文鮮明と宮村峻

「あなたが変われば、世界が変わる(世界が変わって見える)」
”ユ-トピア夢想集団”ヤマギシ会のキャッチフレ-ズだったと思うが、文鮮明をメシアと思っている人たちは、この写真を見て、偉そうにせず田舎のおっさん風な格好と立ち居振る舞いであたしたちに接してくれる、世界を救ってくれるすばらしいお方-と受け取る。
だから、動画を載せても、分裂3派(家庭連合、家庭平和協会、サンクチュアリ教会)の執行部&会員らは、どんな罵詈雑言で動画が説明されていようが、お門違いと思うだけで、なんとも感じない。 (と思う。そういう人が多いと思う)
前記事のコメント欄で、ナツミカンさんは
「本部は、この映像を削除させないのは、問題ないとしているからだろう。バカなエロジジィだと、世間に知れ渡ってもいいってことなのです(クスッ)」
と書いていたけど、 問題ないから問題ではないのだ。動画にバカなエロジジィといったナレ-ションは入っていないのだから。
●「国連で訴えた拉致監禁の現実ーブログ紹介ー&後藤氏裁判ブログ紹介」
●https://ameblo.jp/nanakusa-1995/
このブログで、次の陳述書を紹介している。
●「星野結美氏の陳述書-両親が宮村によって完全にコントロールされ、宮村の計画通りにことが進められていた」
●http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-127.html#more
陳述書全文を読んでいただきたいのだが、この部分だけは引用しておきたい。
(引用はじめ)
8.宮村峻による脱会強要
監禁された最初の日、夜遅くに突然、中年の男が何人かの若い青年男女を引き連れてマンションの部屋に入って来ました。
私の家族は、特別に偉い先生を迎えるかのように振る舞いました。
その男が宮村峻でした。
私が家族に何を聞いても「会って欲しい人がいる」と言っていた、その主がいよいよ現れたと思い、緊張しました。宮村は部屋に入るや否や「ここはマンションの5階だからな、飛び降りたら足を折るだけじゃ済まないぞ。以前、逃げようとして足を折った馬鹿なやつがいたからな。俺はそこら辺のへっぽこ牧師とは違うからな!」と威圧的な態度で私を脅しました。
タバコを口にくわえ威圧的な雰囲気の宮村に対し、その場にいた人たちは「宮村先生」と崇拝していましたが、私にはヤクザ者にしか見えませんでした。
宮村は更に「俺は10年でも20年でも付きやってやるから、ここでゆっくりと勉強するんだな」と言いました。
私には、この宮村の言葉は、あたかも「お前はもう統一教会をやめるまではここから逃げられないぞ」という脅しにしか聞こえませんせした。
宮村は私に話しているというよりは、両親や親戚など、その場に同席している全員を威圧するかのように話していたので、益々その場は「宮村先生の言うとおりにしなくては」という雰囲気になりました。
私は、「ここでは誰も私の味方はいないんだ」、と思いながらも「このヤクザのような男がどのように説得して脱会させるのか見てやろう」と半ば開き直りました。
私は聖書の勉強をするように薦める宮村に「あなたはクリスチャンですか?」と尋ねました。宮村は「俺はクリスチャンではないが、聖書は信じている」と言いました。
私は、聖書を信じているということはイエス・キリストを信じていることで、そういう人をクリスチャンと言うのではないかと思っていたので、不思議な事を言うなと思いました。信仰を持つ人間とは思えませんでした。聖書を持ち出しながらも神様やイエス・キリストを信じているとは一言も言わず、自分がクリスチャンだとは言わないので、私は聖書を脱会説得のために利用しているだけだと思いました。
また、私は宮村に「あなたは統一教会に反対する共産主義者ですか?」と尋ねました。すると宮村の態度が急に変わって、「何だと!」といきなり私の胸倉をつかんで殴ろうとしました。
すると私の父親が「宮村さん、私が殴ります。」と言って拳で私の顔を殴りました。
私はそれまで父には殴られたことがなかったので、ショックでした。娘を殴ったことのないその時の父の態度はぎこちなく、やらされているかのようでした。
父親が私を殴る姿を見ながら薄ら笑いを浮かべる宮村の態度に、これは宮村が指示していたのだと思いました。また、私がトイレに入ろうとすると宮村は「何だ、祈祷するのか?」と言いました。
宮村はこれまで監禁下で脱会させた教会員たちの行動と私の行動を照らし合わせているようで、一々私の行動に干渉しました。
また、この時、宮村は、私がトイレで自殺でもすると思ったのか「そう言えば以前、醤油を飲んで自殺しようとしたやつがいたな。」とも言いました。そのためか、キッチンでは包丁や醤油や調味料などは一切隠されていました。
また、窓は相変わらず障子の格子が釘で打ち込んであり、窓を開けることも外を見ることもできなかったため、私は息が詰まりそうで、気が変になりそうでした。宮村は何度も「お前が正しい判断ができるまで、10年でも20年でも付き合う」と繰り返し言い、その日は帰りました。
(引用終わり)
宮村峻先生の素顔である。女性は脱会させた信者。


文鮮明は知らないだろうが、宮村は数十年前、文鮮明の過去の女性問題の史料を韓国で買いあさったことがある。脱会説得資料のために。(50万円。鳥海証言)。それを反牧は言い値(?)で買った。
実に面白い。買いあさった宮村も脱会させた女性と関係をもった。文鮮明も女性信者と関係もった。因果は回るというか弁証法というか。
<特筆すべき注>宮村の妻は精神を患った。文の妻は教義的な夫殺しに走っている。
-━追記━-(一部敬称略))
宮村は12年間も監禁していた後藤徹さんから訴えられ、2200万円支払う破目になりました。後藤勝訴(地裁段階)を不当判決と喚いていた国会議員の有田芳生は、最高裁で後藤勝訴が確定したのに抗議もせずに知らん顔。いいかげんな野郎です。
宮村は拉致監禁して脱会させた信者を、有田につなぎ、有田はその信者から新鮮なネタを入手し、雑誌に発表する。
「有田さんって、すご~い」となる。
「すごい」がマスコミ界で定着し、ワイドショ-のコメンテ-タ-に抜擢される。
マスコミは水面下の拉致監禁の事実を一切知らないから、有田さんは特別の人脈をもっている(統一教会を脱会した人をすぐに見つけてくる)すごいライタ-と評価されていた。
テレビでの知名度を背景に、国会議員に当選する。まるでマンガ(一直線)のようである。
また、霊感商法を糾弾する全国弁連、被害弁連の代表・山口広と宮村&有田はつるむことになる。弁護士山口にとって元信たちの証言は一級であり、おいしい人脈(勝訴━弁護士報酬)である。
口幅ったいのですが、この鉄のトライアングルを暴いたのは小生です(『我らの不快な隣人』)
当然、山口広ら一部の弁護士たちからのリアクションはすごかった(ただし裁判内での文章にとどまる)けど、有田はツィッタで「米本変調ライタ-」と1日に何度も広く世間に喚き散らす始末。弁護士に頼んでやめるように通知してもらったほどです。(ブログでも書きました)。社会的正義感がゼロだから、すぐにつぶやきを辞めました。お笑いです。
話を戻します。2200万円払うことになった宮村は事実上、姿を消しました。その後の動静は不明です。没したかもしれません。誰か見にいってくれないかと思っています。
興味深い記事だと思われた方は↓

にほんブログ村 をクリック!
- [2019/07/09 12:57]
- 始まった鶴の絶対化路線 |
- トラックバック(0) |
- コメント(19)
- TOP ▲
コメント
失礼します
カルト信者=反カルト信者
説得者は家族にとっては絶対。
家族は説得者しか見てない。説得者の言葉しか聞いてない。
説得者を通してしか信者の我が子を見てない。
信者のうちは我が子であってもマインドコントロールされた異質な人間。•••
何のことない、説得者を崇拝して拉致監禁する家族は、文ちゃんをメシヤと信じて疑わない信者と同じ。
追記を加えました。
なお、ナツミカンさん、もうコメントはいりません。
反統一の頭目、宮村の家にでも遊びにいってくださいな。気が合うと思います。
なぜこんな893な脱会組織がまかり通っていたのか?
あと、「救国救世」とか教えは凄く高尚だった。
しかし、実際に行っている事はどうだったか?
霊感商法や激しい献金強要の日々。
信徒は全てを捨てて経済活動に入り浸る。
結婚も全く知らん韓国人とさせらるかも知れない…
こんな状況を見て聞いたりしたら、そりゃ反社会行為でしょ。
親や血縁者が統一原理と言うカルト思考に頭が洗脳されている子供、身内がいるから助けてくれと、藁をもすがる気持ちは理解できるでしょ、十分に。
「毒を以て毒を制す」じゃないけど問題は脱会屋も結局は反社会的な行為をしていたと言う事なんだよな。
後藤さんの裁判でそれがやっと明らかになった訳で。
じゃ統一教会(家庭連合)は霊感商法を止めたのか?
結局、自らこの経済行為を止める事とが出来ず、新世事件で社会的に有罪判決となり信徒の自殺者まで出してからやっと終息していった経緯だと思います。
オーム真理教だって昔のPRビデオは崇高で世界の救済を掲げていた様な内容だった。しかし実際は地下鉄サリン事件を起こしたし。
世間の目は正直ですから。
なぜ世間の親達はこんなヤクザの様な脱会屋を頼まなくてはならない様な状況なのか統一教会の幹部達は全く理解してしないんでしょう。
まさか、自分達が世間からそんなに反社会的団体とは認識していなかった?
お花畑なんすかね?
激しい献金の要求が文教祖からの指示でありどうしても止める事が出来なかったのか?
結局、新世事件と言う最悪な結末と歴史が残りました。
もし文教祖の指示で霊感商法が行われていたら、この団体は一代で終焉を迎えるでしょう。
現にその様な方向になっているからね…
現在、ホットな新興宗教の「幸福の科学」はどうなんでしょうか?
脱会屋とか家庭問題とかありますか?
まあ、家庭問題位ならあるんでしょうね。信徒の思考は一般人からはカルトと思われるのが常ですから。
しかし、反社会的と思われる脱会屋を使ってでも改心させたり監禁したりは無いのでしょう。
米本さんの取材もレポートにもその様な話題が無いようですからあちらの団体ではそんな問題は起こっていないのでしょう。
幸福の科学が悪どい商売をしているとか言う情報は確かに聞かないですから。
(私は幸福の科学の信徒ではありません。)
同じ様なカルト?と思われているのにこの違いはなんでしょうかね?
自分は一応、神様は脳内の産物だとは思っていません。
しかし、本当に神様がおられるからメシア家庭があの様に分裂し、家庭連合は現在の様な姿になっているんだと逆に益々確信があったりしています。
「メシア」に対する下から目線
>実に面白い。買いあさった宮村も脱会させた女性と関係をもった。文鮮明も女性信者と関係もった。因果は回るというか弁証法というか。
上の最初の引用は9割がた合っています。ただ、かなり少数派ではありますが、少し引いて見ている信者がいることも事実です。
特に、原理講論の総序や創造原理に感化されて統一教会の信仰を持った信者などは、信仰によって意識的に違和感を抑えながら文教祖の姿を見ていると思います。
実際に私もそのような違和感を隠しながら文教祖の生の姿を見ていましたし、同じように感じていた教会メンバーと話したこともあります。
しかし、アップされた動画を見てもわかるように、ほとんどの信者は米本さんが書かれたように文教祖の姿を「下から目線」で見ており、「エロバカ泥棒うそ吐きジジイ」(笑)と見抜くことなどできません。
私も元統一信者であったわけですから、その統一信者たちの心理がどのような性質のものか経験的に分かりますし、現在ではそれを客観的に分析することもできます。
その文教祖を下から目線で見る統一信者の心理を理解するには、彼らの持つ信仰の内容について解析すればよい訳ですから、統一原理についていろんな角度から分析していけば、その心理がどのようなものか全容が分かるようになります。
特に日本人は(統一原理)修練会も通過せず、最初から文鮮明氏を「世界を救ってくれるすばらしいお方」と見る人はなかなかいないと思います。統一原理を学び、創造原理、堕落論、復帰原理などを理解し、それを受け入れた後に初めて文氏が再臨のメシアとなり、その姿を見る視点も大きく変わってしまうのです。
その文氏を見る目が全く変わるようになる心理的な転換点は 原理講論の堕落論を完全に受けいれたその時であるのは間違いありません。
私は過去のコメントで何度も堕落論の欠陥を指摘してきましたが、堕落論が人に与える悪影響というものはかなり強いものであり、その精神的な破壊力は外部の人間が想像する以上に強力なもので、堕落論を受け入れた人は完全に洗脳状態となり、頭の構造も自分の頭で考えない依存型となってしまうのです。
堕落論によれば、世界中の人間全てが堕落した人類始祖(創世記のアダムとエバ)の悪い血統を受け継いだ堕落人間なのであり、現存する人間は存在自体が神の意に反した無価値な存在となってしまうのです。
堕落人間は「原罪」を持った人間ということなのであり、神の失敗作にも等しい、機能が破綻した人間と解釈できますから、当然ながら自分の力では神と関係を持つことができず、神と関係を持てる「本然の」人間に復帰するためにはメシアに何もかも依存するしかなくなるのです。
自分が堕落人間であることを完全に認めるようになると、たとえ一般社会では常識となっていることさえ常識でなくなり、理性的な物事の判断ができなくなってしまうのです。
つまり自分が堕落人間であると認めることによって、自分の心さえ信頼できなくなるのであり、今まで持っていた価値観までもが混沌としてくるのです。
自分の心を信頼できなくなるということは、良心も機能しなくなるのであり、心(知・情・意)のバランスが崩れ、それらの機能も著しく衰えてしまうのです。
そのように自分の心の主体性が失われていく中で、自分に価値を見出す方法はただ一つだけとなり、堕落していない絶対的な人間、即ちメシアによって救われた人間になることによって初めて自分に価値が生まれてくることになり、それがアイデンティティーとなるのです。それ以外にはアイデンティティーを持ち、自己肯定する方法がないわけですから、堕落論を受け入れた場合には、性格が依存的になるのは避けようもないのです。
堕落論を完全に受け入れてしまうと以上のような結果が生まれ、その悪影響によって精神は著しく劣化することになります。
堕落論を受け入れた後はその人間の心は依存的にならざるを得ませんから、カリスマ性を持った人物が自分がメシアであることを主張すれば、その人物に対しては下から目線で見上げるようになり、主張することには同意するしかなくなるのです。
従って、実態は「エロバカ泥棒うそ吐きジジイ」だったとしても、信者は下から目線で見ているため、たとえそれがほんの一部だけだったとしても、性格の良い側面しか見えなくなってしまうのです。
ただ、堕落論を受け入れたとしても、既にしっかりした価値観を持っている人間であるならば、自分の本心は誤魔化すことはできないので、その人物をメシアと信じたとしても、おかしな言動を目にすれば違和感が生じるようになるのです。
統一原理の堕落論の悪影響は上に書いたことに加え、さらに別の形となって表れるようにもなります。
即ち、堕落論による否定的な思考は「メシアによる救い」を信じることによって反作用を起こすことになり、「メシアによって自分が救われた」と思い込むと、それがアイデンティティーとなった信者は、メシアを下から目線で見ると同時に、「メシアによって救われていない堕落人間」に対しては上から目線でその人を見ることになるのです。
何年か前の‘火の粉’コメントにおいて、米本さんは一般人を上から目線で見る統一信者の心理状態を「真理獲得意識」というように表現したと記憶しているのですが、その上から目線は正確には「救われていない堕落人間に対する優越意識」によるものと解釈することができます。
堕落論を完全に信じることは、以上のように「メシア」に対する下から目線を生み出すと同時に、一般人に対する上から目線を生み出すことになり、ついには一般人から見て、とても傲慢な統一信者が出来上がるのです。
なお、原理講論の堕落論においては、すべての人間が堕落人間であると言える根拠として、人間が不倫、姦淫などの社会問題を解決不可能であることを挙げています。
実際にキリスト教聖職者であっても、不倫問題を犯して訴えられ、問題となったケースは珍しくなく、そのような事件をニュースで聞くことはよくあります。
そのような異性問題を持ち出されると、純粋な若者であればある程騙されやすくなります。
私の場合も、運が悪いことに二十歳以前に統一教会に伝道されてしまいましたから、堕落論によってエロス感情の弱点を突かれてしまい、自分が本当に堕落人間に思えてしまったのです。
おそらく、伝道されるのがもっと後の年代で、男女愛の何たるかを悟った後なら、原理講論の堕落論に騙されることはなかったと思います。
因みに、記事で問題にされた動画で文教祖が語った「男女関係は一番貴重な問題である。ひょっとすれば世界がひっくり返る。社会がひっくり返る。国がひっくり返る。家庭がひっくり返る。」という「み言葉」は、文教祖の心の世界を見事に表していると思います。
文教祖にとっては男女関係が心に占めるウェートが特に大きかったのであり、その欲望を満足させずには平常心を保つことができなかったのだと思います。
しかし、生まれ育った家庭において十分に父親と母親の愛情に満たされていたならば、それほど欲望が肥大化することはなかったと思います。
‘ちゃぬの裏韓国日記’ブログの過去記事には文教祖の生まれ育った家庭環境を扱ったものがあったように記憶しているのですが、関心がある人はそこで文教祖の性格形成を詳しく知ることができます。
ただ、記事の量が膨大なため、ここでURLを示すことはご容赦いただきたいと思います。
最初に引用した記事の文章の二番目のものには宮村脱会屋と文教祖の双方の男女関係を相似関係として捉えた表現がありましたが、確かに彼らには共通する面があります。
米本さんは他者を自分に依存させる手法と、その性欲に共通点を見出しましたが、もう一つ重要なことを書き忘れていると思います。
それはお金儲けの事であり、宮村脱会屋も文教祖も他者を自分に依存させる手法を駆使したのはお金儲けが主な目的でした。
それらのことを見逃さずに指摘したのは他でもない米本さんでありますから、お金目当てのことを米本さんが知らないわけもなく、もしや動画にある「田舎のおっさん風な格好と立ち居振る舞い」の文教祖に目くらましされてしまったのではないでしょうか(笑)
原罪の清算はメシアの特権
Re: なぜこんな893な脱会組織がまかり通っていたのか?
幸福の科学とは、右サイドの拙著『大川隆法の霊言』をめぐってバトル(裁判)がありましたが、奇異奇怪な団体であっても、統一教会のような反社会性を帯びた団体ではありません。
その証拠に、「幸福の実現党」公認の地方議員は36人います。
統一の場合、信者議員はまだいるはずですが、公認はゼロです。
なお、拉致監禁説得についていえば、「オウム真理教」「エホバの証人」では行われていました。
>親や血縁者が統一原理と言うカルト思考に頭が洗脳されている子供、身内がいるから助けてくれと、藁をもすがる気持ちは理解できるでしょ、十分に。
すべてを否定することはできませんが、脱会屋(牧師など)が必要以上に煽ったのです。
弁護士の紀藤はフライデ-で「韓国に行った6500人の日本の花嫁は全員が、行方不明」とコメントしました。
煽りに煽った。もうメチャクチャです。
何度も書いていますが、60万人が統一教会に入会し、54万人(現在56万人だと思う)が退会しています。
54万人あるいは56万人のうち約4000人(1バ-セント以下)が強制脱会者です。
Re: 「メシア」に対する下から目線
それはお金儲けの事であり、宮村脱会屋も文教祖も他者を自分に依存させる手法を駆使したのはお金儲けが主な目的でした。
彼らは彼らなりに「自分の存在」をこの世に記したかったのだと思います。
金儲けもその1つでしょうが、ちょっと言い過ぎのような気がします。
魂を売った自称人権派達(拉致ビジネスは儲かりまっせ)
口幅ったいのですが、この鉄のトライアングルを暴いたのは小生です(『我らの不快な隣人』)
________________
中華人民共和国や北朝鮮では思想信条の自由は著しく制限され、ジャーナリストや民主化運動家、人権派弁護士が政府の恣意で拘束監禁される状態である。
これは戦前の日本でも見られた事である。
大本教事件や共産主義者に対する弾圧の過酷さは調べてもらえばわかるだろう。
www.yu-shin.gr.jp/datafile/history/history3-3.html
https://www.fben.jp/bookcolumn/2007/10/post_1597.html
当時、国体維持にとって「思想が悪い」という理由だけで特高警察が人を逮捕監禁し拷問による精神異常や虐待死まで起こしている。(小林多喜二事件)
>>父親が私を殴る姿を見ながら薄ら笑いを浮かべる宮村の態度に、これは宮村が指示していたのだと思いました。また、私がトイレに入ろうとすると宮村は「何だ、祈祷するのか?」と言いました。
宮村はこれまで監禁下で脱会させた教会員たちの行動と私の行動を照らし合わせているようで、一々私の行動に干渉しました。
>>宮村は更に「俺は10年でも20年でも付きやってやるから、ここでゆっくりと勉強するんだな」と言いました。
私には、この宮村の言葉は、あたかも「お前はもう統一教会をやめるまではここから逃げられないぞ」という脅しにしか聞こえませんせした。
宮村は私に話しているというよりは、両親や親戚など、その場に同席している全員を威圧するかのように話していたので、益々その場は「宮村先生の言うとおりにしなくては」という雰囲気になりました。
____________________________
宮村先生は立派なSちゃんですね、ゲシュタポの制服とか似合いそう。
ところで、強制改宗のような人権侵害に目をつむるどころか助長する自称人権派弁護士やジャーナリストは皮肉にも左翼系じゃないか。
結局、(不快なイデオロギー)反共思想を持つ統一教会信者の人権(信仰の自由)はどうでもいいというダブルスタンダードだろう。
そんな、ジャーナリストや自称人権派が戦前の特高警察を批判できるのか?自分の中にあるカルト性に気づかなかったのか?
米本さんと有田氏はジャーナリズムの世界に身を置き、ともに元民青という共通点がある。それなのに拉致監禁強制改宗問題に対しては180度姿勢が違う。
米本さんは統一教会の為に拉致監禁問題を世に知らしめたわけではない。
もしこのような思想信条の自由が侵害されることに無感覚になるならば言論の自由が侵害されることにも無感覚になり、ひいてはジャーナリズム自体が世間や権力の「御用ジャーナリズム」になり自由主義、民主主義が損なわれることに危機感をいだいたからではないか。
カルトの本質は独善的全体主義である。
本当の御用(保身)ジャーナリストは有田だ。元民青ならば先輩たちの苦渋の歴史(転向を物理的拘束によって強制された)を顧みて拉致監禁に反対すべきだった。
(逆を想定してみたらいい、もし現在民青のメンバーが拉致監禁され転向をせまられる環境にあったら絶対闘うだろう。
民青のメンバーと原研のメンバーは法の元で平等なのに一方の人権は無視していいのか?)
因みに他界した私の伯父は共産党の専従者であり、父も日曜赤旗を購読する共産党支持者だった。
、 普通なら棄教を迫られてもおかしくない環境だったが、私の信仰に干渉することもなく自由に活動させてくれた。
又、結婚(三万双)も祝福してくれた。
政治信条的には対立していたが、互いのイデオロギーを尊重しあい、家では仲良く将棋を指したり食事にいく親子だった。
だからこそ、自主的に読書し考察することによって、教祖、教団の矛盾に気づき離教できたのだと思う。
ちゃぬさんのブログのURLはこちらです。
私はちゃぬさんと問答を繰り返していました。それもちゃぬさんがブログを開設されて、二番目の記事からコメントしていました。コスタでコメントしています。他にcosta,costamesaでコメントしています。
きっと嫌な人間だと思われたと思います。じつこく本当に数え切れないくらいコメントしました。今から考えて本当に迷惑かけたなと思っています。メシヤが神の恨みを解くという観点でしたから。
ちゃぬさんのブログのURLはこちらです。
https://ameblo.jp/chanu1/entrylist.html
私がコメントし始めたのはこの二番目の記事からです。
https://ameblo.jp/chanu1/entry-10707742659.html
Re:ちゃぬさんのブログのURLはこちらです。
神々の黄昏さん
> ‘ちゃぬの裏韓国日記’ブログの過去記事には文教祖の生まれ育った家庭環境を扱ったものがあったように記憶しているのですが、関心がある人はそこで文教祖の性格形成を詳しく知ることができます。
ただ、記事の量が膨大なため、ここでURLを示すことはご容赦いただきたいと思います。
心あたたまる話
>他界した私の伯父は共産党の専従者であり、父も日曜赤旗を購読する共産党支持者だった。
普通なら棄教を迫られてもおかしくない環境だったが、私の信仰に干渉することもなく自由に活動させてくれた。
又、結婚(三万双)も祝福してくれた。
政治信条的には対立していたが、互いのイデオロギーを尊重しあい、家では仲良く将棋を指したり食事にいく親子だった。
だからこそ、自主的に読書し考察することによって、教祖、教団の矛盾に気づき離教できたのだと思う。
共産党関係の親が子どもを拉致監禁説得してきた例はいくつかあります。その意味で、goutさんの伯父上、父上はすばらしい人です。心があたたかくなりました。
Re:魂を売った自称人権派達─に触発されて。
長く疑いもしなかった。
カルト問題、とりわけ統一教会のことを取材するようになって、御本尊にヒビが入るようになった。
拉致監禁問題のことを別冊宝島『救いの正体』で明かしたら、人権派、正義派の弁護士山口広から会いたいと言ってきた。
指定された場所は、京王プリンスホテル。脱会屋の宮村峻御用達のホテル。地下のバ─でウィスキ-をご馳走になったが、話の内容は雑談であった。
彼の本音を聞けたのは収穫ではあった。人権派、正義派の正体が見えたからである。
人生40数年にして、覚醒させられた。とても勉強になった。
この頃からマルクスの『すべてを疑え』が心に入るようになってきた。
先生
>文教祖にとっては男女関係が心に占めるウェートが特に大きかったのであり、その欲望を満足させずには平常心を保つことができなかったのだと思います。
>しかし、生まれ育った家庭において十分に父親と母親の愛情に満たされていたならば、それほど欲望が肥大化することはなかったと思います。
私はその前の文章を読んで、そのことが含まれて、てっきり一般的に反対派が批判している女性問題かなと思ってしまいました。正解のまるでなくてよいです。三角ぐらいはいただけないでしょうか?
未だ総括されていない拉致監禁事件
そんな経験からすると、拉致監禁事件というのは、もちろん職業的脱会屋の犯罪行為であることは間違いありませんが、教団の説明責任の欠如、信徒の信仰に対する責任感の欠如のほうにより大きな問題があったと言わざるを得ません。
詳しいことは忘れましたが、全国各地で数多くの拉致事件が起きているのに、教団として表立って何か行動を起こすこともせず、ただ青年や婦人たちに監禁されないようにと「対策」ばかりをしてきたことは献身者であれば誰でも知るところでしょう。そんな状況を知って米本さんは人道的立場で、教団に様々な形で協力して下さいました。それなのに、今となっては米本さんを厄介者扱いし、カテ移動などの嫌がらせをしてくる始末…本当に許せないです。米本さんのご苦労と功績は称えられるべきであって、間違っても恩を仇で返してはならないと思います。
ちょうど当時、日本を任されていた四男が拉致監禁された信徒を救い出せと大号令をかけてくれたので、全国的に反対弁護士や反対牧師に真っ向から戦うことになり、さらには米本さんが文中で書かれているように、米本さんが教団の外からも様々な援護射撃をしてくれたおかげで、後藤さん事件をはじめ多くの監禁事件の裁判が勝利していったと記憶しています。(私の記憶に間違いがあればご指摘ください。すみません。)
でも、それはあくまで上からの指示だったから組織が動いたと言えるでしょう。もし指示がなければ、米本さんが必死に努力されたとしても、あのままこの事件や被害者の皆さんは、うやむやにされていたかもしれません。そして教団幹部たちは自分たちの責任を全く感じることなく、教祖および韓国本部の言われるままに高額献金を集め続け、経済的被害者を出し続け、家庭問題による被害者を出し続けていたに違いありません。つまりこの教団は、信徒のことよりもアベルの立場の幹部やメシアとされている文教祖の動向しか関心がないのです。それは悲しいかな今でもずっと続いています。教団が分裂しようが信徒が信仰を失おうが、幹部たちは独生女のご機嫌を取ることのほうが最優先、いやむしろそれ以外のことは考えられないという完全な依存症、思考停止状態に陥っています。拉致監禁事件がなぜ起きたのかと考えれば自ずと自浄作用が働くと思うのですが、それができないくらい思考停止しています。拉致監禁事件の総括や反省は未だに終わっていないと私は思います。
すでに組織から離れて久しいので、最近は拉致監禁事件が少なくなったのかどうかも分かりませんが、それは少なくなったというよりは単に人が伝道されていないだけですし、信徒は(親族に説得されなくても)自分で辞めていっているだけなのかもしれません。いずれにしても、信徒がどんな状況に陥ろうと、それに無関心であったのがこの教団です。リーダーたちは愛だとか家族だとか一体化が大事だと信徒に強要しますが、リーダーたちの信徒に対する「愛情」は本当に欠如しています。それは今の日韓関係を見れば感じますが、韓国人は情が厚いとか言われていても、本当のところは「被害者意識」が強く、「共感力」が乏しいと感じます。エバ国であり母の国であった日本は、夫の国・韓国に尽くすのが当たり前、ましてや堕落させたエバの罪滅ぼしをすべき日本人には人権などないと言わんばかりに日本の教団を支配してきた教祖および韓国人幹部の責任は大きいと思います。その結果、信徒同士でも隣人への「共感力」は無に近くなり、教会内の人間関係もかなり冷えてしまっているのではないかと思います。(個人的にはまだ教団内の友達と連絡を取り合っていますので、そのことはつくづく感じます)
もっと書きたいことがありますが、いつも長いコメントを書いて申し訳ないので、この度、自分でもブログを始めることにしました。米本さんのブログにもリンクを張らせてもらいました。慣れない作業なので、すぐに良いものは書けませんし、そんなに頻繁には更新しませんが、是非読んでいただければと思います。よろしくお願いします。
http://amuro2020.seesaa.net/
アムロのブログ、頑張ってください。
なお、「拉致監禁問題」はご指摘通りだと思います。
Re;アムロのブログ、頑張ってください。
ブログ村のブロガーと絡むのはイヤだなぁと思ったので、登録するかどうか迷いましたが、とりあえず登録してみました。これまた登録してみて感じたことですが、どうして告発・批判のカテゴリーが別に存在するのか、あらためてその理由が分かりませんでした。一つの団体やある意見に対して、賛否両論があるのは当たり前で、それを意見交換しながら改善していくのは民主主義だと思うのですが、その機能を働かなくするのは、その団体の圧力なのか、ブログ村がその団体を見放しているのか、はたまたブログ村自体が民主的な考えを理解していないのか、よく分かりませんね。
今でも家庭連合のカテには分派のブログや批判的なブログも目立ちます。その中で米本さんのブログが移動させられてしまったのは、長い目で見て家庭連合にとってマイナスだったでしょう。私も批判する記事が多くなっていくと思いますが、それはよくなってほしいという思いからです。もっと信徒を尊重し、社会のために貢献する団体になってほしいと願っています。それが無理であれば、潰れたほうがましですね。そのように主張し続けたいと思います。
Re;アムロのブログ、頑張ってください。
これが正解だと思います。
宣伝(エッチ系のみ)を見れば分かるように、ブログ村には思想性はゼロだと思います。
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yonemoto.blog63.fc2.com/tb.php/1053-3e72af6b
- | HOME |
コメントの投稿