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火の粉ブログよ、さようなら。 

「2021年4月以降」(13)

衰退する一方の統一教会(オール統一教会)。これ以上、超マイナーな団体に関わって、記事を書くのが辛くなってきました。
近く 、火の粉ブログを「凍結」するとともに、新しいブログを開設し、もっと幅広いテーマで感じたことや意見を述べていくつもりです。
介護ブログにカテゴリー「一筆」を設けて、そこでやるつもりでしたが、やはり制約がありました。介護ブログも凍結し、新ブログに移管します。

あとは雑感です。アットランダムです。
その1・統一教会(家庭連合)は「静かに」なりました。「高額エンドレス献金」の、プッシュプッシュがなくなっています。

これによって批判されるべき問題はなくなりました。
なぜ、献金プッシュがなくなったのか。シックの多くが超下層高齢者シックとなったため、献金集めが限界に達したからだと思います。
この記事を読んでください。
●「超・下流老人シックに月2万円の手当てが! 」(2016年8月)
●http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-741.html#more
改めて驚いたのは拍手が500以上もあったことです。最近はせいぜい10程度。
高齢者ということでいえば、ブログ村の住人の大半が小生を含めおじいさん、おばあさんになっています。 老人屋敷から抜け出したい (゚∀゚)

その2・火の粉ブログは、統一教会信者への強制説得(拉致監禁し監禁下での脱会説得)の実態を明らかにし、行為そのものを辞めさせることを目的にしました。
小生は”反カルト”側の陣営にいるフリーライターと思われていただけに、「ハレーションはすごかった」(山口広弁護士)ようです。
誹謗中傷やデマゴギー攻撃にもかかわらず、妥協はしませんでした。とくにひどかったのは有田芳生さん。弁護士を介して、小生へのデマをやめさせました。頭の悪い人でしたね。
むろん小生の力だけではありませんが、拉致監禁がなくなった(できなくなった)のはうれしい限りです。
少し逸れますが、是は是、非は非。この当然のことが理解できていない人があまりにも多いことに驚きました。

その3・個別のことになりますが、文3派は良くないですね。ココアとかコスモスとかパシセラとか。
私淑する文顯進氏のことを語り、影響力を広めればいいのに、自分たちとはすでに関係のなくなった韓鶴子氏への罵詈雑言ばかり。
ほんとうにレベルが、鶴子派を含めどのカルトよりも低~い!

味深い記事だと思われた方は
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コメント

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今までありがとうございました

米本様 初めまして。
韓国に住む韓日家庭です。
ずっと読むだけでコメントをしたことがありませんでしたが、こちらに区切りをつけられるとのことでご挨拶致します。

数年前これはおかしい、このままではいけないと思い、ブログ村を通して米本様のブログを始め色々と教会関連ブログを読んで来ました。日本のことやその他知らないことを知ることが出来、感謝致します。

私が今在籍している理由の一つは、もしもこの先真実が明らかになった時病んでしまう人が出たら何か力になれないかと思い、その為には繋がっていようという思いです。

そして真のお母様に対しては、同じ女性だから分かることもありますが、心の奥の塊が溶けるように祈るばかりです。勿論これだけの歩みをされて来た方なので私より遥かに精神的に強いですが。
昔の清らかに微笑むお母様のお写真を見ると癒されますが、そのようなお母様にお会いしたいです。そして幸せな家庭を見せて頂きたいです。

新しいブログも拝見したいと思うので楽しみにしています。暑くなってきましたのでご自愛ください。今までどうもありがとうございました。

韓日家庭さん

投稿ありがとうございました。

韓鶴子さんの「心の奥の塊」が溶けるといいですね。

気が向いたら、また投稿していただけるとうれしいです。

改革の残骸

日本教団で最も改革の機運が盛り上がったのは、亨進様が世界会長となり國進様が日本担当となった2008年頃からでした。日本教団では大嶋本部長が改革の旗振りとなり、組織改革を断行していました。心ある食口の多くは、教団の未来に希望を持っていたと思います。
しかし、文先生の聖和後、いつの間にか亨進様、國進様は追放され、日本教団でも大嶋本部長は姿が見えなくなりました。何があったのか?ほとんどの食口は知る由もありませんでしたが、何が起こっていたのか「火の粉ブログ」でそれを知る事になりました。本当に感謝です。

もし、途切れる事なく教団改革が押し進められていたらなどと考える事もありますが、現在のサンクチュアリ教団の有り様を見ると、教団のカルト化は避けられなかったかもしれませんし、三派骨肉の争いがこれほどになるとは。
「火の粉ブログ」で明らさまになった教団の現実を見ると、改革などはなから無理だったということなのでしょう。いずれにしても、日本教団からの送金なしには、韓国教団や世界中の教団組織を維持する事さえ難しい現実はいかんともし難いでしょう。
それにしてもこの期間、日本会長だった徳野氏。刑事事件による引責辞任はあったが、亨進様、國進様の追放後もその職に留まり、会長職を解かれても現在は清平日本分苑長とか。保身に長けた日和見としか言いようがない。

ありがとうございました

米本さん
このブログを閉じられると知って初めてコメントさせて頂きます
本当にありがとうございました
ジャーナリズムにおいて矜持というものがあるとすれば正にこのブログにおいてそれを見た思いが致します
これからもどうかお体を大切になさって下さい!

お疲れ様でした。

時々、コメントさせて頂きました。コスタです。長い間お疲れ様でした。私は家庭連合の底辺信者としてこれからも改革できればと思っています。一人一人が変わらないといけないと思っています。人を変える事を願うより、自分を変えるほうがもっと良いし、それのほうが世の中が変わると確信しています。お疲れ様でした。

米本さん、本当に長〜い間、この団体とお付き合いくださいまして、心から感謝でございます。やっと、現実世界の物事について扱っていかれるということで、心からお祝い申し上げると共に、さらにご健康で長生きされますように、心よりお祈り申しあげます。
  • [2021/09/20 16:27]
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  • 全ての始まりは清平
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