GWだ! 赤ずきんちゃん、気をつけて。 

お知らせ(22)


 ゴールデンウィークがやってきます。

 本来なら、楽しい連休なのですが、赤ずきんちゃんが狙われる季節かと思うと、気分は重くなります。
 今年の正月にも同じように「赤ずきんちゃん、気をつけて!」と、お知らせで注意を促しました。
 幸い正月休みには拉致監禁は発生しませんでしたが、1月15日に名城大学のカープメンバーTFさん(女性)、2月7日に武蔵野青年支部の統一教会員MYさん(女性)が拉致監禁されました。

 2人の女性の所在はいまだ不明です。深刻な話です。

 拉致監禁予備軍である学生、青年信者さんは(脱会説得者)に気をつけてください。
 
 狼といっても、赤ずきんちゃんを襲うのはたとえば「やさしそうなおばあさん」風の人たちです。

 家族が川崎牧師のところに行こうと提案するとき、必ず、こう言います。
「統一教会とか宗教とかにやたら詳しい、やさしいおばあさんのところに行こう。そこには資料がたくさんあるらしいよ」
 しかし、私にとっての川崎牧師の最初の印象は慈愛に満ちたクリスチャンでしたが、「川崎牧師の素顔」で書いた通り、呵責すべき良心がありやなしや疑わしい人です。

 その川崎さん、最近は拉致監禁で訴えられることに怯えていらっしゃるようで、先日、ある信者の家族が「いのちの家」を訪問したところ、建物を案内して、「ほら、2階のここにもカギがかかっていないでしょっ。中から外に出るのは自由なんですよ」と強調されたそうです。

 問題なのは、以前に書いた通り、信者さんが「いのちの家」に行くまでの経過にあります。
 拉致監禁状態で「やさしいおばあさんのところに行こう」と強要される。あるいは「行かなければ離婚するぞ」と脅される。こうした経緯をたどって、川崎さんのところに行けば、「いのちの家」の2階のドアにカギがかかっていなくても、「心理的監禁」ということになります。
 法律家に質問したわけではありませんが、ニュートラルな法律家であれば、「監禁の一種」とみなすと思います。

 言わずもがなことをあえて強調しておきますが、物理的にも精神的にも自由な状態で、信者が自らの主体的な意思のもと、川崎さんのところに行くのであれば、なんの問題もありません。 

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「いのちの家」の全景。2階から1階への外側ドアはこの反対側にある。

信者家族のみなさんへ

 保護説得を実行される前に、ちょっとだけ立ち止まって、「保護説得と親子関係」を読んでみてください。

 私は、お子さんを統一教会から脱会させることに反対はしません。大いにやればいい。しかし、第三者に脱会説得を委ねたり、「拉致監禁という手段」を使った脱会方法には反対します。脱会説得をやるのであれば、親や家族だけ(ときには信者の昔の知人・友人を呼んだりして)で行うべきです。あえて「べき」なんて表現する必要のないほど、あたりまえのことなのです。



ブログを開設してから1年2カ月余りで、アクセス件数が30万件を突破しました。

これもひとえに愛読者のみなさまのおかげです。ありがとうございました。ハナさん、いつも声援の投稿ありがとうございます。

 記事数はこの「お知らせ」で160本
 陳腐な表現ですが、塵も積もれば山となるです。
 投稿数は1835本となりました。
 投稿された方に、とても感謝しております。むろん、批判的な投稿者のみなさん方にも。

「継続は力なり」と確信しています。これからも、継続エネルギーの注入をよろしくお願いいたします。

 50万件を達成する頃には、拉致監禁はなくなる。そう思い込んで、こつこつとアップしていくことにいたします。


「継続は力なり」に関することです。

 このブログにリンクしている「静岡市立清水病院から被害をなくす会」が設立されたのは2000年の2月27日のこと。私も参加し、少しばかりのスピーチをしたことを覚えています。(嗚呼、私はまだ40歳代だった)
 設立からまる10年を迎え、10周年を記念して、病院から被害をなくす会が食事会を催しました。

 そこに乳がんの温存療法を日本中に広め、抗ガン剤の危険性に警鐘を鳴らした慶応大学の近藤誠先生ととともに、招待され、お寿司をごちそうになりました。
 被害者の方々の話を聞きながら、「継続は力だなあ」としみじみ思った次第です。

 病院からの被害、“カルト”からの被害、“カルト”の子どもたちが受ける被害、冤罪被害、拉致監禁による被害。被害の質は異なるものの、他者から被害を受け心が傷つくという点では共通しています。拉致監禁推進・容認・黙認派の人たちが、拉致監禁被害者も他の被害者たちと同じなのだというごくごく単純なことに気づいていない(あるいは気づきたくない)のは、いったい、どういうわけなのでしょうか。統一教会憎しのあまり(気持ちは理解できますが)、視野狭窄障害に陥っているというほかありません。

ところで、ブログを少しばかり変更しました。

 まず、推薦図書に『統一教会の現象学的考察』を加えました。ジョージ・D・クリサイディスさんというイギリスの宗教社会学者が書いた本です。宗教的知識がないと読みにくいですが、統一教会のことを深く知りたい方にはお勧めの本です。値段は3675円。中古ならアマゾンで約600円で買えます。

 リンクも変更しました。カテゴリーを
強制説得を批判するサイト
脱会の相談窓口サイト
重要サイト
お勧めサイト
の4つとし、
 リンクから「天地の諸事情」を外し、
 お勧めサイトに、新たに「弁護士のためいき」「内田樹の研究室」「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」「三日坊主日記」を加えました。
「弁護士のためいき」は、弁護士世界の諸事情がわかって、とても面白いブログです。
 思想家の内田樹(たつる)さんについてはネット辞書(内田樹)、政治学者の加藤哲郎さんについてはネット辞書(加藤哲郎)を読んでください。いずれもアクセス件数が100万を超える注目サイトです。
「三日坊主日記」の管理人である浄土真宗の僧侶とは最近、知り合いになりました。たいそうな読書家で、書評は参考になると思います。

 
 なお、次回は韓国からお寄せいただいた手記を掲載します。その後、ずいぶん前に予告していたのですが、学研のムック『宗教と事件』に掲載した拙ルポ<転機に立つ統一教会>をアップいたします。引き続き、読んでいただければ、うれしいです。

読者からの監禁体験記を募集しています!! よろしくお願いいたします。

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コメント

若い教会員を指導する方たちへ

米本様

>本来なら、楽しい連休なのですが、
>赤ずきんちゃんが狙われる季節かと
>思うと、気分は重くなります。

本当にそうですね。
すみません呼びかけさせてください。


若い教会員を指導する方たち、特に青年部、CARPの責任者の方たちへ


拉致監禁対策をやられておられますでしょうか?

戻られるメンバーにいざ拉致監禁を受けた時に、こうしなさいと指導されていますのでしょうか?

前に、この火の粉ブログでも書いた事がありますが、帰郷を予定されているメンバーに、帰郷する前に、是非、このブログと『我らの不快な隣人―統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇』を勉強されるようにご指導してください。

また帰郷されるメンバーには、是非、このブログのアドレスを書き入れた、『我らの不快な隣人―統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇』を最低でも一冊は持たせて、出来れば家族と勉強されるように指導してください。

また、無事に戻ってくるまで、肌身離さず持ち歩くように指導してください。拉致監禁された場合、この本を取り出して、この本を勉強することを要求できるように・・・。

教会には反対されている米本氏の本やブログをメンバーに読ませるのは抵抗感が強いかも知れませんが、拉致監禁は信仰の危機ではなく、心と体の危機であり、四の五の言っている場合ではありません。

教会関係の書籍で拉致監禁はこんなに非道いことです・・・と勉強して、気を付けましょう・・・・で、具体的方策を立てないのでは、何も対策していないのと同じです

具体的対策を立案し、それを実行しなければなりません。

拉致監禁を予定されている家族、今まさに実行している家族にとり、教会関係の拉致監禁対策書籍はハードルが高すぎるのです。

更に、教会関係の書籍と米本氏の著作では、この拉致監禁がどれほど酷い事か判ってもらうのに・・・そのインパクトの度合いが違うのです。

何故なら、私達はこれを信仰の危機であり、信教の自由の侵害であると捉えているからです。

家族の方たちからすれば、まさにその信仰を止めさせるために実行しているのに、「信教の自由を脅かすなんて、なんて酷いことだね」・・・と思うでしょうか?そういう観点で主張している書籍を読んで、拉致監禁を止めようと思うでしょうか?

その点、米本氏の著作は、最も本質的な心の問題に対して踏み込まれ、訴えておられる。

家族の方達の心に届く著作です。

現実的具体的予防策をとること、また、拉致監禁を受けた時に有効な対抗策を練ること、

これが必要です。

相当の覚悟が必要

一番の対策は、ご家族に教会員だという事を明かさないこと、だと私は思います。明かした後なら相当の覚悟はして、帰省などしないほうが良いくらいではないでしょうか。家族には相当うまくやって会わないと。

現状では、監禁されるくらい統一教会員には人権の保障がない、のですから。

拉致して監禁するような犯罪者たちにはかないません

今の時点では、教会で指導する立場の人は、兄弟姉妹に対して責任があると思うのであれば、明かすこと自体が相当の危険がある、ことを常に自覚していなければいけないと思います。
また本人にもそのように言って、あとは自己責任になることを自覚してもらう必要があります。
結局、最終責任者は本人自分自身ということであり、すべての結果が自分に帰ってくることになるからです。

そのあたりの教会の方針は知りませんが、ハレルヤ!と言っている場合ではありません。
危険性についは責任者がわかっていないと、教会員は平気で明かすことがあるかもしれません、教会責任者はそのことについては本当にわかっていてほしいとおもいます。
今でも監禁で、本気で大変なことになっているではありませんか。

以上あえて言うことではなかったかも知れませんが。失礼しました。

はじめまして

はじめてコメントいたします。
いつも拝見しております。
GWを前にこうして注意を促してくださる米本さん、
本当にこの問題(拉致監禁)の解決、
その被害に対して、向き合っておられることを感じます。
一信徒として本当にただただ感謝と
申し訳ない思いでいっぱいです。

いままさに保護説得を考えておられ、
苦心している方々(親)にむけて、
米本さんの記事を私のブログでも紹介させていただきました。
コメントでの報告ですみません。
今後とも宜しくお願いいたします。

感謝なのだけど・・・

 お知らせに投稿いただき、ありがとうございます。

 うれしいのだけど、ひっかかりを覚えます。
 「両親を返せ」さんに。

「一番の対策は、ご家族に教会員だという事を明かさないこと、だと私は思います。明かした後なら相当の覚悟はして、帰省などしないほうが良いくらいではないでしょうか。家族には相当うまくやって会わないと」

 究極の拉致監禁対策は、嘘を言い続け、実家に帰らないことです。

 しかしながら、そうすることが人生にとって何か意義があることなのでしょうか。

 いま、帰省しないようにと指導しているのはカープです(昔の原理研究会)。ほとんどバカとしか言いようがない。
 拉致監禁断固反対という文クッチンさんの評価も高くなります。なにせ、拉致監禁をなくす→拉致監禁を生じさせない→拉致監禁が生じるようなところに行かせない→拉致監禁ゼロとちいう図式です。

 親に明かせないような団体に入るな-と言いたいですね。

 投稿者にいろいろ言うのはごめんだけど。
 ひこさんへ。はじめての投稿ありがとうございました。いつも見ていただいているということで、とてもうれしいです。

 しかし、ヒコさんのブログを読みましたが、「拉致監禁問題」に関する記述、私の拙文の引用が多く、意味不明なところ多しでした。ぜひ、再読を、そして自分の言葉で、拉致監禁問題を語るようにしていただければ、とてもうれしいです。

 投稿いただきながら、苦言を呈するのは恐縮なのですが。

そうです。みなさんPRを!

ひこさんのように、読者の一人一人が火の粉ブログをPRすることが拉致監禁をなくす一番の近道だと思います。

米本様
コメントありがとうございます。
申し訳ありません、
引用のみで記事をアップしました。
私のブログへのアクセスされる方の中に、
「保護説得」を検索して来られる方が
毎日数名いらっしゃるので、
真実を忠実にお伝えしたくて、あえて
米本さんの言葉をそのままお伝えしたかったんです。
今まさに拉致監禁を準備している方かもしれない、と思って。(少し慌ててしまって)。
もっときちんと自分の言葉で発信できるように、
米本さんのblog、著書を改めてきちんと読ませていただき、
また取り上げていきたい、と思います。
ありがとうございました。

ひこさんへ

 再度の返信投稿ありがとうございました。

 少々辛辣なことを書いたので、気分を害されてしまったのではないかと、気になっていましたが、前向きに受けとめていただいたようで、安心いたしました。

 統一教会員の匿名ブログは数多くあるようですが、ほとんどが「保護(拉致監禁)説得」について触れることなく、身辺雑記に終始しているような印象を受けています。
「保護説得」を批判するために、ブログを開設した教会員もいましたが、なぜか、しり切れトンボ。

 私のブログの引用は大いに歓迎します。粘り強く、継続的に、取り上げていただけることを願っています。
 そして、時間があるときに、このブログにも投稿していただけたら、うれしいです。

証さないこと、帰省しないこと

拉致監禁に対して、明かさないこと、帰省しないことは究極の対策に見えるけど、違うと思います。明かさなくても、親が知ってしまうケースはあります。私の友人は明かしてなかったのに、拉致監禁されました。別の友人は明かしに行った時、拉致監禁されました。これも監禁の手間暇を考えると事前に親は知っていたのでしょう。親としては我が子から告白されるより、他人から指摘される方が辛いでしょう。そして、隠さなければいけない団体に入ったのか、と余計に心配すると思います。帰省しないことも、統一教会に入って帰省しなくなったら親はどう思うでしょう?やはり統一教会は親子を切り離す団体だと思うし、何をしてるかわからないから、余計に心配だと思うのです。それに路上拉致がありますので、帰省しなくても拉致監禁される恐れはあります。拉致監禁をなくす為には、親が拉致監禁はいけないことで、双方が傷つくことを認識することだと思うのです。その為に幽霊食口さんのコメントした、米本さんの本とブログのプリントを常に鞄に忍ばせているのは、いい考えだと思います。

帰省制限が具体的対策??

米本様

>いま、帰省しないようにと指導して
>いるのはカープです(昔の原理研究
>会)。

なんて馬鹿・・・・。恥ずかしい限りです。

逃げ隠れて一生を過ごすつもりでしょうか?

私たちの目標である、家族の伝道はどうするつもりなのでしょうか?

大体において、こんな措置、非常事態で短期に終わる目処がなければ、事態を悪化させるだけの処置。せいぜい長くても半年内程度で終わる目処がなければ、またもや、統一教会は行方不明者を作っていると言われ、反対運動が激しくなって、拉致監禁が激しくなるのが見えているのに・・・・。

いい加減、刹那主義的な発想はやめるべきなんですが・・・。

これが、1ブロック、1学舎だけの話ではなく、全国でこう指導しているとなると、大問題です(1ブロック・1学舎だけでも大問題ですが・・・)。


なんか・・・・情けなくなってきます。



koyomiさんへ

ご賛同ありがとうございます。しかしながら、私の思惑とは少し違います。

>米本さんの本とブログのプリントを
>常に鞄に忍ばせているのは、いい考
>えだと思います。


私は鞄の中ではなく、服のどこかにポケットを縫い付けて、その中に入れて持ち歩くぐらいしないとだめだと思っています。

というのは、拉致時に手荷物は持っていないだろうと判断しているからです。持っていても、拉致時には奪われて何処かにやられる危険性があります。

つまり、文字通り「肌身離さず」状態でなければ、拉致監禁された時に肝心の本が手元にないということになる可能性が強いと思います。

持ち歩く本は家族と勉強するために、それとは別に、肌身離さず本をもう一冊・・・というのが・・・よいかと思いますが、

2冊が無理なら、肌身離さず持ち歩くようにして、一緒に勉強しようという時だけそれを出すようにし、回収することを忘れないように気をつける。

それぐらいしないとだめだろうと思います。

先の私の投稿についてですが

信仰のことについては明かすのが後になっても、いま監禁等の最悪の事態になるよりは良いのではないか、と思ったのです。
嘘をつく必要はないし、帰省も普通に出来るように、とりあえず明かすのを先延ばしにしておくということです。
数年後のことはわからないですから。
家族と同居しているのでなければ、それほど難しいことではないと思いますし、あえて危険をおかして明かさないほうが良いということです。

反対派のすることを見ても、悪い考えの人たちは本当に何をするかわかりませんから、一時的には仕方がないことだと思った次第です。
それでも、
明かせないような団体に入るな、といわれることについては、
何といっていいか私にはよい言葉が見つかりません。

それでも明かしたからといって、すべての家族が反対派につながるという事ではないとは思いますし、望みがないわけではないと思いますので、
あとは、この考え方が気休めでないことを期待したいです。

周囲を見渡せば

教会(?)で監禁問題を取り上げるようになり、ふと周囲を見渡すと、私だけでなく、すぐそばにこの問題の関係者が何人もいました。

まず祝福をうたけど韓国に来る前に監禁され駄目になったひとたち。
なかでも心に残っているのが、アメリカ在住のお姉さん夫婦がお祝いに駆けつけていた家族。
韓国ならではの1メーターくらいある大きな親族写真を撮って、お姉さん夫婦は再びアメリカへ。その後韓国に来る準備をしていた彼女は監禁され、再び会うことはありませんでした。残されたあの大きな写真を彼とその家族はどんな思いでみていたことでしょう。

いつもヌボーとして一人で物事を処理できない婦人。あとで監禁体験者と知りました。監禁中、ご主人は何度か日本へ。どうにか教会に戻ってきて結婚されましたが、ご主人はいろいろなことが恨みになって、婦人は殴られながら生活してます。婦人の心の傷を理解できないご主人と、ご主人の心の傷を受け止められない婦人...どちらも被害者です。

何を隠そう、私の義姉(??主人のお兄さんの奥さん)も監禁体験者です。86年ごろ北海道で監禁されました。「いう事を聞かなきゃ精神病院にいれればいい。いまも誰々が入院中だ」と脅されながら説得を受けたそうです。理不尽な仕打ちはどれだけおそろしかったでしょう。

そしていちばん胸が痛いのが、昔の教会のとなりの教会の教会長さん。結婚して妊娠中に奥さんが監禁され、男の子が生まれたという知らせを電話でうけたものの、一度も子供の顔を見ることはありませんでした。


ひとつひとつの監禁に、それにかかわった人の恐怖と怒り、悲しみがあります。
これ以上、犠牲者が出ないことを願ってやみません。

酷い実態が世に知られますように・・

こんにちは ご無沙汰しております。最近はあまり投稿してませんが、いつも興味深く読ませて頂いております。

継続は力なり、ほんとそうだなあと思いました。有効な対策を立てることが困難な現状を考えれば、地味なようであっても、酷い被害実態を世に知らしめていくことが、やがて大きな転機を迎えることに繋がるのではないかと感じております。

タルさんのお話もそうですが、体験者の話しを読んでいて、あまりにも酷すぎる実態に愕然としてしまいます。

Re: 周囲を見渡せば

タルさん、周囲のことを教えていただき、ありがとうございました。

 NY65さんもそうだと思いますが、とりわけ酷すぎる-と思ったのは、次のケースです。

> そしていちばん胸が痛いのが、昔の教会のとなりの教会の教会長さん。結婚して妊娠中に奥さんが監禁され、男の子が生まれたという知らせを電話でうけたものの、一度も子供の顔を見ることはありませんでした。

 子どもの顔を見たこともないというご主人の気持ちは、察するにあまりあります。

 お子さんは、父親のことをどのように教えられて、育ったのでしょうか。
 奥さんの精神は大丈夫なのか、母子家庭の生計は老両親が支えているのだろうか、合同結婚式によって誕生した子どもゆえ老両親から冷たくされたことはなかっただろうか、脱会説得をした牧師は少しは家計の援助をしているのだろうか。

 様々なことが思い浮かび、気分は沈んでいきます。

被害者

私も思い出しました。もう20年近く前になりますが、一人の女性が拉致監禁から逃れて帰ってきました。教会は危険なので、私の家で、預かったのですが、大学はどこだったか忘れましたが、法学部卒、ピアノも弾けて優秀な経歴の持ち主でした。祝福の婚約者が、私の地域にいたので、必死でたずねてきたようです。何とか家庭を持たせようと努力しましたが何かおかしい。下着は一切洗わない、常にボーとしていて仕事ができない、電車に乗るとぐるぐる回って、夜の12時を過ぎても帰ってこない。婚約者と会っても、話がかみ合わない。素直で、いったことはやるけれど、自分の意思は感じられない。なんとなく、彼女の命の危険を感じ、病院に連れて行きましたら、精神を病んでいました。仕方なく、親に連絡を取り、家まで送っていきました。親は、「賢明な判断でした。」といい、「再び会うときは生きては会えないだろうと思っていました。」といっていました。到底手に負える状況ではなかったのですが、本当にかわいそうでした。

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