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日本のトップ・宋龍天の訴えはなぜ無視されたのか(4)  

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消えゆく分裂3派(30)

「日本のトップ・宋龍天の訴えはなぜ無視されたのか(1)」
「日本のトップ・宋龍天の訴えはなぜ無視されたのか(2) 」
「日本のトップ・宋龍天の訴えはなぜ無視されたのか(3) 」 


重要な注釈である。
 読者は家庭連合(統一教会)の信者はモノクロ(単一)と認識している節がある。私は、大きくは2つのタイプの信者がいると捉えている。1つは一般信者。もう1つは一般信者を管理する職業的な信者-である。この2つのタイプの信者がいることを認識することができなければ、認識ラグになる。

 話はさかのぼる。
 3月24日の記事「横田・井口はバカなんだけど…… 」
 勝共の横田氏、断食の井口氏が65歳以上になっても職員でいることを書いた記事である。

 小生の投稿文(記事の補足)
「>原理とかはとはまったく関係のない、最近の構図(経済利益共同体)が見えてきませんか。
 補足説明です。
 取締役を別にして、65歳の定年を超えて、雇用されるようなサラリ-マンはいないでしょう。
 私が関っていた出版業界ではゼロだと思います。
 人事部が認めた場合に限って、70歳まで雇用するなんて方針を出したら、会社内は混乱に陥ります。
 統一教会(家庭連合)は2014年を境に質的転換したと判断しています。いずれ、詳細を書くつもりです」

 この投稿に、ウルトラ仮面さんが意見を述べてくれた。
「家庭連合が、法人として厚生年金や健康保険、雇用保険などに加入したのは、たぶん4~5年ほど前と思います。
 それまでは、国民年金や健康保険はそれぞれ個人で払っていました。しかし、健康保険くらいはなんとか払えても、国民年金まできちんと納めている献身者(=家庭連合職員)はほとんどいないと思います。
 つまり、献身者は年老いて働けなくなっても、年金はもらえないかもらえても微々たる金額、つまるところ組織に頼るしか生きるすべがないのが現状です。この点が一般的な会社組織にはない大きな問題です。
 
 もちろん献身者でも、定年に備えて準備している人もいないわけではありませんが、今まで散々苦労してきたのに無職となり年金もなく、老後をどう生きろと言うのかと、恨みつらみをぶつける人も少なくないでしょう。

 家庭連合としても、バッサリ切った場合、分派に流れる者や、家庭連合としては隠しておきたいことを暴露する人が出ることを危惧する向きもあるでしょう。
 米本さんの言われるように、家庭連合は経済利益共同体になってしまっていると思います。それは日本だけではなく、日本からの献金なしにはもはや維持することが難しい韓国家庭連合も当然含まれます」


 武士は農民に年貢を納めさせ生活していた。
 統一教会職員(公職者)は一般食口の献金によってメシを喰っている。寄生虫である。
「寄生虫」の表現に、本部から抗議が届いたことがあった。イヤだったのだろうが、客観的には間違った表現ではない。
 話はそれるが、「公職者」という表現は間違っている。何が「公」なのか()。献金でメシを喰っているという事実をあいまいにする用語である。

 一般信者は、なぜノ-と言わないのか。
 前回記事に載った神々の黄昏さんの投稿文(明瞭な答え)から引用する。
(引用はじめ)
 統一教会=家庭連合の信者達はそれらの問題を実感しているにも関わらず、何故その問題を解決しようとしないのか?
 宋龍天氏が指摘しているような問題は統一教会が昔から行っている「霊感商法」や高額エンドレス献金のノルマに最大の原因があることはどんな馬鹿でもわかるはずです。
 もちろん信者達は貧困から抜け出したいと思っているし、世間から評価されたいと思うのは当たり前なのです。
 しかし、統一教会の信仰をもった場合には、そのような願望は二の次になり、教会の教えを実践することのほうがより重要となってくるのです。つまり、教会内で言うところの「天一国人」として認められるようになることの方が信者にとってはより重要なのであり、現実世界での様々な問題はあくまで二の次なのです。

 そこでは統一教会の教えが絶対なのであり、それを絶対信仰し、実践していれば「天一国」がつくられると信じて疑わず、何か不都合なことが起きれば、それは「サタンの仕業」と考えることになってしまうのです。それが一般社会の人と「カルト宗教」信者の発想の違いでもあるのです。

 宋龍天氏が指摘したような問題は、統一教会=家庭連合の日本人信者には分かりきったことであり、その問題を引き起こしているのが霊感商法や高額エンドレス献金であることも信者は自覚しているのですが、その命令が依存している組織の最上位にいる「真の父母様」から発せられるため、背くわけにはいかないのです。
(引用終わり)

 徳野会長に提案したい。どんなに献金の取り立てをやっても文句を言わない集団づくり。マニュアルにして他団体に売り込んだらどうか。
 しかしながら、60万人が入会したものの、現在残っているのは3万人台なのだが(;_;) 

 家庭連合は末期的な状況にあると聞くが、(それを打ち消すために韓鶴子氏の世界での活躍ぶりを宣伝している。宣伝マンは「隣さん」と「キチガイキさん」)
 小生は家庭連合の公式サイトを注目している。
「お知らせ」 を見てもらいたい。
 今年に入ってからは-もう半年が過ぎるというのに!-空白状態が続いている。組識に余裕がなくなっているのだ。

 もっとも、宋龍天総会長は「礼拝参加者が増えず、食口は高齢化し、2世は組識から離れていく」-と嘆いていた。あれから4年が経過し。危機的状況はさらに深化している。

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コメント

非原理

統一教会(家庭連合)の教えが絶対を象徴する言葉 ”非原理” 一般社会をそのように捉え。そのようにして 一般社会に対して バリアを張る。上目目線であります。そして、献身出来ない人に対して、人情に引きずられるとか・・非原理がそんなにいいのかとすぐ何でも サタンに結び付ける。でも、献身しても ろくすっぽ 金もくれないし、散々こき使っておきながら、何の保証もしてくれない。都合が悪ければ サタンのせいにする。こんな所にいても何のメリットもないし、希望持てない。かえって、非原理に希望がある。なぜなら、もう少しでこんな団体潰れるし、世間の評価よくなります?みんなこんな団体の事なんかとっくに忘れているよ。風の噂だけど、松濤本部さっさと出ていけ!!って話もあるし、松濤本部があるから、あの界隈の土地が売れないって話・・

Re: 非原理

>風の噂だけど、松濤本部さっさと出ていけ!!って話もあるし、松濤本部があるから、あの界隈の土地が売れないって話・・

 すばらしき指摘。確かに、なるほどなるほどです。

 統一さんがいなくなれば、あの周囲の土地は2割はあがるでしょう。

 エグイ韓国人は韓国や米国の土地を売りさばこうとしています。
 最後の土地は日本ですね。韓鶴子さんが認知になったら、いっせいに動いてくるでしょう。

今の教会は、2世の視点から見て2世の教会離れをどうにかするつもり全くないですからね。何もしてないのに教会離れを嘆かれても、何を言ってるんだかという感じです。

今統一教会で信仰生活する馬鹿がありますか?

今統一教会で信仰生活する馬鹿がありますか?場合は、おそらく彼らは、スマートフォンやインターネットを利用することができない高齢者であり、何も考えていない祝福2世だと思います。
少しでも世の中を知ることは、組織から脱退することが当然です

統一教団が抱える問題の根本

>武士は農民に年貢を納めさせ生活していた。
 統一教会職員(公職者)は一般食口の献金によってメシを喰っている。寄生虫である。
「寄生虫」の表現に、本部から抗議が届いたことがあった。イヤだったのだろうが、客観的には間違った表現ではない。


 日本家庭連合の職員は昔と違って、今ではきちんと給料をもらって生活しているようですが、そのお金の出どころは強要して一般信者から集めた高額エンドレス献金であり、その献金の性質を考えると、教団職員に対する給料というお金の使い方には違和感を持たざるを得ません。
 家庭連合はこれといって他に収益事業を行っておらず、一般信者達から強制的に集めた献金によって一部の職員信者の生活費を賄っているのであり、それは一般信者が納得した上でないのは明らかですから、裏社会の反社会的勢力がやっている搾取行為と大して変わりません。
 反社会的勢力のヤクザ組織がやっていることとの違いと言えば、被害者に当たる献金を強要され、搾取されている側の人間が被害者であることを自覚できないところです。
 家庭連合信者の場合はその高額献金が「神の摂理」のために役立っていると信じ込まされており、世界のために役立つと同時に自分の宗教的な贖罪にも必要なものであると教団内部で教え込まれているのです。
 もし教団のお金の使い道に納得した信者が自由意思で捧げた献金であるなら、それを教団が職員の給料に使ったとしても許されるのかもしれませんが、実際にはそうではなく、信者は献金がどのように使われているのか詳しく報告されることはありませんし、献金の行き先を知ろうとすれば間違いなく「公職者」から説教され、咎められるはずです。
 献金が信者の純粋な自由意志によるものではなく、宗教的な意味を持たせているとしても、強制的なものであるなら、それは違法行為であり、その違法行為によって得た資金から給料をもらっているのであれば、教団職員は反社会的勢力の構成員と何ら変わりありません。
 信者達は実際に献金を搾り取られて貧困生活の中で生きている人の方が多いわけですから、その献金は信者の自由意志によるものであるはずがなく、明らかに違法なものであり、もし信者たちが強制的な献金活動に矛盾を感じて教団を訴えたとしたら、間違いなく教団はお金を返さねばならなくなります。

 米本さんは以前には家庭連合職員を地方公務員と比較し、今回は武士と比較していましたが、公務員や昔の武士は合法的に集められた税金の一部から給料をもらっており、当然、彼らは一般庶民や「農民」が安全に生活し、良い環境で暮らせるよう奉仕しなければなりません。
 また、そのようにしっかり仕事をしているかどうかを一般庶民は見定めることができますし、公務員が社会のために役立つ仕事をしていなかったとしたら、人々からより厳しく追及されるに違いありません。
 武士の場合でも、戦が起きれば命をかけて一般庶民を守らなければなりません。
 つまり、その給料に見合った社会に役立つ仕事をしなければならない義務があるのです。

 統一教会=家庭連合は実質的に何も世の中の役に立っておらず、伝統的な宗教のように人々の心を癒し、道徳心を高める‘公益法人’とは全く別ものです。
 教団において実質的に利益を得ているのは 社会に役立つような奉仕活動も文化的な活動もまるで行っていない教団職員であり、特に日本の場合は教団に属している圧倒的多数の一般信者はお金を搾取され続け、一般人に比べ貧しい生活を送らなければなりません。
 結局、哀れなのは一般信者なのですが、彼らは同情を受けるべき可哀そうな人達ということもできません。
 統一信者は文教祖や教団の原理講師の教えを信じて信仰をもっている訳なのですが、その教理に間違いがあることは論理的な思考ができる人ならわかることであり、その教えの根本にある統一原理に多くの間違いがあることは、常識的な科学的知識さえ持っていれば見抜くことができるはずなのです。
 にも拘らず、思考放棄して妄想でしかない「メシア」を信じ、「カルト」組織に依存した生き方を選択したのは信者自身なのです。
 彼らが間違った統一原理を信じるようになってしまったのは、無知と精神的な未熟さのためであり、間違いを教えた無知な宗教家に教団の不条理のすべての責任があるわけではないのです。

 理屈にもなっていない「経済摂理」など、デタラメを語って、職員が働かずしてお金を搾取でき、また宗教を信じていても不幸になり、生活も苦しくなりながら、それでも宗教に依存し続けねばならないのも、その人たちが無知だからであり、無知が故に間違った思想に囚われ、間違った思想であるがゆえに、それを信じる人々に不条理が起こるのです。
 米本さんが言われるように「物事がうまく進まないのは、問題点が分からない、あるいは問題点を指摘してくれる人がいないといったことが大きい」のは確かなのですが、統一教会=家庭連合の場合は、その教理である統一原理に多くの間違いがあることが根本的で、致命的な問題なのです。
 統一原理に含まれる「創造原理」などは啓発的な内容を持ち合わせていますが、その科学を尊重する発想は統一原理全体を貫いておらず、結局統一原理はただ信じるしかない時代遅れの宗教思想に成り下がっています。
 統一教会=家庭連合の信者達が諸々の問題を解決するためには、まず自分たちが無知であることに気付くべきだと思います。
 信者たちが真に「創造主/神」を理解したいと思うならば、「創造原理」の思考に立ち返り、さらに心(知・情・意)を磨いて真理を追究する必要があるのです。
 

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