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寄生虫(2) 

一筆一論(71)

年が過ぎたというのに、徳野氏、太田洪量氏、横田氏からの抗議、記事の削除・訂正要求はない。事実に相違ないからであろう。

これも寄生虫? というタイトルの興味深い投稿をいただいた。
全文を紹介する。

<古田元男ハッピーワールド社長時代、社員だった人から聞いた話です。

社員といっても教団の献身者ですから、独身者は一ヶ月1万数千円の給料(小遣い?)でした。
しかし建前は、社員に月30万円以上の給料を出していることになっていました(教会員はほとんどの人が知っていますが、教会総務や教団関連企業には表帳簿と裏帳簿がある)。
当然、社会保険や厚生年金には加入していません。

その人は“環故郷摂理”でハッピーワールドを退職し、故郷に帰ってから無収入なのに多額の住民税の請求に驚き、役所に行くと職員に、前年これだけの収入があったでしょうと言われ困り、更にもうすぐ子供が生まれるというのに健康保険に加入していないので、数人の職員が集まってきていろいろ事情を尋ねられ、取りあえず国民健康保険に加入させられたそうです。

彼は大学を卒業してわずかな社会生活しかなく教団に入り献身したので、こういう世間の常識を当時全然知らなかったと言ってました。
教団の献身者だった人は大なり小なり上記のようなことがあったそうです。

かつて教団で長く献身生活していて、現在、年金がほとんどない人が出てきています。

一方、古田元社長とハッピー元幹部は、社会保険と厚生年金に加入していたそうです。帳簿上は高額の給料をもらっていたはず。現在年金受給額は老後の生活には十分ではないでしょうか。

日本統一教会に献身制度をつくり、若者たちを月月火水木金金、早朝から深夜まで馬車馬のように働かせてきた当の本人は、彼らの無報酬に近い働きによるハッピーワールドの収益から、ちゃっかり自分の老後の備えを払い続けてきたわけです。>

ー介護日記ー 
・コロナが親子の仲を裂く。
・なんとも不安定。
・恍惚の人
・頭が悪い総理に自己中の大統領


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コメント

情報として受けてください。

 あけましておめでとうございます。

 参考程度の情報です。
 アメリカは市民権と永住権を得ている人、一人一人にSocial Securityというものがあり、一人一人に番号(SSN#)があります。支払いの年金の計算がどのようになっているのか知りません。毎年の税金を収めている金額によるかもしれません。
 この番号を持っている人に対してリタイヤメントプランがあります。何時からリタイヤするかは個人の選択肢にあります。遅ければ遅いほど一月に受け取る金額が多くなります。
 例えば62歳で申請すると750ドルとします。その人がもし70歳に申請すると1320ドル毎月受け取ることになります。8年間でこんなに違うのですね。この数字は変動制になっていて、物価指数か解りませんが、変化します。だから、いまアメリカに住んでいるメンバーはこのシステムの恩恵をうけることになります。すでにリタイヤしている人もいます。
 すでにご存知かもしれませんが、一つの情報として受け取ってください。

 今年もよろしくお願いします。

日米年金協定、申請の勧め

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。ダァーッ

年金、アメリカ‥ で思い出しましたが、たとえば80年代など、多くの日本人シックが渡米して、寿司レストランなどで働きました。
そこで2、3年でも帳簿上給料が出ていれば帰国しても、日本での年金加入期間と合わせて10年以上になるなら、その2、3年分の米国年金をもらえます。

当時は、アメリカで10年以上働かなくては年金はもらえず、掛け捨てになりましたが、2004年に日米社会保障協定が結ばれ、合算できるようになりました。

日本では帳簿上給料が出ていても、会社の年金制度に入れないで雇うこともできますが、アメリカでは必ず給料からソーシャル・セキュリティ タックスが引かれますから、自動的に年金制度にも加入しているはずです(当時はそうでした)

板前さんや会計、マネージャーさんなど、実際は毎月50ドルの小遣いしか貰ってない献身者だったとしても、帳簿上給料が支払われていて年金に加入していた可能性が高いです。

心当たりのある方は、日本の年金事務所を通して、米国年金を確認・請求できます。トライしてみる価値はあると思います。


参考:
http://overseas.yoshimura-sr.com/index.php?アメリカ年金制度

「※社会保障番号カードがない、忘れた方でも日本の年金事務所へ連絡すれば、そのまま情報がSSA事務所へ送られ、社会保障番号を調べてくれます。」


ちなみに私も10年以下だからと諦めていましたが、日米年金協定にて、7年分の米国年金が確定しています。請求を出すと、マニラの米国領事館から確認の電話があり、年金額も教えてくれました。
配偶者がいれば50%上乗せになるので、 掛けた年数の短さからすれば米国年金は太っ腹です。
67歳が満期なので、まだもらっていませんが。

えー、これら結局、元は家庭連合のお金だから返せって?
いや、レストランで稼いだお金からなんですけどー?
どないするん、こんなちょびっとでも、ないと苦しいけん‥‥

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