似非牧師・高山正治の末路や哀れ
拉致監禁リアル情報(56)
感覚がずれまくっているブログを発見(笑)した。
「たかたか庵日記」である。タイトルは「大阪大学会議」(2019-09-20 09:49:28)。
<注>写真のコピペがうまくいきません。現物をみてください。https://ameblo.jp/taka-chaya/entry-12527593410.html
記事は以下の通り。
「10年ほど前、ここでカルトの講演をさせてもらいました。会場いっぱいに大学の先生たちが来られて、私の話を聞いてくださいました。嘘のようなホントの話です」
何のことかまるで理解できない読者は少なくないだろう。
ブログの書き手は、倉敷めぐみキリスト教会の高山正治。拉致監禁牧師である。
カテゴリー「拉致監禁リアル情報」(http://yonemotoblog.com/tot_catalog/real_information/)に何度も登場していただいた。
どんな人物なのか。
「倉敷めぐみキリスト教会の高山牧師が監禁説得していた事実について」 を読んでもらえば、理解できるだろう。一部を引用する。
高山牧師の態度は最初からぞんざいで、いかにも自分は偉い先生で、出来の悪い生徒に正しい回答を教えてやっているんだといった上から目線の物言いだった。
Kさんが反論すると、「こんな女、見たことがない!」と言い放ったり、こんな言葉を使って脅したりした。
「俺は元ヤクザだ。3年間ヤクザをやっていた。ここから(強引に)出て行くのなら、足の一本でも置いていけ」
話を大阪大学会議室のことに。
高山は、この会議室で、阪大の先生方に、阪大原理研究会をつぶすための話をしたーということを言っているのだ。
このことがどうして「嘘のようなホントの話です」と思うのか。
察するに、こういうことだろう。
オレ(高山)は、低偏差値人間。ヤクザ稼業もやっていた。
こんなこんな俺が、高偏差値の大阪大学の先生に話をした。「会場いっぱいに大学の先生たちが来られて、私の話を聞いてくださいました」 良かった良かった
(つぶやき)大阪大学の教員たちも頭が悪い。
高山は70代後半か。いや80歳になったかぁ。ボケたな。愕然とする。
阪大には高山のほかに神戸真教会の高澤守が関わっていた。
その高澤は警察の取り調べを受けている最中に自殺した。
【関連記事】「ニュース速報!神戸の高澤牧師が自殺」
「嘘のようなホントの話」と回顧する高山には、同志高澤の死など去来しなかったのだろう。
また、自分の監禁説得によってどれだけの親子がバラバラになったのか、思いをいたすこともできないのだ。
「後藤徹裁判」で後藤さんが勝訴してから、拉致監禁派は拉致監禁(保護説得)のことについては一切口を閉じてしまった。卑怯なのだが、うしろめたいと思っているから当然のことだろう。
ところが、高山似非牧師はパッパラパーン、認知力が失われている。(;゜0゜)
「大阪大学会議室」のことを想うと、ドーパミンが噴出されるのだろう。ヽ(´∀`)ノ
(追記1)ななくささんが「後藤徹氏裁判勝訴」をアップした。https://ameblo.jp/nanakusa-1995/entry-12528304233.html
(追記2)ややヤケクソ気味にいうのだが、火の粉ブログを開設した頃、「拉致監禁」のことを「保護」だと主張する人たちが結構いて、面倒くさかった。
「保護という意味は・・・」と、広辞苑を紹介しながら、何度書いたことか。
とまれ今は昔。当時、興隆していた「保護説得」用語は死語と化した。疲れたなあ~
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