載っています。
・<また無視されちゃうかもしれませんが、>SDG
・<SDGさん、しっかり!>米本
・<補足>SDG
・<SDGさんに苦言&イエローカード>管理人
・<SDGさんに再度のイエローカード>管理人
SDGの最後の投稿は、脳味噌にビニールの膜がかかったような、ピントがずれた投稿だったので、そのことを明記したうえで削除しました。
そのうえで、3月末まで出場を停止し、4月以降に書き込みをどうぞと書きました。
「人は成長するもの。4月1日以降、あなたとまともな論戦ができることを期待しています。
じゃあ、しばしのお別れだけど、爪を研いでおいてね。バイバイ 」
ところが、SDGはその後、お待ちしていたのだけど、火の粉ブログに投稿することなく、2チャンネルなどで、一方的に削除された、書き込みを禁止されたと、執拗に、嘘を繰り返しています。
意見の違いや感受性、受け取り方の違いは人それぞれで、感受しなければならないことはありますが、繰り返し嘘をつくのは許されるべきことではありません。
嘘を100回繰り返せば、真実になる。
これはヒットラーの言葉(あるいはヒットラーの側近だったか)ですが、SDGはヒットラーの言葉を実践しています。
それで想うのですが、SDGは統一教会員時代に、どんなワルをしていたのかということです。きっと、「特定商取引法」が赤面するような、メチャクチャな霊感商法をやっていたのではないかと想像します。
皮肉を言えば、SDGの遠吠え投稿は、ある意味で、社会的に意義深いものだとも思います。
<元信者はこんなレベルなのだから、元信者のブログは信用できない>
このように思う人はいるだろうから、反統一教会陣営に打撃を与えます。
<元信者はこんなレベルなのだから、現役信者はもっとひどいだろう>
このように思う人はいるだろうから、統一教会陣営に打撃を与えます。
ひょっとしたら、SDGさんは是々非々を根本のところで、実践しているのではないかと思ったりもします。
あっ、そうそう。彼は清水ブログで、私と早川さんのことをこう書いています。
「越後屋と悪代官を想像してしまいました、、、なんて言うとまた「名誉毀損だ!!!!」と言われるのでしょうか(笑)」
下卑た笑いをしなくても、明らかに名誉を毀損する表現です。
名誉毀損の一義的な責任はSDGにありますが、管理責任は清水牧師にあります。
警察に被害届を出し、SDGの氏名・住所を割り出すことはできますが、面倒なので、ブログ管理者の責任を問うほうが簡単です。
その意味で、SDGは私が「ビニール脳」と命名しただけあって(卓見だと密かに思っているのです)、彼の投稿は清水牧師をも不利にする結果となっています。
畢竟、SDGは統一教会陣営、反統一教会陣営、わが清水牧師にも打撃を与えているのです。このことがわかっていないSDGはまさに「ビニール脳」なのです。
長文、ご容赦を。
こんな方に…
たとえ12年拉致監禁しなければに時効になるのかと考えてしました(本人は無罪と思っているかもしれませんが)。
こんな方にやられているのかと思うと悔しいの一言です。
あと、ちょっと前のコメントに出てきたKMさんの話しですが、当時拉致監禁された時に青年部全体に発表されたのは、少なくてもその1~2年後にあったかないかですし、脱会した話はせず、うやむやにしていたのではないかと思います。
理由は当事者じゃないのでわかりません。
KMさんも家庭を持つ前もしくは持った後(ちょっと記憶が定かではありませんが)に拉致監禁されたので、本人もそうですし、相手の方にも気の毒でしょうがありません。
心がとても痛いです。
頭隠して尻隠さず
すると、自分が言っているのは98年までのこと(正確には99年までのことだと思いますが)、それより以前のことについては触れる気はないと言い放ちました。
そこで、清水牧師が言っているのは99年以降のことで、それより以前は拉致監禁を伴う保護説得を行っていたのか、と質問しました。すると途端に私のコメントを削除すると言い始めました。つまり、「頭隠して尻隠さず」で、98年までは拉致監禁をしていたことを、図らずも証明することになってしまいました。面白い性格ですね。
- [2010/08/08 23:53]
- URL |
- henjoukongou777
- [ 編集 ]
- TOP ▲
Re: 頭隠して尻隠さず
清水さんが今利理絵さん、アントール美津子さんから裁判に訴えられた訴因の一つは、監禁下での説得行為に対してでした。
裁判では、清水さんは「保護(拉致監禁)説得」の事実は一切なく、家族の話し合いの場に、家族から頼まれて加わっただけだと主張しました。
判決文の詳細は省略しますが、判決は清水さんに不法行為はなかったというものです。
清水さんは「完訴」したと強調しています。
つまり、家族の話し合いの場に参加したことには何の問題もなかったというわけです。(ここまでは主張に一貫性がある)
ところが、清水さんは「カルトからの自由」で、こう書いている。
「家族の話し合いに参加するという方法はとっていない期間がすでに12年間もある」
意味が取りづらい悪文の典型ですが、「13年前までは、家族の話し合いに参加はしたが、それは問題のある方法だった。その後、そうした問題ある方法はとっていない」というわけです。
(このことを論理的にいえば、勝訴したのは裁判官の誤判だったということになる)
正直なお方です。
ところで、清水さんの消息が不明になっています。自分のブログ「カルトからの自由」に書き込まなくなってから、すでに6日間が経過しようとしているのです。
この間のことを整理すれば、
7月25日=火の粉ブログの「記事以降(09年7月)の事件-拉致監禁編」で、清水氏の「カルトごろつき」発言を紹介。
7月30日=「カルトからの自由」ブログで、「ブログの友のおひとりから、コメントをいただき(「米本氏ガンバレ」)、少しばかり頭を冷やしました」と告白し、カルトごろつきの表現をバランスを欠くライターに改めると日記に書く。
8月2日=早川さんがブログ「反カルトからの自由」を立ち上げ、清水批判を開始する。
8月5日以降、清水氏が自分のブログに書き込みをしなくなった。
8月8日から「勝ち犬の遠吠え」シリーズを開始。
清水のよっちゃん、どうしちゃったんだろうねえ。
鋭い論述
とても論理的で、切れ味鋭いものです。
文章の書き方も、参考になるものです。どうぞ、ご一読を。
気味が悪い
今までの発言と比べたらあまりの違いで気味の悪さを感じるくらいです。
幸さんへ
http://plaza.rakuten.co.jp/retreatcenter/diary/201008100000/#comment
消息不明と書いたのが13時15分。清水氏が新しい書き込みをしたのが、15時40分。興味深い現象です。
「今までの発言と比べたらあまりの違いで気味の悪さを感じるくらいです」
ほんとにそうですねえ。
早川さんの「反カルトからの自由」のことに言及すると、火に油を注ぐような結果になるので、話題を変えるしかなかったのでしょうね。
ところで、清水氏は、一見良識とも思える記述の中でも(ただし、文章が下手で非論理的なのは前と変わらず)、明らかに嘘をついています。
それは 以下の文です
「非難されている宮村氏をわたしは個人的に、好きとか嫌いとかはありません。せいぜいウマがあうとか合わないとかという次元のことはあるかもしれませんが、好きになるも嫌いになるも、それほど同氏のことを知らないというのがほんとうのところです」
私は「婚約者からの訴え」の(注2)で、次のように書いています。
ある反カルトメンバーの又聞き情報によれば、最近、都内で、全国弁連が秘密の会合をもった。
なんと、そこには高澤氏も宮村氏も参加し、意気揚々としゃべりまくっていたという。
さらに驚いたのは、日本基督教団牧師の清水与志雄氏(現行田教会)と川崎経子氏(現「いのちの家」所長)も出席していた、というのである。
(清水氏は「婚約者からの訴え」を読んだのですから、当然、この注も読んでいる!)
宮村氏のことを知らないというのは真っ赤な嘘である。清水氏の意図に沿って、書くなら、「宮村氏のことは知っているが、個人的に口をきいたことがない」とすべきでしょうね。
もう一つの嘘は、「宮村氏をわたしは個人的に、好きとか嫌いとかはありません」。(注2)でも書きましたが、清水氏は私に電話で「宮村は嫌いだよ。日本基督教団の牧師も嫌っている」と話しています。(録音テープあり)
短文の中で、なぜ、テーマとは関係のない「宮村氏との関係」についてあえて言及したのか。
それは、婚約者が拉致監禁されたことと自分とは関係ないということを、宮村氏のことは知らないということによって、強調したかったからだと推測しています。
つまり、宮村氏のやり方の問題性を考えていけば、「監禁下での説得」ということにつながっていき、そうなると、清水氏が過去にやっていた「監禁下での説得」も問題となってくるからです。
そのため、宮村氏のことなんか「知~らない・知~らない」ということによって、自分の責任が問われることへの予防線を張ったわけです。
菅野江里子さんの婚約者が消息不明になっている事件の本質は、誰が説得をやっているかは2次的な問題であり、「監禁下での脱会説得」にあります。
清水氏はそのことに一切触れていません。
幼児性特有の「ぼくには関係ないよ」と言いたいのです。とても興味深い“現象”です。
みく子さんに注意
Re:幸さんへ
たった今、以下の文章を清水ブログに書き込んでおきました。削除宣告を受けているので、どうなるかは分かりませんが、ヨシュア2002氏にウソをつかれると気持ちがよくないので。
…………………………………………
とても愛情味あふれる文章でしたね。ただ、ひとつご質問よろしいでしょうか。「非難されている宮村氏をわたしは個人的に、好きとか嫌いとかはありません。せいぜいウマがあうとか合わないとかという次元のことはあるかもしれませんが、好きになるも嫌いになるも、それほど同氏のことを知らないというのがほんとうのところです。」という文章に対して、米本氏が同氏のブログコメント欄で「ある反カルトメンバーの又聞き情報によれば、最近、都内で、全国弁連が秘密の会合をもった。なんと、そこには高澤氏も宮村氏も参加し、意気揚々としゃべりまくっていたという。さらに驚いたのは、日本基督教団牧師の清水与志雄氏(現行田教会)と川崎経子氏(現「いのちの家」所長)も出席していた、というのである。(清水氏は「婚約者からの訴え」を読んだのですから、当然、この注も読んでいる!)宮村氏のことを知らないというのは真っ赤な嘘である。清水氏の意図に沿って、書くなら、「宮村氏のことは知っているが、個人的に口をきいたことがない」とすべきでしょうね。もう一つの嘘は、「宮村氏をわたしは個人的に、好きとか嫌いとかはありません」。(注2)でも書きましたが、清水氏は私に電話で「宮村は嫌いだよ。日本基督教団の牧師も嫌っている」と話しています。(録音テープあり) 」と書き込んでありました。ヨシュア2002さんはどのようの考えておられますか。
- [2010/08/11 19:37]
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作品としても面白い
http://plaza.rakuten.co.jp/tthayakawa/diary/201008110000/#comment
とても面白いです。フィクションですが、「行田教会」「清水与志雄(ヨシュア)牧師」「宮村社長」そして「早稲田の大槻教授」らしき人物も登場します。
星新一さんの「ショートショート」を思い出しました。
ぜひ、読んでください。そしてなにより深く考えてください。
henjoukongou777さんへ
清水さんは、どうも、平気で、自分にとって都合の悪い投稿があると削除しているようで、いったい、どんな投稿がなされているのかわかりません。
その意味でとても参考になる投稿です。「清水与志雄研究」にとっても、貴重な資料(あるいは試料)になります。
これからも、清水さんのブログに投稿された場合、このブログにもコピーしてください。よろしくお願いいたします。ぺこり。
henjoukongou777さんへ(追記)
henjoukongou777さんが投稿されたのは19時30分です。
現在、19時51分です。
まだ、清水さんは削除していません。クスッ
Re:henjoukongou777さんへ
いま20:35ですが、まだ残っていますね。丁寧に、礼節をわきまえた書き方をすれば、内容は厳しい厳しい内容でも、あまり気にしないのでしょうか。今後の展開を見守ります。
- [2010/08/11 20:38]
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もうついて行けません
プロパガンダ、がんばってください。
応援はしませんが。
プロパガンダ
プロバガンダ
宣伝。特に、ある’政治的意図’のもとに主義や思想を強調する宣伝。(大辞泉国語辞典)
米本さんには如何なる
’政治的意図’があるのだろうか。
啓蒙とプロパガンダの境はどこにあるのだろうか?
米本さんどう思われますか?
残りの半分について質問
……………………
ヨシュア2002さん
丁寧な回答ありがとうございます。では、引用の後半部分についてはいかがですか。再掲します。「もう一つの嘘は、「宮村氏をわたしは個人的に、好きとか嫌いとかはありません」。(注2)でも書きましたが、清水氏は私に電話で「宮村は嫌いだよ。日本基督教団の牧師も嫌っている」と話しています。(録音テープあり) 」という部分です。
- [2010/08/12 00:08]
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ヨシュア2002氏の回答への質問
……………………
ヨシュア2002さん
もう少しご質問よろしいでしょうか。
>宮村氏のことを当時、あまり好きでない、嫌いだという感情があるとすれば、それは彼に対する批判を聞いていたせいでしょうね。内容についてはむろん書きません。
1998年(米本氏によれば1999年)、裁判において争われた保護説得とは、荻窪栄光教会の森山諭牧師と、宮村氏が共同で編み出したものです。実質的には宮村氏が編み出したといってもいいでしょう。これを全国に広めたわけです。ヨシュア2002さんはだれから教わったのですか。宮村氏について、人のうわさを聞いた程度ではなく、ご自身も指導を受ける中で、人格性を考えさせられるようなことがあったのではないかと推測しますが、どなたから当時の保護説得法を教えてもらったのですか。
>もしテープをわたしの許可もなくとっていたら、それはそれで大きな倫理的な問題です。
>朝日新聞なら即刻解雇でしょう。フリーだから許されるという問題ではありません。
そうですか。倫理の問題ですか。それならばむしろその点を焦点に据えて、テープの内容について議論をされるのもいいかもしれませんね。
- [2010/08/12 07:34]
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もう一つ投稿しておきました。
…………………………
ヨシュア2002さん
たびたびの投稿で申し訳ありません。
>宮村氏のことを当時、あまり好きでない、嫌いだという感情があるとすれば、それは彼に対する批判を聞いていたせいでしょうね。内容についてはむろん書きません。
再度の引用です。ヨシュア2002さんのお立場を考えるとき、人のうわさを丸呑みにして、批評をすることはしない方がいいと思います。米本氏はジャーナリストですから、ある程度言いたいことはいうでしょう。しかし、キリストの教えのもとに人格を陶冶されている方は、自身の感覚のみをもとに判断し、人のうわさは人のうわさとして、それをもとに判断されることは慎まれるべきだと思います。
口はばったいことを申し上げて申し訳ございません。あなたが牧師であり、また幼稚園の園長だと伺ったものですから、園児には、人のうわさである人の判断を下すようなことはするなと、教えていらっしゃるでしょう。また説教でも、そういう事柄に触れるときには、そう説教されるのではないでしょうか。人のうわさで判断するようなことはやめなさいと。偉そうなことを申し上げて、申し訳ありませんでした。
- [2010/08/12 08:04]
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Re:もうついて行けません
プロパガンダというのは、むしろ拉致監禁推進派が使っているのではないかと思います。清水牧師は99年の裁判で裁かれなかったと言っていますが、その後やり方を変えたようですよ。勝ったのならなぜやり方を変える必要がありますか。つまり、自分は正しいと牧師たちが主張していたのは「プロパガンダ」だったからであり、「啓蒙」ではなかったからです。
私は一読者さんの投稿を読んで、シルベスター・スタローン主演の「コブラ」を思い出しています。あの中で、殺人犯にだって人権はあるという新聞記者を、たった今被害に遭って死んだ被害者の前に引っ張っていって、同じことを言ってみろというシーンがあります。
「プロパガンダ」という同じ言葉を、拉致監禁被害者で、今もPTSDに苦しむ人たちに言えますか。米本さんがどんな思いで取材活動をしているか、思いをはせるべきです。
98年裁判は、清水牧師の勝利のように見えながら、実は清水牧師の「プロパガンダ」を引っ剥がし、活動に大きな変化をもたらした意味ある裁判だったと思います。
- [2010/08/12 08:19]
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不勉強で申し訳ありません
いろいろと探したのですけど、統一教会からの救出活動を保護説得ではなく拉致監禁であると認定した判決と、PTSDがその拉致監禁により誘発されたという医学的根拠が見つかりませんでした。
すみませんが、それらのことを公的な文書で確認したいので、在り処を教えてもらえないでしょう?
当事者同士の言い分ではなく、客観的な第三者の手による資料で事実を確認したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
真実の追究さんへ
何度も注意、警告をしているのですが、ブログのテーマとは関係のない、しかも個人的な問い合わせは、投稿しないでください。
管理人は、「真実の追究」=「傍観者」=「関係者」=「オブザーバー」
ではないかと疑っています。
もしそうだとすれば、ハンドルネームは一つにしてください。
今後もハンドルネームを複数使われるようであれば、レッドカードを出します。
秀さんへ プロパガンダ
真っ正面から質問されても、答えにくいですねえ。
こんなことも考えました。
識字運動は啓蒙運動の一種だと思うが、民衆が読み書きできるようにすることに、時の権力者の政治的意図がないとはいえないなあ、とか。
で、一読者さんから、プロパガンダと言われたことについて、書いておきます。
2チャンネルの質の良くない投稿と同じで、何をもって、どの部分を指して、プロパガンダと思ったのか、根拠となる事柄が示されていないので、コメントしようがないですね。
おそらくプロパガンダの根拠が書けないから、「さようなら」とも書く。これまた2チャンネル的です。
私の考えは一貫していて、強制力をともなう脱会説得は、憲法、刑法、民法に違反する行為ということもさることながら、信者本人を傷つけ、ときに心的外傷後ストレス障害を発症させる行為である。また、結果がどうあれ、当初の期待に反して、親子関係が逆に悪化する傾向が目立つ。
このことを大前提に、様々な事実(ときに論的なものも)を書いているだけです。
このブログのテーマに即していえば、清水牧師の「監禁下での説得」によって、脱会者・脱出者は傷つき、1人の女性は10年もの間、社会に復帰することができなかった。そのことを認めようとしないから「勝ち犬の遠吠え」で、清水氏の批判を開始したわけです。
現役信者の家族に注意を呼びかけたいという気持ちはありますから、その意味では「啓蒙」なのでしょうが、政治的意図などどこにもありません。
いやそうでないと言うのなら、一読者さんはその根拠を示さなければなりません。根拠がなければたんなるレッテル、名誉の侵害です。
おそらく、一読者さんは反カルト感情があまりにも強く、私が具体的事実をもって清水氏を批判することに、怒りの飽和点が超えてしまい、2チャンネルをやってしまったのでしょう。
カルト、反カルトといったこととは関係なく、知性とか理性を後背に追いやってしまう感情とは、実にやっかいなシロモノです。
ご回答
ひょんなことから貴ブログの存在を知り、読み進めてゆくと正反対の意見が交わされていることが分かり、果たしてどちらが真実なのかを知りたいと考え、先ほど質問をさせていただいた次第です。
なお、個人的に問い合わせをすれば済むだろうとおっしゃるならば、そうしますが、当方の書き込みがブログのテーマと関係がなかったかというと少々疑問です。henjoukongou777さんがブログのテーマについてコメントし、その内容に沿って当方がコメントしたわけですから。
むしろ、唐突に始まり、皆さんがしきりにやり取りしているプロパガンダ論争の方が今回のブログのテーマと関係ないように思えますがいかがでしょう。
いずれにせよ、これからhenjoukongou777さんに質問のメールを出しますのでご安心ください。もし私の疑問について米本さんも何かご存知でしたら、書いてくだされば幸いに思います(ご存じなかったらこの書き込みは無視して結構です)。
真剣な議論ですので。
かなり真剣な内容ですので、どこの誰とも分からない人と、個人メールで真剣にやり取りする気はありません。私の投稿欄について個人メールでやり取りしたい人は、まず信頼感の醸成の意味で、メールでは名を名乗ってください。
匿名希望さんに警告
今後、ブログのテーマと関係ない投稿を続けられるのであれば、イエローカードを出します。
(追記)このところの反統一教会人士の投稿はマナーが悪く、粘着的で、気持ち悪いです。それに、何度、「ブログのテーマと関係ない投稿は控えてくれるように」頼んでも、平気で無視して投稿してくる。つい、この人たち、首から上が馬鈴薯になっているのではと思ってしまいます。
現役信者の家族の方がごらんになったら、子どもを統一教会から脱会させたら、こんな低レベルになってしまうのかと、脱会説得から引いてしまうかもしれませんね。
脱線行為について
真実の追究さんに対する管理人さんのご指摘も、その通りだと思いますが、真実の追及さんが理解されていないようで、再度同じような投稿をされていました。それで、老婆心ながら私の投稿について説明します。
私の投稿は、すべて米本さんの記事の中、あるいは米本さんのコメント欄の中のものを基調としております。真実の追及さんの私へのコメントは、私の言葉の一部をとって、別の筋立てを展開したものです。私の言葉に反応したと言っても、私が本来言いたかったことを踏襲してのものではありません。こういうことをしていると、議論の中心がいつもずれてしまいます。
議論の中心とは、清水牧師が頭隠して尻隠さずの姿勢を常に取り続け、その結果支離滅裂な主張をしていることを明らかにすること、またはその言動に牧師や幼稚園の園長にふさわしからぬ言動があり、他人の名誉を毀損しても恬として恥じない態度を取っていることです。これに対して賛否両論を戦わせるとことがこのコメント欄の中心ポイントで、これからずれると、マナー違反となる。私はこのように解釈しています。
今後は私もこういうマナー違反の質問を投稿者同士で頂いても、「論点がずれています」の一言で応答して終わることにします。
また個人メールで頂いても、自らの素性をお互いに明らかにできない人に対しては、信頼感を醸成できないので、お答えしかねる場合があります。
- [2010/08/16 15:36]
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Re: Re:脱線行為について
> >他人の名誉を毀損しても恬として恥じない態度を取っている
>
> 私はその様には思いませんが、ここではその様に決め付けた上で議論を行わなければいけないという事ですね。その前提に疑問を呈する事は、ここではマナー違反になってしまうのですね。それがこのブログの論点であるのならば、私はもう書き込みをしません。
「脳にビニール発言反対」さんへ
何度も書きましたが、普通の市民社会レベルでは、思う・思わないレベルは「議論」とは言わないものなのですよ。
「虹色の人生」さんがmo moreさんにおっしゃったように「自主退職」すなわち「私はもう書き込みをしません」のほうが、まっとうな処世かと思います。では、さようなら。
まだ書きたいことがあれば、どうぞ、清水ブログのコメント欄にどうぞ。
Re:脱線行為について
>私はその様には思いませんが、ここではその様に決め付けた上で議論を行わなければいけないという事ですね。その前提に疑問を呈する事は、ここではマナー違反になってしまうのですね。それがこのブログの論点であるのならば、私はもう書き込みをしません。
「決め付け」というのは、相手の人とろくに議論もせず、ブログのコメント欄もよく読まず、ただ自分の頭の仲で妄想を膨らませることです。
つまり、あなたがいま私の投稿に返信した行為、それが「決め付け」に当たります。それとも「匿名希望」や「脳にビニール発言反対」以外の別のハンドルネームで私と議論したことがあって、私が気がつかないということもありえます。が、あなたが三つも四つもハンドルネームを使っていないという前提で述べれば、ほんの一二回しか議論をしていない私に、「決め付けた」と発言されたそれが決め付けです。
なぜかというと、私は清水牧師のブログを読み、相当数書き込みを行い、清水牧師ともコメント欄で少なからず議論し、その上で判断を下しています。米本さんも、牧師に電話したり、著書を見ますと取材もされているご様子。そうした上で判断を下しているのです。「決め付け」ではありません。
今書いたように「決め付け」という行為を行っているのはあなたです。まだ議論をほんの少ししかしたことのない相手に、「決め付け」る人だという「決め付け」を行っているのはあなたです。
そして、そういう決め付け方をする人の一人に、清水牧師がいます。清水牧師は私のことを「カルト脳」と呼びました。あとになって、私のことを言ったのではなく、同じような思考をする人のことを言ったのだと述べていましたが、「「異なるものが同じに見える」カルト脳を展示します。」というタイトルで書いた記事の中で展示したのは、私の意見です。あまつさえ、彼は私のことを「統一協会工作員」とも呼びました。私はいたるところで、統一教会のカルト性、あれはいかん、と述べております。「カルト脳」「統一協会工作員」と呼ぶ清水牧師の姿勢自体が「決め付け」に当たります。
それ以降、私はたびたび清水牧師と対話してきました。彼は、礼節を重んじよといいました。私は敬語を用いて、礼節を重んじました。礼節を重んじるものには対話するといいながら、私を締め出しました。現在私のパソコンからは、彼のブログに投稿できない設定にされています。
どちらが決め付けているか、清水牧師のブログとこの米本さんのブログを読み比べると一目瞭然です。
米本さんのブログのコメント欄は、レッドカードで削除された方以外は、そのままコメントが残っています。清水牧師のブログは知らない間に削除されています。どちらが陰湿でしょうか。
清水牧師の献金疑惑に関しても、やがて明らかにするといいながら、いまだに明らかにしていません。米本さんの場合は、清水牧師について書くといわれたら、必ず書かれます。どちらが誠実でしょうか。
「清水牧師が頭隠して尻隠さずの姿勢を常に取り続け、その結果支離滅裂な主張をしている」
「他人の名誉を毀損しても恬として恥じない態度を取っている」
という引用文は、彼の記事を読み、彼とコメント欄で議論すればすぐ分かりますよ。決して決め付けではないということが。
- [2010/08/16 19:04]
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henjoukongou777さんへ
早川さんが書いているように、統一教会員の右脳と、反統一教会の左脳はよく似ている-という指摘がなぜわからないのか不思議でなりません。
- [2010/08/16 22:14]
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- henjoukongou777
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注目!
思わず、のけぞってしまう内容です。
統一教会員も反統一教会員さんも、ぜひ、読んでください。
http://plaza.rakuten.co.jp/tthayakawa/diary/201008180000/#comment
事実無根なら、清水さんが民事、刑事で訴えなければならない内容です。さて、清水さんはどうするのか。
反統一教会員さんは、当然、事実無根だとして、清水さんを応援しなければなりませんね。
この情報はブログに(追記)として載せました。
なお、「反カルトからの自由」についての感想は、同ブログのコメント欄にお願いいたします。
ここにコメントするのはやめてください。(あっ、禁止)
ミツコ・アントールさんのスピーチ
本当は、ミツコさんもパネリストの一人で、現地で訴える予定だったのですが、(米)東部を襲ったハリケーンのため、参加できなかったようです。
彼女は、急遽、アメリカの支援者の助けを借りて、スピーチを映像にして、ネットにアップしました。
英語でのスピーチなのですが、私のブログで日本語にいたしました。PTSD の治療を今も受けているというミツコさんの訴えを聞いてみてください。
元になった映像は↓
http://vimeo.com/52526170
その日本語訳は↓
http://humanrightslink.seesaa.net/article/301201394.html
●んだほうがいいよ。●ねよ。
●んだほうがいいよ。●ねよ。
※●は「死」です。
これは監禁中、現行田教会牧師の清水与志雄氏がアントール美津子さんに語った言葉です。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/301201394.html
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