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痩せたい人にとって必読書 

お勧め本は「医者が食事術 最強の教科書ー20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」(ダイヤモンド社)。
筆者は医学博士の牧田善二氏。

参考になるサイトは「牧田善二の年齢や学歴・経歴は?食事術の本の口コミや評判も」https://supermixfruit.com/zenji-makita-career/

牧田氏のスタンスは以下の通りである。
痩せるためにカロリー制限、運動なんて関係な!

(引用はじめ)
私たちのルーツについて、古くから住んでいた縄文人と、大陸からの渡来人が徐々に混血していき現代の日本人になっていったという説が支持されています。しかし、国立科学博物館の神澤秀明氏らの研究では、現代の日本人が、より縄文人のDNAを強く受け継いでいることが証明されました。

これらの事実を踏まえれば、私たちは本来、1万4000年前の縄文人のように生きていくようにつくられていると考えていいでしょう。

ところが、、とくにここ100年くらいで、私たちは勝手にそれを変えようとしてきました。その結果として、さまざまな病気を生み出してしまったのだと私は考えています。

いま「糖質制限」が広く認識されるようになり、なかには、よくわからないままに間違ったことを述べている「専門家」もいます。また、「糖質制限は体によくない」「日本人には向いていない」という主張もあります。

本書の目的は、これら他者の言い分について論破していくことではありません。しかし、私は生化学をきちんと学び、エビデンスのある論文を読み、多くの糖尿病の患者さんを診てきた経験から自信をもって本書の食事方法を提言しています。
(引用終わり)

小生の体重は60キロ。痩せたいなどとは思っていない。炭水化物(米)もそれほど口にはしない。(でも、ラーメンはけっこう・・・)
ではなぜ、この本を読み、勧めるのか。
それは、人の身体のことがよくわかるからだ。

いずれ、「身体と食べ物」のことについて、まとめるつもりだ。

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【備忘録】柚木裕子「検事の本懐」「慈雨」、「原理講論」、吉村昭「見えない橋」、葉室麟「あおなり道場始末」「春雷」「、藤沢周平「孤剣」「花のあと」、「竹光始末」「海鳴り」「漆黒の霧の中で」「神隠し」「たそがれの清兵衛」、帚木蓮生「閉鎖病棟」「逃亡」

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