またまた拉致監禁事件、発生!
拉致監禁リアル情報(8)
このほど、統一教会の東京・武蔵野青年支部に所属するMYさん(30歳、女性)が拉致監禁されていたことが判明した。
2月7日、MYさんは甥の誕生会に招待され、日帰りの予定で、実家がある栃木県大平町に戻った。
その日の夜7時頃、MYさんから武蔵野支部の青年部長に電話が入った。
「今日帰る予定だったけど帰れなくなった。しばらく帰れないかもしれない」
青年部長が質問するも、おうむ返しのように「帰れないかもしれない」を繰り返すばかり。周囲から、それ以上のことをしゃべるなと強要されているような雰囲気だったという。
その後、MYさんの携帯電話からは「都合により一時電話を止めております」のアナウンスが流れるだけ。実家の固定電話も留守電に切り替えられていた。
武蔵野支部のメンバーが実家を訪ねところ、もぬけの殻だった。
これまでの拉致監禁パターンとまるで同じである。おそらく、実家か、甥がいる親戚の家を訪ねたところで、拉致され、どこかの場所に監禁された。そう解釈したほうが自然であろう。
ところで、昨年(09年)の夏以降、東北大学の責任者のH君(カープ)、大阪大学大学院生のN君(カープ)、大阪の女性教会員のKさん(解放)、東京・足立青年支部のYM子さん、名城大学のT・Fさん(カープ)など6人の教会員・カープメンバーが拉致されるという事件が、次から次へと起きている。
保護(拉致監禁)説得の道にいざなう脱会説得者にはもとよりだが、統一教会員を指導する中堅幹部信者にも、怒りがわいてくる。
赤ずきんちゃんを狙う狼

それにもかかわらず、MYさんが甥御の誕生会に誘われたからといって、そのままなんの措置も講じることなく、「統一教会から脱会してくれ」と繰り返し言っていた、両親のもとに帰るのを手を振って見送る。
武蔵野青年支部諸兄・諸姉の人の良さ(それも超がつくほどの)は認めてあげるのだけど、まったく、バカ丸出し

今後、もう1度、このようなバカ丸出しがあれば、拉致監禁された信者のアベルそして青年部長など(簡単にいえば宗教でメシを食っている人々)を、クビにすべきである。
そして、さらにもう1度、新たな拉致監禁が発生すれば、地域単位の責任者ばかりか、統一教会会長の梶栗玄太郎氏、その長男で拉致監禁問題対策委員長をやっている梶栗正義氏、さらにカープの会長をやっている次男の梶栗正建氏の、3人の父子には退場カードが突きつけられてしかるべきだろう。
それにしても、である。
統一教会はようやく重い腰をあげ、拉致監禁問題と取り組むようになっていたはずだ。
時系列で示せば、以下の通りである。
・2004年11月、拙文のルポ、「書かれざる『宗教監禁』の恐怖と悲劇」が月刊『現代』に掲載される。
・2008年 2月、後藤徹氏が12年5カ月間、監禁されていた事件が発覚する。
・2008年 4月、後藤氏が宮村峻氏らを刑事告訴する。
・2008年 7月、後藤徹氏の事件にも言及した拙著『我らの不快な隣人』が出版される。(「火の粉を振り払え」の開設は2009年1月)
それから、1年後???
・2009年 7月、文鮮明氏の4男、文国進氏が「拉致監禁問題と闘え」と号令をかける。
・2009年 9月から全国の教会で、後藤徹氏など拉致監禁体験者が演説して、啓蒙活動を呼びかける。
・2009年の末から、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」を全国の教会単位で結成中。
(世界日報で、拉致監禁のことが取り上げられるようになったのは、文国進氏の号令以降のことである。
このミニ歴史を読めばわかるとおり、統一教会の「拉致監禁問題」の取り組みは、文国進氏の指示(拙著発売1年後、ルポ掲載からはなんと5年後!)がきっかけとなっており、すべてが上からのものである。
上からの指示、また上への実績を示すために、どうしたら拉致監禁を防ぐことができるか具体的に考えることもなく、
閉じた教会施設の集会場の中で、統一教会員しかいないところで、つまり亀が甲羅に首をひっこめた状態で、
「信教の自由を守れ」「拉致監禁を許さないぞ」
と大声をあげる。
オダをあげ、そのあと仲間内で喫茶店かなんかにいってクダをまく。
その一方で、仲間が一人、また一人と姿を消していく。そのことにはさして関心がないのか、具体的な対策を打つこともしない。
おそらく、ひとりひとりの信者の拉致監禁を防ぐことではなく、反統一教会陣営に打撃を与えることにしか関心が向かないからなのであろう。
滑稽なこと、このうえもなしだ。
話を戻す。
彼女が消えてから、すでに20日以上が過ぎた(3月4日現在)??。
どこに消えたのか。
予想もつかないが、距離的なことを考え、当たるも八卦で書いておけば・・・。
実家が栃木ということから、一番可能性が高いのは、宇都宮市のマンションである。そこで、家族だけの脱会説得が始まり、一通りのコースが終われば、「統一教会問題に詳しいおばあさんがいるところに行こう。そこには資料もたくさんあるし、外出だって可能だよ」と熱心に勧誘される。
それに応じれば、長野県小諸市にある「いのちの家」の川崎経子所長(日本基督教団の牧師)のところに行くだろう。
話は横道にそれますが、「いのちの家」のことに触れておきます。
川崎氏が山梨県都留市の谷村教会の牧師をやめて、「いのちの家」を設立したのは02年8月のこと。谷村教会時代は保護(拉致監禁)説得に手を染めていたが(主にホテル)、「いのちの家」では2段階構えに切り替えている。
第1段階: 両親・家族などが子どもを拉致し、マンションに監禁する。家族だけで脱会説得を行う。
話が煮詰まってくると、「統一教会問題に詳しいおばあさんのところに行こう」と熱心に勧誘される。この間、両親は川崎氏に電話で「報・連・相」を欠かさず、指示を仰ぐ。
子ども信者が応じれば??。
第2段階: 長野県小諸市の「いのちの家」に一緒に移動する。
「いのちの家」は内側から外に出られないような鍵はかかっていないし、窓の開閉も自由だ。窓から顔を出して「助けて」と叫ぶことも、外に出ることも可能である。
「いのちの家」では、だいたい1日中、川崎先生のレクチャーを受けたり、ビデオを見せられたりする。そう威圧的ではないけど、長年の闘士である。情熱的にしゃべる。また川崎媼嫗は齢80。耳が悪いせいか、声がやたら大きいという。
ここから出るのは偽装にしろ真にしろ脱会届けを書いたときである。脱走した信者の例は一件だけしか知らない。
なお、宿泊費は食事付きで1泊3000円。3カ月ともなれば30万円の出費となり、家族にとっては負担になるが、収益は少なくほとんどが実費とみていいだろう。
この2段階構えの説得方法が、これまで行われてきた保護(拉致監禁)説得と比べて、優れているのは次の点にある。
利点1: 第1段階から第2段階に移行するときがポイントである。両親・家族に勧められたからといって、本人の同意がなければ、第2段階に移行しない。逆にいえば、本人が同意すれば、家族と約束した手前、「いのちの家」から逃げることは心理的に困難になる。
脱出する信者がきわめて少ないのは、このためである。
(婦人信者の場合、夫から「統一教会問題に詳しい人に会ってくれ。それができないのなら、離婚だ」と威迫的に迫られる。むろん、青年信者の場合も、いのちの家に行くことを了承しなければ、ずっとマンションに監禁され続けられるのだから、言葉はどんなに優しくても十分に威迫的なのだが)
この心理的傾向については、左カテゴリーの推薦図書の『影響力の武器』を読んでほしい。コミットメントの法則、首尾一貫性の法則が働く。つまり前に約束したことを破るのはとても心理的に抵抗があり、何かにコミットした場合、そこから抜け出るのはやはり心理的に容易ではない。
利点2:「いのちの家」が、物理的に逃げようと思えば逃げることができる構造になっていることだ。
人は、監禁されれば何がなんでも脱出しようと考える。自然の理である。
ところが、逃げることができる場所なら、逃げるかどうかは本人の意思のみが問われることになる。そうなると、前述した通り、両親・家族と約束したことが大きな縛りになる。
<両親が話した通り、逃げようと思えば逃げることのできる構造となっている。両親の話に嘘はなかった>。それでも、逃げるとすれば、両親や家族とは永久の別れになる可能性が大きい。
合同結婚式の相手と結婚生活に入ろうとしている段階なら、両親と別れることになっても、相手のところに逃げて、心のよりどころになる新しい家庭を築くことができるだろう。しかし、そうでない人にとって逃走は心理的に困難である。
最近、刑法関係者の間では「心理的監禁も監禁罪の対象とすべきではないか」が話題になっている。女性が心理的監禁状態にあって、DV男から逃げようと思えば逃げることができたが、それができなかった事件が起きているからだ。
「いのちの家」でやられていることは「心理的監禁」と表現されてもいいと思う。とりわけ、離婚をちらつかされた場合は、明らかな「心理的監禁」である。
利点3:仮に「いのちの家」から脱出し、その後、川崎牧師を民事・刑事事件で提訴、告訴しようとした場合、第1段階の両親・家族から「拉致監禁」されたことが、川崎牧師の指示によるものだったことを立証することは不可能に近い。なにしろ、川崎氏が監禁下で説得した事実がないからだ。
また、第2段階では「監禁」ではない。「心理的監禁も監禁の一つ」とは刑法の公理にはなっていない。
つまり、第1段階と第2段階が連続ではなく非連続となっているために、川崎氏の法的責任が問われることはないのだ。
一言でいえば、「うまいやり方」、換言すれば「巧妙」だ。
99年に今利理絵さんが、拉致監禁を理由に、戸塚教会の黒鳥栄牧師(川崎氏の弟子)と大田八幡教会の清水与志雄牧師(現行田教会、最近疎遠になっているようだけど川崎氏のかつてのお仲間)を訴えた。
日本基督教団に衝撃を与えた提訴であった。
長年、保護(拉致監禁)説得をやっていた川崎氏も衝撃を受けたうちの一人。そのため、前述した2段階構えの脱会説得方法を編み出したと、私は推測している。当たらずとも遠からずだろう。
しかしながら、この2段階のやり方は川崎氏にとっては利点が大きいが、脱会説得を受ける信者からすれば、旧来の「保護説得」とさほど変わりがない。
なぜなら、第1段階での、両親や家族から拉致監禁されたという恐怖と屈辱感は旧来のものと同じだからだ。
第2段階は監禁ではないと言っても、真に自由はなく、心理的には監禁状態にある。そして旧来の保護説得と同じように、両親は自分ではなく常に川崎牧師に目を向いているために、親への不信感がわく。
信者の心の傷が軽減されるわけでは決してないのである。
ところで、ホームページにある「いのちの家」の写真を見て、驚いた。(※ クリックすればサイトを見ることができます)
実物とあまりにも違うからだ。
写真は、長野県佐久市に住む大学時代の友人に撮ってきてもらったものだが、彼曰く??
「サイトの写真をもとに、いのちの家を探したけど、まるで違うので見つけるのに苦労したよ。サイトの写真はたんにイメージ図ということなのか。しかし、サイトにその断り書きはなかった」
「それともう一つ、見つけるのに苦労したのは、近所付き合いがまるでないんだよ。
『ここらへんに、NPO法人で「いのちの家」というのがあると聞いていますが、ご存知ありませんか』
って、聞き回った。あとでわかったけど、聞いたのはごく隣近所の人たちばかり。ほんとうにいのちの家はNPO法人の資格を取っているのか、おまえ調べたほうがいいぞ。NPOって、地域に開かれた組織なんだろっ」
「ともかく、ものすごく苦労した。安請け合いして損したよ。女房との約束はキャンセルとなって、怒られるし。今度、東京に行ったら、築地の寿司屋でおごれよ」(クソッ、高くついたか)
MYさんが「いのちの家」に行ったのでなければ、もう一つの可能性は、実家から一直線で茨城県の大洗。そこからフェリーに乗って、千歳に連れて行かれた・・・。(このコースについては後日のブログで書く予定)
なお、現在、監禁されているのは名城大学のTFさん(監禁49日目)と、今回の武蔵野青年支部のMYさん(監禁27日目)の2人だけである。
(追記)神戸真教会の高澤守牧師に抗議の葉書を送ってもらったみなさん、残念至極であります。でも、直接効果がなかったとはいえ、彼が何らかの心理的影響、また行動の制約を受けたであろうことは間違いないと確信しています。継続は力なりです。
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- [2010/03/05 10:46]
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コメント
同じ建物?
やる気ない地区責任者たち
被害者にはキツい言葉かもしれないですが、自ら命は自らで守るしかありません。
監禁されても自己責任と思ってください。
地方の責任者たちは、まったく監禁事件に怠慢です。
ただ、国進さんが号令をかけたから、とりあえずやってるだけだと思います。
信仰は自己責任でお願いします。
統一教会は皆さんを守れませんよ…。
責任者たちは、献金の実績しか見ません。
裁判して、監禁の手口がより悪質、巧妙になってしまいました。
複雑な心境です。
被害者の早期解放を求めます。
NPO法人データベースによれば・・・・
こんな団体だそうです。
↓
http://www.npo-hiroba.or.jp/search/?c=more&pk=22462
開かれた団体というより、正体隠してませんか~?
Re: NPO法人データベースによれば・・・・
この法人は、さまざまな親子関係や社会不適応状態に悩む人々に対して滞在型の宿泊施設を設けてその人に適したメンタルヘルスケア並びにファミリーカウンセリングを提供するとともに、これらの問題に対する相談、指導及び啓発活動に関する事業を行い、社会に適応しうる自立した人格の形成に寄与することを目的とする。
私が知っている「特定非営利活動法人小諸いずみ会」(通称、「いのちの家」)は、主に統一教会員を脱会説得するための宿泊施設です。
> 開かれた団体というより、正体隠してませんか~?
まさに同感です。
社会不適応状態に悩む人が訪問して、聖書の話を一方的に聞かされて失望するのはしのびない。
堂々と、「統一教会員を脱会に導くための滞在型の施設です」と書けばいいのです。どうして、統一教会のように正体を隠すのか!とても理解しがたい。
正直に書けば、電話代も交通費も無駄にはならないし、不愉快な思いをすることもなくなる。前に書いたけど、夫の暴力から逃れるためのシェルター&ケア施設になるかと事前見学した人がいましたが、そうした人を失望させ、高い交通費をかけて損をしたという思いも未然に防げます。繰り返しになりますが、なぜ、「滞在型の統一教会からの脱会施設」と書かないのか。なにかやましいことがあるからなのでしょう。世間からの公認の聖職者なのに。
確信犯?
>物理的な情報遮断というのは「洗脳」の部類に入るでしょうね。
http://plaza.rakuten.co.jp/retreatcenter/diary/201003010000/#comment
ハナノオキさんへ
「清水の与太郎」こと清水与志雄牧師は、このところ、しゃかりきになって、自分のブログや他の匿名ブログに、私を批判しながら、自分が強制説得に関わったことや、拙著で書かれた事実を否定しているようです。
ただし、彼の投稿をきちんと読んでいないので、イメージレベルですが・・・。
なぜ、きちんと読まないのか。
それは、いずれ、清水牧師がまき散らしている「火の粉」を、まとめて振り払いたいと考えており、そのときにじっくり読むつもりにしているからです。早く書きたいのですが、清水牧師のように瞬間湯沸かし的に、その場その場で思いついたことを書けば、私も与太郎になってしまいます。
次々回では、火の粉を払う目的ではありませんが、清水牧師が登場しますので、楽しみにしていてください。
たんなる作文ではなく、証拠に基づいた論です。
(注)匿名ブログの管理者の方に。
誤解されそうなので、あえて注釈を加えておきますが、「ブログの目的」で書いたように、匿名ブログでの「火の粉」は相手にしません。それどころか読みません。しかしながら、「ヨシュア2002」のハンドルネームで投稿している清水与志雄氏の文章は後日、しっかり読むつもりです。
なぜなら、彼は拙著に登場する人物ですから。
拙著で書かれたこと(清水氏が私に語ったこと)を否定するような投稿文が書いてあれば、無視することはできません。
ただし、匿名ブログの管理者やそのブログに投稿している匿名者が、この火の粉ブログに匿名(ハンドルネーム)で投稿されることは大いに歓迎します。しかし、いつも注意していることですが、記事のテーマに合ったところに投稿してください。
SDGさん、もう少し待ってくださいね。あと三週間余りで、謹慎処分が解けますから。成長のあとが見られる珠玉の投稿を期待しています。
こんにちは
コメントは今回初めてですが、いつも関心をもって読ませていただいています。
被害者の会で声を上げているにもかかわらずあいかわらず反対牧師たちは拉致監禁の指導をし続けているんですね。ほんとうに怒りを通りこしてため息しか出てきません。
彼らの心は、監禁され強制的に奪回を迫られる者の苦しみを理解し感じる部分が、完全に麻痺しているとしか思えません。
MYさんが電話をしてきたときどれだけ恐怖と不安にかられていたか、心の底では誰か助けてーと叫んでいたと思います。他人から拉致されていたら何の躊躇もなくたすけてーと叫んでいたでしょう。でも、拉致するのが家族です。この時は監禁前ですから、そういうのがあると話を聞いて知っていてもその深刻さ、苦しみを自分が経験していないので、この時点で愛する家族を敵にしてたすけてーと言い切れない微妙な心の状態にあるとおもいます。それと大勢に囲まれてますから、助けを求めたり、逃げることは絶対に不可能だと感じています。なすすべがないのです。突然、現実だとは思えない(私はこれは悪い夢じゃないかと何度も本気で思いました)ことが目の前でどんどん起こる、それもそれをしているのは家族、、、この時点のこころはパニック状態です。
MYさんの居場所が早くわかって人身保護で開放されて欲しいです。探すすべもありませんが、最大の努力をしてくれているのかしら、、、。
あと、いのちの家ですが、(この名前もなんか気持ち悪い)ここから逃げようとしない理由にもうひとつあると思います。
監禁されることの苦しみ、恐怖を味わっている後なので、もし逃げようとしてつかまったらまた監禁される、という恐怖心が一番大きいと思います。いのちの家の中も脱出しにくいようになっているだろうし、そこでも監視されているはずです。1度失敗したらもう終わりなので、それよりも偽装脱会のほうを考える人が多いと思います。
また、心が重たくなってきました、、。やっぱり思い出しますね、、、。
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