ポジティブに生きるには!
- 漫筆
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2021・7・2
数カ月前から、立ち上がろうとするとよろけたり、歩いているとき躓きそうになるようになった。
60代以上の特徴だそうだ。
でも、足腰には自信があったので、ものすごく不思議な感覚であった。
考えてみると、赤柴犬のチャン太が交通事故死してから、毎朝3キロの散歩(ウォーキング)をしなくなった。それが原因で足の筋肉が萎えてしまったのだ。なるほど!
あと10年をポジティブに生きる。そのためには足腰がしっかりしていることが最低の条件だ。
黒柴を求めたのは、一緒に散歩し、小生の筋肉を復活させたかったからだ。
まだ生後45日。よって散歩は無理。ブリーダーさんによれば3カ月経ってたらという。10月までの辛抱だ。
話は少し逸れる。老人と足のことだ。
スーパーで少しばかり観察すればわかるが、補助車を利用しているのは女性ばかりである。男性はゼロかほとんどいない。
どうしてなのか。
カッコ悪いと思うからだ。
補助車の女性は足腰が鍛えられる。
男性の足は萎えるばかり。杖をついて散歩する人の姿もあまり目にしない。
家に閉じこもるようになれば、さらに足腰は弱る。
で、老妻の世話になる。こっちの方がはるかにカッコ悪い。
老妻に世話になりながら、10年生きても、どれほどの意味があるのだろうか。
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- [2021/07/02 08:09]
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