ウォーリー(消えた高山ブログ)を探せ
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消えた?高山ブログ
先ほど、メル知人から「高山牧師のブログの、カナンに関するすべての記事が削除されている」というメールが入ってきました。確かに、「たかたか庵 日記」をクリックしてみると、次のようなアナウンス記事がアップされていました。
<この記事は削除されているか、または未来記事設定(現日時以降の公開)された記事のため表示できません>
やはり、“クリスチャン”は正直です。このブログで、「カナンがリハビリ施設か疑わしい」とみんなでワイワイガヤガヤ書き始めたら、居直ることなく、該当記事を削除してしまうのですから。“クリスチャン”って、いいなぁ。
知人は、削除された記事を魚拓に取っていて、メールに貼り付けてくれました。
(その魚拓をここに貼り付けたけど、うまく見ることができませんでした。そこで、幽霊食口さんがコメント欄に添付したURLを貼り付けておきます。高山牧師の消されたブログデータです。データの部分をクリックをすれば、拡大して見ることができます)
さすが、私の素人写真よりも、魂のこもったカナン写真ですねえ。あとはブツクサのひとり言です。
?上棟式は1月12日だったかぁ。それにしても、上棟式って神道の行事ではなかったかなあ。キリスト教の高山さんは大工さんたちに向かって、どんな説教をしたんだろうか。バックミュージックは♪ハレルヤ♪だったのだろうか。
?1月15日には、もうカナンの民を収容できる(失礼、迷える教会員を保護し、イエス・キリスト様のもとに導かれる)施設が現れる。写真をみる限り、安普請のようだけど、それでも内装費、家具などを合わせると、1000万円はかかるだろうなぁ。空調設備、冷蔵庫、洗濯機、キッチンセット、テレビ・・。パソコンは?「火の粉ブログ」を見られると、正統クリスチャンの道にたどりつけなくなるから、なしかぁ。
?それにしても、「真冬のコスモス」や好好爺の姿写真
(けっこういいです。ワインでも飲み交わしたい。奥さんに言われたのかなあ。「ちょっと、このポーズやりすぎよ」。でも、ロマンチスト、情熱家であることがわかるなあ。これは世辞抜きです)
「竜馬が行く」、「お嬢様」
(猫の肥満を気にされているようだけど、ちょっと太りすぎ。統一教会員には厳しく、我が家の肥満娘には甘く・・・。うちの猫は毎朝、4時には狩りに出かけ、雀を獲ってくる)
どうして、こうした記事まで削除してしまうのか、不思議だ。
?なにより不思議だったのは、1月19日のこの記事です。
「特商法違反テーマ:ブログ
本日、特商法違反で福岡県警が(有)サンルート・健美と、大分中央協会に家宅捜索を行った。
また、大分天一堂で特商法違反の疑いで、その販社の社員加藤みどり・康輔夫婦を逮捕した」
この記事をどうして削除してしまったのか理解不能です。
まさか、まさか、統一教会から上棟式の祝い金をもらったから?
てな、ブツクサ言はさておき、ブログ読者のみなさんへ
高山牧師のブログからカナン記事が消えたからといって、改宗施設・カナンがなくなるわけではありません。
今頃は内装工事が始まっている頃でしょう。
倉敷・岡山界隈にいらっしゃる読者のみなさんは、散歩がてら、進捗状況を見学してください。
そして、完成した建物をご覧になったときは、私のほうに写真を送ってください。そうしていただければ、また記事を書きます。
(追記)誰もカナンの民にはなって欲しくないけど、誰が第一号のカナンの民になるのか、外野席としては興味深いところです。島根大学の学生さんか、大阪在住の青年教会員さんか。
最初の住民になった人には、もう暗澹とした気分とか、情けをかけるような気分にはなれません。
ここまで、一生懸命、ブログづくりをやってきたのですから、自業自得、自己責任というもんです。カナンの民を卒業され、晴れてハレルヤになられたら、幸せな気分で、聖書を朗読し、高山さんに月齢献金を渡せばいいだけのことです。
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コメント
自己責任、まったくですね・・
当然、地鎮祭もやってますよね。
ま、元自称ヤクザだし、あまり関心もないのでしょう。
何部屋くらいあるのでしょうかね。
【ここまで、一生懸命、ブログづくりをやってきたのですから、自業自得、自己責任というもんです。カナンの民を卒業され、晴れてハレルヤになられたら、幸せな気分で、聖書を朗読し、高山さんに月齢献金を渡せばいいだけのことです。】
はい、、、当然でしょうね。
もう、いいいでしょう。
全食口に言いたい。
拉致監禁されて、祟り神になるくらいだったら、自己責任で早々に教会を去りましょう。
青春を返せ!なんて、甘いんだよ。
各信徒会計に20年経っても返済しきれないほどの債務を作らせた、江●川氏は、いま韓国か?
やつは「拉致監禁問題には私が責任を持つ!」とも言った。
幹部連中は不言実行ならぬ、有言不履行、無責任ものが多すぎる。
冗談はよせ。
伝道の書第12章1節・3章11節
神のなさることは、すべて時にかなって美しい
原理を学んだ若き兄弟姉妹へ。再忠告
もしも、君達が、統一教会員であることを、親にも言えないレベルでしかないのなら、強制棄教に遭う前に原理講論を一たび閉じよう。
無為に尊い霊の生命を危険にさらしてはいけない。
悪魔の一番欲しいものは、肉体の生命ではない。
君達の霊的生命なのだ。
その君達の尊い霊的生命がむざむざと殺されてゆくことを、見なければならない神はどれほどまでに悲しいであろう。
2000年前も、イエスを信じたものたちは、次々に殺戮されていった。
若き日に再臨主に出会えたことを、胸に秘め、自分の道をしっかりと歩んでいくならば、何時の日にか祝福への扉も開かれよう。
君達の知らないことは、あまりにも多すぎる。
私も20歳で原理と出会い、教会へは通わなかった。
親には、すぐに統一教会を証したにもかかわらず、私の性分が教会組織と合わなかったからだ。
それでも、祝福を受け、もうすぐ4人目の子女が生まれる。
いまもなお、教会へは行かない。
それでも、神は私を用いて様々な仕事をさせる。
中心性、「位置のアベル」からの、伝達事項は重要だが、君達はどうか、自分の中にある良心の声に耳を傾けて欲しい。
そうすれば、君たちの神様が行くべき道を教えてくれる。
その若いエネルギーを、まずはしっかりとこの大地に根を張ることに注ぎ、この俗世に堂々とした影響力をもつ者になって欲しいと願う。
米本氏の言うように、カナンの民にだけはなってはいけない。
親愛なる若き兄弟姉妹たちよ。
迫害の道を、行くにはまだ若すぎる。
どうか、「脱会」などという、馬鹿げたやめ方をする前に、この船から降りなさい。
さよならは言わずに。
警告&謝罪&説明
「花屋の小林」こと「悪質~管理人」へ。あなたにはレッドカードを出しています。ハンドルネームを変えて<高山牧師は心優しい方です>の投稿なんかしないでください。即刻削除しました。
もし、今後も同じような投稿を続けられるのであれば、あなたにとって打撃を与えるような記事を書くことになります。強く、警告しておきます。
投稿時間は未明の2時。せっかく家庭を持たれたのだから、新妻を大切にしてください。私はしつこくて粘着的な人は好きではありません。私に限らないか・・・。
それに、あなたは「悪質~委員会」という立派なブログをお持ちなのだから、自分のブログで、「説得力がない」と批判されないような高山擁護の記事を書けばいいだけのことでしょう。
②謝罪
ハナノオキさんへ。「悪質~管理人」の投稿を削除するときに、誤って、ハナノオキさんの新投稿文まで削除してしまいました。ごめんなさい。良ければ、もう一度投稿してもらえないでしょうか。
③説明
記事中の「魚拓」をクリックしても、うまくいかないようです。そこで、削除されたカナンに関する日記を文字で説明しておきます。
a)1月12日18時の日記(タイトルは上棟式)
<念願の、「カルトリハビリセンター」建設の上棟式をしました。今後はカルトを自主脱会したひとの、リハビリなどのために活用したいと思います>
写真は、建築中のカナン(前ブログに掲載した写真とほぼ同じ)の前で、高山牧師が7人の大工さんに向かって、何かをしゃべっている。
b)1月12日18時の日記(タイトルはリハビリセンター)
<1日です。朝の9時から始まって、午後の4時には見事な姿を現しました。完成が楽しみです>
写真は建築中のカナン。
c)1月15日17時の日記(タイトルはカナン)
<リハビリセンター「カナン」が一週間で姿を現しました。工事が捗っています>
写真は建築中のカナン。
こちらからならいろいろ見れましたけども、どのような設定になっているのでしょう。
http://ameblo.jp/taka-chaya/
ただ上棟式などは出ていませんが、すべての記事は削除されていないようです。
カナンがどんなものなのか実際にこの目で見てみたいですね。ヤクザをやっていたのかも実際に聞いて見たい。
元ヤクザ・犯罪者の牧師さんはそれなりにいらっしゃいますが、その方達が元ヤクザの話をして信者を脅したという話は聞いた事がありません。
イエスキリストに救われて犯罪者であった事を悔い改めて牧師になったと話しても、脅しのネタに使うとはね・・・。
本当のヤクザなら言葉で脅さなくても十分迫力があると思いますが、言葉に出さなければならないなんて、下っ端だったのでしょうか。
追記
米本さんの最新のブログ記事を見て、唖然としました。
統一協会被害に取り組まれている倉敷めぐみキリスト教会の高山牧師に対する記事。まるで酔っ払いがクダを巻いているかのような文章が並んでいます。(実際に酒癖があまりよろしくないようで、今回の記事も酩酊状態で書かれたものかもしれません)
そして
『(追記)誰もカナンの民にはなって欲しくないけど、誰が第一号のカナンの民になるのか、外野席としては興味深いところです。島根大学の学生さんか、大阪在住の青年教会員さんか。
最初の住民になった人には、もう暗澹とした気分とか、情けをかけるような気分にはなれません。
ここまで、一生懸命、ブログづくりをやってきたのですから、自業自得、自己責任というもんです。カナンの民を卒業され、晴れてハレルヤになられたら、幸せな気分で、聖書を朗読し、高山さんに月齢献金を渡せばいいだけのことです。』
と呆れた文章で締められています。
米本さんからから見て『自分がブログでしてきた再三の忠告や啓蒙に従わず、批判対象に取り込まれ改宗するであろう人』に対して『自業自得、自己責任』と切り捨てています。
米本さんの論理では、統一協会信者になって人生と財産を奪われた人も『自業自得、自己責任』ということになります。
更には、『拉致監禁強制説得』に因ってPTSDになったと主張する人もまた『自業自得、自己責任』となります。
コメントレスに於いて「『おバカ』な牧師連中は、脱会させればそれで終わり、あとの親子関係は関係なし-という立場です。エイトさんは、責任を持てますか。麻子さんは10年間,社会に復帰できませんでしたよ。」と述べていた人と同一人物とは思えない記述です。
自己連続性が保てていないようです、それともヤマギシ会に潜入されていた時のように『乖離』していたのかもしれませんが。
私を含めカルト被害に取り組む人間は、カルトに取り込まれた被害者に対して『自業自得、自己責任』とは決して言いません。そんなことは露にも思っていないからです。
平気で『自業自得、自己責任』と言ってのけるその品性の無さに、米本さんの本性が顕れていると感じ、また同時に米本さんの限界も見えました。
米本さんの『ここまで、一生懸命、ブログづくりをやってきたのですから、自業自得、自己責任というもんです。』の一文。
自分のやってきた功績・業績への高過ぎる自己評価と、それに賛同しない人に対しての蔑みがよく表れています。
自己評価と世間の評価とのギャップも追い打ちを掛けているのかもしれません。
この『自己責任』、マインドコントロール否定論者が好んで使う言葉です。
カルト問題の本質やその構造を理解していない人もまた安易に使いがちです。
残念ながら米本さんは、分水嶺に辿り着く前に自らあらぬ方向へ転げ落ちてしまったようです。
リハビリ施設
>リベラル教会では混乱します。
ということでご自分の教会の方へ
入ってこられるように指導されて
いるようですね。
2008年に入ってからカルト相談が
増えて対応しきれないような事を
書かれていますが
リハビリ施設も完成しこれからは
受け入れ準備OKですよ!
のちのちのケアーまでも我が施設
で行いますよ、と安心してもらう
んでしょう。
米本さんの本によると、弁護士・
反対牧師さんたちは,拉致監禁に
よって離教にいたる経緯を具体的
に話さないように指導されている
んですね、
特に金銭面の授受は領収書のない
自由に使える裏金として蓄えられ
そうですね。
脱出して来た信者の話はでっち上
げで、改宗した人の話は、正しい
一般では、そんな感じになってい
ますが、拉致監禁は具体的に行わ
れています。
>魚拓です。←一部、見えないかも
インターネットのキャッシュ
(一時保存ファイル)になっている
ので、そのため他の方は閲覧出来ないと思います、、、
file:///C:/Documents%20and%20Settings/chacha/Local%20Settings/Temporary%20Internet%20Files/Content.IE5/X1YJ83W1/たかたか庵%20日記%20(1).mht
結局事実上牧師所有の家では
エイトさんへ
ときに感情を露にされるから、あまり説得力がありませんでした。
「まるで酔っ払いがクダを巻いているかのような文章が並んでいます」
どの拙文を指していっているのですか。強いてあげるとすれば、
「(猫の肥満を気にされているようだけど、ちょっと太りすぎ。統一教会員には厳しく、我が家の肥満娘には甘く・・・。うちの猫は毎朝、4時には狩りに出かけ、雀を獲ってくる)」
「まさか、まさか、統一教会から上棟式の祝い金をもらったから?」
というところですか。
カナンに関する日記を「誤解される」という理由から、削除されてしまうのだから、上記のような皮肉のひとつでも言ってあげたいと思っただけのことです。
ジャーナリズムや評論では揶揄・からかいの表現はひとつのジャンルとして、成立しています。
カナン建設に、誤解されるようなことがあれば、誤解をとくように日記で説明すればいいだけのことです。このことについては、すでにブログで書いたことです。投稿者の方々も同じような疑問を感じているのは周知のことだと思います。
「自己責任」「自業自得」の記述について。
このブログと投稿の流れをよく読んでください。
前のブログのコメント欄で、くにびきさんが「統一教会でののケアー」を書き、それに対して、「Re: 統一教会でののケアー」で、私は「もう涙が出そうです」と書きました。
こうしたことを受けて、ブログの追記で「自己責任」のことを書いたわけです。
ブログを書いた前の日に、監禁現場から偽装脱会で脱出した信者さんが、拙著もこのブログも「拉致監禁をなくす会」のブログのことも、何も知っていないことがわかった。そうした気分も手伝って、
「最初の住民になった人には、もう暗澹とした気分とか、情けをかけるような気分にはなれません。
ここまで、一生懸命、ブログづくりをやってきたのですから、自業自得、自己責任というもんです」
と、ボヤいたわけです。
このブログや投稿欄を丁寧に読んでいる人なら、この一文をもってして、
<平気で『自業自得、自己責任』と言ってのけるその品性の無さに、米本さんの本性が顕れていると感じ、また同時に米本さんの限界も見えました>
と思うことはないと思いますよ。
膨大な記事やコメント欄で、「自己責任」「自業自得」の4文字熟語を使ったのは、これが最初ですよ。だから「平気で『自業自得、自己責任』と言ってのける」という表現は、デフォルメもいいとこです。少しは常識でもって物事を考え、「こうした表現を使っていいかどうか」と自問自答してから、投稿してくださいな。
統一教も反統一教も、常識でもって物事を考える力が弱いように思えてなりません。
どう表現すれば、私の感覚が理解してもらえるか。ちょっと色眼鏡を外して、こんな例を考えてみたら、どうですか。
Aは長年、痴漢防止に取り組んでいる。
Aは暗がりの道に立って、若い女性がくると、「そっちの暗がりの道は痴漢が多いから、家までの近道だろうが、こっちの道を通ったほうが安全だよ」と注意する。
しかし、女性はウォークマンを聞いたまま、Aの注意を聞こうとしない。
その女性が痴漢にあったとした場合、「ここまで俺が心配して注意してやったのに、それを聞こうとしないからだ。ここまでいけば、自業自得、自己責任だ」とAは感じ、そのことをブログで書く。
自業自得といいながらも、Aは次の日も暗がりに立って、痴漢防止活動を行う。
このことを指して、
<平気で『自業自得、自己責任』と言ってのけるその品性の無さに、Aさんの本性が顕れていると感じ、また同時にAさんの限界も見えました>
<Aさんには自己評価と世間の評価とのギャップも追い打ちを掛けているのかもしれません>
と書くのは、誰もいないでしょう。
「拉致監禁を手段とした脱会説得」を批判する私に“反撃したい”という気持ち一色になっているから、感覚がズレてしまうのです。
色眼鏡を外し俯瞰してみれば、熱心な統一教と反統一教は似ていることに気づくはずです。
エイトさんがどんなことをしている人なのかは知りませんが、反統一教会活動を熱心にやっているとすれば、その道に邁進され、「拉致監禁を手段とした脱会説得」に批判的なブログにちょっかいかけるのはやめたほうがいいですよ。
あらぬ方向に転げ落ちてしまいますよ。老婆心ながら。
(追記)あっ、そうそう。お友だちの「悪質~管理人」に、卑怯なことをするなと注意してあげてくださいね。
感謝です。
これまで書いたことがない、こんな疑問ももっています。
高山牧師が岡山県に提出した「建築確認申請」の建築物の目的の項目に、なんと記されているかです。
無料で“リハビリ”するなら、「自宅」(この場合、建築主は高山正治)か「教会付属施設」(建築主は倉敷めぐみキリスト教会)でしょう。
もし、宿泊料(川崎牧師の「いのちの家」は一泊二食で確か3000円だった)を取るなら「旅館」か「アパート」でしょうか。
一度、建築確認申請書を岡山県庁で閲覧したいものです。岡山の読者で、誰か閲覧してくれる人がいるといいのだけど。
“真”のクリスチャンに改宗する有料宿泊施設なら、実に変な話です。キリスト教に伝道される人が伝道する人に、お金を支払うなんて・・・。口元が思わず、ほころんでしまいます。
今後の拉致監禁を考えると
かけられ、全国の店舗が閉鎖されました、
これからはそういうところからの伝
道もなくなり、この時勢入信される方
がめっきり減ってきていますので
拉致監禁の対象がどんどん減ってく
るでしょう
弁護士・反対牧師もしぼったぞうきん
を更にしぼっていくような状態に
なるのではないでしょうか、、、、
統一教会でもようやく重い腰をあげて(?)
こまかく拉致監禁の様子をチェックして
全国での拉致監禁の実態をまとめつつ
あるようです、
もちろん高山牧師に拉致監禁されて
帰ってきた信者さんもおられますので
そのときの様子も具体的に記される
こととなります。
加筆&再投稿
「カルト救出者の中には心身症のような症状の人が少なからず出る。どうせ統一教会のマインドコントロールの影響だろうが、カルト対策の責任として何とかせにゃならん。そうだ、リハビリ施設を作ろう。」
問題点がいくつもある解釈です。
ところで、このリハビリ施設は、保険適用外の施設でしょう。そうなると、料金表示&治療内容を公開することは、利用者にとって重要なことですけど、いつになったら公開するのでしょう。
それとも、反統一がこの施設の治療内容にコメントしないのは、統一が言うように、余りに明白だからでしょうか?
c:Documents%20and%20SettingschachaLocal%20SettingsTemporary%20Internet%20FilesContent.IE5X1YJ83W1%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%8B%E5%BA%B5%20%E6%97%A5%E8%A8%98%20(1).mht
となっていて見ることができませぬ
高山牧師の消されたブログデータを画像データとしてアップしました
分割して画像データで、私の掲示板の方にアップしました。
ttp://ppp.atbbs.jp/yuureisikku/mode/all/196/0(リンク切れになりますm(__)m。少し不便ですが、↓に魚拓をとっています)
http://megalodon.jp/2010-0612-0954-36/yuureisikku.blog.shinobi.jp/
http://megalodon.jp/2010-0612-0958-07/ppp.atbbs.jp/photo/yuureisikku/1266047931196.jpg
http://megalodon.jp/2010-0612-0959-48/ppp.atbbs.jp/photo/yuureisikku/12660480491961.jpg
http://megalodon.jp/2010-0612-1001-52/ppp.atbbs.jp/photo/yuureisikku/12660481151962.jpg
http://megalodon.jp/2010-0612-1005-32/ppp.atbbs.jp/photo/yuureisikku/12660481701963.jpg
高山牧師には、私もメールを送っていますが、一向に抗議も訂正要求も、反省したというメールも来ません。
どうなっているのでしょうか・・・。
高山牧師さん、とても迷惑であるならば、リハビリセンター”カナン”についての御説明を付けて御連絡下さい m(__)m。
Re: 高山牧師の消されたブログデータを画像データとしてアップしました
さっそくブログの記事を生かしました。
助かりました。とても感謝です。
説得力
確かに言われてみれば。
確かに言われてみれば、反統一教会・拉致監禁容認ないし黙認の立場に立つ投稿者たちは、実に多くの投稿をしておきながら、カナンそのものに直接、言及していませんね。
一つだけ“ニアミス”的な投稿がありましたが、それも「米本さんが中立的な立場の人なら、2人(川崎・高山)の良いところも取り上げて欲しいです!お願いします!」というもの。
実に不思議というか興味深い現象です。
※エイトさんに書くことを忘れていたことがありました。
「ヤマギシ会に潜入されていた時のように『乖離』していたのかもしれませんが」と、私への厭味な一文を書いていますが、ヤマギシ会と関係づけて書くのであれば、「乖離」(一般用語)ではなく、「解離」(精神医学用語)とすべきです。
誤字脱字、変換ミスをあげつらうのは好みではありませんが、「乖離」なら日常的によくあることです。
ヤマギシ会の「セミナー」は参加者をして「解離」状態にさせるという意味で、危険なものです。読者のみなさんに、注意を促しておきます。
(追記)これからパソコンを閉じて、読書タイムに入り、そのまま睡眠です。これからの投稿は、「高山牧師のカナン施設」に関するものだけにして、私への攻撃を目的とする、ちょっかい投稿はやめてください。
●ブログ閉鎖!
閉鎖
説明なし
悪しからず
http://ameblo.jp/taka-chaya/day-20100213.html
だそうです、
ただ、いままで何度も休みますといいながら
数日後には書き込みされてますので
閉鎖をやめたとかいわれるかもしれませんが・・・
リハビリセンターの記述はいくつか残っています
━━━━━━━━━━━━━━━
2009-12-10 17:46:59
ただ、思うように進まないのが、「リハビリ・研修棟」
の建築工事です。
今年の10月から地盤の調査基準が厳しくなったそうで、
小屋のような小さな家なのに基礎工事をしっかりやる必
要があるとのことです。
2009-12-30 21:51:05
今年も明日1日を残すのみ、いろいろありました。
最後12月になって、念願のリハビリのための宿泊施設
建築に着工しました。
基礎ができたところで、完成は3月ごろの予定です。
楽しみです。
━━━━━━━━━━━━━━━
カルト救出・相談所(駆け込み場) はまだ続けるのかな?
http://blogs.yahoo.co.jp/takatada0327/MYBLOG/yblog.html
Re: ●ブログ閉鎖!
カナンに関する日記は、昨年の12月10日以前にはないのでしょうか。
もし、お時間があれば、調べていただけるとうれしいです。
なにゆえに?
大真面目に、何故ブログを閉鎖しなければならないのか・・・・
誤解であるならば、米本氏が言われるように、ブログで誤解を解く努力をされれば良いのに・・・
これじゃ、「拉致監禁」強制改宗の最後の仕上げに使うと宣言しているようなものではないかと思います。
それと、そうであるなら、これからも悔い改めをせず、「拉致監禁」を続けるという宣言でもありましょう。
一体彼は神をどのような存在だと理解しているのでしょうか?
PS1(削除しました)
PS 2
またもや、ブログ内容から外れる内容で申し訳ありません。
悪質統一教会勧誘撲滅委員会管理人さんが、自身のブログでこう書かれています。
http://dp.tosp.co.jp/index.php?ocd=user&oid=5129972&page=1&tno=&eno=230&pno=0&topFlag=1&action=blog_view_comment_list
どうもf^_^;米本ブログでレッドカードを喰らった小林ですm(_ _)m
僕のホームページをよくご覧になっている方ならお気付きでしょうが、米本ブログで〝ネザーランドドワーフ〟で書き込みしたのは僕ですm(_ _)m何でこの名前での書き込みが僕である事が米本さんにバレちゃったのでしょう?不思議ですねぇ(-.-;)
本日、今度は〝こむぎ〟の名前で書き込みしたところ見事に削除されてしまいまして、米本さんからこんな驚くべきコメントを頂きました。
【今後も同じような投稿を続けられるのであれば、あなたにとって打撃を与えるような記事を書くことになります。強く、警告しておきます。】
あなたにとって打撃を与えるような記事?是非とも書いて頂きたいものです。次回は〝コロコロうんち〟という名前で書き込みしてこようと思いますm(_ _)m
悪質統一教会勧誘撲滅委員会管理人さん、あなたがやっている事は、昔、あなたが”元○○A”さんからやられた事を米本氏にやっている事に気付きませんか?
あの時、あなたも随分嫌な気持ちになったのではないでしょうか?
私もあの時はあなたに同情し、あなたを攻撃していた人に憤りを感じていました(尤も、口を出しようがなかったので・・・口は出しませんでしたが)。
そして今回は更に、あの時よりも更に大きな憤りを、今度はあなたに感じています。
何故なら、悪質統一教会勧誘撲滅委員会管理人さんは御自身のブログでこう証言されているからです。
http://ip.tosp.co.jp/Niki/TosNk100.asp?I=tesou&Dt=20100123&SPA=20&Pw=
2010/01/23(土)
相変わらずネタがありません…
しつこいようですが…ネタがありません(-.-;)あっ!そうそう!もう少ししたらネタ作りの為に、拉致監禁に反対している有名人のブログに自分の意見を投稿してみようと考えているのでお楽しみにm(_ _)m(こうやって書いとかないとなかなかやらないんで…)きっと拉致監禁をなくす会と同様に相手にしてくれないんだろうな…
ようはブログのネタ作りにこういう事をやっておられる、お遊びでやっている事を公言されているわけです。
そして、無根拠のデマばかりを流し、御自身の妄想を根拠とした無根拠の批判を繰り広げる。
どこかで、米本氏のブログや著作を読まないと、発言できない理由が判らないと書いておられたが、
根拠ある批判を繰り広げる為には、相手が何を言っているのか十分理解しなければ、根拠のある批判ができないから、批判相手の論理が判る、著作等を読み、十分理解しなければならないのは、理の当然です。
根拠軟弱、根拠薄弱と悪質統一教会勧誘撲滅委員会管理人さんは米本氏を侮辱・罵倒されているが、米本氏の考えの根拠となっているものを読まず、理解せず、何故そんなことが言えましょうか?
論議の時、論戦相手の根拠を突く時、その根拠となっていることの不備を突くためには、その根拠と論理展開を良く理解しなければなりません。
良く理解しないどころか、根拠になっている事を知らないで、根拠軟弱、根拠薄弱と言えば、それは単なる妄想を根拠とした、侮辱・罵倒に過ぎません。
いい加減頭を冷やされますように。
>昨年の12月10日以前にはないのでしょうか
今の建物とリハビリセンターはこのときから計画されていたのでしょうかね?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007-04-03 22:20:48
調整区域
会堂建築(カルト救出支援センターを含む)計画が進み始
めました。
土地を提供してくださる方が申し出てくださいました。
まことにありがたいことです。市街化調整区域 甲種農
地です。
許可申請がかなり難しいと思いますが、主が願いを起こ
してくださったことですから、主が責任を持ってくださ
ると信じます。
支援献金を送ってくださる方にも心から感謝をします。
申請が許可されるまでに日にちがかかることを、ご了解
くださいますようにお願いします。
皆様方のご厚意に心から感謝申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007-05-04 21:59:29
会堂献金
ウッド先生が呼びかけてくださったせいでしょうか。
ブログを見てくださったのでしょうか。今日は知らない
方からの励ましと献金が2件あり勇気付けられました。
かねてより、ある方から農地を提供してくださるという
ありがたい話があるのですが、それとは別に今日は市街
化区域で建物付きの広い土地が格安で売りに出ているの
を見つけました。
さっそく見てきました良い物件です。明日もう一度見て
きます。主のお導きを祈ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007-07-13 14:26:13
感謝です。
本日、土地建物取得しました。
中国銀行で、不動産屋・司法書士と共に不動産売買の契
約を完了しました。
このあと、やるべきことが多くありますが、ひとつずつ
こなしていきたいと思います。
ハレルヤ、感謝です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007-07-17 22:20:26
不動産物件を取得したが、何しろこの物件は倒産物件で
電気・水道・下水・外装などが使えるよに、手を加え必
要があります。建物の用途は教会ですから、看板も掛け
なければいけない。そのほかやるべきことが多くありま
すが、仕事で県外に出かける用事が続いています。
もうひとつ体がほしいです。
今日は一時帰宅して、電気屋さんに工事を依頼してきま
した。明日からまた出張です。
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2007-07-23 19:18:53
見積書
新会堂は良い買い物をしたと喜んでいるのですが、安い
買い物には安い訳がありますね。
外見は立派な物件ですが、肝心のライフラインが機能し
ていません。
今日、業者から修理の見積書が届き説明を受けたのです
が、200万円はかかりそうです。
2650万円支払った後です。お金はありません。がっ
くりしていたら、知らない方から献金が届きました。
感謝です。
毎日のように支援者が励まし、援助してくださいます。
これは人の思いではなく、主のなさる御業です。
「主の軍の将として来た」と言われる方が、抜き身の剣
を持って私の前に立っていてくださるのに、何を恐れる
ことがあろうか。
9月には多くの方たちをお招きして献堂式をしたいと思
います。ハレルヤ、主をほめたたえます。
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2007-07-27 11:37:52
今日から工事が始まりました。
来週から本格的にやるそうです。
完成は8月20頃だそうです。
楽しみです。
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2007-09-20 20:25:30
献堂式準備
9月22日(土)午後から、倉敷めぐみ教会の献堂式です。
準備に追われていますが、いよいよ待ちに待った日が来
ます。70~80名程の参加予定です。
記念品を100個用意しています。茶菓の準備・・・
明日は早くからみんなで会堂の掃除をします。良い献堂
式となりますように。
カルト救出は成功が続いています。
最近辞めた方が毎日教会にきて聖書の勉強をしています
その求道心には驚き、感心します。
みんながこのような姿勢なら良いのにと思います。
残念ながらか、この親子はもう少ししたら郷里に帰りま
すが、どの地にあって続けて学びができますようにと祈
ります。
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幽霊食口さんにお願い
ところで、お願いがあります。PS1の記述は削除していただけないでしょうか。
エイトなど他者のブログを引用して、それを批評されるのは、このブログのコメント欄の方針に反しますので。
URLが貼り付けてあり、その一部が引用されていたので確認すべく読んでみましたが、コメント欄の投稿者たちのレベルはひどいものでした。
・比喩が比喩になっていない。
・特殊と普遍の区別がついていない。
・一つの言葉をデフォルメ化して、さもそれが一般的であるかのように論じる。
・ある具体的な状況のもとで述べられた言葉を、他の状況にもあてはめて述べる。
・人の文章を曲解ないし誤読したうえで、それを前提に滔々と意見を述べる。
その昔、『怪文章の研究』という本を読んだことがあるのですが、そこに例示として出されていた怪文章を読んでいるようで、気持ち悪くなってしまいました。
仲間内で得々と投稿しあっている姿は、哀れそのものでした。
最近、統一教会をやめ教会に批判的になっている元信者からメールがきました。
「よくもまあ、あんなオカシナ連中に、丁寧に答えられているものだと感心します」
その彼に、やはり同じような立場の元信者(この人はかなり激しい反統一)が最近投稿されてこないので、問い合わせました。その回答は、以下の通りです。
「元信者の酷すぎる投稿読んで(火の粉ブログを)読みたくなくなったのだそうです。むかつきすぎて」
ここに投稿してくる拉致監禁擁護派の反統一の方たちは、仲間すらからも見放されつつあるようです。それだけならいいのですが、このブログの読者まで失っていくのは、いい迷惑であります。
PS2はそのままでいいです。
信者家族の方々に「悪質~管理人」の正体を知ってもらいたいからです。
いかに悪質で偏執狂か。
永久保存版にしたいぐらいです。
>消えた?高山ブログ
込みを観ると、文字通り
「衝撃的」だったように感じます。
ブログを読んでみると、それ以降に
疲れたとか、ブログはしばらく休みま
す、といったような書き込みが観られ
るようになっていました。
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2008-07-10 22:39:18
反統一協会?
あるジャーナリストから、新刊の紹介と手紙が届きました。
「あなたのことも書きました。反論・訂正があればお知
らせください。
再版のときに直します。」
衝撃的な本です。
彼はこの本を書き上げるのに6年掛ったと言います。
あなたは味方なのか敵なのか?
味方か敵かではなく、是か非か。
是は是、非は非として書いたと彼は言います。
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2008-09-02 23:18:06
見られてるのですね。
書きたいことが沢山あるのですが、いろんな方が見てお
られるようで、本当に書きたいことは何も書けません。
ブログですからそれは当然のことでしょうが、これは私
のブログですから書くことも消すことも自由にさせても
らいます。あしからず。
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くにびきさん、感謝です。
上記タイトルで、高山牧師の過去の日記を貼り付けていただき、ありがとうございました。
一点だけ注釈をつけておきます。
2007年5月4日付にこんな一文が載っています。
「ウッド先生が呼びかけてくださったせいでしょうか。ブログを見てくださったのでしょうか。今日は知らない方からの励ましと献金が2件あり勇気付けられました」
ここにある「ウッド先生」とは、ウィリアム・ウッドのことです。彼は、1976年から日本に在住する福音主義の牧師で、「エホバの証人」の強制説得に手を染めてきた牧師です。
彼も10年前頃前に、高山牧師のカナンと同じような建物を建築するために、資金集めを行っていました。
ところが、拉致監禁された妻が、ウィリアムのお仲間の草刈牧師(西舞子バブテスト教会宣教師)を訴え、2001年頃だったかに妻(信者側)が勝訴しました。バプテスマ系の牧師から「強制説得」に対する批判の声があがったこともあって、これ以降、主にバプテスマ系の牧師がやっていた、エホバの証人を対象としての強制説得は自粛されるようになりました。
その後、ウィリアムが計画していた建物がどうなったかはわかりません。
「エホバの証人」広報部に訪ねると、「草刈以降、拉致監禁は行われていない」ということですから、ウィリアムの館が完成していたとしても、強制説得の部屋として使われてはいないと思われます。
高山氏の日記に戻すと、2850万円を投じた新会堂は2007年8月頃に完成したようです。
そのあと、カナン計画が持ち上がったようですが、新会堂の資金集めに苦労していたのに、どうしてその直後にカナン建設費をまかなうことができるのか。そんな疑問が生まれます。
おそらく、強制脱会に成功した元信者家族に、機関誌とか手紙とかで無心をしたのでしょう。
川崎経子牧師も元信者家族に、
「いのちの家の運営資金が不足しています。施設維持のためにカンパのご協力を」
という手紙を毎月のように送っています。
元信者家族のある母親はこうため息をついているそうです。
「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」
『我らの不快な隣人』でも書いたことですが、くにびきさんが指摘ている「感謝の強要」そのものです。聖職者の乞食精神は中世からいっこうに変わっていませんね。
記事の訂正と謝罪
削除されていたのは、カナンに関する日記だけでした。
該当記事を削除してしまうと、その後の投稿の意味がわかりにくくなると思うので、このままにしておきます。「エイトさんへ」で書いた投稿も、その部分は間違っていますので、ご配慮ください。
高山牧師にこの場を借りて、謝罪しておきます。申し訳ありませんでした。
高山牧師のブログより
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2010-02-06 07:55:49
最近カルト情報を載せられなくて不満がある
のですが、事情があってのことです。
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どのような事情があるのでしょうか?
ところで、有田芳生の『酔醒漫録』に以前ほど
統一教会の指示事項が掲載されなくなっています。
本部の人事異動で、情報を流していた人がい
なくなったとか、そんな噂も耳にします。
とにかく会議の情報がいち早く流れていました。
とある責任者の自宅に盗聴器が仕掛けられて
いたこともありました。
こちらのブログを興味深く拝見させていただいております。
適切な書き込み個所に敏感になっているときに恐縮なのですが、
米本さんの以下のコメントが私の知るところと相違が御座いましたので、こちらに記載することをお許しください。
―――――――――――――――――
川崎経子牧師も元信者家族に、
「いのちの家の運営資金が不足しています。施設維持のためにカンパのご協力を」
という手紙を毎月のように送っています。
> 元信者家族のある母親はこうため息をついているそうです。
「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」
―――――――――――――――――
カンパを求める手紙とは、何のことでしょうか。
私も川崎牧師から「手紙」と言えるものを受け取っておりますが、
カンパのための手紙というより諸々の近況を伝える手紙を送っていただいていると個人的には考えております。
私は家族事情などで金銭的に逼迫しているため殆どお支払いしておりませんが、プレッシャーに弱い性格にも関わらず特に圧迫を感じておりません。
また、その手紙には「毎回振込用紙が織り込まれて御手許に届きますが、お振込の催促ではございません。ご必要の時にのみご利用ください」とも記載されております。
確かにこの種の用紙が送られてくるのは多少の圧迫感を感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、米本さんが「感謝の要請」という指摘をなさる程のものとは思えません。
「学校の卒業生に送るカンパを募る手紙と同等」というのが私の感じるところです。
むしろ、牧師は御歳も召されていてご多忙にも関わらず諸々の近況をお教えいただいていることに、感謝しております。
もし送ってほしくなければ、カンパについて言及せずとも十分にお断りできる類の手紙でもあります。
それを
「いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」
とまで感じる脱会者のご家族には違和感を感じざるを得ません。
その脱会者のご家族はどういう背景でそのようにおっしゃったのでしょうか。
何か他にも強制だと感じさせるようなことがおありだったのでしょうか。
ご多忙のことと思いますし、ご都合に合わせてで結構ですのでお答えいただければ幸いです。
今日・昨日とコメントをなさっていらっしゃったので、私のコメントにお気づきでないと思い再投稿させていただきました。
ご返答をお待ちしております。
「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」
そうですね。私も米本氏のこの記述には違和感を感じておりました。
「まっとうな返事」を期待しております。
ちゃぼさんへ
元信者家族の母親が元信者に「いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」 と語ったことは事実です。元信者さんから直接、聞いたことですから。
<何か他にも強制だと感じさせるようなことがおありだったのでしょうか>
これについては、知りません。
で、本題です。
川崎牧師からの通信文は私のところにも届いていました。
最初の立ち上げのとき、4000万円の基金の募集のときからです。その後も、振込用紙同封の通信文が届いていました。
むろん、部外者である私はそれを見て、「感謝の要請」とは感じませんでした。
しかしながら、“邪悪な”統一教会から娘を脱会させてくれた恩人と思っている元信者家族の方の中には、最初は「感謝の要請」と思わず、カンパに協力していたけど、毎回振込用紙が入った通信文が送られてくれば、「感謝の要請」と受け取る人もいるということです。
ちゃぼさんは「学校の卒業生に送るカンパを募る手紙と同等」と感じる。一方、元信者家族の中には「いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」 と感じる人もいる。
私のところにも大学の同窓会通信が送られてきますが、年に一回程度ですから、振込用紙もさほど気になりません。しかし、川崎通信はもう少し頻繁で、毎回、振込用紙が入っている。私は「しつこい」と感じました。
感じ方の差は、親と子(当事者、脱会者)との立場の違いといったこともあるように思えます。
元信者の中には、統一教会を脱会できたことで、川崎牧師にとても感謝している人がいます。とりわけクリスチャンに改宗された元信者にその傾向が強い。そうした人は親(一過性の感謝)と違って、感謝の気持ちが永続する。
だから、クリスマスとか川崎牧師の誕生会とかに、わざわざ小諸市の「いのちの家」まで馳せ参じる。しかし、親の参加者はほとんどいない。
この差は無視できないのではないかと思います。拙著の113~116頁、148~152頁が参考になると思います。
なお、通信が送られてこなくなったのは、ルポ(カテゴリーの「資料」に掲載)が月刊『現代』に掲載されてからです。これに関係することは、拙著の305~306頁に書いてあります。
(注意その1)
ポン太郎さんに注意しておきます。自分の意見を述べるのはいいけど、人の投稿に追随するような横やり的投稿はやめてください。2チャンネルにはポン太郎さんのような書き込みが多いようですが、ここは2チャンネルではありません。横やりではなく、しっかり自分の意見を述べた投稿をお願いいたします。
(注意その2)
ちゃぼさんやポン太郎さんだけに言うわけではありませんが、このコメント欄はタイトルがないと、とても読みずらいです。
投稿者のみなさん、コメント欄にタイトルを書くようにしてください。
ちゃぼさんへ(訂正)
ここでは、清水与志雄牧師の露骨な「感謝強要話」を書いています。
ただし、川崎牧師が清水与志雄牧師のような露骨な感謝の請求をしているといった情報は入ってきていません。だから、清水牧師と川崎牧師が同じ日本基督教団に所属しているからといって「同じ穴のムジナ」だとは思っていません。誤解なきように。
米本さんへ
また、先のコメントが米本さんをせかしてしまったようで申し訳御座いません。
今回はタイトルも記入してコメント投稿させていただきます。
まず米本さんのご意見は以下のとおりでよろしいでしょうか。
・川崎牧師が毎回振込用紙を同封することは人への圧力である。
・親と子との間に立場の差があり、親は牧師に一時的な感謝をする傾向が強いので、頻繁に振込用紙を送られると圧力となる。
一応私自身の現状について述べますと、「摂理」の脱会者であり、自身の脱会にどなたにも直接関わっていただいておりません。
ですから川崎牧師に「永続的な感謝」と米本さんがおっしゃるようなものも持っておりませんし、「誰でも人に圧力をかけることはあり得る」と一歩引いて見ているつもりであります。
また、親と子で印象は変わるものですが、相手の気持ちを多少なりとも察することはできると思っています。
ですが米本さんがお話を窺った方のお気持ちを私は察することができずにおります。
先にも書きましたとおり
「毎回振込用紙が織り込まれて御手許に届きますが、お振込の催促ではございません。ご必要の時にのみご利用ください」
と川崎牧師は注意書きしており、
通信をお渡ししたりお送りする際にも、「催促するものではありません」と念を押してらしたのを二年近く前より何度もみかけております。
米本さんがご存じのとおり件の手紙は「通信」ですので、「統一協会関係の話から距離を置きたい」など諸々の理由で発送を止めることも可能です。
そもそも徹底していらっしゃるかは別として、この通信は受取人の希望を前提として送られるもので、私も違う視点から卒業生への手紙との相違点を挙げることは可能です。
加えて外部から指摘することに関しましては、毎回の振込用紙が人に圧力を与えるとお感じならば、同封する回数を減らす提案をすればいいだけではないでしょうか。
手紙自体の性質、注意書きの記載、拒否の容易さ、問題解決のレベルの低さ、
これらを考慮すれば、振込用紙の発送やその回数に問題があるというより、
差出人と受け取り人との間にある背景部分に問題が潜んでいると考えないと問題の本質に迫ることができないように思われます。
けれど私の質問に米本さんは以下のようにお答えになりました。
―――――
<何か他にも強制だと感じさせるようなことがおありだったのでしょうか>
これについては、知りません。
で、本題です。
―――――
本題はむしろ逆です。
「なぜその方が強制と感じるに至ったのか」
それがおわかりにならないのでしたら、人の名誉に関わることですので米本さんのような立場の方が公の場で言及されるべきではないのではないでしょうか。
米本さんの懸念される「誤解」について
先の米本さんのコメントが以下のように締めくくられておりました。
―――――
ただし、川崎牧師が清水与志雄牧師のような露骨な感謝の請求をしているといった情報は入ってきていません。だから、清水牧師と川崎牧師が同じ日本基督教団に所属しているからといって「同じ穴のムジナ」だとは思っていません。誤解なきように。
―――――
しかし私がコメントする動機となったのは米本さんのコメントでした。
―――――
川崎経子牧師も元信者家族に、
「いのちの家の運営資金が不足しています。施設維持のためにカンパのご協力を」
という手紙を毎月のように送っています。
元信者家族のある母親はこうため息をついているそうです。
「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」
『我らの不快な隣人』でも書いたことですが、くにびきさんが指摘ている「感謝の強要」そのものです。聖職者の乞食精神は中世からいっこうに変わっていませんね。
―――――
私は清水牧師の件に触れておりません。
その件で私の誤解をおそれてのコメントでしたらその必要はございません。
ですが、米本さんご自身が高山牧師と並べて川崎牧師に「感謝の要請(強要)」をしているとご指摘なさっているのを受けて、私がコメントすること動機となっております。
もしそれも「誤解」とおっしゃるのでしたら、その論理には疑問の余地があると思います。
以後、連続投稿は控えます。
大変失礼いたしました。
再びちゃぼさんへ
ちゃぼさんは、次のように書かれました。
<まず米本さんのご意見は以下のとおりでよろしいでしょうか。
・川崎牧師が毎回振込用紙を同封することは人への圧力である。
・親と子との間に立場の差があり、親は牧師に一時的な感謝をする傾向が強いので、頻繁に振込用紙を送られると圧力となる>
私が最初に「ちゃぼさんへ」で書いた投稿とは微妙に異なっています。
ちゃぼさんの文章を使えば、次の通りになります。
・川崎牧師が毎回振込用紙を同封することは人への圧力となる場合がある。
・親と子との間に立場の差があり、親は牧師に一時的な感謝をする傾向が強いので、頻繁に振込用紙を送られると圧力と感じる人もいる。
こう言える根拠は、本文でも書いた通り、川崎通信を受け取った元信者の母親が娘(脱会者)に
「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」 と語った事実です。
圧力と受け取った親がどの程度いるかわかりませんが、この母親の感想は決して特異なものではなく、拙著の取材を通して、そう感じる人がいるのはさもありなんと思ったから、ブログで書いたわけです。それだけのことです。
<米本さんがご存じのとおり件の手紙は「通信」ですので、「統一協会関係の話から距離を置きたい」など諸々の理由で発送を止めることも可能です。
(略)
加えて外部から指摘することに関しましては、毎回の振込用紙が人に圧力を与えるとお感じならば、同封する回数を減らす提案をすればいいだけではないでしょうか>
私に何を言いたいのかよくわかりません。私に話した脱会者を通して、ちゃぼさんのメッセージを伝えて欲しいという意味でしょうか。「川崎牧師に提案すればいい 」ということですが、誰が提案すればいいというのかまるでわかりませんでした。
連続の投稿の部分について。
<米本さんご自身が高山牧師と並べて川崎牧師に「感謝の要請(強要)」をしているとご指摘なさっているのを受けて、私がコメントすること動機となっております。
もしそれも「誤解」とおっしゃるのでしたら、その論理には疑問の余地があると思います>
少々、意味がわかりませんでした。とくに<その論理には疑問の余地がある>。(何のことだろう・・)
高山牧師のカナン建築資金について、疑問が生まれたたため、次のように書きました。
<高山氏の日記に戻すと、2850万円を投じた新会堂は2007年8月頃に完成したようです。
そのあと、カナン計画が持ち上がったようですが、新会堂の資金集めに苦労していたのに、どうしてその直後にカナン建設費をまかなうことができるのか。そんな疑問が生まれます。
おそらく、強制脱会に成功した元信者家族に、機関誌とか手紙とかで無心をしたのでしょう>
そして、このことを書きながら、カナンと同じような“リハビリ施設”「いのちの家」を建設した川崎牧師のことを思い出した。
そういえば、「いのちの家」を建築するときも4000万円の基金集めの通信が届いていたなあ。
そういえば、通信には毎回、振込用紙が入っていたなあ。確か、維持費が不足していることを訴えた通信文もあったなあ。
そういえば、「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」と脱会者に語っていたという母親がいたなあ。
それで、この母親の感想はさもありなんと思い、そのことをコメント欄に書いたまでです。
実に単純なことですから、コメント欄の流れを読んでもらえば、理解してもらえると思いますが。
再び米本さんへ
私の「誤解」についてのコメントは、以下の米本さんのコメントを受けてのものです。
――――
川崎牧師が清水与志雄牧師のような露骨な感謝の請求をしているといった情報は入ってきていません。
―――――
この段落を米本さんは「誤解なきよう」と締めくくりました。
これは清水牧師と川崎牧師が「同じ穴のムジナ」であることを否定するにとどまっていません。
米本さんが川崎牧師の手紙は「感謝の要請」そのものだとおっしゃったことまで否定しているような文章です。
それで私はそれは「誤解」などではないと主張するためコメントを付け加えさせていただきました。
また、
米本さんのご意見として書いた文で「~となりうる」という修正を加えることは分かりました。
実は書き込み途中でPCがフリーズしてしまい、消える前の文章では私もそのように記載しておりました。このことに関しましては失礼致しました。
ただ、それは私の問題としていることとは本質的に関わりありません。
米本さんの文は、
「『感謝の強要』と感じる人もいた」という客観的事実を述べるにとどまっておらず、
「『感謝の要請』と感じても然るべきだ」というご意見に至っております。
しかし、米本さんがおっしゃることは米本さんご自身の憶測にすぎません。
「そういえば~」などという表現でお書きになっているとおりです。
実際に「感謝の要請」らしいものを感じたと米本さんが判断した方が、実際にどういう経緯でそう感じたかとは同一ではありません。
つまり当事者不在なのです。
よって失礼ながら信憑性がないのです。
そもそも通信そのものの問題性が低いと私は指摘しました。
―――――
手紙自体の性質、注意書きの記載、拒否の容易さ、問題解決のレベルの低さ、
これらを考慮すれば、振込用紙の発送やその回数に問題があるというより、
差出人と受け取り人との間にある背景部分に問題が潜んでいると考えないと問題の本質に迫ることができないように思われます。
―――――
「一時的な感謝」だから通信に同封される振込用紙が嫌になったのなら、発送を断ればいいだけの話です。
新聞を読まなくなったら断るのと同じことです。
その通信で「感謝の強制」とまで感じるのがおかしいと私は申し上げているわけです。
「そう感じる人を見かけた=だからおかしい」というのはあまりに胆略的で説得力がありません。
「基金集めの通信があった=強制的と見てもおかしくない」ともならないのです。
「確か、維持費が不足していることを訴えた通信文もあったなあ。」程度のことが、なぜ「感謝の強要」とまで誇大化されたのか、その背後関係が一番のネックです。
川崎牧師がお金の話ばかりしていたのか。
催促の電話でもかけたのか。
通信を断っても振込用紙のみが届くのか。
それとも脱会に関わるときに過剰なまでに金銭的な圧力をかけたのか。
或いは感謝を形として返さなければならない心理が強力に働いたのか。
そういった背後関係が「事実として」あるなら私も米本さんのご発言に頷きますが、そうでないなら言いがかりをつけていると受け取られても仕方ないと思います。
残念ですが、コメントをいくら拝見しても
「この母親の感想はさもありなんと思」われた米本さんの判断が理解できません。
私の読解力が足りておりませんでしたらお詫び申し上げます。
ちゃぼさんと同じ問題?
反牧から聞いた悪い情報がデタラメで
拉致監禁に無駄な時間と大金を費やしたと後悔してる親御さんもいるようですね。
三たび、ちゃぼさんへ
が、ちょっと読み違えをしていらっしゃるような印象を受けています。
ある母親が脱会者の娘に「脱会させてもらったことは感謝しているけど、いつまでこのカンパ要請は続くのか。いいかげんにして欲しい」と語った。そのように感じられたのだから、その感じ方が間違いだと言ってもしかたないでしょう。
私は母親の言葉をそのまま受けとめ、「感謝の要請」と表現した。そう表現しても、あながち間違いではないと思います。それを信憑性がないと言われても・・・。
私は通信の文面だけから、「感謝の要請」と表現したわけではありません。
拙著を読んで欲しいと該当ページも提示しました。
かっての友人だった「反カルト」「反統一教会びと」を批判するのは、勇気のいる行為でした。そのために『我隣』の原稿を書き上げるのに数年を要しました。
お金のことは不十分ながら、調べたつもりです。
そうしたことが背景にあって、脱会者の母親の言葉は「突飛な感想ではない」と判断したわけです。
それにもかかわらず、ちゃぼさんは,飛躍してこう書く。
<その通信で『感謝の強制』とまで感じるのがおかしいと私は申し上げているわけです>
<『感謝の強要』と感じる人もいたという客観的事実を述べるにとどまっておらず、「『感謝の要請』と感じても然るべきだ」というご意見に至っております>
「『感謝の要請』と感じても然るべきだ」とまでは書いていません。引用カッコを使うのなら、しっかりとした引用をと揚げ足取りをしそうになりますが、それはともかくとして飛躍しすぎです。
次の一文を読んで、ちゃぼさんは拙著を読んでいないのではないかと思うようになりました。
<「一時的な感謝」だから通信に同封される振込用紙が嫌になったのなら、発送を断ればいいだけの話です>
藁をもすがる思いで、息子・娘の脱会説得を頼んだ川崎先生に、そんなこと出来るわけないでしょうが。もう少し、親の気持ちも斟酌してくださいな。親の心を知らずといったような印象を、強く受けました。
私は通信文の一字一句に拘泥して、ちゃぼさんとやりとりしているつもりはありません。弥生さんが触れられていた松永牧師は、脱会者家族をも対象にした支援金を基に、5億円(?)かけて、新教会を新築しました。これらのことは拙著と引用文献を読めばわかるはずです。
あまり生産的なやりとりになってきてはいないような印象を受けています。それゆえ、最後にちゃぼさんからの投稿をもって、この議論は終わりにしたいと思います。
新しい事実の提示があれば、コメントいたします。いかがでしょうか。
※「くば」さんに質問の投稿をして、次のブログをアップいたします。
不誠実に感じられるところがあれば、ご容赦を。あるいはブーイングを。
感心します!
統一教会とかカルトとかについてはあまり知らない一般人ですが、2人のやりとりを読んでいると、米本さんのほうに説得力があるように思えます。外野席から申し訳ございません。
ちゃぼさんを支持します
外野席から、しかもレッドカード中なのにすみませんf^_^;
それから米本さん、早く僕に打撃を与える記事を書いて下さいm(_ _)m全統一教会員、そして全統一協会反対派が待ち望んでおります。
粘着質であることの証明
一言。こんなところに書く暇があったら、映画のひとつでも、小説の一冊でも読んだらどうですか。話題の『1Q84』とか。
「お馬鹿」だから無理?
あっ、そうかぁ。ごめん。
※1これ以降、投稿があれば、そっこく削除します。がんばって、深夜~未明に、投稿してくださいね。
※2「お馬鹿」グループはよほど、私にかまってもらいたいのですね。反統一教会びとというより、人生を無駄に生きている、さもしい人たちという感じです。
(注釈)ハンドルネーム「悪質統一協会勧誘撲滅委員会管理人」が使用する、これ以外のハンドルネームは「ネザーランドドワーフ」「こむぎ」「コロコロうんち」。
この根拠は、彼の次の独白。
<米本ブログで〝ネザーランドドワーフ〟で書き込みしたのは僕ですm(_ _)m 何でこの名前での書き込みが僕である事が米本さんにバレちゃったのでしょう?不思議ですねぇ(-.-;)
本日、今度は〝こむぎ〟の名前で書き込みしたところ見事に削除されてしまいまし(た。略)
次回は〝コロコロうんち〟という名前で書き込みしてこようと思いますm(_ _)m>
あまり品のないコロコロうんちさん、最初の自己紹介で「お馬鹿」と自称されましたが、確かにそうでした。
正直なお方とは思いますが、いくらお馬鹿でも、レッドカードが出されたことぐらいはしっかりと記憶しておいてくださいね。
違和感の正体
ちゃぼさんの仰りたい事は、次のようなことだと思います。
川崎牧師のカンパの要請は、通常の一般的通念的に考えても、非常にソフトであり、配慮がこもった極めて妥当なレベルにある。
従って、それを「感謝の強要」とするのは川崎牧師側の問題ではなく、そう受け取る側に問題があるのではないか?それを、一方の感性的証言だけでもって、「感謝の強制」と表現し、批判するのは不当ではないか?
これはざくっと見れば、客観的で妥当で公平な見方のように感じます。
しかしながら、物事を見るにあたって、必ず、観点というものがあります。
この観点を理解しないと、書かれた文章の意味が全く違う捉え方になってしまうものです。
というのは、米本氏の観点というものは、その著作やこのブログを読まれれば御理解できると思うのですが、
必ずと言って、弱者の立場から物事を見られています。
つまり、ちゃぼさんの観点はカンパを要請する側とされる側が対等であるという前提での観点で見るとき、極めて妥当な意見ではないかと感じます。
しかしながら、ここに立場というファクターをくわえる時、印象ががらりと変わります。
恩がある川崎牧師は、強い立場です。
恩を感じている家族は、弱い立場です。
その弱い立場での証言として、立場というファクターを加味して考える時・・・さもありなんと頷く・・・これは、米本氏のこれまでの活動や著作を理解していれば、けして奇異なことではありません。
また、米本氏の著作や著作物の貴重さは、この弱者側の観点であるレポートであるからこそ貴重であると私は思います。
結論として、ちゃぼさんの感じられた違和感の正体とは、この観点の違いによるものではないかと・・・私は思います。
そのお言葉に私も共感しておりますが、返信の時間が空いてしまったことですし、いくつか私の意見とご指摘を書きこんで区切りとさせていただきます。
まずお断りしておきますが、私は自分自身の経験をもとにコメントさせていただいております。
従いまして
[2010/02/18 15:20] の弥生さんのような又聞きという三次的ともいえる情報と同等の扱いを受けるのは心外です。
しかも情報ソースが統一教会というのが世間的に信頼性がおきません。
現役食口が平気でうそをつき、それが管理者に当たる人物の指示によるのを、私もこの目で見ております。
しかも食口は自身の説明が事実と違うと嘘になるとは認識できておらず、簡単な事実認識すら危ういようにお見受けしました。
私もそうした嘘を嘘と思わない組織の一員でしたので問題の共通点は多いと考えております。
イソップ童話の「おおかみ少年」ではないですが、そのまま受け取るわけにはいかない情報は単なる又聞き以上に信用できません。
虚偽の情報に身をゆだねた人間は、所属する組織や自分なりの解釈など判断基準が偏っている場合が多いに考えられるので、脱会者の意見も慎重に耳を傾けるべきです。
もちろん私も例外ではないので、真偽を確認していただいても構いません。
もし脱会者が元いた組織の嘘など明確な事実をきちんと認識できていないなら、過去をきちんと整理できていないことを意味するので、特に慎重にならざるを得ないというのが現在の私の判断です。
私自身も何か誤解を抱き続けているのではないかと思い、脱会後も諸々の問題に関心を抱いている次第です。
それゆえ極力自分の目で見たものを論拠に据えるよう心がけております。
そうした姿勢で私は自分が話題にできる範囲でお話しております。
すなわち、川崎牧師が「感謝の強制」をしているか否かです。
他の牧師の話はしておりません。
牧師の誕生日に親の参加者がいるかどうかも関係性が見出されません。
しかも私は偶然に川崎牧師の誕生日に参加させていただき、どのような方がいらっしゃっているかを直接見ておりますので、真新しい情報でもありません。
なぜか話が他のほうに流れていってしまったことは残念でした。
そもそもこの話で前提が共有できていないことが不思議でした。
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『我らの不快な隣人』でも書いたことですが、くにびきさんが指摘ている「感謝の強要」そのものです。聖職者の乞食精神は中世からいっこうに変わっていませんね。
[2010/02/14 14:49]URL | 米本
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以上のように米本さんが『「感謝の強要」そのもの』とお書きになったことから私がコメントするに至っております。
これは断定であって、どんな文を受けても他の読み方ができません。
それとも断定して締めくくった文を、先に書いた文がひっくり返す特殊な文章があるのでしょうか。
私も一応それなりの大学に行きましたが、そのような文章は教わらなかったため困惑しております。
それにも関わらず、後で米本さんのご意見が変わってしまっているのです。
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「『感謝の要請』と感じても然るべきだ」とまでは書いていません。引用カッコを使うのなら、しっかりとした引用をと揚げ足取りをしそうになりますが、それはともかくとして飛躍しすぎです。[2010/02/18 18:21] URL | 米本
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私の「然るべき」という表現は
米本さんが「この母親の感想はさもありなんと思い[2010/02/18 05:36] 」と書かれたことを受けて、むしろ和らげた、妥協した表現です。
実際に米本さんがおっしゃられたのは「感謝の強要そのもの」でした。
もし最初の文が米本さんの意図と異なる表現なのでしたら、訂正なされた方が誤解がないと思います。
しかし元はと言えば、くにびきさんが高山牧師のブログを抜粋し、「脱会屋の実態」を示唆しているかのようになさっているのを受けて米本さんが「感謝の強要」とコメントをされたのが始まりでした。
米本さんのような立場の方が「事実」ではなく「推測」をもとに公に向けて語るにしては、危なっかしいコメントであることに相違はないと思いますが。。。
「反統一派」が金銭目的の宗教迫害をしている傾向があるとお考えなら尚更、書き込みを注意すべきだと思われます。
ところで、[2010/02/19 17:24] の 幽霊食口さんのコメントでは半分ですが私の主旨を代弁していただきまして、立場が違う方なのにと嬉しくも感じております。
飽くまで半分であって、手紙の問題性が低いという点のみだったことは残念ではありましたが、立場が違うとそういうことはよくあるものです。
確かに牧師と恩を受けた家族とでは立場が違います。
ですが立場が違うからといって、通信に入れた振込用紙が「感謝の強要」と直結しないことは以前申しあげた通りです。
手紙に問題がないと仮定した上で、その論理が成立するのはだいたい以下の条件が必要だと思われます。
・牧師、あるいは近しい立場の人が家族に対して過剰に、または不当に金銭的な要求をした場合
・救出にあたってなにかと金銭的要求が頻繁だった場合
いずれも有利な立場を利用した牧師の行動が問題となりますが、私は以上のような事実を確認していませんし、米本さんご自身も
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川崎牧師が清水与志雄牧師のような露骨な感謝の請求をしているといった情報は入ってきていません。[2010/02/17 17:58]URL | 米本
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と書かれていらっしゃいます。
なにより私が見た事実は真逆で、牧師は金銭面で圧迫しないよう気を遣っていらっしゃったことは既に申し上げました。
事実がないのに事実の「ように」書かれていることに違和感を感じるのはおかしいでしょうか。
さらに、米本さんのご婦人への取材そのものにも問題があるように私は思います。
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私は母親の言葉をそのまま受けとめ、「感謝の要請」と表現した。そう表現しても、あながち間違いではないと思います。それを信憑性がないと言われても・・・。 [2010/02/18 18:21] URL | 米本
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人は他人の気持ちを「そのまま受け止める」ことはできません。
議論の余地のないようなことでも確認するまでは分からない、だからこそ実際に聞いて明確かつ具体的に表現してもらうことが大切になります。
ご婦人が「いい加減にしてほしい」と言ったのを受けて「感謝の強要」と米本さんが感じられた、そこまでは私も理解できます。
しかしその背後関係まで踏み込んで聞かれておられない。
肝心の「なぜ」の部分を聞かずに、どうして米本さんの推論でご婦人のお気持ちを補ってしまったのでしょうか。
ご婦人に質問できる状態でなかったのでしょうか。
私も脱会の経緯を話すときには身体が震えるくらいのときでも、答えにくいことにお答えしてきましたが、こんな肝心な部分を質問されない意図がわかりません。
私が脱会者として気になるのは、人間というものは表に現れる感情よりも複雑な存在だということです。
ましてや自分の気持ちを「あながち間違いでない」という推論で代弁されると不快に感じることもあります。
そのご婦人がどうして「感謝の強要」ともいえる圧迫感を感じたのかを、物語の空白を埋めるようにして、じっくり聞いていただけるよう望んでやみません。
プライバシーが守られる方法でも結構ですので、出来ることでしたら一度お話を伺ってみたいものです。
カルト問題は「信仰の自由の範囲のはき違い」という誤解の上に成り立っているので、背後関係へと踏み込むことを強調するのは当然です。
それは信仰に重きをおかない家族の場合もしかりです。
たとえば幽霊食口さんがおっしゃられたように、この問題に関わると特殊な強弱の関係が出来やすくなり、背後関係が複雑になります。
私も信者のご家族が色々な想いを抱かれているのを目の当たりにしました。
「なぜこんな問題に関わらなければならないのか」
「なぜ信仰してもいない牧師に頭を下げねばならないのか」
「なぜこんな理不尽な出費をカルトにも国にも誰にも補償してもらえないのか」
敢えて大雑把に書いた為、どれも勝手な推測に組み込んで使えば大きな誤解を生むものばかりとなっています。
つまり、しっかり背後関係を書かねばわからないのです。
川崎牧師への疑いも軽視はできませんが、まずはそのご婦人のお気持ちをしっかりお伝えしていただくことをお願い申し上げます。
もしかしたら、川崎牧師の立場を利用した姿が浮き彫りになってくるかもしれません。
ですが今のままでは
「救出の中でカルトによる理不尽な想いをため込み、金銭的にも苦しんだ末に、毎回送られてくる振込用紙の意図を誤解するに至った」
という勝手な推測をせざるを得ません。
ご婦人からそのまま受け取ったという米本さんの解釈と異なることは重々承知しておりますが、私には私が見た事実があります。
いずれにせよ、米本さんの著書を読んでいないと話題に入ることは叶わないようですのでいずれ拝読させていただきます。
好き勝手書いてしまいましたが、あくまで私はこちらのブログを拝見した限りで書き込みさせていただいたことをご理解いただければ幸いです。
尚、今後このような煩雑な事態をさけるためにも、タイトルの下にでも
「我らの不快な隣人」を拝読することが前提である旨をお書きになられることを提案します。
そうすれば「~ページをお読みください」との米本さんの書き込みに不満を漏らす輩を容易に論破できると思います。
最後に、こちらのブログの有益な点を述べさせていただきます。
少なくとも、「倉敷めぐみキリスト教会・高山正治牧師がリハビリ施設を建築中」のコメントで
[2010/02/16 00:36] 脱会者家族の妻さんの書き込みを肯定的に書く方がいらっしゃることは私には何よりも収穫でした。
私もこうした事実が伝わり、無闇に誤解を生むような推測をなくしていけることを心より望んでおります。
幽霊食口さんのおっしゃるように、私も弱者の立場にたつべきことに異存ありません。
弱者とは、統一教会や摂理でも、「反牧」と言われる人でもなく、許容範囲を超えた問題に巻き込まれた信者や家族ではないでしょうか。
私も入信時、「保護」を失敗した信者とともに共同生活していたためその苦悩を目の当たりにしました。
ですから「反対派のいう『保護』とは金目当てや宗教弾圧だ」と主張することが、「組織に反対=サタンの仕業」という二元論を植え付けれた人をいかに縛るかをよく知っています。
弱者を縛る行動は出来る限り避けねばなりません。
ある程度のことは述べましたので、あとはお読みになる方の判断に委ねます。
話が多岐に渡ってしまいましたので、ご返答なさらずとも結構です。
私も自分へのコメントが誤解である場合のみ返答させていただき、反論はあえて受け止めて、こちらのブログでのコメントは極力控えようと思います。
私のような人間にお付き合いいただきまして、有難うございます。
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