統一教会信者の脱会説得と警察との関係について
「渡辺博弁護士の秘密めいた手紙(8)」
なぜ、警察は拉致監禁を取り締まらないのか。
反統一教会の中でも、保護説得を肯定しない人たちは少なくないと思う。
しかし、保護説得は「逮捕監禁罪」にあたるとして、脱会説得者が有罪判決を受けたケースは一度もない。そのため、はたして本当に違法行為なのか確信が持てず、積極的に反対の姿勢を示すことができない人もいるように思える。
ましてや、法律に精通している弁護士が保護説得に誘う(いざなう)ような手紙を送るのだから、なおさらのことだ。
統一教会員への拉致監禁に対する態度については、「統一教会員の拉致監禁に関する態度?」 「?」 「?」で述べたが、角度と次元を変えて、再度説明しておく。
材料として、これまで投稿をいただいたコメントを取り上げることにしたい。
一ファンさんは10月23日の「たとえ話から入ります」で、次のように述べている。
「統一教会が主張している拉致監禁という言葉は本当に実態に合ったふさわしいものでしょうか?もし、本当に実態として拉致監禁が行われているのなら、警察に事実関係を告げることです。その内容から事件性ありと判断できるのなら、拉致監禁をした者は捕まり、起訴され、有罪となり、罰せられます」
(「意見書(1)」のコメント欄)
このコメントが正しいかどうかを検証するには、捜査する警察側の諸事情を知る必要があると思う。
それがわからなければ、
統一教会側は「警察が捜査しようとしないのは警察の怠慢だ、けしからん」
反統一教会側は「警察が捜査し摘発しないのは、拉致監禁の訴えが虚説にすぎないからだ」
と思いこみ続けるだけだ。
それと同時に、警察のことがわからなければ、渡辺弁護士の手紙の「立ち位置」も不鮮明になってしまう。保護説得に違法性がないのであれば、弁護士倫理は別にしても、手紙にそう目くじらを立てる必要はなくなってしまう。
統一教会側も反統一教会側も立場をいったん棚上げして、ある日突然行方不明になった人の仲間になったつもりで、想像力をめぐらせながら、考えてみてください。
信者がある日、突然行方不明になる。そのことに最初に気づくのは、信者が所属する教会の仲間である。
仲間が実家に様子を見に行くと、もぬけの殻。それで「こ、これは、拉致監禁だ!」となる。
仲間は警察に捜索願いを出そうと考えるが、戸惑うのは、どこの警察署に届け出るか?である。
なぜなら、どこに監禁されたのかわからないからだ。
それでしかたなく、信者が暮らしていた、あるいは信者の実家がある警察署に届け出ることになる。
捜索願いが提出されても、警察官がすぐに受け取ることはあり得ない。
一般的な事例を浮かべれば理解できると思うが、家庭問題で家を飛び出した子ども、不渡手形を出して家に戻ってこなくなった父親(社長)、夜になると外に徘徊する老人など、捜索願いを出すのはいずれも、家人である。平成20年度の『警察白書』の家出の概要資料(平成20年に出された捜索願いは8万4000件)を参照のこと。
それに対して、捜索願いを出そうとしている目の前の青年は、家人ではないという。家族の人はどうしているかと聞くと、「いまどこかのマンションで、統一教会からの脱会を勧めているのだと思います」という。
お巡りさんは心の中で、なんじゃそれ?親子問題じゃないか!
青年は、警察官に事情を熱心に説明するだろう。
「家族全員が実家からいなくなっているんです。統一教会員である○△君は家族によって拉致監禁され、どこかの監禁場所で、親子の話し合いと称して、脱会を迫られているに違いありません。この拉致監禁を背後で指導しているのはキリスト教の牧師に違いありません。脱会説得を行っているのもその牧師に違いありません」
汗だくになって説明しても、証拠はない。ましてや、“親子の話し合い”と聞けば、民事不介入が原則によって、警察署は取り合わない。
富澤さんの場合は、統一教会の鳥取教会で母親と話し合っているところを父親や親戚、興信所の社員らによって襲撃され、拉致されました。元木さんは深夜寝込んだところを夫ともに襲われ、元木さんは布団で簀巻きにされ、車の中に。今利さんはファミレスから出たところを襲われ、ワゴン車に連れ込まれました。
などと、必死になって説明するが、警察官はそんなハリウッド映画みたいなこと・・と、本気で取り合おうとしない。
こんなわけで、統一教会員が行方不明になっても、それを届け出るのが家族ではなく、信仰仲間であれば、まず、警察官は捜索願いを受け取ろうとしないのてある。
では、婚約者の場合はどうか。
その場合でも、受け取ることはないはず。婚約者の法的権利が確立されていないからだと思うが、統一教会の場合、合同結婚式をあげ家庭出発するまでの相手にすぎないのだから、なおさらだろう。(結婚詐欺の可能性がある場合は事件性ありとして捜査に入る)
このパターンでの警察とのやりとりは、ブログにリンクしてある「哀しみの神」を読んで欲しい。そこにリアルに書かれている。
警察が監禁場所から信者を保護した例は、これまで2例しか知られていない。ひとつは、元木恵美子さんのケース(拙著184?185頁参照)である。この場合、夫が捜索願いを出したから、山形警察署はしぶしぶであっても、動かざるを得なかった。もう1例も、夫が捜索願いを出したケースである。
しぶしぶという意味は、他人ではなく両親・兄弟姉妹が拉致監禁に関わっていること、目的が虐待とかレイプとかではなく、宗教団体をやめさせるためという犯罪性が薄いものと考えるからだ。
話は横道にそれるが、警察側の一般的な事情を説明しておこう。
警察の犯罪者の検挙率は年々低下している。だいだい今は20%程度だろう。つまり、泥棒に入られた・振り込め詐欺にあったなど犯罪の被害届が出されている件数のうち2割しか解決されていないということである。このため、国民の信頼を勝ち取るために、警察庁は検挙率のアップを全国の警察に指示し、検挙率アップに全力を注いでいる。検挙率のアップは警察官にとって、直接、出世に響くから真剣そのものである。
閑話休題。少々恥ずかしい私の体験を書いておく。
仕事場の駐輪場にカギのかかっていない、ほこりをかぶった自転車が置いてあった。引っ越しをする人が処分すると520円(さいたま市の場合)かかるので、そのまま放置しておくケースが多い。その種のものだと思い、自転車を盗まれたばかりだったので、買い物に行くときなどに利用していた。まあ、私としては2、30分程度の無断拝借という感覚だった。
店を出て、自転車に乗ろうとしたところ、警察に捕まった。
拝借していた自転車は被害届が出されていたようで、私は「専有物離脱横領罪」(専脱=せんだつ)の犯人というわけである。
警察官4人がかりで調べられ、調書を取られ、現場検証で写真を取られ、さらに指紋と顔写真まで取られた。解放されるまでなんと4時間。「こんなに時間と人をかけるんだったら、いまだ捕まっていないピッキング強盗犯の捜索に力を注げよ」と毒づいたが、馬耳東風。黙々と職務を実行していた。
ここで、このエピソードを書いたのは、警察官は検挙率アップに血眼になっているということを知ってもらいたかったからだ。
犯人を検挙するのは並大抵のことではない。
ところが、専脱の犯人を捕まえるのは実に簡単だ。
スーパーなどの自転車置き場で、防犯登録番号を調べ、被害届けが出ている自転車が見つかれば、あとは釣り人のような感覚で、それに乗る人が出てくるのをじっと待つだけでいい。その自転車に乗る人がいれば、そく検挙だ。検挙率という数値だけを見れば、凶悪犯罪の犯人を検挙するのも、専脱であげるのも同じ1件だ。そのため、検挙率が低い署は、月単位で、「専有物離脱横領罪を取り締まれ」のキャンペーンを張ることがある。どうかご用心を。
(警察の仕事を知りたい方は『裸の警察』を読んでください。この本で書いた<こちら島根県松江警察署、警察の仕事をすべて見せます>というルポは、警察の仕事がよくわかると思います)
こんなわけだから、警察官から事件性がない・もしくは乏しいと思われるような訴えは、そもそも相手にされない。警察官とすれば、事件性のない訴えに関わるような時間があれば、専脱で犯人を検挙したほうがはるかにいいにきまっている。ましてや、仲間は「被害届け」を出すことができないから、「話にならん」という気持ちになる。(注1)
事件性があるかどうか、これが警察にとって最大の関心事なのである。
夫が実家に戻ったまま帰ってこない。妻が実家に行くと、もぬけの殻。警察に相談すると、「家に入って、血痕でも見つかれば、連絡ください。その場合には事件性ありとして捜査することができます」。血痕がなければ、警察は捜索しないのである。これは拙著の187頁で書いたことである。
前述の元木恵美子さんが救出されたのは、たまたま母親の携帯番号がわかり、警察が電話をしたところ、母親が正直にというか朴訥に、(秋田市の)土崎グローリアチャペル教会内(松山裕牧師)で、脱会説得をしていることを話したからである。まさに僥倖(ぎょうこう)であった。
信者仲間の熱心な訴えに同情し、少しばかり、調べてやろうかと思う警察官もなかにはいる。
そうした警察官は実家に電話をかける。電話に誰かが出なければ終わり。留守番電話があれば、「警察に電話をくれ」と吹き込む。
電話があれば事情を聞くが、「親子の話し合いをしていますので尊重してください」と言われれば、民事不介入の原則のもと、「親子間で事件が起きないようにしてくださいね」というだけで終わり。
そもそも、「統一教会考」でも詳細に述べたように、拉致されている車を発見しても、家族が「親子の話し合い云々」と説明すれば、スルーしてきたのが現実なのだ。
ただし、警察は「失態」を恐れる。事件に発展する可能性があったのにそれを見逃した場合、上司から強く叱責される。そのため、「親子間で暴行や傷害事件が起きないように、くれぐれも穏便にお願いします」と念を押す。
では、事件性ありにするにはどうすればいいのか。
それは唯一、脱出するなり偽装脱会するなりして、とにもかくにも、監禁場所から逃げ出し、刑事告訴することである。
しかし、信者は悩む。
なぜなら、拉致監禁したのは実の親や兄弟であり、拉致監禁を教唆したのが牧師だと確信していたとしても、また実際に監禁下での説得を行ったのが牧師であっても、刑事告訴する場合、実の親たちを訴えなければならないからである。人情的になかなかできないことだ。牧師だけを告訴し、実際に拉致監禁した親を告訴しないというわけにはいかないのだ。
こんなわけで、4000人以上が拉致監禁されたにもかかわらず、刑事告訴した信者はごくごく少数である。もし告訴すれば、親は警察に呼ばれ、犯人扱いとなって事情聴取を受けることになる。その後の親子関係が復活するのはきわめて困難になる。そのため、統一教会側が刑事告訴を勧めるようなことはしない。そもそも統一教会の教えには氏族のメシアというのがあり、親を復帰させる(信者にする)ことが信者の願いなのである。
前述したように、数は少数だが、刑事告訴した例はある。
しかしながら、親は拉致監禁を真っ向から否定する。「お子さんを脱会させるには保護説得するしかない」と繰り返し教えられてきた牧師の言葉も全面的に否定する。真実を伝える、つまりお世話になった牧師を刺すようなことは、自分が処罰されることがあっても、絶対にしないのである。
拉致され監禁されていたと訴えるのは信者だけ。親や兄弟姉妹、親戚全員が口をそろえて、
「拉致監禁なんかしていない。統一教会の影響が及ばないところで話し合いをすることは本人も納得していた」
と証言する。
こうなると多勢に無勢だ。
拉致監禁、監禁下での脱会説得という違法性を立証するのは、目撃者はいないし、物的証拠もなく、きわめて難しいのである。
牧師が親に繰り返し呪文のように説いていた先の言葉、「お子さんを脱会させるには保護説得するしかない」を、信者が知る術もなければ、証拠として警察に提出することもできない。
ご丁寧なことに、名古屋大学のK君を監禁下で説得した日本基督教団・元吹田教会の豊田通信牧師は、親に対して、監禁場所を訪問する前に、K君に「自らの意志で会いたい」という手紙を書かせるように指導している。実際にK君は手紙を書いたという。
K君は2回目の監禁で脱会したが(脱会後は拉致監禁の事実を否定)、1回目の監禁から脱出したあと、仮に豊田牧師を訴えたとしても、豊田氏は警察に手紙を見せて、「K君は統一教会に唆されて告訴しただけですよ。ほら、この通り、K君から会いたいという手紙をもらっていますよ」と証言しただろう。そうなれば、警察は事件性なしと判断する。実に巧妙な手口が開発されているのだ。(注2)
こんなわけで、一ファンさんの投稿文は一般論にすぎないというか、あまりにもナイーブすぎるのである。
ただし、刑事告訴したものがすべて不起訴というわけではない。元木さんや富澤さん、寺田さんの刑事告訴によって、前述の松山裕牧師夫妻、神戸真教会の高澤守牧師は起訴猶予となっている。起訴猶予は嫌疑(犯罪性)ありだが、今回はお目溢しという処分である。
アメリカのディプログラミング(脱洗脳)は、親がディプログラマー(洗脳を解く人)を雇って、子どもを拉致しモーテルなどに監禁し、ディプログラマーが脱会説得を行うやり方である。赤の他人が拉致監禁を行うため、警察はディプログラマーを逮捕し、刑務所にぶちこむことができた。
これに対して日本の保護説得は、親が子どもを拉致監禁し、牧師などが脱会説得を行うやり方である。アメリカのようにすべてディプログラマー任せでなはく、拉致監禁は親、説得は牧師と分業体制を取っているため、警察が仮に検挙率にこだわることなく本格的に時間をかけて捜査しても、牧師の違法行為を立証することは難しい。
このように見ていけば、渡辺氏の秘密めいた手紙の立ち位置が透けて見えてくると思う。
(注1)被害届や告訴状が出されたからといって、警察が捜査するとは限らない。そのことを国民の前にさらけ出したのが「桶川ストーカー殺人事件」であった。
この事件をきっかけに、警察庁は全国の都道府県警警に、放置している被害届けや告訴状がないか調査し、あればすみやかに解決するように通達を出した。
殺人事件が起きてからすでに10年が経過する。今でもこの通達文が生きているのかどうかはわからない。
(注2)2つのブログ「拉致監禁をなくす会」と「拉致監禁をなくす会」と「統一教会信者への脱会方法について」が突然、画面から消えたことがある。
管理人はブログのサービス会社に抗議をした。その結果、ひとつの記事の削除をすれば、復旧することになった。そのひとつの記事とは、元吹田教会の豊田通信牧師が名古屋大学のK君を監禁下で説得した事件に関するものだった。
誰が削除要求を出したのかは今でも不明だが、今回、豊田牧師のことを書いたので、この削除事件のことが気にかかった。
そこで、お願いの儀あり、です。ブログの記事に事実の間違いや適切でない表現があれば、右カテゴリーの上に記したように、遠慮なくご連絡ください。訂正いたしますし、あまりにも事実誤認が多ければ、全文削除しますので。
いくらなんでも、ブログすべての削除要求することだけは、やめてください。どうかよろしくお願いいたします。
新しい動きがあるまでは、「秘密めいた手紙」のカテゴリーをいったん終了することにします。ブログの骨格を参照してください。
(追記・11月10日) 11月4日の時事通信配信記事で、以下のニュースが流れていました。
「相談はすべて記録」指示へ=事件への発展を防止?警察庁
11月4日10時50分配信 時事通信
警察に寄せられる相談をすべて記録に残した上、署長ら幹部への報告を徹底するよう、警察庁が全国に指示する方針を固めたことが4日、分かった。相談時には法令に触れる行為が見当たらない男女間や金銭のトラブルでも、後に重大事件に発展する恐れがあるため。漏れなく把握して幹部が適切に判断・指揮することで、被害防止を図る。
ストーカー行為を受けたとして相談、通報した女性やその家族が殺害される事件が今年7、8月、千葉県と東京都で相次いで発生。警察の対応に落ち度は認められなかったが、同庁は8月、男女間のトラブルで生じる問題について、積極的な事件化などを指示している。
今後は男女問題に限らず、緊急性が感じられない困り事の相談であっても担当者だけで判断せず、組織として管理する。年内にも全国に通達する。
最近の警察の失態によって、警察上層部は「警察の落ち度」を怖がっているようです。
警察に拉致監禁された信者の捜索願いを相談される方は、警察庁の指示通りに、相談内容が記録され署長などに報告された?かどうかを確認するようにされた方がいいと思います。
- [2009/11/05 21:46]
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コメント
世界中に拡散する真実。無知からは何の情緒も生じ得ない2
※上記,投稿者の言葉ではない。
10月27日,北朝鮮がブラジル,サンパウロ州1部リーグ,アトレチコ・ソロカバを招請。
28日,米国オバマ大統領がシカゴ教会に来て文鮮明氏(「平和を愛する世界人として-創芸社」著者)を尊敬する旨の祝辞。
30日,ブラジル,サンパウロ州1部リーグ,アトレティコ・ソロカバが味の素スタジアムにて湘南ベルマーレと親善試合。
11月5日,アトレティコ・ソロカバが平壌の金日成競技場にて来年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会に44年ぶりに出場する北朝鮮国家代表チームと親善試合。
※日本では日本のサッカーチームの全てに統一教会関係のチームとは絶対試合をしてはいけないという指示書がでている。北朝鮮は統一教会関係の旨を知っている上で国家代表チームが公式的にクラブソロカバを招請。
日本統一教会に対する国家的弾圧ができなくなるのも時間の問題でしょうか。
注意!
次回からは、もっとわかりやすくお願いいたします。
それに、投稿文がこのブログ記事とどういう関係があるのか、これも理解できませんでした。ご注意を。
さらに言えば、二代目信者さんは以前、抹茶さんが質問された以下のことに回答をもらっていません。
「>無知からは何の情緒も生じえない
どういう意味なんでしょう。詳しくご説明をお願いします」
やはりエチケットとして、質問に回答されてから、新たな投稿がなされるべきだと思います。
なお、「日本では日本のサッカーチームの全てに統一教会関係のチームとは絶対試合をしてはいけないという指示書がでている」は、事実誤認だと思います。
正しくは、全国弁連が「統一教会関係の韓国チームとはサッカー試合をしないように」と、日本サッカー連盟(あるいは清水エスパルスに)だったかに要望書を提出した-ということだったと思います。
のどかですね
そんなコメントを書くと統一教会の迷惑になると思いますよ。
おやめになったほうがよろしいかと思います(笑
米本さんへ
ipをご覧になれば同じグローバルからきていることがお分かりになると思います。タイプをしている投稿主も同一人物です。とは書くものの確証をお見せすることはできませんが。
>何をおっしゃりたいのか、意味不明です。
>ご注意を。
まず、意味不明な投稿申し訳ありません。大切なブログ、記事の邪魔をしてしまいますね。注意いたします。
>さらに言えば、二代目信者さんは以前、抹茶さんが質問された以下のことに回答をもらっていません。
これに関してもまず、不快に思われたのでしたらお詫びいたします。
「二代目信者」の初投稿はご存知のとおり「統一教会員全体を・・云々」という内容のコメントですが、その主張を見ていただきたかった対象は米本さんでした。
コメントに対して米本さんから何かしらご返答がきた場合にはこちらも返答をしようと思っていました。
それ以外の匿名で、誰かも特定できない第三者との交信は避けようと思いました。
「匿名で誰かも分からない第三者との交信は避けさせていただきます」と、抹茶さんという方への返答を投稿しようかとも思いましたが、やはり接触自体を避けました。
なぜやりとりを回避しようと思ったのかは、
http://ytsumura.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-b2e0.html
http://slashdot.jp/yro/09/10/14/0013234.shtml
のようなインターネット特有の問題を少々知っていたために、ややこしくならないかと気にしたからです。
>指示書
に関しては。米本さんのような活動をされているご本人にとって曖昧な情報は困りますね。中途半端な記入の仕方で申し訳ありません。
はじめから初回の投稿も昨日の投稿も「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れておけばよかったと思いました。ご多忙の中ややこしいことになってしまわれたのならば申し訳ないです。表示されているコメントのためにご迷惑をおかけするようでしたら強制削除してください。
11月に道玄坂某ビル内で行われる集会には参加できませんが、そののちにある文國進財団理事を共にする集会には参加できたらと思っています。
御身体にお気を付けて今日もよい一日をおすごし下さい。
p.s.
>抹茶さんが質問された以下のことに回答をもらっていません。
「>無知からは何の情緒も生じえない
どういう意味なんでしょう。詳しくご説明をお願いします」
やはりエチケットとして、質問に回答されてから、新たな投稿がなされるべきだと思います。
私なりに下手に辞書や哲学書を片手に知や無知の定義をして、認知心理学や行動心理学、発達心理や学習心理等を盛り込みながらこと細かくご説明する能力はありませんが、初回コメントのタイトル「無知からは何の情緒も生じ得ない」の意図を解説するならば、事態の存在自体を知らない状態では、事態に関心を向けること自体が不可能。という意味合いからそのようなタイトルをつけた次第です。
面白い人だ事
しかし、「匿名」投稿者が「匿名でだれかもわからない相手とは」・・・というのはなんですか?
目くそ鼻くそを笑う、の類でしょうか…(笑
独り言です、気にしないでください(笑
二代目信者さんへ
「会員全てが無関心のような否定的な表現はしないでください。事態を知り衝撃に胸痛く涙する会員は日々増えているからです」
「会員全てが未だに無関心で非情なのではありません。事態を知り衝撃に胸痛く涙する会員は日々世界中で増えています」
全員すべてが無関心とまでは思っていません。しかし、最近、教団本部が積極的に宣伝するようになってから、少しずつ意識が変化するようになったとはいうものの、多くの会員はいまだ無関心だという印象を受けています。
関心があるのであれば、監禁体験者の心のケアに取り組んでいるだろうし、親子関係の再生のための支援を行っているだろうし、さらにいえば、拉致監禁の温床となるような活動をやめるように行動しているでしょう。
しかしながら、ある教区ではいまだ正体を隠しての勧誘活動を行っているし、宝石販売から伝道につなげるようなことをしている経済部隊も現存しています。
ただ、これ以上、この問題についてコメント欄でやりとりをしたくはありません。二代目信者さんも希望されているように。
もし、反論などがあれば、私のメールアドレスにお願いいたします。
ハナさんへ
あらためて投稿感謝であります。身辺雑記の補足を書くことできます。
わが笹目川はごくごく小さな溝のような汚い川でありました。
しかしながら、なんと一級河川!それで治水のために「一級河川」にふさわしく工事が始まりました。数年前のことです。
住民はまたいつもの公共事業かと笑っていましたが、河川事業が終わると、これがなかなか。
鯉は泳ぐし、白鷺はくるわ、はたまた珍しい生き物(名前失念)や、廃棄されたと思われる超高級の亀が泳いでいたりで、なかなか楽しき回廊になっています。
河川の上から眺めていると、人間弱し、生き物強しといった複雑な気分になります。
しばらくは、白鷺が登場すると思いますので、ご愛顧のほどを。
警察について
私が、巡査に言われたとおり、怪我の診断書をもって行った部署は「強行犯係り」だった。
殺人、強盗犯を捕まえる係りだ。
徹夜で書いた、手書きの上申書を持って行ったが、最初はしぶしぶという感じだった。
ちょうど昼時だったので、「お前、昼飯食ってきたか?」といわれたので、「まだです」と答えると、「一時間くらい飯食って来い」といわれて、ため息をつきながら、警察署の周りをぶらぶらした。
しかし、一時間たって強行犯係に行くと、A警部補の目つきが変わって「話を聞こう」というのだ。一時間の間に、私の上申書を読んでくれたのである。
それから、6時間、警部補と一対一で供述調書を作るのだが、警部補さんは「オレはワープロだめだから・・・」
と、なんと手書きで、私の言うことを筆記していくわけなのである。
私も、疲れたが、警部補さんはモット大変だったと思う。
作業が終わったら、外は夜だった。
「明日、現場へ行くから来てくれ」と疲れも見せずに、言われた。
翌日、現場検証だ。
4~5人の同署の刑事と、警視庁から、宗教担当と自称する刑事(公安かもしれない)が、私の車の助手席に座って、「なかなか、いい車じゃないか」って言っていた。
この現場検証を皮切りに、警察は精力的に捜査を始めた。
一ヶ月前から新聞が止められていることや、現場に隣接するマンションの住人が確かに大声で叫びあう私達夫婦の声を聞いていることなど。
「あんたら、一ヶ月前から狙われてたな」と警部補は言った。
そう、確かに一ヶ月前にも拉致するチャンスがあったのだ。しかし、食事をした場所が、統一教会系の飲食店だと告げると「そうか、だから未遂に終わったんだな」と燻し銀の瞳孔を光らせ警部補は言った。
警察は、妻の家族全員の口座を抑えていた。
ある日、警部補によびだされ、何枚かの写真を見せられた。
銀行のATMの防犯カメラの写真だ。
「この人物に心当たりはないか?」
「多分次女のMですね」
「そうか」
「これはどこのATMですか?」
「横浜駅だ」
「え?じゃ、まだその辺に妻がいるということでしょうかね」
「いや、横浜駅なんて、お宅らの信者がいつも路傍にいるだろ。そんな危険を冒すわけはないな」
「どこの銀行ですか?」
「横浜銀行だ」
正直、警察の捜査力には驚いた。
これで、犯人検挙率が低いのは、私見だが、圧倒的に警察官の人数が足りないのだと思う。
ある日に、同署に行ったときには、いつもは背広姿の警部補が、制服姿で目を赤くして現れた。
「かっこいいですね!どうしたんですか?」と聞くと、「あ~、夜勤明けなんだよ」と言っていた。
え~!?強行犯係りの警部補が当直するのか????
本当に、頭の下がる思いだった。
その日、実は身元不明の遺体が出たということで、そのまま捜査になるとのことだったが、さすがに「私の妻はどうなるんですか?」とは聞けなかった。
殺人事件かもしれないのだ。
そんな部署が、私の妻を捜してくれている。
何もいえなかった。
妻が解放されて、3箇所の監禁場所を検証して回った。
横浜、藤沢、埼玉県深谷市である。
これだけでも一日がかりだ。
教会員の中で、警察のあり方を非難する人は多い。
しかし、私が見た刑事達は、よくやっていると思っている。
私達の事件の送致が終わると、A警部補は別な署に飛ばされてしまった。
左遷とは思いたくないが、統一教会の親子問題を、刑事告訴受理した責任を取らされたのだと思う。
本当にご迷惑をおかけしたと悔しい限りである。
左遷といえば、横浜裁判でも原告有利な尋問を繰り返していた裁判官が交代させられてしまったことも、誠に残念である。
これだけ雇用が無いのなら、警察官を増やしたり、警備会社に補助金でもだして、連携させ、検挙率を上げて欲しいものだ。
記事とは正反対なコメントだが、記事に則さないコメントよりは、よかろうと思い投稿するものである。
仕事が激務ですし・・・合コンとか・・・合コンとか・・・まぁ、色々忙しくしておりました。
>関心があるのであれば、監禁体験者の心のケアに取り組んでいるだろうし、親子関係の再生のための支援を行っているだろうし、さらにいえば、拉致監禁の温床となるような活動をやめるように行動しているでしょう。
さすが米本さん。
やっぱり、一番大事なところってそこなんじゃないかなって、部外者の私は思うんですけど。
どんなに「信教の自由」って叫んでも、やっぱり逮捕者が出ていれば親は「自分の子供が前科者になる前に、何としても連れ戻さなければ」って思うんじゃないかな。
勿論、だから拉致監禁していいとは、思ってませんよ。
ちゃんと「不愉快~」も読んだしね。
ただ、今も吉祥寺や都内各所で怪しい伝道しているけど、(昨日もアンケート持って池袋西武の前に若い女の子がいたけど、あの人達もそうなのかな?)そういう時間があるのなら、親を呼ぶイベントを教会で開くとかすればいいのに・・・と思います。
追伸
白鷺に癒されました~。
美しいところにお住まいなのですね。次回を楽しみにしています。
訂正
大切な著作名を間違えるなんて、本当に失礼致しました。
すみません。
ちょっと酔っ払ってます♪
NONE
その通りだと思います。
時代が変わったから統一教会に対する迫害は無くなる…というのでしょうけど、そんな時代はいつまで待ってもきやしません。
自分たちが意識を変え行動を変えないと誰も相手にしてくれないですよ。
注釈二題
注釈二題です。
大和櫻さんの投稿文を読めば、警察は熱心に捜査しているという印象を受けるでしょうが、大和櫻の訴えは傷害事件と拉致監禁事件がセットになっていることを考慮しなければなりません。同時に、拉致監禁された女性は婚約者ではなく、大和櫻さんの奥さんでした。
事件は、大和櫻さんと奥さんと奥さんの妹さん(拉致監禁側)の3人で、ファミレスで食事をとったあと、駐車場に向かうところを、両親や親戚、両親の知人らによって夫婦が襲撃され、奥さんを奪われました。
襲撃されたとき、大和櫻さんは負傷しました(傷害の診断証明書あり)。
だから、“一般的な拉致監禁”事件での捜索願いとは、少々、事情を異にします。
もう一つの注釈は、ひまわり娘さんが追伸で「美しいところにお住まいなのですね」と書かれたことについて。
どうでもいいことなのでしょうが、白鷺の写真を見れば、確かにそのように思われるでしょうが、実はまるで美しいところではないのです。
以前、東京工業大学で都市計画を学んだ知人がやってきたとき、周囲を眺め、絶句していました。
「これほど都市計画がない地域を見たのは初めてだ」
美しくないことを自慢するようですが、少々、旧浦和市の説明をしておきます。
県庁所在地でデパートがなかったのは滋賀県の津市と埼玉県の浦和市でした。
その浦和市に伊勢丹が進出してきたのが約30年前。オープニング前日に記者会見がもたれたとき、記者の「浦和市のマーケット性につい」という質問に、社長はこう答えました。
「とにかく何もないところ。あるのはうなぎの養殖とうなぎ屋さんだけだ」
その昔、中山道を通るお武家様を相手に農民がうなぎを養殖してそれを売ろうと考えた結果、うなぎが有名になったのではないかと思いますが(今でも東京からわざわざ食べにくる店もある)、ともかくなにもないところでした。
それでも、伊勢丹ができて、浦和駅の周辺には商業ビルが立つようになりましたが、私が住む「白幡」は名前の通り湿地帯。それを農民が開拓して稲作地帯にした。私が引っ越してきたときはまだ建物より田んぼのほうが多かった。
それが激変したのは、新幹線と埼京線が開通し、武蔵浦和駅ができ、地価が暴騰してからです。なにしろ坪2、30万円の土地がバブル最盛期には1500万円にまで跳ね上がりました。
その結果、農民が相続税を払えなくなり、農地を切り売りしたり、不動産屋に土地の有効利用を頼んだのです。欲に目がくらんだ農家もあったと思います。
そのために、三角形や台形型の小さな土地にてんでんばらばらにマンションが林立することになり、知人がいう通り「都市計画がまるでない地帯」になってしまったのです。数年前に、最後まで残っていた小さな田んぼが埋め立てられ、緑はまるでなくなりました。
なんだかすっかり力が入ってしまいました。
まあそんなこんなで、唯一、慰めれるのは改修された笹目川にやってくる白鷺や鴨だけになったというわけです。
注釈感謝
注釈ありがとうございます。
ちなみに、私は大和魂ではなく「大和櫻」です。
よろしくお願い申し上げます。^^
謝罪
訂正しておきました。
鳩
日本政府や警察が受け付けないからと、国外から国連や各国政府機関を通して日本に対して圧力を掛けていくというあれのことですか?
現時点ではどこまで進行しているのでしょう?
国家次元で国を叩くというよりも水面下で人権蹂躙し続けてきた反統一教会派に対する制裁なのでしょうか?
私にはまだよく分かりませんが・・詳しい現状を知りたいものです。
文鮮明氏賛同派の巻き返しが見ものでしょう。地球規模ですね。
“反統一教会派”と“文鮮明氏賛同派”の戦いじゃないと思います。
統一教会信者だからといって「物」のように扱うな、といってるだけでしょう?
「心に深い傷をつける」やり方をしないで欲しいといっているだけでしょう?
なんだかな・・・な・・・人なんですか?鳩さんも?
NONE
目次4拒否権の重み。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E4%BB%BB%E7%90%86%E4%BA%8B%E5%9B%BD
参考リンク1
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-211.htm
参考リンク2
http://www.relnet.co.jp/
上記リンク等参考にまずご自身で考察して見てください。文鮮明先生の各大陸各国各界各次元における基盤は統一教会側の運動史を学習してください。取っ付き難いのなら今年発刊された「文鮮明自叙伝・平和を愛する世界人として-創芸社」を通してまず認識を正してみてください。何が正しくて何が間違いなのかを判断していくための参考材料にはなるでしょう。
注意!
このブログ記事は、警察の態度がメインテーマです。テーマが違いすぎます。
別の掲示板で、議論してください。よろしくお願いいたします。
ただし、ブログのテーマにあった内容のものなら、大いに歓迎いたします。
ニュース
「相談はすべて記録」指示へ=事件への発展を防止-警察庁
11月4日10時50分配信 時事通信
警察に寄せられる相談をすべて記録に残した上、署長ら幹部への報告を徹底するよう、警察庁が全国に指示する方針を固めたことが4日、分かった。相談時には法令に触れる行為が見当たらない男女間や金銭のトラブルでも、後に重大事件に発展する恐れがあるため。漏れなく把握して幹部が適切に判断・指揮することで、被害防止を図る。
ストーカー行為を受けたとして相談、通報した女性やその家族が殺害される事件が今年7、8月、千葉県と東京都で相次いで発生。警察の対応に落ち度は認められなかったが、同庁は8月、男女間のトラブルで生じる問題について、積極的な事件化などを指示している。
今後は男女問題に限らず、緊急性が感じられない困り事の相談であっても担当者だけで判断せず、組織として管理する。年内にも全国に通達する。
警察上層部は「警察の落ち度」を怖がっているようですので、
警察に拉致監禁された信者の捜索願いを相談される方は、警察庁の指示通りに、相談内容が記録され署長などに報告された-かどうかを確認するようにされた方がいいと思います。
友愛
鳩です。
http://www.web-arita.com/
こちらの方。北の拉致問題解決には積極的なようですね。
日本の政府や警察、反統一教日本人牧師、反統一教日本人弁護士との実質的な関わりはいかほどなのでしょうか。
実態を知りたいものです。
米CIAの報告ではUnification Church会員被害数は2万を超えているという見解だそうですが。
某反統一教日本人弁護士によるジュネーブでのカルト宗教撲滅に対する見解を聞く限りでは、問題の解決が容易ではないことを察します。
今後の展開が気になるところです。
ちなみに文鮮明自叙伝-平和を愛する世界人としては既に購読済みです。
管理人さんからの「注意」をお読みになってますか?
貴方がそういうことを書くと、NONEさんが「統一教会と文鮮明」の宣伝を書くでしょう?
他でやってくれと言われているんだから、やめてください。
米本さんへ
夏休みだけのつもりで適当にHN付けましたが、どうもしっくりこないので以前使っていた(現在も某所で使用中ですが)HNにしたいのですがよろしいでしょうか?
抹茶さんへ
ただし、意図的なハンドルネームの使い分け、あるいはダブルハンドルネームによる操作は管理人としてはいやです。というより面倒です。各自の良識、理性的な範囲内で、自由にやってください。意図的だと判断した場合、即刻、レッドカードを出しますので、ご覚悟&ご容赦・ご寛恕を。
ところで、鳩さんの投稿に対する抹茶さんの見方は、やや白黒路線を感じます。最後の一行だけはいただけませんが、その前の文章はふつうに読めましたが。
その裏返しになりますが、鳩さんに。
文鮮明さんの自叙伝とこのブログはまったく関係がないことに、ご留意ください。自叙伝に、拉致監禁に関することが叙述されていれば別なのですが。
彼の自叙伝を称賛するブログはたくさんありますので、どうぞ、そちらに投稿を。
そういえば、拉致監禁問題に対して運動論としての言及はありましたが、監禁体験者の哀しみについてまったく書かれていないのが気にかかります。運動論として拉致監禁問題に関わりたいのであれば、どうぞ、半端半ちくりんな教団本部と連帯してくださいな。
ありがとうございます。
使い分けはするつもりはありません。
教会の宣伝は見たくないものですから、いただけない事を書いていたらすみません。
none
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091114k0000m040126000c.html
こちらの拉致問題と、統一教会信者の拉致監禁問題。どちらが先に解決されるでしょうか。同時でしょうか。それとも全く関係性の無い別問題だと思われますか。いずれにしても両問題共に早期平和的な解決が成されなければなりません。世界平和に繋がる国際社会問題です。
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