親子の仲を切り裂くのは誰か(2) 

“救出カウンセラー”の素顔(10)

KHさん(ソウル在住)の監禁体験記(2)

1・実家に連れ戻される
2・最初の監禁
3・2度目の監禁
4・中村牧師の誹謗中傷と平田弁護士の違法行為
5・脱出
6・夢に出てくる故郷


今回は青印の部分をアップします。

2・最初の監禁

 数日後、義兄の家に行って勉強会をすることになった。
 義兄のマンションに着くと、そこは完全な監禁場所だった。

 すべての窓に特殊な鍵が取り付けてあって、中から開けることはできない。玄関にも同様に鍵がかけられた。電話もテレビも新聞も一切禁止。絶えず両親や姉、妹たちが一緒にいて監視され、皆、義兄の言いなりだった。
 父が申し訳なさそうに「悪く思うなよ。お前を救うためには、しょうがないんだ」と言っていた

 私は一生懸命に教理の説明をし、どんなに統一原理と文先生が素晴らしいかを説明した。しかし、家族にそれを理解しようという姿勢はなく、「原理を話してくれたから、今度は一般のキリスト教の牧師さんの話を聞きに行こう」と、牧師の話を私に聞かせるための口実にされた。(注1)


 私は車に乗せられ、両親と姉夫婦(注・義兄夫婦)と妹と一緒に、唐津の中村牧師のところに行った。

 中村牧師は、「私に会うのが怖かったですか?統一教会では、反対牧師がどんなに怖くて恐ろしいかって教えてもらったでしょう?」などと言ったが、セミナーに参加し4日後にこうなったのだから、私はそんなこと聞いたこともなかった。(注2)

 私は学生のころ、イエス様が話された聖句の中で理解ができなかった部分、また聖書全般を通して理解できなかった疑問の部分が、統一教会の教理を学ぶ中で、次々に解けていくのを実感したので、以前、疑問に思っていた部分を質問してみた。しかし、牧師の口からは、全てにおいて曖昧で、
「私は霊界はないと思っているから、それはよくわからない。いや、霊界があると信じたい人は信じてもいいだろう」
「私たちは神様じゃないんだから、わからないことはそのままにして、わかることだけ信じればいいんだ」
 といった答えしか聞くことができず、それは私が以前職場の同僚たちと話したときに聞いた答えと同じだった。(注3)


 そして、牧師がイエス様の話された聖句の一部分を引用しながら、「イエス様の教えからみても、やはり統一教会は間違っている」というので、「じゃあ、イエス様のおっしゃったこちらの聖句はどう理解したら良いんですか」と追及していくと、言葉に詰まってにごしてしまうという具合で、
嬢ちゃんは、統一教会員にとっては珍しく聖書の勉強も少ししたようだ」
「こんなに頭のいい嬢ちゃんが、なんで統一教会にひっかかっちゃったかわからんな」
 などと、私の質問には答えずそんなことを言ったりもした。

 私にとっては、原理以上の内容がこの牧師の口から、もしも聞けるなら、この牧師の言うとおりに統一教会を辞めることもできるという思いもあったが、何ひとつとして、原理以上のものを聞き出すことはできなかったし、"お嬢さん"ではなく、" 嬢ちゃん"という言葉も成人した女性に対し言う言葉ではないだろうと、人格的に対等に見られていないことが明らかで、聞くのがいやだった。(注4)


 数日後、また牧師のところに出かけることになったが、そのときは教理の間違いではなく、家族たちの前で聞くのも耐えがたい文先生の悪口を連発した。
 牧師は「昔は精神病院に入れたりもしたんだ、だが、そういうことはいかん、暴力もいかん」と言っていたが、私は心の中で、

<精神病院に隔離するのと、外との交信が一切遮断され、始終誰かに見張られている監禁と根本的に何がどう違うの?>

 と思って、弁明も説明もいやになり、ほとんど口をきかず、その時間を過ごした。
 義兄のマンションに戻り、何も話したくもないので黙っていると、義兄から、人が話しているのにその態度は何だと怒鳴られた。

 しばらくして、今度は唐津の禅宗のお坊さんに会いに行った。
 お坊さんは、私の手を取り、手相を見ながら、「君は情のわかる人だ。君のご両親がどれだけ心配しているかわかるか。お母さんの真っ赤に腫れた目を見てごらんなさい。毎日、夜も寝れずに心配しているその心がわかるだろう」と穏やかに話を始め、母はその言葉を聞いただけで、もう溢れてくる涙をぬぐっていた。


 両親の愛は、家族以外の誰に説得されなくても痛いほどにわかっていたので、そういう話を聞くのはほんとうに耐えがたかった。
 <ああ、信仰を棄てる人は、教理が間違っていたと離れていく人もいるだろうけれど、親や家族親戚の泣き悲しむ姿を見ながら、これ以上悲しませられないと、離れていく人が、もっと多いんだろうな>
 そう思うと、ほんとうに心が痛かった。
 
 もうこれ以上、正面で向き合って戦っては、私が情に負けてしまうと思うようになり、義兄の家に戻って、「統一教会はやっぱり間違っているようだ、ようやくわかった」と告げた。

 義兄は「じゃあ、酒を飲もう、お祝いだ」と言う。ほんの少しでは信じてくれず、コップに並々と注がれたビールを全部飲むと、ようやく信じてくれた。統一教会ではお酒を飲まないからだ。(注5)


 義兄が反対牧師と連絡を取った後、脱会書を書けと言うことで、書いた。義兄は玄関の鍵を取り外してくれた。
 その夜、連日の睡眠不足で疲れも頂点に達していたところに、お酒が入ったので緊張がほぐれ、家族はぐっすり眠りについたようだった。

 深夜2時半、隠し持っていたテレホンカードを持って、やっとの思いで公衆電話を見つけて、佐賀統一教会に電話をして、保護してもらった。

 その後、愛知県の教会に戻り、実家に電話をかけた。
「実の娘の言葉を信じないで、全くの赤の他人の言うことを信じて強制改宗させようというのは、いくら親だとしても、子を思う親の愛だとかわっていても、あれは違うと思う」
 と話すと、
「お前は、騙されているというのがまだわからんのか」
 と、親も泣きながら言ってくる。愛する家族との理解しあえない心の苦痛はとても大きかった。


 あるとき、あきれた出来事があった。銀行で私の口座から金をおろそうとしたら、「家族からの依頼で下ろせません」と言われた。私が自分で働いて貯めたお金である。しかし、いくら不当性を訴えても、銀行の職員は「家族との問題が解決したら連絡して下さい」と言うばかりだった。(注6)


 数ヵ月後の雨が激しく降る日に、「あなたのご両親と思われる人が、最寄りの駅の辺りを行き来している」という話を聞き、心が張り裂けるほど辛く感じた。
元気でいるから心配しないでと何度私が話したところで、反対派の人たちからの教育を十分に受けた親としては、いてもたってもいられず、九州から愛知県まで出てきては、路傍で伝道活動している統一教会の青年たちを見ながら、ここにいるんじゃないかと、心を痛めながら探している両親の姿が目に浮かび、心が痛み、私たち家族をこんな風にしてしまった反対派の人たちが恨めしかった。

 しかし、心が張り裂けそうになりながらも、その1週間ほど前、ひとりの姉妹がお風呂の帰りに大きなボンゴ車で、突然拉致される事件があったばかりだったし、また、監禁されてあの地獄のような強制棄教を迫られるかと思うと、両親たちがいる場に出て行くこともできず、苦しい思いで過ごした。
         
 さらに心痛く感じた事は、監禁されて逃げてきた他の姉妹が、「自分の両親がキリスト教の牧師に2、300万円を支払って依頼した」という話を両親から直接聞かされた?というのである。

「あなたのご両親も、きっとそのぐらいの金額は支払っていらっしゃると思うよ」

 中村牧師は私に「統一教会に洗脳された子供たちがかわいそうで奉仕でやっている」といっていたのに、親子関係をこんなに引き裂かれたのも腹立たしい限りなのに、お金まで請求するなんて許せないと思った。

 どんな親も、こんなに悪どい宗教だと叩き込まれ、「お金を出せば救える」と言われたら、出さない親はいないだろう。

(注1) 「君の話はきちんと聞いたのだから、今度はこちらの話も」。こう言われると、断りにくいものである。これは「マインドコントロール論」の種本であるチャルディーニの『影響力の武器』で、「返報性の法則」と表現される人間の心理的傾向である。
 推薦図書として掲げているので、ぜひ、読んでみてください。決して、時間の浪費ということにはなりませんから。

 この返報性の法則は、監禁現場でよく使われている手法である。別に、意図的にこの法則性を利用しているわけではなく、にこやかに挨拶されたら、笑みを浮かべて挨拶を返すという人間の自然な一般的心理傾向である。それゆえ、「こちらの話も」といったレトリックも、自然と編み出されたもので、それがいつしか脱会説得勝利の方程式のひとつとなったのであろう。

「統一教会の教えって、どんなの」と聞かれると、つい、熱心にしゃべってしまう。あたりまえのことなのだが、しかしそうすると、「ではこちらの話も」ということになる。これを拒否するのは、きわめて難しい。
 ならば、どうすればいいのか。
 私ならば、こういう。
「この監禁状態を解いて、私を自由にしてくれたら、丁寧に、何時間でも、教えてあげる」
 監禁しておいて、おまえの考えを話せなんて??軍国主義時代の特高警察のやり方と同じ??無礼きわまりない話ではないか。

(注2)セミナーとは4DAY(3泊4日の合宿)のこと。
 KHさんが教えてくれた。
「実は4DAYは2回受けたんですよ(ふつうは1回で、次のコースに行く)。あの頃は、一生懸命、教会に通うようなレベルではなかったですから」
 教義を教え込む4DAY段階では、反対牧師や強制説得の話など出てこない。
「私はそんなこと聞いたこともなかった」という彼女の証言は正しい。
 
 
 中村牧師が「私に会うのが怖かったですか?」と聞いたという。
 強制説得を手がける人たちがよく言うセリフである。
 統一教会から注目されるような存在になりたい。つまり、自己のレゾンデートル(存在証明)が欲しいのだ。
 彼らにとっての誇りは、少々寂しいのだが、私は統一教会から怖がられている存在だ?ということなのである。
 
 ある牧師(筆頭格は神戸真教会の高澤牧師と会社社長の宮村峻氏)は、「私のことは知っているだろう」と必ず聞く。知らないと言えば、ちょっと興奮気味に、「なにぃ!俺のことを知らない?おまえ、もぐり(新米)の教会員だな」

(注3) ここらあたりの記述は、とても興味深い。中村牧師は聖書絶対主義の福音系の教会に所属しながら、聖書の言葉すべてを信じることができていないということなのだ。この話は、あとでもう一度触れる。

(注4) この相手を見下すような態度をするのは、反統一教会活動家すべてに共通するものである。現行田教会の清水与志雄牧師は監禁下の信者に「おまえ、頭が悪いなあ」と言うのが口癖であった。ただし、統一教会員の中にもそうした傾向がある。
 どうも人には、自分が絶対的(たとえば統一教会は絶対に間違いである。統一原理は絶対的な真理である)であると思った瞬間に、高見に登ってしまい、相手を一段下の存在とみなす傾向があるようだ。

 たとえば、反統一教会の活動家は文鮮明氏のことを、インフォーマルな場で、「文」あるいは「文ちゃん」と呼ぶ。その逆に、統一教会員は浅見定雄氏のことを、「サダボウ」という。(出典は、山崎浩子さんの『愛が偽りに終わるとき』)
 個人的な感覚なのだが、双方から聞いていて、あまり気持ちのいいものではない。

(注5) アルコールを飲ませるのは、脱会の真偽のほどを確かめるリトマス紙である。
 浅見定雄さんは、握手するのもひとつの方法だという。
 しかしながら、性の純潔性を希求している女性に、異性が握手を迫る、あるいは、たとえば「(脱会を決意して)良かった良かった」と、あえて肩を撫でる。
 そのような行為は、ムスリムに豚肉がわずか1%しか入っていないハンバーグを食べてみたら、といっているのに等しい。
 余談めくが、私はパキスタン人と一緒に暮らしていたことがある。(『日本が多民族国家になる日』の拙文、参照)
 その彼は、私がフライパンを使って調理した料理は、決して口にしなかった。
「そのフライパンは豚肉を炒めたことがあるんだろう」というのがその理由だった。「フライパンは何度も、洗ったよ」と言っても、無駄であった。
 
 真正脱会か、偽装脱会か。
 人の心の奥底を、他者がうかがい知ることはできない。
 それを知るには、江戸時代の棄教したというクリスチャンにはイエス・キリストの踏み絵を、宗旨替えしたというムスリムには豚肉を、そして脱会の意思を示したという女性統一教会員には酒と男性の手を!といった巧妙でソフトな拷問しかないのである。

(注6)私にとっては、手記のハイライト部分である。本人が自分の銀行口座から預金を引き出せない。どんな場合が考えられますか。この銀行話はあとで、もう一度出てくる。請うご期待を!


2003_0126画像0001_convert_20100506123441

 近所の花みずき通り。今年は気温が高かったためか開花時期はわずかだった。地球温暖化で、いずれ春・秋がなくなり、夏と冬だけになると予測されているが、早々と散りはじめている花みずきを見て、実感した。
関連記事

コメント

自分の口座から預金を引き出せないなんて・・

なんか信じられない話ですね~。
家族から依頼があると預金を凍結できるなんて・・。法的根拠はあるんでしょうか?
そんな銀行に預金したくないですね。

同レベル

注4) この相手を見下すような態度をするのは、反統一教会活動家すべてに共通するものである。現行田教会の清水与志雄牧師は監禁下の信者に「おまえ、頭が悪いなあ」と言うのが口癖であった。ただし、統一教会員の中にもそうした傾向がある。
 どうも人には、自分が絶対的(たとえば統一教会は絶対に間違いである。統一原理は絶対的な真理である)であると思った瞬間に、高見に登ってしまい、相手を一段下の存在とみなす傾向があるようだ。

 たとえば、反統一教会の活動家は文鮮明氏のことを、インフォーマルな場で、「文」あるいは「文ちゃん」と呼ぶ。その逆に、統一教会員は浅見定雄氏のことを、「サダボウ」という。(出典は、山崎浩子さんの『愛が偽りに終わるとき』)
 個人的な感覚なのだが、双方から聞いていて、あまり気持ちのいいものではない。
---------引用終わり--------

米本さんも同じことしていらっしゃるのに他人のことはよくおわかりになるのねw
見ていて気持ち悪いです。

根拠を示してください

のだめさんへ
「米本さんも同じことしていらっしゃる」と書かれていますが、具体的な事例を示してください。

・管理人より
のだめさんとのやりとりに横レスはやめてください。ブログのテーマから離れていきますので。

四面楚歌状態

仕事場から無条件に連れられ、監禁状態が続き、逃げ出したら、預金がおろすことも出来ない。

四面楚歌で、どうすることも出来ない状態が手にとるようにわかります。

また次回に2回目の監禁があると思うと心苦しく思います。

早く拉致監禁による脱会説得を止めてもらいたい。他に説得方法は無いのでしょうか?

親の愛って?

この手記を読んで、ゾッとしました。監禁で一番辛いのは、自分の全てを否定されること。親はそのつもりないだろうけど。挙げ句の果てに思っている(いた)こと全て言いなさい!と人の心を土足で踏みにじる…原理聞きたいと言いつつ、こんなもん信じているのかという気持ちがちらほら見える…誰も味方はいないのに、私達はあなたの為にやった、みんなあなたの味方、あなたが統一教会に入ってずっと苦しんできた、親兄弟はあなたの為に犠牲になっている、etc…監禁されているという絶対的弱い立場になっていると罪悪感で一杯になり、これが親の愛と勘違いします。親の愛、子供が心配というと、殆どの人が同情します。銀行口座からお金が引き下ろせなくなるのも普通は考えられないことです。親子の問題が解決したら…なんて余計なお世話です。本来親子がどうなろうが、銀行は関係ないはずです。同じ事を夫から逃げた妻に対してやろうとしても、できないと思います。保護(監禁)から逃げた娘を探し回るのも、親だから涙ぐましい話しになるけど、これがDV夫や恋人だったら、ストーカーです。親の愛は絶対という神話をなくさないと児童虐待→死亡事件もなくならないと思います。

甘い

「この監禁状態を解いて、私を自由にしてくれたら、丁寧に、何時間でも、教えてあげる」
 監禁しておいて、おまえの考えを話せなんて--軍国主義時代の特高警察のやり方と同じ--無礼きわまりない話ではないか。

米本さん

甘いです。

「軍国主義だなんて、、、。」
「ただ、統一協会の影響の及ばないところで真摯に考えて欲しいだけなんです。」
「あなたが真剣にこの問題に向き合うまで何日でも、何ヶ月でも、いや何年でも我々は待ちますよ。」
そう返されることでしょう。

むろん「真摯に真剣に考えるということは」イコール「真摯に真剣に脱会を考えるということ」です。
あの中ではそれ以外は(自分で)考えたことにはされません。

「脱会」という結論ありきの「監禁」です。
一矢報いたい気持ちの現れの言葉でしょうが、何を言っても監禁が解かれることはありません。

そういう空間です。


しかし、
すべての窓に特殊な鍵が取り付けてあって、中から開けることはできない。玄関にも同様に鍵がかけられた。電話もテレビも新聞も一切禁止。

日本全国同じ手口なのを実感させられます。


甘いですよ。

私も監禁中に同じように原理を説明してくれと言われました。私は原理が聞きたいのなら一緒に教会に言って私よりもっと原理のよく分かっている人から聞いたら良いと提案しました。そして話し合いたいなら正々堂々と話し合いをするべきであって監禁しておいて話し合いなんてできないといいました。でも本当にあの中には脱会以外の答えは許されないし、自分の頭で考えてないことなんです。選択肢がないのに口では話し合いだというんです。これは拷問でしかありません。親の愛なんかじゃありませんよ。親の恐怖心を掻き立てて利用しているんです。体の自由も心の自由も奪っておいて善人顔で救出だというんです。
ところで牧師は神学では神様の意思を堕落した人間が知ろうとすること事態が神を冒涜することだと語りますが、統一教会を潰すことが神の意思だと確信する神学的根拠はどこにあるのでしょうか。それを知ろうとすること自体が神を冒涜することなのに、牧師たちのしていることは神の意思でしょうか?

監禁部屋だけで大きな顔

「拉致監禁を主導する牧師たち、そんなに自分たちの主張が絶対正しいというならなんで隔離した部屋の中でしか大声出せないの?あなた達が親に何と言って教育してるのか堂々と公表できますか?嘘やねつぞうが1つもないと、神様に誓って言えますか?」と、牧師たちに聞きたい。
私は自分が監禁される前に、「反対牧師というのがいて、親を先導して教会員を拉致してかぎをかけて出られないようにしていろんな話をして脱会するように説得される」という話を体験した人から聞きました。いわゆる”拉致監禁に気をつけるように”教育ですよね。その人はとても悲惨な雰囲気で涙しながら必死でこんなことはあってはならないと、うったえていましたが、その時は(まさかそこまでー、私には多分そんなことは起こらないだろう)、とピンときませんでした。その時の教育に、嘘やねつぞうがあったのか?全くありませんでした。聞いたとおり、本当に思いもよらず突然拉致され、本当に鍵がかかっていました。そして本当にマンションに牧師が現れました。冷蔵庫には脱会を確かめるビールもありました。何もかもが聞いたとおりで恐怖と衝撃でパニックでした。聞いたとおりどころか心身の苦痛は実際もっと100倍くらいひどい実態でした。
 





同感です

秀さん、HSさん、なかよしさんのコメントを見て、本当にみんな私と同じ環境を通過して、同じ思いをもっているなあ...とつくずく感じたしだいです。
ただ私の場合は、親子関係が良いわけでもなかったし、原理講義はふてくされて寝てたし...あまりほめられたもんではありませんが、ね。しかし
  「脱会」という結論ありきの「監禁」です
   体の自由も心の自由も奪っておいて善人顔で救出だというんです。
  監禁部屋だけで大きな顔
などなど...まったく持って同感です。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yonemoto.blog63.fc2.com/tb.php/170-2d630192