健康そのもの-2 (続)
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2022・1・7
前回の末尾がわかりにくいものになってしまいました。
「老後は」「最後」は、子や孫の世話にはならん、なりたくないということです。
でも、ボケは防げても、寝ねきり状態になることはあります。
子や孫だって知らん顔をするのは心苦しい。心ならず、介護するようになるかもしれない。そうなったら、最悪である。
これは、私だけの特異な考えでは決してない。
みんなが願っているのは、ピンコロである。ピンピンしていたのに梗塞でコロリ-である。重要なのは発見されて病院に救急搬送
されないことだ。運良く?救命されたら、死ぬまで寝たきり状態だ。
宗教学者の山折哲雄さんは次のように述べている。
「私は、90歳を過ぎた人間が自らの死に方を選ぶことは当然の権利で義務である、と考えます。80代までは現行の法律に従うとしても、90歳を過ぎれば自分の生死は自分で決められる世の中の方が、生きる希望をもてるのではないでしょうか。私自身は最期は断食死で自然に逝きたい。一昨年、肺炎で入院した時、だから手術も延命治療もお断りしました。妻も賛成してくれました」(毎日新聞1月7日)
別に90歳という年齢にこだわる必要はないはず。自分の人生は自分で決めればいい。死に方だが、青酸カリもいいが、影響が広がりすぎる(この家の価値は「事故物件」としてゼロになる)。一番いいのは、食べないことだ。
興味深い記事だと思われた方は↓
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- [2022/01/07 16:40]
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