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文鮮明の子を宿したのは貴女か? 

「2021年4月以降」(9)

今回は、メシアは「種」を販売していたという話である。

金明熙氏の1978年3月25日ソウル法院宛の訴状 
 萩原遼著「淫教のメシア文鮮明伝」(晩せい社)
https://ameblo.jp/chanu1/entry-11709534719.html (一部)

一九五四年ごろにはいわゆる梨花女子大事件でまたも監獄行となった。
こうした中でも彼は貸家を転々としつつ、旅館その他の場所で、はなはだしい例としては、一つの部屋に数名の女たちを連れ込んで順次混淫を行った上、彼についてきた信徒に「あなたもちょっとやってみろ」と いって、その信徒が唖然失色して、脱教した事例もあった。
彼のパンツは常に汚れていて、彼が便所へ行けばついて行って、彼の「生命の樹」を便所内にまで要求する女までいるほどであった。
彼の糟糠の妻、崔先吉にゴム靴で頬っぺたを火花が散る程打たれたこともあって、常に逃げ廻るのにせわしかった。
そうかと思えば、一過程に六十万ウォンずつ、三過程を経て清算し得るという血分けで、百八十万ウォンをもらって混淫したこともあり、女娼ならぬ男娼としての行脚を行なったこともある。

文鮮明は、自分の種を販売していた。
メシア(救世主、神に限りなく近い存在)から血をもらう。文鮮明をメシアと信じている信者は当然のことだが、種を買う。前回の種馬ではないが、別に不思議なことではない。

ところが、種馬と少しばかり違うのは、妻が子ども授かった場合、夫(主体者)はどんな感情を抱くのかということにある。馬と違うので、子どもを売ることはできない。
夫も、妻とメシアとの子を、我が子として長く育てる義務と責任が発生するのだ。

初期のメンバーの何人かは文鮮明の子を出産したはず。「父は文鮮明」の名札をつけている訳ではない。見分け方は、似ているかどうかにある。

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